JPH09179384A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH09179384A JPH09179384A JP7351026A JP35102695A JPH09179384A JP H09179384 A JPH09179384 A JP H09179384A JP 7351026 A JP7351026 A JP 7351026A JP 35102695 A JP35102695 A JP 35102695A JP H09179384 A JPH09179384 A JP H09179384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image carrier
- contact
- contact charging
- toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ローラ帯電方式の帯電手段を備えた画像形成
装置において、クリーニングブレードに付着したトナー
等が像担持体上に付着してから接触帯電手段上に部分的
に転移することによって発生する電荷の集中や、電荷抜
け等の不具合をなくして、画質の低下を防止することが
できる画像形成装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 像担持体0の周囲に配置されて該像担持
体を帯電する接触帯電手段1と、該接触帯電手段により
帯電された像担持体上に潜像を形成する露光手段4と、
該像担持体上の潜像にトナ−を供給して現像する現像手
段5と、該トナ−像を転写紙に転写する転写手段6と、
像担持体上に残留するトナ−を除去するクリ−ニング手
段7を備え、該接触帯電手段を像担持体に対して接離す
る接離機構2を併せ持った反転現像方式の画像形成装置
において、接触帯電手段を像担持体上に接触させるタイ
ミングを、像担持体の停止時にクリーニング手段が接し
ていた像担持体部分が、像担持体の回転によって該接触
帯電手段の位置を通過した後とした。
装置において、クリーニングブレードに付着したトナー
等が像担持体上に付着してから接触帯電手段上に部分的
に転移することによって発生する電荷の集中や、電荷抜
け等の不具合をなくして、画質の低下を防止することが
できる画像形成装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 像担持体0の周囲に配置されて該像担持
体を帯電する接触帯電手段1と、該接触帯電手段により
帯電された像担持体上に潜像を形成する露光手段4と、
該像担持体上の潜像にトナ−を供給して現像する現像手
段5と、該トナ−像を転写紙に転写する転写手段6と、
像担持体上に残留するトナ−を除去するクリ−ニング手
段7を備え、該接触帯電手段を像担持体に対して接離す
る接離機構2を併せ持った反転現像方式の画像形成装置
において、接触帯電手段を像担持体上に接触させるタイ
ミングを、像担持体の停止時にクリーニング手段が接し
ていた像担持体部分が、像担持体の回転によって該接触
帯電手段の位置を通過した後とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機、レ−ザ−ビ
−ムプリンタ、レ−ザ−ビ−ムファクシミリ等の電子写
真方式の画像形成装置の改良に関し、特に帯電ローラ等
の接触帯電手段を用いた画像形成装置において発生し易
い筋状のトナーの接触帯電手段への付着と、それに起因
した画質の低下を防止する画像形成装置に関する。
−ムプリンタ、レ−ザ−ビ−ムファクシミリ等の電子写
真方式の画像形成装置の改良に関し、特に帯電ローラ等
の接触帯電手段を用いた画像形成装置において発生し易
い筋状のトナーの接触帯電手段への付着と、それに起因
した画質の低下を防止する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真式の画像形成装置において、感
光体を均一に帯電する帯電手段としては、従来はコロナ
放電によるチャ−ジワイヤ方式が用いられていた。しか
し、オゾン発生による環境の悪化や感光体等の劣化、チ
ャ−ジワイヤ汚れによる画像不良等の問題があるため、
最近ではオゾン低減を目的とした接触帯電手段(帯電ロ
ーラ)を用いた帯電方式が用いられるようになってき
た。この接触帯電方式においては、帯電ローラを感光体
周面に圧接させつつバイアスを印加することによって、
感光体表面を均一帯電させることが行われる。接触帯電
方式を有する画像形成装置において従来は、帯電ローラ
が感光体上に常接することによってロ−ラ表面に付着し
たトナー等の異物の感光体への付着によって感光体を汚
染し、白ヌケ等の画像上の不具合を生じさせることが確
認されている。このような不具合を解決する為に、特開
平03−130787号公報には帯電ローラを感光体に
接離させる機構を搭載し、帯電時にだけ帯電ローラを接
触させるようにした技術が開示されている。また、感光
体表面の未転写トナ−を除去するクリ−ニング手段によ
り、転写残トナ−を完全に除去するのは不可能であり、
そのためクリ−ニング手段を通過したトナ−によって帯
電ロ−ラが汚れ、その汚れにムラが生じると帯電ムラに
よる画像不良を引き起こす。このような不具合を解決す
る為に、特開平02−272589号公報には、帯電ロ
−ラ上のトナ−を除去するクリ−ニング手段(フェルト
等)によって帯電ムラの発生を防止している。特開平3
−100676号公報にも同様の技術が開示されてい
る。しかし、上記各公報記載の構成では、機構が複雑に
なり、コストが掛かる。
光体を均一に帯電する帯電手段としては、従来はコロナ
放電によるチャ−ジワイヤ方式が用いられていた。しか
し、オゾン発生による環境の悪化や感光体等の劣化、チ
ャ−ジワイヤ汚れによる画像不良等の問題があるため、
最近ではオゾン低減を目的とした接触帯電手段(帯電ロ
ーラ)を用いた帯電方式が用いられるようになってき
た。この接触帯電方式においては、帯電ローラを感光体
周面に圧接させつつバイアスを印加することによって、
感光体表面を均一帯電させることが行われる。接触帯電
方式を有する画像形成装置において従来は、帯電ローラ
が感光体上に常接することによってロ−ラ表面に付着し
たトナー等の異物の感光体への付着によって感光体を汚
染し、白ヌケ等の画像上の不具合を生じさせることが確
認されている。このような不具合を解決する為に、特開
平03−130787号公報には帯電ローラを感光体に
接離させる機構を搭載し、帯電時にだけ帯電ローラを接
触させるようにした技術が開示されている。また、感光
体表面の未転写トナ−を除去するクリ−ニング手段によ
り、転写残トナ−を完全に除去するのは不可能であり、
そのためクリ−ニング手段を通過したトナ−によって帯
電ロ−ラが汚れ、その汚れにムラが生じると帯電ムラに
よる画像不良を引き起こす。このような不具合を解決す
る為に、特開平02−272589号公報には、帯電ロ
−ラ上のトナ−を除去するクリ−ニング手段(フェルト
等)によって帯電ムラの発生を防止している。特開平3
−100676号公報にも同様の技術が開示されてい
る。しかし、上記各公報記載の構成では、機構が複雑に
なり、コストが掛かる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の接
触帯電方式の画像形成装置において接触帯電手段が像担
持体に長時間接触していると接触帯電手段を構成する成
分が像担持体に移行し、その部分が帯電不良となり、画
像品質を低下させるといった不具合があった。この問題
に対し、像担持体回転スタ−トした後、作像開始直前
(露光手段による潜像書き込み直前)に接触帯電手段を
像担持体に接触させ、作像時以外には離間させておく構
成の画像形成装置がある。ところで、像担持体のクリー
ニング手段として用いられるクリーニングブレードは、
像担持体の回転駆動時には感光体から除去したトナーを
先端部近傍の面で保持しているが、像担持体が停止する
と、付着していたトナーが感光体上に線状に付着すると
いう欠点がある。そして、従来の画像形成装置に於て
は、像担持体が停止した時に、クリ−ニングブレードか
ら像担持体上に転移した線状のトナーが接触帯電手段の
位置を通過する前に、接触帯電手段を像担持体に接触さ
せていたため、該線状に付着していたトナ−が接触帯電
手段に付着し、トナ−付着部の帯電性能が低下し、反転
現像方式の場合、帯電不良部が現像され、横黒スジとな
って画像品質を低下させるという不具合が発生してい
た。なお、反転現像でない方式では、トナ−付着部は見
えないレベルの部分白抜けとなるが、大きく画像品質を
低下させない。本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、ローラ帯電方式の帯電手段を備えた画像形成装置に
おいて、クリーニングブレードに付着したトナー等が像
担持体上に付着してから接触帯電手段上に部分的に転移
することによって発生する電荷の集中や、電荷抜け等の
不具合をなくして、画質の低下を防止することができる
画像形成装置を提供することを目的としている。
触帯電方式の画像形成装置において接触帯電手段が像担
持体に長時間接触していると接触帯電手段を構成する成
分が像担持体に移行し、その部分が帯電不良となり、画
像品質を低下させるといった不具合があった。この問題
に対し、像担持体回転スタ−トした後、作像開始直前
(露光手段による潜像書き込み直前)に接触帯電手段を
像担持体に接触させ、作像時以外には離間させておく構
成の画像形成装置がある。ところで、像担持体のクリー
ニング手段として用いられるクリーニングブレードは、
像担持体の回転駆動時には感光体から除去したトナーを
先端部近傍の面で保持しているが、像担持体が停止する
と、付着していたトナーが感光体上に線状に付着すると
いう欠点がある。そして、従来の画像形成装置に於て
は、像担持体が停止した時に、クリ−ニングブレードか
ら像担持体上に転移した線状のトナーが接触帯電手段の
位置を通過する前に、接触帯電手段を像担持体に接触さ
せていたため、該線状に付着していたトナ−が接触帯電
手段に付着し、トナ−付着部の帯電性能が低下し、反転
現像方式の場合、帯電不良部が現像され、横黒スジとな
って画像品質を低下させるという不具合が発生してい
た。なお、反転現像でない方式では、トナ−付着部は見
えないレベルの部分白抜けとなるが、大きく画像品質を
低下させない。本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、ローラ帯電方式の帯電手段を備えた画像形成装置に
おいて、クリーニングブレードに付着したトナー等が像
担持体上に付着してから接触帯電手段上に部分的に転移
することによって発生する電荷の集中や、電荷抜け等の
不具合をなくして、画質の低下を防止することができる
画像形成装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為、本
発明は、像担持体の周囲に配置されて該像担持体を帯電
する接触帯電手段と、該接触帯電手段により帯電された
像担持体上に潜像を形成する露光手段と、該像担持体上
の潜像にトナ−を供給して現像する現像手段と、該トナ
−像を転写紙に転写する転写手段と、像担持体上に残留
するトナ−を除去するクリ−ニング手段を備え、該接触
帯電手段を像担持体に対して接離する接離機構を併せ持
った反転現像方式の画像形成装置において、上記接触帯
電手段を上記像担持体上に接触させるタイミングを、上
記像担持体の停止時に上記クリーニング手段が接してい
た像担持体部分が、像担持体の回転によって該接触帯電
手段の位置を通過した後としたことを特徴とする。
発明は、像担持体の周囲に配置されて該像担持体を帯電
する接触帯電手段と、該接触帯電手段により帯電された
像担持体上に潜像を形成する露光手段と、該像担持体上
の潜像にトナ−を供給して現像する現像手段と、該トナ
−像を転写紙に転写する転写手段と、像担持体上に残留
するトナ−を除去するクリ−ニング手段を備え、該接触
帯電手段を像担持体に対して接離する接離機構を併せ持
った反転現像方式の画像形成装置において、上記接触帯
電手段を上記像担持体上に接触させるタイミングを、上
記像担持体の停止時に上記クリーニング手段が接してい
た像担持体部分が、像担持体の回転によって該接触帯電
手段の位置を通過した後としたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した形態
例により詳細に説明する。図1は本発明の一形態例の要
部構成を示す略図、図2(a) 及び(b) は接触帯電手段の
動作説明図である。本発明の画像形成装置の画像形成部
は図1に示すように、接触帯電手段(帯電ローラ)1が
接離機構2によって像担持体0に対して接離自在に構成
されると共に、接触帯電手段1はバイアス印加手段3か
らのバイアスの印加により、像担持体0を帯電させる。
画像形成動作は通常の電子写真式のものと同様に、担持
体0上に露光手段4(アナログ光学系、或はレーザ書込
み装置等)によって潜像を形成した上で、現像手段5で
潜像をトナ−像に現像し、このトナ−像を転写手段6
(転写ローラ、転写ベルト6b)によって転写紙に転写
し、続いて定着する。転写工程後、像担持体0上に残留
したトナ−をクリ−ニング手段(ブレード等)7によっ
て除去する。また、除電ランプ8によって像担持体0上
の電荷を除去し、次の帯電に備える。この一連の動作に
よって転写紙への画像形成を行う。
例により詳細に説明する。図1は本発明の一形態例の要
部構成を示す略図、図2(a) 及び(b) は接触帯電手段の
動作説明図である。本発明の画像形成装置の画像形成部
は図1に示すように、接触帯電手段(帯電ローラ)1が
接離機構2によって像担持体0に対して接離自在に構成
されると共に、接触帯電手段1はバイアス印加手段3か
らのバイアスの印加により、像担持体0を帯電させる。
画像形成動作は通常の電子写真式のものと同様に、担持
体0上に露光手段4(アナログ光学系、或はレーザ書込
み装置等)によって潜像を形成した上で、現像手段5で
潜像をトナ−像に現像し、このトナ−像を転写手段6
(転写ローラ、転写ベルト6b)によって転写紙に転写
し、続いて定着する。転写工程後、像担持体0上に残留
したトナ−をクリ−ニング手段(ブレード等)7によっ
て除去する。また、除電ランプ8によって像担持体0上
の電荷を除去し、次の帯電に備える。この一連の動作に
よって転写紙への画像形成を行う。
【0006】接離機構2は、帯電ローラとしての接触帯
電手段1の回転軸を一端部で回転自在に軸支すると共に
中央部を軸10により上下方向に回動自在に枢支された
アーム11と、アーム11を圧接方向に付勢するスプリ
ング12と、アーム11の他端をスプリング12に抗し
て退避方向に回動させたり、圧接させるためのカム13
とを有する。カム13は偏心軸13aを中心として図示
しない駆動手段により回転駆動される。そして、図2
(a) に示すように偏心軸13aから近い外周縁部がアー
ム11の他端に対向している時にはスプリング12の力
により接触帯電手段11は像担持体0に圧接している
が、偏心軸13aから遠い外周縁部がアーム11の他端
に対向してこれを押圧している時にはスプリング12の
力に抗して接触帯電手段11は像担持体0から離間して
いる。接離機構2は、図示しない駆動源によって駆動さ
れ、該駆動源の動作は図示しない制御部によって制御さ
れる。なお、本形態例では、接触帯電手段1は加圧スプ
リング(圧縮)12によって加圧されるアーム11を介
して像担持体0に圧接されており、像担持体0との摩擦
力によって像担持体0に従動回転している例を示してい
るが、接触帯電手段1は別駆動手段によって駆動される
構成であってもよい。接触帯電手段1はクラッチ−ギア
で駆動されるカム13によって像担持体0に対して接離
される。図1には接触帯電手段1が像担持体0に接触し
ている状態を示している。
電手段1の回転軸を一端部で回転自在に軸支すると共に
中央部を軸10により上下方向に回動自在に枢支された
アーム11と、アーム11を圧接方向に付勢するスプリ
ング12と、アーム11の他端をスプリング12に抗し
て退避方向に回動させたり、圧接させるためのカム13
とを有する。カム13は偏心軸13aを中心として図示
しない駆動手段により回転駆動される。そして、図2
(a) に示すように偏心軸13aから近い外周縁部がアー
ム11の他端に対向している時にはスプリング12の力
により接触帯電手段11は像担持体0に圧接している
が、偏心軸13aから遠い外周縁部がアーム11の他端
に対向してこれを押圧している時にはスプリング12の
力に抗して接触帯電手段11は像担持体0から離間して
いる。接離機構2は、図示しない駆動源によって駆動さ
れ、該駆動源の動作は図示しない制御部によって制御さ
れる。なお、本形態例では、接触帯電手段1は加圧スプ
リング(圧縮)12によって加圧されるアーム11を介
して像担持体0に圧接されており、像担持体0との摩擦
力によって像担持体0に従動回転している例を示してい
るが、接触帯電手段1は別駆動手段によって駆動される
構成であってもよい。接触帯電手段1はクラッチ−ギア
で駆動されるカム13によって像担持体0に対して接離
される。図1には接触帯電手段1が像担持体0に接触し
ている状態を示している。
【0007】図3(a) (b) 及び(c) はクリ−ニング手段
7の構成部品であるクリ−ニングブレ−ド15の動作説
明図であり、クリーニングブレードの先端部のうち、像
担持体0の回転方向下流側面には除去しきれない微粒子
トナ−が付着している(T1)。なお、通常は、クリー
ニングブレードによって除去しきれずにクリ−ニングブ
レ−ド15を通過するトナ−は、画像品質低下には至ら
ない微量に過ぎない。画像形成動作中には、弾性体から
成るクリ−ニングブレ−ド15は像担持体0との摩擦力
によって図3(a) のように像担持体0の回転方向下流側
に持ち上げられた状態の姿勢を保持している。付着トナ
−(T1)はほんの少量ずつ像担持体0上に落下してい
るが、量が非常に少ないので画像品質低下には至らな
い。画像形成動作が停止して像担持体0からの摩擦力か
ら解放されると、クリ−ニングブレ−ド15は図3(b)
に示すように接触点が動作時のA点からB点に下がる。
換言すれば、クリーニングブレードの接触点が像担持体
の回転方向上流側に移動するため、クリーニングブレ−
ド15の像担持体0に対する接触角θが小さくなり、多
少、像担持体0に対して寝るような姿勢となるため、付
着トナ−(T1)は必然的に像担持体0に比較的多い量
が転移する。
7の構成部品であるクリ−ニングブレ−ド15の動作説
明図であり、クリーニングブレードの先端部のうち、像
担持体0の回転方向下流側面には除去しきれない微粒子
トナ−が付着している(T1)。なお、通常は、クリー
ニングブレードによって除去しきれずにクリ−ニングブ
レ−ド15を通過するトナ−は、画像品質低下には至ら
ない微量に過ぎない。画像形成動作中には、弾性体から
成るクリ−ニングブレ−ド15は像担持体0との摩擦力
によって図3(a) のように像担持体0の回転方向下流側
に持ち上げられた状態の姿勢を保持している。付着トナ
−(T1)はほんの少量ずつ像担持体0上に落下してい
るが、量が非常に少ないので画像品質低下には至らな
い。画像形成動作が停止して像担持体0からの摩擦力か
ら解放されると、クリ−ニングブレ−ド15は図3(b)
に示すように接触点が動作時のA点からB点に下がる。
換言すれば、クリーニングブレードの接触点が像担持体
の回転方向上流側に移動するため、クリーニングブレ−
ド15の像担持体0に対する接触角θが小さくなり、多
少、像担持体0に対して寝るような姿勢となるため、付
着トナ−(T1)は必然的に像担持体0に比較的多い量
が転移する。
【0008】図4は本発明において接触帯電手段1を像
担持体0に接触させるタイミングを示す図であり、画像
形成動作停止時には図2(b) に示すようにカム13の径
の大きい方がアーム11を押すことによって加圧スプリ
ング12からの押圧から解放され、接触帯電手段1は像
担持体0から離間している。機械が再び動作するときに
は図4(b) (c) に示すように、像担持体0に付着したト
ナ−(T2)が接触帯電手段1の位置を通過した後にカ
ム13を回転させ、図2(a) の様に接触帯電手段1が像
担持体0に接触するようにタイミングをとっている。こ
のように構成することにより、トナ−T2が接触帯電手
段1に付着することが防止される。
担持体0に接触させるタイミングを示す図であり、画像
形成動作停止時には図2(b) に示すようにカム13の径
の大きい方がアーム11を押すことによって加圧スプリ
ング12からの押圧から解放され、接触帯電手段1は像
担持体0から離間している。機械が再び動作するときに
は図4(b) (c) に示すように、像担持体0に付着したト
ナ−(T2)が接触帯電手段1の位置を通過した後にカ
ム13を回転させ、図2(a) の様に接触帯電手段1が像
担持体0に接触するようにタイミングをとっている。こ
のように構成することにより、トナ−T2が接触帯電手
段1に付着することが防止される。
【0009】なお、従来においては図5(a) (b) 及び
(c) のように付着トナ−T2が接触帯電手段1位置を通
過する前に、接触帯電手段1が像担持体0に接触するた
め、図6(a) (b) に示すように付着トナ−T2がさらに
接触帯電手段1上に線状に付着し、付着部の帯電性能低
下によって、対応する像担持体位置が線状に現像され、
転写紙上に接触帯電手段1ピッチの黒スジを形成すると
いう不具合があった。しかし、本発明によれば、このよ
うな不具合が発生しないことは明らかである。
(c) のように付着トナ−T2が接触帯電手段1位置を通
過する前に、接触帯電手段1が像担持体0に接触するた
め、図6(a) (b) に示すように付着トナ−T2がさらに
接触帯電手段1上に線状に付着し、付着部の帯電性能低
下によって、対応する像担持体位置が線状に現像され、
転写紙上に接触帯電手段1ピッチの黒スジを形成すると
いう不具合があった。しかし、本発明によれば、このよ
うな不具合が発生しないことは明らかである。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、進退自在
に構成された接触帯電手段を像担持体上に接触させるタ
イミングを、像担持体停止時にクリ−ニング手段が接し
ていた像担持体部分が接触帯電手段位置を通過した後に
したので、クリ−ニング手段の直後位置で像担持体に付
着していたトナ−が接触帯電手段に付着せず、付着トナ
−による画像品質低下を防止でき、良好な画像品質を提
供できる。
に構成された接触帯電手段を像担持体上に接触させるタ
イミングを、像担持体停止時にクリ−ニング手段が接し
ていた像担持体部分が接触帯電手段位置を通過した後に
したので、クリ−ニング手段の直後位置で像担持体に付
着していたトナ−が接触帯電手段に付着せず、付着トナ
−による画像品質低下を防止でき、良好な画像品質を提
供できる。
【図1】本発明の一形態例の画像形成装置の要部構成説
明図。
明図。
【図2】(a) 及び(b) は接離機構の一例の動作説明図。
【図3】(a) (b) 及び(c) はクリーングブレードからト
ナーが像担持体に転移する状態を示した図。
ナーが像担持体に転移する状態を示した図。
【図4】(a) (b) (c) は本発明による接触帯電手段の圧
接タイミングを示す図。
接タイミングを示す図。
【図5】(a) (b) (c) は従来例による接触帯電手段の圧
接タイミングを示す図。
接タイミングを示す図。
【図6】(a) 及び(b) は従来例の欠点を示す図。
0 像担持体、1 接触帯電手段(帯電ローラ)、2
接離機構、3 バイアス印加手段、4 露光手段4、5
現像手段、6 転写手段(転写ローラ、転写ベル
ト)、7 クリ−ニング手段(ブレード等)、8 除電
ランプ、10 軸、11 アーム、12 スプリング、
13 カム、15 クリ−ニングブレ−ド。
接離機構、3 バイアス印加手段、4 露光手段4、5
現像手段、6 転写手段(転写ローラ、転写ベル
ト)、7 クリ−ニング手段(ブレード等)、8 除電
ランプ、10 軸、11 アーム、12 スプリング、
13 カム、15 クリ−ニングブレ−ド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邊 滋 東京都大田区中馬込一丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 斉藤 洋 東京都大田区中馬込一丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 内田 俊之 東京都大田区中馬込一丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (1)
- 【請求項1】 像担持体の周囲に配置されて該像担持体
を帯電する接触帯電手段と、該接触帯電手段により帯電
された像担持体上に潜像を形成する露光手段と、該像担
持体上の潜像にトナ−を供給して現像する現像手段と、
該トナ−像を転写紙に転写する転写手段と、像担持体上
に残留するトナ−を除去するクリ−ニング手段を備え、
該接触帯電手段を像担持体に対して接離する接離機構を
併せ持った反転現像方式の画像形成装置において、 上記接触帯電手段を上記像担持体上に接触させるタイミ
ングを、上記像担持体の停止時に上記クリーニング手段
が接していた像担持体部分が、像担持体の回転によって
該接触帯電手段の位置を通過した後としたことを特徴と
する画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7351026A JPH09179384A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7351026A JPH09179384A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09179384A true JPH09179384A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18414542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7351026A Pending JPH09179384A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09179384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20190258188A1 (en) * | 2018-02-16 | 2019-08-22 | Ricoh Company, Ltd. | Charging device, process cartridge, and image forming apparatus |
-
1995
- 1995-12-25 JP JP7351026A patent/JPH09179384A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20190258188A1 (en) * | 2018-02-16 | 2019-08-22 | Ricoh Company, Ltd. | Charging device, process cartridge, and image forming apparatus |
| US10481515B2 (en) * | 2018-02-16 | 2019-11-19 | Ricoh Company, Ltd. | Charging device, process cartridge, and image forming apparatus |
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