JPH09180217A - 光ヘッドアクチュエータ - Google Patents

光ヘッドアクチュエータ

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Publication number
JPH09180217A
JPH09180217A JP7337234A JP33723495A JPH09180217A JP H09180217 A JPH09180217 A JP H09180217A JP 7337234 A JP7337234 A JP 7337234A JP 33723495 A JP33723495 A JP 33723495A JP H09180217 A JPH09180217 A JP H09180217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens holder
optical head
head actuator
coil
tracking
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7337234A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kato
賢二 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP7337234A priority Critical patent/JPH09180217A/ja
Publication of JPH09180217A publication Critical patent/JPH09180217A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズホルダの軽量化を実現した光ヘッドア
クチュエータを提供すること。 【解決手段】 レンズホルダ4は、その側面にフォーカ
シングコイルとトラッキングコイルとが設けられてお
り、4本のサスペンションワイヤ47により変位可能に
支持される。各サスペンションワイヤは、前記レンズホ
ルダに設けられた突部48に圧入嵌合させるための穴を
有する取付け片47−2を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスクドライバ
に設けられる光ヘッドアクチュエータに関し、特に、ピ
ックアップ用のレンズを保持しているレンズホルダとこ
れを変位可能に支持するためのサスペンションワイヤの
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図3を参照して、光ヘッドアクチュエー
タについて簡単に説明する。図3において、光ヘッドア
クチュエータ1は、対物レンズ2を保持するホルダとし
て機能するレンズホルダ4、上下方向及び左右方向に変
位可能となるようにレンズホルダ4を支持する固定ベー
スとして機能するアクチュエータベース20と、これら
に設けられた駆動装置とを備えている。
【0003】レンズホルダ4には、その中央部に孔部4
aが設けられている。孔部4aの縁には、巻線ボビン6
が設けられ、この巻線ボビン6にはフォーカシングコイ
ル(図示せず)と一対のトラッキングコイル5a,5b
が設けられている。また、レンズホルダ4の両側に上下
に2本ずつ弾性を有する線材からなるサスペンションワ
イヤ7の一端が、接着剤8によって固定されている。サ
スペンションワイヤ7は、その一端にフォーカシングコ
イルとトラッキングコイル5a,5bの巻線端部がカラ
ゲられ、半田付けされてフォーカシングコイルとトラッ
キングコイル5a,5bに電流を供給する導線としても
作用する。
【0004】一方、アクチュエータベース20には、重
ね合わされたヨーク11とマグネット12からなる2組
の磁気発生部が、レンズホルダ4の孔部4a内に挿入さ
れ、アクチュエータベース20に固定されている。一方
の磁気発生部はトラッキングコイル5a,5bに隣接
し、他方の磁気発生部は巻線ボビン6内に位置してい
る。
【0005】また、サスペンションワイヤ7の他端はワ
イヤ支持ブロック18に接着剤9によって固定されてい
る。レンズホルダ4を変位させるための駆動装置は、レ
ンズホルダ4に構成されたトラッキングコイル5a,5
b及びフォーカシングコイルと、アクチュエータベース
20に設けられたヨーク11とマグネット12からなる
磁気発生部とによって構成される。この駆動装置によっ
て、レンズホルダ4はアクチュエータベース20に対し
て、上下方向、すなわちフォーカス方向、及び左右方
向、すなわちトラッキング方向に変位可能に構成されて
いる。
【0006】なお、対物レンズ2で受光された光信号
は、図示しない光の経路を経由して光−電気変換部に導
かれる。
【0007】次に、図4を参照して巻線ボビン6につい
て説明する。巻線ボビン6は樹脂製の四角形の枠体であ
り、その4つの側面には全周にわたるように凹溝による
フォーカシングコイル受部60が設けられている。ま
た、1つの側面には一対のトラッキングコイル巻枠部6
1,62が設けられている。フォーカシングコイル14
はフォーカシングコイル受部60に沿って巻回され、一
対のトラッキングコイル巻枠部61,62にトラッキン
グコイル5a,5bが巻回されている。このため、フォ
ーカシングコイル14からは一対の巻線端部が導出され
る。一方、トラッキングコイル5a,5bは直列に接続
されるので、導出される巻線端部も一対となる。
【0008】
【発明の解決しようとする課題】ところで、この種の光
ヘッドアクチュエータにおいては、可動部分、すなわち
レンズホルダの軽量化が重要な課題となっている。これ
は光ディスクドライバでは読み出しの速度、すなわちデ
ィスクの回転速度が増加する傾向にあり、このような傾
向に対応するためにはレンズホルダの変位の高速応答性
が不可欠であるからである。言い換えれば、レンズホル
ダが軽量化されるほど高速応答性が実現し易くなる。
【0009】また、レンズホルダ及びその回りの部品点
数の削減化も重要な課題である。これはレンズホルダの
軽量化につながるだけでなく、組み立て作業の簡略化に
つながるからである。
【0010】本発明は上記のような課題を達成しようと
するものであり、軽量化されたレンズホルダを備えた光
ヘッドアクチュエータを提供することを課題とする。
【0011】本発明はまたレンズホルダ及びその回りの
部品点数を削減することのできる光ヘッドアクチュエー
タを提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ピックアッ
プ用のレンズを保持しているレンズホルダを4本のサス
ペンションワイヤで変位可能に支持している光ヘッドア
クチュエータにおいて、前記レンズホルダは、その側面
にフォーカシングコイルとトラッキングコイルとが設け
られており、前記4本のサスペンションワイヤはそれぞ
れ、前記レンズホルダに設けられた突部に圧入嵌合させ
るための穴を有する取付け片を有することを特徴とす
る。
【0013】なお、前記レンズホルダは、前記フォーカ
シングコイルの一対の巻線端部と前記トラッキングコイ
ルの一対の巻線端部とがそれぞれカラゲられた4つの突
起を有し、前記サスペンションワイヤは、前記突起にお
いて前記巻線端部と半田付け接続するための接続片を有
することが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】図1、図2を参照して、本発明の
好ましい実施の形態について説明する。図2において、
本発明におけるレンズホルダ4は、図3で説明したよう
な巻線ボビン6は不要であり、レンズホルダ4の側面に
直かに4つのトラッキングコイル45a,45b,45
c(1つは図示せず)、フォーカシングコイル14が形
成される。レンズホルダ4は樹脂製で、その中心部に上
下方向に貫かれた穴を有し、この穴に対物レンズ50を
保持するようにしている。
【0015】レンズホルダ4の側面には全周にわたるよ
うに凹溝によるフォーカシングコイル受部40が形成さ
れ、フォーカシングコイル14がこのフォーカシングコ
イル受部40に沿って巻回されている。レンズホルダ4
の長手方向の互いに対向する側面の一方には第1及び第
2のトラッキングコイル巻枠部41及び42が突設さ
れ、他方には、第3のトラッキングコイル巻枠部43及
び第4のトラッキングコイル巻枠部(図示せず)が突設
されている。第1、第2、及び第3のトラッキングコイ
ル巻枠部41,42、及び43及び第4のトラッキング
コイル巻枠部に、第1、第2、及び第3のトラッキング
コイル45a,45b、及び45c及び第4のトラッキ
ングコイル(図示せず)が巻回されている。
【0016】このようなレンズホルダ4を用いることに
より、トラッキングコイル、フォーカシングコイル共に
直接レンズホルダに巻回することができるので、従来の
ように別に作成したトラッキングコイルをレンズホルダ
に貼り付けたり接着したりする必要がなくなり、製造の
際の作業性の向上を図ることができる。
【0017】図1に示されているように、レンズホルダ
4は4本(2本のみ図示)のサスペンションワイヤ47
により変位可能に支持されている。レンズホルダ4の上
下両面には、その両側縁部寄りの位置にそれぞれサスペ
ンションワイヤ47を固定するための突部48(合計4
個)が設けられている。また、前縁側の上端及び下端の
両側にはそれぞれ巻線端部をカラゲるための突起49
(合計4個)が設けられている。なお、図1ではトラッ
キングコイルは図示を省略している。
【0018】サスペンションワイヤ47はその一端がダ
ンパベース70に固定される。すなわち、ダンパベース
70の上面にはサスペンションワイヤ47を固定するた
めの突部71が設けられている。ダンパベース70には
また、サスペンションワイヤ47の振動抑制のために半
液状の樹脂製制振材を充填したダンパホルダ72が設け
られ、サスペンションワイヤ47はこの制振材中を通っ
てレンズホルダ4側に延びている。
【0019】上記のようなレンズホルダ4、ダンパベー
ス70に適用するサスペンションワイヤ47は、導電性
の金属でつくられ、突部71に圧入嵌合させるための穴
を持つ取付け片47−1と、突部48に圧入嵌合させる
ための穴を持つ取付け片47−2と、突起49にカラゲ
られた巻線端部と半田付けするための接続片47−3と
を有する。なお、突部71と取付け片47−1及び突部
48と取付け片47−2とは圧入嵌合後、接着剤で接着
される。
【0020】なお、2組のトラッキングコイルに対応さ
せて2組のヨーク11、マグネット12が設けられてい
る。
【0021】
【発明の効果】本発明による光ヘッドアクチュエータ
は、巻線ボビンを使用せず、必要最小限の部品で構成し
ているので、可動部分の軽量化を実現することができ
る。そして、可動部分が軽量になると、6倍速、8倍速
といったディスク回転速度に追従できるようになる。ま
た、部品点数を少なくできるので、コストダウンを実現
できると共に、組立て性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用される光ヘッドアクチュエータの
レンズホルダとその支持構造を説明するための平面図で
ある。
【図2】図1に示されたレンズホルダの概略斜視図であ
る。
【図3】従来の光ヘッドアクチュエータのレンズホルダ
とその支持構造を説明するための図で、図(a)は平面
図、図(b)は図(a)の線A−A´による断面図であ
る。
【図4】図3に示されている巻線ボビンの概略斜視図で
ある。
【符号の説明】
40 フォーカシングコイル受部 41,42,43,44 第1〜第4のトラッキング
コイル巻枠部 45a,45b,45c 第1〜第3のトラッキング
コイル 50 対物レンズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ピックアップ用のレンズを保持してい
    るレンズホルダを4本のサスペンションワイヤで変位可
    能に支持している光ヘッドアクチュエータにおいて、前
    記レンズホルダは、その側面にフォーカシングコイルと
    トラッキングコイルとが設けられており、前記4本のサ
    スペンションワイヤはそれぞれ、前記レンズホルダに設
    けられた突部に圧入嵌合させるための穴を有する取付け
    片を有することを特徴とする光ヘッドアクチュエータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ヘッドアクチュエータ
    において、前記レンズホルダは、前記フォーカシングコ
    イルの一対の巻線端部と前記トラッキングコイルの一対
    の巻線端部とがそれぞれカラゲられた4つの突起を有
    し、前記サスペンションワイヤは、前記突起において前
    記巻線端部と半田付け接続するための接続片を有するこ
    とを特徴とする光ヘッドアクチュエータ。
JP7337234A 1995-12-25 1995-12-25 光ヘッドアクチュエータ Withdrawn JPH09180217A (ja)

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JP7337234A JPH09180217A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 光ヘッドアクチュエータ

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JP7337234A JPH09180217A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 光ヘッドアクチュエータ

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Publication Number Publication Date
JPH09180217A true JPH09180217A (ja) 1997-07-11

Family

ID=18306716

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7337234A Withdrawn JPH09180217A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 光ヘッドアクチュエータ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100475155B1 (ko) * 1997-08-06 2005-09-30 엘지전자 주식회사 와이어 타입 액츄에이터 및 그를 이용한 광픽업장치

Cited By (1)

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KR100475155B1 (ko) * 1997-08-06 2005-09-30 엘지전자 주식회사 와이어 타입 액츄에이터 및 그를 이용한 광픽업장치

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Effective date: 20030304