JPH09183152A - 中空二重壁成形品の製造方法 - Google Patents
中空二重壁成形品の製造方法Info
- Publication number
- JPH09183152A JPH09183152A JP35318695A JP35318695A JPH09183152A JP H09183152 A JPH09183152 A JP H09183152A JP 35318695 A JP35318695 A JP 35318695A JP 35318695 A JP35318695 A JP 35318695A JP H09183152 A JPH09183152 A JP H09183152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- mold
- pressurized fluid
- parison
- hollow double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 47
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 9
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 3
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/58—Blowing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加圧流体の排出口を確実に形成できるととも
に、中空二重壁成形品の中空部内において加圧流体を偏
りなく流動させて冷却速度を増大させる。 【解決手段】 型開きされた金型11,12間に溶融し
たパリスンを配置したのち型閉じを行なってパリスンを
金型圧縮部11b,12bで総バリ状態に挟持すること
によってピンチオフ部4を形成する。そののち、吹込手
段をパリスンに突き刺して加圧流体を導入してキャビテ
ィ11a,12aに沿って膨張させて中空二重壁成形品
P1 を形成するとともに、ガイドブッシュ14のノズル
嵌挿孔14aを介してノズル13をピンチオフ部の近傍
より突き刺して該ノズル13により排出口を開口させ、
該排出口より加圧流体を排出させることによって中空二
重壁成形品P1 の中空部内において偏りなく加圧流体を
流動させて内部から冷却する。
に、中空二重壁成形品の中空部内において加圧流体を偏
りなく流動させて冷却速度を増大させる。 【解決手段】 型開きされた金型11,12間に溶融し
たパリスンを配置したのち型閉じを行なってパリスンを
金型圧縮部11b,12bで総バリ状態に挟持すること
によってピンチオフ部4を形成する。そののち、吹込手
段をパリスンに突き刺して加圧流体を導入してキャビテ
ィ11a,12aに沿って膨張させて中空二重壁成形品
P1 を形成するとともに、ガイドブッシュ14のノズル
嵌挿孔14aを介してノズル13をピンチオフ部の近傍
より突き刺して該ノズル13により排出口を開口させ、
該排出口より加圧流体を排出させることによって中空二
重壁成形品P1 の中空部内において偏りなく加圧流体を
流動させて内部から冷却する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、間隔をおいて対向
する一方の壁と他方の壁とを有し、両者の周縁部が端壁
で閉塞された熱可塑性樹脂製の中空二重壁成形品の製造
方法に関するものである。
する一方の壁と他方の壁とを有し、両者の周縁部が端壁
で閉塞された熱可塑性樹脂製の中空二重壁成形品の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、中空成形品をブロー成形するにあ
たり、成形サイクル時間を短縮するための方法として
は、次に説明するような各種の方法が知られている。
たり、成形サイクル時間を短縮するための方法として
は、次に説明するような各種の方法が知られている。
【0003】(イ) 図8に示すように、型閉じされた
一方の金型101と他方の金型102によって挟持され
たパリスン103に、それぞれエアシリンダ108によ
って進退される給気ノズル104および排気ノズル10
6をパリスン103の軸方向と直交する方向から突き刺
し、給気ノズル104より空気を吹き込んでキャビティ
に沿って膨張させたのち成形品を金型中で冷却するにあ
たり、各金型に埋設された循環用水路109に冷却水を
循環させて成形品を外部から冷却するとともに、給気ノ
ズル104から供給された空気を排気ノズル106から
排気することで成形品の内部で空気を流動させて成形品
の内部からも冷却を行なう方法(特開昭60−8703
5号公報参照)。
一方の金型101と他方の金型102によって挟持され
たパリスン103に、それぞれエアシリンダ108によ
って進退される給気ノズル104および排気ノズル10
6をパリスン103の軸方向と直交する方向から突き刺
し、給気ノズル104より空気を吹き込んでキャビティ
に沿って膨張させたのち成形品を金型中で冷却するにあ
たり、各金型に埋設された循環用水路109に冷却水を
循環させて成形品を外部から冷却するとともに、給気ノ
ズル104から供給された空気を排気ノズル106から
排気することで成形品の内部で空気を流動させて成形品
の内部からも冷却を行なう方法(特開昭60−8703
5号公報参照)。
【0004】(ロ) 図9に示すように、型閉じされた
一方の金型201と他方の金型202によって挟持され
たパリスン203に対して、中空針205内に軸方向へ
移動自在に嵌挿された無空針207をシリンダ204内
のピストン207aを前進させることによりその先端を
突出させた状態で、スリーブ206の突部206aと中
空針205間に設けられた吸引孔208を介してパリス
ン203を真空吸引することで無空針207によってパ
リスン203に孔をあけ、ついで、ピストン204aと
ともに無空針207を後退させて中空針205より引き
抜いたのち、空気供給ポート209より空気を供給して
中空針205を介してパリスン203内へ空気を吹込む
方法(特開昭60−25725号公報参照)。
一方の金型201と他方の金型202によって挟持され
たパリスン203に対して、中空針205内に軸方向へ
移動自在に嵌挿された無空針207をシリンダ204内
のピストン207aを前進させることによりその先端を
突出させた状態で、スリーブ206の突部206aと中
空針205間に設けられた吸引孔208を介してパリス
ン203を真空吸引することで無空針207によってパ
リスン203に孔をあけ、ついで、ピストン204aと
ともに無空針207を後退させて中空針205より引き
抜いたのち、空気供給ポート209より空気を供給して
中空針205を介してパリスン203内へ空気を吹込む
方法(特開昭60−25725号公報参照)。
【0005】(ハ) 図10に示すように、型閉じされ
た一方の金型301と他方の金型302によって挟持さ
れたパリスン内にブローノズル304より空気を一気に
吹き込み、これと同時に前記金型301,302におけ
るチューブ容器303の不要部分、つまりカット予定箇
所306より図示下方部に形成された連通開口部307
によって形成される排出口305よりチューブ容器30
3内の前記空気を排出することでチューブ容器303内
の空気をすばやく流動させる方法(特表平6−5119
06号公報参照)。
た一方の金型301と他方の金型302によって挟持さ
れたパリスン内にブローノズル304より空気を一気に
吹き込み、これと同時に前記金型301,302におけ
るチューブ容器303の不要部分、つまりカット予定箇
所306より図示下方部に形成された連通開口部307
によって形成される排出口305よりチューブ容器30
3内の前記空気を排出することでチューブ容器303内
の空気をすばやく流動させる方法(特表平6−5119
06号公報参照)。
【0006】(ニ) 図11に示すように、型閉じされ
た一方の金型401と他方の金型402によって挟持さ
れたパリスン内に送入管404および送入管404内に
遊嵌された小径の排出管405を挿入し、送入管404
より高温流体を導入して前記パリスンを加熱しながら膨
張させて成形品403をブロー成形したのち、バルブ4
06を切換えて送入管404より低温流体を成形品40
3内に導入して排出管405より前記高温流体を排出
し、これに代えて前記低温流体を流動させて冷却する方
法(特公平5−66852号公報参照)。
た一方の金型401と他方の金型402によって挟持さ
れたパリスン内に送入管404および送入管404内に
遊嵌された小径の排出管405を挿入し、送入管404
より高温流体を導入して前記パリスンを加熱しながら膨
張させて成形品403をブロー成形したのち、バルブ4
06を切換えて送入管404より低温流体を成形品40
3内に導入して排出管405より前記高温流体を排出
し、これに代えて前記低温流体を流動させて冷却する方
法(特公平5−66852号公報参照)。
【0007】(ホ) 上記(ニ)の高温流体の代わりに
常温流体をパリスン内へ導入する以外はほぼ上記(ニ)
と同様の工程を備えた方法(特開昭57−129724
号公報参照)。
常温流体をパリスン内へ導入する以外はほぼ上記(ニ)
と同様の工程を備えた方法(特開昭57−129724
号公報参照)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術はそれぞれ次に説明するような問題点を有する。
の技術はそれぞれ次に説明するような問題点を有する。
【0009】上記(イ)の方法は、パリスンに給気ノズ
ルおよび排気ノズルを突き刺した際に、パリスンが変形
してキャビティ内方へ逃げてしまい確実に突き刺すこと
ができないおそれがあり、また、給気ノズルおよび排気
ノズルの先端開口部が樹脂で覆われてしまい、空気の流
動量が減少するため、成形品の冷却速度がさほど速くな
らず、その結果、成形サイクルの短縮が達成できない。
ルおよび排気ノズルを突き刺した際に、パリスンが変形
してキャビティ内方へ逃げてしまい確実に突き刺すこと
ができないおそれがあり、また、給気ノズルおよび排気
ノズルの先端開口部が樹脂で覆われてしまい、空気の流
動量が減少するため、成形品の冷却速度がさほど速くな
らず、その結果、成形サイクルの短縮が達成できない。
【0010】上記(ロ)の方法は、パリスンの空気吹込
孔の径を大きくできるものの、空気吹込手段やパリスン
の真空吸引手段の構造が複雑であるためコスト高を招
き、また成形品内において偏りなく空気を流動させるこ
とは困難である。
孔の径を大きくできるものの、空気吹込手段やパリスン
の真空吸引手段の構造が複雑であるためコスト高を招
き、また成形品内において偏りなく空気を流動させるこ
とは困難である。
【0011】上記(ハ)の方法は、排出口を吹き込まれ
た空気の圧力によって形成したり、中空針を突き刺して
その中空部を排出口としたり、中実の針を突き刺したの
ちこれを引き抜いて排出口を形成するいずれの方法によ
っても、筒状にあるいは板状に変形した樹脂が排出口の
周囲に倒れて、前記排出口を閉塞するおそれがある。
た空気の圧力によって形成したり、中空針を突き刺して
その中空部を排出口としたり、中実の針を突き刺したの
ちこれを引き抜いて排出口を形成するいずれの方法によ
っても、筒状にあるいは板状に変形した樹脂が排出口の
周囲に倒れて、前記排出口を閉塞するおそれがある。
【0012】上記(ニ)および(ホ)の方法は、いずれ
もパリスン内における空気供給部位と空気排出部位の相
対位置が限定されてしまい、成形品内において偏りなく
空気を流動させることが困難なため、空気供給量を増大
させたとしても成形品の冷却速度をさほど速くすること
はできない。また、ボトルやタンク等の中空容器の如く
二重管状のノズルが挿入できる大きな内径の口部を有す
る成形品をブロー成形するためのものであって、このよ
うな二重管状のノズルを口部を持たない二重壁成形品を
製造する場合に適用すると、パリスンへ突き刺すことが
困難になる。
もパリスン内における空気供給部位と空気排出部位の相
対位置が限定されてしまい、成形品内において偏りなく
空気を流動させることが困難なため、空気供給量を増大
させたとしても成形品の冷却速度をさほど速くすること
はできない。また、ボトルやタンク等の中空容器の如く
二重管状のノズルが挿入できる大きな内径の口部を有す
る成形品をブロー成形するためのものであって、このよ
うな二重管状のノズルを口部を持たない二重壁成形品を
製造する場合に適用すると、パリスンへ突き刺すことが
困難になる。
【0013】本発明は、上記従来の技術の有する未解決
の課題に鑑みてなされたものであって、加圧流体の排出
口を確実に形成できるとともに、中空二重壁成形品の中
空部内において加圧流体を偏りなく流動させて冷却速度
を増大することができる中空二重壁成形品の製造方法を
実現することを目的とするものである。
の課題に鑑みてなされたものであって、加圧流体の排出
口を確実に形成できるとともに、中空二重壁成形品の中
空部内において加圧流体を偏りなく流動させて冷却速度
を増大することができる中空二重壁成形品の製造方法を
実現することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の中空二重壁成形品の製造方法は、間隔をお
いて対向する一方の壁と他方の壁とを有し、両者の周縁
部が端壁で閉塞された中空二重壁成形品の製造方法にお
いて、前記一方の壁の外面および前記端壁の一部の外面
を規制するためのキャビティを有する一方の金型と、前
記他方の壁の外面および前記端壁の残りの部分の外面を
規制するためのキャビティを有する他方の金型を備えた
分割形式の金型を型開きし、前記型開きされた分割形式
の金型間に溶融したパリスンを配置したのち型閉じして
前記パリスンを挟持することによってピンチオフ部を形
成し、そののち前記パリスンに吹込手段を突き入れて加
圧流体を導入して前記キャビティに沿って膨張させて前
記中空二重壁成形品を形成するとともに、前記ピンチオ
フ部近傍からノズルを突き刺して排出口を開口させたの
ち、前記吹込手段より加圧流体を導入するとともに前記
排出口より加圧流体を排出することで前記中空二重壁成
形品の中空部内において前記加圧流体を偏りなく流動さ
せて冷却することを特徴とするものである。
め、本発明の中空二重壁成形品の製造方法は、間隔をお
いて対向する一方の壁と他方の壁とを有し、両者の周縁
部が端壁で閉塞された中空二重壁成形品の製造方法にお
いて、前記一方の壁の外面および前記端壁の一部の外面
を規制するためのキャビティを有する一方の金型と、前
記他方の壁の外面および前記端壁の残りの部分の外面を
規制するためのキャビティを有する他方の金型を備えた
分割形式の金型を型開きし、前記型開きされた分割形式
の金型間に溶融したパリスンを配置したのち型閉じして
前記パリスンを挟持することによってピンチオフ部を形
成し、そののち前記パリスンに吹込手段を突き入れて加
圧流体を導入して前記キャビティに沿って膨張させて前
記中空二重壁成形品を形成するとともに、前記ピンチオ
フ部近傍からノズルを突き刺して排出口を開口させたの
ち、前記吹込手段より加圧流体を導入するとともに前記
排出口より加圧流体を排出することで前記中空二重壁成
形品の中空部内において前記加圧流体を偏りなく流動さ
せて冷却することを特徴とするものである。
【0015】また、他の中空二重壁成形品の製造方法
は、間隔をおいて対向する一方の壁と他方の壁とを有
し、両者の周縁部が端壁で閉塞された中空二重壁成形品
の製造方法において、前記一方の壁の外面および前記端
壁の一部の外面を規制するためのキャビティを有する一
方の金型と、前記他方の壁の外面および前記端壁の残り
の部分の外面を規制するためのキャビティを有する他方
の金型を備えた分割形式の金型を型開きし、前記型開き
された分割形式の金型間に溶融したパリスンを配置した
のち型閉じして前記パリスンを挟持することによってピ
ンチオフ部を形成し、そののち前記パリスンに吹込手段
を突き入れて加圧流体を導入して前記キャビティに沿っ
て膨張させて前記中空二重壁成形品を形成するととも
に、前記ピンチオフ部近傍からノズルを突き刺して中空
部内の加圧流体を流動させるための複数の開口を形成
し、その中の少なくとも1個の開口から加圧流体を導入
すると同時に残りの開口から加圧流体を排出することで
前記中空二重壁成形品の中空部内において前記加圧流体
を偏りなく流動させて冷却することを特徴とするもので
ある。
は、間隔をおいて対向する一方の壁と他方の壁とを有
し、両者の周縁部が端壁で閉塞された中空二重壁成形品
の製造方法において、前記一方の壁の外面および前記端
壁の一部の外面を規制するためのキャビティを有する一
方の金型と、前記他方の壁の外面および前記端壁の残り
の部分の外面を規制するためのキャビティを有する他方
の金型を備えた分割形式の金型を型開きし、前記型開き
された分割形式の金型間に溶融したパリスンを配置した
のち型閉じして前記パリスンを挟持することによってピ
ンチオフ部を形成し、そののち前記パリスンに吹込手段
を突き入れて加圧流体を導入して前記キャビティに沿っ
て膨張させて前記中空二重壁成形品を形成するととも
に、前記ピンチオフ部近傍からノズルを突き刺して中空
部内の加圧流体を流動させるための複数の開口を形成
し、その中の少なくとも1個の開口から加圧流体を導入
すると同時に残りの開口から加圧流体を排出することで
前記中空二重壁成形品の中空部内において前記加圧流体
を偏りなく流動させて冷却することを特徴とするもので
ある。
【0016】
【作用】型閉じされた分割形式の金型によって形成され
たピンチオフ部近傍よりノズルを突き刺して排出口を形
成するため、確実に排出口を開口させることができると
ともに、排出口を形成する部位が吹込手段を突き刺す部
位によって制約されることがなく、加圧流体が中空二重
壁成形品の内部を偏りなく流動できる部位に排出口を開
口することができる。
たピンチオフ部近傍よりノズルを突き刺して排出口を形
成するため、確実に排出口を開口させることができると
ともに、排出口を形成する部位が吹込手段を突き刺す部
位によって制約されることがなく、加圧流体が中空二重
壁成形品の内部を偏りなく流動できる部位に排出口を開
口することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0018】(第1実施例)先ず、第1実施例によって
製造された中空二重壁成形品の一例について説明する。
製造された中空二重壁成形品の一例について説明する。
【0019】図1に示すように、中空二重壁成形品P1
は、熱可塑性樹脂よりブロー成形されたものであって、
平坦面を有する一方の壁1と複数の凹設リブ2aを有す
る他方の壁2とが間隔をおいて対向し、両者の周縁部が
端壁3によって閉塞されたものであって、端壁3に生じ
たピンチオフ部4に沿って互いに間隔をおいて複数のノ
ズルを突き刺した孔5が形成されている。
は、熱可塑性樹脂よりブロー成形されたものであって、
平坦面を有する一方の壁1と複数の凹設リブ2aを有す
る他方の壁2とが間隔をおいて対向し、両者の周縁部が
端壁3によって閉塞されたものであって、端壁3に生じ
たピンチオフ部4に沿って互いに間隔をおいて複数のノ
ズルを突き刺した孔5が形成されている。
【0020】次に、本実施例の中空二重壁成形品の製造
方法の工程について説明する。
方法の工程について説明する。
【0021】 図2および図3に示すように、一方の
壁1の外面および端壁3の一部つまり約半分の外面を規
制するための周囲が金型圧縮部11bで囲まれたキャビ
ティ11aを有するとともに、前記キャビティ11aの
図示両側の金型圧縮部11bに沿って互いに間隔をおい
て配設された複数の軸方向へ貫通するノズル嵌挿孔14
aを有するガイドブッシュ14を備えた一方の金型11
と、これに対応して他方の壁2の外面および端壁3の残
りの部分の外面を規制するための周囲が金型圧縮部12
bで囲まれたキャビティ12aを有するとともに型閉じ
時に各ガイドブッシュ14が遊嵌する複数の嵌合凹部1
2cを備えた他方の金型12からなる分割形式の金型を
型開きする。
壁1の外面および端壁3の一部つまり約半分の外面を規
制するための周囲が金型圧縮部11bで囲まれたキャビ
ティ11aを有するとともに、前記キャビティ11aの
図示両側の金型圧縮部11bに沿って互いに間隔をおい
て配設された複数の軸方向へ貫通するノズル嵌挿孔14
aを有するガイドブッシュ14を備えた一方の金型11
と、これに対応して他方の壁2の外面および端壁3の残
りの部分の外面を規制するための周囲が金型圧縮部12
bで囲まれたキャビティ12aを有するとともに型閉じ
時に各ガイドブッシュ14が遊嵌する複数の嵌合凹部1
2cを備えた他方の金型12からなる分割形式の金型を
型開きする。
【0022】 上記の工程ののち、図3に示すよう
に図示しない押出機の押出ヘッド21より熱可塑性樹脂
からなる溶融したパリスン22を押出して型開きされた
前記分割形式の金型11,12間に配置し、ついで図4
に示すように、型閉じすることでパリスン22を前記金
型圧縮部11b,12bで総バリ状態に挟持することに
よってピンチオフ部4を形成する。
に図示しない押出機の押出ヘッド21より熱可塑性樹脂
からなる溶融したパリスン22を押出して型開きされた
前記分割形式の金型11,12間に配置し、ついで図4
に示すように、型閉じすることでパリスン22を前記金
型圧縮部11b,12bで総バリ状態に挟持することに
よってピンチオフ部4を形成する。
【0023】この場合、端壁3にピンチオフ部4が形成
され、該ピンチオフ部4に薄肉部23bを介してバリ2
3が連結された状態となる。また、バリ23にはガイド
ブッシュ14の外周面に沿う形状の湾曲部23aが形成
される。
され、該ピンチオフ部4に薄肉部23bを介してバリ2
3が連結された状態となる。また、バリ23にはガイド
ブッシュ14の外周面に沿う形状の湾曲部23aが形成
される。
【0024】本工程において、型閉じ完了前にパリスン
22の先端開口部を閉鎖し、前記押出ヘッド21内に内
設された吹込手段によって加圧空気等の加圧流体を所定
量導入する、いわゆるプリブローを行なったのち型閉じ
を完了させるとよい。
22の先端開口部を閉鎖し、前記押出ヘッド21内に内
設された吹込手段によって加圧空気等の加圧流体を所定
量導入する、いわゆるプリブローを行なったのち型閉じ
を完了させるとよい。
【0025】 上記の工程ののち、図示しない吹込
針等の吹込手段をパリスン22に突き入れて加圧空気等
の加圧流体を導入してキャビティに沿って膨張させて中
空二重壁成形品P1 を形成するとともに、ガイドブッシ
ュ14のノズル嵌挿孔14aを介してノズル13をピン
チオフ部4の近傍より突き刺して該ノズル13により排
出口を開口させ、前記吹込手段より加圧流体を導入する
とともに前記排出口より前記加圧流体を排出させること
によって中空二重壁成形品P1 の中空部内において偏り
なく前記加圧流体を流動させる。これにより、前記金型
11,12中において、中空二重壁成形品P1 は内部か
ら急速に冷却される。
針等の吹込手段をパリスン22に突き入れて加圧空気等
の加圧流体を導入してキャビティに沿って膨張させて中
空二重壁成形品P1 を形成するとともに、ガイドブッシ
ュ14のノズル嵌挿孔14aを介してノズル13をピン
チオフ部4の近傍より突き刺して該ノズル13により排
出口を開口させ、前記吹込手段より加圧流体を導入する
とともに前記排出口より前記加圧流体を排出させること
によって中空二重壁成形品P1 の中空部内において偏り
なく前記加圧流体を流動させる。これにより、前記金型
11,12中において、中空二重壁成形品P1 は内部か
ら急速に冷却される。
【0026】なお、本工程における吹込針等からなる吹
込手段は、パリスン22の他方の壁2となる部分の適宜
部位に突き刺すと、他方の壁2に吹込針を突き刺した孔
6を形成することができ、一方の壁1に孔のない中空二
重壁成形品P1 を製造することができる。
込手段は、パリスン22の他方の壁2となる部分の適宜
部位に突き刺すと、他方の壁2に吹込針を突き刺した孔
6を形成することができ、一方の壁1に孔のない中空二
重壁成形品P1 を製造することができる。
【0027】 上記の工程ののち、冷却が完了した
ら型開きを行なって、中空二重壁成形品P1 を取り出し
不要なバリ23を除去する。
ら型開きを行なって、中空二重壁成形品P1 を取り出し
不要なバリ23を除去する。
【0028】本発明において、ガイドブッシュ14は、
パリスン22にピンチオフ部4を形成させる部分、すな
わち金型圧縮部11b,12bと交差するように配設す
ることが肝要である。そしてこれによりノズル13を突
き刺すときに金型圧縮部11b,12bによってピンチ
オフ部4の部分が挟持されているので、キャビティ内方
へ逃げることなく確実に突き刺して排出口を開口するこ
とができる。
パリスン22にピンチオフ部4を形成させる部分、すな
わち金型圧縮部11b,12bと交差するように配設す
ることが肝要である。そしてこれによりノズル13を突
き刺すときに金型圧縮部11b,12bによってピンチ
オフ部4の部分が挟持されているので、キャビティ内方
へ逃げることなく確実に突き刺して排出口を開口するこ
とができる。
【0029】(第2実施例)本実施例は、図6に示すよ
うな、平坦面を有する一方の壁31と複数の凹設リブ3
2aを有する他方の壁32とが間隔をおいて対向し、両
者の周縁部が端壁33によって閉塞されており、図示上
下の端壁33にそれぞれ生じたピンチオフ部34に沿っ
てノズルを突き刺した孔35が形成された中空二重壁成
形品P2 を製造するものである。
うな、平坦面を有する一方の壁31と複数の凹設リブ3
2aを有する他方の壁32とが間隔をおいて対向し、両
者の周縁部が端壁33によって閉塞されており、図示上
下の端壁33にそれぞれ生じたピンチオフ部34に沿っ
てノズルを突き刺した孔35が形成された中空二重壁成
形品P2 を製造するものである。
【0030】本実施例においては、図7に示すように、
一方の壁31の外面および端壁33の一部つまり約半分
の外面を規制するキャビティ41aを有し、該キャビテ
ィ41aの図示上下周縁に設けられた金型圧縮部41b
に第1実施例のガイドブッシュ14と同様のガイドブッ
シュ44を備えた一方の金型41と、これに対応して他
方の壁32の外面および端壁33の残り部分の外面を規
制するためのキャビティを有し、金型圧縮部に各ガイド
ブッシュ44が遊嵌する嵌合凹部を備えた他方の金型
(不図示)を用い、型閉じ時において押出ヘッド51か
ら押出されて配置されたパリスン52の図示軸方向上下
端を挟持してピンチオフ部34を形成する。これ以外の
工程は、上述した第1実施例の工程と同様でよいので説
明は省略する。
一方の壁31の外面および端壁33の一部つまり約半分
の外面を規制するキャビティ41aを有し、該キャビテ
ィ41aの図示上下周縁に設けられた金型圧縮部41b
に第1実施例のガイドブッシュ14と同様のガイドブッ
シュ44を備えた一方の金型41と、これに対応して他
方の壁32の外面および端壁33の残り部分の外面を規
制するためのキャビティを有し、金型圧縮部に各ガイド
ブッシュ44が遊嵌する嵌合凹部を備えた他方の金型
(不図示)を用い、型閉じ時において押出ヘッド51か
ら押出されて配置されたパリスン52の図示軸方向上下
端を挟持してピンチオフ部34を形成する。これ以外の
工程は、上述した第1実施例の工程と同様でよいので説
明は省略する。
【0031】ノズル13をピンチオフ部4の近傍より突
き刺すタイミングとしては、型閉じ完了時、吹込針等の
吹込手段による加圧流体の導入時、加圧流体の導入によ
る中空二重壁成形品P1 の形成時のいずれでもよいが、
パリスンを密閉状態とし、プリブローまたはその後のメ
インブローによりパリスンに内圧が保持された状態にて
突き刺すことが、突き刺し不良を防止する意味で好まし
い。
き刺すタイミングとしては、型閉じ完了時、吹込針等の
吹込手段による加圧流体の導入時、加圧流体の導入によ
る中空二重壁成形品P1 の形成時のいずれでもよいが、
パリスンを密閉状態とし、プリブローまたはその後のメ
インブローによりパリスンに内圧が保持された状態にて
突き刺すことが、突き刺し不良を防止する意味で好まし
い。
【0032】また、ノズル13を突き刺す部位は、ピン
チオフ部を有する中空二重壁成形品P1 の端壁部分で、
かつ、図2の湾曲部23aの如く、ピンチオフ部4を屈
曲形成し、ピンチオフ部4にてノズル13の突き刺す部
位を囲むように構成することが、突き刺し不良を防止す
る意味で好ましい。
チオフ部を有する中空二重壁成形品P1 の端壁部分で、
かつ、図2の湾曲部23aの如く、ピンチオフ部4を屈
曲形成し、ピンチオフ部4にてノズル13の突き刺す部
位を囲むように構成することが、突き刺し不良を防止す
る意味で好ましい。
【0033】さらに、成形後の中空二重壁成形品P1 の
中空部内における加圧流体の流動による冷却工程は、加
圧流体の導入と排出により行なわれ、第1実施例のよう
にノズル13を6本用いる場合、導入用として3箇所、
排出用として3箇所使用することができる。また、冷却
工程において、導入に使用していた箇所を排出に切り替
えたり、吹込手段による加圧流体の導入箇所を、冷却工
程における導入または排出に使用することもできる。
中空部内における加圧流体の流動による冷却工程は、加
圧流体の導入と排出により行なわれ、第1実施例のよう
にノズル13を6本用いる場合、導入用として3箇所、
排出用として3箇所使用することができる。また、冷却
工程において、導入に使用していた箇所を排出に切り替
えたり、吹込手段による加圧流体の導入箇所を、冷却工
程における導入または排出に使用することもできる。
【0034】なお、排出箇所については、流動用ノズル
または吹込ノズルを突き刺したのち、流動用ノズルまた
は吹込ノズルを抜いたあとの開口した孔により行なって
もよい。
または吹込ノズルを突き刺したのち、流動用ノズルまた
は吹込ノズルを抜いたあとの開口した孔により行なって
もよい。
【0035】特に、中空二重壁成形品の成形に際して
は、一般のタンクやボトルを成形する場合と異なり、冷
却すべき樹脂である内表面積に対して中空部の容積が極
端に小さいことから、空気その他の公知の流体の供給量
を多くする必要があり、導入や排出のための開口の孔径
を大きくしたり、ノズル13にて形成される中空部内の
加圧流体を流動させるための開口の箇所(例えば2〜1
5箇所)を多く設けることは、中空二重壁成形品の成形
に際して有用である。
は、一般のタンクやボトルを成形する場合と異なり、冷
却すべき樹脂である内表面積に対して中空部の容積が極
端に小さいことから、空気その他の公知の流体の供給量
を多くする必要があり、導入や排出のための開口の孔径
を大きくしたり、ノズル13にて形成される中空部内の
加圧流体を流動させるための開口の箇所(例えば2〜1
5箇所)を多く設けることは、中空二重壁成形品の成形
に際して有用である。
【0036】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載するような効果を奏する。
で、次に記載するような効果を奏する。
【0037】ピンチオフ部近傍よりノズルを突き刺して
排出口を形成するため、簡単な装置によって確実に排出
口を形成できるとともに、加圧流体の導入孔に対して前
記排出口を前記導入孔から導入された加圧流体が偏りな
く中空二重壁成形品の中空部内を流動して前記排出口か
ら排出されるような位置関係に形成することができる。
その結果、冷却効率が向上し、成形サイクルを著しく短
縮することができる。
排出口を形成するため、簡単な装置によって確実に排出
口を形成できるとともに、加圧流体の導入孔に対して前
記排出口を前記導入孔から導入された加圧流体が偏りな
く中空二重壁成形品の中空部内を流動して前記排出口か
ら排出されるような位置関係に形成することができる。
その結果、冷却効率が向上し、成形サイクルを著しく短
縮することができる。
【図1】本発明の第1実施例によって製造された中空二
重壁成形品の一例を示す模式斜視図である。
重壁成形品の一例を示す模式斜視図である。
【図2】本発明に係る中空二重壁成形品におけるノズル
突き刺し部位と金型との関係を示す説明図である。
突き刺し部位と金型との関係を示す説明図である。
【図3】本発明の第1実施例におけるノズル突き刺し部
位を示す説明図である。
位を示す説明図である。
【図4】図3のA−A線に沿う部位におけるノズル突き
刺し前の状態を示す模式部分断面図である。
刺し前の状態を示す模式部分断面図である。
【図5】図3のA−A線に沿う部位におけるノズル突き
刺し後の状態を示す模式部分断面図である。
刺し後の状態を示す模式部分断面図である。
【図6】本発明の第2実施例によって製造された中空二
重壁成形品の一例を示す模式斜視図である。
重壁成形品の一例を示す模式斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例におけるノズル突き刺し部
位を示す説明図である。
位を示す説明図である。
【図8】従来の中空成形品の製造方法の一例における金
型主要部の模式断面図である。
型主要部の模式断面図である。
【図9】従来の中空成形品の製造方法の他の例における
金型主要部の模式断面図である。
金型主要部の模式断面図である。
【図10】従来のチューブ容器の製造方法の一例におけ
る金型主要部の模式断面図である。
る金型主要部の模式断面図である。
【図11】従来の口部を有する容器の製造方法の一例に
おける金型主要部の模式断面図である。
おける金型主要部の模式断面図である。
1,31 一方の壁 2,32 他方の壁 2a,32a 凹設リブ 3,33 端壁 4,34 ピンチオフ部 5,35 ノズルを突き刺した孔 6,36 吹込針を突き刺した孔 11,31 一方の金型 11a,12a,41a キャビティ 11b,12b,41b 金型圧縮部 12 他方の金型 13,43 ノズル 14,44 ガイドブッシュ 21,51 押出ヘッド 22,52 パリスン 23 バリ 23a 湾曲部
Claims (2)
- 【請求項1】 間隔をおいて対向する一方の壁と他方の
壁とを有し、両者の周縁部が端壁で閉塞された中空二重
壁成形品の製造方法において、 前記一方の壁の外面および前記端壁の一部の外面を規制
するためのキャビティを有する一方の金型と、前記他方
の壁の外面および前記端壁の残りの部分の外面を規制す
るためのキャビティを有する他方の金型を備えた分割形
式の金型を型開きし、前記型開きされた分割形式の金型
間に溶融したパリスンを配置したのち型閉じして前記パ
リスンを挟持することによってピンチオフ部を形成し、
そののち前記パリスンに吹込手段を突き入れて加圧流体
を導入して前記キャビティに沿って膨張させて前記中空
二重壁成形品を形成するとともに、前記ピンチオフ部近
傍からノズルを突き刺して排出口を開口させたのち、前
記吹込手段より加圧流体を導入するとともに前記排出口
より加圧流体を排出することで前記中空二重壁成形品の
中空部内において前記加圧流体を偏りなく流動させて冷
却することを特徴とする中空二重壁成形品の製造方法。 - 【請求項2】 間隔をおいて対向する一方の壁と他方の
壁とを有し、両者の周縁部が端壁で閉塞された中空二重
壁成形品の製造方法において、 前記一方の壁の外面および前記端壁の一部の外面を規制
するためのキャビティを有する一方の金型と、前記他方
の壁の外面および前記端壁の残りの部分の外面を規制す
るためのキャビティを有する他方の金型を備えた分割形
式の金型を型開きし、前記型開きされた分割形式の金型
間に溶融したパリスンを配置したのち型閉じして前記パ
リスンを挟持することによってピンチオフ部を形成し、
そののち前記パリスンに吹込手段を突き入れて加圧流体
を導入して前記キャビティに沿って膨張させて前記中空
二重壁成形品を形成するとともに、前記ピンチオフ部近
傍からノズルを突き刺して中空部内の加圧流体を流動さ
せるための複数の開口を形成し、その中の少なくとも1
個の開口から加圧流体を導入すると同時に残りの開口か
ら加圧流体を排出することで前記中空二重壁成形品の中
空部内において前記加圧流体を偏りなく流動させて冷却
することを特徴とする中空二重壁成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35318695A JPH09183152A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 中空二重壁成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35318695A JPH09183152A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 中空二重壁成形品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09183152A true JPH09183152A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18429146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35318695A Pending JPH09183152A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 中空二重壁成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09183152A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012201074A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Kojima Press Industry Co Ltd | ブロー成形方法 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP35318695A patent/JPH09183152A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012201074A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Kojima Press Industry Co Ltd | ブロー成形方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3795276B2 (ja) | 管ソケットを有する二重壁管の連続製造方法及びこの方法を実施するための装置 | |
| US4120924A (en) | Method for making foamed blown ware | |
| JP3625457B2 (ja) | 中空成形方法及び装置並びに金型装置 | |
| US6220842B1 (en) | Production apparatus of expansion-molded article and auxiliary member for transfer of foamed particles | |
| EP0730942B1 (en) | Method for blow molding hollow articles and device for the same | |
| JP2760369B2 (ja) | 中空容器の成形方法及び装置 | |
| JPH09183150A (ja) | 中空二重壁成形品の製造方法 | |
| JPH09183152A (ja) | 中空二重壁成形品の製造方法 | |
| JP3538550B2 (ja) | 針吹きノズル、エアー冷却方法及び装置、中空成形方法及び装置 | |
| GB1590612A (en) | Method and apparatus for the production by blow-moulding of hollow plastics articles which are closed and sterile | |
| CN1130125A (zh) | 分配溶液容器的制造方法 | |
| JPH08290465A (ja) | ブロー成形方法 | |
| WO2005021236A1 (en) | Modified injection takeout tube | |
| AU672181B2 (en) | Method for blow molding tubular container | |
| JPH066329B2 (ja) | プラスチツク管の押出しのための方法及び装置 | |
| KR0184910B1 (ko) | 중공용기의 성형방법 및 그 장치 | |
| JPH0655563A (ja) | 中空成形体の製造方法 | |
| US9469064B2 (en) | Side blowing molding apparatus and method | |
| JP2004223816A (ja) | ブロー成形方法及びその装置 | |
| JPH04294121A (ja) | 中空成形用ブローピンのブロー方法およびブローピン を有する中空成形機 | |
| JP3437658B2 (ja) | 中空二重壁成形品の製造方法 | |
| CN219679726U (zh) | 一种可拆卸式螺杆挤出机机头的模头 | |
| JPH04323021A (ja) | ブロー成形方法および中空成形用ブローピンを有する ブロー成形機 | |
| JPH1170565A (ja) | 中空成形装置の吹き込み用ノズル | |
| JP3141987B2 (ja) | ブロー成形方法 |