JPH04294121A - 中空成形用ブローピンのブロー方法およびブローピン を有する中空成形機 - Google Patents
中空成形用ブローピンのブロー方法およびブローピン を有する中空成形機Info
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- JPH04294121A JPH04294121A JP3130794A JP13079491A JPH04294121A JP H04294121 A JPH04294121 A JP H04294121A JP 3130794 A JP3130794 A JP 3130794A JP 13079491 A JP13079491 A JP 13079491A JP H04294121 A JPH04294121 A JP H04294121A
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/58—Blowing means
- B29C49/60—Blow-needles
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- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
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- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/58—Blowing means
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- B29C2049/6072—Blow-needles being movable, e.g. blow needles move to pierce the parison
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C2049/6081—Blow-needles being movable, e.g. blow needles move to pierce the parison being rotatable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,中空成形にあってパリ
ソン内に流体を噴射する中空成形用ブローピンのブロー
方法およびブローピンを有する中空成形機に関するもの
である。
ソン内に流体を噴射する中空成形用ブローピンのブロー
方法およびブローピンを有する中空成形機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図10および図11に従来の中空成形用
ブローピンを示す。図10に示すように,ブロー成形な
どの中空成形に用いられる中空成形用ブローピンについ
ては,ダイスより垂下されたパリソン内に挿入されるブ
ローピンの先端の噴射口から直接空気などの流体を噴射
させる方法が知られている。また,特開平1−3201
33号公報には図11に示すように,ロッドを介して押
されてキャップ体が前進し,ブローピンの噴射口が開放
され,空気などの流体を放射状に噴霧分散させる方法が
記載されている。
ブローピンを示す。図10に示すように,ブロー成形な
どの中空成形に用いられる中空成形用ブローピンについ
ては,ダイスより垂下されたパリソン内に挿入されるブ
ローピンの先端の噴射口から直接空気などの流体を噴射
させる方法が知られている。また,特開平1−3201
33号公報には図11に示すように,ロッドを介して押
されてキャップ体が前進し,ブローピンの噴射口が開放
され,空気などの流体を放射状に噴霧分散させる方法が
記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,2重壁構造
を有し中空部が比較的狭い板状の製品などの成形にあっ
ては,横ブロー,すなわち,パリソン内にその押出方向
と直交する方向からつまり横からブローピンを挿入して
パリソンの短手方向へ流体の噴射が行なわれる。ところ
が,この場合,上記従来のブローピンの噴射口から直接
噴射する方法では,ブローピンからの空気などの流体が
,パリソンにおけるブローピンに近接対向した部分に直
接当たるため,この局部的部分が他の部分より早く冷却
されて,ひけが生じたり,とくに絞加工製品の場合,上
記部分の伸延不良,収縮不均一などが生じたりするとい
った問題があった。
を有し中空部が比較的狭い板状の製品などの成形にあっ
ては,横ブロー,すなわち,パリソン内にその押出方向
と直交する方向からつまり横からブローピンを挿入して
パリソンの短手方向へ流体の噴射が行なわれる。ところ
が,この場合,上記従来のブローピンの噴射口から直接
噴射する方法では,ブローピンからの空気などの流体が
,パリソンにおけるブローピンに近接対向した部分に直
接当たるため,この局部的部分が他の部分より早く冷却
されて,ひけが生じたり,とくに絞加工製品の場合,上
記部分の伸延不良,収縮不均一などが生じたりするとい
った問題があった。
【0004】さらに,特開平1−320133号公報に
記載されたブローピンの先端の噴射口に対向してキャッ
プ体が設けられた噴射方法では,ブローピンからの空気
などの流体が放射状にパリソン内に噴射されるため,空
気などの流体がパリソンに直接当たることがなくなる。 このため,パリソンの一部分が他の部分より早く冷却さ
れるといつた不都合はなくなるものの,ブローピンを前
後進させるシリンダ装置の構造が複雑になる。また,ブ
ローピンの先端の噴射口に対向してキャップ体を用いた
噴射方法では,ブローピンからの空気などの流体量が少
ないと偏流を生じるなどの欠点を有している。
記載されたブローピンの先端の噴射口に対向してキャッ
プ体が設けられた噴射方法では,ブローピンからの空気
などの流体が放射状にパリソン内に噴射されるため,空
気などの流体がパリソンに直接当たることがなくなる。 このため,パリソンの一部分が他の部分より早く冷却さ
れるといつた不都合はなくなるものの,ブローピンを前
後進させるシリンダ装置の構造が複雑になる。また,ブ
ローピンの先端の噴射口に対向してキャップ体を用いた
噴射方法では,ブローピンからの空気などの流体量が少
ないと偏流を生じるなどの欠点を有している。
【0005】本発明はこのような問題点を解決しようと
するもので,横ブローを行なう場合であっても,ブロー
ピンを前後進させるシリンダ装置の構造を簡単にすると
ともに,パリソンの全体を一様に加熱または冷却するこ
とができ,ひけ,収縮誤差などの発生を防止できる中空
成形用ブローピンを提供することを目的とするものであ
る。
するもので,横ブローを行なう場合であっても,ブロー
ピンを前後進させるシリンダ装置の構造を簡単にすると
ともに,パリソンの全体を一様に加熱または冷却するこ
とができ,ひけ,収縮誤差などの発生を防止できる中空
成形用ブローピンを提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上述べた問題
点に鑑みてなされたものであって,前後進駆動装置によ
り駆動され中空成形用金型内のパリソン内に挿入されて
このパリソン内に流体を噴射する中空成形用ブローピン
を有する中空成形機において,パリソンを金型内に挿入
後,前記ブローピンから密閉状態でパリソン内に流体の
吹込みを行なうとともに,前記ブローピンを回転するよ
うにした。また,このような方法を行なうブローピンを
有する中空成形機においては,前記ブローピンを先端中
央部が尖った形状になっている管状にするとともに,前
記ブローピンの軸線と交差した方向に流体吹出孔を複数
個設け,前記流体吹出孔は外部に向かって拡径した形状
を有し,前記ブローピンを回転駆動装置によって回転す
る構成にした。
点に鑑みてなされたものであって,前後進駆動装置によ
り駆動され中空成形用金型内のパリソン内に挿入されて
このパリソン内に流体を噴射する中空成形用ブローピン
を有する中空成形機において,パリソンを金型内に挿入
後,前記ブローピンから密閉状態でパリソン内に流体の
吹込みを行なうとともに,前記ブローピンを回転するよ
うにした。また,このような方法を行なうブローピンを
有する中空成形機においては,前記ブローピンを先端中
央部が尖った形状になっている管状にするとともに,前
記ブローピンの軸線と交差した方向に流体吹出孔を複数
個設け,前記流体吹出孔は外部に向かって拡径した形状
を有し,前記ブローピンを回転駆動装置によって回転す
る構成にした。
【0007】
【作用】本発明の中空成形用ブローピンは,前後進駆動
装置により駆動されて,中空成形用金型内のパリソン内
に挿入される。そして,このパリソン内に挿入されたブ
ローピンを回転駆動装置によって回転しつつ,ブローピ
ン先端の噴射口から流体を噴射しながらパリソン内にお
いて四方八方へ分散されるため,パリソンは全体として
均一な温度分布を保持しつつ,加熱または冷却される。
装置により駆動されて,中空成形用金型内のパリソン内
に挿入される。そして,このパリソン内に挿入されたブ
ローピンを回転駆動装置によって回転しつつ,ブローピ
ン先端の噴射口から流体を噴射しながらパリソン内にお
いて四方八方へ分散されるため,パリソンは全体として
均一な温度分布を保持しつつ,加熱または冷却される。
【0008】
【実施例】以下に本発明に係る中空成形用ブローピンに
適用した具体的実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
適用した具体的実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
【0009】図1および図2において,100は中空成
形用金型で,この中空成形用金型100は,開閉自在の
雌金型2と雄金型3とからなっており,これら雌金型2
と雄金型3との間に,パリソン4が内包されるキャビテ
ィ5が形成されるものである。上記雄金型3内には,前
後進駆動装置としてのエアシリンダ装置6が組込まれて
いるとともに,このエアシリンダ装置6により駆動され
,前記キャビテイ5内に出没自在に突出される中空成形
用ブローピン7が挿通孔8内を摺動自在に支持されてい
る。
形用金型で,この中空成形用金型100は,開閉自在の
雌金型2と雄金型3とからなっており,これら雌金型2
と雄金型3との間に,パリソン4が内包されるキャビテ
ィ5が形成されるものである。上記雄金型3内には,前
後進駆動装置としてのエアシリンダ装置6が組込まれて
いるとともに,このエアシリンダ装置6により駆動され
,前記キャビテイ5内に出没自在に突出される中空成形
用ブローピン7が挿通孔8内を摺動自在に支持されてい
る。
【0010】上記エアシリンダ装置6は,図3および図
4に示すように,シリンダ本体11の両開口端面に端板
12,13が固着されるとともに,シリンダ本体11内
にピストン14が摺動自在に嵌合されている。ピストン
14には図示左方へ突出したロッド15部が形成されて
おり,このロッド15が端板13に形成された貫通孔1
6に係入されている。また,端板12には第1ガス流通
孔17が穿設されており,この第1ガス流通孔17の図
示右端部には図示しない継手を介してガス流通管が接続
されている。さらに,端板13には,上記シリンダ本体
11内に通じる第2ガス流通孔18が形成されていると
ともに,貫通孔16に通じる第3ガス流通孔19が形成
されている。この第3ガス流通孔19の先端部(貫通孔
16に面した部分)のロッド15周辺に環状空間部20
aを設け,中空成形用ブローピン7が回転しても,連通
孔20とは絶えず連通可能になっている。
4に示すように,シリンダ本体11の両開口端面に端板
12,13が固着されるとともに,シリンダ本体11内
にピストン14が摺動自在に嵌合されている。ピストン
14には図示左方へ突出したロッド15部が形成されて
おり,このロッド15が端板13に形成された貫通孔1
6に係入されている。また,端板12には第1ガス流通
孔17が穿設されており,この第1ガス流通孔17の図
示右端部には図示しない継手を介してガス流通管が接続
されている。さらに,端板13には,上記シリンダ本体
11内に通じる第2ガス流通孔18が形成されていると
ともに,貫通孔16に通じる第3ガス流通孔19が形成
されている。この第3ガス流通孔19の先端部(貫通孔
16に面した部分)のロッド15周辺に環状空間部20
aを設け,中空成形用ブローピン7が回転しても,連通
孔20とは絶えず連通可能になっている。
【0011】一方,ピストン14には図示右方へ突出し
,かつ,ロッド15と同軸的にブローピン駆動軸23が
固着され,ピストン14の前後進に伴って端板12に穿
設された挿通孔24を摺動するようになっている。ブロ
ーピン駆動軸23の反ピストン14側端部にはスプライ
ン軸24が同軸的に固着され,さらに,スプライン軸2
4は,電動機26に接続されたスプライン軸係合部材2
5とは摺動可能になっている。一方,ピストン14が前
進限に位置したとき,すなわち図示左方へ最も前進した
ときのみ第3ガス流通孔19に連通する連通孔20が形
成されている。そして,上記各ガス流通孔17,18,
19がガス流通管を介して空気供給切替弁などに接続さ
れている。
,かつ,ロッド15と同軸的にブローピン駆動軸23が
固着され,ピストン14の前後進に伴って端板12に穿
設された挿通孔24を摺動するようになっている。ブロ
ーピン駆動軸23の反ピストン14側端部にはスプライ
ン軸24が同軸的に固着され,さらに,スプライン軸2
4は,電動機26に接続されたスプライン軸係合部材2
5とは摺動可能になっている。一方,ピストン14が前
進限に位置したとき,すなわち図示左方へ最も前進した
ときのみ第3ガス流通孔19に連通する連通孔20が形
成されている。そして,上記各ガス流通孔17,18,
19がガス流通管を介して空気供給切替弁などに接続さ
れている。
【0012】そして,ブローピン7がロッド15と同軸
的に固着されており,このブローピン7が上記雄金型3
に形成された挿通孔8に摺動自在に貫通されている。こ
のブローピン7の先端近傍に複数個の噴射孔22が円周
方向に穿設されており,さらにブローピン7の先端部は
鋭く尖った砲弾形状の破り体40になっている。ブロー
ピン7の先端部は円錐,角錐などの形状にしてもよい。
的に固着されており,このブローピン7が上記雄金型3
に形成された挿通孔8に摺動自在に貫通されている。こ
のブローピン7の先端近傍に複数個の噴射孔22が円周
方向に穿設されており,さらにブローピン7の先端部は
鋭く尖った砲弾形状の破り体40になっている。ブロー
ピン7の先端部は円錐,角錐などの形状にしてもよい。
【0013】つぎに,上記実施例の作動を説明する。中
空成形時,まず,図示しないダイスから押出されたパリ
ソン4が,図1に示すように,雌金型2と雄金型3とに
より挟まれる。この時点では,図3に示すように,ピス
トン14は後退限にある。ついで,第1ガス流通孔17
を介して,矢印P1で示すように,シリンダ本体11内
に空気が圧入され,ピストン14とともにブローピン7
が前進する。こうしてブローピン7が前進すると,その
破り体40がパリソン4に突き刺さり,ブローピン7の
先端部がパリソン4内に挿入される。ピストン14が前
進限に達すると第3ガス流通孔19を介して,矢印P2
で示すように,ピストン14の連通孔20内に空気など
の流体が圧入される。ついで連通孔20からプロービン
7に流入し,その噴射孔22からパリソン4内に流出さ
れる。ついで,電動機27を回転すると,スプライン軸
係合部材26→スプライン軸25→ブローピン駆動軸2
3→ピストン14→ロッド15を介してブローピン7が
回転し,パリソン4内に流体が流出されることにより,
図2に示すように,パリソン4がキャビティ5内で膨張
して所定の形状になるとともに,このパリソン4内は均
等に加熱または冷却される。
空成形時,まず,図示しないダイスから押出されたパリ
ソン4が,図1に示すように,雌金型2と雄金型3とに
より挟まれる。この時点では,図3に示すように,ピス
トン14は後退限にある。ついで,第1ガス流通孔17
を介して,矢印P1で示すように,シリンダ本体11内
に空気が圧入され,ピストン14とともにブローピン7
が前進する。こうしてブローピン7が前進すると,その
破り体40がパリソン4に突き刺さり,ブローピン7の
先端部がパリソン4内に挿入される。ピストン14が前
進限に達すると第3ガス流通孔19を介して,矢印P2
で示すように,ピストン14の連通孔20内に空気など
の流体が圧入される。ついで連通孔20からプロービン
7に流入し,その噴射孔22からパリソン4内に流出さ
れる。ついで,電動機27を回転すると,スプライン軸
係合部材26→スプライン軸25→ブローピン駆動軸2
3→ピストン14→ロッド15を介してブローピン7が
回転し,パリソン4内に流体が流出されることにより,
図2に示すように,パリソン4がキャビティ5内で膨張
して所定の形状になるとともに,このパリソン4内は均
等に加熱または冷却される。
【0014】図6はブローピン7が回転しない場合であ
り,噴射孔22から噴射されたガスは扇状に拡がるもの
の扇状のガス体間に隙間が生じてしまう。これに対して
,図7に示すようにブローピン7の噴射孔22からガス
を噴射しつつ回転すると,噴射孔22から噴射された流
体は,パリソン4内において全方向へ分散され,パリソ
ン4内に均一に充填される。したがって,パリソン4は
,全体として,一定の温度分布を保持しつつ加熱または
冷却されるので,図示のような横ブローであっても,ひ
け,伸延不良,収縮不均一などの不都合が生じない。
り,噴射孔22から噴射されたガスは扇状に拡がるもの
の扇状のガス体間に隙間が生じてしまう。これに対して
,図7に示すようにブローピン7の噴射孔22からガス
を噴射しつつ回転すると,噴射孔22から噴射された流
体は,パリソン4内において全方向へ分散され,パリソ
ン4内に均一に充填される。したがって,パリソン4は
,全体として,一定の温度分布を保持しつつ加熱または
冷却されるので,図示のような横ブローであっても,ひ
け,伸延不良,収縮不均一などの不都合が生じない。
【0015】成形終了後は,まず電動機27を停止し,
ついで,第2ガス流通孔18を介して,矢印P3で示す
ように,シリンダ本体11内に空気が圧入され,ピスト
ン14が後退する。ピストン14が後退し始めるとすぐ
に,第3ガス流通孔19と連通孔20とが遮断され,流
体の連通孔20への流入が遮断されて,ピストン14は
後退限に達する。製品となったパリソン4からブローピ
ン7がスムーズに後退して抜けるとともに,ブローピン
7の損傷なども防止できる。
ついで,第2ガス流通孔18を介して,矢印P3で示す
ように,シリンダ本体11内に空気が圧入され,ピスト
ン14が後退する。ピストン14が後退し始めるとすぐ
に,第3ガス流通孔19と連通孔20とが遮断され,流
体の連通孔20への流入が遮断されて,ピストン14は
後退限に達する。製品となったパリソン4からブローピ
ン7がスムーズに後退して抜けるとともに,ブローピン
7の損傷なども防止できる。
【0016】図8および図9はその他の実施例を示し,
ブローピン7の回転駆動装置としては,矢印P0で示す
ように第4ガス流通孔30を介してボックス28に圧縮
ガスを吹込んで,スクリュ29に吹付けてブローピン7
を回転するような構成にしてもよい。なお,ブローピン
7から噴射される流体としては,空気,窒素ガス,炭酸
ガスなどを用いてもよい。パリソン4の内部形状に応じ
てブローピン7の先端部の噴射孔22(例えばブローピ
ン7の直胴部のみ)を所望するレイアウトで複数穿設し
たものが種々選択可能である。また,本発明においては
,シリンダ装置6に気体を給排させてブローピン7を前
後進させ,パリソン4内に挿入されたブローピン7先端
の噴射口から流体が噴射するようにしたが,これに限定
することなく,ラックとピニオンなどによって行なって
もよい。
ブローピン7の回転駆動装置としては,矢印P0で示す
ように第4ガス流通孔30を介してボックス28に圧縮
ガスを吹込んで,スクリュ29に吹付けてブローピン7
を回転するような構成にしてもよい。なお,ブローピン
7から噴射される流体としては,空気,窒素ガス,炭酸
ガスなどを用いてもよい。パリソン4の内部形状に応じ
てブローピン7の先端部の噴射孔22(例えばブローピ
ン7の直胴部のみ)を所望するレイアウトで複数穿設し
たものが種々選択可能である。また,本発明においては
,シリンダ装置6に気体を給排させてブローピン7を前
後進させ,パリソン4内に挿入されたブローピン7先端
の噴射口から流体が噴射するようにしたが,これに限定
することなく,ラックとピニオンなどによって行なって
もよい。
【0017】
【発明の効果】以上述べたことから明らかなように本発
明によれば,前後進駆動装置により駆動され中空成形用
金型内のパリソン内に挿入されてこのパリソン内に流体
を噴射する中空成形用ブローピンを有する中空成形機に
おいて,パリソンを金型内に挿入後,前記ブローピンか
ら密閉状態でパリソン内に流体の吹込みを行なうととも
に,前記ブローピンを回転するようにし,さらに,前記
ブローピンを先端中央部が尖った形状になっている管状
にするとともに,前記ブローピンの軸線と交差した方向
に流体吹出孔を複数個設け,前記流体吹出孔は外部に向
かって拡径した形状を有し,前記ブローピンを回転駆動
装置によって回転するように構成したことにより,横ブ
ローを行なう場合であってもパリソン内に流体をくまな
く分散させることができ,したがって,パリソンの全体
を一様に加熱または冷却することができ,ひけ,伸延不
良,収縮不均一等の不都合を防止できるとともに,構造
が非常に簡単にできる。また,パリソンの内部形状に応
じて種々の噴射孔数および噴射孔位置を有したブローピ
ンとの交換が容易である。
明によれば,前後進駆動装置により駆動され中空成形用
金型内のパリソン内に挿入されてこのパリソン内に流体
を噴射する中空成形用ブローピンを有する中空成形機に
おいて,パリソンを金型内に挿入後,前記ブローピンか
ら密閉状態でパリソン内に流体の吹込みを行なうととも
に,前記ブローピンを回転するようにし,さらに,前記
ブローピンを先端中央部が尖った形状になっている管状
にするとともに,前記ブローピンの軸線と交差した方向
に流体吹出孔を複数個設け,前記流体吹出孔は外部に向
かって拡径した形状を有し,前記ブローピンを回転駆動
装置によって回転するように構成したことにより,横ブ
ローを行なう場合であってもパリソン内に流体をくまな
く分散させることができ,したがって,パリソンの全体
を一様に加熱または冷却することができ,ひけ,伸延不
良,収縮不均一等の不都合を防止できるとともに,構造
が非常に簡単にできる。また,パリソンの内部形状に応
じて種々の噴射孔数および噴射孔位置を有したブローピ
ンとの交換が容易である。
【図1】本発明の実施例を示す中空成形用金型全体の断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の実施例を示す中空成形用金型全体の断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の実施例を示すシリンダ装置の断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の実施例を示すシリンダ装置の断面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の実施例を示すブローピン先端部近傍の
断面図である。
断面図である。
【図6】ブローピンを回転しない場合の流体の吹出状態
を示す側面断面図である。
を示す側面断面図である。
【図7】ブローピンを回転した場合の流体の吹出状態を
示す側面断面図である。
示す側面断面図である。
【図8】本発明に類似したその他の実施例を示すシリン
ダ装置の断面図である。
ダ装置の断面図である。
【図9】本発明に類似したその他の実施例を示すシリン
ダ装置の断面図である。
ダ装置の断面図である。
【図10】従来の実施例を示すブローピン先端部近傍の
断面図である。
断面図である。
【図11】従来の実施例を示すブローピン先端部近傍の
断面図である。
断面図である。
2 雌金型
3 雄金型
4 パリソン
5 キャビティ
6 エアシリンダ装置
7 中空成形用ブローピン
11 シリンダ本体
14 ピストン
15 ロッド
17 第1ガス流通孔
18 第2ガス流通孔
19 第3ガス流通孔
20 連通孔
20a 環状空間部
22 噴射孔
23 ブローピン駆動軸
24 挿通孔
25 スプライン軸
26 スプライン軸係合部材
27 電動機
28 ボックス
29 スクリュ
30 第4ガス流通孔
100 中空成形用金型
Claims (2)
- 【請求項1】 前後進駆動装置により駆動され中空成
形用金型のパリソン内に挿入されてこのパリソン内に流
体を噴射する中空成形用ブローピンを有する中空成形機
において,パリソンを金型内に挿入後,前記ブローピン
から密閉状態でパリソン内に流体の吹込みを行なうとと
もに,前記ブローピンを回転するようにしたことを特徴
とする中空成形用ブローピンのブロー方法。 - 【請求項2】 前後進駆動装置により駆動され中空成
形用金型内のパリソン内に挿入されてこのパリソン内に
流体を噴射する中空成形用ブローピンを有する中空成形
機において,前記ブローピンを先端中央部が尖った形状
になっている管状にするとともに,前記ブローピンの軸
線と交差した方向に流体吹出孔を複数個設け,前記流体
吹出孔は外部に向かって拡径した形状を有し,前記ブロ
ーピンを回転駆動装置によって回転するようにしたこと
を特徴とする中空成形用ブローピンを有する中空成形機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3130794A JPH04294121A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 中空成形用ブローピンのブロー方法およびブローピン を有する中空成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3130794A JPH04294121A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 中空成形用ブローピンのブロー方法およびブローピン を有する中空成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04294121A true JPH04294121A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=15042852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3130794A Pending JPH04294121A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 中空成形用ブローピンのブロー方法およびブローピン を有する中空成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04294121A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO1998038026A1 (en) * | 1997-02-25 | 1998-09-03 | Kao Corporation | Blow molding machine |
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| JPH01320133A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Nippon Plast Co Ltd | 中空成形用ブローピン |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP3130794A patent/JPH04294121A/ja active Pending
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