JPH09187419A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
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- JPH09187419A JPH09187419A JP8002491A JP249196A JPH09187419A JP H09187419 A JPH09187419 A JP H09187419A JP 8002491 A JP8002491 A JP 8002491A JP 249196 A JP249196 A JP 249196A JP H09187419 A JPH09187419 A JP H09187419A
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- JP
- Japan
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- unit
- lens
- objective lens
- image pickup
- lens system
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Abstract
(57)【要約】
【課題】第1のユニットと第2のユニットとを組合わせ
る際、対物レンズ系のレンズ面及び固体撮像部のカバー
ガラス表面にキズがつくことを防止する内視鏡を提供す
ること。 【解決手段】対物レンズ系13をレンズ枠14に配設し
た第1のユニット15に、CCDチップ16、第1のカ
バーガラス17a等を配設した第2のユニット19を外
嵌させた後、第1のユニット15を第2のユニット19
に対してスライドさせて前記レンズ枠14の後端面14
bとCCDホルダ24の前記フランジ部24cの先端側
突当て面24dとを当接させる。このとき、対物レンズ
系13の後端に位置するレンズ33と撮像部18の第2
のかバーガラス17bとの間に間隙が形成されている。
そして、第1のユニット15と第2のユニット19とを
離す方向にスライドさせていってピント調整を行なう。
る際、対物レンズ系のレンズ面及び固体撮像部のカバー
ガラス表面にキズがつくことを防止する内視鏡を提供す
ること。 【解決手段】対物レンズ系13をレンズ枠14に配設し
た第1のユニット15に、CCDチップ16、第1のカ
バーガラス17a等を配設した第2のユニット19を外
嵌させた後、第1のユニット15を第2のユニット19
に対してスライドさせて前記レンズ枠14の後端面14
bとCCDホルダ24の前記フランジ部24cの先端側
突当て面24dとを当接させる。このとき、対物レンズ
系13の後端に位置するレンズ33と撮像部18の第2
のかバーガラス17bとの間に間隙が形成されている。
そして、第1のユニット15と第2のユニット19とを
離す方向にスライドさせていってピント調整を行なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、挿入部の先端部に
固体撮像素子を有し、この固体撮像素子によって光像を
撮像する内視鏡に関する。
固体撮像素子を有し、この固体撮像素子によって光像を
撮像する内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、細長の挿入部を体腔内に挿入
することによって体腔内の患部などを観察したり、必要
に応じて処置具を内視鏡の鉗子チャンネル内に挿通して
治療処置の行える内視鏡が広く用いられている。
することによって体腔内の患部などを観察したり、必要
に応じて処置具を内視鏡の鉗子チャンネル内に挿通して
治療処置の行える内視鏡が広く用いられている。
【0003】前記内視鏡として、例えば、細長な挿入部
の先端部に観察手段としてCCDなどの固体撮像素子を
内蔵した電子内視鏡がある。この電子内視鏡は、固体撮
像素子の撮像面に結像した光像を電気信号に光電変換
し、この電気信号を撮像ケーブルを介して信号処理手段
に伝送し、この信号処理手段で変換した映像信号をモニ
タ装置にカラー表示して検査・観察が行える。
の先端部に観察手段としてCCDなどの固体撮像素子を
内蔵した電子内視鏡がある。この電子内視鏡は、固体撮
像素子の撮像面に結像した光像を電気信号に光電変換
し、この電気信号を撮像ケーブルを介して信号処理手段
に伝送し、この信号処理手段で変換した映像信号をモニ
タ装置にカラー表示して検査・観察が行える。
【0004】この電子内視鏡は、細長な挿入部を狭い管
腔や体腔内に挿入しなければならないため、挿入部の外
径寸法の細径化が望まれている。このため、挿入部及び
挿入部の先端側に位置する先端部を可能な限り細径にし
て、広い範囲を観察することができるように、固体撮像
素子の小型化が図られている。
腔や体腔内に挿入しなければならないため、挿入部の外
径寸法の細径化が望まれている。このため、挿入部及び
挿入部の先端側に位置する先端部を可能な限り細径にし
て、広い範囲を観察することができるように、固体撮像
素子の小型化が図られている。
【0005】特開平6−70207号公報には可能な限
り細径な挿入部が得られる撮像ユニットの構成が開示さ
れている。
り細径な挿入部が得られる撮像ユニットの構成が開示さ
れている。
【0006】また、特公平6−64249号公報には内
視鏡組立ての際、対物レンズ系でとらえた光像を固体撮
像素子の撮像面に合焦させるためのピント位置調整を容
易に行えるようにした内視鏡が示されている。
視鏡組立ての際、対物レンズ系でとらえた光像を固体撮
像素子の撮像面に合焦させるためのピント位置調整を容
易に行えるようにした内視鏡が示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開平6−70207号公報では、内視鏡組立ての際のピ
ント位置調整時、万一対物レンズユニットを固体撮像部
に近づけすぎてしまった場合、前記対物レンズユニット
の後端に位置する固体撮像部側レンズのレンズ後端面と
固体撮像部の先端に位置するカバーガラスとが強く当接
して、レンズ面またはカバーガラス表面にキズがついて
しまうことがあった。前記レンズ面またはカバーガラス
表面の少なくとも一方にキズをつけてしまうと、観察画
像が劣化して観察性能が著しく損なわれる。
開平6−70207号公報では、内視鏡組立ての際のピ
ント位置調整時、万一対物レンズユニットを固体撮像部
に近づけすぎてしまった場合、前記対物レンズユニット
の後端に位置する固体撮像部側レンズのレンズ後端面と
固体撮像部の先端に位置するカバーガラスとが強く当接
して、レンズ面またはカバーガラス表面にキズがついて
しまうことがあった。前記レンズ面またはカバーガラス
表面の少なくとも一方にキズをつけてしまうと、観察画
像が劣化して観察性能が著しく損なわれる。
【0008】また、前記特公平6−64249号公報の
内視鏡では、レンズ枠とCCDホルダと螺合固定してい
るため、前記レンズ枠及びCCDホルダにネジ部を設け
なくてはならないので、ネジ部を設けるスペース分だ
け、挿入部先端の外径寸法が大きくなっていた。
内視鏡では、レンズ枠とCCDホルダと螺合固定してい
るため、前記レンズ枠及びCCDホルダにネジ部を設け
なくてはならないので、ネジ部を設けるスペース分だ
け、挿入部先端の外径寸法が大きくなっていた。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、第1のユニットと第2のユニットとを組合わせる
際、対物レンズ系のレンズ面及び固体撮像部のカバーガ
ラス表面にキズがつくことを防止し、且つ挿入部の先端
部の外径寸法が細径な内視鏡を提供することを目的とし
ている。
あり、第1のユニットと第2のユニットとを組合わせる
際、対物レンズ系のレンズ面及び固体撮像部のカバーガ
ラス表面にキズがつくことを防止し、且つ挿入部の先端
部の外径寸法が細径な内視鏡を提供することを目的とし
ている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の内視鏡は、対物
レンズ系を第1の枠体に配設して形成した第1のユニッ
トと、この第1のユニットの後方側に位置する第2の枠
体に前記対物レンズによる光像を撮像する撮像部を配設
して形成した第2のユニットとを有し、前記第1のユニ
ットと第2のユニットとの間隔を調整して、対物レンズ
系の撮像部に対するピント調整を行い、ピント調整終了
後、この間隔を保持固定する内視鏡であって、前記第1
のユニットの対物レンズ系と第2のユニットの撮像部と
を最も近接させたとき、第1のユニットの対物レンズ系
の最後端に位置するレンズのレンズ後端面と、第2のユ
ニットの撮像部の最先端面との間に所定の間隙を形成す
る配置位置規制手段を設けている。
レンズ系を第1の枠体に配設して形成した第1のユニッ
トと、この第1のユニットの後方側に位置する第2の枠
体に前記対物レンズによる光像を撮像する撮像部を配設
して形成した第2のユニットとを有し、前記第1のユニ
ットと第2のユニットとの間隔を調整して、対物レンズ
系の撮像部に対するピント調整を行い、ピント調整終了
後、この間隔を保持固定する内視鏡であって、前記第1
のユニットの対物レンズ系と第2のユニットの撮像部と
を最も近接させたとき、第1のユニットの対物レンズ系
の最後端に位置するレンズのレンズ後端面と、第2のユ
ニットの撮像部の最先端面との間に所定の間隙を形成す
る配置位置規制手段を設けている。
【0011】この構成によれば、第1のユニットの対物
レンズ系の最後端に位置するレンズのレンズ後端面と、
第2のユニットの撮像部の最先端面との距離が位置規制
手段によって規制されて、第1のユニットと第2のユニ
ットとを組み合わせる際、対物レンズ系のレンズ面また
は撮像部のカバーガラス表面にキズをつけて観察性能が
損なわれることを防止する。
レンズ系の最後端に位置するレンズのレンズ後端面と、
第2のユニットの撮像部の最先端面との距離が位置規制
手段によって規制されて、第1のユニットと第2のユニ
ットとを組み合わせる際、対物レンズ系のレンズ面また
は撮像部のカバーガラス表面にキズをつけて観察性能が
損なわれることを防止する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1ないし図5は本発明の第1実
施形態に係り、図1は内視鏡の概略構成を示す斜視図、
図2は先端部の概略構成を説明する断面図、図3は先端
構成部材に撮像ユニットが一体的に取り付け固定されて
いる状態を示す説明図、図4は第1のユニットと第2の
ユニットとが嵌合した状態を示す説明図、図5は第1の
ユニットと第2のユニットとを最も近接させたときの状
態を示す説明図である。
施の形態を説明する。図1ないし図5は本発明の第1実
施形態に係り、図1は内視鏡の概略構成を示す斜視図、
図2は先端部の概略構成を説明する断面図、図3は先端
構成部材に撮像ユニットが一体的に取り付け固定されて
いる状態を示す説明図、図4は第1のユニットと第2の
ユニットとが嵌合した状態を示す説明図、図5は第1の
ユニットと第2のユニットとを最も近接させたときの状
態を示す説明図である。
【0013】図1に示す電子内視鏡1は、体腔内に挿入
される細長な挿入部2の先端側に撮像手段を備えた先端
部3を有し、この電子内視鏡1に照明光を供給する図示
しない光源装置、この電子内視鏡1の撮像手段から伝送
される信号を所定の映像信号に変換処理する図示しない
ビデオプロセッサ、このビデオプロセッサから出力され
る映像信号を表示するモニタなどを接続して電子内視鏡
装置を構成して検査・処置に用いられる。
される細長な挿入部2の先端側に撮像手段を備えた先端
部3を有し、この電子内視鏡1に照明光を供給する図示
しない光源装置、この電子内視鏡1の撮像手段から伝送
される信号を所定の映像信号に変換処理する図示しない
ビデオプロセッサ、このビデオプロセッサから出力され
る映像信号を表示するモニタなどを接続して電子内視鏡
装置を構成して検査・処置に用いられる。
【0014】前記挿入部2の先端部3の後端側には複数
の節輪を連設して形成された湾曲部4が連接している。
この湾曲部4は、操作部5に設けられている操作レバー
6を操作することによって、前記湾曲部4を例えば上下
方向に湾曲動作させて、前記挿入部2の先端面を所望の
方向に向けて所望の光像を得ることができるようになっ
ている。なお、前記操作部3には把持鉗子等の処置具を
挿通する鉗子口7が設けられている。また、前記操作部
5から手元側に延出するコネクターコード8の端部には
前記光源装置に接続される光源接続部9aやビデオプロ
セッサに接続される画像処理装置接続部9bを備えたコ
ネクタ9が設けられている。
の節輪を連設して形成された湾曲部4が連接している。
この湾曲部4は、操作部5に設けられている操作レバー
6を操作することによって、前記湾曲部4を例えば上下
方向に湾曲動作させて、前記挿入部2の先端面を所望の
方向に向けて所望の光像を得ることができるようになっ
ている。なお、前記操作部3には把持鉗子等の処置具を
挿通する鉗子口7が設けられている。また、前記操作部
5から手元側に延出するコネクターコード8の端部には
前記光源装置に接続される光源接続部9aやビデオプロ
セッサに接続される画像処理装置接続部9bを備えたコ
ネクタ9が設けられている。
【0015】図2に示すように挿入部2の先端部3は、
硬質な部材で形成された先端構成部11と、この先端構
成部11を覆う先端絶縁カバー12とで構成されてい
る。
硬質な部材で形成された先端構成部11と、この先端構
成部11を覆う先端絶縁カバー12とで構成されてい
る。
【0016】前記先端構成部11は、金属部材等を略円
柱形状に形成したものであり、この先端構成部11には
複数の光学系で構成した対物レンズ系13を第1の枠体
であるレンズ枠14に配設して対物ユニットを形成する
第1のユニット15と、この第1のユニット15の後方
に位置してCCDチップ16や第1のカバーガラス17
a,第2のカバーガラス17b等を配設して構成された
撮像部18などを配設した第2のユニット19とを一体
にした後述する撮像ユニットを配設するユニット挿入用
透孔20や、生検鉗子などの処置具が挿通される処置具
挿通用チャンネルを構成する鉗子チャンネル部材21を
配設するチャンネル用透孔22などが形成されている。
柱形状に形成したものであり、この先端構成部11には
複数の光学系で構成した対物レンズ系13を第1の枠体
であるレンズ枠14に配設して対物ユニットを形成する
第1のユニット15と、この第1のユニット15の後方
に位置してCCDチップ16や第1のカバーガラス17
a,第2のカバーガラス17b等を配設して構成された
撮像部18などを配設した第2のユニット19とを一体
にした後述する撮像ユニットを配設するユニット挿入用
透孔20や、生検鉗子などの処置具が挿通される処置具
挿通用チャンネルを構成する鉗子チャンネル部材21を
配設するチャンネル用透孔22などが形成されている。
【0017】前記第2のユニット19は、前記第1のユ
ニット15のレンズ枠14の後方側に外嵌する第2の枠
体であるCCDホルダ24を撮像部18の先端面に設け
ており、前記CCDホルダ24をレンズ枠14に外嵌さ
せることによって、前記第1のユニット15と第2のユ
ニット19とが一体化して撮像ユニット25を形成す
る。なお、前記CCDチップ16から延出する信号ケー
ブル23は、挿入部2内及び操作部5内,ユニバーサル
コード8内を挿通して画像処理装置接続部9bに接続さ
れている。
ニット15のレンズ枠14の後方側に外嵌する第2の枠
体であるCCDホルダ24を撮像部18の先端面に設け
ており、前記CCDホルダ24をレンズ枠14に外嵌さ
せることによって、前記第1のユニット15と第2のユ
ニット19とが一体化して撮像ユニット25を形成す
る。なお、前記CCDチップ16から延出する信号ケー
ブル23は、挿入部2内及び操作部5内,ユニバーサル
コード8内を挿通して画像処理装置接続部9bに接続さ
れている。
【0018】前記先端絶縁カバー12は、前記撮像ユニ
ット25や鉗子チャンネル部材21を配設した先端構成
部11の先端面及び外周面先端側を覆っている。そし
て、この先端構成部11の外周面後端側から湾曲部4の
後端部までの外周を可撓性を有するゴムカバー26で覆
っている。前記ゴムカバー26の先端部は、糸巻き接着
部によって、前記先端構成部11の外周面後端側に一体
的に固定されている。
ット25や鉗子チャンネル部材21を配設した先端構成
部11の先端面及び外周面先端側を覆っている。そし
て、この先端構成部11の外周面後端側から湾曲部4の
後端部までの外周を可撓性を有するゴムカバー26で覆
っている。前記ゴムカバー26の先端部は、糸巻き接着
部によって、前記先端構成部11の外周面後端側に一体
的に固定されている。
【0019】図3に示すように前記撮像ユニット25を
構成するレンズ枠14は、先端構成部11のユニット挿
入用透孔20に挿入されており、前記レンズ枠14に形
成されているフランジ部14aがユニット挿入用透孔2
0に形成されている突当部20aに当接して、レンズ枠
14をユニット挿入用透孔20の所定位置に配置してい
る。
構成するレンズ枠14は、先端構成部11のユニット挿
入用透孔20に挿入されており、前記レンズ枠14に形
成されているフランジ部14aがユニット挿入用透孔2
0に形成されている突当部20aに当接して、レンズ枠
14をユニット挿入用透孔20の所定位置に配置してい
る。
【0020】このユニット挿入用透孔20の側面にはユ
ニット挿入用透孔20の中心軸に対して交差角が略直角
なねじ穴11aが設けられている。このねじ穴11aの
中心軸は、前記ユニット挿入用透孔20の突当部20a
近傍に設けられている。このねじ穴21には先端が平ら
な止めねじ27が螺合されるようになっている。
ニット挿入用透孔20の中心軸に対して交差角が略直角
なねじ穴11aが設けられている。このねじ穴11aの
中心軸は、前記ユニット挿入用透孔20の突当部20a
近傍に設けられている。このねじ穴21には先端が平ら
な止めねじ27が螺合されるようになっている。
【0021】即ち、前記止めネジ27をネジ穴21に螺
合することにより、この止めネジ27の先端面が前記レ
ンズ枠14のフランジ部14aの側面に当接して、レン
ズ枠14を先端構成部11に一体的に固定している。
合することにより、この止めネジ27の先端面が前記レ
ンズ枠14のフランジ部14aの側面に当接して、レン
ズ枠14を先端構成部11に一体的に固定している。
【0022】図4に示すように撮像ユニット25の第2
のユニット19を形成するCCDチップ16の前面には
第1のカバーガラス17aが透明樹脂31により接着固
定され、この第1のカバーガラス17aの先端面側には
第2のカバーガラス17bが接着固定されている。そし
て、前記レンズ枠14に外嵌するCCDホルダ24の前
記レンズ枠14の中心軸に対して直角な平面部24bに
前記第2のカバーガラス17bがCCDマスク32を介
して接着固定されている。
のユニット19を形成するCCDチップ16の前面には
第1のカバーガラス17aが透明樹脂31により接着固
定され、この第1のカバーガラス17aの先端面側には
第2のカバーガラス17bが接着固定されている。そし
て、前記レンズ枠14に外嵌するCCDホルダ24の前
記レンズ枠14の中心軸に対して直角な平面部24bに
前記第2のカバーガラス17bがCCDマスク32を介
して接着固定されている。
【0023】また、前記CCDホルダ24に接着固定さ
れている第2のカバーガラス17bの先端側には内径寸
法が前記レンズ枠14の後端側内径と略同径に形成した
配置位置規制手段を構成するフランジ部24cが設けら
れている。
れている第2のカバーガラス17bの先端側には内径寸
法が前記レンズ枠14の後端側内径と略同径に形成した
配置位置規制手段を構成するフランジ部24cが設けら
れている。
【0024】図5に示すように前記対物レンズ系13を
レンズ枠14に配設した第1のユニット15に、撮像部
18やCCDホルダ24等を配設した第2のユニット1
9を外嵌して撮像ユニット25を形成するとき、前記第
1のユニット15は、第2のユニット19に対してスラ
イドし、前記CCDホルダ24内を移動するように構成
されている。そして、前記第1のユニット15が前記C
CDホルダ24内を撮像部18側に移動して、前記レン
ズ枠14の後端面14bとCCDホルダ24のフランジ
部24cの先端側突当て面24dとが当接したとき、前
記対物レンズ系の最後端に位置するレンズ33のレンズ
後端面33aと、前記第2のカバーガラス17bの先端
面17cとの間に間隙(空間部)が形成されて、前記レ
ンズ後端面33aと前記先端面17cとが当接すること
がないように、配置位置規制手段を構成する前記フラン
ジ部24c及びレンズ枠14の長手軸方向の長さを設定
している。なお、前記CCDホルダ24とレンズ枠14
との嵌合部分の肉厚は、加工上限界に近い薄さで形成さ
れている。
レンズ枠14に配設した第1のユニット15に、撮像部
18やCCDホルダ24等を配設した第2のユニット1
9を外嵌して撮像ユニット25を形成するとき、前記第
1のユニット15は、第2のユニット19に対してスラ
イドし、前記CCDホルダ24内を移動するように構成
されている。そして、前記第1のユニット15が前記C
CDホルダ24内を撮像部18側に移動して、前記レン
ズ枠14の後端面14bとCCDホルダ24のフランジ
部24cの先端側突当て面24dとが当接したとき、前
記対物レンズ系の最後端に位置するレンズ33のレンズ
後端面33aと、前記第2のカバーガラス17bの先端
面17cとの間に間隙(空間部)が形成されて、前記レ
ンズ後端面33aと前記先端面17cとが当接すること
がないように、配置位置規制手段を構成する前記フラン
ジ部24c及びレンズ枠14の長手軸方向の長さを設定
している。なお、前記CCDホルダ24とレンズ枠14
との嵌合部分の肉厚は、加工上限界に近い薄さで形成さ
れている。
【0025】上述のように構成した内視鏡の撮像ユニッ
ト25のピント出し調整について説明する。前記撮像ユ
ニット25のピント出し調整は、前記第1のユニット1
5と前記第2のユニット19との嵌合長を調整すること
で行なう。このため、撮像ユニット25のピント調整を
行なうときまず、図4及び図5に示すように前記対物レ
ンズ系13をレンズ枠14に配設した第1のユニット1
5に、CCDチップ16、第1のカバーガラス17a等
を配設した第2のユニット19を外嵌させた後、第1の
ユニット15を第2のユニット19に対してスライドさ
せて前記レンズ枠14の後端面14bとCCDホルダ2
4の前記フランジ部24cの先端側突当て面24dとを
当接させる。
ト25のピント出し調整について説明する。前記撮像ユ
ニット25のピント出し調整は、前記第1のユニット1
5と前記第2のユニット19との嵌合長を調整すること
で行なう。このため、撮像ユニット25のピント調整を
行なうときまず、図4及び図5に示すように前記対物レ
ンズ系13をレンズ枠14に配設した第1のユニット1
5に、CCDチップ16、第1のカバーガラス17a等
を配設した第2のユニット19を外嵌させた後、第1の
ユニット15を第2のユニット19に対してスライドさ
せて前記レンズ枠14の後端面14bとCCDホルダ2
4の前記フランジ部24cの先端側突当て面24dとを
当接させる。
【0026】次に、前記第1のユニット15と第2のユ
ニット19とを引き離す方向にスライドさせていってピ
ント調整を行なう。そして、ピントが合ったところで第
1のユニット15と第2のユニット19とを接着固定し
て撮像ユニット25を形成する。
ニット19とを引き離す方向にスライドさせていってピ
ント調整を行なう。そして、ピントが合ったところで第
1のユニット15と第2のユニット19とを接着固定し
て撮像ユニット25を形成する。
【0027】このように、内径寸法をレンズ枠の後端側
内径と略同径に形成したフランジ部をCCDホルダに設
けると共に、第1のユニットのレンズ枠に第2のユニッ
トのCCDホルダを外嵌させてレンズ枠の後端面とCC
Dホルダのフランジ部の先端側突当面とを当接させたと
き、前記第1のユニットの対物レンズ系の最後端に位置
するレンズのレンズ後端面と、前記第2のユニットの第
2のカバーガラスの先端面とが当接することがないよう
にレンズ枠及びフランジ部の長手軸方向の長さを設定し
たことにより、第1のユニットの対物レンズ系の最後端
に位置するレンズと第2のユニットの撮像部の最先端に
位置する第2のカバーガラスとが当接して、対物レンズ
系のレンズの表面及び撮像部のカバーガラスの表面にキ
ズが付くことを防止することができる。このことによ
り、撮像ユニットの組み立て作業性が大幅に向上する一
方、レンズまたはカバーガラスに付くキズによる画像不
良が無くなって、鮮明なCCD画像が得られる。
内径と略同径に形成したフランジ部をCCDホルダに設
けると共に、第1のユニットのレンズ枠に第2のユニッ
トのCCDホルダを外嵌させてレンズ枠の後端面とCC
Dホルダのフランジ部の先端側突当面とを当接させたと
き、前記第1のユニットの対物レンズ系の最後端に位置
するレンズのレンズ後端面と、前記第2のユニットの第
2のカバーガラスの先端面とが当接することがないよう
にレンズ枠及びフランジ部の長手軸方向の長さを設定し
たことにより、第1のユニットの対物レンズ系の最後端
に位置するレンズと第2のユニットの撮像部の最先端に
位置する第2のカバーガラスとが当接して、対物レンズ
系のレンズの表面及び撮像部のカバーガラスの表面にキ
ズが付くことを防止することができる。このことによ
り、撮像ユニットの組み立て作業性が大幅に向上する一
方、レンズまたはカバーガラスに付くキズによる画像不
良が無くなって、鮮明なCCD画像が得られる。
【0028】また、対物レンズ系を配設した第1のユニ
ットに、撮像部を配設した第2のユニットを外嵌して、
前記第1のユニットと第2のユニットとの間隔を変化さ
せてピント調整を行なう際、一度第1のユニットのレン
ズ枠の後端面と第2のユニットのCCDホルダのフラン
ジ部の先端側突当て面とを当接させた状態にした後、前
記レンズ枠の後端面とCCDホルダのフランジ部の先端
側突当て面とが徐々に離れていく方向だけに移動させて
ピント調整を行なうことができるので、撮像ユニットの
ピント出し調整作業を容易に行うことができる。このこ
とにより、組立て工数が大幅に削減されて、電子内視鏡
の原価低減が図れる。
ットに、撮像部を配設した第2のユニットを外嵌して、
前記第1のユニットと第2のユニットとの間隔を変化さ
せてピント調整を行なう際、一度第1のユニットのレン
ズ枠の後端面と第2のユニットのCCDホルダのフラン
ジ部の先端側突当て面とを当接させた状態にした後、前
記レンズ枠の後端面とCCDホルダのフランジ部の先端
側突当て面とが徐々に離れていく方向だけに移動させて
ピント調整を行なうことができるので、撮像ユニットの
ピント出し調整作業を容易に行うことができる。このこ
とにより、組立て工数が大幅に削減されて、電子内視鏡
の原価低減が図れる。
【0029】図6及び図7は本発明の第2実施形態に係
り、図6は第1のユニットと別構成のフランジ部を設け
た第2のユニットとが嵌合している状態を示す説明図、
図7は図6の第1のユニットと第2のユニットとを最も
近接させたときの状態を示す説明図である。
り、図6は第1のユニットと別構成のフランジ部を設け
た第2のユニットとが嵌合している状態を示す説明図、
図7は図6の第1のユニットと第2のユニットとを最も
近接させたときの状態を示す説明図である。
【0030】図6に示すように本実施形態においては、
前記第2のカバーガラス17bの先端面に接着固定され
るCCDホルダ41に、内径寸法がレンズ枠14に配設
されている対物レンズ系13の最後端に位置するレンズ
33の外径寸法よりも小さく設定したフランジ部41c
を設けている。
前記第2のカバーガラス17bの先端面に接着固定され
るCCDホルダ41に、内径寸法がレンズ枠14に配設
されている対物レンズ系13の最後端に位置するレンズ
33の外径寸法よりも小さく設定したフランジ部41c
を設けている。
【0031】このため、図7に示すように第1のユニッ
ト15を、CCDホルダ41内のCCD側にスライド移
動させていくと、前記CCDホルダ41のフランジ部4
1cの突当て面41dと前記第1のユニット15のレン
ズ枠14に配設された対物レンズ系13の最後端に位置
するレンズ33の後端面33aとが当接する。このと
き、前記対物レンズ系13の最後端に位置するレンズ3
3の後端面33aと撮像部18の最先端に位置する第2
のカバーガラス17bの先端面17cとが当接すること
ないように前記フランジ部41cの長手軸方向の長さを
設定している。
ト15を、CCDホルダ41内のCCD側にスライド移
動させていくと、前記CCDホルダ41のフランジ部4
1cの突当て面41dと前記第1のユニット15のレン
ズ枠14に配設された対物レンズ系13の最後端に位置
するレンズ33の後端面33aとが当接する。このと
き、前記対物レンズ系13の最後端に位置するレンズ3
3の後端面33aと撮像部18の最先端に位置する第2
のカバーガラス17bの先端面17cとが当接すること
ないように前記フランジ部41cの長手軸方向の長さを
設定している。
【0032】なお、前記CCDホルダ41の突当て面4
1dが前記レンズ33の後端面33aと当接する部分
は、光学系の有効像高さの光路範囲外に位置している。
その他の構成は前記第1実施形態と同様であり、同部材
には同符号を付して説明を省略する。
1dが前記レンズ33の後端面33aと当接する部分
は、光学系の有効像高さの光路範囲外に位置している。
その他の構成は前記第1実施形態と同様であり、同部材
には同符号を付して説明を省略する。
【0033】本実施形態の撮像ユニット25のピント調
整は、第2のユニット19のCCDホルダ41を第1の
ユニット15のレンズ枠14に外嵌し、CCDホルダ4
1の突当て面41dと対物レンズ系13の最後端に位置
するレンズ33の後端面33aとが当接した状態になっ
てから行なわれる。その他の作用は前記第1実施形態と
同様である。
整は、第2のユニット19のCCDホルダ41を第1の
ユニット15のレンズ枠14に外嵌し、CCDホルダ4
1の突当て面41dと対物レンズ系13の最後端に位置
するレンズ33の後端面33aとが当接した状態になっ
てから行なわれる。その他の作用は前記第1実施形態と
同様である。
【0034】このように、本実施形態においては第1の
ユニットと第2のユニットとを最も近接させたとき、対
物レンズ系の最後端に位置するレンズの後端面と撮像部
の第2のカバーガラスの先端面とが当接することを防止
するフランジ部の内径寸法を、レンズ枠に配設されてい
る対物レンズ系の最後端に位置するレンズの外径寸法よ
りも小さく設定しているので、フランジ部及びレンズ枠
の長手軸方向の長さ寸法を比較的容易に設定することが
できる。このことにより、フランジ部及びレンズ枠の長
手軸方向の長さ寸法の公差を厳しく設定する必要がなく
なるため、さらに原価低減を図ることができる。その他
の効果は前記第1実施形態と同様である。
ユニットと第2のユニットとを最も近接させたとき、対
物レンズ系の最後端に位置するレンズの後端面と撮像部
の第2のカバーガラスの先端面とが当接することを防止
するフランジ部の内径寸法を、レンズ枠に配設されてい
る対物レンズ系の最後端に位置するレンズの外径寸法よ
りも小さく設定しているので、フランジ部及びレンズ枠
の長手軸方向の長さ寸法を比較的容易に設定することが
できる。このことにより、フランジ部及びレンズ枠の長
手軸方向の長さ寸法の公差を厳しく設定する必要がなく
なるため、さらに原価低減を図ることができる。その他
の効果は前記第1実施形態と同様である。
【0035】図8ないし図10は本発明の第3実施形態
に係り、図8は第1のユニットと他の構成のフランジ部
を設けた第2のユニットとが嵌合している状態を示す説
明図、図9は図8の第1のユニットと第2のユニットと
を最も近接させたときの状態を示す説明図、図10は図
9のA−A断面図である。
に係り、図8は第1のユニットと他の構成のフランジ部
を設けた第2のユニットとが嵌合している状態を示す説
明図、図9は図8の第1のユニットと第2のユニットと
を最も近接させたときの状態を示す説明図、図10は図
9のA−A断面図である。
【0036】図8に示すように本実施形態のフランジ部
42cは、第2のカバーガラス17bの先端面に接着固
定されているCCDホルダ42に設けられている。そし
て、図9に示すように第1のユニット15を、CCDホ
ルダ42内のCCD側にスライド移動させていくと、前
記CCDホルダ42のフランジ部42cの突当て面42
dと前記対物レンズ系13の最後端に位置するレンズ3
3の後端面33aとが当接する。このとき、前記対物レ
ンズ系13の最後端に位置するレンズ33の後端面33
aと撮像部18の最先端に位置する第2のカバーガラス
17bの先端面17cとが当接することないように前記
フランジ部42cの長手軸方向の長さを設定している。
42cは、第2のカバーガラス17bの先端面に接着固
定されているCCDホルダ42に設けられている。そし
て、図9に示すように第1のユニット15を、CCDホ
ルダ42内のCCD側にスライド移動させていくと、前
記CCDホルダ42のフランジ部42cの突当て面42
dと前記対物レンズ系13の最後端に位置するレンズ3
3の後端面33aとが当接する。このとき、前記対物レ
ンズ系13の最後端に位置するレンズ33の後端面33
aと撮像部18の最先端に位置する第2のカバーガラス
17bの先端面17cとが当接することないように前記
フランジ部42cの長手軸方向の長さを設定している。
【0037】また、前記CCDホルダ42の突当面42
dが前記対物レンズ系13の最後端に位置するレンズ3
3の後端面33aに当接する部分は光学系の有効像高さ
の光路範囲外に位置している。
dが前記対物レンズ系13の最後端に位置するレンズ3
3の後端面33aに当接する部分は光学系の有効像高さ
の光路範囲外に位置している。
【0038】さらに、図10に示すようにCCDホルダ
42のフランジ部42cの貫通穴形状は略四角形形状を
しており、第1の辺44aから中心軸までの距離を第2
の辺44bから中心軸までの距離よりも短かく設定する
と共に、第1の辺44aから中心軸までの距離を対物レ
ンズ系13の最後端に位置するレンズ33のレンズ半径
よりも短かい寸法に設定している。その他の構成は前記
第1実施形態と同様である。
42のフランジ部42cの貫通穴形状は略四角形形状を
しており、第1の辺44aから中心軸までの距離を第2
の辺44bから中心軸までの距離よりも短かく設定する
と共に、第1の辺44aから中心軸までの距離を対物レ
ンズ系13の最後端に位置するレンズ33のレンズ半径
よりも短かい寸法に設定している。その他の構成は前記
第1実施形態と同様である。
【0039】本実施形態の撮像ユニット25のピント調
整は、CCDホルダ42をレンズ枠14に外嵌し、CC
Dホルダ42の突当面42dの第1の辺44aと対物レ
ンズ系13の最後端に位置するレンズ33の後端面33
aとが当接した状態になってから行なわれる。その他の
作用は第1実施形態と同じ。
整は、CCDホルダ42をレンズ枠14に外嵌し、CC
Dホルダ42の突当面42dの第1の辺44aと対物レ
ンズ系13の最後端に位置するレンズ33の後端面33
aとが当接した状態になってから行なわれる。その他の
作用は第1実施形態と同じ。
【0040】このように、本実施形態においては第1の
ユニットと第2のユニットとを最も近接させたとき、対
物レンズ系の最後端に位置するレンズの後端面が突き当
たる第1の辺以外は、辺から中心軸までの距離を十分に
とることができるので、CCDホルダのフランジ部の辺
から中心軸までの距離が短かすぎて、フランジ部に有効
像高さの光路範囲外の光線が当たって反射することによ
って生じるフレアーの発生する可能性を最小限にとどめ
ることができる。その他の効果は第1実施形態と同様で
ある。
ユニットと第2のユニットとを最も近接させたとき、対
物レンズ系の最後端に位置するレンズの後端面が突き当
たる第1の辺以外は、辺から中心軸までの距離を十分に
とることができるので、CCDホルダのフランジ部の辺
から中心軸までの距離が短かすぎて、フランジ部に有効
像高さの光路範囲外の光線が当たって反射することによ
って生じるフレアーの発生する可能性を最小限にとどめ
ることができる。その他の効果は第1実施形態と同様で
ある。
【0041】図11及び図12は本発明の第4実施形態
に係り、図11は第1のユニットとまた別の構成のフラ
ンジ部を設けた第2のユニットとが嵌合している状態を
示す説明図、図12は図11の第1のユニットと第2の
ユニットとを最も近接させたときの状態を示す説明図で
ある。
に係り、図11は第1のユニットとまた別の構成のフラ
ンジ部を設けた第2のユニットとが嵌合している状態を
示す説明図、図12は図11の第1のユニットと第2の
ユニットとを最も近接させたときの状態を示す説明図で
ある。
【0042】図11に示すように本実施形態においては
前述の実施形態などのようにCCDホルダの第2のレン
ズカバー側に位置規制手段となるフランジ部を設ける代
わりに、前記CCDホルダ43の先端の突当て面43a
がレンズ枠14のフランジ部14aの後端面14cに当
接して位置を規制するようにしている。
前述の実施形態などのようにCCDホルダの第2のレン
ズカバー側に位置規制手段となるフランジ部を設ける代
わりに、前記CCDホルダ43の先端の突当て面43a
がレンズ枠14のフランジ部14aの後端面14cに当
接して位置を規制するようにしている。
【0043】即ち、図12に示すように、第1のユニッ
ト15を、CCDホルダ43内のCCD側にスライド移
動させていくと、前記CCDホルダ43の先端の突当面
43aがレンズ枠14のフランジ部14aの突当て面1
4bに当接する。このとき、対物レンズ系13の最後端
に位置するレンズ33の後端面33aと第2のカバーガ
ラス17bの先端面17cとが当接することがないよう
にレンズ枠14のフランジ部14aの突当て面等の軸方
向位置を設定している。その他の構成は第1実施形態と
同様である。
ト15を、CCDホルダ43内のCCD側にスライド移
動させていくと、前記CCDホルダ43の先端の突当面
43aがレンズ枠14のフランジ部14aの突当て面1
4bに当接する。このとき、対物レンズ系13の最後端
に位置するレンズ33の後端面33aと第2のカバーガ
ラス17bの先端面17cとが当接することがないよう
にレンズ枠14のフランジ部14aの突当て面等の軸方
向位置を設定している。その他の構成は第1実施形態と
同様である。
【0044】本実施形態の撮像ユニット25のピント調
整は、CCDホルダ43をレンズ枠14に外嵌し、CC
Dホルダ43の先端の突当て面43aとレンズ枠14の
フランジ部14aの突当面14bとが当接した状態にな
ってから行なわれる。その他の作用は第1実施形態と同
様である。
整は、CCDホルダ43をレンズ枠14に外嵌し、CC
Dホルダ43の先端の突当て面43aとレンズ枠14の
フランジ部14aの突当面14bとが当接した状態にな
ってから行なわれる。その他の作用は第1実施形態と同
様である。
【0045】このように、位置規制手段となるフランジ
部をCCDホルダに設けていないので、CCDホルダの
加工性が向上して、原価低減を図ることができる。その
他の効果は第1実施形態と同様である。
部をCCDホルダに設けていないので、CCDホルダの
加工性が向上して、原価低減を図ることができる。その
他の効果は第1実施形態と同様である。
【0046】図13は本発明の第5実施形態に係るレン
ズ枠とCCDホルダとの配置位置関係を示す説明図であ
る。図に示すように本実施形態の先端構成部50に配設
されるレンズ枠51はこの先端構成部50に形成されて
いるユニット挿入用透孔52の突当て面52aに前記レ
ンズ枠51の先端面を当接させて前記先端構成部50に
対する位置決めが行なわれている。
ズ枠とCCDホルダとの配置位置関係を示す説明図であ
る。図に示すように本実施形態の先端構成部50に配設
されるレンズ枠51はこの先端構成部50に形成されて
いるユニット挿入用透孔52の突当て面52aに前記レ
ンズ枠51の先端面を当接させて前記先端構成部50に
対する位置決めが行なわれている。
【0047】一方、CCDホルダ55は先端構成部材5
0のユニット挿入用透孔52に位置調整可能に嵌合して
いる。そして、このCCDホルダ55を対物レンズ系1
3側にスライド移動させていくと、CCDホルダ55の
先端側に位置するフランジ部55cの突当面55dがレ
ンズ枠51の後端面51bに当接する。このとき、前記
対物レンズ系13の最後端に位置するレンズ33の後端
面33aと第2のカバーガラス17bの先端面17cと
が当接することがないようにCCDホルダ55のフラン
ジ部55cの長手軸方向の長さを設定している。その他
の構成は第1実施形態と同様である。
0のユニット挿入用透孔52に位置調整可能に嵌合して
いる。そして、このCCDホルダ55を対物レンズ系1
3側にスライド移動させていくと、CCDホルダ55の
先端側に位置するフランジ部55cの突当面55dがレ
ンズ枠51の後端面51bに当接する。このとき、前記
対物レンズ系13の最後端に位置するレンズ33の後端
面33aと第2のカバーガラス17bの先端面17cと
が当接することがないようにCCDホルダ55のフラン
ジ部55cの長手軸方向の長さを設定している。その他
の構成は第1実施形態と同様である。
【0048】本実施形態におけるピント調整は、先端構
成部50のユニット挿入用透孔52に位置決め固定され
たレンズ枠51の後端面51bと前記ユニット挿入用透
孔52に嵌合させたCCDホルダ55のフランジ部55
cの突当面55dとが当接した状態になってから行なわ
れる。この他の作用及び効果は前記第1実施形態と同様
である。
成部50のユニット挿入用透孔52に位置決め固定され
たレンズ枠51の後端面51bと前記ユニット挿入用透
孔52に嵌合させたCCDホルダ55のフランジ部55
cの突当面55dとが当接した状態になってから行なわ
れる。この他の作用及び効果は前記第1実施形態と同様
である。
【0049】[付記] 1.対物レンズ系を第1の枠体に配設して形成した第1
のユニットと、この第1のユニットの後方側に位置する
第2の枠体に前記対物レンズによる光像を撮像する撮像
部を配設して形成した第2のユニットとを有し、前記第
1のユニットと第2のユニットとの間隔を調整して、対
物レンズ系の撮像部に対するピント調整を行い、ピント
調整終了後、この間隔を保持固定する内視鏡において、
前記第1のユニットの対物レンズ系と第2のユニットの
撮像部とを最も近接させたとき、第1のユニットの対物
レンズ系の最後端に位置するレンズのレンズ後端面と、
第2のユニットの撮像部の最先端面との間に所定の間隙
を形成する配置位置規制手段を設けた内視鏡。
のユニットと、この第1のユニットの後方側に位置する
第2の枠体に前記対物レンズによる光像を撮像する撮像
部を配設して形成した第2のユニットとを有し、前記第
1のユニットと第2のユニットとの間隔を調整して、対
物レンズ系の撮像部に対するピント調整を行い、ピント
調整終了後、この間隔を保持固定する内視鏡において、
前記第1のユニットの対物レンズ系と第2のユニットの
撮像部とを最も近接させたとき、第1のユニットの対物
レンズ系の最後端に位置するレンズのレンズ後端面と、
第2のユニットの撮像部の最先端面との間に所定の間隙
を形成する配置位置規制手段を設けた内視鏡。
【0050】2.前記配置位置規制手段を第2の枠体に
設けた付記1記載の内視鏡。
設けた付記1記載の内視鏡。
【0051】3.前記配置位置規制手段は第1の枠体の
後端部に設けた突当部と第2の枠体に設けたフランジ部
とである付記1記載の内視鏡。
後端部に設けた突当部と第2の枠体に設けたフランジ部
とである付記1記載の内視鏡。
【0052】4.前記配置位置規制手段は第1の枠体に
配設した対物レンズ系の最後端に位置するのレンズの後
端面と第2の枠体に設けたフランジ部とである付記1記
載の内視鏡。
配設した対物レンズ系の最後端に位置するのレンズの後
端面と第2の枠体に設けたフランジ部とである付記1記
載の内視鏡。
【0053】5.前記配置位置規制手段は第2の枠体に
設けたフランジ部と第1の枠体に配設した対物レンズ系
の最後端に位置するレンズの後端面で、光学系の有効像
高さの光路範囲外に位置する付記1記載の内視鏡。
設けたフランジ部と第1の枠体に配設した対物レンズ系
の最後端に位置するレンズの後端面で、光学系の有効像
高さの光路範囲外に位置する付記1記載の内視鏡。
【0054】6.撮像部は、少なくとも固体撮像素子
と、固体撮像素子前面に設けられたカバーガラスとを備
える付記1記載の内視鏡。
と、固体撮像素子前面に設けられたカバーガラスとを備
える付記1記載の内視鏡。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1のユニットと第2のユニットとを組合わせる際、対物
レンズ系のレンズ面及び固体撮像部のカバーガラス表面
にキズがつくことを防止し、且つ挿入部の先端部の外径
寸法が細径な内視鏡を提供することができる。
1のユニットと第2のユニットとを組合わせる際、対物
レンズ系のレンズ面及び固体撮像部のカバーガラス表面
にキズがつくことを防止し、且つ挿入部の先端部の外径
寸法が細径な内視鏡を提供することができる。
【図1】図1ないし図5は本発明の第1実施形態に係
り、図1は内視鏡の概略構成を示す斜視図
り、図1は内視鏡の概略構成を示す斜視図
【図2】先端部の概略構成を説明する断面図
【図3】先端構成部材に撮像ユニットが一体的に取り付
け固定されている状態を示す説明図
け固定されている状態を示す説明図
【図4】第1のユニットと第2のユニットとが嵌合した
状態を示す説明図
状態を示す説明図
【図5】第1のユニットと第2のユニットとを最も近接
させたときの状態を示す説明図
させたときの状態を示す説明図
【図6】図6及び図7は本発明の第2実施形態に係り、
図6は第1のユニットと別構成のフランジ部を設けた第
2のユニットとが嵌合している状態を示す説明図
図6は第1のユニットと別構成のフランジ部を設けた第
2のユニットとが嵌合している状態を示す説明図
【図7】図6の第1のユニットと第2のユニットとを最
も近接させたときの状態を示す説明図
も近接させたときの状態を示す説明図
【図8】図8ないし図10は本発明の第3実施形態に係
り、図8は第1のユニットと他の構成のフランジ部を設
けた第2のユニットとが嵌合している状態を示す説明図
り、図8は第1のユニットと他の構成のフランジ部を設
けた第2のユニットとが嵌合している状態を示す説明図
【図9】図8の第1のユニットと第2のユニットとを最
も近接させたときの状態を示す説明図
も近接させたときの状態を示す説明図
【図10】図9のA−A断面図
【図11】図11及び図12は本発明の第4実施形態に
係り、図11は第1のユニットとまた別の構成のフラン
ジ部を設けた第2のユニットとが嵌合している状態を示
す説明図
係り、図11は第1のユニットとまた別の構成のフラン
ジ部を設けた第2のユニットとが嵌合している状態を示
す説明図
【図12】図11の第1のユニットと第2のユニットと
を最も近接させたときの状態を示す説明図
を最も近接させたときの状態を示す説明図
【図13】図13は本発明の第5実施形態に係るレンズ
枠とCCDホルダとの配置位置関係を示す説明図
枠とCCDホルダとの配置位置関係を示す説明図
14b…レンズ枠後端面 15…第1のユニット 19…第2のユニット 18…撮像部 24…CCDホルダ 24d…先端側突当て面 24c…フランジ部 25…撮像ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 対物レンズ系を第1の枠体に配設して形
成した第1のユニットと、この第1のユニットの後方側
に位置する第2の枠体に前記対物レンズによる光像を撮
像する撮像部を配設して形成した第2のユニットとを有
し、前記第1のユニットと第2のユニットとの間隔を調
整して、対物レンズ系の撮像部に対するピント調整を行
い、ピント調整終了後、この間隔を保持固定する内視鏡
において、 前記第1のユニットの対物レンズ系と第2のユニットの
撮像部とを最も近接させたとき、第1のユニットの対物
レンズ系の最後端に位置するレンズのレンズ後端面と、
第2のユニットの撮像部の最先端面との間に所定の間隙
を形成する配置位置規制手段を設けたことを特徴とする
内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8002491A JPH09187419A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8002491A JPH09187419A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09187419A true JPH09187419A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11530839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8002491A Pending JPH09187419A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09187419A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010005269A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Hoya Corp | 医療用スコープ、および医療用スコープにおける先端部連結方法 |
| US20160157705A1 (en) * | 2013-10-17 | 2016-06-09 | Olympus Corporation | Endoscope |
-
1996
- 1996-01-10 JP JP8002491A patent/JPH09187419A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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