JPH09193790A - 水中ゴンドラ - Google Patents
水中ゴンドラInfo
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- JPH09193790A JPH09193790A JP3534296A JP3534296A JPH09193790A JP H09193790 A JPH09193790 A JP H09193790A JP 3534296 A JP3534296 A JP 3534296A JP 3534296 A JP3534296 A JP 3534296A JP H09193790 A JPH09193790 A JP H09193790A
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- JP
- Japan
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- gondola
- water
- rope
- pairs
- underwater
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 40
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Movable Scaffolding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 海,湖等の水中の比較的広い範囲を観察でき
る装置を提供する。 【構成】 水中に張ったロープの上部に金具を介してゴ
ンドラを浮力を与えた状態で取付け,下部に取付けた重
りで水中に潜水し,ロープと共にゴンドラを移動させて
水中を観察する。ゴンドラの水中の移動コースはコンピ
ューター等で設定し,又移動中に制御することもでき
る。ゴンドラはバラストタンクを備え,浮力を調節でき
る。人の乗り降り時,ゴンドラは重りと共に浮上する。
非常時はゴンドラを切り離し浮上する。ロープは2対
で,各々の間隔を離してある為,ゴンドラの受ける横方
向の力を支えることができ,ゴンドラはある程度の潮流
等に耐える。浮上時にロープでゴンドラを吊り上げ気味
にすることによりゴンドラを支え,ゴンドラの動きを制
限する。
る装置を提供する。 【構成】 水中に張ったロープの上部に金具を介してゴ
ンドラを浮力を与えた状態で取付け,下部に取付けた重
りで水中に潜水し,ロープと共にゴンドラを移動させて
水中を観察する。ゴンドラの水中の移動コースはコンピ
ューター等で設定し,又移動中に制御することもでき
る。ゴンドラはバラストタンクを備え,浮力を調節でき
る。人の乗り降り時,ゴンドラは重りと共に浮上する。
非常時はゴンドラを切り離し浮上する。ロープは2対
で,各々の間隔を離してある為,ゴンドラの受ける横方
向の力を支えることができ,ゴンドラはある程度の潮流
等に耐える。浮上時にロープでゴンドラを吊り上げ気味
にすることによりゴンドラを支え,ゴンドラの動きを制
限する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,特に水中観光用に使用
される装置に関するものである。
される装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,水中観光用として,水中展望タワ
ー,船底に観察窓を設けた観光船,自力潜行式潜水艇,
海底に敷設されたレール等に沿って走行するものが知ら
れている他,本発明と類似した,特願平−120892
「水中ロープウェイ」が提案されている。
ー,船底に観察窓を設けた観光船,自力潜行式潜水艇,
海底に敷設されたレール等に沿って走行するものが知ら
れている他,本発明と類似した,特願平−120892
「水中ロープウェイ」が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の水中展望タワ
ー,水中観光船等は,見ることができる範囲が限られた
り,設置時の環境破壊問題等があり,特に上記「水中ロ
ープウェイ」の実施例では次の様な問題点があった。 (イ) ロープが1本のため,潮流がある場合,水中ゴ
ンドラが流され易く,又揺れが大きくなるため,姿勢制
御が困難となり,設置場所が制限される。 (ロ) 水中ゴンドラが揺れやすい。 本発明は,これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
ー,水中観光船等は,見ることができる範囲が限られた
り,設置時の環境破壊問題等があり,特に上記「水中ロ
ープウェイ」の実施例では次の様な問題点があった。 (イ) ロープが1本のため,潮流がある場合,水中ゴ
ンドラが流され易く,又揺れが大きくなるため,姿勢制
御が困難となり,設置場所が制限される。 (ロ) 水中ゴンドラが揺れやすい。 本発明は,これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は,図に示す様に
陸上又は水上構築物等を介して,海又は湖沼等2を挟ん
で対向する2対のロープ車1を設置し,該ロープ車1間
に張られて水底3に沿って水中を移動可能な2対のロー
プ6を設け,該ロープ6に組み込んだ連結金具5の上部
にゴンドラ4を切り離し可能に連結し,かつ,連結金具
5の下部に重錘7を連結する共に,前記ゴンドラ4にバ
ラストタンク10,専用バラストタンク11及びバラス
ト水給排装置を設けたことを特徴としており,前記「水
中ロープウェイ」と類似しているが,本発明は,ロープ
6を2対とし,又,2対のロープ車1相互の間隔を離
し,ロープ6をX字状に張ることにより,ロープ6に横
方向の支持力を与え,重錘7の下向きの力との相互作用
によりゴンドラ4の潮流に対する抵抗力を増大させ,又
連結金具5とゴンドラ4の間にゴンドラ台9及び傾動装
置12を設けることにより,ゴンドラ4の安定性及び操
作性を向上させることができる。以上により上記課題を
解決することができる。
陸上又は水上構築物等を介して,海又は湖沼等2を挟ん
で対向する2対のロープ車1を設置し,該ロープ車1間
に張られて水底3に沿って水中を移動可能な2対のロー
プ6を設け,該ロープ6に組み込んだ連結金具5の上部
にゴンドラ4を切り離し可能に連結し,かつ,連結金具
5の下部に重錘7を連結する共に,前記ゴンドラ4にバ
ラストタンク10,専用バラストタンク11及びバラス
ト水給排装置を設けたことを特徴としており,前記「水
中ロープウェイ」と類似しているが,本発明は,ロープ
6を2対とし,又,2対のロープ車1相互の間隔を離
し,ロープ6をX字状に張ることにより,ロープ6に横
方向の支持力を与え,重錘7の下向きの力との相互作用
によりゴンドラ4の潮流に対する抵抗力を増大させ,又
連結金具5とゴンドラ4の間にゴンドラ台9及び傾動装
置12を設けることにより,ゴンドラ4の安定性及び操
作性を向上させることができる。以上により上記課題を
解決することができる。
【0005】
【作用】ロープ6に接続した連結金具5の上部にゴンド
ラ台9を介してゴンドラ4が取付けられており,連結金
具5の下部には重錘7が取付けられている。水中移動時
は,重錘7の下向きの力が水中ゴンドラ4の浮力に打ち
勝つようにゴンドラ4の浮力を設定しているため水中ゴ
ンドラ4が安定した状態で潜水できる。ロープ6は2対
になっており,ロープ6の間隔は連結金具5との接続部
分よりロープ車1の部分での間隔を大きくし,ロープ6
をX字状に張ることにより,ロープの張力と重錘7の下
向きの力との相互作用により水中ンドラ4の横方向の動
きを制限する効果を与え,ゴンドラ4が潮流等で横向の
力を受けても,横方向の動きを制限し,揺れも抑えるこ
とができる。尚,ロープ6を2対にすることでゴンドラ
4の動きを制限できる理由は,図に示す様に,ひも38
で重り39を吊るし横向きの力40を加えた場合,ひも
38が1本では重り39が動くが,ひも38を2本にす
ると横向きの力40が一定の大きさになる迄動かない。
簡単に説明すると,そういうことである。ゴンドラ4
は,バラストタンク10及専用バラストタンク11に注
排水して乗員数(重量)等に応じた浮力に調整し,水中
移動中は重錘7の下向きの力よりゴンドラ4の浮力を小
さくし,乗員の乗り降り時はゴンドラ4の浮力を大きく
してゴンドラ4の突起部17が水面上に出るようにす
る。乗員の乗り降り時に重錘7の下向きの力よりゴンド
ラ4の浮力を大きくするためゴンドラ4が不安定になら
ない様,ロープ6でゴンドラ4を吊り上げ気味にしてロ
ープ6に下向きの荷重をかけることにより,ゴンドラ4
を安定させる。又,同時に,図示しない係留装置を設け
る。バラストタンク10,専用バラストタンク11は水
中ゴンドラ4が安定するよう最適の配置になっている。
ラ台9を介してゴンドラ4が取付けられており,連結金
具5の下部には重錘7が取付けられている。水中移動時
は,重錘7の下向きの力が水中ゴンドラ4の浮力に打ち
勝つようにゴンドラ4の浮力を設定しているため水中ゴ
ンドラ4が安定した状態で潜水できる。ロープ6は2対
になっており,ロープ6の間隔は連結金具5との接続部
分よりロープ車1の部分での間隔を大きくし,ロープ6
をX字状に張ることにより,ロープの張力と重錘7の下
向きの力との相互作用により水中ンドラ4の横方向の動
きを制限する効果を与え,ゴンドラ4が潮流等で横向の
力を受けても,横方向の動きを制限し,揺れも抑えるこ
とができる。尚,ロープ6を2対にすることでゴンドラ
4の動きを制限できる理由は,図に示す様に,ひも38
で重り39を吊るし横向きの力40を加えた場合,ひも
38が1本では重り39が動くが,ひも38を2本にす
ると横向きの力40が一定の大きさになる迄動かない。
簡単に説明すると,そういうことである。ゴンドラ4
は,バラストタンク10及専用バラストタンク11に注
排水して乗員数(重量)等に応じた浮力に調整し,水中
移動中は重錘7の下向きの力よりゴンドラ4の浮力を小
さくし,乗員の乗り降り時はゴンドラ4の浮力を大きく
してゴンドラ4の突起部17が水面上に出るようにす
る。乗員の乗り降り時に重錘7の下向きの力よりゴンド
ラ4の浮力を大きくするためゴンドラ4が不安定になら
ない様,ロープ6でゴンドラ4を吊り上げ気味にしてロ
ープ6に下向きの荷重をかけることにより,ゴンドラ4
を安定させる。又,同時に,図示しない係留装置を設け
る。バラストタンク10,専用バラストタンク11は水
中ゴンドラ4が安定するよう最適の配置になっている。
【0006】
【実施例】以下,本発明の一実施例について説明する。
図中1は海又は湖沼等を挟んで対向する2対,4組のロ
ープ車で,タワー18上又は図示しない陸上又は水上構
築物等に設置されている。ロープ6は図示しない駆動装
置によりロープ車1を介して駆動される。5は連結金具
で,両端部には2対,4本のロープ6が連結されてい
る。9はゴンドラ台で,連結金具5の上にピン17を介
して取り付けられ,傾動装置11により連結金具5に対
し,ゴンドラ台9の角度を前後方向に変えられる様にな
っている。尚,必要な場合は,横方向にも角度を変えら
れる様に図示しない別の傾動装置を設ける。13は取付
ロッドで,ゴンドラ台9に固定されており,ゴンドラ4
に取付けられた着脱装置14に通常は固定されており,
非常時や修理時等に切離すようになっている。又,2本
の位置決めピン15はゴンドラ台9に固定してあり先端
を尖らせているのでゴンドラ4の位置決め穴16と容易
に脱着できるようになっているので,非常時に浮上する
場合は容易に外れるが通常はゴンドラ4とゴンドラ台9
の間に動きが生じない様,組合わさっている。これらに
より,ゴンドラ4はロープ6の動きと共に水底3付近を
移動し,内部より,観察窓27を通して水中を観察でき
るようになっている。乗員の乗り降り時は,専用バラス
トタンク11内の水を排出することにより浮上し,突起
部26を水面上に出し,同時に,ロープ6でゴンドラ4
を吊り上げ気味にしてゴンドラ4を安定させ,同時に図
示しない係留装置でゴンドラ4を係留し,水密構造にな
っているカバー8を開閉することにより行なう。浮上の
状態から潜水する時は,バラストタンク10に給排水し
乗員数(重量)に応じた浮力に調節すると共に,専用バ
ラストタンク11に給水することにより行なう。非常時
は,上記着脱装置14を取付ロッド13より切離すこと
により,ゴンドラを浮上させるが,その場合急激に浮上
せず,乗員が安全な様に,ゴンドラ4の両側面には水の
抵抗を増す為,制動板25を付けてある。バラストタン
ク10及び専用バラストタンク11の給排水の方法は,
説明図に示すようにゴンドラ4が浮上する時は,給気管
29が水面に突出した状態でバルブ34とバルブ3
6を開にし,給気管29より圧縮空気を吹き込むことに
より給排水管31より内部の水が排出され,潜水する時
はバルブ33とバルブ36を開にすると,給排水管
31より自然に水が流入すると共に排気管30より空気
が排出される。又,水面監視用にレベル検出器32を設
置している。尚,吸気管29と排気管30はゴンドラ4
が浮上する前に,水面上に出る様にゴンドラ4の上部に
突出する様に取付けてある。非常時に浮上する場合,通
常の場合は着脱装置14を切離すだけでよいが,もしも
浮力を増加させる必要が生じた場合は水中ゴンドラ4内
に設置してある高圧エアータンク37の圧縮空気を使用
する様になっており,バルプ35を開にし給気管29
と接続することで,前記同様にバラストタンク10及び
専用バラストタンク11の排水をすることができる。ゴ
ンドラ4が水中を移動中,ロープ6の傾斜により,ゴン
ドラ4が前後方向に傾斜した場合,傾動装置11を動か
すことにより補正できる。ゴンドラ4への乗員の乗り降
りの設備として,例えば図の桟橋20及び乗船設備21
を設置する。尚,図示しないゴンドラ係留装置も設け
る。ロープ6の駆動装置2対の内一方は図の機械建屋1
9内に設置し,2基のタワー18に取付けたロープ車1
迄,図示しない複数のロープ車を介し,タワー18内及
地上部を経て接続されている。又,他方も同様に陸上又
は水上構築物に設置されている。2対4台の駆動装置は
各々1対単位で別々に動き,コンピューター等であらか
じめ水底3の状況に応じてゴンドラ4の移動コース41
の深度変化を設定しておき,それによりゴンドラ4が水
中を上下しながら移動する様,ロープの送り出し量を制
御する様になっている。その為,水底3の形状による設
置場所の制限が少なくなり又,ゴンドラの移動コース4
1の深度変化設定の変更が簡単にできる。又,ゴンドラ
4の移動中にゴンドラ4等よりの信号により駆動装置を
制御することもできる。その為,別途信号送受信装置を
設ける。これにより,ゴンドラ4の移動中に一定範囲内
で自由に移動コース41を変更したり,非常信号によ
る,ロープ4の停止,非常巻上げ等ができる。尚,ゴン
ドラ4には図示しない水底接触検出装置,水底3との距
離検出用ソナー等各種センサーを設置する。本発明で
は,ゴンドラ4の深度はあまり深く想定していないた
め,ゴンドラ4内部の給排気用に図の様な両端取付部及
び中央部に屈曲及び回転可能な自在継手28を設けた給
排気管22等をゴンドラ4に接続し,水上には吸排気の
ための給排気用浮体23を設置し接続してもよい。尚,
給排気用浮体23には安全のため警戒灯24を付け,
又,必要に応じ各種機器類を積載してもよい。更に,給
排気用浮体23に送受信装置を積み,ゴンドラ4との間
を信号ケープルで接続し又,ロープ6の駆動装置部にも
送受信装置を設置してもよい。
図中1は海又は湖沼等を挟んで対向する2対,4組のロ
ープ車で,タワー18上又は図示しない陸上又は水上構
築物等に設置されている。ロープ6は図示しない駆動装
置によりロープ車1を介して駆動される。5は連結金具
で,両端部には2対,4本のロープ6が連結されてい
る。9はゴンドラ台で,連結金具5の上にピン17を介
して取り付けられ,傾動装置11により連結金具5に対
し,ゴンドラ台9の角度を前後方向に変えられる様にな
っている。尚,必要な場合は,横方向にも角度を変えら
れる様に図示しない別の傾動装置を設ける。13は取付
ロッドで,ゴンドラ台9に固定されており,ゴンドラ4
に取付けられた着脱装置14に通常は固定されており,
非常時や修理時等に切離すようになっている。又,2本
の位置決めピン15はゴンドラ台9に固定してあり先端
を尖らせているのでゴンドラ4の位置決め穴16と容易
に脱着できるようになっているので,非常時に浮上する
場合は容易に外れるが通常はゴンドラ4とゴンドラ台9
の間に動きが生じない様,組合わさっている。これらに
より,ゴンドラ4はロープ6の動きと共に水底3付近を
移動し,内部より,観察窓27を通して水中を観察でき
るようになっている。乗員の乗り降り時は,専用バラス
トタンク11内の水を排出することにより浮上し,突起
部26を水面上に出し,同時に,ロープ6でゴンドラ4
を吊り上げ気味にしてゴンドラ4を安定させ,同時に図
示しない係留装置でゴンドラ4を係留し,水密構造にな
っているカバー8を開閉することにより行なう。浮上の
状態から潜水する時は,バラストタンク10に給排水し
乗員数(重量)に応じた浮力に調節すると共に,専用バ
ラストタンク11に給水することにより行なう。非常時
は,上記着脱装置14を取付ロッド13より切離すこと
により,ゴンドラを浮上させるが,その場合急激に浮上
せず,乗員が安全な様に,ゴンドラ4の両側面には水の
抵抗を増す為,制動板25を付けてある。バラストタン
ク10及び専用バラストタンク11の給排水の方法は,
説明図に示すようにゴンドラ4が浮上する時は,給気管
29が水面に突出した状態でバルブ34とバルブ3
6を開にし,給気管29より圧縮空気を吹き込むことに
より給排水管31より内部の水が排出され,潜水する時
はバルブ33とバルブ36を開にすると,給排水管
31より自然に水が流入すると共に排気管30より空気
が排出される。又,水面監視用にレベル検出器32を設
置している。尚,吸気管29と排気管30はゴンドラ4
が浮上する前に,水面上に出る様にゴンドラ4の上部に
突出する様に取付けてある。非常時に浮上する場合,通
常の場合は着脱装置14を切離すだけでよいが,もしも
浮力を増加させる必要が生じた場合は水中ゴンドラ4内
に設置してある高圧エアータンク37の圧縮空気を使用
する様になっており,バルプ35を開にし給気管29
と接続することで,前記同様にバラストタンク10及び
専用バラストタンク11の排水をすることができる。ゴ
ンドラ4が水中を移動中,ロープ6の傾斜により,ゴン
ドラ4が前後方向に傾斜した場合,傾動装置11を動か
すことにより補正できる。ゴンドラ4への乗員の乗り降
りの設備として,例えば図の桟橋20及び乗船設備21
を設置する。尚,図示しないゴンドラ係留装置も設け
る。ロープ6の駆動装置2対の内一方は図の機械建屋1
9内に設置し,2基のタワー18に取付けたロープ車1
迄,図示しない複数のロープ車を介し,タワー18内及
地上部を経て接続されている。又,他方も同様に陸上又
は水上構築物に設置されている。2対4台の駆動装置は
各々1対単位で別々に動き,コンピューター等であらか
じめ水底3の状況に応じてゴンドラ4の移動コース41
の深度変化を設定しておき,それによりゴンドラ4が水
中を上下しながら移動する様,ロープの送り出し量を制
御する様になっている。その為,水底3の形状による設
置場所の制限が少なくなり又,ゴンドラの移動コース4
1の深度変化設定の変更が簡単にできる。又,ゴンドラ
4の移動中にゴンドラ4等よりの信号により駆動装置を
制御することもできる。その為,別途信号送受信装置を
設ける。これにより,ゴンドラ4の移動中に一定範囲内
で自由に移動コース41を変更したり,非常信号によ
る,ロープ4の停止,非常巻上げ等ができる。尚,ゴン
ドラ4には図示しない水底接触検出装置,水底3との距
離検出用ソナー等各種センサーを設置する。本発明で
は,ゴンドラ4の深度はあまり深く想定していないた
め,ゴンドラ4内部の給排気用に図の様な両端取付部及
び中央部に屈曲及び回転可能な自在継手28を設けた給
排気管22等をゴンドラ4に接続し,水上には吸排気の
ための給排気用浮体23を設置し接続してもよい。尚,
給排気用浮体23には安全のため警戒灯24を付け,
又,必要に応じ各種機器類を積載してもよい。更に,給
排気用浮体23に送受信装置を積み,ゴンドラ4との間
を信号ケープルで接続し又,ロープ6の駆動装置部にも
送受信装置を設置してもよい。
【0007】
【発明の効果】本発明は,下記の様な効果がある。 (イ)水中をロープに沿って,広範囲に観察できる。 (ロ)設置時の水中工事が不要ないし少なく,環境破壊
の問題が少なくて済む。 (ハ)水中部分の設備が無いか少ないため,メンテナン
スが容易である。 (ニ)ロープを2対とし,ゴンドラの横方向の動き及び
揺れを制限できる構造とした為,潮流のある場所等にも
設置可能となる。 (ホ)ゴンドラの移動コースを自由に設定できる為,設
置場所の水底の形状の制限が少ない。 (ヘ)ゴンドラの移動中に一定範囲内で自由に移動コー
スを変更できる。
の問題が少なくて済む。 (ハ)水中部分の設備が無いか少ないため,メンテナン
スが容易である。 (ニ)ロープを2対とし,ゴンドラの横方向の動き及び
揺れを制限できる構造とした為,潮流のある場所等にも
設置可能となる。 (ホ)ゴンドラの移動コースを自由に設定できる為,設
置場所の水底の形状の制限が少ない。 (ヘ)ゴンドラの移動中に一定範囲内で自由に移動コー
スを変更できる。
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】本発明のゴンドラ部の側面図である。
【図3】本発明のゴンドラ部の断面図である。
【図4】本発明の一実施例の断面図である。
【図5】本発明の一実施例の平面図である。
【図6】本発明のバラストタンク給排水方法の説明図で
ある。
ある。
【図7】本発明のゴンドラの動きの説明図である。
1 ロープ車 2 海又は湖沼等 3 水
底 4 ゴンドラ 5 連結金具 6,6
A,6B ロープ 7 重錘 8 カバー 9 ゴンド
ラ台 10 バラストタンク 11 専用バラストタンク 12 傾動装置 13 取付ロッド 14
着脱装置 15 位置決めピン 16 位置決め穴 17
ピン 18 タワー 19 機械建屋 20
桟橋 21 乗船設備 22 給排気管 23
給排気用浮体 24 警戒灯 25 制動板 26
突起部 27 観察窓 28 自在継手 29
給気管 30 排気管 31 給排水管 32
レベル検出器 33 バルブ 34 バルブ 35
バルブ 36 バルブ4 37 高圧エアータンク 38 ひも 39 重り 40
横向きの力 41 ゴンドラの移動コース
底 4 ゴンドラ 5 連結金具 6,6
A,6B ロープ 7 重錘 8 カバー 9 ゴンド
ラ台 10 バラストタンク 11 専用バラストタンク 12 傾動装置 13 取付ロッド 14
着脱装置 15 位置決めピン 16 位置決め穴 17
ピン 18 タワー 19 機械建屋 20
桟橋 21 乗船設備 22 給排気管 23
給排気用浮体 24 警戒灯 25 制動板 26
突起部 27 観察窓 28 自在継手 29
給気管 30 排気管 31 給排水管 32
レベル検出器 33 バルブ 34 バルブ 35
バルブ 36 バルブ4 37 高圧エアータンク 38 ひも 39 重り 40
横向きの力 41 ゴンドラの移動コース
Claims (2)
- 【請求項1】 海又は湖沼等を挟んで対抗する2対,4
組のロープ車を陸上又は水上構築物等を介して設置し,
該ロープ車間に張られて,水中を移動可能なロープ2対
に連結した金具の上部に,ゴンドラを切り離し可能に取
付け,かつ金具の下部に重錘を取付けると共に,前記ゴ
ンドラにバラストタンク及びバラスト水給排装置を設け
たことを特徴とする水中ゴンドラ。 - 【請求項2】 ゴンドラ移動用ロープを左右各々独立し
て制御,駆動することにより,ゴンドラの水中での移動
コースを設定及び運転中に制御できることを特徴とする
水中ゴンドラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3534296A JPH09193790A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 水中ゴンドラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3534296A JPH09193790A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 水中ゴンドラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09193790A true JPH09193790A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=12439194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3534296A Pending JPH09193790A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 水中ゴンドラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09193790A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105292407A (zh) * | 2015-11-26 | 2016-02-03 | 国家海洋局第一海洋研究所 | 应用于群岛海域的可升沉潜水装置 |
| CN112032526A (zh) * | 2020-08-18 | 2020-12-04 | 中国科学院南海海洋研究所 | 一种应用于珊瑚礁边缘陡坡的海洋监测设备安装架 |
| JP2022500303A (ja) * | 2019-01-22 | 2022-01-04 | 南京星海未来科技発展有限公司Nanjing Xinghai Future Technology Development Co., Ltd. | 水中浮遊式軌道交通システム |
| CN113879475A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-01-04 | 上海惠生海洋工程有限公司 | 海上风力发电平台的动态压载调节装置及其调节方法 |
-
1996
- 1996-01-16 JP JP3534296A patent/JPH09193790A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105292407A (zh) * | 2015-11-26 | 2016-02-03 | 国家海洋局第一海洋研究所 | 应用于群岛海域的可升沉潜水装置 |
| JP2022500303A (ja) * | 2019-01-22 | 2022-01-04 | 南京星海未来科技発展有限公司Nanjing Xinghai Future Technology Development Co., Ltd. | 水中浮遊式軌道交通システム |
| CN112032526A (zh) * | 2020-08-18 | 2020-12-04 | 中国科学院南海海洋研究所 | 一种应用于珊瑚礁边缘陡坡的海洋监测设备安装架 |
| CN112032526B (zh) * | 2020-08-18 | 2021-07-20 | 中国科学院南海海洋研究所 | 一种应用于珊瑚礁边缘陡坡的海洋监测设备安装架 |
| CN113879475A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-01-04 | 上海惠生海洋工程有限公司 | 海上风力发电平台的动态压载调节装置及其调节方法 |
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