JPH09195889A - 直噴式ディーゼル機関のシリンダヘッド構造 - Google Patents
直噴式ディーゼル機関のシリンダヘッド構造Info
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- JPH09195889A JPH09195889A JP942696A JP942696A JPH09195889A JP H09195889 A JPH09195889 A JP H09195889A JP 942696 A JP942696 A JP 942696A JP 942696 A JP942696 A JP 942696A JP H09195889 A JPH09195889 A JP H09195889A
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- bush
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- fuel injection
- injection valve
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 直噴式ディーゼル機関のシリンダヘッド構造
において、燃料噴射弁の取付構造の改善を図ることを課
題とする。 【解決手段】 ノズルホルダ3Aを取り付けるためのブ
ッシュ10をシリンダヘッド1とは別体に形成した構成
とすることにより、ブッシュ10とポート壁2Aとを分
離できる結果、ブッシュ10の外周壁とポート壁2Aと
の間に、冷却水通路24を形成することを可能とし、ノ
ズルホルダ3A並びにポート壁2A周りに充分な大きさ
の冷却水通路を確保するようにし、更に、ウォータジャ
ケット部7内側空間部とアッパデッキ部7Aの貫通孔9
とが連通している構成にして、この貫通孔9がシリンダ
ヘッド1の鋳造時に必要なガス抜き用のコアホールの役
目をなすようにし、シリンダヘッド1の鋳造時に必要な
ガス抜きを容易に行えるようにした。
において、燃料噴射弁の取付構造の改善を図ることを課
題とする。 【解決手段】 ノズルホルダ3Aを取り付けるためのブ
ッシュ10をシリンダヘッド1とは別体に形成した構成
とすることにより、ブッシュ10とポート壁2Aとを分
離できる結果、ブッシュ10の外周壁とポート壁2Aと
の間に、冷却水通路24を形成することを可能とし、ノ
ズルホルダ3A並びにポート壁2A周りに充分な大きさ
の冷却水通路を確保するようにし、更に、ウォータジャ
ケット部7内側空間部とアッパデッキ部7Aの貫通孔9
とが連通している構成にして、この貫通孔9がシリンダ
ヘッド1の鋳造時に必要なガス抜き用のコアホールの役
目をなすようにし、シリンダヘッド1の鋳造時に必要な
ガス抜きを容易に行えるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は直噴式ディーゼル機
関のシリンダヘッド構造に関し、特に、シリンダヘッド
における燃料噴射弁の取付部の構造に関する。
関のシリンダヘッド構造に関し、特に、シリンダヘッド
における燃料噴射弁の取付部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4及び図5に示すように、シリ
ンダヘッド1に、夫々直動式の2つの吸気弁及び2つの
排気弁(図示せず)を備え、かつシリンダヘッド1に前
記4つの弁により開閉される吸気と排気の4つのポート
2を夫々有し、該シリンダヘッド1の前記ポート2の略
中央部に対応する部位に燃料噴射弁3を備えるようにし
たセンターノズル方式の直噴式ディーゼル機関が知られ
ている。
ンダヘッド1に、夫々直動式の2つの吸気弁及び2つの
排気弁(図示せず)を備え、かつシリンダヘッド1に前
記4つの弁により開閉される吸気と排気の4つのポート
2を夫々有し、該シリンダヘッド1の前記ポート2の略
中央部に対応する部位に燃料噴射弁3を備えるようにし
たセンターノズル方式の直噴式ディーゼル機関が知られ
ている。
【0003】かかる直噴式ディーゼル機関において、従
来では、燃料噴射弁3をシリンダヘッド1に取り付ける
構造として、同図に示すように、シリンダヘッド1に、
燃料噴射弁本体としてのノズルホルダ3Aの取付孔4を
形成したハウジング5を一体成形するようにしたものが
採用されている(例えば、特開平5−195906号公
報及び実開平5−14526号公報等参照)。
来では、燃料噴射弁3をシリンダヘッド1に取り付ける
構造として、同図に示すように、シリンダヘッド1に、
燃料噴射弁本体としてのノズルホルダ3Aの取付孔4を
形成したハウジング5を一体成形するようにしたものが
採用されている(例えば、特開平5−195906号公
報及び実開平5−14526号公報等参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の直噴式ディーゼル機関のシリンダヘッド構造
にあっては、上記のように、ノズルホルダ3Aを取り付
けるためのハウジング5をシリンダヘッド1に一体成形
した構成であるから、図5に示すように、ハウジング5
の外周壁と、シリンダヘッド1に一体成形されるポート
壁2Aとは一部が連接(連接部6)した構造とならざる
を得ない。
うな従来の直噴式ディーゼル機関のシリンダヘッド構造
にあっては、上記のように、ノズルホルダ3Aを取り付
けるためのハウジング5をシリンダヘッド1に一体成形
した構成であるから、図5に示すように、ハウジング5
の外周壁と、シリンダヘッド1に一体成形されるポート
壁2Aとは一部が連接(連接部6)した構造とならざる
を得ない。
【0005】このため、ハウジング5の外周壁とポート
壁2Aとの間には、冷却水通路を形成することが困難で
あり、ノズルホルダ3A並びにポート壁2A周りに充分
な大きさの冷却水通路を確保することが困難である。例
えば、図5に示した連接部6に冷却水通路を形成したい
が、これは、上記のように、ハウジング5の外周壁とポ
ート壁2Aとが連接しているため、実際には不可能であ
る。
壁2Aとの間には、冷却水通路を形成することが困難で
あり、ノズルホルダ3A並びにポート壁2A周りに充分
な大きさの冷却水通路を確保することが困難である。例
えば、図5に示した連接部6に冷却水通路を形成したい
が、これは、上記のように、ハウジング5の外周壁とポ
ート壁2Aとが連接しているため、実際には不可能であ
る。
【0006】又、ノズルホルダ3A並びにポート壁2A
周りに充分な大きさの冷却水通路を確保しようとした場
合には、ポート2の大きさを夫々縮小せざるを得なくな
り、今度はエンジン性能に支障を来してしまう。更に、
上記のような従来の直噴式ディーゼル機関のシリンダヘ
ッド構造にあっては、特に、直動式4弁の中央部に燃料
噴射弁3を備えるようにしたセンターノズル方式の場合
には、図4のウォータジャケット部7のアッパデッキ部
7Aの中央部にノズルホルダ3Aが貫通して位置してお
り、シリンダヘッド1の鋳造時に必要なガス抜き用のコ
アホールは、形成スペースが小さいがため、実際には形
成不可能であり、アッパデッキ部7Aの鋳造欠陥が発生
する虞がある。
周りに充分な大きさの冷却水通路を確保しようとした場
合には、ポート2の大きさを夫々縮小せざるを得なくな
り、今度はエンジン性能に支障を来してしまう。更に、
上記のような従来の直噴式ディーゼル機関のシリンダヘ
ッド構造にあっては、特に、直動式4弁の中央部に燃料
噴射弁3を備えるようにしたセンターノズル方式の場合
には、図4のウォータジャケット部7のアッパデッキ部
7Aの中央部にノズルホルダ3Aが貫通して位置してお
り、シリンダヘッド1の鋳造時に必要なガス抜き用のコ
アホールは、形成スペースが小さいがため、実際には形
成不可能であり、アッパデッキ部7Aの鋳造欠陥が発生
する虞がある。
【0007】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、直噴式ディーゼル機関のシリンダヘッド構
造、特に、シリンダヘッドにおける燃料噴射弁の取付部
の構造の改善を図って、エンジン性能に支障を来すこと
なく、燃料噴射弁並びに吸気ポート壁及び排気ポート壁
周りに充分な大きさの冷却水通路を確保できるようにす
ると共に、シリンダヘッドの鋳造時に必要なガス抜きを
可能にすること等を課題とする。
点に鑑み、直噴式ディーゼル機関のシリンダヘッド構
造、特に、シリンダヘッドにおける燃料噴射弁の取付部
の構造の改善を図って、エンジン性能に支障を来すこと
なく、燃料噴射弁並びに吸気ポート壁及び排気ポート壁
周りに充分な大きさの冷却水通路を確保できるようにす
ると共に、シリンダヘッドの鋳造時に必要なガス抜きを
可能にすること等を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に係
る発明は、シリンダヘッドに、夫々直動式の2つの吸気
弁及び2つの排気弁を備え、かつ前記シリンダヘッドに
前記4つの弁により開閉される吸気と排気の4つのポー
トを夫々有し、該シリンダヘッドの前記ポートの略中央
部に対応する部位に燃料噴射弁を備えるようにしたセン
ターノズル方式の直噴式ディーゼル機関において、前記
シリンダヘッドの前記4つのポート周りに形成されたウ
ォータジャケット部のロアデッキ部とアッパデッキ部の
燃料噴射弁本体支持部に夫々貫通孔を形成する一方、前
記燃料噴射弁本体の先端から後端に向かう所定長さ部分
に、該燃料噴射弁本体の先端ノズル部分を突出させた状
態で装着されるブッシュを、前記シリンダヘッドとは別
体に形成し、前記燃料噴射弁本体の先端部を前記貫通孔
に貫通支持させ、前記ブッシュの先端面を前記ロアデッ
キ部内壁面の貫通孔開口部周りに当接させると共に、後
端部を前記アッパデッキ部の貫通孔に貫通させて締結手
段により該アッパデッキ部に締結させるようにした。
る発明は、シリンダヘッドに、夫々直動式の2つの吸気
弁及び2つの排気弁を備え、かつ前記シリンダヘッドに
前記4つの弁により開閉される吸気と排気の4つのポー
トを夫々有し、該シリンダヘッドの前記ポートの略中央
部に対応する部位に燃料噴射弁を備えるようにしたセン
ターノズル方式の直噴式ディーゼル機関において、前記
シリンダヘッドの前記4つのポート周りに形成されたウ
ォータジャケット部のロアデッキ部とアッパデッキ部の
燃料噴射弁本体支持部に夫々貫通孔を形成する一方、前
記燃料噴射弁本体の先端から後端に向かう所定長さ部分
に、該燃料噴射弁本体の先端ノズル部分を突出させた状
態で装着されるブッシュを、前記シリンダヘッドとは別
体に形成し、前記燃料噴射弁本体の先端部を前記貫通孔
に貫通支持させ、前記ブッシュの先端面を前記ロアデッ
キ部内壁面の貫通孔開口部周りに当接させると共に、後
端部を前記アッパデッキ部の貫通孔に貫通させて締結手
段により該アッパデッキ部に締結させるようにした。
【0009】かかる請求項1に係る発明において、ブッ
シュとポート壁とが分離される結果、ブッシュの外周壁
とポート壁との間には、冷却水通路を形成することが可
能となり、燃料噴射弁本体並びにポート壁周りに充分な
大きさの冷却水通路が確保される。又、ウォータジャケ
ット部内空間部とアッパデッキ部の貫通孔とが連通し、
この貫通孔がシリンダヘッドの鋳造時に必要なガス抜き
用のコアホールの役目をなす。
シュとポート壁とが分離される結果、ブッシュの外周壁
とポート壁との間には、冷却水通路を形成することが可
能となり、燃料噴射弁本体並びにポート壁周りに充分な
大きさの冷却水通路が確保される。又、ウォータジャケ
ット部内空間部とアッパデッキ部の貫通孔とが連通し、
この貫通孔がシリンダヘッドの鋳造時に必要なガス抜き
用のコアホールの役目をなす。
【0010】請求項2に係る発明は、前記ブッシュを、
薄肉厚に形成するようにした。かかる構成においては、
より大きな冷却水通路が形成される。請求項3に係る発
明は、前記ブッシュ先端面とロアデッキ部内壁面との当
接部にリング状シール部材を介在させるようにした。
薄肉厚に形成するようにした。かかる構成においては、
より大きな冷却水通路が形成される。請求項3に係る発
明は、前記ブッシュ先端面とロアデッキ部内壁面との当
接部にリング状シール部材を介在させるようにした。
【0011】かかる構成において、冷却水通路に面する
当接部における冷却水シールが効果的に行われる。請求
項4に係る発明は、前記締結手段を、アッパデッキ部の
貫通孔内周面に形成されためねじ部と、ブッシュの後端
部外周面に形成されたおねじ部とをねじ嵌合して、該ブ
ッシュの後端部をアッパデッキ部に締結させる構成とし
た。
当接部における冷却水シールが効果的に行われる。請求
項4に係る発明は、前記締結手段を、アッパデッキ部の
貫通孔内周面に形成されためねじ部と、ブッシュの後端
部外周面に形成されたおねじ部とをねじ嵌合して、該ブ
ッシュの後端部をアッパデッキ部に締結させる構成とし
た。
【0012】請求項4に係る発明の実施形態かかる構成
において、ブッシュはねじ嵌合によりアッパデッキ部に
容易に固定取付される。請求項5に係る発明は、前記ブ
ッシュ後端面には、該ブッシュをねじ嵌合する際に回転
させるための治具の装着用溝を形成するようにした。
において、ブッシュはねじ嵌合によりアッパデッキ部に
容易に固定取付される。請求項5に係る発明は、前記ブ
ッシュ後端面には、該ブッシュをねじ嵌合する際に回転
させるための治具の装着用溝を形成するようにした。
【0013】かかる構成において、上記ねじ嵌合作業が
簡単かつ確実に行われる。請求項6に係る発明は、前記
ねじ嵌合部には、シール部材を介在させるようにした。
請求項7に係る発明は、前記シール部材を、空気に触れ
ている状態のときは液化しており、空気と触れない状態
のときは固化するカプセル型嫌気性シール剤とし、該シ
ール剤を、液化状態で前記ねじ嵌合部におけるおねじ部
又はめねじ部に塗布させるようにした。
簡単かつ確実に行われる。請求項6に係る発明は、前記
ねじ嵌合部には、シール部材を介在させるようにした。
請求項7に係る発明は、前記シール部材を、空気に触れ
ている状態のときは液化しており、空気と触れない状態
のときは固化するカプセル型嫌気性シール剤とし、該シ
ール剤を、液化状態で前記ねじ嵌合部におけるおねじ部
又はめねじ部に塗布させるようにした。
【0014】かかる請求項6及び7に係る発明の構成に
おいて、カプセル型嫌気性シール剤をブッシュのおねじ
部に塗布するだけで、冷却水通路に面する前記ねじ嵌合
部における冷却水シールが効果的に行われる。請求項8
に係る発明は、前記ブッシュを、その内周面に形成され
ためねじ部と、燃料噴射弁本体外周面に形成されたおね
じ部とのねじ嵌合により、該燃料噴射弁本体に装着する
ようにした。
おいて、カプセル型嫌気性シール剤をブッシュのおねじ
部に塗布するだけで、冷却水通路に面する前記ねじ嵌合
部における冷却水シールが効果的に行われる。請求項8
に係る発明は、前記ブッシュを、その内周面に形成され
ためねじ部と、燃料噴射弁本体外周面に形成されたおね
じ部とのねじ嵌合により、該燃料噴射弁本体に装着する
ようにした。
【0015】かかる構成において、ねじ嵌合により、燃
料噴射弁本体とブッシュとの固定状態が確実に得られ
る。
料噴射弁本体とブッシュとの固定状態が確実に得られ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。図1及び図2において、シリンダヘ
ッド1には、夫々直動式の2つの吸気弁及び2つの排気
弁(図示せず)が備えられ、かつ前記シリンダヘッド1
に前記4つの弁により開閉されるポート2が夫々形成さ
れている。
本発明を詳述する。図1及び図2において、シリンダヘ
ッド1には、夫々直動式の2つの吸気弁及び2つの排気
弁(図示せず)が備えられ、かつ前記シリンダヘッド1
に前記4つの弁により開閉されるポート2が夫々形成さ
れている。
【0017】そして、シリンダヘッド1の4つのポート
2の略中央部に対応する部位に燃料噴射弁3が取り付け
られている(センターノズル方式)。かかる構成の直噴
式ディーゼル機関において、シリンダヘッド1の4つの
ポート2周りには、ウォータジャケット部7が形成され
ている。このウォータジャケット部7のロアデッキ部7
Bとアッパデッキ部7Aの燃料噴射弁本体(以下、ノズ
ルホルダ3A)の支持部には夫々貫通孔8,9が形成さ
れている。
2の略中央部に対応する部位に燃料噴射弁3が取り付け
られている(センターノズル方式)。かかる構成の直噴
式ディーゼル機関において、シリンダヘッド1の4つの
ポート2周りには、ウォータジャケット部7が形成され
ている。このウォータジャケット部7のロアデッキ部7
Bとアッパデッキ部7Aの燃料噴射弁本体(以下、ノズ
ルホルダ3A)の支持部には夫々貫通孔8,9が形成さ
れている。
【0018】そして、前記ノズルホルダ3Aの先端から
後端に向かう所定長さ部分に、該ノズルホルダ3Aの先
端ノズル部分3aを突出させた状態で装着されるブッシ
ュ10が、前記シリンダヘッド1とは別体に形成されて
いる。かかる構成を詳述すると、前記ノズルホルダ3A
には、ノズルホルダアダプタ11が装着されている。
後端に向かう所定長さ部分に、該ノズルホルダ3Aの先
端ノズル部分3aを突出させた状態で装着されるブッシ
ュ10が、前記シリンダヘッド1とは別体に形成されて
いる。かかる構成を詳述すると、前記ノズルホルダ3A
には、ノズルホルダアダプタ11が装着されている。
【0019】このノズルホルダアダプタ11は、ノズル
ホルダ3Aの先端ノズル部3aと後端部とを突出させた
状態で、ノズルホルダ3A外周面に装着される。前記ウ
ォータジャケット部7のロアデッキ部7Bの中央部に
は、その内面から上方に突出するボス部8Aが一体成形
されており、このボス部8Aにより前記貫通孔8が形成
される。
ホルダ3Aの先端ノズル部3aと後端部とを突出させた
状態で、ノズルホルダ3A外周面に装着される。前記ウ
ォータジャケット部7のロアデッキ部7Bの中央部に
は、その内面から上方に突出するボス部8Aが一体成形
されており、このボス部8Aにより前記貫通孔8が形成
される。
【0020】このボス部8Aの貫通孔8は、小径部8a
と大径部8bとから構成され両者の境部には段付部8c
が形成される。前記ウォータジャケット部7のアッパデ
ッキ部7Aの中央部には、その外面から上方に突出する
ボス部9Aが一体成形されており、このボス部9Aによ
り前記貫通孔9が形成される。
と大径部8bとから構成され両者の境部には段付部8c
が形成される。前記ウォータジャケット部7のアッパデ
ッキ部7Aの中央部には、その外面から上方に突出する
ボス部9Aが一体成形されており、このボス部9Aによ
り前記貫通孔9が形成される。
【0021】このボス部9Aの貫通孔9の内周面には、
後述するめねじ部12が形成されている。一方、前記ブ
ッシュ10は、図3に示すように構成されている。即
ち、ブッシュ10はスチール製であり、薄肉厚に形成さ
れ、先端側の小径部10Aと、後端側の大径部10Bと
から構成される。この大径部10B外周面には、後述す
るおねじ部13が形成され、又、内周面には、後述する
めねじ部14が形成されている。
後述するめねじ部12が形成されている。一方、前記ブ
ッシュ10は、図3に示すように構成されている。即
ち、ブッシュ10はスチール製であり、薄肉厚に形成さ
れ、先端側の小径部10Aと、後端側の大径部10Bと
から構成される。この大径部10B外周面には、後述す
るおねじ部13が形成され、又、内周面には、後述する
めねじ部14が形成されている。
【0022】そして、前記ノズルホルダアダプタ11の
先端部を前記貫通孔8に貫通支持させ、前記ブッシュ1
0の先端面をボス部8A端面に当接させると共に、後端
部を前記アッパデッキ部9Aの貫通孔9に貫通させて締
結手段により該アッパデッキ部9Aに締結させるように
なっている。この場合、ノズルホルダアダプタ11先端
面は、ボス部8Aの段付面8cに突き当てられ、この突
当面には、ガスケット等のリング状シール部材15が介
在される。
先端部を前記貫通孔8に貫通支持させ、前記ブッシュ1
0の先端面をボス部8A端面に当接させると共に、後端
部を前記アッパデッキ部9Aの貫通孔9に貫通させて締
結手段により該アッパデッキ部9Aに締結させるように
なっている。この場合、ノズルホルダアダプタ11先端
面は、ボス部8Aの段付面8cに突き当てられ、この突
当面には、ガスケット等のリング状シール部材15が介
在される。
【0023】又、ブッシュ10先端面とロアデッキ部7
B内壁面との当接部には、ガスケット等のリング状シー
ル部材16が介在される。前記締結手段は、アッパデッ
キ部7Aの貫通孔9内周面に形成されためねじ部12
と、ブッシュ10の後端部外周面に形成されたおねじ部
13とをねじ嵌合して、該ブッシュ10の後端部をアッ
パデッキ部7Aに締結させるように構成されている。
B内壁面との当接部には、ガスケット等のリング状シー
ル部材16が介在される。前記締結手段は、アッパデッ
キ部7Aの貫通孔9内周面に形成されためねじ部12
と、ブッシュ10の後端部外周面に形成されたおねじ部
13とをねじ嵌合して、該ブッシュ10の後端部をアッ
パデッキ部7Aに締結させるように構成されている。
【0024】このねじ嵌合部には、シール部材が介在さ
れる。このシール部材としては、空気に触れている状態
のときは液化しており、空気と触れない状態のときは固
化するカプセル型嫌気性シール剤17が適用される。こ
の場合、ブッシュ10のおねじ部13にこのカプセル型
嫌気性シール剤17を塗布してから、このブッシュ10
をアッパデッキ部7Aの貫通孔9内周面に形成されため
ねじ部12にねじ嵌合する。
れる。このシール部材としては、空気に触れている状態
のときは液化しており、空気と触れない状態のときは固
化するカプセル型嫌気性シール剤17が適用される。こ
の場合、ブッシュ10のおねじ部13にこのカプセル型
嫌気性シール剤17を塗布してから、このブッシュ10
をアッパデッキ部7Aの貫通孔9内周面に形成されため
ねじ部12にねじ嵌合する。
【0025】前記ブッシュ10後端面には、該ブッシュ
10を上記のねじ嵌合を行う際に回転させるための治具
の装着用溝18が、周方向に90度ずつの位相差をもっ
て4つ設けられている。かかるブッシュ10は、その内
周面に形成されためねじ部14と、ノズルホルダアダプ
タ11外周面に形成されたおねじ部19とのねじ嵌合に
より、該ノズルホルダアダプタ11に装着される。
10を上記のねじ嵌合を行う際に回転させるための治具
の装着用溝18が、周方向に90度ずつの位相差をもっ
て4つ設けられている。かかるブッシュ10は、その内
周面に形成されためねじ部14と、ノズルホルダアダプ
タ11外周面に形成されたおねじ部19とのねじ嵌合に
より、該ノズルホルダアダプタ11に装着される。
【0026】尚、図中、未説明符号20はシリンダブロ
ック、21はピストン、23はカムである。燃料噴射弁
3をシリンダヘッド1のウォータジャケット部7のロア
デッキ部7Bとアッパデッキ部7Aに取り付けるに際し
ては、先ず、ブッシュ10をシリンダヘッド1に固定取
付した後、ノズルホルダアダプタ11を装着したノズル
ホルダ3Aを、ブッシュ10の内側に上方から挿入し、
ノズルホルダアダプタ11外周面に形成されたおねじ部
19をブッシュ10内周面に形成されためねじ部14に
ねじ嵌合する。
ック、21はピストン、23はカムである。燃料噴射弁
3をシリンダヘッド1のウォータジャケット部7のロア
デッキ部7Bとアッパデッキ部7Aに取り付けるに際し
ては、先ず、ブッシュ10をシリンダヘッド1に固定取
付した後、ノズルホルダアダプタ11を装着したノズル
ホルダ3Aを、ブッシュ10の内側に上方から挿入し、
ノズルホルダアダプタ11外周面に形成されたおねじ部
19をブッシュ10内周面に形成されためねじ部14に
ねじ嵌合する。
【0027】以上の構成の燃料噴射弁取付構造によれ
ば、請求項1〜3に係る発明の実施形態に応じて、次の
(1)〜(8)の作用・効果を奏する。 請求項1に係る発明の実施形態 (1)ノズルホルダ3Aを取り付けるためのブッシュ1
0をシリンダヘッド1とは別体に形成した構成であるか
ら、従来のようにノズルホルダ取付部とシリンダヘッド
に一体成形されるポート壁とを一部を連接した構造とな
らず、ブッシュ10とポート壁2Aとを分離できる結
果、ブッシュ10の外周壁とポート壁2Aとの間には、
冷却水通路24を形成することが可能となり、ノズルホ
ルダ3A並びにポート壁2A周りに充分な大きさの冷却
水通路を確保することが容易となる。
ば、請求項1〜3に係る発明の実施形態に応じて、次の
(1)〜(8)の作用・効果を奏する。 請求項1に係る発明の実施形態 (1)ノズルホルダ3Aを取り付けるためのブッシュ1
0をシリンダヘッド1とは別体に形成した構成であるか
ら、従来のようにノズルホルダ取付部とシリンダヘッド
に一体成形されるポート壁とを一部を連接した構造とな
らず、ブッシュ10とポート壁2Aとを分離できる結
果、ブッシュ10の外周壁とポート壁2Aとの間には、
冷却水通路24を形成することが可能となり、ノズルホ
ルダ3A並びにポート壁2A周りに充分な大きさの冷却
水通路を確保することが容易となる。
【0028】従って、ノズルホルダ3A並びにポート壁
2A周りに充分な大きさの冷却水通路を確保しようとし
て、ポート2の大きさを夫々縮小せざるを得なくなると
いう問題も派生せず、エンジン性能にも支障を来すこと
がない。又、ウォータジャケット部7内側空間部とアッ
パデッキ部7Aの貫通孔9とが連通している構成では、
この貫通孔9がシリンダヘッド1の鋳造時に必要なガス
抜き用のコアホールの役目をなすから、直動式4弁の中
央部に燃料噴射弁3を備えるようにしたセンターノズル
方式の場合でも、シリンダヘッド1の鋳造時に必要なガ
ス抜きを容易に行え、アッパデッキ部7Aの鋳造欠陥の
発生を防止することができる。
2A周りに充分な大きさの冷却水通路を確保しようとし
て、ポート2の大きさを夫々縮小せざるを得なくなると
いう問題も派生せず、エンジン性能にも支障を来すこと
がない。又、ウォータジャケット部7内側空間部とアッ
パデッキ部7Aの貫通孔9とが連通している構成では、
この貫通孔9がシリンダヘッド1の鋳造時に必要なガス
抜き用のコアホールの役目をなすから、直動式4弁の中
央部に燃料噴射弁3を備えるようにしたセンターノズル
方式の場合でも、シリンダヘッド1の鋳造時に必要なガ
ス抜きを容易に行え、アッパデッキ部7Aの鋳造欠陥の
発生を防止することができる。
【0029】請求項2に係る発明の実施形態 (2)特に、ブッシュ10を薄肉厚に形成することによ
り、図2の間隔Cを大きくでき、より大きな冷却水通路
24を形成することが可能となる。 請求項3に係る発明の実施形態 (3)ブッシュ10先端面とボス部8A先端面との当接
部にリング状シール部材16を介在させるようにしたか
ら、冷却水通路に面する前記当接部における冷却水シー
ルを効果的に行うことができる。
り、図2の間隔Cを大きくでき、より大きな冷却水通路
24を形成することが可能となる。 請求項3に係る発明の実施形態 (3)ブッシュ10先端面とボス部8A先端面との当接
部にリング状シール部材16を介在させるようにしたか
ら、冷却水通路に面する前記当接部における冷却水シー
ルを効果的に行うことができる。
【0030】請求項4に係る発明の実施形態 (4)ブッシュ10の後端部をアッパデッキ部7Aに締
結する締結手段を、アッパデッキ部7Aの貫通孔9内周
面に形成されためねじ部12と、ブッシュ10の後端部
外周面に形成されたおねじ部13とをねじ嵌合して、該
ブッシュ10の後端部をアッパデッキ部7Aに締結させ
る構成としたから、ブッシュ10をアッパデッキ部7A
に容易に固定取付できる。
結する締結手段を、アッパデッキ部7Aの貫通孔9内周
面に形成されためねじ部12と、ブッシュ10の後端部
外周面に形成されたおねじ部13とをねじ嵌合して、該
ブッシュ10の後端部をアッパデッキ部7Aに締結させ
る構成としたから、ブッシュ10をアッパデッキ部7A
に容易に固定取付できる。
【0031】請求項5に係る発明の実施形態 (5)特に、ブッシュ10後端面に、該ブッシュ10を
ねじ嵌合する際に回転させるための治具の装着用溝18
を形成するようにしたから、上記ねじ嵌合作業を簡単か
つ確実に行うことができる。 請求項6及び7に係る発明の実施形態 (6)又、上記ねじ嵌合部には、カプセル型嫌気性シー
ル剤17等のシール部材を介在させるようにしたから、
このカプセル型嫌気性シール剤17をブッシュ10のお
ねじ部13に塗布するだけで、冷却水通路に面する前記
ねじ嵌合部における冷却水シールを効果的に行うことが
できる。
ねじ嵌合する際に回転させるための治具の装着用溝18
を形成するようにしたから、上記ねじ嵌合作業を簡単か
つ確実に行うことができる。 請求項6及び7に係る発明の実施形態 (6)又、上記ねじ嵌合部には、カプセル型嫌気性シー
ル剤17等のシール部材を介在させるようにしたから、
このカプセル型嫌気性シール剤17をブッシュ10のお
ねじ部13に塗布するだけで、冷却水通路に面する前記
ねじ嵌合部における冷却水シールを効果的に行うことが
できる。
【0032】請求項8に係る発明の実施形態 (7)ブッシュ10を、その内周面に形成されためねじ
部14と、ノズルホルダアダプタ11外周面に形成され
たおねじ部19とのねじ嵌合により、該ノズルホルダア
ダプタ11に装着する構成としたから、ノズルホルダ3
Aとブッシュ10との固定状態が確実となる。
部14と、ノズルホルダアダプタ11外周面に形成され
たおねじ部19とのねじ嵌合により、該ノズルホルダア
ダプタ11に装着する構成としたから、ノズルホルダ3
Aとブッシュ10との固定状態が確実となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、燃料噴射弁本体並びに吸気ポート壁及び排
気ポート壁周りに充分な大きさの冷却水通路を確保する
ことが容易となり、吸気ポート及び排気ポートの大きさ
も充分に確保でき、エンジン性能の向上を図れ、直動式
4弁の中央部に燃料噴射弁を備えるようにしたセンター
ノズル方式の場合でも、シリンダヘッドの鋳造時に必要
なガス抜きを容易に行え、アッパデッキ部の鋳造欠陥の
発生を防止することができる。
明によれば、燃料噴射弁本体並びに吸気ポート壁及び排
気ポート壁周りに充分な大きさの冷却水通路を確保する
ことが容易となり、吸気ポート及び排気ポートの大きさ
も充分に確保でき、エンジン性能の向上を図れ、直動式
4弁の中央部に燃料噴射弁を備えるようにしたセンター
ノズル方式の場合でも、シリンダヘッドの鋳造時に必要
なガス抜きを容易に行え、アッパデッキ部の鋳造欠陥の
発生を防止することができる。
【0034】請求項2に係る発明によれば、より大きな
冷却水通路を形成することが可能となる。請求項3に係
る発明によれば、ブッシュ先端面とロアデッキ部内壁面
との当接部における冷却水シールを効果的に行うことが
できる。請求項4に係る発明によれば、ブッシュをアッ
パデッキ部に容易に固定取付できる。
冷却水通路を形成することが可能となる。請求項3に係
る発明によれば、ブッシュ先端面とロアデッキ部内壁面
との当接部における冷却水シールを効果的に行うことが
できる。請求項4に係る発明によれば、ブッシュをアッ
パデッキ部に容易に固定取付できる。
【0035】請求項5に係る発明によれば、ブッシュの
ねじ嵌合作業を簡単かつ確実に行うことができる。請求
項6に係る発明によれば、ブッシュのねじ嵌合部におけ
る冷却水シールを効果的に行うことができる。請求項7
に係る発明によれば、ブッシュのねじ嵌合部におけるシ
ール部材を容易に介在できる。
ねじ嵌合作業を簡単かつ確実に行うことができる。請求
項6に係る発明によれば、ブッシュのねじ嵌合部におけ
る冷却水シールを効果的に行うことができる。請求項7
に係る発明によれば、ブッシュのねじ嵌合部におけるシ
ール部材を容易に介在できる。
【0036】請求項8に係る発明によれば、燃料噴射弁
本体とブッシュとの固定状態が確実となる。
本体とブッシュとの固定状態が確実となる。
【図1】 本発明の一実施形態を示すシリンダヘッドの
燃料噴射弁本体の取付部の断面図
燃料噴射弁本体の取付部の断面図
【図2】 図1中A−A矢視断面図
【図3】 同上の実施形態におけるブッシュの構造を示
す図で、(A)は平面図、(B)は正面断面図
す図で、(A)は平面図、(B)は正面断面図
【図4】 従来技術を示すシリンダヘッドの燃料噴射弁
本体の取付部の断面図
本体の取付部の断面図
【図5】 図1中B−B矢視断面図
1 シリンダヘッド 2 ポート 3 燃料噴射弁 3A ノズルホルダ 7 ウォータジャケット部 7A アッパデッキ部 7B ロアデッキ部 8,9 貫通孔 10 ブッシュ 16 リング状シール部材 17 カプセル型嫌気性シール剤 18 治具の装着用溝
Claims (8)
- 【請求項1】シリンダヘッドに、夫々直動式の2つの吸
気弁及び2つの排気弁を備え、かつ前記シリンダヘッド
に前記4つの弁により開閉される吸気と排気の4つのポ
ートを夫々有し、該シリンダヘッドの前記ポートの略中
央部に対応する部位に燃料噴射弁を備えるようにしたセ
ンターノズル方式の直噴式ディーゼル機関において、 前記シリンダヘッドの前記4つのポート周りに形成され
たウォータジャケット部のロアデッキ部とアッパデッキ
部の燃料噴射弁本体支持部に夫々貫通孔を形成する一
方、 前記燃料噴射弁本体の先端から後端に向かう所定長さ部
分に、該燃料噴射弁本体の先端ノズル部分を突出させた
状態で装着されるブッシュを、前記シリンダヘッドとは
別体に形成し、 前記燃料噴射弁本体の先端部を前記貫通孔に貫通支持さ
せ、 前記ブッシュの先端面を前記ロアデッキ部内壁面の貫通
孔開口部周りに当接させると共に、後端部を前記アッパ
デッキ部の貫通孔に貫通させて締結手段により該アッパ
デッキ部に締結させたことを特徴とする直噴式ディーゼ
ル機関のシリンダヘッド構造。 - 【請求項2】前記ブッシュは、薄肉厚に形成されたこと
を特徴とする請求項1記載の直噴式ディーゼル機関のシ
リンダヘッド構造。 - 【請求項3】前記ブッシュ先端面とロアデッキ部内壁面
との当接部にリング状シール部材を介在させたことを特
徴とする請求項1又は2記載の直噴式ディーゼル機関の
シリンダヘッド構造。 - 【請求項4】前記締結手段は、アッパデッキ部の貫通孔
内周面に形成されためねじ部と、ブッシュの後端部外周
面に形成されたおねじ部とをねじ嵌合して、該ブッシュ
の後端部をアッパデッキ部に締結させる構成であること
を特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1つに記載の
直噴式ディーゼル機関のシリンダヘッド構造。 - 【請求項5】前記ブッシュ後端面には、該ブッシュをね
じ嵌合する際に回転させるための治具の装着用溝が形成
されてなることを特徴とする請求項4記載の直噴式ディ
ーゼル機関のシリンダヘッド構造。 - 【請求項6】前記ねじ嵌合部には、シール部材が介在さ
れることを特徴とする請求項4又は5記載の直噴式ディ
ーゼル機関のシリンダヘッド構造。 - 【請求項7】前記シール部材は、空気に触れている状態
のときは液化しており、空気と触れない状態のときは固
化するカプセル型嫌気性シール剤であり、該シール剤
は、液化状態で前記ねじ嵌合部におけるおねじ部又はめ
ねじ部に塗布されることを特徴とする請求項6記載の直
噴式ディーゼル機関のシリンダヘッド構造。 - 【請求項8】前記ブッシュは、その内周面に形成された
めねじ部と、燃料噴射弁本体外周面に形成されたおねじ
部とのねじ嵌合により、該燃料噴射弁本体に装着される
ことを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか1つに記
載の直噴式ディーゼル機関のシリンダヘッド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP942696A JPH09195889A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 直噴式ディーゼル機関のシリンダヘッド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP942696A JPH09195889A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 直噴式ディーゼル機関のシリンダヘッド構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09195889A true JPH09195889A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=11720022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP942696A Pending JPH09195889A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 直噴式ディーゼル機関のシリンダヘッド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09195889A (ja) |
-
1996
- 1996-01-23 JP JP942696A patent/JPH09195889A/ja active Pending
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