JPH09195954A - オイルポンプ - Google Patents
オイルポンプInfo
- Publication number
- JPH09195954A JPH09195954A JP2583496A JP2583496A JPH09195954A JP H09195954 A JPH09195954 A JP H09195954A JP 2583496 A JP2583496 A JP 2583496A JP 2583496 A JP2583496 A JP 2583496A JP H09195954 A JPH09195954 A JP H09195954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil pump
- ball valve
- communicating passage
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低温時におけるオイルポンプの潤滑不良によ
る焼き付けを防止することを目的とする。 【構成】 オイルポンプのカバー2の上部にオイル溜り
5を設け、このオイル溜り5を連通路9を介しオイルポ
ンプの吸込口3に接続するとともに、連通路9内には、
オイルポンプの回転開始時に内部で生ずる負圧により連
通路9を開き、常にはスプリング8の付勢力により連通
路9を閉ざすボール弁7が配設されている。
る焼き付けを防止することを目的とする。 【構成】 オイルポンプのカバー2の上部にオイル溜り
5を設け、このオイル溜り5を連通路9を介しオイルポ
ンプの吸込口3に接続するとともに、連通路9内には、
オイルポンプの回転開始時に内部で生ずる負圧により連
通路9を開き、常にはスプリング8の付勢力により連通
路9を閉ざすボール弁7が配設されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オイルポンプの改良
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、オイルポンプにおい
て、特に低温時には、オイルポンプ内の潤滑不良が生
じ、オイルポンプの焼き付きが発生する恐れがあった。
て、特に低温時には、オイルポンプ内の潤滑不良が生
じ、オイルポンプの焼き付きが発生する恐れがあった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、オイルポンプ内の潤滑
を確保し、内部の焼き付けを防止できるオイルポンプを
提供せんことを目的とし、その要旨は、オイルポンプの
カバー上部にオイルを溜める油溜りを設け、該油溜りを
連通路を介しオイルポンプの吸込口に接続するととも
に、前記連通路内には、オイルポンプの回転開始時に内
部で生ずる負圧により前記連通路を開き、常にはスプリ
ングの付勢力により連通路を閉ざすボール弁を配設した
ことである。
点に鑑み案出したものであって、オイルポンプ内の潤滑
を確保し、内部の焼き付けを防止できるオイルポンプを
提供せんことを目的とし、その要旨は、オイルポンプの
カバー上部にオイルを溜める油溜りを設け、該油溜りを
連通路を介しオイルポンプの吸込口に接続するととも
に、前記連通路内には、オイルポンプの回転開始時に内
部で生ずる負圧により前記連通路を開き、常にはスプリ
ングの付勢力により連通路を閉ざすボール弁を配設した
ことである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、オイルポンプを構成するハウジング1
と、オイルポンプカバー2の概略構成図であり、ハウジ
ング1内には図示しない内設ギヤが回転可能に配設され
ており、この内設ギヤの回転開始時にハウジング1内で
負圧が発生し、これによりカバー2に設けられた吸込口
3を介しオイルパンに溜められているオイルを内部に吸
い込んで、内部で加圧して吐出口4からチェックバルブ
等を介しエンジン側へオイルを供給できるように構成さ
れており、本例では、前記オイルポンプカバー2の上部
部位に、オイルを溜めることのできる油溜り5を設けた
ものであり、この油溜り5は例えば上面側が開放された
箱状に形成しておくことができ、油溜り5には図示しな
いオイルクーラーまたはコントロールバルブドレーン等
から適宜オイルが流入され、内部にオイルOを溜めるこ
とができるものである。
する。図1は、オイルポンプを構成するハウジング1
と、オイルポンプカバー2の概略構成図であり、ハウジ
ング1内には図示しない内設ギヤが回転可能に配設され
ており、この内設ギヤの回転開始時にハウジング1内で
負圧が発生し、これによりカバー2に設けられた吸込口
3を介しオイルパンに溜められているオイルを内部に吸
い込んで、内部で加圧して吐出口4からチェックバルブ
等を介しエンジン側へオイルを供給できるように構成さ
れており、本例では、前記オイルポンプカバー2の上部
部位に、オイルを溜めることのできる油溜り5を設けた
ものであり、この油溜り5は例えば上面側が開放された
箱状に形成しておくことができ、油溜り5には図示しな
いオイルクーラーまたはコントロールバルブドレーン等
から適宜オイルが流入され、内部にオイルOを溜めるこ
とができるものである。
【0005】この油溜り5の下面には前記吸込口3に下
端を接続した連通路9が接続されており、この連通路9
内には図2で拡大して示すように収納部6が形成されて
おり、この収納部6内には、ボール弁7と、このボール
弁7を常には閉方向へ付勢するスプリング8が内装され
ており、通常はスプリング8の付勢力によりボール弁7
は連通路9を閉ざしており、油溜り5内に溜められたオ
イルOは下方側へ流下することはないが、前記ハウジン
グ1内で内設ギヤが回転駆動されるオイルポンプの回転
開始時にはオイルポンプ内で吸入負圧が発生するため、
この吸入負圧によりスプリング8の付勢力に抗してボー
ル弁7が図3に示すように下方側へ移動し、これにより
連通路9が開かれて前記油溜り5内に溜められているオ
イルOが吸込口3側に流下されるものであり、これによ
り油溜り5内のオイルOがハウジング1内に吸入されて
オイルポンプ内を良好に潤滑することができ、特にオイ
ルポンプの回転開始時の低温状態では、従来では潤滑不
足によるオイルポンプの焼き付きが生じていたのが、油
溜り5内に溜められたオイルOを利用して良好にオイル
ポンプ内の潤滑が確保されるため、低温時のオイルポン
プの焼き付けを良好に防ぐことができるものとなる。
端を接続した連通路9が接続されており、この連通路9
内には図2で拡大して示すように収納部6が形成されて
おり、この収納部6内には、ボール弁7と、このボール
弁7を常には閉方向へ付勢するスプリング8が内装され
ており、通常はスプリング8の付勢力によりボール弁7
は連通路9を閉ざしており、油溜り5内に溜められたオ
イルOは下方側へ流下することはないが、前記ハウジン
グ1内で内設ギヤが回転駆動されるオイルポンプの回転
開始時にはオイルポンプ内で吸入負圧が発生するため、
この吸入負圧によりスプリング8の付勢力に抗してボー
ル弁7が図3に示すように下方側へ移動し、これにより
連通路9が開かれて前記油溜り5内に溜められているオ
イルOが吸込口3側に流下されるものであり、これによ
り油溜り5内のオイルOがハウジング1内に吸入されて
オイルポンプ内を良好に潤滑することができ、特にオイ
ルポンプの回転開始時の低温状態では、従来では潤滑不
足によるオイルポンプの焼き付きが生じていたのが、油
溜り5内に溜められたオイルOを利用して良好にオイル
ポンプ内の潤滑が確保されるため、低温時のオイルポン
プの焼き付けを良好に防ぐことができるものとなる。
【0006】
【発明の効果】本発明のオイルポンプは、オイルポンプ
のカバー上部にオイルを溜める油溜りを設け、該油溜り
を連通路を介しオイルポンプの吸込口に接続するととも
に、前記連通路内には、オイルポンプの回転開始時に内
部で生ずる負圧により前記連通路を開き、常にはスプリ
ングの付勢力により連通路を閉ざすボール弁を配設した
ことにより、オイルポンプの回転開始時にオイルポンプ
内で負圧が生じた時にスプリングの付勢力に抗してボー
ル弁が移動されて連通路が開かれ、これにより油溜りに
溜められているオイルがオイルポンプ内に吸い込まれ、
良好にオイルポンプ内を潤滑することができ、特に回転
開始時のオイルポンプの低温時における潤滑不良を良好
に解消して、オイルポンプの焼き付けを良好に防止する
ことができる効果を有する。
のカバー上部にオイルを溜める油溜りを設け、該油溜り
を連通路を介しオイルポンプの吸込口に接続するととも
に、前記連通路内には、オイルポンプの回転開始時に内
部で生ずる負圧により前記連通路を開き、常にはスプリ
ングの付勢力により連通路を閉ざすボール弁を配設した
ことにより、オイルポンプの回転開始時にオイルポンプ
内で負圧が生じた時にスプリングの付勢力に抗してボー
ル弁が移動されて連通路が開かれ、これにより油溜りに
溜められているオイルがオイルポンプ内に吸い込まれ、
良好にオイルポンプ内を潤滑することができ、特に回転
開始時のオイルポンプの低温時における潤滑不良を良好
に解消して、オイルポンプの焼き付けを良好に防止する
ことができる効果を有する。
【図1】オイルポンプのカバー上部に油溜りを設けた概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】図1におけるボール弁の閉止状態の拡大構成図
である。
である。
【図3】オイルポンプ内で負圧が生じた時にボール弁が
開かれる状態の拡大構成図である。
開かれる状態の拡大構成図である。
1 オイルポンプハウジング 2 オイルポンプカバー 3 吸込口 4 吐出口 5 油溜り 6 収納部 7 ボール弁 8 スプリング 9 連通路 O オイル
Claims (1)
- 【請求項1】 オイルポンプのカバー上部にオイルを溜
める油溜りを設け、該油溜りを連通路を介しオイルポン
プの吸込口に接続するとともに、前記連通路内には、オ
イルポンプの回転開始時に内部で生ずる負圧により前記
連通路を開き、常にはスプリングの付勢力により連通路
を閉ざすボール弁を配設したことを特徴とするオイルポ
ンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2583496A JPH09195954A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | オイルポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2583496A JPH09195954A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | オイルポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09195954A true JPH09195954A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=12176898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2583496A Pending JPH09195954A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | オイルポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09195954A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100412617B1 (ko) * | 2001-12-18 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 오일 펌프의 가변 오일 댐 |
-
1996
- 1996-01-18 JP JP2583496A patent/JPH09195954A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100412617B1 (ko) * | 2001-12-18 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 오일 펌프의 가변 오일 댐 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4245465A (en) | Gas turbine engine lubrication system including three stage flow control valve | |
| US5308169A (en) | Bearing system for turbocharger | |
| US8226351B2 (en) | System for providing continuous lubrication to engine turbocharger shaft and bearing arrangement | |
| JPH04500108A (ja) | エンジン潤滑装置 | |
| US5704331A (en) | Engine accessory drive | |
| WO1995012060A1 (en) | Improved engine oiling system | |
| US6807936B1 (en) | Oil pressure control valve by sliding camshaft for an internal combustion engine | |
| JP2000257529A (ja) | 燃料噴射ポンプ | |
| JPH07301308A (ja) | 変速機の油圧制御装置 | |
| JPH0452476Y2 (ja) | ||
| KR19980027192A (ko) | 초기 윤활수단이 구비된 내연기관의 윤활장치 | |
| JPH0618015Y2 (ja) | 4サイクルエンジンの潤滑装置 | |
| JPS6016722Y2 (ja) | 頭上カム軸式横型エンジン | |
| KR100210146B1 (ko) | 엔진 오일 공급장치의 이원화로 인한 엔진 수명 연장 시스템 | |
| KR19980067467U (ko) | 엔진 내부 오일의 역류 방지 장치 | |
| JPS633383Y2 (ja) | ||
| JP3394652B2 (ja) | 過給機の潤滑装置 | |
| JP3506049B2 (ja) | 動弁装置 | |
| JPS6033287Y2 (ja) | 内燃機関の潤滑装置 | |
| JP2008240531A (ja) | ディーゼルエンジン | |
| JPH0618016Y2 (ja) | 給油回路 | |
| JPH0893428A (ja) | 機関における潤滑油供給装置 | |
| JPS6026168Y2 (ja) | 機関の潤滑油循環装置 | |
| JPH0680827U (ja) | 内燃機関用過給機の回転軸潤滑構造 | |
| JPH0861032A (ja) | 動弁機構の潤滑装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050615 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050628 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050802 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050913 |