JPH09198132A - 自動走行車両における誘導センサー取付構成 - Google Patents
自動走行車両における誘導センサー取付構成Info
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- JPH09198132A JPH09198132A JP8006835A JP683596A JPH09198132A JP H09198132 A JPH09198132 A JP H09198132A JP 8006835 A JP8006835 A JP 8006835A JP 683596 A JP683596 A JP 683596A JP H09198132 A JPH09198132 A JP H09198132A
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- crawler
- cable
- sensors
- center
- guide
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- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 誘導ケーブルに沿って走行可能とする自動走
行車両であって、クローラー式走行装置により走行させ
る構成において、誘導センサーが機体の前端や後端の両
側に配置した場合には、旋回するときに、誘導センサー
が誘導ケーブルから大きく外れ、蛇行の原因となり、適
切な散布ができなかった。 【解決手段】 誘導ケーブル19を検知する一対の誘導
センサー21L・21Rを、クローラー10間の左右中
心より等距離左右方向に離れ、側面視で旋回中心Oより
も前方で、クローラー前端Fよりも後方に配置した。
行車両であって、クローラー式走行装置により走行させ
る構成において、誘導センサーが機体の前端や後端の両
側に配置した場合には、旋回するときに、誘導センサー
が誘導ケーブルから大きく外れ、蛇行の原因となり、適
切な散布ができなかった。 【解決手段】 誘導ケーブル19を検知する一対の誘導
センサー21L・21Rを、クローラー10間の左右中
心より等距離左右方向に離れ、側面視で旋回中心Oより
も前方で、クローラー前端Fよりも後方に配置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圃場で薬剤散布等
の作業を行いながら自動走行可能な車両における誘導セ
ンサーの取付構成に関する。
の作業を行いながら自動走行可能な車両における誘導セ
ンサーの取付構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、オペレーターがスピードスプ
レヤー等の散布作業車に乗って、果樹園等で薬剤散布作
業を行うと、オペレーターに薬剤が降りかかるおそれが
あるために、無人で散布作業ができるように、自動走行
装置によって誘導ケーブルに沿って走行するようにした
技術は公知となっている。例えば、特開平5−1736
33号や特開平7−59500号の技術である。これら
の技術は、散布作業を行う上で最適位置となるように、
果樹園の走行する位置に予め誘導ケーブルを敷設してお
き、該誘導ケーブルに交流電流を流すようにしている。
一方、自動走行車両には、機体前部の左右中央から等間
隔離れた位置に誘導センサーを配置して、該誘導センサ
ーによって前記誘導ケーブルからの磁界強度を検知する
ようにし、該誘導センサーをコントローラと接続して、
左右の誘導センサーからの出力値の差から、誘導ケーブ
ルからのズレを演算して、機体左右中央が誘導ケース上
方に位置して走行するように、前記コントローラによっ
て操向装置を制御していたのである。
レヤー等の散布作業車に乗って、果樹園等で薬剤散布作
業を行うと、オペレーターに薬剤が降りかかるおそれが
あるために、無人で散布作業ができるように、自動走行
装置によって誘導ケーブルに沿って走行するようにした
技術は公知となっている。例えば、特開平5−1736
33号や特開平7−59500号の技術である。これら
の技術は、散布作業を行う上で最適位置となるように、
果樹園の走行する位置に予め誘導ケーブルを敷設してお
き、該誘導ケーブルに交流電流を流すようにしている。
一方、自動走行車両には、機体前部の左右中央から等間
隔離れた位置に誘導センサーを配置して、該誘導センサ
ーによって前記誘導ケーブルからの磁界強度を検知する
ようにし、該誘導センサーをコントローラと接続して、
左右の誘導センサーからの出力値の差から、誘導ケーブ
ルからのズレを演算して、機体左右中央が誘導ケース上
方に位置して走行するように、前記コントローラによっ
て操向装置を制御していたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のよう
に、誘導センサー21L’・21R’が機体の前部に配
置する構成であると、図7に示すように、左右の誘導セ
ンサー21L’・21R’間の中央に誘導ケーブル1
9’が位置するように、操向制御していた場合に、誘導
ケーブル19’が円弧状に設置されて、機体が誘導ケー
ブル19’に沿って旋回する位置では、クローラー10
Rが誘導ケーブル19’を踏んでしまい、誘導ケーブル
に損傷を与えることがあった。また、図8で示すよう
に、誘導センサー21L’・21R’が機体の後部両側
に配置した場合には、直進から旋回するときに、誘導ケ
ーブル19’を踏むだけでなく、誘導ケーブル19’に
沿うように操向すると、大きく誘導センサーが外れ、蛇
行の原因となり、適切な散布ができないことがあった。
に、誘導センサー21L’・21R’が機体の前部に配
置する構成であると、図7に示すように、左右の誘導セ
ンサー21L’・21R’間の中央に誘導ケーブル1
9’が位置するように、操向制御していた場合に、誘導
ケーブル19’が円弧状に設置されて、機体が誘導ケー
ブル19’に沿って旋回する位置では、クローラー10
Rが誘導ケーブル19’を踏んでしまい、誘導ケーブル
に損傷を与えることがあった。また、図8で示すよう
に、誘導センサー21L’・21R’が機体の後部両側
に配置した場合には、直進から旋回するときに、誘導ケ
ーブル19’を踏むだけでなく、誘導ケーブル19’に
沿うように操向すると、大きく誘導センサーが外れ、蛇
行の原因となり、適切な散布ができないことがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、誘導ケーブル19に沿って走行可能とする自動走行
車両であって、クローラー式走行装置Aにより走行させ
る構成において、誘導ケーブル19を検知する一対の誘
導センサー21L・21Rを、側面視で旋回中心よりも
前方で、クローラー10L・10R前端よりも後方に配
置した。
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、誘導ケーブル19に沿って走行可能とする自動走行
車両であって、クローラー式走行装置Aにより走行させ
る構成において、誘導ケーブル19を検知する一対の誘
導センサー21L・21Rを、側面視で旋回中心よりも
前方で、クローラー10L・10R前端よりも後方に配
置した。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の誘導センサーを配置した
一実施例を、揺動式噴霧機を搭載した自動走行車両につ
いて説明する。図1は揺動式噴霧機を搭載した自動走行
車両の全体側面図、図2は同じく平面図、図3は同じく
後面図、図4は自動操舵装置の平面図、図5は制御ブロ
ック図、図6は旋回時の自動走行車両の平面略図であ
る。
一実施例を、揺動式噴霧機を搭載した自動走行車両につ
いて説明する。図1は揺動式噴霧機を搭載した自動走行
車両の全体側面図、図2は同じく平面図、図3は同じく
後面図、図4は自動操舵装置の平面図、図5は制御ブロ
ック図、図6は旋回時の自動走行車両の平面略図であ
る。
【0006】まず、本発明に係る自動走行車両について
図1、図2より全体構成から説明する。シャーシ9の下
方左右にクローラー10L・10Rを巻回してなるクロ
ーラー走行装置Aが配設されている。該シャーシ9の前
部上に、運転部Bが形成され、該運転部Bの後部の左右
中央に運転席11を配置し、その下方に後述する自動操
舵装置Dが配置されている。該運転席11の後部のシャ
ーシ9上には薬液タンク13が載置され、その後部には
走行駆動及び動力噴霧器駆動用のエンジンE、ミッショ
ンケースM、動力噴霧器2を載置し、これらはカバー1
4にて被覆されている。シャーシ9最後部上には、噴霧
部カバー16にて被覆された、複数個のノズル1・1・
・・を円弧状に配置した揺動噴霧装置17が配置され、
該揺動噴霧装置17は前後左右に同時に揺動するように
構成されている。
図1、図2より全体構成から説明する。シャーシ9の下
方左右にクローラー10L・10Rを巻回してなるクロ
ーラー走行装置Aが配設されている。該シャーシ9の前
部上に、運転部Bが形成され、該運転部Bの後部の左右
中央に運転席11を配置し、その下方に後述する自動操
舵装置Dが配置されている。該運転席11の後部のシャ
ーシ9上には薬液タンク13が載置され、その後部には
走行駆動及び動力噴霧器駆動用のエンジンE、ミッショ
ンケースM、動力噴霧器2を載置し、これらはカバー1
4にて被覆されている。シャーシ9最後部上には、噴霧
部カバー16にて被覆された、複数個のノズル1・1・
・・を円弧状に配置した揺動噴霧装置17が配置され、
該揺動噴霧装置17は前後左右に同時に揺動するように
構成されている。
【0007】前記揺動噴霧装置17は図5に示すよう
に、数個のノズル1・1・1を組にしたものを左、中、
右等数組に分けて、それぞれ切換弁27・28・29が
接続され、該切換弁27・28・29には切換駆動用モ
ーター27a・28a・29aが設けられ、該切換駆動
用モーター27a・28a・29aはコントローラCと
接続されて、機体の進行方向に対して作物の有無によっ
て、噴霧方向を変更できるようにしている。そして、切
換弁27・28・29には後述する運転部Bの運転席1
1側部に設けた散布コック24、元コック23と接続さ
れている。
に、数個のノズル1・1・1を組にしたものを左、中、
右等数組に分けて、それぞれ切換弁27・28・29が
接続され、該切換弁27・28・29には切換駆動用モ
ーター27a・28a・29aが設けられ、該切換駆動
用モーター27a・28a・29aはコントローラCと
接続されて、機体の進行方向に対して作物の有無によっ
て、噴霧方向を変更できるようにしている。そして、切
換弁27・28・29には後述する運転部Bの運転席1
1側部に設けた散布コック24、元コック23と接続さ
れている。
【0008】該元コック23には動力噴霧器2の吐出側
と接続され、元コック23を閉じたときには動力噴霧器
2から吐出した薬剤は薬剤タンク13へ戻すようにして
いる。また、前記動力噴霧器2は前記エンジンEによっ
て駆動され、該エンジンEの出力軸と動力噴霧器2の入
力軸との間には電磁クラッチ45が配置され、該電磁ク
ラッチ45はコントローラCと接続されて、動力噴霧器
2への動力の伝達を遠隔操作または設定した位置で入り
・切りできるようにしている。
と接続され、元コック23を閉じたときには動力噴霧器
2から吐出した薬剤は薬剤タンク13へ戻すようにして
いる。また、前記動力噴霧器2は前記エンジンEによっ
て駆動され、該エンジンEの出力軸と動力噴霧器2の入
力軸との間には電磁クラッチ45が配置され、該電磁ク
ラッチ45はコントローラCと接続されて、動力噴霧器
2への動力の伝達を遠隔操作または設定した位置で入り
・切りできるようにしている。
【0009】前記運転部Bの上方はルーフ20によって
覆われており、該運転部Bの前部には操作コラム12が
立設され、該操作コラム12上にサイドクラッチレバー
3L・3Rと駐車ブレーキレバー4を配置している。前
記運転席11の左側にサイドコラム15が設けられ、該
サイドコラム40上に主変速レバー5や副変速レバー6
や、動力噴霧器2を作動させる動噴クラッチレバー7
や、圧力計22や、揺動噴霧装置17の開閉を行う元コ
ック23、散布コック24を配置している。
覆われており、該運転部Bの前部には操作コラム12が
立設され、該操作コラム12上にサイドクラッチレバー
3L・3Rと駐車ブレーキレバー4を配置している。前
記運転席11の左側にサイドコラム15が設けられ、該
サイドコラム40上に主変速レバー5や副変速レバー6
や、動力噴霧器2を作動させる動噴クラッチレバー7
や、圧力計22や、揺動噴霧装置17の開閉を行う元コ
ック23、散布コック24を配置している。
【0010】そして、運転席11の後部両側に本発明の
誘導センサー21L・21Rが配置されている。該誘導
センサー21L・21Rはホール素子やホールIC、磁
気抵抗素子、磁気トランジスタ等の磁気センサーまたは
ピックアップコイルより構成されている。該誘導センサ
ー21L・21Rの取付位置は、側面視で旋回中心位置
O1よりも前方であって、クローラー10の前端位置F
よりも後方とし、好ましくは、クローラー接地部Gの略
前端上方位置に配置している。そして、平面視で機体中
央線から略左右方向同距離の位置に配置し、かつ、上下
方向で機体全高の略中央に配置している。
誘導センサー21L・21Rが配置されている。該誘導
センサー21L・21Rはホール素子やホールIC、磁
気抵抗素子、磁気トランジスタ等の磁気センサーまたは
ピックアップコイルより構成されている。該誘導センサ
ー21L・21Rの取付位置は、側面視で旋回中心位置
O1よりも前方であって、クローラー10の前端位置F
よりも後方とし、好ましくは、クローラー接地部Gの略
前端上方位置に配置している。そして、平面視で機体中
央線から略左右方向同距離の位置に配置し、かつ、上下
方向で機体全高の略中央に配置している。
【0011】このように誘導センサー21L・21Rを
配置することで、図6に示すように、予め圃場に、噴霧
作業を行う走行経路に合わせて誘導ケーブル19を敷設
し、この誘導ケーブル19から誘導センサー21L・2
1Rまでの距離L1・L2が等距離となるように制御す
ることで、機体の左右中心O3が誘導ケーブル19と略
一致して走行し、旋回するときにおいてはクローラー1
0L・10Rは誘導ケーブル19を踏むことが殆どなく
なり、また、誘導ケーブル19に沿って進行方向を変更
するときに、旋回中心O1よりも大きく離れなくなり、
誘導センサー21L・21Rが誘導ケーブル19より大
きくズレることがなく、また、誘導センサー21L・2
1Rが旋回中心O1にあまり近づき過ぎていないので、
進行方向の変更が頻繁に行われることもないのである。
また、図3に示すように、上下方向の略中央に誘導セン
サー21L・21Rを配置しているので、誘導ケーブル
19’を上方に架設した場合にも、誘導センサー21L
・21Rで磁界を検知することができ、上下両方の場合
に適応できるようにしている。
配置することで、図6に示すように、予め圃場に、噴霧
作業を行う走行経路に合わせて誘導ケーブル19を敷設
し、この誘導ケーブル19から誘導センサー21L・2
1Rまでの距離L1・L2が等距離となるように制御す
ることで、機体の左右中心O3が誘導ケーブル19と略
一致して走行し、旋回するときにおいてはクローラー1
0L・10Rは誘導ケーブル19を踏むことが殆どなく
なり、また、誘導ケーブル19に沿って進行方向を変更
するときに、旋回中心O1よりも大きく離れなくなり、
誘導センサー21L・21Rが誘導ケーブル19より大
きくズレることがなく、また、誘導センサー21L・2
1Rが旋回中心O1にあまり近づき過ぎていないので、
進行方向の変更が頻繁に行われることもないのである。
また、図3に示すように、上下方向の略中央に誘導セン
サー21L・21Rを配置しているので、誘導ケーブル
19’を上方に架設した場合にも、誘導センサー21L
・21Rで磁界を検知することができ、上下両方の場合
に適応できるようにしている。
【0012】前記サイドクラッチレバー3L・3Rの基
部と、前記ミッションケースMに設けたサイドクラッチ
アーム25L・25Rの間にはサイドクラッチワイヤー
26L・26Rが連結され、サイドクラッチアーム25
L・25RはエンジンEから変速後の動力を左右の車軸
46L・46Rに伝える間に配置したサイドクラッチと
連結され、サイドクラッチレバー3L・3Rを回動する
ことによって、その回動したサイドクラッチを切って、
ミッションケースM内で動力の伝達を断って、そのサイ
ドクラッチレバー3L・3Rを回動した側へ旋回できる
ようにしている。そして、前記サイドクラッチワイヤー
26L・26Rの中途部は前記自動操舵装置Dを通過さ
せている。
部と、前記ミッションケースMに設けたサイドクラッチ
アーム25L・25Rの間にはサイドクラッチワイヤー
26L・26Rが連結され、サイドクラッチアーム25
L・25RはエンジンEから変速後の動力を左右の車軸
46L・46Rに伝える間に配置したサイドクラッチと
連結され、サイドクラッチレバー3L・3Rを回動する
ことによって、その回動したサイドクラッチを切って、
ミッションケースM内で動力の伝達を断って、そのサイ
ドクラッチレバー3L・3Rを回動した側へ旋回できる
ようにしている。そして、前記サイドクラッチワイヤー
26L・26Rの中途部は前記自動操舵装置Dを通過さ
せている。
【0013】つまり、自動操舵装置Dは図4に示すよう
に、取付プレート30の上下にそれぞれ左右一側の操向
用駆動体が配置されており、本実施例では上側に右側の
リンク機構とサイドクラッチワイヤー26Rと左側の駆
動モーター31Lと角度センサー41Lが配置され、下
側に左側のリンク機構とサイドクラッチワイヤー26L
と右側の駆動モーター31Rと角度センサー41Rが配
置されている。該駆動モーター31L・31R、角度セ
ンサー41L・41RはコントローラCと接続されてい
る。そして、左右の操向用駆動体は同じ構成としている
ので、右側について説明する。
に、取付プレート30の上下にそれぞれ左右一側の操向
用駆動体が配置されており、本実施例では上側に右側の
リンク機構とサイドクラッチワイヤー26Rと左側の駆
動モーター31Lと角度センサー41Lが配置され、下
側に左側のリンク機構とサイドクラッチワイヤー26L
と右側の駆動モーター31Rと角度センサー41Rが配
置されている。該駆動モーター31L・31R、角度セ
ンサー41L・41RはコントローラCと接続されてい
る。そして、左右の操向用駆動体は同じ構成としている
ので、右側について説明する。
【0014】取付プレート30上の左側下面に駆動モー
ター31Rが固設され、該駆動モーター31Rの駆動軸
からの動力は減速ギアボックスで減速され、出力軸32
Rが取付プレート30を貫通して上方に突出され、該出
力軸32R上にアーム33Rが固設される。該アーム3
3R先端に連結リンク34Rの一端が枢結され、該連結
リンク34Rの他端は揺動リンク35R先端に枢結され
ている。該揺動リンク35Rの他端は取付プレート30
の右側の支点軸36Rに枢支されている。
ター31Rが固設され、該駆動モーター31Rの駆動軸
からの動力は減速ギアボックスで減速され、出力軸32
Rが取付プレート30を貫通して上方に突出され、該出
力軸32R上にアーム33Rが固設される。該アーム3
3R先端に連結リンク34Rの一端が枢結され、該連結
リンク34Rの他端は揺動リンク35R先端に枢結され
ている。該揺動リンク35Rの他端は取付プレート30
の右側の支点軸36Rに枢支されている。
【0015】前記揺動リンク35Rの中途部上にストッ
パー受37Rとアーム39Rが固設され、該ストッパー
受37Rの中央上に切欠37Raを設けて、該切欠37
Raに前記サイドクラッチワイヤー26Rを挿入してい
る。前記アーム39Rの先端の下面には当接ピン39R
aが下方へ突設され、該当接ピン39Raにセンサーア
ーム40Rが当接されている。該センサーアーム40R
の基端部は角度センサー41に連結されている。該角度
センサー41L・41Rはポテンショメーターやロータ
リーエンコーダー等よりなり、前記アーム39Rの回動
によってセンサーアーム40Rが回動して、その回動角
度を検知するようにしている。また、前記サイドクラッ
チワイヤー26R上のサイドクラッチレバー3R側にス
トッパー42が固設されている。
パー受37Rとアーム39Rが固設され、該ストッパー
受37Rの中央上に切欠37Raを設けて、該切欠37
Raに前記サイドクラッチワイヤー26Rを挿入してい
る。前記アーム39Rの先端の下面には当接ピン39R
aが下方へ突設され、該当接ピン39Raにセンサーア
ーム40Rが当接されている。該センサーアーム40R
の基端部は角度センサー41に連結されている。該角度
センサー41L・41Rはポテンショメーターやロータ
リーエンコーダー等よりなり、前記アーム39Rの回動
によってセンサーアーム40Rが回動して、その回動角
度を検知するようにしている。また、前記サイドクラッ
チワイヤー26R上のサイドクラッチレバー3R側にス
トッパー42が固設されている。
【0016】このような構成において、コントローラC
からの制御信号によって、駆動モーター31Rが駆動さ
れると、アーム33R、連結リンク34R、揺動リンク
35Rと回動されて、ストッパー受37Rが前方へ回動
されて、ストッパー42と当接してサイドクラッチワイ
ヤー26Rを引っ張り、該サイドクラッチワイヤー26
R後端に枢結したサイドクラッチアーム25Rを回動し
て、右側の車軸46Rの動力の伝達を絶ち、右旋回がで
きるのである。更に引っ張るとサイドブレーキが作動し
て、急旋回が可能となる。
からの制御信号によって、駆動モーター31Rが駆動さ
れると、アーム33R、連結リンク34R、揺動リンク
35Rと回動されて、ストッパー受37Rが前方へ回動
されて、ストッパー42と当接してサイドクラッチワイ
ヤー26Rを引っ張り、該サイドクラッチワイヤー26
R後端に枢結したサイドクラッチアーム25Rを回動し
て、右側の車軸46Rの動力の伝達を絶ち、右旋回がで
きるのである。更に引っ張るとサイドブレーキが作動し
て、急旋回が可能となる。
【0017】また、前記コントローラCは図示しない中
央演算処理装置(CPU)と随時書き込み可能メモリ
(RAM)と読み出し専用メモリ(ROM)やインター
フェース等からなり、該コントローラCには図5に示す
ように、本発明の操向を行うための誘導センサー21L
・21Rや駆動モーター31L・31Rや、前記噴霧装
置17の噴霧方向を制御する切換駆動用モーター27a
・28a・29aや、車速センサー50や、自動・手動
モード切換スイッチ51や、エンジンEの始動・停止装
置52、及び、走行パターンや噴霧パターン等の設定ス
イッチやその設定値の表示やエンジンの回転数の表示を
行う操作パネル51や、受信機54が接続され、該受信
機54はオペレーターが操作する遠隔操作機55からの
信号を受信して、その指令信号に基づいて、駆動モータ
ー31L・31Rを作動させて、走行開始・停止ができ
るようにしている。
央演算処理装置(CPU)と随時書き込み可能メモリ
(RAM)と読み出し専用メモリ(ROM)やインター
フェース等からなり、該コントローラCには図5に示す
ように、本発明の操向を行うための誘導センサー21L
・21Rや駆動モーター31L・31Rや、前記噴霧装
置17の噴霧方向を制御する切換駆動用モーター27a
・28a・29aや、車速センサー50や、自動・手動
モード切換スイッチ51や、エンジンEの始動・停止装
置52、及び、走行パターンや噴霧パターン等の設定ス
イッチやその設定値の表示やエンジンの回転数の表示を
行う操作パネル51や、受信機54が接続され、該受信
機54はオペレーターが操作する遠隔操作機55からの
信号を受信して、その指令信号に基づいて、駆動モータ
ー31L・31Rを作動させて、走行開始・停止ができ
るようにしている。
【0018】このような構成において、前記自動・手動
モード切換スイッチ51を手動モードに切り換えた場合
には、オペレーターが運転席11に座って、操向や噴霧
作業の操作ができ、そして、自動・手動モード切換スイ
ッチ51を自動モードに切り換えた場合には、車速セン
サー50によって走行速度を検知しながら、予め設定し
てメモリに記憶させた走行パターンに従って走行速度が
変更され、噴霧パターンに従って切換駆動用モーター2
7a・28a・29aを作動させてノズル1の噴霧が選
択されて両側を噴霧したり、片側のみ噴霧したりするよ
うに制御され、異常が生じたときには警報が発せられて
表示パネルに表示し、エンジンEを停止させ、噴霧も停
止させる。そして、走行時には、誘導ケーブル19から
の磁界を誘導センサー21L・21Rが検知して、前述
したように、一定幅内のズレを許容しながら、駆動モー
ター31L・31Rを作動させて誘導ケーブル19に沿
って走行するように制御するのである。
モード切換スイッチ51を手動モードに切り換えた場合
には、オペレーターが運転席11に座って、操向や噴霧
作業の操作ができ、そして、自動・手動モード切換スイ
ッチ51を自動モードに切り換えた場合には、車速セン
サー50によって走行速度を検知しながら、予め設定し
てメモリに記憶させた走行パターンに従って走行速度が
変更され、噴霧パターンに従って切換駆動用モーター2
7a・28a・29aを作動させてノズル1の噴霧が選
択されて両側を噴霧したり、片側のみ噴霧したりするよ
うに制御され、異常が生じたときには警報が発せられて
表示パネルに表示し、エンジンEを停止させ、噴霧も停
止させる。そして、走行時には、誘導ケーブル19から
の磁界を誘導センサー21L・21Rが検知して、前述
したように、一定幅内のズレを許容しながら、駆動モー
ター31L・31Rを作動させて誘導ケーブル19に沿
って走行するように制御するのである。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、次
のような効果を奏する。即ち、誘導ケーブルを検知する
一対の誘導センサーを、側面視で旋回中心よりも前方
で、クローラー前端よりも後方に配置したので、機体が
旋回する時に、両側のクローラーは誘導ケーブルを跨い
で踏むことがなくなり、誘導ケーブルに損傷を与えるこ
とがなくなる。また、誘導センサーが従来のように機体
前部や後部に配置されると、旋回時に誘導ケーブルに追
随するように進行方向を変更したときに、誘導センサー
の位置が誘導ケーブルより大きくズレたり、そのズレを
補正するために元の適正方向へ戻すために蛇行したりす
ることがなくなり、安定した走行が可能となり、散布作
業も確実に行えるようになった。また、旋回半径の大小
にかかわらず、機体の略中心が誘導ケーブル上方を走行
するので、走行するコース設定が容易に行えるようにな
った。
のような効果を奏する。即ち、誘導ケーブルを検知する
一対の誘導センサーを、側面視で旋回中心よりも前方
で、クローラー前端よりも後方に配置したので、機体が
旋回する時に、両側のクローラーは誘導ケーブルを跨い
で踏むことがなくなり、誘導ケーブルに損傷を与えるこ
とがなくなる。また、誘導センサーが従来のように機体
前部や後部に配置されると、旋回時に誘導ケーブルに追
随するように進行方向を変更したときに、誘導センサー
の位置が誘導ケーブルより大きくズレたり、そのズレを
補正するために元の適正方向へ戻すために蛇行したりす
ることがなくなり、安定した走行が可能となり、散布作
業も確実に行えるようになった。また、旋回半径の大小
にかかわらず、機体の略中心が誘導ケーブル上方を走行
するので、走行するコース設定が容易に行えるようにな
った。
【図1】揺動式噴霧機を搭載した自動走行車両の全体側
面図である。
面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく後面図である。
【図4】自動操舵装置の平面図である。
【図5】制御ブロック図である。
【図6】旋回時の自動走行車両の平面略図である。
【図7】従来の誘導センサーを前部両側に設けた場合の
平面略図である。
平面略図である。
【図8】従来の誘導センサーを後部両側に設けた場合の
平面略図である。
平面略図である。
A クローラー式走行装置 F クローラー前端位置 O1 旋回中心 10L・10R クローラー 19 誘導ケーブル 21L・21R 誘導センサー
Claims (1)
- 【請求項1】 誘導ケーブルに沿って走行可能とする自
動走行車両であって、クローラー式走行装置により走行
させる構成において、誘導ケーブルを検知する一対の誘
導センサーを、側面視で旋回中心よりも前方で、クロー
ラー前端よりも後方に配置したことを特徴とする自動走
行車両における誘導センサー取付構成。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8006835A JPH09198132A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 自動走行車両における誘導センサー取付構成 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8006835A JPH09198132A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 自動走行車両における誘導センサー取付構成 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09198132A true JPH09198132A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11649301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8006835A Withdrawn JPH09198132A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 自動走行車両における誘導センサー取付構成 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09198132A (ja) |
-
1996
- 1996-01-18 JP JP8006835A patent/JPH09198132A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051129 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051206 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060111 |