JPH09199645A - 半導体装置および半導体モジュール - Google Patents
半導体装置および半導体モジュールInfo
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- semiconductor
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- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 放熱効率を犠牲にすることなく装置を小型化
する。 【解決手段】 封止樹脂2の上面には帯状に溝21が形
成されている。装置101は、溝21に係合する帯板状
のクランパ61によって、放熱フィン55の平坦面へと
押圧される。クランパ61と溝21とが係合するので、
装置101の移動が制約される。すなわち、装置101
は放熱フィン55へと安定的に固定される。クランパ6
1によって装置101が放熱フィン55へと固定される
ので、封止樹脂2には締結用のネジを挿入する孔が設け
られない。その分、封止樹脂2が縮小されるので、装置
101の小型化が実現する。
する。 【解決手段】 封止樹脂2の上面には帯状に溝21が形
成されている。装置101は、溝21に係合する帯板状
のクランパ61によって、放熱フィン55の平坦面へと
押圧される。クランパ61と溝21とが係合するので、
装置101の移動が制約される。すなわち、装置101
は放熱フィン55へと安定的に固定される。クランパ6
1によって装置101が放熱フィン55へと固定される
ので、封止樹脂2には締結用のネジを挿入する孔が設け
られない。その分、封止樹脂2が縮小されるので、装置
101の小型化が実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パワー半導体素
子を備えた半導体装置、およびこの半導体装置が放熱手
段に固定されて成る半導体モジュールに関し、特に、半
導体装置を小型化するための改良に関する。
子を備えた半導体装置、およびこの半導体装置が放熱手
段に固定されて成る半導体モジュールに関し、特に、半
導体装置を小型化するための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図17は、この発明の背景となる従来の
半導体装置を示す底面図である。この装置150は、パ
ワー半導体素子を内蔵し、しかもDIP型のパッケージ
構造を有する半導体装置である。パワー半導体素子を含
む各種素子は、封止樹脂94によって埋め込まれてい
る。そして、各種素子はリードフレームの所定の部位に
固定されており、このリードフレームの一部が、外部端
子95,96として、封止樹脂2の側壁から外部へと突
出している。
半導体装置を示す底面図である。この装置150は、パ
ワー半導体素子を内蔵し、しかもDIP型のパッケージ
構造を有する半導体装置である。パワー半導体素子を含
む各種素子は、封止樹脂94によって埋め込まれてい
る。そして、各種素子はリードフレームの所定の部位に
固定されており、このリードフレームの一部が、外部端
子95,96として、封止樹脂2の側壁から外部へと突
出している。
【0003】封止樹脂94の底面には、放熱効率を高め
るための熱良導性の板状のヒートシンク97の一方主面
が露出している。そして、装置150は、平坦面を有す
る外部の放熱フィンへと固定した状態で使用に供され
る。このとき、ヒートシンク97の露出面は、放熱フィ
ンの平坦面へと接触する。その結果、内部のパワー半導
体素子で発生する損失熱が、ヒートシンク97から放熱
フィンへと効率よく放散される。
るための熱良導性の板状のヒートシンク97の一方主面
が露出している。そして、装置150は、平坦面を有す
る外部の放熱フィンへと固定した状態で使用に供され
る。このとき、ヒートシンク97の露出面は、放熱フィ
ンの平坦面へと接触する。その結果、内部のパワー半導
体素子で発生する損失熱が、ヒートシンク97から放熱
フィンへと効率よく放散される。
【0004】封止樹脂94の底面の端縁近傍には、装置
150の放熱フィンへの取付けを容易化するための一対
の貫通孔99が開口している。貫通孔99は、封止樹脂
94を上面から底面へと貫通しており、この貫通孔99
にネジを挿入することによって、装置150は放熱フィ
ンへと容易に締結される。
150の放熱フィンへの取付けを容易化するための一対
の貫通孔99が開口している。貫通孔99は、封止樹脂
94を上面から底面へと貫通しており、この貫通孔99
にネジを挿入することによって、装置150は放熱フィ
ンへと容易に締結される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
装置150では、封止樹脂94に一対の貫通孔99が形
成されている。このため、封止樹脂94の底面積が、こ
れらの貫通孔99とこれらを形成する周辺部に相当する
分だけ余分に広くなっていた。図示を略するが、貫通孔
99の代わりに封止樹脂94の側壁に上面から底面へと
貫通する切れ込みを形成した装置においても、同様に、
切れ込みを形成するために封止樹脂94が余分に広くな
らざるを得ない。また、貫通孔99の代わりに、封止樹
脂94の底面に開口し、放熱フィンへの締結用のネジと
螺合するネジ孔を設けた場合も、同様である。
装置150では、封止樹脂94に一対の貫通孔99が形
成されている。このため、封止樹脂94の底面積が、こ
れらの貫通孔99とこれらを形成する周辺部に相当する
分だけ余分に広くなっていた。図示を略するが、貫通孔
99の代わりに封止樹脂94の側壁に上面から底面へと
貫通する切れ込みを形成した装置においても、同様に、
切れ込みを形成するために封止樹脂94が余分に広くな
らざるを得ない。また、貫通孔99の代わりに、封止樹
脂94の底面に開口し、放熱フィンへの締結用のネジと
螺合するネジ孔を設けた場合も、同様である。
【0006】すなわち、従来の半導体装置では、放熱フ
ィンへの取付けを可能にし、放熱効率を高める代償とし
て、装置の大型化が不可避とされていた。
ィンへの取付けを可能にし、放熱効率を高める代償とし
て、装置の大型化が不可避とされていた。
【0007】この発明は、従来の装置における上記した
問題点を解消するためになされたもので、放熱性を高く
維持しつつ小型化が達成された半導体装置、および、こ
の半導体装置が放熱手段に固定されて成る半導体モジュ
ールを提供することを目的とする。
問題点を解消するためになされたもので、放熱性を高く
維持しつつ小型化が達成された半導体装置、および、こ
の半導体装置が放熱手段に固定されて成る半導体モジュ
ールを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明の装置は、半
導体装置において、第1および第2主面を有する板状で
あって、外方に突出する複数の外部端子を有する電気良
導性のリードフレームと、前記第1主面に固定されたパ
ワー半導体素子と、前記外部端子が外部へ露出するよう
に、前記パワー半導体素子および前記リードフレームを
封止する電気絶縁性の封止樹脂と、を備え、前記封止樹
脂には、当該封止樹脂を外部の放熱手段へ締結するネジ
を挿入するための孔ないし切れ込みが、形成されていな
いことを特徴とする。
導体装置において、第1および第2主面を有する板状で
あって、外方に突出する複数の外部端子を有する電気良
導性のリードフレームと、前記第1主面に固定されたパ
ワー半導体素子と、前記外部端子が外部へ露出するよう
に、前記パワー半導体素子および前記リードフレームを
封止する電気絶縁性の封止樹脂と、を備え、前記封止樹
脂には、当該封止樹脂を外部の放熱手段へ締結するネジ
を挿入するための孔ないし切れ込みが、形成されていな
いことを特徴とする。
【0009】第2の発明の装置は、第1の発明の半導体
装置において、第3および第4主面を有する板状であっ
て、前記第3主面が前記第2主面に間隙をもって対向す
るように設けられた熱良導性のヒートシンクを、さらに
備え、前記封止樹脂は、前記第4主面が外部へ露出する
ように、前記ヒートシンクをも封止していることを特徴
とする。
装置において、第3および第4主面を有する板状であっ
て、前記第3主面が前記第2主面に間隙をもって対向す
るように設けられた熱良導性のヒートシンクを、さらに
備え、前記封止樹脂は、前記第4主面が外部へ露出する
ように、前記ヒートシンクをも封止していることを特徴
とする。
【0010】第3の発明の装置は、第2の発明の半導体
装置において、前記第4主面とは反対側の前記封止樹脂
の表面に、段差状に陥没した後退部が形成されているこ
とを特徴とする。
装置において、前記第4主面とは反対側の前記封止樹脂
の表面に、段差状に陥没した後退部が形成されているこ
とを特徴とする。
【0011】第4の発明の装置は、第3の発明の半導体
装置において、前記後退部が、前記表面を二等分する中
心線に沿って、前記表面の一端から他端へと帯状に延在
する溝であることを特徴とする。
装置において、前記後退部が、前記表面を二等分する中
心線に沿って、前記表面の一端から他端へと帯状に延在
する溝であることを特徴とする。
【0012】第5の発明の装置は、第3の発明の半導体
装置において、前記後退部が、前記表面の中央部に形成
された窪みであることを特徴とする。
装置において、前記後退部が、前記表面の中央部に形成
された窪みであることを特徴とする。
【0013】第6の発明の装置は、第3の発明の半導体
装置において、前記後退部が、前記表面の相対する一端
と他端とに分離して形成された2つの窪みであることを
特徴とする。
装置において、前記後退部が、前記表面の相対する一端
と他端とに分離して形成された2つの窪みであることを
特徴とする。
【0014】第7の発明の装置は、第1の発明の半導体
装置において、前記リードフレームは、前記パワー半導
体素子が固定される部位を含む領域において平坦であ
り、前記第2主面は、前記領域において外部に露出して
いることを特徴とする。
装置において、前記リードフレームは、前記パワー半導
体素子が固定される部位を含む領域において平坦であ
り、前記第2主面は、前記領域において外部に露出して
いることを特徴とする。
【0015】第8の発明の装置は、第7の発明の半導体
装置において、前記リードフレームは、前記外部端子を
除く全ての領域にわたって平坦であり、前記第2主面
が、前記全ての領域にわたって外部へ露出していること
を特徴とする。
装置において、前記リードフレームは、前記外部端子を
除く全ての領域にわたって平坦であり、前記第2主面
が、前記全ての領域にわたって外部へ露出していること
を特徴とする。
【0016】第9の発明の装置は、第7の発明の半導体
装置において、前記リードフレームは、前記領域と前記
外部端子との間に段差を形成する屈曲部をさらに有して
おり、しかも、前記屈曲部は前記封止樹脂の中に埋め込
まれていることを特徴とする。
装置において、前記リードフレームは、前記領域と前記
外部端子との間に段差を形成する屈曲部をさらに有して
おり、しかも、前記屈曲部は前記封止樹脂の中に埋め込
まれていることを特徴とする。
【0017】第10の発明の装置は、第9の発明の半導
体装置において、前記パワー半導体素子の動作を制御す
る制御用半導体素子をさらに備え、前記制御用半導体素
子は、前記領域内の前記第1主面に固定されていること
を特徴とする。
体装置において、前記パワー半導体素子の動作を制御す
る制御用半導体素子をさらに備え、前記制御用半導体素
子は、前記領域内の前記第1主面に固定されていること
を特徴とする。
【0018】第11の発明の装置は、第7ないし第10
のいずれかの発明の半導体装置において、前記リードフ
レームが、前記第1および第2主面の輪郭を形成する辺
縁部において、前記第1または第2主面から起立した突
起部をさらに有しており、前記突起部が、前記封止樹脂
の中に埋め込まれていることを特徴とする。
のいずれかの発明の半導体装置において、前記リードフ
レームが、前記第1および第2主面の輪郭を形成する辺
縁部において、前記第1または第2主面から起立した突
起部をさらに有しており、前記突起部が、前記封止樹脂
の中に埋め込まれていることを特徴とする。
【0019】第12の発明の装置は、第11の発明の半
導体装置において、前記突起部の幅は、その付け根部分
よりも先端部分において広いことを特徴とする。
導体装置において、前記突起部の幅は、その付け根部分
よりも先端部分において広いことを特徴とする。
【0020】第13の発明の装置は、第11または第1
2の発明の半導体装置において、前記リードフレーム
は、互いに孤立した複数の島状領域に分割されており、
前記突起部は、前記複数の島状領域の中で、ある大きさ
以上の面積を占める島状領域に選択的に設けられている
ことを特徴とする。
2の発明の半導体装置において、前記リードフレーム
は、互いに孤立した複数の島状領域に分割されており、
前記突起部は、前記複数の島状領域の中で、ある大きさ
以上の面積を占める島状領域に選択的に設けられている
ことを特徴とする。
【0021】第14の発明のモジュールは、半導体装置
と、平坦面を有する熱良導性の放熱手段と、を備える半
導体モジュールにおいて、前記半導体装置は、第1およ
び第2主面を有する板状であって、外方に突出する複数
の外部端子を有する電気良導性のリードフレームと、前
記第1主面に固定されたパワー半導体素子と、第3およ
び第4主面を有する板状であって、前記第3主面が前記
第2主面に間隙をもって対向するように設けられた熱良
導性のヒートシンクと、前記外部端子および前記第4主
面が外部へ露出するように、前記パワー半導体素子、前
記リードフレーム、および前記ヒートシンクを封止する
電気絶縁性の封止樹脂と、を備えており、前記第4主面
は前記放熱手段の前記平坦面に接触しており、前記半導
体モジュールは、前記第4主面とは反対側の前記封止樹
脂の表面を前記平坦面へ向かって押圧することによっ
て、前記第4主面と前記平坦面との接触を保ちつつ、前
記半導体装置を前記放熱手段に固定する支持部材を、さ
らに備えることを特徴とする。
と、平坦面を有する熱良導性の放熱手段と、を備える半
導体モジュールにおいて、前記半導体装置は、第1およ
び第2主面を有する板状であって、外方に突出する複数
の外部端子を有する電気良導性のリードフレームと、前
記第1主面に固定されたパワー半導体素子と、第3およ
び第4主面を有する板状であって、前記第3主面が前記
第2主面に間隙をもって対向するように設けられた熱良
導性のヒートシンクと、前記外部端子および前記第4主
面が外部へ露出するように、前記パワー半導体素子、前
記リードフレーム、および前記ヒートシンクを封止する
電気絶縁性の封止樹脂と、を備えており、前記第4主面
は前記放熱手段の前記平坦面に接触しており、前記半導
体モジュールは、前記第4主面とは反対側の前記封止樹
脂の表面を前記平坦面へ向かって押圧することによっ
て、前記第4主面と前記平坦面との接触を保ちつつ、前
記半導体装置を前記放熱手段に固定する支持部材を、さ
らに備えることを特徴とする。
【0022】第15の発明のモジュールは、第14の発
明の半導体モジュールにおいて、前記支持部材が帯板状
のクランパであって、当該クランパの一端部は前記放熱
手段に固定され、他端部は前記表面に当接していること
を特徴とする。
明の半導体モジュールにおいて、前記支持部材が帯板状
のクランパであって、当該クランパの一端部は前記放熱
手段に固定され、他端部は前記表面に当接していること
を特徴とする。
【0023】第16の発明のモジュールは、第15の発
明の半導体モジュールにおいて、前記封止樹脂の前記表
面に、段差状に陥没した後退部が形成されており、前記
クランパの前記他端部は、前記後退部に係合しているこ
とを特徴とする。
明の半導体モジュールにおいて、前記封止樹脂の前記表
面に、段差状に陥没した後退部が形成されており、前記
クランパの前記他端部は、前記後退部に係合しているこ
とを特徴とする。
【0024】第17の発明のモジュールは、第14の発
明の半導体モジュールにおいて、回路素子が前記半導体
装置とともに固定的に接続された回路基板と、前記回路
基板を収納するケースと、をさらに備え、前記放熱手段
は前記ケースに固定されており、前記支持部材は帯板状
のクランパであって、当該クランパの一端部は前記ケー
スの内壁に固定され、他端部は前記封止樹脂の前記表面
に当接していることを特徴とする。
明の半導体モジュールにおいて、回路素子が前記半導体
装置とともに固定的に接続された回路基板と、前記回路
基板を収納するケースと、をさらに備え、前記放熱手段
は前記ケースに固定されており、前記支持部材は帯板状
のクランパであって、当該クランパの一端部は前記ケー
スの内壁に固定され、他端部は前記封止樹脂の前記表面
に当接していることを特徴とする。
【0025】第18の発明のモジュールは、第14の発
明の半導体モジュールにおいて、回路素子が前記半導体
装置とともに固定的に接続された回路基板と、前記回路
基板を収納するケースと、をさらに備え、前記回路基板
は、前記半導体装置を挟んで前記放熱手段とは反対側に
位置し、しかも、前記封止樹脂の前記表面に対向する部
位に選択的に開口部を規定しており、前記放熱手段は前
記ケースに固定されており、前記支持部材は弾性体であ
って、当該弾性体は前記開口部に遊挿されており、その
一端部は前記ケースの内壁に固定され、他端部は前記封
止樹脂の前記表面に当接していることを特徴とする。
明の半導体モジュールにおいて、回路素子が前記半導体
装置とともに固定的に接続された回路基板と、前記回路
基板を収納するケースと、をさらに備え、前記回路基板
は、前記半導体装置を挟んで前記放熱手段とは反対側に
位置し、しかも、前記封止樹脂の前記表面に対向する部
位に選択的に開口部を規定しており、前記放熱手段は前
記ケースに固定されており、前記支持部材は弾性体であ
って、当該弾性体は前記開口部に遊挿されており、その
一端部は前記ケースの内壁に固定され、他端部は前記封
止樹脂の前記表面に当接していることを特徴とする。
【0026】第19の発明のモジュールは、半導体装置
と、平坦面を有する熱良導性の放熱手段と、を備える半
導体モジュールにおいて、前記半導体装置は、第1およ
び第2主面を有する板状であって、外方に突出する複数
の外部端子を有する電気良導性のリードフレームと、前
記第1主面に固定されたパワー半導体素子と、前記パワ
ー半導体素子および前記リードフレームを封止する電気
絶縁性の封止樹脂と、を備えており、前記リードフレー
ムは、前記パワー半導体素子が固定される部位を含む領
域において平坦であり、前記外部端子、および、前記領
域における前記第2主面が、外部に露出しており、前記
領域における前記第2主面が前記放熱手段の前記平坦面
に、熱良導性でしかも電気絶縁性の接着剤を介して、接
着されていることを特徴とする。
と、平坦面を有する熱良導性の放熱手段と、を備える半
導体モジュールにおいて、前記半導体装置は、第1およ
び第2主面を有する板状であって、外方に突出する複数
の外部端子を有する電気良導性のリードフレームと、前
記第1主面に固定されたパワー半導体素子と、前記パワ
ー半導体素子および前記リードフレームを封止する電気
絶縁性の封止樹脂と、を備えており、前記リードフレー
ムは、前記パワー半導体素子が固定される部位を含む領
域において平坦であり、前記外部端子、および、前記領
域における前記第2主面が、外部に露出しており、前記
領域における前記第2主面が前記放熱手段の前記平坦面
に、熱良導性でしかも電気絶縁性の接着剤を介して、接
着されていることを特徴とする。
【0027】
<1.実施の形態1>はじめに実施の形態1の半導体装
置について説明する。
置について説明する。
【0028】<1-1.回路構成>図2は実施の形態1の半
導体装置の回路構成を示す回路図である。この装置10
1は、負荷への電力の供給を担う主電流の流れを変調制
御するパワー半導体素子を有する電力回路10と、この
パワー半導体素子の動作を制御する制御回路15とを備
えている。装置101では、発熱をともなうパワー半導
体素子が備わるので、後述するように、パワー半導体素
子で発生する損失熱が効果的に外部へ放散し得るような
構成上の配慮がなされている。
導体装置の回路構成を示す回路図である。この装置10
1は、負荷への電力の供給を担う主電流の流れを変調制
御するパワー半導体素子を有する電力回路10と、この
パワー半導体素子の動作を制御する制御回路15とを備
えている。装置101では、発熱をともなうパワー半導
体素子が備わるので、後述するように、パワー半導体素
子で発生する損失熱が効果的に外部へ放散し得るような
構成上の配慮がなされている。
【0029】電力回路10は、パワー半導体素子として
のIGBT素子11に加えて、フリーホイールダイオー
ド12を備えている。IGBT素子11は、コレクタ電
極Cからエミッタ電極Eへと流れる主電流を、ゲート電
極Gに入力されるゲート電圧信号に応答して導通および
遮断する(すなわちスイッチングする)。この主電流
は、コレクタ電極Cおよびエミッタ電極Eに接続された
外部端子5を通じて、外部の負荷へと供給される。IG
BT素子11に逆並列に接続されるフリーホイールダイ
オード12は、過大な逆電圧の印加による破損からIG
BT素子11を保護する役割を担っている。
のIGBT素子11に加えて、フリーホイールダイオー
ド12を備えている。IGBT素子11は、コレクタ電
極Cからエミッタ電極Eへと流れる主電流を、ゲート電
極Gに入力されるゲート電圧信号に応答して導通および
遮断する(すなわちスイッチングする)。この主電流
は、コレクタ電極Cおよびエミッタ電極Eに接続された
外部端子5を通じて、外部の負荷へと供給される。IG
BT素子11に逆並列に接続されるフリーホイールダイ
オード12は、過大な逆電圧の印加による破損からIG
BT素子11を保護する役割を担っている。
【0030】電力回路10に複数の配線14を通じて結
合した制御回路15には、IGBT素子11の制御にお
いて中心的役割を果たす集積回路素子としての制御用半
導体素子16の他に、これに付随する抵抗素子17、お
よび、容量素子18などが備わっている。そして、これ
らの素子は駆動回路と保護回路とを構成している。駆動
回路は、複数の外部端子6の一つに入力された制御信号
に応答して、ゲート電極Gへゲート電圧信号を送出する
制御回路内の回路部分である。保護回路は、IGBT素
子11の動作環境を監視し、異常発生時のIGBT素子
11の損傷を防止する回路部分である。
合した制御回路15には、IGBT素子11の制御にお
いて中心的役割を果たす集積回路素子としての制御用半
導体素子16の他に、これに付随する抵抗素子17、お
よび、容量素子18などが備わっている。そして、これ
らの素子は駆動回路と保護回路とを構成している。駆動
回路は、複数の外部端子6の一つに入力された制御信号
に応答して、ゲート電極Gへゲート電圧信号を送出する
制御回路内の回路部分である。保護回路は、IGBT素
子11の動作環境を監視し、異常発生時のIGBT素子
11の損傷を防止する回路部分である。
【0031】図2に例示する保護回路は、一つには、コ
レクタ電極Cとエミッタ電極Eとの間の電圧、すなわち
コレクタ・エミッタ間電圧をモニタし、この電圧が所定
の基準値を超えて過大になったときに、外部からの制御
信号とは無関係に、IGBT素子11を遮断すべくゲー
ト電極Gを駆動する。この保護回路は、さらに、IGB
T素子11を流れる主電流に比例してセンス電極Sを流
れる微弱な電流、すなわちセンス電流をモニタすること
によって、主電流が所定の基準値を超えて過大になった
ときに、外部からの制御信号とは無関係に、IGBT素
子11を遮断すべくゲート電極Gを駆動する。
レクタ電極Cとエミッタ電極Eとの間の電圧、すなわち
コレクタ・エミッタ間電圧をモニタし、この電圧が所定
の基準値を超えて過大になったときに、外部からの制御
信号とは無関係に、IGBT素子11を遮断すべくゲー
ト電極Gを駆動する。この保護回路は、さらに、IGB
T素子11を流れる主電流に比例してセンス電極Sを流
れる微弱な電流、すなわちセンス電流をモニタすること
によって、主電流が所定の基準値を超えて過大になった
ときに、外部からの制御信号とは無関係に、IGBT素
子11を遮断すべくゲート電極Gを駆動する。
【0032】また、図2の保護回路は、過電圧あるいは
過電流が発生したときに、異常の発生を報知する信号を
外部端子6を通じて外部へと送出する。このように、保
護回路は、例えば過電圧あるいは過電流などの異常に起
因する損傷から、IGBT素子11を保護する役割を担
っている。
過電流が発生したときに、異常の発生を報知する信号を
外部端子6を通じて外部へと送出する。このように、保
護回路は、例えば過電圧あるいは過電流などの異常に起
因する損傷から、IGBT素子11を保護する役割を担
っている。
【0033】<1-2.全体構成>図3は、装置101の正
面断面図である。図3に示すように、装置101では、
銅などの電気良導性の金属から実質的に成る板状のリー
ドフレーム3の上の複数の部位に、制御回路15および
電力回路10に含まれる各種の素子がハンダ付けされて
いる。図3には、これらの素子の中のIGBT素子11
および制御用半導体素子16が代表として描かれてい
る。また、これらの素子は、図3に例示するように、好
ましくはベアチップ素子として構成される。
面断面図である。図3に示すように、装置101では、
銅などの電気良導性の金属から実質的に成る板状のリー
ドフレーム3の上の複数の部位に、制御回路15および
電力回路10に含まれる各種の素子がハンダ付けされて
いる。図3には、これらの素子の中のIGBT素子11
および制御用半導体素子16が代表として描かれてい
る。また、これらの素子は、図3に例示するように、好
ましくはベアチップ素子として構成される。
【0034】そして、IGBT素子11とリードフレー
ム3の他の部位との間が、例えばアルミニウム製のボン
ディングワイヤ13によって電気的に接続されている。
同様に、制御用半導体素子16とリードフレーム3のさ
らに別の部位との間が、例えば金製のボンディングワイ
ヤ19によって電気的に接続されている。リードフレー
ム3は、配線14を含む制御回路15および電力回路1
0の配線パターン4を構成するとともに、外部端子6お
よび外部端子5をも構成している。
ム3の他の部位との間が、例えばアルミニウム製のボン
ディングワイヤ13によって電気的に接続されている。
同様に、制御用半導体素子16とリードフレーム3のさ
らに別の部位との間が、例えば金製のボンディングワイ
ヤ19によって電気的に接続されている。リードフレー
ム3は、配線14を含む制御回路15および電力回路1
0の配線パターン4を構成するとともに、外部端子6お
よび外部端子5をも構成している。
【0035】各種の素子が搭載されるリードフレーム3
の上主面(素子載置面)とは反対側の下主面に対向する
ように、例えばアルミニウムあるいは銅などの熱良導性
の金属から実質的に成る板状のヒートシンク51が設け
られている。そして、電気絶縁性でしかも熱良導性の封
止樹脂2によって、リードフレーム3の配線パターン4
の部分、配線パターン4の上に搭載される各種素子、お
よび、ヒートシンク51が封止されている。
の上主面(素子載置面)とは反対側の下主面に対向する
ように、例えばアルミニウムあるいは銅などの熱良導性
の金属から実質的に成る板状のヒートシンク51が設け
られている。そして、電気絶縁性でしかも熱良導性の封
止樹脂2によって、リードフレーム3の配線パターン4
の部分、配線パターン4の上に搭載される各種素子、お
よび、ヒートシンク51が封止されている。
【0036】リードフレーム3とヒートシンク51の間
には、わずかに間隙が設けられており、この間隙には封
止樹脂2が充填されている。この間隙に充填された封止
樹脂2は、リードフレーム3とヒートシンク51との間
を電気的に絶縁するとともに、IGBT素子11で発生
する損失熱を、リードフレーム3からヒートシンク51
へと良好に伝える役割を果たしている。封止樹脂2は、
さらに、リードフレーム3とヒートシンク51とを固定
的に結合するとともに、配線パターン4およびその上の
各種素子を、外部の湿気その他から保護する機能をも果
たしている。
には、わずかに間隙が設けられており、この間隙には封
止樹脂2が充填されている。この間隙に充填された封止
樹脂2は、リードフレーム3とヒートシンク51との間
を電気的に絶縁するとともに、IGBT素子11で発生
する損失熱を、リードフレーム3からヒートシンク51
へと良好に伝える役割を果たしている。封止樹脂2は、
さらに、リードフレーム3とヒートシンク51とを固定
的に結合するとともに、配線パターン4およびその上の
各種素子を、外部の湿気その他から保護する機能をも果
たしている。
【0037】封止樹脂2の上面には、溝21が形成され
ている。この溝21には、後述するように、装置101
を外部の放熱フィンに固定するためのクランパが挿入さ
れる。
ている。この溝21には、後述するように、装置101
を外部の放熱フィンに固定するためのクランパが挿入さ
れる。
【0038】図4は、装置101の平面図である。上述
した図3は、この図4におけるA−A切断線に沿った断
面図に相当する。図4に示すように、封止樹脂2の側壁
からは、2列に配列する外部端子5,6が外部へ突出し
ている。そして、封止樹脂2の上面には、この上面を外
部端子5,6にそれぞれ沿った2つの帯状の領域に二分
する中心線に沿って、上面の一端から他端へと横断する
帯状の溝21が形成されている。溝21は、金型を用い
て封止樹脂2を封止する際に、同時に形成される。すな
わち、装置101の製造工程は、溝21を形成するため
の特別な工程を必要としない。
した図3は、この図4におけるA−A切断線に沿った断
面図に相当する。図4に示すように、封止樹脂2の側壁
からは、2列に配列する外部端子5,6が外部へ突出し
ている。そして、封止樹脂2の上面には、この上面を外
部端子5,6にそれぞれ沿った2つの帯状の領域に二分
する中心線に沿って、上面の一端から他端へと横断する
帯状の溝21が形成されている。溝21は、金型を用い
て封止樹脂2を封止する際に、同時に形成される。すな
わち、装置101の製造工程は、溝21を形成するため
の特別な工程を必要としない。
【0039】図5は、装置101の底面図である。図5
に示すように、封止樹脂2の底面には、ヒートシンク5
1の下主面、すなわちリードフレーム3へ対向する上主
面とは反対側の主面が、露出している。装置101で
は、従来装置150において必要とされた貫通孔99は
設けられない。そして、後述するように、貫通孔99に
代わって溝21が、装置101と放熱フィン55との間
の固定に寄与する。このため、図5と図17とを比較す
ると明白なように、貫通孔99を形成するために必要と
された封止樹脂2の部分、すなわち貫通孔99の周辺部
分が削減されている。
に示すように、封止樹脂2の底面には、ヒートシンク5
1の下主面、すなわちリードフレーム3へ対向する上主
面とは反対側の主面が、露出している。装置101で
は、従来装置150において必要とされた貫通孔99は
設けられない。そして、後述するように、貫通孔99に
代わって溝21が、装置101と放熱フィン55との間
の固定に寄与する。このため、図5と図17とを比較す
ると明白なように、貫通孔99を形成するために必要と
された封止樹脂2の部分、すなわち貫通孔99の周辺部
分が削減されている。
【0040】すなわち、装置101では、従来装置15
0に比べて、封止樹脂2の底面積が縮小されており、そ
のことによって、装置101が小型化されている。しか
も、装置150において、貫通孔99の近傍の封止樹脂
2の部分は、放熱には寄与しない領域であるために、装
置101の放熱効率は、装置150に比べて劣らない。
また、このように、装置101では、放熱特性を装置1
50と同様に高く保持したままで、小型化が達成されて
いる。
0に比べて、封止樹脂2の底面積が縮小されており、そ
のことによって、装置101が小型化されている。しか
も、装置150において、貫通孔99の近傍の封止樹脂
2の部分は、放熱には寄与しない領域であるために、装
置101の放熱効率は、装置150に比べて劣らない。
また、このように、装置101では、放熱特性を装置1
50と同様に高く保持したままで、小型化が達成されて
いる。
【0041】<1-3.使用形態>図1は、装置101の使
用形態を示す斜視図である。図1に示すように、装置1
01は、通常の使用形態において、外部の放熱フィン5
5に固定される。放熱フィン55は、アルミニウムなど
の熱良導性の材料で構成され、しかも平坦面を有してい
る。そして、この平坦面とヒートシンク51の露出面と
が接触するように、装置101は放熱フィン55へと固
定される。その結果、IGBT素子11で発生した損失
熱が、ヒートシンク51から放熱フィン55へと伝わる
ことによって、外部へと効率よく放散される。
用形態を示す斜視図である。図1に示すように、装置1
01は、通常の使用形態において、外部の放熱フィン5
5に固定される。放熱フィン55は、アルミニウムなど
の熱良導性の材料で構成され、しかも平坦面を有してい
る。そして、この平坦面とヒートシンク51の露出面と
が接触するように、装置101は放熱フィン55へと固
定される。その結果、IGBT素子11で発生した損失
熱が、ヒートシンク51から放熱フィン55へと伝わる
ことによって、外部へと効率よく放散される。
【0042】装置101の放熱フィン55への固定は、
クランパ61によって行われる。クランパ61は、例え
ば金属から成る一定の弾性を有する帯板状の部材であ
り、しかも略「S字」状ないし略階段状に折り曲げられ
ている。そして、その一端部は、放熱フィン55の平坦
面にネジ62で固定され、他端部は溝21に沿うように
直線状に延びている。この他端部の横幅すなわち長手方
向に直交する方向の幅は、溝21の幅と同一ないしそれ
よりも幾分狭く設定されており、その結果、この他端部
は溝21に係合する。そして、クランパ61は、その弾
性復元力によって、溝21の底面を放熱フィン55の平
坦面へ向かって押圧する。
クランパ61によって行われる。クランパ61は、例え
ば金属から成る一定の弾性を有する帯板状の部材であ
り、しかも略「S字」状ないし略階段状に折り曲げられ
ている。そして、その一端部は、放熱フィン55の平坦
面にネジ62で固定され、他端部は溝21に沿うように
直線状に延びている。この他端部の横幅すなわち長手方
向に直交する方向の幅は、溝21の幅と同一ないしそれ
よりも幾分狭く設定されており、その結果、この他端部
は溝21に係合する。そして、クランパ61は、その弾
性復元力によって、溝21の底面を放熱フィン55の平
坦面へ向かって押圧する。
【0043】このように、クランパ61によって、装置
101が放熱フィン55へと押圧されることによって、
ヒートシンク51と放熱フィン55との間の熱接触が良
好に保たれる。しかも、帯板状のクランパ61が溝21
と係合するので、装置101の放熱フィン55に対する
動きが制約される。特に、溝21は、封止樹脂2の上面
を二分する中心線に沿って形成されているので、クラン
パ61が装置101へ及ぼす押圧力に偏りがなく、装置
101が安定的に固定される。さらに、クランパ61
は、2列の外部端子5,6に挟まれた空間に差し渡され
るので、これらの外部端子5,6と干渉しない。
101が放熱フィン55へと押圧されることによって、
ヒートシンク51と放熱フィン55との間の熱接触が良
好に保たれる。しかも、帯板状のクランパ61が溝21
と係合するので、装置101の放熱フィン55に対する
動きが制約される。特に、溝21は、封止樹脂2の上面
を二分する中心線に沿って形成されているので、クラン
パ61が装置101へ及ぼす押圧力に偏りがなく、装置
101が安定的に固定される。さらに、クランパ61
は、2列の外部端子5,6に挟まれた空間に差し渡され
るので、これらの外部端子5,6と干渉しない。
【0044】また、構造の簡単なクランパ61を、溝2
1に係合するように取り付けるだけで、装置101の放
熱フィン55への固定が完了する。すなわち、装置10
1を放熱フィン55へと固定する工程は、従来装置15
0を固定する工程と同様に簡単である。このように、装
置101は、従来装置150と比べて、放熱効率だけで
なく、放熱フィン55への取付けの容易さをも損なうこ
となく、小型化を達成している。装置101が小型化さ
れる結果、封止樹脂2で封止する工程において、単一の
金型を用いて、より多くの装置101を生み出すことが
できる。すなわち、生産性が高められる。このことは、
装置101の製造コストの削減に寄与する。
1に係合するように取り付けるだけで、装置101の放
熱フィン55への固定が完了する。すなわち、装置10
1を放熱フィン55へと固定する工程は、従来装置15
0を固定する工程と同様に簡単である。このように、装
置101は、従来装置150と比べて、放熱効率だけで
なく、放熱フィン55への取付けの容易さをも損なうこ
となく、小型化を達成している。装置101が小型化さ
れる結果、封止樹脂2で封止する工程において、単一の
金型を用いて、より多くの装置101を生み出すことが
できる。すなわち、生産性が高められる。このことは、
装置101の製造コストの削減に寄与する。
【0045】なお、装置101が、クランパ61を用い
て、放熱フィン55に固定されて成る応用装置は、半導
体モジュール121として製品化が可能である。半導体
モジュール121は、放熱フィンを別途必要とせずに良
好な放熱特性を実現するという、高い有用性を備えてい
る。
て、放熱フィン55に固定されて成る応用装置は、半導
体モジュール121として製品化が可能である。半導体
モジュール121は、放熱フィンを別途必要とせずに良
好な放熱特性を実現するという、高い有用性を備えてい
る。
【0046】<2.実施の形態2>図6は、実施の形態
2の半導体装置である装置102と、この装置102が
組み込まれて成る半導体モジュール122とを示す部分
切断側面図である。なお、以下の図において、図1〜図
5に示した実施の形態1の装置およびモジュールと同一
部分または相当部分(同一の機能をもつ部分)について
は、同一符号を付してその詳細な説明を略する。
2の半導体装置である装置102と、この装置102が
組み込まれて成る半導体モジュール122とを示す部分
切断側面図である。なお、以下の図において、図1〜図
5に示した実施の形態1の装置およびモジュールと同一
部分または相当部分(同一の機能をもつ部分)について
は、同一符号を付してその詳細な説明を略する。
【0047】装置102では、封止樹脂2の上面に、溝
21の代わりに窪み22が設けられている点が、装置1
01とは特徴的に異なっている。窪み22は、封止樹脂
2の上面の略中央部に設けられている。そして、装置1
02を放熱フィン55へと固定するためのクランパ63
は、クランパ61と同様に帯板状であり、その一端部は
ネジ62によって放熱フィン55へ締結され、他端部は
窪み22に係合するとともに窪み22の底面を弾性復元
力によって押圧している。
21の代わりに窪み22が設けられている点が、装置1
01とは特徴的に異なっている。窪み22は、封止樹脂
2の上面の略中央部に設けられている。そして、装置1
02を放熱フィン55へと固定するためのクランパ63
は、クランパ61と同様に帯板状であり、その一端部は
ネジ62によって放熱フィン55へ締結され、他端部は
窪み22に係合するとともに窪み22の底面を弾性復元
力によって押圧している。
【0048】クランパ63は、封止樹脂2の上面の中
で、窪み22の底面においてのみ当接し、窪み22以外
の部分には当接しないように、封止樹脂2の上方に位置
する部分において、さらに、段差状に屈曲している。こ
のように、装置102は窪み22に係合するクランパ6
3によって固定されるので、装置102の放熱フィン5
5の平坦面に沿った移動は、回転移動だけでなく、いず
れの方向への並進移動も制限される。
で、窪み22の底面においてのみ当接し、窪み22以外
の部分には当接しないように、封止樹脂2の上方に位置
する部分において、さらに、段差状に屈曲している。こ
のように、装置102は窪み22に係合するクランパ6
3によって固定されるので、装置102の放熱フィン5
5の平坦面に沿った移動は、回転移動だけでなく、いず
れの方向への並進移動も制限される。
【0049】すなわち、装置102の放熱フィン55に
対する動きが、さらに効果的に抑制される。特に、窪み
22は、封止樹脂2の上面の略中央部に形成されている
ので、クランパ63が装置102へ及ぼす押圧力には偏
りがなく、装置102が安定的に固定される。
対する動きが、さらに効果的に抑制される。特に、窪み
22は、封止樹脂2の上面の略中央部に形成されている
ので、クランパ63が装置102へ及ぼす押圧力には偏
りがなく、装置102が安定的に固定される。
【0050】<3.実施の形態3>図7は、実施の形態
3の半導体装置である装置103と、この装置103が
組み込まれて成る半導体モジュール123とを示す部分
切断側面図である。装置103では、封止樹脂2の上面
を外部端子5,6にそれぞれ沿った2つの帯状の領域に
二分する中心線に沿った、2つの帯状の溝23,24
が、この中心線の両端部に分離して形成されている。
3の半導体装置である装置103と、この装置103が
組み込まれて成る半導体モジュール123とを示す部分
切断側面図である。装置103では、封止樹脂2の上面
を外部端子5,6にそれぞれ沿った2つの帯状の領域に
二分する中心線に沿った、2つの帯状の溝23,24
が、この中心線の両端部に分離して形成されている。
【0051】そして、溝23,24にそれぞれ係合する
とともに、それらの底面を弾性復元力で押圧するクラン
パ64、65によって、装置103は放熱フィン55へ
と固定されている。また、クランパ64、65の一端部
は、クランパ61と同様にネジ62で放熱フィン55へ
と締結されている。
とともに、それらの底面を弾性復元力で押圧するクラン
パ64、65によって、装置103は放熱フィン55へ
と固定されている。また、クランパ64、65の一端部
は、クランパ61と同様にネジ62で放熱フィン55へ
と締結されている。
【0052】このように、装置103は、中心線の両端
部に位置する2箇所において、支持されているので、放
熱フィン55に対する動きが、さらに効果的に抑制され
る。同時に、クランパ64、65が装置103へ及ぼす
押圧力には偏りがないので、装置103が安定的に固定
される。
部に位置する2箇所において、支持されているので、放
熱フィン55に対する動きが、さらに効果的に抑制され
る。同時に、クランパ64、65が装置103へ及ぼす
押圧力には偏りがないので、装置103が安定的に固定
される。
【0053】<4.実施の形態4>図8は、実施の形態
1の装置101が組み込まれて成る半導体モジュールの
もう一つの例である、モジュール124を示す側面断面
図である。このモジュール124は、装置101および
放熱フィン55の他に、回路基板71およびケース72
をさらに備えている。また、装置101の放熱フィン5
5への固定は、一端部がケース72の内壁に固定された
クランパ66によって行われている。
1の装置101が組み込まれて成る半導体モジュールの
もう一つの例である、モジュール124を示す側面断面
図である。このモジュール124は、装置101および
放熱フィン55の他に、回路基板71およびケース72
をさらに備えている。また、装置101の放熱フィン5
5への固定は、一端部がケース72の内壁に固定された
クランパ66によって行われている。
【0054】回路基板71は、モジュール124の所望
の機能に相応した所定の配線パターン(図示を略する)
を有している。そして、回路基板71には、装置101
とともに、モジュール124の機能に相応した各種の回
路素子73,74が搭載されている。例えば、これらの
回路素子73,74は、それぞれ抵抗素子および容量素
子である。
の機能に相応した所定の配線パターン(図示を略する)
を有している。そして、回路基板71には、装置101
とともに、モジュール124の機能に相応した各種の回
路素子73,74が搭載されている。例えば、これらの
回路素子73,74は、それぞれ抵抗素子および容量素
子である。
【0055】装置101と各回路素子73,74は、そ
れぞれ回路基板71の一方主面(上主面)の側と他方主
面(下主面)の側とに分けて設置されている。そうする
ことによって、放熱フィン55を、回路素子73,74
に干渉することなく、装置101へと結合することが可
能となっている。
れぞれ回路基板71の一方主面(上主面)の側と他方主
面(下主面)の側とに分けて設置されている。そうする
ことによって、放熱フィン55を、回路素子73,74
に干渉することなく、装置101へと結合することが可
能となっている。
【0056】ケース72の底面部には選択的に開口部が
設けられており、放熱フィン55は、この開口部に挿入
された状態で、ケース72へと固定されている。このた
め、放熱フィン55は、装置101が固定される平坦面
とは反対側において、ケース72の外部に露出する。
設けられており、放熱フィン55は、この開口部に挿入
された状態で、ケース72へと固定されている。このた
め、放熱フィン55は、装置101が固定される平坦面
とは反対側において、ケース72の外部に露出する。
【0057】ケース72の内側壁には、「L字」状に屈
曲した帯板状のクランパ66の一端部が固定されてい
る。そして、クランパ66の他端部は、実施の形態1の
モジュール121におけるクランパ61と同様に、溝2
1に係合し、しかも溝21の底面部を弾性復元力によっ
て放熱フィン55へと押圧する。このことによって、装
置101と放熱フィン55との間の固定が実現してい
る。回路基板71は、ケース72に直接には固定され
ず、装置101および放熱フィン55を通じてケース7
2へと固定的に連結している。
曲した帯板状のクランパ66の一端部が固定されてい
る。そして、クランパ66の他端部は、実施の形態1の
モジュール121におけるクランパ61と同様に、溝2
1に係合し、しかも溝21の底面部を弾性復元力によっ
て放熱フィン55へと押圧する。このことによって、装
置101と放熱フィン55との間の固定が実現してい
る。回路基板71は、ケース72に直接には固定され
ず、装置101および放熱フィン55を通じてケース7
2へと固定的に連結している。
【0058】モジュール124は、外部の電源および負
荷が接続可能な端子(図示を略する)を、さらに備える
ことによって、例えばインバータを構成する。このよう
に、モジュール124は、放熱フィン55を備えること
によって、効率のよい放熱を実現するとともに、回路基
板71と各種の回路素子73,74をさらに備えること
によって、装置101の応用装置に相当する所望の機能
を実現する。
荷が接続可能な端子(図示を略する)を、さらに備える
ことによって、例えばインバータを構成する。このよう
に、モジュール124は、放熱フィン55を備えること
によって、効率のよい放熱を実現するとともに、回路基
板71と各種の回路素子73,74をさらに備えること
によって、装置101の応用装置に相当する所望の機能
を実現する。
【0059】また、クランパ66を用いて装置101を
放熱フィン55へと固定する工程は、クランパ61を用
いて装置101を固定する工程と同様に簡単である。す
なわち、このモジュール124も、モジュール121〜
123と同様に、小型化された半導体装置を用いて容易
に組立てることが可能である。
放熱フィン55へと固定する工程は、クランパ61を用
いて装置101を固定する工程と同様に簡単である。す
なわち、このモジュール124も、モジュール121〜
123と同様に、小型化された半導体装置を用いて容易
に組立てることが可能である。
【0060】<5.実施の形態5>図9は、実施の形態
2の装置102が組み込まれて成る半導体モジュールの
もう一つの例である、モジュール125を示す側面断面
図である。このモジュール125も、モジュール124
と同様に、装置102および放熱フィン55の他に、回
路基板71およびケース72をさらに備えている。
2の装置102が組み込まれて成る半導体モジュールの
もう一つの例である、モジュール125を示す側面断面
図である。このモジュール125も、モジュール124
と同様に、装置102および放熱フィン55の他に、回
路基板71およびケース72をさらに備えている。
【0061】モジュール125では、装置102の放熱
フィン55への固定は、一端部がケース72の内壁に固
定されたスプリング(弾性体)77によって行われてい
る。封止樹脂2の上面に形成された窪み22には、板状
部材78が挿入されている。そして、窪み22の直上部
に相当する回路基板71の部分には、選択的に開口部7
6が設けられている。
フィン55への固定は、一端部がケース72の内壁に固
定されたスプリング(弾性体)77によって行われてい
る。封止樹脂2の上面に形成された窪み22には、板状
部材78が挿入されている。そして、窪み22の直上部
に相当する回路基板71の部分には、選択的に開口部7
6が設けられている。
【0062】スプリング77は、開口部76に遊挿され
ており、窪み22の直上部に相当するケース72の上面
内壁の部位に、その一端部が固定され、板状部材78に
その他端部が固定されている。そうして、スプリング7
7は、その弾性復元力によって、板状部材78を放熱フ
ィン55へと押圧する。すなわち、スプリング77の押
圧力によって、装置102は放熱フィン55へと固定さ
れる。
ており、窪み22の直上部に相当するケース72の上面
内壁の部位に、その一端部が固定され、板状部材78に
その他端部が固定されている。そうして、スプリング7
7は、その弾性復元力によって、板状部材78を放熱フ
ィン55へと押圧する。すなわち、スプリング77の押
圧力によって、装置102は放熱フィン55へと固定さ
れる。
【0063】スプリング77を用いて装置102を放熱
フィン55へと固定する工程は、クランパ66を用いて
装置101を固定する工程と同様に簡単である。すなわ
ち、このモジュール125も、モジュール121〜12
4と同様に、小型化された半導体装置を用いて容易に組
立てることが可能である。
フィン55へと固定する工程は、クランパ66を用いて
装置101を固定する工程と同様に簡単である。すなわ
ち、このモジュール125も、モジュール121〜12
4と同様に、小型化された半導体装置を用いて容易に組
立てることが可能である。
【0064】また、この実施の形態のモジュール125
に用いられる装置102は、DIP型に限らず、例えば
4方向フラットパッケージ構造など、封止樹脂2のすべ
ての側壁から外部端子5,6が突出するパッケージ構造
を有するものであってもよい。
に用いられる装置102は、DIP型に限らず、例えば
4方向フラットパッケージ構造など、封止樹脂2のすべ
ての側壁から外部端子5,6が突出するパッケージ構造
を有するものであってもよい。
【0065】<6.実施の形態6>図10は、実施の形
態6の半導体装置である装置104を示す正面断面図で
ある。この装置104では、ヒートシンク51が除去さ
れており、代わりに、配線パターン4を構成するリード
フレーム3の部分が、外部に露出している。すなわち、
配線パターン4のIGBT素子11等が固定される素子
載置面とは反対側の主面が、封止樹脂2に覆われること
なく露出している。
態6の半導体装置である装置104を示す正面断面図で
ある。この装置104では、ヒートシンク51が除去さ
れており、代わりに、配線パターン4を構成するリード
フレーム3の部分が、外部に露出している。すなわち、
配線パターン4のIGBT素子11等が固定される素子
載置面とは反対側の主面が、封止樹脂2に覆われること
なく露出している。
【0066】図11は、この装置104の使用形態を示
す正面図である。図11に示すように、装置104の好
ましい使用形態では、リードフレーム3の露出面が、高
熱伝導性でしかも電気絶縁性の接着剤81を介して、放
熱フィン55の平坦面に固定される。すなわち、接着剤
を用いた簡単な工程によって、リードフレーム3と放熱
フィン55との間の電気的絶縁性と熱伝導性とを同時に
保ちつつ、装置104が放熱フィン55へと固定され
る。
す正面図である。図11に示すように、装置104の好
ましい使用形態では、リードフレーム3の露出面が、高
熱伝導性でしかも電気絶縁性の接着剤81を介して、放
熱フィン55の平坦面に固定される。すなわち、接着剤
を用いた簡単な工程によって、リードフレーム3と放熱
フィン55との間の電気的絶縁性と熱伝導性とを同時に
保ちつつ、装置104が放熱フィン55へと固定され
る。
【0067】また、装置104では、貫通孔99を必要
としないので、装置101〜103と同様に、封止樹脂
2が占める面積が縮小される。しかも、ヒートシンク5
1が除去され、ヒートシンク51とリードフレーム3と
の間に充填される封止樹脂2の部分も存在しないので、
装置の高さも縮小される。すなわち、装置104では、
装置101〜103のいずれよりも、小型化が顕著に達
成される。しかも、リードフレーム3が、接着剤81の
みを介して放熱フィン55へと接触するので、放熱効率
も向上する。すなわち、装置104は、放熱効率の向上
と小型化とを両立的に実現する。
としないので、装置101〜103と同様に、封止樹脂
2が占める面積が縮小される。しかも、ヒートシンク5
1が除去され、ヒートシンク51とリードフレーム3と
の間に充填される封止樹脂2の部分も存在しないので、
装置の高さも縮小される。すなわち、装置104では、
装置101〜103のいずれよりも、小型化が顕著に達
成される。しかも、リードフレーム3が、接着剤81の
みを介して放熱フィン55へと接触するので、放熱効率
も向上する。すなわち、装置104は、放熱効率の向上
と小型化とを両立的に実現する。
【0068】なお、装置104が接着剤81を介して放
熱フィン55へと固定されて成る応用装置は、半導体モ
ジュール126として製品化が可能である。また、モジ
ュール126に用いられる装置104は、DIP型に限
らず、例えば4方向フラットパッケージ構造など、封止
樹脂2のすべての側壁から外部端子5,6が突出するパ
ッケージ構造を有するものであってもよい。
熱フィン55へと固定されて成る応用装置は、半導体モ
ジュール126として製品化が可能である。また、モジ
ュール126に用いられる装置104は、DIP型に限
らず、例えば4方向フラットパッケージ構造など、封止
樹脂2のすべての側壁から外部端子5,6が突出するパ
ッケージ構造を有するものであってもよい。
【0069】<7.実施の形態7>図12は、実施の形
態7の半導体装置に組み込まれるリードフレーム83の
平面図であり、特に、半導体装置への組み込みが行われ
る以前、すなわち封止樹脂による封止が行われる以前に
おける形状を示している。図12に示すように、封止工
程以前におけるリードフレーム83のすべての部分は、
タイバ86によって一体的に連結されている。そして、
封止が完了した後に、切断線C1,C2に沿った切断加
工、すなわちタイバカットが行われる。その結果、外部
端子5,6とタイバ86との間が切り離され、リードフ
レーム3はいくつかの互いに孤立した島状領域に分離さ
れる。
態7の半導体装置に組み込まれるリードフレーム83の
平面図であり、特に、半導体装置への組み込みが行われ
る以前、すなわち封止樹脂による封止が行われる以前に
おける形状を示している。図12に示すように、封止工
程以前におけるリードフレーム83のすべての部分は、
タイバ86によって一体的に連結されている。そして、
封止が完了した後に、切断線C1,C2に沿った切断加
工、すなわちタイバカットが行われる。その結果、外部
端子5,6とタイバ86との間が切り離され、リードフ
レーム3はいくつかの互いに孤立した島状領域に分離さ
れる。
【0070】リードフレーム83の中で、封止樹脂で埋
め込まれる部分である配線パターン4の領域には、その
平面輪郭を形成する辺縁部の所々に、電気的接続には関
与しない突起部であるダミー突起部84が設けられてい
る。リードフレーム3を構成する島状領域の中で、大き
な面積を占める島状領域ほど、封止樹脂2との間で界面
剥離を生じ易い。ダミー突起部84は、一定以上に大き
な面積を占める島状領域85、すなわち、界面剥離を生
じ易い島状領域に、選択的に設けられている。
め込まれる部分である配線パターン4の領域には、その
平面輪郭を形成する辺縁部の所々に、電気的接続には関
与しない突起部であるダミー突起部84が設けられてい
る。リードフレーム3を構成する島状領域の中で、大き
な面積を占める島状領域ほど、封止樹脂2との間で界面
剥離を生じ易い。ダミー突起部84は、一定以上に大き
な面積を占める島状領域85、すなわち、界面剥離を生
じ易い島状領域に、選択的に設けられている。
【0071】ダミー突起部84の形状としては、好まし
くは、島状領域85への付け根部分よりも先端部分の幅
が広くなるような形状が選ばれる。特に、図12に例示
されるような「T字」型、あるいは、「L字」型など
の、鈎型の形状が望ましい。どのような平面形状であっ
ても、ダミー突起部84は、板材を所定のパターン形状
に打ち抜き加工することによってリードフレーム83を
形成する際に、同時に形成される。すなわち、リードフ
レーム83にダミー突起部84を付加するのに、特別の
工程を必要としない。
くは、島状領域85への付け根部分よりも先端部分の幅
が広くなるような形状が選ばれる。特に、図12に例示
されるような「T字」型、あるいは、「L字」型など
の、鈎型の形状が望ましい。どのような平面形状であっ
ても、ダミー突起部84は、板材を所定のパターン形状
に打ち抜き加工することによってリードフレーム83を
形成する際に、同時に形成される。すなわち、リードフ
レーム83にダミー突起部84を付加するのに、特別の
工程を必要としない。
【0072】図13は、封止工程に先だって実行され
る、リードフレーム83の曲げ加工工程を示す工程図で
ある。この工程では、ダミー突起部84がリードフレー
ム83の主面に対して直立するように、曲げ加工が施さ
れる。好ましくは、この工程は、IGBT素子11、制
御用半導体素子16等のリードフレーム83への固定が
行われる前に実行される。
る、リードフレーム83の曲げ加工工程を示す工程図で
ある。この工程では、ダミー突起部84がリードフレー
ム83の主面に対して直立するように、曲げ加工が施さ
れる。好ましくは、この工程は、IGBT素子11、制
御用半導体素子16等のリードフレーム83への固定が
行われる前に実行される。
【0073】図14は、リードフレーム83が用いられ
た半導体装置105の内部構造を示す正面断面図であ
る。図14に示すように、ダミー突起部84は、リード
フレーム83の主面から直立した状態で、封止樹脂2の
中に埋め込まれている。直立したダミー突起部84は、
封止樹脂2に密着して包囲されているために、ダミー突
起部84に連結する島状領域85が封止樹脂2との間で
界面剥離を引き起こすことを防止する働きをなす。
た半導体装置105の内部構造を示す正面断面図であ
る。図14に示すように、ダミー突起部84は、リード
フレーム83の主面から直立した状態で、封止樹脂2の
中に埋め込まれている。直立したダミー突起部84は、
封止樹脂2に密着して包囲されているために、ダミー突
起部84に連結する島状領域85が封止樹脂2との間で
界面剥離を引き起こすことを防止する働きをなす。
【0074】すなわち、ダミー突起部84はリードフレ
ーム83と封止樹脂2との間の密着性を高める働きをな
す。ダミー突起部84が鈎型である場合には、ダミー突
起部84が封止樹脂2に係止される効果が特に顕著であ
るために、リードフレーム83と封止樹脂2との間の密
着性がさらに向上する。
ーム83と封止樹脂2との間の密着性を高める働きをな
す。ダミー突起部84が鈎型である場合には、ダミー突
起部84が封止樹脂2に係止される効果が特に顕著であ
るために、リードフレーム83と封止樹脂2との間の密
着性がさらに向上する。
【0075】以上のように、装置105では、リードフ
レーム83にダミー突起部84が備わるので、リードフ
レーム83の一方主面が外部に露出しているにもかかわ
らず、リードフレーム83と封止樹脂2との間の密着性
が保証されるという利点がある。
レーム83にダミー突起部84が備わるので、リードフ
レーム83の一方主面が外部に露出しているにもかかわ
らず、リードフレーム83と封止樹脂2との間の密着性
が保証されるという利点がある。
【0076】<8.実施の形態8>図15は、実施の形
態8の半導体装置である装置106と、この装置106
が組み込まれて成る半導体モジュール127とを示す正
面断面図である。装置106に備わるリードフレーム9
1は、封止樹脂2によって封止される配線パターン4に
相当する領域の中で、外部端子5,6にそれぞれ近接す
る部分において、階段状の屈曲部を有している。リード
フレーム91は、これらの屈曲部において、封止樹脂2
の中に埋め込まれている。
態8の半導体装置である装置106と、この装置106
が組み込まれて成る半導体モジュール127とを示す正
面断面図である。装置106に備わるリードフレーム9
1は、封止樹脂2によって封止される配線パターン4に
相当する領域の中で、外部端子5,6にそれぞれ近接す
る部分において、階段状の屈曲部を有している。リード
フレーム91は、これらの屈曲部において、封止樹脂2
の中に埋め込まれている。
【0077】そして、リードフレーム91は、これらの
2つの屈曲部に挟まれた領域においては平坦である。I
GBT素子11、制御用半導体素子16等の各種素子
は、この平坦な領域に搭載されている。この平坦な領域
の素子載置面とは反対側の主面は、封止樹脂2の外部に
露出している。このように、装置106では、リードフ
レーム91の全ての領域にわたって、その一方主面が封
止樹脂2の外部に露出するのではなく、その一部領域が
封止樹脂2の中に埋設されているので、リードフレーム
91と封止樹脂2との間に高い密着性が得られるという
利点がある。
2つの屈曲部に挟まれた領域においては平坦である。I
GBT素子11、制御用半導体素子16等の各種素子
は、この平坦な領域に搭載されている。この平坦な領域
の素子載置面とは反対側の主面は、封止樹脂2の外部に
露出している。このように、装置106では、リードフ
レーム91の全ての領域にわたって、その一方主面が封
止樹脂2の外部に露出するのではなく、その一部領域が
封止樹脂2の中に埋設されているので、リードフレーム
91と封止樹脂2との間に高い密着性が得られるという
利点がある。
【0078】図15に示すように、リードフレーム91
の平坦な領域は、放熱フィン55の平坦面に、接着剤8
1を介して接着される。このように、装置106では、
IGBT素子11がリードフレーム91の放熱フィン5
5に接触する部位に搭載されるので、損失熱の放熱効率
は、実施の形態7の装置105に比べて遜色がない。
の平坦な領域は、放熱フィン55の平坦面に、接着剤8
1を介して接着される。このように、装置106では、
IGBT素子11がリードフレーム91の放熱フィン5
5に接触する部位に搭載されるので、損失熱の放熱効率
は、実施の形態7の装置105に比べて遜色がない。
【0079】また、屈曲部が設けられるために、外部端
子5,6は、リードフレーム91の平坦な領域の露出面
から後退している。このため、外部端子5,6は、放熱
フィン55の平坦面から相当の距離をおいて、その上方
に位置する。すなわち、外部端子5,6と放熱フィン5
5との間に、ある程度の空間距離が確保される。したが
って、外部端子5,6と放熱フィン55との間の放電を
防止するために、接着剤81を外部端子5,6の直下の
領域を含む放熱フィン55の平坦面に広く塗布する必要
がない。すなわち、装置106を放熱フィン55へ取り
付ける工程が簡単であるという利点がある。
子5,6は、リードフレーム91の平坦な領域の露出面
から後退している。このため、外部端子5,6は、放熱
フィン55の平坦面から相当の距離をおいて、その上方
に位置する。すなわち、外部端子5,6と放熱フィン5
5との間に、ある程度の空間距離が確保される。したが
って、外部端子5,6と放熱フィン55との間の放電を
防止するために、接着剤81を外部端子5,6の直下の
領域を含む放熱フィン55の平坦面に広く塗布する必要
がない。すなわち、装置106を放熱フィン55へ取り
付ける工程が簡単であるという利点がある。
【0080】また、図15に例示するように、リードフ
レーム91においても、ダミー突起部84を設けること
によって、リードフレーム91と封止樹脂2との間の密
着性が、一層高められる。また、この装置106では、
リードフレーム91の中のひとつづきの平坦な領域に、
IGBT素子11、制御用半導体素子16等の各種素子
が搭載されるので、装置101〜105と同様に、装置
を製造する際に、これらの素子をリードフレーム91の
上に固定する工程が簡単であるという利点がある。
レーム91においても、ダミー突起部84を設けること
によって、リードフレーム91と封止樹脂2との間の密
着性が、一層高められる。また、この装置106では、
リードフレーム91の中のひとつづきの平坦な領域に、
IGBT素子11、制御用半導体素子16等の各種素子
が搭載されるので、装置101〜105と同様に、装置
を製造する際に、これらの素子をリードフレーム91の
上に固定する工程が簡単であるという利点がある。
【0081】<9.実施の形態9>図16は、実施の形
態9の半導体装置である装置107と、この装置107
が組み込まれて成る半導体モジュール128とを示す正
面断面図である。装置107に備わるリードフレーム9
2は、リードフレーム91と同様の階段状の屈曲部を有
している。ただし、リードフレーム92では、配線パタ
ーン4に相当する領域が、屈曲部を境とする互いに平行
な段差状の二つの平坦な領域を有している。
態9の半導体装置である装置107と、この装置107
が組み込まれて成る半導体モジュール128とを示す正
面断面図である。装置107に備わるリードフレーム9
2は、リードフレーム91と同様の階段状の屈曲部を有
している。ただし、リードフレーム92では、配線パタ
ーン4に相当する領域が、屈曲部を境とする互いに平行
な段差状の二つの平坦な領域を有している。
【0082】そして、それらの平坦な領域は、それぞれ
ある程度の広さを有しており、IGBT素子11などの
発熱をともなう素子と、制御用半導体素子16などの発
熱をともなわない素子とが、それら二つの平坦面に分け
て固定されている。そして、リードフレーム92の素子
載置面とは反対側の主面は、配線パターン4に相当する
領域の中で、二つの平坦な領域の中の一方においての
み、封止樹脂2の外部に露出している。そして、発熱を
ともなうIGBT素子11は、露出する平坦な領域に固
定されている。
ある程度の広さを有しており、IGBT素子11などの
発熱をともなう素子と、制御用半導体素子16などの発
熱をともなわない素子とが、それら二つの平坦面に分け
て固定されている。そして、リードフレーム92の素子
載置面とは反対側の主面は、配線パターン4に相当する
領域の中で、二つの平坦な領域の中の一方においての
み、封止樹脂2の外部に露出している。そして、発熱を
ともなうIGBT素子11は、露出する平坦な領域に固
定されている。
【0083】この装置107においても、装置106と
同様に、リードフレーム92と封止樹脂2との間に高い
密着性が得られる。また図16に例示するように、ダミ
ー突起部84が設けられることによって、密着性がさら
に高まる点も同様である。さらに、IGBT素子11
は、リードフレーム92の中の、一方主面が露出する部
位に選択的に固定されているので、放熱効率も装置10
6と同様に良好である。また、外部端子5,6が、放熱
フィン55から上方に離れた位置にあるので、外部端子
5,6と放熱フィン55との間の絶縁が確保し易い点
も、装置106と同様である。
同様に、リードフレーム92と封止樹脂2との間に高い
密着性が得られる。また図16に例示するように、ダミ
ー突起部84が設けられることによって、密着性がさら
に高まる点も同様である。さらに、IGBT素子11
は、リードフレーム92の中の、一方主面が露出する部
位に選択的に固定されているので、放熱効率も装置10
6と同様に良好である。また、外部端子5,6が、放熱
フィン55から上方に離れた位置にあるので、外部端子
5,6と放熱フィン55との間の絶縁が確保し易い点
も、装置106と同様である。
【0084】<10.変形例> (1) 以上の説明では、実施の形態4、5に限って、半導
体装置が回路基板71に取り付けられて成る半導体モジ
ュールの例を示した。しかしながら、例えば実施の形態
1の半導体モジュール121を、回路基板71およびケ
ース72と組み合わせて成る半導体モジュールも、実施
の形態4,5のモジュール124,125と同様に、有
用性の高いモジュールとして製品化が可能である。他の
実施の形態の半導体モジュールについても同様である。
体装置が回路基板71に取り付けられて成る半導体モジ
ュールの例を示した。しかしながら、例えば実施の形態
1の半導体モジュール121を、回路基板71およびケ
ース72と組み合わせて成る半導体モジュールも、実施
の形態4,5のモジュール124,125と同様に、有
用性の高いモジュールとして製品化が可能である。他の
実施の形態の半導体モジュールについても同様である。
【0085】(2) 以上の各実施の形態では、半導体装置
が制御回路15を備え、しかもこの制御回路15が駆動
回路と保護回路とを有する好ましい例を取り上げた。し
かしながら、一般には、制御回路15に備わる制御用半
導体素子16などの各素子が、駆動回路のみを構成する
ものであってもよい。この場合には、図2の回路図にお
いて、IGBT素子11にはセンス電極Sが不要とな
る。また、複数の配線14の中で、コレクタ電極Cおよ
びセンス電極Sと制御回路15とを結合する配線は不要
となる。さらに、複数の外部端子6の一部は不要とな
る。
が制御回路15を備え、しかもこの制御回路15が駆動
回路と保護回路とを有する好ましい例を取り上げた。し
かしながら、一般には、制御回路15に備わる制御用半
導体素子16などの各素子が、駆動回路のみを構成する
ものであってもよい。この場合には、図2の回路図にお
いて、IGBT素子11にはセンス電極Sが不要とな
る。また、複数の配線14の中で、コレクタ電極Cおよ
びセンス電極Sと制御回路15とを結合する配線は不要
となる。さらに、複数の外部端子6の一部は不要とな
る。
【0086】さらに一般に、半導体装置に電力回路10
のみが備わり、制御回路15が存在しなくてもよい。さ
らに、半導体装置に備わる回路素子が、IGBT素子1
1などのパワー半導体素子のみであってもよい。
のみが備わり、制御回路15が存在しなくてもよい。さ
らに、半導体装置に備わる回路素子が、IGBT素子1
1などのパワー半導体素子のみであってもよい。
【0087】
【発明の効果】第1の発明の装置では、封止樹脂にネジ
を挿入する孔ないし切れ込みが形成されていないので、
従来装置おいてこれらの孔ないし切れ込みを形成するの
に必要とされていた封止樹脂の部分が削減可能である。
孔ないし切れ込みを形成するのに必要とされていた封止
樹脂の部分は、パワー半導体素子で発生する損失熱の放
熱特性には影響しない部分であるために、放熱効率を犠
牲にすることなく、装置の小型化が実現する。
を挿入する孔ないし切れ込みが形成されていないので、
従来装置おいてこれらの孔ないし切れ込みを形成するの
に必要とされていた封止樹脂の部分が削減可能である。
孔ないし切れ込みを形成するのに必要とされていた封止
樹脂の部分は、パワー半導体素子で発生する損失熱の放
熱特性には影響しない部分であるために、放熱効率を犠
牲にすることなく、装置の小型化が実現する。
【0088】第2の発明の装置では、ヒートシンクが備
わり、しかもその第4主面が露出するので、この第4主
面を外部の放熱手段の平坦面に接触させることによっ
て、パワー半導体素子で発生する損失熱の放熱効率を高
めることができる。
わり、しかもその第4主面が露出するので、この第4主
面を外部の放熱手段の平坦面に接触させることによっ
て、パワー半導体素子で発生する損失熱の放熱効率を高
めることができる。
【0089】第3の発明の装置では、第4主面とは反対
側の封止樹脂の表面に、段差状の後退部が形成されてい
るので、この後退部に係合する支持部材を用いて封止樹
脂の表面を押圧することによって、第4主面を外部の放
熱手段の平坦面に押圧力をもって接触させることができ
る。しかも、支持部材を後退部に係合させることによっ
て、装置の移動を制限し、装置を放熱手段に安定的に固
定することが可能である。
側の封止樹脂の表面に、段差状の後退部が形成されてい
るので、この後退部に係合する支持部材を用いて封止樹
脂の表面を押圧することによって、第4主面を外部の放
熱手段の平坦面に押圧力をもって接触させることができ
る。しかも、支持部材を後退部に係合させることによっ
て、装置の移動を制限し、装置を放熱手段に安定的に固
定することが可能である。
【0090】第4の発明の装置では、後退部が、封止樹
脂の表面を二等分する中心線に沿って一端から他端へと
帯状に延在する溝として形成されている。このため、こ
の溝に係合する帯板状のクランパを用いることによっ
て、偏りのない押圧力をもって装置を外部の放熱手段へ
と押圧することが可能である。
脂の表面を二等分する中心線に沿って一端から他端へと
帯状に延在する溝として形成されている。このため、こ
の溝に係合する帯板状のクランパを用いることによっ
て、偏りのない押圧力をもって装置を外部の放熱手段へ
と押圧することが可能である。
【0091】第5の発明の装置では、後退部が、封止樹
脂の表面の中央部に位置する窪みとして形成されてい
る。このため、この窪みに係合する支持部材を用いるこ
とによって、偏りのない押圧力をもって装置を外部の放
熱手段へと押圧することが可能である。
脂の表面の中央部に位置する窪みとして形成されてい
る。このため、この窪みに係合する支持部材を用いるこ
とによって、偏りのない押圧力をもって装置を外部の放
熱手段へと押圧することが可能である。
【0092】第6の発明の装置では、後退部が、封止樹
脂の表面の相対する一端と他端とに分離した2つの窪み
として形成されている。このため、これらの窪みに係合
する一対の支持部材を用いることによって、偏りのない
押圧力をもって装置を外部の放熱手段へと押圧すること
が可能である。このとき、装置の移動がさらに制限され
るので、安定性がさらに高まる。
脂の表面の相対する一端と他端とに分離した2つの窪み
として形成されている。このため、これらの窪みに係合
する一対の支持部材を用いることによって、偏りのない
押圧力をもって装置を外部の放熱手段へと押圧すること
が可能である。このとき、装置の移動がさらに制限され
るので、安定性がさらに高まる。
【0093】第7の発明の装置では、リードフレーム
が、パワー半導体素子が搭載される部位を含む領域にお
いて平坦であり、この領域の第2主面が外部に露出して
いるので、電気絶縁性の接着剤を介して、この平坦な領
域を外部の放熱手段の平坦面に接着することによって、
良好な放熱特性が得られる。
が、パワー半導体素子が搭載される部位を含む領域にお
いて平坦であり、この領域の第2主面が外部に露出して
いるので、電気絶縁性の接着剤を介して、この平坦な領
域を外部の放熱手段の平坦面に接着することによって、
良好な放熱特性が得られる。
【0094】第8の発明の装置では、リードフレーム
が、外部端子を除く全ての領域にわたって平坦であるの
で、パワー半導体素子を含む各種素子をリードフレーム
に固定する工程が容易に遂行可能である。すなわち、装
置の製造能率が高められる。
が、外部端子を除く全ての領域にわたって平坦であるの
で、パワー半導体素子を含む各種素子をリードフレーム
に固定する工程が容易に遂行可能である。すなわち、装
置の製造能率が高められる。
【0095】第9の発明の装置では、リードフレーム
が、パワー半導体素子が固定される平坦な領域と外部端
子との間に段差を形成する屈曲部を有するので、平坦な
領域を外部の放熱手段の平坦面に接着して使用する際
に、外部端子と平坦面との間の空間距離が確保し易い。
このため、装置の放熱手段への取り付けが容易に行い得
る。また、屈曲部が封止樹脂の中に埋め込まれているの
で、リードフレームと封止樹脂との間の界面で剥離が生
じにくい。すなわち、装置の信頼性が高められる。
が、パワー半導体素子が固定される平坦な領域と外部端
子との間に段差を形成する屈曲部を有するので、平坦な
領域を外部の放熱手段の平坦面に接着して使用する際
に、外部端子と平坦面との間の空間距離が確保し易い。
このため、装置の放熱手段への取り付けが容易に行い得
る。また、屈曲部が封止樹脂の中に埋め込まれているの
で、リードフレームと封止樹脂との間の界面で剥離が生
じにくい。すなわち、装置の信頼性が高められる。
【0096】第10の発明の装置では、パワー半導体素
子の動作を制御する制御用半導体素子が備わるので、外
部に制御用半導体素子ないしそれに相当する回路を接続
することなく、装置を使用に供することができる。すな
わち、装置の有用性が高められる。また、制御用半導体
素子は、パワー半導体素子とともに、リードフレーム内
の平坦な領域に固定されているので、これらの素子をリ
ードフレームに容易に固定することができる。すなわ
ち、装置の製造能率が高められる。
子の動作を制御する制御用半導体素子が備わるので、外
部に制御用半導体素子ないしそれに相当する回路を接続
することなく、装置を使用に供することができる。すな
わち、装置の有用性が高められる。また、制御用半導体
素子は、パワー半導体素子とともに、リードフレーム内
の平坦な領域に固定されているので、これらの素子をリ
ードフレームに容易に固定することができる。すなわ
ち、装置の製造能率が高められる。
【0097】第11の発明の装置では、リードフレーム
に突起部が備わり、しかも、この突起部が封止樹脂の中
に埋め込まれているので、突起部によってリードフレー
ムと封止樹脂との間の界面における剥がれが抑制され
る。すなわち、リードフレームと封止樹脂との間の密着
性が高まり、その結果、装置の信頼性が高められる。し
かも、突起部はリードフレームの辺縁部に備わっている
ので、打ち抜き加工と折り曲げ加工とによって、突起部
を容易に形成することが可能である。
に突起部が備わり、しかも、この突起部が封止樹脂の中
に埋め込まれているので、突起部によってリードフレー
ムと封止樹脂との間の界面における剥がれが抑制され
る。すなわち、リードフレームと封止樹脂との間の密着
性が高まり、その結果、装置の信頼性が高められる。し
かも、突起部はリードフレームの辺縁部に備わっている
ので、打ち抜き加工と折り曲げ加工とによって、突起部
を容易に形成することが可能である。
【0098】第12の発明の装置では、突起部の形状
が、付け根部分よりも先端部分において幅の広い形状で
あるために、突起部が封止樹脂に効果的に係止される。
このため、リードフレームと封止樹脂との間の密着性が
さらに高められる。
が、付け根部分よりも先端部分において幅の広い形状で
あるために、突起部が封止樹脂に効果的に係止される。
このため、リードフレームと封止樹脂との間の密着性が
さらに高められる。
【0099】第13の発明の装置では、リードフレーム
が互いに孤立した複数の島状領域に分割されており、複
数の島状領域の中で、ある大きさ以上の面積を占める島
状領域に、突起部が選択的に設けられているので、界面
剥離が生じ易い島状領域が選択的に補強される。すなわ
ち、突起部を数多く設けることなしに、リードフレーム
と封止樹脂との間の密着性が効果的に高められる。
が互いに孤立した複数の島状領域に分割されており、複
数の島状領域の中で、ある大きさ以上の面積を占める島
状領域に、突起部が選択的に設けられているので、界面
剥離が生じ易い島状領域が選択的に補強される。すなわ
ち、突起部を数多く設けることなしに、リードフレーム
と封止樹脂との間の密着性が効果的に高められる。
【0100】第14の発明のモジュールでは、放熱手段
が備わるので、外部の放熱手段を別途取り付ける必要が
ない。すなわち、モジュールの有用性が高められる。し
かも、半導体装置は、封止樹脂の表面を押圧する支持部
材によって放熱手段へ固定されるので、その封止樹脂に
は、従来の半導体装置で必要とされた放熱手段への締結
用のネジを挿入するための孔ないし切れ込みを形成する
必要がない。このため、従来装置に比べて封止樹脂が縮
小され、半導体装置が小型化される。
が備わるので、外部の放熱手段を別途取り付ける必要が
ない。すなわち、モジュールの有用性が高められる。し
かも、半導体装置は、封止樹脂の表面を押圧する支持部
材によって放熱手段へ固定されるので、その封止樹脂に
は、従来の半導体装置で必要とされた放熱手段への締結
用のネジを挿入するための孔ないし切れ込みを形成する
必要がない。このため、従来装置に比べて封止樹脂が縮
小され、半導体装置が小型化される。
【0101】第15の発明のモジュールでは、一端部が
放熱手段に固定された帯板状のクランパによって半導体
装置の封止樹脂が押圧される。すなわち、簡単な構造の
支持部材で半導体装置が放熱手段へと固定されており、
モジュールの組立てが容易である。
放熱手段に固定された帯板状のクランパによって半導体
装置の封止樹脂が押圧される。すなわち、簡単な構造の
支持部材で半導体装置が放熱手段へと固定されており、
モジュールの組立てが容易である。
【0102】第16の発明のモジュールでは、封止樹脂
の表面に後退部が設けられており、この後退部にクラン
パの他端部が係合しているので、半導体装置の移動が制
約される。すなわち、半導体装置の放熱手段への安定的
な固定が実現する。
の表面に後退部が設けられており、この後退部にクラン
パの他端部が係合しているので、半導体装置の移動が制
約される。すなわち、半導体装置の放熱手段への安定的
な固定が実現する。
【0103】第17の発明のモジュールでは、放熱手段
に固定的に連結したケースの内壁に一端部が固定された
帯板状のクランパによって、半導体装置の封止樹脂が押
圧される。すなわち、簡単な構造の支持部材で半導体装
置が放熱手段へと固定されており、モジュールの組立て
が容易である。
に固定的に連結したケースの内壁に一端部が固定された
帯板状のクランパによって、半導体装置の封止樹脂が押
圧される。すなわち、簡単な構造の支持部材で半導体装
置が放熱手段へと固定されており、モジュールの組立て
が容易である。
【0104】第18の発明のモジュールでは、放熱手段
に固定的に連結したケースの内壁に一端部が固定される
とともに回路基板の開口部に遊挿された弾性体によっ
て、半導体装置の封止樹脂が押圧される。すなわち、簡
単な構造の支持部材で半導体装置が放熱手段へと固定さ
れており、モジュールの組立てが容易である。
に固定的に連結したケースの内壁に一端部が固定される
とともに回路基板の開口部に遊挿された弾性体によっ
て、半導体装置の封止樹脂が押圧される。すなわち、簡
単な構造の支持部材で半導体装置が放熱手段へと固定さ
れており、モジュールの組立てが容易である。
【0105】第19の発明のモジュールでは、放熱手段
が備わるので、外部の放熱手段を別途取り付ける必要が
ない。すなわち、モジュールの有用性が高められる。し
かも、パワー半導体素子が搭載されるリードフレームの
平坦な領域の露出面が、電気絶縁性の接着剤を介して、
外部の放熱手段の平坦面に接着されているので良好な放
熱特性が得られる。また、封止樹脂には、従来の半導体
装置で必要とされた放熱手段への締結用のネジを挿入す
るための孔ないし切れ込みを形成する必要がないので、
従来の半導体装置に比べて封止樹脂が縮小され、半導体
装置の小型化が実現する。
が備わるので、外部の放熱手段を別途取り付ける必要が
ない。すなわち、モジュールの有用性が高められる。し
かも、パワー半導体素子が搭載されるリードフレームの
平坦な領域の露出面が、電気絶縁性の接着剤を介して、
外部の放熱手段の平坦面に接着されているので良好な放
熱特性が得られる。また、封止樹脂には、従来の半導体
装置で必要とされた放熱手段への締結用のネジを挿入す
るための孔ないし切れ込みを形成する必要がないので、
従来の半導体装置に比べて封止樹脂が縮小され、半導体
装置の小型化が実現する。
【図1】 実施の形態1の装置およびモジュールの斜視
図である。
図である。
【図2】 図1の装置の回路図である。
【図3】 図1の装置の正面断面図である。
【図4】 図1の装置の平面図である。
【図5】 図1の装置の底面図である。
【図6】 実施の形態2の装置およびモジュールの部分
切断側面図である。
切断側面図である。
【図7】 実施の形態3の装置およびモジュールの部分
切断側面図である。
切断側面図である。
【図8】 実施の形態4のモジュールの側面断面図であ
る。
る。
【図9】 実施の形態5のモジュールの側面断面図であ
る。
る。
【図10】 実施の形態6の装置の正面断面図である。
【図11】 実施の形態6のモジュールの正面図であ
る。
る。
【図12】 実施の形態7の装置のリードフレームの平
面図である。
面図である。
【図13】 実施の形態7の装置のリードフレームの部
分斜視図である。
分斜視図である。
【図14】 実施の形態7の装置の正面断面図である。
【図15】 実施の形態8の装置およびモジュールの正
面断面図である。
面断面図である。
【図16】 実施の形態9の装置およびモジュールの正
面断面図である。
面断面図である。
【図17】 従来の装置の底面図である。
2 封止樹脂、3,83,91,92 リードフレー
ム、5,6 外部端子、11 IGBT素子(パワー半
導体素子)、16 制御用半導体素子、21 溝(後退
部)、22,23,24 窪み(後退部)、51 ヒー
トシンク、55放熱フィン(放熱手段)、61、63,
64,65,66 クランパ(支持部材)、71 回路
基板、72 ケース、73,74 回路素子、76 開
口部、77 スプリング(弾性体)、81 接着剤、8
4 ダミー突起部(突起部)、85 島状領域。
ム、5,6 外部端子、11 IGBT素子(パワー半
導体素子)、16 制御用半導体素子、21 溝(後退
部)、22,23,24 窪み(後退部)、51 ヒー
トシンク、55放熱フィン(放熱手段)、61、63,
64,65,66 クランパ(支持部材)、71 回路
基板、72 ケース、73,74 回路素子、76 開
口部、77 スプリング(弾性体)、81 接着剤、8
4 ダミー突起部(突起部)、85 島状領域。
フロントページの続き (72)発明者 岩上 徹 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 高木 義夫 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 川藤 寿 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内
Claims (19)
- 【請求項1】 第1および第2主面を有する板状であっ
て、外方に突出する複数の外部端子を有する電気良導性
のリードフレームと、 前記第1主面に固定されたパワー半導体素子と、 前記外部端子が外部へ露出するように、前記パワー半導
体素子および前記リードフレームを封止する電気絶縁性
の封止樹脂と、を備え、 前記封止樹脂には、当該封止樹脂を外部の放熱手段へ締
結するネジを挿入するための孔ないし切れ込みが、形成
されていないことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の半導体装置において、 第3および第4主面を有する板状であって、前記第3主
面が前記第2主面に間隙をもって対向するように設けら
れた熱良導性のヒートシンクを、さらに備え、 前記封止樹脂は、前記第4主面が外部へ露出するよう
に、前記ヒートシンクをも封止していることを特徴とす
る半導体装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の半導体装置において、 前記第4主面とは反対側の前記封止樹脂の表面に、段差
状に陥没した後退部が形成されていることを特徴とする
半導体装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の半導体装置において、 前記後退部が、前記表面を二等分する中心線に沿って、
前記表面の一端から他端へと帯状に延在する溝であるこ
とを特徴とする半導体装置。 - 【請求項5】 請求項3に記載の半導体装置において、 前記後退部が、前記表面の中央部に形成された窪みであ
ることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項6】 請求項3に記載の半導体装置において、 前記後退部が、前記表面の相対する一端と他端とに分離
して形成された2つの窪みであることを特徴とする半導
体装置。 - 【請求項7】 請求項1に記載の半導体装置において、 前記リードフレームは、前記パワー半導体素子が固定さ
れる部位を含む領域において平坦であり、 前記第2主面は、前記領域において外部に露出している
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項8】 請求項7に記載の半導体装置において、 前記リードフレームは、前記外部端子を除く全ての領域
にわたって平坦であり、 前記第2主面が、前記全ての領域にわたって外部へ露出
していることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項9】 請求項7に記載の半導体装置において、 前記リードフレームは、前記領域と前記外部端子との間
に段差を形成する屈曲部をさらに有しており、しかも、
前記屈曲部は前記封止樹脂の中に埋め込まれていること
を特徴とする半導体装置。 - 【請求項10】 請求項9に記載の半導体装置におい
て、 前記パワー半導体素子の動作を制御する制御用半導体素
子をさらに備え、 前記制御用半導体素子は、前記領域内の前記第1主面に
固定されていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項11】 請求項7ないし請求項10のいずれか
に記載の半導体装置において、 前記リードフレームは、前記第1および第2主面の輪郭
を形成する辺縁部において、前記第1または第2主面か
ら起立した突起部をさらに有しており、 前記突起部は、前記封止樹脂の中に埋め込まれているこ
とを特徴とする半導体装置。 - 【請求項12】 請求項11に記載の半導体装置におい
て、 前記突起部の幅は、その付け根部分よりも先端部分にお
いて広いことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項13】 請求項11または請求項12に記載の
半導体装置において、 前記リードフレームは、互いに孤立した複数の島状領域
に分割されており、 前記突起部は、前記複数の島状領域の中で、ある大きさ
以上の面積を占める島状領域に選択的に設けられている
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項14】 半導体装置と、平坦面を有する熱良導
性の放熱手段と、を備える半導体モジュールにおいて、 前記半導体装置は、 第1および第2主面を有する板状であって、外方に突出
する複数の外部端子を有する電気良導性のリードフレー
ムと、 前記第1主面に固定されたパワー半導体素子と、 第3および第4主面を有する板状であって、前記第3主
面が前記第2主面に間隙をもって対向するように設けら
れた熱良導性のヒートシンクと、 前記外部端子および前記第4主面が外部へ露出するよう
に、前記パワー半導体素子、前記リードフレーム、およ
び前記ヒートシンクを封止する電気絶縁性の封止樹脂
と、を備えており、 前記第4主面は前記放熱手段の前記平坦面に接触してお
り、 前記半導体モジュールは、 前記第4主面とは反対側の前記封止樹脂の表面を前記平
坦面へ向かって押圧することによって、前記第4主面と
前記平坦面との接触を保ちつつ、前記半導体装置を前記
放熱手段に固定する支持部材を、さらに備えることを特
徴とする半導体モジュール。 - 【請求項15】 請求項14に記載の半導体モジュール
において、 前記支持部材が帯板状のクランパであって、当該クラン
パの一端部は前記放熱手段に固定され、他端部は前記表
面に当接していることを特徴とする半導体モジュール。 - 【請求項16】 請求項15に記載の半導体モジュール
において、 前記封止樹脂の前記表面に、段差状に陥没した後退部が
形成されており、 前記クランパの前記他端部は、前記後退部に係合してい
ることを特徴とする半導体モジュール。 - 【請求項17】 請求項14に記載の半導体モジュール
において、 回路素子が前記半導体装置とともに固定的に接続された
回路基板と、 前記回路基板を収納するケースと、をさらに備え、 前記放熱手段は前記ケースに固定されており、 前記支持部材は帯板状のクランパであって、当該クラン
パの一端部は前記ケースの内壁に固定され、他端部は前
記封止樹脂の前記表面に当接していることを特徴とする
半導体モジュール。 - 【請求項18】 請求項14に記載の半導体モジュール
において、 回路素子が前記半導体装置とともに固定的に接続された
回路基板と、 前記回路基板を収納するケースと、をさらに備え、 前記回路基板は、前記半導体装置を挟んで前記放熱手段
とは反対側に位置し、しかも、前記封止樹脂の前記表面
に対向する部位に選択的に開口部を規定しており、 前記放熱手段は前記ケースに固定されており、 前記支持部材は弾性体であって、当該弾性体は前記開口
部に遊挿されており、その一端部は前記ケースの内壁に
固定され、他端部は前記封止樹脂の前記表面に当接して
いることを特徴とする半導体モジュール。 - 【請求項19】 半導体装置と、平坦面を有する熱良導
性の放熱手段と、を備える半導体モジュールにおいて、 前記半導体装置は、 第1および第2主面を有する板状であって、外方に突出
する複数の外部端子を有する電気良導性のリードフレー
ムと、 前記第1主面に固定されたパワー半導体素子と、 前記パワー半導体素子および前記リードフレームを封止
する電気絶縁性の封止樹脂と、を備えており、 前記リードフレームは、前記パワー半導体素子が固定さ
れる部位を含む領域において平坦であり、 前記外部端子、および、前記領域における前記第2主面
が、外部に露出しており、 前記領域における前記第2主面が前記放熱手段の前記平
坦面に、熱良導性でしかも電気絶縁性の接着剤を介し
て、接着されていることを特徴とする半導体モジュー
ル。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8005749A JPH09199645A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 半導体装置および半導体モジュール |
| DE69637488T DE69637488T2 (de) | 1996-01-17 | 1996-09-05 | Halbleiter und Halbleitermodul |
| EP96114256A EP0785575B1 (en) | 1996-01-17 | 1996-09-05 | Semiconductor device and semiconductor module |
| US08/957,938 US5834842A (en) | 1996-01-17 | 1997-10-27 | Semiconductor device, semiconductor module, and radiating fin |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8005749A JPH09199645A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 半導体装置および半導体モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09199645A true JPH09199645A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11619768
Family Applications (1)
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