JPH09200041A - 多数決演算処理回路 - Google Patents
多数決演算処理回路Info
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- JPH09200041A JPH09200041A JP2587896A JP2587896A JPH09200041A JP H09200041 A JPH09200041 A JP H09200041A JP 2587896 A JP2587896 A JP 2587896A JP 2587896 A JP2587896 A JP 2587896A JP H09200041 A JPH09200041 A JP H09200041A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、多数決論理演算回路などを使用す
ることなく、かつシフトレジスタの数を半減させたま
ま、データブロックの多数決判定処理を可能にし、回路
規模、消費電力、製造コストなどを低減させる。 【解決手段】 第1演算回路2-1と、第2演算回路2-2
とによって、データ入力端子4に入力された1番目のデ
ータブロックないし3番目のデータブロックを順次、取
り込みシフトしながら、多数決演算を行なって、前記1
番目のデータブロックないし3番目のデータブロックを
構成する各ビットが“1”か“0”かを判定し、3番目
のデータブロックの最終ビットを取り込んで判定を行な
った後、第2演算回路2-2に記憶しているデータを多数
決論理判定済みの並列データとして出力する。
ることなく、かつシフトレジスタの数を半減させたま
ま、データブロックの多数決判定処理を可能にし、回路
規模、消費電力、製造コストなどを低減させる。 【解決手段】 第1演算回路2-1と、第2演算回路2-2
とによって、データ入力端子4に入力された1番目のデ
ータブロックないし3番目のデータブロックを順次、取
り込みシフトしながら、多数決演算を行なって、前記1
番目のデータブロックないし3番目のデータブロックを
構成する各ビットが“1”か“0”かを判定し、3番目
のデータブロックの最終ビットを取り込んで判定を行な
った後、第2演算回路2-2に記憶しているデータを多数
決論理判定済みの並列データとして出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル通信で使
用される多数決演算処理回路に関し、殊に複数の同一デ
ータを取り込み、多数決によって正しいデータを再生す
る多数決演算処理回路に関する。
用される多数決演算処理回路に関し、殊に複数の同一デ
ータを取り込み、多数決によって正しいデータを再生す
る多数決演算処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル通信で使用される多数決演算処
理回路として、従来、図7に示す回路が知られている。
この図に示す多数決演算処理回路101は、受信データ
ブロック長の容量を持ち、受信したデータを取り込んで
順次、シフトする第1シフトレジスタ102と、この第
1シフトレジスタ102と同じ容量を持ち、前記第1シ
フトレジスタ102から出力されるデータを取り込んで
順次、シフトする第2シフトレジスタ103と、この第
2シフトレジスタ103と同じ容量を持ち、前記第2シ
フトレジスタ103から出力されるデータを取り込んで
順次、シフトする第3シフトレジスタ104と、この第
3シフトレジスタ104と同じ容量を持ち、前記第3シ
フトレジスタ104から出力されるデータを取り込んで
順次、シフトする第4シフトレジスタ105とを備えて
いる。さらに、この多数決演算処理回路101は、受信
した5番目のデータブロックと前記第1シフトレジスタ
102から出力される4番目のデータブロックないし前
記第4シフトレジスタ105から出力される1番目のデ
ータブロックとに対し、各ビット毎に多数決演算を行な
って前記1番目のデータブロックないし5番目のデータ
ブロックを構成する各ビットが“1”か、“0”かを判
定して、判定結果を出力する多数決論理演算回路106
と、前記第1シフトレジスタ102ないし前記第4シフ
トレジスタ105と同じ容量を持ち、前記多数決論理演
算回路106から出力される判定結果を示すデータブロ
ックを取り込んで順次、シフトした後、これを並列デー
タとして出力するシフトレジスタ107とを備えてい
る。
理回路として、従来、図7に示す回路が知られている。
この図に示す多数決演算処理回路101は、受信データ
ブロック長の容量を持ち、受信したデータを取り込んで
順次、シフトする第1シフトレジスタ102と、この第
1シフトレジスタ102と同じ容量を持ち、前記第1シ
フトレジスタ102から出力されるデータを取り込んで
順次、シフトする第2シフトレジスタ103と、この第
2シフトレジスタ103と同じ容量を持ち、前記第2シ
フトレジスタ103から出力されるデータを取り込んで
順次、シフトする第3シフトレジスタ104と、この第
3シフトレジスタ104と同じ容量を持ち、前記第3シ
フトレジスタ104から出力されるデータを取り込んで
順次、シフトする第4シフトレジスタ105とを備えて
いる。さらに、この多数決演算処理回路101は、受信
した5番目のデータブロックと前記第1シフトレジスタ
102から出力される4番目のデータブロックないし前
記第4シフトレジスタ105から出力される1番目のデ
ータブロックとに対し、各ビット毎に多数決演算を行な
って前記1番目のデータブロックないし5番目のデータ
ブロックを構成する各ビットが“1”か、“0”かを判
定して、判定結果を出力する多数決論理演算回路106
と、前記第1シフトレジスタ102ないし前記第4シフ
トレジスタ105と同じ容量を持ち、前記多数決論理演
算回路106から出力される判定結果を示すデータブロ
ックを取り込んで順次、シフトした後、これを並列デー
タとして出力するシフトレジスタ107とを備えてい
る。
【0003】この構成において、同一の内容となってい
る1番目のデータブロックないし5番目のデータブロッ
クを受信して、これら1番目のデータブロックないし5
番目のデータブロックの多数決論理演算を行なう際、1
番目のデータブロックないし4番目のデータブロックを
順次、取り込み、これを第1シフトレジスタ102ない
し第4シフトレジスタ105によって順次、シフトしな
がら、前記1番目のデータブロックないし4番目のデー
タブロックと同一の内容となっている5番目のデータブ
ロックを取り込むとき、多数決論理演算回路106によ
って5番目のデータブロックと、前記第4シフトレジス
タ105から出力される1番目のデータブロックないし
前記第1シフトレジスタ102から出力される4番目の
データブロックとに対し、各ビット毎に多数決演算を行
なって前記1番目のデータブロックないし5番目のデー
タブロックを構成する各ビットが“1”か、“0”かを
判定する。そして、この動作と並行して、シフトレジス
タ107により、前記多数決論理演算回路106から出
力される判定結果を“1”ビット単位で順次、取り込み
ながらシフトして、データブロックの最終ビットを取り
込んだ後、記憶しているデータを前記1番目のデータブ
ロックないし5番目のデータブロックに対する多数決論
理判定済みの並列データとして出力する。しかしなが
ら、図7に示す多数決演算処理回路101においては、
1番目のデータブロックないし4番目のデータブロック
を第1シフトレジスタ102ないし第4シフトレジスタ
105に記憶させた状態で、5番目のデータブロックを
取り込んだとき、多数決論理演算回路106によって前
記1番目のデータブロックないし5番目のデータブロッ
クを構成する各ビットが“1”か、“0”かを判定し
て、判定結果をシフトレジスタ107に順次、格納し
て、並列データにするようにしているので、データブロ
ックの数だけシフトレジスタを必要とするのみならず、
多数決論理演算回路106などを必要とし、その分だ
け、回路規模、消費電力、製造コストなどが増大してし
まうという問題があった。本発明は上記の事情に鑑み、
多数決論理演算回路などを使用することなく、かつシフ
トレジスタの数を半減させたまま、データブロックの多
数決判定処理を可能にして、回路規模、消費電力、製造
コストなどを低減させることができる多数決演算処理回
路を提供することを目的としている。
る1番目のデータブロックないし5番目のデータブロッ
クを受信して、これら1番目のデータブロックないし5
番目のデータブロックの多数決論理演算を行なう際、1
番目のデータブロックないし4番目のデータブロックを
順次、取り込み、これを第1シフトレジスタ102ない
し第4シフトレジスタ105によって順次、シフトしな
がら、前記1番目のデータブロックないし4番目のデー
タブロックと同一の内容となっている5番目のデータブ
ロックを取り込むとき、多数決論理演算回路106によ
って5番目のデータブロックと、前記第4シフトレジス
タ105から出力される1番目のデータブロックないし
前記第1シフトレジスタ102から出力される4番目の
データブロックとに対し、各ビット毎に多数決演算を行
なって前記1番目のデータブロックないし5番目のデー
タブロックを構成する各ビットが“1”か、“0”かを
判定する。そして、この動作と並行して、シフトレジス
タ107により、前記多数決論理演算回路106から出
力される判定結果を“1”ビット単位で順次、取り込み
ながらシフトして、データブロックの最終ビットを取り
込んだ後、記憶しているデータを前記1番目のデータブ
ロックないし5番目のデータブロックに対する多数決論
理判定済みの並列データとして出力する。しかしなが
ら、図7に示す多数決演算処理回路101においては、
1番目のデータブロックないし4番目のデータブロック
を第1シフトレジスタ102ないし第4シフトレジスタ
105に記憶させた状態で、5番目のデータブロックを
取り込んだとき、多数決論理演算回路106によって前
記1番目のデータブロックないし5番目のデータブロッ
クを構成する各ビットが“1”か、“0”かを判定し
て、判定結果をシフトレジスタ107に順次、格納し
て、並列データにするようにしているので、データブロ
ックの数だけシフトレジスタを必要とするのみならず、
多数決論理演算回路106などを必要とし、その分だ
け、回路規模、消費電力、製造コストなどが増大してし
まうという問題があった。本発明は上記の事情に鑑み、
多数決論理演算回路などを使用することなく、かつシフ
トレジスタの数を半減させたまま、データブロックの多
数決判定処理を可能にして、回路規模、消費電力、製造
コストなどを低減させることができる多数決演算処理回
路を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決する為の手段】上記の目的を達成するため
に本発明による多数決演算処理回路は、請求項1では、
データ入力端子に入力された1ビット以上の同一内容を
持つ(2N−1)個のデータブロック(但し、Nは1を
越える整数)を取込み、これら(2N−1)個のデータ
ブロックを構成する各ビットが“1”か、“0”かを多
数決判定する多数決演算処理回路において、前記データ
ブロックの長さと同じ長さを持つシフトレジスタを有
し、前記データ入力端子に入力されたデータブロックと
自回路内のシフトレジスタに保持されているそれまでの
データブロックとの論理和をとり、論理和結果を自回路
内の前記シフトレジスタに再保持する第1演算回路と、
前記データブロックの長さと同じ長さを持つシフトレジ
スタを有し、前記データ入力端子に入力されたデータブ
ロックと前段の演算回路内にあるシフトレジスタに保持
されているそれまでのデータブロックとの論理積をとっ
た後、この論理積結果と自回路内のシフトレジスタに保
持されているそれまでのデータブロックとの論理和をと
った後、論理和結果を自回路内の前記シフトレジスタに
再保持する第2ないし第N演算回路とを備え、前記第N
演算回路のシフトレジスタに保持されているデータブロ
ックを誤り訂正後のデータブロックとすることを特徴と
している。
に本発明による多数決演算処理回路は、請求項1では、
データ入力端子に入力された1ビット以上の同一内容を
持つ(2N−1)個のデータブロック(但し、Nは1を
越える整数)を取込み、これら(2N−1)個のデータ
ブロックを構成する各ビットが“1”か、“0”かを多
数決判定する多数決演算処理回路において、前記データ
ブロックの長さと同じ長さを持つシフトレジスタを有
し、前記データ入力端子に入力されたデータブロックと
自回路内のシフトレジスタに保持されているそれまでの
データブロックとの論理和をとり、論理和結果を自回路
内の前記シフトレジスタに再保持する第1演算回路と、
前記データブロックの長さと同じ長さを持つシフトレジ
スタを有し、前記データ入力端子に入力されたデータブ
ロックと前段の演算回路内にあるシフトレジスタに保持
されているそれまでのデータブロックとの論理積をとっ
た後、この論理積結果と自回路内のシフトレジスタに保
持されているそれまでのデータブロックとの論理和をと
った後、論理和結果を自回路内の前記シフトレジスタに
再保持する第2ないし第N演算回路とを備え、前記第N
演算回路のシフトレジスタに保持されているデータブロ
ックを誤り訂正後のデータブロックとすることを特徴と
している。
【0005】また、請求項2では、請求項1に記載の多
数決演算処理回路において、前記第1ないし第N演算回
路を構成する各シフトレジスタとして、リセット付きの
シフトレジスタを使用し、前記データ入力端子に入力さ
れる誤り訂正対象となる(2N−1)個のデータブロッ
クのうち、最初のデータブロックが入力される前に、前
記各シフトレジスタにリセット信号を供給して、これら
の各シフトレジスタをリセットすることを特徴としてい
る。
数決演算処理回路において、前記第1ないし第N演算回
路を構成する各シフトレジスタとして、リセット付きの
シフトレジスタを使用し、前記データ入力端子に入力さ
れる誤り訂正対象となる(2N−1)個のデータブロッ
クのうち、最初のデータブロックが入力される前に、前
記各シフトレジスタにリセット信号を供給して、これら
の各シフトレジスタをリセットすることを特徴としてい
る。
【0006】また、請求項3では、請求項1に記載の多
数決演算処理回路において、前記第1ないし第N演算回
路を構成する各シフトレジスタとして、リセット機能を
持たないシフトレジスタを使用するとともに、これらシ
フトレジスタの出力と初期化信号との論理積をとってシ
フトレジスタの入力側に戻すアンドゲートを使用し、前
記データ入力端子に入力される誤り訂正対象となる(2
N−1)個のデータブロックが入力される際、最初のデ
ータブロックが入力されている間に、前記各アンドゲー
トに初期化信号を入力してシフトレジスタの入力側に値
“0”のデータブロックを戻すことを特徴としている。
数決演算処理回路において、前記第1ないし第N演算回
路を構成する各シフトレジスタとして、リセット機能を
持たないシフトレジスタを使用するとともに、これらシ
フトレジスタの出力と初期化信号との論理積をとってシ
フトレジスタの入力側に戻すアンドゲートを使用し、前
記データ入力端子に入力される誤り訂正対象となる(2
N−1)個のデータブロックが入力される際、最初のデ
ータブロックが入力されている間に、前記各アンドゲー
トに初期化信号を入力してシフトレジスタの入力側に値
“0”のデータブロックを戻すことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による多数
決演算処理回路の第1実施例を示すブロック図である。
例に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による多数
決演算処理回路の第1実施例を示すブロック図である。
【0008】この図に示す多数決演算処理回路1は、第
1演算回路2-1と、第2演算回路2-2とを備えており、
これら第1演算回路2-1と、第2演算回路2-2とによっ
て、データ入力端子4に入力された1番目のデータブロ
ックないし3番目のデータブロックを順次、取り込みシ
フトしながら、多数決演算を行なって、前記1番目のデ
ータブロックないし3番目のデータブロックを構成する
各ビットが“1”か“0”かを判定し、3番目のデータ
ブロックの最終ビットを取り込んで判定を行なった後、
第2演算回路2-2に記憶しているデータを多数決論理判
定済みの並列データとして出力する。第1演算回路2-1
は、処理対象となるデータブロックのブロック長と同じ
長さの容量を持ち、リセット端子5-1r にリセット信号
が入力されたとき、それまで記憶している内容を“0”
に初期化し、クロック信号が入力されているとき、入力
端子5-1i に入力されたデータブロックの各ビットを順
次、取り込みながらシフトして、出力端子5-10 から出
力するシフトレジスタ5-1と、データ入力端子4に入力
されたデータブロックの各ビットと前記シフトレジスタ
5-1の出力端子5-10 から出力されるデータブロックの
各ビットとの論理和をとり、前記シフトレジスタ5-1の
入力端子5-1i に供給するオアゲート6-1とを備えてい
る。
1演算回路2-1と、第2演算回路2-2とを備えており、
これら第1演算回路2-1と、第2演算回路2-2とによっ
て、データ入力端子4に入力された1番目のデータブロ
ックないし3番目のデータブロックを順次、取り込みシ
フトしながら、多数決演算を行なって、前記1番目のデ
ータブロックないし3番目のデータブロックを構成する
各ビットが“1”か“0”かを判定し、3番目のデータ
ブロックの最終ビットを取り込んで判定を行なった後、
第2演算回路2-2に記憶しているデータを多数決論理判
定済みの並列データとして出力する。第1演算回路2-1
は、処理対象となるデータブロックのブロック長と同じ
長さの容量を持ち、リセット端子5-1r にリセット信号
が入力されたとき、それまで記憶している内容を“0”
に初期化し、クロック信号が入力されているとき、入力
端子5-1i に入力されたデータブロックの各ビットを順
次、取り込みながらシフトして、出力端子5-10 から出
力するシフトレジスタ5-1と、データ入力端子4に入力
されたデータブロックの各ビットと前記シフトレジスタ
5-1の出力端子5-10 から出力されるデータブロックの
各ビットとの論理和をとり、前記シフトレジスタ5-1の
入力端子5-1i に供給するオアゲート6-1とを備えてい
る。
【0009】そして、クロック信号が入力されていると
き、シフトレジスタ5-1に記憶されているそれまでのデ
ータブロックの各ビットを出力端子5-10 から順次、出
力して前記第2演算回路2-2に供給するとともに、デー
タ入力端子4に入力されたデータブロックの各ビットと
シフトレジスタ5-1に記憶されているそれまでのデータ
ブロックの各ビットとの論理和をとって、これをシフト
レジスタ5-1に順次、記憶させる。第2演算回路2
-2は、処理対象となるデータブロックのブロック長と同
じ長さの容量を持ち、リセット端子5-2r にリセット信
号が入力されたとき、それまで記憶している内容を
“0”に初期化し、クロック信号が入力されていると
き、入力端子5-2i に入力されたデータブロックの各ビ
ットを順次、取り込みながらシフトして、出力端子5
-20 から出力するシフトレジスタ5-2と、前記データ入
力端子4に入力されたデータブロックの各ビットと前記
第1演算回路2-1から出力されるデータブロックの各ビ
ットとの論理積をとるアンドゲート7-2と、このアンド
ゲート7-2から出力されるデータブロックの各ビットと
前記シフトレジスタ5-2の出力端子5-20 から出力され
るデータブロックの各ビットとの論理和をとり、前記シ
フトレジスタ5-2の入力端子5-2i に供給するオアゲー
ト6-2とを備えている。
き、シフトレジスタ5-1に記憶されているそれまでのデ
ータブロックの各ビットを出力端子5-10 から順次、出
力して前記第2演算回路2-2に供給するとともに、デー
タ入力端子4に入力されたデータブロックの各ビットと
シフトレジスタ5-1に記憶されているそれまでのデータ
ブロックの各ビットとの論理和をとって、これをシフト
レジスタ5-1に順次、記憶させる。第2演算回路2
-2は、処理対象となるデータブロックのブロック長と同
じ長さの容量を持ち、リセット端子5-2r にリセット信
号が入力されたとき、それまで記憶している内容を
“0”に初期化し、クロック信号が入力されていると
き、入力端子5-2i に入力されたデータブロックの各ビ
ットを順次、取り込みながらシフトして、出力端子5
-20 から出力するシフトレジスタ5-2と、前記データ入
力端子4に入力されたデータブロックの各ビットと前記
第1演算回路2-1から出力されるデータブロックの各ビ
ットとの論理積をとるアンドゲート7-2と、このアンド
ゲート7-2から出力されるデータブロックの各ビットと
前記シフトレジスタ5-2の出力端子5-20 から出力され
るデータブロックの各ビットとの論理和をとり、前記シ
フトレジスタ5-2の入力端子5-2i に供給するオアゲー
ト6-2とを備えている。
【0010】そして、クロック信号が入力されていると
き、シフトレジスタ5-2に記憶されているそれまでのデ
ータブロックの各ビットを出力端子5-20 から順次、出
力するとともに、前記データ入力端子4に入力されたデ
ータブロックの各ビットと、前記第1演算回路2-1から
出力されるデータブロックの各ビットとの論理積をと
り、さらにこの論理積によって得られる各ビットと、シ
フトレジスタ5-2に記憶されているそれまでのデータブ
ロックの各ビットとの論理和をとって、これをシフトレ
ジスタ5-2に順次、記憶させ、最後のビットを処理した
とき、前記シフトレジスタ5-2に記憶されているデータ
を多数決論理判定済みの並列データとして出力する。
き、シフトレジスタ5-2に記憶されているそれまでのデ
ータブロックの各ビットを出力端子5-20 から順次、出
力するとともに、前記データ入力端子4に入力されたデ
ータブロックの各ビットと、前記第1演算回路2-1から
出力されるデータブロックの各ビットとの論理積をと
り、さらにこの論理積によって得られる各ビットと、シ
フトレジスタ5-2に記憶されているそれまでのデータブ
ロックの各ビットとの論理和をとって、これをシフトレ
ジスタ5-2に順次、記憶させ、最後のビットを処理した
とき、前記シフトレジスタ5-2に記憶されているデータ
を多数決論理判定済みの並列データとして出力する。
【0011】次に、図1に示すブロック図および図2に
示す表を参照しながら、この実施例の動作を説明する。
まず、第1演算回路2-1のシフトレジスタ5-1と、第2
演算回路2-2のシフトレジスタ5-2とにリセット信号が
供給されて、これら各シフトレジスタ5-1、5-2に記憶
されているデータが全て“0”に初期化されて、処理対
象となっているデータブロックの受け入れ準備が行われ
る。この後、データ入力端子4に入力される、同一内容
にされた予め設定されているビット数のデータブロック
のうち、1番目のデータブロック(以下、このデータブ
ロックをデータブロックAと称する)がビット単位で順
次、入力されながら、第1演算回路2-1を構成するシフ
トレジスタ5-2と、第2演算回路2-2のシフトレジスタ
5-2とにクロック信号が入力されれば、第1演算回路2
-1のオアゲート6-1によって、第1演算回路2-1のシフ
トレジスタ5-1に記憶されている全てのビットが“0”
となったデータブロックの各ビットと、前記データ入力
端子4に入力されているデータブロックAの各ビットと
の論理和が演算され、この演算結果(全てのビットがデ
ータブロックAのビットと同じになったデータブロッ
ク)が第1演算回路2-1のシフトレジスタ5-1に記憶さ
れる。
示す表を参照しながら、この実施例の動作を説明する。
まず、第1演算回路2-1のシフトレジスタ5-1と、第2
演算回路2-2のシフトレジスタ5-2とにリセット信号が
供給されて、これら各シフトレジスタ5-1、5-2に記憶
されているデータが全て“0”に初期化されて、処理対
象となっているデータブロックの受け入れ準備が行われ
る。この後、データ入力端子4に入力される、同一内容
にされた予め設定されているビット数のデータブロック
のうち、1番目のデータブロック(以下、このデータブ
ロックをデータブロックAと称する)がビット単位で順
次、入力されながら、第1演算回路2-1を構成するシフ
トレジスタ5-2と、第2演算回路2-2のシフトレジスタ
5-2とにクロック信号が入力されれば、第1演算回路2
-1のオアゲート6-1によって、第1演算回路2-1のシフ
トレジスタ5-1に記憶されている全てのビットが“0”
となったデータブロックの各ビットと、前記データ入力
端子4に入力されているデータブロックAの各ビットと
の論理和が演算され、この演算結果(全てのビットがデ
ータブロックAのビットと同じになったデータブロッ
ク)が第1演算回路2-1のシフトレジスタ5-1に記憶さ
れる。
【0012】また、この動作と並行して、第1演算回路
2-1から出力されるデータブロック、すなわち全てのビ
ットが“0”となったデータブロックの各ビットと、前
記データ入力端子4に入力されているデータブロックA
の各ビットとの論理積が演算され、この演算結果(全て
のビットが“0”になったデータブロック)と、第2演
算回路2-2のシフトレジスタ5-2に記憶されている全て
のビットが“0”となったデータブロックとの論理和が
演算され、この演算結果(全てのビットが“0”となっ
たデータブロック)が第2演算回路2-2のシフトレジス
タ5-2に記憶される。これによって、データ入力端子4
にデータブロックAの最終ビットが入力された後では、
図2の表にある“A欄”に示す如く、第1演算回路2-1
のシフトレジスタ5-1にデータブロックAの内容が記憶
され、第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2に全ての
ビットが“0”になったデータブロックが記憶される。
2-1から出力されるデータブロック、すなわち全てのビ
ットが“0”となったデータブロックの各ビットと、前
記データ入力端子4に入力されているデータブロックA
の各ビットとの論理積が演算され、この演算結果(全て
のビットが“0”になったデータブロック)と、第2演
算回路2-2のシフトレジスタ5-2に記憶されている全て
のビットが“0”となったデータブロックとの論理和が
演算され、この演算結果(全てのビットが“0”となっ
たデータブロック)が第2演算回路2-2のシフトレジス
タ5-2に記憶される。これによって、データ入力端子4
にデータブロックAの最終ビットが入力された後では、
図2の表にある“A欄”に示す如く、第1演算回路2-1
のシフトレジスタ5-1にデータブロックAの内容が記憶
され、第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2に全ての
ビットが“0”になったデータブロックが記憶される。
【0013】次に、データ入力端子4に、前記データブ
ロックAと同じ内容にされた2番目のデータブロック
(以下、このデータブロックをデータブロックBと称す
る)がビット単位で順次、入力されれば、第1演算回路
2-1のオアゲート6-1によって、第1演算回路2-1のシ
フトレジスタ5-1に記憶されているデータブロックAの
各ビットと、前記データ入力端子4に入力されているデ
ータブロックBの各ビットとの論理和が演算され、この
演算結果(相対するビットの論理和(A+B)を示すデ
ータブロック(A+B))が第1演算回路2-1のシフト
レジスタ5-1に記憶される。また、この動作と並行し
て、第1演算回路2-1から出力されるデータブロックA
の各ビットと、前記データ入力端子4に入力されている
データブロックBの各ビットとの論理積が演算され、こ
の演算結果(相対するビットの論理積(A・B)を示す
データブロック(A・B))の各ビットと、第2演算回
路2-2のシフトレジスタ5-2に記憶されている全てのビ
ットが“0”となったデータブロックの各ビットとの論
理和が演算され、この演算結果(データブロック(A・
B))が第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2に記憶
される。これによって、前記データ入力端子4にデータ
ブロックBの最終ビットが入力された後では、図2の表
にある“B欄”に示す如く、第1演算回路2-1のシフト
レジスタ5-1にデータブロック(A+B)が記憶され、
第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2にデータブロッ
ク(A・B)が記憶される。
ロックAと同じ内容にされた2番目のデータブロック
(以下、このデータブロックをデータブロックBと称す
る)がビット単位で順次、入力されれば、第1演算回路
2-1のオアゲート6-1によって、第1演算回路2-1のシ
フトレジスタ5-1に記憶されているデータブロックAの
各ビットと、前記データ入力端子4に入力されているデ
ータブロックBの各ビットとの論理和が演算され、この
演算結果(相対するビットの論理和(A+B)を示すデ
ータブロック(A+B))が第1演算回路2-1のシフト
レジスタ5-1に記憶される。また、この動作と並行し
て、第1演算回路2-1から出力されるデータブロックA
の各ビットと、前記データ入力端子4に入力されている
データブロックBの各ビットとの論理積が演算され、こ
の演算結果(相対するビットの論理積(A・B)を示す
データブロック(A・B))の各ビットと、第2演算回
路2-2のシフトレジスタ5-2に記憶されている全てのビ
ットが“0”となったデータブロックの各ビットとの論
理和が演算され、この演算結果(データブロック(A・
B))が第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2に記憶
される。これによって、前記データ入力端子4にデータ
ブロックBの最終ビットが入力された後では、図2の表
にある“B欄”に示す如く、第1演算回路2-1のシフト
レジスタ5-1にデータブロック(A+B)が記憶され、
第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2にデータブロッ
ク(A・B)が記憶される。
【0014】次に、前記データ入力端子4に、前記デー
タブロックAおよび前記データブロックBと同じ内容に
された3番目のデータブロック(以下、このデータブロ
ックをデータブロックCと称する)がビット単位で順
次、入力されれば、第1演算回路2-1のオアゲート6-1
によって、第1演算回路2-1のシフトレジスタ5-1に記
憶されているデータブロック(A+B)の各ビットと、
前記データ入力端子4に入力されているデータブロック
Cの各ビットとの論理和が演算され、この演算結果(相
対するビットの論理和(A+B+C)を示すデータブロ
ック(A+B+C))が第1演算回路2-1のシフトレジ
スタ5-1に記憶される。また、この動作と並行して、第
1演算回路2-1から出力されるデータブロック(A+
B)の各ビットと、前記データ入力端子4に入力されて
いるデータブロックCの各ビットとの論理積が演算さ
れ、この演算結果(相対するビットの論理積(A+B)
・Cを示すデータブロック(A+B)・C)の各ビット
と、第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2に記憶され
ているデータブロック(A・B)の各ビットとの論理和
が演算され、この演算結果(相対するビットの論理和
(A・B+B・C+C・A)を示すデータブロック(A
・B+B・C+C・A))が第2演算回路2-2のシフト
レジスタ5-2に記憶される。
タブロックAおよび前記データブロックBと同じ内容に
された3番目のデータブロック(以下、このデータブロ
ックをデータブロックCと称する)がビット単位で順
次、入力されれば、第1演算回路2-1のオアゲート6-1
によって、第1演算回路2-1のシフトレジスタ5-1に記
憶されているデータブロック(A+B)の各ビットと、
前記データ入力端子4に入力されているデータブロック
Cの各ビットとの論理和が演算され、この演算結果(相
対するビットの論理和(A+B+C)を示すデータブロ
ック(A+B+C))が第1演算回路2-1のシフトレジ
スタ5-1に記憶される。また、この動作と並行して、第
1演算回路2-1から出力されるデータブロック(A+
B)の各ビットと、前記データ入力端子4に入力されて
いるデータブロックCの各ビットとの論理積が演算さ
れ、この演算結果(相対するビットの論理積(A+B)
・Cを示すデータブロック(A+B)・C)の各ビット
と、第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2に記憶され
ているデータブロック(A・B)の各ビットとの論理和
が演算され、この演算結果(相対するビットの論理和
(A・B+B・C+C・A)を示すデータブロック(A
・B+B・C+C・A))が第2演算回路2-2のシフト
レジスタ5-2に記憶される。
【0015】これによって、前記データ入力端子4にデ
ータブロックCの最終ビットが入力された後では、図2
の表にある“C欄”に示す如く、第1演算回路2-1のシ
フトレジスタ5-1にデータブロック(A+B+C)の内
容が記憶され、第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2
にデータブロック(A・B+B・C+C・A)が記憶さ
れ、これが前記データブロックA、前記データブロック
B、前記データブロックCに対する多数決論理判定済み
の並列データとして出力される。この場合、前記データ
ブロックAの各ビット、前記データブロックBの各ビッ
ト、前記データブロックCの各ビットのうち、対応する
ビット、例えば1ビット目のビットが全て“1”になっ
ていれば、前記第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2
に記憶されているデータブロック(A・B+B・C+C
・A)の1ビット目の値として、次式に示す値のビット
が出力される。 A・B+B・C+C・A =1・1+1・1+1・1 =1+1+1 =1 また、これら1ビット目のビットのうち、いずれか1つ
ののビット、例えばデータブロックAの1ビット目のビ
ットが“0”になっていれば、前記第2演算回路2-2の
シフトレジスタ5-2に記憶されているデータブロック
(A・B+B・C+C・A)の1ビット目の値として、
次式に示す値のビットが出力される。 A・B+B・C+C・A =0・1+1・1+1・0 =0+1+0 =1 また、これら1ビット目のビットのうち、いずれか2つ
ののビット、例えばデータブロックAの1ビット目のビ
ットと、データブロックBの1ビット目のビットとが
“0”になっていれば、前記第2演算回路2-2のシフト
レジスタ5-2に記憶されているデータブロック(A・B
+B・C+C・A)の1ビット目の値として、次式に示
す値のビットが出力される。 A・B+B・C+C・A =0・0+0・1+1・0 =0+0+0 =0 さらに、これら1ビット目のビット、すなわちデータブ
ロックAの1ビット目のビットと、データブロックBの
1ビット目のビットと、データブロックCの1ビット目
のビットとが全て“0”になっていれば、前記第2演算
回路2-2のシフトレジスタ5-2に記憶されているデータ
ブロック(A・B+B・C+C・A)の1ビット目の値
として、次式に示す値のビットが出力される。 A・B+B・C+C・A =0・0+0・0+0・0 =0+0+0 =0 これらの結果から明らかなように、前記データ入力端子
4に入力されたデータブロックA、データブロックB、
データブロックCの各ビットにおいて、少なくとも2つ
のデータブロックのビット情報が共通であれば、これら
各ビットの共通ビットの内容、すなわちデータブロック
A、データブロックB、データブロックCの各ビットに
対し、対応するビット毎に、多数決判定した結果が第2
演算回路2-2のシフトレジスタ5-2に格納され、これが
並列データとして、出力される。
ータブロックCの最終ビットが入力された後では、図2
の表にある“C欄”に示す如く、第1演算回路2-1のシ
フトレジスタ5-1にデータブロック(A+B+C)の内
容が記憶され、第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2
にデータブロック(A・B+B・C+C・A)が記憶さ
れ、これが前記データブロックA、前記データブロック
B、前記データブロックCに対する多数決論理判定済み
の並列データとして出力される。この場合、前記データ
ブロックAの各ビット、前記データブロックBの各ビッ
ト、前記データブロックCの各ビットのうち、対応する
ビット、例えば1ビット目のビットが全て“1”になっ
ていれば、前記第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2
に記憶されているデータブロック(A・B+B・C+C
・A)の1ビット目の値として、次式に示す値のビット
が出力される。 A・B+B・C+C・A =1・1+1・1+1・1 =1+1+1 =1 また、これら1ビット目のビットのうち、いずれか1つ
ののビット、例えばデータブロックAの1ビット目のビ
ットが“0”になっていれば、前記第2演算回路2-2の
シフトレジスタ5-2に記憶されているデータブロック
(A・B+B・C+C・A)の1ビット目の値として、
次式に示す値のビットが出力される。 A・B+B・C+C・A =0・1+1・1+1・0 =0+1+0 =1 また、これら1ビット目のビットのうち、いずれか2つ
ののビット、例えばデータブロックAの1ビット目のビ
ットと、データブロックBの1ビット目のビットとが
“0”になっていれば、前記第2演算回路2-2のシフト
レジスタ5-2に記憶されているデータブロック(A・B
+B・C+C・A)の1ビット目の値として、次式に示
す値のビットが出力される。 A・B+B・C+C・A =0・0+0・1+1・0 =0+0+0 =0 さらに、これら1ビット目のビット、すなわちデータブ
ロックAの1ビット目のビットと、データブロックBの
1ビット目のビットと、データブロックCの1ビット目
のビットとが全て“0”になっていれば、前記第2演算
回路2-2のシフトレジスタ5-2に記憶されているデータ
ブロック(A・B+B・C+C・A)の1ビット目の値
として、次式に示す値のビットが出力される。 A・B+B・C+C・A =0・0+0・0+0・0 =0+0+0 =0 これらの結果から明らかなように、前記データ入力端子
4に入力されたデータブロックA、データブロックB、
データブロックCの各ビットにおいて、少なくとも2つ
のデータブロックのビット情報が共通であれば、これら
各ビットの共通ビットの内容、すなわちデータブロック
A、データブロックB、データブロックCの各ビットに
対し、対応するビット毎に、多数決判定した結果が第2
演算回路2-2のシフトレジスタ5-2に格納され、これが
並列データとして、出力される。
【0016】このようにこの実施例においては、第1演
算回路2-1と、第2演算回路2-2とによって、データ入
力端子4に入力された1番目のデータブロックないし3
番目のデータブロックを順次、取り込みシフトしなが
ら、多数決演算を行なって、前記1番目のデータブロッ
クないし3番目のデータブロックを構成する各ビットが
“1”か“0”かを判定し、3番目のデータブロックの
最終ビットを取り込んで判定を行なった後、第2演算回
路2-2に記憶しているデータを多数決論理判定済みの並
列データとして出力するようにしたので、多数決論理演
算回路などを使用することなく、かつシフトレジスタの
数を半減させたまま、データブロックの多数決判定処理
を可能にして、回路規模、消費電力、製造コストなどを
低減させることができる。
算回路2-1と、第2演算回路2-2とによって、データ入
力端子4に入力された1番目のデータブロックないし3
番目のデータブロックを順次、取り込みシフトしなが
ら、多数決演算を行なって、前記1番目のデータブロッ
クないし3番目のデータブロックを構成する各ビットが
“1”か“0”かを判定し、3番目のデータブロックの
最終ビットを取り込んで判定を行なった後、第2演算回
路2-2に記憶しているデータを多数決論理判定済みの並
列データとして出力するようにしたので、多数決論理演
算回路などを使用することなく、かつシフトレジスタの
数を半減させたまま、データブロックの多数決判定処理
を可能にして、回路規模、消費電力、製造コストなどを
低減させることができる。
【0017】図3は本発明による多数決演算処理回路の
第2実施例を示すブロック図である。なお、この図にお
いて、図1に示す各部と同じ部分には、同じ符号が付し
てある。この図に示す多数決演算処理回路1bは、第1
演算回路2-1と、第2演算回路2-2と、第3演算回路2
-3とを備えており、これら第1演算回路2-1ないし第3
演算回路2-3によって、データ入力端子4に入力された
1番目のデータブロックないし5番目のデータブロック
を順次、取り込み、シフトしながら、多数決演算を行な
って、前記1番目のデータブロックないし5番目のデー
タブロックを構成する各ビットが“1”か“0”かを判
定し、5番目のデータブロックの最終ビットを取り込ん
で判定を行なった後、第3演算回路2-3に記憶している
データを多数決論理判定済みの並列データとして出力す
る。第1演算回路2-1は、処理対象となるデータブロッ
クのブロック長と同じ長さの容量を持ち、リセット端子
4にリセット信号が入力されたとき、それまで記憶して
いる内容を“0”に初期化し、クロック信号が入力され
ているとき、入力端子5-1r に入力されたデータブロッ
クの各ビットを順次、取り込みながらシフトして、出力
端子5-10 から出力するシフトレジスタ5-1と、データ
入力端子4に入力されたデータブロックの各ビットと前
記シフトレジスタ5-1の出力端子5-10 から出力される
データブロックの各ビットとの論理和をとり、前記シフ
トレジスタ5-1の入力端子5-1i に供給するオアゲート
6-1とを備えている。
第2実施例を示すブロック図である。なお、この図にお
いて、図1に示す各部と同じ部分には、同じ符号が付し
てある。この図に示す多数決演算処理回路1bは、第1
演算回路2-1と、第2演算回路2-2と、第3演算回路2
-3とを備えており、これら第1演算回路2-1ないし第3
演算回路2-3によって、データ入力端子4に入力された
1番目のデータブロックないし5番目のデータブロック
を順次、取り込み、シフトしながら、多数決演算を行な
って、前記1番目のデータブロックないし5番目のデー
タブロックを構成する各ビットが“1”か“0”かを判
定し、5番目のデータブロックの最終ビットを取り込ん
で判定を行なった後、第3演算回路2-3に記憶している
データを多数決論理判定済みの並列データとして出力す
る。第1演算回路2-1は、処理対象となるデータブロッ
クのブロック長と同じ長さの容量を持ち、リセット端子
4にリセット信号が入力されたとき、それまで記憶して
いる内容を“0”に初期化し、クロック信号が入力され
ているとき、入力端子5-1r に入力されたデータブロッ
クの各ビットを順次、取り込みながらシフトして、出力
端子5-10 から出力するシフトレジスタ5-1と、データ
入力端子4に入力されたデータブロックの各ビットと前
記シフトレジスタ5-1の出力端子5-10 から出力される
データブロックの各ビットとの論理和をとり、前記シフ
トレジスタ5-1の入力端子5-1i に供給するオアゲート
6-1とを備えている。
【0018】そして、クロック信号が入力されていると
き、シフトレジスタ5-1に記憶されているそれまでのデ
ータブロックの各ビットを出力端子5-10 から順次、出
力して前記第2演算回路2-2に供給するとともに、デー
タ入力端子4に入力されたデータブロックの各ビットと
シフトレジスタ5-1に記憶されているそれまでのデータ
ブロックの各ビットとの論理和をとって、これをシフト
レジスタ5-1に順次、記憶させる。第2演算回路2
-2は、処理対象となるデータブロックのブロック長と同
じ長さの容量を持ち、リセット端子5-2r にリセット信
号が入力されたとき、それまで記憶している内容を
“0”に初期化し、クロック信号が入力されていると
き、入力端子5-2i に入力されたデータブロックの各ビ
ットを順次、取り込みながらシフトして、出力端子5
-20 から出力するシフトレジスタ5-2と、データ入力端
子4に入力されたデータブロックの各ビットと前記第1
演算回路2-1から出力されるデータブロックの各ビット
との論理積をとるアンドゲート7-2と、このアンドゲー
ト7-2から出力されるデータブロックの各ビットと前記
シフトレジスタ5-2の出力端子5-20 から出力されるデ
ータブロックの各ビットとの論理和をとり、前記シフト
レジスタ5-2の入力端子5-2i に供給するオアゲート6
-2とを備えている。
き、シフトレジスタ5-1に記憶されているそれまでのデ
ータブロックの各ビットを出力端子5-10 から順次、出
力して前記第2演算回路2-2に供給するとともに、デー
タ入力端子4に入力されたデータブロックの各ビットと
シフトレジスタ5-1に記憶されているそれまでのデータ
ブロックの各ビットとの論理和をとって、これをシフト
レジスタ5-1に順次、記憶させる。第2演算回路2
-2は、処理対象となるデータブロックのブロック長と同
じ長さの容量を持ち、リセット端子5-2r にリセット信
号が入力されたとき、それまで記憶している内容を
“0”に初期化し、クロック信号が入力されていると
き、入力端子5-2i に入力されたデータブロックの各ビ
ットを順次、取り込みながらシフトして、出力端子5
-20 から出力するシフトレジスタ5-2と、データ入力端
子4に入力されたデータブロックの各ビットと前記第1
演算回路2-1から出力されるデータブロックの各ビット
との論理積をとるアンドゲート7-2と、このアンドゲー
ト7-2から出力されるデータブロックの各ビットと前記
シフトレジスタ5-2の出力端子5-20 から出力されるデ
ータブロックの各ビットとの論理和をとり、前記シフト
レジスタ5-2の入力端子5-2i に供給するオアゲート6
-2とを備えている。
【0019】そして、クロック信号が入力されていると
き、シフトレジスタ5-2に記憶されているそれまでのデ
ータブロックの各ビットを出力端子5-20 から順次、出
力して前記第3演算回路2-3に供給するとともに、デー
タ入力端子4に入力されたデータブロックの各ビット
と、前記第1演算回路2-1から出力されるデータブロッ
クの各ビットとの論理積をとり、さらにこの論理積によ
って得られる各ビットと、シフトレジスタ5-2に記憶さ
れているそれまでのデータブロックの各ビットとの論理
和をとって、これをシフトレジスタ5-2に順次、記憶さ
せる。第3演算回路2-3は、処理対象となるデータブロ
ックのブロック長と同じ長さの容量を持ち、リセット端
子5 -3rにリセット信号が入力されたとき、それまで記
憶している内容を“0”に初期化し、クロック信号が入
力されているとき、入力端子5-3i に入力されたデータ
ブロックの各ビットを順次、取り込みながらシフトし
て、出力端子5 -3Oから出力するシフトレジスタ5
-3と、データ入力端子4に入力されたデータブロックの
各ビットと前記第2演算回路2-2から出力されるデータ
ブロックの各ビットとの論理積をとるアンドゲート7-3
と、このアンドゲート7-3から出力されるデータブロッ
クの各ビットと前記シフトレジスタ5-3の出力端子5
-3Oから出力されるデータブロックの各ビットとの論理
和をとり、前記シフトレジスタ5-3の入力端子5-3i に
供給するオアゲート6-3とを備えている。
き、シフトレジスタ5-2に記憶されているそれまでのデ
ータブロックの各ビットを出力端子5-20 から順次、出
力して前記第3演算回路2-3に供給するとともに、デー
タ入力端子4に入力されたデータブロックの各ビット
と、前記第1演算回路2-1から出力されるデータブロッ
クの各ビットとの論理積をとり、さらにこの論理積によ
って得られる各ビットと、シフトレジスタ5-2に記憶さ
れているそれまでのデータブロックの各ビットとの論理
和をとって、これをシフトレジスタ5-2に順次、記憶さ
せる。第3演算回路2-3は、処理対象となるデータブロ
ックのブロック長と同じ長さの容量を持ち、リセット端
子5 -3rにリセット信号が入力されたとき、それまで記
憶している内容を“0”に初期化し、クロック信号が入
力されているとき、入力端子5-3i に入力されたデータ
ブロックの各ビットを順次、取り込みながらシフトし
て、出力端子5 -3Oから出力するシフトレジスタ5
-3と、データ入力端子4に入力されたデータブロックの
各ビットと前記第2演算回路2-2から出力されるデータ
ブロックの各ビットとの論理積をとるアンドゲート7-3
と、このアンドゲート7-3から出力されるデータブロッ
クの各ビットと前記シフトレジスタ5-3の出力端子5
-3Oから出力されるデータブロックの各ビットとの論理
和をとり、前記シフトレジスタ5-3の入力端子5-3i に
供給するオアゲート6-3とを備えている。
【0020】そして、クロック信号が入力されていると
き、シフトレジスタ5-3に記憶されているそれまでのデ
ータブロックの各ビットを出力端子5 -3Oから順次、出
力するとともに、データ入力端子4に入力されたデータ
ブロックの各ビットと、前記第2演算回路2-2から出力
されるデータブロックの各ビットとの論理積をとり、さ
らにこの論理積によって得られる各ビットと、シフトレ
ジスタ5-3に記憶されているそれまでのデータブロック
の各ビットとの論理和をとって、これをシフトレジスタ
5-3に順次、記憶させ、最後のビットを処理したとき、
前記シフトレジスタ5-3に記憶されているデータを多数
決論理判定済みの並列データとして出力する。
き、シフトレジスタ5-3に記憶されているそれまでのデ
ータブロックの各ビットを出力端子5 -3Oから順次、出
力するとともに、データ入力端子4に入力されたデータ
ブロックの各ビットと、前記第2演算回路2-2から出力
されるデータブロックの各ビットとの論理積をとり、さ
らにこの論理積によって得られる各ビットと、シフトレ
ジスタ5-3に記憶されているそれまでのデータブロック
の各ビットとの論理和をとって、これをシフトレジスタ
5-3に順次、記憶させ、最後のビットを処理したとき、
前記シフトレジスタ5-3に記憶されているデータを多数
決論理判定済みの並列データとして出力する。
【0021】次に、図3に示すブロック図および図4に
示す表を参照しながら、この実施例の動作を説明する。
まず、第1演算回路2-1のシフトレジスタ5-1と、第2
演算回路2-2のシフトレジスタ5-3と、第3演算回路2
-3のシフトレジスタ5-3とにリセット信号が供給され
て、これら各シフトレジスタ5-1、5-2、5-3に記憶さ
れているデータが全て“0”に初期化されて、処理対象
となっているデータブロックの受け入れ準備が行われ
る。この後、データ入力端子4に入力される、同一内容
にされた予め設定されているビット数のデータブロック
のうち、1番目のデータブロック(以下、このデータブ
ロックをデータブロックAと称する)がビット単位で順
次、入力されながら、第1演算回路2-1を構成するシフ
トレジスタ5-1と、第2演算回路2-2のシフトレジスタ
5-2と、第3演算回路2-3のシフトレジスタ5-3とにク
ロック信号が入力されれば、図1に示す多数決演算処理
回路1の動作と同様にして、データブロックAの最終ビ
ットが入力された後では、第1演算回路2-1と、第2演
算回路2-2と、第3演算回路2-3とによって前記データ
ブロックAが処理されて、図4の表にある“A欄”に示
す如く、第1演算回路2-1のシフトレジスタ5-1にデー
タブロックAが記憶され、第2演算回路2-2のシフトレ
ジスタ5-2および第3演算回路2-3のシフトレジスタ5
-3に全てのビットが“0”になったデータブロックが記
憶される。
示す表を参照しながら、この実施例の動作を説明する。
まず、第1演算回路2-1のシフトレジスタ5-1と、第2
演算回路2-2のシフトレジスタ5-3と、第3演算回路2
-3のシフトレジスタ5-3とにリセット信号が供給され
て、これら各シフトレジスタ5-1、5-2、5-3に記憶さ
れているデータが全て“0”に初期化されて、処理対象
となっているデータブロックの受け入れ準備が行われ
る。この後、データ入力端子4に入力される、同一内容
にされた予め設定されているビット数のデータブロック
のうち、1番目のデータブロック(以下、このデータブ
ロックをデータブロックAと称する)がビット単位で順
次、入力されながら、第1演算回路2-1を構成するシフ
トレジスタ5-1と、第2演算回路2-2のシフトレジスタ
5-2と、第3演算回路2-3のシフトレジスタ5-3とにク
ロック信号が入力されれば、図1に示す多数決演算処理
回路1の動作と同様にして、データブロックAの最終ビ
ットが入力された後では、第1演算回路2-1と、第2演
算回路2-2と、第3演算回路2-3とによって前記データ
ブロックAが処理されて、図4の表にある“A欄”に示
す如く、第1演算回路2-1のシフトレジスタ5-1にデー
タブロックAが記憶され、第2演算回路2-2のシフトレ
ジスタ5-2および第3演算回路2-3のシフトレジスタ5
-3に全てのビットが“0”になったデータブロックが記
憶される。
【0022】次いで、データ入力端子4に、前記データ
ブロックAと同じ内容にされた2番目のデータブロック
(以下、このデータブロックをデータブロックBと称す
る)がビット単位で順次、入力されれば、データブロッ
クBの最終ビットが入力された後では、図4の表にある
“B欄”に示す如く、第1演算回路2-1のシフトレジス
タ5-1にデータブロック(A+B)が記憶され、第2演
算回路2-2のシフトレジスタ5-2にデータブロック(A
・B)が記憶され、さらに第3演算回路2-3のシフトレ
ジスタ5-3に全てのビットが“0”になったデータブロ
ックが記憶される。この後、データ入力端子4に、前記
データブロックA、Bと同じ内容にされた3番目のデー
タブロック(以下、このデータブロックをデータブロッ
クCと称する)がビット単位で順次、入力されれば、デ
ータブロックCの最終ビットが入力された後では、図4
の表にある“C欄”に示す如く、第1演算回路2-1のシ
フトレジスタ5-1にデータブロック(A+B+C)が記
憶され、第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2にデー
タブロック(A・B+B・C+C・A)が記憶され、さ
らに第3演算回路2-3のシフトレジスタ5-3にデータブ
ロック(A・B・C)が記憶される。
ブロックAと同じ内容にされた2番目のデータブロック
(以下、このデータブロックをデータブロックBと称す
る)がビット単位で順次、入力されれば、データブロッ
クBの最終ビットが入力された後では、図4の表にある
“B欄”に示す如く、第1演算回路2-1のシフトレジス
タ5-1にデータブロック(A+B)が記憶され、第2演
算回路2-2のシフトレジスタ5-2にデータブロック(A
・B)が記憶され、さらに第3演算回路2-3のシフトレ
ジスタ5-3に全てのビットが“0”になったデータブロ
ックが記憶される。この後、データ入力端子4に、前記
データブロックA、Bと同じ内容にされた3番目のデー
タブロック(以下、このデータブロックをデータブロッ
クCと称する)がビット単位で順次、入力されれば、デ
ータブロックCの最終ビットが入力された後では、図4
の表にある“C欄”に示す如く、第1演算回路2-1のシ
フトレジスタ5-1にデータブロック(A+B+C)が記
憶され、第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2にデー
タブロック(A・B+B・C+C・A)が記憶され、さ
らに第3演算回路2-3のシフトレジスタ5-3にデータブ
ロック(A・B・C)が記憶される。
【0023】次いで、データ入力端子4に、前記データ
ブロックA、B、Cと同じ内容にされた4番目のデータ
ブロック(以下、このデータブロックをデータブロック
Dと称する)がビット単位で順次、入力されれば、デー
タブロックDの最終ビットが入力された後では、図4の
表にある“D欄”に示す如く、第1演算回路2-1のシフ
トレジスタ5-1にデータブロック(A+B+C+D)が
記憶され、第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2にデ
ータブロック{(A・B+A・C+A・D)+(B・C
+B・D)+C・D}が記憶され、さらに第3演算回路
2-3のシフトレジスタ5-3にデータブロック{(A・B
・C+A・B・D+A・C・D)+B・C・D}が記憶
される。この後、データ入力端子4に、前記データブロ
ックA、B、C、Dと同じ内容にされた5番目のデータ
ブロック(以下、このデータブロックをデータブロック
Eと称する)がビット単位で順次、入力されれば、デー
タブロックEの最終ビットが入力された後では、図4の
表にある“E欄”に示す如く、第1演算回路2-1のシフ
トレジスタ5-1にデータブロック(A+B+C+D+
E)が記憶され、第2演算回路2-2のシフトレジスタ5
-2にデータブロック{(A・B+A・C+A・D+A・
E)+(B・C+B・D+B・E)+(C・D+C・
E)+D・E}が記憶され、さらに第3演算回路2-3の
シフトレジスタ5-3にデータブロック{(A・B・C+
A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E+A
・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E)
+C・D・E}が記憶され、この第3演算回路2-3のシ
フトレジスタ5-3に記憶されているデータブロック
{(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D
+A・C・E+A・D・E)+(B・C・D+B・C・
E+B・D・E)+C・D・E}が前記データブロック
A、前記データブロックB、前記データブロックC、前
記データブロックD、前記データブロックEに対する多
数決論理判定済みの並列データとして出力される。
ブロックA、B、Cと同じ内容にされた4番目のデータ
ブロック(以下、このデータブロックをデータブロック
Dと称する)がビット単位で順次、入力されれば、デー
タブロックDの最終ビットが入力された後では、図4の
表にある“D欄”に示す如く、第1演算回路2-1のシフ
トレジスタ5-1にデータブロック(A+B+C+D)が
記憶され、第2演算回路2-2のシフトレジスタ5-2にデ
ータブロック{(A・B+A・C+A・D)+(B・C
+B・D)+C・D}が記憶され、さらに第3演算回路
2-3のシフトレジスタ5-3にデータブロック{(A・B
・C+A・B・D+A・C・D)+B・C・D}が記憶
される。この後、データ入力端子4に、前記データブロ
ックA、B、C、Dと同じ内容にされた5番目のデータ
ブロック(以下、このデータブロックをデータブロック
Eと称する)がビット単位で順次、入力されれば、デー
タブロックEの最終ビットが入力された後では、図4の
表にある“E欄”に示す如く、第1演算回路2-1のシフ
トレジスタ5-1にデータブロック(A+B+C+D+
E)が記憶され、第2演算回路2-2のシフトレジスタ5
-2にデータブロック{(A・B+A・C+A・D+A・
E)+(B・C+B・D+B・E)+(C・D+C・
E)+D・E}が記憶され、さらに第3演算回路2-3の
シフトレジスタ5-3にデータブロック{(A・B・C+
A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E+A
・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E)
+C・D・E}が記憶され、この第3演算回路2-3のシ
フトレジスタ5-3に記憶されているデータブロック
{(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D
+A・C・E+A・D・E)+(B・C・D+B・C・
E+B・D・E)+C・D・E}が前記データブロック
A、前記データブロックB、前記データブロックC、前
記データブロックD、前記データブロックEに対する多
数決論理判定済みの並列データとして出力される。
【0024】この場合、前記データブロックAの各ビッ
ト、前記データブロックBの各ビット、前記データブロ
ックCの各ビット、前記データブロックDの各ビット、
前記データブロックEの各ビットのうち、対応するビッ
ト、例えば1ビット目のビットが全て“1”になってい
れば、前記第3演算回路2-3のシフトレジスタ5-3に記
憶されているデータブロック{(A・B・C+A・B・
D+A・B・E+A・C・D+A・C・E+A・D・
E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E)+C・
D・E}の1ビット目の値として、次式に示す値のビッ
トが出力される。 {(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E +A・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E) +C・D・E} ={(1・1・1+1・1・1+1・1・1+1・1・1+1・1・1 +1・1・1)+(1・1・1+1・1・1+1・1・1) +1・1・1 ={(1+1+1+1+1+1)+(1+1+1)+1} ={(1)+(1)+1} =1 また、これら1ビット目のビットのうち、例えばデータ
ブロックAの1ビット目のビットが“0”になっていれ
ば、前記第3演算回路2-3のシフトレジスタ5-3に記憶
されているデータブロック{(A・B・C+A・B・D
+A・B・E+A・C・D+A・C・E+A・D・E)
+(B・C・D+B・C・E+B・D・E)+C・D・
E}の1ビット目の値として、次式に示す値のビットが
出力される。 {(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E +A・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E) +C・D・E} ={(0・1・1+0・1・1+0・1・1+0・1・1+0・1・1 +0・1・1)+(1・1・1+1・1・1+1・1・1) +1・1・1} ={(0+0+0+0+0+0)+(1+1+1)+1} ={(0)+(1)+1} =1 また、これら1ビット目のビットのうち、例えばデータ
ブロックAの1ビット目のビットおよびデータブロック
Bの1ビット目のビットが“0”になっていれば、前記
第3演算回路2-3のシフトレジスタ5-3に記憶されてい
るデータブロック{(A・B・C+A・B・D+A・B
・E+A・C・D+A・C・E+A・D・E)+(B・
C・D+B・C・E+B・D・E)+C・D・E}の1
ビット目の値として、次式に示す値のビットが出力され
る。 {(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E +A・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E) +C・D・E} ={(0・0・1+0・0・1+0・0・1+0・1・1+0・1・1 +0・1・1)+(0・1・1+0・1・1+0・1・1) +1・1・1} ={(0+0+0+0+0+0)+(0+0+0)+1} ={(0)+(0)+1} =1 また、これら1ビット目のビットのうち、例えばデータ
ブロックAの1ビット目のビット、データブロックBの
1ビット目のビットおよびデータブロックCの1ビット
目のビットが“0”になっていれば、前記第3演算回路
2-3のシフトレジスタ5-3に記憶されているデータブロ
ック{(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C
・D+A・C・E+A・D・E)+(B・C・D+B・
C・E+B・D・E)+C・D・E}の1ビット目の値
として、次式に示す値のビットが出力される。 {(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E +A・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E) +C・D・E} ={(0・0・0+0・0・1+0・0・1+0・0・1+0・0・1 +0・1・1)+(0・0・1+0・0・1+0・1・1) +0・1・1} ={(0+0+0+0+0+0)+(0+0+0)+0} ={(0)+(0)+0} =0 また、これら1ビット目のビットのうち、例えばデータ
ブロックAの1ビット目のビット、データブロックBの
1ビット目のビット、データブロックCの1ビット目の
ビットおよびデータブロックDの1ビット目のビットが
“0”になっていれば、前記第3演算回路2-3のシフト
レジスタ5-3に記憶されているデータブロック{(A・
B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C
・E+A・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・
D・E)+C・D・E}の1ビット目の値として、次式
に示す値のビットが出力される。 {(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E +A・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E) +C・D・E} ={(0・0・0+0・0・0+0・0・1+0・0・0+0・0・1 +0・0・1)+(0・0・0+0・0・1+0・0・1) +0・0・1} ={(0+0+0+0+0+0)+(0+0+0)+0} ={(0)+(0)+0} =0 また、これら1ビット目のビットのうち、例えばデータ
ブロックAの1ビット目のビット、データブロックBの
1ビット目のビット、データブロックCの1ビット目の
ビット、データブロックDの1ビット目のビットおよび
データブロックEの1ビット目のビットが全て“0”に
なっていれば、前記第3演算回路2-3のシフトレジスタ
5-3に記憶されているデータブロック{(A・B・C+
A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E+A
・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E)
+C・D・E}の1ビット目の値として、次式に示す値
のビットが出力される。 {(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E +A・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E) +C・D・E} ={(0・0・0+0・0・0+0・0・0+0・0・0+0・0・0 +0・0・0)+(0・0・0+0・0・0+0・0・0) +0・0・0} ={(0+0+0+0+0+0)+(0+0+0)+0} ={(0)+(0)+0} =0 これらの結果から明らかなように、データ入力端子4に
入力されたデータブロックA、データブロックB、デー
タブロックC、データブロックD、データブロックEの
各ビットにおいて、少なくとも3つのデータブロックの
ビット情報が共通であれば、これら各ビットの共通ビッ
トの内容、すなわちデータブロックA、データブロック
B、データブロックC、データブロックD、データブロ
ックEの各ビットに対し、対応するビット毎に、多数決
判定した結果が第3演算回路2-3のシフトレジスタ5-3
に格納され、これが並列データとして、出力される。こ
のようにこの実施例においては、第1演算回路2-1ない
し第3演算回路2-3とによって、データ入力端子4に入
力された1番目のデータブロックないし5番目のデータ
ブロックを順次、取り込み、シフトしながら、多数決演
算を行なって、前記1番目のデータブロックないし5番
目のデータブロックを構成する各ビットが“1”か
“0”かを判定し、5番目のデータブロックの最終ビッ
トを取り込んで判定を行なった後、第3演算回路2-3に
記憶しているデータを多数決論理判定済みの並列データ
として出力するようにしたので、多数決論理演算回路な
どを使用することなく、かつシフトレジスタの数を半減
させたまま、データブロックの多数決判定処理を可能に
して、回路規模、消費電力、製造コストなどを低減させ
ることができる。
ト、前記データブロックBの各ビット、前記データブロ
ックCの各ビット、前記データブロックDの各ビット、
前記データブロックEの各ビットのうち、対応するビッ
ト、例えば1ビット目のビットが全て“1”になってい
れば、前記第3演算回路2-3のシフトレジスタ5-3に記
憶されているデータブロック{(A・B・C+A・B・
D+A・B・E+A・C・D+A・C・E+A・D・
E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E)+C・
D・E}の1ビット目の値として、次式に示す値のビッ
トが出力される。 {(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E +A・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E) +C・D・E} ={(1・1・1+1・1・1+1・1・1+1・1・1+1・1・1 +1・1・1)+(1・1・1+1・1・1+1・1・1) +1・1・1 ={(1+1+1+1+1+1)+(1+1+1)+1} ={(1)+(1)+1} =1 また、これら1ビット目のビットのうち、例えばデータ
ブロックAの1ビット目のビットが“0”になっていれ
ば、前記第3演算回路2-3のシフトレジスタ5-3に記憶
されているデータブロック{(A・B・C+A・B・D
+A・B・E+A・C・D+A・C・E+A・D・E)
+(B・C・D+B・C・E+B・D・E)+C・D・
E}の1ビット目の値として、次式に示す値のビットが
出力される。 {(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E +A・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E) +C・D・E} ={(0・1・1+0・1・1+0・1・1+0・1・1+0・1・1 +0・1・1)+(1・1・1+1・1・1+1・1・1) +1・1・1} ={(0+0+0+0+0+0)+(1+1+1)+1} ={(0)+(1)+1} =1 また、これら1ビット目のビットのうち、例えばデータ
ブロックAの1ビット目のビットおよびデータブロック
Bの1ビット目のビットが“0”になっていれば、前記
第3演算回路2-3のシフトレジスタ5-3に記憶されてい
るデータブロック{(A・B・C+A・B・D+A・B
・E+A・C・D+A・C・E+A・D・E)+(B・
C・D+B・C・E+B・D・E)+C・D・E}の1
ビット目の値として、次式に示す値のビットが出力され
る。 {(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E +A・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E) +C・D・E} ={(0・0・1+0・0・1+0・0・1+0・1・1+0・1・1 +0・1・1)+(0・1・1+0・1・1+0・1・1) +1・1・1} ={(0+0+0+0+0+0)+(0+0+0)+1} ={(0)+(0)+1} =1 また、これら1ビット目のビットのうち、例えばデータ
ブロックAの1ビット目のビット、データブロックBの
1ビット目のビットおよびデータブロックCの1ビット
目のビットが“0”になっていれば、前記第3演算回路
2-3のシフトレジスタ5-3に記憶されているデータブロ
ック{(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C
・D+A・C・E+A・D・E)+(B・C・D+B・
C・E+B・D・E)+C・D・E}の1ビット目の値
として、次式に示す値のビットが出力される。 {(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E +A・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E) +C・D・E} ={(0・0・0+0・0・1+0・0・1+0・0・1+0・0・1 +0・1・1)+(0・0・1+0・0・1+0・1・1) +0・1・1} ={(0+0+0+0+0+0)+(0+0+0)+0} ={(0)+(0)+0} =0 また、これら1ビット目のビットのうち、例えばデータ
ブロックAの1ビット目のビット、データブロックBの
1ビット目のビット、データブロックCの1ビット目の
ビットおよびデータブロックDの1ビット目のビットが
“0”になっていれば、前記第3演算回路2-3のシフト
レジスタ5-3に記憶されているデータブロック{(A・
B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C
・E+A・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・
D・E)+C・D・E}の1ビット目の値として、次式
に示す値のビットが出力される。 {(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E +A・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E) +C・D・E} ={(0・0・0+0・0・0+0・0・1+0・0・0+0・0・1 +0・0・1)+(0・0・0+0・0・1+0・0・1) +0・0・1} ={(0+0+0+0+0+0)+(0+0+0)+0} ={(0)+(0)+0} =0 また、これら1ビット目のビットのうち、例えばデータ
ブロックAの1ビット目のビット、データブロックBの
1ビット目のビット、データブロックCの1ビット目の
ビット、データブロックDの1ビット目のビットおよび
データブロックEの1ビット目のビットが全て“0”に
なっていれば、前記第3演算回路2-3のシフトレジスタ
5-3に記憶されているデータブロック{(A・B・C+
A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E+A
・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E)
+C・D・E}の1ビット目の値として、次式に示す値
のビットが出力される。 {(A・B・C+A・B・D+A・B・E+A・C・D+A・C・E +A・D・E)+(B・C・D+B・C・E+B・D・E) +C・D・E} ={(0・0・0+0・0・0+0・0・0+0・0・0+0・0・0 +0・0・0)+(0・0・0+0・0・0+0・0・0) +0・0・0} ={(0+0+0+0+0+0)+(0+0+0)+0} ={(0)+(0)+0} =0 これらの結果から明らかなように、データ入力端子4に
入力されたデータブロックA、データブロックB、デー
タブロックC、データブロックD、データブロックEの
各ビットにおいて、少なくとも3つのデータブロックの
ビット情報が共通であれば、これら各ビットの共通ビッ
トの内容、すなわちデータブロックA、データブロック
B、データブロックC、データブロックD、データブロ
ックEの各ビットに対し、対応するビット毎に、多数決
判定した結果が第3演算回路2-3のシフトレジスタ5-3
に格納され、これが並列データとして、出力される。こ
のようにこの実施例においては、第1演算回路2-1ない
し第3演算回路2-3とによって、データ入力端子4に入
力された1番目のデータブロックないし5番目のデータ
ブロックを順次、取り込み、シフトしながら、多数決演
算を行なって、前記1番目のデータブロックないし5番
目のデータブロックを構成する各ビットが“1”か
“0”かを判定し、5番目のデータブロックの最終ビッ
トを取り込んで判定を行なった後、第3演算回路2-3に
記憶しているデータを多数決論理判定済みの並列データ
として出力するようにしたので、多数決論理演算回路な
どを使用することなく、かつシフトレジスタの数を半減
させたまま、データブロックの多数決判定処理を可能に
して、回路規模、消費電力、製造コストなどを低減させ
ることができる。
【0025】図5は本発明による多数決演算処理回路の
第3実施例を示すブロック図である。なお、この図にお
いて、図1および図3に示す各部と同じ部分には、同じ
符号が付してある。この図に示す多数決演算処理回路1
cは、第1演算回路2-1、…、第N演算回路2-Nを備え
ており、これら第1演算回路2-1ないし第N演算回路2
-Nによって、データ入力端子4に入力された1番目のデ
ータブロックないし(2N−1)番目のデータブロック
を順次、取り込み、シフトしながら、多数決演算を行な
って、前記1番目のデータブロックないし(2N−1)
番目のデータブロックを構成する各ビットが“1”か
“0”かを判定し、(2N−1)番目のデータブロック
の最終ビットを取り込んで判定を行なった後、第N演算
回路2-Nに記憶しているデータを多数決論理判定済みの
並列データとして出力する。
第3実施例を示すブロック図である。なお、この図にお
いて、図1および図3に示す各部と同じ部分には、同じ
符号が付してある。この図に示す多数決演算処理回路1
cは、第1演算回路2-1、…、第N演算回路2-Nを備え
ており、これら第1演算回路2-1ないし第N演算回路2
-Nによって、データ入力端子4に入力された1番目のデ
ータブロックないし(2N−1)番目のデータブロック
を順次、取り込み、シフトしながら、多数決演算を行な
って、前記1番目のデータブロックないし(2N−1)
番目のデータブロックを構成する各ビットが“1”か
“0”かを判定し、(2N−1)番目のデータブロック
の最終ビットを取り込んで判定を行なった後、第N演算
回路2-Nに記憶しているデータを多数決論理判定済みの
並列データとして出力する。
【0026】第1演算回路2-1は、処理対象となるデー
タブロックのブロック長と同じ長さの容量を持ち、リセ
ット端子2 -1rにリセット信号が入力されたとき、それ
まで記憶している内容を“0”に初期化し、クロック信
号が入力されているとき、入力端子5-1i に入力された
データブロックの各ビットを順次、取り込みながらシフ
トして、出力端子5-1O から出力するシフトレジスタ5
-1と、データ入力端子4に入力されたデータブロックの
各ビットと前記シフトレジスタ5-1の出力端子5-1O か
ら出力されるデータブロックの各ビットとの論理和をと
り、前記シフトレジスタ5-1の入力端子5-1i に供給す
るオアゲート6-1とを備えている。そして、クロック信
号が入力されているとき、シフトレジスタ5-1に記憶さ
れているそれまでのデータブロックの各ビットを出力端
子5-1O から順次、出力して第2演算回路2-2に供給す
るとともに、データ入力端子4に入力されたデータブロ
ックの各ビットとシフトレジスタに記憶されているそれ
までのデータブロックの各ビットとの論理和をとって、
これをシフトレジスタ5-1に順次、記憶させる。
タブロックのブロック長と同じ長さの容量を持ち、リセ
ット端子2 -1rにリセット信号が入力されたとき、それ
まで記憶している内容を“0”に初期化し、クロック信
号が入力されているとき、入力端子5-1i に入力された
データブロックの各ビットを順次、取り込みながらシフ
トして、出力端子5-1O から出力するシフトレジスタ5
-1と、データ入力端子4に入力されたデータブロックの
各ビットと前記シフトレジスタ5-1の出力端子5-1O か
ら出力されるデータブロックの各ビットとの論理和をと
り、前記シフトレジスタ5-1の入力端子5-1i に供給す
るオアゲート6-1とを備えている。そして、クロック信
号が入力されているとき、シフトレジスタ5-1に記憶さ
れているそれまでのデータブロックの各ビットを出力端
子5-1O から順次、出力して第2演算回路2-2に供給す
るとともに、データ入力端子4に入力されたデータブロ
ックの各ビットとシフトレジスタに記憶されているそれ
までのデータブロックの各ビットとの論理和をとって、
これをシフトレジスタ5-1に順次、記憶させる。
【0027】第2演算回路2-2ないし第(N−1)演算
回路2-(N-1)は各々、処理対象となるデータブロックの
ブロック長と同じ長さの容量を持ち、リセット端子5
-1r、…、5-(N-1)r にリセット信号が入力されたと
き、それまで記憶している内容を“0”に初期化し、ク
ロック信号が入力されているとき、入力端子5-1i 、
…、5-(N-1)i に入力されたデータブロックの各ビット
を順次、取り込みながらシフトして、出力端子5-1O 、
…、5-(N-1)o から出力するシフトレジスタ5-1、…、
5-(N-1)と、データ入力端子4に入力されたデータブロ
ックの各ビットと前段の演算回路から出力されるデータ
ブロックの各ビットとの論理積をとるアンドゲート
7-1、…、7-(N-1)と、これらのアンドゲート7-1、
…、7-(N-1)から出力されるデータブロックの各ビット
と前記シフトレジスタ5-1、…、5-(N-1)の出力端子5
-1O 、…、5-(N-1)o から出力されるデータブロックの
各ビットとの論理和をとり、前記シフトレジスタ5-1、
…、5-(N-1)の入力端子5-1i 、…、5-(N-1)i に供給
するオアゲート6-1、…、6-(N-1)とを備えている。
回路2-(N-1)は各々、処理対象となるデータブロックの
ブロック長と同じ長さの容量を持ち、リセット端子5
-1r、…、5-(N-1)r にリセット信号が入力されたと
き、それまで記憶している内容を“0”に初期化し、ク
ロック信号が入力されているとき、入力端子5-1i 、
…、5-(N-1)i に入力されたデータブロックの各ビット
を順次、取り込みながらシフトして、出力端子5-1O 、
…、5-(N-1)o から出力するシフトレジスタ5-1、…、
5-(N-1)と、データ入力端子4に入力されたデータブロ
ックの各ビットと前段の演算回路から出力されるデータ
ブロックの各ビットとの論理積をとるアンドゲート
7-1、…、7-(N-1)と、これらのアンドゲート7-1、
…、7-(N-1)から出力されるデータブロックの各ビット
と前記シフトレジスタ5-1、…、5-(N-1)の出力端子5
-1O 、…、5-(N-1)o から出力されるデータブロックの
各ビットとの論理和をとり、前記シフトレジスタ5-1、
…、5-(N-1)の入力端子5-1i 、…、5-(N-1)i に供給
するオアゲート6-1、…、6-(N-1)とを備えている。
【0028】そして、クロック信号が入力されていると
き、シフトレジスタ5-1、…、5-(N-1)に記憶されてい
るそれまでのデータブロックの各ビットを出力端子5
-1O 、…、5-(N-1)o から順次、出力して後段の演算回
路に供給するとともに、データ入力端子4に入力された
データブロックの各ビットと、前段の演算回路から出力
されるデータブロックの各ビットとの論理積をとり、さ
らにこの論理積によって得られる各ビットと、シフトレ
ジスタ5-1、…、5-(N-1)に記憶されているそれまでの
データブロックの各ビットとの論理和をとって、これを
各シフトレジスタ5-1、…、5-(N-1)に順次、記憶させ
る。第N演算回路2-Nは、処理対象となるデータブロッ
クのブロック長と同じ長さの容量を持ち、リセット端子
5-Nr にリセット信号が入力されたとき、それまで記憶
している内容を“0”に初期化し、クロック信号が入力
されているとき、入力端子5-Ni に入力されたデータブ
ロックの各ビットを順次、取り込みながらシフトして、
出力端子5-No から出力するシフトレジスタ5-Nと、デ
ータ入力端子4に入力されたデータブロックの各ビット
と第(N−1)演算回路2-(N-1)から出力されるデータ
ブロックの各ビットとの論理積をとるアンドゲート7-N
と、このアンドゲート7-Nから出力されるデータブロッ
クの各ビットと前記シフトレジスタ5-Nの出力端子5
-No から出力されるデータブロックの各ビットとの論理
和をとり、前記シフトレジスタ5-Nの入力端子5-Ni に
供給するオアゲート6-Nとを備えている。
き、シフトレジスタ5-1、…、5-(N-1)に記憶されてい
るそれまでのデータブロックの各ビットを出力端子5
-1O 、…、5-(N-1)o から順次、出力して後段の演算回
路に供給するとともに、データ入力端子4に入力された
データブロックの各ビットと、前段の演算回路から出力
されるデータブロックの各ビットとの論理積をとり、さ
らにこの論理積によって得られる各ビットと、シフトレ
ジスタ5-1、…、5-(N-1)に記憶されているそれまでの
データブロックの各ビットとの論理和をとって、これを
各シフトレジスタ5-1、…、5-(N-1)に順次、記憶させ
る。第N演算回路2-Nは、処理対象となるデータブロッ
クのブロック長と同じ長さの容量を持ち、リセット端子
5-Nr にリセット信号が入力されたとき、それまで記憶
している内容を“0”に初期化し、クロック信号が入力
されているとき、入力端子5-Ni に入力されたデータブ
ロックの各ビットを順次、取り込みながらシフトして、
出力端子5-No から出力するシフトレジスタ5-Nと、デ
ータ入力端子4に入力されたデータブロックの各ビット
と第(N−1)演算回路2-(N-1)から出力されるデータ
ブロックの各ビットとの論理積をとるアンドゲート7-N
と、このアンドゲート7-Nから出力されるデータブロッ
クの各ビットと前記シフトレジスタ5-Nの出力端子5
-No から出力されるデータブロックの各ビットとの論理
和をとり、前記シフトレジスタ5-Nの入力端子5-Ni に
供給するオアゲート6-Nとを備えている。
【0029】そして、クロック信号が入力されていると
き、シフトレジスタ5-Nに記憶されているそれまでのデ
ータブロックの各ビットを出力端子5-No から順次、出
力するとともに、データ入力端子4に入力されたデータ
ブロックの各ビットと、前記第(N−1)演算回路2
-(N-1)から出力されるデータブロックの各ビットとの論
理積をとり、さらにこの論理積によって得られる各ビッ
トと、シフトレジスタ5-Nに記憶されているそれまでの
データブロックの各ビットとの論理和をとって、これを
シフトレジスタ5-Nに順次、記憶させ、最後のビットを
処理したとき、前記シフトレジスタ5-Nに記憶されてい
るデータを多数決論理判定済みの並列データとして出力
する。
き、シフトレジスタ5-Nに記憶されているそれまでのデ
ータブロックの各ビットを出力端子5-No から順次、出
力するとともに、データ入力端子4に入力されたデータ
ブロックの各ビットと、前記第(N−1)演算回路2
-(N-1)から出力されるデータブロックの各ビットとの論
理積をとり、さらにこの論理積によって得られる各ビッ
トと、シフトレジスタ5-Nに記憶されているそれまでの
データブロックの各ビットとの論理和をとって、これを
シフトレジスタ5-Nに順次、記憶させ、最後のビットを
処理したとき、前記シフトレジスタ5-Nに記憶されてい
るデータを多数決論理判定済みの並列データとして出力
する。
【0030】この場合、データ入力端子4に、(2N−
1)個のデータブロックがビット単位で順次、入力され
れば、第1演算回路2-1ないし第N演算回路2-Nによっ
て、上述した第1、第2実施例と同様な手順により、こ
れら第1演算回路2-1のシフトレジスタ5-1ないし第N
演算回路2-Nのシフトレジスタ5-Nに多数決判定動作の
途中結果が記憶され、最後のデータブロックの最終ビッ
トが入力された後に、上述した第1、第2実施例と同様
な理由により、第N演算回路2-Nを構成しているシフト
レジスタ5-N内に、(2N−1)個のデータブロックに
対する多数決論理判定済みのデータブロックが格納さ
れ、これが並列データとして出力される。このように、
この実施例においては、第1演算回路2-1ないし第N演
算回路2-Nによって、データ入力端子4に入力された1
番目のデータブロックないし(2N−1)番目のデータ
ブロックを順次、取り込み、シフトしながら、多数決演
算を行なって、前記1番目のデータブロックないし(2
N−1)番目のデータブロックを構成する各ビットが
“1”か“0”かを判定し、(2N−1)番目のデータ
ブロックの最終ビットを取り込んで判定を行なった後、
第N演算回路2-Nに記憶しているデータを多数決論理判
定済みの並列データとして出力するようにしているの
で、上述した各実施例と同様に、多数決論理演算回路な
どを使用することなく、かつシフトレジスタの数を半減
させたまま、データブロックの多数決判定処理を可能に
して、回路規模、消費電力、製造コストなどを低減させ
ることができる。
1)個のデータブロックがビット単位で順次、入力され
れば、第1演算回路2-1ないし第N演算回路2-Nによっ
て、上述した第1、第2実施例と同様な手順により、こ
れら第1演算回路2-1のシフトレジスタ5-1ないし第N
演算回路2-Nのシフトレジスタ5-Nに多数決判定動作の
途中結果が記憶され、最後のデータブロックの最終ビッ
トが入力された後に、上述した第1、第2実施例と同様
な理由により、第N演算回路2-Nを構成しているシフト
レジスタ5-N内に、(2N−1)個のデータブロックに
対する多数決論理判定済みのデータブロックが格納さ
れ、これが並列データとして出力される。このように、
この実施例においては、第1演算回路2-1ないし第N演
算回路2-Nによって、データ入力端子4に入力された1
番目のデータブロックないし(2N−1)番目のデータ
ブロックを順次、取り込み、シフトしながら、多数決演
算を行なって、前記1番目のデータブロックないし(2
N−1)番目のデータブロックを構成する各ビットが
“1”か“0”かを判定し、(2N−1)番目のデータ
ブロックの最終ビットを取り込んで判定を行なった後、
第N演算回路2-Nに記憶しているデータを多数決論理判
定済みの並列データとして出力するようにしているの
で、上述した各実施例と同様に、多数決論理演算回路な
どを使用することなく、かつシフトレジスタの数を半減
させたまま、データブロックの多数決判定処理を可能に
して、回路規模、消費電力、製造コストなどを低減させ
ることができる。
【0031】図6は本発明による多数決演算処理回路の
第4実施例を示すブロック図である。なお、この図にお
いて、図1に示す各部と同じ部分には、同じ符号が付し
てある。この図に示す多数決演算処理回路1dが図1に
示す多数決演算処理回路1と異なる点は、第1演算回路
2-1のシフトレジスタ、第2演算回路2-2のシフトレジ
スタを構成しているリセット機能付きのシフトレジスタ
5-1、5-2に代えて、通常のシフトレジスタ8-1、8-2
を使用するとともに、アンドゲート9-1、9-2によって
これら各シフトレジスタ8-1、8-2の出力端子8-1O 、
8-2o から出力されるデータブロックの各ビットと初期
化信号との論理積をとって対応するシフトレジスタ
8-1、8-2の入力側に戻すようにしたことである。この
ようにすることにより、データ入力端子4に最初のデー
タブロックが入力される間だけ、第1演算回路2-1のシ
フトレジスタ8-1、第2演算回路2-2のシフトレジスタ
8-2に初期化信号を供給しながら、クロック信号を供給
するだけで、これら第1演算回路2-1のシフトレジスタ
8-1、第2演算回路2-2のシフトレジスタ8-2の初期値
が不定であっても、シフトレジスタ8-1、8-2の入力側
に値が“0”になったビットを戻すことができ、これに
よってこれら第1演算回路2-1、第2演算回路2-2を上
述した第1実施例と同様に動作させて、データ入力端子
4に入力された1番目のデータブロックないし3番目の
データブロックを順次、取り込み、シフトしながら、多
数決演算を行なって、前記1番目のデータブロックない
し3番目のデータブロックを構成する各ビットが“1”
か“0”かを判定し、3番目のデータブロックの最終ビ
ットを取り込んで判定を行なった後、第2演算回路2-2
に記憶しているデータを多数決論理判定済みの並列デー
タとして出力することができる。
第4実施例を示すブロック図である。なお、この図にお
いて、図1に示す各部と同じ部分には、同じ符号が付し
てある。この図に示す多数決演算処理回路1dが図1に
示す多数決演算処理回路1と異なる点は、第1演算回路
2-1のシフトレジスタ、第2演算回路2-2のシフトレジ
スタを構成しているリセット機能付きのシフトレジスタ
5-1、5-2に代えて、通常のシフトレジスタ8-1、8-2
を使用するとともに、アンドゲート9-1、9-2によって
これら各シフトレジスタ8-1、8-2の出力端子8-1O 、
8-2o から出力されるデータブロックの各ビットと初期
化信号との論理積をとって対応するシフトレジスタ
8-1、8-2の入力側に戻すようにしたことである。この
ようにすることにより、データ入力端子4に最初のデー
タブロックが入力される間だけ、第1演算回路2-1のシ
フトレジスタ8-1、第2演算回路2-2のシフトレジスタ
8-2に初期化信号を供給しながら、クロック信号を供給
するだけで、これら第1演算回路2-1のシフトレジスタ
8-1、第2演算回路2-2のシフトレジスタ8-2の初期値
が不定であっても、シフトレジスタ8-1、8-2の入力側
に値が“0”になったビットを戻すことができ、これに
よってこれら第1演算回路2-1、第2演算回路2-2を上
述した第1実施例と同様に動作させて、データ入力端子
4に入力された1番目のデータブロックないし3番目の
データブロックを順次、取り込み、シフトしながら、多
数決演算を行なって、前記1番目のデータブロックない
し3番目のデータブロックを構成する各ビットが“1”
か“0”かを判定し、3番目のデータブロックの最終ビ
ットを取り込んで判定を行なった後、第2演算回路2-2
に記憶しているデータを多数決論理判定済みの並列デー
タとして出力することができる。
【0032】これによって、上述した第1、第2、第3
実施例と同様に、多数決論理演算回路などを使用するこ
となく、かつシフトレジスタの数を半減させたまま、デ
ータブロックの多数決判定処理を可能にして、回路規
模、消費電力、製造コストなどを低減させることができ
る。また、この第4実施例で使用しているアンドゲート
付きのシフトレジスタ8-1、8-2を第1実施例で示した
多数決演算処理回路1以外の多数決演算処理回路、すな
わち第2実施例、第3実施例で示した多数決演算処理回
路1b、1cに適用するようにしても良い。このように
しても、上述した第4実施例で示す多数決演算処理回路
1dと同様な手順によって、これら第2実施例、第3実
施例で示した多数決演算処理回路1b、1cを動作させ
ることにより、同等な効果を得ることができる。
実施例と同様に、多数決論理演算回路などを使用するこ
となく、かつシフトレジスタの数を半減させたまま、デ
ータブロックの多数決判定処理を可能にして、回路規
模、消費電力、製造コストなどを低減させることができ
る。また、この第4実施例で使用しているアンドゲート
付きのシフトレジスタ8-1、8-2を第1実施例で示した
多数決演算処理回路1以外の多数決演算処理回路、すな
わち第2実施例、第3実施例で示した多数決演算処理回
路1b、1cに適用するようにしても良い。このように
しても、上述した第4実施例で示す多数決演算処理回路
1dと同様な手順によって、これら第2実施例、第3実
施例で示した多数決演算処理回路1b、1cを動作させ
ることにより、同等な効果を得ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、多
数決論理演算回路などを使用することなく、かつシフト
レジスタの数を半減させたまま、データブロックの多数
決判定処理を可能にして、回路規模、消費電力、製造コ
ストなどを低減させることができる。
数決論理演算回路などを使用することなく、かつシフト
レジスタの数を半減させたまま、データブロックの多数
決判定処理を可能にして、回路規模、消費電力、製造コ
ストなどを低減させることができる。
【図1】本発明による多数決演算処理回路の第1実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1に示す多数決演算処理回路の動作例を示す
表である。
表である。
【図3】本発明による多数決演算処理回路の第2実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】図3に示す多数決演算処理回路の動作例を示す
表である。
表である。
【図5】本発明による多数決演算処理回路の第3実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図6】本発明による多数決演算処理回路の第4実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図7】従来から知られている多数決演算処理回路の一
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
1、1b、1c、1d 多数決演算処理回路 2-1、…、2-N 第1演算回路、…、第N演算回路 4 データ入力端子 5-1、…、5-N シフトレジスタ 5-1i 、…、5-Ni 入力端子 5 -1r、…、5-Nr リセット端子 5-1O 、…、5-No 出力端子 6-1、…、6-N オアゲート 7-2、…、7-N アンドゲート 8-1、8-2 シフトレジスタ 8-1O 、8-2o 出力端子 9-1、9-2 アンドゲート
Claims (3)
- 【請求項1】 データ入力端子に入力された1ビット以
上の同一内容を持つ(2N−1)個のデータブロック
(但し、Nは1を越える整数)を取込み、これら(2N
−1)個のデータブロックを構成する各ビットが“1”
か、“0”かを多数決判定する多数決演算処理回路にお
いて、 前記データブロックの長さと同じ長さを持つシフトレジ
スタを有し、前記データ入力端子に入力されたデータブ
ロックと自回路内のシフトレジスタに保持されているそ
れまでのデータブロックとの論理和をとり、論理和結果
を自回路内の前記シフトレジスタに再保持する第1演算
回路と、 前記データブロックの長さと同じ長さを持つシフトレジ
スタを有し、前記データ入力端子に入力されたデータブ
ロックと前段の演算回路内にあるシフトレジスタに保持
されているそれまでのデータブロックとの論理積をとっ
た後、この論理積結果と自回路内のシフトレジスタに保
持されているそれまでのデータブロックとの論理和をと
った後、論理和結果を自回路内の前記シフトレジスタに
再保持する第2ないし第N演算回路と、を備え、 前記第N演算回路のシフトレジスタに保持されているデ
ータブロックを誤り訂正後のデータブロックとすること
を特徴とする多数決演算処理回路。 - 【請求項2】 請求項1に記載の多数決演算処理回路に
おいて、 前記第1ないし第N演算回路を構成する各シフトレジス
タとして、リセット付きのシフトレジスタを使用し、前
記データ入力端子に入力される誤り訂正対象となる(2
N−1)個のデータブロックのうち、最初のデータブロ
ックが入力される前に、前記各シフトレジスタにリセッ
ト信号を供給して、これらの各シフトレジスタをリセッ
トすることを特徴とする多数決演算処理回路。 - 【請求項3】 請求項1に記載の多数決演算処理回路に
おいて、 前記第1ないし第N演算回路を構成する各シフトレジス
タとして、リセット機能を持たないシフトレジスタを使
用するとともに、これらシフトレジスタの出力と初期化
信号との論理積をとってシフトレジスタの入力側に戻す
アンドゲートを使用し、前記データ入力端子に入力され
る誤り訂正対象となる(2N−1)個のデータブロック
が入力される際、最初のデータブロックが入力されてい
る間に、前記各アンドゲートに初期化信号を入力してシ
フトレジスタの入力側に値“0”のデータブロックを戻
すことを特徴とする多数決演算処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2587896A JPH09200041A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 多数決演算処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2587896A JPH09200041A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 多数決演算処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200041A true JPH09200041A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=12178050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2587896A Pending JPH09200041A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 多数決演算処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200041A (ja) |
-
1996
- 1996-01-19 JP JP2587896A patent/JPH09200041A/ja active Pending
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