JPH09200493A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH09200493A JPH09200493A JP8005670A JP567096A JPH09200493A JP H09200493 A JPH09200493 A JP H09200493A JP 8005670 A JP8005670 A JP 8005670A JP 567096 A JP567096 A JP 567096A JP H09200493 A JPH09200493 A JP H09200493A
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 22
- 230000006870 function Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000003705 background correction Methods 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 綴枠付きのNin1コピーにおいて、原稿の
画像の全体を完全な形で形成するとともにレイアウトバ
ランスの良好な画像を形成することができる画像形成装
置を提供する。 【解決手段】 原稿の画像領域を判定し(S104)、
画像領域の起点および終点の座標をメモリに入力する
(S105)。次に、綴代量およびマージンを考慮して
画像の縮小率kを算出し(S108)、この縮小率kに
従って画像データを縮小する(S109)。縮小した画
像データを用紙の左上を基準位置として再配列し(S1
10〜S112)、2in1コピーを実行する。
画像の全体を完全な形で形成するとともにレイアウトバ
ランスの良好な画像を形成することができる画像形成装
置を提供する。 【解決手段】 原稿の画像領域を判定し(S104)、
画像領域の起点および終点の座標をメモリに入力する
(S105)。次に、綴代量およびマージンを考慮して
画像の縮小率kを算出し(S108)、この縮小率kに
従って画像データを縮小する(S109)。縮小した画
像データを用紙の左上を基準位置として再配列し(S1
10〜S112)、2in1コピーを実行する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特に、複数頁よりなる原稿の画像を所定の頁数ごと
に1枚の用紙上に並べて出力する画像編集機能を有する
画像形成装置に関するものである。
し、特に、複数頁よりなる原稿の画像を所定の頁数ごと
に1枚の用紙上に並べて出力する画像編集機能を有する
画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から画像形成装置の一例である複写
機には、1枚の用紙上に、複数枚の原稿の画像を並べて
形成するモードいわゆるNin1モードが設けられてお
り、たとえば、大量の原稿のファイリングを目的として
有効に用いられてきた。また、他の機能として、用紙に
画像を出力する際、たとえば綴代として所定の大きさの
余白を形成する機能も備えていた。
機には、1枚の用紙上に、複数枚の原稿の画像を並べて
形成するモードいわゆるNin1モードが設けられてお
り、たとえば、大量の原稿のファイリングを目的として
有効に用いられてきた。また、他の機能として、用紙に
画像を出力する際、たとえば綴代として所定の大きさの
余白を形成する機能も備えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の画像形成
装置では、Nin1コピー機能と余白形式機能とが別々
に作用していたため、用紙の所定部分にたとえば綴代と
して余白を設けると、用紙の端の画像がイレースされた
り、用紙上の余白以外の領域での各画像のレイアウトバ
ランスが悪いという問題点があった。
装置では、Nin1コピー機能と余白形式機能とが別々
に作用していたため、用紙の所定部分にたとえば綴代と
して余白を設けると、用紙の端の画像がイレースされた
り、用紙上の余白以外の領域での各画像のレイアウトバ
ランスが悪いという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、複数頁よりなる原稿の画
像を所定の頁数ごとに1枚の用紙上に並べて出力する
際、用紙に所定の大きさの綴代を設けた場合でも、綴代
などの余白部分と原稿画像とが重なって画像の一部がイ
レースされるようなことがなく、原稿画像を完全な形で
出力することができる画像形成装置を提供することであ
る。本発明のさらなる目的は、複数頁よりなる原稿の画
像を所定の頁数ごとに1枚の用紙上に並べて出力する
際、用紙上に所定の大きさの余白を設けた場合でもレイ
アウトバランスの良好な出力画像を形成することができ
る画像形成装置を提供することである。
像を所定の頁数ごとに1枚の用紙上に並べて出力する
際、用紙に所定の大きさの綴代を設けた場合でも、綴代
などの余白部分と原稿画像とが重なって画像の一部がイ
レースされるようなことがなく、原稿画像を完全な形で
出力することができる画像形成装置を提供することであ
る。本発明のさらなる目的は、複数頁よりなる原稿の画
像を所定の頁数ごとに1枚の用紙上に並べて出力する
際、用紙上に所定の大きさの余白を設けた場合でもレイ
アウトバランスの良好な出力画像を形成することができ
る画像形成装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の画像形成
装置は、複数頁よりなる原稿の画像を所定の頁数ごとに
1枚の用紙上に並べて出力する画像編集機能を有する画
像形成装置であって、原稿から画像データを読取る読取
手段と、用紙上の所定の位置に形成する余白の大きさを
設定する余白設定手段と、読取手段により読取られた画
像データから原稿の各頁の画像領域を抽出する画像領域
抽出手段と、画像編集機能により1枚の用紙上に出力さ
れるべき原稿の各頁の画像領域の大きさと余白設定手段
により設定された余白の大きさと用紙の大きさとに基づ
いて原稿画像の変倍率を算出する変倍率算出手段と、画
像編集機能が設定されているとき、用紙上の所定の位置
に余白設定手段により設定された大きさの余白を形成す
るとともに、用紙上の該余白以外の領域に変倍率算出手
段により算出された変倍率に従って原稿の各頁の画像を
出力するように画像データを編集する画像編集手段とを
含む。
装置は、複数頁よりなる原稿の画像を所定の頁数ごとに
1枚の用紙上に並べて出力する画像編集機能を有する画
像形成装置であって、原稿から画像データを読取る読取
手段と、用紙上の所定の位置に形成する余白の大きさを
設定する余白設定手段と、読取手段により読取られた画
像データから原稿の各頁の画像領域を抽出する画像領域
抽出手段と、画像編集機能により1枚の用紙上に出力さ
れるべき原稿の各頁の画像領域の大きさと余白設定手段
により設定された余白の大きさと用紙の大きさとに基づ
いて原稿画像の変倍率を算出する変倍率算出手段と、画
像編集機能が設定されているとき、用紙上の所定の位置
に余白設定手段により設定された大きさの余白を形成す
るとともに、用紙上の該余白以外の領域に変倍率算出手
段により算出された変倍率に従って原稿の各頁の画像を
出力するように画像データを編集する画像編集手段とを
含む。
【0006】上記構成により、画像編集機能が設定され
ているとき、用紙上の所定の位置に余白設定手段により
設定された大きさの余白が形成され、用紙上の余白以外
の領域に変倍率算出手段により算出された変倍率に従っ
て原稿の各頁の画像が出力されるため、綴代などの余白
部分と原稿画像とが重なって画像の一部がイレースされ
るようなことがなく、原稿画像を完全な形で出力するこ
とができる。
ているとき、用紙上の所定の位置に余白設定手段により
設定された大きさの余白が形成され、用紙上の余白以外
の領域に変倍率算出手段により算出された変倍率に従っ
て原稿の各頁の画像が出力されるため、綴代などの余白
部分と原稿画像とが重なって画像の一部がイレースされ
るようなことがなく、原稿画像を完全な形で出力するこ
とができる。
【0007】請求項2記載の画像形成装置においては、
請求項1記載の画像形成装置における変倍率算出手段
は、用紙の大きさから余白設定手段により設定された余
白の大きさを減算した値と、用紙上に出力されるべき原
稿の各頁の画像領域の大きさおよび各画像領域の間に形
成する余白の大きさを加算した値とを比較することによ
り変倍率を算出し、画像編集手段は画像編集機能が設定
されているとき、原稿の各頁の画像領域の間に所定の大
きさの余白を形成するように画像データを編集する。
請求項1記載の画像形成装置における変倍率算出手段
は、用紙の大きさから余白設定手段により設定された余
白の大きさを減算した値と、用紙上に出力されるべき原
稿の各頁の画像領域の大きさおよび各画像領域の間に形
成する余白の大きさを加算した値とを比較することによ
り変倍率を算出し、画像編集手段は画像編集機能が設定
されているとき、原稿の各頁の画像領域の間に所定の大
きさの余白を形成するように画像データを編集する。
【0008】上記構成により、複数頁よりなる原稿の画
像を所定の頁数ごとに1枚に用紙上に並べて出力する
際、用紙上に所定の大きさの余白を設けた場合でもレイ
アウトバランスの良好な出力画像を形成することができ
る。
像を所定の頁数ごとに1枚に用紙上に並べて出力する
際、用紙上に所定の大きさの余白を設けた場合でもレイ
アウトバランスの良好な出力画像を形成することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態の画
像形成装置について図面を参照しながら説明する。図1
は、本発明の一実施の形態の画像形成装置であるデジタ
ル複写機の全体構成を示す断面図である。
像形成装置について図面を参照しながら説明する。図1
は、本発明の一実施の形態の画像形成装置であるデジタ
ル複写機の全体構成を示す断面図である。
【0010】図1を参照して、複写機1は、原稿を読取
って画像信号に変換する走査系10、走査系10から送
られる画像信号を処理する画像処理ユニット20、画像
処理ユニット20から入力される画像データをそのまま
プリンタ装置に出力するか、または回転処理を行なって
からプリンタ装置に出力するか等の制御を行なう回転メ
モリユニット30、回転メモリユニット30から出力さ
れる画像データに基づいて半導体レーザ61を駆動する
印字処理ユニット40、半導体レーザ61からのレーザ
光を感光体ドラム71上の露光位置に導くレーザ光学系
60、露光による潜像を現像し、記録紙上に転写し、定
着して画像を形成する作像系70、複写機1本体の上面
に設けられた操作パネル(図2、図3参照)、原稿を搬
送し、必要に応じて表裏の反転を行なう原稿搬送部50
0から構成されている。
って画像信号に変換する走査系10、走査系10から送
られる画像信号を処理する画像処理ユニット20、画像
処理ユニット20から入力される画像データをそのまま
プリンタ装置に出力するか、または回転処理を行なって
からプリンタ装置に出力するか等の制御を行なう回転メ
モリユニット30、回転メモリユニット30から出力さ
れる画像データに基づいて半導体レーザ61を駆動する
印字処理ユニット40、半導体レーザ61からのレーザ
光を感光体ドラム71上の露光位置に導くレーザ光学系
60、露光による潜像を現像し、記録紙上に転写し、定
着して画像を形成する作像系70、複写機1本体の上面
に設けられた操作パネル(図2、図3参照)、原稿を搬
送し、必要に応じて表裏の反転を行なう原稿搬送部50
0から構成されている。
【0011】なお、走査系10および画像処理ユニット
20などによって読取部IRが、また、印字処理ユニッ
ト40、レーザ光学系60、および作像系70などによ
ってプリンタ部PRが、それぞれ構成されている。
20などによって読取部IRが、また、印字処理ユニッ
ト40、レーザ光学系60、および作像系70などによ
ってプリンタ部PRが、それぞれ構成されている。
【0012】読取部IRは、原稿ガラス19上に載置さ
れた原稿の画像を読取り、その原稿の画像の各画素に対
応する画像データを生成するものである。露光ランプ1
2および第1ミラー13aを有する第1スキャナ11
と、第2および第3ミラー13b、13cを有する第2
スキャナ14とは、スキャンモータM2の駆動により図
中の矢印b、b′方向(副走査方向)に移動される。露
光ランプ12の光は、原稿ガラス19上の原稿によって
反射され、第1ないし第3ミラー13a、13b、13
c、レンズ15を介してラインセンサ17に照射され
る。ラインセンサ17は、図1の紙面に直交する方向
(主走査方向)に多数の光電変換素子を配列したもので
あり、たとえば、400dpiで画像を読取り、各画素
に対応する画像データを出力する。また、前述のよう
に、スキャナ部が矢印b、b′方向に移動することによ
り、ラインセンサ17は、原稿画像を副走査することが
できる。センサSE3は、第1スキャナ11がホームポ
ジションにあることを検出するためのものである。
れた原稿の画像を読取り、その原稿の画像の各画素に対
応する画像データを生成するものである。露光ランプ1
2および第1ミラー13aを有する第1スキャナ11
と、第2および第3ミラー13b、13cを有する第2
スキャナ14とは、スキャンモータM2の駆動により図
中の矢印b、b′方向(副走査方向)に移動される。露
光ランプ12の光は、原稿ガラス19上の原稿によって
反射され、第1ないし第3ミラー13a、13b、13
c、レンズ15を介してラインセンサ17に照射され
る。ラインセンサ17は、図1の紙面に直交する方向
(主走査方向)に多数の光電変換素子を配列したもので
あり、たとえば、400dpiで画像を読取り、各画素
に対応する画像データを出力する。また、前述のよう
に、スキャナ部が矢印b、b′方向に移動することによ
り、ラインセンサ17は、原稿画像を副走査することが
できる。センサSE3は、第1スキャナ11がホームポ
ジションにあることを検出するためのものである。
【0013】ラインセンサ17から出力された画像デー
タは、画像処理ユニット20にて処理された後、回転メ
モリユニット30へ送信される。回転メモリユニット3
0は、画像処理ユニット20から受信した画像データを
一旦記憶し、回転編集処理後あるいは直接プリント部P
Rへ送信する。
タは、画像処理ユニット20にて処理された後、回転メ
モリユニット30へ送信される。回転メモリユニット3
0は、画像処理ユニット20から受信した画像データを
一旦記憶し、回転編集処理後あるいは直接プリント部P
Rへ送信する。
【0014】次に、プリント部PRについて説明する。
印字処理ユニット40は、回転処理メモリユニット30
から受信した画像データに基づいてレーザ光学系60を
制御するものである。レーザ光学系60は、印字処理ユ
ニット40によって変調(オン、オフ)制御されるレー
ザビームを放射する半導体レーザ61と、半導体レーザ
61から放射されたレーザビームを感光体ドラム71上
へ走査露光させるためのポリゴンミラー62と、fθレ
ンズ63と、ミラー64a、64bとを有する。
印字処理ユニット40は、回転処理メモリユニット30
から受信した画像データに基づいてレーザ光学系60を
制御するものである。レーザ光学系60は、印字処理ユ
ニット40によって変調(オン、オフ)制御されるレー
ザビームを放射する半導体レーザ61と、半導体レーザ
61から放射されたレーザビームを感光体ドラム71上
へ走査露光させるためのポリゴンミラー62と、fθレ
ンズ63と、ミラー64a、64bとを有する。
【0015】回転駆動される感光体ドラム71の周囲に
は、その回転方向に沿って、帯電チャージャ72、現像
器73、転写チャージャ74、分離チャージャ75、ク
リーナ76、イレーサランプ77が配置されており、周
知の電子写真プロセスによってトナー画像を形成し、用
紙上に転写する。用紙は、給紙カセット81a、81b
から給紙ローラ82a、82bによって供給され、用紙
搬送通路83、タイミングローラ84によって転写チャ
ージャ74の位置へ送り込まれる。転写チャージャ74
の位置でトナー像の転写された用紙は、搬送ベルト8
5、定着器86、排出ローラ87を介して、排紙トレイ
88上へ排出される。これら各種ローラや感光体ドラム
71は、メインモータM1によって駆動される。
は、その回転方向に沿って、帯電チャージャ72、現像
器73、転写チャージャ74、分離チャージャ75、ク
リーナ76、イレーサランプ77が配置されており、周
知の電子写真プロセスによってトナー画像を形成し、用
紙上に転写する。用紙は、給紙カセット81a、81b
から給紙ローラ82a、82bによって供給され、用紙
搬送通路83、タイミングローラ84によって転写チャ
ージャ74の位置へ送り込まれる。転写チャージャ74
の位置でトナー像の転写された用紙は、搬送ベルト8
5、定着器86、排出ローラ87を介して、排紙トレイ
88上へ排出される。これら各種ローラや感光体ドラム
71は、メインモータM1によって駆動される。
【0016】また、給紙カセット81a、81bの近傍
には、各カセットに収容されている用紙のサイズを検出
するための用紙サイズ検出センサSE1、SE2が設け
られている。さらに、図1中の100は、用紙傾き検出
部である。本構成図には、搬送ベルト部に用紙傾き検出
部を設けた例(例1)とタイミングローラ84の直後に
用紙傾き検出部を設けた例(例2)を示している。
には、各カセットに収容されている用紙のサイズを検出
するための用紙サイズ検出センサSE1、SE2が設け
られている。さらに、図1中の100は、用紙傾き検出
部である。本構成図には、搬送ベルト部に用紙傾き検出
部を設けた例(例1)とタイミングローラ84の直後に
用紙傾き検出部を設けた例(例2)を示している。
【0017】原稿搬送部500は、原稿給紙トレイ51
0上にセットされた原稿を自動的に原稿ガラス19上に
搬送し、また、走査系10によって読取られた原稿を原
稿排紙部511に排出するものである。
0上にセットされた原稿を自動的に原稿ガラス19上に
搬送し、また、走査系10によって読取られた原稿を原
稿排紙部511に排出するものである。
【0018】通常モードにおいては、1枚または複数枚
の原稿を、読取るべき面を上に向けて原稿給紙トレイ5
10にセットし、サイド規制板を原稿の幅に合わせる。
動作が開始されると、セットされた原稿の最下部の原稿
から順に給紙ローラ501によって搬送され、さばきロ
ーラ502とさばきパッド503とによってさばかれ
て、1枚ずつ給紙される(図中点線部参照)。搬送され
る原稿は、中間ローラ504を通り、レジストセンサS
E51および幅サイズセンサSE53により原稿が検出
された後、レジストローラ505によって斜行を補正さ
れる。原稿の後端が原稿スケール512の左端を通過し
た直後に、原稿搬送ベルト506はわずかに逆転して停
止する。
の原稿を、読取るべき面を上に向けて原稿給紙トレイ5
10にセットし、サイド規制板を原稿の幅に合わせる。
動作が開始されると、セットされた原稿の最下部の原稿
から順に給紙ローラ501によって搬送され、さばきロ
ーラ502とさばきパッド503とによってさばかれ
て、1枚ずつ給紙される(図中点線部参照)。搬送され
る原稿は、中間ローラ504を通り、レジストセンサS
E51および幅サイズセンサSE53により原稿が検出
された後、レジストローラ505によって斜行を補正さ
れる。原稿の後端が原稿スケール512の左端を通過し
た直後に、原稿搬送ベルト506はわずかに逆転して停
止する。
【0019】これにより、原稿の右端は、原稿スケール
512の端縁に当接し、原稿は、原稿ガラス19上の正
確な位置に設定される。このとき、次の原稿の先端は、
レジストローラ505に達しており、次の原稿の搬送時
間を短縮するようになっている。
512の端縁に当接し、原稿は、原稿ガラス19上の正
確な位置に設定される。このとき、次の原稿の先端は、
レジストローラ505に達しており、次の原稿の搬送時
間を短縮するようになっている。
【0020】原稿が原稿ガラス19上の正確な読取位置
に設定されると、走査系10による原稿の読取走査が行
なわれる。原稿の読取が終了すると、原稿は、原稿搬送
ベルト506により左方に搬送され、反転ローラ507
で搬送方向が変更され、切換爪508の上方を通過して
排紙トレイ511上に排出される。
に設定されると、走査系10による原稿の読取走査が行
なわれる。原稿の読取が終了すると、原稿は、原稿搬送
ベルト506により左方に搬送され、反転ローラ507
で搬送方向が変更され、切換爪508の上方を通過して
排紙トレイ511上に排出される。
【0021】なお、両面原稿の場合は、第1面の読取が
終了すると、原稿搬送ベルト506により左方へ搬送さ
れ、反転ローラ507で搬送方向が変更された後、切換
爪508により再び原稿ガラス19上に送り出され、原
稿の第2面が読取位置に設定される。第2面の読取が終
了した原稿は、原稿搬送ベルト506により左方へ搬送
され、回転ローラ507、切換爪508、排出ローラ5
09を経て排紙トレイ511上に排出される。
終了すると、原稿搬送ベルト506により左方へ搬送さ
れ、反転ローラ507で搬送方向が変更された後、切換
爪508により再び原稿ガラス19上に送り出され、原
稿の第2面が読取位置に設定される。第2面の読取が終
了した原稿は、原稿搬送ベルト506により左方へ搬送
され、回転ローラ507、切換爪508、排出ローラ5
09を経て排紙トレイ511上に排出される。
【0022】次に、上記の複写機に用いられる操作パネ
ルについて説明する。図2および図3は、操作パネルを
示す図である。この操作パネルを用いて、原稿画像に対
する綴代の相対位置(方向)が指定される。図2を参照
して、操作パネル上には、置数を設定するテンキー9
1、置数をクリアするクリアキー92、複写動作を停止
させるストップキー93、モードを初期状態にセットす
るパネルリセットキー94、複写動作の開始を指示する
スタートキー95が設けられており、また、上記以外の
モードの設定を行なうためのLCD96とその上面を覆
うタッチパネル97とが設けられている。
ルについて説明する。図2および図3は、操作パネルを
示す図である。この操作パネルを用いて、原稿画像に対
する綴代の相対位置(方向)が指定される。図2を参照
して、操作パネル上には、置数を設定するテンキー9
1、置数をクリアするクリアキー92、複写動作を停止
させるストップキー93、モードを初期状態にセットす
るパネルリセットキー94、複写動作の開始を指示する
スタートキー95が設けられており、また、上記以外の
モードの設定を行なうためのLCD96とその上面を覆
うタッチパネル97とが設けられている。
【0023】本装置の機能は、概略、基本モード、応用
モード、専門モードに分けられ、これらの各モード内で
は、さらに、階層的な画面構成により、各モード内に含
まれるモードの設定が行なわれるように構成されてい
る。すなわち、各画面それぞれで、タッチパネル97に
より設定される機能が変わる。たとえば、基本モードに
は、用紙選択、倍率選択、露光レベル調整等のモードが
含まれる。また、応用モードには、原稿モード(片面/
両面)、複写モード(片面/両面)、排出モード(ソー
ト/ノンソート等/グルーピング)等のモードが含まれ
る。また、専門モードには、綴代モード、鏡像モード等
のモードが含まれる。
モード、専門モードに分けられ、これらの各モード内で
は、さらに、階層的な画面構成により、各モード内に含
まれるモードの設定が行なわれるように構成されてい
る。すなわち、各画面それぞれで、タッチパネル97に
より設定される機能が変わる。たとえば、基本モードに
は、用紙選択、倍率選択、露光レベル調整等のモードが
含まれる。また、応用モードには、原稿モード(片面/
両面)、複写モード(片面/両面)、排出モード(ソー
ト/ノンソート等/グルーピング)等のモードが含まれ
る。また、専門モードには、綴代モード、鏡像モード等
のモードが含まれる。
【0024】前述のように、図2は、応用モードの原稿
モードおよび複写モードを設定する画面において、片面
原稿・両面複写モードが選択されている様子を示してい
る。また、図3は、専門モードの綴代モードを設定する
画面において、マニュアルモードで原稿の左端に10m
mの綴代を形成するモードが選択されている様子を示し
ている。次に、複写機の制御部の構成について説明す
る。
モードおよび複写モードを設定する画面において、片面
原稿・両面複写モードが選択されている様子を示してい
る。また、図3は、専門モードの綴代モードを設定する
画面において、マニュアルモードで原稿の左端に10m
mの綴代を形成するモードが選択されている様子を示し
ている。次に、複写機の制御部の構成について説明す
る。
【0025】図4は、複写機の制御部の構成を示すブロ
ック図である。制御部は、4個のCPU101〜104
を中心に構成される。これらのCPU101〜104に
は、それぞれプログラムを格納したROM111〜11
4、および作業エリアとなるRAM121〜124など
が接続されている。
ック図である。制御部は、4個のCPU101〜104
を中心に構成される。これらのCPU101〜104に
は、それぞれプログラムを格納したROM111〜11
4、および作業エリアとなるRAM121〜124など
が接続されている。
【0026】また、各CPU101〜104は、コマン
ドライン上で相互に接続されており、必要なコマンド情
報の交換が行なわれるように構成されている。なお、画
像データについては、画像データラインを通じて画像デ
ータの入出力が行なわれるが、このとき、各部はそれぞ
れのBUSSW(バススイッチ)141〜144により
画像データラインに接続される。
ドライン上で相互に接続されており、必要なコマンド情
報の交換が行なわれるように構成されている。なお、画
像データについては、画像データラインを通じて画像デ
ータの入出力が行なわれるが、このとき、各部はそれぞ
れのBUSSW(バススイッチ)141〜144により
画像データラインに接続される。
【0027】CPU101は、操作パネルの各種操作キ
ーからの入力および表示部への表示出力の制御を実行す
る。なお、操作パネルの初期モード設定、トータルカウ
ンタ、項目別カウンタは、NVRAM125に保存され
る。
ーからの入力および表示部への表示出力の制御を実行す
る。なお、操作パネルの初期モード設定、トータルカウ
ンタ、項目別カウンタは、NVRAM125に保存され
る。
【0028】CPU102は、画像処理ユニット20の
各部の制御および走査系10の駆動制御を行なう。CP
U103は、印字処理ユニット40、レーザ光学系60
および作像系70の制御を行なう。
各部の制御および走査系10の駆動制御を行なう。CP
U103は、印字処理ユニット40、レーザ光学系60
および作像系70の制御を行なう。
【0029】CPU104は、制御部の全体的なタイミ
ング調整や動作モードの設定のための処理を行なう。ま
た、回転メモリユニット30を制御することによって、
読取った画像データを画像メモリ・符号メモリに一旦格
納する。CPU104は、格納した画像データを読出し
て、印字処理ユニット40へ出力する。
ング調整や動作モードの設定のための処理を行なう。ま
た、回転メモリユニット30を制御することによって、
読取った画像データを画像メモリ・符号メモリに一旦格
納する。CPU104は、格納した画像データを読出し
て、印字処理ユニット40へ出力する。
【0030】画像信号処理部20は、ラインセンサ17
を構成する光電変換素子(CCD)16から出力される
画像信号を処理し、回転メモリユニット30に対して画
像データを出力する。画像処理ユニット20は、A/D
変換器、シェーディング補正部、変倍処理部201、お
よび画質補正部(変倍処理部201以外は図示省略)な
どから構成される。光電変換素子16から入力される画
像信号は、A/D変換され、画素ごとに8ビットの画像
データに量子化され、シェーディング補正、変倍処理、
および画質補正等の種々の処理が施された後、画像デー
タとして出力される。
を構成する光電変換素子(CCD)16から出力される
画像信号を処理し、回転メモリユニット30に対して画
像データを出力する。画像処理ユニット20は、A/D
変換器、シェーディング補正部、変倍処理部201、お
よび画質補正部(変倍処理部201以外は図示省略)な
どから構成される。光電変換素子16から入力される画
像信号は、A/D変換され、画素ごとに8ビットの画像
データに量子化され、シェーディング補正、変倍処理、
および画質補正等の種々の処理が施された後、画像デー
タとして出力される。
【0031】回転メモリユニット30は、切換部、CP
U104からのパラメータ設定に基づいて2値データを
作成する2値化処理部、400dpiでA4サイズの2
頁分の容量を有するマルチポートの画像メモリ、それぞ
れ独立に動作可能な圧縮器および伸長器を有する符号処
理部、マルチポートを有する符号メモリ、回転処理部、
CPU104からのパラメータ設定に基づいて多値デー
タを作成する多値化処理部等から構成されている(いず
れも図示省略)。なお、CPU104はこれらの全体の
制御を行なう。
U104からのパラメータ設定に基づいて2値データを
作成する2値化処理部、400dpiでA4サイズの2
頁分の容量を有するマルチポートの画像メモリ、それぞ
れ独立に動作可能な圧縮器および伸長器を有する符号処
理部、マルチポートを有する符号メモリ、回転処理部、
CPU104からのパラメータ設定に基づいて多値デー
タを作成する多値化処理部等から構成されている(いず
れも図示省略)。なお、CPU104はこれらの全体の
制御を行なう。
【0032】次に、複数頁よりなる原稿の画像を所定の
頁数ごとに1枚の用紙上に並べて出力する画像編集機能
であるNin1機能について説明する。なお、以下の説
明では、Nin1の一例として2in1について説明す
るが、4in1等の他の場合でも同様である。
頁数ごとに1枚の用紙上に並べて出力する画像編集機能
であるNin1機能について説明する。なお、以下の説
明では、Nin1の一例として2in1について説明す
るが、4in1等の他の場合でも同様である。
【0033】本実施の形態の複写機では、以下に説明す
るように、各原稿の画像情報の領域を検出し、2in1
コピーされる原稿の画像領域と綴代の大きさと用紙サイ
ズとから画像の縮小率を算出し、レイアウトを意識して
画像情報を再配列している。
るように、各原稿の画像情報の領域を検出し、2in1
コピーされる原稿の画像領域と綴代の大きさと用紙サイ
ズとから画像の縮小率を算出し、レイアウトを意識して
画像情報を再配列している。
【0034】まず、スキャンした画像データを2値化
し、メモリマップに入れた後、綴枠付き2in1にする
ための画像編集フローについて図5を参照して説明す
る。なお、ここでは、A4縦長サイズの画像2頁をA4
横長サイズ、左綴1頁への2in1コピーにする場合に
ついて説明する。
し、メモリマップに入れた後、綴枠付き2in1にする
ための画像編集フローについて図5を参照して説明す
る。なお、ここでは、A4縦長サイズの画像2頁をA4
横長サイズ、左綴1頁への2in1コピーにする場合に
ついて説明する。
【0035】まず、ステップS101において、2in
1モードであるか否かが判断される。2in1モードの
場合はステップS102へ移行し、そうでない場合はス
テップS114へ移行し、画像データをメモリ上に左上
基準で配列し処理を終了する。
1モードであるか否かが判断される。2in1モードの
場合はステップS102へ移行し、そうでない場合はス
テップS114へ移行し、画像データをメモリ上に左上
基準で配列し処理を終了する。
【0036】ステップS101において、2in1モー
ドであると判断された場合、ステップS102におい
て、原稿にパンチ穴があるか否かが判断される。パンチ
穴がある場合は、ステップS103へ移行し、パンチ穴
の領域を画像領域から削除し、パンチ穴がない場合は、
ステップS104へ移行する。
ドであると判断された場合、ステップS102におい
て、原稿にパンチ穴があるか否かが判断される。パンチ
穴がある場合は、ステップS103へ移行し、パンチ穴
の領域を画像領域から削除し、パンチ穴がない場合は、
ステップS104へ移行する。
【0037】次に、ステップS104において、画像領
域の判定処理が実行される。次に、ステップS105に
おいて、判定された画像領域に基づき、画像領域のX軸
の起点の座標と終点の座標とを認識しメモリに入力す
る。
域の判定処理が実行される。次に、ステップS105に
おいて、判定された画像領域に基づき、画像領域のX軸
の起点の座標と終点の座標とを認識しメモリに入力す
る。
【0038】次に、次の頁の原稿があるか否かが判断さ
れ(ステップS106)、次の頁があればステップS1
02以降の処理を継続し、全頁にわたって画像領域の判
定およびX軸の起点の座標と終点の座標とのメモリ入力
を行なう。一方、次の頁がなく、全頁にわたって上記の
処理が終了した場合、ステップS107において、2i
n1コピーする頁のペアリング処理を実行する。なお、
この処理については後で詳述する。
れ(ステップS106)、次の頁があればステップS1
02以降の処理を継続し、全頁にわたって画像領域の判
定およびX軸の起点の座標と終点の座標とのメモリ入力
を行なう。一方、次の頁がなく、全頁にわたって上記の
処理が終了した場合、ステップS107において、2i
n1コピーする頁のペアリング処理を実行する。なお、
この処理については後で詳述する。
【0039】次に、ステップS108において、縮小率
kの計算を行なう。次に、ステップS109において、
計算された縮小率kの倍率で原稿の画像データを縮小
し、メモリマップに再配列する。次に、ステップS11
0において、縮小された画像データの基準位置を右上に
して画像データの配列を変更する。次に、ステップS1
11において、2in1コピー後のテーブルにまず右頁
側の画像データを配列し、さらに、ステップS112に
おいて、左頁の画像データの配列を行なう。最後に、次
の2in1コピーがあるか否かが判断され(ステップS
113)、次のコピーがある場合はステップS111へ
移行し以降の処理を継続し、ない場合は処理を終了す
る。
kの計算を行なう。次に、ステップS109において、
計算された縮小率kの倍率で原稿の画像データを縮小
し、メモリマップに再配列する。次に、ステップS11
0において、縮小された画像データの基準位置を右上に
して画像データの配列を変更する。次に、ステップS1
11において、2in1コピー後のテーブルにまず右頁
側の画像データを配列し、さらに、ステップS112に
おいて、左頁の画像データの配列を行なう。最後に、次
の2in1コピーがあるか否かが判断され(ステップS
113)、次のコピーがある場合はステップS111へ
移行し以降の処理を継続し、ない場合は処理を終了す
る。
【0040】以上の処理により、すべての原稿の画像デ
ータが縮小率kで縮小され、右上を基準位置として再配
置される。なお、上記の画像編集フローの画像データの
やり取りは、すべてCPU104と回転メモリユニット
30との間で行なわれている。
ータが縮小率kで縮小され、右上を基準位置として再配
置される。なお、上記の画像編集フローの画像データの
やり取りは、すべてCPU104と回転メモリユニット
30との間で行なわれている。
【0041】次に、図5に示すステップS107の2i
n1コピーする頁のペアリング処理について詳細に説明
する。図6は、ペアリング処理のフローチャートであ
る。
n1コピーする頁のペアリング処理について詳細に説明
する。図6は、ペアリング処理のフローチャートであ
る。
【0042】図6を参照して、まず、ステップS201
において、原稿上の画像領域の長さa1、a2が算出さ
れる。原稿上の画像領域の長さa1、a2は、それぞ
れ、図5に示すステップS105で求められた画像領域
の終端座標から始点座標を減算し、その結果に座標間距
離Lを乗算して計算する。
において、原稿上の画像領域の長さa1、a2が算出さ
れる。原稿上の画像領域の長さa1、a2は、それぞ
れ、図5に示すステップS105で求められた画像領域
の終端座標から始点座標を減算し、その結果に座標間距
離Lを乗算して計算する。
【0043】次に、ステップS202において、用紙上
の画像領域の算出を行なう。用紙上の画像領域すなわち
綴代を除いた用紙の長さをHとし、用紙の長さをAと
し、綴代の長さをIとすると、用紙上の画像領域は、H
=A−Iで算出される。
の画像領域の算出を行なう。用紙上の画像領域すなわち
綴代を除いた用紙の長さをHとし、用紙の長さをAと
し、綴代の長さをIとすると、用紙上の画像領域は、H
=A−Iで算出される。
【0044】次に、ステップS203において、通常の
2in1コピー時の比率mの算出を行なう。ここで、通
常の2in1コピーとは、前記した従来の複写機と同様
に用紙サイズと原稿サイズのみから比率mを計算する方
法である。したがって、比率mは、原稿サイズを2倍
し、これを用紙サイズで除算した値となる。
2in1コピー時の比率mの算出を行なう。ここで、通
常の2in1コピーとは、前記した従来の複写機と同様
に用紙サイズと原稿サイズのみから比率mを計算する方
法である。したがって、比率mは、原稿サイズを2倍
し、これを用紙サイズで除算した値となる。
【0045】次に、ステップS204において、算出し
た比率mで原稿の画像を縮小した場合に用紙の原稿領域
に収まるか否かを判断する。具体的には、原稿の画像の
間および両端のマージン量をMとすると、2in1で
は、2つの原稿の両側およびその間の3箇所にマージン
を設けるため、用紙上の画像領域Hが(a1+a2)×
m+3Mより大きいか否かが判断される。大きい場合
は、そのままの縮小率で印字しても、原稿の画像が欠け
ることがないため、上記で計算した比率mをそのまま使
用するため、ステップS206において、比率mを縮小
率kに代入する。一方、大きくない場合は、このままで
は、原稿の画像の一部が欠ける可能性があるため、綴代
およびマージンを含めた形ですべての原稿の画像が完全
な形で出力されるようにするため、(H−3M)/(a
1+a2)の値を縮小率kとする。
た比率mで原稿の画像を縮小した場合に用紙の原稿領域
に収まるか否かを判断する。具体的には、原稿の画像の
間および両端のマージン量をMとすると、2in1で
は、2つの原稿の両側およびその間の3箇所にマージン
を設けるため、用紙上の画像領域Hが(a1+a2)×
m+3Mより大きいか否かが判断される。大きい場合
は、そのままの縮小率で印字しても、原稿の画像が欠け
ることがないため、上記で計算した比率mをそのまま使
用するため、ステップS206において、比率mを縮小
率kに代入する。一方、大きくない場合は、このままで
は、原稿の画像の一部が欠ける可能性があるため、綴代
およびマージンを含めた形ですべての原稿の画像が完全
な形で出力されるようにするため、(H−3M)/(a
1+a2)の値を縮小率kとする。
【0046】上記の処理により、綴代およびマージンを
含めた形で原稿の画像を完全に出力することができると
ともに、良好なレイアウトバランスで画像を形成するこ
とができる縮小率kを演算することができる。なお、上
記のマージンMは、所定の値を用いてもよく、また、各
位置に応じて異なる値を用いてもよい。
含めた形で原稿の画像を完全に出力することができると
ともに、良好なレイアウトバランスで画像を形成するこ
とができる縮小率kを演算することができる。なお、上
記のマージンMは、所定の値を用いてもよく、また、各
位置に応じて異なる値を用いてもよい。
【0047】次に、上記の画像編集フローに従い2in
1コピーを行なう場合の具体的な例について説明する。
図7に、2in1コピーされる画像データの1頁を示
す。図7に示す画像は、“T”であり、左側の2点はパ
ンチ穴である。これをスキャンして2値化したものを2
次元の配列(ここでは、たとえば、10ドット×10ド
ットとする)で示したものを図8に示す。図8中の
“1”は、図7の黒い部分すなわち“T”およびパンチ
穴の部分を示しており、“0”は余白の白い部分を示し
ている。また、各ドットの座標を横軸方向X(1、2、
…、10)、縦軸方向Y(A、B、C、…、J)で表わ
す。ここで、横軸に注目すると、文字の領域はX=4〜
9である。つまり、6ドット分が画像領域となる。ま
た、画像領域の後のX=10の部分は、画像後のエリア
であり、ここでは1ドット分である。これらの情報をも
とに画像データの領域を判定する(ステップS10
4)。なお、パンチ穴の座標は、(2、D)と(2、
G)とであるが、パンチ穴は座標または位置関係が予め
決められているので、これをもとに画像データの領域を
判定するときに画像領域の指定から外すようにする(ス
テップS202)。こうして、CPU104は、画像領
域のX軸の起点の座標と終点の座標とを確認し、メモリ
に入力する(ステップS105)。同様にして、画像デ
ータを全頁にわたってメモリに入力していく(ステップ
S106)。
1コピーを行なう場合の具体的な例について説明する。
図7に、2in1コピーされる画像データの1頁を示
す。図7に示す画像は、“T”であり、左側の2点はパ
ンチ穴である。これをスキャンして2値化したものを2
次元の配列(ここでは、たとえば、10ドット×10ド
ットとする)で示したものを図8に示す。図8中の
“1”は、図7の黒い部分すなわち“T”およびパンチ
穴の部分を示しており、“0”は余白の白い部分を示し
ている。また、各ドットの座標を横軸方向X(1、2、
…、10)、縦軸方向Y(A、B、C、…、J)で表わ
す。ここで、横軸に注目すると、文字の領域はX=4〜
9である。つまり、6ドット分が画像領域となる。ま
た、画像領域の後のX=10の部分は、画像後のエリア
であり、ここでは1ドット分である。これらの情報をも
とに画像データの領域を判定する(ステップS10
4)。なお、パンチ穴の座標は、(2、D)と(2、
G)とであるが、パンチ穴は座標または位置関係が予め
決められているので、これをもとに画像データの領域を
判定するときに画像領域の指定から外すようにする(ス
テップS202)。こうして、CPU104は、画像領
域のX軸の起点の座標と終点の座標とを確認し、メモリ
に入力する(ステップS105)。同様にして、画像デ
ータを全頁にわたってメモリに入力していく(ステップ
S106)。
【0048】次に、図9に示すように、2in1コピー
する頁のペアリングを行なう(ステップS107)。ペ
アリング後の2in1コピーの様子は、図10に示して
いる。ここで、a1、a2は、画像領域の長さ(終点座
標、始点座標から1ドットの長さを考慮して実際の長さ
に変換した値)、Iは綴代の長さ、Hは用紙上の画像領
域の長さすなわち綴代を除いた長さである。これらの値
から図6に示すフローチャートに従い縮小率kを求める
(ステップS108)。縮小率kの値を求めたら、2i
n1コピーされる原稿の画像データをkの倍率で縮小
し、メモリマップに再配列する(ステップS109)。
する頁のペアリングを行なう(ステップS107)。ペ
アリング後の2in1コピーの様子は、図10に示して
いる。ここで、a1、a2は、画像領域の長さ(終点座
標、始点座標から1ドットの長さを考慮して実際の長さ
に変換した値)、Iは綴代の長さ、Hは用紙上の画像領
域の長さすなわち綴代を除いた長さである。これらの値
から図6に示すフローチャートに従い縮小率kを求める
(ステップS108)。縮小率kの値を求めたら、2i
n1コピーされる原稿の画像データをkの倍率で縮小
し、メモリマップに再配列する(ステップS109)。
【0049】最後に縮小された画像データの2頁分を綴
枠付きでA4横長のテーブルに配列する作業に入る。そ
の前にレイアウトを考慮するため、図11に示すよう
に、縮小された画像データの基準位置を右上に変える。
すなわち、図11の(a)は、左上にX軸、Y軸の原点
があるが、これを図11の(b)のように右上にX軸、
Y軸の原点をもってくるように2値化されたデータを変
換する(ステップS110)。
枠付きでA4横長のテーブルに配列する作業に入る。そ
の前にレイアウトを考慮するため、図11に示すよう
に、縮小された画像データの基準位置を右上に変える。
すなわち、図11の(a)は、左上にX軸、Y軸の原点
があるが、これを図11の(b)のように右上にX軸、
Y軸の原点をもってくるように2値化されたデータを変
換する(ステップS110)。
【0050】次に、用紙の右上を基準座標(XX、0)
とした場合の画像データの配列方法について説明する。
図12は、画像データの配列方法をの説明するための図
である。まず、座標間距離をLとすると、右マージンは
Mであるので、X軸方向の書出位置は、(XX−M/
L)となる。次に、Y軸方向は、上下に均等にマージン
をとるとすると、そのマージン量C1は、 C1=(YY−Y軸方向の画像サイズ)/2 となるので、画像の書出位置の座標は、(XX−M/
L、C1/L)となる。次に、再度中央のマージンMを
とると、左側の画像の書出位置の座標は、(XX−(2
M+a2)/L、C1/L)となる。
とした場合の画像データの配列方法について説明する。
図12は、画像データの配列方法をの説明するための図
である。まず、座標間距離をLとすると、右マージンは
Mであるので、X軸方向の書出位置は、(XX−M/
L)となる。次に、Y軸方向は、上下に均等にマージン
をとるとすると、そのマージン量C1は、 C1=(YY−Y軸方向の画像サイズ)/2 となるので、画像の書出位置の座標は、(XX−M/
L、C1/L)となる。次に、再度中央のマージンMを
とると、左側の画像の書出位置の座標は、(XX−(2
M+a2)/L、C1/L)となる。
【0051】上記の計算により求められた各画像の書出
基準位置をもとに、最初に、右頁側の画像データが配列
され(ステップS111)、続いて、左頁側の画像デー
タが配列される(ステップS112)。
基準位置をもとに、最初に、右頁側の画像データが配列
され(ステップS111)、続いて、左頁側の画像デー
タが配列される(ステップS112)。
【0052】上記の処理により、綴枠と反対側から画像
データを配列しているので、綴枠の上に画像データが重
なることがなく、原稿の画像を完全な形で2in1コピ
ーすることが可能となるとともに、各画像間および両側
に適切なマージンが設けられており、良好なレイアウト
で画像を形成することが可能となる。
データを配列しているので、綴枠の上に画像データが重
なることがなく、原稿の画像を完全な形で2in1コピ
ーすることが可能となるとともに、各画像間および両側
に適切なマージンが設けられており、良好なレイアウト
で画像を形成することが可能となる。
【図1】本発明の一実施の形態の複写機の全体構成を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】図1に示す複写機の操作パネルの応用モードの
原稿モードおよび複写モードを設定する画面を示す図で
ある。
原稿モードおよび複写モードを設定する画面を示す図で
ある。
【図3】図1に示す複写機の操作パネルの専門モードの
綴代モードを設定する画面を示す図である。
綴代モードを設定する画面を示す図である。
【図4】図1に示す複写機の制御部の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】画像編集処理を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図6】図5に示すペアリング処理を説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図7】原稿画像の一例を示す図である。
【図8】図7に示す原稿画像を2値化した状態を示す図
である。
である。
【図9】2in1コピーする頁のペアリングを説明する
図である。
図である。
【図10】ペアリング後の2in1コピーを説明するた
めの図である。
めの図である。
【図11】縮小された画像データの基準位置の変更を説
明するための図である。
明するための図である。
【図12】用紙の右上を基準として画像データを配列す
る方法を説明するための図である。
る方法を説明するための図である。
1 複写機 20 画像処理ユニット 30 回転メモリユニット 101〜104 CPU 201 変倍処理部
Claims (2)
- 【請求項1】 複数頁よりなる原稿の画像を所定の頁数
ごとに1枚の用紙上に並べて出力する画像編集機能を有
する画像形成装置であって、 原稿から画像データを読取る読取手段と、 用紙上の所定の位置に形成する余白の大きさを設定する
余白設定手段と、 前記読取手段により読取られた画像データから前記原稿
の各頁の画像領域を抽出する画像領域抽出手段と、 前記画像編集機能により1枚の用紙上に出力されるべき
前記原稿の各頁の画像領域の大きさと前記余白設定手段
により設定された余白の大きさと用紙の大きさとに基づ
いて原稿画像の変倍率を算出する変倍率算出手段と、 前記画像編集機能が設定されているとき、用紙上の所定
の位置に前記余白設定手段により設定された大きさの余
白を形成するとともに、用紙上の該余白以外の領域に前
記変倍率算出手段により算出された変倍率に従って前記
原稿の各頁の画像を出力するように前記画像データを編
集する画像編集手段とを備えた、画像形成装置。 - 【請求項2】 前記変倍率算出手段は、用紙の大きさか
ら前記余白設定手段により設定された余白の大きさを減
算した値と、該用紙上に出力されるべき原稿の各頁の画
像領域の大きさおよび該各画像領域の間に形成する余白
の大きさを加算した値とを比較することにより前記変倍
率を算出し、 前記画像編集手段は、前記画像編集機能が設定されてい
るとき、前記原稿の各頁の画像領域の間に所定の大きさ
の余白を形成するように前記画像データを編集する、請
求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8005670A JPH09200493A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8005670A JPH09200493A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200493A true JPH09200493A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11617546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8005670A Withdrawn JPH09200493A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200493A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013192206A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-26 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
-
1996
- 1996-01-17 JP JP8005670A patent/JPH09200493A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013192206A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-26 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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