JPH09200621A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPH09200621A JPH09200621A JP8005889A JP588996A JPH09200621A JP H09200621 A JPH09200621 A JP H09200621A JP 8005889 A JP8005889 A JP 8005889A JP 588996 A JP588996 A JP 588996A JP H09200621 A JPH09200621 A JP H09200621A
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Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】低コストでS/N比を劣化させずにダイナミッ
クレンジを拡大することが出来る固体撮像装置を提供す
る。 【解決手段】固体撮像素子1は駆動パルス発生回路7に
より2倍速で駆動され、1フィールド期間に2画面が出
力されるとともに、うち1画面をシャッタ動作させ、ホ
ワイト・クリップ回路3を通して飽和むら成分を除去
し、A/Dコンバータ4においてデジタル信号に変換し
た後、2画面の出力はそれぞれフィールドメモリ5およ
び6に記憶させる。このフィールドメモリ5および6の
出力を垂直同期パルスVDにより同期化し、加算器8で
加算することにより、2画面間のシャッタ時間比に相当
するダイナミックレンジの拡大が飽和むらが無く実現出
来る。
クレンジを拡大することが出来る固体撮像装置を提供す
る。 【解決手段】固体撮像素子1は駆動パルス発生回路7に
より2倍速で駆動され、1フィールド期間に2画面が出
力されるとともに、うち1画面をシャッタ動作させ、ホ
ワイト・クリップ回路3を通して飽和むら成分を除去
し、A/Dコンバータ4においてデジタル信号に変換し
た後、2画面の出力はそれぞれフィールドメモリ5およ
び6に記憶させる。このフィールドメモリ5および6の
出力を垂直同期パルスVDにより同期化し、加算器8で
加算することにより、2画面間のシャッタ時間比に相当
するダイナミックレンジの拡大が飽和むらが無く実現出
来る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は固体撮像装置に係わ
り、時に電子シャッターを利用してダイナミックレンジ
を改善した固体撮像装置に関する。
り、時に電子シャッターを利用してダイナミックレンジ
を改善した固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体技術の進歩により、固体撮像素子
は微細化および高感度化が進んでいるが、それに伴なっ
て感度および黒レベルから高輝度レベルまでを飽和する
ことなく増幅するためのダイナミックレンジが低下する
ので、その改善が開発の重要なポイントになってきた。
は微細化および高感度化が進んでいるが、それに伴なっ
て感度および黒レベルから高輝度レベルまでを飽和する
ことなく増幅するためのダイナミックレンジが低下する
ので、その改善が開発の重要なポイントになってきた。
【0003】このダイナミックレンジを改善する手法の
一つとして、固体撮像素子自体またはこの素子を用いた
撮像装置にKNEE特性をもたせて、疑似的に拡大させ
る手法がある。その一つの例が特開昭4−196776
号公報に記載されている。
一つとして、固体撮像素子自体またはこの素子を用いた
撮像装置にKNEE特性をもたせて、疑似的に拡大させ
る手法がある。その一つの例が特開昭4−196776
号公報に記載されている。
【0004】同公報記載の撮像装置のブロック図を示し
た図6を参照すると、この撮像装置は、撮影レンズ3
1、入射する光の方向に対して同一直線上に傾斜して配
置されたハーフミラー32、このハーフミラー32で反
射、透過させた光をそれぞれ受光して電気信号に変換す
る任意のシャッタースピードを有する電子シャッタ付電
荷結合素子(CCD)33aおよび73b、これらのC
CD33aおよび33bの出力を加算する加算器34
と、ダイナミックレンジ制御部35を備え、撮影レンズ
31を通過した入射光はハーフミラー32によって透過
光と反射光の2系統に分岐し、反射光はCCD33a
に、透過光はCCD33bにそれぞれ入力される。
た図6を参照すると、この撮像装置は、撮影レンズ3
1、入射する光の方向に対して同一直線上に傾斜して配
置されたハーフミラー32、このハーフミラー32で反
射、透過させた光をそれぞれ受光して電気信号に変換す
る任意のシャッタースピードを有する電子シャッタ付電
荷結合素子(CCD)33aおよび73b、これらのC
CD33aおよび33bの出力を加算する加算器34
と、ダイナミックレンジ制御部35を備え、撮影レンズ
31を通過した入射光はハーフミラー32によって透過
光と反射光の2系統に分岐し、反射光はCCD33a
に、透過光はCCD33bにそれぞれ入力される。
【0005】これらのCCD33aおよび33bの出力
は加算器34で加算され、その加算された出力がダイナ
ミックレンジ制御部35を介してビデオ信号として出力
されるので、S/N比が従来より少なくしてダイナミッ
クレンジを広げている。
は加算器34で加算され、その加算された出力がダイナ
ミックレンジ制御部35を介してビデオ信号として出力
されるので、S/N比が従来より少なくしてダイナミッ
クレンジを広げている。
【0006】一方、他の例が特開平2−87785号公
報に記載されている。同公報記載の撮像装置のうち撮像
素子のブロック図を示した図7(a)を参照すると、こ
の撮像装置は、固体撮像素子71、受光量に応じた電荷
を発生する受光部72、この受光部72で発生した電荷
を垂直方向に転送する垂直転送部73、この垂直転送部
73からの電荷を水平方向に転送する水平転送部74と
を備え、受光部72で発生した電荷を受光部と垂直転送
部の容量に応じて複数回に分けて読み出し、垂直転送部
73上加算して読み出すことにより、高輝度域でも固体
撮像素子71のダイナミックレンジを十分に利用し、か
つ広い輝度範囲の光電変換出力を得ている。
報に記載されている。同公報記載の撮像装置のうち撮像
素子のブロック図を示した図7(a)を参照すると、こ
の撮像装置は、固体撮像素子71、受光量に応じた電荷
を発生する受光部72、この受光部72で発生した電荷
を垂直方向に転送する垂直転送部73、この垂直転送部
73からの電荷を水平方向に転送する水平転送部74と
を備え、受光部72で発生した電荷を受光部と垂直転送
部の容量に応じて複数回に分けて読み出し、垂直転送部
73上加算して読み出すことにより、高輝度域でも固体
撮像素子71のダイナミックレンジを十分に利用し、か
つ広い輝度範囲の光電変換出力を得ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の撮像装
置においては、例えば図6に示す撮像装置の場合はハー
フミラーを用いる2板式のため、装置として規模が大き
くなり、2つのCCD出力の画像を一致させるためのレ
ジストレーション調整等に要する工数が増えるのでコス
トが高くなる欠点がある。
置においては、例えば図6に示す撮像装置の場合はハー
フミラーを用いる2板式のため、装置として規模が大き
くなり、2つのCCD出力の画像を一致させるためのレ
ジストレーション調整等に要する工数が増えるのでコス
トが高くなる欠点がある。
【0008】一方、図7(a)に示す撮像装置の場合は
フォトダイオードの出力を加算しているので、フォトダ
イオードと光量の関係を示した図7(b)から分るよう
に、入射光量がb点以上の光量になると、垂直転送部の
レジスタからデータが溢れないようにフォトダイオード
出力がオーバーフロードレインにより飽和するが、その
構造上のバラツキから、ビットごとに飽和出力がばらつ
き飽和ムラとなって画面上に現われる(図7(b)の斜
線部分E)。したがって、b点以上ではS/N比が大き
く劣化してしまうことになり、実用的なダイナミックレ
ンジは従来通りb点で制限されてしまうという欠点があ
った。
フォトダイオードの出力を加算しているので、フォトダ
イオードと光量の関係を示した図7(b)から分るよう
に、入射光量がb点以上の光量になると、垂直転送部の
レジスタからデータが溢れないようにフォトダイオード
出力がオーバーフロードレインにより飽和するが、その
構造上のバラツキから、ビットごとに飽和出力がばらつ
き飽和ムラとなって画面上に現われる(図7(b)の斜
線部分E)。したがって、b点以上ではS/N比が大き
く劣化してしまうことになり、実用的なダイナミックレ
ンジは従来通りb点で制限されてしまうという欠点があ
った。
【0009】本発明の目的は、上述した欠点に鑑みなさ
れたものであり、低コストでS/N比を劣化させずにダ
イナミックレンジを拡大することが出来る固体撮像装置
を提供することにある。
れたものであり、低コストでS/N比を劣化させずにダ
イナミックレンジを拡大することが出来る固体撮像装置
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像装置の
特徴は、固体撮像素子から1フィールド期間に少なくと
も2画面の画像信号を出力させ、これら2画面のうちの
前の1画面はそのまま出力し、後の1画面はオーバーフ
ロードレインにより前記固体撮像素子の蓄積電化を引き
抜いた電子シャッタ機能による出力とし、前記1画面の
画像出力はホワイト・クリップして高輝度レベルの飽和
むらを除去するとともに、これらの2画面の画像出力を
それれぞれ異なる記憶手段に保持させ、これら記憶手段
に記憶された前記2画面の画像出力を垂直同期パルスで
同期化して加算することにより前記飽和むらが無く、か
つダイナミックレンジが拡がるようにしたダイナミック
レンジ拡大手段を有することにある。
特徴は、固体撮像素子から1フィールド期間に少なくと
も2画面の画像信号を出力させ、これら2画面のうちの
前の1画面はそのまま出力し、後の1画面はオーバーフ
ロードレインにより前記固体撮像素子の蓄積電化を引き
抜いた電子シャッタ機能による出力とし、前記1画面の
画像出力はホワイト・クリップして高輝度レベルの飽和
むらを除去するとともに、これらの2画面の画像出力を
それれぞれ異なる記憶手段に保持させ、これら記憶手段
に記憶された前記2画面の画像出力を垂直同期パルスで
同期化して加算することにより前記飽和むらが無く、か
つダイナミックレンジが拡がるようにしたダイナミック
レンジ拡大手段を有することにある。
【0011】また、前記ダイナミックレンジ拡大手段
は、n(nは自然数)画面の画像信号を出力する前記固
体撮像素子と、n画面の前記画像信号の高輝度レベルを
所定の飽和レベルにそれぞれクリップするホワイト・ク
リップ回路と、前記デジタル画像信号を前記n画面ごと
に1フイールド期間記憶するn個のフイールドメモリ
と、前記固体撮像素子の駆動および前記フイールドメモ
リの制御を行なう駆動パルス発生回路と、前記フイール
ドメモリのデジタル画像信号を加算する加算器とを有
し、前記駆動パルス発生回路が前記固体撮像素子をn倍
の速度で駆動させることによって、前記固体撮像素子は
1フイールド内のn画面の読み出し画像のうち最初の1
画面はそのまま前記通常出力として出力し残りのn−1
画面を外部から供給されるn−1個のシャッタ用高電圧
パルスにそれぞれ応答して前記所定の飽和レベルを越え
ないように蓄積電荷を引き抜いてシャッタ出力として出
力し、これらn画面の画像出力を前記ホワイト・クリッ
プ回路を通すことによって前記所定の飽和レベルを超過
した前記通常出力の1画面の高輝度レベルのみをクリッ
プするとともに、n個の前記フィールドメモリのうち対
応するメモリにそれぞれ1画面ごとに記憶させ、前記駆
動パルス発生回路から供給される前記垂直同期パルスで
同期化して前記加算器で加算することによって前記n画
面の画像出力を1フィールドの出力画像として合成出力
するように構成される。
は、n(nは自然数)画面の画像信号を出力する前記固
体撮像素子と、n画面の前記画像信号の高輝度レベルを
所定の飽和レベルにそれぞれクリップするホワイト・ク
リップ回路と、前記デジタル画像信号を前記n画面ごと
に1フイールド期間記憶するn個のフイールドメモリ
と、前記固体撮像素子の駆動および前記フイールドメモ
リの制御を行なう駆動パルス発生回路と、前記フイール
ドメモリのデジタル画像信号を加算する加算器とを有
し、前記駆動パルス発生回路が前記固体撮像素子をn倍
の速度で駆動させることによって、前記固体撮像素子は
1フイールド内のn画面の読み出し画像のうち最初の1
画面はそのまま前記通常出力として出力し残りのn−1
画面を外部から供給されるn−1個のシャッタ用高電圧
パルスにそれぞれ応答して前記所定の飽和レベルを越え
ないように蓄積電荷を引き抜いてシャッタ出力として出
力し、これらn画面の画像出力を前記ホワイト・クリッ
プ回路を通すことによって前記所定の飽和レベルを超過
した前記通常出力の1画面の高輝度レベルのみをクリッ
プするとともに、n個の前記フィールドメモリのうち対
応するメモリにそれぞれ1画面ごとに記憶させ、前記駆
動パルス発生回路から供給される前記垂直同期パルスで
同期化して前記加算器で加算することによって前記n画
面の画像出力を1フィールドの出力画像として合成出力
するように構成される。
【0012】さらに、前記シャッタ用高電圧パルスをn
−1個供給することによって前記合成出力のうち前記所
定の飽和レベル以上の出力画像レベルを段階的に減少さ
せ、連続した階調の画像出力を得るようにした。
−1個供給することによって前記合成出力のうち前記所
定の飽和レベル以上の出力画像レベルを段階的に減少さ
せ、連続した階調の画像出力を得るようにした。
【0013】さらにまた、前記加算器が、垂直同期パル
スで同期化された前記フィールドメモリ出力のみを加算
するようにした。
スで同期化された前記フィールドメモリ出力のみを加算
するようにした。
【0014】また、前記駆動パルス発生回路が、垂直転
送パルスと水平転送パルスと読み出しゲートパルスとを
発生して前記固体撮像素子のn倍速読み出し動作を制御
し、前記垂直同期信号を発生して前記通常出力の画面と
前記シャッタ出力の画面との時間ずれを前記フィールド
メモリの読み出し時に一致させる同期化動作とを制御す
るようにした。
送パルスと水平転送パルスと読み出しゲートパルスとを
発生して前記固体撮像素子のn倍速読み出し動作を制御
し、前記垂直同期信号を発生して前記通常出力の画面と
前記シャッタ出力の画面との時間ずれを前記フィールド
メモリの読み出し時に一致させる同期化動作とを制御す
るようにした。
【0015】
【発明の実施の形態】まず、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1は本発明の固体撮
像装置100の一実施の形態を示すブロック図であり、
図2は固体撮像素子1の内部構成の模式図である。図1
を参照すると、この固体撮像装置100は、シャッタ機
能を有する固体撮像素子1と、この固体撮像素子1から
出力される信号21を次段に送出するバッファ回路2
と、このバッファ回路2の出力22の信号レベルをクリ
ップするホワイト・クリップ回路3と、クリップされた
出力信号23をデジタル信号に変換するアナログデジタ
ル変換器(以下、A/Dコンバータと称す)4と、変換
されたデジタル信号24を時分割で記憶し保持するフィ
ールドメモリ5および6と、これらのフィールドメモリ
5および6から読み出された信号26および28を加算
し出力信号27として出力する加算器8と、これらのフ
ィールドメモリ5および6に垂直同期パルスVDを、固
体撮像素子1に水平転送パルスHSと垂直転送パルスV
Sと読出しゲートパルスVGとをそれぞれ供給する駆動
パルス発生回路7とを備えてなる。
て図面を参照しながら説明する。図1は本発明の固体撮
像装置100の一実施の形態を示すブロック図であり、
図2は固体撮像素子1の内部構成の模式図である。図1
を参照すると、この固体撮像装置100は、シャッタ機
能を有する固体撮像素子1と、この固体撮像素子1から
出力される信号21を次段に送出するバッファ回路2
と、このバッファ回路2の出力22の信号レベルをクリ
ップするホワイト・クリップ回路3と、クリップされた
出力信号23をデジタル信号に変換するアナログデジタ
ル変換器(以下、A/Dコンバータと称す)4と、変換
されたデジタル信号24を時分割で記憶し保持するフィ
ールドメモリ5および6と、これらのフィールドメモリ
5および6から読み出された信号26および28を加算
し出力信号27として出力する加算器8と、これらのフ
ィールドメモリ5および6に垂直同期パルスVDを、固
体撮像素子1に水平転送パルスHSと垂直転送パルスV
Sと読出しゲートパルスVGとをそれぞれ供給する駆動
パルス発生回路7とを備えてなる。
【0016】固体撮像素子1は入射光量に比例した電荷
を蓄積するフォトダイオード15と、フォトダイオード
15の電荷を垂直転送パルスVSに応答して画像信号と
して一時的に保持する垂直転送レジスタ10と、垂直転
送レジスタ10から転送された画像信号を水平転送パル
スHSに応答して出力部15へさらに転送する水平転送
レジスタ11と、水平転送レジスタ11から転送された
画像信号をバッファ回路2へ出力する出力部14とから
なる。
を蓄積するフォトダイオード15と、フォトダイオード
15の電荷を垂直転送パルスVSに応答して画像信号と
して一時的に保持する垂直転送レジスタ10と、垂直転
送レジスタ10から転送された画像信号を水平転送パル
スHSに応答して出力部15へさらに転送する水平転送
レジスタ11と、水平転送レジスタ11から転送された
画像信号をバッファ回路2へ出力する出力部14とから
なる。
【0017】固体撮像素子1の半導体基板には、外部か
らシャッタ用高電圧パルス(以下、シャッタパルスと称
す)VPが端子17を介して供給されており、この撮像
素子のフォトダイオードには入射された光の強度に比例
した電荷が蓄積されているが、例えば縦型オーバーフロ
ードレインを使ったシャッタではこの蓄積された電荷を
高電圧パルスVPによって引き抜きシャッタ時間を制御
するのが一般的である。
らシャッタ用高電圧パルス(以下、シャッタパルスと称
す)VPが端子17を介して供給されており、この撮像
素子のフォトダイオードには入射された光の強度に比例
した電荷が蓄積されているが、例えば縦型オーバーフロ
ードレインを使ったシャッタではこの蓄積された電荷を
高電圧パルスVPによって引き抜きシャッタ時間を制御
するのが一般的である。
【0018】すなわち、シャッタパルスの供給間隔を短
かくすればフォトダイオードの電荷が空になる状態も頻
繁になるので、フォトダイオードがオーバーフローする
ことも少くすることができ、したがってシャッタ出力が
飽和するまでの光量が十分にとれてダイナミックレンジ
も広くなる。
かくすればフォトダイオードの電荷が空になる状態も頻
繁になるので、フォトダイオードがオーバーフローする
ことも少くすることができ、したがってシャッタ出力が
飽和するまでの光量が十分にとれてダイナミックレンジ
も広くなる。
【0019】この固体撮像装置100の動作を図1、図
2および動作説明用タイミングチャートを示した図3を
用いて説明する。フイールドメモリの個数をnとする
と、ここでは一例としてn=2個の場合の例を示してあ
り、それ以上であっても同様に動作する。
2および動作説明用タイミングチャートを示した図3を
用いて説明する。フイールドメモリの個数をnとする
と、ここでは一例としてn=2個の場合の例を示してあ
り、それ以上であっても同様に動作する。
【0020】フイールドメモリの個数が2個であるか
ら、1垂直走査期間(以下、1フィールドと称す)を2
分割し、それぞれの分割された期間を対応するフイール
ドメモリが走査する。この2分割走査に対応するため
に、固体撮像素子1の読み出しゲート電極9には読み出
しゲートパルスVGが1フィールドに2回、すなわち1
/2フィールドごとに供給される。
ら、1垂直走査期間(以下、1フィールドと称す)を2
分割し、それぞれの分割された期間を対応するフイール
ドメモリが走査する。この2分割走査に対応するため
に、固体撮像素子1の読み出しゲート電極9には読み出
しゲートパルスVGが1フィールドに2回、すなわち1
/2フィールドごとに供給される。
【0021】入射光量に応じてフォトダイオード15に
蓄積された電荷は、読み出しゲート電極9に供給される
読み出しゲートパルスVPによって活性化され直ちに画
像信号として垂直転送レジスタ10に転送される。
蓄積された電荷は、読み出しゲート電極9に供給される
読み出しゲートパルスVPによって活性化され直ちに画
像信号として垂直転送レジスタ10に転送される。
【0022】垂直転送レジスタ10には連続パルスから
なる垂直転送パルスVSが駆動パルス発生回路7から垂
直転送パルスVSの入力端子12を介して供給されてい
るが、このパルスには読み出しゲートパルスVGが正極
性で重畳されている。この重畳された読み出しゲートパ
ルスVGの後縁から1/2フィールド期間離れた次のゲ
ートパルスの前縁までの期間がフォトダイオード15に
入射光量に応じた電荷が蓄積される通常蓄積期間とな
り、この期間内は連続パルスからなる垂直転送パルスV
Sが供給されるので、このパルスに応答してフォトレジ
スタ15から読み出された信号を水平転送レジスタ11
に転送する。
なる垂直転送パルスVSが駆動パルス発生回路7から垂
直転送パルスVSの入力端子12を介して供給されてい
るが、このパルスには読み出しゲートパルスVGが正極
性で重畳されている。この重畳された読み出しゲートパ
ルスVGの後縁から1/2フィールド期間離れた次のゲ
ートパルスの前縁までの期間がフォトダイオード15に
入射光量に応じた電荷が蓄積される通常蓄積期間とな
り、この期間内は連続パルスからなる垂直転送パルスV
Sが供給されるので、このパルスに応答してフォトレジ
スタ15から読み出された信号を水平転送レジスタ11
に転送する。
【0023】水平転送レジスタ11には正極性の水平転
送パルスVHが駆動パルス発生回路7から水平転送パル
スHSの入力端子13を介して供給されているが、この
パルスには垂直転送パルスVSを挟んで所定幅の期間ロ
ウレベルになる休止期間がが存在し、この休止期間と次
の休止期間との間、すなわち垂直転送パルスVSがハイ
レベルの期間に垂直転送パルスVHよりも周波数が高い
データレートの連続パルスからなる水平転送パルスVH
が発生するように設定されている。このパルスに応答し
て垂直転送レジスタ10から転送された信号を高速に出
力部14に転送する。
送パルスVHが駆動パルス発生回路7から水平転送パル
スHSの入力端子13を介して供給されているが、この
パルスには垂直転送パルスVSを挟んで所定幅の期間ロ
ウレベルになる休止期間がが存在し、この休止期間と次
の休止期間との間、すなわち垂直転送パルスVSがハイ
レベルの期間に垂直転送パルスVHよりも周波数が高い
データレートの連続パルスからなる水平転送パルスVH
が発生するように設定されている。このパルスに応答し
て垂直転送レジスタ10から転送された信号を高速に出
力部14に転送する。
【0024】したがってこの動作から分るように、垂直
転送レジスタ10、水平転送レジスタ11および出力部
14は2倍速にて動作するべく駆動パルス発生回路7が
制御している。
転送レジスタ10、水平転送レジスタ11および出力部
14は2倍速にて動作するべく駆動パルス発生回路7が
制御している。
【0025】電子シャッタを制御するシャッタパルス
は、1フィールド内の後の1/2フィールド内のいずれ
かのタイミングに印加され、シャッタによる蓄積時間は
1/2フィールドから0まで可変することが出来る。
は、1フィールド内の後の1/2フィールド内のいずれ
かのタイミングに印加され、シャッタによる蓄積時間は
1/2フィールドから0まで可変することが出来る。
【0026】ここで入射光量に対する固体撮像素子1の
出力レベルとの関係を、図7(b)を再び用いて説明す
ると、この図はX軸に入射光量を、Y軸に出力電圧をと
り、a点を標準光量およびb点を飽和点の入射光量と
し、対応するそれぞれの出力を標準出力おび飽和出力と
して示してある。飽和標準の入射光量aのときは固体撮
像素子の1の電荷は入射光量が低いときは線形に増加す
るがb点において、過大入射光量により発生した各フォ
トダイオード15の電荷は通常はオーバーフロードレイ
ン(図示せず)によりそれぞれ低き抜かれるので飽和特
性を示す。しかし、オーバーフロードレインの各フォト
ダイオード15のばらつきにより、飽和むらが発生す
る。
出力レベルとの関係を、図7(b)を再び用いて説明す
ると、この図はX軸に入射光量を、Y軸に出力電圧をと
り、a点を標準光量およびb点を飽和点の入射光量と
し、対応するそれぞれの出力を標準出力おび飽和出力と
して示してある。飽和標準の入射光量aのときは固体撮
像素子の1の電荷は入射光量が低いときは線形に増加す
るがb点において、過大入射光量により発生した各フォ
トダイオード15の電荷は通常はオーバーフロードレイ
ン(図示せず)によりそれぞれ低き抜かれるので飽和特
性を示す。しかし、オーバーフロードレインの各フォト
ダイオード15のばらつきにより、飽和むらが発生す
る。
【0027】この場合のダイナミックレンジDLは、 ダイナミックレンジDL=(飽和点の入射光量b)/
(標準光量a) で表わせる。
(標準光量a) で表わせる。
【0028】一方、ホワイト・クリップをかける前の画
像出力と飽和出力との関係を示した図4、およびフィー
ルドメモリの画像出力を加算した後のシャッタ出力と飽
和出力との関係を示した図5を参照すると、図1に示し
た本実施の形態のブロック構成によるダイナミックレン
ジの特性は、ホワイト・クリップ回路3によってホワイ
ト・クリップをかける前の特性を示すホワイト・クリッ
プ前出力Cに示すように、飽和むらはあるもののホワイ
ト・クリップ後の通常期間に相当する通常出力Aおよび
シャッタ期間に相当するシャッタ出力Bは、ともに飽和
むらが無く、これら2つの期間を同時化して加算すれ
ば、図5に示すようにb点において通常出力Aが飽和し
ても、飽和むらの発生が無く、シャッタ出力Bによりc
点まで相似的に拡大した加算出力Dを得ることが出来る
ことを示している。
像出力と飽和出力との関係を示した図4、およびフィー
ルドメモリの画像出力を加算した後のシャッタ出力と飽
和出力との関係を示した図5を参照すると、図1に示し
た本実施の形態のブロック構成によるダイナミックレン
ジの特性は、ホワイト・クリップ回路3によってホワイ
ト・クリップをかける前の特性を示すホワイト・クリッ
プ前出力Cに示すように、飽和むらはあるもののホワイ
ト・クリップ後の通常期間に相当する通常出力Aおよび
シャッタ期間に相当するシャッタ出力Bは、ともに飽和
むらが無く、これら2つの期間を同時化して加算すれ
ば、図5に示すようにb点において通常出力Aが飽和し
ても、飽和むらの発生が無く、シャッタ出力Bによりc
点まで相似的に拡大した加算出力Dを得ることが出来る
ことを示している。
【0029】ここでいう同時化とは、通常出力Aとシャ
ッタ出力Bとは図3に示したタイミングチャートからも
分るようにタイミングが最大で1/2フィールドずれて
いるため、これら2つの画像信号を加算するためには、
通常出力Aを最大1/2フィールドの時間を遅延させて
同じ画素の出力信号同志が同時に出力するように整合さ
せることを意味する。
ッタ出力Bとは図3に示したタイミングチャートからも
分るようにタイミングが最大で1/2フィールドずれて
いるため、これら2つの画像信号を加算するためには、
通常出力Aを最大1/2フィールドの時間を遅延させて
同じ画素の出力信号同志が同時に出力するように整合さ
せることを意味する。
【0030】これら2つの画像信号の加算は、2つのフ
ィールドメモリ5および6を駆動パルス発生回路7から
供給される2つの画像信号のタイミングを合せるための
垂直同期パルスVDを用いて制御し同期化した後に、加
算器8で加算すればよい。
ィールドメモリ5および6を駆動パルス発生回路7から
供給される2つの画像信号のタイミングを合せるための
垂直同期パルスVDを用いて制御し同期化した後に、加
算器8で加算すればよい。
【0031】ダイナミックレンジの拡大の割合は、通常
蓄積期間とシャッタ蓄積時間の割合で決るため、より広
いダイナミックレンジを必要とする場合にはシャッタ蓄
積期間を短くすればシャッタ出力が飽和するまでの光量
が十分とれるので、ダイナミックレンジも広くとれるよ
うになる。
蓄積期間とシャッタ蓄積時間の割合で決るため、より広
いダイナミックレンジを必要とする場合にはシャッタ蓄
積期間を短くすればシャッタ出力が飽和するまでの光量
が十分とれるので、ダイナミックレンジも広くとれるよ
うになる。
【0032】また、KNEE特性をもたせることにより
疑似的にダイナミックレンジを広くすることは従来から
行なわれているが、2つのシャッタ速度、すなわち通常
状態とシャッタ出力状態とでは折れ曲り点(KNEEポ
イント)はb点とc点の2点しかなく、視覚的にはハイ
ライトで急激に画面のコントラストが低下するしたよう
な印象を与える。これを防ぐには、シャッタを2種類以
上設定し、きめ細かく制御することによってなだらかに
連続した諧調の画像が得られ、より自然な印象の画像を
が得られることになる。
疑似的にダイナミックレンジを広くすることは従来から
行なわれているが、2つのシャッタ速度、すなわち通常
状態とシャッタ出力状態とでは折れ曲り点(KNEEポ
イント)はb点とc点の2点しかなく、視覚的にはハイ
ライトで急激に画面のコントラストが低下するしたよう
な印象を与える。これを防ぐには、シャッタを2種類以
上設定し、きめ細かく制御することによってなだらかに
連続した諧調の画像が得られ、より自然な印象の画像を
が得られることになる。
【0033】このKNEEポイントの制御を細かくする
ためには、フィールドメモリ5および6の数を3個以上
にし、それぞれのタイミングの整合をとる垂直同期パル
スVDをそれぞれ供給することにより容易に実現出来
る。
ためには、フィールドメモリ5および6の数を3個以上
にし、それぞれのタイミングの整合をとる垂直同期パル
スVDをそれぞれ供給することにより容易に実現出来
る。
【0034】すなわち、固体撮像素子は1フーィールド
でn画面の画像信号を出力するものとし、A/Dコンバ
ータ4の出力するデジタル画像信号をn画面ごとに1フ
イールド期間記憶するn個のフイールドメモリを設け
る。
でn画面の画像信号を出力するものとし、A/Dコンバ
ータ4の出力するデジタル画像信号をn画面ごとに1フ
イールド期間記憶するn個のフイールドメモリを設け
る。
【0035】駆動パルス発生回路7が固体撮像素子1を
n倍の速度で駆動させることによって、固体撮像素子1
は1フイールド内のn画面の読み出し画像のうち最初の
1画面はそのまま通常出力Aとして出力する。
n倍の速度で駆動させることによって、固体撮像素子1
は1フイールド内のn画面の読み出し画像のうち最初の
1画面はそのまま通常出力Aとして出力する。
【0036】一方、異なるタイミングで外部から供給さ
れるn−1個のシャッタ用高電圧パルスVPにそれぞれ
応答して残りのn−1画面を前述した飽和レベルを越え
ないように蓄積電荷を引き抜いてシャッタ出力Bとして
出力する。
れるn−1個のシャッタ用高電圧パルスVPにそれぞれ
応答して残りのn−1画面を前述した飽和レベルを越え
ないように蓄積電荷を引き抜いてシャッタ出力Bとして
出力する。
【0037】これらn画面の出力画像をホワイト・クリ
ップ回路3を通すことによって飽和レベルを超過した通
常出力Aの1画面の高輝度レベルのみをクリップしてホ
ワイト・クリップ前出力Cするとともに、A/Dコンバ
ータ4を介してn個のフィールドメモリのうち対応する
メモリにそれぞれ1画面ごとに記憶させる。
ップ回路3を通すことによって飽和レベルを超過した通
常出力Aの1画面の高輝度レベルのみをクリップしてホ
ワイト・クリップ前出力Cするとともに、A/Dコンバ
ータ4を介してn個のフィールドメモリのうち対応する
メモリにそれぞれ1画面ごとに記憶させる。
【0038】これらのフィールドメモリの出力を駆動パ
ルス発生回路7から供給される垂直同期パルスVDで同
期化して加算器8で加算することによってn画面の画像
出力を1フィールドの出力画像として合成出力するよう
に構成すればよい。
ルス発生回路7から供給される垂直同期パルスVDで同
期化して加算器8で加算することによってn画面の画像
出力を1フィールドの出力画像として合成出力するよう
に構成すればよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の固体撮像
装置は、固体撮像素子を通常のn倍速で駆動させるとと
もに、1フィールド内にn個のシャッタパルスを供給し
てシャッタ蓄積期間をきめ細かく制御することによって
連続した諧調の画像出力が得られ、これらの画像出力を
n個のフィールドメモリへホワイト・クリップをかけた
後記憶させ、垂直同期パルスVDに同期して出力させた
後に加算器により加算し合成出力するので、1つの固体
撮像素子を用いて安価に、飽和むらのないダイナミック
レンジの広い固体撮像装置を提供することが出来る。
装置は、固体撮像素子を通常のn倍速で駆動させるとと
もに、1フィールド内にn個のシャッタパルスを供給し
てシャッタ蓄積期間をきめ細かく制御することによって
連続した諧調の画像出力が得られ、これらの画像出力を
n個のフィールドメモリへホワイト・クリップをかけた
後記憶させ、垂直同期パルスVDに同期して出力させた
後に加算器により加算し合成出力するので、1つの固体
撮像素子を用いて安価に、飽和むらのないダイナミック
レンジの広い固体撮像装置を提供することが出来る。
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施の形態に適用する固体撮像素子の
模式的構成図である。
模式的構成図である。
【図3】図1のブロック図の動作説明用タイミングチャ
ートである。
ートである。
【図4】ホワイト・クリップをかける前のシャッタ出力
と飽和出力との関係を示した図である。
と飽和出力との関係を示した図である。
【図5】フィールドメモリの画像出力を加算した後のシ
ャッタ出力と飽和出力との関係を示した図である。
ャッタ出力と飽和出力との関係を示した図である。
【図6】従来例の撮像装置の一例のブロック図である。
【図7】(a)他の従来例の撮像装置の一例のブロック
図である。 (b)フォトダイオードと光量の関係を示した図であ
る。
図である。 (b)フォトダイオードと光量の関係を示した図であ
る。
1 固体撮像素子 2 バッファ回路 3 ホワイト・クリップ回路 4 A/Dコンバータ 5,6 フィールドメモリ 7 駆動パルス発生回路 8 加算器 9 読み出しゲート電極 10 垂直転送レジスタ 11 水平転送レジスタ 12 垂直転送パルスVSの入力端子 13 水平転送パルスHSの入力端子 14 出力部 15 フォトダイオード 16 出力端子 17 シャッタ用高電圧パルスVP 21 固体撮像素子出力 22 バッファ回路出力 23 ホワイト・クリップ回路出力 24 A/Dコンバータ出力 25 垂直同期パルスVD 26,28 フィールドメモリ出力 27 加算器出力 31 撮像レンズ 32 ハーフミラー 33a,33b CCD 34 加算器 35 ダイナミックレンジ制御部
Claims (5)
- 【請求項1】 固体撮像素子から1フィールド期間に少
なくとも2画面の画像信号を出力させ、これら2画面の
うちの前の1画面はそのまま出力し、後の1画面はオー
バーフロードレインにより前記固体撮像素子の蓄積電荷
を引き抜いた電子シャッタ機能による出力とし、前記1
画面の画像出力はホワイト・クリップして高輝度レベル
の飽和むらを除去するとともに、これらの2画面の画像
出力をそれれぞれ異なる記憶手段に保持させ、これら記
憶手段に記憶された前記2画面の画像出力を垂直同期パ
ルスで同期化して加算することにより前記飽和むらが無
く、かつダイナミックレンジが拡がるようにしたダイナ
ミックレンジ拡大手段を有することを特徴とする固体撮
像装置。 - 【請求項2】 前記ダイナミックレンジ拡大手段は、n
(nは自然数)画面の画像信号を出力する前記固体撮像
素子と、n画面の前記画像信号の高輝度レベルを所定の
飽和レベルにそれぞれクリップするホワイト・クリップ
回路と、前記デジタル画像信号を前記n画面ごとに1フ
イールド期間記憶するn個のフイールドメモリと、前記
固体撮像素子の駆動および前記フイールドメモリの制御
を行なう駆動パルス発生回路と、前記フイールドメモリ
のデジタル画像信号を加算する加算器とを有し、前記駆
動パルス発生回路が前記固体撮像素子をn倍の速度で駆
動させることによって、前記固体撮像素子は1フイール
ド内のn画面の読み出し画像のうち最初の1画面はその
まま前記通常出力として出力し残りのn−1画面を外部
から供給されるn−1個のシャッタ用高電圧パルスにそ
れぞれ応答して前記所定の飽和レベルを越えないように
蓄積電荷を引き抜いてシャッタ出力として出力し、これ
らn画面の画像出力を前記ホワイト・クリップ回路を通
すことによって前記所定の飽和レベルを超過した前記通
常出力の1画面の高輝度レベルのみをクリップするとと
もに、n個の前記フィールドメモリのうち対応するメモ
リにそれぞれ1画面ごとに記憶させ、前記駆動パルス発
生回路から供給される前記垂直同期パルスで同期化して
前記加算器で加算することによって前記n画面の画像出
力を1フィールドの出力画像として合成出力するように
構成される請求項1記載の固体撮像装置。 - 【請求項3】 前記シャッタ用高電圧パルスをn−1個
供給することによって前記合成出力のうち前記所定の飽
和レベル以上の画像出力レベルを段階的に減少させ、連
続した階調の画像出力を得るようにした請求項2記載の
固体撮像装置。 - 【請求項4】 前記加算器が、垂直同期パルスで同期化
された前記フィールドメモリ出力のみを加算する請求項
1記載の固体撮像装置。 - 【請求項5】 前記駆動パルス発生回路が、垂直転送パ
ルスと水平転送パルスと読み出しゲートパルスとを発生
して前記固体撮像素子のn倍速読み出し動作を制御し、
前記垂直同期信号を発生して前記通常出力の画面と前記
シャッタ出力の画面との時間ずれを前記フィールドメモ
リの読み出し時に一致させる同期化動作とを制御する請
求項1記載の固体撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8005889A JPH09200621A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8005889A JPH09200621A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200621A true JPH09200621A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11623467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8005889A Pending JPH09200621A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200621A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004502386A (ja) * | 2000-06-29 | 2004-01-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | カラーイメージピックアップデバイス |
| US8154619B2 (en) | 2007-12-18 | 2012-04-10 | Sony Corporation | Imaging apparatus, imaging processing method, and imaging control program |
-
1996
- 1996-01-17 JP JP8005889A patent/JPH09200621A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004502386A (ja) * | 2000-06-29 | 2004-01-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | カラーイメージピックアップデバイス |
| US8154619B2 (en) | 2007-12-18 | 2012-04-10 | Sony Corporation | Imaging apparatus, imaging processing method, and imaging control program |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990622 |