JPH09201204A - スノーボードブーツ傾斜機構とそのスノーボードブーツ - Google Patents
スノーボードブーツ傾斜機構とそのスノーボードブーツInfo
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- JPH09201204A JPH09201204A JP3278796A JP3278796A JPH09201204A JP H09201204 A JPH09201204 A JP H09201204A JP 3278796 A JP3278796 A JP 3278796A JP 3278796 A JP3278796 A JP 3278796A JP H09201204 A JPH09201204 A JP H09201204A
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】スノボードに乗ったときの両足の膝が寄せ付け
るようにして、足の姿勢を正しくする。 【構成】連結具21はスノーボードブーツ1のプレート
ソール30の裏面に固定されている。連結具21のつま
先側である前側と踵側である後側とをビンディング装置
で固定する。この固定した状態で、プレートソール30
の上表面60をスノーボード47の上表面62に対して
鋭角θをなすように靴を構成したものである。鋭角θ
は、好ましくは2〜5度である。
るようにして、足の姿勢を正しくする。 【構成】連結具21はスノーボードブーツ1のプレート
ソール30の裏面に固定されている。連結具21のつま
先側である前側と踵側である後側とをビンディング装置
で固定する。この固定した状態で、プレートソール30
の上表面60をスノーボード47の上表面62に対して
鋭角θをなすように靴を構成したものである。鋭角θ
は、好ましくは2〜5度である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スノーボードブー
ツ傾斜機構とそのスノーボードブーツに関する。更に詳
しくは、正しい足の姿勢に矯正してスノーボード上に乗
れるスノーボードブーツ傾斜機構とそのスノーボードブ
ーツに関する。
ツ傾斜機構とそのスノーボードブーツに関する。更に詳
しくは、正しい足の姿勢に矯正してスノーボード上に乗
れるスノーボードブーツ傾斜機構とそのスノーボードブ
ーツに関する。
【0002】
【従来の技術】スノーボードは、横乗りでボード上に乗
って雪上を滑走するものである。滑走の制御は、主にス
ノーボードの長手方向である前後軸の回りで回転するロ
ーリング動作、前後軸と直交する横軸の回りで回転する
ピッチング動作を使いながら行う。スノーボードの両側
のエッジが雪面に作用するローリング動作が多いことか
ら、スノーボードブーツの前後、すなわちスノーボード
の方向から言えば長手方向と直角である横軸方向で連結
した方がスノーボードを傾斜させる動作の操作が容易で
ある。
って雪上を滑走するものである。滑走の制御は、主にス
ノーボードの長手方向である前後軸の回りで回転するロ
ーリング動作、前後軸と直交する横軸の回りで回転する
ピッチング動作を使いながら行う。スノーボードの両側
のエッジが雪面に作用するローリング動作が多いことか
ら、スノーボードブーツの前後、すなわちスノーボード
の方向から言えば長手方向と直角である横軸方向で連結
した方がスノーボードを傾斜させる動作の操作が容易で
ある。
【0003】本出願人は、このためのスノーボードとス
ノーボード靴との連結機構であるビンディング装置を提
案した(特許協力条約に基づいて公開された国際出願
WO95/33533)。スノーボードの滑走の制御
は、正しい姿勢であれば初心者でも容易である。その中
で、両足の膝を寄せ付けた足の姿勢、すなわちX脚に近
い姿勢が望ましいとされている。
ノーボード靴との連結機構であるビンディング装置を提
案した(特許協力条約に基づいて公開された国際出願
WO95/33533)。スノーボードの滑走の制御
は、正しい姿勢であれば初心者でも容易である。その中
で、両足の膝を寄せ付けた足の姿勢、すなわちX脚に近
い姿勢が望ましいとされている。
【0004】これは滑走時に足の裏からスノーボードを
制御するための力を効率的にスノーボードに伝達できる
という理由からである。
制御するための力を効率的にスノーボードに伝達できる
という理由からである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
技術背景のもとになされたものであり、下記目的を達成
する。
技術背景のもとになされたものであり、下記目的を達成
する。
【0006】本発明の目的は、正しい足の姿勢を保持で
きるスノーボードブーツ傾斜機構とそのスノーボードブ
ーツを提供することにある。
きるスノーボードブーツ傾斜機構とそのスノーボードブ
ーツを提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、正しい姿勢に足を矯
正できるスノーボードブーツ傾斜機構とそのスノーボー
ドブーツを提供することにある。
正できるスノーボードブーツ傾斜機構とそのスノーボー
ドブーツを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次の手段を採る。
成するため、次の手段を採る。
【0009】本発明のスノーボードブーツ傾斜機構は、
スノーボードブーツの靴底部(2)の裏面に設けられ、
スノーボード(47)上に設けたビンディング装置(4
0)に連結するための連結具(21)と、前記靴底部
(2)を前記スノーボード(47)の上表面(62)に
対して傾斜させるためのスノーボードブーツ傾斜手段で
ある。
スノーボードブーツの靴底部(2)の裏面に設けられ、
スノーボード(47)上に設けたビンディング装置(4
0)に連結するための連結具(21)と、前記靴底部
(2)を前記スノーボード(47)の上表面(62)に
対して傾斜させるためのスノーボードブーツ傾斜手段で
ある。
【0010】前記スノーボードブーツ傾斜手段は、前記
連結具(21)を前記スノーボード(47)の上表面
(62)に対して平行に配置し、前記靴底部(2)内部
の上表面(60)を前記スノーボード(47)の上表面
(62)に対して鋭角を成して配置したものであるのが
良い。前記鋭角は好ましくは2〜5度の範囲が良い。
連結具(21)を前記スノーボード(47)の上表面
(62)に対して平行に配置し、前記靴底部(2)内部
の上表面(60)を前記スノーボード(47)の上表面
(62)に対して鋭角を成して配置したものであるのが
良い。前記鋭角は好ましくは2〜5度の範囲が良い。
【0011】本発明のスノーボードブーツは、スノーボ
ードブーツの靴底部(2)の裏面に設けられ、スノーボ
ード(47)上に設けたビンディング装置(40)に連
結するための連結具(21)と、前記連結具(21)の
つま先側である前側と踵側である後側とを連結するため
にスノーボード(47)上に設けたビンディング装置
(40)とからなるスノーボードブーツであって、前記
スノーボードブーツ(1)の靴底部(2)の裏面に固定
され、前記靴底部(2)の内部上表面(60)を前記ス
ノーボード(47)の上表面(62)に対して鋭角を成
して配置された連結具(21)とからなる。前記鋭角は
好ましくは2〜5度の範囲が良い。
ードブーツの靴底部(2)の裏面に設けられ、スノーボ
ード(47)上に設けたビンディング装置(40)に連
結するための連結具(21)と、前記連結具(21)の
つま先側である前側と踵側である後側とを連結するため
にスノーボード(47)上に設けたビンディング装置
(40)とからなるスノーボードブーツであって、前記
スノーボードブーツ(1)の靴底部(2)の裏面に固定
され、前記靴底部(2)の内部上表面(60)を前記ス
ノーボード(47)の上表面(62)に対して鋭角を成
して配置された連結具(21)とからなる。前記鋭角は
好ましくは2〜5度の範囲が良い。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態例を説
明する。図1は、本発明のスノーボードブーツの実施の
形態例を示す正面図である。スノーボードブーツ(以
下、スノーボード靴とも言う。)1は、概略すると靴底
部2、指先部3、踵(かかと)部4、脚部5とから構成
されている。脚部5は断面形状が概ね円筒状に形成され
ている。
明する。図1は、本発明のスノーボードブーツの実施の
形態例を示す正面図である。スノーボードブーツ(以
下、スノーボード靴とも言う。)1は、概略すると靴底
部2、指先部3、踵(かかと)部4、脚部5とから構成
されている。脚部5は断面形状が概ね円筒状に形成され
ている。
【0013】靴底部2は合成樹脂で射出成形により予め
で作られるものであり、この内部にプレートソール30
を最下層として接着され、この上に中敷、断熱材等が積
層されてスノーボードブーツ1が金型内で組立てられ
る。図2(a),(b),(c)は成形された靴底部2
であり、図2(a)は正面図、図2(b)は図2(a)
の底面図、図2(c)は図2(b)のc−cで切断した
ときの断面図である。靴底部2の底面は、前方からつま
先部6、土踏まず部7及び靴底踵部8からなる。つま先
部6の表面は、歩行を容易にするために歩行を容易にす
るために接地面から角度θだけ上方に向いている。
で作られるものであり、この内部にプレートソール30
を最下層として接着され、この上に中敷、断熱材等が積
層されてスノーボードブーツ1が金型内で組立てられ
る。図2(a),(b),(c)は成形された靴底部2
であり、図2(a)は正面図、図2(b)は図2(a)
の底面図、図2(c)は図2(b)のc−cで切断した
ときの断面図である。靴底部2の底面は、前方からつま
先部6、土踏まず部7及び靴底踵部8からなる。つま先
部6の表面は、歩行を容易にするために歩行を容易にす
るために接地面から角度θだけ上方に向いている。
【0014】つま先部6の表面の外周には滑り止突起9
が外周に配置されている。滑り止突起9は、鋸歯状に形
成されているので雪面を歩くときに滑り止めとして機能
がある。滑り止突起9の接地部10は最下端面であり、
立ち止まったとき雪面に接する又は連結時にスノーボー
ド47の上表面62である。接地部10の表面には滑り
止めを有効にするためのスリットが形成されている。
が外周に配置されている。滑り止突起9は、鋸歯状に形
成されているので雪面を歩くときに滑り止めとして機能
がある。滑り止突起9の接地部10は最下端面であり、
立ち止まったとき雪面に接する又は連結時にスノーボー
ド47の上表面62である。接地部10の表面には滑り
止めを有効にするためのスリットが形成されている。
【0015】土踏まず部7の両側には鋸歯状の滑り止突
起11が形成されている。個々の滑り止め突起11には
滑り止めの効果を増すためにスリットも形成されてい
る。踵部8の外周には滑り止突起12が形成されてい
る。滑り止突起12の接地部13は、歩行時に雪面又は
連結時にスノーボード47の上表面62に接触するため
の面である。接地部13の表面から滑り止めのためのス
リットが形成されている。
起11が形成されている。個々の滑り止め突起11には
滑り止めの効果を増すためにスリットも形成されてい
る。踵部8の外周には滑り止突起12が形成されてい
る。滑り止突起12の接地部13は、歩行時に雪面又は
連結時にスノーボード47の上表面62に接触するため
の面である。接地部13の表面から滑り止めのためのス
リットが形成されている。
【0016】靴底部2の中央部15は、滑り止突起9,
11,12の高さより凹部である。中央部15は、薄肉
に形成されており、中央部15の前方には前方開孔1
6、後方には後方開孔17が開孔されている。靴底部2
の足側、すなわち内部側からエンジニアリングプラスチ
ックスで作られたプレートソール30が挿入されて接着
されて組立、成形される。プレートソール30は、主に
後述するスノーボード側ビンディグ機構40の連結具2
1を固定し、かつ足から体重を支えるためのものであ
る。
11,12の高さより凹部である。中央部15は、薄肉
に形成されており、中央部15の前方には前方開孔1
6、後方には後方開孔17が開孔されている。靴底部2
の足側、すなわち内部側からエンジニアリングプラスチ
ックスで作られたプレートソール30が挿入されて接着
されて組立、成形される。プレートソール30は、主に
後述するスノーボード側ビンディグ機構40の連結具2
1を固定し、かつ足から体重を支えるためのものであ
る。
【0017】ビンディング機構 図3はスノーボードブーツ1をスノーボード側ビンディ
ング機構40に連結したときの断面図である。図3に示
すように、靴底部2には板金製の連結具21が固定配置
されている。連結具21は、先端がやや尖った前側係止
部22が形成され、その中央部は貫通孔23が形成され
ている。連結具21の後端には連結具アダプター24が
連結ネジ25により固定されている。連結具アダプター
24には、傾斜した面である後側係止部26が形成され
ている。連結具21は、プレートソール30に設けたナ
ット27に固定ネジ28をねじ込んで締め付けることに
より固定されている。
ング機構40に連結したときの断面図である。図3に示
すように、靴底部2には板金製の連結具21が固定配置
されている。連結具21は、先端がやや尖った前側係止
部22が形成され、その中央部は貫通孔23が形成され
ている。連結具21の後端には連結具アダプター24が
連結ネジ25により固定されている。連結具アダプター
24には、傾斜した面である後側係止部26が形成され
ている。連結具21は、プレートソール30に設けたナ
ット27に固定ネジ28をねじ込んで締め付けることに
より固定されている。
【0018】図4は、連結具21をスノーボード47に
固定するためのスノーボード側ビンディング機構40を
示す外観図である。スノーボード側ビンディング機構4
0は、前方位置(足から見て)に前側係止部41、後方
位置に後連結体42が配置されている。前側係止部41
は、スノーボード靴1の連結具21の前側係止部22を
係止するためのものであり、後連結体42は概略U字状
の形をしたものでその先端で連結具アダプター24を挟
んで固定するための金具である。
固定するためのスノーボード側ビンディング機構40を
示す外観図である。スノーボード側ビンディング機構4
0は、前方位置(足から見て)に前側係止部41、後方
位置に後連結体42が配置されている。前側係止部41
は、スノーボード靴1の連結具21の前側係止部22を
係止するためのものであり、後連結体42は概略U字状
の形をしたものでその先端で連結具アダプター24を挟
んで固定するための金具である。
【0019】前側係止部41、及び後連結体42は、環
状の板状部材であるベース部材43上に設けられてい
る。ベース部材43の先端には、前方係止部41がスペ
サー44を介してボルト45で固定されている。ベース
部材43と前方係止部41との間にスノーボードブーツ
1の前側係止部22が挿入されて固定される。ベース部
材43の中心には貫通された孔が形成されており、この
孔に蓋をするように押さえ部材46が挿入されている。
状の板状部材であるベース部材43上に設けられてい
る。ベース部材43の先端には、前方係止部41がスペ
サー44を介してボルト45で固定されている。ベース
部材43と前方係止部41との間にスノーボードブーツ
1の前側係止部22が挿入されて固定される。ベース部
材43の中心には貫通された孔が形成されており、この
孔に蓋をするように押さえ部材46が挿入されている。
【0020】押さえ部材46の中央部は凹部48が形成
されている。凹部48は固定ネジ49でスノーボード4
7に固定されているので、押さえ部材46の外周の鍔で
ベース部材43をスノーボード47に固定していること
になる。ベース部材48は押さえ部材43を中心に回転
できる構造であるから、ライダーの好みによってベース
部材43とスノーボード47との相対角度を調節出来
る。
されている。凹部48は固定ネジ49でスノーボード4
7に固定されているので、押さえ部材46の外周の鍔で
ベース部材43をスノーボード47に固定していること
になる。ベース部材48は押さえ部材43を中心に回転
できる構造であるから、ライダーの好みによってベース
部材43とスノーボード47との相対角度を調節出来
る。
【0021】スノーボード側ビンディング機構40の後
連結体42は、回転支持軸50に回転自在に支持されて
いる。回転支持軸50は、支持台51に回転自在に支持
されている。回転支持軸50にはコイルバネ52が巻か
れており、このコイルバネ52の一端が後連結体42に
係合し、他端がベース部材43に係合されている。従っ
て、後連結体42はその前端部53が常にベース部材4
3に接触するように付勢されていることになる。
連結体42は、回転支持軸50に回転自在に支持されて
いる。回転支持軸50は、支持台51に回転自在に支持
されている。回転支持軸50にはコイルバネ52が巻か
れており、このコイルバネ52の一端が後連結体42に
係合し、他端がベース部材43に係合されている。従っ
て、後連結体42はその前端部53が常にベース部材4
3に接触するように付勢されていることになる。
【0022】回転支持軸50の一端には、ロック解除レ
バー54の一端が固定されている。ロック解除レバー5
4の先端は、L字状に曲げられロック解除レバー54を
操作するための把持部55が形成されている。
バー54の一端が固定されている。ロック解除レバー5
4の先端は、L字状に曲げられロック解除レバー54を
操作するための把持部55が形成されている。
【0023】スノーボード靴傾斜機構 前記スノーボード靴1をスノーボード側ビンディング機
構40に両足を乗せて固定したとき、通常はスノーボー
ド47の表面を含む面と足の中心軸線は前方に傾斜して
いる。前記したようにライダーはこの状態から更に両膝
を寄せ付けた状態が滑走を制御する上で好ましい。図5
は、両プレートソール30及び30´の断面図である。
構40に両足を乗せて固定したとき、通常はスノーボー
ド47の表面を含む面と足の中心軸線は前方に傾斜して
いる。前記したようにライダーはこの状態から更に両膝
を寄せ付けた状態が滑走を制御する上で好ましい。図5
は、両プレートソール30及び30´の断面図である。
【0024】プレートソール30の上表面60をスノー
ボード47の上表面62に対して角度θだけ傾けたもの
である。この傾斜角度θは、2〜5度程度が好ましい。
連結具21の下表面63は、スノーボード47の上表面
62とは平行であり傾斜していない。これは、連結具2
1とスノーボード側ビンディング機構40との連結を正
常な姿勢で連結するためである。
ボード47の上表面62に対して角度θだけ傾けたもの
である。この傾斜角度θは、2〜5度程度が好ましい。
連結具21の下表面63は、スノーボード47の上表面
62とは平行であり傾斜していない。これは、連結具2
1とスノーボード側ビンディング機構40との連結を正
常な姿勢で連結するためである。
【0025】プレートソール30の上表面60には、こ
の上表面60と角度θ、本例では約4度を成して切り込
まれた傾斜表面61が形成されている。連結具21は、
プレートソール30に設けたナット27に固定ネジ28
をねじ込んで締め付けることにより固定されている。従
って、プレートソール30の中央部15はスノーボード
靴1の左右(横方向)で肉厚が異なる。
の上表面60と角度θ、本例では約4度を成して切り込
まれた傾斜表面61が形成されている。連結具21は、
プレートソール30に設けたナット27に固定ネジ28
をねじ込んで締め付けることにより固定されている。従
って、プレートソール30の中央部15はスノーボード
靴1の左右(横方向)で肉厚が異なる。
【0026】以上のことから理解されるように、プレー
ソソール30の上表面60をスノーボード47の上表面
62に対して角度θが4度、好ましくは2〜5度程度だ
け傾けたものである。ライダーが足を乗せたとき足の裏
面がスノボード上表面62に対して角度θだけ傾いてい
ることになる。ただし、正確には実際の足の裏は、プレ
ートソール30の上に、中敷、断熱材、ヒールカップ、
靴下等を介して接触している。他方のスノーボード靴6
5も同様に傾けてあるので、結局ライダーは両膝が正し
い姿勢になるように矯正的に寄せ付けられている形にな
る。
ソソール30の上表面60をスノーボード47の上表面
62に対して角度θが4度、好ましくは2〜5度程度だ
け傾けたものである。ライダーが足を乗せたとき足の裏
面がスノボード上表面62に対して角度θだけ傾いてい
ることになる。ただし、正確には実際の足の裏は、プレ
ートソール30の上に、中敷、断熱材、ヒールカップ、
靴下等を介して接触している。他方のスノーボード靴6
5も同様に傾けてあるので、結局ライダーは両膝が正し
い姿勢になるように矯正的に寄せ付けられている形にな
る。
【0027】(実施の形態例1の動作)次に、前記実施
の形態例1の動作を説明する。スノーボードブーツ1を
スノーボード側ビンディング機構40に連結する。スノ
ーボードブーツ1の連結具21を前方係止部41とベー
ス部材43との間に挿入する。次に、踵部4を踏み込む
と、連結具アダプター24がスノーボード側ビンディン
グ機構40の後連結体42を押すことにより、この押圧
により後連結体42はコイルバネ52に抗して回転支持
軸50を中心に旋回する。
の形態例1の動作を説明する。スノーボードブーツ1を
スノーボード側ビンディング機構40に連結する。スノ
ーボードブーツ1の連結具21を前方係止部41とベー
ス部材43との間に挿入する。次に、踵部4を踏み込む
と、連結具アダプター24がスノーボード側ビンディン
グ機構40の後連結体42を押すことにより、この押圧
により後連結体42はコイルバネ52に抗して回転支持
軸50を中心に旋回する。
【0028】後連結体42はスノーボードブーツ1の連
結具アダプター24を後部から把持固定する。ロック解
除のときは、ロック解除レバー54の把持部55を旋回
させて、前記操作とは逆の操作を行う。プレートソール
30の上表面60をスノーボード47の上表面62に対
して角度θが4度、好ましくは2〜5度だけ傾けたの
で、ライダーがスノーボードブーツ1をスノーボード4
7に乗せたとき、足の裏面がスノボード上表面に対して
角度θ傾いて両膝が互いに近付いていることになる。
結具アダプター24を後部から把持固定する。ロック解
除のときは、ロック解除レバー54の把持部55を旋回
させて、前記操作とは逆の操作を行う。プレートソール
30の上表面60をスノーボード47の上表面62に対
して角度θが4度、好ましくは2〜5度だけ傾けたの
で、ライダーがスノーボードブーツ1をスノーボード4
7に乗せたとき、足の裏面がスノボード上表面に対して
角度θ傾いて両膝が互いに近付いていることになる。
【0029】従って、正確にはスノーボード47の表面
62を含む面と、足の軸線が前傾し(スノーボードブー
ツ1の構造から)、かつ両足の軸線を含む面内で角度θ
だけ両膝が寄せられた姿勢となる。このため足の姿勢は
理想的な状態に保つことが出来る。
62を含む面と、足の軸線が前傾し(スノーボードブー
ツ1の構造から)、かつ両足の軸線を含む面内で角度θ
だけ両膝が寄せられた姿勢となる。このため足の姿勢は
理想的な状態に保つことが出来る。
【0030】(その他の実施の形態例)前記実施例では
スノボード靴傾斜機構により、スノーボードブーツ1を
傾斜させたがスノーボードブーツ1を傾斜させるのはこ
れ以外に、プレートソール30と連結具21との間にス
ペサーを介在させて傾斜させる方法でも良い。また、ス
ノーボード側ビンディング機構40を傾斜させても良
い。例えば、ベース部材43の肉厚を換えて傾斜させる
方法、スペサーを介在させて傾斜させる方法等である。
スノボード靴傾斜機構により、スノーボードブーツ1を
傾斜させたがスノーボードブーツ1を傾斜させるのはこ
れ以外に、プレートソール30と連結具21との間にス
ペサーを介在させて傾斜させる方法でも良い。また、ス
ノーボード側ビンディング機構40を傾斜させても良
い。例えば、ベース部材43の肉厚を換えて傾斜させる
方法、スペサーを介在させて傾斜させる方法等である。
【0031】
【発明の効果】本発明は、初心者でも正しい足の姿勢で
スノーボードの上に乗ることができるという効果があ
る。
スノーボードの上に乗ることができるという効果があ
る。
【図1】図1は、本発明のスノーボードブーツ傾斜機構
に使用するスノーボードブーツの実施の形態例を示す正
面図である。
に使用するスノーボードブーツの実施の形態例を示す正
面図である。
【図2】図2(a),(b),(c)は靴底部2であ
り、図2(a)は正面図、図2(b)は図2(a)の底
面図、図2cは図2(b)のc−cで切断したときの断
面図である。
り、図2(a)は正面図、図2(b)は図2(a)の底
面図、図2cは図2(b)のc−cで切断したときの断
面図である。
【図3】図3は、スノーボードブーツ1の連結具21と
スノボード側ビンディング機構40との連結状態を示す
断面図である。
スノボード側ビンディング機構40との連結状態を示す
断面図である。
【図4】図4は、スノーボードブーツ1の連結具21を
スノーボードに固定するためのスノボード側ビンディン
グ機構40を示す外観図である。
スノーボードに固定するためのスノボード側ビンディン
グ機構40を示す外観図である。
【図5】図5は、プレートソール30とスノーボード4
7との角度関係を示すプレートソール30の断面図であ
る。
7との角度関係を示すプレートソール30の断面図であ
る。
1,1´…スノーボードブーツ 2,2´…靴底部 3…指先部 4…踵部 5…脚部 6…つま先部 7…土踏まず部 8…靴底踵部 21…連結具 30,30´…プレートソール 40…スノーボード側ビンディング機構 47…スノーボード 54…ロック解除レバー 60…上表面
Claims (5)
- 【請求項1】スノーボードブーツの靴底部(2)の裏面
に設けられ、スノーボード(47)上に設けたビンディ
ング装置(40)に連結するための連結具(21)と、 前記靴底部(2)を前記スノーボード(47)の上表面
(62)に対して傾斜させるためのスノーボードブーツ
傾斜手段とからなるスノーボードブーツ傾斜機構。 - 【請求項2】請求項1において、 前記スノーボードブーツ傾斜手段は、 前記連結具(21)を前記スノーボード(47)の上表
面(62)に対して平行に配置し、 前記靴底部(2)内部の上表面(60)を前記スノーボ
ード(47)の上表面(62)に対して鋭角を成して配
置したものであることを特徴とするスノーボードブーツ
傾斜機構。 - 【請求項3】請求項2において、 前記鋭角は好ましくは2〜5度であることを特徴とする
スノーボードブーツ傾斜機構。 - 【請求項4】スノーボードブーツの靴底部(2)の裏面
に設けられ、スノーボード(47)上に設けたビンディ
ング装置(40)に連結するための連結具(21)と、 前記連結具(21)のつま先側である前側と踵側である
後側とを連結するためにスノーボード(47)上に設け
たビンディング装置(40)とからなるスノーボードブ
ーツであって、 前記スノーボードブーツ(1)の靴底部(2)の裏面に
固定され、前記靴底部(2)の内部上表面(60)を前
記スノーボード(47)の上表面(62)に対して鋭角
を成して配置された連結具(21)とからなるスノーボ
ードブーツ。 - 【請求項5】請求項4において、 前記鋭角は好ましくは2〜5度であることを特徴とする
スノーボードブーツ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8032787A JP2889170B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | スノーボードブーツ傾斜機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8032787A JP2889170B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | スノーボードブーツ傾斜機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09201204A true JPH09201204A (ja) | 1997-08-05 |
| JP2889170B2 JP2889170B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=12368571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8032787A Expired - Fee Related JP2889170B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | スノーボードブーツ傾斜機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2889170B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52156044A (en) * | 1976-06-18 | 1977-12-26 | Eisenberg Joel Howard | Ski boots |
| JPH01153173A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-15 | Ogasaka Ski Seisakusho:Kk | スノーボード用ビンディング |
-
1996
- 1996-01-26 JP JP8032787A patent/JP2889170B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52156044A (en) * | 1976-06-18 | 1977-12-26 | Eisenberg Joel Howard | Ski boots |
| JPH01153173A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-15 | Ogasaka Ski Seisakusho:Kk | スノーボード用ビンディング |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2889170B2 (ja) | 1999-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |