JPH09202027A - インクリボン識別装置 - Google Patents

インクリボン識別装置

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JPH09202027A
JPH09202027A JP1124496A JP1124496A JPH09202027A JP H09202027 A JPH09202027 A JP H09202027A JP 1124496 A JP1124496 A JP 1124496A JP 1124496 A JP1124496 A JP 1124496A JP H09202027 A JPH09202027 A JP H09202027A
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JP
Japan
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ribbon
core
monochrome
identification mark
Prior art date
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Pending
Application number
JP1124496A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujikatsu Yaegashi
富士勝 八重樫
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09202027A publication Critical patent/JPH09202027A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多種類のプリンタ用インクリボンを効率的に
識別するインクリボン識別装置を提供する。 【解決手段】 モノクロインクリボンの芯4aの一端に
反射板5が取付けられ、カラーインクリボンには芯4a
上の反射板5に代えてリボン面上に識別マーク7が付さ
れている場合に適用されるインクリボン識別装置を構成
する。この装置は、芯4aにおける反射板5の有無を検
出する光センサ11と、識別マーク7を識別するリボン
センサ14と、光センサ11が反射板5を検出したとき
はモノクロインクリボンを指標する情報を生成し、反射
板5を検出しなかったときはリボンセンサ14が検出し
た識別マーク7に対応する種類のカラーインクリボンを
指標する情報を生成する制御部とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラインサーマルプ
リンタなどの転写型プリンタに係り、モノクロおよびカ
ラーインクリボンの種類を自動的に識別するインクリボ
ン識別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】転写型プリンタとして、ラインサーマル
プリンタが普及している。この種のプリンタにおける印
刷の手段は、複数個の発熱体が並べられて成るサーマル
ヘッドを使用し、それぞれの発熱体を通電して発熱さ
せ、発生した熱によりインクリボンに塗布されたインク
を印刷記録媒体に転写させることにより行われる。ま
た、ラインサーマルプリンタ用に提供されたインクリボ
ンには、モノクロインクリボン、3色カラーインクリボ
ン、4色カラーインクリボンなどのように、多種類のも
のが混在している。一般に、インクリボンの種類が異な
れば印刷時のインクリボン、サーマルヘッドの制御の内
容も異なる。このため、多数種のものが混在するインク
リボンを自動的に識別することは、ラインサーマルプリ
ンタの操作ないし制御の簡易化のために重要である。
【0003】従来、ラインサーマルプリンタにおけるイ
ンクリボンの種類を自動的に識別する技術として、例え
ば特開平4―220384号公報に記載されたものが知
られている。この技術は、要するに、インクリボンの芯
の端面に識別マークを付するなどして芯端面の状態を異
ならせ、この状態を検出することでインクリボンの種類
を識別するものである。たとえば、4種類までのインク
リボンを識別する場合は、芯の両端部の少なくとも一端
部に光センサが検出可能な反射板を取り付けるか、ある
いはいずれにも取りつけないかによって、光センサでの
論理レベルが変わるようにして識別マークを形成するよ
うにしている。
【0004】また、従来の他のインクリボンの識別手段
として、インクリボン面に光センサで検出できる識別マ
ークを付し、インクリボンを送り出しながら光センサに
よりこの識別マークを検出してインクリボンの種類を識
別するものが知られている。たとえば、カラーインクリ
ボンは数色のインクが塗布された部分とインクが塗布さ
れていない透明な部分とが交互に配列し、この透明な部
分にカラーインクリボンの種類を識別するための識別マ
ークが付されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の公報記載の技術
のように、インクリボンの種類に対応して異なる芯端部
の状態を検出して種類を識別する場合は、4種類程度の
インクリボンを識別できるにすぎず、近年のインクリボ
ンの多様化に対応することができない。また、インクリ
ボン上の識別マークを検出して種類を識別する場合は、
モノクロインクリボンとカラーインクリボン、とくに黒
色塗布部分を含むカラーインクリボンとの識別において
問題があった。つまり、プリンタの電源を入れた時点で
識別マークを検出する光センサの位置に黒色塗布部分が
存在した場合、この時点での光センサからの検出信号
は、プリンタに装着されたインクリボンがモノクロイン
クリボンであってもカラーインクリボンであっても同じ
なので、どちらかを識別をすることができない。どちら
かを識別するには一定の長さだけインクリボンの未使用
部分の送り出しを行って、識別マークが検出されるかど
うかを調べなければならない。そして、識別マークが検
出されない場合に初めてモノクロインクリボンと判定す
ることができる。このように、識別の際に送り出される
インクリボンの未使用部分が無駄にされるといった問題
があった。
【0006】そこで本発明の課題は、必要とされる従来
より多種類のインクリボンを識別することができるイン
クリボン識別装置を提供することにある。本発明の他の
課題は、モノクロインクリボンとカラーインクリボンを
直ちに識別することができ、未使用のインクリボンの無
駄を省くことのできるインクリボン識別装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、上記問題点を解決し得る改良されたイン
クリボン識別装置を提供する。本発明のインクリボン識
別装置は、芯の側面に巻かれたプリンタ用インクリボン
の種類を識別する装置であって、インクリボンがモノク
ロインクリボンのときは芯の端部にモノクロインクリボ
ンの表示がなされ、インクリボンがカラーインクリボン
のときはその表示に代えてインクリボン上に識別マーク
が付されているものにおいて、芯におけるモノクロイン
クリボンの表示の有無を検出する第1の手段と、インク
リボン上の識別マークを識別する第2の手段と、第1の
手段が芯からモノクロインクリボンの表示を検出したと
きはモノクロインクリボンを指標する情報を生成し、モ
ノクロインクリボンの表示を検出しなかったときは第2
の手段が検出した識別マークに対応する種類のカラーイ
ンクリボンを指標する情報を生成する第3の手段と、を
有することを特徴としている。
【0008】さらに、本発明の好ましい実施の形態とし
て、モノクロインクリボンの表示は、芯の両端の一端に
形成された反射板であり、第1の手段は、反射板の形成
部位で対向する発光素子および受光素子から成る光セン
サを含むものとする。
【0009】また、識別マークは、インクリボン上のカ
ラーインク間の透明部分に形成された複数の遮光体の組
合せであり、第2の手段は、透明部分に形成された遮光
体の組合せパターンに応じて異なる信号を出力する光セ
ンサを含むものとする。このように構成されたインクリ
ボン識別装置は、第1の手段で芯の端部における反射板
の有無を検出してインクリボンがモノクロインクリボン
であるかカラーインクリボンであるかを判定し、カラー
インクリボンと判定すれば第2の手段によってカラーイ
ンクリボン上の識別マークを検出してカラーインクリボ
ンの種類を識別する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。図1(a)はラインサーマル
プリンタに内装される本発明の一実施形態のインクリボ
ン識別装置の要部斜視図、図1(b)はその断面図であ
る。
【0011】このインクリボン識別装置は、図1(a)
に示すように、送り側のインクリボンの芯4aと巻き取
り側の芯4bに一つのカラーインクリボン(例えば4色
カラーインクリボン)3が巻き付けられている。送り側
の芯4aの一端には、反射板の有無を検出するための光
センサ11が取り付けられている。送り側の芯4aから
巻き取り側の芯4bの間のカラーインクリボン3上のイ
ンクが塗布されていない部分には、例えば一つの遮光体
から成る頭出しマーク6および複数の遮光体の組合せか
ら成る識別マーク7が付されている。符号14は、この
頭出しマーク6の有無と識別マーク7の組合せパターン
とを検出するリボンセンサであり、インクリボン3を一
列で横断するように配された4つの光センサ12,A
8,B9,C10と、図1(b)に示すように光センサ
C10等と対向する反射板13とを含んで構成される。
光センサ12,A8,B9,C10の数は、遮光体の組
合せパターン数の最大数(図示の例では2の3乗)に応
じて決定される。これらの光センサ11およびリボンセ
ンサ14の出力は、図示しない制御部に導かれる。
【0012】この制御部は、例えば後述の手順を定めた
プログラムにしたがって動作するプロセッサであり、上
記光センサ11およびリボンセンサ14の出力に基づい
て、モノクロインクリボンを指標する情報、あるいは特
定のカラーインクリボンを指標する情報を生成するもの
である。なお、図示されていないが、芯4a,4bの送
り側と巻き取り側には、芯4a,bを回転駆動するため
のモータ駆動部が設けられている。
【0013】図2から図4は、各種インクリボンの外観
図である。図2は、モノクロインクリボン1を示すもの
で、その送り側の芯4aの一端には、光センサ11で検
知される反射板5が取付けられている。図3は3色カラ
ーインクリボン2、図4は4色カラーインクリボン3が
示されている。これらのカラーインクリボン2,3で
は、送り側の芯4aの端部には反射板5は取付けられて
いない。3色カラーインクリボン2のインクリボンは、
C(シアン),M(マゼンタ),Y(イエロー)から成
る3色の基本配列が反復して塗布されており、4色カラ
ーインクリボン3のインクリボンでは、B(ブラッ
ク), C(シアン),M(マゼンタ),Y(イエロ
ー)から成る4色の基本配列が反復して塗布されてい
る。それぞれの各塗布部分の間の透明部分の先頭部分に
は、頭出しマーク6が付されており、それぞれの基本配
列の間の透明部分には、カラーインクリボンを識別する
ための識別マーク7が付されている。
【0014】図5は、光センサ11,12,A8,B
9,C10とその周辺回路の概略構成を示している。ま
ず、光センサの基本動作を説明する。図5を参照する
と、発光素子である光ダイオードD1から出た光は、反
射板13に反射して受光素子である光トランジスタTr
1に到達する。これにより光トランジスタTr1がオン
し、光センサの出力がロウレベル(論理“0”)にな
る。ここで抵抗R1は、発光ダイオードD1の電流制御
用、抵抗R2はプルアップ抵抗である。光センサと反射
板の間をモノクロインクリボンや識別マークで遮断され
た場合、あるいは反射板が無い場合には、光センサの出
力はハイレベル(論理“1”)となる。
【0015】リボンセンサ14は、上述の光センサを複
数個、本実施形態では4個(12,A8,B9,C1
0)で構成され、その出力信号の組み合わせによりイン
クリボンの種類を識別することが可能になる。表1は、
各種カラーインクリボンとリボンセンサ14からの出力
信号の組合せパターンとの対応例を示すものである。
【0016】
【表1】
【0017】次に、本実施形態のインクリボン識別装置
が備える制御部の処理手順を図6を参照して説明する。
【0018】ラインサーマルプリンタの電源をオンにす
ると制御部が稼働開始状態となる。制御部は、まず、光
センサ11からの出力信号を解析してインクリボン芯4
aの端部における反射板5の有無を検出する。反射板5
が取付けられていれば光センサ11の出力は論理“0”
になるので、モノクロインクリボンがセットされている
ことが判る。一方、反射板5が取付けられていなけれ
ば、光センサ11の出力は論理“1”になるのでカラー
インクリボンがセットされていることが判る。後者の場
合は、リボンモータを制御してリボンセンサ14が識別
マーク7を検出できるようにする。具体的には、リボン
センサ14が識別マーク7を検出できるまでインクリボ
ンを送り出すようにする。
【0019】リボンセンサ14が識別マーク7を検出し
た場合、制御部は、リボンセンサ14の出力信号(識別
マーク7の検出信号)と上述の表1のデータとに基づい
てインクリボンの種類を判定する。なお、リボンセンサ
14が識別マーク7を検出できなかった場合は、インク
リボンは存在しないものと判定する。制御部は、これの
判定結果に応じて所要の制御を行う。
【0020】上述のように、光センサ11によるインク
リボンの識別と、リボンセンサ14によるインクリボン
の識別とを併用しているため、いずれか一方の識別手段
を用いる場合よりもより多くのインクリボンの種類を識
別することができるし、誤識別の確率を低下させること
もできる。これにより制御内容の信頼性を高めることが
できる。
【0021】なお、以上の説明は、本実施形態の好まし
い態様についてであるが、本発明は、第1の手段として
モノクロインクリボン1の表示の有無を検出できればよ
いので、必ずしも反射板5と光センサ11の組合せに限
定されるものではない。また、識別マーク7は、対応す
るカラーインクリボンを識別できるものであればよいの
で、必ずしも遮光体の組合せに限定されるものではな
い。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のインクリボン識別装置よれば、従来のようにカラーイ
ンクリボンには存在してモノクロインクリボンには存在
しない識別マークの有無を検出するためにインクリボン
の未使用部分の送り出しをすることなくなるため、印刷
のムダがなくなるという、特有の効果がある。
【0023】また、2種類のインクリボンの識別手段を
有しているので、1種類のみの場合に比べて誤識別の確
率が低減するという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本実施形態のインクリボン識別装置の
要部斜視図、(b)はその断面図。
【図2】本実施形態のモノクロインクリボンの外観斜視
図。
【図3】本実施形態の3色カラーインクリボンの外観斜
視図。
【図4】本実施形態の4色カラーインクリボンの外観斜
視図。
【図5】本実施形態の光センサおよび周辺回路の構成
図。
【図6】本実施形態のインクリボン識別装置の動作説明
図。
【符号の説明】
1 モノクロインクリボン 2 3色カラーインクリボン 3 4色カラーインクリボン 4a,4b 芯 5 反射板 6 頭出しマーク 7 識別マーク 11,12,A8,B9,C10 光センサ 13 反射板 14 リボンセンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯の側面に巻かれたプリンタ用インクリ
    ボンの種類を識別する装置であって、前記インクリボン
    がモノクロインクリボンのときは前記芯の端部にモノク
    ロインクリボンの表示がなされ、前記インクリボンがカ
    ラーインクリボンのときは前記表示に代えてインクリボ
    ン上に識別マークが付されているものにおいて、 前記芯におけるモノクロインクリボンの表示の有無を検
    出する第1の手段と、 前記インクリボン上の識別マークを識別する第2の手段
    と、 前記第1の手段が前記芯からモノクロインクリボンの表
    示を検出したときはモノクロインクリボンを指標する情
    報を生成し、モノクロインクリボンの表示を検出しなか
    ったときは前記第2の手段が検出した識別マークに対応
    する種類のカラーインクリボンを指標する情報を生成す
    る第3の手段と、 を有することを特徴とするインクリボン識別装置。
  2. 【請求項2】 前記モノクロインクリボンの表示は、前
    記芯の両端の一端に形成された反射板であり、前記第1
    の手段は、前記反射板の形成部位で対向する発光素子お
    よび受光素子から成る光センサを含むことを特徴とする
    請求項1記載のインクリボン識別装置。
  3. 【請求項3】 前記識別マークは、インクリボン上のカ
    ラーインク間の透明部分に形成された複数の遮光体の組
    合せであり、前記第2の手段は、前記透明部分に形成さ
    れた遮光体の組合せパターンに応じて異なる信号を出力
    する光センサを含むことを特徴とする請求項1または2
    記載のインクリボン識別装置。
JP1124496A 1996-01-25 1996-01-25 インクリボン識別装置 Pending JPH09202027A (ja)

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JPH09202027A true JPH09202027A (ja) 1997-08-05

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JP1124496A Pending JPH09202027A (ja) 1996-01-25 1996-01-25 インクリボン識別装置

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JP (1) JPH09202027A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7381001B2 (en) * 2004-11-17 2008-06-03 Alps Electric Co., Ltd Thermal transfer printer
CN113619297A (zh) * 2017-01-26 2021-11-09 大数据奥尼尔公司 检测打印色带定向

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US7381001B2 (en) * 2004-11-17 2008-06-03 Alps Electric Co., Ltd Thermal transfer printer
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