JPH09202423A - 直線移動装置 - Google Patents
直線移動装置Info
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- JPH09202423A JPH09202423A JP2843496A JP2843496A JPH09202423A JP H09202423 A JPH09202423 A JP H09202423A JP 2843496 A JP2843496 A JP 2843496A JP 2843496 A JP2843496 A JP 2843496A JP H09202423 A JPH09202423 A JP H09202423A
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Abstract
直線移動装置を提供する。 【解決手段】 モータの回転運動を往復運動に変換する
クランクスライダ機構と、このクランクスライダ機構の
先端に突設した支軸に支持した複数のプーリー5と、こ
の一方のプーリー5に支承する固定側の一次側ワイヤー
ロープ4と、他方のプーリーに支承する二次側ワイヤー
ロープ6とより構成する。そしてこの二次側ワイヤロー
プ6を可動側の移動体に張設支承することにより、移動
体を一次側ワイヤロープ4に対し2倍のストロークで移
動させる。
Description
にクリーンな周囲環境において、半導体ウェハや液晶の
基板用カセットなどの取り扱いに注意を要する搬送物
を、円滑な動作で2位置間の移動を2倍のストロークで
移動し、正確な位置で確実に停止を行うための直線移動
装置に関するものである。
は、その使用目的に応じて種々の方法が用いられてい
る。たとえば、駆動側のストロークに対して2倍のスト
ロークが得られる直線移動機構として図2に示すダブル
ラック・ピニオン機構が知られている。(日刊工業新聞
社(昭和60年4月初版11刷)発行の「制御回路つき
自動化機構300選」の23ページ、熊谷卓編、ISB
N4−526−00865−6)図2に示す従来技術に
おいては、エアシリンダ12によって出入りするロッド
13の先端に、回転可能なごとく係合されたピニオン1
4を配設し、該ピニオン14に対して固定側ラック15
と可動側ラック16を回転中心の対称位置にかみ合うよ
うに配設し、かつ、可動側ラック16が固定側ラック1
5に対して平行移動可能なるように直線ガイド17を設
けて構成し、これによってエアシリンダ12の出入りす
るロッド13のストロークSが直線ガイド17には2倍
のストローク2Sで直線移動を得るようにしたものであ
る。すなわち、エアシリンダ12のロッド13の出入り
によって得られる直線移動(1次側ストローク)を与え
られたピニオン14が固定側ラック15とかみ合いなが
ら回転すると、同時にピニオン14とかみ合った可動側
ラック16がピニオンの直線移動ストローク分と、ピニ
オン14の回転による直線運動変換されたストローク分
とが加算されることによって2倍のストロークの直線移
動を行うものである。
が2倍になると同時に動作速度も2倍となるので、円滑
な動作をさせるにはラック及びピニオンの歯形形状精度
やラック相互の平行度、すなわち組立精度など、精密な
製作を必要とするとともに、歯車機構として不可避なか
み合いスキマ(バックラッシュ)の影響を考慮する必要
が生じるという問題点があった。。
決し、バックラッシの生じない2倍ストロークの直線移
動装置を提供することを目的とする。
め、本発明の直線移動装置は、モータの回転運動を往復
運動に変換するクランクスライダ機構と、このクランク
スライダ機構の先端に突設した支軸に支持した複数のプ
ーリーと、この一方のプーリーに支承する固定側の一次
側ワイヤーロープと、他方のプーリーに支承する二次側
ワイヤーロープとよりなり、この二次側ワイヤロープを
可動側の移動体に張設支承することにより、移動体を一
次側ワイヤロープに対し2倍のストロークで移動させる
ことを特徴とする。
は、互いに平行して張架した2対のワイヤロープを夫々
同軸上に配設したプーリーにて係合して回動させること
によりバックラッシのない運動伝達を行うことができ、
これにより不正な振動要因を回避し、かつ、2つのプー
リーを備えた1次側の直線移動をクランクスライダ機構
で行うことにより、サイン曲線の滑らかな運動変化で、
しかも移動ストロークを2倍として動作させることがで
きる。
施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すよう
に、本発明の直線移動装置はモータ1の回転を旋回アー
ム2およびロッド3により直線運動に変換するクランク
スライダ機構20と、1次側ワイヤロープ4と、この一
部を係止したプーリ5a、およびプーリ5bに係止して
張架した2次側ワイヤロープ6による2倍ストローク機
構60、および二次側ワイヤロープ6と平行に配設した
2次側の直線ガイド7、移動テーブル8とから構成され
る。
基端部を係着し、この旋回アーム2の先端部にロッド3
の基端側を枢着するとともに、このロッド3の先端部に
支軸3Sを突設する。この支軸3Sは、ロッド3に対し
ベアリング等の軸受を介して回動自在に支持され、かつ
ロッド先端部上方へ突出するようになっている。
5a,5bを同軸上にして設けるが、この2つのプーリ
ー5a,5bは図示のように同径とするか、もしくは異
径とし、この同軸上に取り付けたプーリー5a,5bに
は夫々平行に張架した一次側と二次側のワイヤロープ4
と5の一部を係止する。
定側に設置または張架する。このワイヤロープ4の両端
は、ワイヤ係止具9,10にて固定され、予め設定され
た張力を得るようにしている。そして旋回アーム2の揺
動角を検出してその揺動角を制御するために、旋回アー
ム側にストライカ2Sを、また旋回アームの旋回外周部
の軌跡上に一センサ9を夫々設ける。
イヤロープ6は、可動側例えば移動テーブル8にワイヤ
係止具10を介して張架するとともに、この二次側ワイ
ヤロープ6の一部をワイヤホルダ11を介してプーリー
5bに、また一次側ワイヤロープ4はワイヤホルダを介
してプーリー5aに夫々係止する。この移動テーブル8
には、二次側ワイヤロープ6を平行に配設した直線ガイ
ド(ガイドロッド)7を貫通して移動テーブル8は予め
定めたコースを直線的に、かつ所定の移動範囲内で往復
運動を行うようにする。
イダ機構20は、モータ1の半回転によりロッド3の先
端に係合されたプーリ5a,5bの直線移動として得ら
れるので、モータ1の半回転停止をさせるために位置セ
ンサ9を配置している。この時、プーリ5aを1次側ワ
イヤロープ4で支持する必要があるので、ワイヤ止具
(ワイヤテンショナ)10を用いている。なお、図示は
省略するが、プーリ5aを直線ガイド機構で支えて1次
側ワイヤロープ4の作用を補助することも有効である。
ヤロープ4と2次側ワイヤロープ6をそれぞれ巻き付け
たプーリ5a,5bの回動作用によって行われるので、
スリップしないようにワイヤの巻き付きをワイヤホルダ
11でプーリ5a,5bにそれぞれ固定している。これ
により、プーリ5aは1次側ワイヤロープ4との巻き付
き作用で、1次側ストロークの直線移動に伴って回転を
与えられる。この回転により2次側ワイヤロープ6に巻
き付いているプーリ5bも同時に回転するので、結果的
に、2次側ワイヤロープ6が2倍の直線移動をすること
になる。このとき、2次側の直線移動は直線ガイド7で
支えて移動テーブル8の2位置間の移動、停止作用とし
て得る。
形態の他、図示を省略するが、1本の回り止め付きガイ
ドレール形態でもこの作用が得られる。なお、すべての
軸受やガイド部分はコロガリ接触構造の機械要素を用い
ることにより、本作用を有効に発揮することができる。
プスライダ機構と、このクランプスライダ機構先端に突
設したプーリーに、2条のワイヤロープを係止して巻き
付けているので、バックラッシの生じない滑かな運動の
直線移動を得ることができるとともに、移動テーブルの
ストロークを2倍とすることができる。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 モータの回転運動を往復運動に変換する
クランクスライダ機構と、このクランクスライダ機構の
先端に突設した支軸に支持した複数のプーリーと、この
一方のプーリーに支承する固定側の一次側ワイヤーロー
プと、他方のプーリーに支承する二次側ワイヤーロープ
とよりなり、この二次側ワイヤロープを可動側の移動体
に張設支承することにより、移動体を一次側ワイヤロー
プに対し2倍のストロークで移動させることを特徴とす
る直線移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02843496A JP3851676B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 直線移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02843496A JP3851676B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 直線移動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09202423A true JPH09202423A (ja) | 1997-08-05 |
| JP3851676B2 JP3851676B2 (ja) | 2006-11-29 |
Family
ID=12248569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02843496A Expired - Fee Related JP3851676B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 直線移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3851676B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103043378A (zh) * | 2011-10-15 | 2013-04-17 | 四川制药制剂有限公司 | 带有连杆的胶囊板传送装置 |
| JP2015202962A (ja) * | 2014-04-10 | 2015-11-16 | グライフォルス・ス・アー | 小瓶を輸送するための機構 |
| JP2018526593A (ja) * | 2015-08-31 | 2018-09-13 | コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングContinental Automotive GmbH | 弁 |
| CN109256895A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-01-22 | 中国科学技术大学 | 一种可紧急制动的直线运动装置 |
-
1996
- 1996-01-22 JP JP02843496A patent/JP3851676B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103043378A (zh) * | 2011-10-15 | 2013-04-17 | 四川制药制剂有限公司 | 带有连杆的胶囊板传送装置 |
| JP2015202962A (ja) * | 2014-04-10 | 2015-11-16 | グライフォルス・ス・アー | 小瓶を輸送するための機構 |
| JP2018526593A (ja) * | 2015-08-31 | 2018-09-13 | コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングContinental Automotive GmbH | 弁 |
| CN109256895A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-01-22 | 中国科学技术大学 | 一种可紧急制动的直线运动装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3851676B2 (ja) | 2006-11-29 |
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