JPH09203908A - 液晶表示装置用薄膜トランジスタおよび液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置用薄膜トランジスタおよび液晶表示装置Info
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- JPH09203908A JPH09203908A JP1123796A JP1123796A JPH09203908A JP H09203908 A JPH09203908 A JP H09203908A JP 1123796 A JP1123796 A JP 1123796A JP 1123796 A JP1123796 A JP 1123796A JP H09203908 A JPH09203908 A JP H09203908A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/136—Liquid crystal cells structurally associated with a semi-conducting layer or substrate, e.g. cells forming part of an integrated circuit
-
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- G02F1/1368—Active matrix addressed cells in which the switching element is a three-electrode device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、半導体層のリーク電流を抑え、薄
膜トランジスタのオフ電流を低くできる液晶表示装置用
薄膜トランジスタとその薄膜トランジスタを備えた液晶
表示装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、透明基板41上にゲート電極
42が形成され、透明基板上面とゲート電極とを覆って
絶縁層43が形成され、絶縁層上に前記ゲート電極に対
向して半導体層46が形成され、半導体層上にエッチン
グストッパ層44が形成され、半導体層の両側にエッチ
ングストッパ層と半導体層と絶縁層に渡って相互に隣接
された対向状態でソース電極49とドレイン電極50が
形成されてなる液晶表示素子用薄膜トランジスタであっ
て、ゲート電極が透明基板側から半導体層を隠す大きさ
に形成され、ソース電極とドレイン電極のライン幅が、
このライン幅と同じ方向に沿う半導体層の幅よりも大き
くされてなるものである。
膜トランジスタのオフ電流を低くできる液晶表示装置用
薄膜トランジスタとその薄膜トランジスタを備えた液晶
表示装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、透明基板41上にゲート電極
42が形成され、透明基板上面とゲート電極とを覆って
絶縁層43が形成され、絶縁層上に前記ゲート電極に対
向して半導体層46が形成され、半導体層上にエッチン
グストッパ層44が形成され、半導体層の両側にエッチ
ングストッパ層と半導体層と絶縁層に渡って相互に隣接
された対向状態でソース電極49とドレイン電極50が
形成されてなる液晶表示素子用薄膜トランジスタであっ
て、ゲート電極が透明基板側から半導体層を隠す大きさ
に形成され、ソース電極とドレイン電極のライン幅が、
このライン幅と同じ方向に沿う半導体層の幅よりも大き
くされてなるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバックライトなどの
光による特性劣化を抑えた構造の液晶表示装置用薄膜ト
ランジスタおよびそれを備えた液晶表示装置に関する。
光による特性劣化を抑えた構造の液晶表示装置用薄膜ト
ランジスタおよびそれを備えた液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、薄膜トランジスタをスイッチ素
子に用いたアクティブマトリックス液晶表示装置の等価
回路の一構成例を示すものである。図5において、多数
の走査電極線G1,G2,…,Gnと多数の信号電極線
S1,S2,…,Smとがマトリックス状に配線され、各
走査電極線Gはそれぞれ走査回路1に、各信号電極線S
はそれぞれ信号供給回路2に接続され、各線の交差部分
の近傍に薄膜トランジスタ(スイッチ素子)3が設けら
れ、この薄膜トランジスタ3のドレインにコンデンサと
なる容量部4と液晶素子5とが接続されて回路が構成さ
れている。図5に示す回路においては、走査電極線
G1,G2,…,Gnを順次走査して1つの走査電極線G
上のすべての薄膜トランジスタ3を一斉にオン状態と
し、この走査に同期させて信号供給回路2から信号電極
線S1,S2,…,Smを介し、このオン状態の薄膜トラ
ンジスタ3に接続されている容量部4のうち、表示する
べき液晶素子5に対応した容量部4に信号電荷を蓄積す
る。このように蓄積された信号電荷は、薄膜トランジス
タ3がオフ状態になっても次の走査に至るまで、対応す
る液晶素子5を励起し続けるので液晶素子5が制御信号
により制御され、表示されたことになる。即ち、このよ
うな駆動を行なうことで外部の駆動用の回路1、2から
は時分割駆動していても、各液晶素子5はスタティック
駆動されていることになる。
子に用いたアクティブマトリックス液晶表示装置の等価
回路の一構成例を示すものである。図5において、多数
の走査電極線G1,G2,…,Gnと多数の信号電極線
S1,S2,…,Smとがマトリックス状に配線され、各
走査電極線Gはそれぞれ走査回路1に、各信号電極線S
はそれぞれ信号供給回路2に接続され、各線の交差部分
の近傍に薄膜トランジスタ(スイッチ素子)3が設けら
れ、この薄膜トランジスタ3のドレインにコンデンサと
なる容量部4と液晶素子5とが接続されて回路が構成さ
れている。図5に示す回路においては、走査電極線
G1,G2,…,Gnを順次走査して1つの走査電極線G
上のすべての薄膜トランジスタ3を一斉にオン状態と
し、この走査に同期させて信号供給回路2から信号電極
線S1,S2,…,Smを介し、このオン状態の薄膜トラ
ンジスタ3に接続されている容量部4のうち、表示する
べき液晶素子5に対応した容量部4に信号電荷を蓄積す
る。このように蓄積された信号電荷は、薄膜トランジス
タ3がオフ状態になっても次の走査に至るまで、対応す
る液晶素子5を励起し続けるので液晶素子5が制御信号
により制御され、表示されたことになる。即ち、このよ
うな駆動を行なうことで外部の駆動用の回路1、2から
は時分割駆動していても、各液晶素子5はスタティック
駆動されていることになる。
【0003】図6と図7は、図5に等価回路で示した従
来のアクティブマトリックス液晶表示装置において、走
査電極線Gと信号電極線Sなどの部分を基板上に実際に
設けたものの一構造例を示すものである。図6と図7に
示すアクティブマトリックス表示装置において、ガラス
などの透明の基板6上に、走査電極線Gと信号電極線S
とが互いの交差部分に絶縁層9を介してマトリックス状
に配線されている。また、走査電極線Gと信号電極線S
との交差部分の近傍に薄膜トランジスタ3が設けられて
いる。
来のアクティブマトリックス液晶表示装置において、走
査電極線Gと信号電極線Sなどの部分を基板上に実際に
設けたものの一構造例を示すものである。図6と図7に
示すアクティブマトリックス表示装置において、ガラス
などの透明の基板6上に、走査電極線Gと信号電極線S
とが互いの交差部分に絶縁層9を介してマトリックス状
に配線されている。また、走査電極線Gと信号電極線S
との交差部分の近傍に薄膜トランジスタ3が設けられて
いる。
【0004】図6と図7に示す薄膜トランジスタ3は最
も一般的な構成のものであり、走査電極線Gから引き出
して設けたゲート電極8上に、絶縁層9を設け、この絶
縁層9上にアモルファスシリコン(a-Si)あるいは
ポリシリコン等からなる半導体層10を設け、更にこの
半導体層10上にエッチングストッパ層7を設け、更に
アルミニウムなどの導体からなるドレイン電極11とソ
ース電極12とを相互に対向させて設けて構成されてい
る。なお、前記の半導体層10はキャリアが移動するチ
ャネル部とされ、図7に示す薄膜トランジスタ3は一般
にはエッチストッパ型と称される構造となっている。
も一般的な構成のものであり、走査電極線Gから引き出
して設けたゲート電極8上に、絶縁層9を設け、この絶
縁層9上にアモルファスシリコン(a-Si)あるいは
ポリシリコン等からなる半導体層10を設け、更にこの
半導体層10上にエッチングストッパ層7を設け、更に
アルミニウムなどの導体からなるドレイン電極11とソ
ース電極12とを相互に対向させて設けて構成されてい
る。なお、前記の半導体層10はキャリアが移動するチ
ャネル部とされ、図7に示す薄膜トランジスタ3は一般
にはエッチストッパ型と称される構造となっている。
【0005】また、前記ドレイン電極11は、絶縁層9
にあけられたコンタクトホール13を介して基板6上に
形成された画素電極15に接続されるとともに、前記ソ
ース電極12は信号電極線Sに接続されている。また、
ドレイン電極11の半導体層10側の下部側と、ソース
電極12の半導体層10側の下部側には、チャネル部と
なる半導体層10との電気的コンタクトを取るためのオ
ーミックコンタクト層11a、12aが形成されてい
る。そして、前記絶縁層9とドレイン電極11とソース
電極12などを覆ってこれらの上にパシベーション層1
6が設けられ、このパシベーション層16上に配向膜1
7が形成され、図7に示す配向膜17の上方に配向膜1
8を備えた透明の対向基板19が設けられ、更に配向膜
17、18の間に液晶20が封入されてアクティブマト
リックス液晶表示装置が構成されていて、前記画素電極
15が前記液晶20の分子に電界を印加すると液晶分子
の配向制御ができるように構成されている。なお、図7
において符号22で示すものは、基板19の底面側に設
けられたブラックマスクであり、このブラックマスク2
2は、画素電極15による液晶配向制御領域以外の部分
を覆い隠すものである。
にあけられたコンタクトホール13を介して基板6上に
形成された画素電極15に接続されるとともに、前記ソ
ース電極12は信号電極線Sに接続されている。また、
ドレイン電極11の半導体層10側の下部側と、ソース
電極12の半導体層10側の下部側には、チャネル部と
なる半導体層10との電気的コンタクトを取るためのオ
ーミックコンタクト層11a、12aが形成されてい
る。そして、前記絶縁層9とドレイン電極11とソース
電極12などを覆ってこれらの上にパシベーション層1
6が設けられ、このパシベーション層16上に配向膜1
7が形成され、図7に示す配向膜17の上方に配向膜1
8を備えた透明の対向基板19が設けられ、更に配向膜
17、18の間に液晶20が封入されてアクティブマト
リックス液晶表示装置が構成されていて、前記画素電極
15が前記液晶20の分子に電界を印加すると液晶分子
の配向制御ができるように構成されている。なお、図7
において符号22で示すものは、基板19の底面側に設
けられたブラックマスクであり、このブラックマスク2
2は、画素電極15による液晶配向制御領域以外の部分
を覆い隠すものである。
【0006】前記構造の液晶表示装置にあっては、通
常、透明基板6の裏側に偏光板とバックライトを設ける
とともに対向基板19の裏側にも偏光板を設け、前記バ
ックライトから出された光の偏光の状態を配向制御され
た液晶20が遮るか透過させるかによって使用者に明暗
を認識させる構成になっている。ところが、ここで例え
ば、図7の矢印L1に示すように透明基板6に対して斜
め方向から入射した光がドレイン電極11とソース電極
12の間の半導体層10に到達することがあると、この
光により励起されて半導体層10に電荷が生じ、光電流
が流れるので、薄膜トランジスタを駆動している場合
に、回路をオフ(OFF)にしているにもかかわらずに
リーク電流が流れたことになり、このようなリーク電流
が流れると液晶駆動時のオフ電流が増大することにな
り、液晶の光透過特性に悪影響を与えるおそれがあっ
た。
常、透明基板6の裏側に偏光板とバックライトを設ける
とともに対向基板19の裏側にも偏光板を設け、前記バ
ックライトから出された光の偏光の状態を配向制御され
た液晶20が遮るか透過させるかによって使用者に明暗
を認識させる構成になっている。ところが、ここで例え
ば、図7の矢印L1に示すように透明基板6に対して斜
め方向から入射した光がドレイン電極11とソース電極
12の間の半導体層10に到達することがあると、この
光により励起されて半導体層10に電荷が生じ、光電流
が流れるので、薄膜トランジスタを駆動している場合
に、回路をオフ(OFF)にしているにもかかわらずに
リーク電流が流れたことになり、このようなリーク電流
が流れると液晶駆動時のオフ電流が増大することにな
り、液晶の光透過特性に悪影響を与えるおそれがあっ
た。
【0007】また、図7の矢印L2に示すように透明基
板6に対して斜め方向から入射した光の一部がブラック
マスク22に反射して半導体膜10に到達することがあ
ると、この光により励起されて半導体層10に電荷が生
じ、光電流が流れるので、前記の場合と同様に液晶の光
透過特性に悪影響を与えるおそれがあった。
板6に対して斜め方向から入射した光の一部がブラック
マスク22に反射して半導体膜10に到達することがあ
ると、この光により励起されて半導体層10に電荷が生
じ、光電流が流れるので、前記の場合と同様に液晶の光
透過特性に悪影響を与えるおそれがあった。
【0008】そこで従来、このような問題点を解決する
ために、図8(A)に平面構造を示すように、ゲート電
極30の上でソース電極31とドレイン電極32とが対
向配置される構造において、ゲート電極30を従来のも
のよりも幅広に形成し、エッチングストッパ層33とそ
の下の半導体膜をいずれも倒H型に形成し、エッチング
ストッパ層33の突出部分33aの半分程の部分までド
レイン電極31とソース電極32の各両端部を到達させ
るような幅に構成した構造が提案されている。この例の
構造によれば、前記光電流が流れる場合、エッチングス
トッパ膜33の倒H型の突出部分33aの下に位置する
半導体層のサイド部分を介して光電流が流れることが判
明しているので、この例の構造では、このサイド部分で
の光電流の導電パスを長くすることで光電流を抑えるよ
うにした構造である。
ために、図8(A)に平面構造を示すように、ゲート電
極30の上でソース電極31とドレイン電極32とが対
向配置される構造において、ゲート電極30を従来のも
のよりも幅広に形成し、エッチングストッパ層33とそ
の下の半導体膜をいずれも倒H型に形成し、エッチング
ストッパ層33の突出部分33aの半分程の部分までド
レイン電極31とソース電極32の各両端部を到達させ
るような幅に構成した構造が提案されている。この例の
構造によれば、前記光電流が流れる場合、エッチングス
トッパ膜33の倒H型の突出部分33aの下に位置する
半導体層のサイド部分を介して光電流が流れることが判
明しているので、この例の構造では、このサイド部分で
の光電流の導電パスを長くすることで光電流を抑えるよ
うにした構造である。
【0009】また、図8(B)に示すように、ゲート電
極35の上でソース電極36とL字型のドレイン電極3
7が対向配置される構造において、エッチングストッパ
層38とその下の半導体膜をいずれも逆コ字状に形成
し、エッチングストッパ層38の突出部分38aの半分
程の部分までソース電極36とドレイン電極37の各両
端部を到達させるような幅に構成した構造が提案されて
いる。この例の構造においても、半導体膜のサイド部分
での光電流の導電パスを長くすることで光電流を抑える
ようにした構造である。
極35の上でソース電極36とL字型のドレイン電極3
7が対向配置される構造において、エッチングストッパ
層38とその下の半導体膜をいずれも逆コ字状に形成
し、エッチングストッパ層38の突出部分38aの半分
程の部分までソース電極36とドレイン電極37の各両
端部を到達させるような幅に構成した構造が提案されて
いる。この例の構造においても、半導体膜のサイド部分
での光電流の導電パスを長くすることで光電流を抑える
ようにした構造である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが図8(A)、
(B)に示す構造において、半導体層における光電流の
導電パスを長くするということは、ブラックマスク22
で覆い隠す部分、即ち、ゲート電極とエッチングストッ
パ層と半導体層とドレイン電極とソース電極を含め、液
晶が配向制御される領域ではない部分の面積を増大させ
ることを意味するので、液晶表示装置としての開口率が
低下し、明るい表示を得にくくなる問題があった。
(B)に示す構造において、半導体層における光電流の
導電パスを長くするということは、ブラックマスク22
で覆い隠す部分、即ち、ゲート電極とエッチングストッ
パ層と半導体層とドレイン電極とソース電極を含め、液
晶が配向制御される領域ではない部分の面積を増大させ
ることを意味するので、液晶表示装置としての開口率が
低下し、明るい表示を得にくくなる問題があった。
【0011】本発明は前記事情に鑑みてなされたもので
あり、半導体層部分にバックライトなどからの光が入射
し難い構造として半導体層のリーク電流を抑え、薄膜ト
ランジスタのオフ電流を低くできるとともに、仮に半導
体層に光の入射がなされた場合であってもリーク電流が
流れにくいように構成し、オフ電流を小さくできるよう
にした液晶表示装置用薄膜トランジスタとその薄膜トラ
ンジスタを備えた液晶表示装置を提供することを目的と
する。
あり、半導体層部分にバックライトなどからの光が入射
し難い構造として半導体層のリーク電流を抑え、薄膜ト
ランジスタのオフ電流を低くできるとともに、仮に半導
体層に光の入射がなされた場合であってもリーク電流が
流れにくいように構成し、オフ電流を小さくできるよう
にした液晶表示装置用薄膜トランジスタとその薄膜トラ
ンジスタを備えた液晶表示装置を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は前
記課題を解決するために、透明基板上にゲート電極が形
成され、透明基板上面とゲート電極とを覆って絶縁層が
形成され、絶縁層上に前記ゲート電極に対向して半導体
層が形成され、半導体層上にエッチングストッパ層が形
成され、半導体層の両側にエッチングストッパ層と半導
体層と絶縁層に渡って相互に隣接された対向状態でソー
ス電極とドレイン電極が形成されてなる液晶表示素子用
薄膜トランジスタであって、ゲート電極が透明基板側か
ら半導体層を隠す大きさに形成され、ソース電極とドレ
イン電極のライン幅が、このライン幅と同じ方向に沿う
半導体層の幅よりも大きくされてなるものである。
記課題を解決するために、透明基板上にゲート電極が形
成され、透明基板上面とゲート電極とを覆って絶縁層が
形成され、絶縁層上に前記ゲート電極に対向して半導体
層が形成され、半導体層上にエッチングストッパ層が形
成され、半導体層の両側にエッチングストッパ層と半導
体層と絶縁層に渡って相互に隣接された対向状態でソー
ス電極とドレイン電極が形成されてなる液晶表示素子用
薄膜トランジスタであって、ゲート電極が透明基板側か
ら半導体層を隠す大きさに形成され、ソース電極とドレ
イン電極のライン幅が、このライン幅と同じ方向に沿う
半導体層の幅よりも大きくされてなるものである。
【0013】請求項2記載の発明は前記課題を解決する
ために、ソース電極とドレイン電極の各々の半導体層側
に、半導体層との電気的コンタクトを行うオーミックコ
ンタクト層が形成されてなるものである。請求項3記載
の発明は前記課題を解決するために、請求項1または2
記載の薄膜トランジスタを備えた薄膜トランジスタアレ
イ基板と、この薄膜トランジスタアレイ基板に対向配置
された対向基板と、対向基板と薄膜トランジスタアレイ
基板との間に封入された液晶と、対向基板の薄膜トラン
ジスタアレイ基板側の一部に設けられたブラックマスク
と、透明基板を介して対向基板側に光を入射するバック
ライトを具備してなるものである。
ために、ソース電極とドレイン電極の各々の半導体層側
に、半導体層との電気的コンタクトを行うオーミックコ
ンタクト層が形成されてなるものである。請求項3記載
の発明は前記課題を解決するために、請求項1または2
記載の薄膜トランジスタを備えた薄膜トランジスタアレ
イ基板と、この薄膜トランジスタアレイ基板に対向配置
された対向基板と、対向基板と薄膜トランジスタアレイ
基板との間に封入された液晶と、対向基板の薄膜トラン
ジスタアレイ基板側の一部に設けられたブラックマスク
と、透明基板を介して対向基板側に光を入射するバック
ライトを具備してなるものである。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係る薄膜トランジスタの第
1実施例を示すもので、この例の薄膜トランジスタ40
は、ガラス(例えば、屈折率が1.530であるコーニ
ング社製#7059ガラス)などの透明の基板41上に
矩形状のゲート電極42が形成され、基板41上面とゲ
ート電極42を覆って絶縁層43(例えば、屈折率が
1.85程度を示す窒化シリコン膜)が形成されてい
る。ここで前記ゲート電極42は、AlやCrあるいは
その他の遮光性の導電性金属材料などから形成されてい
る。また、ゲート電極42の上方の絶縁層43の上面部
には、図1に示すゲート電極42の幅よりも若干小さな
幅を有するアモルファスシリコン等からなる半導体層4
6が形成され、その上にはエッチングストッパ層44が
形成されるとともに、ゲート電極42の上方には左右に
相対向して離間するオーミックコンタクト層47、48
が形成され、オーミックコンタクト層47上にソース電
極49が、オーミックコンタクト層48上にドレイン電
極50がそれぞれ形成されている。 そして、前記の構
成においてゲート電極42は、図2にも示すように矩形
状の半導体層46よりも縦幅と横幅のいずれにおいても
大きくされ、基板41側から半導体層46を覆い隠すこ
とができる大きさに形成されるとともに、ソース電極4
9とドレイン電極50のライン幅(図2に符号Dで示す
幅、即ち、電流の流れる方向に直交する方向の幅)は、
半導体層46の同じ方向に沿う幅d1よりも大きくされ
ている。従って換言すれば、半導体層46の幅d1はソ
ース電極49とドレイン電極50のライン幅Dより小さ
く形成され、半導体層46はソース電極49とドレイン
電極50のライン幅方向に沿う両端部どうしの部分を接
続せずに、ソース電極49とドレイン電極50のライン
幅方向に沿う中央部分を接続して、設けられている。ま
た、図2においてこれらと同じ方向に沿うエッチングス
トッパ層44の幅d2は、ソース電極49とドレイン電
極50のライン幅よりも大きく、同じ方向に沿うゲート
電極42の幅d3よりも小さくされている。
て説明する。図1は本発明に係る薄膜トランジスタの第
1実施例を示すもので、この例の薄膜トランジスタ40
は、ガラス(例えば、屈折率が1.530であるコーニ
ング社製#7059ガラス)などの透明の基板41上に
矩形状のゲート電極42が形成され、基板41上面とゲ
ート電極42を覆って絶縁層43(例えば、屈折率が
1.85程度を示す窒化シリコン膜)が形成されてい
る。ここで前記ゲート電極42は、AlやCrあるいは
その他の遮光性の導電性金属材料などから形成されてい
る。また、ゲート電極42の上方の絶縁層43の上面部
には、図1に示すゲート電極42の幅よりも若干小さな
幅を有するアモルファスシリコン等からなる半導体層4
6が形成され、その上にはエッチングストッパ層44が
形成されるとともに、ゲート電極42の上方には左右に
相対向して離間するオーミックコンタクト層47、48
が形成され、オーミックコンタクト層47上にソース電
極49が、オーミックコンタクト層48上にドレイン電
極50がそれぞれ形成されている。 そして、前記の構
成においてゲート電極42は、図2にも示すように矩形
状の半導体層46よりも縦幅と横幅のいずれにおいても
大きくされ、基板41側から半導体層46を覆い隠すこ
とができる大きさに形成されるとともに、ソース電極4
9とドレイン電極50のライン幅(図2に符号Dで示す
幅、即ち、電流の流れる方向に直交する方向の幅)は、
半導体層46の同じ方向に沿う幅d1よりも大きくされ
ている。従って換言すれば、半導体層46の幅d1はソ
ース電極49とドレイン電極50のライン幅Dより小さ
く形成され、半導体層46はソース電極49とドレイン
電極50のライン幅方向に沿う両端部どうしの部分を接
続せずに、ソース電極49とドレイン電極50のライン
幅方向に沿う中央部分を接続して、設けられている。ま
た、図2においてこれらと同じ方向に沿うエッチングス
トッパ層44の幅d2は、ソース電極49とドレイン電
極50のライン幅よりも大きく、同じ方向に沿うゲート
電極42の幅d3よりも小さくされている。
【0015】なお、図1では省略されているが、この例
の構造の薄膜トランジスタ40は、図5〜図7に示す液
晶表示装置の薄膜トランジスタアレイ基板の代わりに、
液晶表示装置に組み込んで設けられたものであり、従来
の薄膜トランジスタと同様に液晶の駆動用に使用される
ものである。図3にその構成の概略を示すが、基板41
に対向して設けられた対向基板52の基板41側にブラ
ックマスク53が設けられ、このブラックマスク53
は、ゲート電極42、半導体層46、ソース電極49、
ドレイン電極50などのように液晶が配向制御される領
域ではない部分に相当する領域を遮蔽するものである。
の構造の薄膜トランジスタ40は、図5〜図7に示す液
晶表示装置の薄膜トランジスタアレイ基板の代わりに、
液晶表示装置に組み込んで設けられたものであり、従来
の薄膜トランジスタと同様に液晶の駆動用に使用される
ものである。図3にその構成の概略を示すが、基板41
に対向して設けられた対向基板52の基板41側にブラ
ックマスク53が設けられ、このブラックマスク53
は、ゲート電極42、半導体層46、ソース電極49、
ドレイン電極50などのように液晶が配向制御される領
域ではない部分に相当する領域を遮蔽するものである。
【0016】前記の構造において液晶表示を行なうに
は、所用の走査電極線Gと信号電極線Sとに信号を印加
して特定の薄膜トランジスタ40により特定の画素電極
15に電荷をかけて液晶の分子に電界をかけることによ
り表示と非表示を行なうことができる。また、前記構造
の薄膜トランジスタ40にあっては、ゲート電極42が
エッチングストッパ層46を基板41側から覆い隠す大
きさに形成されているので、図3に示すように基板41
の下側から上に向かって光が矢印L3に示す如く直進し
てもこの光は遮光性のゲート電極42に遮られるので、
半導体層46に到達することはない。また、ゲート電極
42の周辺部分から図3に示す矢印L4に示す如く斜め
方向に光が入射しても、この光をゲート電極42が遮る
のでこの矢印L4で示す光が半導体層46に到達するお
それは少ない。
は、所用の走査電極線Gと信号電極線Sとに信号を印加
して特定の薄膜トランジスタ40により特定の画素電極
15に電荷をかけて液晶の分子に電界をかけることによ
り表示と非表示を行なうことができる。また、前記構造
の薄膜トランジスタ40にあっては、ゲート電極42が
エッチングストッパ層46を基板41側から覆い隠す大
きさに形成されているので、図3に示すように基板41
の下側から上に向かって光が矢印L3に示す如く直進し
てもこの光は遮光性のゲート電極42に遮られるので、
半導体層46に到達することはない。また、ゲート電極
42の周辺部分から図3に示す矢印L4に示す如く斜め
方向に光が入射しても、この光をゲート電極42が遮る
のでこの矢印L4で示す光が半導体層46に到達するお
それは少ない。
【0017】次に、対向基板52側のブラックマスク5
3から図3の矢印L5に示すように光が反射してエッチ
ングストッパ44に到達し、この光の一部が半導体膜4
6に到達することがある。この場合において、図6ある
いは図8と図9に示す従来の構造であると、ソース電極
のライン幅方向およびドレイン電極のライン幅方向に半
導体層がはみ出したサイド部分が存在し、このサイド部
分を介して多少とも光電流が流れるおそれがあったが、
この例の構造では、図2に示すように半導体層46の幅
d1がソース電極およびドレイン電極のライン幅Dより
も小さく、従来構造の如く半導体層のはみ出したサイド
部分が存在しないことから、光電流の流れるパスが存在
せず、サイド部分での光電流は生じない。よって、対向
基板52側から半導体層46へ多少の光入射が生じても
光電流が流れることは殆どなくなり、結果的に薄膜トラ
ンジスタのオフ電流(AOFF)を増大させてしまうこと
がない。即ち、薄膜トランジスタ40を駆動する場合
の、オン電流とオフ電流との比、即ち、オン/オフ比が
向上する。
3から図3の矢印L5に示すように光が反射してエッチ
ングストッパ44に到達し、この光の一部が半導体膜4
6に到達することがある。この場合において、図6ある
いは図8と図9に示す従来の構造であると、ソース電極
のライン幅方向およびドレイン電極のライン幅方向に半
導体層がはみ出したサイド部分が存在し、このサイド部
分を介して多少とも光電流が流れるおそれがあったが、
この例の構造では、図2に示すように半導体層46の幅
d1がソース電極およびドレイン電極のライン幅Dより
も小さく、従来構造の如く半導体層のはみ出したサイド
部分が存在しないことから、光電流の流れるパスが存在
せず、サイド部分での光電流は生じない。よって、対向
基板52側から半導体層46へ多少の光入射が生じても
光電流が流れることは殆どなくなり、結果的に薄膜トラ
ンジスタのオフ電流(AOFF)を増大させてしまうこと
がない。即ち、薄膜トランジスタ40を駆動する場合
の、オン電流とオフ電流との比、即ち、オン/オフ比が
向上する。
【0018】図4は図1に示す構造を薄膜トランジスタ
として具体化した場合の各部分の寸法の一例を示すもの
である。図4に如くゲート電極42’の横幅を17μ
m、左右のソース電極49’とドレイン電極50’のラ
イン幅を6μm、それらの間の間隔を3.0μm、エッ
チングストッパ層44’の横幅を6μm、それに対する
ソース電極49’とドレイン電極50’の被り幅を1.
5μm、半導体層46’の横幅を9μm、縦幅を3μm
に設定することにより実際の薄膜トランジスタアレイ基
板に本発明に係る構成を実現することができる。
として具体化した場合の各部分の寸法の一例を示すもの
である。図4に如くゲート電極42’の横幅を17μ
m、左右のソース電極49’とドレイン電極50’のラ
イン幅を6μm、それらの間の間隔を3.0μm、エッ
チングストッパ層44’の横幅を6μm、それに対する
ソース電極49’とドレイン電極50’の被り幅を1.
5μm、半導体層46’の横幅を9μm、縦幅を3μm
に設定することにより実際の薄膜トランジスタアレイ基
板に本発明に係る構成を実現することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、透
明基板側から半導体層を隠す大きさにゲート電極を形成
し、ソース電極とドレイン電極のライン幅をこのライン
幅と同じ方向に沿う半導体層の幅よりも大きくしてなる
ので、基板を介して半導体層に入射しようとする光をゲ
ート電極で確実に遮ることができ、基板側からの光入射
による半導体層での光電流の発生を阻止することができ
る。また、ソース電極とドレイン電極のサイド側に半導
体層の一部がはみ出すことはないので、エッチングスト
ッパ層側から半導体層に光が入射されることがあって
も、半導体層のサイド部分で光電流が流れることはなく
なる。よって、半導体層に不要な光電流が生じることが
なく、薄膜トランジスタのオフ電流が従来構造よりも低
くなるので、薄膜トランジスタを駆動する場合のオン電
流とオフ電流の比、即ち、オンオフ比が向上する。次
に、この発明では半導体層を従来構造のように倒H型や
逆コ字状に形成する必要がないので、半導体層の大きさ
を必要以上に大きくする必要がなくなり、液晶の配向制
御を行わない領域を必要以上に大きくする必要がないの
で、液晶表示装置としての開口率を低下させることがな
い。また、ソース電極とドレイン電極にオーミックコン
タクト層を設ける構成にすることにより、ソース電極お
よびドレイン電極と半導体層とのオーミックコンタクト
を確実にとることができる。
明基板側から半導体層を隠す大きさにゲート電極を形成
し、ソース電極とドレイン電極のライン幅をこのライン
幅と同じ方向に沿う半導体層の幅よりも大きくしてなる
ので、基板を介して半導体層に入射しようとする光をゲ
ート電極で確実に遮ることができ、基板側からの光入射
による半導体層での光電流の発生を阻止することができ
る。また、ソース電極とドレイン電極のサイド側に半導
体層の一部がはみ出すことはないので、エッチングスト
ッパ層側から半導体層に光が入射されることがあって
も、半導体層のサイド部分で光電流が流れることはなく
なる。よって、半導体層に不要な光電流が生じることが
なく、薄膜トランジスタのオフ電流が従来構造よりも低
くなるので、薄膜トランジスタを駆動する場合のオン電
流とオフ電流の比、即ち、オンオフ比が向上する。次
に、この発明では半導体層を従来構造のように倒H型や
逆コ字状に形成する必要がないので、半導体層の大きさ
を必要以上に大きくする必要がなくなり、液晶の配向制
御を行わない領域を必要以上に大きくする必要がないの
で、液晶表示装置としての開口率を低下させることがな
い。また、ソース電極とドレイン電極にオーミックコン
タクト層を設ける構成にすることにより、ソース電極お
よびドレイン電極と半導体層とのオーミックコンタクト
を確実にとることができる。
【0020】次に、前記構成の薄膜トランジスタアレイ
基板を備えた液晶表示装置であるならば、薄膜トランジ
スタを駆動する場合のオフ電流を低くすることができ、
高いオンオフ比の液晶表示装置を提供できるとともに、
開口率の高い、表示の明るい液晶表示装置を得ることが
できる。また、バックライトからの光が基板側から半導
体層に入射することは無くなるとともに、ブラックマス
クを介して反射光が半導体層に入射されることがあって
も半導体層で光電流が流れ難いので、従来構造よりもオ
ンオフ比を向上させた液晶表示装置を得ることができ
る。
基板を備えた液晶表示装置であるならば、薄膜トランジ
スタを駆動する場合のオフ電流を低くすることができ、
高いオンオフ比の液晶表示装置を提供できるとともに、
開口率の高い、表示の明るい液晶表示装置を得ることが
できる。また、バックライトからの光が基板側から半導
体層に入射することは無くなるとともに、ブラックマス
クを介して反射光が半導体層に入射されることがあって
も半導体層で光電流が流れ難いので、従来構造よりもオ
ンオフ比を向上させた液晶表示装置を得ることができ
る。
【図1】図1は本発明に係る薄膜トランジスタを備えた
薄膜トランジスタアレイ基板の第1の例を示す断面図で
ある。
薄膜トランジスタアレイ基板の第1の例を示す断面図で
ある。
【図2】図2は図1に示す基板の平面略図である。
【図3】図3は図1に示す構造を液晶表示装置に適用し
た一例を示す断面図である。
た一例を示す断面図である。
【図4】図4は本発明に係る構造を薄膜トランジスタア
レイ基板に適用した場合の寸法例を示す図である。
レイ基板に適用した場合の寸法例を示す図である。
【図5】図5は従来のアクティブマトリックス液晶表示
装置の等価回路の一例を示す回路図である。
装置の等価回路の一例を示す回路図である。
【図6】図6は図5に示す回路を備えた液晶表示装置の
一例の一部を示す平面図である。
一例の一部を示す平面図である。
【図7】図7は図6のAーA線に沿う断面図である。
【図8】図8(A)は光電流の影響を少なくする目的で
提案された従来の薄膜トランジスタの一例を示す断面
図、図8(B)は同目的で提案された従来の薄膜トラン
ジスタの第2の例を示す断面図である。
提案された従来の薄膜トランジスタの一例を示す断面
図、図8(B)は同目的で提案された従来の薄膜トラン
ジスタの第2の例を示す断面図である。
D、d1、d2、d3 幅、 G 走査電極線、 S 信号電極線、 40 薄膜トランジスタ、 41 基板、 42 ゲート電極、 43 絶縁層、 44 エッチングストッパ層、 46 半導体層、 47、48 オーミックコンタクト層、 49 ソース電極、 50 ドレイン電極、 52 対向基板、 53 ブラックマスク。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年3月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】そこで従来、このような問題点を解決する
ために、図8(A)に平面構造を示すように、ゲート電
極30の上でソース電極31とドレイン電極32とが対
向配置される構造において、ゲート電極30を従来のも
のよりも幅広に形成し、エッチングストッパ層33とそ
の下の半導体膜をいずれも倒H型に形成し、エッチング
ストッパ層33の突出部分33aの半分程の部分までソ
ース電極31とドレイン電極32の各両端部を到達させ
るような幅に構成した構造が提案されている。この例の
構造によれば、前記光電流が流れる場合、エッチングス
トッパ膜33の倒H型の突出部分33aの下に位置する
半導体層のサイド部分を介して光電流が流れることが判
明しているので、この例の構造では、このサイド部分で
の光電流の導電パスを長くすることで光電流を抑えるよ
うにした構造である。
ために、図8(A)に平面構造を示すように、ゲート電
極30の上でソース電極31とドレイン電極32とが対
向配置される構造において、ゲート電極30を従来のも
のよりも幅広に形成し、エッチングストッパ層33とそ
の下の半導体膜をいずれも倒H型に形成し、エッチング
ストッパ層33の突出部分33aの半分程の部分までソ
ース電極31とドレイン電極32の各両端部を到達させ
るような幅に構成した構造が提案されている。この例の
構造によれば、前記光電流が流れる場合、エッチングス
トッパ膜33の倒H型の突出部分33aの下に位置する
半導体層のサイド部分を介して光電流が流れることが判
明しているので、この例の構造では、このサイド部分で
の光電流の導電パスを長くすることで光電流を抑えるよ
うにした構造である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】前記の構造において液晶表示を行なうに
は、所用の走査電極線Gと信号電極線Sとに信号を印加
して特定の薄膜トランジスタ40により特定の画素電極
15に電荷をかけて液晶の分子に電界をかけることによ
り表示と非表示を行なうことができる。また、前記構造
の薄膜トランジスタ40にあっては、ゲート電極42が
半導体層46を基板41側から覆い隠す大きさに形成さ
れているので、図3に示すように基板41の下側から上
に向かって光が矢印L3に示す如く直進してもこの光は
遮光性のゲート電極42に遮られるので、半導体層46
に到達することはない。また、ゲート電極42の周辺部
分から図3に示す矢印L4に示す如く斜め方向に光が入
射しても、この光をゲート電極42が遮るのでこの矢印
L4で示す光が半導体層46に到達するおそれは少な
い。
は、所用の走査電極線Gと信号電極線Sとに信号を印加
して特定の薄膜トランジスタ40により特定の画素電極
15に電荷をかけて液晶の分子に電界をかけることによ
り表示と非表示を行なうことができる。また、前記構造
の薄膜トランジスタ40にあっては、ゲート電極42が
半導体層46を基板41側から覆い隠す大きさに形成さ
れているので、図3に示すように基板41の下側から上
に向かって光が矢印L3に示す如く直進してもこの光は
遮光性のゲート電極42に遮られるので、半導体層46
に到達することはない。また、ゲート電極42の周辺部
分から図3に示す矢印L4に示す如く斜め方向に光が入
射しても、この光をゲート電極42が遮るのでこの矢印
L4で示す光が半導体層46に到達するおそれは少な
い。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】 図8(A)は光電流の影響を少なくする目的
で提案された従来の薄膜トランジスタの一例を示す平面
図、図8(B)は同目的で提案された従来の薄膜トラン
ジスタの第2の例を示す平面図である。
で提案された従来の薄膜トランジスタの一例を示す平面
図、図8(B)は同目的で提案された従来の薄膜トラン
ジスタの第2の例を示す平面図である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
Claims (3)
- 【請求項1】 透明基板上にゲート電極が形成され、透
明基板上面とゲート電極とを覆って絶縁層が形成され、
絶縁層上に前記ゲート電極に対向して半導体層が形成さ
れ、半導体層上にエッチングストッパ層が形成され、半
導体層の両側にエッチングストッパ層と半導体層と絶縁
層に渡って相互に隣接された対向状態でソース電極とド
レイン電極が形成されてなる液晶表示素子用薄膜トラン
ジスタであって、 ゲート電極が透明基板側から半導体層を隠す大きさに形
成され、ソース電極とドレイン電極のライン幅が、この
ライン幅と同じ方向に沿う半導体層の幅よりも大きくさ
れてなることを特徴とする液晶表示装置用薄膜トランジ
スタ。 - 【請求項2】 ソース電極とドレイン電極の各々の半導
体層側に、半導体層との電気的コンタクトを行うオーミ
ックコンタクト層が形成されてなることを特徴とする請
求項1記載の液晶表示装置用薄膜トランジスタ。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の薄膜トランジス
タを備えた薄膜トランジスタアレイ基板と、この薄膜ト
ランジスタアレイ基板に対向配置された対向基板と、対
向基板と薄膜トランジスタアレイ基板との間に封入され
た液晶と、対向基板の薄膜トランジスタアレイ基板側の
一部に設けられたブラックマスクと、透明基板を介して
対向基板側に光を入射するバックライトを具備してなる
ことを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1123796A JPH09203908A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 液晶表示装置用薄膜トランジスタおよび液晶表示装置 |
| US08/787,463 US6278504B1 (en) | 1996-01-25 | 1997-01-22 | Thin film transistor for liquid crystal display device having a semiconductor layer's width smaller than a width of the gate, drain and source electrodes |
| KR1019970001794A KR100359796B1 (ko) | 1996-01-25 | 1997-01-22 | 액정표시장치용박막트랜지스터및액정표시장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1123796A JPH09203908A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 液晶表示装置用薄膜トランジスタおよび液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09203908A true JPH09203908A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11772337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1123796A Pending JPH09203908A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 液晶表示装置用薄膜トランジスタおよび液晶表示装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6278504B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09203908A (ja) |
| KR (1) | KR100359796B1 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100461484B1 (ko) * | 2000-06-02 | 2004-12-14 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 액정 표시 장치 |
| JP2005093460A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Casio Comput Co Ltd | 薄膜トランジスタ |
| KR100508000B1 (ko) * | 2002-08-27 | 2005-08-17 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치용 어레이기판과 그 제조방법 |
| JP2010040951A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Hitachi Displays Ltd | 表示装置及び表示装置の製造方法 |
| JP2010113253A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Hitachi Displays Ltd | 表示装置及び表示装置の製造方法 |
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