JPH09205825A - 土壌消毒機 - Google Patents

土壌消毒機

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Publication number
JPH09205825A
JPH09205825A JP2078896A JP2078896A JPH09205825A JP H09205825 A JPH09205825 A JP H09205825A JP 2078896 A JP2078896 A JP 2078896A JP 2078896 A JP2078896 A JP 2078896A JP H09205825 A JPH09205825 A JP H09205825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soil
disinfectant
tilling
spraying
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2078896A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyoshi Honda
春義 本多
Hajime Odagiri
小田切  元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP2078896A priority Critical patent/JPH09205825A/ja
Publication of JPH09205825A publication Critical patent/JPH09205825A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】土壌消毒剤の散布効果を高める。 【解決手段】トラクタ車体1の前側に土壌消毒剤を散布
する消毒剤散布装置2を設け、後側には該土壌消毒剤の
散布された土壌面を耕しながら撹拌するロータリ耕耘装
置3と、この耕耘後の土壌面を鎮圧する鎮圧ロール4と
を配置してなる土壌消毒機の構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、土壌消毒剤を散
布しながら耕耘土壌中に撹拌させる土壌消毒機に関する
もので、トラクタ車体の前後に消毒剤散布装置や耕耘装
置等を配置して行う。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】ロータリ耕耘装置で耕
耘される直前の土壌に半分、粒剤からなる土壌消毒剤を
散布すると、比重の軽いこれら粉・粒剤等は耕耘作用時
に浮上されて土壌深くまで撹拌され難く、効果的な消毒
を行い難い。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、トラクタ車
体1の前側に土壌消毒剤を散布する消毒剤散布装置2を
設け、後側には該土壌消毒剤の散布された土壌面を耕し
ながら撹拌するロータリ耕耘装置3と、この耕耘後の土
壌面を鎮圧する鎮圧ロール4とを配置してなる土壌消毒
機の構成とする。
【0004】
【発明の効果】トラクタ車体1を走行させながら土壌消
毒剤を散布するときは、車体1の前側で消毒剤が散布装
置2で散布される。トラクタの車輪によってこの散布さ
れた消毒剤を土壌面に踏み付ける。このような状態の土
壌面をロータリ耕耘装置3で耕耘しながら消毒剤を耕耘
土壌中に撹拌し、更にこの耕耘土壌の表面を鎮圧ロール
4によって鎮圧する。
【0005】このように土壌消毒粉・粒剤は、トラクタ
車体1の前側で散布されるため、トラクタの車輪によっ
て一部分は踏付けられて土壌面に押付けられているた
め、後部のロータリ耕耘装置3で耕耘されるときは、消
毒剤の土壌から分離される量が少なくなり、消毒剤と土
壌との撹拌効果が良好で、深く撹拌され、しかも、この
撹拌直後は鎮圧ロール4によって土壌表面が押し固めら
れるため、消毒効果をも良くすることができる。
【0006】
【実施例】トラクタ車体1は、ステアリングハンドル5
によって操向自在の前車輪6、後車輪7、操縦席8等を
有すると共に、前部ボンネット9下に搭載のエンジンに
よって前車輪6及び後車輪7を駆動して走行できる。こ
の車体1の前側に消毒剤散布装置2を装着し、後側にロ
ータリ耕耘装置3、鎮圧ロール4、及びマルチフィルム
敷設装置10を装着する。
【0007】消毒剤散布装置2は、粉体、又は粒体から
なる消毒剤Aを収容するタンク11と、このタンク11
の底部において回転される繰出ロール12とからなり、
車体1側の動力取出軸によって伝動回転される。この繰
出ロール12による消毒剤Aの繰出幅は、後車輪7のト
レッド幅乃至ロータリ耕耘装置3の耕耘幅に亘って、全
面散布又は条散布の形態とする。
【0008】ロータリ耕耘装置3は、ロアリンク13や
トップリンク14等からなる三点リンク機構によって昇
降自在にして連結され、耕耘爪15を配設する耕耘軸1
6を左右横方向に軸装し、車体1後方の動力取出軸17
によって連動して土壌面を一定幅に耕耘する。18はこ
の耕耘爪15の後側に設けられた均平板で、耕耘土壌面
を均平にする。
【0009】前記ロータリ耕耘装置の後側部に、耕耘土
壌面の左右両側端に沿って溝を形成する溝切ディスク1
9が設けられ、左右の溝切ディスク19が下動して交互
に溝を形成するように、溝を形成しない側の溝切ディス
ク19は上方へ回動させて非作用位置に切替えできる。
前記鎮圧ロール4は、この後側にあって均平板18で均
平された耕耘土壌面を全幅に亘って鎮圧する。
【0010】前記マルチフィルム敷設装置10は、一定
幅のマルチフィルム20をロール巻き状態にして回転自
在に支架するフィルムリール21と、このマルチフィル
ム20を後方下部に引き出して土壌面に被覆案内するガ
イドロール22、この被覆されるマルチフィルム20の
左右両側部を前記溝切ディスク19で形成された溝内に
押込むスポンジゴム質の押圧輪23、及び、この押圧輪
23で押圧されたマルチフィルム20の側端上側面に覆
土して固定する覆土ディスク24等から構成される。こ
の覆土ディスク24の後側には押えロール25が設けら
れ、覆土側のみ下動して覆土を押圧し、マルチフィルム
20の側端縁を土壌面に固定するものである。この覆土
をしない側の押えロール25は非押圧位置に上昇させて
おくことができる。
【0011】車体1の推進により、消毒剤散布装置2に
よる消毒剤Aの散布を行わせると同時に、ロータリ耕耘
装置3による耕耘と、鎮圧ロール4による鎮圧、及びマ
ルチフィルム敷設装置10によるマルチフィルム20の
敷設等を同時に行わせる。消毒剤Aは車体1の前側で散
布されるために、一部は前車輪6や後車輪7等で踏圧さ
れてロータリ耕耘装置3の耕耘爪15の回転による耕耘
を受けて、土壌中に撹拌される。このため、土壌消毒剤
Aの土壌中への撹拌効果がよく、深層に亘って混入され
る。
【0012】しかも、この撹拌直後には、鎮圧ロール4
によって耕耘土壌表面が鎮圧されるため、消毒剤Aを安
定させることができ、消毒効果を外気へ逃し難い。又、
図例のように、この消毒剤散布直後の土壌面をマルチフ
ィルム20で被覆することにより、土壌消毒効果をより
長期間に亘って維持できる。図3において、上例と異な
る点は、トラクタ車体1の前側に土壌消毒剤を散布する
消毒剤散布装置を有さずロータリ耕耘装置3の後側に、
土壌消毒剤(液)を注入する形態の作業機において、ロ
ータリ耕耘爪15上を被う耕耘カバー26の後側に設け
られるソリ板状のセンサアクチュエータ27に、ノズル
穴28乃至切欠穴29を形成し、これらの穴28乃至切
欠穴29を通して、土壌中を切割る切割杆30、及びこ
の切割杆30の背面に沿って設けられる土壌消毒剤を送
るためのホース31やこの下端の噴出ノズル等を挿通さ
せることにより、全長を短くし、作業操作性をよくす
る。
【0013】前記センサアクチュエータ27は、耕耘カ
バー26の後端に上下回動自在に枢支32され、この上
下回動角をポテンショメータ等のセンサ33で検出し
て、前記車体1側に設置されるコントローラに入力し
て、耕耘装置3による耕耘深さを検出しながらリフトア
ームを制御して耕耘装置3による耕深をほぼ一定に維持
する耕深制御を行わせるものである。34は培土器、3
6は畝押板で、耕耘装置3後部のフレーム35に取付け
られ、耕耘直後の土壌面を畝成形する。前記切割杆30
はこのフレーム35に取付けられて、前記ノズル穴28
等に上側から畝部中にのぞませる。これによって、ホー
ス31及びノズルから噴出される土壌消毒剤は、畝押板
36直下の成形畝の中央部内に散布されることとなる。
【0014】図4,図5において、上例と異なる点は、
前記ロータリ耕耘装置3によって耕耘乃至砕土された土
壌面を培土器34によって培土して畝B成形し、この畝
B面をマルチフィルム敷設装置10によりマルチフィル
ム20で被覆する作業形態において、このマルチフィル
ム20の被覆された上面を押圧する押えロール37を、
畝B上面に沿うように鼓状に形成し、更にこの押えロー
ル37の後側部には、左右傾斜面に沿うように八字状に
配置される肩部押えロール38を、ばね39で下方へ弾
発させる。このばね39は、肩部押えロール38自体を
回転自在に軸支する支持アーム40のばね材によって弾
発する構成としてもよい。又、肩部押えロール38の取
付位置は、上下方向又は左右方向へ移動調節できる構成
とするもよい。41は敷設フレームで、前記耕耘装置3
の後部に装着し、これらマルチフィルム敷設装置10の
各部を装着する。42はゲージホイルで、耕耘爪15に
よる耕耘深さや、培土器34による培土深さ、更にはマ
ルチフィルム敷設装置10の高さ等を決める。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図。
【図2】その平面配置図。
【図3】一部別実施例を示すセンサ部の斜視図。
【図4】一部別実施例を示す側面図。
【図5】その一部の背面図。
【符号の説明】
1 トラクタ車体 2 消毒剤散布装置 3 ロータリ耕耘装置 4 鎮圧ロール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクタ車体1の前側に土壌消毒剤を散
    布する消毒剤散布装置2を設け、後側には該土壌消毒剤
    の散布された土壌面を耕しながら撹拌するロータリ耕耘
    装置3と、この耕耘後の土壌面を鎮圧する鎮圧ロール4
    とを配置してなる土壌消毒機。
JP2078896A 1996-02-07 1996-02-07 土壌消毒機 Pending JPH09205825A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2078896A JPH09205825A (ja) 1996-02-07 1996-02-07 土壌消毒機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2078896A JPH09205825A (ja) 1996-02-07 1996-02-07 土壌消毒機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09205825A true JPH09205825A (ja) 1997-08-12

Family

ID=12036840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2078896A Pending JPH09205825A (ja) 1996-02-07 1996-02-07 土壌消毒機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09205825A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107926182A (zh) * 2017-12-27 2018-04-20 云南农业大学 一种土壤修复粉剂均洒混合装置
CN109156109A (zh) * 2018-09-06 2019-01-08 成都市欣耀农业开发有限公司 一种土壤改良的方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107926182A (zh) * 2017-12-27 2018-04-20 云南农业大学 一种土壤修复粉剂均洒混合装置
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