JPH0920690A - 有機化合物の酸化方法 - Google Patents

有機化合物の酸化方法

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JPH0920690A
JPH0920690A JP18270496A JP18270496A JPH0920690A JP H0920690 A JPH0920690 A JP H0920690A JP 18270496 A JP18270496 A JP 18270496A JP 18270496 A JP18270496 A JP 18270496A JP H0920690 A JPH0920690 A JP H0920690A
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reaction
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JP18270496A
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Juergen Schneider
ユルゲン・シユナイダー
Detlef-Ingo Schuetze
デトレフ−インゴ・シユツツエ
Claus Kruegermann
クラウス・クリユガーマン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 酸素又は酸素含有ガスによる有機化合物の酸
化のための方法であって、この反応を容易にかつ安いコ
ストで制御する方法を提供することである。 【解決手段】 有機化合物、特に染料及び前駆体を、酸
素又は酸素含有ガスによって酸化するが、この酸化反応
を排出ガス中の酸素濃度によって制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、酸素又は酸素含有ガスによる有
機化合物の酸化のための改善された方法であって、この
反応を排出ガス中の酸素濃度によって制御する方法に関
する。
【0002】酸化及びその制御のための非常に多数の方
法が文献中に述べられている。
【0003】Liebermann(Liebigs
Annalen、404巻(1914)、272頁)に
よれば、例えば、2,5−ジアリールアミノテレフタル
酸は、2,5−ジアミノアミノ−3,6−ジヒドロテレ
フタル酸ジアルキルのアルコール性溶液中でのヨウ素に
よる又は氷酢酸/アルコール中での大気の酸素による酸
化によって、そしてかくして得られそして単離された
2,5−ジアリールアミノテレフタル酸ジアルキルを、
アルコール性/水性アルカリ金属水酸化物溶液によって
鹸化することによって得られる。
【0004】芳香族ニトロ化合物の既知の使用を回避す
ることができるように、酸素又は酸素含有ガスによる酸
化のための方法を開発するための一層の試みがなされて
来た。
【0005】かくして、6,13−ジヒドロキナクリド
ンのための酸素又は酸素含有ガスによる酸化のための方
法が述べられているが、この方法においては反応を、ア
ルコール/水/水酸化ナトリウム中で小量のキノン、例
えばナフトキノン、フェナントレンキノン、アントラキ
ノン若しくはそれらのスルホン酸若しくはカルボン酸を
添加して(ドイツ公告特許明細書第1,210,110
号)、又はもっと大きな比率の鉄塩、ニッケル塩若しく
はコバルト塩によって(US−A 3,738,98
8)実施する。ドイツ公告特許明細書第1,114,2
85号においては、2,5−ジアリールアミノ−3,6
−ジヒドロテレフタル酸ジアルキルの酸化を、水性/ア
ルコール性アルカリ金属水酸化物溶液中で酸素移動剤と
して小量のキノンスルホン酸、例えばナフトキノン−、
アントラキノン−及びフェナントレンキノンスルホン酸
を添加して空気によって実施する。
【0006】EP−A−0,363,756における
2,5−ジアリールアミノ−3,6−ジヒドロテレフタ
ル酸ジアルキルのそしてEP−A−363,759中の
6,13−ジヒドロキナクリドンの酸化のために述べら
れた酸素移動剤としての第四級アンモニウム塩の使用は
それぞれ2,5−ジアリールアミノテレフタル酸及び置
換されたキナクリドンの製造を可能にするけれども、そ
れはかなりの生態上のコストを要求する。2,5−ジア
リールアミノ−3,6−ジヒドロテレフタル酸ジアルキ
ルの酸素による酸化のためにWO92/09,558中
で述べられた方法も同様に非常にコストが高い。
【0007】本発明は、反応器中の溶液又は懸濁液中で
の酸素又は酸素含有ガス、好ましくは空気による有機化
合物の酸化方法であって、反応器排出ガス中の酸素濃度
を、好ましくはオンラインで測定すること及び酸素濃度
の変化によって酸化を制御することを含んで成る方法に
関する。
【0008】好ましくは、有機化合物を酸化して、染
料、顔料又はそれらの前駆体を生成させる。
【0009】制御は、好ましくは、排出ガス中の酸素含
量、酸化反応の終わりをも示す排出ガス中の酸素濃度の
増加を測定し、適切なプローブによって、酸素の更なる
供給を中断するようなやり方で実施する。
【0010】好ましい反応器は、異なるタイプの材料例
えばエナメル塗装されたスチール及びステンレススチー
ルから作られた、10barゲージ圧力まで耐圧性の撹
拌容器である。
【0011】酸素濃度は、好ましくは、排出空気の部分
流れを酸素プローブに導くようなやり方で測定する。
【0012】排出ガス中の酸素の濃度は、酸素の常磁性
特性の測定から、酸素のイオン化及び白金/ZrO2電
極システムでのイオン電流の測定によって、そして好ま
しくは電気化学的な測定セルによって測定することがで
きる。特に好ましい電気化学的な測定セルは、温度、関
係する酸素含量が測定電流に実質的に影響を与えない線
状の特徴的なグラフによって特徴付けられる。長期の運
転は、測定の精度に対して影響を持たず、測定範囲の限
定を導くに過ぎない。
【0013】好ましい反応媒体は、適切な場合には酸素
移動剤の存在下でのアルコール性/アルカリ性又はアル
コール性/水性/アルカリ性溶液又は懸濁液である。
【0014】特に好ましい溶液及び懸濁液は、溶媒とし
て、無機鉱酸例えば硫酸;アルコール例えばメタノー
ル、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブ
タノール、グリコール及びメチルグリコール;有機溶媒
例えばアルキル化ベンゼン;アミン例えばアニリン及び
アルキル化アリールアミノ化合物を含む。
【0015】好ましい酸素移動剤は、キノン例えばアン
トラキノン、フェナントレンキノン、ナフトキノン及び
クロラニル並びにそれらのスルホン酸及びカルボン酸で
あり、これらはまた塩としても使用することができる。
アントラキノンモノ−及びアントラキノンジスルホン
酸、又はそれらの塩の使用が特に好ましい。非常に特に
好ましくは、アントラキノン−2−スルホン酸(塩)を
使用する。
【0016】反応は任意の所望の圧力及び温度で実施す
ることができるが、0〜150℃の温度及び1〜11b
arが好ましい。
【0017】更にまた、酸素濃度を8%の爆発限界未満
に下げるための不活性ガス、例えば窒素の付加的な供給
が可能であるが必要ではない。何故ならば、特定された
反応条件下では、酸素は自発的にそして完全に消費され
るからである。
【0018】酸化は、好ましくは70〜130℃で、特
に好ましくは圧力下での反応混合物の沸点で実施する。
適切な場合には、大気圧を用いる。
【0019】特に、本発明の方法は、 1.式
【0020】
【化4】
【0021】[式中、R=H、CH3、OCH3、Cl]
のキナクリドン、 2.式
【0022】
【化5】
【0023】[式中、
【0024】
【化6】
【0025】ここで、環A及びBは、C1〜C4−アルキ
ル、塩素、フッ素、C1〜C4−アルコキシ、C1〜C4−
アルキルによって一置換または二置換されていて良いカ
ルバモイル、トリフルオロメチル、カルボキシ、ニトロ
からなる群から選択した1個〜4個の置換基によって置
換されていて良く、又は芳香環若しくは複素環式芳香環
がそれらに縮合していて良い]の2,5−ジアリールア
ミノテレフタル酸、[なおここで、好ましくは、式
【0026】
【化7】
【0027】(式中、R1、R2は、上で述べた意味を有
し、そしてR3は、アルキル、好ましくはC1〜C8−ア
ルキル、例えばメチル、エチル、i−プロピルを表す)
の2.5−ジアリールアミノ−3,6−ジヒドロテレフ
タル酸ジアルキル、又は対応する混合物を酸化において
使用する。酸化と同時に、ジアルキルエステルが鹸化さ
れそして二ナトリウム塩として溶液中に流れる]、 3.アントラキノン、特に式
【0028】
【化8】
【0029】[式中、Rは、お互いに独立に、脂肪族、
脂環式又はアリールアミノ基であり、そしてアントラキ
ノンは対応するジヒドロアントラキノンからの一個以上
のOH基によって置換されていて良い]のヒドロキシア
ントラキノン、 4.式
【0030】
【化9】
【0031】[式中、R1、R3は、お互いに独立に、−
SO3H、SO2−CH2−CH2−SO3Hを表し、R2、
R4は、お互いに独立に、−NH2、−NH−CH2−C
H2−SO3Hを表す]の酸化的な閉環によるジオキサジ
ンの製造のために役立つ。
【0032】有機化合物、特に6,13−ジヒドロキナ
クリドン又は2,5−ジアリールアミノ−3,6−ジヒ
ドロテレフタル酸ジアルキルの酸素又は酸素含有ガスに
よる酸化が非常に特に好ましい。
【0033】本発明の方法は、例えば以下のようにして
実施することができる:アルカリ金属水酸化物又は水の
中のアルカリ金属水酸化物の溶液及び酸素移動剤、例え
ばアントラキノンスルホン酸を、ジアルキルスクシニル
スクシネート、アリールアミン、アルコール及び、例え
ば、縮合のための小量の氷酢酸から成る2,5−ジアリ
ールアミノ−3,6−ジヒドロテレフタル酸エステルの
製造のための生成の混合物に添加し、この混合物を加熱
しそして酸素又は酸素含有ガス、例えば空気を通すこと
によって圧力下で酸化する。
【0034】酸化の間には、反応容器中の酸素含量は、
その軌跡が反応に供給された酸素の直ちの消費を示す曲
線によって表し得る。反応のどの相においても、CO2>
8容量%を含む爆発性混合物は生成し得ない。何故なら
ば、反応の終わりは、排出ガス中の残留酸素含量の急峻
な増加によって明確に示されるからである。
【0035】ガススペース中のO2含量の8容量%を越
えるそしてかくして爆発性領域への増加を回避するため
に、酸素測定の正確な監視は、酸素測定プローブによっ
て行う。
【0036】好ましく使用されるアリールアミンは、ア
ニリン、p−トルイジン、p−クロロアニリン、p−ア
ニシジン又はp−フェネチジンである。特に好ましいア
ルカリ金属水酸化物は、水酸化ナトリウム及び水酸化カ
リウムである。
【0037】好ましく使用されるアルコールは、メタノ
ール、エタノール、i−プロパノール、n−ブタノー
ル、グリコール又はグリコールエーテル、例えばエチレ
ングリコール、エチレングリコールモノメチルエーテル
及びポリグリコール並びにこれらのアルコールの混合物
である。
【0038】好ましく使用される酸素移動剤は、キノン
例えばアントラキノン、フェナントレンキノン、ナフト
キノン及びクロラニル、並びに塩としてもまた使用され
るそれらのスルホン酸及びカルボン酸である。
【0039】
【実施例】実施例1 ジ−p−トルイジン−テレフタル酸 362部のメタノール、50〜100部のジメチルスク
シニルスクシネート=DMSS、55〜110部のp−
トルイジン及び0.5〜0.8部の96%濃度の硫酸
を、圧力反応器中で95℃に5時間加熱した。この混合
物を冷却し、そして55〜95部の水の中の45〜80
部の水酸化カリウムの溶液並びに3.9〜6.5部のア
ントラキノン−2−スルホン酸を添加した。次に、この
混合物を、圧力機密であるように密封した反応器中で9
5℃に加熱した。圧力は約1.2barに増加したが、
次に1時間あたり6.8〜10lの空気を溶融物中に通
し、この場合には圧力を加圧バルブによって出口圧力よ
りも1bar高く保持した。温度、ガス流量及び圧力
を、下流酸素測定プローブが排出ガス中の酸素濃度の著
しい増加を示すまで、維持した。継続時間:約4〜5時
間。
【0040】反応混合物を420部の水で希釈し、3部
のセライトによって透明化し、30部の48%濃度の硫
酸を濾液に添加し、そして沈殿物を単離しそして中性ま
で洗浄した。
【0041】収量:81.9〜136部(理論の89〜
91%)。
【0042】実施例2 ジ−アニリノ−テレフタル酸 365部のメタノール、112部のDMSS、110部
のアニリン及び41部の氷酢酸を、圧力反応器中で10
4〜105℃で2時間加熱した。冷却後、233.5部
の水の中の113.5部の水酸化ナトリウムの溶液並び
に2.4部のアントラキノン−2−スルホン酸を添加し
た。
【0043】次に、この混合物を、圧力機密であるよう
に閉じた反応器中で75℃に加熱した。同時に、下流酸
素測定プローブが排出ガス中の酸素濃度の著しい増加を
示すまで、1時間あたり5lの空気を溶融物中に5lの
窒素をガススペース中に通した。1barの圧力を加圧
バルブによって維持した。反応継続時間:約6時間。反
応器内容物を冷却し、840部の水で希釈し、6.9部
の透明化剤によって透明化し、そして148部の96%
濃度の硫酸を濾液に添加した。沈殿物を単離し、中性ま
で洗浄しそして乾燥させた。
【0044】収量:161部=理論の97%。
【0045】実施例3 ジ−p−クロロアニリノ−テレフタル酸 362.4部のメタノール、81.9部のDMSS、1
01.9部のp−クロロアニリン及び31.3部の氷酢
酸を、圧力反応器中で95℃で4時間加熱した。冷却
後、151部のメタノール、207.6部の45%濃度
の水酸化カリウム溶液及び1.1部のアントラキノン−
2−スルホン酸を添加した。次に、この混合物を、圧力
機密であるように密封した反応器中で95℃に加熱し
た。約1barの圧力を確立した。同時に、1時間あた
り17lの空気を、出口圧力よりも1bar高い圧力ま
で導入した。下流酸素測定プローブが排出ガス中の酸素
濃度の著しい増加を示すまで、温度、空気流量及び圧力
を6時間維持した。反応混合物を冷却し、755部の水
で希釈し、5.7部のセライトによって透明化し、そし
て濾液を160.7部の濃塩酸によってコンゴーレッド
によって示されるように酸にした。沈殿したジ−p−ク
ロロアニリノ−テレフタル酸を吸引濾過し、水で中性ま
で洗浄し、そして乾燥させた。
【0046】収量:140.1部効率=理論の93.6
%効率。
【0047】実施例4 ジ−p−アニシジノ−テレフタル酸 362.4部のメタノール、46.6部のDMSS、5
8.7部のp−アニシジン及び18.1部の氷酢酸を、
圧力反応器中で97〜100℃で5時間加熱した。この
混合物を冷却し、そして94.9部の50%濃度の水酸
化ナトリウム溶液、51部の水及び1部のアントラキノ
ン−2−スルホン酸を添加した。次に、この混合物を、
圧力機密であるように密封した反応器中で75℃に加熱
しそして、同時に、1時間あたり6.5lの空気を、下
流酸素測定プローブが排出ガス中の酸素濃度の著しい増
加を示すまで、2.2barのゲージ圧力まで5〜6時
間導入した。反応器内容物を冷却し、そして反応混合物
を345部の水で希釈し、2.6部の透明化剤によって
70℃で透明化し、そして濾液を130.9部の濃塩酸
によって同じ温度でコンゴーレッドによって示されるよ
うに酸にした。沈殿したジ−p−アニシジノ−テレフタ
ル酸を熱吸引濾過し、水で中性まで洗浄し、そして乾燥
させた。
【0048】収量:74.8部効率=理論の93.7%
効率。
【0049】実施例5 γ−キナクリドン 24部の水酸化ナトリウムを228.8部のメタノール
中に溶かし、60部のジヒドロキナクリドンを添加し、
そしてこの混合物を96部のメタノールで希釈した。こ
のバッチを60℃に加熱しそして1時間撹拌した。次
に、442部の水の中の6部の分散剤SSの溶液をこの
バッチに添加し、そして1.5部のアントラキノン−2
−スルホン酸を添加した。反応器を圧力機密であるよう
に密封し、75℃に加熱し、そして次に、1barゲー
ジ圧力までの1時間あたり6lの空気を、下流酸素測定
プローブが排出ガス中の酸素濃度の著しい増加を示すま
で、8時間通した。圧力を加圧バルブによって一定に保
持した。このバッチを60℃で単離し、そして水で中性
まで洗浄した。湿った生成物を300部の水に添加し、
水によって630部とし、2部の50%硫酸によって酸
性化し、80℃で1時間加熱し、単離し、水で中性まで
洗浄し、そして乾燥させた。
【0050】収量:57部=理論の95〜96%。
【0051】本発明の主なる特徴及び態様は以下の通り
である。
【0052】1. 反応器中の溶液又は懸濁液中での酸
素又は酸素含有ガスによる有機化合物の酸化方法であっ
て、反応器排出ガス中の酸素濃度を測定すること及び酸
素濃度の変化によって酸化を制御することを含んで成る
方法。
【0053】2. 有機化合物を酸化して染料、顔料又
はそれらの前駆体を生成させる、上記1記載の方法。
【0054】3. ジヒドロキナクリドンを以下の式
【0055】
【化10】
【0056】[式中、R=H、CH3、OCH3、Cl]
のキナクリドンに酸化する、上記1記載の方法。
【0057】4. ジヒドロテレフタル酸エステルを以
下の式
【0058】
【化11】
【0059】[式中、
【0060】
【化12】
【0061】ここで、環A及びBは、C1〜C4−アルキ
ル、塩素、フッ素、C1〜C4−アルコキシ、C1〜C4−
アルキルによって一置換または二置換されていて良いカ
ルバモイル、トリフルオロメチル、カルボキシ、ニトロ
からなる群から選択した1個〜4個の置換によって置換
されていて良く、又は芳香環若しくは複素環式芳香環が
それらに縮合していて良い]の2.5−ジアリールアミ
ノテレフタル酸に酸化する、上記1記載の方法。
【0062】5. 酸素の濃度を電気化学測定電池によ
って測定する、上記1記載の方法。
【0063】6. 使用する酸素含有ガスが空気であ
り、そして酸素濃度をオンラインで測定する、上記1記
載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス・クリユガーマン ドイツ51381レーフエルクーゼン・リユツ ツエンキルヘナーシユトラーセ143

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反応器中の溶液又は懸濁液中での酸素又
    は酸素含有ガスによる有機化合物の酸化方法であって、
    反応器排出ガス中の酸素濃度を測定すること及び酸素濃
    度の変化によって酸化を制御することを含んで成る方
    法。
  2. 【請求項2】 ジヒドロキナクリドンを以下の式 【化1】 [式中、R=H、CH3、OCH3、Cl]のキナクリド
    ンに酸化する、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 ジヒドロテレフタル酸エステルを以下の
    式 【化2】 [式中、 【化3】 ここで、環A及びBは、C1〜C4−アルキル、塩素、フ
    ッ素、C1〜C4−アルコキシ、C1〜C4−アルキルによ
    って一置換または二置換されていて良いカルバモイル、
    トリフルオロメチル、カルボキシ、ニトロからなる群か
    ら選択した1個〜4個の置換基によって置換されていて
    良く、又は芳香環若しくは複素環式芳香環がそれらに縮
    合していて良い]の2.5−ジアリールアミノテレフタ
    ル酸に酸化する、請求項1記載の方法。
JP18270496A 1995-06-28 1996-06-25 有機化合物の酸化方法 Pending JPH0920690A (ja)

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