JPH0921028A - ポリエステルマルチフィラメント複合糸及びその製造方法 - Google Patents

ポリエステルマルチフィラメント複合糸及びその製造方法

Info

Publication number
JPH0921028A
JPH0921028A JP17104295A JP17104295A JPH0921028A JP H0921028 A JPH0921028 A JP H0921028A JP 17104295 A JP17104295 A JP 17104295A JP 17104295 A JP17104295 A JP 17104295A JP H0921028 A JPH0921028 A JP H0921028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
polyester multifilament
multifilament
polyester
dry heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17104295A
Other languages
English (en)
Inventor
Sukehiro Nishida
右広 西田
Yoshihisa Danmoto
佳久 段本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP17104295A priority Critical patent/JPH0921028A/ja
Publication of JPH0921028A publication Critical patent/JPH0921028A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multicomponent Fibers (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ふかつきのない優しい感じの風合い、適度な
はり、腰感、バルキー性及び独特のドライタッチを有す
る婦人衣料用途に好適な新規風合い素材を提供する。 【構成】 SHW/ε0.2が−0.10〜0、ε0.2が1
0〜70%、結晶化度が20%以下、複屈折率が0.0
20〜0.080の160℃乾熱収縮が負の値を示すポ
リエステルマルチフィラメントと160℃乾熱収縮が正
の値を示すポリエステルマルチフィラメントとの複合
糸。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリエステルマルチフィ
ラメント複合糸及びその製造方法に関するものであり、
更に詳しくはポリエステルマルチフィラメント複合糸を
構成する少なくとも1種類のマルチフィラメント糸条が
自己伸長性を有することを特徴とするものである。本発
明のポリエステルマルチフィラメント複合糸を用い製織
編することにより、嵩高性に優れ、ソフト且つ膨らみ感
に富み、しかも適度なドライ感を有する新規風合いの織
編物を提供することができる。
【0002】
【従来の技術】従来より嵩高性に富む織編物を得る手段
として、低収縮性フィラメントと高収縮性フィラメント
を組合せてフィラメント混繊糸とし、このフィラメント
混繊糸を用いて製織編し、染色加工工程に於いて熱処理
することによってその収縮差による嵩高性を発現させる
異収縮混繊糸が多数提案されてきている。しかしながら
これらの製品はアルカリ減量加工を組み合わせることに
より繊維間及び組織がルーズ化されシルクライク風合い
を与えることが可能であるがふかついたり、ボテ感があ
り、単に絹に良く似た風合いを示すに過ぎず織編物に新
規風合いを付与するには不十分であった。
【0003】また、ドライ感や清涼感に富むポリエステ
ル織編物としてはポリエステルマルチフィラメントシッ
クアンドシンヤーンやポリマー内に無機微粒子を適当量
混入させ、アルカリ減量加工によって繊維表面に微細凹
部を形成させる表面微細凹部形成型マルチフィラメント
ヤーン等々を用いたものが多数提案されてきている。し
かしながら前者はふくらみ感が不足気味であり、なおか
つ風合いがソフトなものとはならず硬くなってしまう欠
点がある。また後者はポリマー内の無機微粒子均一分散
が困難であり製糸性や撚糸など後加工の工程通過性に支
障があるばかりか、アルカリ減量加工による表面微細凹
部コントロールが困難であり量的拡大、品質向上を求め
るには課題が山積している現状にある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はポリエステル
マルチフィラメント糸を用いたシルキー調風合いを呈す
る織編物を提供することの可能なポリエステルマルチフ
ィラメント複合糸及びその製造方法に関するものであ
り、更に詳しくは適度な膨らみ感、ソフト且つドライな
タッチを示し、フカツキ感やボテ感のない新規風合いを
呈する織編物に加工し得るポリエステルマルチフィラメ
ント複合糸及びその製造方法を提供することを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の複合糸は以下の
構成よりなる。少なくとも、下記数値を満足する、16
0℃乾熱収縮率が負の値を示すポリエステルマルチフィ
ラメント糸Aと160℃乾熱収縮率が正の値を示すポリ
エステルマルチフィラメント糸Bを含有することを特徴
とするものである。 −0.10≦SHW(A)/ε0.2(A)≦0 10%≦ε0.2(A)≦70% χc (A)≦20.0% 0.020≦Δn(A)≦0.080 ここでε0.2(A)はマルチフィラメント糸Aの構造一
体性パラメータ(%)、SHW(A)はマルチフィラメ
ント糸Aの沸水収縮率(%)、χc(A)はマルチフィ
ラメント糸Aの結晶化度(%)、Δn(A)はマルチフ
ィラメント糸Aの複屈折率(−)をそれぞれ示すもので
ある。
【0006】また本発明の複合糸の製造方法は以下の構
成よりなる。エチレンテレフタレート単位を少なくとも
85モル%含む、固有粘度〔η〕が0.45〜0.70
cc/gのポリエステルをノズルドラフト比(VS /VO
)が30〜80、且つ紡糸引取速度(VS )が200
0〜4000m/min.の範囲で溶融紡糸した結晶化度(χ
c )12%以下のポリエステルマルチフィラメント未延
伸糸を実質的に延伸されないような条件で乾熱処理し1
60℃乾熱収縮率が負であるポリエステルマルチフィラ
メント糸Aを得、次いで160℃乾熱収縮率が正である
ポリエステルマルチフィラメント糸Bと引き揃え、或い
は合撚又は空気交絡混繊の何れかの複合方法で複合する
ことを特徴とする。ここで結晶化度(χc )は密度勾配
管法によって下記式(1) によって算出されるものであ
り、ノズルドラフト比(VS /VO )は下記式(2) によ
って算出されるものである。
【0007】〔結晶化度(χc )〕 χc =〔dk×(d−da)〕/〔(d×(dk−da)〕 ×100(%) ……(1) ここでポリエチレンテレフタレートの場合、dk、da
はそれぞれdk=1.455g/cm3、da=1.331
g/cm3でありdはn−ペンタン(比重0.683)と
テトラクロロメタン(比重1.599)をそれぞれ軽
液、重液として用い密度勾配管を調製し、25℃恒温条
件下で測定した繊維の密度(g/cm3)である。
【0008】〔ノズルドラフト比(VS /VO )〕 VS /VO =VS /〔Q/(100×S)×(1/ρ)〕 ……(2) 但しQはノズル単孔吐出量(g/min.)、Sはノズルオ
リフィス断面積(cm2)、ρはポリマー溶融密度(g/c
m3)であり、使用ポリマーがポリエチレンテレフタレー
トの時、ポリマー溶融密度は下記式で近似することが出
来る。 ρ=1.356−5×10-4×T 但しTはポリマー溶融温度(℃)であり吐出時の溶融ポ
リマー温度はノズル面温度(℃)を代用して求めること
が出来る。
【0009】本発明のポリエステルマルチフィラメント
複合糸はエチレンテレフタレート成分を少なくとも85
モル%含む、固有粘度〔η〕が0.45〜0.70cc/g
のポリエステルを溶融紡糸して得たポリエステルマルチ
フィラメント未延伸糸を実質的に延伸しない条件で乾熱
処理して得たマルチフィラメント糸A及び該マルチフィ
ラメント糸Aとは異なるマルチフィラメント延伸糸Bと
を複合して得るものである。該マルチフィラメント糸A
を構成するポリエステルとしてエチレンテレフタレート
成分の他に15モル%未満の範囲でブチレンテレフタレ
ート成分やエチレンイソフタレート成分或いはその誘導
体を含むものであってもよい。また固有粘度〔η〕は
0.45〜0.70cc/gの範囲であることが必要で
〔η〕が0.45cc/g未満となると溶融紡糸に於ける曳
糸性悪化を引き起こしてしまい、紡糸操業性が非常に不
安定なものとなり好ましくない。また〔η〕が0.70
cc/gを超過する高重合度の重合体を使用すると溶融紡糸
に於ける溶融ポリマーの溶融粘度が大きく吐出時の圧力
損失が大きいものとなってしまい、安定に吐出させるこ
とが出来ず結果、紡糸操業性が悪化してしまい好ましい
条件ではないのである。
【0010】またマルチフィラメント延伸糸Bについて
は特に限定を加えるものではなくポリエチレンテレフタ
レートをその主たる対象とするものであるがジカルボン
酸成分としてテレフタル酸の他にマロン酸、マレイン
酸、コハク酸、セバシン酸の如き脂肪族ジカルボン酸や
そのエステル形成性誘導体、或いはフタル酸、イソフタ
ル酸、1,4−ナフタレンジカルボン酸、5−ナトリウ
ムスルフォイソフタル酸等の芳香族ジカルボン酸やその
エステル形成性誘導体等をその共重合成分として含むも
のであってもよい。またグリコール成分としてはエチレ
ングリコールを主たる対象とするものであるが、その一
部を1,3−プロパンジオール、1,4−ブタンジオー
ル等で置換したポリエステルであっても構わない。また
必要に応じて二酸化チタンや硫酸バリウム、カオリナイ
ト等の無機微粒子、或いは顔料等を添加したポリエステ
ルであってもよい。
【0011】本発明のポリエステルマルチフィラメント
複合糸は160℃乾熱収縮率が負の値を示すマルチフィ
ラメント糸Aと160℃乾熱収縮率が正の値を示すマル
チフィラメント糸Bをそれぞれ少なくとも1種類以上を
複合してなるものであり且つ160℃乾熱収縮率が負で
あるマルチフィラメント糸Aは下記式を満足することが
必要である。 −0.10≦SHW(A)/ε0.2(A)≦0 10%≦ε0.2(A)≦70% χc (A)≦20.0% 0.020≦Δn(A)≦0.080 ここでε0.2(A)はマルチフィラメント糸Aの構造一
体性パラメータ(%)、SHW(A)はマルチフィラメ
ント糸Aの沸水収縮率(%)、Δn(A)はマルチフィ
ラメント糸Aの複屈折率(−)、尚、マルチフィラメン
ト糸Aの160℃乾熱収縮率は−10%〜0%が望まし
い。
【0012】構造一体性パラメータε0.2は米国特許第
3771307号明細書第4欄39行〜49行に記載し
ている方法に準じて測定するものであり試料(フィラメ
ント)長200mmのサンプルに0.2g/d の荷重を与え
て、その時の試料長L0 を測定し、次いでそのサンプル
に0.2g/d の荷重下の元、沸騰水中で2分間浸漬した
後、沸騰水中より取り出し、冷却して0.2g/d の荷重
下での試料長L1 を測定し、下記式(3) によって求める
ものである。尚、測定回数5回の平均値を以てその測定
値とするものである。 ε0.2=〔(L1 −L0 )/L1 〕×100(%) ……(3) 上記式6により求められたε0.2が負であることは沸騰
水中で試料が収縮したことを示し、正であることは沸騰
水中で試料が自己伸長を示したことを意味するものであ
る。
【0013】また沸水収縮率SHWは試料を枠周1.1
25mの検尺機を使用し0.1g/dの初荷重を掛けて
120回/mの速度で巻き返し、巻き回数が20回の小
綛を作成し初荷重の40倍の重りを掛けて綛長L2 を測
定する。続いて重りを外し、収縮が妨げられないような
方法で沸騰水(100℃)中に30分間浸漬する。その
後、試料を沸騰水中より取り出し、吸取紙或いは綿布で
水を拭き取り、水平状態にて風乾する。風乾後、再度初
荷重の40倍の重りを掛けてその時の綛長L3 を測定
し、下記式(4) によって求めるものである。尚、測定回
数5回の平均値を以てその測定値とするものである。 SHW=〔(L2 −L3 )/L2 〕×100(%) ……(4) 上記式(4) により求められたSHWが負であることは沸
騰水中で試料が自己伸長したことを示し、正であること
は沸騰水中で試料が収縮したことを意味するものであ
る。
【0014】更に160℃乾熱収縮率SHDは試料に1
/30(g/d)の荷重を掛け、その長さL4 を測定す
る。次いでその荷重を取り除き、試料を乾燥機に入れ乾
熱160℃で30分間乾燥する。乾燥後冷却し、再度1
/30(g/d)の荷重を掛けてその長さL5 を測定
し、下記式(5) によって求めるものである。尚、測定回
数5回の平均値を以てその測定値とするものである。 SHD=〔(L4 −L5 )/L4 〕×100(%) ……(5) 上記式(5) により求められたSHDが負であることは乾
熱160℃条件下で試料が自己伸長したことを示し、正
であることは乾熱160℃条件下で試料が収縮したこと
を意味するものである。
【0015】ここでε0.2(A)が10%以上70%以
下の範囲に於いて、沸水収縮率SHWと構造一体性パラ
メータε0.2の比(SHW/ε0.2)であるSHW(A)
/ε0.2 (A)が0を超過する範囲となれば事実上、糸
条は熱収縮性を示し、本発明の意図する膨らみ感、ソフ
ト感を付与することが出来ない。また、−0.10未満
の範囲となれば糸条は高い自己伸長性を示すものとなる
が該糸条自体、熱的にに非常に不安定なものとなり取扱
性に支障を来すばかりか、布帛はフカツキ感やボテ感が
あり品位的に好ましいものとはならない。SHWとε
0.2の比であるSHW(A)/ε0.2(A)が−0.10
以上0以下の範囲とすることによって布帛に加工した際
の膨らみ感、ソフト感に富む風合いを示すものとなるの
である。またSHWは0%未満の過度に小さ過ぎる範
囲、即ち沸騰水中で糸条が過度に自己伸長してしまう
と、本発明のポリエステルマルチフィラメント複合糸の
撚糸セットやサイジング工程等でマルチフィラメント糸
Aによるループを多数発生してしまい、パッケージから
の解舒性が著しく悪化するばかりか、製織時の開口不良
等を引き起こしてしまう恐れがある。また布帛に加工し
ても膨らみ感やソフト感がやや乏しいものとなり好まし
くない。
【0016】また上記で示した構造一体性パラメータε
0.2に関してはε0.2(A)で10%以上70%以下の範
囲とすることが必要である。ε0.2(A)は0%以上で
あれば実質的に沸騰水中で自己伸長を示すが10%以上
を保持し得ないと布帛とした際の膨らみ感、ソフト感が
乏しいものに仕上がってしまうのである。また70%を
超過した範囲となると膨らみ感は充分で非常にソフト感
に富んだ風合いのものとなるが逆にフカツキ気味のもの
となり品位として好ましいものとはならず、安っぽい風
合いのものに仕上がってしまうのである。
【0017】またマルチフィラメント糸Aの結晶化度χ
c (A)については20.0%以下の範囲とすることが
望ましい。該結晶化度χc (A)が20.0%を超過す
る範囲となると糸条の結晶化が促進され過ぎ、熱処理を
施しても糸条は自己伸長を示さなくなり、布帛は膨らみ
感、ソフト感に乏しいものに仕上がってしまい好ましく
ない。好ましくは該結晶化度χc が10.0%以上2
0.0%以下の範囲、更に好ましくは10.0%以上2
0.0%以下の範囲とすることによって糸条に自己伸長
性を付与することが可能となり布帛に適度な膨らみ感、
ソフト感を与えることが可能となる。
【0018】更にマルチフィラメント糸Aの複屈折率Δ
n(A)は0.020以上0.080以下の範囲とする
ことが望ましい。該複屈折率Δnの測定は以下の方法に
よるものである。ニコン偏光顕微鏡POH型及びライツ
社ペレックコンペンセーターを使用し、光源としてスペ
クトル光源用起動装置(東芝SLS−3−B型)を用い
た(Na光源)。5〜6mm長の繊維軸に対し45°の角度
に切断した試料を切断面を上にしてスライドガラス上に
載せる。試料を載せたスライドガラスを回転載物台に載
せ、試料が偏光子に対して45°になる様、回転載物台
を回転させて調節し、アナライザーを挿入し暗視野とし
た後、コンペンセーターを30にして縞数を数える(n
個)。コンペンセーターを右螺子方向に回して試料が最
初に暗くなる点のコンペンセーターの目盛りa、コンペ
ンセーターを左螺子方向に回して試料が最初に一番暗く
なる点のコンペンセーターの目盛りbを測定した後(何
れも1/10目盛り迄読む)、コンペンセーターを30
に戻してアナライザーを外し、試料の直径dを測定し、
下記式(6) に基づき複屈折率Δnを算出する。尚、測定
回数5回の平均値を以てその測定値とする。 Δn=Γ/d(Γ;レターデーション=nλ0 +ε) ……(6) λ0 =589.3mμ ε;ライツ社のコンペンセーターの説明書のC/100
00とiより求める。 i=(a−b)(;コンペンセーターの読みの差)
【0019】該Δn(A)が0.020未満の範囲とな
れば繊維を構成する分子の配向度が小さいものに留まっ
てしまい、布帛に加工した後のアルカリ減量加工によっ
て選択的に強く加水分解反応を受けてしまい脆化の程度
が著しく、布帛の引裂強力の低下や単糸切断による外観
品位の低下を誘発してしまい好ましい範囲とは言い難
い。また該Δn(A)が0.080を超過する範囲であ
れば前記のアルカリ減量加工に於いても脆化の程度は大
きくは成らず、実用強度を有する布帛に仕上げることが
可能であるが、実質的に自己伸長を示さなくなってしま
い、布帛は膨らみ感やソフト感に乏しいものになってし
まうのである。
【0020】本発明のポリエステルマルチフィラメント
複合糸の製造方法としてはエチレンテレフタレート成分
を少なくとも85モル%含む、固有粘度〔η〕が0.4
5〜0.70cc/gのポリエステルレジンを溶融させ、紡
糸引取速度Vs が2000〜4000m/min.、且つノズ
ルドラフト比(VS /V0 )が30〜150の範囲で溶
融紡糸して得た結晶化度χc が12%以下のポリエステ
ルマルチフィラメント未延伸糸を実質的に延伸されない
ような条件で乾熱処理して160℃乾熱収縮率SHDが
負なるポリエステルマルチフィラメント糸Aを得、次い
で160℃乾熱収縮率SHDが正であるポリエステルマ
ルチフィラメント糸Bとを引き揃え、或いは合撚又は空
気交絡処理方法によって複合するものである。
【0021】上記紡糸引取速度が2000m/min.未満の
範囲であれば、出来上がった糸条は非常に物性的に不安
定なものであり経時変化が著しく品質管理が困難であり
量的拡大が容易に図れない。また紡糸引取速度が400
0m/min.を超過する範囲となると紡糸引取の際、配向結
晶化が促進される効果によって結晶化度χc が12%を
著しく超過し、染色仕上げ加工時の糸条の分子軸方向へ
の結晶化による自己伸長の程度が事実上、小さいものに
留まって布帛は膨らみ感、ソフト感に乏しいものになっ
てしまい好ましくないのである。
【0022】また吐出時の溶融ポリマーのノズルドラフ
ト比(VS /VO )は30〜150の範囲とすることが
必要である。ノズルドラフト比(VS /VO )が150
を著しく超過する範囲となれば糸条を構成する分子の配
向結晶化が促進され過ぎてしまい、染色仕上げ加工時の
糸条の分子軸方向への結晶化による自己伸長の程度が小
さいものに留まってしまい布帛は膨らみ感やソフト感に
乏しいものとなってしまう。またノズルドラフト比(V
S /VO )は30未満の範囲となると糸条を構成する分
子の分子配向は極軽度なものとなってしまい、物性的に
不安定な構造をとるため、経時変化が著しく量的拡大や
品質保証面からも好ましい領域ではない。
【0023】更に溶融紡糸したポリエステルマルチフィ
ラメント未延伸糸の結晶化度χc は12%以下、より好
ましくは10%以下に留めておくことが必要である。該
結晶化度が12%を著しく超過した範囲となると、該マ
ルチフィラメント未延伸糸を実質的に延伸されないよう
な条件で乾熱処理を施すことによって結晶化度が更に増
大し、染色仕上げ加工時の結晶化の程度が小さいものと
なってしまい、結局自己伸長は小さく留まってしまい、
布帛は膨らみ感、ソフト感に乏しいものとなってしまう
のである。
【0024】上記乾熱処理について具体的に説明すると
実質的に延伸されないような条件、即ち弛緩率として0
〜60%、より好ましくは10〜60%の範囲で該マル
チフィラメント未延伸糸を加熱体に過供給し、乾熱処理
を施すものである。使用すべき加熱体としては接触式加
熱媒体、非接触式加熱媒体の何れも使用可能であるが乾
熱処理とすることが工程通過性や操業性、生産性の面か
ら有効である。この乾熱処理ではポリエステルマルチフ
ィラメント未延伸糸の分子配向を極力低下させることな
く、且つ加熱による結晶化を極力抑制しつつ、効果的に
収縮成分のみを取り除くことが、自己伸長能を付与する
には必要不可欠である。この乾熱処理による分子配向の
低下と収縮成分の除去は互いに相反する関係にあり、過
供給率(弛緩率)については充分考慮することが必要と
なる。該過供給率が0%未満、即ち延伸状態にて加熱媒
体にマルチフィラメント未延伸糸を供給すると結晶化度
が極端に増加してしまい、事実上自己伸長を示さないも
のになってしまう。加熱体の種類については特に限定さ
れるものではないが非接触式加熱方式、例えばチューブ
ヒーターやスリットヒーター等が工程通過性やメンテナ
ンスの点で有効であり、使用するに好ましい。
【0025】またマルチフィラメント糸Aと組み合わせ
るマルチフィラメント糸Bは160℃乾熱収縮率SHD
が正である必要がある。該SHDの範囲は特に限定され
るものではないが概略5%〜30%のいわゆる中収縮糸
〜高収縮糸の範囲のものが好適に使用される。該SHD
が負の値となるとマルチフィラメント糸B自体が自己伸
長を示すものとなってしまい、布帛の膨らみ感は向上す
るがふかついてしまい、嵩高感や質感のない安っぽいも
のに仕上がってしまい好ましくない。
【0026】また本発明のポリエステルマルチフィラメ
ント複合糸の複合方法としては引き揃え、或いは合撚又
は空気交絡混繊の何れかを用いて複合すれば良いが工程
通過性や生産性等を考慮すると公知のインターレースノ
ズルを使用した常温の高圧空気流による空気交絡混繊が
特に望ましい。該空気交絡混繊に於ける混繊糸の交絡個
数は糸条1m当たり20〜100ケ程度、好ましくは2
0〜70ケ程度あればよく、過度に交絡個数を増加させ
ると糸条が硬くなり過ぎ布帛の膨らみ感、ソフト感が抑
制され好ましい範囲ではない。
【0027】本発明のポリエステルマルチフィラメント
複合糸の総デニールについても特に限定を加えるもので
はないが、一般衣料用途を考慮すると大略30デニール
〜300デニールの範囲内でその目的、用途、風合い等
に応じて適宜選定すればよい。またマルチフィラメント
糸A、マルチフィラメント糸Bの単糸デニール、総デニ
ールについても特に限定を加えるものではないがマルチ
フィラメント糸Aとなる糸条(未延伸糸)の単糸デニー
ルは小さいもの程、弛緩熱処理されやすい傾向にあり好
適には0.3デニール〜3.0デニールである。0.3
デニール未満のマルチフィラメント未延伸糸は従来の直
接紡糸法では安定的に吐出させることが出来ず、製糸性
が著しく悪化してしまう。また3.0デニールを超過す
る範囲となると弛緩熱処理され難くなり、充分に糸条が
収縮しきらずにループとなって糸条より突出してしま
い、後工程に於ける解舒性が著しく悪化してしまい好ま
しくないのである。またマルチフィラメント糸Bの単糸
デニールは大略3デニール〜10デニール程度、好まし
くは5デニール〜10デニール程度の糸条を用いると布
帛のはり、腰感が向上し使用するに好ましい。
【0028】また該マルチフィラメント複合糸を使用し
て布帛とする場合、取り分け織物に加工する際には該複
合糸に加撚を施すが、該複合糸に挿入する実撚個数は下
記式(7) の範囲とすることが望ましい。 3000/D1/2≦Tw≦27000/D1/2(回/m)……(7) 但し、Twは糸条1m当たりに挿入される実撚数(回/
m)であり、Dはポリエステルマルチフィラメント複合
糸の総デニール(Den.)を示すものである。実撚数は
(7) 式の範囲で布帛の風合い等を考慮し適宜選定するこ
とが出来る。例えば布帛のソフト感やバルキー性を表面
に表したい場合にはTw(回/m)を3000/D1/2
〜7000/D1/2の甘撚〜中撚の範囲とすればよい
し、布帛のシャリ味やドライ感を更に向上させたい場合
にはTw(回/m)を12000/D1/2〜25000
/D1/2の強撚の範囲を採用するとよい。
【0029】該マルチフィラメント複合糸に実撚を挿入
する場合にはダブルツイスターやアップツイスター、リ
ングツイスター、イタリ撚糸機等々を使用することが出
来るが、生産性や工程安定性の観点からダブルツイスタ
ーの使用が適している。また該マルチフィラメント複合
糸に実撚を挿入した場合の捩れやビリ込み防止のために
バキュームヒートセッターやライドンボックス等を使用
した撚止セット、或いはPVAやアクリル系糊材による
サイジングを実施すると、取扱性がより向上し使用する
に好ましい。上記撚止セット或いはサイジングの際の温
度条件は85℃を越えない範囲とすることが望ましく、
好適には50℃〜85℃である。該温度条件が85℃を
超過するとマルチフィラメント糸Aが自己伸長してしま
う効果によって糸条より突出するループを多数形成し、
パッケージからの解舒不良や布帛の膨らみ感、ソフト感
不足を引き起こしてしまい好適な条件とは言い難い。
【0030】本発明のポリエステルマルチフィラメント
複合糸を用い製織編し布帛として加工することによっ
て、適度な嵩高性、ソフト感且つ適度な膨らみ感、更に
は良好なドライタッチを示すものとなる。従来よりドラ
イ感やシャリ味を表現するポリエステル織編物素材では
シックアンドシンヤーンや一部を融着させた融着仮撚加
工糸がその主流を占めているがシックアンドシンヤーン
のドライ感、シャリ味はその未延伸残存部の効果による
と考えられており、融着仮撚加工糸のドライ感、シャリ
味はその融着部の効果によると考えられている。本発明
は該知見に従い、自己伸長発現し布帛の表面に突出した
ループを未延伸糸の熱処理糸で構成させることによって
布帛に膨らみ感、ソフト感更にはドライ感をも兼備させ
ることが出来得るという結論に達し、鋭意検討を重ねた
結果、本発明に到達したものである。
【0031】
【実施例】以下、実施例によって本発明を具体的に説明
する。勿論、本発明は以下の実施例に何ら限定されるも
のではない。尚、固有粘度〔η〕の測定はフェノールと
テトラクロロエタンの等重量混合物を溶媒とし、ウベロ
ーデ粘度計を使用し20℃±)5℃の恒温条件下で粘度
数ηSP/cを求め、ηSP/cを溶液濃度cに対しプロッ
トし、c→0にηSP/cを外挿することによって固有粘
度〔η〕(cc/g)を求めた。
【0032】(実施例1)二酸化チタンを0.3重量%
含有する固有粘度〔η〕が0.63cc/gのポリエチレン
テレフタレートレジンを用い、エクストルーダー内の溶
融ポリマー温度が285℃、紡糸ノズル表面温度が28
7℃の条件で溶融紡糸し、冷却固化させた後、紡糸引取
速度が3200m/min.で巻き取った。尚、溶融ポリマー
吐出時のノズルドラフト比(VS /VO )は100にな
るようノズル単孔吐出量を設定し、ポリエステルマルチ
フィラメント未延伸糸40デニール18フィラメントを
得た。該マルチフィラメント未延伸糸の結晶化度χc を
測定したところ9.0%の値を示した。該マルチフィラ
メント未延伸糸を雰囲気温度200℃のスリットヒータ
ー(非接触式加熱方式)で弛緩率45%、加工速度20
0m/min.、ヒーター滞留時間0.18秒間の各条件にて
乾熱処理を施し、58デニール18フィラメントのポリ
エステルマルチフィラメント未延伸糸の乾熱処理糸を得
た。該乾熱処理後のマルチフィラメント未延伸糸は構造
一体性パラメータε0.2が61.07%、結晶化度χc
が14.2%、複屈折率Δnが0.0421、沸水収縮
率SHWと構造一体性パラメータε0.2 の比(SHW/
ε0.2)が−0.033、160℃乾熱収縮率SHDが
−6.2%であり糸条は実質的に自己伸長性を示すもの
であることが確認された。
【0033】該マルチフィラメント未延伸糸の乾熱処理
糸をマルチフィラメント糸Aとし、固有粘度〔η〕が
0.64cc/gのポリエチレンテレフタレートレジンを用
い、通常の溶融紡糸及び延伸を実施して得られた160
℃乾熱収縮率SHDが19.0%、沸水収縮率SHWが
16.0%のポリエステルマルチフィラメント延伸糸1
00デニール30フィラメントをマルチフィラメント糸
Bとして用い、ファイバーガイド社製FG4型インター
レースノズルを使用し常温の高圧空気流によって空気交
絡処理を施し、158デニール48フィラメントのポリ
エステルマルチフィラメント複合糸を得た。該マルチフ
ィラメント複合糸の糸条1m当たりの交絡個数は67ケ
であり、糸割れやループ等の発生のない、取扱性に優れ
たものであった。
【0034】該ポリエステルマルチフィラメント複合糸
を村田機械社製ダブルツイスター(No.302)を使用
し、S撚方向に1200回/m施撚した糸条を経糸とし
て、緯糸として該マルチフィラメント複合糸をS撚、Z
撚にそれぞれ1000回/m施撚した糸条を作成しS
撚、Z撚がそれぞれ2本交互の構成となるように製織し
た。尚、撚止めセットとしてバキュームヒートセッター
を使用し高真空、70℃の雰囲気下で30分間の処理を
施して製織に供した。織上密度は経142本/吋、緯7
8本/吋のカシミヤ規格に製織して布帛とした後、精
練、プレセットを施し液流染色機にて95℃の水酸化ナ
トリウム水溶液中で該布帛を攪拌しつつ、アルカリ減量
加工を施し、通常のファイナルセットを実施し仕上密度
が経161本/吋、緯87本/吋の染色加工布を得た。
【0035】光学顕微鏡を使用し該染色加工布の表面を
80倍に拡大し観察したところ、マルチフィラメント糸
Aが自己伸長しループを多数形成し、該染色加工布表面
全体を覆っている様子が確認出来た。該染色加工布の風
合いはふかつき感のないやさしい感じ、適度なはり、腰
感、バルキー性、独特のドライタッチを有する婦人用ジ
ャケット、スカート、ドレス、パンツ素材として好適
な、全く新規な風合いを有する織物に仕上がった。
【0036】(比較例1)実施例1で用いたポリエステ
ルマルチフィラメント未延伸糸40デニール18フィラ
メントをを雰囲気温度200℃のスリットヒーター(非
接触式加熱方式)で弛緩率0%、加工速度200m/mi
n.、ヒーター滞留時間0.18秒間の各条件にて乾熱処
理を施し、40デニール18フィラメントのポリエステ
ルマルチフィラメント未延伸糸の乾熱処理糸を得た。該
乾熱処理後のマルチフィラメント未延伸糸は構造一体性
パラメータε0.2 が−0.53%、結晶化度χc が2
6.2%、複屈折率Δnが0.0875、沸水収縮率S
HWと構造一体性パラメータε0.2の比(SHW/
ε0.2)が−4.120、160℃乾熱収縮率SHDが
2.4%であり糸条は実質的に熱収縮性を示すものであ
った。該マルチフィラメント未延伸糸の乾熱処理糸をマ
ルチフィラメントAとし実施例1と同様の方法にて14
0デニール48フィラメントのポリエステルマルチフィ
ラメント複合糸を得た。該マルチフィラメント複合糸の
糸条1m当たりの交絡個数は62ケであり、糸割れやル
ープ等の発生のない、取扱性に優れたものであった。
【0037】該ポリエステルマルチフィラメント複合糸
を村田機械社製ダブルツイスター(No.302)を使用
し、S撚方向に1300回/m施撚した糸条を経糸とし
て、緯糸として該マルチフィラメント複合糸をS撚、Z
撚にそれぞれ1100回/m施撚した糸条を作成しS
撚、Z撚がそれぞれ2本交互の構成となるように製織し
た。尚、撚止めセットとしてバキュームヒートセッター
を使用し高真空、70℃の雰囲気下で30分間の処理を
施して製織に供した。織上密度は経146本/吋、緯8
0本/吋のカシミヤ規格に製織して布帛とした後、精
練、プレセットを施し液流染色機にて95℃の水酸化ナ
トリウム水溶液中で該布帛を攪拌しつつ、アルカリ減量
加工を施し、通常のファイナルセットを実施し仕上密度
が経166本/吋、緯90本/吋の染色加工布を得た。
【0038】光学顕微鏡を使用し該染色加工布の表面を
80倍に拡大し観察したところ、マルチフィラメント糸
Aが自己伸長した形跡はなくマルチフィラメント糸Aと
マルチフィラメント糸Bの糸長差は極僅かなものであ
り、まさに高収縮糸と低収縮糸の組合せによる異収縮混
繊糸と何ら相違ないものになった。該染色加工布の風合
いは適度なはり、腰感は感じられるもののふくらみ感や
ソフト感、ドライ感は実施例1のものと比較し明らかに
劣っており、新規な風合いを有するとは言い難い織物に
しかならなかった。
【0039】
【発明の効果】上述の如く本発明のポリエステルマルチ
フィラメント複合糸を織編物に使用することによってふ
かつきのない優しい感じの風合い、適度なはり、腰感、
バルキー性、独特のドライタッチを有する婦人衣料用途
に好適な新規風合い素材を提供することが可能になる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、下記数値を満足する、16
    0℃乾熱収縮率が負の値を示すポリエステルマルチフィ
    ラメント糸Aと160℃乾熱収縮率が正の値を示すポリ
    エステルマルチフィラメント糸Bを含有することを特徴
    とするポリエステルマルチフィラメント複合糸。 −0.10≦SHW(A)/ε0.2(A)≦0 10%≦ε0.2(A)≦70% χc (A)≦20.0% 0.020≦Δn(A)≦0.080 ここでε0.2(A)はマルチフィラメント糸Aの構造一
    体性パラメータ(%)、SHW(A)はマルチフィラメ
    ント糸Aの沸水収縮率(%)、χc(A)はマルチフィ
    ラメント糸Aの結晶化度(%)、Δn(A)は、マルチ
    フィラメント糸Aの複屈折率を示す。
  2. 【請求項2】 エチレンテレフタレート単位を少なくと
    も85モル%含む、固有粘度〔η〕が0.45〜0.7
    0cc/gのポリエステルをノズルドラフト比(VS /V
    O )が30〜150且つ紡糸引取速度(VS )が200
    0〜4000m/min.の範囲で溶融紡糸した結晶化度(χ
    c )12%以下のポリエステルマルチフィラメント未延
    伸糸を実質的に延伸されないような条件で乾熱処理し1
    60℃乾熱収縮率が負の値を示すポリエステルマルチフ
    ィラメント糸Aを得、次いで160℃乾熱収縮率が正の
    値を示すポリエステルマルチフィラメント糸Bと複合す
    ることを特徴とするポリエステルマルチフィラメント複
    合糸の製造方法。
  3. 【請求項3】 ポリエステルマルチフィラメント糸Aと
    ポリエステルマルチフィラメント糸Bの複合方法が引き
    揃え、或いは合撚又は空気交絡混繊の何れかである請求
    項2記載のポリエステルマルチフィラメント複合糸の製
    造方法。
JP17104295A 1995-07-06 1995-07-06 ポリエステルマルチフィラメント複合糸及びその製造方法 Pending JPH0921028A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17104295A JPH0921028A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 ポリエステルマルチフィラメント複合糸及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17104295A JPH0921028A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 ポリエステルマルチフィラメント複合糸及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0921028A true JPH0921028A (ja) 1997-01-21

Family

ID=15916018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17104295A Pending JPH0921028A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 ポリエステルマルチフィラメント複合糸及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0921028A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0921060A (ja) ポリエステル織物の製造方法
JPS584092B2 (ja) ポリエステルマルチフイラメント
JPH108375A (ja) マルチフィラメント複合織物及びその製造法
JPH0921028A (ja) ポリエステルマルチフィラメント複合糸及びその製造方法
JPH09143827A (ja) ポリエステル系マルチフィラメント複合糸および該複合糸を用いた織編物の製法
JP3484822B2 (ja) ポリエステルマルチフィラメント複合糸条及びその製造方法
JPH08158196A (ja) 染色性とソフト感に優れたポリエステル織物の製造方法
JP3491716B2 (ja) 潜在微細捲縮発現性ポリエステルマルチフィラメント糸条の製造方法及びその混繊糸の製造方法
JP2003342843A (ja) 仮撚加工糸及びその製造法
JPS6119730B2 (ja)
JP3303489B2 (ja) ポリエステル複合糸条
JP2737999B2 (ja) 織編物用ポリエステル複合糸条
JPH08269831A (ja) 異繊度太細ポリエステル混繊糸
JPH08158185A (ja) ポリエステルマルチフィラメント複合糸条
JPH01250425A (ja) 織編物用潜在嵩高性ポリエステル複合糸条
JPH04352836A (ja) 織編物用潜在嵩高性ポリエステル複合糸条の製造法
JPH11152645A (ja) 伸縮回復性に優れた織編物
JPH0841752A (ja) ポリエステル強撚織編物
JPH09316743A (ja) ポリエステル異収縮混繊糸及びその製造方法
JPH08158181A (ja) 自然な杢調を有する合成繊維マルチフィラメント糸条
JP2000220052A (ja) ポリエステル太細糸の製造方法
JPH04333634A (ja) ポリエステル系複合糸
JPH08269832A (ja) 異繊度低収縮ポリエステル混繊糸
JPH09279438A (ja) ポリエステル異収縮複合糸織物およびその製造方法
JPH03828A (ja) 織編物用潜在嵩高性ポリエステル複合糸条