JPH09210408A - ヒートポンプ式冷暖房装置 - Google Patents
ヒートポンプ式冷暖房装置Info
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- JPH09210408A JPH09210408A JP2255496A JP2255496A JPH09210408A JP H09210408 A JPH09210408 A JP H09210408A JP 2255496 A JP2255496 A JP 2255496A JP 2255496 A JP2255496 A JP 2255496A JP H09210408 A JPH09210408 A JP H09210408A
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- 238000010257 thawing Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 20
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 claims description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 11
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- 239000001307 helium Substances 0.000 description 1
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
簡単な構成を用いることにより、室外熱交換器の除霜運
転を可能にしたヒートポンプ式冷暖房装置を提供する。 【解決手段】 低温熱交換器と中温熱交換器とを有する
熱源機を備え、この熱源機の低温熱交換器と中温熱交換
器とを通じて熱交換される熱媒体を、室外側熱交換器、
及び室内側熱交換器に循環させて被調和室を冷暖房する
ヒートポンプ式冷暖房装置において、室外熱交換器30
1の除霜運転時には、低温側の熱媒体と高温側の熱媒体
とを熱交換させる手段を設けたものである。
転を可能にしたヒートポンプ式冷暖房装置を提供する。 【解決手段】 低温熱交換器と中温熱交換器とを有する
熱源機を備え、この熱源機の低温熱交換器と中温熱交換
器とを通じて熱交換される熱媒体を、室外側熱交換器、
及び室内側熱交換器に循環させて被調和室を冷暖房する
ヒートポンプ式冷暖房装置において、室外熱交換器30
1の除霜運転時には、低温側の熱媒体と高温側の熱媒体
とを熱交換させる手段を設けたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱源機を有するヒ
ートポンプ式冷暖房装置の改良に関する。
ートポンプ式冷暖房装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、低温熱交換器と中温熱交換器と
を有する熱源機を備え、この熱源機の低温熱交換器と中
温熱交換器とを通じて熱交換される熱媒体を、室外側熱
交換器、及び室内側熱交換器に循環させて被調和室を冷
暖房するヒートポンプ式冷暖房装置は知られている。こ
の種のものでは、暖房運転時の外気が低いときに室外熱
交換器に着霜するのが通常である。このようなときに
は、従来、室外熱交換器に別途温水ラインを設けこの温
水ラインに温水を供給して除霜したり、電気ヒータを設
けこの電気ヒータに通電して除霜したりするのが一般的
である。
を有する熱源機を備え、この熱源機の低温熱交換器と中
温熱交換器とを通じて熱交換される熱媒体を、室外側熱
交換器、及び室内側熱交換器に循環させて被調和室を冷
暖房するヒートポンプ式冷暖房装置は知られている。こ
の種のものでは、暖房運転時の外気が低いときに室外熱
交換器に着霜するのが通常である。このようなときに
は、従来、室外熱交換器に別途温水ラインを設けこの温
水ラインに温水を供給して除霜したり、電気ヒータを設
けこの電気ヒータに通電して除霜したりするのが一般的
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、室外熱
交換器に別途温水ラインを設けたり、電気ヒータを設け
たりすると、その分だけ製造コストが増大するという問
題がある。
交換器に別途温水ラインを設けたり、電気ヒータを設け
たりすると、その分だけ製造コストが増大するという問
題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記課題を解消
し、簡単な構成により、除霜運転を可能にしたヒートポ
ンプ式冷暖房装置を提供することにある。
し、簡単な構成により、除霜運転を可能にしたヒートポ
ンプ式冷暖房装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
低温熱交換器と中温熱交換器とを有する熱源機を備え、
この熱源機の低温熱交換器と中温熱交換器とを通じて熱
交換される熱媒体を、室外側熱交換器、及び室内側熱交
換器に循環させて被調和室を冷暖房するヒートポンプ式
冷暖房装置において、室外熱交換器の除霜運転時には、
低温側の熱媒体と高温側の熱媒体とを熱交換させる手段
を設けたことを特徴とするものである。
低温熱交換器と中温熱交換器とを有する熱源機を備え、
この熱源機の低温熱交換器と中温熱交換器とを通じて熱
交換される熱媒体を、室外側熱交換器、及び室内側熱交
換器に循環させて被調和室を冷暖房するヒートポンプ式
冷暖房装置において、室外熱交換器の除霜運転時には、
低温側の熱媒体と高温側の熱媒体とを熱交換させる手段
を設けたことを特徴とするものである。
【0006】請求項2記載の発明は、低温熱交換器と中
温熱交換器とを有する熱源機を備え、この熱源機の低温
熱交換器と中温熱交換器とを通じて熱交換される熱媒体
を、室外側熱交換器、及び室内側熱交換器に循環させて
被調和室を冷暖房するヒートポンプ式冷暖房装置におい
て、室外熱交換器の除霜運転時には、低温熱交換器と室
内側熱交換器と中温熱交換器と室外側熱交換器とを直列
につなぐ手段を設けたことを特徴とするものである。
温熱交換器とを有する熱源機を備え、この熱源機の低温
熱交換器と中温熱交換器とを通じて熱交換される熱媒体
を、室外側熱交換器、及び室内側熱交換器に循環させて
被調和室を冷暖房するヒートポンプ式冷暖房装置におい
て、室外熱交換器の除霜運転時には、低温熱交換器と室
内側熱交換器と中温熱交換器と室外側熱交換器とを直列
につなぐ手段を設けたことを特徴とするものである。
【0007】請求項3記載の発明は、低温熱交換器と中
温熱交換器とを有する熱源機を備え、この熱源機の低温
熱交換器と中温熱交換器とを通じて熱交換される熱媒体
を、室外側熱交換器、及び室内側熱交換器に循環させて
被調和室を冷暖房するヒートポンプ式冷暖房装置におい
て、低温熱交換器に戻る低温熱媒体と中温熱交換器に戻
る高温熱媒体との間で熱交換させる熱媒体間熱交換器を
設け、室外熱交換器の除霜運転時には、前記熱媒体間熱
交換器を動作させる手段を設けたことを特徴とするもの
である。
温熱交換器とを有する熱源機を備え、この熱源機の低温
熱交換器と中温熱交換器とを通じて熱交換される熱媒体
を、室外側熱交換器、及び室内側熱交換器に循環させて
被調和室を冷暖房するヒートポンプ式冷暖房装置におい
て、低温熱交換器に戻る低温熱媒体と中温熱交換器に戻
る高温熱媒体との間で熱交換させる熱媒体間熱交換器を
設け、室外熱交換器の除霜運転時には、前記熱媒体間熱
交換器を動作させる手段を設けたことを特徴とするもの
である。
【0008】請求項4記載の発明は、低温熱交換器と中
温熱交換器とを有する熱源機を備え、この熱源機の低温
熱交換器と中温熱交換器とを通じて熱交換される熱媒体
を、室外側熱交換器、及び室内側熱交換器に循環させて
被調和室を冷暖房するヒートポンプ式冷暖房装置におい
て、低温熱交換器から送り出される低温熱媒体と中温熱
交換器から送り出される高温熱媒体との間で熱交換させ
る熱媒体間熱交換器を設け、室外熱交換器の除霜運転時
には、前記熱媒体間熱交換器を動作させる手段を設けた
ことを特徴とするものである。
温熱交換器とを有する熱源機を備え、この熱源機の低温
熱交換器と中温熱交換器とを通じて熱交換される熱媒体
を、室外側熱交換器、及び室内側熱交換器に循環させて
被調和室を冷暖房するヒートポンプ式冷暖房装置におい
て、低温熱交換器から送り出される低温熱媒体と中温熱
交換器から送り出される高温熱媒体との間で熱交換させ
る熱媒体間熱交換器を設け、室外熱交換器の除霜運転時
には、前記熱媒体間熱交換器を動作させる手段を設けた
ことを特徴とするものである。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項1ないし4
に記載のものにおいて、室外熱交換器の除霜運転時に
は、室外熱交換器のファンを停止するか、又はファンの
回転数を減少させる手段を設けたことを特徴とするもの
である。
に記載のものにおいて、室外熱交換器の除霜運転時に
は、室外熱交換器のファンを停止するか、又はファンの
回転数を減少させる手段を設けたことを特徴とするもの
である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施の形態を添
付図面に従って説明する。
付図面に従って説明する。
【0011】図1は、ヒ−トポンプ式冷暖房装置の一実
施形態である空気調和機を構成する冷温水供給回路を示
している。この回路には熱源機として、ヴィルミエサイ
クルを利用した熱ガス機関1が使用されている。
施形態である空気調和機を構成する冷温水供給回路を示
している。この回路には熱源機として、ヴィルミエサイ
クルを利用した熱ガス機関1が使用されている。
【0012】このヴィルミエサイクル熱ガス機関1自体
は公知であり、詳細な説明は省略するが、互いに直交配
置された高温側ピストン2と低温側ピストン3とを備
え、これらがヘリウム等の作動ガスを封入した容器内に
収納されている。容器内部は、高温室12と中温室1
3、14と低温室15とに分かれている。また、加熱器
16を有しており、加熱器16は燃焼器11により加熱
される。
は公知であり、詳細な説明は省略するが、互いに直交配
置された高温側ピストン2と低温側ピストン3とを備
え、これらがヘリウム等の作動ガスを封入した容器内に
収納されている。容器内部は、高温室12と中温室1
3、14と低温室15とに分かれている。また、加熱器
16を有しており、加熱器16は燃焼器11により加熱
される。
【0013】両ピストン2,3は、例えば高温側ピスト
ン2が上死点へ向かう中間の位置へ到達するときには、
低温側ピストン3は、右死点に達する等のように、互い
に90℃位相をずらして動作可能に、モータ9で駆動さ
れるクランク10を介してつながれている。高温側ピス
トン2と低温側ピストン3とが動作すると、封入された
作動ガスが、高温再生器4と低温再生器7を通って移動
し、これらの再生器4,7を通過する際に、加熱された
り冷却されたりすることで作動ガスが昇圧されたり減圧
されたりする。例えば、高温室12の作動ガスが高温再
生器4を通って中温室13に移動するときには、作動ガ
スは高温再生器4に熱を蓄える。また、作動ガスが高温
再生器4から高温室12に戻るとき、高温再生器4に蓄
えられた熱が作動ガスに戻される。
ン2が上死点へ向かう中間の位置へ到達するときには、
低温側ピストン3は、右死点に達する等のように、互い
に90℃位相をずらして動作可能に、モータ9で駆動さ
れるクランク10を介してつながれている。高温側ピス
トン2と低温側ピストン3とが動作すると、封入された
作動ガスが、高温再生器4と低温再生器7を通って移動
し、これらの再生器4,7を通過する際に、加熱された
り冷却されたりすることで作動ガスが昇圧されたり減圧
されたりする。例えば、高温室12の作動ガスが高温再
生器4を通って中温室13に移動するときには、作動ガ
スは高温再生器4に熱を蓄える。また、作動ガスが高温
再生器4から高温室12に戻るとき、高温再生器4に蓄
えられた熱が作動ガスに戻される。
【0014】また、外部との熱のやり取りは、中温室と
接続する中温熱交換器5,6及び低温室と接続する低温
熱交換器8が行う。例えば、加熱器16が高温室12の
作動ガスに熱を与え、中温室13,14の作動ガスが中
温熱交換器5,6において放熱するとともに、低温室1
5の作動ガスが低温熱交換器8において吸熱する。
接続する中温熱交換器5,6及び低温室と接続する低温
熱交換器8が行う。例えば、加熱器16が高温室12の
作動ガスに熱を与え、中温室13,14の作動ガスが中
温熱交換器5,6において放熱するとともに、低温室1
5の作動ガスが低温熱交換器8において吸熱する。
【0015】すなわち、低温熱交換器8は本熱ガス機関
1の吸熱部を構成し、中温熱交換器5,6は本熱ガス機
関1の放熱部を構成する。
1の吸熱部を構成し、中温熱交換器5,6は本熱ガス機
関1の放熱部を構成する。
【0016】この実施の形態によれば、熱ガス機関1の
低温熱交換器(吸熱部)8、及び中温熱交換器(放熱
部)5,6を利用してなる空気調和機100が提供され
る。この空気調和機100は、熱ガス機関1と室内機2
00と室外機300とからなる。室内機200内には室
内熱交換器201が配設され、室外機300内には室外
熱交換器300が配設されている。203は室内ファ
ン、303は室外ファンである。低温熱交換器(吸熱
部)8と室内熱交換器201は、管路21と四方弁61
と管路22によりつながれ、さらに室内熱交換器200
と低温熱交換器(吸熱部)8は、管路23と四方弁62
と管路24によりつながれている。
低温熱交換器(吸熱部)8、及び中温熱交換器(放熱
部)5,6を利用してなる空気調和機100が提供され
る。この空気調和機100は、熱ガス機関1と室内機2
00と室外機300とからなる。室内機200内には室
内熱交換器201が配設され、室外機300内には室外
熱交換器300が配設されている。203は室内ファ
ン、303は室外ファンである。低温熱交換器(吸熱
部)8と室内熱交換器201は、管路21と四方弁61
と管路22によりつながれ、さらに室内熱交換器200
と低温熱交換器(吸熱部)8は、管路23と四方弁62
と管路24によりつながれている。
【0017】また、中温熱交換器(放熱部)5と室外熱
交換器301は、管路31と四方弁61と管路32によ
りつながれ、さらに室外熱交換器301と中温熱交換器
(放熱部)6は、管路33と四方弁62と管路34によ
りつながれている。また、中温熱交換器(放熱部)5と
6は、管路35によりつながれている。管路を循環する
熱媒体としては、例えば水が用いられている。
交換器301は、管路31と四方弁61と管路32によ
りつながれ、さらに室外熱交換器301と中温熱交換器
(放熱部)6は、管路33と四方弁62と管路34によ
りつながれている。また、中温熱交換器(放熱部)5と
6は、管路35によりつながれている。管路を循環する
熱媒体としては、例えば水が用いられている。
【0018】つぎに、この実施の形態の作用について説
明する。冷房運転時には、燃焼器11の点火により熱ガ
ス機関1が作動し、中温熱交換器(放熱部)5,6から
放熱されるとともに、低温熱交換器(吸熱部)8が吸熱
される。また、四方弁61,62は図1において点線で
示すように切り替えられる。この場合、低温熱交換器
(吸熱部)8で吸熱された冷水は、管路21、四方弁6
1、管路22を通じて室内熱交換器201に流れ、そこ
で熱交換を行い、室内ファン203を回転させることに
より室内に冷風を送り出した(冷房)後、管路23、四
方弁62、管路34を通じて低温熱交換器(吸熱部)8
に戻る。
明する。冷房運転時には、燃焼器11の点火により熱ガ
ス機関1が作動し、中温熱交換器(放熱部)5,6から
放熱されるとともに、低温熱交換器(吸熱部)8が吸熱
される。また、四方弁61,62は図1において点線で
示すように切り替えられる。この場合、低温熱交換器
(吸熱部)8で吸熱された冷水は、管路21、四方弁6
1、管路22を通じて室内熱交換器201に流れ、そこ
で熱交換を行い、室内ファン203を回転させることに
より室内に冷風を送り出した(冷房)後、管路23、四
方弁62、管路34を通じて低温熱交換器(吸熱部)8
に戻る。
【0019】このとき、中温熱交換器(放熱部)5で放
熱を受けた温水は、管路31、四方弁61、管路32を
通じて室外熱交換器301に流れ、そこで室外ファン3
03を回転させることにより熱交換を行った後、管路3
3、四方弁62、管路24を通じて中温熱交換器(放熱
部)6に流れ、さらに管路35を通じて中温熱交換器5
に戻る。
熱を受けた温水は、管路31、四方弁61、管路32を
通じて室外熱交換器301に流れ、そこで室外ファン3
03を回転させることにより熱交換を行った後、管路3
3、四方弁62、管路24を通じて中温熱交換器(放熱
部)6に流れ、さらに管路35を通じて中温熱交換器5
に戻る。
【0020】暖房運転時には、燃焼器11の点火により
熱ガス機関1が作動し、中温熱交換器(放熱部)5,6
から放熱されるとともに、低温熱交換器(吸熱部)8が
吸熱される。また、四方弁61,62は図1において実
線で示すように切り替えられる。この場合、中温熱交換
器(放熱部)5で放熱を受けた温水は、管路31、四方
弁61、管路22を通じて室内熱交換器201に流れ、
そこで室内ファン203を回転させることにより熱交換
を行い、室内に温風を送り出した(暖房)後、管路2
3、四方弁62、管路24を通じて中温熱交換器(放熱
部)6に流れ、さらに管路35を通じて中温熱交換器5
に戻る。
熱ガス機関1が作動し、中温熱交換器(放熱部)5,6
から放熱されるとともに、低温熱交換器(吸熱部)8が
吸熱される。また、四方弁61,62は図1において実
線で示すように切り替えられる。この場合、中温熱交換
器(放熱部)5で放熱を受けた温水は、管路31、四方
弁61、管路22を通じて室内熱交換器201に流れ、
そこで室内ファン203を回転させることにより熱交換
を行い、室内に温風を送り出した(暖房)後、管路2
3、四方弁62、管路24を通じて中温熱交換器(放熱
部)6に流れ、さらに管路35を通じて中温熱交換器5
に戻る。
【0021】このとき、低温熱交換器(吸熱部)8で吸
熱された冷水は、管路21、四方弁61、管路32を通
じて室外熱交換器301に流れ、そこで室外ファン30
3を回転させることにより熱交換を行った後、管路3
3、四方弁62、管路34を通じて低温熱交換器(吸熱
部)8に戻る。
熱された冷水は、管路21、四方弁61、管路32を通
じて室外熱交換器301に流れ、そこで室外ファン30
3を回転させることにより熱交換を行った後、管路3
3、四方弁62、管路34を通じて低温熱交換器(吸熱
部)8に戻る。
【0022】図2を参照して、暖房運転の途中で室外熱
交換器301に付設された除霜検知センサ310が動作
すると、以下のように除霜運転が開始される。
交換器301に付設された除霜検知センサ310が動作
すると、以下のように除霜運転が開始される。
【0023】すなわち、同図に示すように、除霜検知セ
ンサ310からの検知信号s1がコントローラ(「手
段」)311に出力されると、このコントローラ311
からは四方弁61に切換信号s2が出力される。この切
換信号s2が出力されると、四方弁61は実線で示すよ
うに切り換えられる。
ンサ310からの検知信号s1がコントローラ(「手
段」)311に出力されると、このコントローラ311
からは四方弁61に切換信号s2が出力される。この切
換信号s2が出力されると、四方弁61は実線で示すよ
うに切り換えられる。
【0024】このように切り換えられると、熱媒体は低
温熱交換器8、管路21、四方弁61、管路22、室内
側熱交換器201、管路23、四方弁62、管路24、
中温熱交換器6、管路35、中温熱交換器5、管路3
1、四方弁61、管路32、室外側熱交換器301、管
路33、四方弁62、管路34、そして低温熱交換器8
の順に循環される。すなわち温水と冷水とが混合して循
環される。温水と冷水とが混合して循環されると室外熱
交換器301には暖かい熱媒体が流れるので、これによ
り室外熱交換器301は除霜される。
温熱交換器8、管路21、四方弁61、管路22、室内
側熱交換器201、管路23、四方弁62、管路24、
中温熱交換器6、管路35、中温熱交換器5、管路3
1、四方弁61、管路32、室外側熱交換器301、管
路33、四方弁62、管路34、そして低温熱交換器8
の順に循環される。すなわち温水と冷水とが混合して循
環される。温水と冷水とが混合して循環されると室外熱
交換器301には暖かい熱媒体が流れるので、これによ
り室外熱交換器301は除霜される。
【0025】この場合には、コントローラ311からの
指令により、室外熱交換器301のファン303の回転
数を減じたり、或いはファン303を停止させたりする
ことが望ましい。
指令により、室外熱交換器301のファン303の回転
数を減じたり、或いはファン303を停止させたりする
ことが望ましい。
【0026】要するに、この実施の形態によれば、四方
弁61を単に切り換えるだけの操作で、簡単に除霜運転
を行なうことができる。
弁61を単に切り換えるだけの操作で、簡単に除霜運転
を行なうことができる。
【0027】図3は別の実施の形態を示している。この
実施の形態によれば、図1のものと異なる点として、低
温熱交換器8に戻る低温熱媒体(冷水)と中温熱交換器
5,6に戻る高温熱媒体(温水)との間で、両熱媒体を
熱交換させる熱媒体間熱交換器150が設けられる。こ
の熱媒体間熱交換器150は、第一の三方弁151を介
して管路24につながり、第二の三方弁152を介して
管路34につながる。なお、この場合、三方弁151,
152は三方弁に限定するものではない。Pはポンプで
ある。
実施の形態によれば、図1のものと異なる点として、低
温熱交換器8に戻る低温熱媒体(冷水)と中温熱交換器
5,6に戻る高温熱媒体(温水)との間で、両熱媒体を
熱交換させる熱媒体間熱交換器150が設けられる。こ
の熱媒体間熱交換器150は、第一の三方弁151を介
して管路24につながり、第二の三方弁152を介して
管路34につながる。なお、この場合、三方弁151,
152は三方弁に限定するものではない。Pはポンプで
ある。
【0028】つぎに、この実施の形態の作用を説明す
る。除霜検知センサ310から検知信号s1が出力され
ると、この検知信号s1はコントローラ(「手段」)3
11に送られ、このコントローラ311からは第一の三
方弁151、及び第二の三方弁152に切換信号s2が
出力される。切換信号s2が出力されると、第一の三方
弁151、及び第二の三方弁152は切り換えられて、
低温熱交換器8に戻る低温熱媒体(冷水)と中温熱交換
器5,6に戻る高温熱媒体(温水)とが、熱媒体間熱交
換器150に導かれ、この熱媒体間熱交換器150で熱
交換される。このようにすれば低温熱交換器8に戻る低
温熱媒体(冷水)の温度は上昇し、中温熱交換器5,6
に戻る高温熱媒体(温水)の温度は下降する。この低温
熱媒体(冷水)の温度が上昇すれば、低温熱交換器8か
ら送り出される低温熱媒体(冷水)の温度も上昇するの
で、この温度上昇した低温熱媒体が送り込まれる室外熱
交換器301の温度も上昇し、これによって室外熱交換
器301の除霜が行なわれる。
る。除霜検知センサ310から検知信号s1が出力され
ると、この検知信号s1はコントローラ(「手段」)3
11に送られ、このコントローラ311からは第一の三
方弁151、及び第二の三方弁152に切換信号s2が
出力される。切換信号s2が出力されると、第一の三方
弁151、及び第二の三方弁152は切り換えられて、
低温熱交換器8に戻る低温熱媒体(冷水)と中温熱交換
器5,6に戻る高温熱媒体(温水)とが、熱媒体間熱交
換器150に導かれ、この熱媒体間熱交換器150で熱
交換される。このようにすれば低温熱交換器8に戻る低
温熱媒体(冷水)の温度は上昇し、中温熱交換器5,6
に戻る高温熱媒体(温水)の温度は下降する。この低温
熱媒体(冷水)の温度が上昇すれば、低温熱交換器8か
ら送り出される低温熱媒体(冷水)の温度も上昇するの
で、この温度上昇した低温熱媒体が送り込まれる室外熱
交換器301の温度も上昇し、これによって室外熱交換
器301の除霜が行なわれる。
【0029】図4は更に別の実施の形態を示している。
この実施の形態によれば、低温熱交換器8から送り出さ
れる低温熱媒体(冷水)と、中温熱交換器5,6から送
り出される高温熱媒体(温水)との間で、熱媒体を熱交
換させる熱媒体間熱交換器150が設けられる。この熱
媒体間熱交換器150は、第三の三方弁153を介して
管路31につながり、第四の三方弁154を介して管路
21につながる。なお、この場合の三方弁153,15
4はこれに限定されるものではない。Pはポンプであ
る。
この実施の形態によれば、低温熱交換器8から送り出さ
れる低温熱媒体(冷水)と、中温熱交換器5,6から送
り出される高温熱媒体(温水)との間で、熱媒体を熱交
換させる熱媒体間熱交換器150が設けられる。この熱
媒体間熱交換器150は、第三の三方弁153を介して
管路31につながり、第四の三方弁154を介して管路
21につながる。なお、この場合の三方弁153,15
4はこれに限定されるものではない。Pはポンプであ
る。
【0030】つぎに、この実施の形態の作用を説明す
る。除霜検知センサ310から検知信号s1が出力され
ると、この検知信号s1はコントローラ(「手段」)3
11に送られ、このコントローラ311からは第三の三
方弁153、及び第四の三方弁154に切換信号s2が
出力される。切換信号s2が出力されると、第三の三方
弁153、及び第四の三方弁154は切り換えられて、
低温熱交換器8から送り出される低温熱媒体(冷水)
と、中温熱交換器5,6から送り出される高温熱媒体
(温水)とが、熱媒体間熱交換器150に導かれ、この
熱媒体間熱交換器150で熱交換される。このようにす
れば低温熱交換器8から送り出される低温熱媒体(冷
水)の温度は上昇するので、この温度上昇した低温熱媒
体が送り込まれる室外熱交換器301の温度も上昇し、
これによって室外熱交換器301の除霜が行なわれる。
る。除霜検知センサ310から検知信号s1が出力され
ると、この検知信号s1はコントローラ(「手段」)3
11に送られ、このコントローラ311からは第三の三
方弁153、及び第四の三方弁154に切換信号s2が
出力される。切換信号s2が出力されると、第三の三方
弁153、及び第四の三方弁154は切り換えられて、
低温熱交換器8から送り出される低温熱媒体(冷水)
と、中温熱交換器5,6から送り出される高温熱媒体
(温水)とが、熱媒体間熱交換器150に導かれ、この
熱媒体間熱交換器150で熱交換される。このようにす
れば低温熱交換器8から送り出される低温熱媒体(冷
水)の温度は上昇するので、この温度上昇した低温熱媒
体が送り込まれる室外熱交換器301の温度も上昇し、
これによって室外熱交換器301の除霜が行なわれる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、簡便な手段により、室外熱交換器の除霜運転
を行なうことができる。
によれば、簡便な手段により、室外熱交換器の除霜運転
を行なうことができる。
【図1】本発明によるヒートポンプ式冷暖房装置の一実
施形態を示す回路図である。
施形態を示す回路図である。
【図2】四方弁を切り換えた状態を示す回路図である。
【図3】別の実施形態を示す回路図である。
【図4】更に別の実施形態を示す回路図である。
1 熱ガス機関(熱源機) 5,6 中温熱交換器 8 低温熱交換器 150 能力調整用熱交換器 151 第一の三方弁 152 第二の三方弁 153 第三の三方弁 154 第四の三方弁 201 室内熱交換器 301 室外熱交換器 310 除霜検知センサ 311 コントローラ
Claims (5)
- 【請求項1】 低温熱交換器と中温熱交換器とを有する
熱源機を備え、この熱源機の低温熱交換器と中温熱交換
器とを通じて熱交換される熱媒体を、室外側熱交換器、
及び室内側熱交換器に循環させて被調和室を冷暖房する
ヒートポンプ式冷暖房装置において、室外熱交換器の除
霜運転時には、低温側の熱媒体と高温側の熱媒体とを熱
交換させる手段を設けたことを特徴とするヒートポンプ
式冷暖房装置。 - 【請求項2】 低温熱交換器と中温熱交換器とを有する
熱源機を備え、この熱源機の低温熱交換器と中温熱交換
器とを通じて熱交換される熱媒体を、室外側熱交換器、
及び室内側熱交換器に循環させて被調和室を冷暖房する
ヒートポンプ式冷暖房装置において、室外熱交換器の除
霜運転時には、低温熱交換器と室内側熱交換器と中温熱
交換器と室外側熱交換器とを直列につなぐ手段を設けた
ことを特徴とするヒートポンプ式冷暖房装置。 - 【請求項3】 低温熱交換器と中温熱交換器とを有する
熱源機を備え、この熱源機の低温熱交換器と中温熱交換
器とを通じて熱交換される熱媒体を、室外側熱交換器、
及び室内側熱交換器に循環させて被調和室を冷暖房する
ヒートポンプ式冷暖房装置において、低温熱交換器に戻
る低温熱媒体と中温熱交換器に戻る高温熱媒体との間で
熱交換させる熱媒体間熱交換器を設け、室外熱交換器の
除霜運転時には、前記熱媒体間熱交換器を動作させる手
段を設けたことを特徴とするヒートポンプ式冷暖房装
置。 - 【請求項4】 低温熱交換器と中温熱交換器とを有する
熱源機を備え、この熱源機の低温熱交換器と中温熱交換
器とを通じて熱交換される熱媒体を、室外側熱交換器、
及び室内側熱交換器に循環させて被調和室を冷暖房する
ヒートポンプ式冷暖房装置において、低温熱交換器から
送り出される低温熱媒体と中温熱交換器から送り出され
る高温熱媒体との間で熱交換させる熱媒体間熱交換器を
設け、室外熱交換器の除霜運転時には、前記熱媒体間熱
交換器を動作させる手段を設けたことを特徴とするヒー
トポンプ式冷暖房装置。 - 【請求項5】 室外熱交換器の除霜運転時には、室外熱
交換器のファンを停止するか、又はファンの回転数を減
少させる手段を設けたことを特徴とする請求項1ないし
4に記載のヒートポンプ式冷暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2255496A JPH09210408A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | ヒートポンプ式冷暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2255496A JPH09210408A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | ヒートポンプ式冷暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09210408A true JPH09210408A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12086075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2255496A Pending JPH09210408A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | ヒートポンプ式冷暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09210408A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101343120B1 (ko) * | 2013-04-09 | 2014-01-15 | 김현준 | 하이브리드형 공기열 히트펌프 시스템 |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP2255496A patent/JPH09210408A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101343120B1 (ko) * | 2013-04-09 | 2014-01-15 | 김현준 | 하이브리드형 공기열 히트펌프 시스템 |
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