JPH09212710A - 釣銭自動払出装置 - Google Patents
釣銭自動払出装置Info
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- JPH09212710A JPH09212710A JP8013649A JP1364996A JPH09212710A JP H09212710 A JPH09212710 A JP H09212710A JP 8013649 A JP8013649 A JP 8013649A JP 1364996 A JP1364996 A JP 1364996A JP H09212710 A JPH09212710 A JP H09212710A
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 寸法によって選別された硬貨の材質から選別
の正誤を判定し、誤選別された硬貨を釣銭として払出さ
ないようにする。 【解決手段】 硬貨収納部12にて種別に収納される硬
貨の材質を検出する硬貨材質センサ29を設ける。そし
て、この硬貨材質センサ29が検出した硬貨の材質が対
応する硬貨選別孔で選別されるべき硬貨の材質に一致し
ないとき、その硬貨を硬貨受け容器31側へ排出させ、
硬貨払出口8へは払出されないようにする。
の正誤を判定し、誤選別された硬貨を釣銭として払出さ
ないようにする。 【解決手段】 硬貨収納部12にて種別に収納される硬
貨の材質を検出する硬貨材質センサ29を設ける。そし
て、この硬貨材質センサ29が検出した硬貨の材質が対
応する硬貨選別孔で選別されるべき硬貨の材質に一致し
ないとき、その硬貨を硬貨受け容器31側へ排出させ、
硬貨払出口8へは払出されないようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子式キャッシュ
レジスタ等の金銭登録機から送出される釣銭データによ
り釣銭を自動的に払い出す釣銭自動払出装置に関する。
レジスタ等の金銭登録機から送出される釣銭データによ
り釣銭を自動的に払い出す釣銭自動払出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の釣銭自動払出装置として
は、たとえば実開平5−12981号公報に記載されて
いるように、硬貨投入口から投入された硬貨を種毎に選
別する硬貨選別手段と、この硬貨選別手段により選別さ
れた各種の硬貨を種毎に区分して収納する硬貨収納部
と、この硬貨収納部に収納された硬貨を種毎に1枚ずつ
排出する硬貨排出機構とを備え、金銭登録機から釣銭デ
ータが入力されると硬貨排出機構を動作させて、釣銭額
相当の硬貨を硬貨排出口へ払い出すようにしたものが知
られていた。
は、たとえば実開平5−12981号公報に記載されて
いるように、硬貨投入口から投入された硬貨を種毎に選
別する硬貨選別手段と、この硬貨選別手段により選別さ
れた各種の硬貨を種毎に区分して収納する硬貨収納部
と、この硬貨収納部に収納された硬貨を種毎に1枚ずつ
排出する硬貨排出機構とを備え、金銭登録機から釣銭デ
ータが入力されると硬貨排出機構を動作させて、釣銭額
相当の硬貨を硬貨排出口へ払い出すようにしたものが知
られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の釣銭自動払出装置においては、硬貨選別手段と
して、硬貨投入口から投入された硬貨を1枚ずつ水平姿
勢で搬送する硬貨搬送路に、各種硬貨の寸法にそれぞれ
一致する複数の孔を硬貨投入口に近い方から径の小さい
順に穿設し、同一の孔から落下した硬貨を同一の硬貨収
納部に案内することによって、各種の硬貨を種毎に区分
して収納するようにしていた。このため、周縁の磨耗等
によって寸法が変形した硬貨を精度よく選別できないと
いう問題があった。
この種の釣銭自動払出装置においては、硬貨選別手段と
して、硬貨投入口から投入された硬貨を1枚ずつ水平姿
勢で搬送する硬貨搬送路に、各種硬貨の寸法にそれぞれ
一致する複数の孔を硬貨投入口に近い方から径の小さい
順に穿設し、同一の孔から落下した硬貨を同一の硬貨収
納部に案内することによって、各種の硬貨を種毎に区分
して収納するようにしていた。このため、周縁の磨耗等
によって寸法が変形した硬貨を精度よく選別できないと
いう問題があった。
【0004】特に、5円玉と100円玉とは寸法の差が
極めて小さく、ちょっとした変形で誤選別されてしま
い、他方の金種の収納部に収納され、そのまま釣銭とし
て払い出されることがあった。
極めて小さく、ちょっとした変形で誤選別されてしま
い、他方の金種の収納部に収納され、そのまま釣銭とし
て払い出されることがあった。
【0005】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たものであり、その目的とするところは、寸法によって
選別された硬貨の材質から選別の正誤を判定し、誤選別
された硬貨を釣銭として払出さないようにすることによ
って、信頼性の向上を図り得る釣銭自動払出装置を提供
しようとするものである。
たものであり、その目的とするところは、寸法によって
選別された硬貨の材質から選別の正誤を判定し、誤選別
された硬貨を釣銭として払出さないようにすることによ
って、信頼性の向上を図り得る釣銭自動払出装置を提供
しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に係る発明
は、硬貨投入口から投入された硬貨をその硬貨の寸法に
より選別する硬貨選別手段、この硬貨選別手段により選
別された硬貨を種別に収納する硬貨収納手段及びこの硬
貨収納手段により収納した硬貨を種毎に1枚ずつ排出す
る硬貨排出手段を有し、釣銭額データの入力により硬貨
排出手段を動作させて釣銭額相当の硬貨を硬貨排出口へ
払出す釣銭自動払出装置において、硬貨排出手段により
排出される硬貨を受けて硬貨払出口へ案内するガイド体
と、このガイド体に連設した硬貨受け容器と、この硬貨
受け容器とガイド体との間に設けられ、硬貨排出手段に
より排出された硬貨を硬貨払出口側と硬貨受け容器側と
に振分ける硬貨振分手段と、硬貨収納手段により種別に
収納される硬貨または硬貨排出手段により種毎に排出さ
れる硬貨の材質を検出する材質検出手段と、この材質検
出手段により検出した硬貨の材質が予め設定された該当
硬貨種の材質と一致するか判定する材質判定手段と、こ
の材質判定手段により材質の不一致が判定された硬貨を
硬貨受け容器へ排出させる誤選別硬貨リジェクト手段と
を備えたものである。
は、硬貨投入口から投入された硬貨をその硬貨の寸法に
より選別する硬貨選別手段、この硬貨選別手段により選
別された硬貨を種別に収納する硬貨収納手段及びこの硬
貨収納手段により収納した硬貨を種毎に1枚ずつ排出す
る硬貨排出手段を有し、釣銭額データの入力により硬貨
排出手段を動作させて釣銭額相当の硬貨を硬貨排出口へ
払出す釣銭自動払出装置において、硬貨排出手段により
排出される硬貨を受けて硬貨払出口へ案内するガイド体
と、このガイド体に連設した硬貨受け容器と、この硬貨
受け容器とガイド体との間に設けられ、硬貨排出手段に
より排出された硬貨を硬貨払出口側と硬貨受け容器側と
に振分ける硬貨振分手段と、硬貨収納手段により種別に
収納される硬貨または硬貨排出手段により種毎に排出さ
れる硬貨の材質を検出する材質検出手段と、この材質検
出手段により検出した硬貨の材質が予め設定された該当
硬貨種の材質と一致するか判定する材質判定手段と、こ
の材質判定手段により材質の不一致が判定された硬貨を
硬貨受け容器へ排出させる誤選別硬貨リジェクト手段と
を備えたものである。
【0007】本願請求項2に係る発明は、硬貨投入口か
ら投入された硬貨をその硬貨の寸法により選別する硬貨
選別手段、この硬貨選別手段により選別された複数枚の
硬貨を種別に硬貨どうしの面を重ね合わせて水平方向に
一列に収納する硬貨収納手段及びこの硬貨収納手段によ
り収納した硬貨を種毎にその硬貨で形成される各種硬貨
列の先頭硬貨から順に1枚ずつ排出する硬貨排出手段を
有し、釣銭額データの入力により硬貨排出手段を動作さ
せて釣銭額相当の硬貨を硬貨排出口へ払出す釣銭自動払
出装置において、硬貨排出手段により排出される硬貨を
受けて硬貨払出口へ案内するガイド体と、このガイド体
に連設した硬貨受け容器と、この硬貨受け容器とガイド
体との間に設けられ、硬貨排出手段により排出された硬
貨を硬貨払出口側と硬貨受け容器側とに振分ける硬貨振
分手段と、硬貨収納手段により種別に収納される硬貨の
材質を検出する材質検出手段と、この材質検出手段によ
り検出した硬貨の材質が予め設定された該当硬貨種の材
質と一致するか判定する材質判定手段と、この材質判定
手段により材質の不一致が判定されると、硬貨排出手段
を動作させるとともに硬貨振分手段を硬貨受け容器側と
して、この硬貨を硬貨受け容器へ排出する誤選別硬貨リ
ジェクト手段とを備えたものである。
ら投入された硬貨をその硬貨の寸法により選別する硬貨
選別手段、この硬貨選別手段により選別された複数枚の
硬貨を種別に硬貨どうしの面を重ね合わせて水平方向に
一列に収納する硬貨収納手段及びこの硬貨収納手段によ
り収納した硬貨を種毎にその硬貨で形成される各種硬貨
列の先頭硬貨から順に1枚ずつ排出する硬貨排出手段を
有し、釣銭額データの入力により硬貨排出手段を動作さ
せて釣銭額相当の硬貨を硬貨排出口へ払出す釣銭自動払
出装置において、硬貨排出手段により排出される硬貨を
受けて硬貨払出口へ案内するガイド体と、このガイド体
に連設した硬貨受け容器と、この硬貨受け容器とガイド
体との間に設けられ、硬貨排出手段により排出された硬
貨を硬貨払出口側と硬貨受け容器側とに振分ける硬貨振
分手段と、硬貨収納手段により種別に収納される硬貨の
材質を検出する材質検出手段と、この材質検出手段によ
り検出した硬貨の材質が予め設定された該当硬貨種の材
質と一致するか判定する材質判定手段と、この材質判定
手段により材質の不一致が判定されると、硬貨排出手段
を動作させるとともに硬貨振分手段を硬貨受け容器側と
して、この硬貨を硬貨受け容器へ排出する誤選別硬貨リ
ジェクト手段とを備えたものである。
【0008】なお、材質検出手段は、各種硬貨のなかで
寸法の差が極めて小さくかつ材質の異なる2種の硬貨に
対して設けるだけであってもよい。
寸法の差が極めて小さくかつ材質の異なる2種の硬貨に
対して設けるだけであってもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。始めに、第1の実施の形態につい
て、図1乃至図7を用いて説明する。図1はこの第1の
実施の形態の釣銭自動払出装置1の外観斜視図、図2は
同釣銭自動払出装置1の一部切欠平面図、図3は図2の
A−A線に沿った断面図、図4は同釣銭自動払出装置1
に設けた硬貨収納カセット11の平面図、図5は同釣銭
自動払出装置1に設けた硬貨収納払出機構14の要部斜
視図である。
を用いて説明する。始めに、第1の実施の形態につい
て、図1乃至図7を用いて説明する。図1はこの第1の
実施の形態の釣銭自動払出装置1の外観斜視図、図2は
同釣銭自動払出装置1の一部切欠平面図、図3は図2の
A−A線に沿った断面図、図4は同釣銭自動払出装置1
に設けた硬貨収納カセット11の平面図、図5は同釣銭
自動払出装置1に設けた硬貨収納払出機構14の要部斜
視図である。
【0010】図示するように、かかる釣銭自動払出装置
1は、箱形形状の本体ケース2を有している。この本体
ケース2は前端が開口しており、その内部に、本体部3
(図2参照)を設けている。この本体部3は本体ケース
2の前端から引き出せるようになっている。
1は、箱形形状の本体ケース2を有している。この本体
ケース2は前端が開口しており、その内部に、本体部3
(図2参照)を設けている。この本体部3は本体ケース
2の前端から引き出せるようになっている。
【0011】前記本体部3には、フロントカバー4を設
けている。このフロントカバー4は本体ケース2の前側
に設けており、その上面右端部に硬貨投入口5を形成
し、上面中央部にキーボード部6および表示部7を設
け、上面左端部に硬貨払出口8を形成している。また、
フロントカバー4の前面中央部には紙幣等を収納するた
めのドロワ9を開閉自在に設けている。
けている。このフロントカバー4は本体ケース2の前側
に設けており、その上面右端部に硬貨投入口5を形成
し、上面中央部にキーボード部6および表示部7を設
け、上面左端部に硬貨払出口8を形成している。また、
フロントカバー4の前面中央部には紙幣等を収納するた
めのドロワ9を開閉自在に設けている。
【0012】前記本体部3には、図2に示すように、硬
貨収納カセット11を設けている。この硬貨収納カセッ
ト11には、図4に示すように、硬貨投入口5より投入
された硬貨を種別に収納する硬貨収納手段として、複数
枚の硬貨を種別に硬貨どうしの面を重ね合わせて水平方
向に一列に収納する複数の硬貨収納部12を設けてい
る。これらの硬貨収納部12は、底板と、この底板の後
端に設けられた背板と、この背板の左右両端部から底板
の前端に向けて延設された一対の側板とで形成してお
り、前記底板の前端側に収納硬貨を払い出すための硬貨
排出口13を後述するローラ部材16との間に形成して
いる。
貨収納カセット11を設けている。この硬貨収納カセッ
ト11には、図4に示すように、硬貨投入口5より投入
された硬貨を種別に収納する硬貨収納手段として、複数
枚の硬貨を種別に硬貨どうしの面を重ね合わせて水平方
向に一列に収納する複数の硬貨収納部12を設けてい
る。これらの硬貨収納部12は、底板と、この底板の後
端に設けられた背板と、この背板の左右両端部から底板
の前端に向けて延設された一対の側板とで形成してお
り、前記底板の前端側に収納硬貨を払い出すための硬貨
排出口13を後述するローラ部材16との間に形成して
いる。
【0013】前記本体部3には、図3に示すように、硬
貨収納部12に対する硬貨の収納及び払出しを行う硬貨
収納払出機構14を設けている。この硬貨収納払出機構
14は、図4,図5に示すように、硬貨収納部12に収
納した硬貨により形成される硬貨列15の先端側に回転
可能に設け、回転摩擦力により前記硬貨の収納及び排出
を行うローラ部材16と、これらローラ部材16の両側
に設けた一対のカムローラ17とを備えており、これら
のローラ部材16および一対のカムローラ17は、収納
/払出モータ38(図6参照)の駆動力により図3中時
計回りに一体的に回転するようになっている。
貨収納部12に対する硬貨の収納及び払出しを行う硬貨
収納払出機構14を設けている。この硬貨収納払出機構
14は、図4,図5に示すように、硬貨収納部12に収
納した硬貨により形成される硬貨列15の先端側に回転
可能に設け、回転摩擦力により前記硬貨の収納及び排出
を行うローラ部材16と、これらローラ部材16の両側
に設けた一対のカムローラ17とを備えており、これら
のローラ部材16および一対のカムローラ17は、収納
/払出モータ38(図6参照)の駆動力により図3中時
計回りに一体的に回転するようになっている。
【0014】前記カムローラ17は、図5に示すよう
に、ローラ部材16の両側に、硬貨Cの直径dより短い
間隔wで該ローラ部材16の外周面より硬貨1枚の厚み
よりも高くかつ硬貨2枚の厚みよりも低く突出したカム
部17aをそれぞれ形成しており、このカム部17aに
より後述する硬貨押当て機構21によって該ローラ部材
16に押し当てられた硬貨列15の先頭硬貨との間にカ
ム部17aの高さに相当する硬貨収納スペースを形成す
るものとなっている。なお、前記ローラ部材16のロー
ラ面はウレタンゴム等の弾性材からなり、カムローラ1
7はポリアセタール等の熱可塑性樹脂材で形成してい
る。
に、ローラ部材16の両側に、硬貨Cの直径dより短い
間隔wで該ローラ部材16の外周面より硬貨1枚の厚み
よりも高くかつ硬貨2枚の厚みよりも低く突出したカム
部17aをそれぞれ形成しており、このカム部17aに
より後述する硬貨押当て機構21によって該ローラ部材
16に押し当てられた硬貨列15の先頭硬貨との間にカ
ム部17aの高さに相当する硬貨収納スペースを形成す
るものとなっている。なお、前記ローラ部材16のロー
ラ面はウレタンゴム等の弾性材からなり、カムローラ1
7はポリアセタール等の熱可塑性樹脂材で形成してい
る。
【0015】また、前記硬貨収納払出機構14は、図
3,図4に示すように、各硬貨収納部12の硬貨排出口
13をそれぞれ閉鎖する複数のシャッター部材18と、
これらのシャッター部材18を閉方向に付勢する複数の
コイルバネ19とを備えており、各シャッター部材18
には、それぞれコイルバネ19の付勢力に抗してシャッ
ター部材18を後退動作させるソレノイド20を連結し
ている。ここに、ローラ部材16,シャッター部材18
およびこのシャッター部材18を開閉動作させるコイル
バネ19およびソレノイド20は硬貨排出手段を形成す
る。
3,図4に示すように、各硬貨収納部12の硬貨排出口
13をそれぞれ閉鎖する複数のシャッター部材18と、
これらのシャッター部材18を閉方向に付勢する複数の
コイルバネ19とを備えており、各シャッター部材18
には、それぞれコイルバネ19の付勢力に抗してシャッ
ター部材18を後退動作させるソレノイド20を連結し
ている。ここに、ローラ部材16,シャッター部材18
およびこのシャッター部材18を開閉動作させるコイル
バネ19およびソレノイド20は硬貨排出手段を形成す
る。
【0016】前記本体部3には、図3及び図4に示すよ
うに、各硬貨収納部12にそれぞれ収納された複数枚の
硬貨をローラ部材16に押し当てる硬貨押当て機構21
を設けている。この硬貨押当て機構21は、それぞれ各
硬貨収納部12内を前後にスライド自在に設けた複数の
押圧部材22と、これらの押圧部材22を硬貨収納部1
2の前側に付勢する付勢機構(不図示)とで形成してい
る。
うに、各硬貨収納部12にそれぞれ収納された複数枚の
硬貨をローラ部材16に押し当てる硬貨押当て機構21
を設けている。この硬貨押当て機構21は、それぞれ各
硬貨収納部12内を前後にスライド自在に設けた複数の
押圧部材22と、これらの押圧部材22を硬貨収納部1
2の前側に付勢する付勢機構(不図示)とで形成してい
る。
【0017】前記本体部3には、図2に示すように、前
記硬貨投入口5より投入された硬貨を硬貨収納部12の
先端側上方位置に搬送するための硬貨搬送機構23を設
けている。この硬貨搬送機構23は、硬貨投入口5より
投入された硬貨Cを1枚ずつフロントカバー4の後方側
に搬送する投入ベルト24と、この投入ベルト24によ
って搬送されてきた硬貨を一層一列状態に規制しつつ水
平姿勢で硬貨収納払出機構14の上方位置まで案内する
ガイド板25と、このガイド板25の上面に硬貨を押し
付けながら搬送する断面円形の搬送ベルト26とで構成
している。
記硬貨投入口5より投入された硬貨を硬貨収納部12の
先端側上方位置に搬送するための硬貨搬送機構23を設
けている。この硬貨搬送機構23は、硬貨投入口5より
投入された硬貨Cを1枚ずつフロントカバー4の後方側
に搬送する投入ベルト24と、この投入ベルト24によ
って搬送されてきた硬貨を一層一列状態に規制しつつ水
平姿勢で硬貨収納払出機構14の上方位置まで案内する
ガイド板25と、このガイド板25の上面に硬貨を押し
付けながら搬送する断面円形の搬送ベルト26とで構成
している。
【0018】前記ガイド板25の左側端部における硬貨
収納払出機構14の上方位置には、硬貨投入口5から投
入された硬貨をその硬貨の寸法により選別する硬貨選別
手段として、各種硬貨の寸法に合致した6つの硬貨選別
孔27-1〜27-6を前記ガイド板25の左側端部から寸
法の大きい順に穿設しており、硬貨搬送機構23により
1枚ずつ水平姿勢で搬送される各種硬貨は、それぞれ寸
法の合致する硬貨選別孔27-1〜27-6から落下するよ
うになっている。因みに、各硬貨選別孔27-1〜27-6
は、前記ガイド板25の硬貨投入口5に近い側から1円
硬貨,50円硬貨,5円硬貨,100円硬貨,10円硬
貨,500円硬貨の各寸法にそれぞれ対応している。な
お、図示しないが、1円硬貨の選別孔27-1よりも硬貨
投入口5に近い側には1円硬貨より小さい異物を落下さ
せるための孔を穿設している。
収納払出機構14の上方位置には、硬貨投入口5から投
入された硬貨をその硬貨の寸法により選別する硬貨選別
手段として、各種硬貨の寸法に合致した6つの硬貨選別
孔27-1〜27-6を前記ガイド板25の左側端部から寸
法の大きい順に穿設しており、硬貨搬送機構23により
1枚ずつ水平姿勢で搬送される各種硬貨は、それぞれ寸
法の合致する硬貨選別孔27-1〜27-6から落下するよ
うになっている。因みに、各硬貨選別孔27-1〜27-6
は、前記ガイド板25の硬貨投入口5に近い側から1円
硬貨,50円硬貨,5円硬貨,100円硬貨,10円硬
貨,500円硬貨の各寸法にそれぞれ対応している。な
お、図示しないが、1円硬貨の選別孔27-1よりも硬貨
投入口5に近い側には1円硬貨より小さい異物を落下さ
せるための孔を穿設している。
【0019】各硬貨選別孔27-1〜27-6の出口部に
は、それぞれ図3に示すように、搬送ベルト26により
搬送された硬貨を水平姿勢から直立姿勢に変えながらロ
ーラ部材16と硬貨収納部12との間に案内する硬貨案
内部材28を設けている。この硬貨案内部材28は、ガ
イド板25の下面からローラ部材16の上部に向かって
円弧状に湾曲して延設された案内面を有する第1の部材
28aと、この第1の部材28aに対向する第2の部材
28bとからなり、第1の部材28aと第2の部材28
bとの下端部における間隙は、硬貨1枚の厚さよりも大
きく、かつ硬貨2枚の厚さよりも小さくなっている。ま
た、第2の部材28bの内面は、前記カム部17aが硬
貨押当て機構21によりローラ部材16に押し当てられ
る硬貨列15の先頭硬貨との間に硬貨収納スペースを形
成しているときの前記カム部17aと先頭硬貨との当接
部の延長線上に位置している。
は、それぞれ図3に示すように、搬送ベルト26により
搬送された硬貨を水平姿勢から直立姿勢に変えながらロ
ーラ部材16と硬貨収納部12との間に案内する硬貨案
内部材28を設けている。この硬貨案内部材28は、ガ
イド板25の下面からローラ部材16の上部に向かって
円弧状に湾曲して延設された案内面を有する第1の部材
28aと、この第1の部材28aに対向する第2の部材
28bとからなり、第1の部材28aと第2の部材28
bとの下端部における間隙は、硬貨1枚の厚さよりも大
きく、かつ硬貨2枚の厚さよりも小さくなっている。ま
た、第2の部材28bの内面は、前記カム部17aが硬
貨押当て機構21によりローラ部材16に押し当てられ
る硬貨列15の先頭硬貨との間に硬貨収納スペースを形
成しているときの前記カム部17aと先頭硬貨との当接
部の延長線上に位置している。
【0020】前記硬貨案内部材28の第2の部材28b
の外側には、硬貨選別孔27-1〜27-6を落下した硬貨
を検知しその材質を検出する材質検出手段として、硬貨
材質センサ29を設けている。この硬貨材質センサ29
は、発振器のコイルが硬貨案内部材28内に形成する所
定の周波数の電磁界を硬貨選別孔27-1〜27-6から落
下した硬貨が通過することにより生じる発振器の発振周
波数の変化を利用して、その落下した硬貨の材質を検出
するものである。
の外側には、硬貨選別孔27-1〜27-6を落下した硬貨
を検知しその材質を検出する材質検出手段として、硬貨
材質センサ29を設けている。この硬貨材質センサ29
は、発振器のコイルが硬貨案内部材28内に形成する所
定の周波数の電磁界を硬貨選別孔27-1〜27-6から落
下した硬貨が通過することにより生じる発振器の発振周
波数の変化を利用して、その落下した硬貨の材質を検出
するものである。
【0021】前記本体部3には、図3に示すように、硬
貨収納払出機構14の払出し動作により各硬貨収納部1
2の硬貨排出口13から排出された硬貨を受けて前記硬
貨払出口8に案内するガイド体30を設けている。ま
た、このガイド体30の後端側には硬貨受け容器31を
連接している。そして、この硬貨受け容器31とガイド
体30との近接部上方に、各硬貨排出口13から排出さ
れた硬貨をそれぞれ硬貨払出し口8側と硬貨受け容器3
1側とに振り分ける硬貨振分手段として、振分機構32
を設けている。各硬貨排出口13の下方には、その硬貨
排出口13から排出された硬貨を光学的に1枚ずつ検知
する排出硬貨センサ33を設けている。
貨収納払出機構14の払出し動作により各硬貨収納部1
2の硬貨排出口13から排出された硬貨を受けて前記硬
貨払出口8に案内するガイド体30を設けている。ま
た、このガイド体30の後端側には硬貨受け容器31を
連接している。そして、この硬貨受け容器31とガイド
体30との近接部上方に、各硬貨排出口13から排出さ
れた硬貨をそれぞれ硬貨払出し口8側と硬貨受け容器3
1側とに振り分ける硬貨振分手段として、振分機構32
を設けている。各硬貨排出口13の下方には、その硬貨
排出口13から排出された硬貨を光学的に1枚ずつ検知
する排出硬貨センサ33を設けている。
【0022】この他、前記本体部3には、硬貨投入口1
1に投入された硬貨を検出する硬貨投入センサ34、ガ
イド板23に沿って一層一列状態で搬送される硬貨を1
枚ずつ検出する搬送硬貨センサ35、前記投入ベルト2
4を駆動する投入モータ36、前記搬送ベルト26を駆
動する搬送モータ37及び前記ローラ部材16およびカ
ムローラ17を回転駆動する収納/払出モータ38を備
えている。
1に投入された硬貨を検出する硬貨投入センサ34、ガ
イド板23に沿って一層一列状態で搬送される硬貨を1
枚ずつ検出する搬送硬貨センサ35、前記投入ベルト2
4を駆動する投入モータ36、前記搬送ベルト26を駆
動する搬送モータ37及び前記ローラ部材16およびカ
ムローラ17を回転駆動する収納/払出モータ38を備
えている。
【0023】図6は第1の実施の形態の釣銭自動払出装
置1の制御回路構成を示すブロック図である。図示する
ように、この釣銭自動払出装置1は、制御部本体として
CPU41(Central Processing Unit )を搭載すると
ともに、このCPU41が実行するプログラム等の固定
的なデータを予め格納したROM(Read Only Memory)
42と、CPU41によって各種のデータが読出し自在
に書込まれるRAM(Random Access Memory)43とを
搭載している。また、電子式キャッシュレジスタ,PO
S端末等の金銭登録機との間で行うデータ通信を制御す
る通信インタフェース44と、各種信号の入出力を制御
する入出力インタフェース45とを搭載している。そし
て、前記CPU41と、ROM42,RAM43,通信
インタフェース44及び入出力インタフェース45とを
アドレスバス,データバス等のバスライン46で接続し
ている。
置1の制御回路構成を示すブロック図である。図示する
ように、この釣銭自動払出装置1は、制御部本体として
CPU41(Central Processing Unit )を搭載すると
ともに、このCPU41が実行するプログラム等の固定
的なデータを予め格納したROM(Read Only Memory)
42と、CPU41によって各種のデータが読出し自在
に書込まれるRAM(Random Access Memory)43とを
搭載している。また、電子式キャッシュレジスタ,PO
S端末等の金銭登録機との間で行うデータ通信を制御す
る通信インタフェース44と、各種信号の入出力を制御
する入出力インタフェース45とを搭載している。そし
て、前記CPU41と、ROM42,RAM43,通信
インタフェース44及び入出力インタフェース45とを
アドレスバス,データバス等のバスライン46で接続し
ている。
【0024】前記入出力インタフェース45には、前記
キーボード部6からのキー信号を取込むキーボード回路
47、前記表示部7に表示データ信号を送出する表示制
御回路48、前記投入モータ36、搬送モータ37及び
収納/払出モータ38に対してそれぞれ通電オン、オフ
の制御信号を送出するモータ駆動回路49,50,5
1、前記振分機構32に対して通電オン、オフの制御信
号を送出する振分機構駆動回路52、前記シャッター部
材駆動用の各ソレノイド20に対してそれぞれ通電オ
ン、オフの制御信号を送出する複数のソレノイド駆動回
路53、前記硬貨投入センサ34、搬送硬貨センサ3
5、各硬貨材質センサ29及び各排出硬貨センサ33の
信号をそれぞれ入力するセンサ信号入力回路54,5
5,56,57をそれぞれ接続している。
キーボード部6からのキー信号を取込むキーボード回路
47、前記表示部7に表示データ信号を送出する表示制
御回路48、前記投入モータ36、搬送モータ37及び
収納/払出モータ38に対してそれぞれ通電オン、オフ
の制御信号を送出するモータ駆動回路49,50,5
1、前記振分機構32に対して通電オン、オフの制御信
号を送出する振分機構駆動回路52、前記シャッター部
材駆動用の各ソレノイド20に対してそれぞれ通電オ
ン、オフの制御信号を送出する複数のソレノイド駆動回
路53、前記硬貨投入センサ34、搬送硬貨センサ3
5、各硬貨材質センサ29及び各排出硬貨センサ33の
信号をそれぞれ入力するセンサ信号入力回路54,5
5,56,57をそれぞれ接続している。
【0025】前記RAM43には、前記硬貨選別孔27
-1〜27-6によって選別される各種硬貨の材質情報を設
定記憶する硬貨別材質テーブル58を形成している。因
みに、この実施の形態の釣銭自動払出装置1において
は、硬貨別材質テーブル58に、硬貨投入口5に最も近
い硬貨選別孔27-1で選別される1円硬貨の材質情報と
して「アルミニウム」を設定し、その隣の硬貨選別孔2
7-2で選別される5円硬貨の材質情報として「黄銅」を
設定し、その隣の硬貨選別孔27-3で選別される10円
硬貨の材質情報として「銅」の情報を設定し、それ以降
の硬貨選別孔27-4〜27-6で選別される50円硬貨,
100円硬貨および500円硬貨の材質情報としてそれ
ぞれ「白銅」を設定している。
-1〜27-6によって選別される各種硬貨の材質情報を設
定記憶する硬貨別材質テーブル58を形成している。因
みに、この実施の形態の釣銭自動払出装置1において
は、硬貨別材質テーブル58に、硬貨投入口5に最も近
い硬貨選別孔27-1で選別される1円硬貨の材質情報と
して「アルミニウム」を設定し、その隣の硬貨選別孔2
7-2で選別される5円硬貨の材質情報として「黄銅」を
設定し、その隣の硬貨選別孔27-3で選別される10円
硬貨の材質情報として「銅」の情報を設定し、それ以降
の硬貨選別孔27-4〜27-6で選別される50円硬貨,
100円硬貨および500円硬貨の材質情報としてそれ
ぞれ「白銅」を設定している。
【0026】以上のような構成を有する第1の実施の形
態の釣銭自動払出装置1においては、図3に示すよう
に、各硬貨収納部12の先端側に設けた硬貨収納払出機
構14のカムローラ17の基準位置を、そのカム部17
aが各硬貨収納部12に収納された硬貨で形成された硬
貨列15の先頭硬貨との間に硬貨1枚の厚みより広い硬
貨収納スペースを形成した位置とし、この状態で硬貨投
入口5から硬貨が投入されるか、金銭登録機から釣銭デ
ータが入力されるのを待機している。なお、各モータ3
6,37,38、シャッタ部材駆動用の各ソレノイド2
0及び振分機構32に対する通電はオフされており、各
シャッター部材18はそれぞれ硬貨排出口13を閉塞
し、振分機構32は排出硬貨を硬貨払出口6側に振分け
る位置に停止している。
態の釣銭自動払出装置1においては、図3に示すよう
に、各硬貨収納部12の先端側に設けた硬貨収納払出機
構14のカムローラ17の基準位置を、そのカム部17
aが各硬貨収納部12に収納された硬貨で形成された硬
貨列15の先頭硬貨との間に硬貨1枚の厚みより広い硬
貨収納スペースを形成した位置とし、この状態で硬貨投
入口5から硬貨が投入されるか、金銭登録機から釣銭デ
ータが入力されるのを待機している。なお、各モータ3
6,37,38、シャッタ部材駆動用の各ソレノイド2
0及び振分機構32に対する通電はオフされており、各
シャッター部材18はそれぞれ硬貨排出口13を閉塞
し、振分機構32は排出硬貨を硬貨払出口6側に振分け
る位置に停止している。
【0027】ここで今、硬貨投入口5から硬貨が投入さ
れると、硬貨投入センサ34から硬貨検出パルス信号が
入力される。すると、前記CPU41は、図7の流れ図
に示す硬貨収納処理を実行する。すなわち、始めに、S
T(ステップ)1として硬貨投入センサ34からの硬貨
検出パルス信号により硬貨投入口5から硬貨が投入され
たことを検知すると、ST2としてモータ駆動回路4
9,50からそれぞれ通電オン信号を順に送出して投入
モータ36および搬送モータ37を運転させる。
れると、硬貨投入センサ34から硬貨検出パルス信号が
入力される。すると、前記CPU41は、図7の流れ図
に示す硬貨収納処理を実行する。すなわち、始めに、S
T(ステップ)1として硬貨投入センサ34からの硬貨
検出パルス信号により硬貨投入口5から硬貨が投入され
たことを検知すると、ST2としてモータ駆動回路4
9,50からそれぞれ通電オン信号を順に送出して投入
モータ36および搬送モータ37を運転させる。
【0028】すると、投入モータ36の運転により投入
ベルト24が駆動して、硬貨投入口5から投入された硬
貨がフロントカバー4の後方側に1枚ずつ搬送される。
また、搬送モータ37の運転により搬送ベルト26が駆
動して、フロントカバー4の後方側に搬送されてきた硬
貨がガイド板25に沿って硬貨収納払出機構14の上方
位置まで一層一列状態に規制されたまま水平姿勢で搬送
される。
ベルト24が駆動して、硬貨投入口5から投入された硬
貨がフロントカバー4の後方側に1枚ずつ搬送される。
また、搬送モータ37の運転により搬送ベルト26が駆
動して、フロントカバー4の後方側に搬送されてきた硬
貨がガイド板25に沿って硬貨収納払出機構14の上方
位置まで一層一列状態に規制されたまま水平姿勢で搬送
される。
【0029】このときCPU41は、搬送硬貨センサ3
5からの硬貨検出パルス信号のバルス数をカウントする
ことにより硬貨搬送枚数を計数管理する。さて、硬貨収
納払出機構14の上方位置まで搬送された投入硬貨は、
それぞれ寸法の合致した硬貨選別孔27-1〜27-6から
落下し、ほぼ直立姿勢になって、硬貨収納払出機構14
のカム部17aによって形成された硬貨収納スペースに
導かれる。
5からの硬貨検出パルス信号のバルス数をカウントする
ことにより硬貨搬送枚数を計数管理する。さて、硬貨収
納払出機構14の上方位置まで搬送された投入硬貨は、
それぞれ寸法の合致した硬貨選別孔27-1〜27-6から
落下し、ほぼ直立姿勢になって、硬貨収納払出機構14
のカム部17aによって形成された硬貨収納スペースに
導かれる。
【0030】このときCPU41は、ST3として各硬
貨材質センサ29からの硬貨材質検出信号を入力順に記
憶保持するセンサ信号入力回路56を監視しており、い
ずれかの硬貨材質センサ29からの硬貨材質検出信号を
検出すると、その硬貨材質センサ29に対応する硬貨選
別孔27-1〜27-6で投入硬貨が選別されたので、ST
4としてモータ駆動回路51から通電オン信号を出力し
て収納/払出モータ38を運転させる。
貨材質センサ29からの硬貨材質検出信号を入力順に記
憶保持するセンサ信号入力回路56を監視しており、い
ずれかの硬貨材質センサ29からの硬貨材質検出信号を
検出すると、その硬貨材質センサ29に対応する硬貨選
別孔27-1〜27-6で投入硬貨が選別されたので、ST
4としてモータ駆動回路51から通電オン信号を出力し
て収納/払出モータ38を運転させる。
【0031】これにより、硬貨収納排出機構14のロー
ラ部材16及び一対のカムローラ17が図3中時計方向
に回転し、前記硬貨収納スペースにほぼ直立姿勢で案内
された投入硬貨がローラ部材16の回転摩擦力によって
押し下げられる。そしてローラ部材16及び一対のカム
ローラ17がほぼ半回転したとき、投入硬貨は対応する
硬貨収納部12の硬貨列15の先頭硬貨と硬貨どうしの
面が重ね合わせられて収納される。
ラ部材16及び一対のカムローラ17が図3中時計方向
に回転し、前記硬貨収納スペースにほぼ直立姿勢で案内
された投入硬貨がローラ部材16の回転摩擦力によって
押し下げられる。そしてローラ部材16及び一対のカム
ローラ17がほぼ半回転したとき、投入硬貨は対応する
硬貨収納部12の硬貨列15の先頭硬貨と硬貨どうしの
面が重ね合わせられて収納される。
【0032】一方、CPU41は、ST5として検出し
た硬貨材質検出信号の発信元である硬貨材質センサ29
に対応する硬貨選別孔27-1〜27-6で選別されるべき
硬貨の種類を認識するとともに、この硬貨材質検出信号
を解析して投入硬貨の材質を認識する。そして、前記硬
貨別材質テーブル58を検索し、該当硬貨選別孔27-1
〜27-6で選別されるべき硬貨に対して予め設定された
材質と投入硬貨の材質とが一致するか判定する(材質判
定手段)。
た硬貨材質検出信号の発信元である硬貨材質センサ29
に対応する硬貨選別孔27-1〜27-6で選別されるべき
硬貨の種類を認識するとともに、この硬貨材質検出信号
を解析して投入硬貨の材質を認識する。そして、前記硬
貨別材質テーブル58を検索し、該当硬貨選別孔27-1
〜27-6で選別されるべき硬貨に対して予め設定された
材質と投入硬貨の材質とが一致するか判定する(材質判
定手段)。
【0033】その結果、硬貨別材質テーブル58に予め
設定された材質と投入硬貨の材質とが一致する場合に
は、硬貨選別孔27-1〜27-6により投入硬貨が正しく
選別されたと認識して、ST11としてローラ部材16
及び一対のカムローラ17が一回転するのを待機し、カ
ム部17が基準位置に戻ったならば、ST12としてモ
ータ駆動回路51への通電オン信号をオフして、収納/
払出モータ38の運転を停止させる。
設定された材質と投入硬貨の材質とが一致する場合に
は、硬貨選別孔27-1〜27-6により投入硬貨が正しく
選別されたと認識して、ST11としてローラ部材16
及び一対のカムローラ17が一回転するのを待機し、カ
ム部17が基準位置に戻ったならば、ST12としてモ
ータ駆動回路51への通電オン信号をオフして、収納/
払出モータ38の運転を停止させる。
【0034】これに対し、ST5にて材質の不一致を判
定した場合には、硬貨選別孔27-1〜27-6により投入
硬貨が正しく選別されなかったと認識して、ST6とし
て投入硬貨が収納される硬貨収納部12の硬貨排出口1
3を閉塞していたシャッター部材18の駆動用ソレノイ
ド20に通電オン信号を出力して、当該シャッター部材
18を開放動作させる。また、ST7として振分機構3
2を硬貨受け容器31側に切換える(誤選別硬貨リジェ
クト手段)。
定した場合には、硬貨選別孔27-1〜27-6により投入
硬貨が正しく選別されなかったと認識して、ST6とし
て投入硬貨が収納される硬貨収納部12の硬貨排出口1
3を閉塞していたシャッター部材18の駆動用ソレノイ
ド20に通電オン信号を出力して、当該シャッター部材
18を開放動作させる。また、ST7として振分機構3
2を硬貨受け容器31側に切換える(誤選別硬貨リジェ
クト手段)。
【0035】これにより、ローラ部材16の回転摩擦力
によって押し下げられた投入硬貨が硬貨収納部12に収
納されることなく硬貨排出口13より排出され、振分機
構32によって硬貨受け容器31側に案内されて、硬貨
受け容器31に収容される。
によって押し下げられた投入硬貨が硬貨収納部12に収
納されることなく硬貨排出口13より排出され、振分機
構32によって硬貨受け容器31側に案内されて、硬貨
受け容器31に収容される。
【0036】そこでCPU41は、ST8として該当す
る硬貨収納部12の硬貨排出口13に設けられた排出硬
貨センサ33の硬貨検出パルス信号を監視する。そし
て、この排出硬貨センサ33が硬貨を検知して硬貨検出
パルス信号が立上がり、その後硬貨が通過して硬貨検出
パルス信号が立ち下がったことを確認したならば、ST
9として前記シャッタ用ソレノイド20に対する通電オ
ン信号をオフしてシャッター部材18を閉塞動作させる
とともに、ST10として振分機構32を硬貨払出口8
側に戻す。
る硬貨収納部12の硬貨排出口13に設けられた排出硬
貨センサ33の硬貨検出パルス信号を監視する。そし
て、この排出硬貨センサ33が硬貨を検知して硬貨検出
パルス信号が立上がり、その後硬貨が通過して硬貨検出
パルス信号が立ち下がったことを確認したならば、ST
9として前記シャッタ用ソレノイド20に対する通電オ
ン信号をオフしてシャッター部材18を閉塞動作させる
とともに、ST10として振分機構32を硬貨払出口8
側に戻す。
【0037】しかる後、CPU41は、ST11として
ローラ部材16及び一対のカムローラ17が一回転する
のを待機し、カム部17が基準位置に戻ったならば、S
T12としてモータ駆動回路51への通電オン信号をオ
フして、収納/払出モータ38の運転を停止させる。
ローラ部材16及び一対のカムローラ17が一回転する
のを待機し、カム部17が基準位置に戻ったならば、S
T12としてモータ駆動回路51への通電オン信号をオ
フして、収納/払出モータ38の運転を停止させる。
【0038】その後、CPU41は前記ST3の判断処
理に戻り、いずれかの硬貨材質センサ29からの硬貨材
質検出信号を検出する毎に、前記ST4乃至ST12の
処理を繰り返す。またCPU41は、各硬貨材質センサ
29からの硬貨材質検出信号の入力数をカウントするこ
とにより硬貨収納枚数を計数管理している。そして、こ
の硬貨収納枚数が前記硬貨搬送枚数に一致したならば、
ST13として投入硬貨の搬送終了を判定し、ST14
としてモータ駆動回路49及び50への通電オン信号を
オフして、投入モータ36及び搬送モータ37の運転を
停止させる。
理に戻り、いずれかの硬貨材質センサ29からの硬貨材
質検出信号を検出する毎に、前記ST4乃至ST12の
処理を繰り返す。またCPU41は、各硬貨材質センサ
29からの硬貨材質検出信号の入力数をカウントするこ
とにより硬貨収納枚数を計数管理している。そして、こ
の硬貨収納枚数が前記硬貨搬送枚数に一致したならば、
ST13として投入硬貨の搬送終了を判定し、ST14
としてモータ駆動回路49及び50への通電オン信号を
オフして、投入モータ36及び搬送モータ37の運転を
停止させる。
【0039】以上で、今回の硬貨収納処理を終了し、以
後、硬貨投入口5から硬貨が投入される毎に、上記ST
1〜ST14の処理を繰り返すものとなっている。
後、硬貨投入口5から硬貨が投入される毎に、上記ST
1〜ST14の処理を繰り返すものとなっている。
【0040】また、この釣銭自動払出装置1は、通信イ
ンタフェース44を介して接続された金銭登録機から釣
銭データを受信すると、この釣銭データに基づいて各種
硬貨の払出枚数を算出し、その払出対象の硬貨が収納さ
れた硬貨収納部12に対応するシャッタ部材駆動用のソ
レノイド20の通電をオンして、対応するシャッタ部材
18を開放動作させる。また、収納/払出モータ38を
ローラ部材16及び一対のカムローラ17が一回転する
のに要する時間だけ運転させる。
ンタフェース44を介して接続された金銭登録機から釣
銭データを受信すると、この釣銭データに基づいて各種
硬貨の払出枚数を算出し、その払出対象の硬貨が収納さ
れた硬貨収納部12に対応するシャッタ部材駆動用のソ
レノイド20の通電をオンして、対応するシャッタ部材
18を開放動作させる。また、収納/払出モータ38を
ローラ部材16及び一対のカムローラ17が一回転する
のに要する時間だけ運転させる。
【0041】これにより、シャッタ部材18が開放した
硬貨収納部12からは、収納した硬貨列のうちの先頭硬
貨がローラ部材16の回転摩擦力によって押し下げら
れ、硬貨排出口13から排出される。このとき、振分機
構32は、ガイド体30側に排出硬貨を案内する位置に
停止しており、硬貨排出口13から排出された硬貨は、
ガイド体30に沿って硬貨払出口14に払い出される。
以後、払出対象の硬貨を必要枚数だけ払い出すまで、シ
ャッター部材18の開閉動作とローラ部材16及び一対
のカムローラ17の回転動作が繰り返される。
硬貨収納部12からは、収納した硬貨列のうちの先頭硬
貨がローラ部材16の回転摩擦力によって押し下げら
れ、硬貨排出口13から排出される。このとき、振分機
構32は、ガイド体30側に排出硬貨を案内する位置に
停止しており、硬貨排出口13から排出された硬貨は、
ガイド体30に沿って硬貨払出口14に払い出される。
以後、払出対象の硬貨を必要枚数だけ払い出すまで、シ
ャッター部材18の開閉動作とローラ部材16及び一対
のカムローラ17の回転動作が繰り返される。
【0042】このように第1の実施の形態の釣銭自動払
出装置1においては、硬貨投入口5から投入された硬貨
をその硬貨の寸法により選別する各硬貨選別孔27-1〜
27-6の下側に、その硬貨選別孔27-1〜27-6より落
下した硬貨の材質を検出する硬貨材質センサ29を設
け、対応する硬貨選別孔27-1〜27-6で選別されるべ
き硬貨の材質と硬貨材質センサ29が検出した投入硬貨
の材質とを比較し、一致しないとき、投入硬貨が硬貨選
別孔27-1〜27-6で誤選別されたと認識して、この投
入硬貨を硬貨収納部12に収納することなく硬貨受け容
器31へ排除するようにしたので、投入硬貨を硬貨選別
孔27-1〜27-6で誤選別したまま硬貨収納部12に収
納してしまい、釣銭として払出されるのを防ぐことがで
きる。
出装置1においては、硬貨投入口5から投入された硬貨
をその硬貨の寸法により選別する各硬貨選別孔27-1〜
27-6の下側に、その硬貨選別孔27-1〜27-6より落
下した硬貨の材質を検出する硬貨材質センサ29を設
け、対応する硬貨選別孔27-1〜27-6で選別されるべ
き硬貨の材質と硬貨材質センサ29が検出した投入硬貨
の材質とを比較し、一致しないとき、投入硬貨が硬貨選
別孔27-1〜27-6で誤選別されたと認識して、この投
入硬貨を硬貨収納部12に収納することなく硬貨受け容
器31へ排除するようにしたので、投入硬貨を硬貨選別
孔27-1〜27-6で誤選別したまま硬貨収納部12に収
納してしまい、釣銭として払出されるのを防ぐことがで
きる。
【0043】また、正当の硬貨と形状及び寸法が一致す
る偽の硬貨が不正に使用され、硬貨投入口5から投入さ
れることがあるが、このような場合にも、正当の硬貨と
材質が異なる偽の硬貨であれば収納することなく確実に
排除することができる。その結果、金銭登録機からの釣
銭データに-1〜27-6応じて払出された釣銭額が実際の
釣銭額と常に一致するようになり、装置の信頼性を高め
ることができる。また、釣銭額に誤りがないか、あるい
は偽の硬貨が混じってないか等をチェックする必要もな
くなるので、使用者の負担を軽減できる効果も奏する。
る偽の硬貨が不正に使用され、硬貨投入口5から投入さ
れることがあるが、このような場合にも、正当の硬貨と
材質が異なる偽の硬貨であれば収納することなく確実に
排除することができる。その結果、金銭登録機からの釣
銭データに-1〜27-6応じて払出された釣銭額が実際の
釣銭額と常に一致するようになり、装置の信頼性を高め
ることができる。また、釣銭額に誤りがないか、あるい
は偽の硬貨が混じってないか等をチェックする必要もな
くなるので、使用者の負担を軽減できる効果も奏する。
【0044】次に、第2の実施の形態について、図8乃
至図10を用いて説明する。なお、この第2の実施の形
態の釣銭自動払出装置は、第1の実施の形態の釣銭自動
払出装置1では各硬貨収納部12に対して共通に設けて
いた振分機構32を、各硬貨収納部12の硬貨排出口1
3の下側にそれぞれ区分して設け、それに対応して振分
機構駆動回路52を個々に設けた点を除けば、第1の実
施の形態の釣銭自動払出装置1とハードウェアの構成を
共通にしており、図1乃至図6を用いて、その説明を省
略する。
至図10を用いて説明する。なお、この第2の実施の形
態の釣銭自動払出装置は、第1の実施の形態の釣銭自動
払出装置1では各硬貨収納部12に対して共通に設けて
いた振分機構32を、各硬貨収納部12の硬貨排出口1
3の下側にそれぞれ区分して設け、それに対応して振分
機構駆動回路52を個々に設けた点を除けば、第1の実
施の形態の釣銭自動払出装置1とハードウェアの構成を
共通にしており、図1乃至図6を用いて、その説明を省
略する。
【0045】さて、この第2の実施の形態の釣銭自動払
出装置においては、RAM43に、図8に示すように、
各硬貨収納部12にそれぞれ収納された硬貨が硬貨選別
孔27-1〜27-6で正しく選別された硬貨なのか誤まっ
て選別された硬貨なのかを示すビットデータ(0:正,
1:誤)を、それぞれ収納枚数に合わせて記憶する収納
硬貨メモリ80を形成している。
出装置においては、RAM43に、図8に示すように、
各硬貨収納部12にそれぞれ収納された硬貨が硬貨選別
孔27-1〜27-6で正しく選別された硬貨なのか誤まっ
て選別された硬貨なのかを示すビットデータ(0:正,
1:誤)を、それぞれ収納枚数に合わせて記憶する収納
硬貨メモリ80を形成している。
【0046】しかして、硬貨投入口5から硬貨が投入さ
れ、硬貨投入センサ34から硬貨検出パルス信号が入力
されると、CPU41は、図9の流れ図に示す硬貨収納
処理を実行する。因みに、ST21乃至ST24までは
前記第1の実施の形態における硬貨収納処理のST1乃
至ST4と同一である。すなわち、硬貨投入センサ34
からの硬貨検出パルス信号により硬貨投入口5から硬貨
が投入されたことを検知すると(ST21)、モータ駆
動回路49,50からそれぞれ通電オン信号を順に送出
して投入モータ36および搬送モータ37を運転させる
(ST22)。そして、搬送硬貨センサ35からの硬貨
検出パルス信号のバルス数をカウントすることにより硬
貨搬送枚数を計数管理する。また、各硬貨材質センサ2
9からの硬貨材質検出信号を入力順に記憶保持するセン
サ信号入力回路56を監視し(ST23)、いずれかの
硬貨材質センサ29からの硬貨材質検出信号を検出する
と、モータ駆動回路51から通電オン信号を出力して収
納/払出モータ38を運転させる(ST24)。
れ、硬貨投入センサ34から硬貨検出パルス信号が入力
されると、CPU41は、図9の流れ図に示す硬貨収納
処理を実行する。因みに、ST21乃至ST24までは
前記第1の実施の形態における硬貨収納処理のST1乃
至ST4と同一である。すなわち、硬貨投入センサ34
からの硬貨検出パルス信号により硬貨投入口5から硬貨
が投入されたことを検知すると(ST21)、モータ駆
動回路49,50からそれぞれ通電オン信号を順に送出
して投入モータ36および搬送モータ37を運転させる
(ST22)。そして、搬送硬貨センサ35からの硬貨
検出パルス信号のバルス数をカウントすることにより硬
貨搬送枚数を計数管理する。また、各硬貨材質センサ2
9からの硬貨材質検出信号を入力順に記憶保持するセン
サ信号入力回路56を監視し(ST23)、いずれかの
硬貨材質センサ29からの硬貨材質検出信号を検出する
と、モータ駆動回路51から通電オン信号を出力して収
納/払出モータ38を運転させる(ST24)。
【0047】これにより、投入硬貨は落下した硬貨選別
孔27-1〜27-6に対応する硬貨収納部12の硬貨列1
5の先頭硬貨と硬貨どうしの面が重ね合わせられて収納
される。
孔27-1〜27-6に対応する硬貨収納部12の硬貨列1
5の先頭硬貨と硬貨どうしの面が重ね合わせられて収納
される。
【0048】このとき、CPU41は、ST25として
検出した硬貨材質検出信号の発信元である硬貨材質セン
サ29に対応する硬貨選別孔27-1〜27-6で選別され
るべき硬貨の種類を認識し、前記硬貨収納メモリ80に
おける該当硬貨種の収納硬貨データをそれぞれ1ビット
ずつ下位(収納枚数が大の側)にシフトする。また、S
T26としてこの硬貨材質検出信号を解析して投入硬貨
の材質を認識する。そして、前記硬貨別材質テーブル5
8を検索し、該当硬貨選別孔27-1〜27-6で選別され
るべき硬貨に対して予め設定された材質と投入硬貨の材
質とが一致するか判定する(材質判定手段)。
検出した硬貨材質検出信号の発信元である硬貨材質セン
サ29に対応する硬貨選別孔27-1〜27-6で選別され
るべき硬貨の種類を認識し、前記硬貨収納メモリ80に
おける該当硬貨種の収納硬貨データをそれぞれ1ビット
ずつ下位(収納枚数が大の側)にシフトする。また、S
T26としてこの硬貨材質検出信号を解析して投入硬貨
の材質を認識する。そして、前記硬貨別材質テーブル5
8を検索し、該当硬貨選別孔27-1〜27-6で選別され
るべき硬貨に対して予め設定された材質と投入硬貨の材
質とが一致するか判定する(材質判定手段)。
【0049】その結果、硬貨別材質テーブル58に予め
設定された材質と投入硬貨の材質とが一致する場合に
は、硬貨選別孔27-1〜27-6により投入硬貨が正しく
選別されたと認識して、ST27として前記硬貨収納メ
モリ80における該当硬貨種の先頭エリア(収納枚数
“1”のエリア)にビットデータ“0”を格納する。こ
れに対し、硬貨別材質テーブル58に予め設定された材
質と投入硬貨の材質とが一致しない場合には、硬貨選別
孔27-1〜27-6により投入硬貨が正しく選別されなか
ったと認識して、ST28として前記硬貨収納メモリ8
0における該当硬貨種の先頭エリア(収納枚数“1”の
エリア)にビットデータ“1”を格納する。
設定された材質と投入硬貨の材質とが一致する場合に
は、硬貨選別孔27-1〜27-6により投入硬貨が正しく
選別されたと認識して、ST27として前記硬貨収納メ
モリ80における該当硬貨種の先頭エリア(収納枚数
“1”のエリア)にビットデータ“0”を格納する。こ
れに対し、硬貨別材質テーブル58に予め設定された材
質と投入硬貨の材質とが一致しない場合には、硬貨選別
孔27-1〜27-6により投入硬貨が正しく選別されなか
ったと認識して、ST28として前記硬貨収納メモリ8
0における該当硬貨種の先頭エリア(収納枚数“1”の
エリア)にビットデータ“1”を格納する。
【0050】その後、ST29としてローラ部材16及
び一対のカムローラ17が一回転するのを待機し、カム
部17が基準位置に戻ったならば、ST30としてモー
タ駆動回路51への通電オン信号をオフして、収納/払
出モータ38の運転を停止させる。
び一対のカムローラ17が一回転するのを待機し、カム
部17が基準位置に戻ったならば、ST30としてモー
タ駆動回路51への通電オン信号をオフして、収納/払
出モータ38の運転を停止させる。
【0051】また、金銭登録機から釣銭データを受信す
ると、CPU41は、図10の流れ図に示す硬貨払出処
理を実行する。すなわち、始めに、ST31として釣銭
データに基づいて各種硬貨の払出枚数を算出し、その払
出対象の硬貨が収納された硬貨収納部12に対応するシ
ャッタ部材駆動用のソレノイド20の通電を全てオンし
て、対応するシャッタ部材18を開放動作させる。ま
た、ST32として払出硬貨が収納された硬貨収納部1
2の硬貨排出口13の下側にそれぞれ設けた振分機構3
2をそれぞれ硬貨払出口8側に位置決めする。
ると、CPU41は、図10の流れ図に示す硬貨払出処
理を実行する。すなわち、始めに、ST31として釣銭
データに基づいて各種硬貨の払出枚数を算出し、その払
出対象の硬貨が収納された硬貨収納部12に対応するシ
ャッタ部材駆動用のソレノイド20の通電を全てオンし
て、対応するシャッタ部材18を開放動作させる。ま
た、ST32として払出硬貨が収納された硬貨収納部1
2の硬貨排出口13の下側にそれぞれ設けた振分機構3
2をそれぞれ硬貨払出口8側に位置決めする。
【0052】次に、ST33として収納硬貨メモリ80
の払出硬貨に対応する先頭収納硬貨データをチェックす
る。そして、ST34としてこの先頭収納硬貨データが
“1”の払出硬貨を検知すると、この払出硬貨が収納さ
れた硬貨収納部12の硬貨排出口13の下側にそれぞれ
設けた振分機構32を硬貨受け容器31側に切換える。
の払出硬貨に対応する先頭収納硬貨データをチェックす
る。そして、ST34としてこの先頭収納硬貨データが
“1”の払出硬貨を検知すると、この払出硬貨が収納さ
れた硬貨収納部12の硬貨排出口13の下側にそれぞれ
設けた振分機構32を硬貨受け容器31側に切換える。
【0053】その後、ST35として収納/払出モータ
38をローラ部材16及び一対のカムローラ17が一回
転するのに要する時間だけ運転する。これにより、シャ
ッタ部材18が開放した硬貨収納部12からは、収納し
た硬貨列のうちの先頭硬貨がローラ部材16の回転摩擦
力によって押し下げられ、硬貨排出口13から排出され
る。このとき、対応する振分機構32が硬貨払出口8側
に位置している硬貨収納部12から払出された硬貨、す
なわち硬貨収納データが“0”の硬貨は硬貨払出口8に
釣銭として払出される。これに対し、対応する振分機構
32が硬貨受け容器31側に位置している硬貨収納部1
2から払出された硬貨、すなわち硬貨収納データが
“1”の硬貨は硬貨受け容器31に放出され、釣銭払出
口8には払出されない。
38をローラ部材16及び一対のカムローラ17が一回
転するのに要する時間だけ運転する。これにより、シャ
ッタ部材18が開放した硬貨収納部12からは、収納し
た硬貨列のうちの先頭硬貨がローラ部材16の回転摩擦
力によって押し下げられ、硬貨排出口13から排出され
る。このとき、対応する振分機構32が硬貨払出口8側
に位置している硬貨収納部12から払出された硬貨、す
なわち硬貨収納データが“0”の硬貨は硬貨払出口8に
釣銭として払出される。これに対し、対応する振分機構
32が硬貨受け容器31側に位置している硬貨収納部1
2から払出された硬貨、すなわち硬貨収納データが
“1”の硬貨は硬貨受け容器31に放出され、釣銭払出
口8には払出されない。
【0054】そこでCPU41は、ST36として払出
硬貨が収納された硬貨収納部12の硬貨排出口13に設
けられた排出硬貨センサ33の硬貨検出パルス信号を監
視する。そして、この排出硬貨センサ33が硬貨を検知
して硬貨検出パルス信号が立上がり、その後硬貨が通過
して硬貨検出パルス信号が立ち下がったことを確認した
ならば、ST37として先頭収納硬貨データが“0”の
払出硬貨の払出枚数を“+1”だけ計数する。
硬貨が収納された硬貨収納部12の硬貨排出口13に設
けられた排出硬貨センサ33の硬貨検出パルス信号を監
視する。そして、この排出硬貨センサ33が硬貨を検知
して硬貨検出パルス信号が立上がり、その後硬貨が通過
して硬貨検出パルス信号が立ち下がったことを確認した
ならば、ST37として先頭収納硬貨データが“0”の
払出硬貨の払出枚数を“+1”だけ計数する。
【0055】しかる後、ST38として払出硬貨の硬貨
収納部12に対するシャッター部材駆動用ソレノイド2
0への通電をオフして、この硬貨収納部12のシャッタ
ー部材18を一旦閉塞動作させる。また、ST39とし
て先頭収納硬貨データが“1”の払出硬貨に対する振分
機構32を硬貨払出口8側に戻す。また、収納硬貨メモ
リ80の払出硬貨に対応する収納硬貨データを“1”ビ
ットずつ上位(収納枚数が小さい側)にシフトする。そ
の後、ST40としてローラ部材16及び一対のカムロ
ーラ17が一回転し、カム部17が基準位置に戻ったな
らば収納/払出モータ38の運転を一旦停止させる。
収納部12に対するシャッター部材駆動用ソレノイド2
0への通電をオフして、この硬貨収納部12のシャッタ
ー部材18を一旦閉塞動作させる。また、ST39とし
て先頭収納硬貨データが“1”の払出硬貨に対する振分
機構32を硬貨払出口8側に戻す。また、収納硬貨メモ
リ80の払出硬貨に対応する収納硬貨データを“1”ビ
ットずつ上位(収納枚数が小さい側)にシフトする。そ
の後、ST40としてローラ部材16及び一対のカムロ
ーラ17が一回転し、カム部17が基準位置に戻ったな
らば収納/払出モータ38の運転を一旦停止させる。
【0056】CPU41は、払出硬貨の払出枚数が釣銭
データをもとに算出した必要枚数に全て一致するまで上
記ST31乃至ST41の処理を繰返す。そして、ST
42として払出硬貨の払出枚数が釣銭データをもとに算
出した必要枚数に全て一致したことを確認したならば、
釣銭データに相当する釣銭を釣銭払出口8に払出したの
で、この処理を終了する。
データをもとに算出した必要枚数に全て一致するまで上
記ST31乃至ST41の処理を繰返す。そして、ST
42として払出硬貨の払出枚数が釣銭データをもとに算
出した必要枚数に全て一致したことを確認したならば、
釣銭データに相当する釣銭を釣銭払出口8に払出したの
で、この処理を終了する。
【0057】このように構成された第2の実施の形態の
釣銭自動払出装置においても、硬貨選別孔27-1〜27
-6で誤選別された硬貨が釣銭として払い出される可能性
が極めて少ないので、第1の実施の形態の釣銭自動払出
装置1と同様な効果を奏し得る。
釣銭自動払出装置においても、硬貨選別孔27-1〜27
-6で誤選別された硬貨が釣銭として払い出される可能性
が極めて少ないので、第1の実施の形態の釣銭自動払出
装置1と同様な効果を奏し得る。
【0058】ところで、一般にこの種の釣銭自動払出装
置は、キャッシャが客から預かった硬貨を硬貨投入口5
から投入するので、偽硬貨が投入されるおそれはほとん
どないが、寸法の差が極めて小さい5円硬貨と100円
硬貨とは硬貨選別孔27-1〜27-6で誤選別される可能
性が高い。そこで、第1及び第2の実施の形態において
も、5円硬貨に対応する硬貨選別孔27-3と100円硬
貨に対応する硬貨選別孔27-4の下側のみにそれぞれ硬
貨材質センサ29を設け、落下した硬貨の材質を検出し
て、硬貨選別孔27-3から検出した硬貨の材質が黄銅で
はなく白銅であるとき、および硬貨選別孔27-4から検
出した硬貨の材質が白銅ではなく黄銅であるとき、それ
ぞれ誤選別されたと判定するようにしてもよい。硬貨材
質センサは光学的に硬貨の通過を検知するセンサと比べ
て複雑で価格も高いので、こうすることによって、構成
の簡略化及び低コスト化を図ることができる。なお、こ
の場合でも、残りの硬貨選別孔27-1,27-2,27-
5,27-6の下側には例えば光学的に硬貨の通過を検知
するセンサを設けて、収納枚数を計数する必要があるの
はいうまでもないことである。
置は、キャッシャが客から預かった硬貨を硬貨投入口5
から投入するので、偽硬貨が投入されるおそれはほとん
どないが、寸法の差が極めて小さい5円硬貨と100円
硬貨とは硬貨選別孔27-1〜27-6で誤選別される可能
性が高い。そこで、第1及び第2の実施の形態において
も、5円硬貨に対応する硬貨選別孔27-3と100円硬
貨に対応する硬貨選別孔27-4の下側のみにそれぞれ硬
貨材質センサ29を設け、落下した硬貨の材質を検出し
て、硬貨選別孔27-3から検出した硬貨の材質が黄銅で
はなく白銅であるとき、および硬貨選別孔27-4から検
出した硬貨の材質が白銅ではなく黄銅であるとき、それ
ぞれ誤選別されたと判定するようにしてもよい。硬貨材
質センサは光学的に硬貨の通過を検知するセンサと比べ
て複雑で価格も高いので、こうすることによって、構成
の簡略化及び低コスト化を図ることができる。なお、こ
の場合でも、残りの硬貨選別孔27-1,27-2,27-
5,27-6の下側には例えば光学的に硬貨の通過を検知
するセンサを設けて、収納枚数を計数する必要があるの
はいうまでもないことである。
【0059】また第2の実施の形態では、硬貨収納部1
2に収納される硬貨の材質を硬貨材質センサ29で検知
し、その材質が対応する硬貨選別孔で選別されるべき硬
貨の材質に一致するか否かの情報を収納硬貨メモリ80
で保持し、硬貨払出時に上記収納硬貨メモリ80のデー
タから誤選別の有無を判断したが、硬貨収納部12から
払出される硬貨、すなわち各硬貨列の先頭硬貨の材質を
硬貨材質センサ29で検出し、その硬貨収納部12に収
納されるべき硬貨の材質に一致しないとき、硬貨受け容
器31側に排出することによって、本発明と同様な効果
を奏するようにしてもよい。こうすることによって、収
納硬貨メモリ80を不要にできる。この他、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論
である。
2に収納される硬貨の材質を硬貨材質センサ29で検知
し、その材質が対応する硬貨選別孔で選別されるべき硬
貨の材質に一致するか否かの情報を収納硬貨メモリ80
で保持し、硬貨払出時に上記収納硬貨メモリ80のデー
タから誤選別の有無を判断したが、硬貨収納部12から
払出される硬貨、すなわち各硬貨列の先頭硬貨の材質を
硬貨材質センサ29で検出し、その硬貨収納部12に収
納されるべき硬貨の材質に一致しないとき、硬貨受け容
器31側に排出することによって、本発明と同様な効果
を奏するようにしてもよい。こうすることによって、収
納硬貨メモリ80を不要にできる。この他、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論
である。
【0060】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、寸
法によって選別された硬貨の材質が予め設定されたその
硬貨の材質と一致しないとき誤選別されたと認識して、
この硬貨の釣銭払出しを禁止するようにしたので、誤っ
た釣銭額が払出されるのを極力防止することができ、信
頼性を高めることができる。
法によって選別された硬貨の材質が予め設定されたその
硬貨の材質と一致しないとき誤選別されたと認識して、
この硬貨の釣銭払出しを禁止するようにしたので、誤っ
た釣銭額が払出されるのを極力防止することができ、信
頼性を高めることができる。
【図1】 本発明の第1の実施の形態である釣銭自動払
出装置の外観図。
出装置の外観図。
【図2】 同釣銭自動払出装置の一部切欠平面図。
【図3】 図2のA−A線に沿った断面図。
【図4】 同釣銭自動払出装置に設けた硬貨収納カセッ
トの平面図。
トの平面図。
【図5】 同釣銭自動払出装置に設けた硬貨収納払出機
構の要部斜視図。
構の要部斜視図。
【図6】 同釣銭自動払出装置の要部制御回路構成を示
すブロック図。
すブロック図。
【図7】 図6のCPUが実行する硬貨収納処理を示す
流れ図。
流れ図。
【図8】本発明の第2の実施の形態においてRAMに設
けられる収納硬貨メモリを示す図。
けられる収納硬貨メモリを示す図。
【図9】同第2の実施の形態においてCPUが実行する
硬貨収納処理を示す流れ図。
硬貨収納処理を示す流れ図。
【図10】同第2の実施の形態においてCPUが実行す
る硬貨払出処理を示す流れ図。
る硬貨払出処理を示す流れ図。
1…釣銭自動払出装置 5…硬貨投入口 12…硬貨収納部 14…硬貨収納払出機構 16…ローラ部材 17…カムローラ 17a…カム部 18…シャッター部材 21…硬貨押当て機構 28…硬貨案内部材 29…硬貨材質センサ 30…ガイド体 31…硬貨受け容器 32…振分機構 41…CPU 58…硬貨別材質テーブル 80…収納硬貨メモリ
Claims (3)
- 【請求項1】 硬貨投入口から投入された硬貨をその硬
貨の寸法により選別する硬貨選別手段、この硬貨選別手
段により選別された硬貨を種別に収納する硬貨収納手段
及びこの硬貨収納手段により収納した硬貨を種毎に1枚
ずつ排出する硬貨排出手段を有し、釣銭額データの入力
により前記硬貨排出手段を動作させて釣銭額相当の硬貨
を硬貨排出口へ払出す釣銭自動払出装置において、 前記硬貨排出手段により排出される硬貨を受けて前記硬
貨払出口へ案内するガイド体と、このガイド体に連設し
た硬貨受け容器と、この硬貨受け容器と前記ガイド体と
の間に設けられ、前記硬貨排出手段により排出された硬
貨を前記硬貨払出口側と前記硬貨受け容器側とに振分け
る硬貨振分手段と、前記硬貨収納手段により種別に収納
される硬貨または前記硬貨排出手段により種毎に排出さ
れる硬貨の材質を検出する材質検出手段と、この材質検
出手段により検出した硬貨の材質が予め設定された該当
硬貨種の材質と一致するか判定する材質判定手段と、こ
の材質判定手段により材質の不一致が判定された硬貨を
前記硬貨受け容器へ排出させる誤選別硬貨リジェクト手
段とを具備したことを特徴とする釣銭自動払出装置。 - 【請求項2】 硬貨投入口から投入された硬貨をその硬
貨の寸法により選別する硬貨選別手段、この硬貨選別手
段により選別された複数枚の硬貨を種別に硬貨どうしの
面を重ね合わせて水平方向に一列に収納する硬貨収納手
段及びこの硬貨収納手段により収納した硬貨を種毎にそ
の硬貨で形成される各種硬貨列の先頭硬貨から順に1枚
ずつ排出する硬貨排出手段を有し、釣銭額データの入力
により前記硬貨排出手段を動作させて釣銭額相当の硬貨
を硬貨排出口へ払出す釣銭自動払出装置において、 前記硬貨排出手段により排出される硬貨を受けて前記硬
貨払出口へ案内するガイド体と、このガイド体に連設し
た硬貨受け容器と、この硬貨受け容器と前記ガイド体と
の間に設けられ、前記硬貨排出手段により排出された硬
貨を前記硬貨払出口側と前記硬貨受け容器側とに振分け
る硬貨振分手段と、前記硬貨収納手段により種別に収納
される硬貨の材質を検出する材質検出手段と、この材質
検出手段により検出した硬貨の材質が予め設定された該
当硬貨種の材質と一致するか判定する材質判定手段と、
この材質判定手段により材質の不一致が判定されると、
前記硬貨排出手段を動作させるとともに前記硬貨振分手
段を硬貨受け容器側として、この硬貨を前記硬貨受け容
器へ排出する誤選別硬貨リジェクト手段とを具備したこ
とを特徴とする釣銭自動払出装置。 - 【請求項3】 前記材質検出手段は、各種硬貨のなかで
寸法の差が極めて小さくかつ材質の異なる2種の硬貨に
対して設けたことを特徴とする請求項1または2記載の
釣銭自動払出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8013649A JPH09212710A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 釣銭自動払出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8013649A JPH09212710A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 釣銭自動払出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09212710A true JPH09212710A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11839084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8013649A Pending JPH09212710A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 釣銭自動払出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09212710A (ja) |
-
1996
- 1996-01-30 JP JP8013649A patent/JPH09212710A/ja active Pending
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