JPH09213038A - フレキシブルディスクドライブ - Google Patents
フレキシブルディスクドライブInfo
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- JPH09213038A JPH09213038A JP8015845A JP1584596A JPH09213038A JP H09213038 A JPH09213038 A JP H09213038A JP 8015845 A JP8015845 A JP 8015845A JP 1584596 A JP1584596 A JP 1584596A JP H09213038 A JPH09213038 A JP H09213038A
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- flexible disk
- carriage
- disk drive
- lever
- lock
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 イジェクト時に自動的にキャリッジをロック
する。 【解決手段】 レバーユニット50はイジェクトレバー
51とロックレバー52とを有する。イジェクトレバー
51は、シャッタ43を開閉するシャッタ駆動機構の要
素と、フレキシブルディスク40をフレキシブルディス
クドライブから排出するためのイジェクタ機構の要素と
を兼用している。ロックレバー52はキャリッジアセン
ブリの近傍に配置され、イジェクト時にキャリッジアセ
ンブリをロックする。レバーユニット50は、フレキシ
ブルディスク40が挿入される前は、一点鎖線で示す位
置にあり、その位置はディスクホルダユニットによって
規制されている。この状態において、レバーユニット5
0はばね機構57により矢印Dで示す反時計方向に付勢
されている。
する。 【解決手段】 レバーユニット50はイジェクトレバー
51とロックレバー52とを有する。イジェクトレバー
51は、シャッタ43を開閉するシャッタ駆動機構の要
素と、フレキシブルディスク40をフレキシブルディス
クドライブから排出するためのイジェクタ機構の要素と
を兼用している。ロックレバー52はキャリッジアセン
ブリの近傍に配置され、イジェクト時にキャリッジアセ
ンブリをロックする。レバーユニット50は、フレキシ
ブルディスク40が挿入される前は、一点鎖線で示す位
置にあり、その位置はディスクホルダユニットによって
規制されている。この状態において、レバーユニット5
0はばね機構57により矢印Dで示す反時計方向に付勢
されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフレキシブルディス
クドライバに関し、特にイジェクト時にキャリッジをロ
ックするキャリッジロック機構に関する。
クドライバに関し、特にイジェクト時にキャリッジをロ
ックするキャリッジロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、フレキシブルディスクド
ライブはフレキシブルディスクの記録再生を行うための
装置である。近年、フレキシブルディスクの大容量化が
進められており、1M〜2Mバイトの記憶容量(以下、
通常容量と呼ぶ)を持つものに対して、120Mバイト
の記憶容量(以下、大容量と呼ぶ)を持つものが開発さ
れている。これに伴って、フレキシブルディスクドライ
ブとしても、このような大容量のフレキシブルディスク
の記録再生可能なものが開発されている。
ライブはフレキシブルディスクの記録再生を行うための
装置である。近年、フレキシブルディスクの大容量化が
進められており、1M〜2Mバイトの記憶容量(以下、
通常容量と呼ぶ)を持つものに対して、120Mバイト
の記憶容量(以下、大容量と呼ぶ)を持つものが開発さ
れている。これに伴って、フレキシブルディスクドライ
ブとしても、このような大容量のフレキシブルディスク
の記録再生可能なものが開発されている。
【0003】以下においては、大容量のフレキシブルデ
ィスクのみに対してデータを記録再生可能なフレキシブ
ルディスクドライブを高密度専用型フレキシブルディス
クドライブと呼び、通常容量のフレキシブルディスクの
みに対してデータを記録再生可能な通常密度専用型フレ
キシブルディスクドライブを呼ぶことにする。さらに、
大容量および通常容量の両方のフレキシブルディスクに
対してデータを記録再生可能なフレキシブルディスクド
ライブを高密度/通常密度兼用型フレキシブルディスク
ドライブと呼ぶことにする。なお、高密度専用型フレキ
シブルディスクドライブと高密度/通常密度兼用型フレ
キシブルディスクドライブとを区別しない場合には、単
に、高密度型フレキシブルディスクドライブと呼ぶこと
にする。
ィスクのみに対してデータを記録再生可能なフレキシブ
ルディスクドライブを高密度専用型フレキシブルディス
クドライブと呼び、通常容量のフレキシブルディスクの
みに対してデータを記録再生可能な通常密度専用型フレ
キシブルディスクドライブを呼ぶことにする。さらに、
大容量および通常容量の両方のフレキシブルディスクに
対してデータを記録再生可能なフレキシブルディスクド
ライブを高密度/通常密度兼用型フレキシブルディスク
ドライブと呼ぶことにする。なお、高密度専用型フレキ
シブルディスクドライブと高密度/通常密度兼用型フレ
キシブルディスクドライブとを区別しない場合には、単
に、高密度型フレキシブルディスクドライブと呼ぶこと
にする。
【0004】さて、通常密度専用型フレキシブルディス
クドライブと高密度型フレキシブルディスクドライブと
間の機構上の相違点の1つは、磁気ヘッドを保持するキ
ャリッジを、ドライブ内に挿入されたフレキシブルディ
スクに対して所定の半径方向に沿って移動する駆動手段
の構成にある。すなわち、通常密度専用型フレキシブル
ディスクドライブでは駆動手段としてステッピングモー
タを使用しているのに対して、高密度型フレキシブルデ
ィスクドライブでは駆動手段としてボイスコイルモータ
(VCM)のようなリニアモータを使用している。
クドライブと高密度型フレキシブルディスクドライブと
間の機構上の相違点の1つは、磁気ヘッドを保持するキ
ャリッジを、ドライブ内に挿入されたフレキシブルディ
スクに対して所定の半径方向に沿って移動する駆動手段
の構成にある。すなわち、通常密度専用型フレキシブル
ディスクドライブでは駆動手段としてステッピングモー
タを使用しているのに対して、高密度型フレキシブルデ
ィスクドライブでは駆動手段としてボイスコイルモータ
(VCM)のようなリニアモータを使用している。
【0005】以下、高密度型フレキシブルディスクドラ
イブの駆動手段として使用されるボイスコイルモータに
ついて少し詳細に説明する。ボイスコイルモータは、キ
ャリッジの後方両側に配置され、所定の半径方向と平行
な駆動軸の回りに巻回されたボイスコイルと、このボイ
スコイルを通して流れる電流と交叉する磁界を発生する
ための磁気回路とを有する。このような構成により、磁
気回路で発生された磁界と交叉する方向にボイスコイル
に電流を流すことにより、この電流と磁界との相互作用
に基づいて駆動軸の延在方向に駆動力が発生する。この
駆動力により、ボイスコイルモータはキャリッジを所定
の半径方向に沿って移動させる。
イブの駆動手段として使用されるボイスコイルモータに
ついて少し詳細に説明する。ボイスコイルモータは、キ
ャリッジの後方両側に配置され、所定の半径方向と平行
な駆動軸の回りに巻回されたボイスコイルと、このボイ
スコイルを通して流れる電流と交叉する磁界を発生する
ための磁気回路とを有する。このような構成により、磁
気回路で発生された磁界と交叉する方向にボイスコイル
に電流を流すことにより、この電流と磁界との相互作用
に基づいて駆動軸の延在方向に駆動力が発生する。この
駆動力により、ボイスコイルモータはキャリッジを所定
の半径方向に沿って移動させる。
【0006】ところで、フレキシブルディスクドライブ
を持ち運びしたい場合がある。このような場合、フレキ
シブルディスクドライブに衝撃がかかってもキャリッジ
が移動しないように、キャリッジをロックする必要があ
る。通常密度専用型フレキシブルディスクドライブでは
駆動手段としてステッピングモータを使用しているの
で、ステッピングモータのリードスクリューがキャリッ
ジロック機構として働く。これに対して、高密度型フレ
キシブルディスクドライブでは、駆動手段としてボイス
コイルモータなどのリニアモータを使用しているので、
キャリッジが所定の半径方向に自由に移動可能な状態に
なっている。そのため、高密度型フレキシブルディスク
ドライブは持ち運び中の衝撃に対して弱くなっている。
を持ち運びしたい場合がある。このような場合、フレキ
シブルディスクドライブに衝撃がかかってもキャリッジ
が移動しないように、キャリッジをロックする必要があ
る。通常密度専用型フレキシブルディスクドライブでは
駆動手段としてステッピングモータを使用しているの
で、ステッピングモータのリードスクリューがキャリッ
ジロック機構として働く。これに対して、高密度型フレ
キシブルディスクドライブでは、駆動手段としてボイス
コイルモータなどのリニアモータを使用しているので、
キャリッジが所定の半径方向に自由に移動可能な状態に
なっている。そのため、高密度型フレキシブルディスク
ドライブは持ち運び中の衝撃に対して弱くなっている。
【0007】これを防止するため、従来、高密度型フレ
キシブルディスクドライブを持ち運ぶ時には、ダミーの
ディスケット(フレキシブルディスク)をドライブ中に
挿入することにより、高密度型フレキシブルディスクド
ライブに衝撃がかかっても、キャリッジが移動しないよ
うにしている。
キシブルディスクドライブを持ち運ぶ時には、ダミーの
ディスケット(フレキシブルディスク)をドライブ中に
挿入することにより、高密度型フレキシブルディスクド
ライブに衝撃がかかっても、キャリッジが移動しないよ
うにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、持ち運ぶ度にダミーのディスケットを挿入し
なければならず、煩わしいという欠点がある。さらに、
ダミーのディスケットをドライブ中に挿入し忘れたとき
には、高密度型フレキシブルディスクドライブに衝撃が
かかったときに、キャリッジが半径方向に自由に移動し
てしまう。
方法では、持ち運ぶ度にダミーのディスケットを挿入し
なければならず、煩わしいという欠点がある。さらに、
ダミーのディスケットをドライブ中に挿入し忘れたとき
には、高密度型フレキシブルディスクドライブに衝撃が
かかったときに、キャリッジが半径方向に自由に移動し
てしまう。
【0009】したがって、本発明の課題は、上述した従
来の問題点に鑑み、ダミーのディスケットを挿入しなく
とも、イジェクト時に自動的にキャリッジをロックする
ことができるフレキシブルディスクドライブを提供する
ことにある。
来の問題点に鑑み、ダミーのディスケットを挿入しなく
とも、イジェクト時に自動的にキャリッジをロックする
ことができるフレキシブルディスクドライブを提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、キャリ
ッジを移動させるリニアモータを備えたフレキシブルデ
ィスクドライブにおいて、イジェクト動作と連動して前
記キャリッジをロックするキャリッジロック機構を備え
たフレキシブルディスクドライブが得られる。
ッジを移動させるリニアモータを備えたフレキシブルデ
ィスクドライブにおいて、イジェクト動作と連動して前
記キャリッジをロックするキャリッジロック機構を備え
たフレキシブルディスクドライブが得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
実施の形態について詳細に説明する。
【0012】図3を参照して、本発明に係るキャリッジ
ロック機構を備えたフレキシブルディスクドライブにつ
いて説明する。図示のフレキシブルディスクドライブ
(FDD)はフレキシブルディスク(後述する)に対し
てデータの記録再生を行う装置である。フレキシブルデ
ィスクは図3中の矢印Aで示す方向からフレキシブルデ
ィスクドライブ中に挿入される。挿入されたフレキシブ
ルディスクは、メインフレーム11の表面上で回転可能
に支持されたディスクテーブルアセンブリ12上に、互
いの中心軸が一致した状態で保持される。ディスクテー
ブルアセンブリ12はメインフレーム11に設けられた
ドライブモータ(図示せず)によって回転駆動され、こ
れによってフレキシブルディスクが回転する。また、メ
インフレーム11の裏面には、多数の電子部品を搭載し
た基板(図示せず)が取り付けられている。
ロック機構を備えたフレキシブルディスクドライブにつ
いて説明する。図示のフレキシブルディスクドライブ
(FDD)はフレキシブルディスク(後述する)に対し
てデータの記録再生を行う装置である。フレキシブルデ
ィスクは図3中の矢印Aで示す方向からフレキシブルデ
ィスクドライブ中に挿入される。挿入されたフレキシブ
ルディスクは、メインフレーム11の表面上で回転可能
に支持されたディスクテーブルアセンブリ12上に、互
いの中心軸が一致した状態で保持される。ディスクテー
ブルアセンブリ12はメインフレーム11に設けられた
ドライブモータ(図示せず)によって回転駆動され、こ
れによってフレキシブルディスクが回転する。また、メ
インフレーム11の裏面には、多数の電子部品を搭載し
た基板(図示せず)が取り付けられている。
【0013】フレキシブルディスクドライブは、フレキ
シブルディスクに対してデータの読出し/書込みを行う
磁気ヘッド(図示せず)を備えている。磁気ヘッドはジ
ンバル14を介してキャリッジ15によって保持されて
いる。磁気ヘッドとジンバル14とキャリッジ15とボ
イスコイル17とFPC(フレキシブル・プリンテッド
・サーキット)とスケールとスプリングホルダとバネと
の組み合わせをキャリッジアセンブリと呼ぶ。キャリッ
ジ15はメインフレーム11の表面上でメインフレーム
11から離間して配置されており、磁気ヘッドをフレキ
シブルディスクに対して所定の半径方向(図2の矢印B
で示す方向)に沿って移動可能に保持している。
シブルディスクに対してデータの読出し/書込みを行う
磁気ヘッド(図示せず)を備えている。磁気ヘッドはジ
ンバル14を介してキャリッジ15によって保持されて
いる。磁気ヘッドとジンバル14とキャリッジ15とボ
イスコイル17とFPC(フレキシブル・プリンテッド
・サーキット)とスケールとスプリングホルダとバネと
の組み合わせをキャリッジアセンブリと呼ぶ。キャリッ
ジ15はメインフレーム11の表面上でメインフレーム
11から離間して配置されており、磁気ヘッドをフレキ
シブルディスクに対して所定の半径方向(図2の矢印B
で示す方向)に沿って移動可能に保持している。
【0014】キャリッジ15は、その両側下端で、所定
の半径方向Bに対して平行に延在する一対のガイドバー
16によって、支持及び案内される。
の半径方向Bに対して平行に延在する一対のガイドバー
16によって、支持及び案内される。
【0015】このキャリッジ15は、以下に述べるよう
なボイスコイルモータによって所定の半径方向Bに沿っ
て駆動される。詳細に説明すると、ボイスコイルモータ
はキャリッジ15の後方両側に配置され、所定の半径方
向Bと平行な駆動軸の回りに巻回された一対のボイスコ
イル17と、このボイルコイル17を通して流れる電流
と交叉する磁界を発生するための磁気回路20とを有す
る。このような構成のボイスコイルモータにおいて、磁
気回路20で発生された磁界と交叉する方向にボイルコ
イル17に電流を流すことにより、この電流と磁界との
相互作用に基づいて駆動軸の延在方向に駆動力が発生す
る。この駆動力により、ボイスコイルモータはキャリッ
ジ15を所定の半径方向Bに沿って移動させる。
なボイスコイルモータによって所定の半径方向Bに沿っ
て駆動される。詳細に説明すると、ボイスコイルモータ
はキャリッジ15の後方両側に配置され、所定の半径方
向Bと平行な駆動軸の回りに巻回された一対のボイスコ
イル17と、このボイルコイル17を通して流れる電流
と交叉する磁界を発生するための磁気回路20とを有す
る。このような構成のボイスコイルモータにおいて、磁
気回路20で発生された磁界と交叉する方向にボイルコ
イル17に電流を流すことにより、この電流と磁界との
相互作用に基づいて駆動軸の延在方向に駆動力が発生す
る。この駆動力により、ボイスコイルモータはキャリッ
ジ15を所定の半径方向Bに沿って移動させる。
【0016】図1に本発明に係るキャリッジロック機構
を、フレキシブルディスク40と共に示す。図1はフレ
キシブルディスク40が図2に示すフレキシブルディス
クドライブ中に挿入された状態を示す。
を、フレキシブルディスク40と共に示す。図1はフレ
キシブルディスク40が図2に示すフレキシブルディス
クドライブ中に挿入された状態を示す。
【0017】フレキシブルディスク40は、円板状の磁
気ディスク媒体41と、この磁気ディスク媒体41を覆
うケース42と、矢印C方向に摺動可能なシャッタ43
とを有し、シャッタ43には窓43aが空けられてい
る。シャッタ43は矢印C方向とは逆方向に図示しない
バネによって付勢されている。シャッタ43が矢印C方
向に摺動すると、図1に示すように、シャッタ43の窓
43aがケース42に設けられた開口部42aのところ
に位置し、この開口部42aを介して磁気ディスク媒体
41を磁気ヘッドがアクセスすることが可能となる。
気ディスク媒体41と、この磁気ディスク媒体41を覆
うケース42と、矢印C方向に摺動可能なシャッタ43
とを有し、シャッタ43には窓43aが空けられてい
る。シャッタ43は矢印C方向とは逆方向に図示しない
バネによって付勢されている。シャッタ43が矢印C方
向に摺動すると、図1に示すように、シャッタ43の窓
43aがケース42に設けられた開口部42aのところ
に位置し、この開口部42aを介して磁気ディスク媒体
41を磁気ヘッドがアクセスすることが可能となる。
【0018】フレキシブルディスクドライブは、フレキ
シブルディスク40に備えられたシャッタ43を開閉す
るシャッタ駆動機構と、フレキシブルディスク40を排
出するためのイジェクタ機構と、イジェクト後にキャリ
ッジ15をロックするための本発明に係るキャリッジロ
ック機構とを含む。
シブルディスク40に備えられたシャッタ43を開閉す
るシャッタ駆動機構と、フレキシブルディスク40を排
出するためのイジェクタ機構と、イジェクト後にキャリ
ッジ15をロックするための本発明に係るキャリッジロ
ック機構とを含む。
【0019】図2をも参照して、レバーユニット50は
イジェクトレバー51とロックレバー52とを有する。
イジェクトレバー51は、シャッタ43を開閉するシャ
ッタ駆動機構の要素と、フレキシブルディスク40をフ
レキシブルディスクドライブから排出するためのイジェ
クタ機構の要素とを兼用している。ロックレバー52は
キャリッジ15の近傍に配置され、イジェクト時にキャ
リッジ15をロックするためのものである。
イジェクトレバー51とロックレバー52とを有する。
イジェクトレバー51は、シャッタ43を開閉するシャ
ッタ駆動機構の要素と、フレキシブルディスク40をフ
レキシブルディスクドライブから排出するためのイジェ
クタ機構の要素とを兼用している。ロックレバー52は
キャリッジ15の近傍に配置され、イジェクト時にキャ
リッジ15をロックするためのものである。
【0020】イジェクタ機構は、フレキシブルディスク
ドライブのフロントベゼル(図示せず)の外面に突き出
しているイジェクトボタン54と、このフロントベゼル
の受入れ口(図示せず)から挿入されたフレキシブルデ
ィスク40をその一面が対向するように位置づけるイジ
ェクトプレート55と、一端がイジェクトプレート55
に係合し、他端がディスクホルダユニット(図示せず)
に係合したイジェクトバネ56とを有する。なお、イジ
ェクトプレート55は奥行き方向の先端にラック55a
を備え、このラック55aはメインフレーム11の表面
上に回転可能に支持されたピニオン(図示せず)と係合
する。
ドライブのフロントベゼル(図示せず)の外面に突き出
しているイジェクトボタン54と、このフロントベゼル
の受入れ口(図示せず)から挿入されたフレキシブルデ
ィスク40をその一面が対向するように位置づけるイジ
ェクトプレート55と、一端がイジェクトプレート55
に係合し、他端がディスクホルダユニット(図示せず)
に係合したイジェクトバネ56とを有する。なお、イジ
ェクトプレート55は奥行き方向の先端にラック55a
を備え、このラック55aはメインフレーム11の表面
上に回転可能に支持されたピニオン(図示せず)と係合
する。
【0021】レバーユニット50は、フレキシブルディ
スク40が挿入される前は、図1の一点鎖線で示す位置
にあり、その位置はディスクホルダユニットによって規
制されている。この状態において、レバーユニット50
はばね機構57により矢印Dで示す反時計方向に付勢さ
れている。
スク40が挿入される前は、図1の一点鎖線で示す位置
にあり、その位置はディスクホルダユニットによって規
制されている。この状態において、レバーユニット50
はばね機構57により矢印Dで示す反時計方向に付勢さ
れている。
【0022】さて、この状態からフレキシブルディスク
40をフレキシブルディスクドライブに挿入したとす
る。すなわち、フレキシブルディスク40を図3の矢印
Aで示す方向に押し込むと、シャッタ43の右側縁上端
にイジェクトレバー51の先端51aが係合し、フレキ
シブルディスク40の移動に伴って、レバーユニット5
0は時計方向に回動する。これに伴って、シャッタ43
はイジェクトレバー51の先端51aにより矢印C方向
に摺動する。
40をフレキシブルディスクドライブに挿入したとす
る。すなわち、フレキシブルディスク40を図3の矢印
Aで示す方向に押し込むと、シャッタ43の右側縁上端
にイジェクトレバー51の先端51aが係合し、フレキ
シブルディスク40の移動に伴って、レバーユニット5
0は時計方向に回動する。これに伴って、シャッタ43
はイジェクトレバー51の先端51aにより矢印C方向
に摺動する。
【0023】フレキシブルディスク40がフレキシブル
ディスクドライブ中に完全に収納されると、フレキシブ
ルディスク40は図示しないディスクロック機構により
この状態でディスクホルダユニットに保持される。この
状態では、図1に示すように、シャッタ43に設けられ
た窓43a(下面側の対向位置にも設けられている)
が、ケース42に設けられた開口部42aの真上に位置
している。なお、シャッタ43は図1に一点鎖線で示す
位置にあるようにばね部材(図示せず)で付勢されてい
る。
ディスクドライブ中に完全に収納されると、フレキシブ
ルディスク40は図示しないディスクロック機構により
この状態でディスクホルダユニットに保持される。この
状態では、図1に示すように、シャッタ43に設けられ
た窓43a(下面側の対向位置にも設けられている)
が、ケース42に設けられた開口部42aの真上に位置
している。なお、シャッタ43は図1に一点鎖線で示す
位置にあるようにばね部材(図示せず)で付勢されてい
る。
【0024】さて、この状態からフレキシブルディスク
40をフレキシブルディスクドライブから取り出すため
に、イジェクトボタン54を押したとする。すると、デ
ィスクロック機構によるフレキシブルディスク40のロ
ックが解除される。すなわち、レバーユニット50とイ
ジェクトプレート55との係合が解かれ、ディスクホル
ダユニットが上方に持ち上がって、ばね機構57の付勢
力によりイジェクトレバー51でディスクホルダユニッ
トから一部が飛び出した状態になるように排出され、フ
レキシブルディスク40をディスクホルダユニットから
引き出し可能となる。
40をフレキシブルディスクドライブから取り出すため
に、イジェクトボタン54を押したとする。すると、デ
ィスクロック機構によるフレキシブルディスク40のロ
ックが解除される。すなわち、レバーユニット50とイ
ジェクトプレート55との係合が解かれ、ディスクホル
ダユニットが上方に持ち上がって、ばね機構57の付勢
力によりイジェクトレバー51でディスクホルダユニッ
トから一部が飛び出した状態になるように排出され、フ
レキシブルディスク40をディスクホルダユニットから
引き出し可能となる。
【0025】このとき、同時に、ロックレバー52がば
ね機構57の付勢力により矢印Dで示す反時計方向に回
動し、キャリッジアセンブリをロックする。すなわち、
ロックレバー52の先端52aは、キャリッジアセンブ
リを内周側に移動させ係合する。なお、キャリッジアセ
ンブリの内周方向に移動は所定の位置で規制され、その
所定の位置より内周方向にキャリッジアセンブリが移動
できないようになっている。
ね機構57の付勢力により矢印Dで示す反時計方向に回
動し、キャリッジアセンブリをロックする。すなわち、
ロックレバー52の先端52aは、キャリッジアセンブ
リを内周側に移動させ係合する。なお、キャリッジアセ
ンブリの内周方向に移動は所定の位置で規制され、その
所定の位置より内周方向にキャリッジアセンブリが移動
できないようになっている。
【0026】このように、イジェクト動作と連動してキ
ャリッジアセンブリがロックされるので、フレキシブル
ディスクドライブの持ち運び中にフレキシブルディスク
ドライブに衝撃がかかっても、キャリッジアセンブリが
大きく移動することはない。その結果、本イジェクトロ
ック機構を備えたフレキシブルディスクドライブは衝撃
に対して強固となる。
ャリッジアセンブリがロックされるので、フレキシブル
ディスクドライブの持ち運び中にフレキシブルディスク
ドライブに衝撃がかかっても、キャリッジアセンブリが
大きく移動することはない。その結果、本イジェクトロ
ック機構を備えたフレキシブルディスクドライブは衝撃
に対して強固となる。
【0027】また、本実施の形態では、ロック時にキャ
リッジアセンブリが必ず内周側にあるので、フレキシブ
ルディスク40の挿入時にドライブモータの駆動トルク
を小さくできるという利点もある。また、ロックレバー
52をイジェクトレバー51と共にレバーユニット50
として一体に形成したので、ロックレバーを別部品とし
て構成したものよりも安価となる。
リッジアセンブリが必ず内周側にあるので、フレキシブ
ルディスク40の挿入時にドライブモータの駆動トルク
を小さくできるという利点もある。また、ロックレバー
52をイジェクトレバー51と共にレバーユニット50
として一体に形成したので、ロックレバーを別部品とし
て構成したものよりも安価となる。
【0028】本発明は上述した実施形態に限定せず、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更・変形が可
能なのは勿論である。例えば、上記実施の形態では、イ
ジェクト時にキャリッジアセンブリを内周側にロックし
ているが、外周側にロックするようにしても良い。
発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更・変形が可
能なのは勿論である。例えば、上記実施の形態では、イ
ジェクト時にキャリッジアセンブリを内周側にロックし
ているが、外周側にロックするようにしても良い。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、イジェクト動作と連動して、リニアモータに
よって駆動されるキャリッジをロックするキャリッジロ
ック機構を備えたので、持ち運び中にフレキシブルディ
スクドライブに衝撃がかかったときに、キャリッジが移
動するのを防止することができる。
によれば、イジェクト動作と連動して、リニアモータに
よって駆動されるキャリッジをロックするキャリッジロ
ック機構を備えたので、持ち運び中にフレキシブルディ
スクドライブに衝撃がかかったときに、キャリッジが移
動するのを防止することができる。
【図1】本発明の一実施形態によるキャリッジロック機
構をフレキシブルディスクと共に示す平面図である。
構をフレキシブルディスクと共に示す平面図である。
【図2】図1中のレバーユニットを示す斜視図である。
【図3】本発明に係るキャリッジロック機構を備えたフ
レキシブルディスクドライブを示す平面図である。
レキシブルディスクドライブを示す平面図である。
50 レバーユニット 51 イジェクトレバー 52 ロックレバー 54 イジェクトボタン 55 イジェクトプレート 56 イジェクトバネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹木 芳則 神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式 会社厚木事業所内
Claims (5)
- 【請求項1】 キャリッジを移動させるリニアモータを
備えたフレキシブルディスクドライブにおいて、 イジェクト動作と連動して前記キャリッジをロックする
キャリッジロック機構を備えたフレキシブルディスクド
ライブ。 - 【請求項2】 前記キャリッジロック機構は前記キャリ
ッジを内周側でロックする、請求項1に記載のフレキシ
ブルディスクドライブ。 - 【請求項3】 前記キャリッジロック機構は、前記キャ
リッジの近傍に配置されたロックレバーと、該ロックレ
バーをキャリッジに近付く向きに付勢するばね機構とを
有し、 前記ロックレバーはフレキシブルディスクが前記フレキ
シブルディスクドライブに挿入されている状態では前記
キャリッジから離れた位置にあるが、イジェクト時に前
記ばね機構によって前記ロックレバーが前記キャリッジ
を内周側に移動した状態で前記キャリッジをロックす
る、請求項2に記載のフレキシブルディスクドライブ。 - 【請求項4】 前記リニアモータは、前記キャリッジに
取り付けられたコイルを有し、前記ロックレバーはイジ
ェクト時にキャリッジアセンブリと係合する先端を持
つ、請求項3に記載のフレキシブルディスクドライブ。 - 【請求項5】 前記ロックレバーは、フレキシブルディ
スクを前記フレキシブルディスクドライブから排出する
ためのイジェクタ機構のイジェクトレバーと一体に形成
されている、請求項3に記載のフレキシブルディスクド
ライブ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8015845A JPH09213038A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | フレキシブルディスクドライブ |
| US08/792,434 US5831794A (en) | 1996-01-31 | 1997-01-30 | Flexible disk drive having head carriage locking mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8015845A JPH09213038A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | フレキシブルディスクドライブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09213038A true JPH09213038A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11900168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8015845A Pending JPH09213038A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | フレキシブルディスクドライブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09213038A (ja) |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP8015845A patent/JPH09213038A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040407 |