JPH09214534A - 伝送路制御装置 - Google Patents

伝送路制御装置

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Publication number
JPH09214534A
JPH09214534A JP8022237A JP2223796A JPH09214534A JP H09214534 A JPH09214534 A JP H09214534A JP 8022237 A JP8022237 A JP 8022237A JP 2223796 A JP2223796 A JP 2223796A JP H09214534 A JPH09214534 A JP H09214534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
transmission line
signal
transmission path
shaped
Prior art date
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Pending
Application number
JP8022237A
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English (en)
Inventor
Kei Mizuno
圭 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP8022237A priority Critical patent/JPH09214534A/ja
Publication of JPH09214534A publication Critical patent/JPH09214534A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多重伝送路を用いることなしに伝送路の異常
を診断可能で、かつ伝送路が異常であるときにも通信シ
ステムを自動復帰可能にする。 【解決手段】 バス状伝送路12の両端の間に伝送路制
御装置10を設ける。伝送路制御装置10は、通信機器
(例えば14a)から送出された信号をバス状伝送路1
2の両端から受信することによりバス状伝送路12の正
常/異常の別を診断する。バス状伝送路12が正常であ
るときには伝送路制御装置10は受信した信号をバス状
伝送路12に送出する動作を実行せず、その結果伝送路
12はバス状に保たれる。バス状伝送路12上に断線箇
所22などが発生した場合、伝送路制御装置10は断線
箇所22により信号が阻害されていることを検出し、バ
ス状伝送路12の両端間を接続することにより、断線箇
所22を除外した新たなバス状伝送路を形成させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝送路異常診断機
能を備える伝送路制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】伝送路の信頼性を高める方法の一つとし
て、通信機器間に複数本の伝送路を並列的に設ける方法
がある。この方法では、ある通信機器が他の通信機器に
対し信号を送信する際にその信号を当該複数本の伝送路
にほぼ同時に送出する。信号を受信する側の通信機器
は、各伝送路からの信号受信タイミングが有意差を有し
ていないときは伝送路に異常なしと判断し、有している
ときは断線等の異常が伝送路に生じていると判断する
(特開平6−152606号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の方法は、複数本
の伝送路を前提としているため、伝送路の本数が1本の
通信システムには適用できない。本発明の第1の目的
は、伝送路との接続態様の改良及び信号中継機能の付加
により、伝送路異常時でも通信システムを自動復帰させ
ることが可能な伝送路制御装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、信号中継機能の工夫により、伝
送路が正常か異常かを問わず冗長な信号伝送が発生しな
いようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の第1の構成に係る伝送路制御装置
は、元来単一のバス状信号伝送路が異常発生により2個
のバス状信号伝送路部分に分割されてしまったか否かを
信号伝搬状況の監視により判定する手段と、分割されて
しまったと判定されたときに、上記バス状信号伝送路の
元来の両端を接続することにより、異常発生箇所が除外
された単一のバス状信号伝送路を復帰形成させる手段
と、を備えることを特徴とする。従って、本構成におい
ては、異常発生時に、異常発生前に比べその両端の位置
が変わるものの、異常発生前と同じく単一のバス状信号
伝送路が復帰形成される。すなわち、本構成は、従来と
異なり単一のバス状信号伝送路に適用可能である。
【0005】本発明の第2の構成に係る伝送路制御装置
は、第1の構成において、上記バス状信号伝送路に接続
されている通信機器から当該バス状信号伝送路に送出さ
れた信号を当該バス状信号伝送路の両端からそれぞれ受
信し、上記判定に供する手段と、分割されていないと判
定されたときに、受信した信号を廃棄する手段と、を備
えることを特徴とする。従って、本構成においては、上
記バス状信号伝送路が正常であるときにも、疑似的なリ
ング状伝送路の形成ひいてはその上での無限ループ伝送
や、受信信号の返送(リピート)による輻輳等、冗長な
信号伝送が発生しない。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
関し図面に基づき説明する。
【0007】図1には、本発明の一実施形態に係る伝送
路制御装置10を使用した通信システムの構成が示され
ている。この図に示される通信システムは、通信機器1
4a〜14eをバス状伝送路12により接続した構成を
有している。本発明の一実施形態に係る伝送路制御装置
10は、バス状伝送路12の両端の間に設けられてい
る。なお、図1に示される伝送路12は一見するとリン
グ状伝送路であるかのように見えるが、実際にはバス状
伝送路である点に留意されたい。すなわち、後述するよ
うに、バス状伝送路12が正常であるときにも異常であ
るときにも、当該伝送路12は、その上を信号が巡回伝
送する伝送路すなわちリング状伝送路となることはな
い。
【0008】図2には、伝送路制御装置10の機能構成
が示されている。この図に示される伝送路制御装置10
は、受信部16a及び16b、送信部18a及び18
b、ならびに制御部20を有している。受信部16a及
び16bはバス状伝送路12の第1又は第2の端に接続
されており、通信機器14a〜14eのいずれかにより
バス状伝送路12上に送出された信号を、接続に係る端
を介して受信する。受信部16a及び16bは、バス状
伝送路12を介して信号を受信したとき、受信した信号
をそれぞれ送信部18a又は18bに供給するととも
に、受信した旨を制御部20に通知する。
【0009】制御部20は、受信部16a及び16bの
うちいずれか一方から信号受信の通知が到来した後、同
じ信号を受信した旨の通知が他方から所定時間以内に到
来した場合、バス状伝送路12が正常である、すなわち
当該伝送路12を介した信号伝送が正常に行われている
と判断し、送信部18a及び18bの動作を止める。こ
れに対し、受信部16a及び16bのうちいずれか一方
からは信号受信の通知が到来しているものの他方からは
同じ信号を受信した旨の通知が到来していないとき、制
御部20は、信号を受信した受信部から受信信号の供給
を受ける送信部(18a及び18bのいずれか)を動作
させ、当該信号をバス状伝送路12の残りの部分に送出
させる。
【0010】この動作により、本実施形態においては、
バス状伝送路12が多重伝送路でないにもかかわらず当
該伝送路12の異常の有無を診断できるという効果や、
バス状伝送路12に異常が発生した場合に当該伝送路1
2を復帰させることが可能であるという効果や、バス状
伝送路12上における冗長な信号伝送を防止できるとい
う効果等を、実現している。次に、伝送路制御装置10
によるこのような効果が生ずる理由に関し、理解の容易
化のため、一例を示して説明する。
【0011】例えば、図1に示される通信システムにお
いてバス状伝送路12が正常に機能しているとする。こ
の状態で、通信機器のうち一つ、例えば14aがバス状
伝送路12上に信号を送出したとする。すると、この信
号は、図中矢印で示されるように、バス状伝送路12上
を左右双方向に伝搬していく。これら互いに異なる方向
に伝搬していく信号は、いずれ、伝送路制御装置10に
到達する。伝送路制御装置10、特にその受信部16a
及び16bは、これら互いに伝搬方向が異なる2種類の
信号をほぼ同時に、すなわち信号伝送路長の相違分等に
相当する時間差を以て、受信する。制御部20は、この
ようなタイミングでの信号受信の検出を以てバス状伝送
路12が正常であると判定し、送信部18a及び18b
の送信動作を禁止する(受信信号の破棄)。このよう
に、バス状伝送路12が正常であれば、伝送路制御装置
10の動作によって伝送路12が元来の形(バス状)に
保持される。その際、伝送路制御装置10を設けたため
に巡回伝達やリピートなどの冗長な信号伝送が発生する
といった事態は生じない。すなわち、通信機器14a〜
14eから見れば、伝送路制御装置10の存在を無視す
ることができ、またこのシステムにおける信号伝送は従
来のバスによる信号伝送と同様の形態となる。
【0012】また、図3に示されるように、バス状伝送
路12上のいずれかの箇所(図では通信機器14cと1
4dの間にある箇所)22において断線が発生したとす
る。この場合に通信機器14aがバス状伝送路12上に
信号を伝送すると、そのうち図中左方向に伝搬した信号
は伝送路制御装置10に到達するものの、右方向に伝搬
した信号は断線箇所22によって阻害され従って伝送路
制御装置10に到達することができず、受信部16a及
び16bのうちいずれかが通信機器14aからの信号を
受信することができない。制御部20は、当該信号を受
信した旨の通知を一方の受信部により受信した後所定時
間以内に他方の受信部から得ることができないとき、バ
ス状伝送路12に何等かの異常が発生した旨を外部に通
知するとともに、信号を受信した受信部の後段に設けら
れている送信部に対し送信動作を許可する旨の指令を与
える。すると、その送信部(例えば18a)は信号を受
信した受信部(例えば16a)から供給された信号を、
バス状伝送路12のうち残りの部分(例えば伝送路制御
装置10から通信機器14e及び14dを経て断線箇所
22に至る部分)に送出する。
【0013】このように、本実施形態によれば、受信部
16a及び16bを用いた信号伝搬状況の監視結果に基
づき制御部20がバス状伝送路12における異常の有無
を診断し、異常あり(例えば断線箇所22がある)と診
断した場合に当該異常発生箇所(例えば断線箇所22)
を除外した単一のバス状伝送路(図3の例では通信機器
14cから通信機器14b、14a、伝送路制御装置1
0、通信機器14eを経て通信機器14dに至るバス状
伝送路)を形成するようにしているため、バス状伝送路
12に異常が発生したときにシステムを自動復帰させる
ことが可能になる。また、本実施形態を実施するに際し
ては、多重伝送路を使用する必要がないため、システム
コストも安価となる。
【0014】
【発明の効果】本発明の第1の構成によれば、異常発生
により元来単一のバス状信号伝送路が2個のバス状信号
伝送路部分に分割されてしまったときに、上記バス状信
号伝送路の元来の両端を接続することにより、異常発生
箇所が除外された単一のバス状信号伝送路を復帰形成さ
せるようにしたため、単一のバス状信号伝送路に適用可
能な異常診断及び自動復帰機能を実現できる。
【0015】本発明の第2の構成によれば、さらに、異
常発生によるバス状信号伝送路分割が生じていないとき
に、異常有無の判定のため受信した信号を廃棄するよう
にしたため、バス状信号伝送路が正常であるときに、疑
似的なリング状伝送路の形成ひいてはその上での無限ル
ープ伝送や、受信信号の返送(リピート)による輻輳
等、冗長な信号伝送が発生しない。
【0016】
【補遺】なお、本発明は、異常発生により元来単一のバ
ス状信号伝送路が2個のバス状信号伝送路部分に分割さ
れてしまったときにその旨を外部に報知する機能を有す
る構成として把握することもできる。かかる機能によ
り、通信システムを保全する者が異常に対しより迅速に
対処可能になる。さらに、本発明により対処可能な異常
は断線には限定されず、本発明は、正常な通信を阻害す
る各種の現象に対処可能である。さらに、本発明は、有
線伝送に限定されるものではない。加えて、本発明にお
ける異常有無の診断方法は、所定時間以内における信号
受信有無の判定等に限定を要するものではない。そし
て、本発明は、伝送路制御方法、通信方法、通信システ
ム等として表現することも可能であり、かかる表現上の
変更は、当業者であれば、本願の開示に基づき容易かつ
一意になし得るであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る伝送路制御装置を
使用した通信システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る伝送路制御装置の
機能構成を示すブロック図である。
【図3】 バス状伝送路に断線が発生した状況を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
10 伝送路制御装置、12 バス状伝送路、14a〜
14e 通信機器、16a,16b 受信部、18a,
18b 送信部、20 制御部、22 断線箇所。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 元来単一のバス状信号伝送路が異常発生
    により2個のバス状信号伝送路部分に分割されてしまっ
    たか否かを信号伝搬状況の監視により判定する手段と、 分割されてしまったと判定されたときに、上記バス状信
    号伝送路の元来の両端を接続することにより、異常発生
    箇所が除外された単一のバス状信号伝送路を復帰形成さ
    せる手段と、 を備えることを特徴とする伝送路制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の伝送路制御装置におい
    て、 上記バス状信号伝送路に接続されている通信機器から当
    該バス状信号伝送路に送出された信号を当該バス状信号
    伝送路の両端からそれぞれ受信し、上記判定に供する手
    段と、 分割されていないと判定されたときに、受信した信号を
    廃棄する手段と、 を備えることを特徴とする伝送路制御装置。
JP8022237A 1996-02-08 1996-02-08 伝送路制御装置 Pending JPH09214534A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8022237A JPH09214534A (ja) 1996-02-08 1996-02-08 伝送路制御装置

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JP8022237A JPH09214534A (ja) 1996-02-08 1996-02-08 伝送路制御装置

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JPH09214534A true JPH09214534A (ja) 1997-08-15

Family

ID=12077196

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8022237A Pending JPH09214534A (ja) 1996-02-08 1996-02-08 伝送路制御装置

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JP (1) JPH09214534A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101113488B1 (ko) * 2002-11-20 2012-02-29 가부시키가이샤 히타치 하이코스 정보 전송 시스템 및 정보 전송 방법

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KR101113488B1 (ko) * 2002-11-20 2012-02-29 가부시키가이샤 히타치 하이코스 정보 전송 시스템 및 정보 전송 방법

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