JPH09214635A - 網制御装置及びその制御方法 - Google Patents
網制御装置及びその制御方法Info
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- JPH09214635A JPH09214635A JP8045617A JP4561796A JPH09214635A JP H09214635 A JPH09214635 A JP H09214635A JP 8045617 A JP8045617 A JP 8045617A JP 4561796 A JP4561796 A JP 4561796A JP H09214635 A JPH09214635 A JP H09214635A
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Abstract
られる直流電源から、昇圧型の鳴動信号生成回路を利用
して、加入電話回線端末装置へ公衆電話回線と同等の電
圧を供給できるようにする。 【解決手段】 鳴動信号生成回路21は、ファクシミリ
装置本体1からの直流電源22に接続されたインダクタ
21aと、このインダクタ21aに流れる電流を高周波
信号によりスイッチング制御するスイッチングトランジ
スタ21bを有し、前記高周波信号のデューティ比で出
力電圧を制御することにより、公衆電話回線4から切り
離された加入電話回線端末装置3を鳴動させるための鳴
動信号を生成するとともに、前記加入電話回線端末装置
3に公衆電話回線4の回線間電圧と同等の電圧を供給す
るようにした。
Description
線に、ファクシミリ装置等の通信装置を接続するか、ま
たは電話機等の加入電話回線端末装置を接続するかを切
り換える機能を有するとともに、公衆電話回線から切り
離された状態の加入電話回線端末装置を鳴動させるため
の鳴動信号を生成する鳴動信号生成回路を備えた網制御
装置に係り、特にファクシミリ装置等に併設される一般
電話機やPBX(構内交換機)などの加入電話回線端末
装置に公衆電話回線の回線間電圧と同等の電圧を供給す
る技術に関するものである。
生成回路は、特開昭61−10352号公報等に開示さ
れているように、トランスによる昇圧型の鳴動信号生成
回路であり、トランスによる二次側の電圧は、一次側に
流れる電流の変化により誘起される電圧とトランスの巻
数比により一様に決定されてしまうため、鳴動電圧とは
異なる回線間電圧を供給することは困難である。一次側
の+24Vの直流電源を直接利用することも考えられる
が、公衆電話回線の回線間電圧である+48Vとは異な
るため、電圧変動により回線状態の検知を行う加入電話
回線端末装置によっては誤動作を招く恐れがある。ま
た、一次側の直流電源を+48Vに変えても良いが、こ
の場合も一般的な直流電源である+24Vから+48V
に変換する回路が別途必要となる。
接続される従来の網制御装置において、最大の直流電源
はファクシミリ装置のモータ等を駆動する場合に用いる
+24Vが一般的である。この+24Vの直流電源を利
用してファクシミリ装置等に併設される電話機やPBX
等の加入電話回線端末装置における公衆電話回線接続端
子に電圧を供給する場合、公衆電話回線の回線間電圧は
+48Vであるため、前述したように、電圧変動により
回線状態の検知を行う加入電話回線端末装置によっては
誤動作を招く恐れがある。例え、供給する直流電源を+
48Vとしても、+24Vを+48Vに昇圧させる回路
が別途必要となる欠点がある。
するためになされたものであり、ファクシミリ装置等の
本体側で一般的に用いられる直流電源から、昇圧型の鳴
動信号生成回路を利用して、公衆電話回線と同等の電圧
を加入電話回線端末装置に供給できるようにすることを
目的とするものである。
に、本願の請求項1に記載の発明は、共通の公衆電話回
線に、ファクシミリ装置等の通信装置を接続するか、ま
たは電話機等の加入電話回線端末装置を接続するかを切
り換える機能を有するとともに、公衆電話回線から切り
離された状態の加入電話回線端末装置を鳴動させるため
の鳴動信号を生成する鳴動信号生成回路を備えた網制御
装置において、前記鳴動信号生成回路は、通信装置本体
からの直流電源に接続されたインダクタと、このインダ
クタに流れる電流を高周波信号によりスイッチング制御
するスイッチング回路を有し、前記高周波信号のデュー
ティ比で出力電圧を制御することにより、公衆電話回線
から切り離された加入電話回線端末装置を鳴動させるた
めの鳴動信号を生成するとともに、前記加入電話回線端
末装置に公衆電話回線の回線間電圧と同等の電圧を供給
するようにしたものである。
項1に記載の網制御装置において、前記加入電話回線端
末装置が公衆電話回線に接続されているときは、前記鳴
動信号生成回路の制御を停止させるようにしたものであ
る。
項1または請求項2のいずれかに記載の網制御装置にお
いて、前記加入電話回線端末装置が電圧変動により回線
状態を検知するものである場合は、前記鳴動信号生成回
路を制御して加入電話回線端末装置に公衆電話回線の回
線間電圧と同等の電圧を供給する一方、前記加入電話回
線端末装置が電流変動により回線状態を検知するもので
ある場合は、前記鳴動信号生成回路の制御を停止して、
通信装置本体から供給される直流電源を加入電話回線端
末装置にそのまま供給するようにしたものである。
図面を参照して説明する。
動信号生成回路を備えた網制御装置、及びそれらを含む
ファクシミリ装置の全体構成を示すブロック図である。
の通信動作を行うファクシミリ装置本体1と、電話網を
制御する網制御装置(NCU:ネットワークコントロー
ルユニット)2に大別される。網制御装置2には、モジ
ュラケーブル等を介して加入電話回線端末装置3と公衆
電話回線4が接続され、加入電話回線端末装置3によっ
て相手側と通話動作も行うことができる。加入電話回線
端末装置3としては、いわゆるホームテレホンと称され
る一般電話機だけでなく、ボタン電話機あるいはPBX
等の交換機も接続される。
いて説明する。10は、ファクシミリ装置本体1および
網制御装置2の制御を行う主制御部であり、CPU(中
央処理装置)等を含む。11はROM(リード・オンリ
ー・メモリ)で、主制御部10は、このROM11に格
納されたプログラムに従って装置全体を制御する。12
はRAM(ランダム・アクセス・メモリ)で、送受信す
るときに画情報を記憶するバッファメモリ領域および装
置全体の制御のためのワークエリア領域等を含む。
調を行うと共に、各種トーン信号の発信や検出の機構も
有する。読取部14は、セットされた原稿上の画像を所
定の解像度で読み取るものであり、主制御部10が操作
部15から入力された送信相手先識別番号に従って相手
装置とプロトコル交信を行うことにより、読み取られた
画情報の送信が行われる。このとき画情報は、モデム1
3、網制御装置2を介して公衆電話回線4に送信され
る。一方、公衆電話回線4、網制御装置2、モデム13
を介して画情報を受信すると、記録部17に供給されて
出力印刷がなされる。
の電話番号を入力するためのテンキー、送信開始キーお
よび網制御装置2の制御情報等の登録を行う各種キー等
からなり、それらの情報は表示部16に表示され確認が
なされる。表示部16は、本装置の制御、動作状態も表
示するよう構成されている。記録部17は、受信した画
情報等を所定の解像度で記録出力するものである。
た通信モードに従い、ファクシミリ(FAX)モードか
電話(TEL)モードか、それとも自動切換モードかが
判断され、待機する。この時、主制御部10は各通信モ
ードに従い加入電話回線端末装置3を公衆電話回線4か
ら切り離すか否かを判断し、網制御装置2の回線切換回
路20を制御する。また、網制御装置2の鳴動信号生成
回路21から電圧を供給するか否かも、操作部15で登
録された内容により主制御部10が判断し、鳴動信号生
成回路21の制御が行われる。
実施形態の網制御装置2は、回線切換回路20、鳴動信
号生成回路21、直流電源22(ファクシミリ装置本体
1から供給)、オフフック検出回路23、呼出信号検出
切換回路24、呼出信号検出回路25、直流検出回路2
6、ダイヤルパルス送出回路27、ライントランス28
等から構成されている。
リ装置本体1から供給される+24Vの直流電源22に
接続されたインダクタ(リアクトル)21aと、このイ
ンダクタ21aに流れる電流を主制御部10からの高周
波信号(20KHz)によりスイッチング制御するスイ
ッチングトランジスタ(STR)21bと、平滑回路を
構成するダイオード21c及び平滑コンデンサ21e
と、負荷抵抗21fと、前記平滑コンデンサ21e及び
後述する鳴動コンデンサ3aの充放電を主制御部からの
低周波信号(16Hz)により制御する放電トランジス
タ21d等から構成されている。
は実線で示す状態に接続される。ここで、公衆電話回線
4から着信の合図を示す呼出信号が呼出信号検出切換回
路24を介して呼出信号検出回路25に入力されると、
その検出出力を受けた主制御部10が呼出信号検出切換
回路24を鎖線側に切り換える。そして、FAX通信の
場合はダイヤルパルス送出回路27により回線電流を閉
結し、公衆電話回線4、ダイヤルパルス送出回路27お
よびライントランス28を介してモデム13を通り、通
信動作がなされる。
び加入電話回線端末装置3のオフフック状態を検出する
とともに、公衆電話回線4の極性反転の検出も兼ねる。
オフフック検出回路23は、回線切換回路20により加
入電話回線端末装置3が公衆電話回線4から切り離され
た状態のときも、鳴動信号生成回路21から供給される
電力によって加入電話回線端末装置3のオフフック状態
を検出するものである。
は、鳴動信号として擬似呼出信号を発生して加入電話回
線端末装置3を呼び出す他、加入電話回線端末装置3に
電力を供給する機能も有している。擬似呼出信号は、自
動切換モードの時、一旦公衆電話回線4からの呼出信号
を無鳴動の状態、つまり回線切換回路20により加入電
話回線端末装置3を公衆電話回線4から切り離して呼出
信号検出回路4で受け、その後、相手側が電話と判断し
た時点で、加入電話回線端末装置3を呼び出すため等に
利用される。
出信号の発生動作を図2のタイミングチャートを参照し
て説明する。なお、図2(a)は図1の(a)点、すな
わち放電トランジスタ(DTR)21dのベースに印加
される信号で、主制御部10の図示しない基本発振回路
から送出される16Hzの低周波信号である。また、図
2(b)は図1の(b)点、すなわちスイッチング回路
を構成するスイッチングトランジスタ(STR)21b
のベースに印加される信号で、主制御部10の図示しな
い発振回路の20KHzの高周波信号が前記基本発振回
路の低周波信号を反転した信号で変調された信号であ
る。そして、図2(c)は図1の(c)点、すなわち鳴
動信号生成回路21から出力される信号で、加入電話回
線端末装置3を鳴動させる鳴動信号(擬似呼出信号)で
ある。
るオンフック時の等価回路は、図中の実線で示すように
簡単なCR回路(コンデンサ+抵抗)で表すことができ
る。そして、16Hzの低周波信号で鳴動コンデンサ3
aを充放電してリンガーを鳴動する。従って、充電と放
電が適切に行わなければならない。そのために、本実施
形態においては、図2(b)に示すように、20KHz
のスイッチングを16Hzで間欠的に行わせる信号を用
いる。すなわち、20KHzで高速にスイッチングトラ
ンジスタ(STR)21bをオン/オフし、これを16
Hzで間欠的に行わせる。スイッチングトランジスタ
(STR)21bがオンすると、インダクタ1に直流電
源(+24V)22から、電流が直線的に上昇しながら
流れる。この時、スイッチングトランジスタ(STR)
21bで接地されているので、出力側には電流は流れず
にインダクタ1にエネルギーが蓄積する。
R)21bがオフになると、インダクタ1に逆起電力が
発生し、ダイオード21cを通して出力側に電流が流
れ、平滑コンデンサ21e及び加入電話回線端末装置3
内の鳴動コンデンサ3aを充電する。20KHzでのス
イッチングを何回か繰り返すと、平滑コンデンサ21e
及び鳴動コンデンサ3aは、最終的に逆起電力で発生し
た電圧まで充電され、図2(c)で示すような一定の電
圧(ここでは180V)になる。なお、このようにして
昇圧できる電圧は、スイッチングトランジスタ(ST
R)21bをオン/オフする高周波信号のデューティ比
により決定される(後で詳述する)。
るためには、その鳴動コンデンサ3aを放電させなけれ
ばならない。そのために、20KHzのスイッチングの
停止と同時に、放電トランジスタ(DTR)21dをオ
ンして放電ループを作る。この放電トランジスタ(DT
R)21dのオンにより、平滑コンデンサ21eと鳴動
コンデンサ3aの電荷は、図2(c)で示すように、1
80Vから24Vまで放電し、1サイクルが終了する。
この動作を繰り返すことにより、図2(c)に示すよう
な鳴動信号を生成することができる。
て、加入電話回線端末装置3へ公衆電話回線4の回線間
電圧と同等の電圧を供給する動作について説明する。
は、L1が−48V、L2が地気OVで、L1から見た
L2間の電圧は+48Vである。そのため、回線切換回
路20が公衆電話回線4側、つまり実線で示す状態に接
続されているときは、加入電話回線端末装置3には+4
8Vが供給される。一方、回線切換回路20が鳴動信号
生成回路21側、つまり鎖線で示す状態に接続されてい
るときは、直流電源22がファクシミリ装置本体1から
のモー夕等を駆動する場合に用いる最大直流電源の+2
4Vであるため、そのままでは加入電話回線端末装置3
には+24Vが供給される。この場合、公衆電話回線4
の回線間電圧とは異なり、電流変動により回線状態を検
知する端末装置の場合は問題ないが、電圧変動により回
線状態を検知する端末装置の場合は誤動作を招く恐れが
ある。そのため、鳴動信号生成回路21により+24V
から+48Vに昇圧させる。以下、その昇圧動作につい
て説明する。
タ(DTR)21dが非動作の場合、昇圧型DC−DC
コンバー夕と回路構成が同様となって、+24Vから+
48Vに昇圧させることが可能となる。
スイッチングトランジス夕(STR)21bと放電トラ
ンジスタ(DTR)21dのオン/オフ動作のタイミン
グ信号、およびその出力電圧を示す説明図である。な
お、同図の(a)、(b)、(c)は前記図2同様に図
1の(a)、(b)、(c)点の制御信号あるいは出力
電圧を示している。
は非動作であるため、その制御信号(a)はLowレベ
ルである。スイッチングトランジスタ(STR)21b
の制御信号(b)がオンの期間Tonにはインダクタ21
aが直流電源22と接続されているためエネルギーが蓄
積される。次に、オフの期間Toffにはこのエネルギー
(逆起電力)を直流電源22の入力電圧Vinに重畳させ
てダイオード21c、平滑コンデンサ21e、負荷抵抗
21fに供給して、電圧を取り出す。つまり、入力電圧
Vinより高い出力電圧Voutを取り出すことができる。
そして、その電圧はスイッチングトランジスタ(ST
R)21bの制御信号(b)のデューティ比でコントロ
ールすることができる。つまり、制御信号(b)が約2
0KHzの周期で、そのデューティ比が50%であるな
らば、 出力電圧Vout=(Ton+Toff)/Toff×Vin=2/
1×24V=48V で、+24Vから+48Vへ昇圧することができる。出
力電圧の波形は、図3(c)の如く示される。
クタ21aによる昇圧型の鳴動信号生成回路21を利用
して、ファクシミリ装置本体1に併設される加入電話回
線端末装置3に公衆電話回線4と同等の電圧を供給する
ことができるので、電圧変動により回線状態を検知する
加入電話回線端末装置においても誤動作なく確実に動作
させることができ、しかも鳴動信号生成回路21をその
まま利用しているので、公衆電話回線4の回線間電圧と
同等の電圧を供給するための専用回路を新たに追加せず
に済む。
実施形態を図4のフローチャートに従って説明する。な
お、図4は、主制御部10の請求項2と3に関する制御
部分のみを示したものである。
断する(判断101)。図1で示す実線側、つまり加入
電話回線端末装置3が公衆電話回線4に接続されている
ときは(判断101のYes)、公衆電話回線4から回
線間電圧の+48Vの電圧が供給されるため、鳴動信号
生成回路21から電圧を供給する必要はなく、処理10
2にてその制御を停止、つまりスイッチングトランジス
タ(STR)21bおよび放電トランジスタ(DTR)
21dの制御信号を図3の両サイドに示す如く共にLo
wレベルとして終了となる。このように、加入電話回線
端末装置3が公衆電話回線4に接続されているときは、
鳴動信号生成回路21の制御を停止させることにより、
無駄な電力を浪費せずに済む(請求項2に対応)。な
お、回線切換回路20がどの様な場合に実線側または鎖
線側に接続されるかは、先に述べてあるのでここでの説
明は省略する。
20が図1で示す鎖線側)、つまり加入電話回線端末装
置3が鳴動信号生成回路21に接続されているときは、
判断103に進み、鳴動信号生成回路21より公衆電話
回線4の回線間電圧と同等の+48Vの供給を行うか否
か判断する。この判断103での+48Vの電圧の供給
を行うか否かの判断は、ユーザにより操作部15で登録
された内容により決定される。ユーザにより+48Vの
供給を行わないと登録されたとき、つまり加入電話回線
端末装置3が電流変動により回線状態を検知するもの
で、敢えて鳴動信号生成回路21を動作させて+48V
の供給を行う必要がないと判断されたときは(判断10
3のNo)、前記処理102に進み、鳴動信号生成回路
21の制御を停止する。これにより、直流電源22の+
24Vがそのまま供給され、電力の消費を節約すること
ができる(請求項3に対応)。
と登録されたとき、つまり加入電話回線端末装置3が電
圧変動により回線状態を検知するものと判断されたとき
は(判断103のYes)、処理104に進み、図3の
中央部に示す如くスイッチングトランジスタ(STR)
21bおよび放電トランジスタ(DTR)21dの制御
信号を送出して、加入電話回線端末装置3に+48Vの
供給を行い、終了となる。これにより、加入電話回線端
末装置3が電圧変動により回線状態を検知するものであ
る場合にも、誤動作せずに、回線状態の検知を確実に行
うことができる(請求項3に対応)。
録は、操作部15の登録キーより表示部16と照らし合
わせて行われ、いつでも登録可能である。また、主制御
部10は、一定周期毎に図4のフロー制御を実行し、そ
の都度制御が更新される。
発明をファクシミリ装置に接続された網制御装置に適用
した場合について説明したが、ファクシミリ機能を備え
た各種複合機、または加入電話回線端末装置を併設する
交換器等にも適用できる。
明によれば、インダクタによる昇圧型の鳴動信号生成回
路を利用して、ファクシミリ装置等に併設される加入電
話回線端末装置に公衆電話回線の回線間電圧と同等の電
圧を供給することができるので、電圧変動により回線状
態を検知する加入電話回線端末装置においても誤動作な
く確実に動作させることができ、しかも鳴動信号生成回
路をそのまま利用しているので、公衆電話回線の回線間
電圧と同等の電圧を供給するための専用回路を新たに追
加せずに済む等の効果がある。
電話回線端末装置が公衆電話回線に接続されているとき
は、前記鳴動信号生成回路の制御を停止させるようにし
たので、無駄な電力を浪費せずに済む効果がある。
電話回線端末装置が電圧変動により回線状態を検知する
ものである場合は、前記鳴動信号生成回路を制御して加
入電話回線端末装置に公衆電話回線の回線間電圧と同等
の電圧を供給する一方、加入電話回線端末装置が電流変
動により回線状態を検知するものである場合は、前記鳴
動信号生成回路の制御を停止して、通信装置本体から供
給される直流電源を加入電話回線端末装置にそのまま供
給するようにしたので、電圧変動により回線状態の検知
を行う加入電話回線端末装置の場合も誤動作せずに、回
線状態の検知を確実に行うことができ、また、電流変動
により回線状態の検知を行う加入電話回線端末装置の場
合には電力の消費を節約することができる等の効果があ
る。
路を備えた網制御装置、及びそれらを含むファクシミリ
装置の全体構成を示すブロック図。
を示すタイミングチャート。
圧生成時の動作を示すタイミングチャート。
すフローチャート。
Claims (3)
- 【請求項1】 共通の公衆電話回線に、ファクシミリ装
置等の通信装置を接続するか、または電話機等の加入電
話回線端末装置を接続するかを切り換える機能を有する
とともに、公衆電話回線から切り離された状態の加入電
話回線端末装置を鳴動させるための鳴動信号を生成する
鳴動信号生成回路を備えた網制御装置において、 前記鳴動信号生成回路は、通信装置本体からの直流電源
に接続されたインダクタと、このインダクタに流れる電
流を高周波信号によりスイッチング制御するスイッチン
グ回路を有し、前記高周波信号のデューティ比で出力電
圧を制御することにより、公衆電話回線から切り離され
た加入電話回線端末装置を鳴動させるための鳴動信号を
生成するとともに、前記加入電話回線端末装置に公衆電
話回線の回線間電圧と同等の電圧を供給することを特徴
とする網制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の網制御装置において、 前記加入電話回線端末装置が公衆電話回線に接続されて
いるときは、前記鳴動信号生成回路の制御を停止させる
ことを特徴とする網制御装置の制御方法。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2のいずれかに記
載の網制御装置において、 前記加入電話回線端末装置が電圧変動により回線状態を
検知するものである場合は、前記鳴動信号生成回路を制
御して加入電話回線端末装置に公衆電話回線の回線間電
圧と同等の電圧を供給する一方、 前記加入電話回線端末装置が電流変動により回線状態を
検知するものである場合は、前記鳴動信号生成回路の制
御を停止して、通信装置本体から供給される直流電源を
加入電話回線端末装置にそのまま供給することを特徴と
する網制御装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04561796A JP3685538B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 網制御装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04561796A JP3685538B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 網制御装置の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09214635A true JPH09214635A (ja) | 1997-08-15 |
| JP3685538B2 JP3685538B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=12724349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04561796A Expired - Fee Related JP3685538B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 網制御装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3685538B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7664253B2 (en) | 2003-06-23 | 2010-02-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Main terminal and a method of operating the same |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP04561796A patent/JP3685538B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7664253B2 (en) | 2003-06-23 | 2010-02-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Main terminal and a method of operating the same |
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| JP3685538B2 (ja) | 2005-08-17 |
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