JPH09217018A - インクジエットプリント用染料 - Google Patents

インクジエットプリント用染料

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JPH09217018A
JPH09217018A JP8195792A JP19579296A JPH09217018A JP H09217018 A JPH09217018 A JP H09217018A JP 8195792 A JP8195792 A JP 8195792A JP 19579296 A JP19579296 A JP 19579296A JP H09217018 A JPH09217018 A JP H09217018A
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    • C09D11/00Inks
    • C09D11/30Inkjet printing inks
    • C09D11/32Inkjet printing inks characterised by colouring agents
    • C09D11/328Inkjet printing inks characterised by colouring agents characterised by dyes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B43/00Preparation of azo dyes from other azo compounds
    • C09B43/12Preparation of azo dyes from other azo compounds by acylation of amino groups
    • C09B43/136Preparation of azo dyes from other azo compounds by acylation of amino groups with polyfunctional acylating agents
    • C09B43/16Preparation of azo dyes from other azo compounds by acylation of amino groups with polyfunctional acylating agents linking amino-azo or cyanuric acid residues

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水、汚れおよび光に対する高い耐性をもつ像
を提供する、水性インクとくにインクジェット記録に使
用するための、高い水溶解度をもつ新規なアゾ染料を提
供する。 【解決手段】 本発明のアゾ染料は次の一般式(4)を
もつ新規な染料である。 【化1】 ただし、n、mはそれぞれ独立に2〜6であり;Rは水
素または1〜6個の炭素原子をもつ脂肪族基であり;M
は水素、金属原子好ましくはアルカリ金属、アンモニウ
ム、またはそれぞれ1〜12個の炭素原子をもつアルキ
ル、アルコキシアルキルまたはヒドロキシアルキルで置
換されたアンモニウム、であり、Fはモノアゾまたはポ
リアゾ染料残基を表す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアゾ染料、およびこ
れらの染料を含むインクジェットプリント法用の水性イ
ンク組成物に関する。更に詳しくは、本発明の目的は、
高い水、汚れおよび光耐性をもつ像を与える水性インク
組成物に使用するための、高い水溶性をもつ染料を提供
することにある。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリント系には一般に次
の2つの種類、すなわち連続流および要求時の滴下の2
種がある。連続流インクジェット系において、インクは
オリフィスまたはノズルから加圧下に連続流として放出
される。流れはかきまわされ、オリフィスから固定距離
で小滴状に破砕される。この破砕点で、小滴はデジタル
データ信号により荷電され、それぞれの小滴の弾道を調
節する電場を通過して廃インク収集容器(たとえば再循
環容器)に又は記録媒質の特定の場所に送られる。要求
時の滴下系においては、小滴はデジタルデータ信号によ
りオリフィスから記録媒質の位置に排出される。小滴は
記録媒質に配置されない限り生成または排出されない。
インクジェットプリントに使用するインクの最も重要な
部分は染料である。多くの染料が提案されたけれども、
現代のプリント法の要件のすべてに適合するものは製造
されなかった。1,3,5−トリアジン構造要素をくみ
入れた反応性染料は衣料プリントに共通しており、イン
クジェットプリントにも提案された。このような染料は
一般にいくつかの理由でこの用途にはあまりよく適合し
ていない。この反応性基は水溶液中で長時間非常に安定
であるものではなかった。このような反応性の基を含む
染料はその上、健康上の危険性のために非工業的環境に
おいて取扱うには適していない。この種の染料のうち非
反応性の染料は、たとえば米国特許第4,771,12
9号、第4,777,248号、第4,780,532
号、第4,968,784号、第4,975,118
号、第4,997,919号、第5,118,737号
および日本特許出願5,171,053号に記載され
た。特に、次の構造式の染料が記載された。
【0003】
【化14】
【0004】これらの染料のいくつかにおいて、増強し
た水溶性が次の構造要素の導入により導かれた。
【0005】
【化15】
【0006】そしてある場合には、水溶性は染料のトリ
アジン部分にポリアルコキシ部分を導入することによっ
て更に改良されると思われる(米国特許第4,777,
248号)。然しこれらの染料は現代のインクジェット
プリンタの水性インクに使用するとき依然として不適切
である。特に連続流型のプリンタはインクの物性に関し
て非常に要求が大きい。特に重要なのはプリンタのノズ
ルをつまらせることのある分解生成物を生成することな
しにインクの貯蔵安定性を得ることである。プリンタは
今日、高密度のプリント像を迅速に製造しうる。それ
故、非常に高濃度のインクが、受入れ層上への高い水容
量のジェットを除けるために必要である。これらの高濃
度は理想的には、環境上の理由のために、有機共溶媒の
使用なしに達成されるべきである。これらのインクは特
に高い水溶解度をもつ染料を用いてのみ製造することが
できる。
【0007】従来の技術の状態にあると考えられる上記
構造の染料は、一般に可溶性でないか又は安定性が十分
でなく、水性インクに使用するとき必要な要件のすべて
を満足していない。特に、インクは次の基準に合致すべ
きである。 (1)インクの物性、たとえば粘度、伝導性、および表
面張力はそれぞれ一定の範囲内にある。 (2)すべての染料はインク媒質中で良好な溶解度をも
っていて、排出オリフィスをつまらせない良好な安定性
をもつ溶液を与える。 (3)インクは十分な光学密度の像を与える。 (4)インクは十分な水耐性の像を与える。 (5)インクは良好な光堅牢性の像を与える。 (6)インクは良好な汚れ耐性の像を与える。 (7)インクは貯蔵中、物性を変えないか又は固体物質
を折出させない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】水、汚れおよび光に対
する高い耐性をもつ像を提供する、水性インクとくにイ
ンクジェット記録に使用するための、高い水溶解度をも
つ新規なアゾ染料を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の新規なアゾ染料
は次式(4)の構造をもつ。
【0010】
【化16】
【0011】ただし、n、mはそれぞれ独立に2〜6で
あり;Rは水素または1〜6個の炭素原子をもつ脂肪族
基であり;Mは水素、金属原子好ましくはアルカリ金
属、アンモニウムまたは置換アンモニウム(1〜12個
の炭素原子をもつアルキル、アルコキシアルキルまたは
ヒドロキシアルキルで置換されたもの)であり;Fはモ
ノアゾまたはジアゾ染料残基を表す。
【0012】本発明を次の例によって更に具体的に説明
する。次の構造式は本発明を説明するためのものと考え
られ、特許請求の範囲に記載の構造式の範囲を決して限
定するものではない。Fがモノアゾ染料残基を表す式
(4)によって表される染料の特定の具体例は次のとお
りである。
【0013】
【化17】
【0014】
【化18】
【0015】
【化19】
【0016】
【化20】
【0017】
【化21】
【0018】
【化22】
【0019】
【化23】
【0020】
【化24】
【0021】
【化25】
【0022】
【化26】
【0023】
【化27】
【0024】
【化28】
【0025】
【化29】
【0026】Fがポリアゾ染料残基を表す式(4)によ
って表される染料の特定の具体例は次のとおりである。
【0027】
【化30】
【0028】
【化31】
【0029】染料の合成 上記の染料は通常の方法たとえば次の方法によって製造
することができる。 (i)式(5)
【0030】
【化32】
【0031】の合成物を塩化シアヌールと反応させる、
ただしその反応はトリアジンの1個の塩素原子が式
(5)のアミノ染料化合物によって置換される条件下で
行なう、次いで(ii)モノ置換ジクロロトリアジンを式
(6)
【0032】
【化33】
【0033】の化合物と、塩素の第2原子が式(5)の
化合物によって置換されるような条件下で、反応させ、
そして最後に、(iii )ジ置換トリアジンを式(7)の
化合物と、
【0034】
【化34】
【0035】第3塩素原子が置換されるような条件下で
反応させる。式(6)および(7)の化合物が同一であ
るとき、トリアジン核の第2および第3塩素原子は同時
に置換される。式(5)〜式(7)のF、R、mおよび
nは前記定義のとおりである。
【0036】
【実施例】式(4)によって表わされる特定の染料の製
造は次の実施例によって説明される。ただしこの実施例
は例示的なものであって限定的なものではない。 実施例1 No.100の化合物(Na塩)の製造 式(8)のモノアゾ化合物
【0037】
【化35】
【0038】の62.4g(0.126モル)を(米国
特許第3,264,109号に記載のようにして製造
し)これを水(200ml)に加え、30%水酸化ナト
リウム溶液の添加によってpHを9.5に調節した。エ
チルアセテート(90ml)中の塩化シアヌール(2
5.4g、0.138モル)の溶液を、8.2〜8.5
のpHおよび20〜25℃の温度に保ちながら、加え
た。30分後に、水(50ml)中の3−メルカプト−
1−プロパンスルホン酸ナトリウム塩(24.6g、
0.138モル)の溶液を反応混合物に、pH8および
温度25℃に保ちながら、加えた。反応混合物をこの温
度およびpHで1時間攪拌した。その後に、炭酸ナトリ
ウム(6.7g、0.063モル)および水(50m
l)中の3−メルカプト−1−プロパンスルホン酸ナト
リウム塩(24.8g、0.139モル)を加え、反応
混合物を70℃に4時間加熱してから室温に冷却した。
酢酸(0.7ml)を加えてpHを7にしてから、エタ
ノール(700ml)を添加した。固体を濾過によって
集め、エタノール(150ml)で洗浄し、60℃で真
空乾燥して式(100)の黄色染料(114g)をえ
た。適当な出発原料を使用し、同様にして表1に示す染
料を製造した。
【0039】
【表1】
【0040】染料の溶解度 本発明による染料の溶解度を次のようにして測定した。
過剰の染料を水中50℃で攪拌しながら1時間加熱し
た。この混合物を次いで20℃に冷却し濾過して、透明
な溶液の染料含有量を分光学的に決定した。えられた結
果を表2に示す。
【0041】
【表2】
【0042】染料1および5は米国特許第4,777,
248号および第4,771,129号から知られてい
る。表2に示す結果は従来技術の染料と比べたときの本
発明による染料の著しく高い溶解度を示している。
【0043】本発明の染料はインクの製造に特に適して
いる。これらの染料は実質的に染料をとかした液体ビヒ
クルからなる。プリントに使用するインクの液体ビヒク
ルは一般に水または水と混和性有機溶媒との混合物から
なる。混和性有機溶媒の例としてC1 −C4 アルカノー
ル、1−メトキシ−2−プロパノール、アルキレングリ
コールたとえばエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ジ(プロピレングリコール、ジ(エチレングリコ
ール);ポリオールたとえば1,3−ブタンジオール、
1,5−ブタンジオール、シクロヘキサンジオール、
1,1,1−トリス−(ヒドロキシメチル)−プロパ
ン、グリセロール、1,2,6−トリヒドロキシ−ヘキ
サン;窒素含有溶媒たとえば2−ピロリジノン、N−メ
チル−2−ピロリジノン、1−(2−ヒドロキシエチ
ル)−2−ピロリジノン、1,3−ジメチル−2−イミ
ダゾリジノン、1,1,3,3−テトラメチル尿素;ま
たはイオウ含有溶媒たとえば有機スルホオキシド、スル
ホランなどがあげられる。プリント用インクの非水部分
は一般に、湿潤剤、共溶媒、粘度調節剤、インク浸透性
添加剤、レベル剤または乾燥剤として役立つ。
【0044】また水性インクはその他の種々の添加物た
とえば粘度変性剤(たとえばセルロース誘導体および他
の水溶性樹脂)、種々の界面活性剤、表面張力変性剤、
光学的光沢剤、UV吸収剤、光安定剤、殺菌剤、および
pH調節剤たとえばバッファーなどを含むことができ
る。連続流にもとづく種類のインクジェット記録に使用
するためのインクは通常、電解質としてナトリウム/ア
ンモニウム/リチウムのハロゲナイドまたはサルフェー
トのような無機塩を含む。このインクの記述は説明のた
めのみのものであって、本発明を限定するものと解すべ
きではない。
【0045】インクの製造実施例 本発明をインクに関する限り表1に示す染料を使用する
ことによって更に説明する。それぞれのインクの100
gを、表3に示す成分(g)を水と共に約50℃の温度
に攪拌下に1時間加熱して溶液を作り、この溶液を加圧
下に0.5ミクロン孔径のミリポア・フィルタを通すこ
とによって製造した。実施例5〜10は本発明による染
料を使用したが、実施例C−11およびC−12は従来
技術の染料を使用した。
【0046】
【表3】
【0047】インクの使用実施例 試験法のためのインク受入れ用シートを次の方法で製造
した。高い等電点をもつゼラチン(Stoess型70
810)の30gを360mlの脱イオン水にとかし
た。この溶液に1gの界面活性剤(オーリン・コーポレ
ーションからえられるOlin 10G)を加えた。コ
ーティングの直前に6.6gの、2−(4−ジメチル−
カーバモイル−ピリジノ)−エタン−スルホネートの3
%溶液を加えた。次いでこの溶液を棒コーターを使用し
て下塗りポリエステル支持体上にコートした。シートを
12時間乾燥した。
【0048】上記の表3に示すインクを別個にIRIS
インクジェット・プリンター型3024に充てんしてそ
れらのジェット及びプリント性能を評価した。(A)貯
蔵安定性、(B)ジェット安定性、(C)像の品質、
(D)汚れ耐性、および(E)水堅牢性の測定方法は次
のとおりである。 (A)貯蔵安定性 インクをガラスびんに入れ、密封して0℃または50℃
に30日間放置した。この時間の後に、沈殿の程度を次
の基準により観察し評価した。
【0049】
【数1】
【0050】(B)ジェット安定性 上記のジェット記録を100時間続け、ノズルのつまり
および方向の変化をこの時間の後に観察した。
【0051】
【数2】
【0052】(C)像の品質 プリント(インク受入れ用シート上のプリント)を次の
基準により像の鮮明度および密度に関して検査した。
【0053】
【数3】
【0054】(D)汚れ耐性 インク受入れ用シート上にプリントした像中の染料の汚
れの程度を次の基準により測定することによって汚れ耐
性を試験した。
【0055】
【数4】
【0056】(E)水堅牢性 像をインク受入れ用シート上に記録し、6時間放置し、
室温の水に1分間浸漬した。次いで染料のにじみの程度
を次の基準により評価した。
【0057】
【数5】
【0058】(F)光堅牢性 像をインク受入れ用シート上に記録し、2500Wキセ
ノンランプ付きアトラス・ウェザー・オーメータを使用
して40キロジュール/cm2 の全照明に達するまで照
射した。損失はX−ライト・デンシトメータを使用して
測定した。
【0059】
【数6】
【0060】これらの性質の試験結果を表4に示す。
【0061】
【表4】
【0062】インク組成物中に使用した一般式(4)で
表わされる本発明の高度に可溶性の染料(実施例5〜1
0)は、従来技術の染料(実施例C−11およびC−1
2)に比べて、改良された貯蔵およびジェット安定性を
導くということが表4の結果から明らかに実証されてい
る。驚くべきことに、それらはひとたび受入れシート上
にあるとき高い水堅牢性および汚れ耐性を示す。また、
本発明の染料は高い品質とすぐれた光堅牢性をもつ像を
与えることができる。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次式(4) 【化1】 (式中のn、mはそれぞれ独立に2〜6であり;Rは水
    素又は1〜6個の炭素原子をもつ脂肪族基であり;Mは
    水素又は金属原子、アンモニウム又はそれぞれ1〜12
    個の炭素原子をもつアルキル、アルコオキシアルキルま
    たはヒドロキシアルキルで置換されたアンモニウムであ
    り;Fはモノアゾまたはポリアゾ染料残基である)をも
    つアゾ染料。
  2. 【請求項2】 Mがアルカリ金属であり、n、m、Rお
    よびFが請求項1に定義したとおりである請求項1の染
    料。
  3. 【請求項3】 次式(20)の染料である請求項1の染
    料。 【化2】 ただしn、m、RおよびMは請求項1に定義したとおり
    であり;Bは次式 【化3】 によって表される基であり;R1 、R2 は水素、C1-4
    アルキル、C1-4 アルコオキシ、クロロ、ブロモ、カル
    ボキシまたはスルホから独立にえらばれ;D1 はフェニ
    ルであるか又はアルキル、アルコキシ、クロロ、ブロ
    モ、カーボキシ、スルホからなる群からえらばれた置換
    基を1または2個もつフェニルであるか、又は非置換ナ
    フチル又はスルホからなる置換基を1または2個もつナ
    フチルであり;そしてP1 は0または1である。
  4. 【請求項4】 次式(21)の染料である請求項1の染
    料。 【化4】 ただしn、m、RおよびMは請求項1に定義したとおり
    であり、D1 とBは請求項3に定義したとおりであり;
    そしてR3 とR4 は水素又は3個までの炭素原子を含む
    アルキルまたはアルコキシまたはアシルアミノ基から独
    立にえらばれる。
  5. 【請求項5】 次式(22)の染料である請求項1の染
    料。 【化5】 ただしn、m、RおよびMは請求項1に定義したとおり
    であり;D1 、BおよびP1 は請求項3に定義したとお
    りであり;そしてEはフェニルであるか、またはアルキ
    ル、アルコキシ、クロロ、ブロモ、カルボキシ、スルホ
    からなる群からえらばれた置換基を1または2個もつフ
    ェニルであるか、あるいは非置換のナフチル、またはス
    ルホ、ヒドロキシもしくはアミノからなる置換基を1ま
    たは2個もつナフチルである。
  6. 【請求項6】 次式(23)の染料である請求項1の染
    料。 【化6】 ただしn、m、RおよびMは請求項1に定義したとおり
    であり;D2 はフェニルであるか、またはアルキル、ア
    ルコキシ、クロロ、ブロモ、カルボキシ、およびスルホ
    からなる群からえらばれた置換基を1または2個もつフ
    ェニルであるか、または非置換ナフチルまたはスルホか
    らなる置換基を1または2個もつナフチルであり;P2
    は0または1である。
  7. 【請求項7】 次式(24)の染料である請求項1の染
    料。 【化7】 ただし、n、m、RおよびMは請求項1に定義したとお
    りであり;R5 は水素、1〜6個の炭素原子のアルキ
    ル、C2 −C6 置換アルキルであって置換基はカルボキ
    シ、ヒドロオキシ、スルホからえらばれ、あるいはR5
    はフェニルであるか又はメチル、クロロ、ブロモ、スル
    ホによって置換されたフェニルである。
  8. 【請求項8】 次式(25)の染料である請求項1の染
    料。 【化8】 ただしn、m、RおよびMは請求項1に定義したとおり
    であり;R6 はCH3 またはCOOHであり;R7 、R
    8 は水素、クロロ、ブロモ、メチルから独立にえらばれ
    る。
  9. 【請求項9】 次式(26)の染料である請求項1の染
    料。 【化9】 ただし、n、m、RおよびMは請求項1に定義したとお
    りであり;R9 は水素、3個までの炭素原子を含むアル
    キルまたはアルコキシであり;R10は1〜8個の炭素原
    子のアルキル;フェニルまたはクロロ、ブロモ、1〜4
    個の炭素原子をもつアルキルまたはアルコキシからえら
    ばれた1個以上の置換基で置換されたフェニルであり;
    2 は0または1である。
  10. 【請求項10】 次式(27)の染料である請求項1の
    染料。 【化10】 ただし、n、m、RおよびMは請求項1に定義したとお
    りであり;R11は水素または3個以下の炭素原子を含む
    アルキルまたはアルコキシであり;R12は1〜8個の炭
    素原子のアルキル、C1 −C6 置換アルキル(置換基は
    COOCH3 、COOH、ハロゲンからえらばれる)で
    あるか、あるいはR10はフェニルまたは1個以上のクロ
    ロ、ブロモ、C1 −C4 のアルキルまたはアルコキシ、
    またはアルキルカルボニルアミノまたはアルキルスルホ
    ニル、ピリジンからえらばれた置換基によって置換され
    ているフェニルであり;P3 は0または1である。
  11. 【請求項11】 次式(28)の染料である請求項1の
    染料。 【化11】 ただし、n、m、RおよびMは請求項1に定義したとお
    りであり;D3 はフェニル、またはスルホ、クロロ、ブ
    ロモ、カルボキシ、アルキルまたはアルコキシからえら
    ばれた置換基を1または2個もつフェニルであり;
    13、R14は水素、ウレイド、3個までの炭素原子を含
    むアルキルまたはアルコキシまたはアシルアミノであ
    る。
  12. 【請求項12】 次式(29)の染料である請求項1の
    染料。 【化12】 ただし、n、m、RおよびMは請求項1に定義したとお
    りであり;R15は水素、3個までの炭素原子を含むアル
    キルまたはアルコキシであり;R16は水素、1〜6個の
    炭素原子のアルキル、C2 −C6 の置換アルキル(置換
    基はCN、COOH、OH、COOCH3 、COOCH
    2 CH3 、COCH3からえらばれる)であるか、ある
    いはR14はフェニル、またはメチル、クロロ、ブロモに
    よって置換されたフェニルである。
  13. 【請求項13】 次式(30)の染料である請求項1の
    染料。 【化13】 ただし、n、m、RおよびMは請求項1に定義したとお
    りであり;R17、R18は水素、ウレイド、3個以下の炭
    素原子を含むアルキルまたはアルコキシまたはアシルア
    ミノから独立にえらばれ;P4 は1、2または3であっ
    て、置換位基は4、8/5、7/6、8/1、5/3、
    6、8または4、6、8からえらばれ、Pが1である場
    合にはSO3 Hも1位または4〜8位にあることができ
    る。
  14. 【請求項14】 n、mが同じで2〜4からえらばれ;
    Rが水素であり;Mが請求項2に定義したとおりであ
    り;そしてFが請求項3〜13に定義したとおりである
    請求項1の染料。
  15. 【請求項15】 請求項1〜14のいずれか1項の染料
    または染料混合物からなることを特徴とするインクジェ
    ットプリント用インク。
  16. 【請求項16】 請求項1〜14のいずれか1項の染料
    の他に1種以上の他の染料を含むことを特徴とするイン
    クジェットプリント用インク。
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