JPH09217542A - スライド式通線ピボット - Google Patents
スライド式通線ピボットInfo
- Publication number
- JPH09217542A JPH09217542A JP4945196A JP4945196A JPH09217542A JP H09217542 A JPH09217542 A JP H09217542A JP 4945196 A JP4945196 A JP 4945196A JP 4945196 A JP4945196 A JP 4945196A JP H09217542 A JPH09217542 A JP H09217542A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- pivot
- shaft
- side pivot
- cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
- Hinges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コードの捩じれや擦れ等による切断等の虞れ
がなく、しかも扉の吊り込み作業を簡単に行うことがで
きる、信頼度及び作業性の良好なものを提供する。 【解決手段】 扉枠1側に固定する枠側ピボット2に設
けられ一方が開閉可能な一対の抱持体3A、3Bと、扉
4の角隅部を切り欠いた切欠き部に固定する扉側ピボッ
ト5に設けられ、抱持体3A、3B間に形成される孔に
抱持されて吊り込まれ扉4の回転軸となるシャフト6
と、双方の抱持体3A、3Bを閉鎖した状態で固定する
固定ねじとを備えたスライド式ピボットであって、枠側
ピボット2に一方のコネクタ8Bを設けるとともに、扉
側ピボット5にシャフト6を貫通した扉内部のコード8
Cと接続された他方のコネクタ8Dを設け、扉4の切り
欠いた角隅部分とこれに対峙する扉枠部分との間の空間
部分にコード8Cを引き出し、これらコネクタ8B、8
Dどうしを電気的に接続させるように構成した。
がなく、しかも扉の吊り込み作業を簡単に行うことがで
きる、信頼度及び作業性の良好なものを提供する。 【解決手段】 扉枠1側に固定する枠側ピボット2に設
けられ一方が開閉可能な一対の抱持体3A、3Bと、扉
4の角隅部を切り欠いた切欠き部に固定する扉側ピボッ
ト5に設けられ、抱持体3A、3B間に形成される孔に
抱持されて吊り込まれ扉4の回転軸となるシャフト6
と、双方の抱持体3A、3Bを閉鎖した状態で固定する
固定ねじとを備えたスライド式ピボットであって、枠側
ピボット2に一方のコネクタ8Bを設けるとともに、扉
側ピボット5にシャフト6を貫通した扉内部のコード8
Cと接続された他方のコネクタ8Dを設け、扉4の切り
欠いた角隅部分とこれに対峙する扉枠部分との間の空間
部分にコード8Cを引き出し、これらコネクタ8B、8
Dどうしを電気的に接続させるように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、扉を簡単に吊り
込ませることができるスライド式ピボットに係り、特に
扉内部と扉枠側との間の電気的接続を図ることができる
スライド式通線ピボットに関するものである。
込ませることができるスライド式ピボットに係り、特に
扉内部と扉枠側との間の電気的接続を図ることができる
スライド式通線ピボットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】扉の中には鍵付きのものが多数開発され
ているが、このような鍵付き扉の中には電気的な操作に
よって鍵が閉まりロックされる、所謂オートロック式の
扉(以下電気錠とよぶ)が知られている。そしてこのよ
うな電気錠には、鍵の作動のために扉外部から扉内部へ
電力を供給したり或いはロック状態を知らせる信号を送
りだすため、扉内部と外部との電気的接続を図ることが
できる通線式のヒンジ機構を備えたものが知られてい
る。
ているが、このような鍵付き扉の中には電気的な操作に
よって鍵が閉まりロックされる、所謂オートロック式の
扉(以下電気錠とよぶ)が知られている。そしてこのよ
うな電気錠には、鍵の作動のために扉外部から扉内部へ
電力を供給したり或いはロック状態を知らせる信号を送
りだすため、扉内部と外部との電気的接続を図ることが
できる通線式のヒンジ機構を備えたものが知られてい
る。
【0003】即ち、このようなヒンジ機構として、例え
ば図5に示すようなトップピボットが知られている。こ
のトップピボットは、扉上部に取り付けた扉側ピボット
100と、この扉側ピボット100に対応した扉枠側に
取り付けた枠側ピボット101とから構成されており、
床面に取付けた受座102の嵌合孔(図略)に扉下部に
設けたドアクローザ103の下部軸(図略)を挿入・嵌
合させたのち、扉106を起こしてきて枠側ピボット1
01のシャフト101Aを降下させ、このシャフト10
1Aを扉側ピボット100の孔に嵌入させて吊り込むよ
うになっている。
ば図5に示すようなトップピボットが知られている。こ
のトップピボットは、扉上部に取り付けた扉側ピボット
100と、この扉側ピボット100に対応した扉枠側に
取り付けた枠側ピボット101とから構成されており、
床面に取付けた受座102の嵌合孔(図略)に扉下部に
設けたドアクローザ103の下部軸(図略)を挿入・嵌
合させたのち、扉106を起こしてきて枠側ピボット1
01のシャフト101Aを降下させ、このシャフト10
1Aを扉側ピボット100の孔に嵌入させて吊り込むよ
うになっている。
【0004】また、このトップピボットでは、枠側ピボ
ット101のシャフト101Aを中空構造とし、これら
の内部にコード104を挿通させて扉内部のコード10
4先端にコネクタ105を設けた(そのコネクタ105
は、扉内部で錠側に適宜のコードで接続したコネクタと
嵌合させる)構成となっている。
ット101のシャフト101Aを中空構造とし、これら
の内部にコード104を挿通させて扉内部のコード10
4先端にコネクタ105を設けた(そのコネクタ105
は、扉内部で錠側に適宜のコードで接続したコネクタと
嵌合させる)構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなトップピボットにあっては、狭い扉内部でのコネク
タの接続作業には非常に手間どるとともに、柔軟性があ
り比較的柔らかいコードが扉の開閉時に捩じれたり擦れ
たりして、切断する虞れがある。また、そのコードが切
断した場合には、扉内部での交換・修理作業も厄介で面
倒である。
うなトップピボットにあっては、狭い扉内部でのコネク
タの接続作業には非常に手間どるとともに、柔軟性があ
り比較的柔らかいコードが扉の開閉時に捩じれたり擦れ
たりして、切断する虞れがある。また、そのコードが切
断した場合には、扉内部での交換・修理作業も厄介で面
倒である。
【0006】また、このようなトップピボットを設けた
扉の吊り込み作業では、枠側ピボットのねじを回してシ
ャフトを降下させており、つまり腕を下から上に伸ば
し、しかも顔を真上に向けながらねじ回し操作をおこな
っているから、作業を行い難い等の不都合を生じてい
る。
扉の吊り込み作業では、枠側ピボットのねじを回してシ
ャフトを降下させており、つまり腕を下から上に伸ば
し、しかも顔を真上に向けながらねじ回し操作をおこな
っているから、作業を行い難い等の不都合を生じてい
る。
【0007】そこで、この発明は、上記した事情に鑑
み、コードの捩じれや擦れ等による切断等の虞れがな
く、しかも扉の吊込み作業を簡単に行うことができる、
信頼度及び安全性並びに作業性に優れたスライド式通線
ピボットを提供することを目的とするものである。
み、コードの捩じれや擦れ等による切断等の虞れがな
く、しかも扉の吊込み作業を簡単に行うことができる、
信頼度及び安全性並びに作業性に優れたスライド式通線
ピボットを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、扉枠
側に固定する枠側ピボットに設けられ、水平方向に延び
た略コ字型を有し少なくとも一方が開閉可能な一対の抱
持体と、扉の角隅部を切り欠いた切欠き部に固定する扉
側ピボットに設けられ、閉じた抱持体間に形成されるシ
ャフト受孔に抱持されて吊り込まれ扉の回転軸となるシ
ャフトと、双方の抱持体を閉鎖した状態で固定する固定
ねじとを備えたスライド式ピボットであって、前記枠側
ピボットに一方のコネクタを設けるとともに、前記扉側
ピボットにシャフトを貫通した扉内部のコードと接続さ
れた他方のコネクタを設け、前記扉の切り欠いた角隅部
分とこれに対峙する扉枠部分との間の空間部分にコード
を引き出し、これらコネクタどうしを電気的に接続させ
るように構成したものである。
側に固定する枠側ピボットに設けられ、水平方向に延び
た略コ字型を有し少なくとも一方が開閉可能な一対の抱
持体と、扉の角隅部を切り欠いた切欠き部に固定する扉
側ピボットに設けられ、閉じた抱持体間に形成されるシ
ャフト受孔に抱持されて吊り込まれ扉の回転軸となるシ
ャフトと、双方の抱持体を閉鎖した状態で固定する固定
ねじとを備えたスライド式ピボットであって、前記枠側
ピボットに一方のコネクタを設けるとともに、前記扉側
ピボットにシャフトを貫通した扉内部のコードと接続さ
れた他方のコネクタを設け、前記扉の切り欠いた角隅部
分とこれに対峙する扉枠部分との間の空間部分にコード
を引き出し、これらコネクタどうしを電気的に接続させ
るように構成したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施例に
ついて添付図面を参照しながら説明する。図1及び図2
はこの発明に係るスライド式通線ピボットを示すもので
あり、このスライド式通線ピボットは、扉枠1側の枠側
ピボット2に、略コ字型を有する一対の抱持体3A、3
Bを備えるとともに、扉4側の扉側ピボット5に、抱持
体3A、3Bで挟持されたシャフト6を備えている。ま
た抱持体3A、3Bの間には、これら抱持体3A、3B
の双方が外れぬ(開かぬ)ように固定するための固定ね
じ(これ以外に適宜の固定が可能である)7が取り付け
てある。
ついて添付図面を参照しながら説明する。図1及び図2
はこの発明に係るスライド式通線ピボットを示すもので
あり、このスライド式通線ピボットは、扉枠1側の枠側
ピボット2に、略コ字型を有する一対の抱持体3A、3
Bを備えるとともに、扉4側の扉側ピボット5に、抱持
体3A、3Bで挟持されたシャフト6を備えている。ま
た抱持体3A、3Bの間には、これら抱持体3A、3B
の双方が外れぬ(開かぬ)ように固定するための固定ね
じ(これ以外に適宜の固定が可能である)7が取り付け
てある。
【0010】なお、この実施例の扉4の図示せぬ下部に
は、床面側に固設した受座の嵌合孔に挿入・嵌合させる
下部軸が取り付けてある。またこの下部軸は、扉内部に
設けた中心吊型ドアクローザの回転軸であるが、このク
ローザとしては、特にこの中心吊型である必要もなく、
例えば持出吊型のドアクローザであってもよい。またこ
の扉自体にクローザ機能を必要としない単純な扉の場合
には、この中心吊型ドアクローザを備える必要はない。
は、床面側に固設した受座の嵌合孔に挿入・嵌合させる
下部軸が取り付けてある。またこの下部軸は、扉内部に
設けた中心吊型ドアクローザの回転軸であるが、このク
ローザとしては、特にこの中心吊型である必要もなく、
例えば持出吊型のドアクローザであってもよい。またこ
の扉自体にクローザ機能を必要としない単純な扉の場合
には、この中心吊型ドアクローザを備える必要はない。
【0011】枠側ピボット2には、図2に示すように、
抱持体3A、3Bを取り付けている部分よりも上部にお
いて、壁内部を通り扉枠側1に引き出されてきた枠側コ
ード8Aの先端部分と接続された枠側コネクタ(例えば
この実施例では雌側のコネクタ)8Bが固定されてい
る。
抱持体3A、3Bを取り付けている部分よりも上部にお
いて、壁内部を通り扉枠側1に引き出されてきた枠側コ
ード8Aの先端部分と接続された枠側コネクタ(例えば
この実施例では雌側のコネクタ)8Bが固定されてい
る。
【0012】抱持体3Aは、図4に示すように、一方の
側方に略半円形状の切欠き31を有するとともに、その
切欠き31を有する側方には水平方向に沿って溝32が
上、下部分を残して穿設されており、その溝32に他方
の抱持体3Bが回動自在に取り付けられている。一方、
抱持体3Bは、抱持体3Aとは逆側の側方に略半円形状
の切欠き33が形成されており、回動軸3Cによって不
動状態の抱持体3Aに開閉自在に取り付けられている。
なお、この抱持体3Bには、図1に示すように回動軸3
Cを取り付けた基端側にストッパ手段の一部となる凹所
34を設けてある。また抱持体3Aには、抱持体3Bが
閉じたときに凹所34に嵌入して保持体3Bを一時的に
固定する突起35及びこの突起35を押圧するばね36
がスライド自在に挿入された孔37が溝32内の所定部
位に形成されている。
側方に略半円形状の切欠き31を有するとともに、その
切欠き31を有する側方には水平方向に沿って溝32が
上、下部分を残して穿設されており、その溝32に他方
の抱持体3Bが回動自在に取り付けられている。一方、
抱持体3Bは、抱持体3Aとは逆側の側方に略半円形状
の切欠き33が形成されており、回動軸3Cによって不
動状態の抱持体3Aに開閉自在に取り付けられている。
なお、この抱持体3Bには、図1に示すように回動軸3
Cを取り付けた基端側にストッパ手段の一部となる凹所
34を設けてある。また抱持体3Aには、抱持体3Bが
閉じたときに凹所34に嵌入して保持体3Bを一時的に
固定する突起35及びこの突起35を押圧するばね36
がスライド自在に挿入された孔37が溝32内の所定部
位に形成されている。
【0013】扉側ピボット5には、図3に示すように、
扉4内部を錠側から引き出されたコード8Cがある程度
引出し自在に挿通されるとともにシャフト6が嵌挿固着
される孔5Aが形成されている。
扉4内部を錠側から引き出されたコード8Cがある程度
引出し自在に挿通されるとともにシャフト6が嵌挿固着
される孔5Aが形成されている。
【0014】シャフト6は、図3に示すように、貫通孔
6Aを有する略円筒状に形成されているとともに、適宜
の手段で扉側ピボット5に堅固に固着されている。この
貫通孔6Aは、扉側コネクタ(例えば、枠側コネクタ8
Bに適宜の嵌合手段で嵌合する雄側のコネクタ)8Dが
落ち込まないように係止し、かつ、この扉側コネクタ8
Dと接続されたコード8Cが自在に通過できる大きさに
形成されている。またこのシャフト6には、外周面にメ
タル軸受61が同心状に回転自在に取り付けており、抱
持体3A、3Bの切欠き31、33で構成するシャフト
受孔が(このメタル軸受61を介して)シャフト6を挟
持する恰好となっているから、扉4が開閉するときには
このメタル軸受61によりスムースな回転ができるよう
になっている。なお、このシャフトを抱持体に回転自在
に取り付けるための手段としては、特にこのメタル軸受
に限定されるものではなく、各種適宜の軸受け等が適用
可能である。
6Aを有する略円筒状に形成されているとともに、適宜
の手段で扉側ピボット5に堅固に固着されている。この
貫通孔6Aは、扉側コネクタ(例えば、枠側コネクタ8
Bに適宜の嵌合手段で嵌合する雄側のコネクタ)8Dが
落ち込まないように係止し、かつ、この扉側コネクタ8
Dと接続されたコード8Cが自在に通過できる大きさに
形成されている。またこのシャフト6には、外周面にメ
タル軸受61が同心状に回転自在に取り付けており、抱
持体3A、3Bの切欠き31、33で構成するシャフト
受孔が(このメタル軸受61を介して)シャフト6を挟
持する恰好となっているから、扉4が開閉するときには
このメタル軸受61によりスムースな回転ができるよう
になっている。なお、このシャフトを抱持体に回転自在
に取り付けるための手段としては、特にこのメタル軸受
に限定されるものではなく、各種適宜の軸受け等が適用
可能である。
【0015】固定ねじ7は、開放させた抱持体3A、3
Bの間にシャフト6を側方からスライド挿入させて抱持
体3Bを閉じた後、抱持体3Bのねじ孔38にねじ込
み、抱持体3Aと一体に固定させるようになっている。
なお、この発明の固定手段としてもこの固定ねじに限定
されるものではなく、適宜のものが適用可能である。
Bの間にシャフト6を側方からスライド挿入させて抱持
体3Bを閉じた後、抱持体3Bのねじ孔38にねじ込
み、抱持体3Aと一体に固定させるようになっている。
なお、この発明の固定手段としてもこの固定ねじに限定
されるものではなく、適宜のものが適用可能である。
【0016】次に、この実施例において扉の吊込み作業
について図4を参照して説明する。この扉4の吊込作業
は、初めに扉4を斜めに倒しておき、扉4の下部から突
出する下部軸を床面側の嵌合孔に係合させながら行う。
またこの場合、抱持体3Aに対して予め抱持体3Bを外
側へ回動させ、抱持体3Aの切欠き31を開放させてお
く(図4では時計方向に回動させる)。
について図4を参照して説明する。この扉4の吊込作業
は、初めに扉4を斜めに倒しておき、扉4の下部から突
出する下部軸を床面側の嵌合孔に係合させながら行う。
またこの場合、抱持体3Aに対して予め抱持体3Bを外
側へ回動させ、抱持体3Aの切欠き31を開放させてお
く(図4では時計方向に回動させる)。
【0017】そこで、下部軸が嵌挿された扉4を垂直状
態に向けてゆっくり起こしていくが、このとき開放され
た抱持体3Aの切欠き31内に扉4のシャフト6を略水
平方向の側方から辷り込ませるようにして挿入させてい
く。
態に向けてゆっくり起こしていくが、このとき開放され
た抱持体3Aの切欠き31内に扉4のシャフト6を略水
平方向の側方から辷り込ませるようにして挿入させてい
く。
【0018】そして、そのシャフト6が挿入されたなら
ば、抱持体3Aが閉じる方向に抱持体3Bを回動させ
る。このようにして完全に閉じたならば(これによっ
て、シャフト受孔にシャフト6が回転自在に支持される
こととなる)、抱持体3Bの凹所34に抱持体3A側か
ら突起35が嵌入していくから、一時的なストッパ状態
が実現する。そこで、固定ねじ7を使用してねじ孔37
内に捻じ込み、抱持体3Aに抱持体3Bをしかりと固定
する。
ば、抱持体3Aが閉じる方向に抱持体3Bを回動させ
る。このようにして完全に閉じたならば(これによっ
て、シャフト受孔にシャフト6が回転自在に支持される
こととなる)、抱持体3Bの凹所34に抱持体3A側か
ら突起35が嵌入していくから、一時的なストッパ状態
が実現する。そこで、固定ねじ7を使用してねじ孔37
内に捻じ込み、抱持体3Aに抱持体3Bをしかりと固定
する。
【0019】これに引き続きて、コネクタの接続作業を
行う。即ち、このコネクタの接続作業は、扉側コネクタ
8Dをシャフト6上部から引き出してきて、図2に破線
で示すように枠側のコネクタ8Bに嵌合させればよい。
このコネクタの接続作業は、扉4を開いたままであって
も、また閉じておこなってもよい。最後に例えば扉4を
開き、剥き出し状態になっている抱持体3A、3Bを含
む部分を予め形成してある適宜の化粧カバー3Dでそっ
くりカバーする。
行う。即ち、このコネクタの接続作業は、扉側コネクタ
8Dをシャフト6上部から引き出してきて、図2に破線
で示すように枠側のコネクタ8Bに嵌合させればよい。
このコネクタの接続作業は、扉4を開いたままであって
も、また閉じておこなってもよい。最後に例えば扉4を
開き、剥き出し状態になっている抱持体3A、3Bを含
む部分を予め形成してある適宜の化粧カバー3Dでそっ
くりカバーする。
【0020】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば、扉の切り欠いた角隅部分とこれに対峙する扉枠部分
との間の空間部分にピボット及び扉側ピボットを設け、
かつ、枠側のコネクタは枠側ピボットに固設するととも
に扉側のコネクタは扉側ピボットに固設したシャフトの
内部を移動自在のコードで引出し自在に構成しており、
扉の切り欠いた角隅部分とこれに対峙する扉枠部分との
間の空間部分を利用してコネクタの接続作業が外部から
簡単に、しかも直接目で確認しながら行えるものであ
る。しかもまた、これらのコネクタはいずれも扉の機械
的な開閉動作を伴う部分とは直接関係ない部分を通って
接続されているから、コードの捩じれや切断する虞れの
ない、信頼度の高いものが提供できる。
ば、扉の切り欠いた角隅部分とこれに対峙する扉枠部分
との間の空間部分にピボット及び扉側ピボットを設け、
かつ、枠側のコネクタは枠側ピボットに固設するととも
に扉側のコネクタは扉側ピボットに固設したシャフトの
内部を移動自在のコードで引出し自在に構成しており、
扉の切り欠いた角隅部分とこれに対峙する扉枠部分との
間の空間部分を利用してコネクタの接続作業が外部から
簡単に、しかも直接目で確認しながら行えるものであ
る。しかもまた、これらのコネクタはいずれも扉の機械
的な開閉動作を伴う部分とは直接関係ない部分を通って
接続されているから、コードの捩じれや切断する虞れの
ない、信頼度の高いものが提供できる。
【0021】また、この発明によれば、扉の一方(開閉
時の回転中心となる側)の角隅部分に、シャフトを備え
た扉側ピボットを有するとともに、これに対応する扉枠
側に少なくとも一方が回動可能な一対の抱持体を有する
枠側ピボットを備え、かつこれらの抱持体を閉じた状態
で固定する固定ねじを備えており、略水平方向からシャ
フトを辷り込ませて簡単に、しかも作業者が直接目で確
認しながら挿入することができ、安全確実で吊り込み作
業の容易なスライド式ピボットを提供することもでき
る。
時の回転中心となる側)の角隅部分に、シャフトを備え
た扉側ピボットを有するとともに、これに対応する扉枠
側に少なくとも一方が回動可能な一対の抱持体を有する
枠側ピボットを備え、かつこれらの抱持体を閉じた状態
で固定する固定ねじを備えており、略水平方向からシャ
フトを辷り込ませて簡単に、しかも作業者が直接目で確
認しながら挿入することができ、安全確実で吊り込み作
業の容易なスライド式ピボットを提供することもでき
る。
【図1】この発明に係るスライド式ピボットを示す平面
図。
図。
【図2】同側面図。
【図3】図1におけるIII-III 線での断面図。
【図4】この発明のシャフトの挿入作業を示す斜視図。
【図5】従来のトップピボットを示す説明図。
1 扉枠 2 枠側ピボット 3A、3B 抱持体 4 扉 5 扉側ピボット 6 シャフト 7 固定ねじ
Claims (1)
- 【請求項1】 扉枠側に固定する枠側ピボットに設けら
れ、水平方向に延びた略コ字型を有し少なくとも一方が
開閉可能な一対の抱持体と、扉の角隅部を切り欠いた切
欠き部に固定する扉側ピボットに設けられ、閉じた抱持
体間に形成されるシャフト受孔に抱持されて吊り込まれ
扉の回転軸となるシャフトと、双方の抱持体を閉鎖状態
で固定する固定ねじとを備えたスライド式ピボットであ
って、 前記枠側ピボットに一方のコネクタを設けるとともに、 前記扉側ピボットにシャフトを貫通した扉内部のコード
と接続された他方のコネクタを設け、 前記扉の切り欠いた角隅部分とこれに対峙する扉枠部分
との間の空間部分にコードを引き出し、これらコネクタ
どうしを電気的に接続させるように構成したことを特徴
とするスライド式通線ピボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4945196A JP3221833B2 (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | スライド式通線ピボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4945196A JP3221833B2 (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | スライド式通線ピボット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09217542A true JPH09217542A (ja) | 1997-08-19 |
| JP3221833B2 JP3221833B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=12831513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4945196A Expired - Fee Related JP3221833B2 (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | スライド式通線ピボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3221833B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6789433B1 (ja) | 2020-05-01 | 2020-11-25 | 株式会社アデランス | 留め具 |
-
1996
- 1996-02-13 JP JP4945196A patent/JP3221833B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3221833B2 (ja) | 2001-10-22 |
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Legal Events
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