JPH09218930A - 電子保証書 - Google Patents

電子保証書

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JPH09218930A
JPH09218930A JP8061574A JP6157496A JPH09218930A JP H09218930 A JPH09218930 A JP H09218930A JP 8061574 A JP8061574 A JP 8061574A JP 6157496 A JP6157496 A JP 6157496A JP H09218930 A JPH09218930 A JP H09218930A
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JP
Japan
Prior art keywords
electronic
electronic warranty
temperature sensor
warranty
function
Prior art date
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Pending
Application number
JP8061574A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Masuno
義明 増野
Masaharu Fukumuro
雅晴 福室
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Individual
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保証書が商品から分離されずに取り付けられ
てきた履歴の確認。 【構成】 状態履歴を記録および表示する電子保証書に
おいて、前記電子保証書の機能を検査するためのチェッ
クパターンを記憶していることと、前記チェックパター
ンに合致した信号が付与された場合に状態履歴記録の開
始の指令を有効にする機能を有していることを特徴とす
る電子保証書。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子式の保証書に関す
る。
【0002】
【従来の技術】 従来の電子保証書を図4に示す。図4
はカメラのフィルムに関する保証書の例である。この保
証書は35ミリフィルムを複数個まとめて収納する箱に
一つ備えて使用される。主に、製造メーカーから小売店
に配送されるまでの各業者が収納箱単位で管理するのに
使用する。図4の電子保証書(1)は現在時刻表示、現
在状態表示、状態履歴表示(グラフ)と総合評価表示
(減衰率として表記)といった状態履歴表示(2)を備
えている。前記表示は温度センサ、湿度センサ、照度セ
ンサといったセンサで検知した情報の出力結果を演算処
理して表示してある。状態履歴表示(グラフ)は湿度や
照度に切り替えることもできる。切り替えには表示切替
スイッチ(3)を用いる。前記スイッチを押す毎に温
度、湿度、照度の順で切り替わって表示される。総合評
価表示は温度と湿度と照度の各センサからの出力を演算
して表示するので前記選択スイッチの状態に関わらずに
各出力の総合判定結果に応じて刻々と変化しながら表示
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4で示した電子保証
書は商品(35ミリフイルム)の収納箱に付加されて小
売店まで運ばれる。電子保証書が前記収納箱単位での配
達期間の状態管理の保証書として使われる場合には小売
店が前記収納箱を受け取った時点で前記保証書の役割は
完了する。前記保証書が前記収納箱を開封するまでの期
間を保証する目的で備えられている場合には前記開封時
点で保証書の役割は完了する。一般的に保証書は商品を
一定期間または一定条件内またはその両方で制約された
範囲で保証する目的で商品に備えている。電子保証書が
保証する商品の期間が電子保証書自身の寿命と比較して
十分に短い場合には前記電子保証書を再利用することが
考えられる。しかしながら、従来の電子保証書は商品に
付加されて運搬された影響を受けて再利用の際には正常
に動作しないことが懸念された。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の電子保証書は、
状態履歴を記録および表示することに加えて前記電子保
証書の機能を検査するためのチエックパターンを記憶し
ていることと、前記チェックパターンに合致した信号が
付与された場合に状態履歴記録の開始の指令を有効にす
る機能を有していること、または、前記チエックパター
ンを記憶するメモリが前記電子保証書と着脱可能である
ことを特徴とする。
【0005】
【作用】電子保証書にその機能を検査するためのチエッ
クパターンを記憶していることと、前記チエックパター
ンに合致した信号が付与された場合に状態履歴記録の開
始の指令を有効にする機能を有していることで、電子保
証書を再利用する際に、その機能を確認する作業を確実
に行うことが出来る。さらに、前記チエックパターンの
記憶を行うメモリを着脱可能にしておくことで、チエッ
クパターンの秘守が行えるので前記確認作業がより確か
になる。
【0006】
【実施例】本発明の請求項1に対応する第1の実施例を
図1に示す。電子保証書(1)には状態履歴表示
(2’)、表示切替スイッチ(3’)に加えて、警告灯
(4)と温度センサ(5)および補助温度センサ
(5’)が備えられている。実際に前記電子保証書を商
品に付加して用いる場合には、温度センサと補助温度セ
ンサの温度を比較して相互の測定温度差が予め定めた範
囲以内の場合には正常に測定していると認識して履歴を
記録及び表示し、範囲外の場合には異常と認識して警告
灯を点滅させる。上記異常の原因が電子保証書自身の電
気回路の故障の場合もあるが、たまたま、温度センサの
位置に冷風が吹き付けて補助温度センサの位置よりも極
端に温度が下がった外的要因の場合もある。上記電子保
証書では異常が発生しても履歴記録および表示はそのま
ま継続するように設定してある。警告灯が点滅している
場合には前記表示切替スイッチを操作することで前記状
態履歴表示をスクロールして異常の時刻と状態の詳細を
確認する。
【0007】図1におけるリセットスイッチ(6)は、
前記電子保証書を商品に添付する際に押すことで履歴記
録および表示を開始させる機能を担っている。冷凍食品
に添付する場合には、例えば、室温で保管された前記電
子保証書を冷凍食品に添付する場合には電子保証書の温
度センサが正確に冷凍食品の温度を測定出来るまでに2
分程度の時間経過を必要とする。作業性を考慮すると添
付直前に前記リセットスイッチを押すことが好ましいの
で、この冷凍食品用の電子保証書ではリセットスイッチ
が押されてから2分後に履歴記録するように遅延回路が
組み込まれている。保証書として使用される場合には商
品に添付されている間はむやみに途中でリセット操作を
されるとその意味が薄らいでしまう。この途中リセット
操作を防止するために、特別な手順を踏まなければリセ
ット操作は1度しか行えないようにしてある。
【0008】上記電子保証書は、例えば小売店まで冷凍
商品に添付された後、小売店で引き剥がされる使い方を
する。この電子保証書は再度リセット操作を行えれば、
次の冷凍食品出荷時に再度使用出来る。上記した通りむ
やみに途中リセットを行えないようにする必要もあるこ
とと、1回流通に載せて手元を離れた電子保証書の信頼
性は薄いので正常動作を再確認する必要があること、の
両者を満足させるために図1の電子保証書では以下に示
す手順で電子保証書をリセット操作が行える状態に戻
す。
【0009】前記温度センサと温度補助センサにそれぞ
れ一定の温度を与える。その方法の一例として恒温曹に
入れる方法がある。一定の時間間隔で恒温曹の温度を3
種類程度変えて与える。前記恒温曹による加熱パターン
はチェックパターンメモリ(7)に記憶させてある。前
記恒温曹の加熱パターンと前記メモリに記憶してある加
熱パターンが一致した場合には前記電子保証書はリセッ
ト操作が行える状態になるように回路が設定されてい
る。例えば、図2にグラフで示すように(横軸は時間
軸、縦軸は温度軸)、(あ)、(い)、(う)の3種類
の温度をグラフで示す温度パターンに従って与える。電
子保証書の温度測定タイミングは、、、、、
で示した時点である。との間隔は例えば1分。恒
温曹で正確に図2で示した温度パターンを造り出して電
子保証書のチェックパターンメモリの内容と比較するこ
とで、電子保証書の測定精度や信頼性のチェックも行う
ことができる。
【0010】加熱パターンが通常の使用状態では起こり
得ないパターンにすることで、通常の商品への添付状態
で誤ってリセット可能状態になることを防ぐことができ
る。温度センサと補助温度センサに与える温度のパター
ンを違えることで通常起こりえない温度パターンは容易
に造り出せる。
【0011】さらに、前記電子保証書に備えられている
前記リセットスイッチ、表示切替スイッチ等のスイッチ
を押してから一定の期間内に特定の温度パターンが現わ
れた場合にリセット可能状態になるとの設定をしておけ
ば、通常の使用時に誤ってリセット可能状態になる可能
性はさらに少なくなる。
【0012】前記状態履歴表示では冷凍食品の1回の運
搬の期間における温度履歴および警告すべき内容の有無
を表示することに加えて、この電子保証書をリセットし
て使用した回数についても表示する。
【0013】図3にリセット可能状態に戻すための加熱
方法の一例を示す。電子保証書(1)を側面から見た図
である。温度センサ(5)と補助温度センサ(5’)が
互いに電子保証書の表と裏に配置されており、ぺンチ形
状の検温ハサミ(8)の加熱ヒータ部で容易に温度セン
サと補助温度センサをはさみ込めるように工夫されてい
る。前記加熱ヒータで特定の温度パターンを容易に与え
る。
【0014】本発明請求項2に対応する実施例を図1を
用いて説明する。本請求項での実施例は図1におけるチ
ェックパターンメモリが着脱可能であることに特徴があ
る。電子保証書はその使い方によっては、どのように扱
われていたかわからない状態を途中経過する場合があ
る。例えば、自動車メーカが運搬業者に委託して自動車
を配達する場合では運搬中の電子保証書が添付した自動
車メーカの手の届かないところで扱われてしまう。この
場合には前記チェックパターンが電子保証書に内蔵され
ていると解読されたり変更されたりする危険がある。こ
れを防ぐためにはチェックパターンメモリを着脱可能に
することで、例えば、リセット可能状態に戻す操作をす
る時だけ前記チェックパターンメモリを電子保証書に組
み込んで使用してリセット可能状態になった時点で取り
外してしまうことが有効である。別の例としては、電子
保証書が商品に添付されて使用されている間もチャック
パターンメモリが内蔵された状態にしておくが、疑わし
い場合には簡単に前記チェックパターンメモリを簡単に
交換して検査できるように着脱容易にしておくことが考
えられる。このようにチャックパターンメモリを着脱可
能にすることで電子保証書を再生してしようする場合の
信頼性が向上する。
【0015】以上、電子保証書として温度センサを内蔵
した保証書を中心に例を述べたが、履歴測定としては湿
度、衝撃、化学変化量についても同様に行える。
【0016】
【発明の効果】本発明の電子保証書は過去に商品に添付
して使用した履歴をもっていても、その履歴記録および
表示の機能を検査しなければ再度保証書として使用する
ことができないようにリセット操作を抑制する機能を備
えているので、誤って機能確認を行わずに再使用される
危険を低減できる。さらに、チェックパターンメモリを
着脱可能にすることで前記機能確認作業を確実でかつ簡
便にすることができる。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明請求項1に対応する電子保証書の第1の実
施例の正面図である。図2は本発明の電子保証書の機能
確認チェックパターンの一例を示すグラフである。図3
は本発明請求項1に対応する電子保証書の第2の実施例
の側面図である。図4は従来の電子保証書の正面図であ
る。
【符号の説明】
1は電子保証書、2と2’は状態履歴表示、3と3’は
表示切替スイッチ、4は警告灯、5は温度センサ、5’
は補助温度センサ、6はリセットスイッチ、7はチェッ
クパターンメモリ、8は検温ハサミ、9は加熱ヒータで
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】状態履歴を記録および表示する電子保証書
    において、前記電子保証書の機能を検査するためのチエ
    ックパターンを記憶していることと、前記チェックパタ
    ーンに合致した信号が付与された場合に状態履歴記録の
    開始の指令を有効にする機能を有していることを特徴と
    する電子保証書。
  2. 【請求項2】請求項1の電子保証書において、前記チエ
    ックパターンを記憶するメモリが前記電子保証書と着脱
    可能であることを特徴とする電子保証書。
JP8061574A 1996-02-13 1996-02-13 電子保証書 Pending JPH09218930A (ja)

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JP8061574A JPH09218930A (ja) 1996-02-13 1996-02-13 電子保証書

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JP (1) JPH09218930A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6992672B1 (en) 1999-03-23 2006-01-31 Minolta Co., Ltd. Driving device and information processing device for a data storage medium
US7230647B1 (en) 1999-03-23 2007-06-12 Minolta Co., Ltd. Electronic information device having a display and method and apparatus for controlling power-off of the display
JP2009528629A (ja) * 2006-02-28 2009-08-06 パクセンス インコーポレイテッド 環境検出
JP2023051581A (ja) * 2021-09-30 2023-04-11 太陽誘電株式会社 無線タグおよび位置管理システム

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JP2009528629A (ja) * 2006-02-28 2009-08-06 パクセンス インコーポレイテッド 環境検出
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