JPH09219330A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents
内燃機関用点火コイルInfo
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- JPH09219330A JPH09219330A JP8048052A JP4805296A JPH09219330A JP H09219330 A JPH09219330 A JP H09219330A JP 8048052 A JP8048052 A JP 8048052A JP 4805296 A JP4805296 A JP 4805296A JP H09219330 A JPH09219330 A JP H09219330A
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- Japan
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- core
- coil
- plate
- ignition coil
- internal combustion
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 漏洩磁束を抑え、製造、組付けが容易で小型
の内燃機関用点火コイルを提供する。 【解決手段】 インナコア10に一次コイル12及び二
次コイル22を巻装し、アウタコア30の中空部内に収
容する。インナコア10の軸方向端面に永久磁石50を
接合し、アウタコア30の径方向に延在する略矩形の磁
性体の補助コア40を永久磁石50に接合する。この補
助コア40は、短尺側の両端面がアウタコア30の内面
に近接して対向すると共に、長尺側の両端面とアウタコ
ア30の内面との間に所定の間隙を形成するように配置
する。一次ボビン11に一対の保持部11aを形成し、
これらの間に永久磁石50及び補助コア40を保持する
と、アウタコア30内に容易に収容できる。
の内燃機関用点火コイルを提供する。 【解決手段】 インナコア10に一次コイル12及び二
次コイル22を巻装し、アウタコア30の中空部内に収
容する。インナコア10の軸方向端面に永久磁石50を
接合し、アウタコア30の径方向に延在する略矩形の磁
性体の補助コア40を永久磁石50に接合する。この補
助コア40は、短尺側の両端面がアウタコア30の内面
に近接して対向すると共に、長尺側の両端面とアウタコ
ア30の内面との間に所定の間隙を形成するように配置
する。一次ボビン11に一対の保持部11aを形成し、
これらの間に永久磁石50及び補助コア40を保持する
と、アウタコア30内に容易に収容できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関用点火コイ
ルに関し、特に、磁性体の柱状部材に一次コイル及び二
次コイルを装着し、磁性体の円筒部材の中空部内に収容
する内燃機関用点火コイルに係る。
ルに関し、特に、磁性体の柱状部材に一次コイル及び二
次コイルを装着し、磁性体の円筒部材の中空部内に収容
する内燃機関用点火コイルに係る。
【0002】
【従来の技術】近時、内燃機関用点火コイルの一層の小
型化が要請されており、エンジンの円柱状プラグホール
に収納するため、点火コイルを小型の円柱状に形成する
ことが企図されている。このような点火コイルに関し、
例えば特開平3−154311号公報には、鉄製のプラ
グチューブ内に点火コイルを配設した従来技術に対し
て、プラグチューブに漏れ磁束が通るため渦電流が流
れ、その結果2次コイルに発生する誘導起電力が低下す
るという問題を挙げ、2次コイルに発生する電圧の低下
を抑制することを目的とした点火コイルが提案されてい
る。そして、同公報には、柱状の第1コアの一方の端部
とエアギャップを介して環状コアの内周を連結すると共
に、その外周を円筒コアの一方の端部に嵌合し、エアギ
ャップに円環状の永久磁石を配設した実施例が開示され
ている。また、環状コアを廃止して、第1コアの両端部
の外周と円筒コアの内周との間に一対の扇状の永久磁石
を径方向に配設した実施例も開示されている。更に、円
筒コアの両端部の内周に円板状コアを嵌合し、第1コア
の両端部と円板状コアの内側面との間に直方体状の永久
磁石を配設した実施例も開示されている。
型化が要請されており、エンジンの円柱状プラグホール
に収納するため、点火コイルを小型の円柱状に形成する
ことが企図されている。このような点火コイルに関し、
例えば特開平3−154311号公報には、鉄製のプラ
グチューブ内に点火コイルを配設した従来技術に対し
て、プラグチューブに漏れ磁束が通るため渦電流が流
れ、その結果2次コイルに発生する誘導起電力が低下す
るという問題を挙げ、2次コイルに発生する電圧の低下
を抑制することを目的とした点火コイルが提案されてい
る。そして、同公報には、柱状の第1コアの一方の端部
とエアギャップを介して環状コアの内周を連結すると共
に、その外周を円筒コアの一方の端部に嵌合し、エアギ
ャップに円環状の永久磁石を配設した実施例が開示され
ている。また、環状コアを廃止して、第1コアの両端部
の外周と円筒コアの内周との間に一対の扇状の永久磁石
を径方向に配設した実施例も開示されている。更に、円
筒コアの両端部の内周に円板状コアを嵌合し、第1コア
の両端部と円板状コアの内側面との間に直方体状の永久
磁石を配設した実施例も開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上記公報に
記載の点火コイルは、製造及び組付性に配慮がなされて
おらず、実施が困難である。例えば、円環状の永久磁石
は製造が困難であり、しかもこれが環状コアと共に径方
向の間隙に配設されることから、特に径方向の小型化が
要請される点火コイルにおいては円環状の永久磁石に対
し極めて細幅とすることが要求され、製造が困難で歩留
まりも悪く生産性が低くなる。また、一対の扇状の永久
磁石を径方向に配設するものにおいては、これらの永久
磁石の対向する側の磁極が同極となるように配置する必
要があるので、相互の反発力によって位置決め及び固定
が困難となり、円筒コアへの組付も至難である。更に、
円板状のコアを用いたものにおいては、円筒コアの中空
部が円板状コアで閉塞されることになるので、二次コイ
ルの巻線を通す貫通穴が必要となるというだけでなく、
円筒コア内への絶縁樹脂の充填が困難であり、注入不
良、含浸不良を惹起するおそれがあり、生産性が低い。
記載の点火コイルは、製造及び組付性に配慮がなされて
おらず、実施が困難である。例えば、円環状の永久磁石
は製造が困難であり、しかもこれが環状コアと共に径方
向の間隙に配設されることから、特に径方向の小型化が
要請される点火コイルにおいては円環状の永久磁石に対
し極めて細幅とすることが要求され、製造が困難で歩留
まりも悪く生産性が低くなる。また、一対の扇状の永久
磁石を径方向に配設するものにおいては、これらの永久
磁石の対向する側の磁極が同極となるように配置する必
要があるので、相互の反発力によって位置決め及び固定
が困難となり、円筒コアへの組付も至難である。更に、
円板状のコアを用いたものにおいては、円筒コアの中空
部が円板状コアで閉塞されることになるので、二次コイ
ルの巻線を通す貫通穴が必要となるというだけでなく、
円筒コア内への絶縁樹脂の充填が困難であり、注入不
良、含浸不良を惹起するおそれがあり、生産性が低い。
【0004】そこで、本発明は、磁性体の柱状部材に一
次コイル及び二次コイルを装着し、磁性体の円筒部材の
中空部内に収容する内燃機関用点火コイルにおいて、漏
洩磁束を抑え、製造、組付けが容易で小型の内燃機関用
点火コイルを提供することを課題とする。
次コイル及び二次コイルを装着し、磁性体の円筒部材の
中空部内に収容する内燃機関用点火コイルにおいて、漏
洩磁束を抑え、製造、組付けが容易で小型の内燃機関用
点火コイルを提供することを課題とする。
【0005】また、本発明は、円筒部材の中空部内に、
柱状部材、永久磁石及び板状部材を容易に収容、配置
し、適切に樹脂充填し得る内燃機関用点火コイルを提供
することを課題とする。
柱状部材、永久磁石及び板状部材を容易に収容、配置
し、適切に樹脂充填し得る内燃機関用点火コイルを提供
することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は、磁性体の柱状部材に一次コイル及び二次
コイルを装着し、磁性体の円筒部材の中空部内に収容す
る内燃機関用点火コイルにおいて、前記柱状部材の軸方
向端面に接合する永久磁石と、該永久磁石に接合し前記
円筒部材の径方向に延在する略矩形の磁性体の板状部材
とを備え、該板状部材の短尺側の両端面が前記円筒部材
の内面に近接して対向すると共に、当該板状部材の長尺
側の両端面と前記円筒部材の内面との間に所定の間隙を
形成するように当該板状部材を配置することとしたもの
である。
め、本発明は、磁性体の柱状部材に一次コイル及び二次
コイルを装着し、磁性体の円筒部材の中空部内に収容す
る内燃機関用点火コイルにおいて、前記柱状部材の軸方
向端面に接合する永久磁石と、該永久磁石に接合し前記
円筒部材の径方向に延在する略矩形の磁性体の板状部材
とを備え、該板状部材の短尺側の両端面が前記円筒部材
の内面に近接して対向すると共に、当該板状部材の長尺
側の両端面と前記円筒部材の内面との間に所定の間隙を
形成するように当該板状部材を配置することとしたもの
である。
【0007】上記の内燃機関用点火コイルにおいて、前
記柱状部材を内蔵すると共に前記一次コイルを巻回する
円筒状の一次ボビンを備え、該一次ボビンの軸方向端面
から相互に対向するように延出する一対の保持部を形成
し、該一対の保持部間に前記永久磁石及び前記板状部材
を保持するように構成するとよい。
記柱状部材を内蔵すると共に前記一次コイルを巻回する
円筒状の一次ボビンを備え、該一次ボビンの軸方向端面
から相互に対向するように延出する一対の保持部を形成
し、該一対の保持部間に前記永久磁石及び前記板状部材
を保持するように構成するとよい。
【0008】更に、前記板状部材の長尺側の端面に対し
略直交する方向に少くとも一つのスリットを形成すると
共に、前記一対の保持部の少くとも一方の内面に突起を
形成し、該突起が前記スリットの開口部に係合するよう
に配置して前記板状部材を前記一対の保持部間に保持す
るように構成するとよい。また、前記円筒部材に対して
も軸方向に複数のスリットを形成するとよい。
略直交する方向に少くとも一つのスリットを形成すると
共に、前記一対の保持部の少くとも一方の内面に突起を
形成し、該突起が前記スリットの開口部に係合するよう
に配置して前記板状部材を前記一対の保持部間に保持す
るように構成するとよい。また、前記円筒部材に対して
も軸方向に複数のスリットを形成するとよい。
【0009】上記の内燃機関用点火コイルにおいて、前
記円筒部材の軸方向長さを、前記柱状部材、前記永久磁
石及び前記板状部材の合計軸方向長さより長く形成し、
前記円筒部材の中空部内に前記柱状部材、前記永久磁石
及び前記板状部材の全てを収容するように配置するとよ
い。
記円筒部材の軸方向長さを、前記柱状部材、前記永久磁
石及び前記板状部材の合計軸方向長さより長く形成し、
前記円筒部材の中空部内に前記柱状部材、前記永久磁石
及び前記板状部材の全てを収容するように配置するとよ
い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の内燃機関用点火コ
イルの望ましい実施形態を図面を参照して説明する。図
1乃至図13及び図17は本発明の一実施形態に係る。
図17は内燃機関用点火コイルの全体の外形を示すもの
で、ケース60は、上方に開口部を有する筐体のイグナ
イタ部60dと、その底面から下方に延出する円筒状の
コイル部60a及び高圧ターミナル部60bを有する合
成樹脂製の容器状筐体である。図1は図2のA−A線断
面、図6は図2のB−B線断面、図7は図2のC−C線
断面を示す図で、図2及び図3においてはコイル部60
aのみを示し、他の部分は省略している。
イルの望ましい実施形態を図面を参照して説明する。図
1乃至図13及び図17は本発明の一実施形態に係る。
図17は内燃機関用点火コイルの全体の外形を示すもの
で、ケース60は、上方に開口部を有する筐体のイグナ
イタ部60dと、その底面から下方に延出する円筒状の
コイル部60a及び高圧ターミナル部60bを有する合
成樹脂製の容器状筐体である。図1は図2のA−A線断
面、図6は図2のB−B線断面、図7は図2のC−C線
断面を示す図で、図2及び図3においてはコイル部60
aのみを示し、他の部分は省略している。
【0011】図2及び図3に示すように、コイル部60
aには本発明の柱状部材たるインナコア10、これに一
体成形された一次ボビン11、及びこの一次ボビン11
に巻回された一次コイル12、これらを囲繞する二次コ
イルアセンブリ20、更にこれらを収容する本発明の円
筒部材たるアウタコア30、本発明の板状部材たる一対
の補助コア(代表して40で表す)並びに一対の永久磁
石(代表して50で表す)が収容されている。図12及
び図13に示すように、イグナイタ部60dにはイグナ
イタ8が収容されると共に、コネクタ部60cが一体的
に形成されている。尚、イグナイタ8は一次コイル12
の一次電流を制御するもので、イグニッションモジュー
ルとも呼ばれる。また、高圧ターミナル部60bには図
12に示すように高圧ターミナル7が内蔵されており、
外面に例えばゴム製のプラグキャップ70が装着されて
いる。
aには本発明の柱状部材たるインナコア10、これに一
体成形された一次ボビン11、及びこの一次ボビン11
に巻回された一次コイル12、これらを囲繞する二次コ
イルアセンブリ20、更にこれらを収容する本発明の円
筒部材たるアウタコア30、本発明の板状部材たる一対
の補助コア(代表して40で表す)並びに一対の永久磁
石(代表して50で表す)が収容されている。図12及
び図13に示すように、イグナイタ部60dにはイグナ
イタ8が収容されると共に、コネクタ部60cが一体的
に形成されている。尚、イグナイタ8は一次コイル12
の一次電流を制御するもので、イグニッションモジュー
ルとも呼ばれる。また、高圧ターミナル部60bには図
12に示すように高圧ターミナル7が内蔵されており、
外面に例えばゴム製のプラグキャップ70が装着されて
いる。
【0012】インナコア10は、図2及び図3に示すよ
うに、複数の磁性体の平板、例えば種々の形状の珪素鋼
板が積層されて成り、両端部が図8に示す端面に形成さ
れ、中央部分が円形断面に形成されている。これら複数
の珪素鋼板は、後述するスタッキングによって接合する
ことができる。図2においては、インナコア10の断面
のハッチングは図面の判別が困難となるので省略してい
る。尚、インナコア10の構造については上記に限るこ
となく、例えば前掲の公報に記載のように複数の線材を
円柱状に束ねたものでもよく、あるいは磁性体の平板を
渦巻状に巻回して円柱状に形成したものでもよい。
うに、複数の磁性体の平板、例えば種々の形状の珪素鋼
板が積層されて成り、両端部が図8に示す端面に形成さ
れ、中央部分が円形断面に形成されている。これら複数
の珪素鋼板は、後述するスタッキングによって接合する
ことができる。図2においては、インナコア10の断面
のハッチングは図面の判別が困難となるので省略してい
る。尚、インナコア10の構造については上記に限るこ
となく、例えば前掲の公報に記載のように複数の線材を
円柱状に束ねたものでもよく、あるいは磁性体の平板を
渦巻状に巻回して円柱状に形成したものでもよい。
【0013】インナコア10の外面には合成樹脂により
図8及び図9に示すように一次ボビン11が一体的に形
成され、本体部11cの断面が円形となるように形成さ
れており、一次ボビン11の外周面に一次コイル12の
巻線が二層もしくは四層に巻回されている。一次ボビン
11の両端には、一対の保持部(代表して11aで表
す)と一対の保持部(代表して11bで表す)が、夫々
相互に対向するように平行に延出形成されており、各保
持部の相互に対向する面に夫々係止片(代表して11s
で表す)が延出形成されている。また、これらの係止片
11s近傍に突起11pが形成されている。尚、保持部
11b側の突起は図に表れていないが、図8と同様に形
成されている。更に、保持部11aには、図2に示すよ
うに一次コイル12の巻線の端部を挿通するための貫通
孔11hが形成されている。
図8及び図9に示すように一次ボビン11が一体的に形
成され、本体部11cの断面が円形となるように形成さ
れており、一次ボビン11の外周面に一次コイル12の
巻線が二層もしくは四層に巻回されている。一次ボビン
11の両端には、一対の保持部(代表して11aで表
す)と一対の保持部(代表して11bで表す)が、夫々
相互に対向するように平行に延出形成されており、各保
持部の相互に対向する面に夫々係止片(代表して11s
で表す)が延出形成されている。また、これらの係止片
11s近傍に突起11pが形成されている。尚、保持部
11b側の突起は図に表れていないが、図8と同様に形
成されている。更に、保持部11aには、図2に示すよ
うに一次コイル12の巻線の端部を挿通するための貫通
孔11hが形成されている。
【0014】そして、図2及び図3に示すように、イン
ナコア10及び一次ボビン11を囲繞する二次コイルア
センブリ20が配設されている。二次コイルアセンブリ
20は、二次ボビン21に二次コイル22が巻装されて
成る。二次ボビン21は図10及び図11に示すように
軸方向の両端に鍔部21a,21bが形成された樹脂製
の円筒体であり、鍔部21a,21b間に二次コイル2
2の巻線が順次巻回される。二次ボビン21の中空部の
一端側には係止部21sが形成されており、一次ボビン
11が収容されたときにその一端部が当接して位置決め
が行なわれる。
ナコア10及び一次ボビン11を囲繞する二次コイルア
センブリ20が配設されている。二次コイルアセンブリ
20は、二次ボビン21に二次コイル22が巻装されて
成る。二次ボビン21は図10及び図11に示すように
軸方向の両端に鍔部21a,21bが形成された樹脂製
の円筒体であり、鍔部21a,21b間に二次コイル2
2の巻線が順次巻回される。二次ボビン21の中空部の
一端側には係止部21sが形成されており、一次ボビン
11が収容されたときにその一端部が当接して位置決め
が行なわれる。
【0015】一方、インナコア10と共に磁気回路を形
成するアウタコア30が、図1乃至図3に示すようにケ
ース60のコイル部60aの内側に密着して収容されて
いる。アウタコア30は、例えば珪素鋼板が折曲されて
円筒状に成形される。あるいは、円筒体のアウタコア3
0を内蔵するように、ケース60を一体的に成形するこ
ととしてもよい。
成するアウタコア30が、図1乃至図3に示すようにケ
ース60のコイル部60aの内側に密着して収容されて
いる。アウタコア30は、例えば珪素鋼板が折曲されて
円筒状に成形される。あるいは、円筒体のアウタコア3
0を内蔵するように、ケース60を一体的に成形するこ
ととしてもよい。
【0016】更に、図1乃至図3に示すように、インナ
コア10の軸方向の両端には夫々矩形の永久磁石50が
配置されており、その外側には夫々、図4及び図5に示
す補助コア40(図2及び図3ではハッチング省略)が
配置されている。この補助コア40は、二枚の略矩形
(小判形状)で二条のスリット40cが平行に形成され
た珪素鋼板MPから成り、これらがスタッキングによっ
て接合され、二箇所にスタッキング部Stが形成され
る。このスタッキング部Stの形状は円形でなく他の形
状でもよい。ここで、スタッキングとは複数の平板の各
々に対しプレス成形時に一方の面に凹部を形成すると共
に他方の面に凸部を形成し、これらの複数の平板を、相
互に対向する面の凸部を凹部に圧入し乍ら順次重合し
て、積層体を形成する手段をいう。
コア10の軸方向の両端には夫々矩形の永久磁石50が
配置されており、その外側には夫々、図4及び図5に示
す補助コア40(図2及び図3ではハッチング省略)が
配置されている。この補助コア40は、二枚の略矩形
(小判形状)で二条のスリット40cが平行に形成され
た珪素鋼板MPから成り、これらがスタッキングによっ
て接合され、二箇所にスタッキング部Stが形成され
る。このスタッキング部Stの形状は円形でなく他の形
状でもよい。ここで、スタッキングとは複数の平板の各
々に対しプレス成形時に一方の面に凹部を形成すると共
に他方の面に凸部を形成し、これらの複数の平板を、相
互に対向する面の凸部を凹部に圧入し乍ら順次重合し
て、積層体を形成する手段をいう。
【0017】両端に配置される永久磁石50は、図7に
示すように何れも略矩形に形成されており、長尺側の両
側面に一次ボビン11の突起11pと係合する凹部50
rが形成されている。これらの永久磁石50は発生する
磁束の方向が夫々同一の方向であって、一次コイル12
の通電時にインナコア10内に形成される磁束の方向と
逆向きとなるように配置されている。而して、上述のイ
ンナコア10、永久磁石50、補助コア40、及びアウ
タコア30によって磁気回路が構成されている。
示すように何れも略矩形に形成されており、長尺側の両
側面に一次ボビン11の突起11pと係合する凹部50
rが形成されている。これらの永久磁石50は発生する
磁束の方向が夫々同一の方向であって、一次コイル12
の通電時にインナコア10内に形成される磁束の方向と
逆向きとなるように配置されている。而して、上述のイ
ンナコア10、永久磁石50、補助コア40、及びアウ
タコア30によって磁気回路が構成されている。
【0018】上記の構成になる点火コイルの製造及び組
付に当たっては、先ず、円筒状のアウタコア30がコイ
ル部60a内に挿入され、内壁面に密着する。一方、複
数の珪素鋼板から成るインナコア10の外面に一次ボビ
ン11が一体的に形成され、この一次ボビン11に一次
コイル12の巻線が巻回される。また、二次ボビン21
に二次コイル22が巻装されて二次コイルアセンブリ2
0が形成される。そして、二次ボビン21の中空部内
に、一次コイル12が巻回された一次ボビン11及びイ
ンナコア10が収容され、一次ボビン11の両端の保持
部11a,11bの最外側面が二次ボビン21の中空部
の内面に嵌合するように配置される。
付に当たっては、先ず、円筒状のアウタコア30がコイ
ル部60a内に挿入され、内壁面に密着する。一方、複
数の珪素鋼板から成るインナコア10の外面に一次ボビ
ン11が一体的に形成され、この一次ボビン11に一次
コイル12の巻線が巻回される。また、二次ボビン21
に二次コイル22が巻装されて二次コイルアセンブリ2
0が形成される。そして、二次ボビン21の中空部内
に、一次コイル12が巻回された一次ボビン11及びイ
ンナコア10が収容され、一次ボビン11の両端の保持
部11a,11bの最外側面が二次ボビン21の中空部
の内面に嵌合するように配置される。
【0019】次に、一次ボビン11の両端の一対の保持
部11a間、及び一対の保持部11b間で、インナコア
10の軸方向端面と係止片11sとの間に夫々永久磁石
50及び補助コア40が挿入され、保持部11a,11
bの突起11pが凹部50rに係合して永久磁石50が
所定位置に固定されると共に、突起11pがスリット4
0cの開口部に係合して補助コア40が所定位置に固定
される。
部11a間、及び一対の保持部11b間で、インナコア
10の軸方向端面と係止片11sとの間に夫々永久磁石
50及び補助コア40が挿入され、保持部11a,11
bの突起11pが凹部50rに係合して永久磁石50が
所定位置に固定されると共に、突起11pがスリット4
0cの開口部に係合して補助コア40が所定位置に固定
される。
【0020】このように、インナコア10の軸方向の両
端に夫々永久磁石50及び補助コア40が装着された
後、これらインナコア10、二次コイルアセンブリ20
等がアウタコア30内に収容され、二次コイル22の巻
線の一端が図12に示す高圧ターミナル7に接続され
る。而して、組付時に補助コア40及び永久磁石50が
一次ボビン11の軸からずれることなく所定の位置に保
持されて容易にアウタコア30内に収容され、図1及び
図3に示すように、補助コア40の短尺側の両端面がア
ウタコア30の内面に近接して対向すると共に、長尺側
の両端面とアウタコア30の内面との間に所定の間隙が
形成される。そして、ケース60のイグナイタ部60d
にイグナイタ8が収容され、一次コイル12の巻線の両
端部がイグナイタ8に電気的に接続される。
端に夫々永久磁石50及び補助コア40が装着された
後、これらインナコア10、二次コイルアセンブリ20
等がアウタコア30内に収容され、二次コイル22の巻
線の一端が図12に示す高圧ターミナル7に接続され
る。而して、組付時に補助コア40及び永久磁石50が
一次ボビン11の軸からずれることなく所定の位置に保
持されて容易にアウタコア30内に収容され、図1及び
図3に示すように、補助コア40の短尺側の両端面がア
ウタコア30の内面に近接して対向すると共に、長尺側
の両端面とアウタコア30の内面との間に所定の間隙が
形成される。そして、ケース60のイグナイタ部60d
にイグナイタ8が収容され、一次コイル12の巻線の両
端部がイグナイタ8に電気的に接続される。
【0021】この後、コイル部60a及びイグナイタ部
60d内に熱硬化性の合成樹脂、例えばエポキシ樹脂が
充填、硬化されて図2及び図3に点描で示すように樹脂
部9がコイル部60a内に形成される(イグナイタ部6
0d内については図12に示す)。このとき、エポキシ
樹脂は補助コア40とアウタコア30との間の間隙を介
してアウタコア30内に確実に充填される。而して、一
次コイル12及び二次コイル22が含侵固着されると共
に、電気的接続部が適切に絶縁され、更に二次コイル2
2の出力高電圧に耐え得る絶縁性が確保される。尚、図
12に示すコイル部60a及び高圧ターミナル部60b
とイグナイタ部60d及びコネクタ部60cとを、別体
として形成し、コイル部60aとイグナイタ部60dを
接合することとしてもよい。
60d内に熱硬化性の合成樹脂、例えばエポキシ樹脂が
充填、硬化されて図2及び図3に点描で示すように樹脂
部9がコイル部60a内に形成される(イグナイタ部6
0d内については図12に示す)。このとき、エポキシ
樹脂は補助コア40とアウタコア30との間の間隙を介
してアウタコア30内に確実に充填される。而して、一
次コイル12及び二次コイル22が含侵固着されると共
に、電気的接続部が適切に絶縁され、更に二次コイル2
2の出力高電圧に耐え得る絶縁性が確保される。尚、図
12に示すコイル部60a及び高圧ターミナル部60b
とイグナイタ部60d及びコネクタ部60cとを、別体
として形成し、コイル部60aとイグナイタ部60dを
接合することとしてもよい。
【0022】而して、内燃機関用点火コイル1は図17
に示す外形を呈し、高圧ターミナル部60bにプラグキ
ャップ70が装着される。そして、内燃機関(図示せ
ず)に装着され、点火プラグ(図示せず)に接続され
る。この状態で一次コイル12の一次電流が断続される
と、二次コイル22に逆起電力が誘起され30乃至40
kvの高電圧が発生し、この高電圧は点火プラグに出力
される。これにより、各点火プラグの電極部に火花放電
が生じ、各燃焼室(図示せず)内の圧縮混合気が着火さ
れる。このとき、補助コア40にはスリット40cが形
成されているので、渦電流損が低く抑えられると共に、
磁気回路における補助コア40とアウタコア30との間
隙は微少であるので漏洩磁束も極めて少なく、良好な点
火性能が得られる。
に示す外形を呈し、高圧ターミナル部60bにプラグキ
ャップ70が装着される。そして、内燃機関(図示せ
ず)に装着され、点火プラグ(図示せず)に接続され
る。この状態で一次コイル12の一次電流が断続される
と、二次コイル22に逆起電力が誘起され30乃至40
kvの高電圧が発生し、この高電圧は点火プラグに出力
される。これにより、各点火プラグの電極部に火花放電
が生じ、各燃焼室(図示せず)内の圧縮混合気が着火さ
れる。このとき、補助コア40にはスリット40cが形
成されているので、渦電流損が低く抑えられると共に、
磁気回路における補助コア40とアウタコア30との間
隙は微少であるので漏洩磁束も極めて少なく、良好な点
火性能が得られる。
【0023】上記の実施形態においては、インナコア1
0、アウタコア30、補助コア40及び永久磁石50は
図14に示すように、補助コア40の外面がアウタコア
30の軸方向端面と面一になるように配置されている
が、アウタコア30の軸方向長さを上記部品の合計軸方
向長さより長く形成し、二点鎖線で示すようにアウタコ
ア30の軸方向端面が補助コア40の外面から外方に延
出するように配置すれば漏洩磁束を一層低減することが
できる。
0、アウタコア30、補助コア40及び永久磁石50は
図14に示すように、補助コア40の外面がアウタコア
30の軸方向端面と面一になるように配置されている
が、アウタコア30の軸方向長さを上記部品の合計軸方
向長さより長く形成し、二点鎖線で示すようにアウタコ
ア30の軸方向端面が補助コア40の外面から外方に延
出するように配置すれば漏洩磁束を一層低減することが
できる。
【0024】更に、アウタコア30に代えて図15に示
すように軸方向に複数のスリット31sを形成し、短冊
状の板片を並設して円筒体のアウタコア31を構成する
こととしてもよい。あるいは、図16に示すように円筒
体に対し、軸方向に交互にスリット32sを形成したア
ウタコア32を用いることとしてもよい。これらのアウ
タコア31,32によれば、渦電流の通路が制限される
ので、渦電流損を低く抑えることができる。而して、良
好な点火性能が得られ、実験結果によれば、従来に比し
約10%のアークエネルギーの向上が確認された。
すように軸方向に複数のスリット31sを形成し、短冊
状の板片を並設して円筒体のアウタコア31を構成する
こととしてもよい。あるいは、図16に示すように円筒
体に対し、軸方向に交互にスリット32sを形成したア
ウタコア32を用いることとしてもよい。これらのアウ
タコア31,32によれば、渦電流の通路が制限される
ので、渦電流損を低く抑えることができる。而して、良
好な点火性能が得られ、実験結果によれば、従来に比し
約10%のアークエネルギーの向上が確認された。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で以下に記載の効果を奏する。即ち、本発明の内燃機関
用点火コイルにおいては、柱状部材の軸方向端面に永久
磁石を接合し、円筒部材の径方向に延在する略矩形の磁
性体の板状部材を永久磁石に接合し、その短尺側の両端
面が円筒部材の内面に近接して対向すると共に、長尺側
の両端面と円筒部材の内面との間に所定の間隙を形成す
るように配置することとしているので、径方向に大型化
することなく、漏洩磁束を抑え良好な点火性能を確保す
ることができる。また、製造、組付が容易であり良好な
作業性が得られる。
で以下に記載の効果を奏する。即ち、本発明の内燃機関
用点火コイルにおいては、柱状部材の軸方向端面に永久
磁石を接合し、円筒部材の径方向に延在する略矩形の磁
性体の板状部材を永久磁石に接合し、その短尺側の両端
面が円筒部材の内面に近接して対向すると共に、長尺側
の両端面と円筒部材の内面との間に所定の間隙を形成す
るように配置することとしているので、径方向に大型化
することなく、漏洩磁束を抑え良好な点火性能を確保す
ることができる。また、製造、組付が容易であり良好な
作業性が得られる。
【0026】また、請求項2に記載のように、一対の保
持部間に永久磁石及び板状部材を保持し、更に請求項3
に記載のように板状部材の長尺側の端面に対し略直交す
る方向に少くとも一つのスリットを形成すると共に、一
対の保持部の少くとも一方の内面に突起を形成し、この
突起がスリットの開口部に係合するように配置して板状
部材を一対の保持部間に保持するように構成することに
より、柱状部材、永久磁石及び板状部材を容易且つ適切
に円筒部材の中空部内に収容することができると共に、
確実に樹脂充填を行なうことができ、良好な作業性が得
られる。
持部間に永久磁石及び板状部材を保持し、更に請求項3
に記載のように板状部材の長尺側の端面に対し略直交す
る方向に少くとも一つのスリットを形成すると共に、一
対の保持部の少くとも一方の内面に突起を形成し、この
突起がスリットの開口部に係合するように配置して板状
部材を一対の保持部間に保持するように構成することに
より、柱状部材、永久磁石及び板状部材を容易且つ適切
に円筒部材の中空部内に収容することができると共に、
確実に樹脂充填を行なうことができ、良好な作業性が得
られる。
【0027】請求項4に記載のように円筒部材の軸方向
に複数のスリットを形成したものにあっては、渦電流損
を低く抑えることができる。更に、請求項5に記載のよ
うに円筒部材の軸方向長さを長く形成することにより漏
洩磁束を一層低減することができる。
に複数のスリットを形成したものにあっては、渦電流損
を低く抑えることができる。更に、請求項5に記載のよ
うに円筒部材の軸方向長さを長く形成することにより漏
洩磁束を一層低減することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る点火コイルのコイル
部の横断面図である。
部の横断面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る点火コイルのコイル
部の縦断面図である。
部の縦断面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る点火コイルのコイル
部の縦断面図である。
部の縦断面図である。
【図4】本発明の一実施形態における補助コアの平面図
である。
である。
【図5】本発明の一実施形態における補助コアの断面図
である。
である。
【図6】図2のB−B線断面図である。
【図7】図2のC−C線断面図である。
【図8】本発明の一実施形態における一次ボビンの平面
図である。
図である。
【図9】本発明の一実施形態における一次ボビンの正面
図である。
図である。
【図10】本発明の一実施形態における二次ボビンの平
面図である。
面図である。
【図11】本発明の一実施形態における二次ボビンの正
面図である。
面図である。
【図12】本発明の一実施形態に係る点火コイルの縦断
面図である。
面図である。
【図13】本発明の一実施形態に係る点火コイルの平面
図である。
図である。
【図14】本発明の一実施形態に係る点火コイルのコイ
ル部の部分断面斜視図である。
ル部の部分断面斜視図である。
【図15】本発明におけるアウタコアの他の実施例に係
る斜視図である。
る斜視図である。
【図16】本発明におけるアウタコアの更に他の実施例
に係る斜視図である。
に係る斜視図である。
【図17】本発明の一実施形態に係る内燃機関用点火コ
イルの斜視図である。
イルの斜視図である。
1 内燃機関用点火コイル 8 イグナイタ 9 樹脂部 10 インナコア(柱状部材) 11 一次ボビン 12 一次コイル 20 二次コイルアセンブリ 21 二次ボビン 22 二次コイル 30 アウタコア(円筒部材) 40 補助コア(板状部材) 50 永久磁石 60 ケース(円筒容器)
Claims (5)
- 【請求項1】 磁性体の柱状部材に一次コイル及び二次
コイルを装着し、磁性体の円筒部材の中空部内に収容す
る内燃機関用点火コイルにおいて、前記柱状部材の軸方
向端面に接合する永久磁石と、該永久磁石に接合し前記
円筒部材の径方向に延在する略矩形の磁性体の板状部材
とを備え、該板状部材の短尺側の両端面が前記円筒部材
の内面に近接して対向すると共に、当該板状部材の長尺
側の両端面と前記円筒部材の内面との間に所定の間隙を
形成するように当該板状部材を配置することを特徴とす
る内燃機関用点火コイル。 - 【請求項2】 前記柱状部材を内蔵すると共に前記一次
コイルを巻回する円筒状の一次ボビンを備え、該一次ボ
ビンの軸方向端面から相互に対向するように延出する一
対の保持部を形成し、該一対の保持部間に前記永久磁石
及び前記板状部材を保持することを特徴とする請求項1
記載の内燃機関用点火コイル。 - 【請求項3】 前記板状部材の長尺側の端面に対し略直
交する方向に少くとも一つのスリットを形成すると共
に、前記一対の保持部の少くとも一方の内面に突起を形
成し、該突起が前記スリットの開口部に係合するように
配置して前記板状部材を前記一対の保持部間に保持する
ことを特徴とする請求項2記載の内燃機関用点火コイ
ル。 - 【請求項4】 前記円筒部材に対し軸方向に複数のスリ
ットを形成することを特徴とする請求項1記載の内燃機
関用点火コイル。 - 【請求項5】 前記円筒部材の軸方向長さを、前記柱状
部材、前記永久磁石及び前記板状部材の合計軸方向長さ
より長く形成し、前記円筒部材の中空部内に前記柱状部
材、前記永久磁石及び前記板状部材の全てを収容するよ
うに配置することを特徴とする請求項1、2、3又は4
記載の内燃機関用点火コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8048052A JPH09219330A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 内燃機関用点火コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8048052A JPH09219330A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 内燃機関用点火コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09219330A true JPH09219330A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12792578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8048052A Pending JPH09219330A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 内燃機関用点火コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09219330A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007012835A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Diamond Electric Mfg Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
| JP2013115406A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-10 | Hitachi Metals Ltd | 磁性リボン及びこれを用いた巻磁心 |
-
1996
- 1996-02-09 JP JP8048052A patent/JPH09219330A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007012835A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Diamond Electric Mfg Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
| JP2013115406A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-10 | Hitachi Metals Ltd | 磁性リボン及びこれを用いた巻磁心 |
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