JPH09219521A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPH09219521A
JPH09219521A JP9070280A JP7028097A JPH09219521A JP H09219521 A JPH09219521 A JP H09219521A JP 9070280 A JP9070280 A JP 9070280A JP 7028097 A JP7028097 A JP 7028097A JP H09219521 A JPH09219521 A JP H09219521A
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JP
Japan
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drain region
drain
source region
contact hole
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Pending
Application number
JP9070280A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuhei Miyagawa
隆平 宮川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP9070280A priority Critical patent/JPH09219521A/ja
Publication of JPH09219521A publication Critical patent/JPH09219521A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】半導体基板上の第1導電型領域中に、第2導電
型のソース領域とドレイン領域が形成され、前記第2導
電型のソース領域とドレイン領域が1.8μm以下の距
離をおいて形成されている半導体装置において、前記ド
レイン領域又はソース領域に設けられた電極接続用コン
タクト孔側面とゲート電極側面端部との最短距離が3μ
m以上であることを特徴とする。 【効果】MOSICの微細化を進める上で遭遇する高電
圧や静電気による接合破壊、絶縁膜破壊を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置、特にM
OS型電界効果トランジスタの集積装置「以下MOSI
Cと呼ぶ。」に関する。本発明の目的は、MOSICの
静電気や定格以上のサージ電圧による破壊に対する耐量
を改善することにある。
【0002】
【従来の技術】MOSICの静電気などの過大サージ電
圧による破壊現象は、その開発当初からの問題であった
ため、これまでに各種の対策が提案され改良の手が加え
られてきた。従来のMOSlCの出力端子における代表
的な静電気保護回路は、図2に示すように、ボンディン
グパッド1に接続された配線が、保護抵抗2、クランプ
ダイオード3、4を経たのち、出力トランジスタのドレ
イン部5に接続される。あるいは図3における出力トラ
ンジスタのチャネル幅Wが長く、またドレイン領域22
が大きな面積を有する場合は、ボンディングパッド1と
ドレイン領域5が直接接続され、ドレイン領域22と半
導体基板20で形成される出力トランジスタのドレイン
寄生容量6と、寄生クランプダイオード7の電圧分割及
び電圧制限により静電気からトランジスタを保護するの
が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示すように、MOSICの縮小化にともない、出力トラ
ンジスタのチャネル部26の長さLが短くなるとともに
ドレイン拡散層22の深さDも浅くなると、さらにまた
高密度集積化のために、チャネル端部とドレインコンタ
クト孔24もしくはソースコンタクト孔23までの距離
L1、L2が狭まると、ドレイン拡散層22と半導体基
板20で形成される、図2におけるダイオード7の逆方
向極性に流せられる電流容量「以下逆方向電流と呼
ぶ。」が減少し、接合破壊が生じやすくなる。また高電
圧が加わった瞬間、ドレイン拡散層22のチャネル26
側端部でのアバランシェ降伏により、基板内20に大量
のホットエレクトロンが誘起し、これがチャネル26上
のゲート絶縁膜25に流れ込んで、トランジスタの特性
劣化ひいてはゲート絶縁膜破壊を起こすという問題が顕
在化してきた。
【0004】それゆえ本発明では、1.8μm以下のチ
ャネル幅を有する入出力トランジスタに対し、各種の静
電気による破壊実験結果を検討し、ドレイン、ソース拡
散層に設けられたコンタクト孔と、該拡散層端部との距
離を適切化し、MOSICの破壊耐量を向上させること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】半導体基板上の第1導電
型領域中に、第2導電型のソース領域とドレイン領域
が、1.8μm以下の距離をおいて平行に形成され、前
記ドレイン領域並びにソース領域中に設けられた、少な
くとも二つ以上の電極接続用コンタクト孔を介して、該
ドレイン領域は入出力端子に、また該ソース領域は第一
導電型領域と同じ電位に接続されているMOS型電界効
果半導体装置において、上記ソース領域に面したドレイ
ン領域端部と、該ドレイン領域中に形成されたコンタク
ト孔との最短距離、並びに上記ドレイン領域に面したソ
ース領域端部と該ソース領域中に形成されたコンタクト
孔との最短距離がともに3μm以上であることを特徴と
する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例であるNM
OSICについて図面を参照しながら述べる。
【0007】図1(a),(b)に示すように、P型基
板10にNチャネルトランジスタのN型ソース領域11
とドレイン領域12を作り、該ソース領域はコンタクト
孔13で、また該ドレイン領域はコンタクト孔14でそ
れぞれ電源配線17とボンディングパッドにつながる出
力配線18に接続される。
【0008】ここで前記コンタクト孔14とドレイン領
域端部との距離L1及び前記コンタクト孔13とソース
領域端部との距離L2を3μm以上離すようにする。実
際の実施例におけるトランジスタのチャネル長16は
1,5μm、L1とL2はともに4μmである。この構
造を有するトランジスタに、P型基板とドレイン領域か
らなるPN接合の逆極性となるようなサージ電圧が加わ
った場合、ダイオードの逆極性上、アバランシェ降伏点
はまずPN接合部の一点、とくにドレイン領域のチャネ
ル側端部に集中するが、コンタクト孔とドレイン領域端
部との間に分布する拡散抵抗により、PN接合の逆方向
電流値は負帰還を受け電流制限される。またドレイン拡
散層端部とゲート絶縁膜15との間の電界強度も低減さ
れるため、ゲート絶縁膜に流れ込むホットエレクトロン
の発生も抑制されゲート絶縁膜の破壊が起こりにくくな
る。
【0009】
【発明の効果】本発明のNMOSトランジスタと従来の
コンタクト孔とドレイン端との距離を考慮しないNMO
Sトランジスタを、日本電子機械工業会規格(EIA
J)の方法20に記述された静電気試験により比較して
みると、チャネル長1.5μm、チャネル幅300μm
を有する従来のものは250ボルトで破壊するのに対
し、同じトランジスタサイズで本発明のものは600ボ
ルト以上の耐量を有していた。
【0010】以上のように本発明は、MOSICの微細
化を進める上で遭遇する高電圧や静電気による接合破
壊、絶縁膜破壊を防止する上で、十分な効果を期待でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)は本発明による破壊保護機構を
示す平面図(a)、断面図(b)である。
【図2】従来のCMOSICの出力端子における静電気
保護回路図である。
【図3】従来のMOSICの構造を説明するための斜視
図。
【符号の説明】
6・・・・・ドレイン領域が形成する寄生容量 7・・・・・ドレイン領域が形成する寄生ダイオード 10・・・・・P型半導体基板 11・・・・・N型ソース領域 12・・・・・N型ドレイン領域 13、14・・コンタクト孔 15・・・・・ゲート絶緑膜 16・・・・・チャネル領域 17、18・・配線層
【手続補正書】
【提出日】平成9年4月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示すように、MOSICの縮小化にともない、出力トラ
ンジスタのチャネル部26の長さLが短くなるとともに
ドレイン拡散層22の深さDも浅くなると、さらにまた
高密度集積化のために、チャネル端部とドレインコンタ
クト孔24もしくはソースコンタクト孔23までの距離
L1、L2が狭まると、ドレイン拡散層22と半導体基
板20で形成される、図2におけるダイオード7の逆方
向極性に流せられる電流容量「以下逆方向電流と呼
ぶ。」が減少し、接続破壊が生じやすくなる。また高電
圧が加わった瞬間、ドレイン拡散層22のチャネル26
側端部でのアバランシェ降伏により、基板内20に大量
のホットエレクトロンが誘起し、これがチャネル26上
のゲート絶縁膜15に流れ込んで、トランジスタの特性
劣化ひいてはゲート絶縁膜破壊を起こすという問題が顕
在化してきた。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】ここで前記コンタクト孔14とドレイン領
域端部との距離L1及び前記コンタクト孔13とソース
領域端部との距離L2を3μm以上離すようにする。実
際の実施例におけるトランジスタのチャネル長16は
1.5μm、L1とL2はともに4μmである。この構
造を有するトランジスタに、P型基板とドレイン領域か
らなるPN接合の逆極性となるようなサージ電圧が加わ
った場合、ダイオードの逆極性上、アバランシェ降伏点
はまずPN接合部の一点、とくにドレイン領域のチャネ
ル側端部に集中するが、コンタクト孔とドレイン領域端
部との間に分布する拡散抵抗により、PN接合の逆方向
電流値は負帰還を受け電流制御される。したがって、ド
レイン領域に設けられた電極接続用コンタクト孔側面と
ゲート電極側面端部と最短距離を3μm以上としても良
い。また、上述のように、アバランシェ降伏点は、特に
ドレイン領域のチャネル部に集中するが、電極接続用コ
ンタクト孔間で抵抗を設けるような構造をとれば、絶縁
膜破壊を防止できるので、結果的にソース領域に設けら
れた電極接続用コンタクト孔側面とゲート電極側面端部
との最短距離を3μm以上とするだけでも良い。またド
レイン拡散層端部とゲート絶縁膜15との間の電界強度
も低減されるため、ゲート絶縁膜の破壊が起こりにくく
なる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上の第1導電型領域中に、第
    2導電型のソース領域とドレイン領域が、1.8μm以
    下の距離をおいて平行に形成され、前記ドレイン領域並
    びにソース領域中に設けられた、少なくとも二つ以上の
    電極接続用コンタクト孔を介して、該ドレイン領域は入
    出力端子に、また該ソース領域は第一導電型領域と同じ
    電位に接続されている半導体装置において、上記ソース
    領域に面したドレイン領域端部と、該ドレイン領域中に
    形成されたコンタクト孔との最短距離、並びに上記ドレ
    イン領域に面したソース領域端部と該ソース領域中に形
    成されたコンタクト孔との最短距離がともに3μm以上
    であることを特徴とする半導体装置。
JP9070280A 1997-03-24 1997-03-24 半導体装置 Pending JPH09219521A (ja)

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JP9070280A JPH09219521A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 半導体装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009189127A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Mitsumi Electric Co Ltd 半導体集積回路
CN106298165A (zh) * 2016-09-29 2017-01-04 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 一种电压控制的可调电感
WO2025192151A1 (ja) * 2024-03-13 2025-09-18 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 回路装置

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JP2009189127A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Mitsumi Electric Co Ltd 半導体集積回路
CN106298165A (zh) * 2016-09-29 2017-01-04 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 一种电压控制的可调电感
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