JPH09219595A - 基板取付構造 - Google Patents
基板取付構造Info
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- JPH09219595A JPH09219595A JP2269996A JP2269996A JPH09219595A JP H09219595 A JPH09219595 A JP H09219595A JP 2269996 A JP2269996 A JP 2269996A JP 2269996 A JP2269996 A JP 2269996A JP H09219595 A JPH09219595 A JP H09219595A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
Landscapes
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ケースに対して基板を簡単に固定することが
できる基板取付構造を提供する。 【解決手段】 中央プリント基板41及び側部プリント
基板42,43と、これら3つのプリント基板41,4
2,43を一体的に固定するとともに、少なくともその
内の1枚のプリント基板を外部からシールドするシール
ド部材3と、少なくとも1枚のプリント基板かシールド
部材の何れか一方を固定するケース1とを有する。
できる基板取付構造を提供する。 【解決手段】 中央プリント基板41及び側部プリント
基板42,43と、これら3つのプリント基板41,4
2,43を一体的に固定するとともに、少なくともその
内の1枚のプリント基板を外部からシールドするシール
ド部材3と、少なくとも1枚のプリント基板かシールド
部材の何れか一方を固定するケース1とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数枚のプリント
基板を固定するに際し、少なくとも1枚のプリント基板
を外部ノイズ等からシールドして固定する基板取付構造
に関する。
基板を固定するに際し、少なくとも1枚のプリント基板
を外部ノイズ等からシールドして固定する基板取付構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯用機器や非携帯タイプでも小型化が
要求されている機器、例えば光式ワイヤレスバーコード
リーダの固定局側受発光部等においては、外形やケース
のデザインの制約上、狭い範囲に複数の基板を収納する
ことが要求される。特に、ワイヤレス機器では、その傾
向が強くなっている。このようなワイヤレス機器におい
ては、電源電池や内部の機構部の突起等を避けながら、
狭い所に角度を変えたり、段差を付けたりして、何とか
プリント基板をケース内に押し込んでいるのが現状であ
る。また、無線通信の機能を有するものでは、受信ノイ
ズや輻射ノイズを抑えるため、プリント基板に実装され
た部品の外部とのシールドをどのように行うかも考慮し
なければならない。これは情報伝達のための媒体が電波
や光の場合は常に問題となる。
要求されている機器、例えば光式ワイヤレスバーコード
リーダの固定局側受発光部等においては、外形やケース
のデザインの制約上、狭い範囲に複数の基板を収納する
ことが要求される。特に、ワイヤレス機器では、その傾
向が強くなっている。このようなワイヤレス機器におい
ては、電源電池や内部の機構部の突起等を避けながら、
狭い所に角度を変えたり、段差を付けたりして、何とか
プリント基板をケース内に押し込んでいるのが現状であ
る。また、無線通信の機能を有するものでは、受信ノイ
ズや輻射ノイズを抑えるため、プリント基板に実装され
た部品の外部とのシールドをどのように行うかも考慮し
なければならない。これは情報伝達のための媒体が電波
や光の場合は常に問題となる。
【0003】例えば、光式ワイヤレスバーコードリーダ
にあっては、ワイヤレスで通信するため、長い通信距離
と広い通信範囲が当然求められる。したがって、受光部
側では、高感度と広い指向性が求められ、多数のホトダ
イオードのような受光素子を角度を変えながら配置する
ことで対応している。一方、発光部側では、高い輝度と
広い指向角が求められ、これも多数の発光ダイオードの
ような発光素子を角度を変えつつ配置することで対応し
ている。更に、発光部は10〜100MHzの範囲内の
周波数で、数W程度のパワーで動作するので、出力は光
とはいえ駆動部分は電波の送信機のようなもので、ノイ
ズはかなり大きい。その上、光信号による電流がnAの
オーダーで動作している受光部に近接して配置されてい
るため、受光部へのノイズを最小限に抑えなければなら
ない。もっとも、発光部の近傍に受光部が有る無しに関
わらず、発光部のノイズは抑えるべきであり、逆に受光
部は発光部が無くてもシールドは行った方が好ましい。
更に使用に際して、店のカウンタのような場所に置かれ
ることを考慮すると、大きさは極力小型であることが望
まれる。そこで、1枚のプリント基板上に多数の発光素
子あるいは受光素子または両者を種々の方向に向くよう
に角度を変えて固定したり、プリント基板を複数枚用意
し、各プリント基板に複数の発光素子あるいは受光素子
または両者を取り付けるとともに、各プリント基板をケ
ース内に個別に組み込んだり、さらに角度をつけて設置
したりしている。
にあっては、ワイヤレスで通信するため、長い通信距離
と広い通信範囲が当然求められる。したがって、受光部
側では、高感度と広い指向性が求められ、多数のホトダ
イオードのような受光素子を角度を変えながら配置する
ことで対応している。一方、発光部側では、高い輝度と
広い指向角が求められ、これも多数の発光ダイオードの
ような発光素子を角度を変えつつ配置することで対応し
ている。更に、発光部は10〜100MHzの範囲内の
周波数で、数W程度のパワーで動作するので、出力は光
とはいえ駆動部分は電波の送信機のようなもので、ノイ
ズはかなり大きい。その上、光信号による電流がnAの
オーダーで動作している受光部に近接して配置されてい
るため、受光部へのノイズを最小限に抑えなければなら
ない。もっとも、発光部の近傍に受光部が有る無しに関
わらず、発光部のノイズは抑えるべきであり、逆に受光
部は発光部が無くてもシールドは行った方が好ましい。
更に使用に際して、店のカウンタのような場所に置かれ
ることを考慮すると、大きさは極力小型であることが望
まれる。そこで、1枚のプリント基板上に多数の発光素
子あるいは受光素子または両者を種々の方向に向くよう
に角度を変えて固定したり、プリント基板を複数枚用意
し、各プリント基板に複数の発光素子あるいは受光素子
または両者を取り付けるとともに、各プリント基板をケ
ース内に個別に組み込んだり、さらに角度をつけて設置
したりしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者は
プリント基板の裏面に取付けられるシールド部材も1つ
で済む利点がある反面、平板状のプリント基板に対し各
素子を角度変化させて固定するために多数の固定用治具
を必要とし、また、送受信角度も限られて、素子の設置
も複雑になる欠点がある。また、後者は、各プリント基
板にシールド部材を組み立て、それらブロックを個別に
ケース内に組み込んでいるので、複数のブロックの取り
扱いが面倒な上、ケースが小さかったり、形状が複雑だ
とケースへの組み込みが大変という問題があった。さら
に各プリント基板をケースに対し角度を変えて設置する
と、ケースからのネジボス等の形状が複雑になり、シー
ルド部材も複数用意しなければならないという欠点があ
った。
プリント基板の裏面に取付けられるシールド部材も1つ
で済む利点がある反面、平板状のプリント基板に対し各
素子を角度変化させて固定するために多数の固定用治具
を必要とし、また、送受信角度も限られて、素子の設置
も複雑になる欠点がある。また、後者は、各プリント基
板にシールド部材を組み立て、それらブロックを個別に
ケース内に組み込んでいるので、複数のブロックの取り
扱いが面倒な上、ケースが小さかったり、形状が複雑だ
とケースへの組み込みが大変という問題があった。さら
に各プリント基板をケースに対し角度を変えて設置する
と、ケースからのネジボス等の形状が複雑になり、シー
ルド部材も複数用意しなければならないという欠点があ
った。
【0005】本発明の第1の課題は、ケースの構造を簡
単にすることができて金型をシンプルで安価にすること
ができ、また、別個の支持部材が不要であって組立作業
も極めて簡単にできる基板取付構造を提供することであ
る。
単にすることができて金型をシンプルで安価にすること
ができ、また、別個の支持部材が不要であって組立作業
も極めて簡単にできる基板取付構造を提供することであ
る。
【0006】本発明の第2の課題は、指向角が広く必要
で、そのために複数のプリント基板の角度を変えてケー
スに固定する必要がある等の場合に、ケースの取付固定
部の個所を少なくでき且つ形状を単純にできる基板取付
構造を提供することである。
で、そのために複数のプリント基板の角度を変えてケー
スに固定する必要がある等の場合に、ケースの取付固定
部の個所を少なくでき且つ形状を単純にできる基板取付
構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題を解決す
るため、第1の手段は、複数枚のプリント基板と、これ
らプリント基板を一体的に固定するとともに、前記プリ
ント基板の少なくとも1枚をシールドするシールド部材
と、少なくとも1枚の前記プリント基板あるいは前記シ
ールド部材の少なくとも一方を固定するケースとを有す
ることを特徴としている。
るため、第1の手段は、複数枚のプリント基板と、これ
らプリント基板を一体的に固定するとともに、前記プリ
ント基板の少なくとも1枚をシールドするシールド部材
と、少なくとも1枚の前記プリント基板あるいは前記シ
ールド部材の少なくとも一方を固定するケースとを有す
ることを特徴としている。
【0008】上記第2の課題を解決するため、第2の手
段は、第1の手段において、前記複数のプリント基板の
少なくとも2つ以上に、発光素子あるいは受光素子の少
なくとも一方を搭載し、前記複数枚のプリント基板を互
いに異なる角度に固定したことを特徴としている。
段は、第1の手段において、前記複数のプリント基板の
少なくとも2つ以上に、発光素子あるいは受光素子の少
なくとも一方を搭載し、前記複数枚のプリント基板を互
いに異なる角度に固定したことを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明に係
る基板取付構造の実施の形態について説明する。この実
施の形態においては光式ワイヤレスバーコードリーダの
固定局側の受発光装置に適用した場合を例にとってお
り、図1はその構成を概略的に示す水平断面図、図2は
図1におけるプリント基板とシールド部材との関係を説
明するため要部のみを示す正面図、図3は図1のシール
ド部材を示す斜視図である。
る基板取付構造の実施の形態について説明する。この実
施の形態においては光式ワイヤレスバーコードリーダの
固定局側の受発光装置に適用した場合を例にとってお
り、図1はその構成を概略的に示す水平断面図、図2は
図1におけるプリント基板とシールド部材との関係を説
明するため要部のみを示す正面図、図3は図1のシール
ド部材を示す斜視図である。
【0010】受発光装置は、ABS樹脂のような合成樹
脂で作られ、前面が開放されたケース1と、このケース
1の開放部を覆うように設けられた赤外線用の光学フィ
ルタ2と、スズ引き鋼板で作られたシールド部材3と、
このケース1に一部が固定されたプリント基板41,4
2,43とを有している。
脂で作られ、前面が開放されたケース1と、このケース
1の開放部を覆うように設けられた赤外線用の光学フィ
ルタ2と、スズ引き鋼板で作られたシールド部材3と、
このケース1に一部が固定されたプリント基板41,4
2,43とを有している。
【0011】シールド部材3は各プリント基板41,4
2,43の裏面に取付けられ、図1でプリント基板41
を水平配置に、プリント基板42,43を傾斜配置に一
体化している。シールド部材3は、図3に示すように、
長方形の中央面部31と、この中央面部31の長手方向
両端部の切込部39から所定の角度に曲げられた左右の
側面部32,32の3つの面を有している。中央面部3
1の長手方向と直交する方向の上下両端部はそれぞれ略
直角に曲げて形成された中央側部33が設けられてい
る。左右の側面部32も同様に、その上下両端部にそれ
ぞれ略直角に曲げて形成された左右側部34及び端面部
35がそれぞれ設けられている。各中央側部33の各両
端部には外側に略直角に曲げられた固定足部36,36
がそれぞれ形成され、固定足部36,36間の略中央部
には中央側部34と同一の面を有するように差込み足部
37が延在されている。各左右側部34及び端面部35
にも、これらと同一の面を有するように差込み足部38
a,38bがそれぞれ形成されている。なお、シールド
部材3はスズ引き鋼板で作るとプレス加工で簡単にでき
るが、その他の金属板やエラストマのような導電性合成
樹脂、あるいは堅い導電性ネット等の適宜材料を使用し
てもよい。
2,43の裏面に取付けられ、図1でプリント基板41
を水平配置に、プリント基板42,43を傾斜配置に一
体化している。シールド部材3は、図3に示すように、
長方形の中央面部31と、この中央面部31の長手方向
両端部の切込部39から所定の角度に曲げられた左右の
側面部32,32の3つの面を有している。中央面部3
1の長手方向と直交する方向の上下両端部はそれぞれ略
直角に曲げて形成された中央側部33が設けられてい
る。左右の側面部32も同様に、その上下両端部にそれ
ぞれ略直角に曲げて形成された左右側部34及び端面部
35がそれぞれ設けられている。各中央側部33の各両
端部には外側に略直角に曲げられた固定足部36,36
がそれぞれ形成され、固定足部36,36間の略中央部
には中央側部34と同一の面を有するように差込み足部
37が延在されている。各左右側部34及び端面部35
にも、これらと同一の面を有するように差込み足部38
a,38bがそれぞれ形成されている。なお、シールド
部材3はスズ引き鋼板で作るとプレス加工で簡単にでき
るが、その他の金属板やエラストマのような導電性合成
樹脂、あるいは堅い導電性ネット等の適宜材料を使用し
てもよい。
【0012】プリント基板は、シールド部材3の中央側
部33,33の各端部に固定される中央プリント基板4
1と、左右面部32,32に固定された側部プリント基
板42,43の3つから構成されている。水平配置の中
央プリント基板41及び両側の傾斜配置のプリント基板
42,43の各前面には、両側寄りには赤外線発光ダイ
オードのような発光素子44,44…がそれぞれ取付け
られ、また、中央プリント基板41及び両側の傾斜配置
のプリント基板42,43の各前面中央には、赤外線を
受光することにより電気信号を出力するホトダイオード
のような受光素子45,45がそれぞれ取付けられてい
る。
部33,33の各端部に固定される中央プリント基板4
1と、左右面部32,32に固定された側部プリント基
板42,43の3つから構成されている。水平配置の中
央プリント基板41及び両側の傾斜配置のプリント基板
42,43の各前面には、両側寄りには赤外線発光ダイ
オードのような発光素子44,44…がそれぞれ取付け
られ、また、中央プリント基板41及び両側の傾斜配置
のプリント基板42,43の各前面中央には、赤外線を
受光することにより電気信号を出力するホトダイオード
のような受光素子45,45がそれぞれ取付けられてい
る。
【0013】受光素子45が位置するプリント基板4
1,42,43の裏面には、受光素子45の出力信号を
所定の電気信号として取り出すための電気回路素子(図
示しない)がそれぞれ取付けられており、これら電気回
路素子はシールド部材3の中央面部31と中央側部3
3,33、あるいは左右面部32と左右側部34と端面
部35とにより外部ノイズ等からシールドされている。
また、プリント基板41,42,43には、発光素子4
4、受光素子45及び電気回路素子(図示しない)とを
電気的に接続するための回路(図示しない)が印刷さ
れ、各プリント基板41,42,43上の各回路はジャ
ンパー線46,46で接続されている。
1,42,43の裏面には、受光素子45の出力信号を
所定の電気信号として取り出すための電気回路素子(図
示しない)がそれぞれ取付けられており、これら電気回
路素子はシールド部材3の中央面部31と中央側部3
3,33、あるいは左右面部32と左右側部34と端面
部35とにより外部ノイズ等からシールドされている。
また、プリント基板41,42,43には、発光素子4
4、受光素子45及び電気回路素子(図示しない)とを
電気的に接続するための回路(図示しない)が印刷さ
れ、各プリント基板41,42,43上の各回路はジャ
ンパー線46,46で接続されている。
【0014】中央プリント基板41及び側部プリント基
板42,43にはそれぞれ差込み用のスリット41a,
42a,43aがそれぞれ設けられている。これらスリ
ット41a,42a,43aにシールド部材3の中央面
部31の差込み足部37,37及び左右面部32の差込
み足部38a,38bをそれぞれ挿入して半田付けする
ことにより、3つのプリント基板41,42,43は、
図1及び図2に示すように、中央プリント基板41及び
側部プリント基板42,43を台形状にシールド部材3
に固定される。また、中央プリント基板41の裏面には
シールド部材3の4つの固定足部36,36…が当接
し、これら当接部を半田47により固着して、中央プリ
ント基板41をシールド部材3に固定する。なお、中央
プリント基板41とシールド部材3との固定は、ネジ止
めやスナップフィット等で実施してもよく、他の部品と
の共締めで固定してもよい。
板42,43にはそれぞれ差込み用のスリット41a,
42a,43aがそれぞれ設けられている。これらスリ
ット41a,42a,43aにシールド部材3の中央面
部31の差込み足部37,37及び左右面部32の差込
み足部38a,38bをそれぞれ挿入して半田付けする
ことにより、3つのプリント基板41,42,43は、
図1及び図2に示すように、中央プリント基板41及び
側部プリント基板42,43を台形状にシールド部材3
に固定される。また、中央プリント基板41の裏面には
シールド部材3の4つの固定足部36,36…が当接
し、これら当接部を半田47により固着して、中央プリ
ント基板41をシールド部材3に固定する。なお、中央
プリント基板41とシールド部材3との固定は、ネジ止
めやスナップフィット等で実施してもよく、他の部品と
の共締めで固定してもよい。
【0015】シールド部材3により一体的に固定された
3つのプリント基板41,42,43は、中央プリント
基板41の四隅がケース1にネジ12により固定されて
いる。すなわち、ケース1の内側面から上下方向に突設
された取付支柱11に、シールド部材3から張り出して
いる中央プリント基板41の裏面四隅を当接させ、中央
プリント基板41から支柱11の先端面にネジ12をそ
れぞれ螺入して固定している。ケース1の内側(図2に
おける左右端部)にはリブがそれぞれ形成され、リブに
は側部プリント基板42,43の自由端側の端縁部を係
止する係止溝13が形成されている。なお、14はコネ
クタである。
3つのプリント基板41,42,43は、中央プリント
基板41の四隅がケース1にネジ12により固定されて
いる。すなわち、ケース1の内側面から上下方向に突設
された取付支柱11に、シールド部材3から張り出して
いる中央プリント基板41の裏面四隅を当接させ、中央
プリント基板41から支柱11の先端面にネジ12をそ
れぞれ螺入して固定している。ケース1の内側(図2に
おける左右端部)にはリブがそれぞれ形成され、リブに
は側部プリント基板42,43の自由端側の端縁部を係
止する係止溝13が形成されている。なお、14はコネ
クタである。
【0016】次に、前記実施の形態の組立方法について
説明する。最初にプリント基板4の中央プリント基板4
1及び側部プリント基板42,43の差込み用のスリッ
トにシールド部材3の中央面部31の差込み足部37及
び左右面部32の差込み足部38を圧入して、3つのプ
リント基板41,42,43をシールド部材3に固定す
る。次に、中央プリント基板41の裏面に当接したシー
ルド部材3の4つの固定足部36を、半田47により中
央プリント基板41に固着する。続いて、側部プリント
基板42,43の自由端側の端縁部を係止するガイド溝
13に係止させるようにしながら、中央プリント基板4
1を固定ネジ12によりケース1の支柱11に固定す
る。最後にケース1の開口部に光学フィルタ2を被せて
スナップフィット等により固定し、受発光装置の組立が
完了する。
説明する。最初にプリント基板4の中央プリント基板4
1及び側部プリント基板42,43の差込み用のスリッ
トにシールド部材3の中央面部31の差込み足部37及
び左右面部32の差込み足部38を圧入して、3つのプ
リント基板41,42,43をシールド部材3に固定す
る。次に、中央プリント基板41の裏面に当接したシー
ルド部材3の4つの固定足部36を、半田47により中
央プリント基板41に固着する。続いて、側部プリント
基板42,43の自由端側の端縁部を係止するガイド溝
13に係止させるようにしながら、中央プリント基板4
1を固定ネジ12によりケース1の支柱11に固定す
る。最後にケース1の開口部に光学フィルタ2を被せて
スナップフィット等により固定し、受発光装置の組立が
完了する。
【0017】このように受発光装置は、3つのプリント
基板41,42,43の中央部分に受光素子45、側部
寄りに発光素子44を設けてシールド部材3に取り付け
ることにより、シールド部材3は1つで済み、構造が簡
単になる。また、中央プリント基板41は固定ネジ12
によりケース1内に固定され、側部プリント基板42,
43の自由端はケース1のガイド溝13に係止している
ので、3つのプリント基板41,42,43は強固にケ
ース1に固定される。したがって、振動の多い環境下で
も受発光素子44,45をブレを少なく支持することが
でき、指向特性が安定する。また、ケース1のガイド溝
13は、前面方向に開放されているので、各部材の一方
向組立を極めて簡単に行うことができる。すなわち、ケ
ース1にシールド部材3とプリント基板41,42,4
3の半製品ブロックを置き、ネジ止めして、上から光学
フィルタ2を被せればよい。
基板41,42,43の中央部分に受光素子45、側部
寄りに発光素子44を設けてシールド部材3に取り付け
ることにより、シールド部材3は1つで済み、構造が簡
単になる。また、中央プリント基板41は固定ネジ12
によりケース1内に固定され、側部プリント基板42,
43の自由端はケース1のガイド溝13に係止している
ので、3つのプリント基板41,42,43は強固にケ
ース1に固定される。したがって、振動の多い環境下で
も受発光素子44,45をブレを少なく支持することが
でき、指向特性が安定する。また、ケース1のガイド溝
13は、前面方向に開放されているので、各部材の一方
向組立を極めて簡単に行うことができる。すなわち、ケ
ース1にシールド部材3とプリント基板41,42,4
3の半製品ブロックを置き、ネジ止めして、上から光学
フィルタ2を被せればよい。
【0018】また、受発光素子44,45の一部は3つ
のプリント基板41,42,43に対して角度を付けて
取付けられているが、側部プリント基板42,43に角
度が付けられているので、角度を付ける必要がある受発
光素子44,45の数は従来より格段と少なくすること
ができ、かつ角度の種類も少なくなる。したがって、各
プリント基板41,42,43に対する受発光素子4
4,45の取付に際し、治具を共通化でき、かつその種
類を少なくできるので、その設定が簡単で取付が容易で
ある。
のプリント基板41,42,43に対して角度を付けて
取付けられているが、側部プリント基板42,43に角
度が付けられているので、角度を付ける必要がある受発
光素子44,45の数は従来より格段と少なくすること
ができ、かつ角度の種類も少なくなる。したがって、各
プリント基板41,42,43に対する受発光素子4
4,45の取付に際し、治具を共通化でき、かつその種
類を少なくできるので、その設定が簡単で取付が容易で
ある。
【0019】プリント基板41,42,43に受、発光
素子45,44を混在するようにしてもよいが、その場
合は、プリント基板41,42,43間を接続する部分
も十分にシールドする必要がある。なお、プリント基板
42,43に発光素子44のみが配置され、プリント基
板41に受光素子45のみが配置されれば、受光素子4
5のプリント基板41の裏側をシールドすれば、プリン
ト基板42,43にはシールドがなくても大きな支障は
なく、かつプリント基板41,42,43間を接続する
部分もシールドする必要がない。
素子45,44を混在するようにしてもよいが、その場
合は、プリント基板41,42,43間を接続する部分
も十分にシールドする必要がある。なお、プリント基板
42,43に発光素子44のみが配置され、プリント基
板41に受光素子45のみが配置されれば、受光素子4
5のプリント基板41の裏側をシールドすれば、プリン
ト基板42,43にはシールドがなくても大きな支障は
なく、かつプリント基板41,42,43間を接続する
部分もシールドする必要がない。
【0020】上述した実施の形態は、受発光装置を例に
とっているが、これに限定されるものではなく、電波等
を使用するもので、プリント基板は3枚に限らず複数枚
の基板を有し、基板上の回路部品を外部からシールドす
る必要がある各種の電気あるいは電子機器に適用できる
ことは勿論である。また、各プリント基板に受光素子の
みを配置するようにしても、あるいは発光素子のみを配
置するようにしてもよい。また、ケースに固定するのは
プリント基板でなく、シールド部材を固定しても、ある
いは両方を固定するようにしてもよい。
とっているが、これに限定されるものではなく、電波等
を使用するもので、プリント基板は3枚に限らず複数枚
の基板を有し、基板上の回路部品を外部からシールドす
る必要がある各種の電気あるいは電子機器に適用できる
ことは勿論である。また、各プリント基板に受光素子の
みを配置するようにしても、あるいは発光素子のみを配
置するようにしてもよい。また、ケースに固定するのは
プリント基板でなく、シールド部材を固定しても、ある
いは両方を固定するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、プリント
基板を個別にケースに固定するよりケースの構造を簡単
にすることができて金型をシンプルで安価にすることが
でき、また、1つのプリント基板かシールド部材をケー
スに固定するだけでよいので、別個の支持部材が不要で
あって組立作業も極めて簡単にできる。
基板を個別にケースに固定するよりケースの構造を簡単
にすることができて金型をシンプルで安価にすることが
でき、また、1つのプリント基板かシールド部材をケー
スに固定するだけでよいので、別個の支持部材が不要で
あって組立作業も極めて簡単にできる。
【0022】請求項2記載の発明によれば、指向角が広
く必要で、そのために複数のプリント基板の角度を変え
てケースに固定する必要がある等の場合に、ケースの取
付固定部の個所を少なくでき且つ形状を単純にできる。
く必要で、そのために複数のプリント基板の角度を変え
てケースに固定する必要がある等の場合に、ケースの取
付固定部の個所を少なくでき且つ形状を単純にできる。
【図1】本発明の一実施の形態における構成を概略的に
示す水平断面図である。
示す水平断面図である。
【図2】図1における基板とシールド部材との関係を説
明するため要部のみを示す正面図である。
明するため要部のみを示す正面図である。
【図3】図1のシールド部材のみを示す斜視図である。
1 ケース 3 シールド部材 4 プリント基板 13 ガイド溝 31 中央面部 32 左右面部 36 固定足部 37,38 差込み足部 41 中央プリント基板 42,43 側部プリント基板 44 発光素子 45 受光素子
Claims (2)
- 【請求項1】 複数枚のプリント基板と、 これらプリント基板を一体的に固定するとともに、前記
プリント基板の少なくとも1枚をシールドするシールド
部材と、 少なくとも1枚の前記プリント基板あるいは前記シール
ド部材の少なくとも一方を固定するケースとを有するこ
とを特徴とする基板取付構造。 - 【請求項2】 前記複数のプリント基板の少なくとも2
つ以上に、発光素子あるいは受光素子の少なくとも一方
を搭載し、前記複数枚のプリント基板を互いに異なる角
度に固定したことを特徴とする請求項1記載の基板取付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02269996A JP3561361B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 基板取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02269996A JP3561361B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 基板取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09219595A true JPH09219595A (ja) | 1997-08-19 |
| JP3561361B2 JP3561361B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=12090123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02269996A Expired - Fee Related JP3561361B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 基板取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3561361B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2825884A1 (fr) * | 2001-06-12 | 2002-12-13 | Idem Electronique | Signalisation a double inclinaison sur un meme circuit imprime electrique |
| JP2008089191A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外ユニット |
| JP2018001792A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | 株式会社クボタ | 基板収容ケース、電装ユニット及び作業機 |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP02269996A patent/JP3561361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2825884A1 (fr) * | 2001-06-12 | 2002-12-13 | Idem Electronique | Signalisation a double inclinaison sur un meme circuit imprime electrique |
| JP2008089191A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外ユニット |
| JP2018001792A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | 株式会社クボタ | 基板収容ケース、電装ユニット及び作業機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3561361B2 (ja) | 2004-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20040518 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040528 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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