JPH09219762A - 情報処理装置並びに印刷装置並びに印刷システムおよび印刷システムのデータ処理方法 - Google Patents

情報処理装置並びに印刷装置並びに印刷システムおよび印刷システムのデータ処理方法

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JPH09219762A
JPH09219762A JP8024031A JP2403196A JPH09219762A JP H09219762 A JPH09219762 A JP H09219762A JP 8024031 A JP8024031 A JP 8024031A JP 2403196 A JP2403196 A JP 2403196A JP H09219762 A JPH09219762 A JP H09219762A
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JP
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JP8024031A
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Yoriyasu Ito
順康 伊藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理装置と印刷装置との間におけるデー
タ転送量を削減して、印刷処理時間を大幅に短縮するこ
とである。 【解決手段】 プリンタ1500に転送する転送データ
に対して付加する誤り制御情報(誤り制御コード(パリ
ティ等))の転送単位をCPU1が前記資源情報(デー
タ転送処理速度情報等)に基づいて決定したら、該決定
された前記転送単位毎に前記転送データの第1の誤り制
御情報をCPU1が算出し、該算出された前記第1の誤
り制御情報を前記転送データに付加してプリンタコント
ローラ8を介してプリンタ1500に転送する構成を特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の通信媒体を介し
て情報処理装置と印刷装置とが通信可能な情報処理装置
並びに印刷装置並びに印刷システムおよび印刷システム
のデータ処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、所定の通信媒体を介して情報処理
装置、例えばホストコンピュータと印刷装置とが通信可
能な印刷システムにおいて、ホストコンピュータから送
出される印字データの誤り制御は、例えばデータの1b
yte単位にパリティビット(evenparity,odd parit
y)を付加することによって行っていた。
【0003】例として、非同期式のシリアルデータ伝送
では、1バイトデータを転送する際にはデータbitの
最後にパリティビットを付加する手法が一般にとられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の印刷制御装置に
おける印字データの誤り制御においては、従来では印字
データ用の1byte毎に他に誤り制御コード(パリテ
ィビット)を同時にプリンタに送出する必要があるた
め、情報処理装置から印刷装置に対して転送すべき総体
的な転送データ量が多くなり伝送効率が下がってしまう
という問題点があった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第11の発
明の目的は、情報処理装置から印刷装置に転送する転送
データに付加すべき誤り制御情報の転送単位を可変して
転送データに占める誤り制御情報量を削減し、かつ転送
データの転送エラー判定処理を削減することにより、情
報処理装置と印刷装置との間におけるデータ転送量を削
減して、印刷処理時間を大幅に短縮できる情報処理装置
並びに印刷装置並びに印刷システムおよび印刷システム
のデータ処理方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定の通信媒体を介して印刷装置と通信可能な情報
処理装置において、前記印刷装置から資源情報を取得す
る取得手段と、前記印刷装置に転送する転送データに対
して付加する誤り制御情報の転送単位を前記資源情報に
基づいて決定する決定手段と、前記決定手段により決定
された前記転送単位毎に前記転送データの第1の誤り制
御情報を算出する第1の算出手段と、前記第1の算出手
段により算出された前記第1の誤り制御情報を前記転送
データに付加して前記印刷装置に転送する転送制御手段
とを設けたものである。
【0007】本発明に係る第2の発明は、前記決定手段
は、前記第1の誤り制御情報の転送単位を前記転送デー
タの転送モードに従うブロック単位とするものである。
【0008】本発明に係る第3の発明は、前記決定手段
は、前記第1の誤り制御情報の転送単位を前記転送デー
タを処理する前記印刷装置が印刷時にラスタスキャンす
るライン単位とするものである。
【0009】本発明に係る第4の発明は、前記決定手段
は、前記第1の誤り制御情報の転送単位を前記転送デー
タの印刷モードに基づいて可変とするものである。
【0010】本発明に係る第5の発明は、前記決定手段
は、前記第1の誤り制御情報の単位を前記印刷装置から
取得される前記資源情報に基づいて可変とするものであ
る。
【0011】本発明に係る第6の発明は、所定の通信媒
体を介して情報処理装置と通信可能な印刷装置におい
て、前記情報処理装置により決定された転送単位の転送
データを受信する毎に、前記転送データに対する第2の
誤り制御情報を算出する第2の算出手段と、前記第2の
算出手段が算出した前記第2の誤り制御情報と前記転送
データに付加された第1の誤り制御情報とを照合判定し
て、前記情報処理装置から受信している前記転送データ
の処理を制御する制御手段とを設けたものである。
【0012】本発明に係る第7の発明は、前記制御手段
は、前記第2の誤り制御情報と前記第1の誤り制御情報
とが照合しないと判定した場合に、受信エラーを通知す
るものである。
【0013】本発明に係る第8の発明は、前記転送単位
は、前記転送データの転送モードに従うブロック単位と
するものである。
【0014】本発明に係る第9の発明は、前記転送単位
は、前記転送データを処理してラスタスキャンして印刷
する際のライン単位とするものである。
【0015】本発明に係る第10の発明は、所定の通信
媒体を介して印刷装置と情報処理装置とが通信可能な印
刷システムにおいて、前記印刷装置から資源情報を取得
する取得手段と、前記印刷装置に転送する転送データに
対して付加する誤り制御情報の転送単位を前記資源情報
に基づいて決定する決定手段と、前記決定手段により決
定された前記転送単位毎に前記転送データの第1の誤り
制御情報を算出する第1の算出手段と、前記第1の算出
手段により算出された前記第1の誤り制御情報を前記転
送データに付加して前記印刷装置に転送する転送制御手
段とを備える情報処理装置と、前記情報処理装置により
決定された転送単位の転送データを受信する毎に、前記
転送データに対する第2の誤り制御情報を算出する第2
の算出手段と、前記第2の算出手段が算出した前記第2
の誤り制御情報と前記転送データに付加された第1の誤
り制御情報とを照合判定して、前記情報処理装置から受
信している前記転送データの処理を制御する制御手段と
を備える印刷装置とを有するものである。
【0016】本発明に係る第11の発明は、所定の通信
媒体を介して印刷装置と情報処理装置とが通信可能な印
刷システムのデータ処理方法において、前記印刷装置か
ら資源情報を取得する取得工程と、前記印刷装置に転送
する転送データに対して付加する誤り制御情報の転送単
位を取得された前記資源情報に基づいて決定する決定工
程と、該決定された前記転送単位毎に前記転送データの
第1の誤り制御情報を算出する第1の算出工程と、該算
出された前記第1の誤り制御情報を前記転送データに付
加して前記印刷装置に転送する転送工程と、前記情報処
理装置により決定された転送単位の転送データを受信す
る毎に、前記転送データに対する第2の誤り制御情報を
算出する第2の算出工程と、該算出した前記第2の誤り
制御情報と前記転送データに付加された第1の誤り制御
情報とを照合判定する照合工程と、該照合判定結果に基
づいて前記情報処理装置から受信している前記転送デー
タを処理するデータ処理工程とを有するものである。
【0017】
【作用】第1の発明においては、前記印刷装置に転送す
る転送データに対して付加する誤り制御情報の転送単位
を決定手段が前記資源情報に基づいて決定したら、該決
定された前記転送単位毎に前記転送データの第1の誤り
制御情報を第1の算出手段が算出し、該算出された前記
第1の誤り制御情報を前記転送データに付加して転送制
御手段が前記印刷装置に転送して、前記転送データの転
送エラーを判定するための区切りを任意に決定して、印
刷装置に転送される全転送データ量に占める誤り制御情
報量を削減することを可能とする。
【0018】第2の発明においては、決定手段は、前記
第1の誤り制御情報の転送単位を前記転送データの転送
モードに従うブロック単位として、前記転送データの転
送エラーを判定するための区切りをブロック単位に決定
して、印刷装置に転送される全転送データ量に占める誤
り制御情報量を削減することを可能とする。
【0019】第3の発明においては、前記第1の誤り制
御情報の転送単位を前記転送データを処理する前記印刷
装置が印刷時にラスタスキャンするライン単位として、
前記転送データの転送エラーを判定するための区切りを
印刷装置が印刷時にラスタスキャンするライン単位に決
定して、印刷装置に転送される全転送データ量に占める
誤り制御情報量を削減することを可能とする。
【0020】第4の発明においては、前記決定手段は、
前記第1の誤り制御情報の転送単位を前記転送データの
印刷モードに基づいて可変とし、選択される印刷モード
に最適な転送単位を決定することを可能とする。
【0021】第5の発明においては、前記決定手段は、
前記第1の誤り制御情報の単位を印刷装置から取得され
る前記資源情報に基づいて可変とし、印刷装置の資源環
境に最適な転送単位を決定することを可能とする。
【0022】第6の発明においては、前記情報処理装置
により決定された転送単位の転送データを受信する毎
に、第2の算出手段が前記転送データに対する第2の誤
り制御情報を算出したら、該算出した前記第2の誤り制
御情報と前記転送データに付加された第1の誤り制御情
報とを照合判定して、制御手段が前記情報処理装置から
受信している前記転送データの処理を制御して、前記情
報処理装置から受信する全転送データに対する転送エラ
ー照合処理回数を削減しながら印刷処理することを可能
とする。
【0023】第7の発明においては、前記制御手段は、
前記第2の誤り制御情報と前記第1の誤り制御情報とが
照合しないと判定した場合に、受信エラーを通知して、
転送エラー発生状態を情報処理装置に対して確実に報知
することを可能とする。
【0024】第8の発明においては、前記転送単位は、
前記転送データの転送モードに従うブロック単位とし
て、情報処理装置側で決定されたブロック単位で効率よ
く転送エラーを照合判定することを可能とする。
【0025】第9の発明においては、前記転送単位は、
前記転送データを処理してラスタスキャンして印刷する
際のライン単位として、情報処理装置側で決定された印
刷装置の印刷時のラスタスキャンされる際のライン単位
で効率よく転送エラーを照合判定することを可能とす
る。
【0026】第10の発明においては、前記印刷装置に
転送する転送データに対して付加する誤り制御情報の転
送単位を決定手段が前記資源情報に基づいて決定した
ら、該決定された前記転送単位毎に前記転送データの第
1の誤り制御情報を第1の算出手段が算出し、該算出さ
れた前記第1の誤り制御情報を前記転送データに付加し
て転送制御手段が前記印刷装置に転送し、前記情報処理
装置により決定された転送単位の転送データを受信する
毎に、第2の算出手段が前記転送データに対する第2の
誤り制御情報を算出したら、該算出した前記第2の誤り
制御情報と前記転送データに付加された第1の誤り制御
情報とを照合判定して、制御手段が前記情報処理装置か
ら受信している前記転送データの処理を制御して、前記
転送データの転送エラーを判定するための区切りを任意
に決定して、印刷装置に転送される全転送データ量に占
める誤り制御情報量を削減しながら、前記情報処理装置
から受信する全転送データに対する転送エラー照合処理
回数を削減しながら印刷処理することを可能とする。
【0027】第11の発明においては、前記印刷装置か
ら資源情報を取得し、前記印刷装置に転送する転送デー
タに対して付加する誤り制御情報の転送単位を取得され
た前記資源情報に基づいて決定し、該決定された前記転
送単位毎に前記転送データの第1の誤り制御情報を算出
し、該算出された前記第1の誤り制御情報を前記転送デ
ータに付加して前記印刷装置に転送したら、前記情報処
理装置により決定された転送単位の転送データを受信す
る毎に、前記転送データに対する第2の誤り制御情報を
算出し、該算出した前記第2の誤り制御情報と前記転送
データに付加された第1の誤り制御情報とを照合判定
し、該照合判定結果に基づいて前記情報処理装置から受
信している前記転送データを処理して、前記転送データ
の転送エラーを判定するための区切りを任意に決定し
て、印刷装置に転送される全転送データ量に占める誤り
制御情報量を削減しながら、前記情報処理装置から受信
する全転送データに対する転送エラー照合処理回数を削
減しながら印刷処理することを可能とする。
【0028】
【実施例】
〔第1実施例〕本実施例の説明をする前に、本実施例を
適用するのに好適なレーザビームプリンタおよびインク
ジェットプリンタの構成について図1,図2等を参照し
ながら説明する。
【0029】なお、本実施例を適用するプリンタはレー
ザビームプリンタおよびインクジェットプリンタに限ら
れるものではなく、他のプリント方式のプリンタでもよ
いことは言うまでもない。
【0030】図1は、本発明を適用可能な第1の出力装
置の構成を示す概略断面図であり、例えばレーザビーム
プリンタの場合を示す。
【0031】図において、1500はレーザービームプ
リンタ本体であり、外部機器に接続されているホストコ
ンピュータから供給される印刷情報(文字コード等)や
フォーム情報あるいはマクロ命令等を入力して記憶する
とともに、それらの情報に従って、対応する。文字パタ
ーンやフォームパターン等を作成し、記録媒体である記
録紙等に像を形成する。
【0032】1501は操作のためのスイッチおよびL
ED表示器等が配されている操作パネル、1000はL
BP本体1500全体の制御ユニットである。このプリ
ンタ制御ユニット1000は、主に、文字情報を対応す
る文字パターンのビデオ信号に変換してレーザドライバ
1502に出力する。
【0033】レーザドライバ1502は半導体レーザ1
503から発射されるレーザ光1504をオン,オフ切
り替えする。レーザ光1504は回転多面鏡1505で
左右に振らされて、静電ドラム1506上には文字パタ
ーンの静電潜像が形成される。この静電潜像は、静電ド
ラム1506周囲に配設された現像ユニット1507に
より現像された後、記録紙に転写される。この記録紙に
はカットシートを用い、カットシート記録紙はLBP本
体1500に装着した用紙カセット1508に収納され
る。給紙ローラ1509および搬送ローラ1510と搬
送ローラ1511により、装置内に取り込まれて、静電
ドラム1506に供給される。
【0034】また、LBP本体1500には、図示しな
いカードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォ
ントに加えオプションカード,言語系の異なる制御カー
ドを接続できるように構成されている。
【0035】図2は、本発明を適用可能な第2の出力装
置の構成を示す外観斜視図であり、例えばインックジェ
ット記録装置(IJRA)の場合を示す。
【0036】図において、駆動モータ5013の正逆回
転に連動して、駆動力伝達ギア5011,5009を介
して回転するリードスクリュー5005の螺旋溝500
4に対して係合するキャリジHCはピン(図示しない)
を有し、矢印a,b方向に往復移動される。このインク
タンクIT,インクジェットヘッドIJHを備えるキャ
リッジIJCが搭載されている。5002は紙押さえ板
であり、キャリッジ移動方向にわたって紙Pをプラテン
5000に対して押圧する。なお、キャリッジIJCは
ガイドローラ5003を介して往復走査可能に構成され
ている。
【0037】5007,5008はフォトカプラで、キ
ャリッジHCのレバー5006のこの域での存在を確認
して、駆動モータ5013の回転方向切り替え等を行う
ためのホームポジション検知手段として機能する。50
16は記録ヘッドの全面をキャップするキャップ部材5
022を支持する部材、5015はこのキャップ内を吸
引する吸引手段で、キャップ内開口5023を介して記
録ヘッドの吸引回復を行う。5017はクリーニングブ
レードで、部材5019により前後方向に移動可能とな
る。
【0038】5018は本体支持板で、上記クリーニン
グブレード5017,部材5019を支持する。501
2は吸引回復を開始するためのレバーで、キャリッジH
Cと係合するカム5020の移動に伴って移動し、駆動
モータから駆動力がクラッチ切り替え等の公知の伝達手
段で移動制御される。
【0039】これらのキャッピング,クリーニング,吸
引回復は、キャリッジHCがホームポジション側領域に
きたときにリードスクリュー5005の作用によってそ
れらの対応位置で所望の処理が行えるように構成されて
いるが、周知のタイミングで所望動作を行うように構成
すれば良い。
【0040】図3は、図2に示した印刷装置の制御構成
を説明する概略ブロック図である。
【0041】図において、1700は記録信号を入力す
るインタフェース、1701はMPU、1702は前記
MPU1701が実行する制御プログラムやホスト印刷
情報等を格納するROM、1703はDRAMで、各種
データ(上記記録信号やヘッドに供給される記録データ
等)を保存しておく。1704は記録ヘッド1708に
対する出力データの供給制御を行うゲートアレイ(G.
A.)で、インタフェース1700,MPU1701,
DRAM1703間のデータの転送制御を行う。
【0042】1710は前記記録ヘッド1708を搬送
するためのキャリアモータ、1709は記録用紙搬送の
ための搬送モータ、1705は前記記録ヘッド1708
を駆動するヘッドドライバ、1706は前記搬送モータ
1709を駆動するモータドライバ、1707は前記キ
ャリアモータ1710を駆動するモータドライバであ
る。
【0043】このように構成された上記印刷装置におい
て、インタフェース1700を介して後述するホストコ
ンピュータ3000より入力情報が入力されると、ゲー
トアレイ1704とMPU1701との間で入力情報が
プリント用の出力情報に変換される。そして、モータド
ライバ1706,1707が駆動されるとともに、ヘッ
ドドライバ1705に送られてきた出力情報に従って記
録ヘッド1708が駆動され実行される。
【0044】なお、MPU1701はインタフェース1
700を介して後述するホストコンピュータ3000と
の通信処理が可能となっており、DRAM1703に関
するメモリ情報および資源データ等やROM1702内
のホスト印刷情報を後述するホストコンピュータ300
0に通信可能に構成され、ネットワーク上のどの機器に
も通信可能に構成されている。
【0045】図4は、本発明の一実施例を示す印刷シス
テムの制御構成を説明するブロック図である。
【0046】なお、本実施例では、レーザビームプリン
タ(図1)を例にして説明する。なお、本発明の機能が
実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の
機器からなるシステムであっても、LAN等のネットワ
ークを介して処理が行われるシステムであっても本発明
を実行できることは言うまでもない。
【0047】図において、3000はホストコンピュー
タで、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文書
処理プログラム等に基づいて図形,イメージ,文字,表
(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するC
PU1を備え、システムバス4に接続される各デバイス
をCPU1が総括的に制御する。
【0048】また、このROM3のプログラム用ROM
には、図6,7,8のフローチャートで示されるような
CPU1の制御プログラム等を記憶し、ROM3のフォ
ント用ROMには上記文書処理の際に使用するフォント
データ等を記憶する。2はRAMで、CPU1の主メモ
リ,ワークエリア等として機能する。5はキーボードコ
ントローラ(KBC)で、キーボード(KB)9や不図
示のポインティングデバイスからのキー入力を制御す
る。6はCRTコントローラ(CRTC)で、CRTデ
ィスプレイ(CRT)10の表示を制御する。7は外部
インタフェースコントローラで、フロッピーディスク
(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御する。
【0049】12はハードディスク(HD)で、ブート
プログラム,種々のアプリケーション,フォントデー
タ,ユーザファイル,編集ファイル等を記憶している。
【0050】8はプリンタコントローラ(PRTC)
で、所定の双方向性インタフェース(インタフェース)
22を介してプリンタ1500に接続されて、プリンタ
1500との通信制御処理を実行する。なお、CPU1
は、例えばRAM2上に設定された表示情報RAMへの
アウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実
行し、CRT10上の不図示のマウスカーソル等で指示
されたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウ
を開き、種々のデータ処理を実行する。
【0051】プリンタ1500において、13はプリン
タCPU(CPU)で、ROM14のプログラム用RO
Mに記憶された制御プログラム等あるいは外部メモリ2
1に記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバ
ス15に接続される各種のデバイスとのアクセスを総括
的に制御し、印刷部インタフェース16を介して接続さ
れる印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報として
の画像信号を出力する。また、このROM14のプログ
ラム用ROMには、図6,7,8のフローチャートで示
されるようなCPU13の制御プログラム等を記憶す
る。
【0052】また、ROM14のフォント用ROMに
は、上記出力情報を生成する際に使用するフォントデー
タ等を記憶し、ROM14のデータ用ROMには23の
ハードディスク(HD)や外部メモリ21がないプリン
タの場合には、ホストコンピュータ3000上で利用さ
れる情報等を記憶している。
【0053】なお、CPU13は入力部18を介してホ
ストコンピュータ3000との通信処理が可能となって
おり、プリンタ1500内の情報等をホストコンピュー
タ3000に通知可能に構成されている。19はCPU
13の主メモリ,ワークエリア等として機能するRAM
で、図示しない増設ポートに接続されるオプションRA
Mによりメモリ容量を拡張することができるように構成
されている。なお、NVRAM等で構成される不揮発性
メモリ24は、出力情報展開領域,環境データ格納領域
等に用いられる。前述したICカード等で構成される外
部メモリ21は、外部メモリインタフェース20により
アクセスが制御される。外部メモリ21はオプションと
して接続され、フォントデータ,エミュレーションプロ
グラム,フォームデータ等を記憶する。また、1501
は前述した操作パネルで、操作のためのスイッチおよび
LED表示器等が配されている。
【0054】また、前述した外部メモリ21は1個に限
らず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えて
オプションフォントカード,言語系の異なるプリンタ制
御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複
数接続できるように構成されていてもよい。さらに、不
揮発性メモリ24の中に、操作パネル1501からのプ
リンタモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
【0055】このように構成されたプリンタ制御システ
ムにおいて、ホストコンピュータ3000から伝送され
るデータの1ブロック単位に誤り制御コードを付加させ
ることにより、伝送するデータ量を削減してプリンタの
印字処理時間を削減しようとするものである。
【0056】図5は、図4に示した印刷システムに適用
可能な印刷装置の構成を説明するブロック図であり、例
えばレーザプリンタの制御部の場合に対応する。
【0057】図において、101はROMで、プリンタ
の制御プログラム,フォントデータ,その他プリンタの
諸設定値を格納する。102はRAMで、ホストコンピ
ュータ3000からの受信データを格納するインプット
バッファIB,ラスタライズされたビットマップデータ
を展開するところのビットマップメモリBM,ワークメ
モリ領域等が確保される。
【0058】104はプリンタ1500の各設定のデー
タを記憶するところの不揮発性メモリ(Non-Volatile M
emory )である。105はハードディスク装置(HD)
で、各種のフォントデータや書式データを格納する。1
06はCPUで、ROM101またはハードディスク装
置105からRAM102上にロードされた各種制御プ
ログラム,アプリケーションプログラムを実行すると共
に、バス上に接続された各種のデバイスとのアクセスを
総括的に制御する。
【0059】107は操作パネルインタフェース部で、
操作パネル108に対するI/Oを制御する。なお、操
作パネル108には、各種のキー及び表示器が配置され
ている。109は2つのバッファからなるダブルバッフ
ァで、一方が読み出し中に、他方が書き込み中となるよ
うにアクセスが制御されて、前記RAM102から読み
出したビットマップデータを高速に転送する。
【0060】110はパラシリ変換部で、ダブルバッフ
ァ109からワード単位あるいはバイト単位で読み出し
たデータをシリアルデータに変換する。111はインタ
フェース回路で、プリンタエンジン112との双方向通
信を行う。113はホストインタフェース制御部(Host
I/F Logic)であり、ホストコンピュータ3000から
受信したデータのチェックサムの算出と、所定単位(例
えばバースト転送のブロック単位,エンジン側の印字の
ラスタスキャンのライン単位等)に付加されるチェック
サムデータと算出されたチェックサム値とを照合処理す
る。なお、ホストコンピュータ3000側は、プリンタ
1500との通信により取得される印刷処理速度情報
(不揮発性メモリ24に資源情報として記憶されてい
る)に基づいて所定の誤り制御コードを付加するデータ
のサイズを可変に設定可能に構成されている。
【0061】以下、本実施例と第1〜第10の発明の各
手段との対応及びその作用について図4等を参照しなが
ら説明する。
【0062】第1の発明は、所定の通信媒体(双方向イ
ンタフェース,赤外線無線インタフェース,ネットワー
ク等)を介して印刷装置(プリンタ1500)と通信可
能な情報処理装置(ホストコンピュータ3000)にお
いて、前記印刷装置から資源情報を取得する取得手段
(CPU1がROM3またはハードディスク12,外部
メモリ11等からRAM2にロードされた制御プログラ
ムに基づいて取得処理する)と、前記印刷装置に転送す
る転送データに対して付加する誤り制御情報の転送単位
を前記資源情報に基づいて決定する決定手段(CPU1
がROM3またはハードディスク12,外部メモリ11
等からRAM2にロードされた制御プログラムに基づい
て決定処理する)と、前記決定手段により決定された前
記転送単位毎に前記転送データの第1の誤り制御情報を
算出する第1の算出手段(CPU1がROM3またはハ
ードディスク12,外部メモリ11等からRAM2にロ
ードされた制御プログラムに基づいて算出処理する)
と、前記第1の算出手段により算出された前記第1の誤
り制御情報を前記転送データに付加して前記印刷装置に
転送する転送制御手段(CPU1がROM3またはハー
ドディスク12,外部メモリ11等からRAM2にロー
ドされた制御プログラムに基づいてプリンタコントロー
ラ8を介して制御する)とを設け、プリンタ1500に
転送する転送データに対して付加する誤り制御情報(誤
り制御コード(パリティ等))の転送単位をCPU1が
前記資源情報(データ転送処理速度情報等)に基づいて
決定したら、該決定された前記転送単位毎に前記転送デ
ータの第1の誤り制御情報をCPU1が算出し、該算出
された前記第1の誤り制御情報を前記転送データに付加
してプリンタコントローラ8を介してプリンタ1500
に転送して、前記転送データの転送エラーを判定するた
めの区切りを任意に決定して、印刷装置に転送される全
転送データ量に占める誤り制御情報量を削減することを
可能とする。
【0063】第2の発明は、CPU1は、前記第1の誤
り制御情報の転送単位を前記転送データの転送モードに
従うブロック単位とし、前記転送データの転送エラーを
判定するための区切りをブロック単位に決定して、印刷
装置に転送される全転送データ量に占める誤り制御情報
量を削減することを可能とする。
【0064】第3の発明は、CPU1は、前記第1の誤
り制御情報の転送単位を前記転送データを処理する前記
印刷装置が印刷時にラスタスキャンするライン単位と
し、前記転送データの転送エラーを判定するための区切
りを印刷装置が印刷時にラスタスキャンするライン単位
に決定して、印刷装置に転送される全転送データ量に占
める誤り制御情報量を削減することを可能とする。
【0065】第4の発明は、CPU1は、前記第1の誤
り制御情報の転送単位を前記転送データの印刷モード
(高速印刷モード/高画質印刷モード)に基づいて可変
とし、選択される印刷モードに最適な転送単位を決定す
ることを可能とする。
【0066】第5の発明は、CPU1は、前記第1の誤
り制御情報の単位を前記資源情報に基づいて可変とし、
印刷装置の資源環境に最適な転送単位を決定することを
可能とする。
【0067】第6の発明は、所定の通信媒体(双方向イ
ンタフェース,赤外線無線インタフェース,ネットワー
ク等)を介して情報処理装置(ホストコンピュータ30
00)と通信可能な印刷装置(プリンタ1500)にお
いて、前記情報処理装置により決定された転送単位の転
送データを受信する毎に、前記転送データに対する第2
の誤り制御情報を算出する第2の算出手段(プリンタC
PU13がROM14またはハードディスク23,外部
メモリ21等からRAM19にロードされた制御プログ
ラムに基づいて算出処理する)と、前記第2の算出手段
が算出した前記第2の誤り制御情報と前記転送データに
付加された第1の誤り制御情報とを照合判定して、前記
情報処理装置から受信している前記転送データの処理を
制御する制御手段(プリンタCPU13がROM14ま
たはハードディスク23,外部メモリ21等からRAM
19にロードされた制御プログラムに基づいて制御す
る)とを設け、ホストコンピュータ3000により決定
された転送単位の転送データを受信する毎に、プリンタ
CPU13が前記転送データに対する第2の誤り制御情
報を算出したら、該算出した前記第2の誤り制御情報と
前記転送データに付加された第1の誤り制御情報とを照
合判定して、ホストコンピュータ3000から受信して
いる前記転送データの処理を制御して、ホストコンピュ
ータ3000から受信する全転送データに対する転送エ
ラー照合処理回数を削減しながら印刷処理することを可
能とする。
【0068】第7の発明は、プリンタCPU13は、前
記第2の誤り制御情報と前記第1の誤り制御情報とが照
合しないと判定した場合に、受信エラーをコマンド等に
より通知して、転送エラー発生状態を情報処理装置に対
して確実に報知することを可能とする。
【0069】第8の発明は、前記転送単位は、前記転送
データの転送モードに従うブロック単位として、情報処
理装置側で決定されたブロック単位で効率よく転送エラ
ーを照合判定することを可能とする。
【0070】第9の発明は、前記転送単位は、前記転送
データを処理してプリンタエンジン17がラスタスキャ
ンして印刷する際のライン単位として、情報処理装置側
で決定された印刷装置の印刷時のラスタスキャンされる
際のライン単位で効率よく転送エラーを照合判定するこ
とを可能とする。
【0071】第10の発明は、所定の通信媒体(双方向
インタフェース,赤外線無線インタフェース,ネットワ
ーク等)を介して印刷装置と情報処理装置とが通信可能
な印刷システムにおいて、前記印刷装置から資源情報を
取得する取得手段(CPU1がROM3またはハードデ
ィスク12,外部メモリ11等からRAM2にロードさ
れた制御プログラムに基づいて取得処理する)と、前記
印刷装置に転送する転送データに対して付加する誤り制
御情報の転送単位を前記資源情報に基づいて決定する決
定手段(CPU1がROM3またはハードディスク1
2,外部メモリ11等からRAM2にロードされた制御
プログラムに基づいて決定処理する)と、前記決定手段
により決定された前記転送単位毎に前記転送データの第
1の誤り制御情報を算出する第1の算出手段(CPU1
がROM3またはハードディスク12,外部メモリ11
等からRAM2にロードされた制御プログラムに基づい
て算出処理する)と、前記第1の算出手段により算出さ
れた前記第1の誤り制御情報を前記転送データに付加し
て前記印刷装置に転送する転送制御手段(CPU1がR
OM3またはハードディスク12,外部メモリ11等か
らRAM2にロードされた制御プログラムに基づいてプ
リンタコントローラ8を介して制御する)とを備えるホ
ストコンピュータ3000と、前記情報処理装置により
決定された転送単位の転送データを受信する毎に、前記
転送データに対する第2の誤り制御情報を算出する第2
の算出手段(プリンタCPU13がROM14またはハ
ードディスク23,外部メモリ21等からRAM19に
ロードされた制御プログラムに基づいて算出処理する)
と、前記第2の算出手段が算出した前記第2の誤り制御
情報と前記転送データに付加された第1の誤り制御情報
とを照合判定して、前記情報処理装置から受信している
前記転送データの処理を制御する制御手段(プリンタC
PU13がROM14またはハードディスク23,外部
メモリ21等からRAM19にロードされた制御プログ
ラムに基づいて制御する)とを備えるプリンタ1500
とを有し、プリンタ1500に転送する転送データに対
して付加する誤り制御情報(誤り制御コード(パリティ
等))の転送単位をCPU1が前記資源情報(データ転
送処理速度情報等)に基づいて決定したら、該決定され
た前記転送単位毎に前記転送データの第1の誤り制御情
報をCPU1が算出し、該算出された前記第1の誤り制
御情報を前記転送データに付加してプリンタコントロー
ラ8を介してプリンタ1500に転送し、ホストコンピ
ュータ3000により決定された転送単位の転送データ
を受信する毎に、プリンタCPU13が前記転送データ
に対する第2の誤り制御情報を算出したら、該算出した
前記第2の誤り制御情報と前記転送データに付加された
第1の誤り制御情報とを照合判定して、ホストコンピュ
ータ3000から受信している前記転送データの処理を
制御して、前記転送データの転送エラーを判定するため
の区切りを任意に決定して、印刷装置に転送される全転
送データ量に占める誤り制御情報量を削減しながら、前
記情報処理装置から受信する全転送データに対する転送
エラー照合処理回数を削減しながら印刷処理することを
可能とする。
【0072】以下、図6に示すフローチャートを参照し
ながら、本発明に係る印刷システムのデータ処理方法に
ついて説明する。
【0073】図6は、本発明に係る印刷システムのデー
タ処理方法の第1実施例を示すフローチャートである。
なお、(1)〜(11)は各ステップを示す。
【0074】まず、例えばホストコンピュータ3000
側のアプリケーション実行に伴ってホストコンピュータ
3000よりプリンタ1500に対する印字出力要求が
発生すると(1)、ホストコンピュータ3000はプリ
ンタ1500のデータ処理能力、データ通信の処理速度
情報(プリンタ1500の初期設定処理等によりホスト
コンピュータ3000のRAM2上に不揮発性メモリ2
4から取得される処理速度情報が記憶される)を考慮に
入れてバーストデータ転送の際の転送するデータブロッ
クサイズを決定する(2)。
【0075】次いで、ホストコンピュータ3000はバ
ーストデータ転送の際における一つのデータブロックサ
イズ毎にチェックサム(checksum)を算出して(3)、
転送データの末尾にチェックサム値を付加しプリンタ1
500に転送する(4)。次いで、プリンタ1500の
制御部としてのプリンタCPU13は一つのデータブロ
ックサイズのデータを受信した後でチェックサム値を計
算して(5)、ホストコンピュータ3000側で算出し
たチェックサム値(sum値)と一致するかどうかを判
断し(6)、一致すると判定した場合は、そのまま通常
の印字処理を続行する(7)。そして、最終頁を印字終
了するまで(8)、ステップ(5)からの処理を繰り返
す。
【0076】一方、ステップ(6)で一致しないと判定
した場合は、ホストコンピュータ3000へ受信エラー
をコマンド等により通知して(9)、プリンタCPU1
3はプリンタ1500内の受信Buffer(図5に示
したインプットバッファIB)の内容をクリアする(1
0)。そして、ホストコンピュータ3000は再び該当
の頁データを再送出し始めるので(11)、ステップ
(5)に戻り処理を繰り返す。
【0077】ここで、LBPのようなページプリンタの
ようにプリンタの紙搬送系にすでにスタートがかかり、
前述した受信Bufferをクリアしても印字が開始さ
れてしまう場合は、ミスプリントであっても該当頁を一
旦印字してしまい、その後で前述のステップ(11)の
処理を実行するものとする。
【0078】これにより、ホストコンピュータ3000
からデータブロック単位毎にチェックサム値を付加する
ため、プリンタ1500に転送するデータ中におけるチ
ェックサムデータ量を削減でき、印字処理時間を短縮す
ることができる。
【0079】〔第2実施例〕図7は、本発明に係る印刷
システムのデータ処理方法の第2実施例を示すフローチ
ャートである。なお、(1)〜(11)は各ステップを
示す。
【0080】まず、例えばホストコンピュータ3000
側のアプリケーション実行に伴ってホストコンピュータ
3000よりプリンタ1500に対する印字出力要求が
発生すると(1)、ホストコンピュータ3000はプリ
ンタ1500の1ラスタスキャン単位でデータを作成し
(2)、その1ラスタスキャン単位データ毎にパリティ
を算出して(3)、転送データの末尾に算出したパリテ
ィを付加しプリンタ1500に転送する(4)。
【0081】次いで、プリンタ1500のプリンタCP
U13は1スキャン分のデータを受信した後に、パリテ
ィ(parity)を計算して(5)、ホストコンピュ
ータ3000側で算出したパリティと一致するかどうか
を判断し(6)、一致すると判定した場合は、そのまま
通常の印字処理を続行する(7)。そして、最終頁を印
字終了するまで(8)、ステップ(5)からの処理を繰
り返す。
【0082】一方、ステップ(6)で一致しないと判定
された場合は、ホストコンピュータ3000へ受信エラ
ーをコマンド等により通知して(9)、プリンタCPU
13はプリンタ1500内の受信Buffer(図5に
示したインプットバッファIB)の内容をクリアする
(10)。そして、ホストコンピュータ3000は再び
該当の頁データを再送出し始めるので(11)、ステッ
プ(5)に戻り処理を繰り返す。
【0083】ここで、LBPのようなページプリンタの
ようにプリンタの紙搬送系にすでにスタートがかかり、
前述した受信Bufferをクリアしても印字が開始さ
れてしまう場合は、ミスプリントであっても該当頁を一
旦印字してしまい、その後で前述のステップ(11)の
処理を実行するものとする。
【0084】これにより、ホストコンピュータ3000
からデータブロック単位(本実施例では、プリンタエン
ジンのスキャンライン単位)毎にパリティを付加するた
め、プリンタ1500に転送するデータ中におけるパリ
ティを削減でき、印字処理時間を短縮することができ
る。
【0085】以下、第1実施例,第2実施例と第11の
発明の各工程との対応及びその作用について図6,図7
等を参照して説明する。
【0086】第11の発明は、所定の通信媒体(双方向
インタフェース,赤外線無線インタフェース,ネットワ
ーク等)を介して印刷装置(プリンタ1500)と情報
処理装置(ホストコンピュータ3000)とが通信可能
な印刷システムのデータ処理方法において、前記印刷装
置から資源情報を取得する取得工程(図示しない初期化
設定処理工程により取得される)と、前記印刷装置に転
送する転送データに対して付加する誤り制御情報の転送
単位を取得された前記資源情報に基づいて決定する決定
工程(図6のステップ(2),図7のステップ(2))
と、該決定された前記転送単位毎に前記転送データの第
1の誤り制御情報を算出する第1の算出工程(図6のス
テップ(3),図7のステップ(3))と、該算出され
た前記第1の誤り制御情報を前記転送データに付加して
前記印刷装置に転送する転送工程(図6のステップ
(4),図7のステップ(4))と、前記情報処理装置
により決定された転送単位の転送データを受信する毎
に、前記転送データに対する第2の誤り制御情報を算出
する第2の算出工程(図6のステップ(5),図7のス
テップ(5))と、該算出した前記第2の誤り制御情報
と前記転送データに付加された第1の誤り制御情報とを
照合判定する照合工程(図6のステップ(6),図7の
ステップ(6))と、該照合判定結果に基づいて前記情
報処理装置から受信している前記転送データを処理する
データ処理工程(図6,図7のステップ(7),(8)
または図6,図7のステップ(9)〜(11))とを実
行して、前記転送データの転送エラーを判定するための
区切りを任意に決定して、印刷装置に転送される全転送
データ量に占める誤り制御情報量を削減しながら、前記
情報処理装置から受信する全転送データに対する転送エ
ラー照合処理回数を削減しながら印刷処理することを可
能とする。
【0087】〔第3実施例〕図8は、本発明に係る印刷
システムのデータ処理方法の第3実施例を示すフローチ
ャートである。なお、(1)〜(12)は各ステップを
示す。
【0088】まず、例えばホストコンピュータ3000
側のアプリケーション実行に伴ってホストコンピュータ
3000よりプリンタ1500に対する印字出力要求が
発生すると(1)、ホストコンピュータ3000は、プ
リンタドライバ等の設定画面により、ユーザが、例えば
印字処理時間は多少かかってもよいから高画質印字をす
るのか、あるいは、処理時間を優先して高速印字をする
のかのいずれかの選択状態を判定し(2)、高画質印字
を希望する選択がなされていると判定した場合は、デー
タの通信エラーを防ぐために、転送データの1バイト毎
にパリティを算出して転送データの末尾にパリティ(誤
り制御コード)を付加して(3)、ステップ(5)以降
に進む。
【0089】一方、ステップ(2)で高速印字処理を希
望する選択がなされていると判定した場合は、ホストコ
ンピュータ3000はバースト転送時のデータブロック
単位あるいはページ単位に誤り制御コードを付加する
(4)。
【0090】次いで、ホストコンピュータ3000はプ
リンタ1500に対して印字データの送出を開始すると
(5)、プリンタCPU13は印字データを受信した後
に、当該受信データの検証を行い(6)、受信エラーを
検知したかどうかを判定し(7)、受信エラーを検知し
ないと判定した場合は、そのまま通常の印字処理を続行
する(11)。そして、最終頁を印字終了するまで(1
2)、ステップ(6)からの処理を繰り返す。
【0091】一方、ステップ(7)で受信エラーを検知
したと判定した場合は、ホストコンピュータ3000へ
受信エラーを通知して(8)、プリンタCPU13はプ
リンタ1500内のRAM102上の受信バッファ(イ
ンプットバッファIB)の内容をクリアする(9)。そ
して、ホストコンピュータ3000は再び該当の頁デー
タの送出を開始し(10)、ステップ(6)へ戻る。
【0092】ここで、LBPのようなページプリンタの
ようにプリンタの紙搬送系にすでにスタートがかかり、
前述した受信バッファをクリアしても印字が開始されて
しまう場合は、ミスプリントであっても該当頁を一旦印
字してしまい、その後で前述のステップ(11)の処理
実行するものとする。
【0093】これにより、ホストコンピュータ3000
から印字データを転送する際に、ユーザが高速印字を選
択した場合には、データブロック単位(本実施例では、
プリンタエンジンのスキャンライン単位またはページ単
位)毎に誤り制御コードを付加するため、プリンタ15
00に転送するデータ中における誤り制御コードを削減
でき、印字処理時間を短縮することができる。
【0094】〔第4実施例〕なお、上記第3実施例で
は、高速印字の選択状態に基づいて誤り制御コードを付
加するデータのサイズを可変制御する場合について説明
したが、印刷装置の資源情報としての印字処理速度情報
(例えば所定のオブジェクトを描画処理するために要す
る時間等(不揮発性メモリに記憶される))を取得し
て、該印刷処理速度情報に基づいて誤り制御コードを付
加するデータのサイズを可変制御するように構成しても
よい。
【0095】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0096】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0097】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0098】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0099】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0100】また、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0101】さらに、本発明を達成するためのソフトウ
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
【0102】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、前記印刷装置に転送する転送データに
対して付加する誤り制御情報の転送単位を決定手段が前
記資源情報に基づいて決定したら、該決定された前記転
送単位毎に前記転送データの第1の誤り制御情報を第1
の算出手段が算出し、該算出された前記第1の誤り制御
情報を前記転送データに付加して転送制御手段が前記印
刷装置に転送するので、前記転送データの転送エラーを
判定するための区切りを任意に決定して、印刷装置に転
送される全転送データ量に占める誤り制御情報量を削減
することができる。
【0103】第2の発明によれば、決定手段は、前記第
1の誤り制御情報の転送単位を前記転送データの転送モ
ードに従うブロック単位とするので、前記転送データの
転送エラーを判定するための区切りをブロック単位に決
定して、印刷装置に転送される全転送データ量に占める
誤り制御情報量を削減することができる。
【0104】第3の発明によれば、前記第1の誤り制御
情報の転送単位を前記転送データを処理する前記印刷装
置が印刷時にラスタスキャンするライン単位とするの
で、前記転送データの転送エラーを判定するための区切
りを印刷装置が印刷時にラスタスキャンするライン単位
に決定して、印刷装置に転送される全転送データ量に占
める誤り制御情報量を削減することができる。
【0105】第4の発明によれば、前記決定手段は、前
記第1の誤り制御情報の転送単位を前記転送データの印
刷モードに基づいて可変とするので、選択される印刷モ
ードに最適な転送単位を決定することができる。
【0106】第5の発明によれば、前記決定手段は、前
記第1の誤り制御情報の単位を印刷装置から取得される
前記資源情報に基づいて可変とするので、印刷装置の資
源環境に最適な転送単位を決定することができる。
【0107】第6の発明によれば、前記情報処理装置に
より決定された転送単位の転送データを受信する毎に、
第2の算出手段が前記転送データに対する第2の誤り制
御情報を算出したら、該算出した前記第2の誤り制御情
報と前記転送データに付加された第1の誤り制御情報と
を照合判定して、制御手段が前記情報処理装置から受信
している前記転送データの処理を制御するので、前記情
報処理装置から受信する全転送データに対する転送エラ
ー照合処理回数を削減しながら印刷処理することができ
る。
【0108】第7の発明によれば、前記制御手段は、前
記第2の誤り制御情報と前記第1の誤り制御情報とが照
合しないと判定した場合に、受信エラーを通知するの
で、転送エラー発生状態を情報処理装置に対して確実に
報知することができる。
【0109】第8の発明によれば、前記転送単位は、前
記転送データの転送モードに従うブロック単位とするの
で、情報処理装置側で決定されたブロック単位で効率よ
く転送エラーを照合判定することができる。
【0110】第9の発明によれば、前記転送単位は、前
記転送データを処理してラスタスキャンして印刷する際
のライン単位とするので、情報処理装置側で決定された
印刷装置の印刷時のラスタスキャンされる際のライン単
位で効率よく転送エラーを照合判定することができる。
【0111】第10の発明によれば、前記印刷装置に転
送する転送データに対して付加する誤り制御情報の転送
単位を決定手段が前記資源情報に基づいて決定したら、
該決定された前記転送単位毎に前記転送データの第1の
誤り制御情報を第1の算出手段が算出し、該算出された
前記第1の誤り制御情報を前記転送データに付加して転
送制御手段が前記印刷装置に転送し、前記情報処理装置
により決定された転送単位の転送データを受信する毎
に、第2の算出手段が前記転送データに対する第2の誤
り制御情報を算出したら、該算出した前記第2の誤り制
御情報と前記転送データに付加された第1の誤り制御情
報とを照合判定して、制御手段が前記情報処理装置から
受信している前記転送データの処理を制御するので、前
記転送データの転送エラーを判定するための区切りを任
意に決定して、印刷装置に転送される全転送データ量に
占める誤り制御情報量を削減しながら、前記情報処理装
置から受信する全転送データに対する転送エラー照合処
理回数を削減しながら印刷処理することができる。
【0112】第11の発明によれば、前記印刷装置から
資源情報を取得し、前記印刷装置に転送する転送データ
に対して付加する誤り制御情報の転送単位を取得された
前記資源情報に基づいて決定し、該決定された前記転送
単位毎に前記転送データの第1の誤り制御情報を算出
し、該算出された前記第1の誤り制御情報を前記転送デ
ータに付加して前記印刷装置に転送したら、前記情報処
理装置により決定された転送単位の転送データを受信す
る毎に、前記転送データに対する第2の誤り制御情報を
算出し、該算出した前記第2の誤り制御情報と前記転送
データに付加された第1の誤り制御情報とを照合判定
し、該照合判定結果に基づいて前記情報処理装置から受
信している前記転送データを処理するので、前記転送デ
ータの転送エラーを判定するための区切りを任意に決定
して、印刷装置に転送される全転送データ量に占める誤
り制御情報量を削減しながら、前記情報処理装置から受
信する全転送データに対する転送エラー照合処理回数を
削減しながら印刷処理することができる。
【0113】従って、情報処理装置と印刷装置との間に
おけるデータ転送量を削減して、印刷処理時間を大幅に
短縮できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な第1の出力装置の構成を示
す概略断面図である。
【図2】本発明を適用可能な第2の出力装置の構成を示
す外観斜視図である。
【図3】図2に示した印刷装置の制御構成を説明する概
略ブロック図である。
【図4】本発明の一実施例を示す印刷システムの制御構
成を説明するブロック図である。
【図5】図4に示した印刷システムに適用可能な印刷装
置の構成を説明するブロック図である。
【図6】本発明に係る印刷システムのデータ処理方法の
第1実施例を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る印刷システムのデータ処理方法の
第2実施例を示すフローチャートである。
【図8】本発明に係る印刷システムのデータ処理方法の
第3実施例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 RAM 3 ROM 8 プリンタコントローラ 13 プリンタCPU 14 ROM 19 RAM 24 不揮発性メモリ 1500 プリンタ 3000 ホストコンピュータ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信媒体を介して印刷装置と通信
    可能な情報処理装置において、前記印刷装置から資源情
    報を取得する取得手段と、前記印刷装置に転送する転送
    データに対して付加する誤り制御情報の転送単位を前記
    資源情報に基づいて決定する決定手段と、前記決定手段
    により決定された前記転送単位毎に前記転送データの第
    1の誤り制御情報を算出する第1の算出手段と、前記第
    1の算出手段により算出された前記第1の誤り制御情報
    を前記転送データに付加して前記印刷装置に転送する転
    送制御手段とを具備したことを特徴とする情報処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記決定手段は、前記第1の誤り制御情
    報の転送単位を前記転送データの転送モードに従うブロ
    ック単位とすることを特徴とする請求項1記載の情報処
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記決定手段は、前記第1の誤り制御情
    報の転送単位を前記転送データを処理する前記印刷装置
    が印刷時にラスタスキャンするライン単位とすることを
    特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記決定手段は、前記第1の誤り制御情
    報の転送単位を前記転送データの印刷モードに基づいて
    可変とすることを特徴とする請求項1記載の情報処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記決定手段は、前記第1の誤り制御情
    報の単位を前記印刷装置から取得される前記資源情報に
    基づいて可変とすることを特徴とする請求項1記載の情
    報処理装置。
  6. 【請求項6】 所定の通信媒体を介して情報処理装置と
    通信可能な印刷装置において、前記情報処理装置により
    決定された転送単位の転送データを受信する毎に、前記
    転送データに対する第2の誤り制御情報を算出する第2
    の算出手段と、前記第2の算出手段が算出した前記第2
    の誤り制御情報と前記転送データに付加された第1の誤
    り制御情報とを照合判定して、前記情報処理装置から受
    信している前記転送データの処理を制御する制御手段と
    を具備したことを特徴とする印刷装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記第2の誤り制御情
    報と前記第1の誤り制御情報とが照合しないと判定した
    場合に、受信エラーを通知することを特徴とする請求項
    6記載の印刷装置。
  8. 【請求項8】 前記転送単位は、前記転送データの転送
    モードに従うブロック単位とすることを特徴とする請求
    項6記載の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記転送単位は、前記転送データを処理
    してラスタスキャンして印刷する際のライン単位とする
    ことを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
  10. 【請求項10】 所定の通信媒体を介して印刷装置と情
    報処理装置とが通信可能な印刷システムにおいて、前記
    印刷装置から資源情報を取得する取得手段と、前記印刷
    装置に転送する転送データに対して付加する誤り制御情
    報の転送単位を前記資源情報に基づいて決定する決定手
    段と、前記決定手段により決定された前記転送単位毎に
    前記転送データの第1の誤り制御情報を算出する第1の
    算出手段と、前記第1の算出手段により算出された前記
    第1の誤り制御情報を前記転送データに付加して前記印
    刷装置に転送する転送制御手段とを備える情報処理装置
    と、 前記情報処理装置により決定された転送単位の転送デー
    タを受信する毎に、前記転送データに対する第2の誤り
    制御情報を算出する第2の算出手段と、前記第2の算出
    手段が算出した前記第2の誤り制御情報と前記転送デー
    タに付加された第1の誤り制御情報とを照合判定して、
    前記情報処理装置から受信している前記転送データの処
    理を制御する制御手段とを備える印刷装置とを有するこ
    とを特徴とする印刷システム。
  11. 【請求項11】 所定の通信媒体を介して印刷装置と情
    報処理装置とが通信可能な印刷システムのデータ処理方
    法において、前記印刷装置から資源情報を取得する取得
    工程と、前記印刷装置に転送する転送データに対して付
    加する誤り制御情報の転送単位を取得された前記資源情
    報に基づいて決定する決定工程と、該決定された前記転
    送単位毎に前記転送データの第1の誤り制御情報を算出
    する第1の算出工程と、該算出された前記第1の誤り制
    御情報を前記転送データに付加して前記印刷装置に転送
    する転送工程と、前記情報処理装置により決定された転
    送単位の転送データを受信する毎に、前記転送データに
    対する第2の誤り制御情報を算出する第2の算出工程
    と、該算出した前記第2の誤り制御情報と前記転送デー
    タに付加された第1の誤り制御情報とを照合判定する照
    合工程と、該照合判定結果に基づいて前記情報処理装置
    から受信している前記転送データを処理するデータ処理
    工程とを有することを特徴とする印刷システムのデータ
    処理方法。
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