JPH09220112A - 鞄用なす環 - Google Patents
鞄用なす環Info
- Publication number
- JPH09220112A JPH09220112A JP3059396A JP3059396A JPH09220112A JP H09220112 A JPH09220112 A JP H09220112A JP 3059396 A JP3059396 A JP 3059396A JP 3059396 A JP3059396 A JP 3059396A JP H09220112 A JPH09220112 A JP H09220112A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- clamper
- support shaft
- attached
- ring
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鞄に取付けたなす環に予期しない無理な引張
り力が加わった時に、なす環が鞄から抜け取れるように
なし、鞄の所持者の安全を確保することにある。 【解決手段】 鞄に取付けるなす環であって、なす環本
体9と鞄の側面に固着する基板1とからなり、基板1に
支軸3を突設し、なす環本体9に支軸3に取付けるクラ
ンパー10を備え、該クランパー10にC字状をなし弾
力的に開閉する開口部14を有する取付け部15を設
け、該取付け部15が前記支軸3に着脱及び回転自在に
係合していることを特徴とする。
り力が加わった時に、なす環が鞄から抜け取れるように
なし、鞄の所持者の安全を確保することにある。 【解決手段】 鞄に取付けるなす環であって、なす環本
体9と鞄の側面に固着する基板1とからなり、基板1に
支軸3を突設し、なす環本体9に支軸3に取付けるクラ
ンパー10を備え、該クランパー10にC字状をなし弾
力的に開閉する開口部14を有する取付け部15を設
け、該取付け部15が前記支軸3に着脱及び回転自在に
係合していることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にランドセルの
側面に取付けるなす環を対象とするが、必ずしもランド
セルに限らず、背負い型あるいは手持ち型の鞄にも適用
できるなす環に関する。
側面に取付けるなす環を対象とするが、必ずしもランド
セルに限らず、背負い型あるいは手持ち型の鞄にも適用
できるなす環に関する。
【0002】
【従来の技術】ランドセルの側面に取付けているなす環
は、クランパーを介してランドセルに固着したものであ
って、なす環はクランパーに対してランドセルの側面よ
り離反する方向に揺動するように取付けてあり、このな
す環には一般的に、ランドセル内に納まらない物などを
入れた袋を吊り下げられるものである。
は、クランパーを介してランドセルに固着したものであ
って、なす環はクランパーに対してランドセルの側面よ
り離反する方向に揺動するように取付けてあり、このな
す環には一般的に、ランドセル内に納まらない物などを
入れた袋を吊り下げられるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のなす環付きのラ
ンドセルを背負って登下校する途中で、なす環に吊り下
げていた袋が大きく振れ、たまたま走行する自動車に引
っ掛かり、子供が自動車に引き摺られるという恐れが多
分にあった。このような欠点を排除するには、吊り下げ
た袋が振れて他物に引っ掛かった際に、ランドセルから
外れれば上記のような事故を未然に防ぐことができる。
ンドセルを背負って登下校する途中で、なす環に吊り下
げていた袋が大きく振れ、たまたま走行する自動車に引
っ掛かり、子供が自動車に引き摺られるという恐れが多
分にあった。このような欠点を排除するには、吊り下げ
た袋が振れて他物に引っ掛かった際に、ランドセルから
外れれば上記のような事故を未然に防ぐことができる。
【0004】本発明は以上のことから、袋を吊り下げて
いるなす環が鞄から抜け取れるように構成し、その鞄を
所持している人の安全を守ろうとすることにある。
いるなす環が鞄から抜け取れるように構成し、その鞄を
所持している人の安全を守ろうとすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の解決手段は、な
す環本体と鞄の側面に固着する基板とからなり、基板に
支軸を突設し、なす環本体に支軸に取付けるクランパー
を備え、該クランパーにC字状をなし弾力的に開閉する
開口部を有する取付け部を設け、該取付け部が前記支軸
に着脱及び回転自在に係合していることを特徴とする。
す環本体と鞄の側面に固着する基板とからなり、基板に
支軸を突設し、なす環本体に支軸に取付けるクランパー
を備え、該クランパーにC字状をなし弾力的に開閉する
開口部を有する取付け部を設け、該取付け部が前記支軸
に着脱及び回転自在に係合していることを特徴とする。
【0006】また、前記クランパーは合成樹脂で帯状体
に成形してあって、該帯状体をなすクランパーを、なす
環本体に備える抜孔に通して二つ折りに折り曲げて重
ね、重ね合わした先端部に取付け部を設けることが好ま
しい。
に成形してあって、該帯状体をなすクランパーを、なす
環本体に備える抜孔に通して二つ折りに折り曲げて重
ね、重ね合わした先端部に取付け部を設けることが好ま
しい。
【0007】
【作用】なす環本体をクランパーを介して支軸に取付け
た状態では、クランパーと共になす環本体を支軸を中心
にして揺動することができるものであり、なす環本体を
支軸から引き抜く力を与えることにより、支軸に係合し
ていたクランパーが抜け取れるものである。抜き取った
なす環本体を元のように支軸に取付けるには、クランパ
ーの取付け部における開口部を支軸に向かってやや強く
押し付けることにより、支軸に係合して取付けることが
できるものである。
た状態では、クランパーと共になす環本体を支軸を中心
にして揺動することができるものであり、なす環本体を
支軸から引き抜く力を与えることにより、支軸に係合し
ていたクランパーが抜け取れるものである。抜き取った
なす環本体を元のように支軸に取付けるには、クランパ
ーの取付け部における開口部を支軸に向かってやや強く
押し付けることにより、支軸に係合して取付けることが
できるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態は、鞄に直接固
着する基板の板面より支軸を起立した状態で突設し、箱
状をなすカバーを支軸を中心にして回転自在に取付けて
いる。またカバーの一側面に開放口が開けてある。
着する基板の板面より支軸を起立した状態で突設し、箱
状をなすカバーを支軸を中心にして回転自在に取付けて
いる。またカバーの一側面に開放口が開けてある。
【0009】なす環には基板の支軸に係合する合成樹脂
製のクランパーが取付けてあって、クランパーは前記カ
バー内へその開放口より突入するものであり、また支軸
への係合手段は、クランパーの先端部にC字状に開いた
開口部を備える取付け部を設け、その開口部の幅を前記
支軸の直径よりも狭く形成してあるから、開口部を支軸
に向かって押し付けることにより、合成樹脂の弾力で一
旦は広く開くが、支軸に嵌まった後には弾力の反発力で
元の状態に復元し、支軸を挟み込んだ状態で係合するも
のであって、着脱自在に取付けられるものである。
製のクランパーが取付けてあって、クランパーは前記カ
バー内へその開放口より突入するものであり、また支軸
への係合手段は、クランパーの先端部にC字状に開いた
開口部を備える取付け部を設け、その開口部の幅を前記
支軸の直径よりも狭く形成してあるから、開口部を支軸
に向かって押し付けることにより、合成樹脂の弾力で一
旦は広く開くが、支軸に嵌まった後には弾力の反発力で
元の状態に復元し、支軸を挟み込んだ状態で係合するも
のであって、着脱自在に取付けられるものである。
【0010】尚、前記カバーの機能は、クランパーの取
付け部を支軸へその横から嵌め込むため、嵌め込まれた
クランパーは軸方向に摺動するものであるから、その軸
方向からの抜け出しを阻止するものであり、更に支軸と
クランパーとの係合部を覆って保護するものである。し
かし抜け出しを阻止する目的のみであっても良く、その
場合、カバーに代えて、ボルトのように支軸に頭部を設
けたものであっても良い。
付け部を支軸へその横から嵌め込むため、嵌め込まれた
クランパーは軸方向に摺動するものであるから、その軸
方向からの抜け出しを阻止するものであり、更に支軸と
クランパーとの係合部を覆って保護するものである。し
かし抜け出しを阻止する目的のみであっても良く、その
場合、カバーに代えて、ボルトのように支軸に頭部を設
けたものであっても良い。
【0011】
【実施例】次いで本発明を実施例によって説明すると、
図4に示しているように、鞄17としてランドセルを示
しているが、ランドセルに取付けるなす環は一般に側壁
18における幅方向の中心部に取付けられるもので、本
発明の場合も中心部に取付けている。
図4に示しているように、鞄17としてランドセルを示
しているが、ランドセルに取付けるなす環は一般に側壁
18における幅方向の中心部に取付けられるもので、本
発明の場合も中心部に取付けている。
【0012】以上のように取付けるには基板1を直接側
壁18に固着するもので、図1と図2に示しているよう
に、基板1は合成樹脂製で帯状に形成した板体よりな
り、その長手方向の中心部より上部に幅広部2が形成し
てあって、その幅広部2の中心部に筒状をなす支軸3を
基板1と一体に突設していると共に、基板1に支軸3の
内空部へ通じる段付き孔4が明けてある。更に基板1の
最上部に側壁18に取付けるためのリベットを通す通孔
5が明けてある。
壁18に固着するもので、図1と図2に示しているよう
に、基板1は合成樹脂製で帯状に形成した板体よりな
り、その長手方向の中心部より上部に幅広部2が形成し
てあって、その幅広部2の中心部に筒状をなす支軸3を
基板1と一体に突設していると共に、基板1に支軸3の
内空部へ通じる段付き孔4が明けてある。更に基板1の
最上部に側壁18に取付けるためのリベットを通す通孔
5が明けてある。
【0013】上記基板1の幅広部2に支軸3を広い範囲
で覆うカバー6を設けるているもので、該カバー6は箱
状に形成しその一側面に開放口7を有し、カバー6に差
し通した止軸8を支軸3内を貫通し基板1に段付き孔4
に係止して、カバー6を回転自在に設けている。尚、前
記止軸8は弾性に優れた合成樹脂製のリベットよりな
り、その軸部の上部に頭部を有し、下端部に軸部径より
も膨大する脚部を備え、軸部にはその軸方向に脚部側よ
り割り溝を設けたもので、この止軸8を支軸3に押し付
けることより、直径が細められ支軸3内に挿通し、脚部
が段付き孔4に対向した時に元の状態に拡がり、離脱不
能に取り付けられるものである。
で覆うカバー6を設けるているもので、該カバー6は箱
状に形成しその一側面に開放口7を有し、カバー6に差
し通した止軸8を支軸3内を貫通し基板1に段付き孔4
に係止して、カバー6を回転自在に設けている。尚、前
記止軸8は弾性に優れた合成樹脂製のリベットよりな
り、その軸部の上部に頭部を有し、下端部に軸部径より
も膨大する脚部を備え、軸部にはその軸方向に脚部側よ
り割り溝を設けたもので、この止軸8を支軸3に押し付
けることより、直径が細められ支軸3内に挿通し、脚部
が段付き孔4に対向した時に元の状態に拡がり、離脱不
能に取り付けられるものである。
【0014】一方なす環本体9は従来のものと変わりが
なく、クランパー10を取り付ける軸状の支持部11を
矩形の抜孔12によって形成してある。そのクランパー
10は図3(イ)図に示しているように、弾性に優れた
合成樹脂の帯状の板体で形成してあって、抜孔12に差
し通し二つ折りに折り曲げて支持部11に回転自在に取
り付けるもので、二つ折りに曲げる力を除いた時には反
発力で大きく開くものである。また、その幅を前記カバ
ー6の開放口7内に容易に差し込むことができるように
形成してあると共に、その厚みがカバー6の内空部の高
さよりも薄く形成してあり、両側にカバー6の内側面に
当接する突起部13を設けている。更にクランパー10
の先端部、二つ折りに曲げた各片の先端部に、C字状の
孔でその口を狭めた開口部14を備えている取付け部1
5が設けてあり、この取付け部15の孔は、前記支軸3
に回転及び摺動できる直径をもって明けている。
なく、クランパー10を取り付ける軸状の支持部11を
矩形の抜孔12によって形成してある。そのクランパー
10は図3(イ)図に示しているように、弾性に優れた
合成樹脂の帯状の板体で形成してあって、抜孔12に差
し通し二つ折りに折り曲げて支持部11に回転自在に取
り付けるもので、二つ折りに曲げる力を除いた時には反
発力で大きく開くものである。また、その幅を前記カバ
ー6の開放口7内に容易に差し込むことができるように
形成してあると共に、その厚みがカバー6の内空部の高
さよりも薄く形成してあり、両側にカバー6の内側面に
当接する突起部13を設けている。更にクランパー10
の先端部、二つ折りに曲げた各片の先端部に、C字状の
孔でその口を狭めた開口部14を備えている取付け部1
5が設けてあり、この取付け部15の孔は、前記支軸3
に回転及び摺動できる直径をもって明けている。
【0015】しかしクランパー10は二つ折りに曲げて
形成することが最も好ましいが、これに限ることがな
く、図3(ロ)図に示しているように、1枚の板体で形
成し、その基部になす環の支持部11を通す取付け孔1
6を設け、先端部に前記例と同様にC字状の孔でその口
を狭めた開口部14を備えている取付け部15を設けた
ものでも良く、この場合には、なす環とは別体に軸状に
形成した支持部11をクランパー10の取付け孔16に
差し通した後に、その支持部11をなす環に固着すれば
良い。
形成することが最も好ましいが、これに限ることがな
く、図3(ロ)図に示しているように、1枚の板体で形
成し、その基部になす環の支持部11を通す取付け孔1
6を設け、先端部に前記例と同様にC字状の孔でその口
を狭めた開口部14を備えている取付け部15を設けた
ものでも良く、この場合には、なす環とは別体に軸状に
形成した支持部11をクランパー10の取付け孔16に
差し通した後に、その支持部11をなす環に固着すれば
良い。
【0016】そこで、なす環本体9に設けているクラン
パー10を基板1に取付けるには、二つ折りのクランパ
ー10を、その両片を重なるように押さえながらカバー
6の開放口7より差し込み、支軸3に向かって強く押し
込むことにより、クランパー10に設けている取付け部
15の開口部14が押し拡げられて支軸3に嵌まり込
み、再び元の狭い状態に復元して取り付けられるもので
ある。
パー10を基板1に取付けるには、二つ折りのクランパ
ー10を、その両片を重なるように押さえながらカバー
6の開放口7より差し込み、支軸3に向かって強く押し
込むことにより、クランパー10に設けている取付け部
15の開口部14が押し拡げられて支軸3に嵌まり込
み、再び元の狭い状態に復元して取り付けられるもので
ある。
【0017】以上のように取り付けられたなす環本体9
は、図2の矢印で示すように、支持部11を中心にして
基板1より離反する方向に揺動することができる。また
図1の矢印で示すように、基板1の左右にも揺動される
もので、なす環本体9に左右への揺動力が加えられた時
には、クランパー10が支軸3を中心として回動し、し
かもクランパー10にはカバー6の内側面に当接する突
起部13を備えていることから、クランパー10と共に
カバー6も一体的に同方向に回動するものである。
は、図2の矢印で示すように、支持部11を中心にして
基板1より離反する方向に揺動することができる。また
図1の矢印で示すように、基板1の左右にも揺動される
もので、なす環本体9に左右への揺動力が加えられた時
には、クランパー10が支軸3を中心として回動し、し
かもクランパー10にはカバー6の内側面に当接する突
起部13を備えていることから、クランパー10と共に
カバー6も一体的に同方向に回動するものである。
【0018】また以上のように取り付けられているクラ
ンパー10は、前述のように二つ折りに折り曲げてあ
り、カバー6の内空部の高さがクランパー10の厚さよ
り高く形成してあるから、クランパー10を支軸3に嵌
め込んだ後には、二つ折りに重ねた状態から、反発力で
開きその1片がカバー6の内面に当接しているから、二
つ折りの両片間に間隔が生じている。この状態で取り付
けられていると、単に重ねた状態で支軸3に係合してい
るよりも、2か所で取付けていることになり、その取付
け強度が強化される利点がある。
ンパー10は、前述のように二つ折りに折り曲げてあ
り、カバー6の内空部の高さがクランパー10の厚さよ
り高く形成してあるから、クランパー10を支軸3に嵌
め込んだ後には、二つ折りに重ねた状態から、反発力で
開きその1片がカバー6の内面に当接しているから、二
つ折りの両片間に間隔が生じている。この状態で取り付
けられていると、単に重ねた状態で支軸3に係合してい
るよりも、2か所で取付けていることになり、その取付
け強度が強化される利点がある。
【0019】しかしなす環本体9に強い引張り力が加わ
った時には、クランパー10が支軸3から抜け出されて
外れるものであり、なす環本体9が一方へ傾動していて
も、強い引張り力が加われば同様に外れるものである。
った時には、クランパー10が支軸3から抜け出されて
外れるものであり、なす環本体9が一方へ傾動していて
も、強い引張り力が加われば同様に外れるものである。
【0020】また前記カバー6が仮に基板1に固定的に
設けたものであると、なす環本体9に吊り下げている袋
などが他物に引っ掛かって引っ張られた時に、カバー6
によってクランパー10の回転が阻止されるので、クラ
ンパー10を引き抜く力として働かず抜け取れないもの
である。しかし、前述のようにカバー6もクランパー1
0と共に回転するので、その開放口7が引っ張られた方
向に転移することから確実に抜き取られようになる。
設けたものであると、なす環本体9に吊り下げている袋
などが他物に引っ掛かって引っ張られた時に、カバー6
によってクランパー10の回転が阻止されるので、クラ
ンパー10を引き抜く力として働かず抜け取れないもの
である。しかし、前述のようにカバー6もクランパー1
0と共に回転するので、その開放口7が引っ張られた方
向に転移することから確実に抜き取られようになる。
【0021】
【発明の効果】本発明の鞄用なす環によれば、基板に支
軸を設け、なす環本体に設けたクランパーにC字状の取
付け部を備え、その取付け部を支軸に係合して、なす環
本体を基板に着脱自在に且つ支軸を中心として回転自在
に設けたものであるから、所持している鞄のなす環本体
に袋などを吊り下げて歩行する間に、たまたま吊り下げ
た袋が自動車などに引っ掛かって引張られた時には、な
す環本体がクランパーと共に基板より引き取られて引き
離されるので、鞄を所持する人の事故への遭遇を防止し
て安全性を確保することができるようになる。
軸を設け、なす環本体に設けたクランパーにC字状の取
付け部を備え、その取付け部を支軸に係合して、なす環
本体を基板に着脱自在に且つ支軸を中心として回転自在
に設けたものであるから、所持している鞄のなす環本体
に袋などを吊り下げて歩行する間に、たまたま吊り下げ
た袋が自動車などに引っ掛かって引張られた時には、な
す環本体がクランパーと共に基板より引き取られて引き
離されるので、鞄を所持する人の事故への遭遇を防止し
て安全性を確保することができるようになる。
【0022】また、クランパーが帯状の板を二つ折りに
曲げて、その両片の先端部にC字状の開口部を設けたも
ので、しかも弾性を有する合成樹脂で成形してあるの
で、これを支軸に係合した際、反発力で両片が僅かに開
き、支軸に対して2か所で支持することになり、その支
持する強度が強化され、一方引張り力が加わった時には
確実に引き抜かれるようになる。
曲げて、その両片の先端部にC字状の開口部を設けたも
ので、しかも弾性を有する合成樹脂で成形してあるの
で、これを支軸に係合した際、反発力で両片が僅かに開
き、支軸に対して2か所で支持することになり、その支
持する強度が強化され、一方引張り力が加わった時には
確実に引き抜かれるようになる。
【図1】本発明による鞄用なす環の一部を切欠して示す
正面図である。
正面図である。
【図2】同じく側面より見た断面図である。
【図3】(イ)(ロ)本発明による鞄用なす環を分解し
て個々の部材を示す斜視図である。
て個々の部材を示す斜視図である。
【図4】本発明による鞄用なす環をランドセルに取付け
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
1 基板 3 支軸 9 なす環本体 10 クランパー 12 抜孔 14 開口部 15 取付け部
Claims (2)
- 【請求項1】 鞄に取付けるなす環であって、なす環本
体(9)と鞄の側面に固着する基板(1)とからなり、
基板(1)に支軸(3)を突設し、なす環本体(9)に
支軸(3)に取付けるクランパー(10)を備え、該ク
ランパー(10)にC字状をなし弾力的に開閉する開口
部(14)を有する取付け部(15)を設け、該取付け
部(15)が前記支軸(3)に着脱及び回転自在に係合
していることを特徴とする鞄用なす環。 - 【請求項2】 前記クランパー(10)は合成樹脂製の
帯状体よりなり、該帯状体をなすクランパー(10)
を、なす環本体(9)に備える抜孔(12)に通して二
つ折りに折り曲げて重ね、重ね合わした先端部に取付け
部(15)を設けていることを特徴とする請求項1に記
載の鞄用なす環。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3059396A JP2919337B2 (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 鞄用なす環 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3059396A JP2919337B2 (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 鞄用なす環 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09220112A true JPH09220112A (ja) | 1997-08-26 |
| JP2919337B2 JP2919337B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=12308173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3059396A Expired - Fee Related JP2919337B2 (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 鞄用なす環 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2919337B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006006713A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Seiban:Kk | ランドセル |
| JP2017006292A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | コクヨ株式会社 | 吊下具及び鞄 |
-
1996
- 1996-02-19 JP JP3059396A patent/JP2919337B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006006713A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Seiban:Kk | ランドセル |
| JP2017006292A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | コクヨ株式会社 | 吊下具及び鞄 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2919337B2 (ja) | 1999-07-12 |
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