JPH0922059A - フィルムカートリッジ検出機構を有するカメラ - Google Patents
フィルムカートリッジ検出機構を有するカメラInfo
- Publication number
- JPH0922059A JPH0922059A JP7191294A JP19129495A JPH0922059A JP H0922059 A JPH0922059 A JP H0922059A JP 7191294 A JP7191294 A JP 7191294A JP 19129495 A JP19129495 A JP 19129495A JP H0922059 A JPH0922059 A JP H0922059A
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- Japan
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- cartridge
- film
- film cartridge
- camera
- lid
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カートリッジの存否を検出して無駄な動作を
省く。 【構成】 フィルムカートリッジ14がカートリッジ室
4内に収容された状態でカートリッジ室4の蓋34を閉
じると、カートリッジ室4底部に突設された検出棒30
はフィルムカートリッジ14により押下され、接続部材
32が下降する。その結果、接片62が接片64に接触
するので、スイッチ84はオンとなる。一方、蓋34が
閉じられると、軸26が押下され下降する。その結果、
接片70が接片72に接触し、スイッチ82がオンとな
る。そして、両スイッチ82、84が共にオンしたとき
のみ、すなわちフィルムカートリッジ14が装填された
状態で蓋34が閉じられた場合のみ、フィルムカートリ
ッジ14のスプールが駆動され、フィルムの送り出しが
行われる。
省く。 【構成】 フィルムカートリッジ14がカートリッジ室
4内に収容された状態でカートリッジ室4の蓋34を閉
じると、カートリッジ室4底部に突設された検出棒30
はフィルムカートリッジ14により押下され、接続部材
32が下降する。その結果、接片62が接片64に接触
するので、スイッチ84はオンとなる。一方、蓋34が
閉じられると、軸26が押下され下降する。その結果、
接片70が接片72に接触し、スイッチ82がオンとな
る。そして、両スイッチ82、84が共にオンしたとき
のみ、すなわちフィルムカートリッジ14が装填された
状態で蓋34が閉じられた場合のみ、フィルムカートリ
ッジ14のスプールが駆動され、フィルムの送り出しが
行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラに関し、特に
フィルムカートリッジの存否を検出できるようにしたカ
メラに関するものである。
フィルムカートリッジの存否を検出できるようにしたカ
メラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、米国特許第5296887号で知
られているように、未使用状態ではフィルムをその先端
までハウジング内に巻き込んでおき、使用時にはカート
リッジスプールを回転させてフィルムを送り出すように
したフィルムカートリッジが開発されている。このフィ
ルムカートリッジは、ハウジングと、ハウジングの内部
に設けられたカートリッジスプールと、このカートリッ
ジスプールに巻回されたフィルムと、ハウジングに設け
られたフィルム送出口と、このフィルム送出口を開閉す
る遮光ドアと、遮光ドアを駆動する遮光ドア用作動軸な
どで構成されている。また、このフィルムカートリッジ
を使用するカメラでは、カートリッジスプールをカメラ
の上下方向に向けてフィルムカートリッジを収容するカ
ートリッジ室がカメラ本体に設けられ、カメラ本体の上
面あるいは下面にカートリッジ室を開閉する蓋が設けら
れる。
られているように、未使用状態ではフィルムをその先端
までハウジング内に巻き込んでおき、使用時にはカート
リッジスプールを回転させてフィルムを送り出すように
したフィルムカートリッジが開発されている。このフィ
ルムカートリッジは、ハウジングと、ハウジングの内部
に設けられたカートリッジスプールと、このカートリッ
ジスプールに巻回されたフィルムと、ハウジングに設け
られたフィルム送出口と、このフィルム送出口を開閉す
る遮光ドアと、遮光ドアを駆動する遮光ドア用作動軸な
どで構成されている。また、このフィルムカートリッジ
を使用するカメラでは、カートリッジスプールをカメラ
の上下方向に向けてフィルムカートリッジを収容するカ
ートリッジ室がカメラ本体に設けられ、カメラ本体の上
面あるいは下面にカートリッジ室を開閉する蓋が設けら
れる。
【0003】また、カートリッジ室の奥部の端面には、
フィルムカートリッジのカートリッジスプールに係合し
スプールを回転駆動するスプール駆動軸や、フィルムカ
ートリッジの遮光ドア用作動軸に係合し遮光ドアを開閉
するドア駆動軸が立設される。そして、蓋を開けてフィ
ルムカートリッジをカートリッジ室に投入し蓋を閉じる
のみで、これらスプール駆動軸やドア駆動軸をモータな
どで作動させ、フィルムカートリッジの遮光ドアの開
放、カートリッジスプールを逆転(フィルム巻き取り方
向に回転)させてセンサーによるフィルム感度、枚数、
露光済かどうかの検出や、カートリッジスプールを正転
させてフィルムの送り出し(スラスト送り)、さらには
巻き取り用スプールへの装着などはすべて自動的に行わ
れる。
フィルムカートリッジのカートリッジスプールに係合し
スプールを回転駆動するスプール駆動軸や、フィルムカ
ートリッジの遮光ドア用作動軸に係合し遮光ドアを開閉
するドア駆動軸が立設される。そして、蓋を開けてフィ
ルムカートリッジをカートリッジ室に投入し蓋を閉じる
のみで、これらスプール駆動軸やドア駆動軸をモータな
どで作動させ、フィルムカートリッジの遮光ドアの開
放、カートリッジスプールを逆転(フィルム巻き取り方
向に回転)させてセンサーによるフィルム感度、枚数、
露光済かどうかの検出や、カートリッジスプールを正転
させてフィルムの送り出し(スラスト送り)、さらには
巻き取り用スプールへの装着などはすべて自動的に行わ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
フィルムカートリッジ式カメラでは、カートリッジ室の
蓋が閉じられると、必ず上述したようなカートリッジス
プールの回転動作が行われることになる。従って例え
ば、撮り終ったフィルムカートリッジをカートリッジ室
から取り出し、カートリッジ室の蓋を閉じたような場
合、カートリッジ室内にはフィルムカートリッジは収容
されていないにもかかわらず、カートリッジ室の蓋が閉
じられたことにより、上記動作が実行されてしまい、モ
ータなどへの通電に伴い電池を無駄に消費する結果とな
る。また、カートリッジスプールの回転時にはモータの
回転などにより機械音が発生するが、単にカートリッジ
室の蓋を閉めただけで、フィルムカートリッジが装填さ
れていないにもかかわらず、機械音が無意味に発生する
ため、カメラの使用者はその音を聞いて奇異に感じるこ
とが考えられる。
フィルムカートリッジ式カメラでは、カートリッジ室の
蓋が閉じられると、必ず上述したようなカートリッジス
プールの回転動作が行われることになる。従って例え
ば、撮り終ったフィルムカートリッジをカートリッジ室
から取り出し、カートリッジ室の蓋を閉じたような場
合、カートリッジ室内にはフィルムカートリッジは収容
されていないにもかかわらず、カートリッジ室の蓋が閉
じられたことにより、上記動作が実行されてしまい、モ
ータなどへの通電に伴い電池を無駄に消費する結果とな
る。また、カートリッジスプールの回転時にはモータの
回転などにより機械音が発生するが、単にカートリッジ
室の蓋を閉めただけで、フィルムカートリッジが装填さ
れていないにもかかわらず、機械音が無意味に発生する
ため、カメラの使用者はその音を聞いて奇異に感じるこ
とが考えられる。
【0005】そこで本発明の目的は、カートリッジ室の
蓋が閉じられたとき、カートリッジ室内にフィルムカー
トリッジが収容されている場合のみ、モータの回転を行
うようにしたフィルムカートリッジ検出機構を有するカ
メラを提供することにある。
蓋が閉じられたとき、カートリッジ室内にフィルムカー
トリッジが収容されている場合のみ、モータの回転を行
うようにしたフィルムカートリッジ検出機構を有するカ
メラを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、カメラ本体に形成され、カートリッジスプー
ルをカメラの上下方向に向けてフィルムカートリッジを
収容するカートリッジ室と、カメラ本体の上面あるいは
下面に形成された、前記カートリッジ室を開閉する蓋と
を備えたカメラにおいて、前記蓋の開閉に連動して変位
する連動部材を有し、この連動部材の変位によりオンま
たはオフする第1のスイッチと、前記カートリッジ室内
に挿入された前記フィルムカートリッジに当接して変位
する当接部材を有し、この当接部材の変位によりオンま
たはオフする第2のスイッチと、前記第1および第2の
スイッチのオンまたはオフの状態にもとづいて前記カー
トリッジスプールを回転させる駆動手段とを備えたこと
を特徴とする。
するため、カメラ本体に形成され、カートリッジスプー
ルをカメラの上下方向に向けてフィルムカートリッジを
収容するカートリッジ室と、カメラ本体の上面あるいは
下面に形成された、前記カートリッジ室を開閉する蓋と
を備えたカメラにおいて、前記蓋の開閉に連動して変位
する連動部材を有し、この連動部材の変位によりオンま
たはオフする第1のスイッチと、前記カートリッジ室内
に挿入された前記フィルムカートリッジに当接して変位
する当接部材を有し、この当接部材の変位によりオンま
たはオフする第2のスイッチと、前記第1および第2の
スイッチのオンまたはオフの状態にもとづいて前記カー
トリッジスプールを回転させる駆動手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0007】本発明はまた、前記第1のスイッチが、前
記連動部材を前記蓋に係合する方向に付勢するバネと、
第1の電気的接片と、弾性を有し前記連動部材により押
圧されて前記第1の電気的接片に接触するか、または前
記第1の電気的接片との接触を解消する第2の電気的接
片とを備えたことを特徴とする。
記連動部材を前記蓋に係合する方向に付勢するバネと、
第1の電気的接片と、弾性を有し前記連動部材により押
圧されて前記第1の電気的接片に接触するか、または前
記第1の電気的接片との接触を解消する第2の電気的接
片とを備えたことを特徴とする。
【0008】本発明はまた、前記第2のスイッチが、前
記当接部材を前記フィルムカートリッジに当接する方向
に付勢するバネと、第3の電気的接片と、弾性を有し前
記当接部材により押圧されて前記第3の電気的接片に接
触するか、または前記第3の電気的接片との接触を解消
する第4の電気的接片とを備えたことを特徴とする。
記当接部材を前記フィルムカートリッジに当接する方向
に付勢するバネと、第3の電気的接片と、弾性を有し前
記当接部材により押圧されて前記第3の電気的接片に接
触するか、または前記第3の電気的接片との接触を解消
する第4の電気的接片とを備えたことを特徴とする。
【0009】本発明はまた、前記当接部材の変位に連動
して移動する表示部材と、カメラ本体の外壁に設けられ
た窓とを備え、前記フィルムカートリッジが前記カート
リッジ室内に収容されているとき、前記窓を通じて目視
できる前記表示部材の箇所に第1の表示が形成され、前
記フィルムカートリッジが前記カートリッジ室内に収容
されていないとき、前記窓を通じて目視できる前記表示
部材の箇所に第1の表示とは異なる第2の表示が形成さ
れていることを特徴とする。
して移動する表示部材と、カメラ本体の外壁に設けられ
た窓とを備え、前記フィルムカートリッジが前記カート
リッジ室内に収容されているとき、前記窓を通じて目視
できる前記表示部材の箇所に第1の表示が形成され、前
記フィルムカートリッジが前記カートリッジ室内に収容
されていないとき、前記窓を通じて目視できる前記表示
部材の箇所に第1の表示とは異なる第2の表示が形成さ
れていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について説明
する。図5は本発明によるフィルムカートリッジ検出機
構を有するカメラの一例を示す概略平面図である。この
カメラ2のカメラ本体3内には、カートリッジ室4、巻
き取り用スプール6、鏡箱8、フィルム圧板10、シャ
ッタ12などが設けられている。カートリッジ室4は、
カメラ2の正面視右側端部(図5では左側端部)に形成
され、フィルムカートリッジ14が収容されている。カ
ートリッジ14から引き出されたフィルム16はシャッ
タ12と圧板10との間を通って、カメラ2の正面視左
側端部に配置されたスプール6に巻き付けられる。この
状態でシャッタ12が開放されると、レンズマウント部
18に装着された交換レンズ(図示せず)を通って入射
した光は、鏡箱8からシャッタ12を通過してフィルム
16の感光面に入射し、フィルム16に映像が記録され
る。本実施例で用いるフィルムカートリッジ14は、カ
ートリッジスプールと共に回転する情報表示部が、カー
トリッジ14の一端面に露出しており、その情報表示部
にはカートリッジスプールを中心とする放射状のバーコ
ードが表示されている。そして、このバーコードを光学
的に読み取ることによって、カートリッジ14内に収容
されているフィルムがすでに撮影済みのものか、あるい
は未使用のものかを検知できるようになっている。な
お、20はミラー機構部、22はフラッシュコンデン
サ、24は、フィルムスプールを回転させるモータやカ
メラ2内に装備された種々の電子回路を駆動するための
電池である。
する。図5は本発明によるフィルムカートリッジ検出機
構を有するカメラの一例を示す概略平面図である。この
カメラ2のカメラ本体3内には、カートリッジ室4、巻
き取り用スプール6、鏡箱8、フィルム圧板10、シャ
ッタ12などが設けられている。カートリッジ室4は、
カメラ2の正面視右側端部(図5では左側端部)に形成
され、フィルムカートリッジ14が収容されている。カ
ートリッジ14から引き出されたフィルム16はシャッ
タ12と圧板10との間を通って、カメラ2の正面視左
側端部に配置されたスプール6に巻き付けられる。この
状態でシャッタ12が開放されると、レンズマウント部
18に装着された交換レンズ(図示せず)を通って入射
した光は、鏡箱8からシャッタ12を通過してフィルム
16の感光面に入射し、フィルム16に映像が記録され
る。本実施例で用いるフィルムカートリッジ14は、カ
ートリッジスプールと共に回転する情報表示部が、カー
トリッジ14の一端面に露出しており、その情報表示部
にはカートリッジスプールを中心とする放射状のバーコ
ードが表示されている。そして、このバーコードを光学
的に読み取ることによって、カートリッジ14内に収容
されているフィルムがすでに撮影済みのものか、あるい
は未使用のものかを検知できるようになっている。な
お、20はミラー機構部、22はフラッシュコンデン
サ、24は、フィルムスプールを回転させるモータやカ
メラ2内に装備された種々の電子回路を駆動するための
電池である。
【0011】次に、フィルムカートリッジ検出機構が配
設されるカートリッジ室4の周辺について説明する。図
1はカートリッジ室の背面図、図2は同断面側面図、図
3は同平面図、図4は蓋を取り除いた状態のカートリッ
ジ室の平面図を示す。カートリッジ室4は、図2に示す
ように、フィルムカートリッジ14のカートリッジスプ
ールを上下に向けて収容するように上下に縦長に形成さ
れ、この実施例では、カメラ本体3の上面にカートリッ
ジ室4の上端を成すフィルム挿入口402が開口され、
このフィルム挿入口402を開閉するように蓋34が設
けられている。蓋34は、図3に示すように、カメラ本
体3に設けられた2つの軸受部46で支持された軸47
により揺動可能に支持されている。蓋34の内面、すな
わちカートリッジ室4側には、図2に示すように、中央
部に位置決めピン44が突設されている。
設されるカートリッジ室4の周辺について説明する。図
1はカートリッジ室の背面図、図2は同断面側面図、図
3は同平面図、図4は蓋を取り除いた状態のカートリッ
ジ室の平面図を示す。カートリッジ室4は、図2に示す
ように、フィルムカートリッジ14のカートリッジスプ
ールを上下に向けて収容するように上下に縦長に形成さ
れ、この実施例では、カメラ本体3の上面にカートリッ
ジ室4の上端を成すフィルム挿入口402が開口され、
このフィルム挿入口402を開閉するように蓋34が設
けられている。蓋34は、図3に示すように、カメラ本
体3に設けられた2つの軸受部46で支持された軸47
により揺動可能に支持されている。蓋34の内面、すな
わちカートリッジ室4側には、図2に示すように、中央
部に位置決めピン44が突設されている。
【0012】カートリッジ室4の底部の底壁404に
は、図2および図4に示すように、フィルムカートリッ
ジ14のカートリッジスプールの下端に係合するスプー
ル駆動軸40が上記ピン44と対向するように立設さ
れ、このスプール駆動軸40は、カートリッジ室4の底
壁404を貫通して不図示のモータなどに連結されてい
る。また、カートリッジ室4の底壁404には、図4に
示すように、フィルムカートリッジ14の遮光ドア用作
動軸に係合するドア駆動軸42が立設され、ドア駆動軸
42も、カートリッジ室4の底壁404を貫通して不図
示のモータなどに連結されている。
は、図2および図4に示すように、フィルムカートリッ
ジ14のカートリッジスプールの下端に係合するスプー
ル駆動軸40が上記ピン44と対向するように立設さ
れ、このスプール駆動軸40は、カートリッジ室4の底
壁404を貫通して不図示のモータなどに連結されてい
る。また、カートリッジ室4の底壁404には、図4に
示すように、フィルムカートリッジ14の遮光ドア用作
動軸に係合するドア駆動軸42が立設され、ドア駆動軸
42も、カートリッジ室4の底壁404を貫通して不図
示のモータなどに連結されている。
【0013】カートリッジ室4内にフィルムカートリッ
ジ14が挿入され、蓋34が閉じられると、フィルムカ
ートリッジ14のカートリッジスプールの下端がスプー
ル駆動軸40に係合し、遮光ドア用作動軸がドア駆動軸
42に係合し、位置決めピン44が、フィルムカートリ
ッジ14のスプールの上端に係合する。その結果、フィ
ルムカートリッジ14のカートリッジスプールは所定位
置に位置決め支持され、ドア駆動軸42により遮光ドア
が開放された後、駆動軸40によりカートリッジスプー
ルを逆転させセンサーによる検出動作をし、正転させス
ラスト送りが行われてフィルムカートリッジ14内に収
納されたフィルムが送り出され、巻き取り用スプール6
に係合し、フィルムの装填が完了する。そして、シャッ
タが切られ、撮影が行われるごとにフィルムが1駒づつ
送り出され、フィルムの長さに対応した駒数の撮影が終
了すると、駆動軸40によりフィルムカートリッジ14
内にフィルムが巻き戻され、ドア駆動軸42により遮光
ドアが閉塞される。ただし、上記遮光ドアの開放、カー
トリッジスプールの正逆転は、後に詳しく説明するよう
に、蓋34の閉鎖およびフィルムカートリッジ14の在
否を検出した上で行われる。
ジ14が挿入され、蓋34が閉じられると、フィルムカ
ートリッジ14のカートリッジスプールの下端がスプー
ル駆動軸40に係合し、遮光ドア用作動軸がドア駆動軸
42に係合し、位置決めピン44が、フィルムカートリ
ッジ14のスプールの上端に係合する。その結果、フィ
ルムカートリッジ14のカートリッジスプールは所定位
置に位置決め支持され、ドア駆動軸42により遮光ドア
が開放された後、駆動軸40によりカートリッジスプー
ルを逆転させセンサーによる検出動作をし、正転させス
ラスト送りが行われてフィルムカートリッジ14内に収
納されたフィルムが送り出され、巻き取り用スプール6
に係合し、フィルムの装填が完了する。そして、シャッ
タが切られ、撮影が行われるごとにフィルムが1駒づつ
送り出され、フィルムの長さに対応した駒数の撮影が終
了すると、駆動軸40によりフィルムカートリッジ14
内にフィルムが巻き戻され、ドア駆動軸42により遮光
ドアが閉塞される。ただし、上記遮光ドアの開放、カー
トリッジスプールの正逆転は、後に詳しく説明するよう
に、蓋34の閉鎖およびフィルムカートリッジ14の在
否を検出した上で行われる。
【0014】次に、カートリッジの検出に直接係わる部
分について説明する。カートリッジ室4の外側部には、
図1に示すように、駆動軸40と平行に、すなわちフィ
ルムカートリッジ14のカートリッジスプールと平行に
軸26が延設されている。この軸26は、カートリッジ
室4の外側上端部に配設された軸受部60と、カートリ
ッジ室4の外側下端部に配設された軸受部38と、軸受
部38および軸受部60の間に配置された軸受部36と
によって、上下方向に移動可能な状態で支持されてい
る。軸26の上端は、蓋34側部の、支軸に近い位置、
すなわち軸受部46に近い位置で、蓋34の内面に当接
可能となっている。軸26の上端寄りの箇所には、環状
の溝が形成され、その溝にはリング39が装着されてい
る。このリング39と、軸受部36との間にはコイルス
プリング28が装着され、軸26を上方に付勢してい
る。軸26の上限位置は、リング39が軸受部60の下
面に当接することで決まり、一方、下限位置は、軸26
の上端が、閉じられた蓋34の内面に当接することで決
まる。
分について説明する。カートリッジ室4の外側部には、
図1に示すように、駆動軸40と平行に、すなわちフィ
ルムカートリッジ14のカートリッジスプールと平行に
軸26が延設されている。この軸26は、カートリッジ
室4の外側上端部に配設された軸受部60と、カートリ
ッジ室4の外側下端部に配設された軸受部38と、軸受
部38および軸受部60の間に配置された軸受部36と
によって、上下方向に移動可能な状態で支持されてい
る。軸26の上端は、蓋34側部の、支軸に近い位置、
すなわち軸受部46に近い位置で、蓋34の内面に当接
可能となっている。軸26の上端寄りの箇所には、環状
の溝が形成され、その溝にはリング39が装着されてい
る。このリング39と、軸受部36との間にはコイルス
プリング28が装着され、軸26を上方に付勢してい
る。軸26の上限位置は、リング39が軸受部60の下
面に当接することで決まり、一方、下限位置は、軸26
の上端が、閉じられた蓋34の内面に当接することで決
まる。
【0015】カートリッジ室4の外側部にはまた、軸2
6と平行に軸50が延設されている。この軸50は、軸
受部38、60によって、軸50の延設方向に移動可能
に支持されている。軸50の下端には、接続部材32
が、その一端において取り付けられており、接続部材3
2の他端の上面には、図2に示すように、軸50と平行
にカートリッジ検出棒30が取り付けられている。カー
トリッジ検出棒30は、ドア駆動軸42と駆動軸40と
の間における底壁404の貫通孔4aを通ってカートリ
ッジ室4内に突出し、その上端がカートリッジ室4内に
収容されるフィルムカートリッジ14の底部に当接可能
に配設されている。
6と平行に軸50が延設されている。この軸50は、軸
受部38、60によって、軸50の延設方向に移動可能
に支持されている。軸50の下端には、接続部材32
が、その一端において取り付けられており、接続部材3
2の他端の上面には、図2に示すように、軸50と平行
にカートリッジ検出棒30が取り付けられている。カー
トリッジ検出棒30は、ドア駆動軸42と駆動軸40と
の間における底壁404の貫通孔4aを通ってカートリ
ッジ室4内に突出し、その上端がカートリッジ室4内に
収容されるフィルムカートリッジ14の底部に当接可能
に配設されている。
【0016】軸26の、軸受部36と軸受部38との間
の所定位置には、カメラ本体3の横方向で、軸50に向
けて延出する矩形の板体56が取着されている。板体5
6の上部にはピン56aが、カートリッジ室4と反対の
方向で、板体56に対して垂直に突設され、また、板体
56の下部には上下に長い長穴56bが形成されてい
る。
の所定位置には、カメラ本体3の横方向で、軸50に向
けて延出する矩形の板体56が取着されている。板体5
6の上部にはピン56aが、カートリッジ室4と反対の
方向で、板体56に対して垂直に突設され、また、板体
56の下部には上下に長い長穴56bが形成されてい
る。
【0017】軸50の、軸受部60と軸受部38との間
の箇所には、カメラ本体3の横方向で、軸26に向けて
延出する矩形の板体54が取着され、反対側には、板体
54と対称に延出する矩形の板体52が取着されてい
る。板体54の下部にはピン54aが、カートリッジ室
4と反対の方向で、板体54に対して垂直に突設され、
このピン54aは、板体56に設けられた長穴56bに
挿通されている。そして、ピン56aとピン54aとの
間にはコイルスプリング58が装着され、このコイルス
プリング58は、ピン54aに対して、ピン54aを引
き上げる方向に付勢している。
の箇所には、カメラ本体3の横方向で、軸26に向けて
延出する矩形の板体54が取着され、反対側には、板体
54と対称に延出する矩形の板体52が取着されてい
る。板体54の下部にはピン54aが、カートリッジ室
4と反対の方向で、板体54に対して垂直に突設され、
このピン54aは、板体56に設けられた長穴56bに
挿通されている。そして、ピン56aとピン54aとの
間にはコイルスプリング58が装着され、このコイルス
プリング58は、ピン54aに対して、ピン54aを引
き上げる方向に付勢している。
【0018】カートリッジ検出棒30は、上述のよう
に、接続部材32、軸50、板体54、ピン54a、な
らびに板体56によって軸26に連結されているので、
軸26を基準にした場合、カートリッジ検出棒30の先
端の上限位置は、ピン54aが長穴56bの上縁に当接
することで決まる。一方、カートリッジ検出棒30の下
限位置は、カートリッジ室4内に収容されたフィルムカ
ートリッジ14の底部に当接する位置、すなわち図2に
示した点線Cの位置となる。
に、接続部材32、軸50、板体54、ピン54a、な
らびに板体56によって軸26に連結されているので、
軸26を基準にした場合、カートリッジ検出棒30の先
端の上限位置は、ピン54aが長穴56bの上縁に当接
することで決まる。一方、カートリッジ検出棒30の下
限位置は、カートリッジ室4内に収容されたフィルムカ
ートリッジ14の底部に当接する位置、すなわち図2に
示した点線Cの位置となる。
【0019】板体52の上寄りの所定位置には、カート
リッジ室4内にフィルムカートリッジが装填されている
ことを示す黒丸図形52aが描かれており、また、その
下には、黒丸図形52aに続けて、カートリッジ室4内
にフィルムカートリッジが装填されていないことを示す
斜線図形52bが長方形の輪郭内に描かれている。カメ
ラ本体3背面の、これらの図形に対応する所定位置に
は、図1に点線で示したように、円形の窓52cが形成
されている。黒丸図形52aあるいは斜線図形52b
は、この窓52cを通じて、カメラの外部から目視する
ことができる。ただし、図1では斜線図形52bの一部
のみが目視できる状態となっている。
リッジ室4内にフィルムカートリッジが装填されている
ことを示す黒丸図形52aが描かれており、また、その
下には、黒丸図形52aに続けて、カートリッジ室4内
にフィルムカートリッジが装填されていないことを示す
斜線図形52bが長方形の輪郭内に描かれている。カメ
ラ本体3背面の、これらの図形に対応する所定位置に
は、図1に点線で示したように、円形の窓52cが形成
されている。黒丸図形52aあるいは斜線図形52b
は、この窓52cを通じて、カメラの外部から目視する
ことができる。ただし、図1では斜線図形52bの一部
のみが目視できる状態となっている。
【0020】軸26の下端近傍には、軸26の移動によ
り電気的に開閉する接片70、72が配設されている。
すなわち、弾力性を有し、かつ導電体である長板状の接
片70は、軸受部38の裏面と平行に、そしてカメラ本
体3の横方向に延設され、先端の上面は軸26の下端に
当接している。導電体であり、接片70より短い接片7
2は、その先端部が接片70に向けて曲げられており、
この先端部を除いた残りの接片72部分は接片70と平
行に、そして接片70に対して所定の間隔をおいて配設
されている。接片70、72の基部には共にネジ止め用
の孔が形成されており、接片70の基部と軸受部38と
の間には、電気的な絶縁体であるスペーサ74が介在さ
れ、一方、接片70の基部と接片72の基部との間に
は、電気的な絶縁体であるスペーサ76が介在されてい
る。スペーサ74、76は中心部に貫通孔を有してお
り、これらスペーサ74、接片70、スペーサ76、な
らびに接片72は、ビス80を軸受部38の雌ネジに螺
着させて、共締めし、固定されている。
り電気的に開閉する接片70、72が配設されている。
すなわち、弾力性を有し、かつ導電体である長板状の接
片70は、軸受部38の裏面と平行に、そしてカメラ本
体3の横方向に延設され、先端の上面は軸26の下端に
当接している。導電体であり、接片70より短い接片7
2は、その先端部が接片70に向けて曲げられており、
この先端部を除いた残りの接片72部分は接片70と平
行に、そして接片70に対して所定の間隔をおいて配設
されている。接片70、72の基部には共にネジ止め用
の孔が形成されており、接片70の基部と軸受部38と
の間には、電気的な絶縁体であるスペーサ74が介在さ
れ、一方、接片70の基部と接片72の基部との間に
は、電気的な絶縁体であるスペーサ76が介在されてい
る。スペーサ74、76は中心部に貫通孔を有してお
り、これらスペーサ74、接片70、スペーサ76、な
らびに接片72は、ビス80を軸受部38の雌ネジに螺
着させて、共締めし、固定されている。
【0021】一方、軸50の下端近傍にも、軸50の移
動により電気的に開閉する接片62、64が配設されて
いる。すなわち、弾力性を有し、かつ導電体である長板
状の接片62は、カートリッジ室4の外側底部の下方で
カメラ本体3の横方向に延設され、接片62の先端は、
軸50下端の直下において接続部材32の下面に当接し
ている。導電体であり、接片62より短い接片64は、
その先端部が接片62に向けて曲げられており、この先
端部を除いた残りの接片64部分は接片62と平行に、
そして接片62に対して所定の間隔をおいて配設されて
いる。カートリッジ室4の外側底部には支持部材4bが
水平に突設され、接片62、64の基部には共にネジ止
め用の孔が形成されており、接片62の基部と支持部材
4bとの間には、電気的な絶縁体であるスペーサ66が
介在され、一方、接片62の基部と接片64の基部との
間には、電気的な絶縁体であるスペーサ68が介在され
ている。スペーサ66、68は中心部に貫通孔を有して
おり、これらスペーサ66、接片62、スペーサ68、
ならびに接片64は、ビス78を支持部材4bの雌ネジ
に螺着させて、共締めし、固定されている。
動により電気的に開閉する接片62、64が配設されて
いる。すなわち、弾力性を有し、かつ導電体である長板
状の接片62は、カートリッジ室4の外側底部の下方で
カメラ本体3の横方向に延設され、接片62の先端は、
軸50下端の直下において接続部材32の下面に当接し
ている。導電体であり、接片62より短い接片64は、
その先端部が接片62に向けて曲げられており、この先
端部を除いた残りの接片64部分は接片62と平行に、
そして接片62に対して所定の間隔をおいて配設されて
いる。カートリッジ室4の外側底部には支持部材4bが
水平に突設され、接片62、64の基部には共にネジ止
め用の孔が形成されており、接片62の基部と支持部材
4bとの間には、電気的な絶縁体であるスペーサ66が
介在され、一方、接片62の基部と接片64の基部との
間には、電気的な絶縁体であるスペーサ68が介在され
ている。スペーサ66、68は中心部に貫通孔を有して
おり、これらスペーサ66、接片62、スペーサ68、
ならびに接片64は、ビス78を支持部材4bの雌ネジ
に螺着させて、共締めし、固定されている。
【0022】接片62、64、カートリッジ検出棒3
0、接続部材32、ならびにコイルスプリング58は、
それらが主要構成要素となって、カートリッジ存否スイ
ッチ84を構成しており、一方、接片70、72、軸2
6、ならびにコイルスプリング28は、それらが主要構
成要素となって蓋開閉スイッチ82を構成している。そ
して、接片62、64、70、72はそれぞれ、駆動軸
40を回転させるための上記モータの制御回路(図示せ
ず)に、不図示のリード線により接続されており、後に
詳しく説明するように、両スイッチの開閉によりモータ
の制御が行われる。なお、上記モータおよび上記制御回
路は本発明に係わる駆動手段を構成している。
0、接続部材32、ならびにコイルスプリング58は、
それらが主要構成要素となって、カートリッジ存否スイ
ッチ84を構成しており、一方、接片70、72、軸2
6、ならびにコイルスプリング28は、それらが主要構
成要素となって蓋開閉スイッチ82を構成している。そ
して、接片62、64、70、72はそれぞれ、駆動軸
40を回転させるための上記モータの制御回路(図示せ
ず)に、不図示のリード線により接続されており、後に
詳しく説明するように、両スイッチの開閉によりモータ
の制御が行われる。なお、上記モータおよび上記制御回
路は本発明に係わる駆動手段を構成している。
【0023】このように構成されたカメラにおいて、カ
ートリッジ室4内にフィルムカートリッジ14が装填さ
れた状態で蓋34が閉じられた場合、まず軸26はその
上端が蓋34の下面によって、コイルスプリング28の
バネ力に抗して押下されるので、軸26は軸受部36、
38、60を摺動して下降する。その結果、軸26の下
端は弾力性を有する接片70の端部を押し下げる。これ
により、接片70は図1に示すように屈曲し、その中央
部付近の下面は接片72の先端に接触する。従って蓋開
閉スイッチ82はオン状態となる。
ートリッジ室4内にフィルムカートリッジ14が装填さ
れた状態で蓋34が閉じられた場合、まず軸26はその
上端が蓋34の下面によって、コイルスプリング28の
バネ力に抗して押下されるので、軸26は軸受部36、
38、60を摺動して下降する。その結果、軸26の下
端は弾力性を有する接片70の端部を押し下げる。これ
により、接片70は図1に示すように屈曲し、その中央
部付近の下面は接片72の先端に接触する。従って蓋開
閉スイッチ82はオン状態となる。
【0024】一方、カートリッジ室4内にフィルムカー
トリッジ14が挿入されているので、そのフィルムカー
トリッジ14の底部によって検出棒30の先端は、コイ
ルスプリング58のバネ力に抗して図2に示した点線C
の位置まで押下される。そして、検出棒30に接続され
た接続部材32の下降により、弾力性を有する接片62
は図1に2点鎖線で示すように屈曲し、その中央部付近
は接片64の先端に接触する。従ってカートリッジ存否
スイッチ84もオン状態となる。すなわち、フィルムカ
ートリッジ14がカートリッジ室4に装填された状態で
蓋34が閉じられた場合には両スイッチ82、84は共
にオン状態となる。
トリッジ14が挿入されているので、そのフィルムカー
トリッジ14の底部によって検出棒30の先端は、コイ
ルスプリング58のバネ力に抗して図2に示した点線C
の位置まで押下される。そして、検出棒30に接続され
た接続部材32の下降により、弾力性を有する接片62
は図1に2点鎖線で示すように屈曲し、その中央部付近
は接片64の先端に接触する。従ってカートリッジ存否
スイッチ84もオン状態となる。すなわち、フィルムカ
ートリッジ14がカートリッジ室4に装填された状態で
蓋34が閉じられた場合には両スイッチ82、84は共
にオン状態となる。
【0025】一方、フィルムカートリッジ14がカート
リッジ室4内に装填されない状態で蓋34が閉じられた
場合には、軸26は下降するので、蓋開閉スイッチ82
はオンするが、カートリッジ存否スイッチ84は、検出
棒30がフィルムカートリッジ14によって押下されな
いので、接続部材32は下降せず、従って、オフの状態
を維持する。
リッジ室4内に装填されない状態で蓋34が閉じられた
場合には、軸26は下降するので、蓋開閉スイッチ82
はオンするが、カートリッジ存否スイッチ84は、検出
棒30がフィルムカートリッジ14によって押下されな
いので、接続部材32は下降せず、従って、オフの状態
を維持する。
【0026】上記モータ制御回路は、このようなスイッ
チ82、84のオン/オフ状態の違いにより、駆動軸4
0回転用のモータを制御する。これについて、図6のフ
ローチャートを参照して詳しく説明する。上記モータ制
御回路は、蓋開閉スイッチ82に通電して常時そのオン
/オフ状態を監視している(工程s1)。そして、蓋開
閉スイッチ82がオフなら監視状態を維持し、一方、オ
ンなら工程s2に進む。ここで、モータ制御回路は、カ
ートリッジ存否スイッチ84に通電してその状態を検知
し(工程s2)、スイッチ84がオフなら工程s1に戻
り、オンなら次の工程に進む。すなわち、モータ制御回
路は、両スイッチ82、84が共にオンしており、従っ
て、カートリッジ室4内にフィルムカートリッジ14が
装填された状態で蓋34が閉じられているときのみ工程
s3に進む。そして、まず駆動軸42を回転させてフィ
ルムカートリッジ14の遮光ドアを開放した後、モータ
に通電して駆動軸40を逆転させ、カートリッジスプー
ルを逆転させる。
チ82、84のオン/オフ状態の違いにより、駆動軸4
0回転用のモータを制御する。これについて、図6のフ
ローチャートを参照して詳しく説明する。上記モータ制
御回路は、蓋開閉スイッチ82に通電して常時そのオン
/オフ状態を監視している(工程s1)。そして、蓋開
閉スイッチ82がオフなら監視状態を維持し、一方、オ
ンなら工程s2に進む。ここで、モータ制御回路は、カ
ートリッジ存否スイッチ84に通電してその状態を検知
し(工程s2)、スイッチ84がオフなら工程s1に戻
り、オンなら次の工程に進む。すなわち、モータ制御回
路は、両スイッチ82、84が共にオンしており、従っ
て、カートリッジ室4内にフィルムカートリッジ14が
装填された状態で蓋34が閉じられているときのみ工程
s3に進む。そして、まず駆動軸42を回転させてフィ
ルムカートリッジ14の遮光ドアを開放した後、モータ
に通電して駆動軸40を逆転させ、カートリッジスプー
ルを逆転させる。
【0027】モータ制御回路はここで、カートリッジス
プールと共に逆転する上述した情報表示部のバーコード
を光学的に読み取り(工程s4)、フィルムカートリッ
ジ14内に収容されているフィルムが未使用のものか否
かを判定する(工程s5)。そして、フィルムが未使用
のものである場合には、駆動軸40を正転させ、スラス
ト送りを実行する(工程s6)。しかし、判定の結果、
フィルムが撮影済みのものである場合には、スラスト送
りは行わず、例えば、カメラ本体3の背面などに設けら
れた液晶表示装置に、撮影済みのフィルムが装填されて
いることを示す所定の表示を行う(工程s7)。
プールと共に逆転する上述した情報表示部のバーコード
を光学的に読み取り(工程s4)、フィルムカートリッ
ジ14内に収容されているフィルムが未使用のものか否
かを判定する(工程s5)。そして、フィルムが未使用
のものである場合には、駆動軸40を正転させ、スラス
ト送りを実行する(工程s6)。しかし、判定の結果、
フィルムが撮影済みのものである場合には、スラスト送
りは行わず、例えば、カメラ本体3の背面などに設けら
れた液晶表示装置に、撮影済みのフィルムが装填されて
いることを示す所定の表示を行う(工程s7)。
【0028】このように本実施例のカメラでは、カート
リッジ室4内にフィルムカートリッジ14が装填された
状態でカートリッジ室4の蓋34が閉じられた場合の
み、フィルムカートリッジ14のカートリッジスプール
を正逆転させるモータに通電される。従って、フィルム
カートリッジ14がカートリッジ室4内に収容されてい
ないにもかかわらず、カートリッジ室4の蓋34が閉じ
られたことにより、カートリッジスプールの逆転による
フィルム情報の検出や、正転によるスラスト送りが実行
されてしまい、電池が無駄に消費されるといったことが
ない。また、フィルムカートリッジ14が収容されてい
ないときは、カートリッジ室4の蓋34を閉じても、カ
ートリッジスプールの正逆転は行われず、モータの回転
などに伴なう機械音は発生しないので、単にカートリッ
ジ室4の蓋34を閉めただけで機械音が無意味に発生
し、カメラの使用者に奇異な感じを与えることもない。
さらに、上述のようなフィルムカートリッジ14のバー
コードから情報を読み取る構成の場合、バーコードの読
み取りが正しく行えないとき、その原因がバーコードや
フィルムカートリッジ14または読み取り装置の異常に
あるのか、あるいはフィルムカートリッジ14が装填さ
れていないことにあるのかを識別することができる。す
なわち、フィルムカートリッジ14が装填されていない
場合でも、カートリッジスプールを回転させてバーコー
ドの読み取りを実行する構成では、バーコードを正しく
読み取れなかった場合、その原因がバーコードやフィル
ムカートリッジ14または読み取り装置の異常にあるの
か、あるいはフィルムカートリッジ14が装填されてい
ないことにあるのかを識別できない。しかし、本実施例
ではバーコードの読み取りは必ずフィルムカートリッジ
14が装填されているときのみ実行されるので、もしバ
ーコードの読み取りを正しく行えなかった場合は、その
原因はバーコードやフィルムカートリッジ14またはバ
ーコードの読み取り装置にあることになる。従って、必
要な措置を適切に講じることが可能となる。
リッジ室4内にフィルムカートリッジ14が装填された
状態でカートリッジ室4の蓋34が閉じられた場合の
み、フィルムカートリッジ14のカートリッジスプール
を正逆転させるモータに通電される。従って、フィルム
カートリッジ14がカートリッジ室4内に収容されてい
ないにもかかわらず、カートリッジ室4の蓋34が閉じ
られたことにより、カートリッジスプールの逆転による
フィルム情報の検出や、正転によるスラスト送りが実行
されてしまい、電池が無駄に消費されるといったことが
ない。また、フィルムカートリッジ14が収容されてい
ないときは、カートリッジ室4の蓋34を閉じても、カ
ートリッジスプールの正逆転は行われず、モータの回転
などに伴なう機械音は発生しないので、単にカートリッ
ジ室4の蓋34を閉めただけで機械音が無意味に発生
し、カメラの使用者に奇異な感じを与えることもない。
さらに、上述のようなフィルムカートリッジ14のバー
コードから情報を読み取る構成の場合、バーコードの読
み取りが正しく行えないとき、その原因がバーコードや
フィルムカートリッジ14または読み取り装置の異常に
あるのか、あるいはフィルムカートリッジ14が装填さ
れていないことにあるのかを識別することができる。す
なわち、フィルムカートリッジ14が装填されていない
場合でも、カートリッジスプールを回転させてバーコー
ドの読み取りを実行する構成では、バーコードを正しく
読み取れなかった場合、その原因がバーコードやフィル
ムカートリッジ14または読み取り装置の異常にあるの
か、あるいはフィルムカートリッジ14が装填されてい
ないことにあるのかを識別できない。しかし、本実施例
ではバーコードの読み取りは必ずフィルムカートリッジ
14が装填されているときのみ実行されるので、もしバ
ーコードの読み取りを正しく行えなかった場合は、その
原因はバーコードやフィルムカートリッジ14またはバ
ーコードの読み取り装置にあることになる。従って、必
要な措置を適切に講じることが可能となる。
【0029】次に、フィルムカートリッジ14の存否の
表示について説明する。フィルムカートリッジ14がカ
ートリッジ室4内に収容されている状態でカートリッジ
室4の蓋34が閉じられると、上述のように検出棒30
はフィルムカートリッジ14の底部により押下されるの
で、軸50は下降し、従って、フィルムカートリッジ1
4がカートリッジ室内に収容されていることを示す黒丸
図形52aが窓52cの位置にくる。従って、カメラの
使用者はカメラ本体3背面に設けられた窓52cを通じ
て黒丸図形52aを見ることができ、フィルムカートリ
ッジ14が装填されていることを知ることができる。
表示について説明する。フィルムカートリッジ14がカ
ートリッジ室4内に収容されている状態でカートリッジ
室4の蓋34が閉じられると、上述のように検出棒30
はフィルムカートリッジ14の底部により押下されるの
で、軸50は下降し、従って、フィルムカートリッジ1
4がカートリッジ室内に収容されていることを示す黒丸
図形52aが窓52cの位置にくる。従って、カメラの
使用者はカメラ本体3背面に設けられた窓52cを通じ
て黒丸図形52aを見ることができ、フィルムカートリ
ッジ14が装填されていることを知ることができる。
【0030】一方、フィルムカートリッジ14が装填さ
れていない状態で蓋34が閉じられた場合には、検出棒
30は押下されないので軸50は下降しない。一方、軸
26は蓋34によって押下され、下降するが、このとき
板体54のピン54aと板体56の長穴56bとは図1
のような関係になり、ピン54aは長穴56bの上縁に
よって図1の位置よりさらに下方に押下されることはな
いので、軸50は図1の状態を維持する。従って、カメ
ラの使用者は、窓52cを通じて斜線図形52bを見る
ことができ、フィルムカートリッジ14が装填されてい
ないことを知ることができる。
れていない状態で蓋34が閉じられた場合には、検出棒
30は押下されないので軸50は下降しない。一方、軸
26は蓋34によって押下され、下降するが、このとき
板体54のピン54aと板体56の長穴56bとは図1
のような関係になり、ピン54aは長穴56bの上縁に
よって図1の位置よりさらに下方に押下されることはな
いので、軸50は図1の状態を維持する。従って、カメ
ラの使用者は、窓52cを通じて斜線図形52bを見る
ことができ、フィルムカートリッジ14が装填されてい
ないことを知ることができる。
【0031】また、蓋34が開放されると、軸26はコ
イルスプリング28の力によって上昇するので、板体5
6のピン56aも上昇し、従って、板体54のピン54
aはコイルスプリング58を介して上方に引き上げら
れ、軸50が上昇して、窓52cには斜線図形52bの
下寄り部分が表示される。この場合には、蓋34が開放
されており、フィルムカートリッジ14は正しくはカー
トリッジ室4内に装填されていないので、フィルムカー
トリッジ14が装填されていないことを示す表示とな
る。
イルスプリング28の力によって上昇するので、板体5
6のピン56aも上昇し、従って、板体54のピン54
aはコイルスプリング58を介して上方に引き上げら
れ、軸50が上昇して、窓52cには斜線図形52bの
下寄り部分が表示される。この場合には、蓋34が開放
されており、フィルムカートリッジ14は正しくはカー
トリッジ室4内に装填されていないので、フィルムカー
トリッジ14が装填されていないことを示す表示とな
る。
【0032】このように本実施例のカメラでは、上記黒
丸図形52aおよび斜線図形52bにより、フィルムカ
ートリッジ14が装填されているか否かの表示を行うよ
うになっているので、カメラの使用者は、その表示を見
ることにより、フィルムカートリッジ14の装填状態を
容易に知ることができる。従って、フィルムカートリッ
ジ14が装填されているのに誤ってカートリッジ室の蓋
34を開放したり、あるいは、フィルムカートリッジ1
4が装填されていないのに、撮影を行おうとするといっ
たことを防止できる。
丸図形52aおよび斜線図形52bにより、フィルムカ
ートリッジ14が装填されているか否かの表示を行うよ
うになっているので、カメラの使用者は、その表示を見
ることにより、フィルムカートリッジ14の装填状態を
容易に知ることができる。従って、フィルムカートリッ
ジ14が装填されているのに誤ってカートリッジ室の蓋
34を開放したり、あるいは、フィルムカートリッジ1
4が装填されていないのに、撮影を行おうとするといっ
たことを防止できる。
【0033】なお、上述した実施例では、蓋開閉スイッ
チ82は蓋34が閉じられたときオンし、また、カート
リッジ存否スイッチ84はフィルムカートリッジ14が
カートリッジ室4内に装填されているときオンする構成
としたが、蓋34が閉じられているとき蓋開閉スイッチ
82がオフする構成としてもよく、また、フィルムカー
トリッジ14がカートリッジ室4内に装填されていると
きカートリッジ存否スイッチ84がオフするようにして
もよい。いずれの場合にも、上記モータ制御回路は両ス
イッチ82、84のオン/オフの状態によって、蓋34
が閉じられているか否か、そしてフィルムカートリッジ
14が装填されているか否かを検知でき、その結果にも
とづいて、蓋34が閉じられ、かつフィルムカートリッ
ジ14が装填されている場合にのみカートリッジスプー
ルの逆転によるフィルム情報の検出や、正転によるスラ
スト送りを実行することができる。また、黒丸図形52
aおよび斜線図形52bは、必ずしも黒色であったり、
あるいはハッチングされている必要はなく、両者を区別
できる限り、どのような色や形態、あるいは文字等であ
ってもかまわない。
チ82は蓋34が閉じられたときオンし、また、カート
リッジ存否スイッチ84はフィルムカートリッジ14が
カートリッジ室4内に装填されているときオンする構成
としたが、蓋34が閉じられているとき蓋開閉スイッチ
82がオフする構成としてもよく、また、フィルムカー
トリッジ14がカートリッジ室4内に装填されていると
きカートリッジ存否スイッチ84がオフするようにして
もよい。いずれの場合にも、上記モータ制御回路は両ス
イッチ82、84のオン/オフの状態によって、蓋34
が閉じられているか否か、そしてフィルムカートリッジ
14が装填されているか否かを検知でき、その結果にも
とづいて、蓋34が閉じられ、かつフィルムカートリッ
ジ14が装填されている場合にのみカートリッジスプー
ルの逆転によるフィルム情報の検出や、正転によるスラ
スト送りを実行することができる。また、黒丸図形52
aおよび斜線図形52bは、必ずしも黒色であったり、
あるいはハッチングされている必要はなく、両者を区別
できる限り、どのような色や形態、あるいは文字等であ
ってもかまわない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、カメラ本
体に形成され、カートリッジスプールをカメラの上下方
向に向けてフィルムカートリッジを収容するカートリッ
ジ室と、カメラ本体の上面あるいは下面に形成された、
前記カートリッジ室を開閉する蓋と、を備えたカメラに
おいて、前記蓋の開閉に連動して変位する連動部材を有
し、この連動部材の変位によりオンまたはオフする第1
のスイッチと、前記カートリッジ室内に挿入された前記
フィルムカートリッジに当接して変位する当接部材を有
し、この当接部材の変位によりオンまたはオフする第2
のスイッチと、前記第1および第2のスイッチのオンま
たはオフの状態にもとづいて前記カートリッジスプール
を回転させる駆動手段とを備えた構成とした。
体に形成され、カートリッジスプールをカメラの上下方
向に向けてフィルムカートリッジを収容するカートリッ
ジ室と、カメラ本体の上面あるいは下面に形成された、
前記カートリッジ室を開閉する蓋と、を備えたカメラに
おいて、前記蓋の開閉に連動して変位する連動部材を有
し、この連動部材の変位によりオンまたはオフする第1
のスイッチと、前記カートリッジ室内に挿入された前記
フィルムカートリッジに当接して変位する当接部材を有
し、この当接部材の変位によりオンまたはオフする第2
のスイッチと、前記第1および第2のスイッチのオンま
たはオフの状態にもとづいて前記カートリッジスプール
を回転させる駆動手段とを備えた構成とした。
【0035】従って、本発明のフィルムカートリッジ検
出機構を有するカメラでは、第1および第2のスイッチ
の状態にもとづき、カートリッジ室内にフィルムカート
リッジが装填された状態でカートリッジ室の蓋が閉じら
れた場合のみ、カートリッジスプールを正逆転させ、フ
ィルム情報の検出や送り出しを行うようにできる。従っ
て、フィルムカートリッジがカートリッジ室内に収容さ
れていないにもかかわらず、カートリッジ室の蓋が閉じ
られたことにより、カートリッジスプールの逆転による
フィルム情報の検出や、正転によるスラスト送りが実行
されてしまい、電池が無駄に消費されるといったことが
ない。また、フィルムカートリッジが収容されていない
ときは、カートリッジ室の蓋を閉じても、カートリッジ
スプールの逆転によるフィルム情報の検出や、正転によ
るスラスト送りが行われず、モータの回転などに伴なう
機械音は発生しないので、単にカートリッジ室の蓋を閉
めただけで機械音が無意味に発生し、カメラの使用者に
奇異な感じを与えることもない。
出機構を有するカメラでは、第1および第2のスイッチ
の状態にもとづき、カートリッジ室内にフィルムカート
リッジが装填された状態でカートリッジ室の蓋が閉じら
れた場合のみ、カートリッジスプールを正逆転させ、フ
ィルム情報の検出や送り出しを行うようにできる。従っ
て、フィルムカートリッジがカートリッジ室内に収容さ
れていないにもかかわらず、カートリッジ室の蓋が閉じ
られたことにより、カートリッジスプールの逆転による
フィルム情報の検出や、正転によるスラスト送りが実行
されてしまい、電池が無駄に消費されるといったことが
ない。また、フィルムカートリッジが収容されていない
ときは、カートリッジ室の蓋を閉じても、カートリッジ
スプールの逆転によるフィルム情報の検出や、正転によ
るスラスト送りが行われず、モータの回転などに伴なう
機械音は発生しないので、単にカートリッジ室の蓋を閉
めただけで機械音が無意味に発生し、カメラの使用者に
奇異な感じを与えることもない。
【図1】フィルムカートリッジ検出機構を有するカメラ
のカートリッジ室の背面図である。
のカートリッジ室の背面図である。
【図2】フィルムカートリッジ検出機構を有するカメラ
のカートリッジ室の断面側面図である。
のカートリッジ室の断面側面図である。
【図3】フィルムカートリッジ検出機構を有するカメラ
のカートリッジ室の平面図である。
のカートリッジ室の平面図である。
【図4】フィルムカートリッジ検出機構を有するカメラ
のカートリッジ室の蓋を取り除いた状態の平面図であ
る。
のカートリッジ室の蓋を取り除いた状態の平面図であ
る。
【図5】フィルムカートリッジ検出機構を有するカメラ
の一例の概略構成を示す平面図である。
の一例の概略構成を示す平面図である。
【図6】フィルムカートリッジ検出機構を有するカメラ
の動作を説明するためのフローチャートである。
の動作を説明するためのフローチャートである。
2 カメラ 3 カメラ本体 4 カートリッジ室 6 巻き取り用スプール 14 フィルムカートリッジ 16 フィルム 26、47、50 軸 28、58 コイルスプリング 30 カートリッジ検出棒 32 接続部材 34 蓋 40 スプール駆動軸 42 ドア駆動軸 52c 窓 62、64、70、72 接片 66、68、74、76 スペーサ 82 蓋開閉スイッチ 84 カートリッジ存否スイッチ 402 フィルム挿入口 404 底壁
Claims (4)
- 【請求項1】 カメラ本体に形成され、カートリッジス
プールをカメラの上下方向に向けてフィルムカートリッ
ジを収容するカートリッジ室と、 カメラ本体の上面あるいは下面に形成された、前記カー
トリッジ室を開閉する蓋と、 を備えたカメラにおいて、 前記蓋の開閉に連動して変位する連動部材を有し、この
連動部材の変位によりオンまたはオフする第1のスイッ
チと、 前記カートリッジ室内に挿入された前記フィルムカート
リッジに当接して変位する当接部材を有し、この当接部
材の変位によりオンまたはオフする第2のスイッチと、 前記第1および第2のスイッチのオンまたはオフの状態
にもとづいて前記カートリッジスプールを回転させる駆
動手段と、 を備えたことを特徴とするフィルムカートリッジ検出機
構を有するカメラ。 - 【請求項2】 前記第1のスイッチは、前記連動部材を
前記蓋に係合する方向に付勢するバネと、第1の電気的
接片と、弾性を有し前記連動部材により押圧されて前記
第1の電気的接片に接触するか、または前記第1の電気
的接片との接触を解消する第2の電気的接片とを備えた
請求項1記載のフィルムカートリッジ検出機構を有する
カメラ。 - 【請求項3】 前記第2のスイッチは、前記当接部材を
前記フィルムカートリッジに当接する方向に付勢するバ
ネと、第3の電気的接片と、弾性を有し前記当接部材に
より押圧されて前記第3の電気的接片に接触するか、ま
たは前記第3の電気的接片との接触を解消する第4の電
気的接片とを備えた請求項1記載のフィルムカートリッ
ジ検出機構を有するカメラ。 - 【請求項4】 前記当接部材の変位に連動して移動する
表示部材と、カメラ本体の外壁に設けられた窓とを備
え、前記フィルムカートリッジが前記カートリッジ室内
に収容されているとき、前記窓を通じて目視できる前記
表示部材の箇所に第1の表示が形成され、前記フィルム
カートリッジが前記カートリッジ室内に収容されていな
いとき、前記窓を通じて目視できる前記表示部材の箇所
に第1の表示とは異なる第2の表示が形成されている請
求項1記載のフィルムカートリッジ検出機構を有するカ
メラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7191294A JPH0922059A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | フィルムカートリッジ検出機構を有するカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7191294A JPH0922059A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | フィルムカートリッジ検出機構を有するカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0922059A true JPH0922059A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=16272179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7191294A Pending JPH0922059A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | フィルムカートリッジ検出機構を有するカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0922059A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6584288B2 (en) | 2000-02-29 | 2003-06-24 | Takashi Kamoda | Device for detecting loading of film cartridge |
-
1995
- 1995-07-04 JP JP7191294A patent/JPH0922059A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6584288B2 (en) | 2000-02-29 | 2003-06-24 | Takashi Kamoda | Device for detecting loading of film cartridge |
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