JPH09220767A - 感光材料の搬送ローラ - Google Patents

感光材料の搬送ローラ

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JPH09220767A
JPH09220767A JP8031920A JP3192096A JPH09220767A JP H09220767 A JPH09220767 A JP H09220767A JP 8031920 A JP8031920 A JP 8031920A JP 3192096 A JP3192096 A JP 3192096A JP H09220767 A JPH09220767 A JP H09220767A
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JP
Japan
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roller
photosensitive material
molded
rack
core
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JP8031920A
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Togo Kinoshita
藤吾 木下
Katsuisa Ishita
勝功 井下
Ryosuke Matsumoto
良介 松本
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Noritsu Koki Co Ltd
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Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理液の減量化を確実に達成することができ
る感光材料搬送用の搬送ローラを提供する。 【解決手段】 ローラ軸24上にローラコア25を発泡
成形し、そのローラコア25上にローラコア25と同じ
樹脂から成る外郭26を射出成形して、ローラ内部への
処理液の浸入を防止し、処理液の減量化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、現像処理液中に
おいてフィルムや印画紙から成る感光材料を搬送させる
搬送ローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現像液、漂白液、定着液、安定化液等の
各種の処理液を複数の処理液タンク内に充填し、各処理
液タンク内に感光材料を順次浸漬して現像処理する自動
現像機においては、各処理液タンク内の処理液中にラッ
クを浸漬し、そのラック内に設けた移送路に沿って感光
材料を搬送させるようにしている。
【0003】ここで、ラック内の移送路には複数の搬送
ローラが設けられ、各搬送ローラの回転により感光材料
を搬送させるようにしている。
【0004】上記のような感光材料の現像処理に際し、
資源の節減や環境保全の面から、現像液等の各種の処理
液の減量化が推し進められている。
【0005】その目的を達成するため、ラックに設けら
れた移送路をスリット状とし、そのスリット状移送路に
沿って感光材料を搬送させつつ、感光材料に処理液を噴
射させて現像処理する処理方法が考案されるに至ってい
る。
【0006】ラックの内部に組込まれた前記搬送ローラ
は、処理液中に配置されるため、耐薬品性に優れたもの
でなければならず、普通、ポリプロピレンなどを素材と
し、射出成形により成形されたものが多く用いられてい
る。
【0007】ところで、射出成形による成形は、厚肉成
形が困難であるため、外径の大きい搬送ローラの場合、
図5(I)に示すように、ローラ本体1に盗み2を形成
している。
【0008】この場合、上記盗み2に処理液が浸入し、
その分、処理液が多くなるため、従来は、図5(II)に
示すように、ローラ本体1に形成された盗み2の開口部
に蓋3を嵌め、超音波溶着等の手段を介して蓋3を固着
している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、蓋つき搬送
ローラにおいては、ローラ本体1と蓋3の接着部におけ
る品質の安定化に問題があり、処理液の浸入を完全に防
止することができないという不都合がある。
【0010】上記のような射出成形法に代えて、ガスア
シスト法により内部中空の搬送ローラを成形する成形方
法が知られているが、寸法的制限があり、ローラ径の大
きい搬送ローラを成形することは困難とされている。
【0011】この発明の課題は、処理液の減量化を確実
に達成することができる感光材料の搬送ローラを提供す
ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、ローラ軸の周囲にローラコ
アを発泡成形し、そのローラコアの外側に、ローラコア
と同材質の外郭を射出成形した構成を採用している。
【0013】
【作用】上記のように、発泡成形されたローラコアの外
側に外郭を射出成形することによって、ローラ内部に処
理液が浸入せず、処理液の減量化を確実に達成すること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1乃至図4に基づいて説明する。図1は、自動現像装置
の概略を示し、処理液タンク10の処理液中に感光材料
Aの移動を案内するラック11が浸漬されている。
【0015】図2および図3に示すように、ラック11
は一対の側枠12の中央部に2枚の中間ブロック13、
14を上下に設け、その下部中間ブロック14の下方に
下部ターンガイド15を設けている。
【0016】また、側枠12の前後にプレート嵌合凹部
16を上下に形成し、各プレート嵌合凹部16にラック
プレート17を着脱自在に取付け、そのラックプレート
17と中間ブロック13、14との間に下向き移送路1
8および上向き移送路19を形成し、各移送路18、1
9の断面をスリット状としている。
【0017】上下一対の中間ブロック13、14間およ
び下部ターンガイド15上には一方向に回転駆動される
搬送ローラ20が設けられ、各搬送ローラ20の両側
に、その搬送ローラ20に対して逆方向に回転駆動され
る押えローラ21が設けられている。
【0018】また、下向き移送路18の上方に一対の送
り込みローラ22が設けられ、一方、上向き移送路19
の上方に一対の送り出しローラ23が設けられている。
【0019】感光材料Aは、送り込みローラ22の回転
により下向き移送路18に沿って搬送され、下部ターン
ガイド15と搬送ローラ20とにより搬送方向が180
°変換される。搬送方向が変換された感光材料Aは上向
き移送路19に沿って搬送され、送り出しローラ23に
よってラック11から送り出される。
【0020】図4は、上記ラック11内に組込まれた搬
送ローラ20を示す。この搬送ローラ20は、ローラ軸
24の外側にローラコア25を発泡成形し、その外側に
外郭26を射出成形して、ローラコア25を包み込むよ
うにしている。
【0021】ここで、ローラコア25および外郭26は
境界部の融合を確実なものとするため、成形性の良好な
同一樹脂が用いられている。また、搬送ローラ20は処
理液中に浸漬されるため、耐薬品性に優れた樹脂が用い
られている。そのような樹脂として、ポリプロピレン樹
脂や塩化ビニル樹脂を挙げることができる。
【0022】上記の構成から成る搬送ローラ20をラッ
ク11内に組込むことにより、搬送ローラ20は内部が
中実であるため、処理液の浸入がなく、処理液の減量化
を達成することができる。
【0023】なお、上記搬送ローラ20は液中での使用
において上記のような優れた効果を発揮するが、液外に
おいて使用することも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、ロ
ーラ軸上にローラコアを発泡成形し、そのローラコア上
に外郭を射出成形したので、ローラ内部への処理液の浸
入を完全に防止することができ、処理液中に設けられた
移送路への組込みによって、処理液の減量化を確実に達
成することができる。
【0025】また、ローラコアは発泡成形されたもので
あるため、軽量であり、そのローラコアは寸法的な制限
を受けることが少ないため、大径の搬送ローラも簡単に
成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動現像装置の概略図
【図2】同上のラックを示す分解斜視図
【図3】同上のラックの縦断側面図
【図4】同上ラックに組込まれた搬送ローラの断面図
【図5】(I)、(II)は従来の搬送ローラを示す断面
【符号の説明】
24 ローラ軸 25 ローラコア 26 外郭

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラ軸の周囲にローラコアを発泡成形
    し、そのローラコアの外側に、ローラコアと同材質の外
    郭を射出成形した感光材料の搬送ローラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2406823B (en) * 2003-10-09 2006-07-12 Lear Corp Foamed core process for large cross-sections of grab handles

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2406823B (en) * 2003-10-09 2006-07-12 Lear Corp Foamed core process for large cross-sections of grab handles
US7235200B2 (en) 2003-10-09 2007-06-26 Lear Corporation Foamed core process for large cross-sections of grab handles

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