JPH09221003A - 車両用ワイパ制御装置 - Google Patents
車両用ワイパ制御装置Info
- Publication number
- JPH09221003A JPH09221003A JP8027578A JP2757896A JPH09221003A JP H09221003 A JPH09221003 A JP H09221003A JP 8027578 A JP8027578 A JP 8027578A JP 2757896 A JP2757896 A JP 2757896A JP H09221003 A JPH09221003 A JP H09221003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- state
- switch
- switching element
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 87
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両が走行状態から停止状態となったときに
ワイパの払拭モードを自動的に切換えるという停動機能
を安価な構成により実現すること。 【解決手段】 ワイパスイッチ9が低速払拭モード位置
LOにある状態では、トランジスタ11が連続的にオン
されて励磁コイル10bに通電されるため、リレースイ
ッチ10aの接点(c−a)間を通じてワイパモータ5
の通電路が形成される。車両が走行状態にあるときに
は、トランジスタ14のオンによりコンデンサ13の電
荷が放電されるため、トランジスタ12がオフしてお
り、前記トランジスタ11のオン状態が保持される。車
両が停止したときには、トランジスタ14がオフするた
め、ワイパが待機位置以外にある期間に定位置停止スイ
ッチ6の接点(c−a)間を通じてコンデンサ13に充
電されてトランジスタ12がオンし、トランジスタ11
が強制的にオフされる。このようなオフ状態は、ワイパ
が待機位置へ戻ってコンデンサ13の放電が開始された
後に所定時間が経過するまで保持される。
ワイパの払拭モードを自動的に切換えるという停動機能
を安価な構成により実現すること。 【解決手段】 ワイパスイッチ9が低速払拭モード位置
LOにある状態では、トランジスタ11が連続的にオン
されて励磁コイル10bに通電されるため、リレースイ
ッチ10aの接点(c−a)間を通じてワイパモータ5
の通電路が形成される。車両が走行状態にあるときに
は、トランジスタ14のオンによりコンデンサ13の電
荷が放電されるため、トランジスタ12がオフしてお
り、前記トランジスタ11のオン状態が保持される。車
両が停止したときには、トランジスタ14がオフするた
め、ワイパが待機位置以外にある期間に定位置停止スイ
ッチ6の接点(c−a)間を通じてコンデンサ13に充
電されてトランジスタ12がオンし、トランジスタ11
が強制的にオフされる。このようなオフ状態は、ワイパ
が待機位置へ戻ってコンデンサ13の放電が開始された
後に所定時間が経過するまで保持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両が走行状態か
ら停止状態となったときにワイパの払拭モードを自動的
に切換えるという所謂停動機能を備えた車両用ワイパ制
御装置に関する。
ら停止状態となったときにワイパの払拭モードを自動的
に切換えるという所謂停動機能を備えた車両用ワイパ制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の車両用ワイパ制御装置に設定さ
れる停動機能は、一般的には、車両が走行状態から停止
状態になったときに、走行状態でのワイパの払拭モード
を一段低い状態へ自動的に切換えるように構成される。
具体的には、高速払拭モードであった場合に低速払拭モ
ードへ切換え、低速払拭モードであった場合に間欠払拭
モードへ切換え、間欠払拭モードであった場合にその間
欠払拭動作の休止期間を延長するという動作を自動的に
行うようになっている。
れる停動機能は、一般的には、車両が走行状態から停止
状態になったときに、走行状態でのワイパの払拭モード
を一段低い状態へ自動的に切換えるように構成される。
具体的には、高速払拭モードであった場合に低速払拭モ
ードへ切換え、低速払拭モードであった場合に間欠払拭
モードへ切換え、間欠払拭モードであった場合にその間
欠払拭動作の休止期間を延長するという動作を自動的に
行うようになっている。
【0003】このような停動機能を付加する場合、従来
の車両用ワイパ制御装置では、当該停動機能を、主に高
級車を対象として設けられる払拭角可変ワイパ機能や車
速感応ワイパ機能などのためのマイクロコンピュータを
利用して実現するようにしている。
の車両用ワイパ制御装置では、当該停動機能を、主に高
級車を対象として設けられる払拭角可変ワイパ機能や車
速感応ワイパ機能などのためのマイクロコンピュータを
利用して実現するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成される車両用ワイパ制御装置は、停動機能実
現のためにマイクロコンピュータが必要になる関係上、
ハードウエア構成が高価にならざるを得ず、従って、大
衆車クラスの車両に搭載することが困難になっているの
が実情であった。
ように構成される車両用ワイパ制御装置は、停動機能実
現のためにマイクロコンピュータが必要になる関係上、
ハードウエア構成が高価にならざるを得ず、従って、大
衆車クラスの車両に搭載することが困難になっているの
が実情であった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、車両が走行状態から停止状態となっ
たときにワイパの払拭モードを自動的に切換えるという
停動機能を安価な構成により実現できて、大衆車クラス
の車両にも容易に搭載可能となる車両用ワイパ制御装置
を提供することにある。
あり、その目的は、車両が走行状態から停止状態となっ
たときにワイパの払拭モードを自動的に切換えるという
停動機能を安価な構成により実現できて、大衆車クラス
の車両にも容易に搭載可能となる車両用ワイパ制御装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、ワイパの払拭動作開始後から
当該ワイパが待機位置へ戻るまでの期間だけ動作されて
ワイパモータの通電路形成状態を保持するための定位置
停止スイッチが設けられたワイパを制御するための車両
用ワイパ制御装置において、動作状態でオンされる常開
接点を有したスイッチング手段と、オンされたときに前
記スイッチング手段を動作状態に切換える第1のスイッ
チング素子と、連続払拭モード位置へ操作された状態で
前記第1のスイッチング素子をオンさせる第1接点回
路、及びそのオンに応じて動作状態に切り換えられる前
記スイッチング手段の常開接点を介して前記ワイパモー
タの通電路を形成する第2接点回路を有したワイパスイ
ッチと、前記定位置停止スイッチが動作された期間に当
該定位置停止スイッチを介して充電されると共に、定位
置停止スイッチの動作停止期間に所定の時定数で放電動
作を行うタイマ用コンデンサと、このタイマ用コンデン
サの充電電荷が所定レベル以上ある期間にオンするよう
に設けられ、そのオン状態で前記第1のスイッチング素
子を強制的にオフさせる第2のスイッチング素子と、車
両の走行状態でオン状態を呈するように設けられ、その
オン状態で前記タイマ用コンデンサの充電電荷を放電さ
せるように接続された走行検知スイッチとを備えた構成
としたものである。
に請求項1記載の発明は、ワイパの払拭動作開始後から
当該ワイパが待機位置へ戻るまでの期間だけ動作されて
ワイパモータの通電路形成状態を保持するための定位置
停止スイッチが設けられたワイパを制御するための車両
用ワイパ制御装置において、動作状態でオンされる常開
接点を有したスイッチング手段と、オンされたときに前
記スイッチング手段を動作状態に切換える第1のスイッ
チング素子と、連続払拭モード位置へ操作された状態で
前記第1のスイッチング素子をオンさせる第1接点回
路、及びそのオンに応じて動作状態に切り換えられる前
記スイッチング手段の常開接点を介して前記ワイパモー
タの通電路を形成する第2接点回路を有したワイパスイ
ッチと、前記定位置停止スイッチが動作された期間に当
該定位置停止スイッチを介して充電されると共に、定位
置停止スイッチの動作停止期間に所定の時定数で放電動
作を行うタイマ用コンデンサと、このタイマ用コンデン
サの充電電荷が所定レベル以上ある期間にオンするよう
に設けられ、そのオン状態で前記第1のスイッチング素
子を強制的にオフさせる第2のスイッチング素子と、車
両の走行状態でオン状態を呈するように設けられ、その
オン状態で前記タイマ用コンデンサの充電電荷を放電さ
せるように接続された走行検知スイッチとを備えた構成
としたものである。
【0007】このような構成によれば、車両が走行状態
にある場合には、走行検知スイッチがオン状態を呈して
いるため、タイマ用コンデンサの充電電荷が放電された
状態にある。従って、車両の走行状態では、第2のスイ
ッチング素子がオフされたままになるため、その第2の
スイッチング素子によって第1のスイッチング素子がオ
フされることない。
にある場合には、走行検知スイッチがオン状態を呈して
いるため、タイマ用コンデンサの充電電荷が放電された
状態にある。従って、車両の走行状態では、第2のスイ
ッチング素子がオフされたままになるため、その第2の
スイッチング素子によって第1のスイッチング素子がオ
フされることない。
【0008】上記のような車両走行状態において、ワイ
パスイッチが連続払拭モード位置へ操作された場合に
は、そのワイパスイッチの第1の接点回路により第1の
スイッチング素子がオンされると共に、斯様なオンに応
じてスイッチング手段が動作状態に切換えられるため、
そのスイッチング手段の常開接点がオンされるようにな
る。すると、上記常開接点及びワイパスイッチの第2接
点回路を介してワイパモータの通電路が形成されるよう
になり、ワイパの払拭動作が開始される。
パスイッチが連続払拭モード位置へ操作された場合に
は、そのワイパスイッチの第1の接点回路により第1の
スイッチング素子がオンされると共に、斯様なオンに応
じてスイッチング手段が動作状態に切換えられるため、
そのスイッチング手段の常開接点がオンされるようにな
る。すると、上記常開接点及びワイパスイッチの第2接
点回路を介してワイパモータの通電路が形成されるよう
になり、ワイパの払拭動作が開始される。
【0009】このとき、ワイパスイッチが連続払拭モー
ド位置にある期間は、ワイパモータの通電路が、前記常
開接点及び第2接点回路を介して形成された状態が保持
されたままとなるため、ワイパの払拭動作が連続的に行
われる。
ド位置にある期間は、ワイパモータの通電路が、前記常
開接点及び第2接点回路を介して形成された状態が保持
されたままとなるため、ワイパの払拭動作が連続的に行
われる。
【0010】このようにワイパの連続払拭動作が行われ
ている状態から、車両が停止したときには、走行検知ス
イッチがオフ状態に切換わるため、定位置停止スイッチ
が動作された期間において、タイマ用コンデンサに対し
当該定位置停止スイッチを介して充電されるようにな
り、その充電電荷が所定レベル以上ある期間は第2のス
イッチング素子がオンされる。すると、第1のスイッチ
ング素子が強制的にオフされるため、スイッチング手段
が動作停止状態に保持されるようになり、その動作停止
期間中は、上記スイッチング手段の常開接点を介したワ
イパモータの通電路形成状態が解除される。
ている状態から、車両が停止したときには、走行検知ス
イッチがオフ状態に切換わるため、定位置停止スイッチ
が動作された期間において、タイマ用コンデンサに対し
当該定位置停止スイッチを介して充電されるようにな
り、その充電電荷が所定レベル以上ある期間は第2のス
イッチング素子がオンされる。すると、第1のスイッチ
ング素子が強制的にオフされるため、スイッチング手段
が動作停止状態に保持されるようになり、その動作停止
期間中は、上記スイッチング手段の常開接点を介したワ
イパモータの通電路形成状態が解除される。
【0011】但し、ワイパが待機位置以外にある期間に
は、ワイパモータの通電路が動作状態にある定位置停止
スイッチにより保持されるものであり、これに伴いワイ
パが待機位置まで戻って定位置停止スイッチが動作停止
状態に復帰したときに初めてワイパモータが断電される
ようになる。
は、ワイパモータの通電路が動作状態にある定位置停止
スイッチにより保持されるものであり、これに伴いワイ
パが待機位置まで戻って定位置停止スイッチが動作停止
状態に復帰したときに初めてワイパモータが断電される
ようになる。
【0012】定位置停止スイッチが動作停止された状態
では、前記タイマ用コンデンサの充電電荷が所定の時定
数で放電されるようになり、これに応じてその充電電荷
が所定レベルより低くなったときには、第2のスイッチ
ング素子がオフ状態に戻される。すると、第1のスイッ
チング素子の強制的なオフ状態が解除されてオン状態に
復帰するため、スイッチング手段が動作状態に切換えら
れて、そのスイッチング手段の常開接点及びワイパスイ
ッチの第2接点回路を介してワイパモータの通電路が再
形成されるようになり、ワイパの払拭動作が再開され
る。
では、前記タイマ用コンデンサの充電電荷が所定の時定
数で放電されるようになり、これに応じてその充電電荷
が所定レベルより低くなったときには、第2のスイッチ
ング素子がオフ状態に戻される。すると、第1のスイッ
チング素子の強制的なオフ状態が解除されてオン状態に
復帰するため、スイッチング手段が動作状態に切換えら
れて、そのスイッチング手段の常開接点及びワイパスイ
ッチの第2接点回路を介してワイパモータの通電路が再
形成されるようになり、ワイパの払拭動作が再開され
る。
【0013】そして、これ以降は、上述したようなタイ
マ用コンデンサの充電及び放電に応じてワイパモータの
通電路が間欠的に形成されるものであり、以てワイパに
よる間欠払拭動作が行われる。つまり、ワイパが連続払
拭モードで動作された状態から車両が停止したときに
は、ワイパが間欠払拭モードへ自動的に切換えられるよ
うになる。
マ用コンデンサの充電及び放電に応じてワイパモータの
通電路が間欠的に形成されるものであり、以てワイパに
よる間欠払拭動作が行われる。つまり、ワイパが連続払
拭モードで動作された状態から車両が停止したときに
は、ワイパが間欠払拭モードへ自動的に切換えられるよ
うになる。
【0014】上記のように、車両の停止に応じてワイパ
が間欠払拭モードへ自動的に切換えられた状態から、車
両が走行開始したときには、走行検知スイッチがオン状
態を呈するようになって、タイマ用コンデンサの充電電
荷が放電された状態になるため、第1のスイッチング素
子が第2のスイッチング素子により強制的にオフされる
ことがなくなる。このため、前述したワイパの払拭動作
が連続的に行われる状態へ自動的に戻されるようにな
る。
が間欠払拭モードへ自動的に切換えられた状態から、車
両が走行開始したときには、走行検知スイッチがオン状
態を呈するようになって、タイマ用コンデンサの充電電
荷が放電された状態になるため、第1のスイッチング素
子が第2のスイッチング素子により強制的にオフされる
ことがなくなる。このため、前述したワイパの払拭動作
が連続的に行われる状態へ自動的に戻されるようにな
る。
【0015】以上のようにして停動機能が得られるもの
であり、この場合には、上記停動機能を安価なディスク
リート回路部品のみにより実現できるようになって製造
コストを抑制できるものであり、結果的に大衆車クラス
の車両に対し容易に搭載可能となる。
であり、この場合には、上記停動機能を安価なディスク
リート回路部品のみにより実現できるようになって製造
コストを抑制できるものであり、結果的に大衆車クラス
の車両に対し容易に搭載可能となる。
【0016】請求項2記載の発明は、前記目的を達成す
るために、ワイパの払拭動作開始後から当該ワイパが待
機位置へ戻るまでの期間だけ動作されてワイパモータの
通電路形成状態を保持するための定位置停止スイッチが
設けられたワイパを制御するための車両用ワイパ制御装
置において、動作状態でオンされる常開接点を有したス
イッチング手段と、オンされたときに前記スイッチング
手段を動作状態に切換える第1のスイッチング素子と、
前記定位置停止スイッチが動作停止された期間に当該定
位置停止スイッチを介して正方向に充電されると共に、
定位置停止スイッチが動作された期間に放電動作を行う
間欠払拭モード用コンデンサと、連続払拭モード位置へ
操作された状態で、前記第1のスイッチング素子をオン
させる第1接点回路、及びそのオンに応じて動作状態に
切り換えられる前記スイッチング手段の常開接点を介し
て前記ワイパモータの通電路を形成する第2接点回路を
有すると共に、間欠払拭モード位置へ操作された状態
で、前記間欠払拭モード用コンデンサの充電電荷に基づ
いて前記第1のスイッチング素子をオンさせる第3接点
回路、及びそのオンに応じて動作状態に切り換えられる
前記スイッチング手段の常開接点を介して前記ワイパモ
ータの通電路を形成する第4接点回路を有したワイパス
イッチと、前記定位置停止スイッチが動作された期間に
当該定位置停止スイッチを介して充電されると共に、当
該定位置停止スイッチの動作停止期間に所定の時定数で
放電動作を行うタイマ用コンデンサと、このタイマ用コ
ンデンサの充電電荷が所定レベル以上ある期間にオンす
るように設けられ、そのオン状態で前記第1のスイッチ
ング素子を強制的にオフさせる第2のスイッチング素子
と、車両の走行状態でオン状態を呈するように設けら
れ、そのオン状態で前記タイマ用コンデンサの充電電荷
を放電させるように接続された走行検知スイッチと、前
記ワイパスイッチが間欠払拭モード位置へ操作された状
態では、前記第1のスイッチング素子を、前記第2スイ
ッチング素子のオン状態と無関係に前記間欠払拭モード
用コンデンサの充電電荷によりオンさせるように機能す
る間欠払拭モード優先回路とを備えた構成としたもので
ある。
るために、ワイパの払拭動作開始後から当該ワイパが待
機位置へ戻るまでの期間だけ動作されてワイパモータの
通電路形成状態を保持するための定位置停止スイッチが
設けられたワイパを制御するための車両用ワイパ制御装
置において、動作状態でオンされる常開接点を有したス
イッチング手段と、オンされたときに前記スイッチング
手段を動作状態に切換える第1のスイッチング素子と、
前記定位置停止スイッチが動作停止された期間に当該定
位置停止スイッチを介して正方向に充電されると共に、
定位置停止スイッチが動作された期間に放電動作を行う
間欠払拭モード用コンデンサと、連続払拭モード位置へ
操作された状態で、前記第1のスイッチング素子をオン
させる第1接点回路、及びそのオンに応じて動作状態に
切り換えられる前記スイッチング手段の常開接点を介し
て前記ワイパモータの通電路を形成する第2接点回路を
有すると共に、間欠払拭モード位置へ操作された状態
で、前記間欠払拭モード用コンデンサの充電電荷に基づ
いて前記第1のスイッチング素子をオンさせる第3接点
回路、及びそのオンに応じて動作状態に切り換えられる
前記スイッチング手段の常開接点を介して前記ワイパモ
ータの通電路を形成する第4接点回路を有したワイパス
イッチと、前記定位置停止スイッチが動作された期間に
当該定位置停止スイッチを介して充電されると共に、当
該定位置停止スイッチの動作停止期間に所定の時定数で
放電動作を行うタイマ用コンデンサと、このタイマ用コ
ンデンサの充電電荷が所定レベル以上ある期間にオンす
るように設けられ、そのオン状態で前記第1のスイッチ
ング素子を強制的にオフさせる第2のスイッチング素子
と、車両の走行状態でオン状態を呈するように設けら
れ、そのオン状態で前記タイマ用コンデンサの充電電荷
を放電させるように接続された走行検知スイッチと、前
記ワイパスイッチが間欠払拭モード位置へ操作された状
態では、前記第1のスイッチング素子を、前記第2スイ
ッチング素子のオン状態と無関係に前記間欠払拭モード
用コンデンサの充電電荷によりオンさせるように機能す
る間欠払拭モード優先回路とを備えた構成としたもので
ある。
【0017】このような構成によれば、車両が走行状態
にある場合には、走行検知スイッチがオン状態を呈して
いるため、タイマ用コンデンサの充電電荷が放電された
状態にある。従って、車両の走行状態では、第2のスイ
ッチング素子がオフされたままになるため、その第2の
スイッチング素子によって第1のスイッチング素子がオ
フされることない。
にある場合には、走行検知スイッチがオン状態を呈して
いるため、タイマ用コンデンサの充電電荷が放電された
状態にある。従って、車両の走行状態では、第2のスイ
ッチング素子がオフされたままになるため、その第2の
スイッチング素子によって第1のスイッチング素子がオ
フされることない。
【0018】上記のような車両走行状態において、ワイ
パスイッチが連続払拭モード位置へ操作された場合に
は、そのワイパスイッチの第1の接点回路により第1の
スイッチング素子がオンされると共に、斯様なオンに応
じてスイッチング手段が動作状態に切換えられるため、
そのスイッチング手段の常開接点がオンされるようにな
る。すると、上記常開接点及びワイパスイッチの第2接
点回路を介してワイパモータの通電路が形成されるよう
になり、ワイパの払拭動作が開始される。
パスイッチが連続払拭モード位置へ操作された場合に
は、そのワイパスイッチの第1の接点回路により第1の
スイッチング素子がオンされると共に、斯様なオンに応
じてスイッチング手段が動作状態に切換えられるため、
そのスイッチング手段の常開接点がオンされるようにな
る。すると、上記常開接点及びワイパスイッチの第2接
点回路を介してワイパモータの通電路が形成されるよう
になり、ワイパの払拭動作が開始される。
【0019】このとき、ワイパスイッチが連続払拭モー
ド位置にある期間は、ワイパモータの通電路が、前記常
開接点及び第2接点回路を介して形成された状態が保持
されたままとなるため、ワイパの払拭動作が連続的に行
われる。
ド位置にある期間は、ワイパモータの通電路が、前記常
開接点及び第2接点回路を介して形成された状態が保持
されたままとなるため、ワイパの払拭動作が連続的に行
われる。
【0020】このようにワイパの連続払拭動作が行われ
ている状態から、車両が停止したときには、走行検知ス
イッチがオフ状態に切換わるため、定位置停止スイッチ
が動作された期間において、タイマ用コンデンサに対し
当該定位置停止スイッチを介して充電されるようにな
り、その充電電荷が所定レベル以上ある期間は第2のス
イッチング素子がオンされる。すると、第1のスイッチ
ング素子が強制的にオフされるため、スイッチング手段
が動作停止状態に保持されるようになり、その動作停止
期間中は、上記スイッチング手段の常開接点を介したワ
イパモータの通電路形成状態が解除される。
ている状態から、車両が停止したときには、走行検知ス
イッチがオフ状態に切換わるため、定位置停止スイッチ
が動作された期間において、タイマ用コンデンサに対し
当該定位置停止スイッチを介して充電されるようにな
り、その充電電荷が所定レベル以上ある期間は第2のス
イッチング素子がオンされる。すると、第1のスイッチ
ング素子が強制的にオフされるため、スイッチング手段
が動作停止状態に保持されるようになり、その動作停止
期間中は、上記スイッチング手段の常開接点を介したワ
イパモータの通電路形成状態が解除される。
【0021】但し、ワイパが待機位置以外にある期間に
は、ワイパモータの通電路が動作状態にある定位置停止
スイッチにより保持されるものであり、これに伴いワイ
パが待機位置まで戻って定位置停止スイッチが動作停止
状態に復帰したときに初めてワイパモータが断電される
ようになる。
は、ワイパモータの通電路が動作状態にある定位置停止
スイッチにより保持されるものであり、これに伴いワイ
パが待機位置まで戻って定位置停止スイッチが動作停止
状態に復帰したときに初めてワイパモータが断電される
ようになる。
【0022】定位置停止スイッチが動作停止された状態
では、前記タイマ用コンデンサの充電電荷が所定の時定
数で放電されるようになり、これに応じてその充電電荷
が所定レベルより低くなったときには、第2のスイッチ
ング素子がオフ状態に戻される。すると、第1のスイッ
チング素子の強制的なオフ状態が解除されてオン状態に
復帰するため、スイッチング手段が動作状態に切換えら
れて、そのスイッチング手段の常開接点及びワイパスイ
ッチの第2接点回路を介してワイパモータの通電路が再
形成されるようになり、ワイパの払拭動作が再開され
る。
では、前記タイマ用コンデンサの充電電荷が所定の時定
数で放電されるようになり、これに応じてその充電電荷
が所定レベルより低くなったときには、第2のスイッチ
ング素子がオフ状態に戻される。すると、第1のスイッ
チング素子の強制的なオフ状態が解除されてオン状態に
復帰するため、スイッチング手段が動作状態に切換えら
れて、そのスイッチング手段の常開接点及びワイパスイ
ッチの第2接点回路を介してワイパモータの通電路が再
形成されるようになり、ワイパの払拭動作が再開され
る。
【0023】そして、これ以降は、上述したようなタイ
マ用コンデンサの充電及び放電に応じてワイパモータの
通電路が間欠的に形成されるものであり、以てワイパに
よる間欠払拭動作が行われる。つまり、ワイパが連続払
拭モードで動作された状態から車両が停止したときに
は、ワイパが間欠払拭モードへ自動的に切換えられるよ
うになる。
マ用コンデンサの充電及び放電に応じてワイパモータの
通電路が間欠的に形成されるものであり、以てワイパに
よる間欠払拭動作が行われる。つまり、ワイパが連続払
拭モードで動作された状態から車両が停止したときに
は、ワイパが間欠払拭モードへ自動的に切換えられるよ
うになる。
【0024】上記のように、車両の停止に応じてワイパ
が間欠払拭モードへ自動的に切換えられた状態から、車
両が走行開始したときには、走行検知スイッチがオン状
態を呈するようになって、タイマ用コンデンサの充電電
荷が放電された状態になるため、第1のスイッチング素
子が第2のスイッチング素子により強制的にオフされる
ことがなくなる。このため、前述したワイパの払拭動作
が連続的に行われる状態へ自動的に戻されるようにな
る。
が間欠払拭モードへ自動的に切換えられた状態から、車
両が走行開始したときには、走行検知スイッチがオン状
態を呈するようになって、タイマ用コンデンサの充電電
荷が放電された状態になるため、第1のスイッチング素
子が第2のスイッチング素子により強制的にオフされる
ことがなくなる。このため、前述したワイパの払拭動作
が連続的に行われる状態へ自動的に戻されるようにな
る。
【0025】以上のようにして停動機能が得られるもの
であり、この場合においても、上記停動機能を安価なデ
ィスクリー回路部品のみにより実現できるようになって
製造コストを抑制できるものであり、結果的に大衆車ク
ラスの車両に対し容易に搭載可能となる。
であり、この場合においても、上記停動機能を安価なデ
ィスクリー回路部品のみにより実現できるようになって
製造コストを抑制できるものであり、結果的に大衆車ク
ラスの車両に対し容易に搭載可能となる。
【0026】一方、ワイパスイッチが間欠払拭モード位
置へ操作された状態では、間欠払拭モード用コンデンサ
は、定位置停止スイッチが動作停止された期間におい
て、その定位置停止スイッチを介して正方向に充電され
るようになる。このため、ワイパスイッチが間欠払拭モ
ード位置へ操作された場合には、そのワイパスイッチが
有する第3接点回路が、上記間欠払拭モード用コンデン
サの充電電荷に基づいて前記第1のスイッチング素子を
オンさせるようになり、斯様なオンに応じてスイッチン
グ手段が動作状態に切換えられる。このため、そのスイ
ッチング手段の常開接点がオンされるのに応じて、上記
常開接点及びワイパスイッチの第4接点回路を介してワ
イパモータの通電路が形成されるようになり、ワイパの
払拭動作が開始される。
置へ操作された状態では、間欠払拭モード用コンデンサ
は、定位置停止スイッチが動作停止された期間におい
て、その定位置停止スイッチを介して正方向に充電され
るようになる。このため、ワイパスイッチが間欠払拭モ
ード位置へ操作された場合には、そのワイパスイッチが
有する第3接点回路が、上記間欠払拭モード用コンデン
サの充電電荷に基づいて前記第1のスイッチング素子を
オンさせるようになり、斯様なオンに応じてスイッチン
グ手段が動作状態に切換えられる。このため、そのスイ
ッチング手段の常開接点がオンされるのに応じて、上記
常開接点及びワイパスイッチの第4接点回路を介してワ
イパモータの通電路が形成されるようになり、ワイパの
払拭動作が開始される。
【0027】このようにワイパの払拭動作が開始された
ときには、定位置停止スイッチが動作状態となって前記
間欠払拭モード用コンデンサの充電電荷が放電されるた
め、前記第1のスイッチング素子がオフ状態に戻され
て、スイッチング手段が動作停止されるようになり、こ
れに応じてスイッチング手段の常開接点を介したワイパ
モータの通電路形成状態が解除される。
ときには、定位置停止スイッチが動作状態となって前記
間欠払拭モード用コンデンサの充電電荷が放電されるた
め、前記第1のスイッチング素子がオフ状態に戻され
て、スイッチング手段が動作停止されるようになり、こ
れに応じてスイッチング手段の常開接点を介したワイパ
モータの通電路形成状態が解除される。
【0028】この場合、上記のようにワイパモータの通
電路形成状態が解除された時点において、ワイパが待機
位置にあったときには、そのままワイパモータが断電さ
れるが、ワイパが待機位置以外にあったときには、ワイ
パモータの通電路が定位置停止スイッチにより保持され
るものであり、これに伴いワイパが待機位置まで戻って
定位置停止スイッチが動作停止状態に復帰したときにワ
イパモータが断電されるようになる。
電路形成状態が解除された時点において、ワイパが待機
位置にあったときには、そのままワイパモータが断電さ
れるが、ワイパが待機位置以外にあったときには、ワイ
パモータの通電路が定位置停止スイッチにより保持され
るものであり、これに伴いワイパが待機位置まで戻って
定位置停止スイッチが動作停止状態に復帰したときにワ
イパモータが断電されるようになる。
【0029】上記のように定位置停止スイッチが動作停
止されたときには、前記間欠払拭モード用コンデンサが
正方向に再充電されるようになり、所定時間経過後に当
該コンデンサの充電レベルが所定レベル以上となったと
きには、ワイパスイッチが有する第3接点回路が、上記
間欠払拭モード用コンデンサの充電電荷に基づいて第1
のスイッチング素子を再オンさせるようになる。従っ
て、これ以降においては、上述したような間欠払拭モー
ド用コンデンサの充電及び放電に応じてワイパモータの
通電路が間欠的に形成されるものであり、以てワイパに
よる間欠払拭動作が行われる。
止されたときには、前記間欠払拭モード用コンデンサが
正方向に再充電されるようになり、所定時間経過後に当
該コンデンサの充電レベルが所定レベル以上となったと
きには、ワイパスイッチが有する第3接点回路が、上記
間欠払拭モード用コンデンサの充電電荷に基づいて第1
のスイッチング素子を再オンさせるようになる。従っ
て、これ以降においては、上述したような間欠払拭モー
ド用コンデンサの充電及び放電に応じてワイパモータの
通電路が間欠的に形成されるものであり、以てワイパに
よる間欠払拭動作が行われる。
【0030】この場合、ワイパスイッチが間欠払拭モー
ド位置へ操作された状態では、間欠払拭モード優先回路
が、前記第1のスイッチング素子を、前記第2スイッチ
ング素子のオン状態と無関係に前記間欠払拭モード用コ
ンデンサの充電電荷によりオンさせるように機能する。
従って、間欠払拭モード用コンデンサの充放電に応じた
ワイパの間欠払拭動作は、タイマ用コンデンサによりオ
ンされる第2のスイッチング素子の状態と無関係に独立
して行われることになり、その間欠払拭周期が不用意に
変動する虞がなくなるものである。
ド位置へ操作された状態では、間欠払拭モード優先回路
が、前記第1のスイッチング素子を、前記第2スイッチ
ング素子のオン状態と無関係に前記間欠払拭モード用コ
ンデンサの充電電荷によりオンさせるように機能する。
従って、間欠払拭モード用コンデンサの充放電に応じた
ワイパの間欠払拭動作は、タイマ用コンデンサによりオ
ンされる第2のスイッチング素子の状態と無関係に独立
して行われることになり、その間欠払拭周期が不用意に
変動する虞がなくなるものである。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につい
て図1を参照しながら説明する。即ち、図1において、
ワイパ制御装置1は、端子1a〜1gを備えており、端
子1aは、ヒューズ2及びイグニッションスイッチ3を
介して車載バッテリ4のプラス側端子に接続される。ま
た、端子1bはワイパモータ5の高速回転端子Hに接続
され、端子1cは当該ワイパモータ5の低速回転端子L
に接続される。この場合、車載バッテリ4のマイナス側
端子及びワイパモータ5の共通端子Cはグランド端子に
接続される。
て図1を参照しながら説明する。即ち、図1において、
ワイパ制御装置1は、端子1a〜1gを備えており、端
子1aは、ヒューズ2及びイグニッションスイッチ3を
介して車載バッテリ4のプラス側端子に接続される。ま
た、端子1bはワイパモータ5の高速回転端子Hに接続
され、端子1cは当該ワイパモータ5の低速回転端子L
に接続される。この場合、車載バッテリ4のマイナス側
端子及びワイパモータ5の共通端子Cはグランド端子に
接続される。
【0032】さらに、端子1dは周知構成の定位置停止
スイッチ6の共通接点cに接続され、端子1eはウオッ
シャポンプモータ7を介して端子1aに接続され、端子
1fはグランド端子に接続され、端子1gは周知構成の
車速センサを構成するリードスイッチ8を介してグラン
ド端子に接続される。
スイッチ6の共通接点cに接続され、端子1eはウオッ
シャポンプモータ7を介して端子1aに接続され、端子
1fはグランド端子に接続され、端子1gは周知構成の
車速センサを構成するリードスイッチ8を介してグラン
ド端子に接続される。
【0033】この場合、上記定位置停止スイッチ6は、
ワイパが待機位置にあるときに接点(c−b)間をオン
した動作停止状態に保持されると共に、ワイパモータ5
に一旦通電されてワイパが上記待機位置から移動された
ときに接点(c−a)間をオンした動作状態に切換えら
れるものであり、その常開接点aが端子1aに接続さ
れ、常閉接点bがグランド端子に接続される。また、上
記リードスイッチ8は、車両の走行状態において、その
走行速度に応じた周期で間欠的にオンされる構成となっ
ている。
ワイパが待機位置にあるときに接点(c−b)間をオン
した動作停止状態に保持されると共に、ワイパモータ5
に一旦通電されてワイパが上記待機位置から移動された
ときに接点(c−a)間をオンした動作状態に切換えら
れるものであり、その常開接点aが端子1aに接続さ
れ、常閉接点bがグランド端子に接続される。また、上
記リードスイッチ8は、車両の走行状態において、その
走行速度に応じた周期で間欠的にオンされる構成となっ
ている。
【0034】上記ワイパ制御装置1には、ワイパスイッ
チ9、ワイパモータ5の通電路を形成するためのリレー
10(本発明でいうスイッチング手段に相当)、このリ
レー10の動作を制御するためのnpn形トランジスタ
11(本発明でいう第1のスイッチング素子に相当)、
このトランジスタ11を選択的にオフさせるためのnp
n形トランジスタ12(本発明でいう第2のスイッチン
グ素子に相当)、このトランジスタ12を選択的にオン
させるためのタイマ用コンデンサ13、このコンデンサ
の充電電荷を選択的に放電させるためのpnp形トラン
ジスタ14(本発明でいう走行検知スイッチに相当)、
ワイパの間欠払拭モード時におけるインターバル時間を
決定する間欠払拭モード用コンデンサ15、ウオッシャ
スイッチ16などが設けられる。
チ9、ワイパモータ5の通電路を形成するためのリレー
10(本発明でいうスイッチング手段に相当)、このリ
レー10の動作を制御するためのnpn形トランジスタ
11(本発明でいう第1のスイッチング素子に相当)、
このトランジスタ11を選択的にオフさせるためのnp
n形トランジスタ12(本発明でいう第2のスイッチン
グ素子に相当)、このトランジスタ12を選択的にオン
させるためのタイマ用コンデンサ13、このコンデンサ
の充電電荷を選択的に放電させるためのpnp形トラン
ジスタ14(本発明でいう走行検知スイッチに相当)、
ワイパの間欠払拭モード時におけるインターバル時間を
決定する間欠払拭モード用コンデンサ15、ウオッシャ
スイッチ16などが設けられる。
【0035】上記ワイパスイッチ9は、図示しない操作
レバーの操作に応じて、停止モード位置OFF、間欠払
拭モード位置INT、低速払拭モード位置LO(本発明
でいう連続払拭モード位置に相当)、高速払拭モード位
置HIへそれぞれ切換え可能な構成となっている。この
場合、ワイパスイッチ9は、接点T1〜T6を備えてお
り、上記した各位置OFF、INT、LO、HIへそれ
ぞれ切換えられた状態では、接点T1〜T6間を、図中
に○印で示すように選択的に接続する。尚、ワイパスイ
ッチ9が間欠払拭モード位置INT及び低速払拭モード
位置LO間で切換えられるときには、図中に×印で示す
ように接点T1・T4間がショートしない構成となって
いる。
レバーの操作に応じて、停止モード位置OFF、間欠払
拭モード位置INT、低速払拭モード位置LO(本発明
でいう連続払拭モード位置に相当)、高速払拭モード位
置HIへそれぞれ切換え可能な構成となっている。この
場合、ワイパスイッチ9は、接点T1〜T6を備えてお
り、上記した各位置OFF、INT、LO、HIへそれ
ぞれ切換えられた状態では、接点T1〜T6間を、図中
に○印で示すように選択的に接続する。尚、ワイパスイ
ッチ9が間欠払拭モード位置INT及び低速払拭モード
位置LO間で切換えられるときには、図中に×印で示す
ように接点T1・T4間がショートしない構成となって
いる。
【0036】また、ワイパスイッチ9において、低速払
拭モード位置LOへ操作された状態で互いに接続された
状態となる接点T1・T6間が請求項1記載の発明でい
う第1接点回路に相当し、同じく互いに接続された状態
となる接点T3・T4間が請求項1記載の発明でいう第
2接点回路に相当する。
拭モード位置LOへ操作された状態で互いに接続された
状態となる接点T1・T6間が請求項1記載の発明でい
う第1接点回路に相当し、同じく互いに接続された状態
となる接点T3・T4間が請求項1記載の発明でいう第
2接点回路に相当する。
【0037】ワイパスイッチ9の接点T1と端子1aと
の間には電源ライン+Bが接続される。ワイパスイッチ
9の接点T2及びT3は、それぞれ端子1b及び1cに
接続され、接点T4は、前記リレー10が有するリレー
スイッチ10aの共通接点cに接続される。尚、上記リ
レースイッチ10aは、常開接点a及び常閉接点bを備
えたトランスファ形のもので、その常閉接点bは、端子
1dに直接的に接続され、常開接点aは、電源ライン+
Bに接続されると共に、上記端子1dに対して、抵抗1
7、ワイパの間欠払拭モード時におけるインターバル時
間調節用の可変抵抗18及び前記間欠払拭モード用コン
デンサ15を直列に介して接続される。
の間には電源ライン+Bが接続される。ワイパスイッチ
9の接点T2及びT3は、それぞれ端子1b及び1cに
接続され、接点T4は、前記リレー10が有するリレー
スイッチ10aの共通接点cに接続される。尚、上記リ
レースイッチ10aは、常開接点a及び常閉接点bを備
えたトランスファ形のもので、その常閉接点bは、端子
1dに直接的に接続され、常開接点aは、電源ライン+
Bに接続されると共に、上記端子1dに対して、抵抗1
7、ワイパの間欠払拭モード時におけるインターバル時
間調節用の可変抵抗18及び前記間欠払拭モード用コン
デンサ15を直列に介して接続される。
【0038】ワイパスイッチ9の端子T5は、前記可変
抵抗18及びコンデンサ15の共通接続点に接続され、
端子T6は、図示極性のダイオード19、抵抗20、2
1及び22を直列に介して端子1fに接続される。
抵抗18及びコンデンサ15の共通接続点に接続され、
端子T6は、図示極性のダイオード19、抵抗20、2
1及び22を直列に介して端子1fに接続される。
【0039】上記抵抗21及び22の共通接続点は前記
トランジスタ11のベースに接続されるものであり、こ
のトランジスタ11のコレクタは、前記リレー10の励
磁コイル10bを介して電源ライン+Bに接続され、エ
ミッタは端子1fに接続される。尚、トランジスタ11
のコレクタ・エミッタ間には過電圧保護のための図示極
性の定電圧ダイオード23が接続される。
トランジスタ11のベースに接続されるものであり、こ
のトランジスタ11のコレクタは、前記リレー10の励
磁コイル10bを介して電源ライン+Bに接続され、エ
ミッタは端子1fに接続される。尚、トランジスタ11
のコレクタ・エミッタ間には過電圧保護のための図示極
性の定電圧ダイオード23が接続される。
【0040】また、前記抵抗20及び21の共通接続点
は図示極性のダイオード24を介して前記トランジスタ
12のコレクタに接続されるものであり、そのトランジ
スタ12のエミッタは、グランド端子に接続されてい
る。従って、上記トランジスタ12がオンされた状態で
は、前記トランジスタ11のベース電位がグランド電位
レベルに落とされるものであり、これに応じて当該トラ
ンジスタ11が強制的にオフされることになる。
は図示極性のダイオード24を介して前記トランジスタ
12のコレクタに接続されるものであり、そのトランジ
スタ12のエミッタは、グランド端子に接続されてい
る。従って、上記トランジスタ12がオンされた状態で
は、前記トランジスタ11のベース電位がグランド電位
レベルに落とされるものであり、これに応じて当該トラ
ンジスタ11が強制的にオフされることになる。
【0041】前記コンデンサ13は、一端側が充電用の
抵抗25及び図示極性のダイオード26を直列に介して
端子1d(リレースイッチ10aの常閉接点b)に接続
され、他端側がグランド端子に接続されている。上記コ
ンデンサ13には、これと並列に、放電用の抵抗27及
び28の直列回路が接続されており、これら抵抗27及
び28の共通接続点が前記トランジスタ12のベースに
接続されている。
抵抗25及び図示極性のダイオード26を直列に介して
端子1d(リレースイッチ10aの常閉接点b)に接続
され、他端側がグランド端子に接続されている。上記コ
ンデンサ13には、これと並列に、放電用の抵抗27及
び28の直列回路が接続されており、これら抵抗27及
び28の共通接続点が前記トランジスタ12のベースに
接続されている。
【0042】従って、トランジスタ12は、コンデンサ
13の充電電荷が所定レベル以上ある期間にオンされる
ことになる。尚、この場合において、抵抗25を介した
コンデンサ13の充電時定数は、抵抗27及び28を介
したコンデンサ13の放電時定数より十分に小さく設定
されており、特に、上記放電時定数は、トランジスタ1
2を所定時間(例えば3秒)だけオン状態に保持できる
値に設定されるものである。
13の充電電荷が所定レベル以上ある期間にオンされる
ことになる。尚、この場合において、抵抗25を介した
コンデンサ13の充電時定数は、抵抗27及び28を介
したコンデンサ13の放電時定数より十分に小さく設定
されており、特に、上記放電時定数は、トランジスタ1
2を所定時間(例えば3秒)だけオン状態に保持できる
値に設定されるものである。
【0043】上記抵抗27及び28の共通接続点(トラ
ンジスタ12のベース)は、前記トランジスタ14のコ
レクタ・エミッタ間を介してグランド端子に接続されて
いる。この場合、上記トランジスタ14がオンされた状
態では、コンデンサ13の充電電荷が十分に短い時間で
放電されるように設定されている。
ンジスタ12のベース)は、前記トランジスタ14のコ
レクタ・エミッタ間を介してグランド端子に接続されて
いる。この場合、上記トランジスタ14がオンされた状
態では、コンデンサ13の充電電荷が十分に短い時間で
放電されるように設定されている。
【0044】上記トランジスタ14のベースは、抵抗2
9を介してグランド端子に接続されていると共に、車速
信号処理回路30の出力端子30aに接続されている。
この車速信号処理回路30は、以下のような構成となっ
ている。
9を介してグランド端子に接続されていると共に、車速
信号処理回路30の出力端子30aに接続されている。
この車速信号処理回路30は、以下のような構成となっ
ている。
【0045】即ち、車速センサ用のリードスイッチ8の
オンオフ信号を通過させるためコンデンサ30bは、そ
の一端が、図示極性のダイオード30cを介して端子1
gに接続されると共に、抵抗30dを介して電源ライン
+Bに接続され、他端が図示極性のダイオード30e及
び抵抗30fを直列に介して出力端子30aに接続され
る。また、ダイオード30eのアノードとグランド端子
との間には、図示極性のダイオード30g及び抵抗30
hの直列回路が接続され、ダイオード30eのカソード
とグランド端子との間には、コンデンサ30i及び抵抗
30jの並列回路が接続される。
オンオフ信号を通過させるためコンデンサ30bは、そ
の一端が、図示極性のダイオード30cを介して端子1
gに接続されると共に、抵抗30dを介して電源ライン
+Bに接続され、他端が図示極性のダイオード30e及
び抵抗30fを直列に介して出力端子30aに接続され
る。また、ダイオード30eのアノードとグランド端子
との間には、図示極性のダイオード30g及び抵抗30
hの直列回路が接続され、ダイオード30eのカソード
とグランド端子との間には、コンデンサ30i及び抵抗
30jの並列回路が接続される。
【0046】このように構成された車速信号処理回路3
0にあっては、リードスイッチ8が間欠的にオンされる
状態(車両の走行状態)では、コンデンサ30bに対し
抵抗30dを通じて充電される動作と、その充電電荷が
ダイオード30c、リードスイッチ8を通じて放電され
る動作とが交互に行われるようになる。従って、車両の
走行状態では、コンデンサ30bに間欠的に流れる充電
電流によってコンデンサ30iに充電されるようになっ
て、そのコンデンサ30iの端子電圧が上昇するため、
トランジスタ14がオンされるようになる。
0にあっては、リードスイッチ8が間欠的にオンされる
状態(車両の走行状態)では、コンデンサ30bに対し
抵抗30dを通じて充電される動作と、その充電電荷が
ダイオード30c、リードスイッチ8を通じて放電され
る動作とが交互に行われるようになる。従って、車両の
走行状態では、コンデンサ30bに間欠的に流れる充電
電流によってコンデンサ30iに充電されるようになっ
て、そのコンデンサ30iの端子電圧が上昇するため、
トランジスタ14がオンされるようになる。
【0047】また、リードスイッチ8がオフされたまま
の状態(車両の停止状態)では、コンデンサ30bの間
欠的な充放電動作が停止される。従って、コンデンサ3
0iの充電電荷が放電された状態となって、そのコンデ
ンサ30iの端子電圧が低下するため、トランジスタ1
4がオフされるようになる。
の状態(車両の停止状態)では、コンデンサ30bの間
欠的な充放電動作が停止される。従って、コンデンサ3
0iの充電電荷が放電された状態となって、そのコンデ
ンサ30iの端子電圧が低下するため、トランジスタ1
4がオフされるようになる。
【0048】前記ウインドウオッシャスイッチ16は、
オン位置ONへ操作された期間のみ接点T7及びT8間
を橋絡するモーメンタリ形のもので、その接点T7は端
子1eに接続され、接点T8は端子1fに接続される。
オン位置ONへ操作された期間のみ接点T7及びT8間
を橋絡するモーメンタリ形のもので、その接点T7は端
子1eに接続され、接点T8は端子1fに接続される。
【0049】タイマ回路31は、ウオッシャポンプモー
タ7の動作に連動してワイパによる払拭動作を所定時間
だけ実行するためのもので、そのタイマ要素としてコン
デンサ31aを備えて成り、次のような構成とされてい
る。
タ7の動作に連動してワイパによる払拭動作を所定時間
だけ実行するためのもので、そのタイマ要素としてコン
デンサ31aを備えて成り、次のような構成とされてい
る。
【0050】即ち、タイマ回路31にあっては、電源ラ
イン+Bと端子1fとの間に、pnp形トランジスタ3
1bのエミッタ・コレクタ間、充電用の抵抗31c及び
上記コンデンサ31aを直列に接続すると共に、抵抗3
1c及びコンデンサ31aの共通接続点を、放電用の抵
抗31dを介して前記トランジスタ11のベースに接続
している。また、電源ライン+Bと端子1eとの間に、
抵抗31e及び31fを直列に接続し、これら抵抗31
e及び31fの共通接続点を上記トランジスタ31bの
ベースの接続している。尚、この場合において、充電用
の抵抗31cを通じたコンデンサ31aの充電時定数は
比較的小さな値に設定されるが、放電用の抵抗31d及
び22を通じたコンデンサ31aの放電時定数は比較的
大きな値に設定される。
イン+Bと端子1fとの間に、pnp形トランジスタ3
1bのエミッタ・コレクタ間、充電用の抵抗31c及び
上記コンデンサ31aを直列に接続すると共に、抵抗3
1c及びコンデンサ31aの共通接続点を、放電用の抵
抗31dを介して前記トランジスタ11のベースに接続
している。また、電源ライン+Bと端子1eとの間に、
抵抗31e及び31fを直列に接続し、これら抵抗31
e及び31fの共通接続点を上記トランジスタ31bの
ベースの接続している。尚、この場合において、充電用
の抵抗31cを通じたコンデンサ31aの充電時定数は
比較的小さな値に設定されるが、放電用の抵抗31d及
び22を通じたコンデンサ31aの放電時定数は比較的
大きな値に設定される。
【0051】次に、上記構成の作用のうち、請求項1記
載の発明の要旨に関係した部分についてのみ説明する。
今、車両が走行状態にある場合には、車速信号処理回路
30によってトランジスタ14がオン状態に保持される
ため、コンデンサ13の充電電荷が、抵抗27及び当該
トランジスタ14を通じて放電された状態にある。この
ため、トランジスタ12がオフ状態に保持され、励磁コ
イル10bに通電するためのトランジスタ11は、上記
トランジスタ12の状態に影響されることなくオン可能
な状態にある。
載の発明の要旨に関係した部分についてのみ説明する。
今、車両が走行状態にある場合には、車速信号処理回路
30によってトランジスタ14がオン状態に保持される
ため、コンデンサ13の充電電荷が、抵抗27及び当該
トランジスタ14を通じて放電された状態にある。この
ため、トランジスタ12がオフ状態に保持され、励磁コ
イル10bに通電するためのトランジスタ11は、上記
トランジスタ12の状態に影響されることなくオン可能
な状態にある。
【0052】上記のような車両走行状態において、ワイ
パスイッチ9が低速払拭モード位置LOへ操作された場
合には、トランジスタ11が、ワイパスイッチ9の接点
T1・T6間などを通じて供給されるベース電流により
オンされる。すると、リレー10の励磁コイル10bに
通電されて、そのリレー10が、リレースイッチ10a
の常開側の接点(c−a)間をオンさせた動作状態に切
換わるため、ワイパモータ5の通電路が、上記接点(c
−a)間、ワイパスイッチ9の接点T4・T3間及び当
該ワイパモータ5の低速回転端子Lを通じて形成される
ようになり、以てワイパの低速払拭動作が開始される。
パスイッチ9が低速払拭モード位置LOへ操作された場
合には、トランジスタ11が、ワイパスイッチ9の接点
T1・T6間などを通じて供給されるベース電流により
オンされる。すると、リレー10の励磁コイル10bに
通電されて、そのリレー10が、リレースイッチ10a
の常開側の接点(c−a)間をオンさせた動作状態に切
換わるため、ワイパモータ5の通電路が、上記接点(c
−a)間、ワイパスイッチ9の接点T4・T3間及び当
該ワイパモータ5の低速回転端子Lを通じて形成される
ようになり、以てワイパの低速払拭動作が開始される。
【0053】このとき、ワイパスイッチ9が低速払拭モ
ード位置LOにある期間は、ワイパモータ5の低速回転
端子Lを介した通電路が、リレースイッチ10aの接点
(c−a)間及びワイパスイッチ9の端子T4・T3間
を介して形成された状態が保持されたままとなるため、
ワイパの低速払拭動作が連続的に行われる。
ード位置LOにある期間は、ワイパモータ5の低速回転
端子Lを介した通電路が、リレースイッチ10aの接点
(c−a)間及びワイパスイッチ9の端子T4・T3間
を介して形成された状態が保持されたままとなるため、
ワイパの低速払拭動作が連続的に行われる。
【0054】上記のようにワイパが低速払拭モードで動
作されている状態から、車両が停止したときには、車速
信号処理回路30内のコンデンサ30iの端子電圧が低
下するのに応じて、トランジスタ14がオフ状態に切換
わるようになる。
作されている状態から、車両が停止したときには、車速
信号処理回路30内のコンデンサ30iの端子電圧が低
下するのに応じて、トランジスタ14がオフ状態に切換
わるようになる。
【0055】このため、ワイパが待機位置以外にある期
間、つまり定位置停止スイッチ6が動作された期間にお
いて、タイマ用コンデンサ13に対し、定位置停止スイ
ッチ6の接点(c−a)間、ダイオード26及び抵抗2
5を通じて充電(充電時定数は比較的低い)されるよう
になり、その充電電荷が所定レベル以上になった時点で
トランジスタ12がオンされることになる。このような
トランジスタ12のオン状態は、その後においてワイパ
が待機位置へ復帰して定位置停止スイッチ6の接点(c
−b)間がオンされ、以てタイマ用コンデンサ13の充
電電荷が抵抗27及び28を通じて放電(放電時定数は
比較的大きい)するまで保持されることになり、本実施
例では3秒間だけオン状態に保持されるようになってい
る。
間、つまり定位置停止スイッチ6が動作された期間にお
いて、タイマ用コンデンサ13に対し、定位置停止スイ
ッチ6の接点(c−a)間、ダイオード26及び抵抗2
5を通じて充電(充電時定数は比較的低い)されるよう
になり、その充電電荷が所定レベル以上になった時点で
トランジスタ12がオンされることになる。このような
トランジスタ12のオン状態は、その後においてワイパ
が待機位置へ復帰して定位置停止スイッチ6の接点(c
−b)間がオンされ、以てタイマ用コンデンサ13の充
電電荷が抵抗27及び28を通じて放電(放電時定数は
比較的大きい)するまで保持されることになり、本実施
例では3秒間だけオン状態に保持されるようになってい
る。
【0056】上記のようなトランジスタ12のオン期間
には、トランジスタ11が強制的にオフされる。このた
め、リレー10の励磁コイル10bが断電されてリレー
スイッチ10aが常閉側の接点(c−b)間をオンした
初期状態(動作停止状態)に復帰するようになり、これ
に応じてリレースイッチ10aの常開側の接点(c−
a)間を通じたワイパモータ5の通電路形成状態が解除
される。
には、トランジスタ11が強制的にオフされる。このた
め、リレー10の励磁コイル10bが断電されてリレー
スイッチ10aが常閉側の接点(c−b)間をオンした
初期状態(動作停止状態)に復帰するようになり、これ
に応じてリレースイッチ10aの常開側の接点(c−
a)間を通じたワイパモータ5の通電路形成状態が解除
される。
【0057】但し、ワイパが待機位置以外にある期間に
は、ワイパモータ5の通電路が定位置停止スイッチ6の
接点(c−a)間、リレースイッチ10aの接点(c−
b)間及びワイパスイッチ9の接点T4・T3間を通じ
て保持されるものであり、これに応じてワイパが待機位
置まで戻って定位置停止スイッチ6が接点(c−b)間
をオンした状態に復帰したときに初めてワイパモータ5
が断電されるようになる。
は、ワイパモータ5の通電路が定位置停止スイッチ6の
接点(c−a)間、リレースイッチ10aの接点(c−
b)間及びワイパスイッチ9の接点T4・T3間を通じ
て保持されるものであり、これに応じてワイパが待機位
置まで戻って定位置停止スイッチ6が接点(c−b)間
をオンした状態に復帰したときに初めてワイパモータ5
が断電されるようになる。
【0058】このように定位置停止スイッチ6の接点
(c−b)間がオンされた状態では、前にも述べたよう
に、タイマ用コンデンサ13の充電電荷が抵抗27及び
28を通じて放電されるようになり、これに応じてその
充電電荷が所定レベルより低くなったときには、トラン
ジスタ12がオフ状態に戻される。
(c−b)間がオンされた状態では、前にも述べたよう
に、タイマ用コンデンサ13の充電電荷が抵抗27及び
28を通じて放電されるようになり、これに応じてその
充電電荷が所定レベルより低くなったときには、トラン
ジスタ12がオフ状態に戻される。
【0059】すると、トランジスタ11の強制的なオフ
状態が解除されて、そのトランジスタ11がオン状態に
復帰するようになるため、励磁コイル10bに通電され
てリレースイッチ10aの接点(c−a)間がオンされ
るようになる。この結果、ワイパモータ5の通電路が、
上記リレースイッチ10aの接点(c−a)間、ワイパ
スイッチ9の接点T4・T3間及び当該ワイパモータ5
の低速回転端子Lを通じて再形成されるようになり、以
てワイパの払拭動作が再開される。
状態が解除されて、そのトランジスタ11がオン状態に
復帰するようになるため、励磁コイル10bに通電され
てリレースイッチ10aの接点(c−a)間がオンされ
るようになる。この結果、ワイパモータ5の通電路が、
上記リレースイッチ10aの接点(c−a)間、ワイパ
スイッチ9の接点T4・T3間及び当該ワイパモータ5
の低速回転端子Lを通じて再形成されるようになり、以
てワイパの払拭動作が再開される。
【0060】そして、これ以降は、上述したようなタイ
マ用コンデンサ13の充電及び放電に応じてワイパモー
タ5の通電路が間欠的に形成されるものであり、以てワ
イパによる間欠払拭動作が行われる。つまり、ワイパが
低速払拭モードで動作された状態から車両が停止したと
きには、そのワイパが間欠払拭モードへ自動的に切換え
られるものであり、この場合におけるワイパの休止時間
は、コンデンサ13の放電時定数に依存するもので、本
実施例では3秒に設定されることになる。
マ用コンデンサ13の充電及び放電に応じてワイパモー
タ5の通電路が間欠的に形成されるものであり、以てワ
イパによる間欠払拭動作が行われる。つまり、ワイパが
低速払拭モードで動作された状態から車両が停止したと
きには、そのワイパが間欠払拭モードへ自動的に切換え
られるものであり、この場合におけるワイパの休止時間
は、コンデンサ13の放電時定数に依存するもので、本
実施例では3秒に設定されることになる。
【0061】そして、上記のように、車両の停止に応じ
てワイパが間欠払拭モードへ自動的に切換えられた状態
から、車両が走行開始したときには、トランジスタ14
がオン状態に戻されるようになって、タイマ用コンデン
サ13の充電電荷が放電された状態、つまりトランジス
タ12がオフされた状態を呈するため、励磁コイル10
b通断電用のトランジスタ11がトランジスタ12によ
り強制的にオフされることがなくなる。このため、ワイ
パが低速払拭モードで動作する状態へ自動的に戻される
ようになる。尚、トランジスタ14のオン状態では、タ
イマ用コンデンサ13の充電電荷が十分に短い時定数で
放電される設定となっているから、車両の走行が再開さ
れたときには、ワイパによる再払拭動作が直ちに開始さ
れることになる。
てワイパが間欠払拭モードへ自動的に切換えられた状態
から、車両が走行開始したときには、トランジスタ14
がオン状態に戻されるようになって、タイマ用コンデン
サ13の充電電荷が放電された状態、つまりトランジス
タ12がオフされた状態を呈するため、励磁コイル10
b通断電用のトランジスタ11がトランジスタ12によ
り強制的にオフされることがなくなる。このため、ワイ
パが低速払拭モードで動作する状態へ自動的に戻される
ようになる。尚、トランジスタ14のオン状態では、タ
イマ用コンデンサ13の充電電荷が十分に短い時定数で
放電される設定となっているから、車両の走行が再開さ
れたときには、ワイパによる再払拭動作が直ちに開始さ
れることになる。
【0062】以上のようにして、車両が走行状態から停
止したときにおいてワイパの払拭モードを低速払拭モー
ドにあった場合のみ間欠払拭モードへ自動的に切換える
という簡易な停動機能が得られるものである。この場合
には、上記停動機能を、コンデンサやトランジスタなど
の安価なディスクリート回路部品のみの組み合わせによ
り実現できるようになって製造コストを抑制できるもの
であり、結果的に、本実施例によるワイパ制御装置1
は、大衆車クラスの車両に対し容易に搭載可能となるも
のである。
止したときにおいてワイパの払拭モードを低速払拭モー
ドにあった場合のみ間欠払拭モードへ自動的に切換える
という簡易な停動機能が得られるものである。この場合
には、上記停動機能を、コンデンサやトランジスタなど
の安価なディスクリート回路部品のみの組み合わせによ
り実現できるようになって製造コストを抑制できるもの
であり、結果的に、本実施例によるワイパ制御装置1
は、大衆車クラスの車両に対し容易に搭載可能となるも
のである。
【0063】図2には本発明の第2実施例が示されてお
り、以下これについて前記第1実施例と異なる部分のみ
説明する。即ち、図2において、ワイパ制御装置1′が
有するワイパスイッチ9′は、第1実施例におけるワイ
パスイッチ9に対して接点T9を追加した構成となって
おり、特に、低速払拭モード位置LOへ切換えられた状
態では、接点T1・T9間並びに接点T3・T4間を橋
絡すると共に、間欠払拭モード位置INTへ切換えられ
た状態で、接点T3・T4間及び接点T5・T6間を橋
絡する構成となっている。尚、接点T1・T9間が請求
項2記載の発明でいう第1接点回路に相当し、接点T3
・T4間が請求項2記載の発明でいう第2接点回路及び
第4接点回路に相当し、接点T5・T6間が請求項2記
載の発明でいう第3接点回路に相当する。
り、以下これについて前記第1実施例と異なる部分のみ
説明する。即ち、図2において、ワイパ制御装置1′が
有するワイパスイッチ9′は、第1実施例におけるワイ
パスイッチ9に対して接点T9を追加した構成となって
おり、特に、低速払拭モード位置LOへ切換えられた状
態では、接点T1・T9間並びに接点T3・T4間を橋
絡すると共に、間欠払拭モード位置INTへ切換えられ
た状態で、接点T3・T4間及び接点T5・T6間を橋
絡する構成となっている。尚、接点T1・T9間が請求
項2記載の発明でいう第1接点回路に相当し、接点T3
・T4間が請求項2記載の発明でいう第2接点回路及び
第4接点回路に相当し、接点T5・T6間が請求項2記
載の発明でいう第3接点回路に相当する。
【0064】この第2実施例では、ワイパスイッチ9の
接点T6を、図示極性のダイオード32、抵抗33及び
抵抗22を直列に介して端子1fに接続すると共に、そ
れら抵抗33及び22の共通接続点をトランジスタ11
のベースに接続している。また、ワイパスイッチ9の接
点T9を、抵抗34及び35、図示極性のダイオード3
6(請求項2記載の発明でいう間欠払拭モード優先回路
に相当)を直列に介してトランジスタ11のベースに接
続すると共に、上記抵抗34及び35の共通接続点を、
図示極性のダイオード24を介してトランジスタ12の
コレクタに接続している。
接点T6を、図示極性のダイオード32、抵抗33及び
抵抗22を直列に介して端子1fに接続すると共に、そ
れら抵抗33及び22の共通接続点をトランジスタ11
のベースに接続している。また、ワイパスイッチ9の接
点T9を、抵抗34及び35、図示極性のダイオード3
6(請求項2記載の発明でいう間欠払拭モード優先回路
に相当)を直列に介してトランジスタ11のベースに接
続すると共に、上記抵抗34及び35の共通接続点を、
図示極性のダイオード24を介してトランジスタ12の
コレクタに接続している。
【0065】次に、上記のように構成された第2実施例
の作用のうち、請求項2記載の発明の要旨に関係した部
分についてのみ説明する。本実施例においても、車両が
走行状態から停止したときにワイパの払拭モードを低速
払拭モードにあった場合のみ間欠払拭モードへ自動的に
切換えるという簡易な停動機能が得られるという点は前
記第1実施例と同様である。
の作用のうち、請求項2記載の発明の要旨に関係した部
分についてのみ説明する。本実施例においても、車両が
走行状態から停止したときにワイパの払拭モードを低速
払拭モードにあった場合のみ間欠払拭モードへ自動的に
切換えるという簡易な停動機能が得られるという点は前
記第1実施例と同様である。
【0066】一方、ワイパスイッチ9′がオフ位置OF
Fにある場合には、間欠払拭モード用コンデンサ15
が、電源ライン+Bから抵抗17、可変抵抗18及び定
位置停止スイッチ6の接点(c−b)間を通じて正方向
(矢印A方向)に充電された状態にある。この状態か
ら、ワイパスイッチ9′が間欠払拭モード位置INTへ
操作されたときには、間欠払拭モード用コンデンサ15
の充電電荷が、そのワイパスイッチ9′の接点T5・T
6間、ダイオード32、抵抗33及び22を通じて放電
されるのに応じて、トランジスタ11がオンされるよう
になり、斯様なオンに応じてリレー10の励磁コイル1
0bに通電される。
Fにある場合には、間欠払拭モード用コンデンサ15
が、電源ライン+Bから抵抗17、可変抵抗18及び定
位置停止スイッチ6の接点(c−b)間を通じて正方向
(矢印A方向)に充電された状態にある。この状態か
ら、ワイパスイッチ9′が間欠払拭モード位置INTへ
操作されたときには、間欠払拭モード用コンデンサ15
の充電電荷が、そのワイパスイッチ9′の接点T5・T
6間、ダイオード32、抵抗33及び22を通じて放電
されるのに応じて、トランジスタ11がオンされるよう
になり、斯様なオンに応じてリレー10の励磁コイル1
0bに通電される。
【0067】これにより、リレースイッチ10aの接点
(c−a)間がオンされるため、当該接点(c−a)
間、ワイパスイッチ9′の接点T4・T3間を通じたワ
イパモータ5の通電路が形成されるようになり、ワイパ
の払拭動作が開始される。
(c−a)間がオンされるため、当該接点(c−a)
間、ワイパスイッチ9′の接点T4・T3間を通じたワ
イパモータ5の通電路が形成されるようになり、ワイパ
の払拭動作が開始される。
【0068】このようにワイパの払拭動作が開始された
ときには、定位置停止スイッチ6が接点(c−a)間を
オンした動作状態に切換わる。従って、間欠払拭モード
用コンデンサ15の充電電荷が定位置停止スイッチ6の
接点(c−a)間などを通じて放電されるようになる
が、トランジスタ11のオン状態は、抵抗17、可変抵
抗18、ワイパスイッチ9´の接点T5・T6間、ダイ
オード32、抵抗33などを通じてそのまま保持される
ため、ワイパモータ5への通電が継続される。
ときには、定位置停止スイッチ6が接点(c−a)間を
オンした動作状態に切換わる。従って、間欠払拭モード
用コンデンサ15の充電電荷が定位置停止スイッチ6の
接点(c−a)間などを通じて放電されるようになる
が、トランジスタ11のオン状態は、抵抗17、可変抵
抗18、ワイパスイッチ9´の接点T5・T6間、ダイ
オード32、抵抗33などを通じてそのまま保持される
ため、ワイパモータ5への通電が継続される。
【0069】このような通電継続に応じてワイパが待機
位置まで復帰し、以て定位置停止スイッチ6が接点(c
−b)間をオンさせた状態に戻ると、抵抗17及び可変
抵抗18を介して間欠払拭モード用コンデンサ15に対
する再充電が行われることになる。このようにしてワイ
パが待機位置まで戻った瞬間に6間欠払拭モード用コン
デンサ15への充電が開始される結果、トランジスタ1
1のベース電位が低下するようになって、そのトランジ
スタ11がオフされるため、励磁コイル10の断電に応
じてリレースイッチ10aが接点(c−b)間をオンさ
せた状態に復帰し、ワイパモータが断電されるようにな
る。
位置まで復帰し、以て定位置停止スイッチ6が接点(c
−b)間をオンさせた状態に戻ると、抵抗17及び可変
抵抗18を介して間欠払拭モード用コンデンサ15に対
する再充電が行われることになる。このようにしてワイ
パが待機位置まで戻った瞬間に6間欠払拭モード用コン
デンサ15への充電が開始される結果、トランジスタ1
1のベース電位が低下するようになって、そのトランジ
スタ11がオフされるため、励磁コイル10の断電に応
じてリレースイッチ10aが接点(c−b)間をオンさ
せた状態に復帰し、ワイパモータが断電されるようにな
る。
【0070】上記のように定位置停止スイッチ6が接点
(c−b)間をオンさせた状態に復帰したときには、間
欠払拭モード用コンデンサ15が正方向に再充電される
ようになり、所定時間(抵抗17及び可変抵抗18を通
じた充電時定数に応じた時間)が経過して、そのコンデ
ンサ15の充電レベルが所定レベル以上となったときに
は、上記間欠払拭モード用コンデンサ15の充電電荷に
よりトランジスタ11が再オンされるようになる。従っ
て、これ以降においては、上述したような間欠払拭モー
ド用コンデンサ15の充電及び放電に応じてワイパモー
タ5の通電路が間欠的に形成されるものであり、以てワ
イパによる間欠払拭動作が行われる。
(c−b)間をオンさせた状態に復帰したときには、間
欠払拭モード用コンデンサ15が正方向に再充電される
ようになり、所定時間(抵抗17及び可変抵抗18を通
じた充電時定数に応じた時間)が経過して、そのコンデ
ンサ15の充電レベルが所定レベル以上となったときに
は、上記間欠払拭モード用コンデンサ15の充電電荷に
よりトランジスタ11が再オンされるようになる。従っ
て、これ以降においては、上述したような間欠払拭モー
ド用コンデンサ15の充電及び放電に応じてワイパモー
タ5の通電路が間欠的に形成されるものであり、以てワ
イパによる間欠払拭動作が行われる。
【0071】この場合、ワイパスイッチ9′が間欠払拭
モード位置INTへ操作された状態では、ダイオード3
6は、間欠払拭モード用コンデンサ15の充電電荷がト
ランジスタ12を通じて放電される状態を阻止するよう
に働く。つまり、上記ダイオード36は、励磁コイル1
0bを通断電するために設けられたトランジスタ11
を、停動機能のために設けられたトランジスタ12のオ
ン状態と無関係に間欠払拭モード用コンデンサ15の充
電電荷によりオンさせるように機能する。従って、間欠
払拭モード用コンデンサ15の充放電に応じたワイパの
間欠払拭動作は、タイマ用コンデンサ13によりオンさ
れるトランジスタ12の状態と無関係に独立して行われ
る。
モード位置INTへ操作された状態では、ダイオード3
6は、間欠払拭モード用コンデンサ15の充電電荷がト
ランジスタ12を通じて放電される状態を阻止するよう
に働く。つまり、上記ダイオード36は、励磁コイル1
0bを通断電するために設けられたトランジスタ11
を、停動機能のために設けられたトランジスタ12のオ
ン状態と無関係に間欠払拭モード用コンデンサ15の充
電電荷によりオンさせるように機能する。従って、間欠
払拭モード用コンデンサ15の充放電に応じたワイパの
間欠払拭動作は、タイマ用コンデンサ13によりオンさ
れるトランジスタ12の状態と無関係に独立して行われ
る。
【0072】要するに、本実施例によれば、前記第1実
施例と同様の効果を奏すると共に、ワイパスイッチ9′
により間欠払拭モードが選択された状態において、ワイ
パの間欠払拭周期が、停動機能の存在に起因して不用意
に変動する虞がなくなるという効果が得られることにな
る。
施例と同様の効果を奏すると共に、ワイパスイッチ9′
により間欠払拭モードが選択された状態において、ワイ
パの間欠払拭周期が、停動機能の存在に起因して不用意
に変動する虞がなくなるという効果が得られることにな
る。
【0073】尚、上記した各実施例では、スイッチング
手段として機械的なリレーを使用する構成としたが、電
子リレーなどのような他のスイッチング手段を利用して
も良い。
手段として機械的なリレーを使用する構成としたが、電
子リレーなどのような他のスイッチング手段を利用して
も良い。
【0074】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、請
求項1記載の発明によれば、ディスクリート回路部品の
みを使用して簡易な停動機能を実現することにより、安
価に製造できるものであり、これにより大衆車クラスの
車両にも容易に搭載可能になるという有益な効果が得ら
れるようになる。
求項1記載の発明によれば、ディスクリート回路部品の
みを使用して簡易な停動機能を実現することにより、安
価に製造できるものであり、これにより大衆車クラスの
車両にも容易に搭載可能になるという有益な効果が得ら
れるようになる。
【0075】また、請求項2記載の発明によれば、上記
のような効果に加えて、ワイパが間欠払拭モードで動作
されるときに、その間欠払拭周期が不用意に変動する事
態を未然に防止できるという優れた効果を奏することが
できる。
のような効果に加えて、ワイパが間欠払拭モードで動作
されるときに、その間欠払拭周期が不用意に変動する事
態を未然に防止できるという優れた効果を奏することが
できる。
【図1】本発明の第1実施例を示す回路構成図
【図2】本発明の第2実施例を示す回路構成図
図面中、1、1′はワイパ制御装置、3はイグニッショ
ンスイッチ、4は車載バッテリ、5はワイパモータ、6
は定位置停止スイッチ、9、9′はワイパスイッチ、1
0はリレー(スイッチング手段)、11はトランジスタ
(第1のスイッチング素子)、12はトランジスタ(第
2のスイッチング素子)、13はタイマ用コンデンサ、
14はトランジスタ(走行検知スイッチ)、15は間欠
払拭モード用コンデンサ、16はウオッシャスイッチ、
30は車速信号処理回路、31はタイマ回路、36はダ
イオード(間欠払拭モード優先回路)を示す。
ンスイッチ、4は車載バッテリ、5はワイパモータ、6
は定位置停止スイッチ、9、9′はワイパスイッチ、1
0はリレー(スイッチング手段)、11はトランジスタ
(第1のスイッチング素子)、12はトランジスタ(第
2のスイッチング素子)、13はタイマ用コンデンサ、
14はトランジスタ(走行検知スイッチ)、15は間欠
払拭モード用コンデンサ、16はウオッシャスイッチ、
30は車速信号処理回路、31はタイマ回路、36はダ
イオード(間欠払拭モード優先回路)を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 ワイパの払拭動作開始後から当該ワイパ
が待機位置へ戻るまでの期間だけ動作されてワイパモー
タの通電路形成状態を保持するための定位置停止スイッ
チが設けられたワイパを制御するための車両用ワイパ制
御装置において、 動作状態でオンされる常開接点を有したスイッチング手
段と、 オンされたときに前記スイッチング手段を動作状態に切
換える第1のスイッチング素子と、 連続払拭モード位置へ操作された状態で前記第1のスイ
ッチング素子をオンさせる第1接点回路、及びそのオン
に応じて動作状態に切り換えられる前記スイッチング手
段の常開接点を介して前記ワイパモータの通電路を形成
する第2接点回路を有したワイパスイッチと、 前記定位置停止スイッチが動作された期間に当該定位置
停止スイッチを介して充電されると共に、定位置停止ス
イッチの動作停止期間に所定の時定数で放電動作を行う
タイマ用コンデンサと、 このタイマ用コンデンサの充電電荷が所定レベル以上あ
る期間にオンするように設けられ、そのオン状態で前記
第1のスイッチング素子を強制的にオフさせる第2のス
イッチング素子と、 車両の走行状態でオン状態を呈するように設けられ、そ
のオン状態で前記タイマ用コンデンサの充電電荷を放電
させるように接続された走行検知スイッチとを備えたこ
とを特徴とする車両用ワイパ制御装置。 - 【請求項2】 ワイパの払拭動作開始後から当該ワイパ
が待機位置へ戻るまでの期間だけ動作されてワイパモー
タの通電路形成状態を保持するための定位置停止スイッ
チが設けられたワイパを制御するための車両用ワイパ制
御装置において、 動作状態でオンされる常開接点を有したスイッチング手
段と、 オンされたときに前記スイッチング手段を動作状態に切
換える第1のスイッチング素子と、 前記定位置停止スイッチが動作停止された期間に当該定
位置停止スイッチを介して正方向に充電されると共に、
定位置停止スイッチが動作された期間に放電動作を行う
間欠払拭モード用コンデンサと、 連続払拭モード位置へ操作された状態で、前記第1のス
イッチング素子をオンさせる第1接点回路、及びそのオ
ンに応じて動作状態に切り換えられる前記スイッチング
手段の常開接点を介して前記ワイパモータの通電路を形
成する第2接点回路を有すると共に、間欠払拭モード位
置へ操作された状態で、前記間欠払拭モード用コンデン
サの充電電荷に基づいて前記第1のスイッチング素子を
オンさせる第3接点回路、及びそのオンに応じて動作状
態に切り換えられる前記スイッチング手段の常開接点を
介して前記ワイパモータの通電路を形成する第4接点回
路を有したワイパスイッチと、 前記定位置停止スイッチが動作された期間に当該定位置
停止スイッチを介して充電されると共に、定位置停止ス
イッチの動作停止期間に所定の時定数で放電動作を行う
タイマ用コンデンサと、 このタイマ用コンデンサの充電電荷が所定レベル以上あ
る期間にオンするように設けられ、そのオン状態で前記
第1のスイッチング素子を強制的にオフさせる第2のス
イッチング素子と、 車両の走行状態でオン状態を呈するように設けられ、そ
のオン状態で前記タイマ用コンデンサの充電電荷を放電
させるように接続された走行検知スイッチと、 前記ワイパスイッチが間欠払拭モード位置へ操作された
状態では、前記第1のスイッチング素子を、前記第2ス
イッチング素子のオン状態と無関係に前記間欠払拭モー
ド用コンデンサの充電電荷によりオンさせるように機能
する間欠払拭モード優先回路とを備えたことを特徴とす
る車両用ワイパ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8027578A JPH09221003A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 車両用ワイパ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8027578A JPH09221003A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 車両用ワイパ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09221003A true JPH09221003A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12224869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8027578A Pending JPH09221003A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 車両用ワイパ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09221003A (ja) |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP8027578A patent/JPH09221003A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5138182A (en) | Apparatus for controlling power window regulator | |
| KR950002503B1 (ko) | 와이퍼 제어 시스템 | |
| JPH09221003A (ja) | 車両用ワイパ制御装置 | |
| KR900004826B1 (ko) | 와이퍼 모타용 구동제어장치 | |
| JP3688389B2 (ja) | 車両用ワイパ制御装置 | |
| JPH09226523A (ja) | 車両用ワイパ制御装置 | |
| JPH05319213A (ja) | 車両用ウオッシャ連動ワイパ制御装置 | |
| JPH09226525A (ja) | 車両用ワイパ制御装置 | |
| JP4128478B2 (ja) | ワイパモータ制御回路 | |
| JPH09193749A (ja) | 車両用リアワイパ制御装置 | |
| JPS6343176Y2 (ja) | ||
| JPH0341964Y2 (ja) | ||
| JP2590362Y2 (ja) | 車両用ワイパ制御ユニット | |
| JP2557133B2 (ja) | パワーウインドレギュレータの制御装置 | |
| JP2003170813A (ja) | 車両用ワイパ制御装置 | |
| JPH061041U (ja) | 車両用ワイパ制御装置 | |
| JPH10181538A (ja) | 車両用ワイパ制御装置 | |
| JP3165627B2 (ja) | ワイパ装置の制御回路 | |
| JPH09240434A (ja) | 車両用ワイパ制御装置 | |
| JPH07329727A (ja) | 車両用ワイパ制御装置 | |
| JPH075998U (ja) | 車両用ワイパ制御装置 | |
| JPH0742891Y2 (ja) | 間欠ワイパ装置 | |
| JPS6236673Y2 (ja) | ||
| JPS6144914Y2 (ja) | ||
| JPH0537888Y2 (ja) |