JPH09223091A - バースト高速ネットワーク・トラフィックを受信するための割込み調整器 - Google Patents
バースト高速ネットワーク・トラフィックを受信するための割込み調整器Info
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- JPH09223091A JPH09223091A JP8195283A JP19528396A JPH09223091A JP H09223091 A JPH09223091 A JP H09223091A JP 8195283 A JP8195283 A JP 8195283A JP 19528396 A JP19528396 A JP 19528396A JP H09223091 A JPH09223091 A JP H09223091A
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- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
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- H04Q11/0478—Provisions for broadband connections
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5614—User Network Interface
- H04L2012/5616—Terminal equipment, e.g. codecs, synch.
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- H04L12/56—Packet switching systems
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- H04L2012/5681—Buffer or queue management
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワーク・データのバーストの受信中に
プロセッサに過剰な割込みで負担をかけることを回避す
るために、パケット到着割込みの割合を調整する方法お
よび装置を提供する。 【解決手段】 本発明の割込み調整器では、新しいデー
タ・バーストの第1のパケット、または短メッセージの
第1のパケットによってプロセッサに対する即時割込み
が発生し、その結果、プロセッサの応答の不要な待ち時
間を回避できるようになっている。これは、前の割込み
以降に指定の期間が経過した場合にパケット到着によっ
て割込みを発生できるようにすることによって行われ
る。さらに、割込み調整器では、たとえば、必要になる
可能性のあるメモリ管理機能をプロセッサが確実に実行
できるようにするために、到着するN番目のパケットご
とに確実に割込みが発生する。前の割込み後、十分短時
間のうちにパケットが到着し、そのパケットが前の割込
み以降、N番目のパケットではない場合、割込みは発生
しない。
プロセッサに過剰な割込みで負担をかけることを回避す
るために、パケット到着割込みの割合を調整する方法お
よび装置を提供する。 【解決手段】 本発明の割込み調整器では、新しいデー
タ・バーストの第1のパケット、または短メッセージの
第1のパケットによってプロセッサに対する即時割込み
が発生し、その結果、プロセッサの応答の不要な待ち時
間を回避できるようになっている。これは、前の割込み
以降に指定の期間が経過した場合にパケット到着によっ
て割込みを発生できるようにすることによって行われ
る。さらに、割込み調整器では、たとえば、必要になる
可能性のあるメモリ管理機能をプロセッサが確実に実行
できるようにするために、到着するN番目のパケットご
とに確実に割込みが発生する。前の割込み後、十分短時
間のうちにパケットが到着し、そのパケットが前の割込
み以降、N番目のパケットではない場合、割込みは発生
しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には、ディ
ジタル・コンピュータと高速ネットワークとのインタフ
ェースを取る割込みシステムのアーキテクチャに関す
る。具体的には、本発明は、ネットワーク・データのバ
ーストの受信中にプロセッサに過剰な割込みで負担をか
けることを回避するために、パケット到着割込みの割合
を調整するための方法および装置に関する。
ジタル・コンピュータと高速ネットワークとのインタフ
ェースを取る割込みシステムのアーキテクチャに関す
る。具体的には、本発明は、ネットワーク・データのバ
ーストの受信中にプロセッサに過剰な割込みで負担をか
けることを回避するために、パケット到着割込みの割合
を調整するための方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高速ネットワークで達成可能なデータ転
送速度は着実に増加してきた。イーサネット規格に基づ
く典型的なローカル・エリア・ネットワークが普及して
いる。イーサネットが最初に規定されたのは1970年
代後半である。これは、毎秒1〜10Mビットのデータ
転送速度(物理層での速度、ユーザ・データに有効にし
よう可能な転送速度はこれよりかなり低い)をサポート
している。
送速度は着実に増加してきた。イーサネット規格に基づ
く典型的なローカル・エリア・ネットワークが普及して
いる。イーサネットが最初に規定されたのは1970年
代後半である。これは、毎秒1〜10Mビットのデータ
転送速度(物理層での速度、ユーザ・データに有効にし
よう可能な転送速度はこれよりかなり低い)をサポート
している。
【0003】典型的なコンピュータ・ネットワークで
は、12ミリ秒ごとに1つのパケットという最大速度で
イーサネット・データを受信することができる。コンピ
ュータ・システム内に1パケット分のデータが到着する
と、そのデータが適切な時期にプロセッサの目に留まる
ことが必要になる場合が多い。たとえば、高速ネットワ
ークで受信されたデータ・パケットは、コンピュータ・
システムがリアルタイムで再生するためのオーディオま
たはビデオ情報、プロセッサが実行するためのコマン
ド、あるいはアプリケーション・プログラム用のデータ
・ファイルの一部である可能性がある。
は、12ミリ秒ごとに1つのパケットという最大速度で
イーサネット・データを受信することができる。コンピ
ュータ・システム内に1パケット分のデータが到着する
と、そのデータが適切な時期にプロセッサの目に留まる
ことが必要になる場合が多い。たとえば、高速ネットワ
ークで受信されたデータ・パケットは、コンピュータ・
システムがリアルタイムで再生するためのオーディオま
たはビデオ情報、プロセッサが実行するためのコマン
ド、あるいはアプリケーション・プログラム用のデータ
・ファイルの一部である可能性がある。
【0004】高速ネットワークを設計する実質的な活動
は、最近、非同期転送モード(ATM)規格に基づくロ
ーカル・エリア・ネットワークと長距離ネットワークの
両方に集中している。ATMネットワークの規格は、毎
秒51.8〜2488Mビットの速度で光ファイバ回線
で伝送するための定義になっている。
は、最近、非同期転送モード(ATM)規格に基づくロ
ーカル・エリア・ネットワークと長距離ネットワークの
両方に集中している。ATMネットワークの規格は、毎
秒51.8〜2488Mビットの速度で光ファイバ回線
で伝送するための定義になっている。
【0005】コンピュータ・データは、ATM適応層5
(AAL5)の規格によりATMネットワークで伝送さ
れることが多い。AAL5は、パケット当たり最高64
Kバイトまで可変長のパケットでデータを伝送できるよ
うになっている。
(AAL5)の規格によりATMネットワークで伝送さ
れることが多い。AAL5は、パケット当たり最高64
Kバイトまで可変長のパケットでデータを伝送できるよ
うになっている。
【0006】多くの応用分野では、ネットワーク・デー
タ・パケットが到着したときにそのプロセッサの通常実
行を中断するメカニズムをコンピュータ・システムが含
んでいることが望ましい。しかし、このような方式で
は、ネットワークの速度が増すにつれ、割込みの割合も
増す。各イーサネット・パケットごとに1つの割込みが
発生するのであれば、極めて受入れ可能なものである
が、これにはパケット当たり少なくとも12ミリ秒必要
になる。
タ・パケットが到着したときにそのプロセッサの通常実
行を中断するメカニズムをコンピュータ・システムが含
んでいることが望ましい。しかし、このような方式で
は、ネットワークの速度が増すにつれ、割込みの割合も
増す。各イーサネット・パケットごとに1つの割込みが
発生するのであれば、極めて受入れ可能なものである
が、これにはパケット当たり少なくとも12ミリ秒必要
になる。
【0007】しかし、各AAL5パケットごとに1つの
割込みでは受け入れられない可能性がある。たとえば、
毎秒155Mビットで動作する光ファイバATM回線
は、せいぜい3.9ミリ秒の各期間では約64Kバイト
のAAL5パケット1つ、544マイクロ秒の各期間で
は9Kバイトのパケット1つ、30マイクロ秒の各期間
では512バイトのAAL5パケット1つしか伝送する
ことができない。最高速度で動作する第2の回線当たり
622Mビットの場合は、64Kバイトのパケット当た
り約970マイクロ秒、9Kバイトのパケット当たり1
36マイクロ秒、512バイトのパケット当たり7.5
マイクロ秒が必要になる。
割込みでは受け入れられない可能性がある。たとえば、
毎秒155Mビットで動作する光ファイバATM回線
は、せいぜい3.9ミリ秒の各期間では約64Kバイト
のAAL5パケット1つ、544マイクロ秒の各期間で
は9Kバイトのパケット1つ、30マイクロ秒の各期間
では512バイトのAAL5パケット1つしか伝送する
ことができない。最高速度で動作する第2の回線当たり
622Mビットの場合は、64Kバイトのパケット当た
り約970マイクロ秒、9Kバイトのパケット当たり1
36マイクロ秒、512バイトのパケット当たり7.5
マイクロ秒が必要になる。
【0008】プロセッサがAAL5パケット到着速度で
中断されると、その現行プロセスを延期し、そのプロセ
スのコンテキスト(たとえば、レジスタ内の現在の値)
を保管し、割込みに対する即時応答が必要であるかどう
かを判断し、必要であれば応答し、保管したコンテキス
トを回復し、中断したプロセスを再開するために必要な
時間だけでも、重大なパフォーマンスの低下が発生する
可能性がある。典型的なプロセッサでは、ネットワーク
・パケット到着割込みを処理するために約12〜20u
sを必要とする可能性がある。
中断されると、その現行プロセスを延期し、そのプロセ
スのコンテキスト(たとえば、レジスタ内の現在の値)
を保管し、割込みに対する即時応答が必要であるかどう
かを判断し、必要であれば応答し、保管したコンテキス
トを回復し、中断したプロセスを再開するために必要な
時間だけでも、重大なパフォーマンスの低下が発生する
可能性がある。典型的なプロセッサでは、ネットワーク
・パケット到着割込みを処理するために約12〜20u
sを必要とする可能性がある。
【0009】多くの応用分野では、ネットワーク・デー
タ・パケットが到着したかどうかを確認するためにその
プロセッサがポーリングを行えるようにするメカニズム
をコンピュータ・システムが含んでいることが望まし
い。しかし、このような方式では、ネットワークの使用
効率が低下するにつれ、プロセッサにかかる無駄なオー
バヘッドが増す。すなわち、ネットワークでのデータ・
トラフィックがほとんどない場合、プロセッサは、新し
いパケットが到着したかどうかを確認するために、すな
わち、何も到着していないことを認識するためにだけ、
問合せを行って、かなりの時間を消費する。典型的なプ
ロセッサでは、失敗したネットワーク・パケット到着ポ
ーリングのために0.5マイクロ秒程度を必要とする可
能性がある。たとえば、計算やローカル入出力アクティ
ビティを実行するコンピュータ・システムでは、何時間
もかけてわずかな数のネットワーク・データ・パケット
を受信する可能性もある。
タ・パケットが到着したかどうかを確認するためにその
プロセッサがポーリングを行えるようにするメカニズム
をコンピュータ・システムが含んでいることが望まし
い。しかし、このような方式では、ネットワークの使用
効率が低下するにつれ、プロセッサにかかる無駄なオー
バヘッドが増す。すなわち、ネットワークでのデータ・
トラフィックがほとんどない場合、プロセッサは、新し
いパケットが到着したかどうかを確認するために、すな
わち、何も到着していないことを認識するためにだけ、
問合せを行って、かなりの時間を消費する。典型的なプ
ロセッサでは、失敗したネットワーク・パケット到着ポ
ーリングのために0.5マイクロ秒程度を必要とする可
能性がある。たとえば、計算やローカル入出力アクティ
ビティを実行するコンピュータ・システムでは、何時間
もかけてわずかな数のネットワーク・データ・パケット
を受信する可能性もある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】したがって、軽度のネ
ットワーク・アクティビティの期間中はポーリングが回
避されるが、高度のネットワーク・アクティビティのバ
ースト期間中は過剰な割込みが発生しないように、高速
ネットワークから到着するデータ・パケットのためにプ
ロセッサが中断される割合を調整する必要性がある。こ
の必要性は、高速ネットワークでのコンピュータ・ファ
イル転送の場合には特に重要である。というのは、この
ような転送は本質的にバーストであり、1つのファイル
またはファイル・セグメントが送信される期間中にネッ
トワーク帯域幅全体を使用する可能性があるが、かなり
の期間中はネットワーク・アクティビティが最小になる
可能性があるからである。
ットワーク・アクティビティの期間中はポーリングが回
避されるが、高度のネットワーク・アクティビティのバ
ースト期間中は過剰な割込みが発生しないように、高速
ネットワークから到着するデータ・パケットのためにプ
ロセッサが中断される割合を調整する必要性がある。こ
の必要性は、高速ネットワークでのコンピュータ・ファ
イル転送の場合には特に重要である。というのは、この
ような転送は本質的にバーストであり、1つのファイル
またはファイル・セグメントが送信される期間中にネッ
トワーク帯域幅全体を使用する可能性があるが、かなり
の期間中はネットワーク・アクティビティが最小になる
可能性があるからである。
【0011】
【課題を解決するための手段】高速ネットワークからの
データ・パケットの到着を示すために、プロセッサに割
込みが提示される。データのバーストの受信中に繰返し
発生する割込みによってプロセッサに不要な負担がかか
るのを防止するように、パケット到着割込みの割合が調
整される。
データ・パケットの到着を示すために、プロセッサに割
込みが提示される。データのバーストの受信中に繰返し
発生する割込みによってプロセッサに不要な負担がかか
るのを防止するように、パケット到着割込みの割合が調
整される。
【0012】本発明の割込み調整器では、新しいデータ
・バーストの第1のパケット、または短メッセージの第
1のパケットによってプロセッサに対する即時割込みが
発生し、その結果、プロセッサの応答の不要な待ち時間
を回避できるようになっている。これは、前の割込み以
降に指定の期間が経過した場合にパケット到着によって
割込みを発生できるようにすることによって行われる。
・バーストの第1のパケット、または短メッセージの第
1のパケットによってプロセッサに対する即時割込みが
発生し、その結果、プロセッサの応答の不要な待ち時間
を回避できるようになっている。これは、前の割込み以
降に指定の期間が経過した場合にパケット到着によって
割込みを発生できるようにすることによって行われる。
【0013】さらに、割込み調整器では、たとえば、必
要になる可能性のあるメモリ管理機能をプロセッサが確
実に実行できるようにするために、到着するN番目のパ
ケットごとに確実に割込みが発生する。
要になる可能性のあるメモリ管理機能をプロセッサが確
実に実行できるようにするために、到着するN番目のパ
ケットごとに確実に割込みが発生する。
【0014】前の割込み後、十分短時間のうちにパケッ
トが到着し、そのパケットが前の割込み以降、N番目の
パケットではない場合、割込みは発生しない。このた
め、データのバーストの到着による割込みの割合が低下
し、その結果、プロセッサおよびシステム・パフォーマ
ンスが強化される。
トが到着し、そのパケットが前の割込み以降、N番目の
パケットではない場合、割込みは発生しない。このた
め、データのバーストの到着による割込みの割合が低下
し、その結果、プロセッサおよびシステム・パフォーマ
ンスが強化される。
【0015】パケット到着によって割込みが発生するの
に必要な期間とパケットの数の両方がプログラム可能で
あることが好ましい。
に必要な期間とパケットの数の両方がプログラム可能で
あることが好ましい。
【0016】データ・パケットは、プロセッサに直接提
示されず、むしろ、直接メモリ・アクセス(DMA)に
よりコンピュータ・システムのメイン・メモリ内に置か
れることが好ましい。プロセッサには、メイン・メモリ
に保管された受信リング・データ構造によりネットワー
ク・データ・パケット到着の現行状況が絶えず通知され
る。
示されず、むしろ、直接メモリ・アクセス(DMA)に
よりコンピュータ・システムのメイン・メモリ内に置か
れることが好ましい。プロセッサには、メイン・メモリ
に保管された受信リング・データ構造によりネットワー
ク・データ・パケット到着の現行状況が絶えず通知され
る。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の割込み調整器の
レジスタ転送レベル図を示している。図2Aは、割込み
調整器がその第1の割込み可能状態になるときとその状
態から出るときの遷移を示し、それは最後の割込み以降
に十分なパケットを受信したことに基づくものである。
割込み調整器100は、必ず図2Aに示す状態の1つに
なっている。同時に、割込み調整器100は、必ず図2
Bに示す状態の1つになっている。図2Bは、割込み調
整器がその第2の割込み可能状態になるときとその状態
から出るときの遷移を示し、それは最後の割込み以降に
十分な時間待機したことに基づくものである。以下の説
明は、図1と図2の両方に関するものである。
レジスタ転送レベル図を示している。図2Aは、割込み
調整器がその第1の割込み可能状態になるときとその状
態から出るときの遷移を示し、それは最後の割込み以降
に十分なパケットを受信したことに基づくものである。
割込み調整器100は、必ず図2Aに示す状態の1つに
なっている。同時に、割込み調整器100は、必ず図2
Bに示す状態の1つになっている。図2Bは、割込み調
整器がその第2の割込み可能状態になるときとその状態
から出るときの遷移を示し、それは最後の割込み以降に
十分な時間待機したことに基づくものである。以下の説
明は、図1と図2の両方に関するものである。
【0018】電源がオンになるか、またはシステム・リ
セットが行われると、パケット・カウンタ101と時間
カウンタ102は、所定のパケットしきい値103と所
定の時間しきい値104の値にそれぞれ等しい値にリセ
ットされる。これは、割込み可能状態203および21
3になるときの電源オン遷移204および214にそれ
ぞれ対応する。好ましい実施形態では、パケット・カウ
ンタ101と時間カウンタ102の両方は、すべて1に
なると増分を停止する。したがって、割込み調整器10
0は、第1のパケットが到着するまで、割込み可能状態
203および213になったままになり、割込みを行え
る状態になる。プロセッサが最小待ち時間内にパケット
・データを受信できるように、新しいバーストの第1の
パケットまたは単一パケット・メッセージによって遅延
なしで割込みが発生することが非常に望ましい。
セットが行われると、パケット・カウンタ101と時間
カウンタ102は、所定のパケットしきい値103と所
定の時間しきい値104の値にそれぞれ等しい値にリセ
ットされる。これは、割込み可能状態203および21
3になるときの電源オン遷移204および214にそれ
ぞれ対応する。好ましい実施形態では、パケット・カウ
ンタ101と時間カウンタ102の両方は、すべて1に
なると増分を停止する。したがって、割込み調整器10
0は、第1のパケットが到着するまで、割込み可能状態
203および213になったままになり、割込みを行え
る状態になる。プロセッサが最小待ち時間内にパケット
・データを受信できるように、新しいバーストの第1の
パケットまたは単一パケット・メッセージによって遅延
なしで割込みが発生することが非常に望ましい。
【0019】比較器105は、パケット・カウンタ10
1の現行値と所定のパケットしきい値103とを比較
し、両者が等しい場合にパケット超過信号107を生成
する。パケット超過信号107がアクティブであれば、
割込み可能状態203に対応する。
1の現行値と所定のパケットしきい値103とを比較
し、両者が等しい場合にパケット超過信号107を生成
する。パケット超過信号107がアクティブであれば、
割込み可能状態203に対応する。
【0020】同様に、比較器106は、時間カウンタ1
02の現行値と所定の時間しきい値104とを比較し、
両者が等しい場合に時間超過信号108を生成する。時
間超過信号108がアクティブであれば、割込み可能状
態213に対応する。
02の現行値と所定の時間しきい値104とを比較し、
両者が等しい場合に時間超過信号108を生成する。時
間超過信号108がアクティブであれば、割込み可能状
態213に対応する。
【0021】ORゲート109は、パケット超過信号1
07または時間超過信号108のいずれかがアクティブ
になったことに基づいて、割込み可能信号110を生成
する。割込み可能信号110は、パケット到着信号11
1がANDゲート113により割込み信号112を生成
できるようにするものである。パケット到着信号111
はパケット抽出器301(図3)によって生成され、割
込み信号112はプロセッサ302に結合されている。
07または時間超過信号108のいずれかがアクティブ
になったことに基づいて、割込み可能信号110を生成
する。割込み可能信号110は、パケット到着信号11
1がANDゲート113により割込み信号112を生成
できるようにするものである。パケット到着信号111
はパケット抽出器301(図3)によって生成され、割
込み信号112はプロセッサ302に結合されている。
【0022】パケット到着信号111は、完全なパケッ
トが受信されたことを示す。パケット到着信号111は
割込み遷移205および215と一致し、この遷移は割
込み調整器100をパケット・カウント初期設定状態2
01と時間カウント初期設定状態211にそれぞれ移行
させるものである。
トが受信されたことを示す。パケット到着信号111は
割込み遷移205および215と一致し、この遷移は割
込み調整器100をパケット・カウント初期設定状態2
01と時間カウント初期設定状態211にそれぞれ移行
させるものである。
【0023】また、割込み信号112は、パケット・カ
ウンタ101と時間カウンタ102の初期設定入力にも
結合されている。これに対する応答として、パケット・
カウンタ101と時間カウンタ102は、初期パケット
・レジスタ114と初期時間レジスタ115からそれぞ
れロードされる。
ウンタ101と時間カウンタ102の初期設定入力にも
結合されている。これに対する応答として、パケット・
カウンタ101と時間カウンタ102は、初期パケット
・レジスタ114と初期時間レジスタ115からそれぞ
れロードされる。
【0024】クロック信号(図示せず)が次に発生する
と、時間カウンタ102はその値を増分する。これは第
1のクロック遷移216に対応し、この遷移は割込み調
整器100を時間カウント状態212に移行させるもの
である。この状態では、時間カウンタ102がクロック
信号の発生をカウントし続ける。好ましい実施形態で
は、クロック信号が12.8マイクロ秒であり、時間カ
ウンタ102が10ビット幅なので、遅延を0〜約6.
5ミリ秒の範囲でプログラム可能にすることができる。
と、時間カウンタ102はその値を増分する。これは第
1のクロック遷移216に対応し、この遷移は割込み調
整器100を時間カウント状態212に移行させるもの
である。この状態では、時間カウンタ102がクロック
信号の発生をカウントし続ける。好ましい実施形態で
は、クロック信号が12.8マイクロ秒であり、時間カ
ウンタ102が10ビット幅なので、遅延を0〜約6.
5ミリ秒の範囲でプログラム可能にすることができる。
【0025】同様に、パケット到着信号111が次に発
生すると、パケット・カウンタ101がその値を増分す
る。これは第1のパケット遷移206に対応し、この遷
移は割込み調整器100をパケット・カウント状態20
2に移行させるものである。この状態では、パケット・
カウンタ101がパケット到着信号111の発生をカウ
ントし続ける。好ましい実施形態では、時間カウンタ1
01が3ビット幅なので、次のパケット到着によってプ
ロセッサへの割込みが行われる前に最高7つのパケット
を受信することができる。
生すると、パケット・カウンタ101がその値を増分す
る。これは第1のパケット遷移206に対応し、この遷
移は割込み調整器100をパケット・カウント状態20
2に移行させるものである。この状態では、パケット・
カウンタ101がパケット到着信号111の発生をカウ
ントし続ける。好ましい実施形態では、時間カウンタ1
01が3ビット幅なので、次のパケット到着によってプ
ロセッサへの割込みが行われる前に最高7つのパケット
を受信することができる。
【0026】時間が経過するにつれて、時間カウンタ1
02の値が所定の時間しきい値104と等しくなり、そ
の結果、比較器106が時間超過信号108を生成す
る。これにより、割込み調整器100は割込み可能状態
213への時間超過遷移218をたどる。この状態で
は、次のパケットが到着すると、割込み信号112が生
成される。
02の値が所定の時間しきい値104と等しくなり、そ
の結果、比較器106が時間超過信号108を生成す
る。これにより、割込み調整器100は割込み可能状態
213への時間超過遷移218をたどる。この状態で
は、次のパケットが到着すると、割込み信号112が生
成される。
【0027】同様に、パケットが到着し続けると、パケ
ット・カウンタ101の値が所定のパケットしきい値1
03に等しくなり、その結果、比較器105がパケット
超過信号107を生成する。これにより、割込み調整器
100は割込み可能状態203へのパケット超過遷移2
08をたどる。この状態では、次のパケットが到着する
と、割込み信号112が生成される。
ット・カウンタ101の値が所定のパケットしきい値1
03に等しくなり、その結果、比較器105がパケット
超過信号107を生成する。これにより、割込み調整器
100は割込み可能状態203へのパケット超過遷移2
08をたどる。この状態では、次のパケットが到着する
と、割込み信号112が生成される。
【0028】好ましい実施形態では、パケット・カウン
タ101が3ビット幅であり、時間カウンタ102が1
0ビット幅であり、それぞれのカウンタは所定のしきい
値に達するとカウントを禁止するための回路を含んでい
る。また、好ましい実施形態では、所定の値およびリセ
ット値としてすべて1を使用している。すなわち、所定
のパケットしきい値103は7h(「h」は16進数を
意味する)であり、所定の時間しきい値は3FFhであ
る。ただし、好ましい実施形態では、すべて1との比較
器を安く実現することができ、ダウン・カウンタよりア
ップ・カウンタの方が実現費用が安かっただけである。
タ101が3ビット幅であり、時間カウンタ102が1
0ビット幅であり、それぞれのカウンタは所定のしきい
値に達するとカウントを禁止するための回路を含んでい
る。また、好ましい実施形態では、所定の値およびリセ
ット値としてすべて1を使用している。すなわち、所定
のパケットしきい値103は7h(「h」は16進数を
意味する)であり、所定の時間しきい値は3FFhであ
る。ただし、好ましい実施形態では、すべて1との比較
器を安く実現することができ、ダウン・カウンタよりア
ップ・カウンタの方が実現費用が安かっただけである。
【0029】割込み調整器100が本発明の精神または
範囲を逸脱せずに本明細書に記載する好ましい実施形態
から変更可能な多くの設計選択肢と代替実施態様を含む
ことは、当業者には明らかであろう。たとえば、クロッ
ク速度は変更可能であり、カウンタ・サイズまたは方向
は変更可能であり、カウンタがしきい値に達成後もカウ
ントし続けることも可能であり、しきい値をプログラム
可能にすることもでき、初期値を所定の値にすることな
ども可能である。
範囲を逸脱せずに本明細書に記載する好ましい実施形態
から変更可能な多くの設計選択肢と代替実施態様を含む
ことは、当業者には明らかであろう。たとえば、クロッ
ク速度は変更可能であり、カウンタ・サイズまたは方向
は変更可能であり、カウンタがしきい値に達成後もカウ
ントし続けることも可能であり、しきい値をプログラム
可能にすることもでき、初期値を所定の値にすることな
ども可能である。
【0030】図3は、コンピュータ・システム300内
で割り込み調整器00を相互接続するための好ましい方
法のシステムレベル・アーキテクチャを示している。コ
ンピュータ・システム300は、他の構成要素を有する
可能性があるが、図3に示すものは割込み調整器100
に最も密接な関係があるものである。
で割り込み調整器00を相互接続するための好ましい方
法のシステムレベル・アーキテクチャを示している。コ
ンピュータ・システム300は、他の構成要素を有する
可能性があるが、図3に示すものは割込み調整器100
に最も密接な関係があるものである。
【0031】好ましい実施形態の高速ネットワーク30
6はATMネットワークである。高速ネットワーク30
6が本発明の精神または範囲を逸脱せずに本明細書に記
載する好ましい実施形態から変更可能な多くの設計選択
肢と代替実施態様を含むことは、当業者には明らかであ
ろう。たとえば、高速ネットワーク306は、広帯域統
合サービス・ディジタル網(B−ISDN)またはファ
イバ・チャネル・ネットワークにすることができる。さ
らに、ファイバ配布済みデータリンク・インタフェース
(FDDI)、銅線配布済みデータリンク・インタフェ
ース(CDDI)、高速イーサネットなどの高速レガシ
ーLANにすることもできる。
6はATMネットワークである。高速ネットワーク30
6が本発明の精神または範囲を逸脱せずに本明細書に記
載する好ましい実施形態から変更可能な多くの設計選択
肢と代替実施態様を含むことは、当業者には明らかであ
ろう。たとえば、高速ネットワーク306は、広帯域統
合サービス・ディジタル網(B−ISDN)またはファ
イバ・チャネル・ネットワークにすることができる。さ
らに、ファイバ配布済みデータリンク・インタフェース
(FDDI)、銅線配布済みデータリンク・インタフェ
ース(CDDI)、高速イーサネットなどの高速レガシ
ーLANにすることもできる。
【0032】パケット抽出器301は高速ネットワーク
306から信号を受け取る。パケット抽出器301はそ
の信号で動作してパケット・ストリーム307を生成
し、そのパケット・ストリームは高速ネットワーク30
6から抽出されたデータ・パケットを含む。パケット抽
出器301は、同じく割込み調整器100を含む特定用
途向け集積回路(ASIC)で実現されることが好まし
い。また、このASICは、コンピュータ・システム4
00が高速ネットワーク306で情報を送信できるよう
にネットワーク伝送機能を含むことが好ましい。また、
パケット抽出器301は、高速ネットワーク306から
の受信信号でも動作し、パケット到着信号111を生成
する。パケット到着信号111が発生するたびに、その
発生によって新たに到着したパケットが完全なものであ
ることが示される。
306から信号を受け取る。パケット抽出器301はそ
の信号で動作してパケット・ストリーム307を生成
し、そのパケット・ストリームは高速ネットワーク30
6から抽出されたデータ・パケットを含む。パケット抽
出器301は、同じく割込み調整器100を含む特定用
途向け集積回路(ASIC)で実現されることが好まし
い。また、このASICは、コンピュータ・システム4
00が高速ネットワーク306で情報を送信できるよう
にネットワーク伝送機能を含むことが好ましい。また、
パケット抽出器301は、高速ネットワーク306から
の受信信号でも動作し、パケット到着信号111を生成
する。パケット到着信号111が発生するたびに、その
発生によって新たに到着したパケットが完全なものであ
ることが示される。
【0033】好ましい実施形態では、パケット抽出器3
01はパケット・ストリーム307をプロセッサ302
に直接提供しない。むしろ、当技術分野で周知のよう
に、DMA技法を使用し、受け取ったパケットをバス3
05によりメイン・メモリ304に入れる。
01はパケット・ストリーム307をプロセッサ302
に直接提供しない。むしろ、当技術分野で周知のよう
に、DMA技法を使用し、受け取ったパケットをバス3
05によりメイン・メモリ304に入れる。
【0034】プロセッサ302は、パケット抽出器30
1がメイン・メモリ302に保管する受信リング・デー
タ構造(図示せず)によりネットワーク・データ・パケ
ット到着の現行状況が絶えず通知されることが好まし
い。好ましい実施形態では、この受信リング・データ構
造は、それぞれ4ワードからなる1Kの記述子を含む4
Kの32ビット・ワードのバッファになっている。この
バッファ内の最後の記述子を使用すると、最初の記述子
が上書きまたは再使用されるように、循環方式で折返し
が行われる。各記述子内のセマフォア・ビットは、その
時点でハードウェアが記述子とそれに対応するバッファ
を所有しており、そのサイズとアドレスが記述子に指定
されていることを示すようにソフトウェアによって設定
される。到着するデータ・パケット情報でバッファを一
杯にした後、ハードウェアは関連記述子内のセマフォア
・ビットをクリアし、その結果、データが使用可能にな
り、ソフトウェアが記述子とバッファを所有しているこ
とが通知される。
1がメイン・メモリ302に保管する受信リング・デー
タ構造(図示せず)によりネットワーク・データ・パケ
ット到着の現行状況が絶えず通知されることが好まし
い。好ましい実施形態では、この受信リング・データ構
造は、それぞれ4ワードからなる1Kの記述子を含む4
Kの32ビット・ワードのバッファになっている。この
バッファ内の最後の記述子を使用すると、最初の記述子
が上書きまたは再使用されるように、循環方式で折返し
が行われる。各記述子内のセマフォア・ビットは、その
時点でハードウェアが記述子とそれに対応するバッファ
を所有しており、そのサイズとアドレスが記述子に指定
されていることを示すようにソフトウェアによって設定
される。到着するデータ・パケット情報でバッファを一
杯にした後、ハードウェアは関連記述子内のセマフォア
・ビットをクリアし、その結果、データが使用可能にな
り、ソフトウェアが記述子とバッファを所有しているこ
とが通知される。
【0035】図3には示されていないが、プロセッサ3
02は、メイン・メモリ304とパケット抽出器301
の両方へのアクセス権を獲得し、その両方を制御するた
めに、バス305を使用することが好ましい。プロセッ
サ302は、バス305および制御309により初期パ
ケット・レジスタ114と初期時間レジスタ115の値
を設定し変更することができ、したがって、割込み調整
器100から割込み信号112を受信する速度を左右す
る。好ましい実施形態のプロセッサ302は、Sun Micr
osystems社製のSPARCTMプロセッサである。
02は、メイン・メモリ304とパケット抽出器301
の両方へのアクセス権を獲得し、その両方を制御するた
めに、バス305を使用することが好ましい。プロセッ
サ302は、バス305および制御309により初期パ
ケット・レジスタ114と初期時間レジスタ115の値
を設定し変更することができ、したがって、割込み調整
器100から割込み信号112を受信する速度を左右す
る。好ましい実施形態のプロセッサ302は、Sun Micr
osystems社製のSPARCTMプロセッサである。
【0036】図4は、パケット・カウントがそのしきい
値に達したためにパケット到着割込みが可能になる場合
の本発明によるタイミング図である。時間カウント波形
402の値は、クロック波形401の立上りエッジごと
に増分する。パケット・カウント波形403の値は、パ
ケット到着信号111に対応するパケット到着波形40
4の正パルスごとに増分する。
値に達したためにパケット到着割込みが可能になる場合
の本発明によるタイミング図である。時間カウント波形
402の値は、クロック波形401の立上りエッジごと
に増分する。パケット・カウント波形403の値は、パ
ケット到着信号111に対応するパケット到着波形40
4の正パルスごとに増分する。
【0037】パケット到着波形404のパルス408
は、未調整割込み波形405に示すように、それが調整
されていない場合にプロセッサ302への割込みを発生
するはずである。本発明によれば、パルス408は、調
整済み割込み波形406に示すように、割込み信号11
2に対応する割込み信号を発生しない。割込みが一切発
生しないのは、割込み調整器100がパケット・カウン
ト状態202と時間カウント状態212になっている、
すなわち、いずれのしきい値にも達していないからであ
る。
は、未調整割込み波形405に示すように、それが調整
されていない場合にプロセッサ302への割込みを発生
するはずである。本発明によれば、パルス408は、調
整済み割込み波形406に示すように、割込み信号11
2に対応する割込み信号を発生しない。割込みが一切発
生しないのは、割込み調整器100がパケット・カウン
ト状態202と時間カウント状態212になっている、
すなわち、いずれのしきい値にも達していないからであ
る。
【0038】対照的に、本発明によれば、パケット到着
波形404のパルス409は、調整済み割込み波形40
6に示すように割込み信号を発生する。このような事態
が発生するのは、割込み調整器100が割込み可能状態
203になっている、すなわち、パケット・カウント波
形403の407の時点でパケット・カウントしきい値
に達していたからである。
波形404のパルス409は、調整済み割込み波形40
6に示すように割込み信号を発生する。このような事態
が発生するのは、割込み調整器100が割込み可能状態
203になっている、すなわち、パケット・カウント波
形403の407の時点でパケット・カウントしきい値
に達していたからである。
【0039】図5は、時間カウントがそのしきい値に達
したためにパケット到着割込みが可能になる場合の本発
明によるタイミング図である。図4の場合と同様、時間
カウント波形502の値は、クロック波形501の立上
りエッジごとに増分する。パケット・カウント波形50
3の値は、パケット到着信号111に対応するパケット
到着波形505が発生するたびに増分する。
したためにパケット到着割込みが可能になる場合の本発
明によるタイミング図である。図4の場合と同様、時間
カウント波形502の値は、クロック波形501の立上
りエッジごとに増分する。パケット・カウント波形50
3の値は、パケット到着信号111に対応するパケット
到着波形505が発生するたびに増分する。
【0040】パケット到着信号504のパルス504
は、未調整割込み波形505に示すように、それが調整
されていない場合にプロセッサ302への割込みを発生
するはずである。本発明によれば、それは、調整済み割
込み波形506に示すように、割込み信号112に対応
する割込み信号を発生しない。このような事態が発生す
るのは、割込み調整器100がパケット・カウント状態
202と時間カウント状態212になっている、すなわ
ち、いずれのしきい値にも達していないからである。
は、未調整割込み波形505に示すように、それが調整
されていない場合にプロセッサ302への割込みを発生
するはずである。本発明によれば、それは、調整済み割
込み波形506に示すように、割込み信号112に対応
する割込み信号を発生しない。このような事態が発生す
るのは、割込み調整器100がパケット・カウント状態
202と時間カウント状態212になっている、すなわ
ち、いずれのしきい値にも達していないからである。
【0041】対照的に、本発明によれば、パケット到着
波形504のパルス509は、調整済み割込み波形50
6に示すように割込み信号を発生する。このような事態
が発生するのは、割込み調整器100が割込み可能状態
213になっている、すなわち、時間カウント波形50
2の507の時点に示すように時間カウントしきい値に
達していたからである。
波形504のパルス509は、調整済み割込み波形50
6に示すように割込み信号を発生する。このような事態
が発生するのは、割込み調整器100が割込み可能状態
213になっている、すなわち、時間カウント波形50
2の507の時点に示すように時間カウントしきい値に
達していたからである。
【0042】図6は、本発明の好ましい実施形態を含む
汎用コンピュータ・システムのアーキテクチャ・ブロッ
ク図である。本発明は、コンピュータ・システム600
用の多様な設計での使用に適している。このような設計
は、メモリまたは記憶装置の容量やタイプ、入出力装置
の数やタイプ、使用するプロセッサのタイプの点で広範
囲に及ぶ可能性がある。
汎用コンピュータ・システムのアーキテクチャ・ブロッ
ク図である。本発明は、コンピュータ・システム600
用の多様な設計での使用に適している。このような設計
は、メモリまたは記憶装置の容量やタイプ、入出力装置
の数やタイプ、使用するプロセッサのタイプの点で広範
囲に及ぶ可能性がある。
【0043】本発明の好ましい実施形態が使用するコン
ピュータ・システム600は、通常、以下のものを含
む。 (i)情報をやりとりするためのバス305 (ii)命令により情報を処理するためのプロセッサ30
2 (iii)プロセッサ302が使用する情報および命令を
格納するためのメイン・メモリ304 (iv)メイン・メモリ304とプロセッサ302および
入出力ブリッジ604とを接続するためのメモリ相互接
続回路605 (v)バス305とプロセッサ302およびメイン・メ
モリ304とを接続するための入出力ブリッジ604 (vi)情報および命令を格納するためにバス300に接
続されたデータ記憶装置601 (vii)バス305によりユーザ入力を受け取り、それ
をやりとりするためのキーボードまたはポインタ602 (viii)ユーザに情報を提供するためのディスプレイ6
03 (ix)高速ネットワークから受信した信号から情報パケ
ットを抽出するためのパケット抽出器301 (x)本発明による割込み調整器100
ピュータ・システム600は、通常、以下のものを含
む。 (i)情報をやりとりするためのバス305 (ii)命令により情報を処理するためのプロセッサ30
2 (iii)プロセッサ302が使用する情報および命令を
格納するためのメイン・メモリ304 (iv)メイン・メモリ304とプロセッサ302および
入出力ブリッジ604とを接続するためのメモリ相互接
続回路605 (v)バス305とプロセッサ302およびメイン・メ
モリ304とを接続するための入出力ブリッジ604 (vi)情報および命令を格納するためにバス300に接
続されたデータ記憶装置601 (vii)バス305によりユーザ入力を受け取り、それ
をやりとりするためのキーボードまたはポインタ602 (viii)ユーザに情報を提供するためのディスプレイ6
03 (ix)高速ネットワークから受信した信号から情報パケ
ットを抽出するためのパケット抽出器301 (x)本発明による割込み調整器100
【0044】プロセッサ302は、Sun Microsystems社
製のSPARCTMプロセッサであることが好ましい。
製のSPARCTMプロセッサであることが好ましい。
【0045】コンピュータ・システム600用の代替設
計では、データ記憶装置601はコンピュータが読取り
可能な情報を格納できるどのような媒体であってもよ
い。適当な候補としては、読取り専用メモリ(RO
M)、ハード・ディスク・ドライブ、取外し可能媒体
(たとえば、フロッピー・ディスクまたは光ディスク)
を備えたディスク・ドライブ、取外し可能媒体(たとえ
ば、磁気テープ)を備えたテープ・ドライブ、フラッシ
ュ・メモリ(すなわち、半導体フラッシュ・メモリで実
現したディスク状の記憶装置)などがある。上記のもの
の組合せまたはコンピュータが読取り可能な媒体を読み
書きするためのその他の装置を使用することもできる。
計では、データ記憶装置601はコンピュータが読取り
可能な情報を格納できるどのような媒体であってもよ
い。適当な候補としては、読取り専用メモリ(RO
M)、ハード・ディスク・ドライブ、取外し可能媒体
(たとえば、フロッピー・ディスクまたは光ディスク)
を備えたディスク・ドライブ、取外し可能媒体(たとえ
ば、磁気テープ)を備えたテープ・ドライブ、フラッシ
ュ・メモリ(すなわち、半導体フラッシュ・メモリで実
現したディスク状の記憶装置)などがある。上記のもの
の組合せまたはコンピュータが読取り可能な媒体を読み
書きするためのその他の装置を使用することもできる。
【0046】コンピュータ・システム600で使用する
メイン・メモリ304は、プロセッサ302用の動的情
報および命令を格納するためのランダム・アクセス・メ
モリ(RAM)、プロセッサ302用の静的情報および
命令を格納するための読取り専用メモリ(ROM)、ま
たは両方のタイプのメモリの組合せを含むことができ
る。
メイン・メモリ304は、プロセッサ302用の動的情
報および命令を格納するためのランダム・アクセス・メ
モリ(RAM)、プロセッサ302用の静的情報および
命令を格納するための読取り専用メモリ(ROM)、ま
たは両方のタイプのメモリの組合せを含むことができ
る。
【0047】ディスプレイ装置603は、液晶装置、陰
極線管、またはユーザが認識可能なグラフィック・イメ
ージと英数字を作成するのに適したその他のディスプレ
イ装置にすることができる。キーボードまたはポインタ
602は、標準のコンピュータ・キーボード、タッチ画
面、またはカーソル制御装置、あるいはこれらの組合せ
を含むことができる。トラックボール、マウス、ジョイ
スティックなどのカーソル制御装置により、ユーザは、
ディスプレイ装置603の表示画面上の可視記号、ポイ
ンタまたはカーソルの2次元の動きを動的に知らせるこ
とができる。
極線管、またはユーザが認識可能なグラフィック・イメ
ージと英数字を作成するのに適したその他のディスプレ
イ装置にすることができる。キーボードまたはポインタ
602は、標準のコンピュータ・キーボード、タッチ画
面、またはカーソル制御装置、あるいはこれらの組合せ
を含むことができる。トラックボール、マウス、ジョイ
スティックなどのカーソル制御装置により、ユーザは、
ディスプレイ装置603の表示画面上の可視記号、ポイ
ンタまたはカーソルの2次元の動きを動的に知らせるこ
とができる。
【0048】パケット抽出器301と割込み調整器10
0ならびにそれらとプロセッサ302との相互作用につ
いて説明してきた。
0ならびにそれらとプロセッサ302との相互作用につ
いて説明してきた。
【0049】本明細書では、本発明の好ましい実施形態
と様々な代替実施形態および設計を開示する。ただし、
本発明の精神および範囲または特許請求の範囲から逸脱
せずに本発明を実施しながら、形式および詳細について
様々な変更を行うことも可能である。
と様々な代替実施形態および設計を開示する。ただし、
本発明の精神および範囲または特許請求の範囲から逸脱
せずに本発明を実施しながら、形式および詳細について
様々な変更を行うことも可能である。
【図1】 本発明の割込み調整器のレジスタ、カウン
タ、比較器、ゲートと、それらの相互接続を示す図であ
る。
タ、比較器、ゲートと、それらの相互接続を示す図であ
る。
【図2】 最後の割込み以降に到着したパケットの数を
追跡するときに本発明の割込み調整器が経験する状態を
示す図(A)、最後の割込み以降に経過した時間を時間
を追跡するときに本発明の割込み調整器が経験する状態
を示す図(B)である。
追跡するときに本発明の割込み調整器が経験する状態を
示す図(A)、最後の割込み以降に経過した時間を時間
を追跡するときに本発明の割込み調整器が経験する状態
を示す図(B)である。
【図3】 コンピュータ・システム内で本発明の割込み
調整器を使用するための好ましい技法を示す図である。
調整器を使用するための好ましい技法を示す図である。
【図4】 パケット・カウントがそのしきい値に達した
ために本発明が割込みを可能にするタイミングを示す図
である。
ために本発明が割込みを可能にするタイミングを示す図
である。
【図5】 パケット・カウントがそのしきい値に達した
ために本発明が割込みを可能にするタイミングを示す図
である。
ために本発明が割込みを可能にするタイミングを示す図
である。
【図6】 本発明を含む汎用コンピュータ・システムの
論理ブロックを示す図である。
論理ブロックを示す図である。
100 割込み調整器 101 パケット・カウンタ 102 時間カウンタ 103 所定のパケットしきい値 104 所定の時間しきい値 105 比較器 106 比較器 107 パケット超過 108 時間超過 109 ORゲート 110 割込み可能 111 パケット到着 112 割込み 113 ANDゲート 114 初期パケット・レジスタ 115 初期時間レジスタ
フロントページの続き (72)発明者 ラソウル・エム・オスコウイ アメリカ合衆国 94539 カリフォルニア 州・フレモント・アンプクア コート・ 968
Claims (3)
- 【請求項1】 高速ネットワークから受信したパケット
を示す割込みのための割込み調整器において、 (a)時間カウントを保持し、クロック信号に応答して
それを増分するように動作可能な時間カウンタと、 (b)パケット・カウントを保持し、前記高速ネットワ
ークからパケットが到着したことを示すパケット到着信
号に応答してそれを増分するように動作可能なパケット
・カウンタと、 (c)前記時間カウントが時間しきい値を超えるか、ま
たは前記パケット・カウントがパケットしきい値を超え
た場合に前記パケット到着信号に応答して割込み信号を
生成するように動作可能な割込み生成器とを含み、 前記時間カウンタが前記割込み信号に応答して、前記時
間カウントを初期時間値に設定し、 前記パケット・カウンタが前記割込み信号に応答して、
前記パケット・カウントを初期パケット値に設定するこ
とを特徴とする割込み調整器。 - 【請求項2】 高速ネットワークから受信したパケット
を示す割込みの割合を調整するための方法において、 前記割込みが以前に発生してから経過した時間が時間し
きい値を超えた場合に、高速ネットワークからのパケッ
トの到着によって割込みを生成できるようにすること
と、 前記割込みが以前に発生してから到着した前記パケット
の数がパケットしきい値を超えた場合に、前記パケット
の到着によって前記プロセッサの割込みを生成できるよ
うにすることと、 それ以外の場合、前記パケットの到着によって前記プロ
セッサの割込みが生成されるのを禁止することとを含む
ことを特徴とする方法。 - 【請求項3】 高速ネットワークから受信したパケット
を示す割込みのための割込み調整器において、 (a)命令により情報を処理し、割込み信号に応答して
その通常の実行を中断するように動作可能なプロセッサ
と、 (b)ネットワーク信号を受信し、前記ネットワーク信
号から情報パケットを抽出し、前記情報パケットのそれ
ぞれを抽出するときにパケット到着信号を生成するよう
に動作可能なパケット抽出器と、 (c)前記パケット抽出器から前記情報パケットを受け
取り、前記プロセッサ用の情報と命令を保持するための
メイン・メモリと、 (d)前記プロセッサ用の情報と命令を保持するための
記憶装置と、 (e)ユーザからの入力を受け取り、それを前記プロセ
ッサに提供するためのキーボードまたはポインタと、 (f)前記プロセッサの制御下でユーザに情報を提供す
るためのディスプレイと、 (g)時間カウントを保持し、クロック信号に応答して
それを増分するように動作可能な時間カウンタと、 (h)パケット・カウントを保持し、前記パケット到着
信号に応答してそれを増分するように動作可能なパケッ
ト・カウンタと、 (i)前記時間カウントが時間しきい値を超えるか、ま
たは前記パケット・カウントがパケットしきい値を超え
た場合に前記パケット到着信号に応答して割込み信号を
生成するように動作可能な割込み生成器とを含み、 前記時間カウンタが前記割込み信号に応答して、前記時
間カウントを初期時間値に設定し、 前記パケット・カウンタが前記割込み信号に応答して、
前記パケット・カウントを初期パケット値に設定するこ
とを特徴とする割込み調整器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/499486 | 1995-07-07 | ||
| US08/499,486 US5659758A (en) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | Interrupt modular for receiving bursty high speed network traffic |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09223091A true JPH09223091A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=23985443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8195283A Pending JPH09223091A (ja) | 1995-07-07 | 1996-07-08 | バースト高速ネットワーク・トラフィックを受信するための割込み調整器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5659758A (ja) |
| EP (1) | EP0752799A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09223091A (ja) |
| SG (1) | SG96161A1 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6766400B2 (en) | 2000-07-10 | 2004-07-20 | Nec Corporation | Disk array apparatus and interrupt execution method of the same |
| JP2005267294A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Ricoh Co Ltd | ネットワーク割り込み制御方法、情報処理装置及び画像形成装置 |
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