JPH09223710A - バンプ形成方法及びバンプ形成装置 - Google Patents

バンプ形成方法及びバンプ形成装置

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JPH09223710A
JPH09223710A JP2898596A JP2898596A JPH09223710A JP H09223710 A JPH09223710 A JP H09223710A JP 2898596 A JP2898596 A JP 2898596A JP 2898596 A JP2898596 A JP 2898596A JP H09223710 A JPH09223710 A JP H09223710A
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JP
Japan
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ball
wire
bump
circuit pattern
bump forming
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Application number
JP2898596A
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English (en)
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Seiji Sakami
省二 酒見
Eisuke Waki
英輔 脇
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定して高品質のバンプを形成できるバンプ
形成方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 金属細線から構成されるワイヤ31の先
端部にスパークを飛ばして、ワイヤの先端部にボール3
1aを形成するステップと、ワイヤからボールを切断し
切断されたボールを基板の回路パターン上へ移載するス
テップと、移載されたボールを基板の回路パターンへ圧
着してバンプを形成するステップとを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤの先端部に
形成されるボールを用いたバンプ形成方法及びバンプ形
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】基板の回路パターンにバンプ(突出電
極)を比較的に安価に形成できる工法として、ワイヤバ
ンプ法が知られている。この工法は、金属細線からなる
ワイヤの先端部にスパークを飛ばしてボールを形成し、
このボールを回路パターンに押し付けて接合させ、その
後回路パターンに接合したボールからワイヤを引きちぎ
ってボールのみを回路パターンに残し、残ったボールを
バンプとして使用するというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この工
法では、次に述べられるように、バンプのばらつきを生
じたり、バンプ形成自体が不首尾に終わったりすること
があった。
【0004】図5において、2,3は基板1の表面に形
成された回路パターン、4,5は回路パターン2,3上
にワイヤバンプ法によって形成されたバンプである。
【0005】上述したように、ワイヤバンプ法では、ボ
ールを回路パターンに接合した後、ワイヤをボールから
引きちぎるものであるが、ワイヤが引きちぎられる位置
が一定しないことがある。その結果、図5(a)に示す
ように、バンプ4の高さH1が大きすぎたり、又バンプ
5の高さH2が小さすぎたりするなど、バンプの高さに
バラツキを発生しやすかった。
【0006】また図5(b)に示すように、基板6の回
路パターン7とボール8の接合力が弱い場合、ワイヤ9
を引きちぎるべく、矢印N1で示すように上昇させる
と、ボール8が回路パターン7から外れてしまうことが
あった。
【0007】このように従来のワイヤバンプ法では、バ
ンプのばらつきやバンプ形成の失敗を発生しやすいとい
う問題点があった。
【0008】そこで本発明は、安定して高品質のバンプ
を形成できるバンプ形成方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のバンプ形成方法
は、金属細線から構成されるワイヤの先端部にスパーク
を飛ばして、ワイヤの先端部にボールを形成するステッ
プと、ワイヤからボールを切断し切断されたボールを基
板の回路パターン上へ移載するステップと、移載された
ボールを基板の回路パターンへ圧着してバンプを形成す
るステップとを含む。
【0010】
【発明の実施の形態】請求項1記載のバンプ形成方法
は、金属細線から構成されるワイヤの先端部にスパーク
を飛ばして、ワイヤの先端部にボールを形成するステッ
プと、ワイヤからボールを切断し切断されたボールを基
板の回路パターン上へ移載するステップと、移載された
ボールを基板の回路パターンへ圧着してバンプを形成す
るステップとを含むので、ボールとワイヤはボールが回
路パターンへ圧着される前に、カッタによって切断され
る。これにより、一定の位置で切断を行うことができ、
ボールの高さがばらつかないようにすることができる。
また、ワイヤの切断によって一旦回路パターンに接合さ
れバンプとなったボールが、回路パターンから外れてし
まうようなことはない。
【0011】次に図面を参照しながら、本発明の実施の
形態について説明する。図1は、本発明の一実施の形態
におけるバンプ形成装置の斜視図である。
【0012】図1において、10はその表面に複数の回
路パターン11が形成された基板、12は回路パターン
11上に形成されたバンプ、13は基板12を位置決め
する位置決めテーブルである。
【0013】14は位置決めテーブル13に隣接して配
置されたボール形成部であり、15はそのボックスであ
る。なおボール形成部14の構成については後に詳述す
る。
【0014】16はXモータMX、YモータMYによっ
てXY方向に移動できる移動テーブル、17は移動テー
ブル16上に設けられ略U字状をなすフレーム、18は
フレーム17の上部に揺動自在に軸支されたブロックで
あり、19はブロック18を揺動させるモータである。
【0015】そして、ブロック18にはアーム20の後
部が装着されており、21はアーム20の後端部に装着
された起音波振動子、22はアーム20の先端部に保持
されたツールである。ツール22の内部には縦に貫通す
る吸着管が形成されており、この吸着管には配管23を
介して吸引装置24が発生する負圧を作用させ得るよう
になっている。
【0016】図2(a)に示すように、ボックス14の
内部には、上向きにワイヤ31を繰り出すスプール30
が収納されている。32は送りモータ33に駆動されて
スプール30から繰り出されたワイヤ31を上方へ送る
ピンチローラ、34はピンチローラ32と共にワイヤ3
1を挟持するガイドローラである。ピンチローラ32に
より上方へ送られるワイヤ31の上部は、ワイヤガイド
35の内部を通過することにより、垂直に案内され、ワ
イヤ31の上端部はボックス15の上面から小距離突出
するようになっている。
【0017】またボックス15の上部には、ボックス1
5から突出するワイヤ31の先端部に臨むトーチ電極3
8が配置されており、ガイドローラ34がワイヤ31に
電気的に導通すると共に、トーチ電極38とガイドロー
ラ34との間に、トーチ電極38からスパークを飛ばす
ため電源部39が接続されている。
【0018】したがって、トーチ電極38からスパーク
を飛ばして、ワイヤ31の上端部にボール31aを形成
できる。そして、図2(a)のA部を拡大した図2
(b)に示すように、ボックス15の上部には、形成さ
れたボール31aを収納できるように、テーパ状をなす
座15aが形成されている。また、座15aの直下にお
いて、一対のカッタ36,37の刃先がボール31aと
ワイヤ31との境目付近に臨んでおり、カッタ36,3
7を閉じることによって、ボール31aをワイヤ31か
ら分断できるようになっている。
【0019】次に、このバンプ形成装置の動作を図3〜
図4を参照しながら説明する。まず上述したように、ワ
イヤ31の上端部をボックス15から小距離突出させ、
トーチ電極38からスパークを飛ばしてボール31aを
形成する。
【0020】次に図3(a)に示すように、ボール31
aを座15aにセットし、ツール22をボール31aに
接触させる。そして、図3(b)のように、カッタ3
6,37でボール31aとワイヤ31とを切断する。
【0021】そして図3(c)に示すように、ツール2
2でボール31aの上部を吸着してボール31aを基板
10側へ移載する。なお、図ではこのとき、ボール31
aの下部に、ワイヤ31の一部であった突片31bが存
在しているが、カッタ36,37が切断する位置を調整
することにより、突片31bの長さをほとんどゼロにす
ることもできる。
【0022】ここで、ワイヤ31とボール31aは、引
きちぎられるのではなく、カッタ36,37により切断
されるので、ボール31a及び突片31bの高さを容易
に一定にすることができる。
【0023】ボール31aの切断が済んだら、図4
(a)に示すように、ツール22を基板10の回路パタ
ーン11上へ移動し、図4(b)に示すように、ツール
22でボール31aの下部を回路パターンNに圧着す
る。そして図4(c)に示すように、ツール22を上昇
させると、ボール31aは回路パターン11と接合した
バンプ12となる。ここで、ボール31aを回路パター
ン11に接合させた後、ボール31aに上向きの力を作
用させる必要はなく、一旦回路パターン11に接合した
バンプ12が回路パターン11から外れてしまうことは
ない。
【0024】なお、図4(a)に示すように、ボール3
1aの下部に突片31bが突出していても、図4(b)
に示した接合時に突片bがつぶれてしまうし、バンプ1
2の上部は、ボール31aの上部の形状のままとなるか
ら、バンプ12の高さHを均一にすることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明のバンプ形成方法は、金属細線か
ら構成されるワイヤの先端部にスパークを飛ばして、ワ
イヤの先端部にボールを形成するステップと、ワイヤか
らボールを切断し切断されたボールを基板の回路パター
ン上へ移載するステップと、移載されたボールを基板の
回路パターンへ圧着してバンプを形成するステップとを
含むので、バンプの形成失敗を抑制し、バンプの高さを
均一にして、安定的に高品質のバンプを形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるバンプ形成装置
の斜視図
【図2】(a)本発明の一実施の形態におけるバンプ形
成装置の部分断面図 (b)本発明の一実施の形態におけるバンプ形成装置の
一部拡大図
【図3】(a)本発明の一実施の形態におけるバンプ形
成装置の動作説明図 (b)本発明の一実施の形態におけるバンプ形成装置の
動作説明図 (c)本発明の一実施の形態におけるバンプ形成装置の
動作説明図
【図4】(a)本発明の一実施の形態におけるバンプ形
成装置の動作説明図 (b)本発明の一実施の形態におけるバンプ形成装置の
動作説明図 (c)本発明の一実施の形態におけるバンプ形成装置の
動作説明図
【図5】従来のバンプ形成方法の説明図
【符号の説明】
31 ワイヤ 31a ボール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属細線から構成されるワイヤの先端部に
    スパークを飛ばして、ワイヤの先端部にボールを形成す
    るステップと、 ワイヤからボールを切断し切断されたボールを基板の回
    路パターン上へ移載するステップと、 移載されたボールを基板の回路パターンへ圧着してバン
    プを形成するステップとを含むことを特徴とするバンプ
    形成方法。
  2. 【請求項2】基板を位置決めする位置決めテーブルと、
    ボールを供給するボール形成部と、前記ボール形成部か
    らボールをピックアップして前記位置決めテーブルに位
    置決めされた基板の回路パターンへボールを圧着してバ
    ンプとなすツールとを備え、 前記ボール形成部は、ワイヤを繰り出すスプールと、ワ
    イヤの先端部にスパークを飛ばしてボールを形成するト
    ーチ電極と、形成されたボールとワイヤとを分断するカ
    ッタとを有することを特徴とするバンプ形成装置。
JP2898596A 1996-02-16 1996-02-16 バンプ形成方法及びバンプ形成装置 Pending JPH09223710A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106289535A (zh) * 2016-11-04 2017-01-04 中国计量大学 一种对称分布式空腔阵列

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106289535A (zh) * 2016-11-04 2017-01-04 中国计量大学 一种对称分布式空腔阵列

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