JPH09225347A - 半円形スプレーパターンを形成させるスプレーノズル - Google Patents

半円形スプレーパターンを形成させるスプレーノズル

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Publication number
JPH09225347A
JPH09225347A JP8044696A JP8044696A JPH09225347A JP H09225347 A JPH09225347 A JP H09225347A JP 8044696 A JP8044696 A JP 8044696A JP 8044696 A JP8044696 A JP 8044696A JP H09225347 A JPH09225347 A JP H09225347A
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JP
Japan
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collision plate
spray nozzle
spray
main
nozzle
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8044696A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Tsuchiya
裕 土屋
Nobuyuki Wakasugi
信幸 若杉
Masaki Yamamoto
雅樹 山本
Koshin Akechi
康臣 明智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Spraying Systems Japan Co
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Spraying Systems Japan Co
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp, Spraying Systems Japan Co filed Critical Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続的に移送される圧延鋼板の冷却に当た
り、圧延鋼板の端部から逸脱・飛散することなく冷却ス
プレーパターンを充分に抑制して実行する。 【構成】 主衝突板およびその一側に接する側面衝突板
を具備させ、主衝突板を噴出口に向けて10〜20゜前
後に傾斜可能にし、側面衝突板をノズルボデイの前面に
対し直角に配設して、スプレーノズルを構成せしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスプレーノズル、特
に製鉄におけるデスケーリング工程時の圧延鋼板の冷却
に採用するスプレーノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスプレーノズルとしては、従来
全面円形状のスプレーパターンを形成するノズルが提供
されており、圧延鋼板を連続的に冷却するよう、圧延鋼
板の幅方向にスプレーノズルを多数配列して使用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の場
合、連続的に移送される圧延鋼板の、特に下面冷却を行
なうに当たり、圧延鋼板の両端部側に衝突した冷却スプ
レーパターンの一部が圧延鋼板の端部から逸脱・飛散
し、周辺機器を湿潤してしまう等、悪影響をもたらす問
題がある。
【0004】しかして、本発明の目的は、上述の問題点
を解決し、スプレーパターン総体の端部が圧延鋼板の端
部から逸脱・飛散することを充分に抑制するスプレーノ
ズルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記の目
的が、ノズルボデイの前面に、噴出口から噴出する冷却
水流が衝突する主衝突板およびその一側に接する側面衝
突板を具備し、且つ主衝突板を噴出口に向けて10〜2
0゜前後傾斜するよう位置せしめ、側面衝突板をノズル
ボデイの前面に対し直角に配置することを特徴とするス
プレーノズルによつて達成される。尚主衝突板と側面衝
突板とは、量産する際にコスト低減のため例えば鋳造に
より一体成形することができ、また主衝突板全体を噴出
口に向かつて凹面状に湾曲させることにより、冷却水流
の円滑な噴出を図り得る。
【0006】
【作用】上述の構成をとることにより、ノズルボデイ2
の噴出口3から旋回しつつ噴出する冷却水の一部を主衝
突板4および側面衝突板5に衝突させて、噴出冷却水流
の飛散を抑止させ、残りの噴出冷却水流と相俟つて、半
円形スプレーパターンを形成させる。傾斜角が10゜未
満の場合あるいは20゜を越える場合、所望の半円形ス
プレーパターンが得られず、課題を充分に解決し得な
い。
【0007】
【発明の実施の態様】
【実施例】図1、図2および図3を参照するに、本発明
によるスプレーノズル1にはノズルボデイ2が具備さ
れ、このノズルボデイ2には噴出口3が設けられると共
に、この噴出口3を設けた前面に主衝突板4とその一側
に接する側面衝突板5とが設けられている。主衝突板4
は噴出口3からの噴出冷却水の中心に対し10〜20
゜、好ましくは約15゜傾斜させて配設され、且つ側面
衝突板5はボデイ2の前面から垂直に配置されると共
に、主衝突板4に接合される(図4、図5併照)。この
場合冷却水はボデイ2の噴出口3から旋回しつつ噴出す
るが、その一部が主衝突板4と側面衝突板5とに衝突す
る。この結果飛散が抑制され、残る噴出冷却水流と相俟
つて図6ないしは図7に示すような半円形スプレーパタ
ーンが形成される。このように構成されたスプレーノズ
ル1を圧延鋼板RSの下面冷却のために鋼板の幅方向下
部に設置した給水ヘツダーSHの両端部に取り付けると
共に、両端部のスプレーノズル1、1間に上述の従来の
スプレーノズル1Aを適宜数配列することにより、図8
に示すように、冷却水のスプレーパターン総体の端部が
鋼板両端部から逸脱・飛散することを抑止することが可
能になる。尚主衝突板4と側面衝突板5とは、量産する
ときは、例えば鋳造により一体成形し、コスト低減を図
り得る。またこの場合、主衝突板4全体を噴出口2に向
かって凹面状に湾曲せしめ、衝突冷却水流の反発を防ぎ
噴出の円滑化を図り、併せて残りの冷却水流との合流の
円滑化を図り得る。
【0008】
【発明の効果】上述のように構成された本発明によるス
プレーノズルによれば、圧延鋼板両端部に衝突する噴出
冷却水流の逸脱・飛散を確実に抑止することができ、周
辺機器に悪影響を与えない等の効果を達成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明によるスプレーノズルの断面図で
ある。
【図2】図2は図1のスプレーノズルの正面図である。
【図3】図3は図1のスプレーノズルの斜視図である。
【図4】図4は図1のスプレーノズルの主衝突板と側面
衝突板の斜視図である。
【図5】図5は図1のスプレーノズルの主衝突板と側面
衝突板の平面図である。
【図6】図6は図1のスプレーノズルにより形成される
半円形スプレーパターンの模式図である。
【図7】図7は図1のスプレーノズルにより形成される
半円形スプレーパターンを示す図である。
【図8】図8は図1のスプレーノズルを含むスプレーノ
ズル列により圧延鋼板に対して冷却する実施態様の説明
図である。
【図9】図9は従来のスプレーノズルによる全面円形ス
プレーパターンを示す図である。
【図10】図10は従来のスプレーノズルを使用したス
プレーノズル列により圧延鋼板に対して冷却する実施態
様の説明図である。
【符号の説明】
1 スプレーノズル 2 ノズルボデイ 3 噴出口 4 主衝突板 5 側面衝突板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若杉 信幸 愛知県東海市東海町5−3 新日本製鐵株 式会社名古屋製鐵所内 (72)発明者 山本 雅樹 千葉県八日市場市みどり平2−4 スプレ ーイングシステムスジヤパン株式会社八日 市場工場内 (72)発明者 明智 康臣 千葉県八日市場市みどり平2−4 スプレ ーイングシステムスジヤパン株式会社八日 市場工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズルボデイの前面に、噴出口から噴出
    する冷却水流が衝突する主衝突板およびその一側に接す
    る側面衝突板とを具備し、且つ主衝突板を噴出口に向け
    て10〜20゜前後に傾斜するように位置せしめ、側面
    衝突板をノズルボデイの前面に対し直角に配置すること
    を特徴とする半円形スプレーパターンを形成させるスプ
    レーノズル。
  2. 【請求項2】 主衝突板と側面衝突板とを一体成形して
    なる請求項1のスプレーノズル。
  3. 【請求項3】 側面衝突板と一体化した主衝突板を湾曲
    せしめて設けてなる請求項2のスプレーノズル。
JP8044696A 1996-02-27 1996-02-27 半円形スプレーパターンを形成させるスプレーノズル Withdrawn JPH09225347A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002066408A (ja) * 2000-08-30 2002-03-05 Shibuya Machinery Co Ltd 容器熱処理装置
KR20030018925A (ko) * 2001-08-31 2003-03-06 현대자동차주식회사 도장막 코팅용 노즐
CN102220875A (zh) * 2010-04-15 2011-10-19 玛珂系统分析和开发有限公司 用于产生水雾的方法
JP4927999B2 (ja) * 2010-06-29 2012-05-09 ヤマトプロテック株式会社 液体噴霧ノズルおよび液体噴霧システム
CN107930926A (zh) * 2017-12-02 2018-04-20 彭作捶 一种喷漆机
KR20190114344A (ko) * 2018-03-29 2019-10-10 신홍건 분배기 결합형 다기능 관수스틱

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030506