JPH09226926A - 振動パーツフィーダ - Google Patents
振動パーツフィーダInfo
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- JPH09226926A JPH09226926A JP6194396A JP6194396A JPH09226926A JP H09226926 A JPH09226926 A JP H09226926A JP 6194396 A JP6194396 A JP 6194396A JP 6194396 A JP6194396 A JP 6194396A JP H09226926 A JPH09226926 A JP H09226926A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- track
- component
- guide rail
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 大径の第1円筒部と小径の第2円筒部とを接
線方向に連結する直線的な橋絡部が、第1、第2円筒部
を平面的に見て第1、第2円筒部の周側面から外方に突
出した形状の部品を、効率的に整列させながら、供給量
を大として、所定の姿勢で次工程に供給することができ
る振動パーツフィーダを提供すること。 【解決手段】 径外方に下向き傾斜したスパイラル状の
トラック15に2列、同心的に設けられた部品整列ガイ
ドレール16、17の始端部を移送方向に関し相互に偏
位させて設けるとともに、これらの下流側端部近傍の両
側に一対の第1の空気噴出ノズル21a、21b、22
a、22bを設ける。2列状態で移送されてきた部品を
合流させる合流トラック部15eの上流側端部近傍には
径外方側の部品を急送する第2の空気噴出ノズル23を
設け、この下流側に部品選別装置50を備えた移送トラ
ック部15fを設ける。これにより上記部品を効率的に
整列させながら、供給量を大として、所定の姿勢で次工
程に供給することができる。
線方向に連結する直線的な橋絡部が、第1、第2円筒部
を平面的に見て第1、第2円筒部の周側面から外方に突
出した形状の部品を、効率的に整列させながら、供給量
を大として、所定の姿勢で次工程に供給することができ
る振動パーツフィーダを提供すること。 【解決手段】 径外方に下向き傾斜したスパイラル状の
トラック15に2列、同心的に設けられた部品整列ガイ
ドレール16、17の始端部を移送方向に関し相互に偏
位させて設けるとともに、これらの下流側端部近傍の両
側に一対の第1の空気噴出ノズル21a、21b、22
a、22bを設ける。2列状態で移送されてきた部品を
合流させる合流トラック部15eの上流側端部近傍には
径外方側の部品を急送する第2の空気噴出ノズル23を
設け、この下流側に部品選別装置50を備えた移送トラ
ック部15fを設ける。これにより上記部品を効率的に
整列させながら、供給量を大として、所定の姿勢で次工
程に供給することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動パーツフィー
ダに関する。
ダに関する。
【0002】
【従来の技術】図1および図2は、最近広く利用されて
いるパッケージが紙製のカメラに用いられるフィルムカ
ートリッジを示しており、その全体をmで示している。
この部品mはプラスチックで成り、大径の第1円筒部
a、小径の第2円筒部bおよびこれら第1、第2円筒部
a、bを接線方向に連結する直線的な橋絡部cから成る
が、この橋絡部cは、第1、第2円筒部a、bを平面的
に見てこれら第1、第2円筒部a、bの周側面から外方
に突出している(図中dで示す)。図2A〜図2Dはそ
れぞれ部品mの平面図、裏面図、正面図および背面図を
示しているが、第1、第2円筒部の周側面には欠落部e
が形成されている。また第1円筒部aは段付の有底筒体
を内部に形成しており、図2Cおよび図2Dに示すよう
にその一端部は第1円筒部aから若干、突出している。
なお、実際の部品mの各部の寸法については、全長L=
77mm、第1円筒部aの半径R1 =12.5mm、第
2円筒部bの半径R2 =10.5mm、第1、第2円筒
部a、bの高さH=18mm、橋絡部cの幅W=8.0
mm、厚さD=0.8mm、そして突出部dの突出量y
=3.0mmとなっている。
いるパッケージが紙製のカメラに用いられるフィルムカ
ートリッジを示しており、その全体をmで示している。
この部品mはプラスチックで成り、大径の第1円筒部
a、小径の第2円筒部bおよびこれら第1、第2円筒部
a、bを接線方向に連結する直線的な橋絡部cから成る
が、この橋絡部cは、第1、第2円筒部a、bを平面的
に見てこれら第1、第2円筒部a、bの周側面から外方
に突出している(図中dで示す)。図2A〜図2Dはそ
れぞれ部品mの平面図、裏面図、正面図および背面図を
示しているが、第1、第2円筒部の周側面には欠落部e
が形成されている。また第1円筒部aは段付の有底筒体
を内部に形成しており、図2Cおよび図2Dに示すよう
にその一端部は第1円筒部aから若干、突出している。
なお、実際の部品mの各部の寸法については、全長L=
77mm、第1円筒部aの半径R1 =12.5mm、第
2円筒部bの半径R2 =10.5mm、第1、第2円筒
部a、bの高さH=18mm、橋絡部cの幅W=8.0
mm、厚さD=0.8mm、そして突出部dの突出量y
=3.0mmとなっている。
【0003】このような部品mを図1Bで示す裏向きの
姿勢で次工程に供給したい場合がある。そこで従来技術
では、内側にスパイラル状のトラックを形成させたボウ
ルをねじり振動させることにより、部品mを前記トラッ
クに沿って移送させ、この途上、何らかの部品整列手段
により所定の姿勢にして次工程へ1個づつ部品mを供給
するようにした振動パーツフィーダを用いることが考え
られる。上記部品整列手段としては、例えばトラックの
一部を狭路として形成することによりここを長手方向を
移送方向に向けた部品mのみを通過させるようにし、そ
の後、部品mの重心が偏在していることを利用して(大
径の第1円筒部a側に重心が偏在している)、異姿勢の
部品はボウル内に落下させ、正しい姿勢の部品のみを次
工程に供給するような方法が考えられる。
姿勢で次工程に供給したい場合がある。そこで従来技術
では、内側にスパイラル状のトラックを形成させたボウ
ルをねじり振動させることにより、部品mを前記トラッ
クに沿って移送させ、この途上、何らかの部品整列手段
により所定の姿勢にして次工程へ1個づつ部品mを供給
するようにした振動パーツフィーダを用いることが考え
られる。上記部品整列手段としては、例えばトラックの
一部を狭路として形成することによりここを長手方向を
移送方向に向けた部品mのみを通過させるようにし、そ
の後、部品mの重心が偏在していることを利用して(大
径の第1円筒部a側に重心が偏在している)、異姿勢の
部品はボウル内に落下させ、正しい姿勢の部品のみを次
工程に供給するような方法が考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法で図1に示すような形状の部品mを所定の姿勢
にして次工程へ供給するとなると、次工程への部品の供
給量は非常に低く、ユーザの要望には到底、応えること
ができない。またこれに対処すべく、振動パーツフィー
ダのボウルの振幅を大きくして部品の移送速度を大きく
設定すれば、部品の整列作用が不完全なものとなったり
と、結局、次工程にとっては不都合な問題を生ずるもの
となる。さらに、部品の供給量を多くするために同様な
部品整列手段を並列に複数設けることも考えられるが、
このためにボウル全体が大きくなってしまい、また部品
どうしが干渉し合って整列作用が所期の目的通りに達成
できなくなる。いずれにせよ、従来の装置では図1に示
す部品を所定の姿勢にし、かつ供給量を多くして次工程
に供給することができない。
うな方法で図1に示すような形状の部品mを所定の姿勢
にして次工程へ供給するとなると、次工程への部品の供
給量は非常に低く、ユーザの要望には到底、応えること
ができない。またこれに対処すべく、振動パーツフィー
ダのボウルの振幅を大きくして部品の移送速度を大きく
設定すれば、部品の整列作用が不完全なものとなったり
と、結局、次工程にとっては不都合な問題を生ずるもの
となる。さらに、部品の供給量を多くするために同様な
部品整列手段を並列に複数設けることも考えられるが、
このためにボウル全体が大きくなってしまい、また部品
どうしが干渉し合って整列作用が所期の目的通りに達成
できなくなる。いずれにせよ、従来の装置では図1に示
す部品を所定の姿勢にし、かつ供給量を多くして次工程
に供給することができない。
【0005】本発明は上述の問題に鑑みてなされ、図1
に示すような形状の部品を供給量を多くしながら、確実
に所定の姿勢にして次工程に供給することができる振動
パーツフィーダを提供することを目的とする。
に示すような形状の部品を供給量を多くしながら、確実
に所定の姿勢にして次工程に供給することができる振動
パーツフィーダを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的は、内側にス
パイラル状のトラックを形成させたボウルをねじり振動
させることにより、大径の第1円筒部、小径の第2円筒
部及び該第1、第2円筒部を接線方向に連結する直線的
な橋絡部から成り、前記橋絡部は前記第1、第2円筒部
を平面的に見て該第1、第2円筒部の周側面から外方に
突出している部品を前記トラックに沿って、前記橋絡部
を移送方向に沿わせ、かつ前記第1円筒部を先頭にした
姿勢で次工程に供給するようにした振動パーツフィーダ
において、前記トラックは径外方に下向きに傾斜した状
態で形成し、該トラックに部品整列ガイドレールを同心
的に2列、それぞれの始端部を移送方向に関して相互に
偏位させて設け、前記部品整列ガイドレールの上流側は
帯板を立てて形成される第1ガイドレール部、前記部品
整列ガイドレールの下流側は断面が逆U字形状に形成さ
れる第2ガイドレール部とし、該第2ガイドレール部の
下流側端部近傍の両側に一対の第1の空気噴出ノズルを
設け、これより更に下流側の前記トラックの一部を前記
2列の部品整列ガイドレールから離脱する前記部品が合
流する合流トラック部とし、該合流トラック部の上流側
端部近傍に前記ボウルの周壁の接線方向に平行にノズル
口が延在する第2の空気噴出ノズルを設け、該第2の空
気噴出ノズルの噴出空気により前記2列の部品整列ガイ
ドレールのうち径外方側の前記部品整列ガイドレールを
移送されてきた部品を下流側に急送するようにし、前記
合流トラック部の更に下流側に前記部品の重なり及び異
姿勢を選別する部品選別手段を設けたことを特徴とする
振動パーツフィーダ、によって達成される。
パイラル状のトラックを形成させたボウルをねじり振動
させることにより、大径の第1円筒部、小径の第2円筒
部及び該第1、第2円筒部を接線方向に連結する直線的
な橋絡部から成り、前記橋絡部は前記第1、第2円筒部
を平面的に見て該第1、第2円筒部の周側面から外方に
突出している部品を前記トラックに沿って、前記橋絡部
を移送方向に沿わせ、かつ前記第1円筒部を先頭にした
姿勢で次工程に供給するようにした振動パーツフィーダ
において、前記トラックは径外方に下向きに傾斜した状
態で形成し、該トラックに部品整列ガイドレールを同心
的に2列、それぞれの始端部を移送方向に関して相互に
偏位させて設け、前記部品整列ガイドレールの上流側は
帯板を立てて形成される第1ガイドレール部、前記部品
整列ガイドレールの下流側は断面が逆U字形状に形成さ
れる第2ガイドレール部とし、該第2ガイドレール部の
下流側端部近傍の両側に一対の第1の空気噴出ノズルを
設け、これより更に下流側の前記トラックの一部を前記
2列の部品整列ガイドレールから離脱する前記部品が合
流する合流トラック部とし、該合流トラック部の上流側
端部近傍に前記ボウルの周壁の接線方向に平行にノズル
口が延在する第2の空気噴出ノズルを設け、該第2の空
気噴出ノズルの噴出空気により前記2列の部品整列ガイ
ドレールのうち径外方側の前記部品整列ガイドレールを
移送されてきた部品を下流側に急送するようにし、前記
合流トラック部の更に下流側に前記部品の重なり及び異
姿勢を選別する部品選別手段を設けたことを特徴とする
振動パーツフィーダ、によって達成される。
【0007】ボウルの中央底部に投入された多量の部品
は、ねじり振動を受けてボウルの内側に形成されたスパ
イラル状のトラックを上昇する。部品整列ガイドレール
は径内方および径外方に同心的に2列形成されている
が、これらの始端部は移送方向に関し相互に偏位して設
けられており、集団となって移送されてきた部品群の一
部が先ず径内方側の部品整列ガイドレールに跨がるが、
それ以外の大部分の部品は、径外方側に下向きに傾斜し
た状態で形成されたトラックの移送面に沿ってトラック
の径外方側へと寄せられ、径外方側の部品整列ガイドレ
ールの始端部へと導かれる。このように径外方に下向き
に傾斜したトラックと、移送方向に関して相互に偏位さ
せて設けた2列の部品整列ガイドレールの始端部とによ
り、部品を効率良く部品整列ガイドレール上に跨がらせ
ることができる。すなわち部品を整列させることができ
る。部品が部品整列ガイドレールの下流側近傍に到達す
ると、この両側に設けられた一対の第1の空気噴出ノズ
ルからの噴出空気を受けて所定の姿勢に矯正され、下流
側の合流トラック部に導かれる。このうち径外方側の部
品整列ガイドレールを移送されてきた部品は、第2の空
気噴出ノズルからの噴出空気を受けて合流トラック部へ
と急送される。これにより、2列で移送されてきた部品
を効率的に合流させながらも、合流地点で部品の閉塞状
態を引き起こすことなく、すなわち、これより下流側へ
の部品の供給量を減少させることなく供給することがで
きる。合流した部品は1個づつ部品選別手段によりその
姿勢および重なりが選別され、所定の姿勢の部品のみを
次工程へと供給する。
は、ねじり振動を受けてボウルの内側に形成されたスパ
イラル状のトラックを上昇する。部品整列ガイドレール
は径内方および径外方に同心的に2列形成されている
が、これらの始端部は移送方向に関し相互に偏位して設
けられており、集団となって移送されてきた部品群の一
部が先ず径内方側の部品整列ガイドレールに跨がるが、
それ以外の大部分の部品は、径外方側に下向きに傾斜し
た状態で形成されたトラックの移送面に沿ってトラック
の径外方側へと寄せられ、径外方側の部品整列ガイドレ
ールの始端部へと導かれる。このように径外方に下向き
に傾斜したトラックと、移送方向に関して相互に偏位さ
せて設けた2列の部品整列ガイドレールの始端部とによ
り、部品を効率良く部品整列ガイドレール上に跨がらせ
ることができる。すなわち部品を整列させることができ
る。部品が部品整列ガイドレールの下流側近傍に到達す
ると、この両側に設けられた一対の第1の空気噴出ノズ
ルからの噴出空気を受けて所定の姿勢に矯正され、下流
側の合流トラック部に導かれる。このうち径外方側の部
品整列ガイドレールを移送されてきた部品は、第2の空
気噴出ノズルからの噴出空気を受けて合流トラック部へ
と急送される。これにより、2列で移送されてきた部品
を効率的に合流させながらも、合流地点で部品の閉塞状
態を引き起こすことなく、すなわち、これより下流側へ
の部品の供給量を減少させることなく供給することがで
きる。合流した部品は1個づつ部品選別手段によりその
姿勢および重なりが選別され、所定の姿勢の部品のみを
次工程へと供給する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0009】図3は本発明の実施の形態の振動パーツフ
ィーダ1を示すが、図においてボウル2(外形約90c
m)は下方のベースブロック3と等角度間隔で配設され
た傾斜板ばね4により結合されており、ボウル2の底面
に固定された板ばね取付ブロック5のさらに底面に固定
された磁性材で成る可動コア5aは、ベースブロック3
に固定され電磁コイル6を巻装した電磁石7と空隙Gを
おいて対向している。振動パーツフィーダ1全体は防振
ゴム9により床8上に支持されている。
ィーダ1を示すが、図においてボウル2(外形約90c
m)は下方のベースブロック3と等角度間隔で配設され
た傾斜板ばね4により結合されており、ボウル2の底面
に固定された板ばね取付ブロック5のさらに底面に固定
された磁性材で成る可動コア5aは、ベースブロック3
に固定され電磁コイル6を巻装した電磁石7と空隙Gを
おいて対向している。振動パーツフィーダ1全体は防振
ゴム9により床8上に支持されている。
【0010】図4に示すように、ボウル2は同心的に内
方に位置するボウル本体13と、このボウル本体13の
外周に取り付けられた各種部材から成るアタッチメント
14とから成っている。ボウル本体13内にはスパイラ
ル状のトラック15が後述する最下流側の移送トラック
部15fまで、その移送面が径外方に下向きに傾斜した
状態で形成されている。このボウル本体13の中央底部
Qには図1および図2に示す部品mが多量に貯蔵されて
いるのであるが、トラック15の登り口12より、部品
mがねじり振動により相重なり、群れとなって上昇する
ようになっている。また、中央底部Qのトラック15の
登り口12近傍には、図17に示すように円錐形状のガ
イド部材18が設けられている。トラック15には、登
り口12から図4において線15aで示される位置まで
ウレタンコーティングが施されているが、これより下流
側の、後述する部品整列ガイドレール16、17を取り
付けた跨ぎトラック部15b、15c、15c’および
15d以降は、下地であるステンレスの金属が露出した
ままとなっている。なお本実施の形態におけるトラック
15は、上述のウレタンコーティングが施されるトラッ
ク部から下流側へ向けて順に、跨ぎトラック部15b、
15c、15c’および15d、合流トラック部15
e、さらに部品mの姿勢を選別する移送トラック部15
f、そして部品mを移送方向に関して180°反転する
ねじりトラック部15gとから成っているが、これらに
ついては後述する。
方に位置するボウル本体13と、このボウル本体13の
外周に取り付けられた各種部材から成るアタッチメント
14とから成っている。ボウル本体13内にはスパイラ
ル状のトラック15が後述する最下流側の移送トラック
部15fまで、その移送面が径外方に下向きに傾斜した
状態で形成されている。このボウル本体13の中央底部
Qには図1および図2に示す部品mが多量に貯蔵されて
いるのであるが、トラック15の登り口12より、部品
mがねじり振動により相重なり、群れとなって上昇する
ようになっている。また、中央底部Qのトラック15の
登り口12近傍には、図17に示すように円錐形状のガ
イド部材18が設けられている。トラック15には、登
り口12から図4において線15aで示される位置まで
ウレタンコーティングが施されているが、これより下流
側の、後述する部品整列ガイドレール16、17を取り
付けた跨ぎトラック部15b、15c、15c’および
15d以降は、下地であるステンレスの金属が露出した
ままとなっている。なお本実施の形態におけるトラック
15は、上述のウレタンコーティングが施されるトラッ
ク部から下流側へ向けて順に、跨ぎトラック部15b、
15c、15c’および15d、合流トラック部15
e、さらに部品mの姿勢を選別する移送トラック部15
f、そして部品mを移送方向に関して180°反転する
ねじりトラック部15gとから成っているが、これらに
ついては後述する。
【0011】跨ぎトラック部15bの上流側端部近傍に
は一方の部品整列ガイドレール16が設けられており、
また跨ぎトラック部15bに連接する広幅の跨ぎトラッ
ク部15cよりも広い幅を有した跨ぎトラック部15
c’の上流側部分には、他方の部品整列ガイドレール1
7が設けられている。これら2列の部品整列ガイドレー
ル16、17は、図示するように同心的に、かつそれぞ
れの始端部を移送方向に関して相互に偏位させて設けら
れている。またこの上流側および下流側に分けて、第1
ガイドレール部16a、17aおよび第2ガイドレール
部16b、17bとして形成されている。なお、これら
第1ガイドレール部16a、17aの始端部は図7(径
内方側の部品整列ガイドレール16の第1ガイドレール
部16aのみ図示)に示すように斜面として形成されて
いる。
は一方の部品整列ガイドレール16が設けられており、
また跨ぎトラック部15bに連接する広幅の跨ぎトラッ
ク部15cよりも広い幅を有した跨ぎトラック部15
c’の上流側部分には、他方の部品整列ガイドレール1
7が設けられている。これら2列の部品整列ガイドレー
ル16、17は、図示するように同心的に、かつそれぞ
れの始端部を移送方向に関して相互に偏位させて設けら
れている。またこの上流側および下流側に分けて、第1
ガイドレール部16a、17aおよび第2ガイドレール
部16b、17bとして形成されている。なお、これら
第1ガイドレール部16a、17aの始端部は図7(径
内方側の部品整列ガイドレール16の第1ガイドレール
部16aのみ図示)に示すように斜面として形成されて
いる。
【0012】このうち上流側の第1ガイドレール部16
a、17aは、図5および図6に示すように帯板を垂直
に立てて形成される垂直部材16v、17vから成る
が、下流側の第2ガイドレール部16b、17bは、図
10に示すように断面が逆U字形状に形成されている。
本実施の形態によれば、第2ガイドレール部16b、1
7bはトラック15の移送面と平行な水平部材16h、
17hと、これに対して垂直な一対の垂直部材16v
a、16vb、17va、17vbとから成る。すなわ
ち、部品整列ガイドレール16、17の中間部には、上
流側の第1ガイドレール部16a、17aと下流側の第
2ガイドレール部16b、17bとを連絡する中間ガイ
ドレール部16c、17cが設けられており、これは図
6に示すように断面がL字形状となるように垂直部材1
6vと水平部材16hとから形成されるのであるが、こ
の水平部材16hは垂直部材16vに対してボウル径外
方側に図7の破線で示すように下流側に進むにつれて上
昇するように形成されている。これにより水平部材16
h(および17h)が所定の最上位置にまで達すると、
それ以降はその高さを保って平行状態となり(図7参
照)、第2ガイドレール部16b、17bにおいては、
一対の垂直部材16va、16vb、17va、17v
bが垂直部材16v、17vに取って代わるようになっ
ている。
a、17aは、図5および図6に示すように帯板を垂直
に立てて形成される垂直部材16v、17vから成る
が、下流側の第2ガイドレール部16b、17bは、図
10に示すように断面が逆U字形状に形成されている。
本実施の形態によれば、第2ガイドレール部16b、1
7bはトラック15の移送面と平行な水平部材16h、
17hと、これに対して垂直な一対の垂直部材16v
a、16vb、17va、17vbとから成る。すなわ
ち、部品整列ガイドレール16、17の中間部には、上
流側の第1ガイドレール部16a、17aと下流側の第
2ガイドレール部16b、17bとを連絡する中間ガイ
ドレール部16c、17cが設けられており、これは図
6に示すように断面がL字形状となるように垂直部材1
6vと水平部材16hとから形成されるのであるが、こ
の水平部材16hは垂直部材16vに対してボウル径外
方側に図7の破線で示すように下流側に進むにつれて上
昇するように形成されている。これにより水平部材16
h(および17h)が所定の最上位置にまで達すると、
それ以降はその高さを保って平行状態となり(図7参
照)、第2ガイドレール部16b、17bにおいては、
一対の垂直部材16va、16vb、17va、17v
bが垂直部材16v、17vに取って代わるようになっ
ている。
【0013】また図4を参照して、径内方側の部品整列
ガイドレール16の第1ガイドレール部16aに対応す
る跨ぎトラック部15c、15c’の径内方側は、長手
方向の部品mが一列で通れる位の狭路15caとなって
おり、後述するように部品mが第1ガイドレール部16
aに跨がることができずにこの狭路15caに導かれる
と、最終的に下方に落下してボウル本体13の中央底部
Qに戻されるようになっている。さらに、図4および図
8に示すようにトラック15の一部には落下孔19が形
成されている。本実施の形態では、径内方側の部品整列
ガイドレール16においてはその第2ガイドレール部1
6bの始端部に、また径外方側の部品整列ガイドレール
17においてはその中間ガイドレール部17cに対応す
るトラックの一部に、落下孔19が形成されている。す
なわち、この位置においては、後述するように部品mは
径内方および外方側の部品整列ガイドレール16、17
に対して懸吊姿勢で振動により移送される(図8参照)
のであるが、第1ガイドレール部16a、17aに跨が
れずに移送されてきた部品は、この落下孔19に落下し
ボウル本体13の中央底部Qに戻されるようになってい
る。
ガイドレール16の第1ガイドレール部16aに対応す
る跨ぎトラック部15c、15c’の径内方側は、長手
方向の部品mが一列で通れる位の狭路15caとなって
おり、後述するように部品mが第1ガイドレール部16
aに跨がることができずにこの狭路15caに導かれる
と、最終的に下方に落下してボウル本体13の中央底部
Qに戻されるようになっている。さらに、図4および図
8に示すようにトラック15の一部には落下孔19が形
成されている。本実施の形態では、径内方側の部品整列
ガイドレール16においてはその第2ガイドレール部1
6bの始端部に、また径外方側の部品整列ガイドレール
17においてはその中間ガイドレール部17cに対応す
るトラックの一部に、落下孔19が形成されている。す
なわち、この位置においては、後述するように部品mは
径内方および外方側の部品整列ガイドレール16、17
に対して懸吊姿勢で振動により移送される(図8参照)
のであるが、第1ガイドレール部16a、17aに跨が
れずに移送されてきた部品は、この落下孔19に落下し
ボウル本体13の中央底部Qに戻されるようになってい
る。
【0014】部品整列ガイドレール16、17の第2ガ
イドレール部16b、17bは、跨ぎトラック部15c
から落下孔19を介して下流側の跨ぎトラック部15d
に至るのであるが、この下流側の跨ぎトラック部15d
には、図4および図8に示すように部品mを安定して両
第2ガイドレール部16b、17bに跨がらせておくた
めの押え板20a、20bが取付部材41、42、43
を介して設けられている。押え板20a、20bと移送
面との取り付け間隔tは、懸吊姿勢または跨ぎ姿勢の部
品mが単層で通過できる大きさとなっている(図8参
照)。また、これら押え板20a、20bの上流側端部
S、Sは両第2ガイドレール部16b、17bに沿って
落下孔19上方の領域にまで延在している。これら端部
S、Sは上方に屈曲しており、その屈曲面は移送方向に
関して径外方へと傾斜している。これにより、重なって
移送されてきた部品を径外方へと誘導し下方へと落下さ
せるようになっている。これにより部品mが重なった状
態で第2ガイドレール部16b、17bに懸吊姿勢で移
送されてきても、ここで相重なった部品は排除されて下
方に落下し、よって部品mを確実に単層の状態で下流側
の跨ぎトラック部15dへと移送するようになってい
る。また、跨ぎトラック部15dの上流側端部は図8に
示すように下方に傾斜しており、図10に示すように部
品mの下端部と跨ぎトラック部15dの移送面との間に
間隔を設けて、懸吊姿勢の部品mを円滑に跨ぎトラック
15dへと導くようになっている。なお、押え板20
a、20bの下流側端部は両第2ガイドレール部の下流
側端部よりもさらに下流側に延長して形成されている
が、これについては後述する。
イドレール部16b、17bは、跨ぎトラック部15c
から落下孔19を介して下流側の跨ぎトラック部15d
に至るのであるが、この下流側の跨ぎトラック部15d
には、図4および図8に示すように部品mを安定して両
第2ガイドレール部16b、17bに跨がらせておくた
めの押え板20a、20bが取付部材41、42、43
を介して設けられている。押え板20a、20bと移送
面との取り付け間隔tは、懸吊姿勢または跨ぎ姿勢の部
品mが単層で通過できる大きさとなっている(図8参
照)。また、これら押え板20a、20bの上流側端部
S、Sは両第2ガイドレール部16b、17bに沿って
落下孔19上方の領域にまで延在している。これら端部
S、Sは上方に屈曲しており、その屈曲面は移送方向に
関して径外方へと傾斜している。これにより、重なって
移送されてきた部品を径外方へと誘導し下方へと落下さ
せるようになっている。これにより部品mが重なった状
態で第2ガイドレール部16b、17bに懸吊姿勢で移
送されてきても、ここで相重なった部品は排除されて下
方に落下し、よって部品mを確実に単層の状態で下流側
の跨ぎトラック部15dへと移送するようになってい
る。また、跨ぎトラック部15dの上流側端部は図8に
示すように下方に傾斜しており、図10に示すように部
品mの下端部と跨ぎトラック部15dの移送面との間に
間隔を設けて、懸吊姿勢の部品mを円滑に跨ぎトラック
15dへと導くようになっている。なお、押え板20
a、20bの下流側端部は両第2ガイドレール部の下流
側端部よりもさらに下流側に延長して形成されている
が、これについては後述する。
【0015】跨ぎトラック部15dにはその始端部から
終端部にわたって、図12に示すように径内方および外
方の部品整列ガイドレール16、17を仕切る仕切壁4
5が形成されている。また両第2ガイドレール部16
b、17bの下流側端部近傍の両側には、図4、図11
および図12に示すように、それぞれ一対の姿勢矯正用
ノズル21a、21b、22a、22bが本発明の第1
の空気噴出ノズルとして設けられており、このうち21
aは跨ぎトラック部15dの側壁部46aに、21bお
よび22aは上述の仕切壁45、そして22bはボウル
2の周壁に相当する側壁部46bに取り付けられてい
る。これら姿勢矯正用ノズル21a、21b、22a、
22bは振動パーツフィーダ1の運転中、常時、空気を
噴出している。部品mはここで、大径の第1円筒部aを
先頭にして移送されるように、姿勢矯正されるようにな
っている。
終端部にわたって、図12に示すように径内方および外
方の部品整列ガイドレール16、17を仕切る仕切壁4
5が形成されている。また両第2ガイドレール部16
b、17bの下流側端部近傍の両側には、図4、図11
および図12に示すように、それぞれ一対の姿勢矯正用
ノズル21a、21b、22a、22bが本発明の第1
の空気噴出ノズルとして設けられており、このうち21
aは跨ぎトラック部15dの側壁部46aに、21bお
よび22aは上述の仕切壁45、そして22bはボウル
2の周壁に相当する側壁部46bに取り付けられてい
る。これら姿勢矯正用ノズル21a、21b、22a、
22bは振動パーツフィーダ1の運転中、常時、空気を
噴出している。部品mはここで、大径の第1円筒部aを
先頭にして移送されるように、姿勢矯正されるようにな
っている。
【0016】跨ぎトラック部15dより下流側は、2列
の部品整列ガイドレール16、17から離脱する部品m
が合流する合流トラック部15eとして形成されてお
り、これには蓋39が取り付けられている。この蓋39
は部品mが合流トラック部15e内で前倒しになって橋
絡部cの軸心の周りに約90°回転するのを防止すると
ともに、ボウル本体13の中央底部Qへの部品投入時
に、投入部品が合流トラック部15eに紛れ込むのを防
止している。合流トラック部15eの上流側端部近傍に
は、図12に示すようにボウル2の周壁の接線方向に平
行にノズルが延在するように急送用ノズル23が、本発
明の第2の空気噴出ノズルとして側壁部46bに設けら
れている。この急送用ノズル23の噴出空気により、径
外方側の部品整列ガイドレール17を移送されてきた部
品mを下流側に急送するようになっている。
の部品整列ガイドレール16、17から離脱する部品m
が合流する合流トラック部15eとして形成されてお
り、これには蓋39が取り付けられている。この蓋39
は部品mが合流トラック部15e内で前倒しになって橋
絡部cの軸心の周りに約90°回転するのを防止すると
ともに、ボウル本体13の中央底部Qへの部品投入時
に、投入部品が合流トラック部15eに紛れ込むのを防
止している。合流トラック部15eの上流側端部近傍に
は、図12に示すようにボウル2の周壁の接線方向に平
行にノズルが延在するように急送用ノズル23が、本発
明の第2の空気噴出ノズルとして側壁部46bに設けら
れている。この急送用ノズル23の噴出空気により、径
外方側の部品整列ガイドレール17を移送されてきた部
品mを下流側に急送するようになっている。
【0017】合流トラック部15eより下流側には、部
品mの重なりおよび異姿勢を選別する部品選別装置50
を備えた移送トラック部15fが設けられている。この
移送トラック部15fは、図13に示すように橋絡部c
を移送方向に沿わせた部品mが単列で通ることのできる
大きさの狭路として形成されており、これよりも径内方
側はボウル本体13の中央底部に連絡する孔28が形成
されている。移送トラック部15fの径外方側には部品
選別ブロック24が配設されており、この上面には図1
3および図14に示すように径内側上方に向かって空気
を噴出する部品排除用ノズル25a、25bが、本発明
の第3の空気噴出ノズルとして設けられている。また、
部品選別ブロック24の高さは部品mの第1、第2円筒
部a、bの高さよりも低く形成されている。他方、移送
トラック部15fの径内方側には、下流側に向かって上
向き傾斜に形成されたガイド片26a、26bが配設さ
れており、このガイド片26a、26bの上方から径内
方側下方に向かって空気を噴出する部品排除用ノズル2
7a、27bが、本発明の第4の空気噴出ノズルとして
設けられている。
品mの重なりおよび異姿勢を選別する部品選別装置50
を備えた移送トラック部15fが設けられている。この
移送トラック部15fは、図13に示すように橋絡部c
を移送方向に沿わせた部品mが単列で通ることのできる
大きさの狭路として形成されており、これよりも径内方
側はボウル本体13の中央底部に連絡する孔28が形成
されている。移送トラック部15fの径外方側には部品
選別ブロック24が配設されており、この上面には図1
3および図14に示すように径内側上方に向かって空気
を噴出する部品排除用ノズル25a、25bが、本発明
の第3の空気噴出ノズルとして設けられている。また、
部品選別ブロック24の高さは部品mの第1、第2円筒
部a、bの高さよりも低く形成されている。他方、移送
トラック部15fの径内方側には、下流側に向かって上
向き傾斜に形成されたガイド片26a、26bが配設さ
れており、このガイド片26a、26bの上方から径内
方側下方に向かって空気を噴出する部品排除用ノズル2
7a、27bが、本発明の第4の空気噴出ノズルとして
設けられている。
【0018】移送トラック部15fの下流側には送り用
ノズル29、30が設けられており、これにより部品m
を強制的に下流側のねじりトラック部15gに送り出す
ようになっている。ねじりトラック部15gは部品mを
移送方向に関して180°反転し、これにより部品mを
図1Bで示す姿勢にして1個づつ次工程に供給するよう
になっている。
ノズル29、30が設けられており、これにより部品m
を強制的に下流側のねじりトラック部15gに送り出す
ようになっている。ねじりトラック部15gは部品mを
移送方向に関して180°反転し、これにより部品mを
図1Bで示す姿勢にして1個づつ次工程に供給するよう
になっている。
【0019】さらに本実施の形態では、図4に示すよう
に径外方側の部品整列ガイドレール17の始端部近傍、
同第1ガイドレール部17aの近傍、そして両第2ガイ
ドレール部16b、17bの近傍に、振動パーツフィー
ダ1の運転中、常時空気を噴出している計4本の空気噴
出ノズル31、32、33、34が本発明の第5の空気
噴出ノズルとして取付部材35、36、37、38を介
して設けられている。
に径外方側の部品整列ガイドレール17の始端部近傍、
同第1ガイドレール部17aの近傍、そして両第2ガイ
ドレール部16b、17bの近傍に、振動パーツフィー
ダ1の運転中、常時空気を噴出している計4本の空気噴
出ノズル31、32、33、34が本発明の第5の空気
噴出ノズルとして取付部材35、36、37、38を介
して設けられている。
【0020】本実施の形態による振動パーツフィーダ1
は以上のように構成されるが、次にこの作用について説
明する。
は以上のように構成されるが、次にこの作用について説
明する。
【0021】図4において、ボウル本体13の中央底部
Qに多量の部品mが投入される。なお、図では説明を分
かり易くするために部品mを散在的にのみ示すが、実際
には部品mが山盛りの状態で貯蔵されている。振動パー
ツフィーダ1のコイル6に交流を通電すると、公知のよ
うにボウル本体13はねじり振動を行い、その中央底部
Qより部品mがトラック15の登り口12より群れとな
って上昇する。このとき図17に示すように、ガイド部
材18により、ボウル本体13の中央底部Q上を一周、
あるいはそれ以上回動しなければならない部品も効率良
く、さらに回転運動することなくトラック15の登り口
12に導かれる。
Qに多量の部品mが投入される。なお、図では説明を分
かり易くするために部品mを散在的にのみ示すが、実際
には部品mが山盛りの状態で貯蔵されている。振動パー
ツフィーダ1のコイル6に交流を通電すると、公知のよ
うにボウル本体13はねじり振動を行い、その中央底部
Qより部品mがトラック15の登り口12より群れとな
って上昇する。このとき図17に示すように、ガイド部
材18により、ボウル本体13の中央底部Q上を一周、
あるいはそれ以上回動しなければならない部品も効率良
く、さらに回転運動することなくトラック15の登り口
12に導かれる。
【0022】トラック15のウレタンコーティング部と
非コーティング部との境界線15aを通過した直後に群
れとなって到来した部品mの集団は、跨ぎトラック部1
5bに導かれ、ここで一部の部品mが第1ガイドレール
部16aの始端部を跨ぐ。図7に示すように帯板を立て
て形成された垂直部材16vで形成される第1ガイドレ
ール部16aの始端部は斜面状に形成されているので、
部品mが無理なく第1ガイドレール部16aを跨ぐこと
ができる。また、橋絡部cを移送面に当接させて移送さ
れる部品も上記始端部により、橋絡部cの軸心の周りに
徐々に約90°回転させ橋絡部cを上方に向け、部品m
に跨ぎ姿勢をとらせる作用が行われる。しかし、ここを
跨ぐことができなかった部品はこの第1ガイドレール部
16aよりも径内方側、または外方側を移送することに
なるが、このうち径内方側を移送する部品はすべて、狭
路15caから下方へ落下してボウル本体13の中央底
部Qへと戻される。
非コーティング部との境界線15aを通過した直後に群
れとなって到来した部品mの集団は、跨ぎトラック部1
5bに導かれ、ここで一部の部品mが第1ガイドレール
部16aの始端部を跨ぐ。図7に示すように帯板を立て
て形成された垂直部材16vで形成される第1ガイドレ
ール部16aの始端部は斜面状に形成されているので、
部品mが無理なく第1ガイドレール部16aを跨ぐこと
ができる。また、橋絡部cを移送面に当接させて移送さ
れる部品も上記始端部により、橋絡部cの軸心の周りに
徐々に約90°回転させ橋絡部cを上方に向け、部品m
に跨ぎ姿勢をとらせる作用が行われる。しかし、ここを
跨ぐことができなかった部品はこの第1ガイドレール部
16aよりも径内方側、または外方側を移送することに
なるが、このうち径内方側を移送する部品はすべて、狭
路15caから下方へ落下してボウル本体13の中央底
部Qへと戻される。
【0023】幅広の跨ぎトラック部15cに至ると、径
内方側の第1ガイドレール部16aを跨いでいる部品m
はそのまま下流側に移送されるが、これよりも径外方側
に位置する部品(図3においてm’で示す)は、径外方
に下向き傾斜したトラック15、およびねじり振動によ
る遠心力により、径外方側に集められて移送される。さ
らに幅広の跨ぎトラック部15c’に導かれた部品m’
はさらに外方へ寄せられて、径外方側の第1ガイドレー
ル部17aに向かう。この第1ガイドレール部17aの
始端部近傍に達した部品m’は、ここで再び整列作用
(跨ぎ姿勢)を受ける機会が与えられるが、ここでも跨
ぎ姿勢をとれなかった部品(図3においてm”で示
す。)は、その先の落下孔19から下方へ落下しボウル
本体13の中央底部Qに戻され、再び登り口12よりト
ラック15に沿って上昇する。一方、跨ぎ姿勢をとるこ
とができた部品mはそのまま下流側へと移送される(図
6参照)。また、径外方側の第1ガイドレール部17a
の始端部近傍を移送する部品は、空気噴出ノズル31、
32からの噴出空気を受けるが、この作用と振動による
移送作用とにより部品の重なりまたは絡みを緩和するよ
うにしている。すなわち、径外方側の第1ガイドレール
部17aに跨ぐ部品とそうでない部品を選り分ける手助
けをし、後続する部品m’の集団(トラックの径外方側
を移送されてくる部品の集団)の移送に悪影響が及ぶの
を防止する働きをしている。
内方側の第1ガイドレール部16aを跨いでいる部品m
はそのまま下流側に移送されるが、これよりも径外方側
に位置する部品(図3においてm’で示す)は、径外方
に下向き傾斜したトラック15、およびねじり振動によ
る遠心力により、径外方側に集められて移送される。さ
らに幅広の跨ぎトラック部15c’に導かれた部品m’
はさらに外方へ寄せられて、径外方側の第1ガイドレー
ル部17aに向かう。この第1ガイドレール部17aの
始端部近傍に達した部品m’は、ここで再び整列作用
(跨ぎ姿勢)を受ける機会が与えられるが、ここでも跨
ぎ姿勢をとれなかった部品(図3においてm”で示
す。)は、その先の落下孔19から下方へ落下しボウル
本体13の中央底部Qに戻され、再び登り口12よりト
ラック15に沿って上昇する。一方、跨ぎ姿勢をとるこ
とができた部品mはそのまま下流側へと移送される(図
6参照)。また、径外方側の第1ガイドレール部17a
の始端部近傍を移送する部品は、空気噴出ノズル31、
32からの噴出空気を受けるが、この作用と振動による
移送作用とにより部品の重なりまたは絡みを緩和するよ
うにしている。すなわち、径外方側の第1ガイドレール
部17aに跨ぐ部品とそうでない部品を選り分ける手助
けをし、後続する部品m’の集団(トラックの径外方側
を移送されてくる部品の集団)の移送に悪影響が及ぶの
を防止する働きをしている。
【0024】なお、ウレタンコーティング部と非コーテ
ィング部とを設けたのは、非コーティング部、すなわち
ステンレスの金属面の方がコーティング部よりも摩擦係
数が小さいために、ウレタンコーディング部上を集団で
上昇してきた部品mが境界線15aを越えたときに跨ぎ
トラック部15b上でばらけ易くなり、第1ガイドレー
ル部16aを跨ぐ部品とそうでない部品とに選り分け易
くするためである。また、ボウル本体13の中央底部Q
とトラック15の一部にのみウレタンコーティングを施
したのは、他の位置に比べて部品mの量およびここを移
送される頻度がはるかに大きいためであるが、これによ
り中央底部Qおよびトラック15、そして部品mの表面
の摩耗を低減し、さらに狭路15caや落下孔19から
落下した部品が受ける衝げきを吸収して、部品が損傷し
ないようにしている。
ィング部とを設けたのは、非コーティング部、すなわち
ステンレスの金属面の方がコーティング部よりも摩擦係
数が小さいために、ウレタンコーディング部上を集団で
上昇してきた部品mが境界線15aを越えたときに跨ぎ
トラック部15b上でばらけ易くなり、第1ガイドレー
ル部16aを跨ぐ部品とそうでない部品とに選り分け易
くするためである。また、ボウル本体13の中央底部Q
とトラック15の一部にのみウレタンコーティングを施
したのは、他の位置に比べて部品mの量およびここを移
送される頻度がはるかに大きいためであるが、これによ
り中央底部Qおよびトラック15、そして部品mの表面
の摩耗を低減し、さらに狭路15caや落下孔19から
落下した部品が受ける衝げきを吸収して、部品が損傷し
ないようにしている。
【0025】図6および図7に示すように部品整列ガイ
ドレール16(17)の中間ガイドレール部16c(1
7c)の断面形状はL字形状で、上述したように水平部
材16h(17h)が垂直部材16v(17v)に対し
てボウル径外方に、下流側に進むにつれて上昇するよう
に形成されているが、これにより跨ぎ姿勢をとる部品m
がボウル2の半径方向に大きく振動しながら移送される
のを防いでいる。すなわち水平部材16hが徐々に上方
へと傾斜することにより、部品mの径外方側に位置する
第1円筒部aまたは第2円筒部b(図6および図7では
第2円筒部b)の径内方への移動が制限され、よって部
品mを安定に跨がせて移送するようにしている。部品m
の径内方への移動は、これより径外方に位置する他の部
品(の集団)との干渉、すなわち押し合いから生ずるも
のであるが、この中間ガイドレール部16c、17cに
より、このような部品どうしの押し合いによる跨ぎ姿勢
が壊れることもない。
ドレール16(17)の中間ガイドレール部16c(1
7c)の断面形状はL字形状で、上述したように水平部
材16h(17h)が垂直部材16v(17v)に対し
てボウル径外方に、下流側に進むにつれて上昇するよう
に形成されているが、これにより跨ぎ姿勢をとる部品m
がボウル2の半径方向に大きく振動しながら移送される
のを防いでいる。すなわち水平部材16hが徐々に上方
へと傾斜することにより、部品mの径外方側に位置する
第1円筒部aまたは第2円筒部b(図6および図7では
第2円筒部b)の径内方への移動が制限され、よって部
品mを安定に跨がせて移送するようにしている。部品m
の径内方への移動は、これより径外方に位置する他の部
品(の集団)との干渉、すなわち押し合いから生ずるも
のであるが、この中間ガイドレール部16c、17cに
より、このような部品どうしの押し合いによる跨ぎ姿勢
が壊れることもない。
【0026】部品整列ガイドレール16、17上の部品
mが跨ぎトラック部15c’の下流側端部に至ると、図
7ないし図9に示すように部品整列ガイドレール16、
17の水平部材16h、17hに対して、跨ぎ姿勢から
橋絡部cによる懸吊姿勢に移行する。そして押え板20
a、20bにより部品mは径外方下向きの懸吊姿勢を保
持されながら下流側の跨ぎトラック部15dへと導かれ
る。また、部品mが相重なった状態で懸吊移送されてき
たときは、空気噴出ノズル33、34からの噴出空気に
よりその重なりを排除するようにしているのであるが、
なお重なりが解除されないときは、押え板20a、20
bの上流側端部S、Sがストッパとしての役割を果たし
て相重なった部品を排除し、落下孔19へと落下させ
る。落下した部品はボウル本体13の中央底部Qへと戻
される。
mが跨ぎトラック部15c’の下流側端部に至ると、図
7ないし図9に示すように部品整列ガイドレール16、
17の水平部材16h、17hに対して、跨ぎ姿勢から
橋絡部cによる懸吊姿勢に移行する。そして押え板20
a、20bにより部品mは径外方下向きの懸吊姿勢を保
持されながら下流側の跨ぎトラック部15dへと導かれ
る。また、部品mが相重なった状態で懸吊移送されてき
たときは、空気噴出ノズル33、34からの噴出空気に
よりその重なりを排除するようにしているのであるが、
なお重なりが解除されないときは、押え板20a、20
bの上流側端部S、Sがストッパとしての役割を果たし
て相重なった部品を排除し、落下孔19へと落下させ
る。落下した部品はボウル本体13の中央底部Qへと戻
される。
【0027】跨ぎトラック部15dに至った部品mは最
初、図10に示すように部品mの下端部と跨ぎトラック
部15dの移送面とに間隙を形成して移送されるが、そ
の後、図11に示すように部品mの下端部は移送面に当
接した状態で移送される。すなわち、部品mは懸吊姿勢
から跨ぎ姿勢へと再び移行する。そして第2ガイドレー
ル部16b、17bの下流側端部へと導かれ、部品mが
以下のような姿勢矯正作用を受ける。
初、図10に示すように部品mの下端部と跨ぎトラック
部15dの移送面とに間隙を形成して移送されるが、そ
の後、図11に示すように部品mの下端部は移送面に当
接した状態で移送される。すなわち、部品mは懸吊姿勢
から跨ぎ姿勢へと再び移行する。そして第2ガイドレー
ル部16b、17bの下流側端部へと導かれ、部品mが
以下のような姿勢矯正作用を受ける。
【0028】径内方側の第2ガイドレール部16bを跨
ぎ姿勢で移送されてきた部品mについて説明すると、図
11に示すように、跨ぎトラック部15dの移送面が径
外方に下向きに傾斜しているので、部品mは大径の第1
円筒部aを径内方側(図中右方)に向け、かつその第1
円筒部aの内周側面を第2ガイドレール部16bの垂直
部材16vaに当接させた状態で移送されてくる。この
とき部品mの小径の第2円筒部bは姿勢矯正用ノズル2
1bの射程内に入っていないが、大径の第1円筒部aは
姿勢矯正用ノズル21aの射程内に入っている(図11
および図12参照)。また径外方側の第2ガイドレール
部17b側についても同様に、第1円筒部aを径外方側
に向け、かつ第2円筒部bの内周側面を第2ガイドレー
ル部17bの垂直部材17vaに当接させた状態で移送
されてくるが、大径の第1円筒部aのみが姿勢矯正用ノ
ズル22bの射程内に入ることになる。すなわち、傾斜
位置決めされて第2ガイドレール部16b、17bの下
流側端部に至った部品mは、径内方側と径外方側とに関
係なく、常に大径の第1円筒部aのみが噴出空気を受け
る。これにより部品mは、第1円筒部aが姿勢矯正用ノ
ズル21a、22bからの噴出空気を受けて前方へ押動
されながら図11の一点鎖線および二点鎖線で示すよう
に姿勢矯正され、第1円筒部aを先頭にして下流側の合
流トラック部15eに向けて移送される。すなわち、図
12において径内方側の部品mについては約60°、径
外方側の部品mについては約90°回転させられて大径
の第1円筒部aを先頭に向けられるのであるが、このと
き部品mは側壁部46aおよび仕切壁45、または仕切
壁45と側壁部46bによりガイドされながら、その矯
正された姿勢を保って下流側へと移送される。なお、第
2ガイドレール部16b、17bを覆う押え板20a、
20bの下流側端部が、第2ガイドレール部16b、1
7bの下流側端部よりもさらに下流側に延長して形成さ
れているが、この延長部分により部品mが姿勢矯正作用
を受ける際に前倒れになるのを防止する役割を果たして
いる。
ぎ姿勢で移送されてきた部品mについて説明すると、図
11に示すように、跨ぎトラック部15dの移送面が径
外方に下向きに傾斜しているので、部品mは大径の第1
円筒部aを径内方側(図中右方)に向け、かつその第1
円筒部aの内周側面を第2ガイドレール部16bの垂直
部材16vaに当接させた状態で移送されてくる。この
とき部品mの小径の第2円筒部bは姿勢矯正用ノズル2
1bの射程内に入っていないが、大径の第1円筒部aは
姿勢矯正用ノズル21aの射程内に入っている(図11
および図12参照)。また径外方側の第2ガイドレール
部17b側についても同様に、第1円筒部aを径外方側
に向け、かつ第2円筒部bの内周側面を第2ガイドレー
ル部17bの垂直部材17vaに当接させた状態で移送
されてくるが、大径の第1円筒部aのみが姿勢矯正用ノ
ズル22bの射程内に入ることになる。すなわち、傾斜
位置決めされて第2ガイドレール部16b、17bの下
流側端部に至った部品mは、径内方側と径外方側とに関
係なく、常に大径の第1円筒部aのみが噴出空気を受け
る。これにより部品mは、第1円筒部aが姿勢矯正用ノ
ズル21a、22bからの噴出空気を受けて前方へ押動
されながら図11の一点鎖線および二点鎖線で示すよう
に姿勢矯正され、第1円筒部aを先頭にして下流側の合
流トラック部15eに向けて移送される。すなわち、図
12において径内方側の部品mについては約60°、径
外方側の部品mについては約90°回転させられて大径
の第1円筒部aを先頭に向けられるのであるが、このと
き部品mは側壁部46aおよび仕切壁45、または仕切
壁45と側壁部46bによりガイドされながら、その矯
正された姿勢を保って下流側へと移送される。なお、第
2ガイドレール部16b、17bを覆う押え板20a、
20bの下流側端部が、第2ガイドレール部16b、1
7bの下流側端部よりもさらに下流側に延長して形成さ
れているが、この延長部分により部品mが姿勢矯正作用
を受ける際に前倒れになるのを防止する役割を果たして
いる。
【0029】また、径外方側の部品整列ガイドレール1
7を移送されてきた部品は、姿勢矯正された直後、急送
用ノズル23からの噴出空気を受け、ボウル2の周壁部
に沿ってそのままの姿勢で下流側の合流トラック部15
eへと急送される。これにより径外方側第2ガイドレー
ル部17bから離脱した部品の移送間隔は大きなものと
なる。しかし、この大きな部品移送間隔に、径内方側の
第2ガイドレール部16bから離脱した上述の姿勢矯正
作用を行った後の部品が割り込んだ形となって下流側に
移送され、結局、効率良く部品mが所定の姿勢で下流側
に供給される。
7を移送されてきた部品は、姿勢矯正された直後、急送
用ノズル23からの噴出空気を受け、ボウル2の周壁部
に沿ってそのままの姿勢で下流側の合流トラック部15
eへと急送される。これにより径外方側第2ガイドレー
ル部17bから離脱した部品の移送間隔は大きなものと
なる。しかし、この大きな部品移送間隔に、径内方側の
第2ガイドレール部16bから離脱した上述の姿勢矯正
作用を行った後の部品が割り込んだ形となって下流側に
移送され、結局、効率良く部品mが所定の姿勢で下流側
に供給される。
【0030】合流トラック部15eにおいて合流した部
品mは、次に、部品選別装置50を備えた移送トラック
部15fに導かれ、ここで重なった部品および異姿勢の
部品が排除される。図15Aおよび図16Aに示すよう
に部品mが橋絡部cを径内側に位置させ、かつ大径の第
1円筒部aを前方に向けた所定の姿勢で移送トラック部
15fを移送されてきたときは、部品排除用ノズル25
a、27aからの噴出空気を受けさせることなくそのま
ま下流側に移送される。すなわち、部品排除用ノズル2
5a、25b、27a、27bのいずれの射程内にも部
品mが入らずにそのまま下流側へと移送される。
品mは、次に、部品選別装置50を備えた移送トラック
部15fに導かれ、ここで重なった部品および異姿勢の
部品が排除される。図15Aおよび図16Aに示すよう
に部品mが橋絡部cを径内側に位置させ、かつ大径の第
1円筒部aを前方に向けた所定の姿勢で移送トラック部
15fを移送されてきたときは、部品排除用ノズル25
a、27aからの噴出空気を受けさせることなくそのま
ま下流側に移送される。すなわち、部品排除用ノズル2
5a、25b、27a、27bのいずれの射程内にも部
品mが入らずにそのまま下流側へと移送される。
【0031】他方、所定の姿勢以外の姿勢で移送トラッ
ク部15fを移送されてきた部品mは、図15Bに示す
ように橋絡部cの突出部分dが部品選別ブロック24の
上面に突出することにより、この突出部分dが部品排除
用ノズル25aからの噴出空気を受けて、一点鎖線で示
すように移送トラック部15fから径内方側に排除され
る。なお図示せずとも、これ以外の姿勢で部品mが移送
されてきても(実際、ほとんどない)、部品排除用ノズ
ル25aにより排除される。また相重なった状態で移送
トラック部15fを移送されてきた部品m’は、図16
Bに示すようにガイド片26aに乗り上げた状態で部品
排除用ノズル27aまたは27bからの噴出空気を受け
て、一点鎖線で示すように移送トラック部15fから径
内方側に排除される(ガイド片26aに乗った部品m’
は下流側へ進むにつれて上昇し、遂には部品排除用ノズ
ル27aの射程内に入る)。また、下流側にある部品排
除用ノズル25b、27bおよびガイド片26bも上述
と同様の作用を行うのであるが、これは部品mの姿勢選
別に確実性を期すために設けられたものであって、上流
側で排除できなかった部品はここで排除されることにな
る。
ク部15fを移送されてきた部品mは、図15Bに示す
ように橋絡部cの突出部分dが部品選別ブロック24の
上面に突出することにより、この突出部分dが部品排除
用ノズル25aからの噴出空気を受けて、一点鎖線で示
すように移送トラック部15fから径内方側に排除され
る。なお図示せずとも、これ以外の姿勢で部品mが移送
されてきても(実際、ほとんどない)、部品排除用ノズ
ル25aにより排除される。また相重なった状態で移送
トラック部15fを移送されてきた部品m’は、図16
Bに示すようにガイド片26aに乗り上げた状態で部品
排除用ノズル27aまたは27bからの噴出空気を受け
て、一点鎖線で示すように移送トラック部15fから径
内方側に排除される(ガイド片26aに乗った部品m’
は下流側へ進むにつれて上昇し、遂には部品排除用ノズ
ル27aの射程内に入る)。また、下流側にある部品排
除用ノズル25b、27bおよびガイド片26bも上述
と同様の作用を行うのであるが、これは部品mの姿勢選
別に確実性を期すために設けられたものであって、上流
側で排除できなかった部品はここで排除されることにな
る。
【0032】以上のようにして選別された後、送り用ノ
ズル29、30により所定の姿勢の部品のみが下流側の
ねじりトラック部15gに供給され、ここで移送方向に
関して180°反転され、図1Bで示す姿勢で次工程に
供給される。
ズル29、30により所定の姿勢の部品のみが下流側の
ねじりトラック部15gに供給され、ここで移送方向に
関して180°反転され、図1Bで示す姿勢で次工程に
供給される。
【0033】本実施の形態による振動パーツフィーダ1
は以上のような作用を行うのであるが、以下のような効
果を奏する。
は以上のような作用を行うのであるが、以下のような効
果を奏する。
【0034】まず、2列の部品整列ガイドレール16、
17の始端部が移送方向に関して偏位して設けることに
より、始端部が相互に接近していることに起因する部品
の渋滞と、部品どうしの整列作用の妨害を防止すること
ができ、効率よく部品を整列させることができる。すな
わち跨がり姿勢をとらせることができる。なお、上記弊
害を防止するために相互に部品整列ガイドレールの間隔
を大きくとるような措置をとる必要がないので、ボウル
2全体を大きくすることもない(本実施の形態における
ボウル2の大きさは外径約90cmである)。
17の始端部が移送方向に関して偏位して設けることに
より、始端部が相互に接近していることに起因する部品
の渋滞と、部品どうしの整列作用の妨害を防止すること
ができ、効率よく部品を整列させることができる。すな
わち跨がり姿勢をとらせることができる。なお、上記弊
害を防止するために相互に部品整列ガイドレールの間隔
を大きくとるような措置をとる必要がないので、ボウル
2全体を大きくすることもない(本実施の形態における
ボウル2の大きさは外径約90cmである)。
【0035】また、第2ガイドレール部16b、17b
の下流側端部近傍の両側に一対の姿勢矯正用ノズル21
a、21b、22a、22bを設け、これらの噴出空気
により部品を所定の姿勢に矯正し、また合流トラック部
15eの上流側端部近傍にボウル2の周壁の接線方向に
平行にノズルが延在するよう急送用ノズル23を設け、
この急送用ノズル23の噴出空気により径外方側の部品
整列ガイドレール17を移送されてきた部品を下流側に
急送するようにしたので、2列状態の部品を効率的に一
列に合流させることができるだけでなく、ここで部品を
閉塞状態にすることなく下流側へ円滑に部品を導くこと
ができ、よって部品の供給量を減少させずに次工程へ供
給することができる。
の下流側端部近傍の両側に一対の姿勢矯正用ノズル21
a、21b、22a、22bを設け、これらの噴出空気
により部品を所定の姿勢に矯正し、また合流トラック部
15eの上流側端部近傍にボウル2の周壁の接線方向に
平行にノズルが延在するよう急送用ノズル23を設け、
この急送用ノズル23の噴出空気により径外方側の部品
整列ガイドレール17を移送されてきた部品を下流側に
急送するようにしたので、2列状態の部品を効率的に一
列に合流させることができるだけでなく、ここで部品を
閉塞状態にすることなく下流側へ円滑に部品を導くこと
ができ、よって部品の供給量を減少させずに次工程へ供
給することができる。
【0036】また、部品選別装置50を備えた移送トラ
ック部15fにより重なった部品および異姿勢の部品を
確実に排除することができる。また、ボウル本体13へ
の部品mの投入時、図4において符号Rで示す位置に誤
って部品を供給してしまった場合でも、移送トラック部
15fおよびこの径内方側に設けられた孔28により、
このような何ら整列作用を受けずに到来した部品を確実
に排除することができる。したがって次工程には確実に
所定の姿勢の部品のみを供給することができる。
ック部15fにより重なった部品および異姿勢の部品を
確実に排除することができる。また、ボウル本体13へ
の部品mの投入時、図4において符号Rで示す位置に誤
って部品を供給してしまった場合でも、移送トラック部
15fおよびこの径内方側に設けられた孔28により、
このような何ら整列作用を受けずに到来した部品を確実
に排除することができる。したがって次工程には確実に
所定の姿勢の部品のみを供給することができる。
【0037】さらに、図4に示すように跨ぎトラック部
15c、15c’の径内方側に狭路15caを形成し、
跨ぎトラック部15c’と15dとの間に落下孔19を
形成することにより、跨ぎ姿勢にない部品を早期に排除
することができ、よって跨がんとする部品の邪魔をする
ことはない。またこれらガイドレール近傍に複数の空気
噴出ノズル31、32、33、34を設けることにより
部品の絡みまたは重なりを排除するようにしたので、整
列作用を受けた部品mがそれ以外の部品と干渉し移送途
中で姿勢を崩されるという弊害を極力小さくすることが
でき、結果的に、安定して部品姿勢を保持して部品mを
下流側へ移送することができ、これに伴って最下流側の
トラック部15fで行う部品の姿勢の選別を効率よく行
うことができる。
15c、15c’の径内方側に狭路15caを形成し、
跨ぎトラック部15c’と15dとの間に落下孔19を
形成することにより、跨ぎ姿勢にない部品を早期に排除
することができ、よって跨がんとする部品の邪魔をする
ことはない。またこれらガイドレール近傍に複数の空気
噴出ノズル31、32、33、34を設けることにより
部品の絡みまたは重なりを排除するようにしたので、整
列作用を受けた部品mがそれ以外の部品と干渉し移送途
中で姿勢を崩されるという弊害を極力小さくすることが
でき、結果的に、安定して部品姿勢を保持して部品mを
下流側へ移送することができ、これに伴って最下流側の
トラック部15fで行う部品の姿勢の選別を効率よく行
うことができる。
【0038】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0039】例えば、以上の実施の形態では跨ぎトラッ
ク部に落下孔19を形成したが、これに代えて、この落
下孔19に相当するポケットを径外方に下向き傾斜した
トラック15と連通するようにボウル2の周壁に沿って
形成し、これに径外方側の部品整列ガイドレール17に
跨ぎ姿勢をとらなかった部品mを導いて、ボウル本体1
3の中央底部Qに戻すようにしてもよい。
ク部に落下孔19を形成したが、これに代えて、この落
下孔19に相当するポケットを径外方に下向き傾斜した
トラック15と連通するようにボウル2の周壁に沿って
形成し、これに径外方側の部品整列ガイドレール17に
跨ぎ姿勢をとらなかった部品mを導いて、ボウル本体1
3の中央底部Qに戻すようにしてもよい。
【0040】また以上の実施の形態では、部品整列ガイ
ドレール16、17の近傍に4本の空気噴出ノズル3
1、32、33、34を設けたが、部品mの移送状況に
応じてその数を増減してもよい。
ドレール16、17の近傍に4本の空気噴出ノズル3
1、32、33、34を設けたが、部品mの移送状況に
応じてその数を増減してもよい。
【0041】また以上の実施の形態では、ねじりトラッ
ク部15gを設けて部品mを図1Aの姿勢から図1Bの
姿勢に180°反転させるようにしたが、このねじりト
ラック部15gを省略し図1Aの姿勢のままで次工程に
供給するようにしてもよい。
ク部15gを設けて部品mを図1Aの姿勢から図1Bの
姿勢に180°反転させるようにしたが、このねじりト
ラック部15gを省略し図1Aの姿勢のままで次工程に
供給するようにしてもよい。
【0042】また以上の実施の形態では、部品mは図1
および図2に示すカメラのフィルムカートリッジとして
説明したが、これに限らず、図18Bに示すような形状
の部品であってもよい。すなわち、本実施の形態におい
て適用した部品mは図18Aに模式的に示すように大径
の第1円筒部52、小径の第2円筒部53、およびこれ
らを接線方向に連結する直線的な橋絡部54から成り、
この橋絡部54が第1、第2円筒部52、53を平面的
に見て第1、第2円筒部の周側面から外方に突出してい
る部品であって、これら第1、第2円筒部52、53の
周側面にはそれぞれ欠落部55、56を設けた部品であ
ったが、図18Bに模式的に示すように上記第1、第2
円筒部52、53に代えて、欠落部を有していない第
1、第2円筒部52’、53’で構成される部品にも、
勿論、本発明に適用可能である。
および図2に示すカメラのフィルムカートリッジとして
説明したが、これに限らず、図18Bに示すような形状
の部品であってもよい。すなわち、本実施の形態におい
て適用した部品mは図18Aに模式的に示すように大径
の第1円筒部52、小径の第2円筒部53、およびこれ
らを接線方向に連結する直線的な橋絡部54から成り、
この橋絡部54が第1、第2円筒部52、53を平面的
に見て第1、第2円筒部の周側面から外方に突出してい
る部品であって、これら第1、第2円筒部52、53の
周側面にはそれぞれ欠落部55、56を設けた部品であ
ったが、図18Bに模式的に示すように上記第1、第2
円筒部52、53に代えて、欠落部を有していない第
1、第2円筒部52’、53’で構成される部品にも、
勿論、本発明に適用可能である。
【0043】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の振動パーツ
フィーダによれば、大径の第1円筒部および小径の第2
円筒部を接線方向に連結する直線的な橋絡部が、第1、
第2円筒部を平面的に見て第1、第2円筒部の周側面か
ら外方に突出している形状の部品を、効率良く所定の姿
勢に整列させながら、大きな供給量で、確実に所定の姿
勢を保持して次工程に供給することができる。
フィーダによれば、大径の第1円筒部および小径の第2
円筒部を接線方向に連結する直線的な橋絡部が、第1、
第2円筒部を平面的に見て第1、第2円筒部の周側面か
ら外方に突出している形状の部品を、効率良く所定の姿
勢に整列させながら、大きな供給量で、確実に所定の姿
勢を保持して次工程に供給することができる。
【図1】本発明の実施の形態に適用される部品の斜視図
であり、Aは表向き、Bは裏向きの部品を示す。
であり、Aは表向き、Bは裏向きの部品を示す。
【図2】同部品を示す図であり、Aは平面図、Bは裏面
図、Cは正面図、Dは背面図を示している。
図、Cは正面図、Dは背面図を示している。
【図3】本発明の実施の形態による振動パーツフィーダ
の側面図である。
の側面図である。
【図4】同平面図である。
【図5】図4における[5]−[5]線方向の拡大断面
図である。
図である。
【図6】同[6]−[6]線方向の拡大断面図である。
【図7】ボウル内の部品整列ガイドレールの展開正面図
である。
である。
【図8】図7より更に下流側の部品整列ガイドレールの
展開正面図である。
展開正面図である。
【図9】図4における[9]−[9]線方向の拡大断面
図である。
図である。
【図10】同[10]−[10]線方向の拡大断面図で
ある。
ある。
【図11】同[11]−[11]線方向の拡大断面図で
ある。
ある。
【図12】上記部品整列ガイドレールの下流側端部の拡
大平面図である。
大平面図である。
【図13】ボウル内の部品選別手段を備えたトラックの
拡大平面図である。
拡大平面図である。
【図14】同正面図である。
【図15】同作用を説明するための図13における[1
5]−[15]線方向の断面図であり、Aは正しい姿勢
の部品が移送されるときを、Bは異姿勢の部品が移送さ
れるときを示す図である。
5]−[15]線方向の断面図であり、Aは正しい姿勢
の部品が移送されるときを、Bは異姿勢の部品が移送さ
れるときを示す図である。
【図16】同[16]−[16]線方向の断面図であ
り、Aは正しい姿勢の部品が移送されるときを、Bは相
重なった部品が移送されるときを示す図である。
り、Aは正しい姿勢の部品が移送されるときを、Bは相
重なった部品が移送されるときを示す図である。
【図17】上記振動パーツフィーダにおけるボウル本体
の中央底部のスパイラル状トラックの登り口近傍の拡大
斜視図である。
の中央底部のスパイラル状トラックの登り口近傍の拡大
斜視図である。
【図18】本発明に適用される部品の裏面図を模式的に
示したものであり、Aは本発明の実施の形態に適用され
た部品を示し、Bはその変形例を示す。
示したものであり、Aは本発明の実施の形態に適用され
た部品を示し、Bはその変形例を示す。
1 振動パーツフィーダ 2 ボウル 13 ボウル本体 15 トラック 15b 跨ぎトラック部 15c 跨ぎトラック部 15c’ 跨ぎトラック部 15d 跨ぎトラック部 15e 合流トラック部 15f 移送トラック部 15g ねじりトラック部 16 部品整列ガイドレール 16a 第1ガイドレール部 16b 第2ガイドレール部 17 部品整列ガイドレール 17a 第1ガイドレール部 17b 第2ガイドレール部 21a 姿勢矯正用ノズル 21b 姿勢矯正用ノズル 22a 姿勢矯正用ノズル 22b 姿勢矯正用ノズル 23 急送用ノズル 25a 部品排除用ノズル 25b 部品排除用ノズル 27a 部品排除用ノズル 27b 部品排除用ノズル
Claims (7)
- 【請求項1】 内側にスパイラル状のトラックを形成さ
せたボウルをねじり振動させることにより、大径の第1
円筒部、小径の第2円筒部及び該第1、第2円筒部を接
線方向に連結する直線的な橋絡部から成り、前記橋絡部
は前記第1、第2円筒部を平面的に見て該第1、第2円
筒部の周側面から外方に突出している部品を前記トラッ
クに沿って、前記橋絡部を移送方向に沿わせ、かつ前記
第1円筒部を先頭にした姿勢で次工程に供給するように
した振動パーツフィーダにおいて、前記トラックは径外
方に下向きに傾斜した状態で形成し、該トラックに部品
整列ガイドレールを同心的に2列、それぞれの始端部を
移送方向に関して相互に偏位させて設け、前記部品整列
ガイドレールの上流側は帯板を立てて形成される第1ガ
イドレール部、前記部品整列ガイドレールの下流側は断
面が逆U字形状に形成される第2ガイドレール部とし、
該第2ガイドレール部の下流側端部近傍の両側に一対の
第1の空気噴出ノズルを設け、これより更に下流側の前
記トラックの一部を前記2列の部品整列ガイドレールか
ら離脱する前記部品が合流する合流トラック部とし、該
合流トラック部の上流側端部近傍に前記ボウルの周壁の
接線方向に平行にノズルが延在する第2の空気噴出ノズ
ルを設け、該第2の空気噴出ノズルの噴出空気により前
記2列の部品整列ガイドレールのうち径外方側の前記部
品整列ガイドレールを移送されてきた部品を下流側に急
送するようにし、前記合流トラック部の更に下流側に前
記部品の重なり及び異姿勢を選別する部品選別手段を設
けたことを特徴とする振動パーツフィーダ。 - 【請求項2】 前記部品選別手段は、移送面が径外方に
下向きに傾斜した移送トラックと、該移送トラックの径
外方側に配設され、かつ径内側上方に向かって空気を噴
出する第3の空気噴出ノズルを上面に備えた部品選別ブ
ロックと、前記移送トラックの径内方側に配設され、か
つ下流側に向かって上向き傾斜に形成されたガイド片
と、該ガイド片の上方から径内側下方に向かって空気を
噴出する第4の空気噴出ノズルとから成り、前記橋絡部
を径内側に位置させ、かつ前記第1円筒部を前方に向け
た姿勢で前記移送トラックを移送されてきた前記部品
は、そのまま下流側に移送するようにし、それ以外の姿
勢で前記移送トラックを移送されてきた前記部品は、前
記橋絡部が前記部品選別ブロックの上面に突出すること
により前記第3の空気噴出ノズルからの噴出空気を受け
て前記移送トラックから径内方側に排除するようにし、
また相重なった状態で前記移送トラックを移送されてき
た前記部品は、前記ガイド片に乗り上げた状態で前記第
4の空気噴出ノズルからの噴出空気を受けて前記移送ト
ラックから径内方側に排除するようにした請求項1に記
載の振動パーツフィーダ。 - 【請求項3】 前記部品選別手段の下流側に、前記部品
を移送方向に関して180°反転するねじりトラック部
を設けた請求項1又は請求項2に記載の振動パーツフィ
ーダ。 - 【請求項4】 前記部品整列ガイドレールの上流側と下
流側との中間を断面がL字形状で、水平及び垂直な部材
で形成される中間ガイドレール部を設けた請求項1乃至
請求項3のいずれかに記載の振動パーツフィーダ。 - 【請求項5】 前記径内方側の部品整列ガイドレールの
前記第1ガイドレール部に対応する前記トラックの径内
方側を狭路とし、かつ前記径外方側の部品整列ガイドレ
ールに対応する前記トラックを広路とし、該部品整列ガ
イドレールの前記中間ガイドレール部に対応する前記ト
ラックの一部に落下孔を形成するか、又は径外方にポケ
ットを設け、前記狭路及び落下孔又はポケットに導かれ
た前記部品を前記ボウルの中央底部に戻すようにした請
求項1乃至請求項4のいずれかに記載の振動パーツフィ
ーダ。 - 【請求項6】 前記第1ガイドレール部及び第2ガイド
レール部のうち少なくともいずれか1つの近傍に第5の
空気噴出ノズルを設けた請求項1乃至請求項5のいずれ
かに記載の振動パーツフィーダ。 - 【請求項7】前記ボウルの中央底部の前記トラックの登
り口近傍に、円錐形状のガイド部材を設けた請求項1乃
至請求項6のいずれかに記載の振動パーツフィーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6194396A JPH09226926A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 振動パーツフィーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6194396A JPH09226926A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 振動パーツフィーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09226926A true JPH09226926A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13185785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6194396A Pending JPH09226926A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 振動パーツフィーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09226926A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005343601A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | Daishin:Kk | 振動式部品供給装置 |
| US7553110B2 (en) | 2002-02-27 | 2009-06-30 | Daiichi Jitsugyo Viswill Co. Ltd. | Conveying equipment and inspection device |
| KR101534688B1 (ko) * | 2014-11-12 | 2015-07-07 | 고배찬 | 필기구용 펜촉 가공장치 |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP6194396A patent/JPH09226926A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7553110B2 (en) | 2002-02-27 | 2009-06-30 | Daiichi Jitsugyo Viswill Co. Ltd. | Conveying equipment and inspection device |
| JP2005343601A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | Daishin:Kk | 振動式部品供給装置 |
| KR101534688B1 (ko) * | 2014-11-12 | 2015-07-07 | 고배찬 | 필기구용 펜촉 가공장치 |
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