JPH09228121A - 芯地及びその製造方法 - Google Patents
芯地及びその製造方法Info
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- JPH09228121A JPH09228121A JP5407496A JP5407496A JPH09228121A JP H09228121 A JPH09228121 A JP H09228121A JP 5407496 A JP5407496 A JP 5407496A JP 5407496 A JP5407496 A JP 5407496A JP H09228121 A JPH09228121 A JP H09228121A
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- fiber
- fibers
- resin
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 均質な繊維ウェブからなり、ソフトで伸縮性
があって、ファスナー現象が生じにくい芯地を提供する
こと。 【構成】 潜在捲縮性繊維を主体とする繊維ウェブから
なり、該潜在捲縮性繊維の捲縮が発現されていると共に
捲縮発現された繊維が絡み合っており、樹脂が含浸され
ていることを特徴とする芯地。
があって、ファスナー現象が生じにくい芯地を提供する
こと。 【構成】 潜在捲縮性繊維を主体とする繊維ウェブから
なり、該潜在捲縮性繊維の捲縮が発現されていると共に
捲縮発現された繊維が絡み合っており、樹脂が含浸され
ていることを特徴とする芯地。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は芯地、とくに衣服な
どに用いる伸縮性を有する芯地に関する。
どに用いる伸縮性を有する芯地に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、繊維を樹脂で結合した芯地が用い
られていたが、樹脂の結合のみで十分な強度のものを得
ようとすると、樹脂量が多くなり、多数の繊維交点に樹
脂被膜が形成されるために風合いが硬くなるという欠点
があった。
られていたが、樹脂の結合のみで十分な強度のものを得
ようとすると、樹脂量が多くなり、多数の繊維交点に樹
脂被膜が形成されるために風合いが硬くなるという欠点
があった。
【0003】この欠点を改良したものとして、繊維ウェ
ブに多数の点状の熱融着部を形成することにより結合し
た芯地が広く用いられるようになっている。この芯地は
点状の熱融着部で結合されているため、厚みの薄いもの
であっても、ソフトで強度のあるものが得られる。しか
し、この芯地は点状の熱融着部の間で繊維が固定される
ため伸びや腰がなく、身体の動きや表地の伸びなどに十
分追従せず、とくに表地に伸びのある素材を用いた場合
には問題があった。
ブに多数の点状の熱融着部を形成することにより結合し
た芯地が広く用いられるようになっている。この芯地は
点状の熱融着部で結合されているため、厚みの薄いもの
であっても、ソフトで強度のあるものが得られる。しか
し、この芯地は点状の熱融着部の間で繊維が固定される
ため伸びや腰がなく、身体の動きや表地の伸びなどに十
分追従せず、とくに表地に伸びのある素材を用いた場合
には問題があった。
【0004】これに対して、上記の点状の熱融着部を有
する芯地の構成繊維に高捲縮の繊維を用いて、点状の熱
融着部間で繊維に捲縮によるスプリング効果を与え、伸
縮性を持たせた芯地が提案された。しかし、この芯地
は、原料となる繊維に予め高い捲縮がかかっているた
め、カード機により繊維ウェブを形成する際に繊維どう
しが絡み合ってニップ(繊維の絡み合った玉)ができた
り、地合が悪くなったりして均質な繊維ウェブを形成す
ることが難しかった。
する芯地の構成繊維に高捲縮の繊維を用いて、点状の熱
融着部間で繊維に捲縮によるスプリング効果を与え、伸
縮性を持たせた芯地が提案された。しかし、この芯地
は、原料となる繊維に予め高い捲縮がかかっているた
め、カード機により繊維ウェブを形成する際に繊維どう
しが絡み合ってニップ(繊維の絡み合った玉)ができた
り、地合が悪くなったりして均質な繊維ウェブを形成す
ることが難しかった。
【0005】このため、本発明者らは上記の高捲縮繊維
に代えて潜在捲縮性繊維を用いることを検討した。潜在
捲縮性繊維は加熱すると捲縮数を増す性質を有するた
め、繊維ウェブの形成時には捲縮の少ない状態で扱える
ので均質な繊維ウェブが形成でき、繊維ウェブ形成後に
捲縮を発現することで芯地に伸縮性を付与することが可
能であった。しかしながら、潜在捲縮性繊維を用いた点
状の熱融着部を有する芯地の場合、毛芯などと積層して
用いる際に、毛芯などとの間に繊維の絡みによるファス
ナー現象が生じて、縫製作業の作業性が低下したり、縫
製後毛芯との絡みを原因とするしわが発生するという不
具合があった。
に代えて潜在捲縮性繊維を用いることを検討した。潜在
捲縮性繊維は加熱すると捲縮数を増す性質を有するた
め、繊維ウェブの形成時には捲縮の少ない状態で扱える
ので均質な繊維ウェブが形成でき、繊維ウェブ形成後に
捲縮を発現することで芯地に伸縮性を付与することが可
能であった。しかしながら、潜在捲縮性繊維を用いた点
状の熱融着部を有する芯地の場合、毛芯などと積層して
用いる際に、毛芯などとの間に繊維の絡みによるファス
ナー現象が生じて、縫製作業の作業性が低下したり、縫
製後毛芯との絡みを原因とするしわが発生するという不
具合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来技術の問題点を解消すべくなされたものであり、均
質な繊維ウェブからなり、ソフトで伸縮性があって、フ
ァスナー現象が生じにくい芯地を提供することを課題と
する。
従来技術の問題点を解消すべくなされたものであり、均
質な繊維ウェブからなり、ソフトで伸縮性があって、フ
ァスナー現象が生じにくい芯地を提供することを課題と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明
の、潜在捲縮性繊維を主体とする繊維ウェブからなり、
該潜在捲縮性繊維の捲縮が発現されていると共に捲縮発
現された繊維が互いに絡み合っており、樹脂が含浸され
ていることを特徴とする芯地によって解決される。
の、潜在捲縮性繊維を主体とする繊維ウェブからなり、
該潜在捲縮性繊維の捲縮が発現されていると共に捲縮発
現された繊維が互いに絡み合っており、樹脂が含浸され
ていることを特徴とする芯地によって解決される。
【0008】また、本発明は、潜在捲縮性繊維を主体と
する繊維ウェブを、厚みを制限した状態で加熱処理して
潜在捲縮性繊維の捲縮を発現させた後、樹脂を含浸する
ことを特徴とする芯地の製造方法に関する。
する繊維ウェブを、厚みを制限した状態で加熱処理して
潜在捲縮性繊維の捲縮を発現させた後、樹脂を含浸する
ことを特徴とする芯地の製造方法に関する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の芯地は、潜在捲縮性繊維
を主体とする繊維ウェブからなり、該潜在捲縮性繊維の
捲縮が発現されていると共に、捲縮発現された繊維が互
いに絡み合っているため、伸縮性と共に繊維の絡みによ
る強度が付与されており、少量の樹脂を含浸するだけで
十分な強度を持つ。このため、風合いがソフトであるに
もかかわらず、伸縮性に優れ、腰があり、しかも、毛芯
などと積層して使用した場合にファスナー現象が生じに
くく、取扱い性に優れる。
を主体とする繊維ウェブからなり、該潜在捲縮性繊維の
捲縮が発現されていると共に、捲縮発現された繊維が互
いに絡み合っているため、伸縮性と共に繊維の絡みによ
る強度が付与されており、少量の樹脂を含浸するだけで
十分な強度を持つ。このため、風合いがソフトであるに
もかかわらず、伸縮性に優れ、腰があり、しかも、毛芯
などと積層して使用した場合にファスナー現象が生じに
くく、取扱い性に優れる。
【0010】本発明において潜在捲縮性繊維を主体とす
る繊維ウェブとは、潜在捲縮性繊維が少なくとも50重
量%以上含まれている繊維ウェブを言う。潜在捲縮性繊
維を主体とする繊維ウェブには、より好ましくは60重
量%以上の潜在捲縮性繊維が含まれていることが望まし
く、100重量%潜在捲縮性繊維であってもよい。
る繊維ウェブとは、潜在捲縮性繊維が少なくとも50重
量%以上含まれている繊維ウェブを言う。潜在捲縮性繊
維を主体とする繊維ウェブには、より好ましくは60重
量%以上の潜在捲縮性繊維が含まれていることが望まし
く、100重量%潜在捲縮性繊維であってもよい。
【0011】本発明に使用する潜在捲縮性繊維として
は、加熱により捲縮、とくにコイル状、またはスパイラ
ル状の捲縮が多数生じる繊維が望ましい。潜在捲縮性繊
維は、最適な捲縮発現条件を選んだ場合に、外力がかか
らない状態で発現後の捲縮数が発現前の室温での捲縮数
の少なくとも2倍以上に増加するものが望ましく、例え
ば、室温で10〜20個/インチの捲縮数が、繊維単独
で外力がかからない状態で170℃で15分間加熱した
場合に、40〜200個/インチ程度に増加するものが
好ましい。
は、加熱により捲縮、とくにコイル状、またはスパイラ
ル状の捲縮が多数生じる繊維が望ましい。潜在捲縮性繊
維は、最適な捲縮発現条件を選んだ場合に、外力がかか
らない状態で発現後の捲縮数が発現前の室温での捲縮数
の少なくとも2倍以上に増加するものが望ましく、例え
ば、室温で10〜20個/インチの捲縮数が、繊維単独
で外力がかからない状態で170℃で15分間加熱した
場合に、40〜200個/インチ程度に増加するものが
好ましい。
【0012】このような潜在捲縮性繊維としては、融点
の異なる2種類の樹脂が複合された複合繊維や、繊維の
一部に特定の熱履歴を施した繊維が使用される。複合繊
維には、例えば偏芯型の芯鞘構造の複合繊維や、サイド
バイサイド(貼り合わせ)型の複合繊維が好適に用いら
れる。融点の異なる樹脂の組合わせとしては、ポリエス
テル−低融点ポリエステル、ポリアミド−低融点ポリア
ミド、ポリエステル−低融点ポリアミド、ポリエステル
−ポリプロピレン、ポリプロピレン−低融点ポリプロピ
レン、ポリプロピレン−ポリエチレンなど種々の合成樹
脂を組合わせたものが使用できる。とくに、ポリエステ
ル−低融点ポリエステルからなる潜在捲縮性繊維は耐熱
性や捲縮発現後の伸縮性に優れているのでよい。また、
繊維の一部に特定の熱履歴を施した繊維としては、例え
ば、熱刃などにポリエステル、ポリアミド、ポリアクリ
ルなどの熱可塑性樹脂からなる繊維の一側面をあてなが
ら通過させて熱履歴を与えた繊維などが使用される。
の異なる2種類の樹脂が複合された複合繊維や、繊維の
一部に特定の熱履歴を施した繊維が使用される。複合繊
維には、例えば偏芯型の芯鞘構造の複合繊維や、サイド
バイサイド(貼り合わせ)型の複合繊維が好適に用いら
れる。融点の異なる樹脂の組合わせとしては、ポリエス
テル−低融点ポリエステル、ポリアミド−低融点ポリア
ミド、ポリエステル−低融点ポリアミド、ポリエステル
−ポリプロピレン、ポリプロピレン−低融点ポリプロピ
レン、ポリプロピレン−ポリエチレンなど種々の合成樹
脂を組合わせたものが使用できる。とくに、ポリエステ
ル−低融点ポリエステルからなる潜在捲縮性繊維は耐熱
性や捲縮発現後の伸縮性に優れているのでよい。また、
繊維の一部に特定の熱履歴を施した繊維としては、例え
ば、熱刃などにポリエステル、ポリアミド、ポリアクリ
ルなどの熱可塑性樹脂からなる繊維の一側面をあてなが
ら通過させて熱履歴を与えた繊維などが使用される。
【0013】また、潜在捲縮性繊維以外の繊維として
は、実質的に加熱により捲縮の増加が生じない繊維が使
用され、例えば、一般的に汎用されているポリエステル
繊維、ナイロン繊維、ポリオレフィン系繊維、ポリアク
リル繊維、レーヨン繊維、綿、羊毛などの繊維や、実質
的に加熱により捲縮の増加が生じない複合繊維が用いら
れる。このような複合繊維としては、例えば可染性ポリ
エステル−ポリアミドなどの樹脂の組合わせからなる芯
鞘型複合繊維などがある。なお、ここで実質的に加熱に
より捲縮の増加が生じない繊維とは、繊維単独で外力が
かからない状態で加熱した場合に、加熱により多少の捲
縮数の増加が生じても、その捲縮数の増加分が元の捲縮
数の5割未満のものを意味する。
は、実質的に加熱により捲縮の増加が生じない繊維が使
用され、例えば、一般的に汎用されているポリエステル
繊維、ナイロン繊維、ポリオレフィン系繊維、ポリアク
リル繊維、レーヨン繊維、綿、羊毛などの繊維や、実質
的に加熱により捲縮の増加が生じない複合繊維が用いら
れる。このような複合繊維としては、例えば可染性ポリ
エステル−ポリアミドなどの樹脂の組合わせからなる芯
鞘型複合繊維などがある。なお、ここで実質的に加熱に
より捲縮の増加が生じない繊維とは、繊維単独で外力が
かからない状態で加熱した場合に、加熱により多少の捲
縮数の増加が生じても、その捲縮数の増加分が元の捲縮
数の5割未満のものを意味する。
【0014】上記の潜在捲縮性繊維を主体とする繊維ウ
ェブは、加熱などにより潜在捲縮性繊維の捲縮が発現さ
せられると共に捲縮の発現に伴って繊維が絡み合わされ
る。加熱手段としては、ドライヤー、加熱ロールなどが
あるが、とくに所定の間隔を有する一対の加熱ロール間
に繊維ウェブを通すことなどのように、一定の間隔で配
置した加熱手段により繊維ウェブの厚みを制限した状態
で加熱処理することが好ましい。このようにすると、繊
維ウェブ中の潜在捲縮性繊維の捲縮発現が厚みを増やす
方向に働かず、より繊維が絡み合うように働き、他の繊
維の結合手段を用いなくてもある程度の強度のある繊維
ウェブを形成することができる。加熱手段の間隔は、と
くに限定されないが、加熱手段で処理する前の繊維ウェ
ブの厚みより狭いことが望ましく、例えば0.1〜1m
mの間隔とすることが望ましい。
ェブは、加熱などにより潜在捲縮性繊維の捲縮が発現さ
せられると共に捲縮の発現に伴って繊維が絡み合わされ
る。加熱手段としては、ドライヤー、加熱ロールなどが
あるが、とくに所定の間隔を有する一対の加熱ロール間
に繊維ウェブを通すことなどのように、一定の間隔で配
置した加熱手段により繊維ウェブの厚みを制限した状態
で加熱処理することが好ましい。このようにすると、繊
維ウェブ中の潜在捲縮性繊維の捲縮発現が厚みを増やす
方向に働かず、より繊維が絡み合うように働き、他の繊
維の結合手段を用いなくてもある程度の強度のある繊維
ウェブを形成することができる。加熱手段の間隔は、と
くに限定されないが、加熱手段で処理する前の繊維ウェ
ブの厚みより狭いことが望ましく、例えば0.1〜1m
mの間隔とすることが望ましい。
【0015】この後、上記の繊維ウェブに樹脂が含浸さ
れる。樹脂を含浸すると、潜在捲縮性繊維の捲縮を発現
することによって得られた、多数のコイル状またはスパ
イラル状の捲縮を有する繊維によって発生すると考えら
れるファスナー現象が抑えられる。この理由は明らかで
はないが、樹脂の含浸によって繊維の捲縮部に樹脂被膜
が形成されて、毛芯などの繊維との絡みが妨げられるた
めではないかと考えられる。含浸する樹脂としては、ポ
リアクリル酸エステル樹脂、ポリウレタン樹脂などが用
いられる。前記の樹脂は、例えば樹脂エマルジョンなど
の溶液状態で積層繊維ウェブに含浸し、乾燥することに
より付着される。なお、樹脂の含浸は必ずしも芯地の全
体に及んでいなくてもよく、少なくとも芯地の下面側に
樹脂が含浸されていればよい。
れる。樹脂を含浸すると、潜在捲縮性繊維の捲縮を発現
することによって得られた、多数のコイル状またはスパ
イラル状の捲縮を有する繊維によって発生すると考えら
れるファスナー現象が抑えられる。この理由は明らかで
はないが、樹脂の含浸によって繊維の捲縮部に樹脂被膜
が形成されて、毛芯などの繊維との絡みが妨げられるた
めではないかと考えられる。含浸する樹脂としては、ポ
リアクリル酸エステル樹脂、ポリウレタン樹脂などが用
いられる。前記の樹脂は、例えば樹脂エマルジョンなど
の溶液状態で積層繊維ウェブに含浸し、乾燥することに
より付着される。なお、樹脂の含浸は必ずしも芯地の全
体に及んでいなくてもよく、少なくとも芯地の下面側に
樹脂が含浸されていればよい。
【0016】樹脂の付着量(固形分の付着量)は、繊維
の重量との比(繊維重量/樹脂重量)が97/3〜80
/20となる範囲にあることが望ましい。この範囲より
も樹脂の割合が減るとファスナー現象を十分に抑えるこ
とが難しくなり、この範囲よりも樹脂の割合が多くなる
と芯地の風合いが硬い感触のものとなってしまう。とく
に、好ましい繊維重量/樹脂重量の比は95/5〜82
/18である。
の重量との比(繊維重量/樹脂重量)が97/3〜80
/20となる範囲にあることが望ましい。この範囲より
も樹脂の割合が減るとファスナー現象を十分に抑えるこ
とが難しくなり、この範囲よりも樹脂の割合が多くなる
と芯地の風合いが硬い感触のものとなってしまう。とく
に、好ましい繊維重量/樹脂重量の比は95/5〜82
/18である。
【0017】本発明の芯地においては、潜在捲縮性繊維
の捲縮を発現させることによって、とくに加熱ロール間
などで厚みを制限しながら捲縮を発現させることによっ
て繊維が高度に絡み合うため、上記のように少量の樹脂
で芯地に十分な強度が付与でき、しかも使用する樹脂量
が少ないため、芯地の伸縮性を阻害せず、ソフトな風合
いを実現することができる。
の捲縮を発現させることによって、とくに加熱ロール間
などで厚みを制限しながら捲縮を発現させることによっ
て繊維が高度に絡み合うため、上記のように少量の樹脂
で芯地に十分な強度が付与でき、しかも使用する樹脂量
が少ないため、芯地の伸縮性を阻害せず、ソフトな風合
いを実現することができる。
【0018】なお、本発明の芯地は、潜在捲縮性繊維を
主体とする繊維ウェブを、所定の間隔の少なくとも一方
が加熱エンボスロールである加熱ロール間を通すことに
より、点状の熱融着部を形成すると共に、厚みを制限し
た状態で潜在捲縮性繊維の捲縮を発現したり、水流絡合
によって繊維どうしを絡合した後に上述した加熱手段に
よって潜在捲縮性繊維の捲縮を発現してもよい。このよ
うに、部分熱接着や機械的絡合などの他の繊維ウェブ結
合法と併用することによって、含浸する樹脂の量をより
少なくでき、強度があって、よりソフトな風合いの芯地
が得られる。
主体とする繊維ウェブを、所定の間隔の少なくとも一方
が加熱エンボスロールである加熱ロール間を通すことに
より、点状の熱融着部を形成すると共に、厚みを制限し
た状態で潜在捲縮性繊維の捲縮を発現したり、水流絡合
によって繊維どうしを絡合した後に上述した加熱手段に
よって潜在捲縮性繊維の捲縮を発現してもよい。このよ
うに、部分熱接着や機械的絡合などの他の繊維ウェブ結
合法と併用することによって、含浸する樹脂の量をより
少なくでき、強度があって、よりソフトな風合いの芯地
が得られる。
【0019】また、本発明の芯地は、必要に応じて糸に
よる補強を行ってもよい。糸は例えば、ラッセル編機や
単糸環縫いミシンなどを使用して、芯地にチェーンステ
ッチやデンビステッチを施すことにより、糸による編み
構造が芯地と複合された構造となっていることが望まし
い。このようにすると、芯地の伸縮性を妨げることな
く、糸による補強が行える。とくに、芯地のタテ方向
(生産方向)にチェーンステッチを施すと、チェーンス
テッチの編目が伸びきるところまでは良好な伸縮性が得
られ、伸びきったところでは糸が伸び止めと芯地の形態
を安定にする働きをするのでよい。なお、糸にはねん糸
法による加工糸などの伸縮性を持たせることができる糸
を用いると更に芯地の伸びへの追従性が向上するのでよ
い。
よる補強を行ってもよい。糸は例えば、ラッセル編機や
単糸環縫いミシンなどを使用して、芯地にチェーンステ
ッチやデンビステッチを施すことにより、糸による編み
構造が芯地と複合された構造となっていることが望まし
い。このようにすると、芯地の伸縮性を妨げることな
く、糸による補強が行える。とくに、芯地のタテ方向
(生産方向)にチェーンステッチを施すと、チェーンス
テッチの編目が伸びきるところまでは良好な伸縮性が得
られ、伸びきったところでは糸が伸び止めと芯地の形態
を安定にする働きをするのでよい。なお、糸にはねん糸
法による加工糸などの伸縮性を持たせることができる糸
を用いると更に芯地の伸びへの追従性が向上するのでよ
い。
【0020】本発明の芯地は接着用樹脂を付着して接着
芯地として使用してもよい。接着用樹脂としては、ポリ
アミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリオレフィン系
樹脂などが単独、または混合して用いられる。接着用樹
脂は、例えば芯地の表面にドット状、ストライプ状など
の適宜の模様状に配置して使用されるが、とくに、ドッ
ト状に設けると、表地などとの接着後も芯地の伸縮性を
阻害しにくいのでよい。接着用樹脂の付着量は、芯地の
種類や接着する表地の種類によっても変るため、とくに
限定されないが、2〜20g/m2 、より好ましくは3
〜15g/m2の範囲がよい。上記範囲より少ないと接
着力が不足し、多いと表地などとの接着後の風合いが硬
くなったり、樹脂の染み出しが生じるおそれがある。
芯地として使用してもよい。接着用樹脂としては、ポリ
アミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリオレフィン系
樹脂などが単独、または混合して用いられる。接着用樹
脂は、例えば芯地の表面にドット状、ストライプ状など
の適宜の模様状に配置して使用されるが、とくに、ドッ
ト状に設けると、表地などとの接着後も芯地の伸縮性を
阻害しにくいのでよい。接着用樹脂の付着量は、芯地の
種類や接着する表地の種類によっても変るため、とくに
限定されないが、2〜20g/m2 、より好ましくは3
〜15g/m2の範囲がよい。上記範囲より少ないと接
着力が不足し、多いと表地などとの接着後の風合いが硬
くなったり、樹脂の染み出しが生じるおそれがある。
【0021】
実施例1 繊度1.5デニール、繊維長51mmのポリエステル/
低融点ポリエステル潜在捲縮性複合繊維70重量%と、
繊度1.5デニール、繊維長47mmのナイロン繊維3
0重量%とからなる繊維ウェブを、ロール間スリット
0.5mm、温度160℃の一対の加熱ロール(スチー
ル製フラットロール)間に通して上記の潜在捲縮性複合
繊維の捲縮を発現させて目付19g/m2 の繊維ウェブ
を形成した。次いで、この繊維ウェブにアクリル酸エス
テル樹脂エマルジョン溶液を含浸し、乾燥して目付20
g/m2 の芯地を得た。なお、繊維重量/樹脂重量は9
5/5であった。この芯地に、ポリアミド系樹脂(融点
115℃)をドット状に6g/m2 付着させて接着芯地
を得た。付着したドットの数は8個/cm2 であった。
低融点ポリエステル潜在捲縮性複合繊維70重量%と、
繊度1.5デニール、繊維長47mmのナイロン繊維3
0重量%とからなる繊維ウェブを、ロール間スリット
0.5mm、温度160℃の一対の加熱ロール(スチー
ル製フラットロール)間に通して上記の潜在捲縮性複合
繊維の捲縮を発現させて目付19g/m2 の繊維ウェブ
を形成した。次いで、この繊維ウェブにアクリル酸エス
テル樹脂エマルジョン溶液を含浸し、乾燥して目付20
g/m2 の芯地を得た。なお、繊維重量/樹脂重量は9
5/5であった。この芯地に、ポリアミド系樹脂(融点
115℃)をドット状に6g/m2 付着させて接着芯地
を得た。付着したドットの数は8個/cm2 であった。
【0022】実施例2 繊度1.5デニール、繊維長51mmのポリエステル/
低融点ポリエステル潜在捲縮性複合繊維70重量%と、
繊度1.5デニール、繊維長47mmのナイロン繊維3
0重量%とからなる繊維ウェブを、ロール間スリット
0.5mm、温度160℃の一対の加熱ロール(スチー
ル製フラットロール)間に通して上記の潜在捲縮性複合
繊維の捲縮を発現させて目付19g/m2 の繊維ウェブ
を形成した。次いで、この繊維ウェブにアクリル酸エス
テル樹脂エマルジョン溶液を含浸し、乾燥して目付20
g/m2 の芯地を得た。なお、繊維重量/樹脂重量は9
5/5であった。得られた芯地に、30デニールのねん
糸法によるポリエステル加工糸を用いて、ラッセル編機
(カールマイヤー社のRS3MSU−V)により、3.
5コース/cm、18ゲージのチェーンステッチを施し
て糸による補強を行い、目付28g/m2 の複合芯地を
得た。この複合芯地に、ポリアミド系樹脂(融点115
℃)をドット状に7g/m2付着させて接着芯地を得
た。付着したドツトの数は、37個/cm2 であった。
低融点ポリエステル潜在捲縮性複合繊維70重量%と、
繊度1.5デニール、繊維長47mmのナイロン繊維3
0重量%とからなる繊維ウェブを、ロール間スリット
0.5mm、温度160℃の一対の加熱ロール(スチー
ル製フラットロール)間に通して上記の潜在捲縮性複合
繊維の捲縮を発現させて目付19g/m2 の繊維ウェブ
を形成した。次いで、この繊維ウェブにアクリル酸エス
テル樹脂エマルジョン溶液を含浸し、乾燥して目付20
g/m2 の芯地を得た。なお、繊維重量/樹脂重量は9
5/5であった。得られた芯地に、30デニールのねん
糸法によるポリエステル加工糸を用いて、ラッセル編機
(カールマイヤー社のRS3MSU−V)により、3.
5コース/cm、18ゲージのチェーンステッチを施し
て糸による補強を行い、目付28g/m2 の複合芯地を
得た。この複合芯地に、ポリアミド系樹脂(融点115
℃)をドット状に7g/m2付着させて接着芯地を得
た。付着したドツトの数は、37個/cm2 であった。
【0023】比較例1 繊度1.5デニール、繊維長47mmのポリエステル繊
維70重量%と、繊度1.2デニール、繊維長38mm
のナイロン/ポリエステル芯鞘型複合繊維30重量%と
からなる目付20g/m2 の繊維ウェブに、アクリル酸
エステル樹脂エマルジョン溶液を含浸し、乾燥して目付
29g/m2 の芯地を作製した。この芯地にポリアミド
系樹脂(融点115℃)をドット状に10g/m2 付着
させて接着芯地を得た。付着したドットの数は37個/
cm2 であった。
維70重量%と、繊度1.2デニール、繊維長38mm
のナイロン/ポリエステル芯鞘型複合繊維30重量%と
からなる目付20g/m2 の繊維ウェブに、アクリル酸
エステル樹脂エマルジョン溶液を含浸し、乾燥して目付
29g/m2 の芯地を作製した。この芯地にポリアミド
系樹脂(融点115℃)をドット状に10g/m2 付着
させて接着芯地を得た。付着したドットの数は37個/
cm2 であった。
【0024】比較例2 繊度1.5デニール、繊維長47mmのポリエステル繊
維100重量%からなる一方向性繊維ウェブと、繊度
1.5デニール、繊維長47mmのポリエステル繊維1
00重量%からなる交差繊維ウェブとを積層し、温度1
90℃の加熱エンボスロールに通すことにより多数の点
状の熱融着部を有する目付25g/m2 の芯地を得た。
この芯地にポリアミド系樹脂(融点115℃)をドット
状に10g/m2 付着させて接着芯地を得た。付着した
ドットの数は37個/cm2 であった。
維100重量%からなる一方向性繊維ウェブと、繊度
1.5デニール、繊維長47mmのポリエステル繊維1
00重量%からなる交差繊維ウェブとを積層し、温度1
90℃の加熱エンボスロールに通すことにより多数の点
状の熱融着部を有する目付25g/m2 の芯地を得た。
この芯地にポリアミド系樹脂(融点115℃)をドット
状に10g/m2 付着させて接着芯地を得た。付着した
ドットの数は37個/cm2 であった。
【0025】比較例3 繊度1.5デニール、繊維長44mmのポリエステル/
低融点ポリエステル潜在捲縮性複合繊維100重量%か
らなる繊維ウェブを、温度190℃の加熱エンボスロー
ルに通すことにより多数の点状の熱融着部を有する目付
25g/m2 の芯地を得た。この芯地にポリアミド系樹
脂(融点115℃)をドット状に10g/m2 付着させ
て接着芯地を得た。付着したドットの数は37個/cm
2 であった。
低融点ポリエステル潜在捲縮性複合繊維100重量%か
らなる繊維ウェブを、温度190℃の加熱エンボスロー
ルに通すことにより多数の点状の熱融着部を有する目付
25g/m2 の芯地を得た。この芯地にポリアミド系樹
脂(融点115℃)をドット状に10g/m2 付着させ
て接着芯地を得た。付着したドットの数は37個/cm
2 であった。
【0026】なお、上記の各実施例及び比較例で使用し
た複合繊維の捲縮数を各々繊維単独で測定したところ、
ポリエステル/低融点ポリエステル潜在捲縮性複合繊維
の室温(20℃)での捲縮数は12個/インチであり、
170℃で、15分間加熱後の捲縮数は120個/イン
チであった。
た複合繊維の捲縮数を各々繊維単独で測定したところ、
ポリエステル/低融点ポリエステル潜在捲縮性複合繊維
の室温(20℃)での捲縮数は12個/インチであり、
170℃で、15分間加熱後の捲縮数は120個/イン
チであった。
【0027】上記の各実施例、比較例の接着芯地を引張
り・せん断試験機(カトーテック(株)製 KES−F
B1)、純曲げ試験機(カトーテック(株)製 KES
−FB2)を用いて評価し、表1に示した。表1におい
て、EMTは、芯地単体の定荷重(50g/cm)にお
ける引張り伸度(単位:%)、Bは、接着芯地と表地と
を接着した複合布の単位長さ当たりの曲げ剛性(単位:
gf・cm2 /cm)、Gは、接着芯地と表地とを接着
した複合布の単位幅当たりのせん断剛性(単位:gf/
cm・degree)を示す。なお、上記の複合布には
各接着芯地を目付け170g/m2 のウールトロピカル
からなる表地と、リライアントプレス機により温度13
0℃、圧力3kg/cm2 の条件で10秒間プレスして
接着したものを使用した。
り・せん断試験機(カトーテック(株)製 KES−F
B1)、純曲げ試験機(カトーテック(株)製 KES
−FB2)を用いて評価し、表1に示した。表1におい
て、EMTは、芯地単体の定荷重(50g/cm)にお
ける引張り伸度(単位:%)、Bは、接着芯地と表地と
を接着した複合布の単位長さ当たりの曲げ剛性(単位:
gf・cm2 /cm)、Gは、接着芯地と表地とを接着
した複合布の単位幅当たりのせん断剛性(単位:gf/
cm・degree)を示す。なお、上記の複合布には
各接着芯地を目付け170g/m2 のウールトロピカル
からなる表地と、リライアントプレス機により温度13
0℃、圧力3kg/cm2 の条件で10秒間プレスして
接着したものを使用した。
【0028】
【表1】
【0029】また、接着芯地のファスナー現象を調べる
ため、以下の方法でファスナー効果を測定し、表2に示
した。ファスナー効果は、接着芯地をT/Wトロピカル
の表地に接着したものを接着芯地面を上にして置き、こ
の上に、アクリル板(縦15cm、横10cm、重さ1
55g)に毛芯(東海サーモ株式会社製 品名:AL−
350)を貼ったものを毛芯が芯地面と接触するように
置いた後、アクリル板を水平方向に引張って、アクリル
板が動き出した直後の応力(引張るのに要する力)と、
動き出してからの平均応力を測定して求めた。
ため、以下の方法でファスナー効果を測定し、表2に示
した。ファスナー効果は、接着芯地をT/Wトロピカル
の表地に接着したものを接着芯地面を上にして置き、こ
の上に、アクリル板(縦15cm、横10cm、重さ1
55g)に毛芯(東海サーモ株式会社製 品名:AL−
350)を貼ったものを毛芯が芯地面と接触するように
置いた後、アクリル板を水平方向に引張って、アクリル
板が動き出した直後の応力(引張るのに要する力)と、
動き出してからの平均応力を測定して求めた。
【0030】
【表2】
【0031】表1、表2から明らかなように、実施例
1、2の芯地は、比較例1、2の芯地と比べて、伸縮性
があると共に、曲げ剛性やせん断剛性が小さく風合いが
ソフトであり、また、比較例3の芯地に比べてファスナ
ー現象が生じにくい。
1、2の芯地は、比較例1、2の芯地と比べて、伸縮性
があると共に、曲げ剛性やせん断剛性が小さく風合いが
ソフトであり、また、比較例3の芯地に比べてファスナ
ー現象が生じにくい。
【0032】
【発明の効果】本発明の芯地は、潜在捲縮性繊維を主体
とする繊維ウェブからなり、該潜在捲縮性繊維の捲縮が
発現されていると共に捲縮発現された繊維が絡み合って
おり、樹脂が含浸されているため、風合いがソフトであ
るにもかかわらず、伸縮性に優れ、腰がある。また、毛
芯などと積層して使用した場合にファスナー現象が生じ
る心配がなく、取扱い性にも優れる。
とする繊維ウェブからなり、該潜在捲縮性繊維の捲縮が
発現されていると共に捲縮発現された繊維が絡み合って
おり、樹脂が含浸されているため、風合いがソフトであ
るにもかかわらず、伸縮性に優れ、腰がある。また、毛
芯などと積層して使用した場合にファスナー現象が生じ
る心配がなく、取扱い性にも優れる。
【0033】また、本発明の芯地の製造方法において
は、とくに、厚みを制限した状態で加熱処理して潜在捲
縮性繊維の捲縮を発現させるため、捲縮発現した繊維が
高度に絡むので、少量の樹脂を含浸するだけで、十分な
強度の芯地が得られ、芯地の風合いも非常にソフトにで
きる。
は、とくに、厚みを制限した状態で加熱処理して潜在捲
縮性繊維の捲縮を発現させるため、捲縮発現した繊維が
高度に絡むので、少量の樹脂を含浸するだけで、十分な
強度の芯地が得られ、芯地の風合いも非常にソフトにで
きる。
Claims (6)
- 【請求項1】 潜在捲縮性繊維を主体とする繊維ウェブ
からなり、該潜在捲縮性繊維の捲縮が発現されていると
共に捲縮発現された繊維が絡み合っており、樹脂が含浸
されていることを特徴とする芯地。 - 【請求項2】 繊維重量/樹脂重量の比が97/3〜8
0/20であることを特徴とする請求項1に記載の芯
地。 - 【請求項3】 芯地にチェーンステッチが施されている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の芯
地。 - 【請求項4】 潜在捲縮性繊維を主体とする繊維ウェブ
を、厚みを制限した状態で加熱処理して潜在捲縮性繊維
の捲縮を発現させた後、樹脂を含浸することを特徴とす
る芯地の製造方法。 - 【請求項5】 繊維重量/樹脂重量の比が97/3〜8
0/20であることを特徴とする請求項4に記載の芯地
の製造方法。 - 【請求項6】 更に芯地にチェーンステッチを施すこと
を特徴とする請求項4または請求項5に記載の芯地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5407496A JPH09228121A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 芯地及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5407496A JPH09228121A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 芯地及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09228121A true JPH09228121A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12960479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5407496A Pending JPH09228121A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 芯地及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09228121A (ja) |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP5407496A patent/JPH09228121A/ja active Pending
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