JPH09230147A - ファイバー光学プレート - Google Patents
ファイバー光学プレートInfo
- Publication number
- JPH09230147A JPH09230147A JP8039207A JP3920796A JPH09230147A JP H09230147 A JPH09230147 A JP H09230147A JP 8039207 A JP8039207 A JP 8039207A JP 3920796 A JP3920796 A JP 3920796A JP H09230147 A JPH09230147 A JP H09230147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- face
- core
- reflected
- fiber optic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 迷光はFOPの側面に達すると、その空気と
の界面において、反射光線と透過光線に分光する。この
とき反射光線は再び迷光となって光ファイバ内を伝播す
るため、指紋のコントラスト低下を助長させていくとい
う問題点があった。 【解決手段】 この発明に係わるファイバ光学プレート
は、入射した光を伝播するコア10と、コアの外周部を
覆うクラッド11とを有する光ファイバ1を複数束ねた
状態で一体的に形成したファイバ光学プレートにおい
て、一端に物体の表面を当接させる入力端面2と、他端
に前記物体の像を出力する出力端面4と、入射した光が
内部へ向って反射する反射光を低減する光吸収層を有す
る側面14とからなるものである。
の界面において、反射光線と透過光線に分光する。この
とき反射光線は再び迷光となって光ファイバ内を伝播す
るため、指紋のコントラスト低下を助長させていくとい
う問題点があった。 【解決手段】 この発明に係わるファイバ光学プレート
は、入射した光を伝播するコア10と、コアの外周部を
覆うクラッド11とを有する光ファイバ1を複数束ねた
状態で一体的に形成したファイバ光学プレートにおい
て、一端に物体の表面を当接させる入力端面2と、他端
に前記物体の像を出力する出力端面4と、入射した光が
内部へ向って反射する反射光を低減する光吸収層を有す
る側面14とからなるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の光ファイ
バを束ねた状態で一体的に形成したファイバ光学プレー
トに関するものである。
バを束ねた状態で一体的に形成したファイバ光学プレー
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から図5に示すようなファイバ光学
プレート(以下FOPと記す)が知られている。このF
OPは、多数の光ファイバ1を束ねて一体化したもので
あり、その一端には、光軸に対して傾斜させてカッティ
ングした入力端面2を形成している。この入力端面2上
に物体例えば指3などを密着させると、その対向側の出
力端面4には、この密着部の凹凸パターンが写し出さ
れ、この結果、指紋5の像を読み取ることができる。な
お、光源6をFOPの下部に配置しその光源面から光を
入射する。
プレート(以下FOPと記す)が知られている。このF
OPは、多数の光ファイバ1を束ねて一体化したもので
あり、その一端には、光軸に対して傾斜させてカッティ
ングした入力端面2を形成している。この入力端面2上
に物体例えば指3などを密着させると、その対向側の出
力端面4には、この密着部の凹凸パターンが写し出さ
れ、この結果、指紋5の像を読み取ることができる。な
お、光源6をFOPの下部に配置しその光源面から光を
入射する。
【0003】図6に従来のFOPの形状を示す。入力端
面2、出力端面4の表面が鏡面仕上げを施してあり、光
源面7、側面8、上面9は切削したままの状態となって
いる。
面2、出力端面4の表面が鏡面仕上げを施してあり、光
源面7、側面8、上面9は切削したままの状態となって
いる。
【0004】図7はFOPを用いて指紋画像を読み取る
ための説明図であり、光源6をFOPの光源面7の下部
に配置し、指3を入力端面2にのせると、指紋の凹凸パ
ターンが出力端面4に写し出される。
ための説明図であり、光源6をFOPの光源面7の下部
に配置し、指3を入力端面2にのせると、指紋の凹凸パ
ターンが出力端面4に写し出される。
【0005】図8はFOPの縦断面の詳細図である。2
は入力端面、7は光源面、10は光ファイバのコア、1
1はクラッドである。光ファイバの作用は、コア10、
クラッド11の屈折率で決定する全反射臨界角θ2を臨
界角度として、このθ2より内側の光線のみが光線αの
ように光フィアバ内を伝播する。またコア10と入力端
面2を隔てた空気とには、コア10、空気の屈折率で決
定する全反射臨界角θ1があり、図中に破線Aで示す。
は入力端面、7は光源面、10は光ファイバのコア、1
1はクラッドである。光ファイバの作用は、コア10、
クラッド11の屈折率で決定する全反射臨界角θ2を臨
界角度として、このθ2より内側の光線のみが光線αの
ように光フィアバ内を伝播する。またコア10と入力端
面2を隔てた空気とには、コア10、空気の屈折率で決
定する全反射臨界角θ1があり、図中に破線Aで示す。
【0006】次に動作について説明する。入力端面2に
指3を置くと、その凹凸の凸部分が入力端面2に密着
し、凹部分は入力端面2に密着せずに空気が入る。光源
6から出力された光線B、Cは光源面7からFOP内に
入射し、コア10、クラッド11の界面で反射による減
衰、屈折を繰り返しながら透過し、入力端面2に達す
る。光線Bが達した入力端面2上には、指3の凸部分が
密着しているので、光線Bは透過光線Dの方向に透過す
る。光線Cが達した入力端面2上には、指3の凹部分の
ために空気が存在しており、かつθ1より大きな角度で
あるので光線Cは、入力端面2で全反射して、全反射光
線Dとなる。ここで全反射光線Dはθ2より内側に向い
ているので、コア内を全反射を繰り返して減衰すること
なく伝播する。このようにしてFOPの出力端面4に
は、指紋の凹凸パターン5が、各光ファイバから出力さ
れる光線の輝度のコントラストの像として写し出され
る。
指3を置くと、その凹凸の凸部分が入力端面2に密着
し、凹部分は入力端面2に密着せずに空気が入る。光源
6から出力された光線B、Cは光源面7からFOP内に
入射し、コア10、クラッド11の界面で反射による減
衰、屈折を繰り返しながら透過し、入力端面2に達す
る。光線Bが達した入力端面2上には、指3の凸部分が
密着しているので、光線Bは透過光線Dの方向に透過す
る。光線Cが達した入力端面2上には、指3の凹部分の
ために空気が存在しており、かつθ1より大きな角度で
あるので光線Cは、入力端面2で全反射して、全反射光
線Dとなる。ここで全反射光線Dはθ2より内側に向い
ているので、コア内を全反射を繰り返して減衰すること
なく伝播する。このようにしてFOPの出力端面4に
は、指紋の凹凸パターン5が、各光ファイバから出力さ
れる光線の輝度のコントラストの像として写し出され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のFOPは、FO
P内において光源6から入射してきた光線の一部には、
図8の光線Eのように出力端面4方向に向って入射して
くるものがある。この光線Eの作用を図9により説明す
る。図9は図7の断面X―Xから見た詳細図である。1
0、11は光ファイバのそれぞれコア、クラッドであ
り、8はFOPの側面である。
P内において光源6から入射してきた光線の一部には、
図8の光線Eのように出力端面4方向に向って入射して
くるものがある。この光線Eの作用を図9により説明す
る。図9は図7の断面X―Xから見た詳細図である。1
0、11は光ファイバのそれぞれコア、クラッドであ
り、8はFOPの側面である。
【0008】FはFOP内を出力端面4方向に進んでき
た光線であり、GはFのクラッド11の内面での反射光
線、HはGの反射光線、IはGの透過光線であるという
ように、コア10、クラッド11の界面で反射、屈折を
伴う透過を繰り返す。このように光源から入射する光線
の一部は、全てのコア、クラッド内を反射、透過を繰り
返しながら、出力端面4方向に伝播してしていく。この
光線は本来入力端面2に指3の凸部が密着したために、
全反射光線が伝播していなかった光ファイバ内にも入っ
てくるので、この凸部を伝える光ファイバの輝度が増加
する。同様に指3の凹部を伝える光ファイバ内にも入っ
てくるが、この光線は全反射光線に対して無視できる輝
度である。こうした作用で、光線が重畳した結果、出力
端面において、指紋の凹部を示す光線の輝度に対して、
凸部を示す光線の輝度が増加するために像のコントラス
トが低下する。以下この指紋の凹凸パターン像のコント
ラストを低下させる光線を「迷光」と呼ぶことにする。
た光線であり、GはFのクラッド11の内面での反射光
線、HはGの反射光線、IはGの透過光線であるという
ように、コア10、クラッド11の界面で反射、屈折を
伴う透過を繰り返す。このように光源から入射する光線
の一部は、全てのコア、クラッド内を反射、透過を繰り
返しながら、出力端面4方向に伝播してしていく。この
光線は本来入力端面2に指3の凸部が密着したために、
全反射光線が伝播していなかった光ファイバ内にも入っ
てくるので、この凸部を伝える光ファイバの輝度が増加
する。同様に指3の凹部を伝える光ファイバ内にも入っ
てくるが、この光線は全反射光線に対して無視できる輝
度である。こうした作用で、光線が重畳した結果、出力
端面において、指紋の凹部を示す光線の輝度に対して、
凸部を示す光線の輝度が増加するために像のコントラス
トが低下する。以下この指紋の凹凸パターン像のコント
ラストを低下させる光線を「迷光」と呼ぶことにする。
【0009】迷光は光線JとしてFOPの側面8に達す
ると、その空気との界面において、反射光線Kと透過光
線Lに分光する。このとき反射光線Kは再び迷光となっ
て光ファイバ内を伝播するため、指紋のコントラスト低
下を助長させていくという問題点があった。
ると、その空気との界面において、反射光線Kと透過光
線Lに分光する。このとき反射光線Kは再び迷光となっ
て光ファイバ内を伝播するため、指紋のコントラスト低
下を助長させていくという問題点があった。
【0010】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、光ファイバの側面、上面、底
面において迷光の反射を低減することにより、出力端面
において高いコントラストの指紋凹凸パターン像を読み
取ることができるファイバ光学プレートを得ることを目
的としている。
るためになされたもので、光ファイバの側面、上面、底
面において迷光の反射を低減することにより、出力端面
において高いコントラストの指紋凹凸パターン像を読み
取ることができるファイバ光学プレートを得ることを目
的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるファイ
バ光学プレートは、入射した光を伝播するコアと、前記
コアの外周部を覆うクラッドとを有する光ファイバを複
数束ねた状態で一体的に形成したファイバ光学プレート
において、一端に物体の表面を当接させる入力端面と、
他端に前記物体の像を出力する出力端面と、入射した光
が内部へ向って反射する反射光を低減する光吸収層を有
する側面とからなるものである。
バ光学プレートは、入射した光を伝播するコアと、前記
コアの外周部を覆うクラッドとを有する光ファイバを複
数束ねた状態で一体的に形成したファイバ光学プレート
において、一端に物体の表面を当接させる入力端面と、
他端に前記物体の像を出力する出力端面と、入射した光
が内部へ向って反射する反射光を低減する光吸収層を有
する側面とからなるものである。
【0012】また、入射した光を伝播するコアと、前記
コアの外周部を覆うクラッドとを有する光ファイバを複
数束ねた状態で一体的に形成したファイバ光学プレート
において、光を入射する光源面と、前記光源面と鋭角に
接し物体の表面を当接させる入力端面と、前記物体の凹
凸パターンを像として出力する出力端面と、前記光源面
から入射した光が内部へ向って反射する反射光を低減す
る光吸収層を有する側面とからなるものである。
コアの外周部を覆うクラッドとを有する光ファイバを複
数束ねた状態で一体的に形成したファイバ光学プレート
において、光を入射する光源面と、前記光源面と鋭角に
接し物体の表面を当接させる入力端面と、前記物体の凹
凸パターンを像として出力する出力端面と、前記光源面
から入射した光が内部へ向って反射する反射光を低減す
る光吸収層を有する側面とからなるものである。
【0013】また、鏡面仕上げを施した側面に光吸収層
を設けたものである。
を設けたものである。
【0014】また、切削したままの状態の側面に光吸収
層を設けたものである。
層を設けたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を説
明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
ファイバ光学プレートの外観を示す斜視図であり、図2
は図1のファイバ光学プレートを図7の断面X―Xと同
様な場所で切った詳細図である。図において、このFO
Pは、多数の光ファイバ1を束ねて一体化したものであ
り、2は指などを置く入力端面、4は凹凸パターン像を
読み取る出力端面、7は光源面、10はコア、11はク
ラッドで、12、13、14は、それぞれ内側からの光
学反射の低減処理を施した上面、底面、側面である。
F、JはFOP内を出力端面方向に進んできた光線であ
り、それぞれGはFの、HはGの、KはJの反射光線で
あり、IはGの、LはJの透過光線である。光線Jは光
学反射の低減処理を施した側面14において、大部分が
透過光線Lに分光する。また、光学反射の低減処理を施
した上面及び底面についても上記側面の場合と同様のこ
とが言える。なお、光学反射の低減処理、すなはち光吸
収層の形成は、下記する光吸収塗料によるもの、黒色化
された接着剤によるもの、またたはガラスに金属酸化物
を添加したもの等、FOPの上面、底面、側面を何等か
の方法で黒化処理して行えばよい。以上により、単にF
OPの側面に光吸収層を設けることで、出力端面におい
て高いコントラストの物体の凹凸パターン像を読み取る
ことができる。
明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
ファイバ光学プレートの外観を示す斜視図であり、図2
は図1のファイバ光学プレートを図7の断面X―Xと同
様な場所で切った詳細図である。図において、このFO
Pは、多数の光ファイバ1を束ねて一体化したものであ
り、2は指などを置く入力端面、4は凹凸パターン像を
読み取る出力端面、7は光源面、10はコア、11はク
ラッドで、12、13、14は、それぞれ内側からの光
学反射の低減処理を施した上面、底面、側面である。
F、JはFOP内を出力端面方向に進んできた光線であ
り、それぞれGはFの、HはGの、KはJの反射光線で
あり、IはGの、LはJの透過光線である。光線Jは光
学反射の低減処理を施した側面14において、大部分が
透過光線Lに分光する。また、光学反射の低減処理を施
した上面及び底面についても上記側面の場合と同様のこ
とが言える。なお、光学反射の低減処理、すなはち光吸
収層の形成は、下記する光吸収塗料によるもの、黒色化
された接着剤によるもの、またたはガラスに金属酸化物
を添加したもの等、FOPの上面、底面、側面を何等か
の方法で黒化処理して行えばよい。以上により、単にF
OPの側面に光吸収層を設けることで、出力端面におい
て高いコントラストの物体の凹凸パターン像を読み取る
ことができる。
【0016】実施の形態2.図3は、この発明の実施の
形態2によるファイバ光学プレートを図7の断面X―X
と同様な場所で切った詳細図である。図において、10
はコア、11はクラッドで、15は鏡面仕上げを施した
側面であり、その上を光吸収塗料16が塗布されてい
る。F、JはFOP内を出力端面4方向に進んできた光
線であり、それぞれGはFの、HはGの、KはJの反射
光線であり、IはGの、LはJの透過光線である。光線
Jは鏡面処理を施した側面15において、大部分が透過
光線Lに分光して光吸収塗料16に吸収される。鏡面仕
上げを施した側面に光吸収層を設けたことにより、像の
コントラストを一層改良することができる。
形態2によるファイバ光学プレートを図7の断面X―X
と同様な場所で切った詳細図である。図において、10
はコア、11はクラッドで、15は鏡面仕上げを施した
側面であり、その上を光吸収塗料16が塗布されてい
る。F、JはFOP内を出力端面4方向に進んできた光
線であり、それぞれGはFの、HはGの、KはJの反射
光線であり、IはGの、LはJの透過光線である。光線
Jは鏡面処理を施した側面15において、大部分が透過
光線Lに分光して光吸収塗料16に吸収される。鏡面仕
上げを施した側面に光吸収層を設けたことにより、像の
コントラストを一層改良することができる。
【0017】実施形態3.図4は、この発明の実施の形
態3によるファイバ光学プレートを図7の断面X―Xと
同様な場所で切った詳細図である。図において、10は
コア、11はクラッドで、17は切削した状態の側面で
あり、その上を光吸収塗料16が塗布されている。F、
JはFOP内を出力端面4方向に進んできた光線であ
り、それぞれGはFの、HはGの、KはJの反射光線で
あり、IはGの、LはJの透過光線である。光線Jは切
削した状態の側面17において、大部分が透過光線Lに
分光して光吸収塗料16に吸収される。切削したままの
状態の側面に光吸収層を設けたことにより、安価なFO
Pを得ることができる。
態3によるファイバ光学プレートを図7の断面X―Xと
同様な場所で切った詳細図である。図において、10は
コア、11はクラッドで、17は切削した状態の側面で
あり、その上を光吸収塗料16が塗布されている。F、
JはFOP内を出力端面4方向に進んできた光線であ
り、それぞれGはFの、HはGの、KはJの反射光線で
あり、IはGの、LはJの透過光線である。光線Jは切
削した状態の側面17において、大部分が透過光線Lに
分光して光吸収塗料16に吸収される。切削したままの
状態の側面に光吸収層を設けたことにより、安価なFO
Pを得ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、入射
した光を伝播するコアと、コアの外周部を覆うクラッド
とを有する光ファイバを複数束ねた状態で一体的に形成
したファイバ光学プレートにおいて、一端に物体の表面
を当接させる入力端面と、他端に物体の像を出力する出
力端面と、入射した光が内部へ向って反射する反射光を
低減する光吸収層を有する側面とからなるものであるこ
とにより、出力端面において高いコントラストの物体の
凹凸パターン像を読み取れる効果がある。
した光を伝播するコアと、コアの外周部を覆うクラッド
とを有する光ファイバを複数束ねた状態で一体的に形成
したファイバ光学プレートにおいて、一端に物体の表面
を当接させる入力端面と、他端に物体の像を出力する出
力端面と、入射した光が内部へ向って反射する反射光を
低減する光吸収層を有する側面とからなるものであるこ
とにより、出力端面において高いコントラストの物体の
凹凸パターン像を読み取れる効果がある。
【0019】また、入射した光を伝播するコアと、コア
の外周部を覆うクラッドとを有する光ファイバを複数束
ねた状態で一体的に形成したファイバ光学プレートにお
いて、光を入射する光源面と、前記光源面と鋭角に接し
物体の表面を当接させる入力端面と、物体の凹凸パター
ンを像として出力する出力端面と、前記光源面から入射
した光が内部へ向って反射する反射光を低減する光吸収
層を有する側面とからなるものであることにより、出力
端面において、より高いコントラストの物体の凹凸パタ
ーン像を読み取れる効果がある。
の外周部を覆うクラッドとを有する光ファイバを複数束
ねた状態で一体的に形成したファイバ光学プレートにお
いて、光を入射する光源面と、前記光源面と鋭角に接し
物体の表面を当接させる入力端面と、物体の凹凸パター
ンを像として出力する出力端面と、前記光源面から入射
した光が内部へ向って反射する反射光を低減する光吸収
層を有する側面とからなるものであることにより、出力
端面において、より高いコントラストの物体の凹凸パタ
ーン像を読み取れる効果がある。
【0020】また、鏡面仕上げを施した側面に光吸収層
を設けたことにより、像のコントラストを一層改良する
ことができる。
を設けたことにより、像のコントラストを一層改良する
ことができる。
【0021】また、切削したままの状態の側面に光吸収
層を設けたことにより、安価なFOPを得ることができ
る。
層を設けたことにより、安価なFOPを得ることができ
る。
【図1】 この発明の実施の形態1によるファイバ光学
プレートの外観を示す斜視図である。
プレートの外観を示す斜視図である。
【図2】 図1のファイバ光学プレートを図7の断面X
―Xと同様な場所で切った詳細図である。
―Xと同様な場所で切った詳細図である。
【図3】 この発明の実施の形態2によるファイバ光学
プレートを図7の断面X―Xと同様な場所で切った詳細
図である。
プレートを図7の断面X―Xと同様な場所で切った詳細
図である。
【図4】 この発明の実施の形態3によるファイバ光学
プレートを図7の断面X―Xと同様な場所で切った詳細
図である。
プレートを図7の断面X―Xと同様な場所で切った詳細
図である。
【図5】 従来のファイバ光学プレートの斜視図であ
る。
る。
【図6】 従来のファイバ光学プレートの形状を示す外
観図である。
観図である。
【図7】 ファイバ光学プレートを用いて指紋画像を読
み取るための説明図である。
み取るための説明図である。
【図8】 従来のファイバ光学プレートの縦断面詳細図
である。
である。
【図9】 従来のファイバ光学プレートを図7の断面X
―Xと同様な場所で切った詳細図である。
―Xと同様な場所で切った詳細図である。
1 光ファイバ、2 入力端面、4 出力端面、6 光
源、7 光源面、10 コア、11 クラッド、12
光学反射低減処理した上面、13 光学反射低減処理し
た底面、14 光学反射低減処理した側面 15 鏡面仕上げを施した側面、16 光吸収塗料、1
7 切削した状態の側面。
源、7 光源面、10 コア、11 クラッド、12
光学反射低減処理した上面、13 光学反射低減処理し
た底面、14 光学反射低減処理した側面 15 鏡面仕上げを施した側面、16 光吸収塗料、1
7 切削した状態の側面。
Claims (4)
- 【請求項1】 入射した光を伝播するコアと、前記コア
の外周部を覆うクラッドとを有する光ファイバを複数束
ねた状態で一体的に形成したファイバ光学プレートにお
いて、一端に物体の表面を当接させる入力端面と、他端
に前記物体の像を出力する出力端面と、入射した光が内
部へ向って反射する反射光を低減する光吸収層を有する
側面とからなることを特徴とするファイバ光学プレー
ト。 - 【請求項2】 入射した光を伝播するコアと、前記コア
の外周部を覆うクラッドとを有する光ファイバを複数束
ねた状態で一体的に形成したファイバ光学プレートにお
いて、光を入射する光源面と、前記光源面と鋭角に接し
物体の表面を当接させる入力端面と、前記物体の凹凸パ
ターンを像として出力する出力端面と、前記光源面から
入射した光が内部へ向って反射する反射光を低減する光
吸収層を有する側面とからなることを特徴とするファイ
バ光学プレート。 - 【請求項3】 鏡面仕上げを施した側面に光吸収層を設
けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
ファイバ光学プレート。 - 【請求項4】 切削したままの状態の側面に光吸収層を
設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
のファイバ光学プレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8039207A JPH09230147A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | ファイバー光学プレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8039207A JPH09230147A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | ファイバー光学プレート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09230147A true JPH09230147A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12546698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8039207A Pending JPH09230147A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | ファイバー光学プレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09230147A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000137123A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Hamamatsu Photonics Kk | 光学素子並びにこれを用いた撮像ユニット、撮像装置及び放射線イメージセンサ |
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1996
- 1996-02-27 JP JP8039207A patent/JPH09230147A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000137123A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Hamamatsu Photonics Kk | 光学素子並びにこれを用いた撮像ユニット、撮像装置及び放射線イメージセンサ |
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