JPH09230983A - キー入力装置 - Google Patents

キー入力装置

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JPH09230983A
JPH09230983A JP8040214A JP4021496A JPH09230983A JP H09230983 A JPH09230983 A JP H09230983A JP 8040214 A JP8040214 A JP 8040214A JP 4021496 A JP4021496 A JP 4021496A JP H09230983 A JPH09230983 A JP H09230983A
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key
code
bus
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unit
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JP8040214A
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Mitsunori Totani
光展 戸谷
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】キー入力装置01にてコード変換部2へキーマ
トリックス部1からその種類を示すIDコード31を知
らせる専用の信号線を無くす。 【解決手段】キーマトリックス部1にIDコード発生用
の回路12を設け、コード変換部2がキーマトリックス
部1に対してキースキャンを行うためのストローブ信号
出力用のXバス3,キーアドレス入力用のYバス4のう
ちのYバス4からIDコード識別処理部2Cを介しID
コード31を取込む。IDコードの設定方法にはイニシ
ャル時又はキースキャンの開始時にXバスから出す特定
信号を利用してYバス4の特定ラインを一時所定の論理
値レベルにクランプする方法等がある。コード変換部2
は変換テーブル24−1,〜24−Nのうち識別したI
Dコード31に対応する変換テーブルを用い、押下を判
別したキースイッチのキーアドレス32Aをキーコード
32Bに変換し、通信ポート25から処理装置02へ送
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明はキースイッチの操作
(押下)により、処理装置に指令やデータなどを、通
常、キーコードの形で入力するキー入力装置、即ちキー
ボードともいい、種類(従って用途)に応じて異なる個
数と配列のキースイッチを持つキーマトリックス部と、
各種のキーマトリックス部との組合わせが可能で、組合
わされたキーマトリックス部に対しキースキャンを行
い、押下されたキースイッチのキーアドレスを通常、該
当するキーコードに変換する制御部(コード変換部とも
いう)とからなるキー入力装置に関する。なお、以下各
図において同一の符号は同一もしくは相当部分を示す。
【従来の技術】図18は従来のキー入力装置(キーボー
ド)の基本的な構成を示す模式図である。同図において
01はキー入力装置(キーボード)、02はキー入力装
置01からの指令,データ等の入力に基づいて所定の処
理を行う計算機本体としての処理装置、03はキー入力
装置01とその処理装置02を結ぶメインバスである。
また、キー入力装置01内において1はキーマトリック
ス部(キートップともいう)、2は制御部(後述のよう
に制御部がコード変換を行う場合にはコード変換部とも
いう)である。キーマトリックス1は処理装置02に対
する指令,データ等の入力用の操作キー(キースイッ
チ)を備え、用途に応じてキーの個数や配列の異なる多
種類のものが存在し、制御部2に組合わせ接続される。
制御部2は、キーマトリックス部1の種類を示す識別コ
ードとしてのキーボード識別用IDコード(単にKB・
IDコードとも略記する)を入力するためのKB・ID
コード用専用バス5と、キーマトリックス部1上で操作
(押下)されたキーのアドレス(座標)を走査(キース
キャンという)し、特定するためのXバス2及びYバス
4とによってキーマトリックス部1と結合されている。
そして通常、制御部2は操作されたキーの座標データ
(キーアドレスという)を当該のキーマトリックス部1
の種類(従ってそのKB・IDコード)に対応して予め
設定された、そのキー操作が意味する、そして処理装置
02が理解できるデータ(キーコードという)に変換
(コード変換という)してメインバス03を介し処理装
置02に送信する。なお前述のキースキャンでは、制御
部2が、Xバス3に対し、その各1ラインを順番にイネ
ーブル(この例ではLレベル)とするデータを出力する
ことを所定周期で繰返し、このデータの出力のつどYバ
ス4のデータ(即ちYバスの各ラインのレベル)を読み
取り、例えばLレベル(イネーブル)のラインがあれ
ば、キーマトリックス部1のXバス,Yバスの当該のイ
ネーブル各ラインの交差点に存在するキースイッチが操
作されたものとしてこのキースイッチのキーアドレスを
特定する。上述のようにキー入力装置01で使用されて
いるキーボード識別用IDコードは、キー入力装置01
に組込まれ接続されているキーマトリックス部1の種類
を、制御部2に認識させるためのコードであり、キーマ
トリックス部1毎にコードが割り振られている。図15
は従来のKB・IDコードの設定方法の一例を示す、キ
ーマトリックス部1の構成図である。同図において11
は図外の制御部の出力ポートと入力ポートに夫々Xバス
3とYバス4を介して接続されるキーマトリックス回
路、15はKB・IDコードの設定部である。そしてK
B・IDコード設定部15は、この例ではこのKB・I
Dコードを表わすHレベル,Lレベルの電位をKB・I
Dコード識別用の専用バス5を介して制御部に伝える抵
抗群からなる。そしてKB・IDコードは通常、制御部
に登録される。図16は従来のKB・IDコードの設定
方法の別の例を示すキーマトリックス部1の構成図であ
る。同図においてはKB・IDコード設定部15は、専
用バス5にKB・IDコードを出力する手段として抵抗
の代わりに切替スイッチ(設定ピン)群を用いた切換板
によって構成されている。そしてKB・IDコードは通
常、制御部に登録される。図17は処理装置がコード変
換を行う場合のシステムの模式図である。同図ではキー
入力装置01内でキーマトリックス部から図外の制御部
へ図15又は図16の方法でKB・IDコードを伝える
が、制御部はその登録を行わず、メインバス03を介し
て処理装置02に送る。また、制御部はキーマトリック
ス部から得た操作キースイッチのキーアドレスもキーコ
ードに変換せずにメインバス03を介して処理装置02
に送る。処理装置02は使用するキーマトリックス部
(換言すれば入力したKB・IDコード)を自身内に登
録し、このKB・IDコード毎に予め主記憶内部に記憶
されている変換テーブル24(24−1,〜24−3)
を参照し、入力したキーアドレスをこれに対応するキー
コードに変換する。このように従来のKB・IDコード
の設定方法には、 図15に示すように、KB・IDコードの設定部を
キーマトリックス部に抵抗で予め作り込む方法 図16に示すように、KB・IDコードをキーマト
リックス部に設定ピンにて設定する方法、などがあり、
またコード変換を行う方法にはKB・IDコードを制御
部に登録し、制御部にし変換テーブルを切換え参照して
キーアドレスをキーコードに変換する方法のほかに、図
17に示すようにKB・IDコードを処理装置に登録
し、処理装置にて変換テーブルを切換え参照してキーア
ドレスをキーコードに変換する方法などがあり、目的に
応じ使い分けられて来た。
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術による
と次のような問題がある。 KB・IDコードをキーマトリックス部に抵抗で予
め作り込む図15の方法では、多数のキーマトリックス
部を認識させる場合、キーボード識別用IDコードの伝
達に必要な専用バス5の本数が多数必要となり、制御部
のコネクタのピンの多数が専用バスに占有されるため、
コネクタのピンを有効に使用できない。 KB・IDコードをキーマトリックス部に設定ピン
にて設定する図16の方法では、と同様に、コネクタ
ピンを有効に使用できない。 また、処理装置にて変換テーブルに切換える図17の方
法には、キーボードを交換する場合、処理装置に登録さ
れている情報の再設定が必要になる。本発明が解決しよ
うとする課題は、従来技術が持つ以上の問題点う解消し
て、コネクタのピンを有効に使用でき、多種類のキーマ
トリックス部を識別でき、かつ、製造及び検査,試験が
容易にできるキー入力装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1のキー入力装置は、キーマトリックス部
(1)と、制御部(コード変換部2)とこの両部を結ぶ
Xバス(3)及びYバス(4)とを備え、キーマトリッ
クス部が、キーアドレス(32A)によってその位置が
特定されるXバスの各ライン(LX1〜LX4など)と
Yバスの各ライン(LY1〜LY4など)との各交差点
のうちキーマトリックス部の種類に応じて定まる各所定
のキーアドレスの複数の交差点に、夫々当該のXバスの
ラインとYバスのラインを操作に基づいて接続するキー
スイッチ(KS)を持ち、制御部が、(出力ポート部2
1を介し)Xバスに、定周期でその各ラインを1本づつ
順番にイネーブルとするデータを出力すると共に、その
つど(入力ポート部22を介し)Yバスの入力データか
ら現に操作中のキースイッチのキーアドレスを判別する
キースキャンを行い、このようにして全てのキーアドレ
スに対する1回分のキースキャンを1サイクルとするキ
ースキャンサイクルを繰返すキースキャン処理手段(キ
ースキャン処理部2A)を持つようなキー入力装置にお
いて、キーマトリックス部が自身の種類を示すIDコー
ドをYバスに入力するIDコード注入手段(KB・ID
コード発生用回路12)を持ち、制御部が、Yバスに入
力された前記IDコードを識別するIDコード識別手段
(IDコード識別処理部2C)と、自身に組合わされ得
る複数種類のキーマトリックス部の前記IDコード毎に
設けられた、キーアドレスをこれに対応するキーコード
(32B)に変換するための変換テーブル(24)と、
前記キースキャン処理手段によって現に操作中のキース
イッチのキーアドレスを判別するつど、前記IDコード
識別手段によって識別した当該のキーマトリックス部の
IDコードに対応する変換テーブルを参照し、そのキー
アドレスを対応するキーコードに変換して(通信ポート
25を介し)ホスト側に通知するデータ変換処理手段
(データ変換処理部2B)とを持つようにする。また請
求項2のキー入力装置は、請求項1に記載のキー入力装
置において、前記IDコード注入手段が、電源から(抵
抗R1を介し)所定の時定数を持って充電されるコンデ
ンサ(C1)と、電源投入時にこのコンデンサの電圧が
所定レベルに到達する迄の間、当該のIDコードによっ
て定まるYバス中の1又は複数のラインをイネーブルの
電位レベルにクランプする手段(ダイオードD1)とを
備えたものであるようにする。また請求項3のキー入力
装置は、請求項1に記載のキー入力装置において、前記
IDコード注入手段が、イニシャル処理時又はキースキ
ャンサイクルの開始時に制御部から制御線(6)を介し
所定時間駆動され、当該のIDコードによって定まる1
又は複数のキースイッチ部分を短絡する手段(ディジタ
ルスイッチICSW1)を備えたものであるようにす
る。また請求項4のキー入力装置は、請求項1に記載の
キー入力装置において、前記IDコード注入手段が、所
定のタイミングに、制御部からXバスを介して出力され
る所定のデータに基づいて、当該のIDコードによって
定まるYバス中の1又は複数のラインを所定時間、イネ
ーブルの電位レベルにクランプする手段(デコード回路
DC1,オープンコレクタICG1,ダイオードD1な
ど)を備えたものであるようにする。また請求項5のキ
ー入力装置は、請求項1に記載のキー入力装置におい
て、前記IDコード注入手段が、所定のタイミングに所
定時間又は常時、Yバスの1又は複数の所定のラインを
当該のIDコードに対応する周波数でイネーブルの電位
レベルにクランプする手段(発振器OSC1,オープン
コレクタICG1など)を備えたものであるようにす
る。また請求項6のキー入力装置は、請求項1に記載の
キー入力装置において、前記IDコード注入手段が、Y
バスの各ライン別に設けられ、所定のタイミングに、制
御部からXバスを介して出力される所定のデータに基づ
いて、夫々、Yバスの対応する1ラインを所定時間、イ
ネーブルの電位レベルにクランプするクランプ手段(デ
コード回路DC1,オープンコレクタICG1)と、こ
の各クランプ手段とこれに対応するYバスのラインとの
接続路を夫々開閉設定し得るスイッチ(KB・IDコー
ド設定スイッチSW2)とを備えたものであるようにす
る。また請求項7のキー入力装置は、請求項6に記載の
キー入力装置において、キーマトリックスぶがXバスと
Yバスとのライン本数によって存在できる全てのキーア
ドレスにキースイッチを持つものであるようにする。ま
た請求項8のキー入力装置は、請求項6又は7に記載の
キー入力装置において、キーマトリックス部のキースイ
ッチの操作面上に、使用する各キースイッチの名称を表
示し、不使用のキースイッチをマスクするキーシート
(13)をIDコード別に設けるようにする。また請求
項9のキー入力装置は、請求項3ないし8のいずれかに
記載のキー入力装置において、制御部が複数のキーマト
リックス部(1−1,〜1−3など)の任意の1つに切
換手段(切換器7)を介して接続されるようにする。ま
た請求項10のキー入力装置は、請求項1ないし9のい
ずれかに記載のキー入力装置において、制御部が、前記
変換テーブル及びデータ変換処理手段を持たず、これに
代わり前記キースキャン処理手段によって判別したキー
アドレスと、前記IDコード識別手段によって識別した
最新のIDコードとを備えた(送信データフォーマット
40の)通信データをホスト側に送信する手段をもつよ
うにする。本発明の主となる作用は次の如くである。即
ちキーマトリックス部1内のキーマトリックス回路から
Yバスを介してKB・IDコードを制御部2に伝える。
このためにキーマトリックス部を次のような構成とす
る。 (1)キーマトリックス回路に、一定時間のみ信号を出
力する回路を接続し、この接続した回路によってYバス
に出力されるデータパターンをキーボード識別用IDコ
ードとして使用する構成、(2)キーボード識別用ID
コードの専用バスの代わりに、1本の制御線でキーマト
リックス回路のキースイッチに並列に接続した任意のス
イッチ部を、制御部(コード変換部)からオン/オフ制
御し、このオン/オフの状態を制御部がYバスにて読取
り、キーボード識別用IDコードとして使用する構成、
(3)特定パターンデータをXバスに入力することで、
この特定パターンデータをデコードする手段を介してY
バス上にキーボード識別用IDコードを作成する構成、
(4)キーマトリックス回路から、特定パターンを定周
期で制御部に通知し、その周期の間隔から接続されてい
るキーマトリックス部の種類を判定し、キーボード識別
用IDコードを作成する構成。このように本発明に関わ
るキー入力装置では、キーボード識別用IDコードを作
成するための手段を、予めキーマトリックス回路に作り
込んでいるため、誤りは発生しない。また、従来の方法
のように、KB・IDコード設定入力用の専用バスを使
用していないため、多数のキーマトリックス部を認識さ
せる場合も、必要なデータ線の本数は変わらない。
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の1形態を示
す(請求項1〜9に関わる)システムの要部機能の模式
図である。本発明においては同図に示すように、基本的
にキー入力装置(キーボード)01におけるコード変換
部(制御部)2が、同じくキー入力装置01におけるキ
ーマトリックス部1に対してキースキャンを行うXバス
3,Yバス4のうち、このキースキャンにてキーアドレ
ス32Aを入力するYバス4を介して、キーボード識別
用IDコード(KB・IDコード)31をも入力する。
また、コード変換部2とキーマトリックス部1の間の制
御線6は使用されないか、使用されるとしても1本であ
る。なおキーマトリックス部1において、12はKB・
IDコード31を発生させるためにキーマトリックス回
路に接続されるKB・IDコード発生用回路である。ま
たコード変換部2において、2Cはキーマトリックス部
1からYバス4を介して送られるKB・IDコード31
を識別するIDコード識別処理部、2Aは前述のキース
キャンを実行するキースキャン処理部、2Bはキースキ
ャンによって操作(押下)中と判断されたキースイッチ
のキーアドレス32Aを、予めYバス4から入力したK
B・IDコード31に対応する変換テーブル24を参照
してキーマトリックス部の種類に対応するキーコード3
2Bに変換するデータ変換処理部、24(24−1,2
4−2,〜24−N)はこの変換に用いられる複数のキ
ーマトリックス部1の種類別(つまりKB・IDコード
31別)の変換テーブル、25は処理装置02に対する
キーコード32Bの通信用のポートである。図2は図1
のコード変換部2のキースキャン処理の簡単なフローチ
ャートで、S1〜S7はそのステップを示す。図1を参
照しつつ図2を説明すると、イニシャル処理が終了する
と(S1)、この時点でIDコード識別処理部2Cう介
しYバス4からキーボード識別用IDコード(KB・I
Dコード)31を獲得する(S2)。次にキースキャン
処理部2Aを介しキースキャンを開始し、キーが押下さ
れるのを待つ(S3)。キーが押下されると(S3,分
岐Y)、キースキャン処理部2Aを介しキーアドレス3
2Aを取込み(S4)、データ変換処理部2Bを介し獲
得していたキーボード識別用IDコード31に従って使
用する変換テーブル24を選択する(S5)。データ変
換処理部2Bを介し、選択した変換テーブル24に従っ
て、キーアドレス32Aを処理装置02に通知するため
のフォーマットのキーコード32Bに変換する(S
6)。変換したキーコード32Bを通信ポート25を介
し、処理装置02を通知する(S7)。次は通常は、ス
テップS3に戻り、以降の処理を繰返すが、キーマトリ
ックス部1の以下に述べるKB・IDコード発生用回路
12の構成によっては、点線のようにステップS2に戻
って最新のKB・IDコード31を識別しつつきースキ
ャンを行うことができる。以上の手順により、各々のキ
ーマトリックス部1の種類に応じ、そのキーボード識別
用IDコードに対応した変換テーブルを選択し、キーア
ドレス32Aのキーコード32Bへの変換が可能とな
る。図3は図1のキー入力装置01のハード構成のブロ
ック図である。同図(A)においてキー入力装置01は
コード変換部2とキーマトリックス部1で構成されてい
る。そしてコード変換部2は、このキー入力装置01全
体を制御するCPU20と、そのバス28に接続された
出力ポート部21,入力ポート部22,制御出力ポート
部23,RAM26,ROM27,通信ポート25等で
構成されている。出力ポート部21はこの例ではインバ
ータ21Aを介してXバス3に信号(データ)を出力
し、入力ポート部22はこの例ではインバータ22Aを
介してYバス4の信号(データ)を入力する。また、制
御出力ポート部は場合によって設けられるもので、制御
線6に信号を出力する役割を持つ。また、通信ポート2
5は図1で述べたように処理装置02へキーコード32
Bを送信するためのポートである。なお、図3はXバス
3がLX1〜LX4の4つのラインで、またYバス4が
LY1〜LY4の4つのラインで夫々構成された例を示
す。ここで便宜上Xバス3の各ラインLX1〜LX4に
夫々対応する出力ポート部21の各ポートをPo1〜P
o4とし、Yバス4の各ラインLY1〜LY4に夫々対
応する入力ポート部22の各ポートをPi1〜Pi4と
する。また、常時は出力ポート部21はLレベル(従っ
てXバス3はHレベル)にある。また、Yバス4はプル
アップ抵抗22Bにより常時はHレベルにあり、入力ポ
ート部22はLレベルにある。また、キーマトリックス
部1においてキーマトリックス回路11上の丸印11A
は、図3(B)に示すようにXバス3とYバス4の各ラ
インの交差点部に設けられ、Xバス,Yバスの当該交差
点部のライン同士を押下時に接続するキースイッチKS
及びこれと直列に設けられた回り込み防止用のダイオー
ドD0からなるスイッチ回路で、この丸印のスイッチ回
路11Aはキーマトリックス部1の用途に応じ、種々の
アドレス(座標)点(つまりXバスとYバスの各ライン
の交差点)に設けられる。また、12はKB・IDコー
ド発生のためにキーマトリックス回路11に接続される
KB・IDコード発生用回路である。KB・IDコード
31はKB・IDコード発生用回路12等によって発生
され、Yバス4からコード変換部2に読込まれる。 (実施例1)図4は図3のキーマトリックス部の第1の
実施例としての(請求項2に関わる)回路図である。同
図においてはキーマトリックス部1におけるキーマトリ
ックス回路11にダイオードD1及びD2,抵抗R1,
コンデンサC1からなるKB・IDコード発生用回路1
2が接続されている。このKB・IDコード発生用回路
12は、電源投入時に一定時間のみYバス4上の図の例
ではラインLY2,LY3にLレベルを出力するもので
ある。即ち電源オフ時ダイオードD2を介し放電してい
たコンデンサC1には電源投入により電源より抵抗R1
を介して充電が行われ、コンデンサC1の電圧を漸増す
る。これにより常時はプルアップ抵抗22BによりHレ
ベルに保たれるYバス4の各ラインLY1〜LY4のう
ち、ラインLY2,LY3のみは、電源投入後の所定時
間、ダイオードD1を介しコンデンサC1の電位に引込
まれてイネーブルのLレベルに保たれる。従ってこの所
定時間の間に入力ポート部22の各ポートPi1,Pi
2,Pi3,Pi4には、Yバスのレベルがインバータ
22Aによって反転されていることから夫々(L,H,
H,L)のレベル(データ)が入力される。このデータ
をCPU20が電源投入後に読込んでKB・IDコード
31として使用する。図5は図4において図3のCPU
20が、入力ポート部22のデータを読込むまでのタイ
ムチャートである。即ち図5に示すように、時刻t1で
コード変換部2に電源投入後、CPU20等のLSIの
リセットを行った後、時点t2でリセットを解除して初
期化等を行い、時点t3でKB・IDコード31を読込
み、時点t4で通常動作(キースキャン)を開始する。
初期化を終わる時点t3まで、キーマトリックス部1か
ら送出されるキーボード識別用IDコード31を読取る
ことはできない。従って、キーマトリックス部1から入
力ポート部22に入力するキーボード識別用IDコード
31の発生時間は、コード変換部2の初期化時間よりも
長く出力するように設定する。この方法により、キーボ
ード識別用IDコード31を作成できるため、従来キー
ボード識別用IDコードを作成するためだけに使用して
いた専用バス5の複数の信号線を不要にできる。また、
図4のKB・IDコード発生用回路12のダイオードD
1のYバス4への接続位置を、キーボードの種類によっ
て変えることによって、(2n )個(但しnはYバス4
のライン本数)のキーボードの種類を識別することがで
きる。 (実施例2)図6は図3のキーマトリックス部の第2の
実施例としての(請求項3,9,10に関わる)回路図
である。同図においてはKB・IDコード発生用回路1
2として、制御線6によりコード変換部2(のCPU2
0)からオン/オフ制御可能なディジタルスイッチIC
SW1をKB・IDコード31の発生に必要なキーアド
レス(座標位置)のスイッチ回路11Aのキースイッチ
KSと並列に設けたものである。但しこの場合、図3の
コード変換部2のCPU20に通常時のキースキャンを
行うモード(通常モードという)と、ディジタルスイッ
チICSW1を制御し、キーボード識別用IDコード3
1を作成するためのモード(IDモードという)が必要
となる。図7は図6の動作説明用の通常モードとIDモ
ードのフローチャートで、S11〜S27は同図のステ
ップを示す。この実施例で図3のCPU20がキーボー
ド識別用IDコード31を読込む場合、通常モードのス
テップS13〜S17にて全キーのスキャン終了後、通
常モードからIDモードに移行する(S12,分岐
N)。次に、制御線6に接続されているディジタルスイ
ッチICSW1をオンにする(S21)。これにより、
ディジタルスイッチICSW1が接続されているキース
イッチKSの部分は、キーが押下されたと同等の状態に
なる。その後、キースキャンを行い(S22〜S2
4)、キーマトリックス回路11上のディジタルスイッ
チICSW1の接続されている位置(つまり押下されて
いる状態のキースイッチのキーアドレス)を確認する。
この位置(ディジタルスイッチICSW1が接続されて
いる位置をキーボード識別用IDコードとして使用する
(S25)。そしてディジタルスイッチICSW1をオ
フした後(S26)、通常モードに移行し(S27→S
12,分岐Y)、キースキャンを再開する。この場合、
通常モードとIDモードを交互に実行することとすれ
ば、コード変換部2が常に最新のKB・IDコード31
を知ることができる。この機能は後述する図13(請求
項9に関わる)のように複数種類のキーマトリックス部
1の1つを1つのコード変換部2に切換接続する構成と
した場合に有用となる。図6ではディジタルスイッチI
CSW1を接続する位置をキーボード毎に変えること
で、各種のキーボード識別用IDコード31を生成でき
る。この方法により、従来キーボード識別用IDコード
専用に必要であった専用バス5の複数の信号線を不要に
でき、制御線6を1本加え、ディジタルスイッチICS
W1を接続する位置をキーボード毎に変えることで、
(2n )×(Xバス3のライン本数)個(但しnはYバ
ス4のライン本数)のKB・IDコード31を生成する
ことができる。 (実施例3)図8は図3のキーマトリックス部の第3の
実施例としての(請求項4,9,10に関わる)回路図
である。本発明のシステムでは通常のキースキャンで
は、図3の場合、出力ポート部21の各出力ポートPo
1〜Po4に下記の表1のデータ#1を入力して、その
時の入力ポート部22の各入力ポートPi1〜Pi4の
Hレベルのビットを読込み、キー押下の判断をする。次
に表1のデータ#2を出力ポートに入力し、その時の入
力ポートを読出してキーの押下を判断する。データ#
3,データ#4についても同様に行うことで全てのキー
押下状態を判断する。そしてこの一連の動作をサイクリ
ックに繰返している。従って、出力ポートPo1〜Po
4の全てに同時のLレベルが出力されることはない。
【表1】 ところで図8の実施例では、キーマトリックス部1のキ
ーマトリックス回路11にKB・IDコード発生用回路
12としてデコード回路DC1とオープンコレクタ出力
ICG1とダイオードD1を接続し、Xバス3上の通常
のキースキャン時と異なる所定のデータによって、デコ
ード回路DC1がアクティブになるとオープンコレクタ
ICG1がダイオードD1を介しYバス4にKB・ID
コードに対応するデータを入力するようになっている。
本例では、出力ポート部21の各出力ポートPo1〜P
o4全てがHレベルを出力した場合(つまりXバス3の
各ラインLX1〜LX4がLレベルとなった場合)のみ
アクティブとなってHレベルを出力するデコード回路D
C1を接続した。従って、デコード回路DC1がアクテ
ィブとなったとき、オープンコレクタICG1の出力が
ダイオードD1を介して接続されたYバス4のライン
(この例ではLY2,LY3)はLレベルとなり、この
ラインLY2,LY3に対応する入力ポート部22のポ
ートPi2,Pi3にはHレベルが入力される。従って
この図8の接続例では、デコード回路DC1がアクティ
ブになると、入力ポートPi1〜Pi4には夫々(L,
H,H,L)の各レベル(データ)が入力される。これ
をキーボード識別用IDコード31として使用する。こ
の方法によれば、コード変換部2の出力ポート部21に
特定のパターンデータを入力することで、コード変換器
2の入力ポート部22へキーボード識別用IDコード3
1を送出することが可能となるため、従来のキーボード
識別用IDコード専用のバス5を不要にでき、キーマト
リックス部の製造時にKB・IDコード発生用回路12
を作り込むことができるため、キーボード識別用IDコ
ードの設定が容易となり、接続するオープンコレクタI
CG1の接続位置を変えることによって、2m 個(但し
mはXバス3のライン本数)のキーボードの種類を識別
することができる。また、通常のキースキャンを行って
いる最中でも、キーボード識別用IDコード31を高速
で読込むことができる。 (実施例4)図9は図3のキーマトリックス部の第4の
実施例としての(請求項5,9,10に関わる)回路図
である。この実施例ではKB・IDコード発生用回路1
2として、定周期パルス発振器OSC1をキーマトリッ
クス部1のキーマトリックス回路11のYバス4の各ラ
インLY1〜LY4に回り込み防止ダイオードD1及び
オープンコレクタICG1を介して接続する。定周期パ
ルス発振器OSC1の出力がHレベルになるたびに、入
力ポート部22の入力ポートPi1〜Pi4(図3参
照)には、夫々(H,H,H,H)のレベルが入力され
る。コード変換部2ではCPU20が入力ポート部22
から入力する特定のデータ(この例では(H,H,H,
H))の受信間隔を測定する。この特定データが入力ポ
ート部22に入力される時間間隔を、キーボードの種類
毎に変えることにより、キーボード識別用IDコード3
1として使用する。この方法によれば、多数のキーボー
ド識別用IDコードを作成することが可能となり、従来
キーボード識別用IDコード専用に必要であった専用バ
ス5としての複数の信号線を不要にできる。 (実施例5)図10は図3のキーマトリックス部の第5
の実施例としての(請求項6,7,8,9,10に関わ
る)回路図である。このキーマトリックス部1は1つで
複数種類のキーマトリックス部に対応することができ
る。即ち図10ではキーマトリックス回路11の全ての
キーアドレスの位置にスイッチ回路11Aが接続されて
おり、またKB・IDコード発生用回路12として、図
10と同様なデコード回路DC1とオープンコレクタI
CG1がYバス4の各ラインLY1〜LY4毎にKB・
IDコード31の手動設定用のスイッチSW2を介して
接続されている。従ってYバス4の各ラインLY1〜L
Y4毎のスイッチSW2のオン/オフの組合わせによ
り、全てのKB・IDコード31を設定することができ
る。図11はキーマトリックス部1の種類に応じたキー
構成とするために、キーボード01上の図10のキーマ
トリックス部1の上面(操作面)に被せるキーシートの
構成例を示す。図11の(A)はKB・IDコード31
の値#1に対応するものとし、同図(B)はKB・ID
コード31の値#2に対応するものとする。そしてこの
両図(A),(B)の斜線部はキースイッチKSのう
ち、不使用の、従ってキーシート13によってマスク
(カバー)されるキースイッチの部分を示す。図11
(A)のキーシート13で動作するキー入力装置01に
は、コード変換部2にキーボード識別用IDコード31
の値#1に対応する変換テーブル24を設け、上記キー
マトリックス部1のIDコード用スイッチSW2をキー
ボード識別用IDコードの値#1に対応するように設定
し、図11(A)のキーシート13をキーマトリックス
部1の操作面上に被せることで、キー入力装置01を容
易に製品化することができる。同様の作業により、図1
1(B)のキーシート13で動作するキー入力装置01
も容易に製品化できる。従って、図10のキーマトリッ
クス部1を作成することにより、キーシート13を取り
替えることで、複数種類のキー入力装置を作成すること
ができる。そのため、新たなキーマトリックス部を作成
することが無くなるため、製品の開発期間を短縮するこ
とが可能となる。図10のキーマトリックス部はシステ
ム試験に使用することができる。即ち図10のキーマト
リックス部1を組込んだシステム試験に使用されるキー
入力装置01に決められたキーボード識別用IDコード
31を設定し、コード変換部2にこのKB・IDコード
の変換テーブル24を持たせる。図10の構成のキーマ
トリックス部1のキーボード識別用IDコード31はス
イッチSW2によって自由に設定が可能なため、同一の
キー入力装置01で複数のシステムの試験を行うことが
可能となる。この方法により、実際に使用するキーマト
リックス部が完成する前からシステム試験が可能とな
り、1種類のキーマトリックス部で複数のシステムの開
発を行うことが可能となる。この場合、図10の構成の
キーマトリックス部1を図12に示す構成に従って接続
する。コード変換部2の試験を行う場合、キーマトリッ
クス部1のKB・IDコード設定スイッチSW2をテス
ト用のコードにあわせる。そしてキーマトリックス部1
のキースイッチKSの1つを押下する。押下されたキー
アドレス32Aは、コード変換部2に用意されている図
外のテスト用変換テーブル24によって変換される。正
常に変換されたデータが、処理装置02に通知されるこ
とを確認する。この操作を全てキースイッチKSについ
て行い、コード変換部2のキースキャン機能を全て確認
する。この方法により、実際の製品で使用されるキーマ
トリックス部1には接続されていないキーのアドレスの
キーコードへのコード変換も行うことが可能となり、キ
ー入力装置の品質を向上することになる。図13は1つ
のコード変換部2が複数のキーマトリックス部1(1−
1,〜1−3)から、その1つを切替え選択するための
切換器7を介して、キーアドレスを走査入力する(請求
項9に関わる)実施例を示す。この場合、キーマトリッ
クス部1には、例えば図6,図8,図9,図10のよう
な構成のものを用いることができる。コード変換部2は
全キーアドレスの1回分の(1サイクル分の)スキャン
を行う各キースキャンサイクルの始めに、例えば図8又
は図10の構成のキーマトリックス部を用いた場合、出
力ポート部21の各ポートPo1〜Po4にHレベルを
(従ってXバス3の各ラインLX1〜LX4にLレベ
ル)を出力し、そのときの入力ポート部22のデータ
(つまりKB・IDコード31)から現に切換器7によ
って選択されているキーマトリックス部の種類を判別
し、対応する変換テーブル24を用いて、そのキースキ
ャンサイクルで入力したキーアドレス32Aを該当する
キーコード32Bに変化する。図14は本発明の実施の
別の形態で用いられるキー入力装置からの送信データの
フォーマット、即ち図13の構成においてコード変換部
(この場合制御部となる)2がキースキャンのみを行っ
てコード変換を行わず、図17のように処理装置02で
コード変換するようにした場合に、キー入力装置01
(の制御部2)から処理装置02へ送信する(請求項1
0に関わる)通信データのフォーマットを示す。この送
信データのフォーマット40はヘッダHDに続き当該の
キースキャンサイクルの始めに制御部2がキーマトリッ
クス部1から入力したKB・IDコード31と、当該の
キースキャンサイクルに同じく制御部2がキーマトリッ
クス部1から入力したキーアドレス32Aとを持ち、処
理装置02はこの送信データからキーマトリックス部1
−1,〜1−3の何れのキースイッチが押下されたかを
容易に判別することができる。
【発明の効果】本発明によればキー入力装置01のキー
マトリックス部1にキーマトリックス部の種類を示すキ
ーボード識別用IDコード(KB・IDコード)31を
発生するための回路12を設けると共に、コード変換部
(制御部)2が、キーマトリックス部に対し押下された
キースイッチのアドレスを確認するためのキースキャン
を行うYバス4を介して、電源投入時,イニシャル処理
時,キースキャンの開始時等の所定のタイミング又は常
時、KB・IDコードを読取り得るようにしたので、K
B・IDコードの読込のために従来専用に必要であった
複数の信号線を少なくし、又は無くすことができるた
め、コード変換部とキーマトリックス部を接続するコネ
クタのピンを有効に使用することができる。また場合に
よってはさらに、キー入力装置の試験のためにキーマト
リックス部の全てのキーアドレスにキースイッチを設
け、KB・IDコード発生用回路12により設定可能な
全てのKB・IDコードをスイッチにより選択し得る
(従って、キーアドレスをキーコードに変換するテーブ
ルを自由に選択し得る)ようにしたので、全てのキーア
ドレスのコード変換試験を行うことが可能となり、キー
入力装置の品質を向上することができる。また場合によ
ってはコード変換部2がキースキャンのつど、キーマト
リックス部1から操作されたキーのキーアドレスとKB
・IDコードを入力するようにしたので、一度に複数の
キーマトリックス部の制御を1枚のコード変換部で行う
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の1形態を示すシステム要部機能
の模式図
【図2】図1のキースキャン処理を示すフローチャート
【図3】図1のハード構成を示すブロック図
【図4】図3のキーマトリックス部の第1の実施例とし
ての回路図
【図5】図4の動作説明用のタイムチャート
【図6】図3のキーマトリックス部の第2の実施例とし
ての回路図
【図7】図6の動作説明用のフローチャート
【図8】図3のキーマトリックス部の第3の実施例とし
ての回路図
【図9】図3のキーマトリックス部の第4の実施例とし
ての回路図
【図10】図3のキーマトリックス部の第5の実施例と
しての回路図
【図11】図10のキーマトリックス部と組合わされる
キーシートの実施例を示す図
【図12】図10のキーマトリックス部を用いたシステ
ム試験時の構成図
【図13】請求項9に関わる発明の実施としてのキー入
力装置の構成図
【図14】本発明の実施の別の形態で用いられるキー入
力装置からの送信データのフォーマットの一実施例を示
す図
【図15】従来のキーマトリックス部の構成例を示す回
路図
【図16】従来のキーマトリックス部の別の構成例を示
す回路図
【図17】処理装置がコード変換を行う場合のシステム
の模式図
【図18】従来のキー入力装置の基本的な構成を示す模
式図
【符号の説明】
01 キー入力装置(キーボード) 02 処理装置 03 メインバス 1 キーマトリックス部 2 コード変換部(制御部) 2A キースキャン処理部 2B データ変換処理部 2C IDコード識別処理部 3 Xバス LX1〜LX4 Xバスのライン 4 Yバス LY1〜LY4 Yバスのライン 6 制御線 7 切換器 11 キーマトリックス回路 11A スイッチ回路 12 KB・IDコード発生用回路 13 キーシート D0,D1,D2 ダイオード KS キースイッチ R1 抵抗 C1 コンデンサ SW1 ディジタルスイッチIC SW2 KB・IDコード設定スイッチ DC1 デコード回路 G1 オープンコレクタIC OSC1 発振器 20 CPU 21 出力ポート部 Po1〜Po4 出力ポート 21A インバータ 22 入力ポート部 Pi1〜Pi4 入力ポート 22A インバータ 22B プルアップ抵抗 23 制御出力ポート部 24(24−1,〜24−N) 変換テーブル 25 通信ポート 26 RAM 27 ROM 28 バス 31 キーボード識別用IDコード(KB・IDコー
ド) 32A キーアドレス 32B キーコード 40 送信データフォーマット

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キーマトリックス部と、制御部とこの両部
    を結ぶXバス及びYバスとを備え、 キーマトリックス部が、キーアドレスによってその位置
    が特定されるXバスの各ラインとYバスの各ラインとの
    各交差点のうち、キーマトリックス部の種類に応じて定
    まる各所定のキーアドレスの複数の交差点に、夫々当該
    のXバスのラインとYバスのラインを操作に基づいて接
    続するキースイッチを持ち、 制御部が、Xバスに、定周期でその各ラインを1本づつ
    順番にイネーブルとするデータを出力すると共に、その
    つどYバスの入力データから現に操作中のキースイッチ
    のキーアドレスを判別するキースキャンを行い、このよ
    うにして全てのキーアドレスに対する1回分のキースキ
    ャンを1サイクルとするキースキャンサイクルを繰返す
    キースキャン処理手段を持つようなキー入力装置におい
    て、 キーマトリックス部が自身の種類を示すIDコードをY
    バスに入力するIDコード注入手段を持ち、 制御部が、Yバスに入力された前記IDコードを識別す
    るIDコード識別手段と、 自身に組合わされ得る複数種類のキーマトリックス部の
    前記IDコード毎に設けられた、キーアドレスをこれに
    対応するキーコードに変換するための変換テーブルと、 前記キースキャン処理手段によって現に操作中のキース
    イッチのキーアドレスを判別するつど、前記IDコード
    識別手段によって識別した当該のキーマトリックス部の
    IDコードに対応する変換テーブルを参照し、そのキー
    アドレスを対応するキーコードに変換してホスト側に通
    知するデータ変換処理手段とを持つようにしたことを特
    徴とするキー入力装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のキー入力装置において、 前記IDコード注入手段が、電源から所定の時定数をも
    って充電されるコンデンサと、電源投入時にこのコンデ
    ンサの電圧が所定レベルに到達する迄の間、当該のID
    コードによって定まるYバス中の1又は複数のラインを
    イネーブルの電位レベルにクランプする手段とを備えた
    ものであることを特徴とするキー入力装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のキー入力装置において、 前記IDコード注入手段が、イニシャル処理時又はキー
    スキャンサイクルの開始時に制御部から制御線を介し所
    定時間駆動され、当該のIDコードによって定まる1又
    は複数のキースイッチ部分を短絡する手段を備えたもの
    であることを特徴とするキー入力装置。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のキー入力装置において、 前記IDコード注入手段が、所定のタイミングに、制御
    部からXバスを介して出力される所定のデータに基づい
    て、当該のIDコードによって定まるYバス中の1又は
    複数のラインを所定時間、イネーブルの電位レベルにク
    ランプする手段を備えたものであることを特徴とするキ
    ー入力装置。
  5. 【請求項5】請求項1に記載のキー入力装置において、 前記IDコード注入手段が、所定のタイミングに所定時
    間又は常時、Yバスの1又は複数の所定のラインを当該
    のIDコードに対応する周波数でイネーブルの電位レベ
    ルにクランプする手段を備えたものであることを特徴と
    するキー入力装置。
  6. 【請求項6】請求項1に記載のキー入力装置において、 前記IDコード注入手段が、Yバスの各ライン別に設け
    られ、所定のタイミングに、制御部からXバスを介して
    出力される所定のデータに基づいて、夫々、Yバスの対
    応する1ラインを所定時間、イネーブルの電位レベルに
    クランプするクランプ手段と、 この各クランプ手段とこれに対応するYバスのラインと
    の接続路を夫々開閉設定し得るスイッチとを備えたもの
    であることを特徴とするキー入力装置。
  7. 【請求項7】請求項6に記載のキー入力装置において、 キーマトリックス部がXバスとYバスとのライン本数に
    よって存在できる全てのキーアドレスにキースイッチを
    持つものであることを特徴とするキー入力装置。
  8. 【請求項8】請求項6又は7に記載のキー入力装置にお
    いて、 キーマトリックス部のキースイッチの装置面上に、使用
    する各キースイッチの名称を表示し、不使用のキースイ
    ッチをマスクするキーシートをIDコード別に設けるよ
    うにしたことを特徴とするキー入力装置。
  9. 【請求項9】請求項3ないし8のいずれかに記載のキー
    入力装置において、 制御部が複数のキーマトリックス部の任意の1つに切換
    手段を介して接続されるようにしたことを特徴とするキ
    ー入力装置。
  10. 【請求項10】請求項1ないし9のいずれかに記載のキ
    ー入力装置において、 制御部が、前記変換テーブル及びデータ変換処理手段を
    持たず、これに代わり前記キースキャン処理手段によっ
    て判別したキーアドレスと、前記IDコード識別手段に
    よって識別した最新のIDコードとを備えた通信データ
    をホスト側に送信する手段を持つようにしたことを特徴
    とするキー入力装置。
JP8040214A 1996-02-28 1996-02-28 キー入力装置 Pending JPH09230983A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6760773B1 (en) 2000-07-31 2004-07-06 Lite-On Technology Corporation Infrared transmission codes for wireless keyboard and PC remote controller
US8230130B2 (en) 2009-10-29 2012-07-24 Sanyo Electric Co., Ltd. Input device
CN109804336A (zh) * 2016-10-19 2019-05-24 东普雷股份有限公司 键盘装置
JP2019159481A (ja) * 2018-03-08 2019-09-19 ファナック株式会社 情報処理装置

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