JPH0923123A - デジタルオーディオ信号の減衰装置 - Google Patents
デジタルオーディオ信号の減衰装置Info
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- JPH0923123A JPH0923123A JP8204672A JP20467296A JPH0923123A JP H0923123 A JPH0923123 A JP H0923123A JP 8204672 A JP8204672 A JP 8204672A JP 20467296 A JP20467296 A JP 20467296A JP H0923123 A JPH0923123 A JP H0923123A
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- digital audio
- audio signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 デジタルオーディオ信号をデジタルフィルタ
でフィルタする際に用いるフィルタ内の乗算器をミュー
ティング時のフェードイン、フェードアウト時の乗算器
に兼用し、ミューティングオフ時にはデジタルオーディ
オ信号を出力側に直接取り出して再量子化を行わない様
にする。 【解決手段】 入力デジタルオーディオ信号をデジタル
フィルタ内の乗算回路3に供給し、ソフトミュート信号
が供給されるアップダウンカウンタ2からミューティン
グ或はポース時等のフェードイン又はフェードアウトを
行わせる係数信号を乗算回路3に供給して乗算すると共
にミューティング或はポーズオフ時には入力デジタルオ
ーディオ信号をスイッチング手段5を介して直接プレー
ヤ等に出力させる。
でフィルタする際に用いるフィルタ内の乗算器をミュー
ティング時のフェードイン、フェードアウト時の乗算器
に兼用し、ミューティングオフ時にはデジタルオーディ
オ信号を出力側に直接取り出して再量子化を行わない様
にする。 【解決手段】 入力デジタルオーディオ信号をデジタル
フィルタ内の乗算回路3に供給し、ソフトミュート信号
が供給されるアップダウンカウンタ2からミューティン
グ或はポース時等のフェードイン又はフェードアウトを
行わせる係数信号を乗算回路3に供給して乗算すると共
にミューティング或はポーズオフ時には入力デジタルオ
ーディオ信号をスイッチング手段5を介して直接プレー
ヤ等に出力させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCD(コンパクト・
ディスク)プレーヤやDAT(デジタル・オーディオ・
テープ)用磁気記録再生装置等に用いて好適なデジタル
オーディオ信号減衰装置に関する。
ディスク)プレーヤやDAT(デジタル・オーディオ・
テープ)用磁気記録再生装置等に用いて好適なデジタル
オーディオ信号減衰装置に関する。
【0002】
【従来の技術】音楽等の連続したアナログオーディオ信
号の再生中に、その信号が中断した場合に、図5Aに示
すように、再生信号1がポーズ或は停止状態となされた
時刻t 1 と、ポーズ或は停止が解除されて再生信号1が
再び再生される時刻t2 、即ち、立ち下り時と立ち上り
時に再生信号レベルが大きいとクリック音を発生する。
号の再生中に、その信号が中断した場合に、図5Aに示
すように、再生信号1がポーズ或は停止状態となされた
時刻t 1 と、ポーズ或は停止が解除されて再生信号1が
再び再生される時刻t2 、即ち、立ち下り時と立ち上り
時に再生信号レベルが大きいとクリック音を発生する。
【0003】更に、信号切換時、即ち図5Bに示すよう
に第1の再生信号1aを時刻t3 で第2の再生信号1b
に切り換えた瞬間に同じく、クリック音が発生する。こ
の様なクリック発生を防止させるためにフェードイン,
フェードアウトを行なうことで、再生信号を漸減,漸増
させることは良く知られている。
に第1の再生信号1aを時刻t3 で第2の再生信号1b
に切り換えた瞬間に同じく、クリック音が発生する。こ
の様なクリック発生を防止させるためにフェードイン,
フェードアウトを行なうことで、再生信号を漸減,漸増
させることは良く知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、アナログ
信号をフェードイン、或はフェードアウトする場合、可
変抵抗器等を用いて比較的簡単に、これを行なうことが
可能である。然し、近似、多く利用し始められているC
DプレーヤやDAT用磁気記録再生装置等のデジタル−
アナログ変換回路に入力される前のデジタル段階で信号
中の中断,切り換えで生ずるクリックを減衰させる場合
には、多くの部品を必要とする欠点があった。
信号をフェードイン、或はフェードアウトする場合、可
変抵抗器等を用いて比較的簡単に、これを行なうことが
可能である。然し、近似、多く利用し始められているC
DプレーヤやDAT用磁気記録再生装置等のデジタル−
アナログ変換回路に入力される前のデジタル段階で信号
中の中断,切り換えで生ずるクリックを減衰させる場合
には、多くの部品を必要とする欠点があった。
【0005】本発明は叙上の欠点に鑑みてなされたもの
であり、本発明はCDプレーヤ等でデジタルフィルタに
用いる規模の大きい乗算回路をデジタル信号の中断時等
に漸減或は漸増させる乗算回路に兼用させると共に入力
データの再量子化を行なうことなくコスト低減とスペー
スの省略を図ろうとするものである。
であり、本発明はCDプレーヤ等でデジタルフィルタに
用いる規模の大きい乗算回路をデジタル信号の中断時等
に漸減或は漸増させる乗算回路に兼用させると共に入力
データの再量子化を行なうことなくコスト低減とスペー
スの省略を図ろうとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタルオーデ
ィオ信号減衰装置は、図1の原理的な系統図に示すよう
に、乗算回路3と、係数が漸次増大或は減少するように
なされた係数信号発生用のアップダウンカウンタ2を有
し、乗算回路3はデジタルフィルタの乗算回路と兼用さ
れて、この乗算回路3に加えられる入力デジタルオーデ
ィオ信号8とアップダウンカウンタ2からの係数信号2
aとを乗算すると共に、ミューティングオフ時には前記
入力デジタルオーディオ信号を前記乗算回路を介するこ
となく、直接出力するようにしたものである。
ィオ信号減衰装置は、図1の原理的な系統図に示すよう
に、乗算回路3と、係数が漸次増大或は減少するように
なされた係数信号発生用のアップダウンカウンタ2を有
し、乗算回路3はデジタルフィルタの乗算回路と兼用さ
れて、この乗算回路3に加えられる入力デジタルオーデ
ィオ信号8とアップダウンカウンタ2からの係数信号2
aとを乗算すると共に、ミューティングオフ時には前記
入力デジタルオーディオ信号を前記乗算回路を介するこ
となく、直接出力するようにしたものである。
【0007】本発明のデジタルオーディオ信号減衰装置
は、デジタルフィルタの乗算回路3を共用して入力デジ
タルオーディオ信号8とアップダウンカウンタ2から係
数信号2aを乗算して出力することで、デジタル信号の
中断或は切換え時のクリック音をフェードイン或はフェ
ードアウトすることが可能となり、ミューティングオフ
時の入力データを再量子化することなく直接出力端子に
供給可能となる。
は、デジタルフィルタの乗算回路3を共用して入力デジ
タルオーディオ信号8とアップダウンカウンタ2から係
数信号2aを乗算して出力することで、デジタル信号の
中断或は切換え時のクリック音をフェードイン或はフェ
ードアウトすることが可能となり、ミューティングオフ
時の入力データを再量子化することなく直接出力端子に
供給可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施例を図1及
び図2について詳記する。図1は本発明のデジタルオー
ディオ信号減衰装置の系統図であり、図2は波形説明図
である。
び図2について詳記する。図1は本発明のデジタルオー
ディオ信号減衰装置の系統図であり、図2は波形説明図
である。
【0009】図1において、2は係数信号発生用のアッ
プダウンカウンタ回路で、その1つの入力端子T14に
は、ソフトミューティング用のソフトミュート信号6が
加えられる。このソフトミュート信号6は“オフ”でカ
ウンタ回路をアップカウントし、“オン”でダウンカウ
ントする。
プダウンカウンタ回路で、その1つの入力端子T14に
は、ソフトミューティング用のソフトミュート信号6が
加えられる。このソフトミュート信号6は“オフ”でカ
ウンタ回路をアップカウントし、“オン”でダウンカウ
ントする。
【0010】更に他の入力端子はクロック端子CKであ
るが、直接クロック信号を与えずオアゲート回路ORを
通すことによってミューティング時間を外部制御出来る
様にしている。即ち、オアゲート回路ORの一方の入力
端子T24にはタイミング発振回路(図4の22参照)か
らのカウントクロック信号46を加え、他方の入力端子
T15にはミューティング時間を変更したり、変化の緩や
かなフェーダ制御が出来るようにホールド信号7を加え
て、カウントクロック46を適宜周期に変更したクロッ
ク信号がアップダウンカウンタ2のクロンク端子CKに
加えられる。
るが、直接クロック信号を与えずオアゲート回路ORを
通すことによってミューティング時間を外部制御出来る
様にしている。即ち、オアゲート回路ORの一方の入力
端子T24にはタイミング発振回路(図4の22参照)か
らのカウントクロック信号46を加え、他方の入力端子
T15にはミューティング時間を変更したり、変化の緩や
かなフェーダ制御が出来るようにホールド信号7を加え
て、カウントクロック46を適宜周期に変更したクロッ
ク信号がアップダウンカウンタ2のクロンク端子CKに
加えられる。
【0011】アップダウンカウンタ2の出力端子からは
ミュート信号に対応した係数信号2a(係数K=1,
2,3‥‥)が出力されて乗算回路3に加えられる。
ミュート信号に対応した係数信号2a(係数K=1,
2,3‥‥)が出力されて乗算回路3に加えられる。
【0012】この乗算回路3はデジタルフィルタの乗算
回路を兼用したもので、これは入力端子T2 を介して入
力デジタルオーディオ信号8(以下データと記す)が入
力され、このデータDinと係数信号KはDout =K×D
inの様に乗算回路3で乗算され、スイッチング手段5の
接点bに加えられる。接点cはデータDinが加えられる
入力端子T2 に接続され、コモン接点aは出力データD
out の出力される出力端子T20に接続されている。
回路を兼用したもので、これは入力端子T2 を介して入
力デジタルオーディオ信号8(以下データと記す)が入
力され、このデータDinと係数信号KはDout =K×D
inの様に乗算回路3で乗算され、スイッチング手段5の
接点bに加えられる。接点cはデータDinが加えられる
入力端子T2 に接続され、コモン接点aは出力データD
out の出力される出力端子T20に接続されている。
【0013】この出力端子T20はCDプレーヤ等のデジ
タル−アナログ変換回路(図示せず)に接続される。
タル−アナログ変換回路(図示せず)に接続される。
【0014】スイッチング手段5の可動接片aはアップ
ダウンカウンタ2でのミューティングが“オフ”時に制
御回路4を介して制御され接片をc側に倒してデータD
inを直接出力端子T20に加えるように構成する。このこ
とでデータDinは再量子化が防げるようになっている。
ダウンカウンタ2でのミューティングが“オフ”時に制
御回路4を介して制御され接片をc側に倒してデータD
inを直接出力端子T20に加えるように構成する。このこ
とでデータDinは再量子化が防げるようになっている。
【0015】この様なデジタルオーディオ信号減衰装置
によれば、図2Aに示す様に出力端子T20からの
Dout 、即ち再生信号1のレベルは“オフ”から“オ
ン”に至るポーズ(ミューティング)或は停止時点t1
で直ちに零に達せず Dout =K×Din(K=1,2,3‥‥) の様に乗算回路3で乗算されてt1-1 に至るまでデータ
Dinに応じて漸次減衰して零レベルに至り、t2 で示す
ポーズ解除時にも、再生波形1の所定レベルに直ちに達
することなく、t2 からt2-1 に至る期間内にデータD
inに応じて漸次増加して所定レベルに達するようにな
る。
によれば、図2Aに示す様に出力端子T20からの
Dout 、即ち再生信号1のレベルは“オフ”から“オ
ン”に至るポーズ(ミューティング)或は停止時点t1
で直ちに零に達せず Dout =K×Din(K=1,2,3‥‥) の様に乗算回路3で乗算されてt1-1 に至るまでデータ
Dinに応じて漸次減衰して零レベルに至り、t2 で示す
ポーズ解除時にも、再生波形1の所定レベルに直ちに達
することなく、t2 からt2-1 に至る期間内にデータD
inに応じて漸次増加して所定レベルに達するようにな
る。
【0016】図2Bに示す、第1及び第2の再生信号1
a,1bの切換え時にも、切換え時点t3 からt3-1 に
至る間、第1の再生信号1aであるデータDinに順次減
少する係数信号Kが掛け合わされて漸次に減衰し、t
3-1 の時点で第2の再生信号1bであるデータDinに順
次増加する係数信号Kが掛け合わされて漸次に増加し
て、t3-2 に至って第2の再生信号の切換がなされる様
になるため滑らかな動きをするDout が得られる。
a,1bの切換え時にも、切換え時点t3 からt3-1 に
至る間、第1の再生信号1aであるデータDinに順次減
少する係数信号Kが掛け合わされて漸次に減衰し、t
3-1 の時点で第2の再生信号1bであるデータDinに順
次増加する係数信号Kが掛け合わされて漸次に増加し
て、t3-2 に至って第2の再生信号の切換がなされる様
になるため滑らかな動きをするDout が得られる。
【0017】上述のアップダウンカウンタ2はカウント
出力が1又は零になるとカウント動作を停止する様にな
されるのでCDプレーヤ等を図2Aに示すように停止す
る場合には係数信号K=1であり、中断(ポーズ又はミ
ューティング)ではK=1→0となり、ミューティング
が解除される時はK=0→1となり、図2Bに示す様な
切換え時にはK=1→0→1となる。
出力が1又は零になるとカウント動作を停止する様にな
されるのでCDプレーヤ等を図2Aに示すように停止す
る場合には係数信号K=1であり、中断(ポーズ又はミ
ューティング)ではK=1→0となり、ミューティング
が解除される時はK=0→1となり、図2Bに示す様な
切換え時にはK=1→0→1となる。
【0018】上述のデジタルオーディオ信号の減衰装置
の乗算回路3はオーバサンプリングフィルタ用の集積回
路中に配置されている乗算回路を利用するため図3及び
図4を用いてオーバーサンプリングフィルタ特性と、オ
ーバーサンプリングフィルタを構成する集積回路(I
C)の系統図を説明する。
の乗算回路3はオーバサンプリングフィルタ用の集積回
路中に配置されている乗算回路を利用するため図3及び
図4を用いてオーバーサンプリングフィルタ特性と、オ
ーバーサンプリングフィルタを構成する集積回路(I
C)の系統図を説明する。
【0019】CDプレーヤではステレオの左右チャンネ
ル信号を標本化周波数fs=44.1kHzで標本化す
ると、図3Aに示す様に原信号10の他にfs,2f
s,3fs,4fs‥‥を中心とする基本波並びに奇数
及び偶数倍の高周波11,12,13,14‥‥が発生
する。
ル信号を標本化周波数fs=44.1kHzで標本化す
ると、図3Aに示す様に原信号10の他にfs,2f
s,3fs,4fs‥‥を中心とする基本波並びに奇数
及び偶数倍の高周波11,12,13,14‥‥が発生
する。
【0020】これら高周波11,12,13,14をフ
ィルタリングするためには図3Bに示す様に83次の第
1のオーバーサンプリングフィルタによって基本波(4
4.1kHz)11と、第3次の高調波(44.1kH
z×3)13の奇数次高調波をエリミネートする。
ィルタリングするためには図3Bに示す様に83次の第
1のオーバーサンプリングフィルタによって基本波(4
4.1kHz)11と、第3次の高調波(44.1kH
z×3)13の奇数次高調波をエリミネートする。
【0021】この第1のオーバーサンプリングフィルタ
とカスゲート接続された21次の第2のオーバーサンプ
リングフィルタによって、図2Cの様に第2次高調波
(44.1kHz×2)12の偶数次高調波をエリミネ
ートする。
とカスゲート接続された21次の第2のオーバーサンプ
リングフィルタによって、図2Cの様に第2次高調波
(44.1kHz×2)12の偶数次高調波をエリミネ
ートする。
【0022】ここで第4次高調波(44.1kHz×
4)14はデジタル−アナログ変換した後に付加する図
3Dの破線15で示すアナログ用の低域通過フィルタが
有する周波数特性によってエリミネートされるため、こ
こでは除去しない。
4)14はデジタル−アナログ変換した後に付加する図
3Dの破線15で示すアナログ用の低域通過フィルタが
有する周波数特性によってエリミネートされるため、こ
こでは除去しない。
【0023】即ち、第1及び第2のオーバーサンプリン
グフィルタによって図3Dに示すように基本波及び第
2,第3次高調波はアッテネート或はエリミネートされ
る。
グフィルタによって図3Dに示すように基本波及び第
2,第3次高調波はアッテネート或はエリミネートされ
る。
【0024】この様なデジタルフィルタICは図4の1
6に示される。T1 〜T23はICの入出力端子を示すも
ので、入力回路17には入力端子T2 からデータDin8
がシリアルに入力されてエクスクルーシブ・オアゲート
回路EORの一方の入力端子に加えられ、入力端子T1
には位相反転用制御信号18が加えられ、エクスクルー
シブ・オアゲート回路EORの他方の入力端に加えられ
る。
6に示される。T1 〜T23はICの入出力端子を示すも
ので、入力回路17には入力端子T2 からデータDin8
がシリアルに入力されてエクスクルーシブ・オアゲート
回路EORの一方の入力端子に加えられ、入力端子T1
には位相反転用制御信号18が加えられ、エクスクルー
シブ・オアゲート回路EORの他方の入力端に加えられ
る。
【0025】エクスクルーシブ・オアゲート回路EOR
の出力は、位相反転制御信号18が“H”レベルなら反
転、“L”レベルなら非反転と言う様に極性が変えられ
る。
の出力は、位相反転制御信号18が“H”レベルなら反
転、“L”レベルなら非反転と言う様に極性が変えられ
る。
【0026】デジタルフィルタIC16の出力端子T20
に接続されるデジタル−アナログ変換回路(以下D/A
と記す)は電圧出力タイプと電源出力タイプがあり、電
圧出力タイプのD/Aを用いてデータDinが正相となる
様なシステムで電流出力タイプのD/Aを用いると出力
が逆相となり、その逆も同様となるためにD/Aの選択
に制約があったが、この入力端子T1 を付加することで
A/Dの選択制約がなくなる。
に接続されるデジタル−アナログ変換回路(以下D/A
と記す)は電圧出力タイプと電源出力タイプがあり、電
圧出力タイプのD/Aを用いてデータDinが正相となる
様なシステムで電流出力タイプのD/Aを用いると出力
が逆相となり、その逆も同様となるためにD/Aの選択
に制約があったが、この入力端子T1 を付加することで
A/Dの選択制約がなくなる。
【0027】CDプレーヤ等ではすべてのビットが0或
は1の場合になるべく零の大きさに近い表現となる「2
の補数」(2'S compliment )と呼ぶ2進数表示が行な
われているために、全てのビットを反転すればデータの
極性が反転される性質を利用することで、オーディオ出
力の極性が位相反転用制御信号で簡単に切換えが出来る
様になされている。
は1の場合になるべく零の大きさに近い表現となる「2
の補数」(2'S compliment )と呼ぶ2進数表示が行な
われているために、全てのビットを反転すればデータの
極性が反転される性質を利用することで、オーディオ出
力の極性が位相反転用制御信号で簡単に切換えが出来る
様になされている。
【0028】エクスクルーシブ・オアゲート回路EOR
からのシリアルデータは直列−並列変換回路SPを通じ
てパラレルデータとしてエラー訂正回路21に与えられ
る。
からのシリアルデータは直列−並列変換回路SPを通じ
てパラレルデータとしてエラー訂正回路21に与えられ
る。
【0029】尚、入力回路17の入力端子T3 ,T4 に
はビットクロック19と入力デジタルオーディオ信号中
の左右信号判別クロック20が加えられている。この左
右信号判別クロック20はタイミング発振回路22にも
加えられている。
はビットクロック19と入力デジタルオーディオ信号中
の左右信号判別クロック20が加えられている。この左
右信号判別クロック20はタイミング発振回路22にも
加えられている。
【0030】エラー訂正回路21の入力端子T5 からは
エラーフラグ23が与えられて、データ8はエラー訂正
が行われるが実際には乗算回路/アキュムレータ3で乗
算して種々のエラー補正がなされる。
エラーフラグ23が与えられて、データ8はエラー訂正
が行われるが実際には乗算回路/アキュムレータ3で乗
算して種々のエラー補正がなされる。
【0031】第1のスイッチング手段25は接点a,
b,cが示されているが電子スイッチを可とし、一方の
切換通路b−aを通じてデータを記憶するメモリ(RA
M)24に入力される。
b,cが示されているが電子スイッチを可とし、一方の
切換通路b−aを通じてデータを記憶するメモリ(RA
M)24に入力される。
【0032】このデータRAM24は83次用のデータ
RAM24aと21次用のデータRAM24bを有し、
これらのデータRAM出力は図1で述べた乗算回路3に
加えられる。
RAM24aと21次用のデータRAM24bを有し、
これらのデータRAM出力は図1で述べた乗算回路3に
加えられる。
【0033】この乗算回路3にはアキュムレータを含
み、係数ROM26からの係数K1 ,K2 列が第2のス
イッチング手段27の一方の切換通路b−aを介して乗
算回路3のアキュムレータに入力される。
み、係数ROM26からの係数K1 ,K2 列が第2のス
イッチング手段27の一方の切換通路b−aを介して乗
算回路3のアキュムレータに入力される。
【0034】係数ROM26内にも83次用と21次用
の係数ROM26a,26bを有する。
の係数ROM26a,26bを有する。
【0035】係数ROM26には周波数特性の補正の有
無に応じて二種類の係数K1 ,K2列が用意されてい
て、これら係数を切り換える係数切換信号28,29が
必要に応じて端子T16,T17に加えられ係数ROM26
内にメモリされた係数を切り換える様になされている。
無に応じて二種類の係数K1 ,K2列が用意されてい
て、これら係数を切り換える係数切換信号28,29が
必要に応じて端子T16,T17に加えられ係数ROM26
内にメモリされた係数を切り換える様になされている。
【0036】又、乗算回路/アキュムレータ3には入力
端子T18,T19を有し、入力端子T 18にはオフセット用
信号30が入力され、入力端子T19には零レベル±1%
オフセット信号31が加えられる。
端子T18,T19を有し、入力端子T 18にはオフセット用
信号30が入力され、入力端子T19には零レベル±1%
オフセット信号31が加えられる。
【0037】乗算回路/アキュムレータ3の出力はパラ
レル出力としてオーバーロードリミッタ回路32に加え
られて、オーバーシュートが抑圧されて出力回路33に
加えられる。
レル出力としてオーバーロードリミッタ回路32に加え
られて、オーバーシュートが抑圧されて出力回路33に
加えられる。
【0038】オーバーロードリミッタ回路32の出力
は、ライン34を通じ第1のスイッチング手段25の他
の切換通路c→aを介してデータRAM24に戻され
る。
は、ライン34を通じ第1のスイッチング手段25の他
の切換通路c→aを介してデータRAM24に戻され
る。
【0039】出力回路33の入力端子T6 にはミュート
信号35が、入力端子T7 にはシリアル/パラレルデー
タ切換信号36が、入力端子T8 にはフォーマット切換
信号37が、入力端子T9 には16ビット/18ビット
切換信号38が夫々加えられる様になされている。
信号35が、入力端子T7 にはシリアル/パラレルデー
タ切換信号36が、入力端子T8 にはフォーマット切換
信号37が、入力端子T9 には16ビット/18ビット
切換信号38が夫々加えられる様になされている。
【0040】又、出力回路33の出力端子T20にはD1
〜D16で示すデータとビットクロック及びワードクロッ
ク39が、出力端子T21には左右(L,R)クロック4
0が、出力端子T22には左アパーチャクロック41が、
出力端子T23には右アパーチャクロック42が夫々出力
される。
〜D16で示すデータとビットクロック及びワードクロッ
ク39が、出力端子T21には左右(L,R)クロック4
0が、出力端子T22には左アパーチャクロック41が、
出力端子T23には右アパーチャクロック42が夫々出力
される。
【0041】ここで、左右アパーチャクロック41,4
2にはサンプリングホールド回路を制御するためのクロ
ックであり、ワードクロックはLRクロック周波数の2
倍である。
2にはサンプリングホールド回路を制御するためのクロ
ックであり、ワードクロックはLRクロック周波数の2
倍である。
【0042】尚、タイミング発振回路22の入力端子T
10は電源投入時に入出力、LRクロックの位相合わせの
ための初期化信号42が、入力端子T13には水晶入力信
号45が入力され、出力端子T11にはシステムクロック
43が、出力端子T12には水晶出力信号44が取り出せ
る。
10は電源投入時に入出力、LRクロックの位相合わせの
ための初期化信号42が、入力端子T13には水晶入力信
号45が入力され、出力端子T11にはシステムクロック
43が、出力端子T12には水晶出力信号44が取り出せ
る。
【0043】更に図1で述べたアップダウンカウンタ回
路2が設けられて第2のスイッチング手段27の他の切
換通路c→aを通じて係数信号2aが乗算回路/アキュ
ムレータ3に加えられ、入力端子T14からソフトミュー
ト信号6がアップダウンカウンタ2に加えられ、入力端
子T15からのホールド信号7はオアゲート回路ORの一
方の入力に加えられる。更にオアゲート回路ORの他方
の入力にはタイミング発生回路22からのカウントクロ
ック46が加えられる。
路2が設けられて第2のスイッチング手段27の他の切
換通路c→aを通じて係数信号2aが乗算回路/アキュ
ムレータ3に加えられ、入力端子T14からソフトミュー
ト信号6がアップダウンカウンタ2に加えられ、入力端
子T15からのホールド信号7はオアゲート回路ORの一
方の入力に加えられる。更にオアゲート回路ORの他方
の入力にはタイミング発生回路22からのカウントクロ
ック46が加えられる。
【0044】オアゲート回路ORの出力はアップダウン
カウンタ2のクロック端子CKに加えられている。
カウンタ2のクロック端子CKに加えられている。
【0045】叙上の構成に於いて、デジタルフィルタと
しての機能を行なう場合は第1及び第2のスイッチング
手段25,27は一方の切換通路a−b側に接し、デー
タ8は乗算回路/アキュムレータ3を用いて前のプロセ
スでエラー訂正が施されて、データRAM24に蓄積し
たデータについて第83次のフィルタリングを行なうた
めに83次RAM24aの出力を乗算回路3に加え、係
数ROMの83次用係数K1 列をこのデータに掛け合わ
せてL,Rのデータ信号について夫々22回、計44回
の乗算を行なう。この結果図3Bの如きフィルタリング
が行われる。
しての機能を行なう場合は第1及び第2のスイッチング
手段25,27は一方の切換通路a−b側に接し、デー
タ8は乗算回路/アキュムレータ3を用いて前のプロセ
スでエラー訂正が施されて、データRAM24に蓄積し
たデータについて第83次のフィルタリングを行なうた
めに83次RAM24aの出力を乗算回路3に加え、係
数ROMの83次用係数K1 列をこのデータに掛け合わ
せてL,Rのデータ信号について夫々22回、計44回
の乗算を行なう。この結果図3Bの如きフィルタリング
が行われる。
【0046】この様な乗算結果をライン34と、第1の
スイッチ手段25の他の切換通路c−aを通じてデータ
RAM24に加え、更に、21次RAM24a出力を乗
算回路/アキュムレータ3に加えて21次係数ROMに
記憶させている係数列と再び乗算を行なう。
スイッチ手段25の他の切換通路c−aを通じてデータ
RAM24に加え、更に、21次RAM24a出力を乗
算回路/アキュムレータ3に加えて21次係数ROMに
記憶させている係数列と再び乗算を行なう。
【0047】この乗算もL,Rのデータ信号について夫
々22回、計44回行なわれて、図3Cに示す如きフィ
ルタリングが行なわれ、出力回路33出力には図3Dに
示す様な特性を有するデータが得られる。
々22回、計44回行なわれて、図3Cに示す如きフィ
ルタリングが行なわれ、出力回路33出力には図3Dに
示す様な特性を有するデータが得られる。
【0048】上述の乗算回路/アキュムレータ3はCD
のデータ1周期である22μsの間に96回の乗算が可
能であり、96−88=8回の乗算を行なう余裕があ
る。
のデータ1周期である22μsの間に96回の乗算が可
能であり、96−88=8回の乗算を行なう余裕があ
る。
【0049】本発明のソフトミューティング動作を行な
う場合にはL,Rのデータを各1回、計2回乗算させる
だけでよく、第2のスイッチング手段27を他方の切換
通路c−a側となし、アップダウンカウンタ2に加えら
れるソフトミュート信号6により、アップ又はダウンカ
ウントの切換がなされる。
う場合にはL,Rのデータを各1回、計2回乗算させる
だけでよく、第2のスイッチング手段27を他方の切換
通路c−a側となし、アップダウンカウンタ2に加えら
れるソフトミュート信号6により、アップ又はダウンカ
ウントの切換がなされる。
【0050】クロック信号によって漸減或は漸増する係
数信号2aに対応するカウントダウン又はカウントアッ
プするカウント値を出力する。
数信号2aに対応するカウントダウン又はカウントアッ
プするカウント値を出力する。
【0051】この様な係数信号2aはL,Rデータと掛
け合わされて、図2A,Bに示す様なL,Rのデータに
応じたフェードイン或はフェードアウトがなされてオー
バーロードリミット回路32及び出力回路33を通じて
出力端子T20にデータが出力され、図示しないD/Aに
よりアナログ変換されてアナログ段に設けた低域通過濾
波器により図3Dに示す第4次の周波数スペクトラム成
分が除去される。
け合わされて、図2A,Bに示す様なL,Rのデータに
応じたフェードイン或はフェードアウトがなされてオー
バーロードリミット回路32及び出力回路33を通じて
出力端子T20にデータが出力され、図示しないD/Aに
よりアナログ変換されてアナログ段に設けた低域通過濾
波器により図3Dに示す第4次の周波数スペクトラム成
分が除去される。
【0052】この様に本発明ではフィルタリング或はエ
ラー訂正用の乗算回路/アキュムレータをミューティン
グ時のフェードイン或はフェードアウト等に兼用して利
用出来るためにミューティング時のクリック除去と同時
に乗算回路の共用によりスペースの省略化、コストの低
減化が大きく、更にソフトミューティングオフ時には図
1で詳記した様に入力データは係数と乗算せずにパイパ
スさせることが簡単に行なえるので再量子化が防げる。
ラー訂正用の乗算回路/アキュムレータをミューティン
グ時のフェードイン或はフェードアウト等に兼用して利
用出来るためにミューティング時のクリック除去と同時
に乗算回路の共用によりスペースの省略化、コストの低
減化が大きく、更にソフトミューティングオフ時には図
1で詳記した様に入力データは係数と乗算せずにパイパ
スさせることが簡単に行なえるので再量子化が防げる。
【0053】尚、本発明は上述の実施例に限定されずに
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であ
ることは勿論である。
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であ
ることは勿論である。
【0054】
【発明の効果】本発明は叙上の如く構成したので、デジ
タルオーディオ機器に於いて、信号の中断、再生開始時
或は切換え時に発生するクリック音をデジタルデータ経
路で防止することが出来る。
タルオーディオ機器に於いて、信号の中断、再生開始時
或は切換え時に発生するクリック音をデジタルデータ経
路で防止することが出来る。
【0055】然もデジタルフィルタICに用いられてい
る乗算回路を利用することが出来るのでスペースの省略
化、コストの低減化が大きく、ソフトミューティングオ
フ時には再量子化が防止出来る等多くの特徴を有する。
る乗算回路を利用することが出来るのでスペースの省略
化、コストの低減化が大きく、ソフトミューティングオ
フ時には再量子化が防止出来る等多くの特徴を有する。
【図1】本発明のデジタルオーディオ信号減衰装置の系
統図である。
統図である。
【図2】図1の構成で得られる本発明のオーディオ信号
波形図である。
波形図である。
【図3】本発明のデジタルオーディオ信号減衰装置を説
明するためのオーバーサンプリングフィルタ特性図であ
る。
明するためのオーバーサンプリングフィルタ特性図であ
る。
【図4】本発明に用いるデジタルフィルタ集積回路の系
統図である。
統図である。
【図5】従来のデータの中断又は切換時のオーディオ信
号波形図である。
号波形図である。
2 アップダウンカウンタ、3 乗算回路、4 制御回
路、5 スイッチング手段、OR オアゲート回路、6
ソフトミュート信号、7 ホールド信号、8入力デジ
タルオーディオ信号、46 カウントクロック
路、5 スイッチング手段、OR オアゲート回路、6
ソフトミュート信号、7 ホールド信号、8入力デジ
タルオーディオ信号、46 カウントクロック
Claims (1)
- 【請求項1】 乗算回路と、 係数が漸次増大或は減少する様になされた係数信号発生
用のアップ・ダウンカウンタとを有し、 上記乗算回路はデジタルフィルタの乗算回路を兼用して
成り、 上記乗算回路において、入力デジタルオーディオ信号と
上記アップ・ダウンカウンタの係数信号とを乗算すると
共に、ミューティングオフ時には前記入力デジタルオー
ディオ信号を前記乗算回路を介することなく、直接出力
するようにしたことを特徴とするデジタルオーディオ信
号の減衰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8204672A JPH0923123A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | デジタルオーディオ信号の減衰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8204672A JPH0923123A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | デジタルオーディオ信号の減衰装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61189437A Division JPH0777331B2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | デジタルオ−デイオ信号の減衰装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923123A true JPH0923123A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=16494392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8204672A Pending JPH0923123A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | デジタルオーディオ信号の減衰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923123A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19724673A1 (de) * | 1997-06-11 | 1998-12-17 | Siemens Ag | Verfahren und Schaltungsanorndung zur Verminderung von Störgeräuschen in elektro-akustischen Wandlern |
| EP0821478A3 (de) * | 1996-07-26 | 1999-10-13 | Sgs-Thomson Microelectronics Gmbh | Elektrische Stummsteuerschaltung |
| JP2001223588A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-17 | Sony Corp | 送受信装置 |
| JPWO2005099304A1 (ja) * | 2004-04-06 | 2008-03-06 | ローム株式会社 | 音量制御回路、半導体集積回路および音源機器 |
| JP2011066604A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Clarion Co Ltd | 音量制御装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5669910A (en) * | 1979-11-12 | 1981-06-11 | Mitsubishi Electric Corp | Level adjustor for pcm signal |
| JPS57129515A (en) * | 1981-02-05 | 1982-08-11 | Victor Co Of Japan Ltd | Digital equalizer |
| JPS5917017B2 (ja) * | 1975-10-20 | 1984-04-19 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ非常通報装置 |
| JPS6151195A (ja) * | 1984-08-21 | 1986-03-13 | 株式会社東芝 | デジタル式音程シフト装置 |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP8204672A patent/JPH0923123A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2011066604A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Clarion Co Ltd | 音量制御装置 |
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