JPH09231424A - 移動体のデータ記録装置 - Google Patents
移動体のデータ記録装置Info
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- JPH09231424A JPH09231424A JP3683696A JP3683696A JPH09231424A JP H09231424 A JPH09231424 A JP H09231424A JP 3683696 A JP3683696 A JP 3683696A JP 3683696 A JP3683696 A JP 3683696A JP H09231424 A JPH09231424 A JP H09231424A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は所定状況下における移動体の運航デ
ータを記録保存する装置として好適な移動体のデータ記
録装置に関し、データ記録装置の周囲温度が高温となる
場合にも確実にデータの保存を図ることを目的とする。 【解決手段】 車両の運航データを検出する運航データ
検出センサ12をECU10に接続する。ECU10は
車両の運航データをメモリデバイス30に繰り返し上書
きし、所定値を超える減速度が検出されると、その後、
メモリデバイス30の記録を保存する。メモリデバイス
30を、耐熱ケース20の内部に形成した真空室22a
中に、支持ピン26-1〜26-5により保持する。光源供
給電源16と光電変換素子32とを用いて非接触的に電
力の供給を行う。信号光源14とフォトトランジスタ3
4とを用いて非接触的にデータの書き込みを行う。
ータを記録保存する装置として好適な移動体のデータ記
録装置に関し、データ記録装置の周囲温度が高温となる
場合にも確実にデータの保存を図ることを目的とする。 【解決手段】 車両の運航データを検出する運航データ
検出センサ12をECU10に接続する。ECU10は
車両の運航データをメモリデバイス30に繰り返し上書
きし、所定値を超える減速度が検出されると、その後、
メモリデバイス30の記録を保存する。メモリデバイス
30を、耐熱ケース20の内部に形成した真空室22a
中に、支持ピン26-1〜26-5により保持する。光源供
給電源16と光電変換素子32とを用いて非接触的に電
力の供給を行う。信号光源14とフォトトランジスタ3
4とを用いて非接触的にデータの書き込みを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体のデータ記
録装置に係り、特に、所定状況下における移動体の運航
データを記録保存する装置として好適な移動体のデータ
記録装置に関する。
録装置に係り、特に、所定状況下における移動体の運航
データを記録保存する装置として好適な移動体のデータ
記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば特開平5−20592
号に開示される如く、車両の運航データを記録保存する
データ記録装置が知られている。上記従来のデータ記録
装置は、車速やペダルの操作状態等の車両の運航データ
を記録する光磁気ディスクを備えている。光磁気ディス
クに記録されるデータは、事後的に読みだすことができ
る。従って、上記従来の装置を搭載した車両によれば、
車両の走行中における運航データを、車両の停止後に正
確に解析することができる。
号に開示される如く、車両の運航データを記録保存する
データ記録装置が知られている。上記従来のデータ記録
装置は、車速やペダルの操作状態等の車両の運航データ
を記録する光磁気ディスクを備えている。光磁気ディス
クに記録されるデータは、事後的に読みだすことができ
る。従って、上記従来の装置を搭載した車両によれば、
車両の走行中における運航データを、車両の停止後に正
確に解析することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車両の運航
データを記録保存するデータ記録装置の周囲温度は、車
両の置かれた環境によっては著しく高温となる場合があ
る。上記従来の装置において、データ記録装置の周囲温
度が高温となると、光磁気ディスクには、対流熱伝達お
よび固体熱伝導によって熱が伝導される。光磁気ディス
クに熱が伝導され、その結果光磁気ディスクが高温に熱
されると、光磁気ディスクの記録内容が損なわれる事態
が生じ得る。この点、上記従来のデータ記録装置は、必
ずしも耐熱性に優れたものではなかった。
データを記録保存するデータ記録装置の周囲温度は、車
両の置かれた環境によっては著しく高温となる場合があ
る。上記従来の装置において、データ記録装置の周囲温
度が高温となると、光磁気ディスクには、対流熱伝達お
よび固体熱伝導によって熱が伝導される。光磁気ディス
クに熱が伝導され、その結果光磁気ディスクが高温に熱
されると、光磁気ディスクの記録内容が損なわれる事態
が生じ得る。この点、上記従来のデータ記録装置は、必
ずしも耐熱性に優れたものではなかった。
【0004】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であり、その周囲温度が高温化された場合においても、
確実に移動体の運航データを保存するデータ記録装置を
提供することを目的とする。
であり、その周囲温度が高温化された場合においても、
確実に移動体の運航データを保存するデータ記録装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、移動体の
運航データを記録すべく前記移動体に搭載される運航デ
ータ記録手段を備える移動体のデータ記録装置におい
て、前記運航データ記録手段を、実質的に真空状態とさ
れた真空室中に保持する格納手段を備える移動体のデー
タ記録装置により達成される。
運航データを記録すべく前記移動体に搭載される運航デ
ータ記録手段を備える移動体のデータ記録装置におい
て、前記運航データ記録手段を、実質的に真空状態とさ
れた真空室中に保持する格納手段を備える移動体のデー
タ記録装置により達成される。
【0006】本発明において、移動体の運航データは前
記運航データ記録手段に記録される。運航データ記録手
段は、前記格納手段が備える真空室中に格納されてい
る。真空室の内部はほぼ真空状態とされているため、格
納手段が高温に熱される状況下であっても、対流熱伝達
により運航データ記録手段に熱が伝達されることはな
い。このため、データ記録装置の周囲が高温下する場合
においても、運航データ記録手段が不当に高温化される
ことはない。
記運航データ記録手段に記録される。運航データ記録手
段は、前記格納手段が備える真空室中に格納されてい
る。真空室の内部はほぼ真空状態とされているため、格
納手段が高温に熱される状況下であっても、対流熱伝達
により運航データ記録手段に熱が伝達されることはな
い。このため、データ記録装置の周囲が高温下する場合
においても、運航データ記録手段が不当に高温化される
ことはない。
【0007】また、上記の目的は、請求項2に記載する
如く、上記請求項1記載の移動体のデータ記録装置にお
いて、前記運航データ記録手段に非接触的にデータを書
き込む非接触データ書き込み手段、および、前記運航デ
ータ記録手段に非接触的に電力を供給する非接触電力供
給手段の少なくとも一方を備える移動体のデータ記録装
置によっても達成される。
如く、上記請求項1記載の移動体のデータ記録装置にお
いて、前記運航データ記録手段に非接触的にデータを書
き込む非接触データ書き込み手段、および、前記運航デ
ータ記録手段に非接触的に電力を供給する非接触電力供
給手段の少なくとも一方を備える移動体のデータ記録装
置によっても達成される。
【0008】本発明において、運航データ記録手段に対
するデータの書き込みが前記非接触データ記録手段によ
って行われれば、データの書き込み部において固体熱伝
導が生ずることはない。同様に、運航データ記録手段に
対する電力の供給が前記非接触電力供給手段によって行
われれば、電力の供給部において固体熱伝導が生ずるこ
とはない。従って、データの書き込みおよび電力の供給
の少なくとも一方が、非接触データ記録手段または非接
触電力供給手段によって行われれば、固体熱伝導に起因
する運航データ記録手段の昇温が抑制される。
するデータの書き込みが前記非接触データ記録手段によ
って行われれば、データの書き込み部において固体熱伝
導が生ずることはない。同様に、運航データ記録手段に
対する電力の供給が前記非接触電力供給手段によって行
われれば、電力の供給部において固体熱伝導が生ずるこ
とはない。従って、データの書き込みおよび電力の供給
の少なくとも一方が、非接触データ記録手段または非接
触電力供給手段によって行われれば、固体熱伝導に起因
する運航データ記録手段の昇温が抑制される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例である
移動体のデータ記録装置のシステム構成図を示す。本実
施例のデータ記録装置は、車両の運航データを記録すべ
く車両に搭載される装置であり、電子制御ユニット10
(以下、ECU10と称す)により制御される。電子制
御ユニット10には、NEセンサ12-1、車速センサ1
2-2、ブレーキスイッチ12-3、ステアリングセンサ1
2-4、シフト位置センサ12-5、およびGセンサ12-n
等が接続されている。以下、これらのセンサを総称する
場合には運航データ検出センサ12と称す。
移動体のデータ記録装置のシステム構成図を示す。本実
施例のデータ記録装置は、車両の運航データを記録すべ
く車両に搭載される装置であり、電子制御ユニット10
(以下、ECU10と称す)により制御される。電子制
御ユニット10には、NEセンサ12-1、車速センサ1
2-2、ブレーキスイッチ12-3、ステアリングセンサ1
2-4、シフト位置センサ12-5、およびGセンサ12-n
等が接続されている。以下、これらのセンサを総称する
場合には運航データ検出センサ12と称す。
【0010】NEセンサ12-1は、内燃機関の機関回転
数NEに応じた周期でパルス信号を出力する。また、車
速センサ12-2は、車速に応じた周期でパルス信号を出
力する。ECU10は、これらのパルス信号の周期に基
づいて機関回転数NEおよび車速Vを検出する。ブレー
キスイッチ12-3は、ブレーキペダルが踏み込まれるこ
とによりオン出力を発生するスイッチである。ステアリ
ングセンサ12-4は、ステアリング操舵角および操舵方
向の情報を含むパルス信号を出力するセンサである。ま
た、シフト位置センサ12-5は、運転者によって選択さ
れているシフトの位置に応じた電気信号を出力するセン
サである。ECU10は、これらの電気信号に従って、
ブレーキペダルの操作状況、ステアリングホイルの操作
状況、およびシフトの選択状況を検出する。
数NEに応じた周期でパルス信号を出力する。また、車
速センサ12-2は、車速に応じた周期でパルス信号を出
力する。ECU10は、これらのパルス信号の周期に基
づいて機関回転数NEおよび車速Vを検出する。ブレー
キスイッチ12-3は、ブレーキペダルが踏み込まれるこ
とによりオン出力を発生するスイッチである。ステアリ
ングセンサ12-4は、ステアリング操舵角および操舵方
向の情報を含むパルス信号を出力するセンサである。ま
た、シフト位置センサ12-5は、運転者によって選択さ
れているシフトの位置に応じた電気信号を出力するセン
サである。ECU10は、これらの電気信号に従って、
ブレーキペダルの操作状況、ステアリングホイルの操作
状況、およびシフトの選択状況を検出する。
【0011】ECU10には、また、信号光源14およ
び電力供給光源16が接続されている。ECU10は、
信号光源14に対して2値化信号をシリアル送信する。
信号光源14は、上記の如く送信される信号を光パルス
信号を変換して出力する。一方、ECU10は、電力供
給光源16に対しては一定の所定電力を供給する。電力
供給光源16は、点灯することによりECU16から供
給される電力を光エネルギに変換する。
び電力供給光源16が接続されている。ECU10は、
信号光源14に対して2値化信号をシリアル送信する。
信号光源14は、上記の如く送信される信号を光パルス
信号を変換して出力する。一方、ECU10は、電力供
給光源16に対しては一定の所定電力を供給する。電力
供給光源16は、点灯することによりECU16から供
給される電力を光エネルギに変換する。
【0012】本実施例のデータ記録装置は、耐熱ケース
20およびメモリデバイス30を備えている。耐熱ケー
ス20は、格納部22と蓋部24とを備えている。格納
部22は、鉄等の耐熱材の表面にセラミックコーティン
グを施すことにより構成される部材であり、その内部に
真空室22aを備えている。真空室22aが備える4つ
の側面および底面には、それぞれ支持ピン26-1〜26
-5が固定されている。
20およびメモリデバイス30を備えている。耐熱ケー
ス20は、格納部22と蓋部24とを備えている。格納
部22は、鉄等の耐熱材の表面にセラミックコーティン
グを施すことにより構成される部材であり、その内部に
真空室22aを備えている。真空室22aが備える4つ
の側面および底面には、それぞれ支持ピン26-1〜26
-5が固定されている。
【0013】図2は、図1に示すII矢視部分の拡大図を
示す。図2に示す如く、支持ピン26-1は、格納部22
に固定される側が太く、かつ、その先端部が細い形状を
有している。一方、メモリデバイス30の、支持ピン2
6-1に対応する部位には、支持ピン26-2の先端部が係
合し得るように凹部30aが形成されている。同様に、
格納部22に固定される他の支持ピン26-2〜26
-5も、その先端部においてメモリデバイス30の凹部に
係合している(図1参照)。このように、メモリデバイ
ス30は、支持ピン26-1〜26-5により支持されるこ
とにより、格納部22と面接触することなく真空室22
aの内部に保持されている。
示す。図2に示す如く、支持ピン26-1は、格納部22
に固定される側が太く、かつ、その先端部が細い形状を
有している。一方、メモリデバイス30の、支持ピン2
6-1に対応する部位には、支持ピン26-2の先端部が係
合し得るように凹部30aが形成されている。同様に、
格納部22に固定される他の支持ピン26-2〜26
-5も、その先端部においてメモリデバイス30の凹部に
係合している(図1参照)。このように、メモリデバイ
ス30は、支持ピン26-1〜26-5により支持されるこ
とにより、格納部22と面接触することなく真空室22
aの内部に保持されている。
【0014】格納部22の上部には、真空環境下で、真
空室22aが閉塞状態となるように蓋部24が固定され
る。このため、蓋部24が固定された後真空室22aの
内部は真空状態に維持される。蓋部24は、格納部22
と同様に鉄等の耐熱材の表面にセラミックコーティング
を施してなる枠部24aと、枠部24の中央部に設けら
れる耐熱ガラス部24bとを備えている。耐熱ガラス部
24bは、メモリデバイス30の直上部に位置するよう
に設けられている。
空室22aが閉塞状態となるように蓋部24が固定され
る。このため、蓋部24が固定された後真空室22aの
内部は真空状態に維持される。蓋部24は、格納部22
と同様に鉄等の耐熱材の表面にセラミックコーティング
を施してなる枠部24aと、枠部24の中央部に設けら
れる耐熱ガラス部24bとを備えている。耐熱ガラス部
24bは、メモリデバイス30の直上部に位置するよう
に設けられている。
【0015】メモリデバイス30の表面には、光電変換
素子32およびフォトトランジスタ34が形成されてい
る。光電変換素子32は、照射される光のエネルギを電
気エネルギに変換して出力する素子である。一方、フォ
トトランジスタ34は、しきい値を超える光が照射され
ているか否かに応じてオン・オフ状態を切り換えるスイ
ッチング素子である。上述した信号光源14は、その照
射範囲がフォトトランジスタ34の受光範囲と一致する
ように耐熱ガラス部24の上方に配設されている。ま
た、上述した電力供給光源16は、その照射範囲が光電
変換素子32の受光範囲と一致するように耐熱ガラス部
24の上方に配設されている。
素子32およびフォトトランジスタ34が形成されてい
る。光電変換素子32は、照射される光のエネルギを電
気エネルギに変換して出力する素子である。一方、フォ
トトランジスタ34は、しきい値を超える光が照射され
ているか否かに応じてオン・オフ状態を切り換えるスイ
ッチング素子である。上述した信号光源14は、その照
射範囲がフォトトランジスタ34の受光範囲と一致する
ように耐熱ガラス部24の上方に配設されている。ま
た、上述した電力供給光源16は、その照射範囲が光電
変換素子32の受光範囲と一致するように耐熱ガラス部
24の上方に配設されている。
【0016】図3は、メモリデバイス30の内部構造を
表すブロック構成図を示す。図3に示す如く、メモリデ
バイス30は、光電変換素子32に接続される蓄電部3
6を備えている。蓄電部36は、光電変換素子32から
発せられた電力を蓄電する部位であり、例えばコンデン
サによって実現される。
表すブロック構成図を示す。図3に示す如く、メモリデ
バイス30は、光電変換素子32に接続される蓄電部3
6を備えている。蓄電部36は、光電変換素子32から
発せられた電力を蓄電する部位であり、例えばコンデン
サによって実現される。
【0017】蓄電部36に蓄電される電力は、デコーダ
部38およびメモリ部40に供給されている。デコーダ
部38およびメモリ部40は、蓄電部36から電力が供
給されることにより可動状態となる。デコーダ部38
は、フォトトランジスタ34に接続されている。上述の
如く、フォトトランジスタ34には、信号光源14から
発せられる光パルス信号が受光される。フォトトランジ
スタ34は、その光パルス信号を電気的なパルス信号に
変換してデコーダ部38へ出力する。デコーダ部38
は、上記の如く供給される電気パルス信号をデコード
し、所望の信号形式に変換してメモリ40に供給する。
部38およびメモリ部40に供給されている。デコーダ
部38およびメモリ部40は、蓄電部36から電力が供
給されることにより可動状態となる。デコーダ部38
は、フォトトランジスタ34に接続されている。上述の
如く、フォトトランジスタ34には、信号光源14から
発せられる光パルス信号が受光される。フォトトランジ
スタ34は、その光パルス信号を電気的なパルス信号に
変換してデコーダ部38へ出力する。デコーダ部38
は、上記の如く供給される電気パルス信号をデコード
し、所望の信号形式に変換してメモリ40に供給する。
【0018】フォトトランジスタ34には、また、トリ
ガ検出部42が接続されている。トリガ接続部42は、
フォトトランジスタ34から出力される電気パルス信号
のエッジ等が検出された際に、メモリ部40に対してデ
ータ書き込み用のトリガ信号を出力する。メモリ部40
は、トリガ検出部42からトリガ信号が供給される毎
に、デコーダ部38から出力されるデータをアドレス順
に記録する。メモリ部40は、メモリ容量一杯にデータ
が記録されると、先頭のアドレスからデータの上書きを
行う。このため、メモリ部40には、デコーダ部38か
ら出力されたデータが、常にそのメモリ容量一杯に記録
されている。
ガ検出部42が接続されている。トリガ接続部42は、
フォトトランジスタ34から出力される電気パルス信号
のエッジ等が検出された際に、メモリ部40に対してデ
ータ書き込み用のトリガ信号を出力する。メモリ部40
は、トリガ検出部42からトリガ信号が供給される毎
に、デコーダ部38から出力されるデータをアドレス順
に記録する。メモリ部40は、メモリ容量一杯にデータ
が記録されると、先頭のアドレスからデータの上書きを
行う。このため、メモリ部40には、デコーダ部38か
ら出力されたデータが、常にそのメモリ容量一杯に記録
されている。
【0019】図4は、ECU10の内部構造を示すブロ
ック構成図を示す。ECU10は、その内部に、運航デ
ータ検出センサ12の出力信号をA/D変換し、各運航
データを時間分割方式により出力するマルチプレクサ4
4を備えている。マルチプレクサ44は、外部より供給
されるクロックパルスを基準信号として作動する。
ック構成図を示す。ECU10は、その内部に、運航デ
ータ検出センサ12の出力信号をA/D変換し、各運航
データを時間分割方式により出力するマルチプレクサ4
4を備えている。マルチプレクサ44は、外部より供給
されるクロックパルスを基準信号として作動する。
【0020】マルチプレクサ44の出力端子には、バッ
ファ46が接続されている。また、バッファ46には発
光部ドライバ48が接続されている。更に、発光部ドラ
イバ48には、信号光源14が接続されている。バッフ
ァ46は、マルチプレクサ44から時系列的に供給され
る各運航データが、発光部ドライバ48を介して信号光
源14から出力され終わるまでそのデータを保持する。
発光部ドライバ48は、バッファ46に保持されている
データが光パルス信号によりシリアル送信されるように
信号光源14を駆動する。
ファ46が接続されている。また、バッファ46には発
光部ドライバ48が接続されている。更に、発光部ドラ
イバ48には、信号光源14が接続されている。バッフ
ァ46は、マルチプレクサ44から時系列的に供給され
る各運航データが、発光部ドライバ48を介して信号光
源14から出力され終わるまでそのデータを保持する。
発光部ドライバ48は、バッファ46に保持されている
データが光パルス信号によりシリアル送信されるように
信号光源14を駆動する。
【0021】信号光源14から送信される光パルス信号
は、デコードされた後、上述の如くメモリデバイス30
のメモリ部40に記録される。このため本実施例のデー
タ記録装置が備えるメモリ部40には、車両の走行中常
に、そのメモリ容量一杯に、過去最新の各運航データが
保存されている。
は、デコードされた後、上述の如くメモリデバイス30
のメモリ部40に記録される。このため本実施例のデー
タ記録装置が備えるメモリ部40には、車両の走行中常
に、そのメモリ容量一杯に、過去最新の各運航データが
保存されている。
【0022】ECU10は、Gセンサ12-nの出力信号
に基づいて、車両に対して所定値を超える減速度が発生
したことが検出された場合、その後速やかに、または、
その後所定時間の経過を待って、発光部ドライバ48か
ら信号光源14への信号の供給を停止する。発光部ドラ
イバ48からの信号の供給が停止されると、信号光源1
4からの光パルス信号を出力が停止される。
に基づいて、車両に対して所定値を超える減速度が発生
したことが検出された場合、その後速やかに、または、
その後所定時間の経過を待って、発光部ドライバ48か
ら信号光源14への信号の供給を停止する。発光部ドラ
イバ48からの信号の供給が停止されると、信号光源1
4からの光パルス信号を出力が停止される。
【0023】信号光源14から光パルス信号が出力され
ない状況下では、メモリデバイス30のトリガ検出部4
2からメモリ部40へトリガ信号が供給されることはな
い。このため、本実施例のデータ記録装置によれば、G
センサ12-nによって所定値を超える減速度が検出され
た後、速やかにまたは所定時間の経過を待って、メモリ
部40へのデータの書き込みが停止される。
ない状況下では、メモリデバイス30のトリガ検出部4
2からメモリ部40へトリガ信号が供給されることはな
い。このため、本実施例のデータ記録装置によれば、G
センサ12-nによって所定値を超える減速度が検出され
た後、速やかにまたは所定時間の経過を待って、メモリ
部40へのデータの書き込みが停止される。
【0024】メモリ部40には、上述の如く、そのメモ
リ容量一杯に過去最新の運航データが記録されている。
従って、上記の如くメモリ部40へのデータの書き込み
が停止されると、その後、メモリ部40には、データの
書き込みが停止される前所定期間に渡る運航データが保
存されることになる。このため、本実施例のデータ記録
装置によれば、事後的にメモリ部40の記録データを解
析することにより、Gセンサ12-nによって所定値を超
える減速度が検出される前後所定期間に渡る車両の運航
状態を正確に把握することができる。
リ容量一杯に過去最新の運航データが記録されている。
従って、上記の如くメモリ部40へのデータの書き込み
が停止されると、その後、メモリ部40には、データの
書き込みが停止される前所定期間に渡る運航データが保
存されることになる。このため、本実施例のデータ記録
装置によれば、事後的にメモリ部40の記録データを解
析することにより、Gセンサ12-nによって所定値を超
える減速度が検出される前後所定期間に渡る車両の運航
状態を正確に把握することができる。
【0025】ところで、車両の置かれている環境によっ
ては、Gセンサ12-nに所定値を超える減速度が発生し
た後に、耐熱ケース20の周囲が著しく高温となる場合
がある。このように耐熱ケース20の周囲が高温となっ
た場合に、その熱がメモリデバイス30に伝達される
と、メモリデバイス30に熱ストレスが加わり、メモリ
部40に保存されているデータが破損される場合があ
る。従って、メモリ部40に記録されたデータを確実に
保存するためには、耐熱ケース20の周囲に生ずる熱が
メモリデバイス30に伝達され難いことが望ましい。
ては、Gセンサ12-nに所定値を超える減速度が発生し
た後に、耐熱ケース20の周囲が著しく高温となる場合
がある。このように耐熱ケース20の周囲が高温となっ
た場合に、その熱がメモリデバイス30に伝達される
と、メモリデバイス30に熱ストレスが加わり、メモリ
部40に保存されているデータが破損される場合があ
る。従って、メモリ部40に記録されたデータを確実に
保存するためには、耐熱ケース20の周囲に生ずる熱が
メモリデバイス30に伝達され難いことが望ましい。
【0026】本実施例のデータ記録装置において、メモ
リデバイス30は、上述の如くメモリデバイス30と格
納部26とに面接触が生じないように、真空室22a内
に把持されている。また、メモリデバイス30の駆動に
必要とされる電力の供給は、電力供給光源16から光電
変換素子32に向けて光電エネルギを供給することによ
り、非接触的な手法で実現されている。更に、メモリデ
バイス30に対する運航データの供給も、信号光源14
からフォトトランジスタ34に向けて光パルス信号を供
給することにより、非接触的な手法により実現されてい
る。
リデバイス30は、上述の如くメモリデバイス30と格
納部26とに面接触が生じないように、真空室22a内
に把持されている。また、メモリデバイス30の駆動に
必要とされる電力の供給は、電力供給光源16から光電
変換素子32に向けて光電エネルギを供給することによ
り、非接触的な手法で実現されている。更に、メモリデ
バイス30に対する運航データの供給も、信号光源14
からフォトトランジスタ34に向けて光パルス信号を供
給することにより、非接触的な手法により実現されてい
る。
【0027】上記の構造によれば、耐熱ケース20の内
壁とメモリデバイス30の外壁との間にガスが存在しな
いため、対流熱伝達によりメモリデバイス30が加熱さ
れることはない。また、メモリデバイス30には、支持
ピン26-1〜26-5の先端部が接触しているに過ぎない
ため、固体熱伝導によるメモリデバイス30の加熱効果
も実質的には無視することができる。従って、本実施例
のデータ記録装置によれば、耐熱ケース20の周囲が著
しく高温となる状況下においても、メモリデバイス30
に記憶されているデータを、確実に保存することができ
る。
壁とメモリデバイス30の外壁との間にガスが存在しな
いため、対流熱伝達によりメモリデバイス30が加熱さ
れることはない。また、メモリデバイス30には、支持
ピン26-1〜26-5の先端部が接触しているに過ぎない
ため、固体熱伝導によるメモリデバイス30の加熱効果
も実質的には無視することができる。従って、本実施例
のデータ記録装置によれば、耐熱ケース20の周囲が著
しく高温となる状況下においても、メモリデバイス30
に記憶されているデータを、確実に保存することができ
る。
【0028】尚、上記の実施例においては、メモリデバ
イス30が前記請求項1記載の運航データ記録手段に、
耐熱ケース20が前記請求項1記載の格納手段に、それ
ぞれ相当している。また、上記の実施例においては、信
号光源14およびフォトトランジスタ34が前記請求項
2記載の非接触データ書き込み手段に、電力供給光源1
6および光電変換素子32が前記請求項2記載の非接触
電力供給手段に、それぞれ相当している。
イス30が前記請求項1記載の運航データ記録手段に、
耐熱ケース20が前記請求項1記載の格納手段に、それ
ぞれ相当している。また、上記の実施例においては、信
号光源14およびフォトトランジスタ34が前記請求項
2記載の非接触データ書き込み手段に、電力供給光源1
6および光電変換素子32が前記請求項2記載の非接触
電力供給手段に、それぞれ相当している。
【0029】ところで、上記の実施例においては、メモ
リデバイス30へのデータの書き込みと電力の供給とを
共に非接触的に行うこととしているが、本発明はこれに
限定されるものではなく、データの書き込みと電力の供
給とを共に接触的に、または何れか一方を接触的に行う
こととしても良い。
リデバイス30へのデータの書き込みと電力の供給とを
共に非接触的に行うこととしているが、本発明はこれに
限定されるものではなく、データの書き込みと電力の供
給とを共に接触的に、または何れか一方を接触的に行う
こととしても良い。
【0030】次に、図5を参照して、本発明の第2実施
例であるデータ記録装置について説明する。図5は、本
実施例のデータ記録装置に用いられるメモリデバイス5
0およびデータ書き込み機構60の構成を表す斜視図を
示す。本実施例のデータ記録装置は、上記図1に示すメ
モリデバイス30および信号光源14に代えて、図5に
示すメモリデバイス50およびデータ書き込み機構60
を用いることにより実現される。尚、図5において上記
図1に示す構成部分と同一の部分には同一の符号を付し
てその説明を省略する。
例であるデータ記録装置について説明する。図5は、本
実施例のデータ記録装置に用いられるメモリデバイス5
0およびデータ書き込み機構60の構成を表す斜視図を
示す。本実施例のデータ記録装置は、上記図1に示すメ
モリデバイス30および信号光源14に代えて、図5に
示すメモリデバイス50およびデータ書き込み機構60
を用いることにより実現される。尚、図5において上記
図1に示す構成部分と同一の部分には同一の符号を付し
てその説明を省略する。
【0031】メモリデバイス50の表面には、光電変換
素子32と共に、記録面52が形成されている。記録面
52の上方には、耐熱ガラス24bが配設されている。
また、耐熱ガラス24bの更に上方には、信号光源14
から発せられる光パルス信号を記録面52方向に反射す
るミラー62が配設されている。ミラー62には、ミラ
ー62の姿勢を制御する姿勢制御機構64が連結されて
いる。姿勢制御機構64は、信号光源14から発せられ
る光パルス信号が、記録面52の全面を繰り返し走査す
るようにミラー62の姿勢を制御する。メモリデバイス
50は、記録面52の表面に照射される光パルス信号に
重畳されているデータを、その信号が照射された部位に
記憶する。
素子32と共に、記録面52が形成されている。記録面
52の上方には、耐熱ガラス24bが配設されている。
また、耐熱ガラス24bの更に上方には、信号光源14
から発せられる光パルス信号を記録面52方向に反射す
るミラー62が配設されている。ミラー62には、ミラ
ー62の姿勢を制御する姿勢制御機構64が連結されて
いる。姿勢制御機構64は、信号光源14から発せられ
る光パルス信号が、記録面52の全面を繰り返し走査す
るようにミラー62の姿勢を制御する。メモリデバイス
50は、記録面52の表面に照射される光パルス信号に
重畳されているデータを、その信号が照射された部位に
記憶する。
【0032】このため、本実施例のデータ記録装置によ
っても、上記第1実施例の場合と同様に、信号光源14
から光パルス信号の形態で発せられるデータを、非接触
的にメモリデバイス50に記録することができる。この
ため、本実施例のデータ記録装置によっても、上記第1
実施例のデータ記録装置と同様の効果を得ることができ
る。
っても、上記第1実施例の場合と同様に、信号光源14
から光パルス信号の形態で発せられるデータを、非接触
的にメモリデバイス50に記録することができる。この
ため、本実施例のデータ記録装置によっても、上記第1
実施例のデータ記録装置と同様の効果を得ることができ
る。
【0033】尚、上記の実施例においては、メモリデバ
イス50が前記請求項1記載の運航データ記録手段に、
また、データ書き込み機構60(信号光源14、ミラー
62および姿勢制御機構64)および記録面52が前記
請求項2記載の非接触データ書き込み手段に、それぞれ
相当している。
イス50が前記請求項1記載の運航データ記録手段に、
また、データ書き込み機構60(信号光源14、ミラー
62および姿勢制御機構64)および記録面52が前記
請求項2記載の非接触データ書き込み手段に、それぞれ
相当している。
【0034】ところで、上記の実施例においては、メモ
リデバイス52へのデータの書き込みと電力の供給とを
共に非接触的に行うこととしているが、本発明はこれに
限定されるものではなく、データの書き込みと電力の供
給とを共に接触的に、または何れか一方を接触的に行う
こととしても良い。
リデバイス52へのデータの書き込みと電力の供給とを
共に非接触的に行うこととしているが、本発明はこれに
限定されるものではなく、データの書き込みと電力の供
給とを共に接触的に、または何れか一方を接触的に行う
こととしても良い。
【0035】次に、図6を参照して、本発明の第3実施
例であるデータ記録装置について説明する。図6は、本
実施例のデータ記録装置の要部の斜視図を示す。尚、図
6において上記図1に示す構成部分と同一の部分には同
一の符号を付してその説明を省略する。
例であるデータ記録装置について説明する。図6は、本
実施例のデータ記録装置の要部の斜視図を示す。尚、図
6において上記図1に示す構成部分と同一の部分には同
一の符号を付してその説明を省略する。
【0036】本実施例のデータ記録装置は、耐熱ケース
70を備えている。耐熱ケース70は、格納部72と蓋
部24とで構成される。格納部72の真空室22aに
は、メモリデバイス74が格納されている。また、格納
部72の壁面には、メモリデバイス74と電気的に接続
された2次コイル76が耐熱ケース72の外部に露出さ
れるように配設されている。2次コイル76の近傍に
は、2次コイル76と共に電磁誘導回路を構成する1次
コイル78が配設されている。1次コイル78はECU
10に接続されている。ECU10は、車両の運転中に
おいて所定周波数の交流電圧を1次コイル78に供給す
る。
70を備えている。耐熱ケース70は、格納部72と蓋
部24とで構成される。格納部72の真空室22aに
は、メモリデバイス74が格納されている。また、格納
部72の壁面には、メモリデバイス74と電気的に接続
された2次コイル76が耐熱ケース72の外部に露出さ
れるように配設されている。2次コイル76の近傍に
は、2次コイル76と共に電磁誘導回路を構成する1次
コイル78が配設されている。1次コイル78はECU
10に接続されている。ECU10は、車両の運転中に
おいて所定周波数の交流電圧を1次コイル78に供給す
る。
【0037】上記の如く1次コイル78に交流電圧が供
給されると、電磁誘導により2次コイル76の両端にも
交流電圧が発生する。2次コイル76の両端に発生する
交流電圧は、メモリデバイス74に供給される。メモリ
デバイス74は、2次コイル76から供給される交流電
圧を整流して、所定電圧の直流電圧を発生させる電源回
路を内蔵している。メモリデバイス74は、電源回路に
よって生成される直流電圧を電力源として作動する。
給されると、電磁誘導により2次コイル76の両端にも
交流電圧が発生する。2次コイル76の両端に発生する
交流電圧は、メモリデバイス74に供給される。メモリ
デバイス74は、2次コイル76から供給される交流電
圧を整流して、所定電圧の直流電圧を発生させる電源回
路を内蔵している。メモリデバイス74は、電源回路に
よって生成される直流電圧を電力源として作動する。
【0038】上記の如く、本実施例においては、1次コ
イル78と2次コイル76との間に生ずる電磁誘導を利
用して、メモリデバイス74への電力供給を非接触的に
行うこととしている。また、メモリデバイス74へのデ
ータの書き込みは、上述した第1実施例の場合と同様
に、フォトトランジスタ34を介して非接触的に行われ
る。
イル78と2次コイル76との間に生ずる電磁誘導を利
用して、メモリデバイス74への電力供給を非接触的に
行うこととしている。また、メモリデバイス74へのデ
ータの書き込みは、上述した第1実施例の場合と同様
に、フォトトランジスタ34を介して非接触的に行われ
る。
【0039】このため、本実施例のデータ記録装置によ
っても、上記第1および第2実施例の場合と同様に、メ
モリデバイス74に対して熱を伝達する対流熱伝達の効
果、及び固体熱伝導の効果を十分に抑制することができ
る。従って、本実施例のデータ記録装置によっても、上
記第1および第2実施例のデータ記録装置と同様の効果
を得ることができる。
っても、上記第1および第2実施例の場合と同様に、メ
モリデバイス74に対して熱を伝達する対流熱伝達の効
果、及び固体熱伝導の効果を十分に抑制することができ
る。従って、本実施例のデータ記録装置によっても、上
記第1および第2実施例のデータ記録装置と同様の効果
を得ることができる。
【0040】尚、上記の実施例においては、メモリデバ
イス74が前記請求項1記載の運航データ記録手段に、
耐熱ケース72が前記請求項1記載の格納手段に、それ
ぞれ相当している。また、上記の実施例においては、1
次コイル78、2次コイル76およびメモリデバイス7
4に内蔵される電源回路が前記請求項2記載の非接触電
力供給手段に相当している。
イス74が前記請求項1記載の運航データ記録手段に、
耐熱ケース72が前記請求項1記載の格納手段に、それ
ぞれ相当している。また、上記の実施例においては、1
次コイル78、2次コイル76およびメモリデバイス7
4に内蔵される電源回路が前記請求項2記載の非接触電
力供給手段に相当している。
【0041】ところで、上記の実施例においては、メモ
リデバイス74へのデータの書き込みと電力の供給とを
共に非接触的に行うこととしているが、本発明はこれに
限定されるものではなく、データの書き込みと電力の供
給とを共に接触的に、または何れか一方を接触的に行う
こととしても良い。
リデバイス74へのデータの書き込みと電力の供給とを
共に非接触的に行うこととしているが、本発明はこれに
限定されるものではなく、データの書き込みと電力の供
給とを共に接触的に、または何れか一方を接触的に行う
こととしても良い。
【0042】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、データ記録装置の周囲が高温化する場合において
も、運航データ記録手段が不当に高温化されることはな
い。従って、本発明の移動体のデータ記録装置によれ
ば、その周囲温度が高温化される場合においても確実に
移動体の運航データを保存することができる。
ば、データ記録装置の周囲が高温化する場合において
も、運航データ記録手段が不当に高温化されることはな
い。従って、本発明の移動体のデータ記録装置によれ
ば、その周囲温度が高温化される場合においても確実に
移動体の運航データを保存することができる。
【0043】また、請求項2記載の発明によれば、対流
熱伝達に起因する運航データ記録手段の昇温を抑制する
ことができることに加え、固体熱伝導に起因する運航デ
ータ記録手段の昇温をも抑制することができる。このた
め、本発明によれば、請求項1記載のデータ記録装置に
比して、更に耐熱性に優れた移動体のデータ記録装置を
実現することができる。
熱伝達に起因する運航データ記録手段の昇温を抑制する
ことができることに加え、固体熱伝導に起因する運航デ
ータ記録手段の昇温をも抑制することができる。このた
め、本発明によれば、請求項1記載のデータ記録装置に
比して、更に耐熱性に優れた移動体のデータ記録装置を
実現することができる。
【図1】本発明の一実施例である移動体のデータ記録装
置の全体構成を表すシステム構成図である。
置の全体構成を表すシステム構成図である。
【図2】図1に示すデータ記録装置のII矢視部を拡大し
て表した図である。
て表した図である。
【図3】図1に示すデータ記録装置が備えるメモリデバ
イスの内部構成を表すブロック図である。
イスの内部構成を表すブロック図である。
【図4】図1に示すデータ記録装置が備える電子制御ユ
ニットの内部構造を表すブロック図である。
ニットの内部構造を表すブロック図である。
【図5】本発明の第2実施例である移動体のデータ記録
装置の要部を表す斜視図である。
装置の要部を表す斜視図である。
【図6】本発明の第3実施例である移動体のデータ記録
装置の要部を表す斜視図である。
装置の要部を表す斜視図である。
10 電子制御ユニット(ECU 12 運航データ検出センサ 14 信号光源 16 電力供給光源 20,70 耐熱ケース 22,72 格納部 22a 真空室 24 蓋部 24b 耐熱ガラス部 26-1〜26-5 支持ピン 30,50,74 メモリデバイス 32 光電変換素子 34 フォトトランジスタ 52 記録面 60 データ書き込み機構 62 ミラー 64 姿勢制御機構 76 2次コイル 78 1次コイル
Claims (2)
- 【請求項1】 移動体の運航データを記録すべく前記移
動体に搭載される運航データ記録手段を備える移動体の
データ記録装置において、 前記運航データ記録手段を、実質的に真空状態とされた
真空室中に保持する格納手段を備えることを特徴とする
移動体のデータ記録装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の移動体のデータ記録装置
において、 前記運航データ記録手段に非接触的にデータを書き込む
非接触データ書き込み手段、および、前記運航データ記
録手段に非接触的に電力を供給する非接触電力供給手段
の少なくとも一方を備えることを特徴とする移動体のデ
ータ記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3683696A JPH09231424A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 移動体のデータ記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3683696A JPH09231424A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 移動体のデータ記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09231424A true JPH09231424A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12480841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3683696A Pending JPH09231424A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 移動体のデータ記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09231424A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002538456A (ja) * | 1999-03-01 | 2002-11-12 | ビー マックレラン スコット | 自己充足型の車両の動き記録装置及び記録方法 |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP3683696A patent/JPH09231424A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002538456A (ja) * | 1999-03-01 | 2002-11-12 | ビー マックレラン スコット | 自己充足型の車両の動き記録装置及び記録方法 |
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