JPH0923190A - 赤外線通信装置 - Google Patents
赤外線通信装置Info
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- JPH0923190A JPH0923190A JP7192417A JP19241795A JPH0923190A JP H0923190 A JPH0923190 A JP H0923190A JP 7192417 A JP7192417 A JP 7192417A JP 19241795 A JP19241795 A JP 19241795A JP H0923190 A JPH0923190 A JP H0923190A
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- pulse signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 異常なパルス信号の復調を防止し、正しいパ
ルス信号のみを復調して使用する。 【構成】 図示しない相手装置からの赤外線信号は受光
素子2に受光されて電気信号に変換され、増幅回路3で
増幅され、波形整形部4で所定レベルのパルス信号に整
形され、復調部5及びカウンタ10に入力される。カウ
ンタ10は計数を開始し、計数値が第1の所定値以上か
つ第1の所定値より大きい第2の所定値以下であれば、
正常パルス信号と判断し、復調部5により復調したデー
タを制御部6に格納する。そして、これ以外のパルス信
号は異常と判断し、復調部5により復調されたデータを
破棄し、変調部7、ドライブ回路8、発光素子9を通し
て相手装置に再送要求信号を送信する。
ルス信号のみを復調して使用する。 【構成】 図示しない相手装置からの赤外線信号は受光
素子2に受光されて電気信号に変換され、増幅回路3で
増幅され、波形整形部4で所定レベルのパルス信号に整
形され、復調部5及びカウンタ10に入力される。カウ
ンタ10は計数を開始し、計数値が第1の所定値以上か
つ第1の所定値より大きい第2の所定値以下であれば、
正常パルス信号と判断し、復調部5により復調したデー
タを制御部6に格納する。そして、これ以外のパルス信
号は異常と判断し、復調部5により復調されたデータを
破棄し、変調部7、ドライブ回路8、発光素子9を通し
て相手装置に再送要求信号を送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線を使用して
無線により通信を行う赤外線通信装置に関するものであ
る。
無線により通信を行う赤外線通信装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、電波により情報の空間伝送を
行う無線通信装置が一般に知られているが、最近は赤外
線を利用した無線通信装置が登場している。この赤外線
通信装置では、情報を赤外線として送出するために適切
な変調をかけており、特に変復調回路が論理回路により
比較的安価に実現できるパルス変調方式が注目されてい
る。
行う無線通信装置が一般に知られているが、最近は赤外
線を利用した無線通信装置が登場している。この赤外線
通信装置では、情報を赤外線として送出するために適切
な変調をかけており、特に変復調回路が論理回路により
比較的安価に実現できるパルス変調方式が注目されてい
る。
【0003】このパルス変調方式は、送信すべきデータ
を所定の規則に従って短いパルス信号に変換し、受信機
において受信したパルス信号を元のデータに復元する方
式であり、例えば図10に示すように、(a) の送信デー
タを所定の規則に従ってパルス信号に変調して(b) のパ
ルス変調信号とし、この(b) のパルス変調信号を受信し
て所定の規則に従って復調し、(c) の受信データとする
ものである。
を所定の規則に従って短いパルス信号に変換し、受信機
において受信したパルス信号を元のデータに復元する方
式であり、例えば図10に示すように、(a) の送信デー
タを所定の規則に従ってパルス信号に変調して(b) のパ
ルス変調信号とし、この(b) のパルス変調信号を受信し
て所定の規則に従って復調し、(c) の受信データとする
ものである。
【0004】ここで、所定の規則とは、例えば変調側は
送信データのうち「1」である信号の1ビットに対し、
予め定められた時間幅を有するパルス信号を1パルス送
信する。そして、受信側はパルス信号を受信すると、予
め定められたビットレートに従って1ビットを「1」に
セットし、再びパルス信号を受信すれば同様に次の1ビ
ットを「1」にセットし、パルス信号が受信されなけれ
ば「0」にセットするものである。
送信データのうち「1」である信号の1ビットに対し、
予め定められた時間幅を有するパルス信号を1パルス送
信する。そして、受信側はパルス信号を受信すると、予
め定められたビットレートに従って1ビットを「1」に
セットし、再びパルス信号を受信すれば同様に次の1ビ
ットを「1」にセットし、パルス信号が受信されなけれ
ば「0」にセットするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例では、例えば図10の(d) の破線で示すように、蛍
光灯等による外来ノイズ又はその他の要因によりパルス
状のノイズが発生すると、受信すべきパルスとの区別が
不可能となり、本来「0」にセットすべき信号を「1」
にセットしてしまい、復調した(e) のデータが(a) の送
信データと異なる誤ったものになってしまうという欠点
がある。
来例では、例えば図10の(d) の破線で示すように、蛍
光灯等による外来ノイズ又はその他の要因によりパルス
状のノイズが発生すると、受信すべきパルスとの区別が
不可能となり、本来「0」にセットすべき信号を「1」
にセットしてしまい、復調した(e) のデータが(a) の送
信データと異なる誤ったものになってしまうという欠点
がある。
【0006】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
異常なパルス信号の復調を防止し、正しいパルス信号の
みを復調して使用する赤外線通信装置を提供することに
ある。
異常なパルス信号の復調を防止し、正しいパルス信号の
みを復調して使用する赤外線通信装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明に係る赤外線通信装置は、送信データを予め
定めたパルス幅のパルス信号に変換する変換手段と、該
パルス信号を赤外線に変換して空間に送出する発光手段
と、空間から赤外線を受光して電気信号に変換する受光
手段と、該電気信号を増幅する増幅手段と、該増幅手段
で増幅したパルス信号を所定のデータ形式に復元する復
帰手段とを有する赤外線通信装置において、前記増幅手
段からの受信パルス信号のパルス幅を計測する計測手段
と、該計測手段による計測結果が第1の所定時間以上で
あるか否かを判定する第1の判定手段と、前記計測結果
が前記第1の所定時間よりも長い第2の所定時間以下で
あるか否かを判定する第2の判定手段とを設けたことを
特徴とする。
めの本発明に係る赤外線通信装置は、送信データを予め
定めたパルス幅のパルス信号に変換する変換手段と、該
パルス信号を赤外線に変換して空間に送出する発光手段
と、空間から赤外線を受光して電気信号に変換する受光
手段と、該電気信号を増幅する増幅手段と、該増幅手段
で増幅したパルス信号を所定のデータ形式に復元する復
帰手段とを有する赤外線通信装置において、前記増幅手
段からの受信パルス信号のパルス幅を計測する計測手段
と、該計測手段による計測結果が第1の所定時間以上で
あるか否かを判定する第1の判定手段と、前記計測結果
が前記第1の所定時間よりも長い第2の所定時間以下で
あるか否かを判定する第2の判定手段とを設けたことを
特徴とする。
【0008】上述の構成を有する赤外線通信装置は、相
手装置から空間を伝達してきた赤外線を受光して電気信
号に変換してパルス信号とし、このパルス信号のパルス
幅を計測して、そのパルス幅が第1の所定時間以上であ
るかを判別し、更に第1の所定時間よりも長い第2の所
定時間以下であるかを判別し、この所定範囲内に入る正
常なパルス信号のみを復調に使用し、それ以外の異常パ
ルス信号は復調に使用しない。
手装置から空間を伝達してきた赤外線を受光して電気信
号に変換してパルス信号とし、このパルス信号のパルス
幅を計測して、そのパルス幅が第1の所定時間以上であ
るかを判別し、更に第1の所定時間よりも長い第2の所
定時間以下であるかを判別し、この所定範囲内に入る正
常なパルス信号のみを復調に使用し、それ以外の異常パ
ルス信号は復調に使用しない。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図9に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の赤
外線通信装置のブロック回路構成図を示し、赤外線通信
装置1には、図示しない相手側装置から空間伝達されて
きた赤外線を受信して電気信号に変換する光電変換機能
を有する例えばPINフォトダイオード等の受光素子2
が設けられ、受光素子2の出力は変換された電気信号を
増幅する増幅回路3、増幅回路3の出力信号をTTLレ
ベル又はCMOSレベル等の所定レベル信号に適合させ
るためにパルス信号の波形を整形する波形整形部4、こ
の波形整形部4が出力するパルス信号を所定の規則に従
って所望のデータ形式例えばNRZ信号に復調する復調
部5、復調されたデータを受信し、相手装置へ送信する
データをNRZ信号で出力する制御部6が順次に接続さ
れている。
例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の赤
外線通信装置のブロック回路構成図を示し、赤外線通信
装置1には、図示しない相手側装置から空間伝達されて
きた赤外線を受信して電気信号に変換する光電変換機能
を有する例えばPINフォトダイオード等の受光素子2
が設けられ、受光素子2の出力は変換された電気信号を
増幅する増幅回路3、増幅回路3の出力信号をTTLレ
ベル又はCMOSレベル等の所定レベル信号に適合させ
るためにパルス信号の波形を整形する波形整形部4、こ
の波形整形部4が出力するパルス信号を所定の規則に従
って所望のデータ形式例えばNRZ信号に復調する復調
部5、復調されたデータを受信し、相手装置へ送信する
データをNRZ信号で出力する制御部6が順次に接続さ
れている。
【0010】制御部6の出力は、その送信データを所定
の規則に従って予め定められたパルス幅のパルス信号に
変調する変調部7、変調された信号に従って赤外線を送
出させるための電流を発生するドライブ回路8、このド
ライブ回路8の出力電流に従って赤外線を放射する赤外
LED等の発光素子9に順次に接続されている。また、
波形整形部4の出力の一部はパルス信号のパルス幅を測
定するためのカウンタ10と制御部6に接続され、カウ
ンタ10の出力は制御部6に接続されている。
の規則に従って予め定められたパルス幅のパルス信号に
変調する変調部7、変調された信号に従って赤外線を送
出させるための電流を発生するドライブ回路8、このド
ライブ回路8の出力電流に従って赤外線を放射する赤外
LED等の発光素子9に順次に接続されている。また、
波形整形部4の出力の一部はパルス信号のパルス幅を測
定するためのカウンタ10と制御部6に接続され、カウ
ンタ10の出力は制御部6に接続されている。
【0011】図2はカウンタ10の回路構成図を示し、
クロック生成回路11と汎用ICカウンタ12から構成
されている。カウンタ10は例えば波形整形部4の出力
信号が低レベルから高レベルになると、予め定められた
パルス幅に対して十分速いクロックで計数を開始し、波
形整形部4の出力信号が高レベルの間はクロックにより
計数を繰り返し、波形整形部4の出力信号が高レベルか
ら低レベルに変化すると計数を停止するようになってい
る。
クロック生成回路11と汎用ICカウンタ12から構成
されている。カウンタ10は例えば波形整形部4の出力
信号が低レベルから高レベルになると、予め定められた
パルス幅に対して十分速いクロックで計数を開始し、波
形整形部4の出力信号が高レベルの間はクロックにより
計数を繰り返し、波形整形部4の出力信号が高レベルか
ら低レベルに変化すると計数を停止するようになってい
る。
【0012】図3はフローチャート図を示し、相手装置
も図1と同様のブロック回路で構成されており、予め定
められたパルス幅は1μS、クロックの周波数は10M
Hzとする。
も図1と同様のブロック回路で構成されており、予め定
められたパルス幅は1μS、クロックの周波数は10M
Hzとする。
【0013】測定が開始される以前に、先ず制御部6に
よりカウンタ10がクリアされる(S1)。図示しない
相手装置から放射されたパルス変調された赤外線が受光
素子2に受信されて電気信号に変換され、増幅回路3に
より十分増幅された後で、波形整形部4により所望のレ
ベルのパルス信号に整形されると(S2)、即ち図4に
示すEN信号が低レベルから高レベルに変化すると、カ
ウンタ10により計数が開始される(S3)。パルス信
号はカウンタ10のEN端子に入力されると共に復調部
5に入力され、復調部5により所定の方式に従ってパル
ス信号から例えばNRZ信号によるデータに復調される
(S4)。
よりカウンタ10がクリアされる(S1)。図示しない
相手装置から放射されたパルス変調された赤外線が受光
素子2に受信されて電気信号に変換され、増幅回路3に
より十分増幅された後で、波形整形部4により所望のレ
ベルのパルス信号に整形されると(S2)、即ち図4に
示すEN信号が低レベルから高レベルに変化すると、カ
ウンタ10により計数が開始される(S3)。パルス信
号はカウンタ10のEN端子に入力されると共に復調部
5に入力され、復調部5により所定の方式に従ってパル
ス信号から例えばNRZ信号によるデータに復調される
(S4)。
【0014】カウンタ10は図4に示すようにEN信号
が高レベルの間は計数を進め、EN信号が高レベルから
低レベルに変化すると、即ち1つのパルス信号の受信が
終了すると(S5)、カウンタ10は計数を停止し(S
6)、制御部6はEN信号の高レベルから低レベルへの
変化を割り込み等によって知り、カウンタ10の計数値
(QA、QB、QC、QD)を読む(S7、S8)。計
数値が第1の所定値以上かつ第1の所定値よりも大きい
第2の所定値以下であれば、制御部6はこのパルス信号
が正常であると判断して、復調部5により復調されたデ
ータを格納し(S9)、カウンタ10をクリアして後続
の信号受信に備える。
が高レベルの間は計数を進め、EN信号が高レベルから
低レベルに変化すると、即ち1つのパルス信号の受信が
終了すると(S5)、カウンタ10は計数を停止し(S
6)、制御部6はEN信号の高レベルから低レベルへの
変化を割り込み等によって知り、カウンタ10の計数値
(QA、QB、QC、QD)を読む(S7、S8)。計
数値が第1の所定値以上かつ第1の所定値よりも大きい
第2の所定値以下であれば、制御部6はこのパルス信号
が正常であると判断して、復調部5により復調されたデ
ータを格納し(S9)、カウンタ10をクリアして後続
の信号受信に備える。
【0015】一方、計数値が第1の所定値に満たない場
合(S7)又は第2の所定値を越えた場合(S8)は、
制御部6はこのパルス信号をノイズ又は異常信号である
と判断して、復調部5により復調されたデータを破棄し
(S10)、同時に変調部7、ドライブ回路8、発光素
子9を通して相手装置に予め定められた再送要求信号を
送信する(S11)。
合(S7)又は第2の所定値を越えた場合(S8)は、
制御部6はこのパルス信号をノイズ又は異常信号である
と判断して、復調部5により復調されたデータを破棄し
(S10)、同時に変調部7、ドライブ回路8、発光素
子9を通して相手装置に予め定められた再送要求信号を
送信する(S11)。
【0016】図4に示すような実施例では、カウンタ1
0による計数値は「9」であり、受信したパルス信号の
パルス幅は900nSである。実際にはEN信号とCL
K信号とは非同期なので800〜1000nSの間の値
となる。ここで、例えば第1の所定値を「8」、第2の
所定値を「12」に制御部6にプログラムしておけば、
800nS以上で1.2μS以下のパルス幅は正常と判
断され、800nS未満又は1.2μSを越えるパルス
幅は異常と判断される。
0による計数値は「9」であり、受信したパルス信号の
パルス幅は900nSである。実際にはEN信号とCL
K信号とは非同期なので800〜1000nSの間の値
となる。ここで、例えば第1の所定値を「8」、第2の
所定値を「12」に制御部6にプログラムしておけば、
800nS以上で1.2μS以下のパルス幅は正常と判
断され、800nS未満又は1.2μSを越えるパルス
幅は異常と判断される。
【0017】図5は第2の実施例の赤外線通信装置のブ
ロック回路構成図であり、図1と同じ符号は同じ機能の
部材を示している。赤外線通信装置1’においてカウン
タ10の出力は、計数値が第1の所定値以上であるか否
かを判別する第1の比較器13と、計数値が第1の所定
値より大きい第2の所定値以下であるか否かを判別する
第2の比較器14とに接続されておりこれらの比較器1
3、14の出力は制御部6に接続されている。図6はカ
ウンタ10、第1の比較器13、第2の比較器14の回
路構成図を示し、カウンタ10は図2と同様の回路であ
り、第1の比較器13及び第2の比較器14には汎用I
Cコンパレータが使用されている。
ロック回路構成図であり、図1と同じ符号は同じ機能の
部材を示している。赤外線通信装置1’においてカウン
タ10の出力は、計数値が第1の所定値以上であるか否
かを判別する第1の比較器13と、計数値が第1の所定
値より大きい第2の所定値以下であるか否かを判別する
第2の比較器14とに接続されておりこれらの比較器1
3、14の出力は制御部6に接続されている。図6はカ
ウンタ10、第1の比較器13、第2の比較器14の回
路構成図を示し、カウンタ10は図2と同様の回路であ
り、第1の比較器13及び第2の比較器14には汎用I
Cコンパレータが使用されている。
【0018】図7はフローチャート図を示し、第1の実
施例ではカウンタ10の計数値が第1の所定値以上であ
るか否か及び第2の所定値以下であるか否かを、制御部
6が計数値を直接読んで判別したが、本実施例では2つ
の比較器13、14によるハードウエアによって判別す
るようにしたことによって、制御部6のソフトウエアの
負荷を軽減させている。
施例ではカウンタ10の計数値が第1の所定値以上であ
るか否か及び第2の所定値以下であるか否かを、制御部
6が計数値を直接読んで判別したが、本実施例では2つ
の比較器13、14によるハードウエアによって判別す
るようにしたことによって、制御部6のソフトウエアの
負荷を軽減させている。
【0019】図6に示すように、第1の比較器13はP
=8(PD=1、PC=0、PB=0、PA=0)に設
定されており、カウンタ10の計数値QがP=8未満の
ときに、P>Q端子から高レベル信号即ち論理「1」が
出力され、計数値QがP=8以上のときに、低レベル信
号即ち論理「0」が出力される。同様に、第2の比較器
14はP=12(PD=1、PC=1、PB=0、PA
=0)に設定されており、カウンタ10の計数値QがP
=12以下のときに、P<Q端子から低レベル信号を出
力し、計数値QがP=12を越えたときに、P<Q端子
から高レベル信号を出力する。
=8(PD=1、PC=0、PB=0、PA=0)に設
定されており、カウンタ10の計数値QがP=8未満の
ときに、P>Q端子から高レベル信号即ち論理「1」が
出力され、計数値QがP=8以上のときに、低レベル信
号即ち論理「0」が出力される。同様に、第2の比較器
14はP=12(PD=1、PC=1、PB=0、PA
=0)に設定されており、カウンタ10の計数値QがP
=12以下のときに、P<Q端子から低レベル信号を出
力し、計数値QがP=12を越えたときに、P<Q端子
から高レベル信号を出力する。
【0020】従って、制御部6は汎用ICカウンタ12
のEN端子入力信号が高レベルから低レベルに変化した
ときのカウンタ10の計数値を読む必要がなくなり、第
1の比較器13及び第2の比較器14の出力信号のみを
見て、両者とも低レベルであれば(S26、S27)、
計数値が第1の所定値以上かつ第2の所定値以下、即ち
「8」以上「12」以下であることが分かる。
のEN端子入力信号が高レベルから低レベルに変化した
ときのカウンタ10の計数値を読む必要がなくなり、第
1の比較器13及び第2の比較器14の出力信号のみを
見て、両者とも低レベルであれば(S26、S27)、
計数値が第1の所定値以上かつ第2の所定値以下、即ち
「8」以上「12」以下であることが分かる。
【0021】一方、第1の比較器13の出力信号が高レ
ベルであれば(S26)、計数値は第1の所定値「8」
に満たないことが分かり、第2の比較器14の出力信号
が高レベルであれば(S27)、計数値は第2の所定値
「12」を越えていることが分かる。即ち、本実施例に
よれば制御部6は2つの信号のレベルを見ることによ
り、受信パルス幅が第1の所定値800nS以上で第2
の所定値1.2μS以下であるか否かを容易に判別する
ことができる。
ベルであれば(S26)、計数値は第1の所定値「8」
に満たないことが分かり、第2の比較器14の出力信号
が高レベルであれば(S27)、計数値は第2の所定値
「12」を越えていることが分かる。即ち、本実施例に
よれば制御部6は2つの信号のレベルを見ることによ
り、受信パルス幅が第1の所定値800nS以上で第2
の所定値1.2μS以下であるか否かを容易に判別する
ことができる。
【0022】図8は第3の実施例の構成図を示し、第1
の比較器13と第2の比較器14の出力はORゲート1
5に接続されており、第1の比較器13のP>Q出力信
号と第2の比較器14のP<Q出力信号との論理和を復
調部5’に入力するようになている。そして、復調部
5’は第1及び第2の実施例の復調部5の機能に、OR
ゲート15の出力信号によって波形整形部4からのパル
ス信号を、例えばビット「1」をセットするか又はその
パルス信号を無視するかを判定する機能と、判定後にカ
ウンタ10をクリアするための信号を出力する機能とが
加えられている。従って、第2の実施例により更に制御
部6の負荷を軽減することができるようになっている。
の比較器13と第2の比較器14の出力はORゲート1
5に接続されており、第1の比較器13のP>Q出力信
号と第2の比較器14のP<Q出力信号との論理和を復
調部5’に入力するようになている。そして、復調部
5’は第1及び第2の実施例の復調部5の機能に、OR
ゲート15の出力信号によって波形整形部4からのパル
ス信号を、例えばビット「1」をセットするか又はその
パルス信号を無視するかを判定する機能と、判定後にカ
ウンタ10をクリアするための信号を出力する機能とが
加えられている。従って、第2の実施例により更に制御
部6の負荷を軽減することができるようになっている。
【0023】図9はフローチャート図を示し、800n
S以上で1.2μS以下のパルス幅を有するパルス信号
は、復調部17が受信したときにのみ復調に使用され、
800nS未満又は1.2μSを越えるパルス幅のパル
ス信号は復調部5’で無視されるので、正常に受信され
たパルス信号によってのみ復調がなされることになる。
S以上で1.2μS以下のパルス幅を有するパルス信号
は、復調部17が受信したときにのみ復調に使用され、
800nS未満又は1.2μSを越えるパルス幅のパル
ス信号は復調部5’で無視されるので、正常に受信され
たパルス信号によってのみ復調がなされることになる。
【0024】このように、受信したパルス信号のパルス
幅が第1の所定時間以上でありかつ第1の所定時間より
長い第2の所定時間以下であれば、正常に受信されたパ
ルス信号であると判断できる。一方、受信したパルス信
号のパルス幅が第1の所定時間未満であるか又は第2の
所定時間を越えている場合は、この受信パルス信号はノ
イズ又はその他の異常による信号であると判断できる。
従って、正常に受信されたと判断されたパルス信号のみ
を復調に使用し、異常によると判断されたパルス信号は
無視し復調に使用しないようにすることができるので、
復調されたデータの信頼性が一層向上する。
幅が第1の所定時間以上でありかつ第1の所定時間より
長い第2の所定時間以下であれば、正常に受信されたパ
ルス信号であると判断できる。一方、受信したパルス信
号のパルス幅が第1の所定時間未満であるか又は第2の
所定時間を越えている場合は、この受信パルス信号はノ
イズ又はその他の異常による信号であると判断できる。
従って、正常に受信されたと判断されたパルス信号のみ
を復調に使用し、異常によると判断されたパルス信号は
無視し復調に使用しないようにすることができるので、
復調されたデータの信頼性が一層向上する。
【0025】また、パルス幅の計測回路が汎用の論理回
路で実現できるので簡素で安価な計測回路となり、クロ
ック信号が速い程、カウンタ10のビット数は増加し、
より精密な判別が可能となる。更に、パルス幅が異常な
パルス信号を受信したときには、相手装置に再送を促す
ことができるので、相互の通信の信頼性も向上する。
路で実現できるので簡素で安価な計測回路となり、クロ
ック信号が速い程、カウンタ10のビット数は増加し、
より精密な判別が可能となる。更に、パルス幅が異常な
パルス信号を受信したときには、相手装置に再送を促す
ことができるので、相互の通信の信頼性も向上する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る赤外線
通信装置は、受信したパルス信号のパルス幅によって正
常に受信したパルス信号の判別ができるので、正しいパ
ルス信号のみを復調し、異常なパルス信号は無視して復
調しないようにできるので、データの信頼性が向上し効
率の良い高精度の通信が可能となる。
通信装置は、受信したパルス信号のパルス幅によって正
常に受信したパルス信号の判別ができるので、正しいパ
ルス信号のみを復調し、異常なパルス信号は無視して復
調しないようにできるので、データの信頼性が向上し効
率の良い高精度の通信が可能となる。
【図1】第1の実施例のブロック回路構成図である。
【図2】フローチャート図である。
【図3】カウンタの回路構成図である。
【図4】タイミングチャート図である。
【図5】第2の実施例のブロック回路構成図である。
【図6】カウンタ及び比較器の回路構成図である。
【図7】フローチャート図である。
【図8】第3の実施例のブロック回路構成図である。
【図9】フローチャート図である。
【図10】従来例のタイミングチャート図である。
1、1’ 赤外線通信装置 2 受光素子 4 波形整形部 5、5’ 復調部 6 制御部 9 発光素子 10 カウンタ 13、14 比較器 15 ORゲート
Claims (3)
- 【請求項1】 送信データを予め定めたパルス幅のパル
ス信号に変換する変換手段と、該パルス信号を赤外線に
変換して空間に送出する発光手段と、空間から赤外線を
受光して電気信号に変換する受光手段と、該電気信号を
増幅する増幅手段と、該増幅手段で増幅したパルス信号
を所定のデータ形式に復元する復帰手段とを有する赤外
線通信装置において、前記増幅手段からの受信パルス信
号のパルス幅を計測する計測手段と、該計測手段による
計測結果が第1の所定時間以上であるか否かを判定する
第1の判定手段と、前記計測結果が前記第1の所定時間
よりも長い第2の所定時間以下であるか否かを判定する
第2の判定手段とを設けたことを特徴とする赤外線通信
装置。 - 【請求項2】 前記計測手段は予め定めたパルス幅より
も十分短い周期のクロック信号により計数する請求項1
に記載の赤外線通信装置。 - 【請求項3】 前記第1の判定手段により、受信したパ
ルス信号のパルス幅が前記第1の所定時間に満たないと
判定した場合、又は前記第2の判定手段により前記第2
の所定時間を越えたと判定した場合には、再送要求信号
を送信する請求項1又は2に記載の赤外線通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7192417A JPH0923190A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 赤外線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7192417A JPH0923190A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 赤外線通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923190A true JPH0923190A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=16290980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7192417A Pending JPH0923190A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 赤外線通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923190A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005295191A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Chubu Electric Power Co Inc | 赤外線通信制御装置及び電力量計 |
| JP2010011354A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Fujitsu Ten Ltd | 赤外線通信装置 |
| US7859570B2 (en) | 2006-10-16 | 2010-12-28 | Sony Corporation | Electronic apparatus |
| JP2012068060A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Denso Wave Inc | 無線端末方向探知装置 |
| CN109725582A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-05-07 | 南京品畅科技发展有限公司 | 一种基于数字电位器的控制红外感应距离的电路及方法 |
-
1995
- 1995-07-04 JP JP7192417A patent/JPH0923190A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005295191A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Chubu Electric Power Co Inc | 赤外線通信制御装置及び電力量計 |
| US7859570B2 (en) | 2006-10-16 | 2010-12-28 | Sony Corporation | Electronic apparatus |
| JP2010011354A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Fujitsu Ten Ltd | 赤外線通信装置 |
| JP2012068060A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Denso Wave Inc | 無線端末方向探知装置 |
| CN109725582A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-05-07 | 南京品畅科技发展有限公司 | 一种基于数字电位器的控制红外感应距离的电路及方法 |
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