JPH0923267A - 音声記録装置 - Google Patents
音声記録装置Info
- Publication number
- JPH0923267A JPH0923267A JP7168778A JP16877895A JPH0923267A JP H0923267 A JPH0923267 A JP H0923267A JP 7168778 A JP7168778 A JP 7168778A JP 16877895 A JP16877895 A JP 16877895A JP H0923267 A JPH0923267 A JP H0923267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage area
- time
- recording
- audio signal
- signal data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通常の使用においては音質の高いメッセージ
を記録でき、たまの長時間にわたるメッセージにも対応
できる音声記録装置を提供する。 【解決手段】 圧縮率制御手段6に設定された高いサン
プリング周波数と低いサンプリング周波数とでメッセー
ジの音声信号をそれぞれにデジタル変換するA/D変換
器1と、デジタル変換されたそれぞれの音声信号データ
を、予め割り当てられた記憶領域にそれぞれ記録する記
憶手段2と、記憶手段から読み出された音声信号データ
をアナログ変換して音声信号を出力するD/A変換器3
と、計時手段4の計測時間に基づいて音声信号の記録時
間を判別し、その判別に基づいて、記憶手段2の各記憶
領域にそれぞれ記録された音声信号データのうち一方を
消去すると共にその記憶領域側を開放して、前記2種類
のサンプリング周波数でそれぞれ記録できるように再び
記憶領域を割り当てる記録時間判別手段5とを備えた。
を記録でき、たまの長時間にわたるメッセージにも対応
できる音声記録装置を提供する。 【解決手段】 圧縮率制御手段6に設定された高いサン
プリング周波数と低いサンプリング周波数とでメッセー
ジの音声信号をそれぞれにデジタル変換するA/D変換
器1と、デジタル変換されたそれぞれの音声信号データ
を、予め割り当てられた記憶領域にそれぞれ記録する記
憶手段2と、記憶手段から読み出された音声信号データ
をアナログ変換して音声信号を出力するD/A変換器3
と、計時手段4の計測時間に基づいて音声信号の記録時
間を判別し、その判別に基づいて、記憶手段2の各記憶
領域にそれぞれ記録された音声信号データのうち一方を
消去すると共にその記憶領域側を開放して、前記2種類
のサンプリング周波数でそれぞれ記録できるように再び
記憶領域を割り当てる記録時間判別手段5とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば留守番電話
機に係わり、さらに詳しくは、留守中にかかってきた通
話相手のメッセージを記録する音声記録装置に関するも
のである。
機に係わり、さらに詳しくは、留守中にかかってきた通
話相手のメッセージを記録する音声記録装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、留守中にかかってきた電話の音声
信号を記録する手段として磁気テープが使用されるのが
一般的であったが、技術の進歩により、ICメモリの記
憶容量が増大し、音声信号の記録が可能になったため
に、留守番電話機の記憶手段としてICメモリが用いら
れるようになってきた。このICメモリを内蔵した留守
番電話機については、例えば特開平2−78058号公
報、特開平5−236087号公報に開示されている。
前者は、通常は高いサンプリング周波数で音声信号をデ
ジタル変換してICメモリに記録している。記録時間が
予め設定された境界時間を越えた場合には、サンプリン
グ周波数の設定値を低い値に切り替えて記録時間を延ば
すようにしている。また、他の実施例として、記録時間
が境界時間を越えた場合、境界時間前に記録した音声信
号のデータを間欠的に消去して圧縮率を上げつつ、入力
される音声信号をその圧縮率で圧縮して記録時間を延ば
すようにしている。後者は、音声信号を記録させる符号
化の記録ビットレートを複数持ち、それぞれに記憶容量
を割り当てて、始めは高いビットレートでICメモリに
記録し、記録時間が一定時間を越えた場合には低いビッ
トレートに切り替えてICメモリに記録するようになっ
ている。
信号を記録する手段として磁気テープが使用されるのが
一般的であったが、技術の進歩により、ICメモリの記
憶容量が増大し、音声信号の記録が可能になったため
に、留守番電話機の記憶手段としてICメモリが用いら
れるようになってきた。このICメモリを内蔵した留守
番電話機については、例えば特開平2−78058号公
報、特開平5−236087号公報に開示されている。
前者は、通常は高いサンプリング周波数で音声信号をデ
ジタル変換してICメモリに記録している。記録時間が
予め設定された境界時間を越えた場合には、サンプリン
グ周波数の設定値を低い値に切り替えて記録時間を延ば
すようにしている。また、他の実施例として、記録時間
が境界時間を越えた場合、境界時間前に記録した音声信
号のデータを間欠的に消去して圧縮率を上げつつ、入力
される音声信号をその圧縮率で圧縮して記録時間を延ば
すようにしている。後者は、音声信号を記録させる符号
化の記録ビットレートを複数持ち、それぞれに記憶容量
を割り当てて、始めは高いビットレートでICメモリに
記録し、記録時間が一定時間を越えた場合には低いビッ
トレートに切り替えてICメモリに記録するようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のICメモリに記
録する場合、A/D変換のサンプリング周波数を予め設
定して記録を開始するので、音声信号が予想以上に長い
場合にはメモリ内に記録し切れず、サンプリング周波数
を低めに設定しておけばその心配はないが、音声信号が
予想以上に短い場合には記録可能部分が多く余ってしま
い無駄であった。即ち、サンプリング周波数が高いほど
記録できる信号の帯域が広くなって記録容量を要する
が、音声信号が短い場合はできるだけ高いサンプリング
周波数で記録できるようにした方が望ましい。
録する場合、A/D変換のサンプリング周波数を予め設
定して記録を開始するので、音声信号が予想以上に長い
場合にはメモリ内に記録し切れず、サンプリング周波数
を低めに設定しておけばその心配はないが、音声信号が
予想以上に短い場合には記録可能部分が多く余ってしま
い無駄であった。即ち、サンプリング周波数が高いほど
記録できる信号の帯域が広くなって記録容量を要する
が、音声信号が短い場合はできるだけ高いサンプリング
周波数で記録できるようにした方が望ましい。
【0004】本発明は、かかる課題を解決するためにな
されたもので、音声信号を複数のサンプリング周波数で
同時に記録し、できるだけ音質の良い方を再生する音声
記録装置を提供することを目的とする。
されたもので、音声信号を複数のサンプリング周波数で
同時に記録し、できるだけ音質の良い方を再生する音声
記録装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る音声記録装
置は、メッセージの音声信号を高いサンプリング周波数
と低いサンプリング周波数とでそれぞれにデジタル変換
するA/D変換器と、デジタル変換されたそれぞれの音
声信号データを、予め割り当てられた記憶領域にそれぞ
れ記録する記憶手段と、記憶手段から読み出された音声
信号データをアナログ変換して音声信号を出力するD/
A変換器と、時間を計測する計時手段と、計時手段の計
測時間に基づいて音声信号の記録時間を判別し、その判
別に基づいて、記憶手段の各記憶領域にそれぞれ記録さ
れた音声信号データのうち一方を消去すると共にその記
憶領域側を開放して、前記2種類のサンプリング周波数
でそれぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当てる
記録時間判別手段とを備えたものである。また、記録時
間判別手段は、計時手段の計測時間に基づいて音声信号
の記録容量を判別し、その判別に基づいて、記憶手段の
各記憶領域にそれぞれ記録された音声信号データのうち
一方を消去すると共にその記憶領域側を開放して、前記
2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録できるよう
に再び記憶領域を割り当てる記録容量判別手段で構成さ
れている。
置は、メッセージの音声信号を高いサンプリング周波数
と低いサンプリング周波数とでそれぞれにデジタル変換
するA/D変換器と、デジタル変換されたそれぞれの音
声信号データを、予め割り当てられた記憶領域にそれぞ
れ記録する記憶手段と、記憶手段から読み出された音声
信号データをアナログ変換して音声信号を出力するD/
A変換器と、時間を計測する計時手段と、計時手段の計
測時間に基づいて音声信号の記録時間を判別し、その判
別に基づいて、記憶手段の各記憶領域にそれぞれ記録さ
れた音声信号データのうち一方を消去すると共にその記
憶領域側を開放して、前記2種類のサンプリング周波数
でそれぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当てる
記録時間判別手段とを備えたものである。また、記録時
間判別手段は、計時手段の計測時間に基づいて音声信号
の記録容量を判別し、その判別に基づいて、記憶手段の
各記憶領域にそれぞれ記録された音声信号データのうち
一方を消去すると共にその記憶領域側を開放して、前記
2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録できるよう
に再び記憶領域を割り当てる記録容量判別手段で構成さ
れている。
【0006】前記記録時間判別手段は、高いサンプリン
グ周波数で音声信号データが記録される記憶領域の記録
可能時間が設定され、前記記録時間がその記録可能時間
に達したときは、高いサンプリング周波数で記録された
音声信号データを消去すると共にその記憶領域側を開放
して、前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録
できるように再び記憶領域を割り当てる。また、記録時
間判別手段は、高いサンプリング周波数で音声信号デー
タが記録される記憶領域の記録可能容量が設定され、計
時手段の計測時間に基づいて音声信号の記録容量を判別
し、その記録容量が記録可能容量に達したときは、高い
サンプリング周波数で記録された音声信号データを消去
すると共にその記憶領域側を開放して、前記2種類のサ
ンプリング周波数でそれぞれ記録できるように再び記憶
領域を割り当てる記録容量判別手段で構成されている。
グ周波数で音声信号データが記録される記憶領域の記録
可能時間が設定され、前記記録時間がその記録可能時間
に達したときは、高いサンプリング周波数で記録された
音声信号データを消去すると共にその記憶領域側を開放
して、前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録
できるように再び記憶領域を割り当てる。また、記録時
間判別手段は、高いサンプリング周波数で音声信号デー
タが記録される記憶領域の記録可能容量が設定され、計
時手段の計測時間に基づいて音声信号の記録容量を判別
し、その記録容量が記録可能容量に達したときは、高い
サンプリング周波数で記録された音声信号データを消去
すると共にその記憶領域側を開放して、前記2種類のサ
ンプリング周波数でそれぞれ記録できるように再び記憶
領域を割り当てる記録容量判別手段で構成されている。
【0007】前記記録時間判別手段は、高いサンプリン
グ周波数で音声信号データが記録される記憶領域の記録
可能時間を複数有し、前記記録時間が記録可能時間に達
する毎に、高いサンプリング周波数で記録された音声信
号データを消去すると共にその記憶領域側を開放して、
前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録できる
ように記憶領域を割り当て、これを記憶手段が低いサン
プリング周波数の音声信号データでいっぱいになるまで
繰り返し行う。また、記録時間判別手段は、高いサンプ
リング周波数で音声信号データが記録される記憶領域の
記録可能容量を複数有し、計時手段の計測時間に基づい
て音声信号の記録容量を判別し、記録容量が記録可能容
量に達する毎に、高いサンプリング周波数で記録された
音声信号データを消去すると共にその記憶領域側を開放
して、前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録
できるように記憶領域を割り当て、これを記憶手段が低
いサンプリング周波数の音声信号データでいっぱいにな
るまで繰り返し行う記録容量判別手段で構成されてい
る。
グ周波数で音声信号データが記録される記憶領域の記録
可能時間を複数有し、前記記録時間が記録可能時間に達
する毎に、高いサンプリング周波数で記録された音声信
号データを消去すると共にその記憶領域側を開放して、
前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録できる
ように記憶領域を割り当て、これを記憶手段が低いサン
プリング周波数の音声信号データでいっぱいになるまで
繰り返し行う。また、記録時間判別手段は、高いサンプ
リング周波数で音声信号データが記録される記憶領域の
記録可能容量を複数有し、計時手段の計測時間に基づい
て音声信号の記録容量を判別し、記録容量が記録可能容
量に達する毎に、高いサンプリング周波数で記録された
音声信号データを消去すると共にその記憶領域側を開放
して、前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録
できるように記憶領域を割り当て、これを記憶手段が低
いサンプリング周波数の音声信号データでいっぱいにな
るまで繰り返し行う記録容量判別手段で構成されてい
る。
【0008】さらに、メッセージの音声信号をn種類の
サンプリング周波数でそれぞれデジタル変換するA/D
変換器と、デジタル変換されたそれぞれの音声信号デー
タを、予め割り当てられた記憶領域にそれぞれ記録する
記憶手段と、記憶手段から読み出された音声信号データ
をアナログ変換して音声信号を出力するD/A変換器
と、時間を計測する計時手段と、n種類のサンプリング
周波数のうち最も高いサンプリング周波数で音声信号デ
ータが記録される記憶領域の記録可能時間が設定され、
計時手段の計測時間に基づいて音声信号の記録時間を判
別し、その記録時間が記録可能時間に達したときは、最
も高いサンプリング周波数で記録した音声信号データを
消去すると共にその記憶領域側を開放して、前記n種類
のサンプリング周波数でそれぞれ記録できるように再び
記憶領域を割り当てる記録時間判別手段とを備えたもの
である。また、記録時間判別手段は、高いサンプリング
周波数で音声信号データが記録される記憶領域の記録可
能容量が設定され、計時手段の計測時間に基づいて音声
信号の記録容量を判別し、その記録容量が記録可能容量
に達したときは、高いサンプリング周波数で記録された
音声信号データを消去すると共にその記憶領域側を開放
して、前記n種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録
できるように再び記憶領域を割り当てる記録容量判別手
段で構成されている。
サンプリング周波数でそれぞれデジタル変換するA/D
変換器と、デジタル変換されたそれぞれの音声信号デー
タを、予め割り当てられた記憶領域にそれぞれ記録する
記憶手段と、記憶手段から読み出された音声信号データ
をアナログ変換して音声信号を出力するD/A変換器
と、時間を計測する計時手段と、n種類のサンプリング
周波数のうち最も高いサンプリング周波数で音声信号デ
ータが記録される記憶領域の記録可能時間が設定され、
計時手段の計測時間に基づいて音声信号の記録時間を判
別し、その記録時間が記録可能時間に達したときは、最
も高いサンプリング周波数で記録した音声信号データを
消去すると共にその記憶領域側を開放して、前記n種類
のサンプリング周波数でそれぞれ記録できるように再び
記憶領域を割り当てる記録時間判別手段とを備えたもの
である。また、記録時間判別手段は、高いサンプリング
周波数で音声信号データが記録される記憶領域の記録可
能容量が設定され、計時手段の計測時間に基づいて音声
信号の記録容量を判別し、その記録容量が記録可能容量
に達したときは、高いサンプリング周波数で記録された
音声信号データを消去すると共にその記憶領域側を開放
して、前記n種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録
できるように再び記憶領域を割り当てる記録容量判別手
段で構成されている。
【0009】また、本発明の音声記録装置は、メッセー
ジの音声信号を高い圧縮率と低い圧縮率とでそれぞれに
デジタル変換するA/D変換器と、デジタル変換された
それぞれの音声信号データを、予め割り当てられた記憶
領域にそれぞれ記録する記憶手段と、記憶手段から読み
出された音声信号データをアナログ変換して音声信号を
出力するD/A変換器と、時間を計測する計時手段と、
計時手段の計測時間に基づいて音声信号の記録時間を判
別し、その判別に基づいて、記憶手段の各記憶領域にそ
れぞれ記録された音声信号データのうち一方を消去する
と共にその記憶領域側を開放して、前記2種類の圧縮率
でそれぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当てる
記録時間判別手段とを備えたものである。また、記録時
間判別手段は、計時手段の計測時間に基づいて音声信号
の記録容量を判別し、その判別に基づいて、記憶手段の
各記憶領域にそれぞれ記録された音声信号データのうち
一方を消去すると共にその記憶領域側を開放して、前記
2種類の圧縮率でそれぞれ記録できるように再び記憶領
域を割り当てる記録容量判別手段で構成されている。
ジの音声信号を高い圧縮率と低い圧縮率とでそれぞれに
デジタル変換するA/D変換器と、デジタル変換された
それぞれの音声信号データを、予め割り当てられた記憶
領域にそれぞれ記録する記憶手段と、記憶手段から読み
出された音声信号データをアナログ変換して音声信号を
出力するD/A変換器と、時間を計測する計時手段と、
計時手段の計測時間に基づいて音声信号の記録時間を判
別し、その判別に基づいて、記憶手段の各記憶領域にそ
れぞれ記録された音声信号データのうち一方を消去する
と共にその記憶領域側を開放して、前記2種類の圧縮率
でそれぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当てる
記録時間判別手段とを備えたものである。また、記録時
間判別手段は、計時手段の計測時間に基づいて音声信号
の記録容量を判別し、その判別に基づいて、記憶手段の
各記憶領域にそれぞれ記録された音声信号データのうち
一方を消去すると共にその記憶領域側を開放して、前記
2種類の圧縮率でそれぞれ記録できるように再び記憶領
域を割り当てる記録容量判別手段で構成されている。
【0010】前記記録時間判別手段は、低い圧縮率で音
声信号データが記録される記憶領域の記録可能時間が設
定され、前記記録時間がその記録可能時間に達したとき
は、低い圧縮率で記録した音声信号データを消去すると
共にその記憶領域側を開放して、前記2種類の圧縮率で
それぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当てる。
また、記録時間判別手段は、低い圧縮率で音声信号デー
タが記録される記憶領域の記録可能容量が設定され、前
記計時手段の計測時間に基づいて音声信号の記録容量を
判別し、その記録容量が記録可能容量に達したときは、
低い圧縮率で記録した音声信号データを消去すると共に
その記憶領域側を開放して、前記2種類の圧縮率でそれ
ぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当てる。
声信号データが記録される記憶領域の記録可能時間が設
定され、前記記録時間がその記録可能時間に達したとき
は、低い圧縮率で記録した音声信号データを消去すると
共にその記憶領域側を開放して、前記2種類の圧縮率で
それぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当てる。
また、記録時間判別手段は、低い圧縮率で音声信号デー
タが記録される記憶領域の記録可能容量が設定され、前
記計時手段の計測時間に基づいて音声信号の記録容量を
判別し、その記録容量が記録可能容量に達したときは、
低い圧縮率で記録した音声信号データを消去すると共に
その記憶領域側を開放して、前記2種類の圧縮率でそれ
ぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当てる。
【0011】前記記録時間判別手段は、低い圧縮率で音
声信号データが記録される記憶領域の記録可能時間を複
数有し、前記記録時間がその記録可能時間に達する毎
に、低い圧縮率で記録した音声信号データを消去すると
共にその記憶領域側を開放して、前記2種類の圧縮率で
それぞれ記録できるように記憶領域を割り当て、これを
記憶手段が高い圧縮率の音声信号データでいっぱいにな
るまで繰り返し行う。また、記録時間判別手段は、低い
圧縮率で音声信号データが記録される記憶領域の記録可
能容量を複数有し、計時手段の計測時間に基づいて音声
信号の記録容量を判別し、その記録容量が記録可能容量
に達する毎に、低い圧縮率で記録した音声信号データを
消去すると共にその記憶領域側を開放して、前記2種類
の圧縮率でそれぞれ記録できるように記憶領域を割り当
て、これを記憶手段が高い圧縮率の音声信号データでい
っぱいになるまで繰り返し行う記録容量判別手段で構成
されている。
声信号データが記録される記憶領域の記録可能時間を複
数有し、前記記録時間がその記録可能時間に達する毎
に、低い圧縮率で記録した音声信号データを消去すると
共にその記憶領域側を開放して、前記2種類の圧縮率で
それぞれ記録できるように記憶領域を割り当て、これを
記憶手段が高い圧縮率の音声信号データでいっぱいにな
るまで繰り返し行う。また、記録時間判別手段は、低い
圧縮率で音声信号データが記録される記憶領域の記録可
能容量を複数有し、計時手段の計測時間に基づいて音声
信号の記録容量を判別し、その記録容量が記録可能容量
に達する毎に、低い圧縮率で記録した音声信号データを
消去すると共にその記憶領域側を開放して、前記2種類
の圧縮率でそれぞれ記録できるように記憶領域を割り当
て、これを記憶手段が高い圧縮率の音声信号データでい
っぱいになるまで繰り返し行う記録容量判別手段で構成
されている。
【0012】さらに、メッセージの音声信号をn種類の
圧縮率でそれぞれデジタル変換するA/D変換器と、デ
ジタル変換されたそれぞれの音声信号データを、予め割
り当てられた記憶領域にそれぞれ記録する記憶手段と、
記憶手段から読み出された音声信号データをアナログ変
換して音声信号を出力するD/A変換器と、時間を計測
する計時手段と、n種類の圧縮率のうち最も低い圧縮率
で音声信号データが記録される記憶領域の記録可能時間
が設定され、計時手段の計測時間に基づいて音声信号の
記録時間を判別し、その記録時間が記録可能時間に達し
たときは、最も低い圧縮率で記録された音声信号データ
を消去すると共にその記憶領域側を開放して、前記n種
類の圧縮率でそれぞれ記録できるように再び記憶領域を
割り当てる記録時間判別手段とを備えたものである。ま
た、記録時間判別手段は、低い圧縮率で音声信号データ
が記録される記憶領域の記録可能容量が設定され、計時
手段の計測時間に基づいて音声信号の記録容量を判別
し、その記録容量が記録可能容量に達したときは、低い
圧縮率で記録された音声信号データを消去すると共にそ
の記憶領域側を開放して、前記n種類の圧縮率でそれぞ
れ記録できるように再び記憶領域を割り当てる記録容量
判別手段で構成されている。
圧縮率でそれぞれデジタル変換するA/D変換器と、デ
ジタル変換されたそれぞれの音声信号データを、予め割
り当てられた記憶領域にそれぞれ記録する記憶手段と、
記憶手段から読み出された音声信号データをアナログ変
換して音声信号を出力するD/A変換器と、時間を計測
する計時手段と、n種類の圧縮率のうち最も低い圧縮率
で音声信号データが記録される記憶領域の記録可能時間
が設定され、計時手段の計測時間に基づいて音声信号の
記録時間を判別し、その記録時間が記録可能時間に達し
たときは、最も低い圧縮率で記録された音声信号データ
を消去すると共にその記憶領域側を開放して、前記n種
類の圧縮率でそれぞれ記録できるように再び記憶領域を
割り当てる記録時間判別手段とを備えたものである。ま
た、記録時間判別手段は、低い圧縮率で音声信号データ
が記録される記憶領域の記録可能容量が設定され、計時
手段の計測時間に基づいて音声信号の記録容量を判別
し、その記録容量が記録可能容量に達したときは、低い
圧縮率で記録された音声信号データを消去すると共にそ
の記憶領域側を開放して、前記n種類の圧縮率でそれぞ
れ記録できるように再び記憶領域を割り当てる記録容量
判別手段で構成されている。
【0013】
実施例1.図1は本発明の一実施例を説明するためのブ
ロック図であり、図において、1は圧縮率制御手段6に
よって設定された例えば5KHzと8KHzのサンプリ
ング周波数でメッセージの音声信号をそれぞれにデジタ
ル変換するA/D変換器、2はそれぞれにデジタル変換
された同一内容の音声信号データを、予め割り当てられ
た5KHz用記憶領域と8KHz用記憶領域にそれぞれ
記録する記憶手段である。3は記憶手段2から読み出さ
れた音声信号データを、圧縮率制御手段6によって設定
されたサンプリング周波数でアナログ変換して音声信号
を出力するD/A変換器、4はメッセージの音声信号が
受信されたときに時間を計測する計時手段である。
ロック図であり、図において、1は圧縮率制御手段6に
よって設定された例えば5KHzと8KHzのサンプリ
ング周波数でメッセージの音声信号をそれぞれにデジタ
ル変換するA/D変換器、2はそれぞれにデジタル変換
された同一内容の音声信号データを、予め割り当てられ
た5KHz用記憶領域と8KHz用記憶領域にそれぞれ
記録する記憶手段である。3は記憶手段2から読み出さ
れた音声信号データを、圧縮率制御手段6によって設定
されたサンプリング周波数でアナログ変換して音声信号
を出力するD/A変換器、4はメッセージの音声信号が
受信されたときに時間を計測する計時手段である。
【0014】5は記録時間判別手段で、例えば記憶手段
2の8KHz用記憶領域の記録可能時間が設定され、計
時手段4の計測時間に基づいて記録時間を判別し、記録
可能時間を基にその記録時間が短いと判別したときは、
記憶手段2の8KHz用記憶領域に記録した音声信号デ
ータを保持すると共に、5KHz用記憶領域に記録した
音声信号データを消去し、かつ、その5KHz用記憶領
域側を開放して前記2種類のサンプリング周波数でそれ
ぞれ記録できるように再び割り当て、また記録時間が長
いと判別したときは、前記と逆に記憶手段2の5KHz
用記憶領域に記録した音声信号データを保持すると共
に、8KHz用記憶領域側を開放して前記2種類のサン
プリング周波数でそれぞれ記録できるように再び割り当
てる。
2の8KHz用記憶領域の記録可能時間が設定され、計
時手段4の計測時間に基づいて記録時間を判別し、記録
可能時間を基にその記録時間が短いと判別したときは、
記憶手段2の8KHz用記憶領域に記録した音声信号デ
ータを保持すると共に、5KHz用記憶領域に記録した
音声信号データを消去し、かつ、その5KHz用記憶領
域側を開放して前記2種類のサンプリング周波数でそれ
ぞれ記録できるように再び割り当て、また記録時間が長
いと判別したときは、前記と逆に記憶手段2の5KHz
用記憶領域に記録した音声信号データを保持すると共
に、8KHz用記憶領域側を開放して前記2種類のサン
プリング周波数でそれぞれ記録できるように再び割り当
てる。
【0015】図2は本発明の音声記録装置の機能を備え
た電話機の一構成例を示すブロック図であり、図におい
て、11は公衆回線に接続された電話回線、12は電話
回線11と電話機本体との音声信号のやり取りを行う回
線インターフェイス、13は音声信号のパス(線路等)
を制御する音声パス制御回路、14は音声パス制御回路
13に接続された送受話器、15は電話機本体の様々な
制御を行うマイコン、16はダイヤリング等の機能入力
のためのキースイッチ、17は前述したA/D変換器1
及びD/A変換器3の機能を備えたコーデックである。
た電話機の一構成例を示すブロック図であり、図におい
て、11は公衆回線に接続された電話回線、12は電話
回線11と電話機本体との音声信号のやり取りを行う回
線インターフェイス、13は音声信号のパス(線路等)
を制御する音声パス制御回路、14は音声パス制御回路
13に接続された送受話器、15は電話機本体の様々な
制御を行うマイコン、16はダイヤリング等の機能入力
のためのキースイッチ、17は前述したA/D変換器1
及びD/A変換器3の機能を備えたコーデックである。
【0016】18はデジタル・シグナル・プロセッサ
(以下、「DSP」という)で、高速演算処理部18
a、マイコンインターフェイス部18b、メモリインタ
ーフェイス部18c等からなり、高速演算処理部18a
は前述した計時手段4、記録時間判別手段5及び圧縮率
制御手段6の機能を有し、マイコンインターフェイス部
18bはマイコン15との信号のやり取りを行うための
ものであり、メモリインターフェイス部18cはメモリ
のRAM19やROM20とのアクセスを行うためのも
のである。前記RAM19は、前述した記憶手段2に相
当し、予め5KHz用記憶領域と8KHz用記憶領域が
割り当てられている。ROM20はタイムスタンプや保
留音等が格納されている。
(以下、「DSP」という)で、高速演算処理部18
a、マイコンインターフェイス部18b、メモリインタ
ーフェイス部18c等からなり、高速演算処理部18a
は前述した計時手段4、記録時間判別手段5及び圧縮率
制御手段6の機能を有し、マイコンインターフェイス部
18bはマイコン15との信号のやり取りを行うための
ものであり、メモリインターフェイス部18cはメモリ
のRAM19やROM20とのアクセスを行うためのも
のである。前記RAM19は、前述した記憶手段2に相
当し、予め5KHz用記憶領域と8KHz用記憶領域が
割り当てられている。ROM20はタイムスタンプや保
留音等が格納されている。
【0017】前記のように構成された電話機において、
メッセージの音声信号を記録するときの動作及び再生時
の動作について説明する。メッセージの音声信号が回線
インターフェイス12に受信されると、マイコン15は
その旨を音声パス制御回路13とDSP18に伝達し、
音声パス制御回路13はその音声信号をコーデック17
に出力し、DSP18はコーデック17に5KHzと8
KHzのサンプリング周波数を設定する。このとき、コ
ーデック17は、音声信号を5KHzと8KHzのサン
プリング周波数でそれぞれにデジタル変換し、DSP1
8に出力する。DSP18は、そのデジタル変換された
同一内容の音声信号データを、メモリインターフェイス
部18cを介してRAM19の5KHz用記憶領域と8
KHz用記憶領域にそれぞれ記録すると共に、その記録
時間を予め設定された記録可能時間を基に判別する。音
声信号の記録がその記録可能時間未満で終了したとき
は、RAM19の8KHz用記憶領域に記録した音声信
号データを保持し、5KHz用記憶領域に記録した音声
信号データを消去し、そして、その5KHz用記憶領域
側を開放して前記2種類のサンプリング周波数でそれぞ
れ記録できるように再び記憶領域を割り当てる。また、
音声信号の記録が記録可能時間に達したときは、前記と
逆にRAM19の5KHz用記憶領域に記録した音声信
号データを保持し、8KHz用記憶領域に記録した音声
信号データを消去し、そして、その8KHz用記憶領域
側を開放して前記2種類のサンプリング周波数でそれぞ
れ記録できるように再び記憶領域を割り当て、継続して
受信される音声信号の記録を引き続き行う。
メッセージの音声信号を記録するときの動作及び再生時
の動作について説明する。メッセージの音声信号が回線
インターフェイス12に受信されると、マイコン15は
その旨を音声パス制御回路13とDSP18に伝達し、
音声パス制御回路13はその音声信号をコーデック17
に出力し、DSP18はコーデック17に5KHzと8
KHzのサンプリング周波数を設定する。このとき、コ
ーデック17は、音声信号を5KHzと8KHzのサン
プリング周波数でそれぞれにデジタル変換し、DSP1
8に出力する。DSP18は、そのデジタル変換された
同一内容の音声信号データを、メモリインターフェイス
部18cを介してRAM19の5KHz用記憶領域と8
KHz用記憶領域にそれぞれ記録すると共に、その記録
時間を予め設定された記録可能時間を基に判別する。音
声信号の記録がその記録可能時間未満で終了したとき
は、RAM19の8KHz用記憶領域に記録した音声信
号データを保持し、5KHz用記憶領域に記録した音声
信号データを消去し、そして、その5KHz用記憶領域
側を開放して前記2種類のサンプリング周波数でそれぞ
れ記録できるように再び記憶領域を割り当てる。また、
音声信号の記録が記録可能時間に達したときは、前記と
逆にRAM19の5KHz用記憶領域に記録した音声信
号データを保持し、8KHz用記憶領域に記録した音声
信号データを消去し、そして、その8KHz用記憶領域
側を開放して前記2種類のサンプリング周波数でそれぞ
れ記録できるように再び記憶領域を割り当て、継続して
受信される音声信号の記録を引き続き行う。
【0018】キースイッチ16あるいは外線からメッセ
ージ再生のアクセスがあった場合には、マイコン15は
その旨をDSP18に伝達し、DSP18は、この命令
によりRAM19のいずれか一方の記憶領域に保持され
た音声信号データを順次に読み出して、メモリインター
フェイス部18cを介してコーデック17に出力すると
共に、その音声信号データをサンプリングした周波数と
同一のサンプリング周波数(5KHzあるいは8KH
z)をコーデック17に設定する。このとき、コーデッ
ク17は、入力される音声信号データを、設定されたサ
ンプリング周波数でアナログ変換して音声パス制御回路
13に出力し、その音声パス制御回路13はアナログ変
換された音声信号を回線インターフェイス12を介して
電話回線11に出力する。メッセージの再生が終了した
ときは、DSP18が、RAM19に保持されている音
声信号データを消去し、RAM19の記憶領域の割り当
てが2度目の場合は初期の状態に戻す。
ージ再生のアクセスがあった場合には、マイコン15は
その旨をDSP18に伝達し、DSP18は、この命令
によりRAM19のいずれか一方の記憶領域に保持され
た音声信号データを順次に読み出して、メモリインター
フェイス部18cを介してコーデック17に出力すると
共に、その音声信号データをサンプリングした周波数と
同一のサンプリング周波数(5KHzあるいは8KH
z)をコーデック17に設定する。このとき、コーデッ
ク17は、入力される音声信号データを、設定されたサ
ンプリング周波数でアナログ変換して音声パス制御回路
13に出力し、その音声パス制御回路13はアナログ変
換された音声信号を回線インターフェイス12を介して
電話回線11に出力する。メッセージの再生が終了した
ときは、DSP18が、RAM19に保持されている音
声信号データを消去し、RAM19の記憶領域の割り当
てが2度目の場合は初期の状態に戻す。
【0019】本実施例では、メッセージの音声信号を5
KHzと8KHzのサンプリング周波数でRAM19に
それぞれ記録し、記録時間が長いときは8KHz用記憶
領域を5KHz用と8KHz用とに割り当てて5KHz
側の音声信号データを継続して記録できるようにしたの
で、通常の使用においては音質の高いメッセージを再生
でき、たまの長時間にわたるメッセージにも対応できる
という効果がある。
KHzと8KHzのサンプリング周波数でRAM19に
それぞれ記録し、記録時間が長いときは8KHz用記憶
領域を5KHz用と8KHz用とに割り当てて5KHz
側の音声信号データを継続して記録できるようにしたの
で、通常の使用においては音質の高いメッセージを再生
でき、たまの長時間にわたるメッセージにも対応できる
という効果がある。
【0020】実施例2.図3は第2の実施例を説明する
ための音声記録装置のブロック図である。本実施例にお
いては、図1に示す記録時間判別手段5に代えて記録容
量判別手段5aを用いたもので、例えば記憶手段2の8
KHz用記憶領域の記録可能容量が設定され、計時手段
4の計測時間に基づいて記録容量を判別し、記録可能容
量を基にその記録容量が短いと判別したときは、記憶手
段2の8KHz用記憶領域に記録した音声信号データを
保持すると共に、5KHz用記憶領域に記録した音声信
号データを消去し、そして、その5KHz用記憶領域側
を開放して前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ
記録できるように再び記憶領域を割り当て、また記録容
量が長いと判別したときは、前記と逆に記憶手段2の5
KHz用記憶領域に記録した音声信号データを保持する
と共に、8KHz用記憶領域に記録した音声信号データ
を消去し、そして、その8KHz用記憶領域側を開放し
て前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録でき
るように再び記憶領域を割り当てる。この記録容量判別
手段5aの機能を図2に示す電話機に適用した場合、D
SP18がその機能を備えることになる。
ための音声記録装置のブロック図である。本実施例にお
いては、図1に示す記録時間判別手段5に代えて記録容
量判別手段5aを用いたもので、例えば記憶手段2の8
KHz用記憶領域の記録可能容量が設定され、計時手段
4の計測時間に基づいて記録容量を判別し、記録可能容
量を基にその記録容量が短いと判別したときは、記憶手
段2の8KHz用記憶領域に記録した音声信号データを
保持すると共に、5KHz用記憶領域に記録した音声信
号データを消去し、そして、その5KHz用記憶領域側
を開放して前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ
記録できるように再び記憶領域を割り当て、また記録容
量が長いと判別したときは、前記と逆に記憶手段2の5
KHz用記憶領域に記録した音声信号データを保持する
と共に、8KHz用記憶領域に記録した音声信号データ
を消去し、そして、その8KHz用記憶領域側を開放し
て前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録でき
るように再び記憶領域を割り当てる。この記録容量判別
手段5aの機能を図2に示す電話機に適用した場合、D
SP18がその機能を備えることになる。
【0021】この場合、デジタル変換された5KHzの
サンプリング周波数の音声信号データと8KHzのサン
プリング周波数の音声信号データは、DSP18によっ
てRAM19の5KHz用記憶領域と8KHz用記憶領
域にそれぞれ記録される。このとき、DSP18は、計
測時間から記録容量を判別し、その容量が記録可能容量
未満で終了したときは、第1の実施例と同様にRAM1
9の8KHz用記憶領域に記録した音声信号データを保
持すると共に、5KHz用記憶領域に記録した音声信号
データを消去し、そして、その5KHz用記憶領域側を
開放して前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記
録できるように再び記憶領域を割り当てる。また、記録
容量が記録可能容量に達したときは、前記と逆にRAM
19の5KHz用記憶領域に記録した音声信号データを
保持すると共に、8KHz用記憶領域に記録した音声信
号データを消去し、そして、その8KHz用記憶領域側
を開放して前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ
記録できるように再び記憶領域を割り当て、継続して受
信される音声信号の記録を引き続き行う。なお、メッセ
ージの再生は第1の実施例と同じである。本実施例にお
いても前記第1の実施例と同じ効果を奏する。
サンプリング周波数の音声信号データと8KHzのサン
プリング周波数の音声信号データは、DSP18によっ
てRAM19の5KHz用記憶領域と8KHz用記憶領
域にそれぞれ記録される。このとき、DSP18は、計
測時間から記録容量を判別し、その容量が記録可能容量
未満で終了したときは、第1の実施例と同様にRAM1
9の8KHz用記憶領域に記録した音声信号データを保
持すると共に、5KHz用記憶領域に記録した音声信号
データを消去し、そして、その5KHz用記憶領域側を
開放して前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記
録できるように再び記憶領域を割り当てる。また、記録
容量が記録可能容量に達したときは、前記と逆にRAM
19の5KHz用記憶領域に記録した音声信号データを
保持すると共に、8KHz用記憶領域に記録した音声信
号データを消去し、そして、その8KHz用記憶領域側
を開放して前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ
記録できるように再び記憶領域を割り当て、継続して受
信される音声信号の記録を引き続き行う。なお、メッセ
ージの再生は第1の実施例と同じである。本実施例にお
いても前記第1の実施例と同じ効果を奏する。
【0022】実施例3.図4は第3の実施例を説明する
ための音声記録装置のブロック図であり、本実施例で
は、記憶手段2の8KHz用記憶領域の容量がいっぱい
になったとき、その記憶領域側を開放してその記憶領域
を再び割り当てるようにしたものである。その機能は記
録時間判別手段5bが有し、例えば記憶手段2の8KH
z用記憶領域の記録可能時間が設定され、計時手段4の
計測時間に基づいて記録時間を判別し、その記録時間が
記録可能時間に達したときは、記憶手段2の5KHz用
記憶領域に記録された音声信号データを保持すると共
に、8KHz用記憶領域の音声信号データを消去してそ
の記憶領域を開放し、そして、開放した記憶領域内にお
いて前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録で
きるように再び割り当てる。この記録時間判別手段5b
の機能を図2に示す電話機に適用した場合、DSP18
がその機能を備えることになる。
ための音声記録装置のブロック図であり、本実施例で
は、記憶手段2の8KHz用記憶領域の容量がいっぱい
になったとき、その記憶領域側を開放してその記憶領域
を再び割り当てるようにしたものである。その機能は記
録時間判別手段5bが有し、例えば記憶手段2の8KH
z用記憶領域の記録可能時間が設定され、計時手段4の
計測時間に基づいて記録時間を判別し、その記録時間が
記録可能時間に達したときは、記憶手段2の5KHz用
記憶領域に記録された音声信号データを保持すると共
に、8KHz用記憶領域の音声信号データを消去してそ
の記憶領域を開放し、そして、開放した記憶領域内にお
いて前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録で
きるように再び割り当てる。この記録時間判別手段5b
の機能を図2に示す電話機に適用した場合、DSP18
がその機能を備えることになる。
【0023】メッセージの音声信号が回線インターフェ
イス12に受信されると、前述したようにDSP18は
コーデック17に5KHzと8KHzのサンプリング周
波数を設定する。このとき、コーデック17は、音声信
号を5KHzと8KHzのサンプリング周波数でそれぞ
れにデジタル変換し、DSP18に出力する。DSP1
8は、そのデジタル変換された同一内容の音声信号デー
タを、メモリインターフェイス部18cを介してRAM
19の5KHz用記憶領域と8KHz用記憶領域にそれ
ぞれ記録すると共に、その記録時間が予め設定された8
KHz用記憶領域の記録可能時間に達したかどうかを判
別する。音声信号の記録がその記録可能時間未満で終了
したときは、それぞれの記憶領域に記録した音声信号デ
ータを保持し、この状態において再生のアクセスがあっ
た場合には、8KHz用記憶領域に記録した音声信号デ
ータを読み出して出力する。そして、再生が終了したと
きは両方の記憶領域に記録された音声信号データは消去
される。一方、記録時間が記録可能時間に達したとき
は、RAM19の8KHz用記憶領域の音声信号データ
を消去すると共にその記憶領域を開放して、その記憶領
域内において前記2種類のサンプリング周波数でそれぞ
れ記録できるように再び割り当て、継続して受信される
音声信号を前記2種類のサンプリング周波数で引き続き
記録する。
イス12に受信されると、前述したようにDSP18は
コーデック17に5KHzと8KHzのサンプリング周
波数を設定する。このとき、コーデック17は、音声信
号を5KHzと8KHzのサンプリング周波数でそれぞ
れにデジタル変換し、DSP18に出力する。DSP1
8は、そのデジタル変換された同一内容の音声信号デー
タを、メモリインターフェイス部18cを介してRAM
19の5KHz用記憶領域と8KHz用記憶領域にそれ
ぞれ記録すると共に、その記録時間が予め設定された8
KHz用記憶領域の記録可能時間に達したかどうかを判
別する。音声信号の記録がその記録可能時間未満で終了
したときは、それぞれの記憶領域に記録した音声信号デ
ータを保持し、この状態において再生のアクセスがあっ
た場合には、8KHz用記憶領域に記録した音声信号デ
ータを読み出して出力する。そして、再生が終了したと
きは両方の記憶領域に記録された音声信号データは消去
される。一方、記録時間が記録可能時間に達したとき
は、RAM19の8KHz用記憶領域の音声信号データ
を消去すると共にその記憶領域を開放して、その記憶領
域内において前記2種類のサンプリング周波数でそれぞ
れ記録できるように再び割り当て、継続して受信される
音声信号を前記2種類のサンプリング周波数で引き続き
記録する。
【0024】本実施例では、通常の使用においては音質
の高いメッセージを再生でき、メッセージの音声信号が
長いときは、8KHz用記憶領域の音声信号データを消
去すると共にその記憶領域を開放して、その記憶領域内
において前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記
録できるようにしたので、たまの長時間にわたるメッセ
ージにも対応できるという効果がある。
の高いメッセージを再生でき、メッセージの音声信号が
長いときは、8KHz用記憶領域の音声信号データを消
去すると共にその記憶領域を開放して、その記憶領域内
において前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記
録できるようにしたので、たまの長時間にわたるメッセ
ージにも対応できるという効果がある。
【0025】実施例4.なお、第3の実施例では、DS
P18が、記録時間判別手段5bの機能を備えているこ
とを例示したが、記録時間判別手段5bに代えて記録容
量判別手段の機能を備えたものでもよい。その場合、D
SP18は、8KHz用記憶領域の記録可能容量が設定
され、音声信号の時間の計測に基づいて記録容量を判別
し、その記録容量が記録可能容量に達したときは、RA
M19の5KHz用記憶領域に記録した音声信号データ
を保持し、8KHz用記憶領域の音声信号データを消去
してその記憶領域を開放し、そして、開放した記憶領域
内において前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ
記録できるように再び割り当てる。
P18が、記録時間判別手段5bの機能を備えているこ
とを例示したが、記録時間判別手段5bに代えて記録容
量判別手段の機能を備えたものでもよい。その場合、D
SP18は、8KHz用記憶領域の記録可能容量が設定
され、音声信号の時間の計測に基づいて記録容量を判別
し、その記録容量が記録可能容量に達したときは、RA
M19の5KHz用記憶領域に記録した音声信号データ
を保持し、8KHz用記憶領域の音声信号データを消去
してその記憶領域を開放し、そして、開放した記憶領域
内において前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ
記録できるように再び割り当てる。
【0026】本実施例においても、第3の実施例と同様
に通常の使用においては音質の高いメッセージを再生で
き、たまの長時間にわたるメッセージにも対応できると
いう効果が得られている。
に通常の使用においては音質の高いメッセージを再生で
き、たまの長時間にわたるメッセージにも対応できると
いう効果が得られている。
【0027】実施例5.図5は第5の実施例を説明する
ための音声記録装置のブロック図、図6は本実施例にお
ける記憶手段の記憶領域の割り当てを説明するための説
明図である。本実施例においては、記憶手段2が5KH
zサンプリング周波数の音声信号データでいっぱいにな
るまで、8KHz用記憶領域側を繰り返し割り当てるよ
うにしたものである。その機能は記録時間判別手段5c
が有し、例えば記憶手段2の8KHz用記憶領域の記録
可能時間が設定され、計時手段4の計測時間に基づいて
記録時間を判別し、その記録時間が8KHz用記憶領域
の記録可能時間に達したときは(図6のa参照)、5K
Hz用記憶領域に記録した音声信号データを保持すると
共に、8KHz用記憶領域の音声信号データを消去して
その記憶領域を開放し(図6のb参照)、そして、開放
した記憶領域内において前記2種類のサンプリング周波
数でそれぞれ記録できるように割り当てる(図6のc参
照)。また、8KHz用記憶領域が音声信号データでい
っぱいになったときは、8KHzサンプリング周波数の
音声信号データを再び消去してその記憶領域を開放し
(図6のd参照)、そして、開放した記憶領域内におい
て5KHz用記憶領域と8KHz用記憶領域とに割り当
て、これを記憶手段2が5KHzサンプリング周波数音
声信号データでいっぱいになるまで繰り返し行う(図6
のe参照)。この記録時間判別手段5cの機能を図2に
示す電話機に適用した場合、前述したようにDSP18
がその機能を備えることになる。
ための音声記録装置のブロック図、図6は本実施例にお
ける記憶手段の記憶領域の割り当てを説明するための説
明図である。本実施例においては、記憶手段2が5KH
zサンプリング周波数の音声信号データでいっぱいにな
るまで、8KHz用記憶領域側を繰り返し割り当てるよ
うにしたものである。その機能は記録時間判別手段5c
が有し、例えば記憶手段2の8KHz用記憶領域の記録
可能時間が設定され、計時手段4の計測時間に基づいて
記録時間を判別し、その記録時間が8KHz用記憶領域
の記録可能時間に達したときは(図6のa参照)、5K
Hz用記憶領域に記録した音声信号データを保持すると
共に、8KHz用記憶領域の音声信号データを消去して
その記憶領域を開放し(図6のb参照)、そして、開放
した記憶領域内において前記2種類のサンプリング周波
数でそれぞれ記録できるように割り当てる(図6のc参
照)。また、8KHz用記憶領域が音声信号データでい
っぱいになったときは、8KHzサンプリング周波数の
音声信号データを再び消去してその記憶領域を開放し
(図6のd参照)、そして、開放した記憶領域内におい
て5KHz用記憶領域と8KHz用記憶領域とに割り当
て、これを記憶手段2が5KHzサンプリング周波数音
声信号データでいっぱいになるまで繰り返し行う(図6
のe参照)。この記録時間判別手段5cの機能を図2に
示す電話機に適用した場合、前述したようにDSP18
がその機能を備えることになる。
【0028】図2の電話機においてメッセージの音声信
号が回線インターフェイス12に受信されると、DSP
18はコーデック17に5KHzと8KHzのサンプリ
ング周波数を設定する。このとき、コーデック17は、
音声信号を5KHzと8KHzのサンプリング周波数で
それぞれにデジタル変換し、DSP18に出力する。D
SP18は、そのデジタル変換された同一内容の音声信
号データを、メモリインターフェイス部18cを介して
RAM19の5KHz用記憶領域と8KHz用記憶領域
にそれぞれ記録すると共に、その記録時間が予め設定さ
れた8KHz用記憶領域側の記録可能時間に達したかど
うかを判別する。音声信号の記録がその記録可能時間未
満で終了したときは、それぞれの記憶領域に記録した音
声信号データを保持し、この状態において再生のアクセ
スがあった場合には、8KHz用記憶領域に記録した音
声信号データを読み出して出力する。そして、再生が終
了したときは両方の記憶領域に記録された音声信号デー
タは消去される。
号が回線インターフェイス12に受信されると、DSP
18はコーデック17に5KHzと8KHzのサンプリ
ング周波数を設定する。このとき、コーデック17は、
音声信号を5KHzと8KHzのサンプリング周波数で
それぞれにデジタル変換し、DSP18に出力する。D
SP18は、そのデジタル変換された同一内容の音声信
号データを、メモリインターフェイス部18cを介して
RAM19の5KHz用記憶領域と8KHz用記憶領域
にそれぞれ記録すると共に、その記録時間が予め設定さ
れた8KHz用記憶領域側の記録可能時間に達したかど
うかを判別する。音声信号の記録がその記録可能時間未
満で終了したときは、それぞれの記憶領域に記録した音
声信号データを保持し、この状態において再生のアクセ
スがあった場合には、8KHz用記憶領域に記録した音
声信号データを読み出して出力する。そして、再生が終
了したときは両方の記憶領域に記録された音声信号デー
タは消去される。
【0029】一方、記録時間が記録可能時間に達したと
きは、RAM19の8KHz用記憶領域の音声信号デー
タを消去すると共にその記憶領域を開放して、その記憶
領域内において前記2種類のサンプリング周波数でそれ
ぞれ記録できるように再び割り当て、継続して受信され
る音声信号を前記2種類のサンプリング周波数で引き続
き記録する。また、8KHz用記憶領域が音声信号デー
タでいっぱいになったときは、8KHzサンプリング周
波数の音声信号データを再び消去してその記憶領域を開
放し、そして、開放した記憶領域内において5KHz用
記憶領域と8KHz用記憶領域とに割り当てる。さら
に、8KHz用記憶領域が音声信号データでいっぱいに
なったときは、前記と同様に8KHzサンプリング周波
数の音声信号データを消去してその記憶領域を開放し、
開放した記憶領域内において5KHz用記憶領域と8K
Hz用記憶領域とに割り当て、これをRAM19が5K
Hzサンプリング周波数の音声信号データでいっぱいに
なるまで繰り返し行う。
きは、RAM19の8KHz用記憶領域の音声信号デー
タを消去すると共にその記憶領域を開放して、その記憶
領域内において前記2種類のサンプリング周波数でそれ
ぞれ記録できるように再び割り当て、継続して受信され
る音声信号を前記2種類のサンプリング周波数で引き続
き記録する。また、8KHz用記憶領域が音声信号デー
タでいっぱいになったときは、8KHzサンプリング周
波数の音声信号データを再び消去してその記憶領域を開
放し、そして、開放した記憶領域内において5KHz用
記憶領域と8KHz用記憶領域とに割り当てる。さら
に、8KHz用記憶領域が音声信号データでいっぱいに
なったときは、前記と同様に8KHzサンプリング周波
数の音声信号データを消去してその記憶領域を開放し、
開放した記憶領域内において5KHz用記憶領域と8K
Hz用記憶領域とに割り当て、これをRAM19が5K
Hzサンプリング周波数の音声信号データでいっぱいに
なるまで繰り返し行う。
【0030】本実施例では、通常の使用においては音質
の高いメッセージを再生でき、メッセージの音声信号が
長いときは、RAM19が5KHzサンプリング周波数
の音声信号データでいっぱいになるまで、8KHz用記
憶領域側を5KHz用と8KHz用とに繰り返し割り当
てるようにしたので、長い時間にわたるメッセージでも
対応できるという効果がある。
の高いメッセージを再生でき、メッセージの音声信号が
長いときは、RAM19が5KHzサンプリング周波数
の音声信号データでいっぱいになるまで、8KHz用記
憶領域側を5KHz用と8KHz用とに繰り返し割り当
てるようにしたので、長い時間にわたるメッセージでも
対応できるという効果がある。
【0031】実施例6.なお、第5の実施例では、8K
Hz用記憶領域側を5KHz用と8KHz用とに割り当
て、これをRAM19が5KHzサンプリング周波数の
音声信号データでいっぱいになるまで繰り返し行うこと
について例示したが、計測時間に基づいて8KHz用記
憶領域の記録容量を判別する記録容量判別手段を用いて
もよい。本実施例においても、通常の使用においては音
質の高いメッセージを再生でき、長い時間にわたるメッ
セージにおいても対応できるという効果を奏する。
Hz用記憶領域側を5KHz用と8KHz用とに割り当
て、これをRAM19が5KHzサンプリング周波数の
音声信号データでいっぱいになるまで繰り返し行うこと
について例示したが、計測時間に基づいて8KHz用記
憶領域の記録容量を判別する記録容量判別手段を用いて
もよい。本実施例においても、通常の使用においては音
質の高いメッセージを再生でき、長い時間にわたるメッ
セージにおいても対応できるという効果を奏する。
【0032】実施例7.図7は第7の実施例を説明する
ための音声記録装置のブロック図である。本実施例にお
いては、音声信号をn種類のサンプリング周波数で記憶
手段2に記録するものであり、その機能は記録時間判別
手段5dが有し、n種類のサンプリング周波数のうち最
も高いサンプリング周波数で記録される記憶領域の記録
可能時間が設定され、計時手段4の計測時間に基づいて
記録時間を判別し、その記録時間が記録可能時間に達し
たときは、記憶手段2の最も高いサンプリング周波数用
記憶領域に記録した音声信号データを消去してその記憶
領域を開放し、そして、開放した記憶領域内において前
記n種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録できるよ
うに再び割り当てる。この記録容量判別手段5dの機能
を図2に示す電話機に適用した場合、DSP18がその
機能を備えることになる。また、コーデック17は音声
信号をデジタル変換するときn種類のサンプリング周波
数でそれぞれ変換し、RAM19にはn個の記憶領域が
割り当てられている。
ための音声記録装置のブロック図である。本実施例にお
いては、音声信号をn種類のサンプリング周波数で記憶
手段2に記録するものであり、その機能は記録時間判別
手段5dが有し、n種類のサンプリング周波数のうち最
も高いサンプリング周波数で記録される記憶領域の記録
可能時間が設定され、計時手段4の計測時間に基づいて
記録時間を判別し、その記録時間が記録可能時間に達し
たときは、記憶手段2の最も高いサンプリング周波数用
記憶領域に記録した音声信号データを消去してその記憶
領域を開放し、そして、開放した記憶領域内において前
記n種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録できるよ
うに再び割り当てる。この記録容量判別手段5dの機能
を図2に示す電話機に適用した場合、DSP18がその
機能を備えることになる。また、コーデック17は音声
信号をデジタル変換するときn種類のサンプリング周波
数でそれぞれ変換し、RAM19にはn個の記憶領域が
割り当てられている。
【0033】図2の電話機においてメッセージの音声信
号が回線インターフェイス12に受信されると、DSP
18はコーデック17にn種類のサンプリング周波数を
設定する。このとき、コーデック17は、音声信号をn
種類のサンプリング周波数でそれぞれにデジタル変換
し、DSP18に出力する。DSP18は、デジタル変
換されたn種類の同一内容の音声信号データを、メモリ
インターフェイス部18cを介してRAM19のn個の
記憶領域にそれぞれ記録すると共に、その記録時間が予
め設定された記録可能時間に達したかどうかを判別す
る。音声信号の記録が記録可能時間未満で終了したとき
は、それぞれの記憶領域に記録した音声信号データは保
持し、この状態において再生のアクセスがあった場合に
は、最も高いサンプリング周波数で記録された記憶領域
の音声信号データを読み出して出力する。そして、再生
が終了したときはn個の記憶領域に記録された音声信号
データは消去される。一方、記録時間が記録可能時間に
達したときは、最も高いサンプリング周波数で記録され
た記憶領域の音声信号データを消去すると共にその記憶
領域側を開放して、その記憶領域内において前記n種類
のサンプリング周波数でそれぞれ記録できるように再び
割り当て、継続して受信される音声信号を前記n種類の
サンプリング周波数で引き続き記録する。
号が回線インターフェイス12に受信されると、DSP
18はコーデック17にn種類のサンプリング周波数を
設定する。このとき、コーデック17は、音声信号をn
種類のサンプリング周波数でそれぞれにデジタル変換
し、DSP18に出力する。DSP18は、デジタル変
換されたn種類の同一内容の音声信号データを、メモリ
インターフェイス部18cを介してRAM19のn個の
記憶領域にそれぞれ記録すると共に、その記録時間が予
め設定された記録可能時間に達したかどうかを判別す
る。音声信号の記録が記録可能時間未満で終了したとき
は、それぞれの記憶領域に記録した音声信号データは保
持し、この状態において再生のアクセスがあった場合に
は、最も高いサンプリング周波数で記録された記憶領域
の音声信号データを読み出して出力する。そして、再生
が終了したときはn個の記憶領域に記録された音声信号
データは消去される。一方、記録時間が記録可能時間に
達したときは、最も高いサンプリング周波数で記録され
た記憶領域の音声信号データを消去すると共にその記憶
領域側を開放して、その記憶領域内において前記n種類
のサンプリング周波数でそれぞれ記録できるように再び
割り当て、継続して受信される音声信号を前記n種類の
サンプリング周波数で引き続き記録する。
【0034】本実施例では、n種類のサンプリング周波
数で同一内容のメッセージを同時に記録できるようにし
たので、通常の使用においては高音質から低音質までの
色々な種類のメッセージを記録でき、たまの長時間にわ
たるメッセージにも対応できるという効果が得られてい
る。
数で同一内容のメッセージを同時に記録できるようにし
たので、通常の使用においては高音質から低音質までの
色々な種類のメッセージを記録でき、たまの長時間にわ
たるメッセージにも対応できるという効果が得られてい
る。
【0035】実施例8.なお、第7の実施例では、計測
時間に基づいて判別した記録時間が、最も高いサンプリ
ング周波数の記憶領域の記録可能時間に達したとき、そ
の記憶領域をn個に割り当てる記録時間判別手段5dを
有するDSP18について例示したが、計測時間に基づ
いて記録容量を判別し、その容量が、最も高いサンプリ
ング周波数の記憶領域の記録可能容量に達したとき、そ
の記憶領域をn個に割り当てる記録容量判別手段を有す
るDSP18でもよい。本実施例においても、第7の実
施例と同様に通常の使用においては高音質から低音質ま
での色々な種類のメッセージを記録でき、たまの長時間
にわたるメッセージにも対応できるという効果がある。
時間に基づいて判別した記録時間が、最も高いサンプリ
ング周波数の記憶領域の記録可能時間に達したとき、そ
の記憶領域をn個に割り当てる記録時間判別手段5dを
有するDSP18について例示したが、計測時間に基づ
いて記録容量を判別し、その容量が、最も高いサンプリ
ング周波数の記憶領域の記録可能容量に達したとき、そ
の記憶領域をn個に割り当てる記録容量判別手段を有す
るDSP18でもよい。本実施例においても、第7の実
施例と同様に通常の使用においては高音質から低音質ま
での色々な種類のメッセージを記録でき、たまの長時間
にわたるメッセージにも対応できるという効果がある。
【0036】実施例9.図8は本発明の第9の実施例を
説明するためのブロック図である。なお、図1で説明し
た第1の実施例と同一又は相当部分には同じ符号を付し
説明を省略する。
説明するためのブロック図である。なお、図1で説明し
た第1の実施例と同一又は相当部分には同じ符号を付し
説明を省略する。
【0037】図において、A/D変換器1は圧縮率制御
手段6によって設定された高い圧縮率(例えばPCM方
式)と低い圧縮率(例えばCELP方式)でメッセージ
の音声信号をそれぞれにデジタル変換する。記憶手段2
はそれぞれにデジタル変換された同一内容の音声信号デ
ータを予め割り当てられた高い圧縮率用記憶領域と低い
圧縮率用記憶領域にそれぞれ記録する。D/A変換器3
は記憶手段2から読み出された音声信号データを、圧縮
率制御手段6から設定された圧縮率でアナログ変換して
音声信号を出力する。
手段6によって設定された高い圧縮率(例えばPCM方
式)と低い圧縮率(例えばCELP方式)でメッセージ
の音声信号をそれぞれにデジタル変換する。記憶手段2
はそれぞれにデジタル変換された同一内容の音声信号デ
ータを予め割り当てられた高い圧縮率用記憶領域と低い
圧縮率用記憶領域にそれぞれ記録する。D/A変換器3
は記憶手段2から読み出された音声信号データを、圧縮
率制御手段6から設定された圧縮率でアナログ変換して
音声信号を出力する。
【0038】7は記録時間判別手段で、例えば記憶手段
2の低い圧縮率用記憶領域の記録可能時間が設定され、
計時手段4の計測時間に基づいて記録時間を判別し、記
録可能時間を基に記録時間が短いと判別したときは、記
憶手段2の低い圧縮率用記憶領域に記録された音声信号
データを保持すると共に、高い圧縮率用記憶領域に記録
された音声信号データを消去し、かつ、その高い圧縮率
用記憶領域側を開放して前記2種類の圧縮率でそれぞれ
記録できるように再び割り当て、また記録時間が長いと
判別したときは、前記と逆に記憶手段2の高い圧縮率用
記憶領域に記録した音声信号データを保持すると共に、
低い圧縮率用記憶領域側を開放して前記2種類の圧縮率
でそれぞれ記録できるように再び割り当てる。この記録
時間判別手段7の機能は図2に示す電話機のDSP18
が備えており、RAM19には、高い圧縮率用記憶領域
と低い圧縮率用記憶領域とが割り当てられている。
2の低い圧縮率用記憶領域の記録可能時間が設定され、
計時手段4の計測時間に基づいて記録時間を判別し、記
録可能時間を基に記録時間が短いと判別したときは、記
憶手段2の低い圧縮率用記憶領域に記録された音声信号
データを保持すると共に、高い圧縮率用記憶領域に記録
された音声信号データを消去し、かつ、その高い圧縮率
用記憶領域側を開放して前記2種類の圧縮率でそれぞれ
記録できるように再び割り当て、また記録時間が長いと
判別したときは、前記と逆に記憶手段2の高い圧縮率用
記憶領域に記録した音声信号データを保持すると共に、
低い圧縮率用記憶領域側を開放して前記2種類の圧縮率
でそれぞれ記録できるように再び割り当てる。この記録
時間判別手段7の機能は図2に示す電話機のDSP18
が備えており、RAM19には、高い圧縮率用記憶領域
と低い圧縮率用記憶領域とが割り当てられている。
【0039】前記のように構成された電話機において、
メッセージの音声信号を記録するときの動作及び再生時
の動作について説明する。メッセージの音声信号が回線
インターフェイス12に受信されると、マイコン15は
その旨を音声パス制御回路13とDSP18に伝達し、
音声パス制御回路13はその音声信号をコーデック17
に出力し、DSP18はコーデック17に高い圧縮率と
低い圧縮率を設定する。このとき、コーデック17は、
音声信号をそれぞれの圧縮率でそれぞれにデジタル変換
し、DSP18に出力する。DSP18は、そのデジタ
ル変換された同一内容の音声信号データを、メモリイン
ターフェイス部18cを介してRAM19の高い圧縮率
用記憶領域と低い圧縮率用記憶領域にそれぞれ記録する
と共に、その記録時間を予め設定された記録可能時間を
基に判別する。音声信号の記録がその記録可能時間未満
で終了したときは、低い圧縮率用記憶領域に記録した音
声信号データを保持すると共に、高い圧縮率用記憶領域
に記録した音声信号データを消去し、そして、その高い
圧縮率用記憶領域側を開放して前記2種類の圧縮率でそ
れぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当てる。ま
た、音声信号の記録が記録可能時間に達したときは、前
記と逆にRAM19の高い圧縮率用記憶領域に記録した
音声信号データを保持すると共に、低い圧縮率用記憶領
域に記録した音声信号データを消去し、そして、その低
い圧縮率用記憶領域側を開放して前記2種類の圧縮率で
それぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当て、継
続して受信される音声信号の記録を引き続き行う。
メッセージの音声信号を記録するときの動作及び再生時
の動作について説明する。メッセージの音声信号が回線
インターフェイス12に受信されると、マイコン15は
その旨を音声パス制御回路13とDSP18に伝達し、
音声パス制御回路13はその音声信号をコーデック17
に出力し、DSP18はコーデック17に高い圧縮率と
低い圧縮率を設定する。このとき、コーデック17は、
音声信号をそれぞれの圧縮率でそれぞれにデジタル変換
し、DSP18に出力する。DSP18は、そのデジタ
ル変換された同一内容の音声信号データを、メモリイン
ターフェイス部18cを介してRAM19の高い圧縮率
用記憶領域と低い圧縮率用記憶領域にそれぞれ記録する
と共に、その記録時間を予め設定された記録可能時間を
基に判別する。音声信号の記録がその記録可能時間未満
で終了したときは、低い圧縮率用記憶領域に記録した音
声信号データを保持すると共に、高い圧縮率用記憶領域
に記録した音声信号データを消去し、そして、その高い
圧縮率用記憶領域側を開放して前記2種類の圧縮率でそ
れぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当てる。ま
た、音声信号の記録が記録可能時間に達したときは、前
記と逆にRAM19の高い圧縮率用記憶領域に記録した
音声信号データを保持すると共に、低い圧縮率用記憶領
域に記録した音声信号データを消去し、そして、その低
い圧縮率用記憶領域側を開放して前記2種類の圧縮率で
それぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当て、継
続して受信される音声信号の記録を引き続き行う。
【0040】キースイッチ16あるいは外線からメッセ
ージ再生のアクセスがあった場合には、マイコン15は
その旨をDSP18に伝達し、DSP18は、この命令
によりRAM19のいずれか一方の記憶領域に保持され
た音声信号データを順次に読み出して、メモリインター
フェイス部18cを介してコーデック17に出力すると
共に、その音声信号データを圧縮した圧縮率と同一の圧
縮率をコーデック17に設定する。このとき、コーデッ
ク17は、入力される音声信号データを、設定された圧
縮率でアナログ変換して音声パス制御回路13に出力
し、その音声パス制御回路13はアナログ変換された音
声信号を回線インターフェイス12を介して電話回線1
1に出力する。メッセージの再生が終了したときは、D
SP18が、RAM19に保持されている音声信号デー
タを消去し、RAM19の記憶領域の割り当てが2度目
の場合は初期の状態に戻す。
ージ再生のアクセスがあった場合には、マイコン15は
その旨をDSP18に伝達し、DSP18は、この命令
によりRAM19のいずれか一方の記憶領域に保持され
た音声信号データを順次に読み出して、メモリインター
フェイス部18cを介してコーデック17に出力すると
共に、その音声信号データを圧縮した圧縮率と同一の圧
縮率をコーデック17に設定する。このとき、コーデッ
ク17は、入力される音声信号データを、設定された圧
縮率でアナログ変換して音声パス制御回路13に出力
し、その音声パス制御回路13はアナログ変換された音
声信号を回線インターフェイス12を介して電話回線1
1に出力する。メッセージの再生が終了したときは、D
SP18が、RAM19に保持されている音声信号デー
タを消去し、RAM19の記憶領域の割り当てが2度目
の場合は初期の状態に戻す。
【0041】本実施例では、メッセージの音声信号を高
い圧縮率と低い圧縮率でRAM19にそれぞれ記録し、
記録時間が長いときは低い圧縮率用記憶領域側を2種類
の圧縮率に割り当てて圧縮率の高い方の音声信号データ
を継続して記録できるようにしたので、通常の使用にお
いては音質の高いメッセージを再生でき、たまの長時間
にわたるメッセージにも対応できるという効果がある。
い圧縮率と低い圧縮率でRAM19にそれぞれ記録し、
記録時間が長いときは低い圧縮率用記憶領域側を2種類
の圧縮率に割り当てて圧縮率の高い方の音声信号データ
を継続して記録できるようにしたので、通常の使用にお
いては音質の高いメッセージを再生でき、たまの長時間
にわたるメッセージにも対応できるという効果がある。
【0042】実施例10.図9は第10の実施例を説明
するための音声記録装置のブロック図である。本実施例
においては、図9に示す記録時間判別手段7に代えて記
録容量判別手段7aを用いたもので、例えば記憶手段2
の低い圧縮率用記憶領域の記録可能容量が設定され、計
時手段4の計測時間に基づいて記録容量を判別し、記録
可能容量を基にその記録容量が短いと判別したときは、
記憶手段2の低い圧縮率用記憶領域に記録した音声信号
データを保持すると共に、高い圧縮率用記憶領域に記録
した音声信号データを消去し、そして、その高い圧縮率
用記憶領域側を開放して前記2種類の圧縮率でそれぞれ
記録できるように再び記憶領域を割り当て、また記録容
量が長いと判別したときは、前記と逆に記憶手段2の高
い圧縮率用記憶領域に記録した音声信号データを保持す
ると共に、低い圧縮率用記憶領域に記録した音声信号デ
ータを消去し、そして、その低い圧縮率用記憶領域側を
開放して前記2種類の圧縮率でそれぞれ記録できるよう
に再び記憶領域を割り当てる。この記録容量判別手段7
aの機能を図2に示す電話機に適用した場合、DSP1
8がその機能を備えることになる。
するための音声記録装置のブロック図である。本実施例
においては、図9に示す記録時間判別手段7に代えて記
録容量判別手段7aを用いたもので、例えば記憶手段2
の低い圧縮率用記憶領域の記録可能容量が設定され、計
時手段4の計測時間に基づいて記録容量を判別し、記録
可能容量を基にその記録容量が短いと判別したときは、
記憶手段2の低い圧縮率用記憶領域に記録した音声信号
データを保持すると共に、高い圧縮率用記憶領域に記録
した音声信号データを消去し、そして、その高い圧縮率
用記憶領域側を開放して前記2種類の圧縮率でそれぞれ
記録できるように再び記憶領域を割り当て、また記録容
量が長いと判別したときは、前記と逆に記憶手段2の高
い圧縮率用記憶領域に記録した音声信号データを保持す
ると共に、低い圧縮率用記憶領域に記録した音声信号デ
ータを消去し、そして、その低い圧縮率用記憶領域側を
開放して前記2種類の圧縮率でそれぞれ記録できるよう
に再び記憶領域を割り当てる。この記録容量判別手段7
aの機能を図2に示す電話機に適用した場合、DSP1
8がその機能を備えることになる。
【0043】この場合、それぞれの圧縮率でデジタル変
換されたそれぞれの音声信号データは、DSP18によ
ってRAM19の各記憶領域にそれぞれ記録される。こ
のとき、DSP18は、計測時間から記録容量を判別
し、その容量が記録可能容量未満で終了したときは、R
AM19の低い圧縮率用記憶領域に記録した音声信号デ
ータを保持すると共に、高い圧縮率用記憶領域に記録し
た音声信号データを消去し、そして、その高い圧縮率用
記憶領域側を開放して前記2種類の圧縮率でそれぞれ記
録できるように再び記憶領域を割り当てる。また、記録
容量が記録可能容量に達したときは、前記と逆に高い圧
縮率用記憶領域に記録した音声信号データを保持すると
共に、低い圧縮率用記憶領域に記録した音声信号データ
を消去し、そして、その低い圧縮率用記憶領域側を開放
して前記2種類の圧縮率でそれぞれ記録できるように再
び記憶領域を割り当て、継続して受信される音声信号の
記録を引き続き行う。なお、メッセージの再生は第9の
実施例と同じである。本実施例においても前記第9の実
施例と同じ効果を奏する。
換されたそれぞれの音声信号データは、DSP18によ
ってRAM19の各記憶領域にそれぞれ記録される。こ
のとき、DSP18は、計測時間から記録容量を判別
し、その容量が記録可能容量未満で終了したときは、R
AM19の低い圧縮率用記憶領域に記録した音声信号デ
ータを保持すると共に、高い圧縮率用記憶領域に記録し
た音声信号データを消去し、そして、その高い圧縮率用
記憶領域側を開放して前記2種類の圧縮率でそれぞれ記
録できるように再び記憶領域を割り当てる。また、記録
容量が記録可能容量に達したときは、前記と逆に高い圧
縮率用記憶領域に記録した音声信号データを保持すると
共に、低い圧縮率用記憶領域に記録した音声信号データ
を消去し、そして、その低い圧縮率用記憶領域側を開放
して前記2種類の圧縮率でそれぞれ記録できるように再
び記憶領域を割り当て、継続して受信される音声信号の
記録を引き続き行う。なお、メッセージの再生は第9の
実施例と同じである。本実施例においても前記第9の実
施例と同じ効果を奏する。
【0044】実施例11.図10は第11の実施例を説
明するための音声記録装置のブロック図であり、本実施
例では、記憶手段2の低い圧縮率用記憶領域の容量がい
っぱいになったとき、その記憶領域側を開放してその記
憶領域を再び割り当てるようにしたものである。その機
能は記録時間判別手段7bが有し、例えば記憶手段2の
低い圧縮率用記憶憶領域の記録可能時間が設定され、計
時手段4の計測時間に基づいて記録時間を判別し、その
記録時間が記録可能時間に達したときは、記憶手段2の
高い圧縮率用記憶領域に記録された音声信号データを保
持すると共に、低い圧縮率用記憶領域の音声信号データ
を消去してその記憶領域を開放し、そして、開放した記
憶領域内において前記2種類の圧縮率でそれぞれ記録で
きるように再び割り当てる。この記録容量判別手段7b
の機能を図2に示す電話機に適用した場合、DSP18
がその機能を備えることになる。
明するための音声記録装置のブロック図であり、本実施
例では、記憶手段2の低い圧縮率用記憶領域の容量がい
っぱいになったとき、その記憶領域側を開放してその記
憶領域を再び割り当てるようにしたものである。その機
能は記録時間判別手段7bが有し、例えば記憶手段2の
低い圧縮率用記憶憶領域の記録可能時間が設定され、計
時手段4の計測時間に基づいて記録時間を判別し、その
記録時間が記録可能時間に達したときは、記憶手段2の
高い圧縮率用記憶領域に記録された音声信号データを保
持すると共に、低い圧縮率用記憶領域の音声信号データ
を消去してその記憶領域を開放し、そして、開放した記
憶領域内において前記2種類の圧縮率でそれぞれ記録で
きるように再び割り当てる。この記録容量判別手段7b
の機能を図2に示す電話機に適用した場合、DSP18
がその機能を備えることになる。
【0045】メッセージの音声信号が回線インターフェ
イス12に受信されると、前述したようにDSP18は
コーデック17に高い圧縮率と低い圧縮率を設定する。
このとき、コーデック17は、音声信号をそれぞれの圧
縮率でそれぞれにデジタル変換し、DSP18に出力す
る。DSP18は、そのデジタル変換された同一内容の
音声信号データを、メモリインターフェイス部18cを
介してRAM19の高い圧縮率用記憶領域と低い圧縮率
用記憶領域にそれぞれ記録すると共に、その記録時間が
予め設定された低い圧縮率用記憶領域側の記録可能時間
に達したかどうかを判別する。音声信号の記録がその記
録可能時間未満で終了したときは、それぞれの記憶領域
に記録した音声信号データを保持し、この状態において
再生のアクセスがあった場合には、低い圧縮率用記憶領
域に記録した音声信号データを読み出して出力する。そ
して、再生が終了したときは両方の記憶領域に記録され
た音声信号データは消去される。一方、記録時間が記録
可能時間に達したときは、RAM19の低い圧縮率用記
憶領域の音声信号データを消去すると共にその記憶領域
を開放して、その記憶領域内において前記2種類の圧縮
率でそれぞれ記録できるように再び割り当て、継続して
受信される音声信号を引き続き記録する。
イス12に受信されると、前述したようにDSP18は
コーデック17に高い圧縮率と低い圧縮率を設定する。
このとき、コーデック17は、音声信号をそれぞれの圧
縮率でそれぞれにデジタル変換し、DSP18に出力す
る。DSP18は、そのデジタル変換された同一内容の
音声信号データを、メモリインターフェイス部18cを
介してRAM19の高い圧縮率用記憶領域と低い圧縮率
用記憶領域にそれぞれ記録すると共に、その記録時間が
予め設定された低い圧縮率用記憶領域側の記録可能時間
に達したかどうかを判別する。音声信号の記録がその記
録可能時間未満で終了したときは、それぞれの記憶領域
に記録した音声信号データを保持し、この状態において
再生のアクセスがあった場合には、低い圧縮率用記憶領
域に記録した音声信号データを読み出して出力する。そ
して、再生が終了したときは両方の記憶領域に記録され
た音声信号データは消去される。一方、記録時間が記録
可能時間に達したときは、RAM19の低い圧縮率用記
憶領域の音声信号データを消去すると共にその記憶領域
を開放して、その記憶領域内において前記2種類の圧縮
率でそれぞれ記録できるように再び割り当て、継続して
受信される音声信号を引き続き記録する。
【0046】本実施例では、通常の使用においては音質
の高いメッセージを再生でき、メッセージの音声信号が
長いときは、低い圧縮率用記憶領域の音声信号データを
消去すると共にその記憶領域を開放して、その記憶領域
内において前記2種類の圧縮率でそれぞれ記録できるよ
うにしたので、たまの長時間にわたるメッセージにも対
応できるという効果がある。
の高いメッセージを再生でき、メッセージの音声信号が
長いときは、低い圧縮率用記憶領域の音声信号データを
消去すると共にその記憶領域を開放して、その記憶領域
内において前記2種類の圧縮率でそれぞれ記録できるよ
うにしたので、たまの長時間にわたるメッセージにも対
応できるという効果がある。
【0047】実施例12.なお、第11の実施例では、
DSP18が、記録時間判別手段7bの機能を備えてい
ることを例示したが、記録時間判別手段7bに代えて記
録容量判別手段の機能を備えたものでもよい。その場
合、DSP18は、低い圧縮率用記憶領域の記録可能容
量が設定され、音声信号が受信されているときの時間の
計測に基づいて記録容量を判別し、その記録容量が記録
可能容量に達したときは、RAM19の高い圧縮率用記
憶領域に記録された音声信号データを保持すると共に、
低い圧縮率用記憶領域の音声信号データを消去してその
記憶領域を開放して、その記憶領域内において前記2種
類の圧縮率でそれぞれ記録できるように再び割り当て
る。
DSP18が、記録時間判別手段7bの機能を備えてい
ることを例示したが、記録時間判別手段7bに代えて記
録容量判別手段の機能を備えたものでもよい。その場
合、DSP18は、低い圧縮率用記憶領域の記録可能容
量が設定され、音声信号が受信されているときの時間の
計測に基づいて記録容量を判別し、その記録容量が記録
可能容量に達したときは、RAM19の高い圧縮率用記
憶領域に記録された音声信号データを保持すると共に、
低い圧縮率用記憶領域の音声信号データを消去してその
記憶領域を開放して、その記憶領域内において前記2種
類の圧縮率でそれぞれ記録できるように再び割り当て
る。
【0048】本実施例においても、第11の実施例と同
様に通常の使用においては音質の高いメッセージを再生
でき、たまの長時間にわたるメッセージにも対応できる
という効果が得られている。
様に通常の使用においては音質の高いメッセージを再生
でき、たまの長時間にわたるメッセージにも対応できる
という効果が得られている。
【0049】実施例13.図11は第13の実施例を説
明するための音声記録装置のブロック図、図12は本実
施例における記憶手段の記憶領域の割り当てを説明する
ための説明図である。
明するための音声記録装置のブロック図、図12は本実
施例における記憶手段の記憶領域の割り当てを説明する
ための説明図である。
【0050】本実施例においては、記憶手段2が音声信
号データでいっぱいになるまで、低い圧縮率用記憶領域
側を繰り返し割り当てるようにしたものである。その機
能は記録時間判別手段7cが有し、例えば記憶手段2の
低い圧縮率用記憶領域の記録可能時間が設定され、計時
手段4の計測時間に基づいて記録時間を判別し、その記
録時間が低い圧縮率用記憶領域の記録可能時間に達した
ときは(図12のa参照)、高い圧縮率用記憶領域に記
録された音声信号データを保持すると共に、低い圧縮率
用記憶領域の音声信号データを消去してその記憶領域を
開放し(図12のb参照)、そして、開放した記憶領域
内において前記2種類の圧縮率でそれぞれ記録できるよ
うに割り当てる(図12のc参照)。また、低い圧縮率
用記憶領域が音声信号データでいっぱいになったとき
は、低い圧縮率の音声信号データを再び消去してその記
憶領域を開放し(図12のd参照)、そして、開放した
記憶領域内において高い圧縮率用記憶領域と低い圧縮率
用記憶領域とに割り当て、これを記憶手段2が高い圧縮
率の音声信号データでいっぱいになるまで繰り返し行う
(図12のe参照)。この記録容量判別手段7cの機能
を図2に示す電話機に適用した場合、前述したようにD
SP18がその機能を備えることになる。
号データでいっぱいになるまで、低い圧縮率用記憶領域
側を繰り返し割り当てるようにしたものである。その機
能は記録時間判別手段7cが有し、例えば記憶手段2の
低い圧縮率用記憶領域の記録可能時間が設定され、計時
手段4の計測時間に基づいて記録時間を判別し、その記
録時間が低い圧縮率用記憶領域の記録可能時間に達した
ときは(図12のa参照)、高い圧縮率用記憶領域に記
録された音声信号データを保持すると共に、低い圧縮率
用記憶領域の音声信号データを消去してその記憶領域を
開放し(図12のb参照)、そして、開放した記憶領域
内において前記2種類の圧縮率でそれぞれ記録できるよ
うに割り当てる(図12のc参照)。また、低い圧縮率
用記憶領域が音声信号データでいっぱいになったとき
は、低い圧縮率の音声信号データを再び消去してその記
憶領域を開放し(図12のd参照)、そして、開放した
記憶領域内において高い圧縮率用記憶領域と低い圧縮率
用記憶領域とに割り当て、これを記憶手段2が高い圧縮
率の音声信号データでいっぱいになるまで繰り返し行う
(図12のe参照)。この記録容量判別手段7cの機能
を図2に示す電話機に適用した場合、前述したようにD
SP18がその機能を備えることになる。
【0051】図2の電話機においてメッセージの音声信
号が回線インターフェイス12に受信されると、DSP
18はコーデック17に高い圧縮率と低い圧縮率を設定
する。このとき、コーデック17は、音声信号をそれぞ
れの圧縮率でそれぞれにデジタル変換し、DSP18に
出力する。DSP18は、そのデジタル変換された同一
内容の音声信号データを、メモリインターフェイス部1
8cを介してRAM19の高い圧縮率用記憶領域と低い
圧縮率用記憶領域にそれぞれ記録すると共に、その記録
時間が予め設定された低い圧縮率用記憶領域の記録可能
時間に達したかどうかを判別する。音声信号の記録がそ
の記録可能時間未満で終了したときは、それぞれの記憶
領域に記録された音声信号データは保持し、この状態に
おいて再生のアクセスがあった場合には、低い圧縮率用
記憶領域に記録された音声信号データを読み出して出力
する。そして、再生が終了したときは両方の記憶領域に
記録された音声信号データは消去される。
号が回線インターフェイス12に受信されると、DSP
18はコーデック17に高い圧縮率と低い圧縮率を設定
する。このとき、コーデック17は、音声信号をそれぞ
れの圧縮率でそれぞれにデジタル変換し、DSP18に
出力する。DSP18は、そのデジタル変換された同一
内容の音声信号データを、メモリインターフェイス部1
8cを介してRAM19の高い圧縮率用記憶領域と低い
圧縮率用記憶領域にそれぞれ記録すると共に、その記録
時間が予め設定された低い圧縮率用記憶領域の記録可能
時間に達したかどうかを判別する。音声信号の記録がそ
の記録可能時間未満で終了したときは、それぞれの記憶
領域に記録された音声信号データは保持し、この状態に
おいて再生のアクセスがあった場合には、低い圧縮率用
記憶領域に記録された音声信号データを読み出して出力
する。そして、再生が終了したときは両方の記憶領域に
記録された音声信号データは消去される。
【0052】一方、記録時間が記録可能時間に達したと
きは、RAM19の低い圧縮率用記憶領域の音声信号デ
ータを消去すると共にその記憶領域を開放して、その記
憶領域内において前記2種類の圧縮率でそれぞれ記録で
きるように再び割り当て、継続して受信される音声信号
を引き続き記録する。また、低い圧縮率用記憶領域が音
声信号データでいっぱいになったときは、低い圧縮率の
音声信号データを再び消去してその記憶領域を開放し、
そして、開放した記憶領域内において高い圧縮率用記憶
領域と低い圧縮率用記憶領域とに割り当てる。さらに、
低い圧縮率用記憶領域が音声信号データでいっぱいにな
ったときは、前述したように低い圧縮率の音声信号デー
タを消去してその記憶領域を開放し、開放した記憶領域
内において高い圧縮率用記憶領域と低い圧縮率用記憶領
域とに割り当て、これをRAM19が高い圧縮率の音声
信号データでいっぱいになるまで繰り返し行う。
きは、RAM19の低い圧縮率用記憶領域の音声信号デ
ータを消去すると共にその記憶領域を開放して、その記
憶領域内において前記2種類の圧縮率でそれぞれ記録で
きるように再び割り当て、継続して受信される音声信号
を引き続き記録する。また、低い圧縮率用記憶領域が音
声信号データでいっぱいになったときは、低い圧縮率の
音声信号データを再び消去してその記憶領域を開放し、
そして、開放した記憶領域内において高い圧縮率用記憶
領域と低い圧縮率用記憶領域とに割り当てる。さらに、
低い圧縮率用記憶領域が音声信号データでいっぱいにな
ったときは、前述したように低い圧縮率の音声信号デー
タを消去してその記憶領域を開放し、開放した記憶領域
内において高い圧縮率用記憶領域と低い圧縮率用記憶領
域とに割り当て、これをRAM19が高い圧縮率の音声
信号データでいっぱいになるまで繰り返し行う。
【0053】本実施例では、通常の使用においては音質
の高いメッセージを再生でき、メッセージの音声信号が
長いときは、RAM19が高い圧縮率の音声信号データ
でいっぱいになるまで、低い圧縮率用記憶領域側を高い
圧縮率用と低い圧縮率用とに繰り返し割り当てるように
したので、長い時間にわたるメッセージでも対応できる
という効果がある。
の高いメッセージを再生でき、メッセージの音声信号が
長いときは、RAM19が高い圧縮率の音声信号データ
でいっぱいになるまで、低い圧縮率用記憶領域側を高い
圧縮率用と低い圧縮率用とに繰り返し割り当てるように
したので、長い時間にわたるメッセージでも対応できる
という効果がある。
【0054】実施例14.なお、第13の実施例では、
RAM19が高い圧縮率の音声信号データでいっぱいに
なるまで、低い圧縮率用記憶領域を2種類の圧縮率で繰
り返し割り当てる記録時間判別手段7cについて例示し
たが、その割り当てを、計測時間に基づいて記録容量を
判別する記録容量判別手段を用いてもよい。本実施例に
おいても、通常の使用においては音質の高いメッセージ
を再生でき、長い時間にわたるメッセージにおいても対
応できるという効果を奏する。
RAM19が高い圧縮率の音声信号データでいっぱいに
なるまで、低い圧縮率用記憶領域を2種類の圧縮率で繰
り返し割り当てる記録時間判別手段7cについて例示し
たが、その割り当てを、計測時間に基づいて記録容量を
判別する記録容量判別手段を用いてもよい。本実施例に
おいても、通常の使用においては音質の高いメッセージ
を再生でき、長い時間にわたるメッセージにおいても対
応できるという効果を奏する。
【0055】実施例15.図13は第15の実施例を説
明するための音声記録装置のブロック図である。本実施
例においては、音声信号をn種類の圧縮率で記憶手段2
に記録するものであり、その機能は記録時間判別手段7
dが有し、n種類の圧縮率のうち最も高い圧縮率で記録
される記憶領域の記録可能時間が設定され、計時手段4
の計測時間に基づいて記録時間を判別し、その記録時間
が記録可能時間に達したときは、記憶手段2の最も高い
圧縮率用記憶領域に記録した音声信号データを消去して
その記憶領域を開放し、そして、開放した記憶領域内に
おいて前記n種類の圧縮率でそれぞれ記録できるように
再び割り当てる。この記録容量判別手段7bの機能を図
2に示す電話機に適用した場合、DSP18がその機能
を備えることになる。また、コーデック17は音声信号
をデジタル変換するときn種類の圧縮率でそれぞれ変換
し、RAM19にはn個の記憶領域が割り当てられてい
る。
明するための音声記録装置のブロック図である。本実施
例においては、音声信号をn種類の圧縮率で記憶手段2
に記録するものであり、その機能は記録時間判別手段7
dが有し、n種類の圧縮率のうち最も高い圧縮率で記録
される記憶領域の記録可能時間が設定され、計時手段4
の計測時間に基づいて記録時間を判別し、その記録時間
が記録可能時間に達したときは、記憶手段2の最も高い
圧縮率用記憶領域に記録した音声信号データを消去して
その記憶領域を開放し、そして、開放した記憶領域内に
おいて前記n種類の圧縮率でそれぞれ記録できるように
再び割り当てる。この記録容量判別手段7bの機能を図
2に示す電話機に適用した場合、DSP18がその機能
を備えることになる。また、コーデック17は音声信号
をデジタル変換するときn種類の圧縮率でそれぞれ変換
し、RAM19にはn個の記憶領域が割り当てられてい
る。
【0056】図2の電話機においてメッセージの音声信
号が回線インターフェイス12に受信されると、DSP
18はコーデック17にn種類の圧縮率を設定する。こ
のとき、コーデック17は、音声信号をn種類の圧縮率
でそれぞれにデジタル変換し、DSP18に出力する。
DSP18は、デジタル変換されたn種類の同一内容の
音声信号データを、メモリインターフェイス部18cを
介してRAM19のn個の記憶領域にそれぞれ記録する
と共に、その記録時間が予め設定された記録可能時間に
達したかどうかを判別する。音声信号の記録がその記録
可能時間未満で終了したときは、それぞれの記憶領域に
記録された音声信号データは保持し、この状態において
再生のアクセスがあった場合には、最も高い圧縮率で記
録された記憶領域の音声信号データを読み出して出力す
る。そして、再生が終了したときはn個の記憶領域に記
録された音声信号データは消去される。一方、記録時間
が記録可能時間に達したときは、最も高い圧縮率で記録
された記憶領域の音声信号データを消去すると共にその
記憶領域を開放して、その記憶領域内において前記n種
類の圧縮率でそれぞれ記録できるように再び割り当て、
継続して受信される音声信号を前記n種類の圧縮率で引
き続き記録する。
号が回線インターフェイス12に受信されると、DSP
18はコーデック17にn種類の圧縮率を設定する。こ
のとき、コーデック17は、音声信号をn種類の圧縮率
でそれぞれにデジタル変換し、DSP18に出力する。
DSP18は、デジタル変換されたn種類の同一内容の
音声信号データを、メモリインターフェイス部18cを
介してRAM19のn個の記憶領域にそれぞれ記録する
と共に、その記録時間が予め設定された記録可能時間に
達したかどうかを判別する。音声信号の記録がその記録
可能時間未満で終了したときは、それぞれの記憶領域に
記録された音声信号データは保持し、この状態において
再生のアクセスがあった場合には、最も高い圧縮率で記
録された記憶領域の音声信号データを読み出して出力す
る。そして、再生が終了したときはn個の記憶領域に記
録された音声信号データは消去される。一方、記録時間
が記録可能時間に達したときは、最も高い圧縮率で記録
された記憶領域の音声信号データを消去すると共にその
記憶領域を開放して、その記憶領域内において前記n種
類の圧縮率でそれぞれ記録できるように再び割り当て、
継続して受信される音声信号を前記n種類の圧縮率で引
き続き記録する。
【0057】本実施例では、n種類の圧縮率で同一内容
のメッセージを同時に記録できるようにしたので、通常
の使用においては高音質から低音質までの色々な種類の
メッセージを記録でき、たまの長時間にわたるメッセー
ジにも対応できるという効果がある。
のメッセージを同時に記録できるようにしたので、通常
の使用においては高音質から低音質までの色々な種類の
メッセージを記録でき、たまの長時間にわたるメッセー
ジにも対応できるという効果がある。
【0058】実施例16.なお、第15の実施例では、
計測時間に基づいて判別した記録時間が、最も高い圧縮
率の記憶領域の記録可能時間に達したとき、その記憶領
域をn個に割り当てる記録時間判別手段7dを有するD
SP18について例示したが、計測時間に基づいて記録
容量を判別し、その容量が、最も高い圧縮率の記憶領域
の記録可能容量に達したとき、その記憶領域をn個に割
り当てる記録容量判別手段を有するDSP18でもよ
い。本実施例においても、第15の実施例と同様に通常
の使用においては高音質から低音質までの色々な種類の
メッセージを記録でき、たまの長時間にわたるメッセー
ジにも対応できるという効果がある。
計測時間に基づいて判別した記録時間が、最も高い圧縮
率の記憶領域の記録可能時間に達したとき、その記憶領
域をn個に割り当てる記録時間判別手段7dを有するD
SP18について例示したが、計測時間に基づいて記録
容量を判別し、その容量が、最も高い圧縮率の記憶領域
の記録可能容量に達したとき、その記憶領域をn個に割
り当てる記録容量判別手段を有するDSP18でもよ
い。本実施例においても、第15の実施例と同様に通常
の使用においては高音質から低音質までの色々な種類の
メッセージを記録でき、たまの長時間にわたるメッセー
ジにも対応できるという効果がある。
【0059】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、計時手段
の計測時間に基づいて音声信号の記録時間を判別し、そ
の判別に基づいて、記憶手段の各記憶領域にそれぞれ記
録された音声信号データのうち一方を消去すると共にそ
の記憶領域側を開放して、高いサンプリング周波数と低
いサンプリング周波数でそれぞれ記録できるように再び
記憶領域を割り当てるようにしたので、通常の使用にお
いては音質の高いメッセージを再生でき、たまの長時間
にわたるメッセージにも対応できるという効果がある。
の計測時間に基づいて音声信号の記録時間を判別し、そ
の判別に基づいて、記憶手段の各記憶領域にそれぞれ記
録された音声信号データのうち一方を消去すると共にそ
の記憶領域側を開放して、高いサンプリング周波数と低
いサンプリング周波数でそれぞれ記録できるように再び
記憶領域を割り当てるようにしたので、通常の使用にお
いては音質の高いメッセージを再生でき、たまの長時間
にわたるメッセージにも対応できるという効果がある。
【0060】また、高いサンプリング周波数で音声信号
データが記録される記憶領域の記録可能時間が設定さ
れ、記録時間がその記録可能時間に達したときは、高い
サンプリング周波数で記録された音声信号データを消去
すると共にその記憶領域側を開放して、高いサンプリン
グ周波数と低いサンプリング周波数でそれぞれ記録でき
るように再び記憶領域を割り当てるようにしたので、前
記と同様に通常の使用においては音質の高いメッセージ
を再生でき、たまの長時間にわたるメッセージにも対応
できるという効果が得られている。
データが記録される記憶領域の記録可能時間が設定さ
れ、記録時間がその記録可能時間に達したときは、高い
サンプリング周波数で記録された音声信号データを消去
すると共にその記憶領域側を開放して、高いサンプリン
グ周波数と低いサンプリング周波数でそれぞれ記録でき
るように再び記憶領域を割り当てるようにしたので、前
記と同様に通常の使用においては音質の高いメッセージ
を再生でき、たまの長時間にわたるメッセージにも対応
できるという効果が得られている。
【0061】さらに、高いサンプリング周波数で音声信
号データが記録される記憶領域の記録可能時間を複数有
し、記録時間がその記録可能時間に達する毎に、高いサ
ンプリング周波数で記録された音声信号データを消去す
ると共にその記憶領域側を開放して、高いサンプリング
周波数と低いサンプリング周波数でそれぞれ記録できる
ように記憶領域を割り当て、これを記憶手段が低いサン
プリング周波数の音声信号データでいっぱいになるまで
繰り返すようにしたので、通常の使用においては音質の
高いメッセージを再生でき、また、仮にメッセージの長
いものであってもそれに対応できるという効果が得られ
ている。
号データが記録される記憶領域の記録可能時間を複数有
し、記録時間がその記録可能時間に達する毎に、高いサ
ンプリング周波数で記録された音声信号データを消去す
ると共にその記憶領域側を開放して、高いサンプリング
周波数と低いサンプリング周波数でそれぞれ記録できる
ように記憶領域を割り当て、これを記憶手段が低いサン
プリング周波数の音声信号データでいっぱいになるまで
繰り返すようにしたので、通常の使用においては音質の
高いメッセージを再生でき、また、仮にメッセージの長
いものであってもそれに対応できるという効果が得られ
ている。
【0062】さらにまた、n種類のサンプリング周波数
のうち最も高いサンプリング周波数で音声信号データが
記録される記憶領域の記録可能時間が設定され、計時手
段の計測時間に基づいて音声信号の記録時間を判別し、
その記録時間が記録可能時間に達したときは、最も高い
サンプリング周波数で記録された音声信号データを消去
すると共にその記憶領域側を開放して、n種類のサンプ
リング周波数でそれぞれ記録できるように再び記憶領域
を割り当てるようにしたので、通常の使用においては高
音質から低音質までの色々な種類のメッセージを記録で
き、たまの長時間にわたるメッセージに対しても対応で
きるという効果がある。
のうち最も高いサンプリング周波数で音声信号データが
記録される記憶領域の記録可能時間が設定され、計時手
段の計測時間に基づいて音声信号の記録時間を判別し、
その記録時間が記録可能時間に達したときは、最も高い
サンプリング周波数で記録された音声信号データを消去
すると共にその記憶領域側を開放して、n種類のサンプ
リング周波数でそれぞれ記録できるように再び記憶領域
を割り当てるようにしたので、通常の使用においては高
音質から低音質までの色々な種類のメッセージを記録で
き、たまの長時間にわたるメッセージに対しても対応で
きるという効果がある。
【0063】また、高いサンプリング周波数で音声信号
データが記録される記憶領域の記録可能容量が設定さ
れ、計時手段の計測時間に基づいて音声信号の記録容量
を判別し、その記録容量が記録可能容量に達したとき
は、高いサンプリング周波数で記録された音声信号デー
タを消去すると共にその記憶領域側を開放して、高いサ
ンプリング周波数と低いサンプリング周波数でそれぞれ
記録できるように再び記憶領域を割り当てる記録容量判
別手段を備えた場合でも、前記と同様に通常の使用にお
いては音質の高いメッセージを再生でき、たまの長時間
にわたるメッセージにも対応できるという効果が得られ
ている。
データが記録される記憶領域の記録可能容量が設定さ
れ、計時手段の計測時間に基づいて音声信号の記録容量
を判別し、その記録容量が記録可能容量に達したとき
は、高いサンプリング周波数で記録された音声信号デー
タを消去すると共にその記憶領域側を開放して、高いサ
ンプリング周波数と低いサンプリング周波数でそれぞれ
記録できるように再び記憶領域を割り当てる記録容量判
別手段を備えた場合でも、前記と同様に通常の使用にお
いては音質の高いメッセージを再生でき、たまの長時間
にわたるメッセージにも対応できるという効果が得られ
ている。
【0064】さらに、高いサンプリング周波数で音声信
号データが記録される記憶領域の記録可能容量を複数有
し、記録時間がその記録可能容量に達する毎に、高いサ
ンプリング周波数で記録された音声信号データを消去す
ると共にその記憶領域側を開放して、高いサンプリング
周波数と低いサンプリング周波数でそれぞれ記録できる
ように記憶領域を割り当て、これを記憶手段が低いサン
プリング周波数の音声信号データでいっぱいになるまで
繰り返す記録容量判別手段を備えた場合でも、前記同様
に通常の使用においては音質の高いメッセージを再生で
き、また、仮にメッセージの長いものであってもそれに
対応できるという効果が得られている。
号データが記録される記憶領域の記録可能容量を複数有
し、記録時間がその記録可能容量に達する毎に、高いサ
ンプリング周波数で記録された音声信号データを消去す
ると共にその記憶領域側を開放して、高いサンプリング
周波数と低いサンプリング周波数でそれぞれ記録できる
ように記憶領域を割り当て、これを記憶手段が低いサン
プリング周波数の音声信号データでいっぱいになるまで
繰り返す記録容量判別手段を備えた場合でも、前記同様
に通常の使用においては音質の高いメッセージを再生で
き、また、仮にメッセージの長いものであってもそれに
対応できるという効果が得られている。
【0065】また、本発明によれば、計時手段の計測時
間に基づいて音声信号の記録時間を判別し、その判別に
基づいて、記憶手段の各記憶領域にそれぞれ記録された
音声信号データのうち一方を消去すると共にその記憶領
域側を開放して、高い圧縮率と低い圧縮率でそれぞれ記
録できるように再び記憶領域を割り当てるようにしたの
で、通常の使用においては音質の高いメッセージを再生
でき、たまの長時間にわたるメッセージにも対応できる
という効果がある。
間に基づいて音声信号の記録時間を判別し、その判別に
基づいて、記憶手段の各記憶領域にそれぞれ記録された
音声信号データのうち一方を消去すると共にその記憶領
域側を開放して、高い圧縮率と低い圧縮率でそれぞれ記
録できるように再び記憶領域を割り当てるようにしたの
で、通常の使用においては音質の高いメッセージを再生
でき、たまの長時間にわたるメッセージにも対応できる
という効果がある。
【0066】さらに、低い圧縮率で音声信号データが記
録される記憶領域の記録可能時間が設定され、記録時間
がその記録可能時間に達したときは、低い圧縮率で記録
された音声信号データを消去すると共にその記憶領域側
を開放して、高い圧縮率と低い圧縮率でそれぞれ記録で
きるように再び記憶領域を割り当てるようにしたので、
前記と同様に通常の使用においては音質の高いメッセー
ジを再生でき、たまの長時間にわたるメッセージにも対
応できるという効果がある。
録される記憶領域の記録可能時間が設定され、記録時間
がその記録可能時間に達したときは、低い圧縮率で記録
された音声信号データを消去すると共にその記憶領域側
を開放して、高い圧縮率と低い圧縮率でそれぞれ記録で
きるように再び記憶領域を割り当てるようにしたので、
前記と同様に通常の使用においては音質の高いメッセー
ジを再生でき、たまの長時間にわたるメッセージにも対
応できるという効果がある。
【0067】さらにまた、低い圧縮率で音声信号データ
が記録される記憶領域の記録可能時間を複数有し、記録
時間が記録可能時間に達する毎に、低い圧縮率で記録し
た音声信号データを消去すると共にその記憶領域側を開
放して、高い圧縮率と低い圧縮率でそれぞれ記録できる
ように記憶領域を割り当て、これを記憶手段が高い圧縮
率の音声信号データでいっぱいになるまで繰り返するよ
うにしたので、通常の使用においては音質の高いメッセ
ージを再生でき、また、仮にメッセージの長いものであ
ってもそれに対応できるという効果がある。
が記録される記憶領域の記録可能時間を複数有し、記録
時間が記録可能時間に達する毎に、低い圧縮率で記録し
た音声信号データを消去すると共にその記憶領域側を開
放して、高い圧縮率と低い圧縮率でそれぞれ記録できる
ように記憶領域を割り当て、これを記憶手段が高い圧縮
率の音声信号データでいっぱいになるまで繰り返するよ
うにしたので、通常の使用においては音質の高いメッセ
ージを再生でき、また、仮にメッセージの長いものであ
ってもそれに対応できるという効果がある。
【0068】また、n種類の圧縮率のうち最も低い圧縮
率で音声信号データが記録される記憶領域の記録可能時
間が設定され、計時手段の計測時間に基づいて音声信号
の記録時間を判別し、その記録時間が記録可能時間に達
したときは、最も低い圧縮率で記録された音声信号デー
タを消去すると共にその記憶領域側を開放して、n種類
の圧縮率でそれぞれ記録できるように再び記憶領域を割
り当てるようにしたので、通常の使用においては高音質
から低音質までの色々な種類のメッセージを記録でき、
たまの長時間にわたるメッセージに対しても対応できる
という効果がある。
率で音声信号データが記録される記憶領域の記録可能時
間が設定され、計時手段の計測時間に基づいて音声信号
の記録時間を判別し、その記録時間が記録可能時間に達
したときは、最も低い圧縮率で記録された音声信号デー
タを消去すると共にその記憶領域側を開放して、n種類
の圧縮率でそれぞれ記録できるように再び記憶領域を割
り当てるようにしたので、通常の使用においては高音質
から低音質までの色々な種類のメッセージを記録でき、
たまの長時間にわたるメッセージに対しても対応できる
という効果がある。
【0069】さらに、低い圧縮率で音声信号データが記
録される記憶領域の記録可能容量が設定され、計時手段
の計測時間に基づいて音声信号の記録容量を判別し、そ
の記録容量が記録可能容量に達したときは、低い圧縮率
で記録された音声信号データを消去すると共にその記憶
領域側を開放して、高い圧縮率と低い圧縮率でそれぞれ
記録できるように再び記憶領域を割り当てる記録容量判
別手段を備えた場合でも、前記と同様に通常の使用にお
いては音質の高いメッセージを再生でき、たまの長時間
にわたるメッセージにも対応できるという効果が得られ
ている。
録される記憶領域の記録可能容量が設定され、計時手段
の計測時間に基づいて音声信号の記録容量を判別し、そ
の記録容量が記録可能容量に達したときは、低い圧縮率
で記録された音声信号データを消去すると共にその記憶
領域側を開放して、高い圧縮率と低い圧縮率でそれぞれ
記録できるように再び記憶領域を割り当てる記録容量判
別手段を備えた場合でも、前記と同様に通常の使用にお
いては音質の高いメッセージを再生でき、たまの長時間
にわたるメッセージにも対応できるという効果が得られ
ている。
【0070】また、低い圧縮率で音声信号データが記録
される記憶領域の記録可能容量を複数有し、計時手段の
計測時間に基づいて音声信号の記録容量を判別し、その
記録容量が記録可能容量に達する毎に、低い圧縮率で記
録された音声信号データを消去すると共にその記憶領域
側を開放して、高い圧縮率と低い圧縮率でそれぞれ記録
できるように記憶領域を割り当て、これを記憶手段が高
い圧縮率の音声信号データでいっぱいになるまで繰り返
す記録容量判別手段を備えた場合でも、前記同様に通常
の使用においては音質の高いメッセージを再生でき、ま
た、仮にメッセージの長いものであってもそれに対応で
きるという効果が得られている。
される記憶領域の記録可能容量を複数有し、計時手段の
計測時間に基づいて音声信号の記録容量を判別し、その
記録容量が記録可能容量に達する毎に、低い圧縮率で記
録された音声信号データを消去すると共にその記憶領域
側を開放して、高い圧縮率と低い圧縮率でそれぞれ記録
できるように記憶領域を割り当て、これを記憶手段が高
い圧縮率の音声信号データでいっぱいになるまで繰り返
す記録容量判別手段を備えた場合でも、前記同様に通常
の使用においては音質の高いメッセージを再生でき、ま
た、仮にメッセージの長いものであってもそれに対応で
きるという効果が得られている。
【0071】また、計時手段の計測時間に基づいて音声
信号の記録容量を判別し、その判別に基づいて、記憶手
段の各記憶領域にそれぞれ記録された音声信号データの
うち一方を消去すると共にその記憶領域側を開放して、
前記2種類のサンプリング周波数あるいは2種類の圧縮
率でそれぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当て
る記録容量判別手段を備えた場合でも、通常の使用にお
いては音質の高いメッセージを再生でき、たまの長時間
にわたるメッセージにも対応できるという効果が得られ
ている。
信号の記録容量を判別し、その判別に基づいて、記憶手
段の各記憶領域にそれぞれ記録された音声信号データの
うち一方を消去すると共にその記憶領域側を開放して、
前記2種類のサンプリング周波数あるいは2種類の圧縮
率でそれぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当て
る記録容量判別手段を備えた場合でも、通常の使用にお
いては音質の高いメッセージを再生でき、たまの長時間
にわたるメッセージにも対応できるという効果が得られ
ている。
【図1】 本発明の一実施例を説明するためのブロック
図である。
図である。
【図2】 本発明の音声記録装置の機能を備えた電話機
の一構成例を示すブロック図である。
の一構成例を示すブロック図である。
【図3】 第2の実施例を説明するための音声記録装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図4】 第3の実施例を説明するための音声記録装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図5】 第5の実施例を説明するための音声記録装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図6】 第5の実施例における記憶手段の記憶領域の
割り当てを説明するための説明図である。
割り当てを説明するための説明図である。
【図7】 第7の実施例を説明するための音声記録装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図8】 本発明の第9の実施例を説明するためのブロ
ック図である。
ック図である。
【図9】 第10の実施例を説明するための音声記録装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図10】 第11の実施例を説明するための音声記録
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【図11】 第13の実施例を説明するための音声記録
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【図12】 第13の実施例における記憶手段の記憶領
域の割り当てを説明するための説明図である。
域の割り当てを説明するための説明図である。
【図13】 第15の実施例を説明するための音声記録
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
1 A/D変換器、2 記憶手段、3 D/A変換器、
4 計時手段、5 記録時間判別手段、6 圧縮率制御
手段。
4 計時手段、5 記録時間判別手段、6 圧縮率制御
手段。
Claims (13)
- 【請求項1】 メッセージの音声信号を高いサンプリン
グ周波数と低いサンプリング周波数とでそれぞれにデジ
タル変換するA/D変換器と、 デジタル変換されたそれぞれの音声信号データを、予め
割り当てられた記憶領域にそれぞれ記録する記憶手段
と、 該記憶手段から読み出された音声信号データをアナログ
変換して音声信号を出力するD/A変換器と、 時間を計測する計時手段と、 該計時手段の計測時間に基づいて音声信号の記録時間を
判別し、その判別に基づいて、前記記憶手段の各記憶領
域にそれぞれ記録された音声信号データのうち一方を消
去すると共にその記憶領域側を開放して、前記2種類の
サンプリング周波数でそれぞれ記録できるように再び記
憶領域を割り当てる記録時間判別手段とを備えたことを
特徴とする音声記録装置。 - 【請求項2】 前記記録時間判別手段は、高いサンプリ
ング周波数で音声信号データが記録される記憶領域の記
録可能時間が設定され、前記記録時間がその記録可能時
間に達したときは、高いサンプリング周波数で記録され
た音声信号データを消去すると共にその記憶領域側を開
放して、前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記
録できるように再び記憶領域を割り当てることを特徴と
する請求項1記載の音声記録装置。 - 【請求項3】 前記記録時間判別手段は、高いサンプリ
ング周波数で音声信号データが記録される記憶領域の記
録可能時間を複数有し、前記記録時間がその記録可能時
間に達する毎に、高いサンプリング周波数で記録された
音声信号データを消去すると共にその記憶領域側を開放
して、前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録
できるように記憶領域を割り当て、これを前記記憶手段
が低いサンプリング周波数の音声信号データでいっぱい
になるまで繰り返すことを特徴とする請求項1記載の音
声記録装置。 - 【請求項4】 メッセージの音声信号をn種類のサンプ
リング周波数でそれぞれデジタル変換するA/D変換器
と、 デジタル変換されたそれぞれの音声信号データを、予め
割り当てられた記憶領域にそれぞれ記録する記憶手段
と、 該記憶手段から読み出された音声信号データをアナログ
変換して音声信号を出力するD/A変換器と、 時間を計測する計時手段と、 n種類のサンプリング周波数のうち最も高いサンプリン
グ周波数で音声信号データが記録される記憶領域の記録
可能時間が設定され、前記計時手段の計測時間に基づい
て音声信号の記録時間を判別し、その記録時間が記録可
能時間に達したときは、最も高いサンプリング周波数で
記録された音声信号データを消去すると共にその記憶領
域側を開放して、前記n種類のサンプリング周波数でそ
れぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当てる記録
時間判別手段とを備えたことを特徴とする音声記録装
置。 - 【請求項5】 前記記録時間判別手段は、高いサンプリ
ング周波数で音声信号データが記録される記憶領域の記
録可能容量が設定され、前記計時手段の計測時間に基づ
いて音声信号の記録容量を判別し、その記録容量が記録
可能容量に達したときは、高いサンプリング周波数で記
録された音声信号データを消去すると共にその記憶領域
側を開放して、前記サンプリング周波数でそれぞれ記録
できるように再び記憶領域を割り当てる記録容量判別手
段で構成されていることを特徴とする請求項2又は4記
載の音声記録装置。 - 【請求項6】 前記記録時間判別手段は、高いサンプリ
ング周波数で音声信号データが記録される記憶領域の記
録可能容量を複数有し、前記記録時間がその記録可能容
量に達する毎に、高いサンプリング周波数で記録された
音声信号データを消去すると共にその記憶領域側を開放
して、前記2種類のサンプリング周波数でそれぞれ記録
できるように記憶領域を割り当て、これを前記記憶手段
が低いサンプリング周波数の音声信号データでいっぱい
になるまで繰り返す記録容量判別手段で構成されている
ことを特徴とする請求項3記載の音声記録装置。 - 【請求項7】 メッセージの音声信号を高い圧縮率と低
い圧縮率とでそれぞれにデジタル変換するA/D変換器
と、 デジタル変換されたそれぞれの音声信号データを、予め
割り当てられた記憶領域にそれぞれ記録する記憶手段
と、 該記憶手段から読み出された音声信号データをアナログ
変換して音声信号を出力するD/A変換器と、 時間を計測する計時手段と、 該計時手段の計測時間に基づいて音声信号の記録時間を
判別し、その判別に基づいて、前記記憶手段の各記憶領
域にそれぞれ記録された音声信号データのうち一方を消
去すると共にその記憶領域側を開放して、前記2種類の
圧縮率でそれぞれ記録できるように再び記憶領域を割り
当てる記録時間判別手段とを備えたことを特徴とする音
声記録装置。 - 【請求項8】 前記記録時間判別手段は、低い圧縮率で
音声信号データが記録される記憶領域の記録可能時間が
設定され、前記記録時間がその記録可能時間に達したと
きは、低い圧縮率で記録された音声信号データを消去す
ると共にその記憶領域側を開放して、前記2種類の圧縮
率でそれぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当て
ることを特徴とする請求項7記載の音声記録装置。 - 【請求項9】 前記記録時間判別手段は、低い圧縮率で
音声信号データが記録される記憶領域の記録可能時間を
複数有し、前記記録時間が記録可能時間に達する毎に、
低い圧縮率で記録した音声信号データを消去すると共に
その記憶領域側を開放して、前記2種類の圧縮率でそれ
ぞれ記録できるように記憶領域を割り当て、これを前記
記憶手段が高い圧縮率の音声信号データでいっぱいにな
るまで繰り返することを特徴とする請求項7記載の音声
記録装置。 - 【請求項10】 メッセージの音声信号をn種類の圧縮
率でそれぞれデジタル変換するA/D変換器と、 デジタル変換されたそれぞれの音声信号データを、予め
割り当てられた記憶領域にそれぞれ記録する記憶手段
と、 該記憶手段から読み出された音声信号データをアナログ
変換して音声信号を出力するD/A変換器と、 時間を計測する計時手段と、 n種類の圧縮率のうち最も低い圧縮率で音声信号データ
が記録される記憶領域の記録可能時間が設定され、前記
計時手段の計測時間に基づいて音声信号の記録時間を判
別し、その記録時間が記録可能時間に達したときは、最
も低い圧縮率で記録された音声信号データを消去すると
共にその記憶領域側を開放して、前記n種類の圧縮率で
それぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当てる記
録時間判別手段とを備えたことを特徴とする音声記録装
置。 - 【請求項11】 前記記録時間判別手段は、低い圧縮率
で音声信号データが記録される記憶領域の記録可能容量
が設定され、前記計時手段の計測時間に基づいて音声信
号の記録容量を判別し、その記録容量が記録可能容量に
達したときは、低い圧縮率で記録された音声信号データ
を消去すると共にその記憶領域側を開放して、前記圧縮
率でそれぞれ記録できるように再び記憶領域を割り当て
る記録容量判別手段で構成されていることを特徴とする
請求項8又は10記載の音声記録装置。 - 【請求項12】 前記記録時間判別手段は、低い圧縮率
で音声信号データが記録される記憶領域の記録可能容量
を複数有し、前記計時手段の計測時間に基づいて音声信
号の記録容量を判別し、その記録容量が記録可能容量に
達する毎に、低い圧縮率で記録された音声信号データを
消去すると共にその記憶領域側を開放して、前記2種類
の圧縮率でそれぞれ記録できるように記憶領域を割り当
て、これを前記記憶手段が高い圧縮率の音声信号データ
でいっぱいになるまで繰り返す記録容量判別手段で構成
されていることを特徴とする請求項9記載の音声記録装
置。 - 【請求項13】 前記記録時間判別手段は、前記計時手
段の計測時間に基づいて音声信号の記録容量を判別し、
その判別に基づいて、前記記憶手段の各記憶領域にそれ
ぞれ記録された音声信号データのうち一方を消去すると
共にその記憶領域側を開放して、前記2種類のサンプリ
ング周波数あるいは2種類の圧縮率でそれぞれ記録でき
るように再び記憶領域を割り当てる記録容量判別手段で
構成されていることを特徴とする請求項1又は7記載の
音声記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7168778A JPH0923267A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 音声記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7168778A JPH0923267A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 音声記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923267A true JPH0923267A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15874298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7168778A Pending JPH0923267A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 音声記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923267A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7558381B1 (en) | 1999-04-22 | 2009-07-07 | Agere Systems Inc. | Retrieval of deleted voice messages in voice messaging system |
-
1995
- 1995-07-04 JP JP7168778A patent/JPH0923267A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7558381B1 (en) | 1999-04-22 | 2009-07-07 | Agere Systems Inc. | Retrieval of deleted voice messages in voice messaging system |
| US8121265B2 (en) | 1999-04-22 | 2012-02-21 | Agere Systems Inc. | Retrieval of deleted voice messages in voice messaging system |
| US8811576B2 (en) | 1999-04-22 | 2014-08-19 | Agere Systems Llc | Retrieval of deleted voice messages in voice messaging system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5544231A (en) | Conversation recording/playback method in a key phone system | |
| EP0642249A2 (en) | Method and apparatus for storing data on a digital audio tape | |
| EP0817168A1 (en) | Reproducing speed changer | |
| JPH11242500A (ja) | ディジタル化されたオーディオ信号を記録するための方法および電話呼出し応答器用の圧縮回路 | |
| EP1209884A2 (en) | Portable phone having recording function for recording call contents and using the minimum capacity of memory | |
| JPH07135522A (ja) | 電話応答装置 | |
| KR100475379B1 (ko) | 사설 교환기의 뮤직 온 홀딩 서비스 장치 | |
| JPH08214058A (ja) | 電話機の録音装置 | |
| JP3276863B2 (ja) | 留守番電話装置 | |
| JPH11283332A (ja) | 圧縮データ記憶装置 | |
| JPH0955801A (ja) | 長時間録音装置 | |
| JPH07121193A (ja) | 音声信号記録装置 | |
| JPH01149654A (ja) | 留守番電話機 | |
| JPH0320830B2 (ja) | ||
| JPH05236087A (ja) | 留守番電話装置 | |
| JPH10161698A (ja) | 留守番電話機およびその音声記録方法 | |
| JPH04343553A (ja) | 音声録音再生lsi | |
| JP2000115352A (ja) | 留守番機能付電話装置およびメッセージデータ録音方法 | |
| JPH05300224A (ja) | 留守録装置 | |
| JPH10285272A (ja) | 通話記録再生装置 | |
| JPH03825B2 (ja) | ||
| JPH03201853A (ja) | 電話装置 | |
| JPH0247970A (ja) | 録音機能付電話機 | |
| JPH0756785A (ja) | ディジタル信号記録再生用メモリ | |
| JPS5850597A (ja) | 音声蓄積方法 |