JPH09233216A - マルチメディア一括通信制御システム - Google Patents
マルチメディア一括通信制御システムInfo
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- JPH09233216A JPH09233216A JP8036070A JP3607096A JPH09233216A JP H09233216 A JPH09233216 A JP H09233216A JP 8036070 A JP8036070 A JP 8036070A JP 3607096 A JP3607096 A JP 3607096A JP H09233216 A JPH09233216 A JP H09233216A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 単一のメディアの通信機能しか有しない受信
側装置が一括送信先に含まれてると、任意の種別のメデ
ィアを自動的に一括送信することができない。 【解決手段】 各々異なる種別のメディアを異なる通信
プロトコルで通信する複数の通信相手先装置への送信を
一括して行なうシステムであって、予め各通信相手先装
置で通信処理可能な通信プロトコルとメディア種別を、
各通信相手先装置のアドレスに対応付けて登録する通信
情報登録部7と、一括送信先の各通信相手先装置の各々
で通信処理可能な通信プロトコルとメディア種別を、通
信情報登録部7を参照して抽出する通信情報抽出部8
と、抽出したメディア種別と括送信するオリジナルメデ
ィアが異なれば、オリジナルメディアを各通信相手先装
置別に抽出した種別のメディアに変換するメディア変換
部9と、各通信相手先装置別に、抽出した通信プロトコ
ルで、各通信相手先装置で通信処理可能な種別のメディ
アを送信する送信処理部10とを有するマルチメディア
一括通信制御システム。
側装置が一括送信先に含まれてると、任意の種別のメデ
ィアを自動的に一括送信することができない。 【解決手段】 各々異なる種別のメディアを異なる通信
プロトコルで通信する複数の通信相手先装置への送信を
一括して行なうシステムであって、予め各通信相手先装
置で通信処理可能な通信プロトコルとメディア種別を、
各通信相手先装置のアドレスに対応付けて登録する通信
情報登録部7と、一括送信先の各通信相手先装置の各々
で通信処理可能な通信プロトコルとメディア種別を、通
信情報登録部7を参照して抽出する通信情報抽出部8
と、抽出したメディア種別と括送信するオリジナルメデ
ィアが異なれば、オリジナルメディアを各通信相手先装
置別に抽出した種別のメディアに変換するメディア変換
部9と、各通信相手先装置別に、抽出した通信プロトコ
ルで、各通信相手先装置で通信処理可能な種別のメディ
アを送信する送信処理部10とを有するマルチメディア
一括通信制御システム。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信網で相互接続
された通信装置への送信を一括して行なう技術に係り、
特に、各々異なるメディア種別と通信プロトコルでの通
信を行なう複数の通信装置への送信を効率良く制御する
のに好適なマルチメディア一括通信制御システムに関す
るものである。
された通信装置への送信を一括して行なう技術に係り、
特に、各々異なるメディア種別と通信プロトコルでの通
信を行なう複数の通信装置への送信を効率良く制御する
のに好適なマルチメディア一括通信制御システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】文字や数値データ、あるいは画像や音声
等の多種類の情報メディアを組み合わせて通信するマル
チメディア通信が、例えば、日経BP社「90年版 情
報・通信新語辞典 (コンピュータ・通信の最新知
識)」(1990年発行)の第147,148ページに
記載のように知られている。
等の多種類の情報メディアを組み合わせて通信するマル
チメディア通信が、例えば、日経BP社「90年版 情
報・通信新語辞典 (コンピュータ・通信の最新知
識)」(1990年発行)の第147,148ページに
記載のように知られている。
【0003】また、このようなマルチメディア通信を、
複数の通信相手に対して行なう技術として、例えば、特
願平3−29801号に記載のものがある。この技術で
は、通信相手の識別情報と、この通信相手で利用可能な
複数の通信サービスの種類(音声やデータ等のメディア
種別)および各通信サービス別の通信アドレス(通信先
電話番号等)を、各々対応付けてテーブルに格納するこ
とにより、ある通信サービス(特定の種別のメディア)
についての的確な通信アドレスを見出すことができる。
そして、この技術によれば、ある通信サービスを、複数
の通信相手先に一括して送ることができる。
複数の通信相手に対して行なう技術として、例えば、特
願平3−29801号に記載のものがある。この技術で
は、通信相手の識別情報と、この通信相手で利用可能な
複数の通信サービスの種類(音声やデータ等のメディア
種別)および各通信サービス別の通信アドレス(通信先
電話番号等)を、各々対応付けてテーブルに格納するこ
とにより、ある通信サービス(特定の種別のメディア)
についての的確な通信アドレスを見出すことができる。
そして、この技術によれば、ある通信サービスを、複数
の通信相手先に一括して送ることができる。
【0004】しかし、この従来技術では、一括送信する
複数の送信先の一つに、送信対象のメディアを受信する
機能を有した装置が一台もない場合、すなわち、この送
信先に有る複数の装置のいずれにも、送信対象のメディ
アを受信する機能を有していない場合、この送信先に対
する一括送信を行なうことができない。この場合、この
送信先に対しては、個別に送信手順を取らなければなら
ない。
複数の送信先の一つに、送信対象のメディアを受信する
機能を有した装置が一台もない場合、すなわち、この送
信先に有る複数の装置のいずれにも、送信対象のメディ
アを受信する機能を有していない場合、この送信先に対
する一括送信を行なうことができない。この場合、この
送信先に対しては、個別に送信手順を取らなければなら
ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、一括送信の対象となる全ての送
信先に、送信対象のメディアを受信可能な装置が少なく
とも1台は設置され、その通信アドレスがテーブルに格
納されていなければ、一括送信を自動的に行なうことは
できない点である。本発明の目的は、これら従来技術の
課題を解決し、受信側に各メディア対応の装置の新たな
設置負荷をかけることなく、マルチメディアの一括送信
を可能とするマルチメディア一括通信制御システムを提
供することである。
点は、従来の技術では、一括送信の対象となる全ての送
信先に、送信対象のメディアを受信可能な装置が少なく
とも1台は設置され、その通信アドレスがテーブルに格
納されていなければ、一括送信を自動的に行なうことは
できない点である。本発明の目的は、これら従来技術の
課題を解決し、受信側に各メディア対応の装置の新たな
設置負荷をかけることなく、マルチメディアの一括送信
を可能とするマルチメディア一括通信制御システムを提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のマルチメディア一括通信制御システムは、
(1)それぞれ異なる種別のメディアを異なる通信プロ
トコルで通信する複数の通信相手先装置への送信を一括
して行なうシステムであって、予め各通信相手先装置
(電子メール装置2、ファクシミリ装置3、マルチメデ
ィア装置4)で通信処理が可能な通信プロトコルとメデ
ィア種別を、各通信相手先装置のアドレスに対応付けて
登録する通信情報登録部7と、一括しての送信先として
指定された各通信相手先装置のそれぞれで通信処理が可
能な通信プロトコルとメディア種別を、通信情報登録部
7を参照して抽出する通信情報抽出部8と、各通信相手
先装置に一括送信するオリジナルメディアが、通信情報
抽出部8で各通信相手先装置別に抽出したメディア種別
と異なれば、オリジナルメディアを各通信相手先装置別
に抽出した種別のメディアに変換するメディア変換部9
と、このメディア変換部9で変換したメディアを、もし
くは、オリジナルメディアが通信情報抽出部8で各通信
相手先装置別に抽出したメディア種別と同じであればこ
のオリジナルメディアを、各通信相手先装置別に、通信
情報抽出部8で抽出した各通信相手先装置別の通信プロ
トコルで送信する送信処理部10とを少なくとも有する
ことを特徴とする。また、(2)上記(1)に記載のマ
ルチメディア一括通信制御システムにおいて、通信情報
登録部7は、各通信相手先装置のそれぞれで通信処理が
可能な複数の通信プロトコルおよびメディア種別を、予
め設定された優先順に登録し、各通信相手先装置への送
信が正常に終了するまで、優先順に従っての通信情報抽
出部8による通信プロトコルとメディア種別の抽出動
作、および、抽出した通信プロトコルとメディア種別に
基づくメディア変換部9と送信処理部10の各動作を繰
り返すことを特徴とする。また、(3)それぞれ異なる
メディアを異なる通信プロトコルで通信する複数の通信
相手先装置への送信を一括して行なうシステムであっ
て、一括送信先の通信相手先装置から、この通信相手先
装置に予め登録されている、この通信相手先装置で通信
処理が可能な全ての通信プロトコルとメディア種別をそ
れぞれの優先度と共に取得する通信情報取得部17と、
この通信情報取得部17で取得した通信相手先装置の通
信プロトコルとメディア種別の内、自装置(送信側装置
11)で通信処理可能な通信プロトコルとメディア種別
を、優先度順に選択する通信情報選択部18と、通信相
手先装置に一括送信するオリジナルメディアが、通信情
報選択部18で選択した通信相手先装置で通信処理が可
能なメディアの種別と異なれば、オリジナルメディア
を、通信相手先装置で通信処理が可能な種別のメディア
に変換するメディア変換部19と、このメディア変換部
19で変換したメディア、もしくは、オリジナルメディ
アが通信情報選択部18で選択した通信相手先装置で通
信処理が可能なメディアの種別と同じであればオリジナ
ルメディアを、通信相手先装置に、通信情報選択部18
で選択した通信プロトコルで送信する送信処理部20と
を少なくとも有することを特徴とする。
め、本発明のマルチメディア一括通信制御システムは、
(1)それぞれ異なる種別のメディアを異なる通信プロ
トコルで通信する複数の通信相手先装置への送信を一括
して行なうシステムであって、予め各通信相手先装置
(電子メール装置2、ファクシミリ装置3、マルチメデ
ィア装置4)で通信処理が可能な通信プロトコルとメデ
ィア種別を、各通信相手先装置のアドレスに対応付けて
登録する通信情報登録部7と、一括しての送信先として
指定された各通信相手先装置のそれぞれで通信処理が可
能な通信プロトコルとメディア種別を、通信情報登録部
7を参照して抽出する通信情報抽出部8と、各通信相手
先装置に一括送信するオリジナルメディアが、通信情報
抽出部8で各通信相手先装置別に抽出したメディア種別
と異なれば、オリジナルメディアを各通信相手先装置別
に抽出した種別のメディアに変換するメディア変換部9
と、このメディア変換部9で変換したメディアを、もし
くは、オリジナルメディアが通信情報抽出部8で各通信
相手先装置別に抽出したメディア種別と同じであればこ
のオリジナルメディアを、各通信相手先装置別に、通信
情報抽出部8で抽出した各通信相手先装置別の通信プロ
トコルで送信する送信処理部10とを少なくとも有する
ことを特徴とする。また、(2)上記(1)に記載のマ
ルチメディア一括通信制御システムにおいて、通信情報
登録部7は、各通信相手先装置のそれぞれで通信処理が
可能な複数の通信プロトコルおよびメディア種別を、予
め設定された優先順に登録し、各通信相手先装置への送
信が正常に終了するまで、優先順に従っての通信情報抽
出部8による通信プロトコルとメディア種別の抽出動
作、および、抽出した通信プロトコルとメディア種別に
基づくメディア変換部9と送信処理部10の各動作を繰
り返すことを特徴とする。また、(3)それぞれ異なる
メディアを異なる通信プロトコルで通信する複数の通信
相手先装置への送信を一括して行なうシステムであっ
て、一括送信先の通信相手先装置から、この通信相手先
装置に予め登録されている、この通信相手先装置で通信
処理が可能な全ての通信プロトコルとメディア種別をそ
れぞれの優先度と共に取得する通信情報取得部17と、
この通信情報取得部17で取得した通信相手先装置の通
信プロトコルとメディア種別の内、自装置(送信側装置
11)で通信処理可能な通信プロトコルとメディア種別
を、優先度順に選択する通信情報選択部18と、通信相
手先装置に一括送信するオリジナルメディアが、通信情
報選択部18で選択した通信相手先装置で通信処理が可
能なメディアの種別と異なれば、オリジナルメディア
を、通信相手先装置で通信処理が可能な種別のメディア
に変換するメディア変換部19と、このメディア変換部
19で変換したメディア、もしくは、オリジナルメディ
アが通信情報選択部18で選択した通信相手先装置で通
信処理が可能なメディアの種別と同じであればオリジナ
ルメディアを、通信相手先装置に、通信情報選択部18
で選択した通信プロトコルで送信する送信処理部20と
を少なくとも有することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明においては、送信側装置
で、一括送信先の各装置で通信処理が可能な通信プロト
コルとメディアの種別を予め管理する。そして、送信側
装置で、一括での送信対象のメディアの種別を、各一括
送信先の個々の装置で処理(受信)可能なメディア種別
に変換する。例えば、送信するオリジナルメディアがフ
ァクシミリデータの場合、一括送信先の一つがファクシ
ミリであれば、そのままファクシミリデータを、送信先
ファクシミリで通信可能なファクシミリ通信プロトコル
で送信し、また、一括送信先が電子メール端末であれ
ば、ファクシミリデータを文字データに変換し、この変
換した文字データを、送信先の端末で通信可能な通信プ
ロトコルで送信する。このことにより、単一のメディア
の通信機能しか有しない受信側装置が一括送信先に含ま
れている場合でも、任意の種別のメディアを、複数の送
信先に一括送信することができ、送信側装置の操作の省
力化を図ることができる。
で、一括送信先の各装置で通信処理が可能な通信プロト
コルとメディアの種別を予め管理する。そして、送信側
装置で、一括での送信対象のメディアの種別を、各一括
送信先の個々の装置で処理(受信)可能なメディア種別
に変換する。例えば、送信するオリジナルメディアがフ
ァクシミリデータの場合、一括送信先の一つがファクシ
ミリであれば、そのままファクシミリデータを、送信先
ファクシミリで通信可能なファクシミリ通信プロトコル
で送信し、また、一括送信先が電子メール端末であれ
ば、ファクシミリデータを文字データに変換し、この変
換した文字データを、送信先の端末で通信可能な通信プ
ロトコルで送信する。このことにより、単一のメディア
の通信機能しか有しない受信側装置が一括送信先に含ま
れている場合でも、任意の種別のメディアを、複数の送
信先に一括送信することができ、送信側装置の操作の省
力化を図ることができる。
【0008】もし、送信先の装置(受信側装置)が、フ
ァクシミリ通信や電子メール等による複数のメディアの
通信機能を有するものであれば、送信側装置において、
その受信側装置に対しては、これらの各メディアの種別
を、対応する通信プロトコルと共に登録する。尚、この
場合、本発明では同一アドレスに対して、それぞれのメ
ディア種別と通信プロトコルを登録する。また、その登
録順は、予め決められた優先順位とする。このことによ
り、最初のメディア種別および通信プロトコルでの送信
に失敗した場合にも、次の優先順位のメディア種別およ
び通信プロトコルでの送信を行なうことができ、一括送
信の成功率を高めることができる。
ァクシミリ通信や電子メール等による複数のメディアの
通信機能を有するものであれば、送信側装置において、
その受信側装置に対しては、これらの各メディアの種別
を、対応する通信プロトコルと共に登録する。尚、この
場合、本発明では同一アドレスに対して、それぞれのメ
ディア種別と通信プロトコルを登録する。また、その登
録順は、予め決められた優先順位とする。このことによ
り、最初のメディア種別および通信プロトコルでの送信
に失敗した場合にも、次の優先順位のメディア種別およ
び通信プロトコルでの送信を行なうことができ、一括送
信の成功率を高めることができる。
【0009】また、一括送信する度に、動的に、各送信
先装置(受信側装置)に問い合わせて、それぞれで通信
可能なメディア種別と通信プロトコルを取得する。この
ことにより、予め、一括送信先の各装置の通信可能なメ
ディア種別と通信プロトコルを登録しておく必要がな
く、新規の受信側装置を一括送信先に指定することがで
き、一括送信先の組み合わせの変更に容易に対応するこ
とができる。また、受信側ユーザの意図を動的に反映さ
せることができる。
先装置(受信側装置)に問い合わせて、それぞれで通信
可能なメディア種別と通信プロトコルを取得する。この
ことにより、予め、一括送信先の各装置の通信可能なメ
ディア種別と通信プロトコルを登録しておく必要がな
く、新規の受信側装置を一括送信先に指定することがで
き、一括送信先の組み合わせの変更に容易に対応するこ
とができる。また、受信側ユーザの意図を動的に反映さ
せることができる。
【0010】以下、本発明の実施例を、図面を用いて、
より詳細に説明する。図1は、本発明のマルチメディア
一括通信制御システムの本発明に係る構成の第1の実施
例を示すブロック図である。本図1において、1はCP
U(Central Processing Unit、中央処理装置)やメモリ
を具備して蓄積プログラム方式により少なくとも本発明
に係るマルチメディアの一括送信処理を含む種々の処理
を行なう送信側装置、2は送信側装置1の送信先(大
森)に設置された電子メール装置、3は送信先(戸田)
に設置されたファクシミリ装置、4は送信先(青山)に
設置されたマルチメディア端末、5は送信側装置1と電
子メール装置2、ファクシミリ装置3、マルチメディア
装置4を接続する公衆電話回線である。
より詳細に説明する。図1は、本発明のマルチメディア
一括通信制御システムの本発明に係る構成の第1の実施
例を示すブロック図である。本図1において、1はCP
U(Central Processing Unit、中央処理装置)やメモリ
を具備して蓄積プログラム方式により少なくとも本発明
に係るマルチメディアの一括送信処理を含む種々の処理
を行なう送信側装置、2は送信側装置1の送信先(大
森)に設置された電子メール装置、3は送信先(戸田)
に設置されたファクシミリ装置、4は送信先(青山)に
設置されたマルチメディア端末、5は送信側装置1と電
子メール装置2、ファクシミリ装置3、マルチメディア
装置4を接続する公衆電話回線である。
【0011】電子メール装置2はテキストデータのみを
通信対象とし、ファクシミリ装置3はファクシミリデー
タのみを通信対象とし、マルチメディア装置4は、ファ
クシミリデータと図・表・文字混在のデータファイル
(DTPファイル形式)を通信対象としている。送信側
装置1は、一括送信制御部6を有し、この一括送信制御
部6は、通信情報登録部7、通信情報抽出部8、メディ
ア変換部9、送信処理部10からなり、電子メール装置
2、ファクシミリ装置3、およびマルチメディア装置4
に対する本発明に係るマルチメディアの一括送信処理を
行なう。すなわち、通信情報登録部7は、予め、電子メ
ール装置2、ファクシミリ装置3、およびマルチメディ
ア装置4の各一括送信相手先装置で処理可能な通信プロ
トコルとメディア種別を、各送信相手先の装置のアドレ
スに対応付けて、テーブル7aに登録する。
通信対象とし、ファクシミリ装置3はファクシミリデー
タのみを通信対象とし、マルチメディア装置4は、ファ
クシミリデータと図・表・文字混在のデータファイル
(DTPファイル形式)を通信対象としている。送信側
装置1は、一括送信制御部6を有し、この一括送信制御
部6は、通信情報登録部7、通信情報抽出部8、メディ
ア変換部9、送信処理部10からなり、電子メール装置
2、ファクシミリ装置3、およびマルチメディア装置4
に対する本発明に係るマルチメディアの一括送信処理を
行なう。すなわち、通信情報登録部7は、予め、電子メ
ール装置2、ファクシミリ装置3、およびマルチメディ
ア装置4の各一括送信相手先装置で処理可能な通信プロ
トコルとメディア種別を、各送信相手先の装置のアドレ
スに対応付けて、テーブル7aに登録する。
【0012】通信情報抽出部8は、一括しての送信先と
して指定された各通信相手先装置で処理可能な通信プロ
トコルとメディア種別を、各通信相手先装置別に、通信
情報登録部7のテーブル7aを参照して抽出する。メデ
ィア変換部9は、電子メール装置2やファクシミリ装置
3、マルチメディア装置4の各通信相手先装置に送信す
るメディアが、通信情報抽出部8で抽出したメディア種
別と異なれば、送信するメディアを、各通信相手先装置
別に抽出した種別のメディアに変換する。そして、送信
処理部10は、このメディア変換部9で変換されたメデ
ィア、あるいは変換する必要のなかったメディアを、通
信情報抽出部8で抽出した各通信相手先装置別の通信プ
ロトコルで、各通信相手先装置別に送信する。
して指定された各通信相手先装置で処理可能な通信プロ
トコルとメディア種別を、各通信相手先装置別に、通信
情報登録部7のテーブル7aを参照して抽出する。メデ
ィア変換部9は、電子メール装置2やファクシミリ装置
3、マルチメディア装置4の各通信相手先装置に送信す
るメディアが、通信情報抽出部8で抽出したメディア種
別と異なれば、送信するメディアを、各通信相手先装置
別に抽出した種別のメディアに変換する。そして、送信
処理部10は、このメディア変換部9で変換されたメデ
ィア、あるいは変換する必要のなかったメディアを、通
信情報抽出部8で抽出した各通信相手先装置別の通信プ
ロトコルで、各通信相手先装置別に送信する。
【0013】以下、図2に示す例を元に、具体的な一括
送信動作を説明する。図2は、図1における通信情報登
録部による通信情報のテーブルへの登録内容例を示す説
明図である。本図2のテーブル7aに示すように、図1
において「大森」に設置された電子メール装置2に関し
ては、用いられる送信プロトコルとして「SMTP」と
いう電子メール送信プロトコルが、またアドレスとして
「omori@」が通信情報として登録されている。
尚、データフォーマット(メディア種別)に関しては、
その送信プロトコル「SMTP」で特定されるので特別
な内容は登録されていない。また、図1において「戸
田」に設置されたファクシミリ装置3に関しては、アド
レス「03−xxxx−yyyy」と、送信プロトコル
「FAX」との通信情報が登録されている。
送信動作を説明する。図2は、図1における通信情報登
録部による通信情報のテーブルへの登録内容例を示す説
明図である。本図2のテーブル7aに示すように、図1
において「大森」に設置された電子メール装置2に関し
ては、用いられる送信プロトコルとして「SMTP」と
いう電子メール送信プロトコルが、またアドレスとして
「omori@」が通信情報として登録されている。
尚、データフォーマット(メディア種別)に関しては、
その送信プロトコル「SMTP」で特定されるので特別
な内容は登録されていない。また、図1において「戸
田」に設置されたファクシミリ装置3に関しては、アド
レス「03−xxxx−yyyy」と、送信プロトコル
「FAX」との通信情報が登録されている。
【0014】そして、図1において「青山」に設置され
たマルチメディア装置4に関しては、DTPという形式
の図・表・文字が混在したデータファイルとファクシミ
リデータの通信が可能であり、データフォーマット(メ
ディア種別)としての「DTP」に対応して、送信プロ
トコルとしての「ftp」と、アドレス「133.19
9.1.200−aoyama」が対応付けられ、ま
た、ファクシミリデータに対しては、送信プロトコル
「FAX」とアドレス「03−aaaa−bbbb」が
対応付けられて登録されている。尚、この「青山」にお
けるメディア別の通信情報の登録は、上段にあるものが
選択される優先度が高いものとする。すなわち、「青
山」宛には、まず「DTP」(画像ファイル)としての
送信が選択され、もし、その送信に失敗した場合に、
「FAX]での送信が選択される。
たマルチメディア装置4に関しては、DTPという形式
の図・表・文字が混在したデータファイルとファクシミ
リデータの通信が可能であり、データフォーマット(メ
ディア種別)としての「DTP」に対応して、送信プロ
トコルとしての「ftp」と、アドレス「133.19
9.1.200−aoyama」が対応付けられ、ま
た、ファクシミリデータに対しては、送信プロトコル
「FAX」とアドレス「03−aaaa−bbbb」が
対応付けられて登録されている。尚、この「青山」にお
けるメディア別の通信情報の登録は、上段にあるものが
選択される優先度が高いものとする。すなわち、「青
山」宛には、まず「DTP」(画像ファイル)としての
送信が選択され、もし、その送信に失敗した場合に、
「FAX]での送信が選択される。
【0015】このような内容のテーブル7aに基づき、
各図1の送信側装置1が、各宛先(図1の電子メール装
置2、ファクシミリ装置3、マルチメディア装置4)
に、例えば、「DTP」形式の図・表・文字混在のデー
タファイルを一括送信する場合、「大森」に対しては、
「SMTP」という電子メール送信プロトコルが設定さ
れているので、図1のメディア変換部9により、送信対
象のオリジナルデータから文字データのみを抽出(変
換)して、その変換した文字データを、図1の送信処理
部10により、電子メールとして、アドレス「omor
i@」(図1の電子メール装置2)宛に送信する。ま
た、「戸田」に対しては、ファクシミリ送信プロトコル
が設定されているので、元のデータをファクシミリ送信
用のイメージデータに変換した後、ファクシミリとして
アドレス「03−xxxx−yyyy」(図1のファク
シミリ装置3)宛に送信する。
各図1の送信側装置1が、各宛先(図1の電子メール装
置2、ファクシミリ装置3、マルチメディア装置4)
に、例えば、「DTP」形式の図・表・文字混在のデー
タファイルを一括送信する場合、「大森」に対しては、
「SMTP」という電子メール送信プロトコルが設定さ
れているので、図1のメディア変換部9により、送信対
象のオリジナルデータから文字データのみを抽出(変
換)して、その変換した文字データを、図1の送信処理
部10により、電子メールとして、アドレス「omor
i@」(図1の電子メール装置2)宛に送信する。ま
た、「戸田」に対しては、ファクシミリ送信プロトコル
が設定されているので、元のデータをファクシミリ送信
用のイメージデータに変換した後、ファクシミリとして
アドレス「03−xxxx−yyyy」(図1のファク
シミリ装置3)宛に送信する。
【0016】また、「青山」に対しては、「DTP」と
いうファイル形式での「ftp」というファイル転送プ
ロトコルが設定されているので、そのまま変換しない
で、指定のアドレス「133.199.1.200−a
oyama」(図1のマルチメディア装置3)宛にファ
イル転送する。もし、このアドレス「133.199.
1.200−aoyama」に対する「ftp」による
ファイル転送に失敗した場合は、「戸田」に対する処理
と同様にして、元のデータをファクシミリ送信用のイメ
ージデータに変換した後、ファクシミリとしてアドレス
「03−aaaa−bbbb」宛に送信する。
いうファイル形式での「ftp」というファイル転送プ
ロトコルが設定されているので、そのまま変換しない
で、指定のアドレス「133.199.1.200−a
oyama」(図1のマルチメディア装置3)宛にファ
イル転送する。もし、このアドレス「133.199.
1.200−aoyama」に対する「ftp」による
ファイル転送に失敗した場合は、「戸田」に対する処理
と同様にして、元のデータをファクシミリ送信用のイメ
ージデータに変換した後、ファクシミリとしてアドレス
「03−aaaa−bbbb」宛に送信する。
【0017】次に、このような第1の実施例のマルチメ
ディアの一括送信制御に係わる動作を、フローチャート
を用いて説明する。図3は、図1におけるマルチメディ
ア一括送信制御システムの本発明に係る動作例を示すフ
ローチャートである。まず、一括送信の各宛先別に対応
して登録されている通信情報、すなわち、各宛先の装置
で受信可能なメディア種別と利用可能な通信プロトコル
を読み出して認識する(ステップ301)。そして、こ
の読み出したメディア種別および通信プロトコルで送信
するに際して、送信するオリジナルのデータのメディア
種別を変換する必要が有るか否かを判別する(ステップ
302)。
ディアの一括送信制御に係わる動作を、フローチャート
を用いて説明する。図3は、図1におけるマルチメディ
ア一括送信制御システムの本発明に係る動作例を示すフ
ローチャートである。まず、一括送信の各宛先別に対応
して登録されている通信情報、すなわち、各宛先の装置
で受信可能なメディア種別と利用可能な通信プロトコル
を読み出して認識する(ステップ301)。そして、こ
の読み出したメディア種別および通信プロトコルで送信
するに際して、送信するオリジナルのデータのメディア
種別を変換する必要が有るか否かを判別する(ステップ
302)。
【0018】必要であれば、データのメディア変換を行
なう(ステップ303)。例えば、オリジナルのデータ
が、あるアプリケーションソフトウェアで作成された図
表と文字からなるデータであった場合、相手にファクシ
ミリデータとして送信する場合にはイメージデータに変
換する必要が有り、また、電子メールとして送信する場
合には、文字データだけを抽出すると言った変換作業が
必要となる。しかし、相手側が、そのオリジナルデータ
をそのまま読み込めるアプリケーションソフトウェアを
持っている場合には、そのままオリジナルデータをファ
イル送信すれば良いので変換する必要はない。
なう(ステップ303)。例えば、オリジナルのデータ
が、あるアプリケーションソフトウェアで作成された図
表と文字からなるデータであった場合、相手にファクシ
ミリデータとして送信する場合にはイメージデータに変
換する必要が有り、また、電子メールとして送信する場
合には、文字データだけを抽出すると言った変換作業が
必要となる。しかし、相手側が、そのオリジナルデータ
をそのまま読み込めるアプリケーションソフトウェアを
持っている場合には、そのままオリジナルデータをファ
イル送信すれば良いので変換する必要はない。
【0019】そして、指定された通信プロトコルで、オ
リジナルデータもしくは変換されたデータを、実際に相
手に送信する(ステップ304)。ここでエラーが発生
したことがわかれば(ステップ305)、そのプロトコ
ルでの送信を諦め、次の優先度のプロトコル(およびメ
ディア種別)が定義されているか否かを確認する(ステ
ップ306)。定義されていれば、ステップ101に戻
り、そのプロトコルで、再度、同じ送信相手に対して送
信を試みる。定義されていなければ、エラー終了する
(ステップ307)。以上の処理で1つの送信相手に対
する送信処理が終了するが、送信相手の数だけ以上の処
理を繰り返す(ステップ308)。
リジナルデータもしくは変換されたデータを、実際に相
手に送信する(ステップ304)。ここでエラーが発生
したことがわかれば(ステップ305)、そのプロトコ
ルでの送信を諦め、次の優先度のプロトコル(およびメ
ディア種別)が定義されているか否かを確認する(ステ
ップ306)。定義されていれば、ステップ101に戻
り、そのプロトコルで、再度、同じ送信相手に対して送
信を試みる。定義されていなければ、エラー終了する
(ステップ307)。以上の処理で1つの送信相手に対
する送信処理が終了するが、送信相手の数だけ以上の処
理を繰り返す(ステップ308)。
【0020】図4は、本発明のマルチメディア一括通信
制御システムの本発明に係る構成の第2の実施例を示す
ブロック図である。本図4において、11は図1におけ
る送信側装置1と同様に本発明に係るマルチメディアの
一括送信処理を含む種々の処理を行なう送信側装置、1
2は送信側装置11の送信先(大森)に設置された電子
メール装置、13は送信先(戸田)に設置されたファク
シミリ装置、14は送信先(青山)に設置されたマルチ
メディア端末、15は送信側装置11と電子メール装置
12、ファクシミリ装置13、マルチメディア装置14
を接続する公衆電話回線である。
制御システムの本発明に係る構成の第2の実施例を示す
ブロック図である。本図4において、11は図1におけ
る送信側装置1と同様に本発明に係るマルチメディアの
一括送信処理を含む種々の処理を行なう送信側装置、1
2は送信側装置11の送信先(大森)に設置された電子
メール装置、13は送信先(戸田)に設置されたファク
シミリ装置、14は送信先(青山)に設置されたマルチ
メディア端末、15は送信側装置11と電子メール装置
12、ファクシミリ装置13、マルチメディア装置14
を接続する公衆電話回線である。
【0021】電子メール装置12はテキストデータのみ
を通信対象とし、ファクシミリ装置13はファクシミリ
データのみを通信対象とし、マルチメディア装置14
は、ファクシミリデータと図・表・文字混在のデータフ
ァイル(DTPファイル形式)を通信対象としている。
送信側装置11は、一括送信制御部16を有し、この一
括送信制御部16は、通信情報取得部17、通信情報選
択部18、メディア変換部19、送信処理部20からな
り、電子メール装置12、ファクシミリ装置13、およ
びマルチメディア装置14に対する本発明に係るマルチ
メディアの一括送信処理を行なう。
を通信対象とし、ファクシミリ装置13はファクシミリ
データのみを通信対象とし、マルチメディア装置14
は、ファクシミリデータと図・表・文字混在のデータフ
ァイル(DTPファイル形式)を通信対象としている。
送信側装置11は、一括送信制御部16を有し、この一
括送信制御部16は、通信情報取得部17、通信情報選
択部18、メディア変換部19、送信処理部20からな
り、電子メール装置12、ファクシミリ装置13、およ
びマルチメディア装置14に対する本発明に係るマルチ
メディアの一括送信処理を行なう。
【0022】すなわち、通信情報取得部17は、一括し
ての送信先として指定された各通信相手先装置、すなわ
ち、電子メール装置12、ファクシミリ装置13、およ
びマルチメディア装置14に対し、それぞれで処理可能
な通信プロトコルとメディア種別を問い合わせて、各通
信相手先装置に予め登録されている各通信相手先装置で
処理可能な通信プロトコルとメディア種別を取得する。
この時、各通信相手先装置は、それぞれ複数の通信プロ
トコルとメディア種別を、優先度情報を付与して登録し
ておくことができる。
ての送信先として指定された各通信相手先装置、すなわ
ち、電子メール装置12、ファクシミリ装置13、およ
びマルチメディア装置14に対し、それぞれで処理可能
な通信プロトコルとメディア種別を問い合わせて、各通
信相手先装置に予め登録されている各通信相手先装置で
処理可能な通信プロトコルとメディア種別を取得する。
この時、各通信相手先装置は、それぞれ複数の通信プロ
トコルとメディア種別を、優先度情報を付与して登録し
ておくことができる。
【0023】通信情報選択部18は、通信情報取得部1
7で取得した各通信相手先装置で処理可能な通信プロト
コルとメディア種別を、優先度順に、自送信側装置11
で処理可能なものであるか否かを判別し、送信側装置1
で処理可能なもののみを、図2におけるテーブル7aと
同様な内容で、テーブル18aに登録する。メディア変
換部19は、電子メール装置12やファクシミリ装置1
3、マルチメディア装置14の各通信相手先装置に送信
するメディアが、通信情報選択部18で選択したメディ
ア種別と異なれば、送信するオリジナルデータ(メディ
ア)を、各通信相手先装置で通信処理可能な種別のメデ
ィアに変換する。そして、送信処理部20は、このメデ
ィア変換部19で変換したメディア、あるいは変換する
必要のなかったメディアを、通信情報選択部18が選択
してテーブル18aに登録した各通信相手先装置別の通
信プロトコルで、各通信相手先装置別に送信する。
7で取得した各通信相手先装置で処理可能な通信プロト
コルとメディア種別を、優先度順に、自送信側装置11
で処理可能なものであるか否かを判別し、送信側装置1
で処理可能なもののみを、図2におけるテーブル7aと
同様な内容で、テーブル18aに登録する。メディア変
換部19は、電子メール装置12やファクシミリ装置1
3、マルチメディア装置14の各通信相手先装置に送信
するメディアが、通信情報選択部18で選択したメディ
ア種別と異なれば、送信するオリジナルデータ(メディ
ア)を、各通信相手先装置で通信処理可能な種別のメデ
ィアに変換する。そして、送信処理部20は、このメデ
ィア変換部19で変換したメディア、あるいは変換する
必要のなかったメディアを、通信情報選択部18が選択
してテーブル18aに登録した各通信相手先装置別の通
信プロトコルで、各通信相手先装置別に送信する。
【0024】図5は、図4における通信情報取得部によ
り取得した通信情報の内容例を示す説明図である。本例
に示す通信情報ファイル17aは、図4におけるマルチ
メディア装置14から取得する通信情報を示しており、
このマルチメディア装置14では、「DTP」という形
式の図・表・文字が混在したデータファイル(メディ
ア)とファクシミリデータの通信が可能であり、「DT
P」の送信プロトコルとして「ftp」が、また、その
送信アドレスとして「133.199.1.200−u
ser」が対応付けられ、また、ファクシミリデータの
送信プロトコルとして「FAX」が、アドレス「045
−123−5678」が対応付けられて、マルチメディ
ア装置14から通知される。
り取得した通信情報の内容例を示す説明図である。本例
に示す通信情報ファイル17aは、図4におけるマルチ
メディア装置14から取得する通信情報を示しており、
このマルチメディア装置14では、「DTP」という形
式の図・表・文字が混在したデータファイル(メディ
ア)とファクシミリデータの通信が可能であり、「DT
P」の送信プロトコルとして「ftp」が、また、その
送信アドレスとして「133.199.1.200−u
ser」が対応付けられ、また、ファクシミリデータの
送信プロトコルとして「FAX」が、アドレス「045
−123−5678」が対応付けられて、マルチメディ
ア装置14から通知される。
【0025】尚、ここで、上段にある「DTP」が優先
度が高いものである。すなわち、図4の通信情報選択部
18は、まず「DTP」としての送信が自送信側装置1
1で通信処理可能か否かを判別し、次に「FAX」とし
ての送信が可能か否かを判別し、その結果、通信処理可
能なものだけをテーブル18aに登録する。そして、マ
ルチメディア装置14宛には、まず「DTP」としての
送信を選択し、もし、その送信に失敗した場合に、「F
AX]での送信を選択する。
度が高いものである。すなわち、図4の通信情報選択部
18は、まず「DTP」としての送信が自送信側装置1
1で通信処理可能か否かを判別し、次に「FAX」とし
ての送信が可能か否かを判別し、その結果、通信処理可
能なものだけをテーブル18aに登録する。そして、マ
ルチメディア装置14宛には、まず「DTP」としての
送信を選択し、もし、その送信に失敗した場合に、「F
AX]での送信を選択する。
【0026】このようにして、第2の実施例において
は、図4の通信情報取得部17で取得した通信情報に基
づき、図2に示したテーブル7aと同様のテーブルを、
図4,図5におけるテーブル18aとして、一括送信動
作毎に動的に生成する。そして、このテーブル18aを
参照した図4のメディア変換部19による変換処理およ
び送信処理部20による送信処理が行なわれる。以下、
このような第2の実施例のマルチメディアの一括送信制
御に係わる動作を、フローチャートを用いて説明する。
は、図4の通信情報取得部17で取得した通信情報に基
づき、図2に示したテーブル7aと同様のテーブルを、
図4,図5におけるテーブル18aとして、一括送信動
作毎に動的に生成する。そして、このテーブル18aを
参照した図4のメディア変換部19による変換処理およ
び送信処理部20による送信処理が行なわれる。以下、
このような第2の実施例のマルチメディアの一括送信制
御に係わる動作を、フローチャートを用いて説明する。
【0027】図6は、図4におけるマルチメディア一括
送信制御システムの本発明に係る動作例を示すフローチ
ャートである。まず、送信相手の通信装置に対して、ど
の通信プロトコルおよびメディア種別での送信を望んで
いるか(通信情報条件)を知るために、通知リクエスト
を送る(ステップ601)。このリクエストに対応し
て、相手から返送されてくる通信情報条件(複数でも良
い)を受け取り、その内、自装置(図4における送信側
装置11)で処理可能なものを優先度順に選択してテー
ブルを生成する(ステップ602)。尚、このステップ
601,602での通信装置間でのやり取り(プロトコ
ル)は、予め各装置間で定められたものであれば、特に
問わない。
送信制御システムの本発明に係る動作例を示すフローチ
ャートである。まず、送信相手の通信装置に対して、ど
の通信プロトコルおよびメディア種別での送信を望んで
いるか(通信情報条件)を知るために、通知リクエスト
を送る(ステップ601)。このリクエストに対応し
て、相手から返送されてくる通信情報条件(複数でも良
い)を受け取り、その内、自装置(図4における送信側
装置11)で処理可能なものを優先度順に選択してテー
ブルを生成する(ステップ602)。尚、このステップ
601,602での通信装置間でのやり取り(プロトコ
ル)は、予め各装置間で定められたものであれば、特に
問わない。
【0028】そして、返送されてきた複数の通信情報条
件で送信側装置が送信可能なもので最も優先度の高いプ
ロトコルおよびメディア種別を選択し(ステップ60
3)、この選択した通信情報条件では、送信するデータ
のメディア種別の変換が必要か否かを判別する(ステッ
プ604)。必要であれば、データのメディア変換を行
ない(ステップ605)、必要でなければ、そのまま、
選択した通信プロトコルで、相手に送信する(ステップ
606)。以上の処理で1つの送信相手に対する送信処
理が終了するが、送信相手の数だけ以上の処理を繰り返
す(ステップ607)。
件で送信側装置が送信可能なもので最も優先度の高いプ
ロトコルおよびメディア種別を選択し(ステップ60
3)、この選択した通信情報条件では、送信するデータ
のメディア種別の変換が必要か否かを判別する(ステッ
プ604)。必要であれば、データのメディア変換を行
ない(ステップ605)、必要でなければ、そのまま、
選択した通信プロトコルで、相手に送信する(ステップ
606)。以上の処理で1つの送信相手に対する送信処
理が終了するが、送信相手の数だけ以上の処理を繰り返
す(ステップ607)。
【0029】以上、図1〜図6を用いて説明したよう
に、本実施例のマルチメディア一括通信制御システムで
は、送信側装置で、一括送信先の各装置で処理可能な通
信プロトコルとメディアの種別を、予め、もしくは、動
的に判別する。そして、送信側装置で、オリジナルデー
タを各一括送信先の個々の装置で処理(受信)可能なメ
ディア種別に変換して、各一括送信先の個々の装置で処
理(受信)可能な通信プロトコルで送信する。このこと
により、単一のメディアの通信機能しか有しない受信側
装置が一括送信先に含まれている場合でも、任意の種別
のメディアを、複数の送信先に一括送信することがで
き、送信側装置の操作の省力化を図ることができる。
に、本実施例のマルチメディア一括通信制御システムで
は、送信側装置で、一括送信先の各装置で処理可能な通
信プロトコルとメディアの種別を、予め、もしくは、動
的に判別する。そして、送信側装置で、オリジナルデー
タを各一括送信先の個々の装置で処理(受信)可能なメ
ディア種別に変換して、各一括送信先の個々の装置で処
理(受信)可能な通信プロトコルで送信する。このこと
により、単一のメディアの通信機能しか有しない受信側
装置が一括送信先に含まれている場合でも、任意の種別
のメディアを、複数の送信先に一括送信することがで
き、送信側装置の操作の省力化を図ることができる。
【0030】また、一つの送信先に対応して複数の通信
プロトコルとメディアの種別を優先付けて管理すること
により、最初のメディア種別および通信プロトコルでの
送信に失敗した場合にも、次の優先順位のメディア種別
および通信プロトコルでの送信を行なうことができ、一
括送信の成功率を高めることができる。尚、本発明は、
図1〜図6を用いて説明した実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能である。例えば、本実施例では、各通信装置の接続に
公衆電話回線を用いた構成としているが、専用線やLA
Nとうによる接続構成としても良い。
プロトコルとメディアの種別を優先付けて管理すること
により、最初のメディア種別および通信プロトコルでの
送信に失敗した場合にも、次の優先順位のメディア種別
および通信プロトコルでの送信を行なうことができ、一
括送信の成功率を高めることができる。尚、本発明は、
図1〜図6を用いて説明した実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能である。例えば、本実施例では、各通信装置の接続に
公衆電話回線を用いた構成としているが、専用線やLA
Nとうによる接続構成としても良い。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、単一のメディアの通信
機能しか有しない受信側装置が一括送信先に含まれてい
る場合でも、任意の種別のメディアを、複数の送信先に
一括送信することができ、受信側における各メディア対
応の装置を新たに設置する負荷を回避することが可能で
あると共に、送信側装置における操作者の操作負荷の軽
減を図ることが可能である。
機能しか有しない受信側装置が一括送信先に含まれてい
る場合でも、任意の種別のメディアを、複数の送信先に
一括送信することができ、受信側における各メディア対
応の装置を新たに設置する負荷を回避することが可能で
あると共に、送信側装置における操作者の操作負荷の軽
減を図ることが可能である。
【図1】本発明のマルチメディア一括通信制御システム
の本発明に係る構成の第1の実施例を示すブロック図で
ある。
の本発明に係る構成の第1の実施例を示すブロック図で
ある。
【図2】図1における通信情報登録部による通信情報の
テーブルへの登録内容例を示す説明図である。
テーブルへの登録内容例を示す説明図である。
【図3】図1におけるマルチメディア一括送信制御シス
テムの本発明に係る動作例を示すフローチャートであ
る。
テムの本発明に係る動作例を示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明のマルチメディア一括通信制御システム
の本発明に係る構成の第2の実施例を示すブロック図で
ある。
の本発明に係る構成の第2の実施例を示すブロック図で
ある。
【図5】図4における通信情報取得部により取得した通
信情報の内容例を示す説明図である。
信情報の内容例を示す説明図である。
【図6】図4におけるマルチメディア一括送信制御シス
テムの本発明に係る動作例を示すフローチャートであ
る。
テムの本発明に係る動作例を示すフローチャートであ
る。
1,11:送信側装置、2,12:電子メール装置、
3,13:ファクシミリ装置、4,14:マルチメディ
ア装置、5,15:公衆電話回線、6,16:一括送信
制御部、7:通信情報登録部、7a,18a:テーブ
ル、8:通信情報抽出部、9,19:メディア変換部、
10,20:送信処理部、17:通信情報取得部、17
a:通信情報ファイル,18:通信情報選択部。
3,13:ファクシミリ装置、4,14:マルチメディ
ア装置、5,15:公衆電話回線、6,16:一括送信
制御部、7:通信情報登録部、7a,18a:テーブ
ル、8:通信情報抽出部、9,19:メディア変換部、
10,20:送信処理部、17:通信情報取得部、17
a:通信情報ファイル,18:通信情報選択部。
Claims (3)
- 【請求項1】 それぞれ異なる種別のメディアを異なる
通信プロトコルで通信する複数の通信相手先装置への送
信を一括して行なうシステムであって、予め上記各通信
相手先装置で通信処理が可能な通信プロトコルとメディ
ア種別を、各通信相手先装置のアドレスに対応付けて登
録する通信情報登録手段と、一括しての送信先として指
定された各通信相手先装置のそれぞれで通信処理が可能
な上記通信プロトコルとメディア種別を、上記通信情報
登録手段を参照して抽出する通信情報抽出手段と、上記
各通信相手先装置に一括送信するオリジナルメディア
が、上記通信情報抽出手段で上記各通信相手先装置別に
抽出したメディア種別と異なれば、上記オリジナルメデ
ィアを上記各通信相手先装置別に抽出した種別のメディ
アに変換するメディア変換手段と、該メディア変換手段
で変換したメディアを、もしくは、上記オリジナルメデ
ィアが上記通信情報抽出手段で上記各通信相手先装置別
に抽出したメディア種別と同じであれば上記オリジナル
メディアを、上記各通信相手先装置別に、上記通信情報
抽出手段で抽出した上記各通信相手先装置別の通信プロ
トコルで送信する送信処理手段とを少なくとも有するこ
とを特徴とするマルチメディア一括通信制御システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載のマルチメディア一括通
信制御システムにおいて、上記通信情報登録手段は、上
記各通信相手先装置のそれぞれで通信処理が可能な複数
の通信プロトコルおよびメディア種別を、予め設定され
た優先順に登録し、上記各通信相手先装置への送信が正
常に終了するまで、上記優先順に従っての上記通信情報
抽出手段による上記通信プロトコルとメディア種別の抽
出動作、および、該抽出した通信プロトコルとメディア
種別に基づく上記メディア変換手段と上記送信処理手段
の各動作を繰り返すことを特徴とするマルチメディア一
括通信制御システム。 - 【請求項3】 それぞれ異なるメディアを異なる通信プ
ロトコルで通信する複数の通信相手先装置への送信を一
括して行なうシステムであって、一括送信先の通信相手
先装置から、該通信相手先装置に予め登録されている、
該通信相手先装置で通信処理が可能な全ての通信プロト
コルとメディア種別をそれぞれの優先度と共に取得する
通信情報取得手段と、該通信情報取得手段で取得した上
記通信相手先装置の上記通信プロトコルとメディア種別
の内、自装置で通信処理可能な上記通信プロトコルとメ
ディア種別を、上記優先度順に選択する通信情報選択手
段と、上記通信相手先装置に一括送信するオリジナルメ
ディアが、上記通信情報選択手段で選択した上記通信相
手先装置で通信処理が可能なメディアの種別と異なれ
ば、上記オリジナルメディアを、上記通信相手先装置で
通信処理が可能な種別のメディアに変換するメディア変
換手段と、該メディア変換手段で変換したメディア、も
しくは、上記オリジナルメディアが上記通信情報選択手
段で選択した上記通信相手先装置で通信処理が可能なメ
ディアの種別と同じであれば上記オリジナルメディア
を、上記通信相手先装置に、上記通信情報選択手段で選
択した上記通信プロトコルで送信する送信処理手段とを
少なくとも有することを特徴とするマルチメディア一括
通信制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8036070A JPH09233216A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | マルチメディア一括通信制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8036070A JPH09233216A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | マルチメディア一括通信制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09233216A true JPH09233216A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12459480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8036070A Pending JPH09233216A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | マルチメディア一括通信制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09233216A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6690304B1 (en) | 2000-02-17 | 2004-02-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Protocol conversion apparatus and protocol conversion method |
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| US7239434B2 (en) | 1997-10-27 | 2007-07-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication apparatus and method |
| JP2008029038A (ja) * | 2007-10-12 | 2008-02-07 | Ricoh Co Ltd | 画像送信装置、画像送信方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
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-
1996
- 1996-02-23 JP JP8036070A patent/JPH09233216A/ja active Pending
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