JPH09233757A - ワイパモータ - Google Patents
ワイパモータInfo
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- JPH09233757A JPH09233757A JP8036807A JP3680796A JPH09233757A JP H09233757 A JPH09233757 A JP H09233757A JP 8036807 A JP8036807 A JP 8036807A JP 3680796 A JP3680796 A JP 3680796A JP H09233757 A JPH09233757 A JP H09233757A
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Landscapes
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モータケースとギヤケースとのあいだを確実
に遮蔽することによって、通電不良や伝達不良ならびに
異音の発生を防止することができるワイパモータを提供
する。 【解決手段】 ギヤケース10に一体的に形成されてい
て、モータケース2の内部とギヤケース10の内部とを
遮蔽可能な遮蔽部10cを備えているワイパモータ1。
に遮蔽することによって、通電不良や伝達不良ならびに
異音の発生を防止することができるワイパモータを提供
する。 【解決手段】 ギヤケース10に一体的に形成されてい
て、モータケース2の内部とギヤケース10の内部とを
遮蔽可能な遮蔽部10cを備えているワイパモータ1。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通電することに
よってワイパ動作を行って払拭面を拭うのに利用される
ワイパモータに関する。
よってワイパ動作を行って払拭面を拭うのに利用される
ワイパモータに関する。
【0002】
【従来の技術】通電することによってワイパ動作を行っ
て払拭面を拭うワイパモータとしては、ワイパスイッチ
がオン切換されて通電されると、アーマチュアに通電可
能にしたブラシからアーマチュアに通電されてアーマチ
ュアが回転し、このアーマチュアの回転力により、ケー
スに回転可能に支持されているホイールギヤがアーマチ
ュアに噛み合いながら回転し、ホイールギヤに取付けら
れた出力軸が回転し、この出力軸にリンクを介して結合
されるワイパ軸を往復で回動させ、ワイパアームを介し
てワイパ軸に取付けられたワイパブレードによって払拭
面を拭うものが知られている。
て払拭面を拭うワイパモータとしては、ワイパスイッチ
がオン切換されて通電されると、アーマチュアに通電可
能にしたブラシからアーマチュアに通電されてアーマチ
ュアが回転し、このアーマチュアの回転力により、ケー
スに回転可能に支持されているホイールギヤがアーマチ
ュアに噛み合いながら回転し、ホイールギヤに取付けら
れた出力軸が回転し、この出力軸にリンクを介して結合
されるワイパ軸を往復で回動させ、ワイパアームを介し
てワイパ軸に取付けられたワイパブレードによって払拭
面を拭うものが知られている。
【0003】ケースは、アーマチュアが収容されたモー
タケースと、ホイールギヤが収容されたギヤケースとか
らなり、モータケースとギヤケースとのあいだに、アー
マチュアに通電するためのブラシを取付けたホルダベー
スが配置され、このホルダベースに設けられた貫通穴を
介し、ブラシに電気的に接続された導電ターミナルがギ
ヤケースの内部まで突出されて、導電ターミナルがギヤ
ケースの外側で外部の回路に電気的に接続されている。
タケースと、ホイールギヤが収容されたギヤケースとか
らなり、モータケースとギヤケースとのあいだに、アー
マチュアに通電するためのブラシを取付けたホルダベー
スが配置され、このホルダベースに設けられた貫通穴を
介し、ブラシに電気的に接続された導電ターミナルがギ
ヤケースの内部まで突出されて、導電ターミナルがギヤ
ケースの外側で外部の回路に電気的に接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したワ
イパモータにおいて、モータケースとギヤケースとのあ
いだに配置されていて、導電ターミナルが挿通されるホ
ルダベースの貫通穴は、導電ターミナルを通した状態
で、モータケースの内部とギヤケースの内部とを連通さ
せてしまうものとなっていたため、ギヤケースの内部で
回転するホイールギヤに塗布された潤滑用油脂がモータ
ケースの内部に入り込まないとは言い難いとともに、モ
ータケースの内部で回転するアーマチュアと、このアー
マチュアに通電するため圧接されたブラシとの接触によ
り発生するカーボン粉がギヤケースの内部に入り込まな
いとは言い難く、モータケースの内部に潤滑用油脂が入
った場合、アーマチュアに対する通電不良が起こり得る
という問題点がある一方、ギヤケースの内部にカーボン
粉が入り込んだ場合、ホイールギヤとアーマチュアとの
噛合いにおいて、歯部の欠損などにより伝達不良や異音
の発生が起こり得るという問題点があり、モータケース
とギヤケースとのあいだを確実に遮蔽する必要があると
いう課題があった。
イパモータにおいて、モータケースとギヤケースとのあ
いだに配置されていて、導電ターミナルが挿通されるホ
ルダベースの貫通穴は、導電ターミナルを通した状態
で、モータケースの内部とギヤケースの内部とを連通さ
せてしまうものとなっていたため、ギヤケースの内部で
回転するホイールギヤに塗布された潤滑用油脂がモータ
ケースの内部に入り込まないとは言い難いとともに、モ
ータケースの内部で回転するアーマチュアと、このアー
マチュアに通電するため圧接されたブラシとの接触によ
り発生するカーボン粉がギヤケースの内部に入り込まな
いとは言い難く、モータケースの内部に潤滑用油脂が入
った場合、アーマチュアに対する通電不良が起こり得る
という問題点がある一方、ギヤケースの内部にカーボン
粉が入り込んだ場合、ホイールギヤとアーマチュアとの
噛合いにおいて、歯部の欠損などにより伝達不良や異音
の発生が起こり得るという問題点があり、モータケース
とギヤケースとのあいだを確実に遮蔽する必要があると
いう課題があった。
【0005】
【発明の目的】この発明に係わるワイパモータは、モー
タケースとギヤケースとのあいだを確実に遮蔽すること
によって、通電不良や伝達不良ならびに異音の発生を防
止することができるワイパモータを提供することを目的
としている。
タケースとギヤケースとのあいだを確実に遮蔽すること
によって、通電不良や伝達不良ならびに異音の発生を防
止することができるワイパモータを提供することを目的
としている。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
わるワイパモータでは、モータケースと、モータケース
に結合されたギヤケースと、モータケースの内側に取付
けられたマグネットと、マグネットの内側に配置され、
通電により回転可能なアーマチュアと、アーマチュアに
通電可能に配置された複数個のブラシと、ブラシに電気
的に接続され、モータケースの内部からギヤケースの内
部まで延出したモータケース側導電ターミナルと、ギヤ
ケース内に収容され、アーマチュアの回転によりワイパ
軸を往復回動可能な出力軸と、ギヤケースに取付けられ
るギヤケースカバーと、ギヤケースカバーに配置され、
ギヤケースカバーがギヤケースに取付けられる際に、モ
ータケース側導電ターミナルにそれぞれ嵌合可能にして
電気的に接続されるギヤケースカバー側導電ターミナル
と、ギヤケースカバーに一体的に形成されていて、モー
タケースの内部とギヤケースの内部とを遮蔽可能な遮蔽
部を備えている構成としたことを特徴としている。
わるワイパモータでは、モータケースと、モータケース
に結合されたギヤケースと、モータケースの内側に取付
けられたマグネットと、マグネットの内側に配置され、
通電により回転可能なアーマチュアと、アーマチュアに
通電可能に配置された複数個のブラシと、ブラシに電気
的に接続され、モータケースの内部からギヤケースの内
部まで延出したモータケース側導電ターミナルと、ギヤ
ケース内に収容され、アーマチュアの回転によりワイパ
軸を往復回動可能な出力軸と、ギヤケースに取付けられ
るギヤケースカバーと、ギヤケースカバーに配置され、
ギヤケースカバーがギヤケースに取付けられる際に、モ
ータケース側導電ターミナルにそれぞれ嵌合可能にして
電気的に接続されるギヤケースカバー側導電ターミナル
と、ギヤケースカバーに一体的に形成されていて、モー
タケースの内部とギヤケースの内部とを遮蔽可能な遮蔽
部を備えている構成としたことを特徴としている。
【0008】この場合、モータケースとギヤケースとの
あいだの連通部分が、ギヤケースカバーに一体的に形成
された遮蔽部によって遮蔽される。
あいだの連通部分が、ギヤケースカバーに一体的に形成
された遮蔽部によって遮蔽される。
【0009】この発明の請求項2に係わるワイパモータ
では、モータケースと、モータケースに結合されてい
て、モータケースの内部に連通する連通部を有するギヤ
ケースと、モータケースの内側に取付けられたマグネッ
トと、マグネットの内側に配置され、通電により回転可
能なアーマチュアと、アーマチュアに通電可能に配置さ
れた第1、第2、第3のブラシと、第1、第2、第3の
ブラシに電気的に接続され、ギヤケースの連通部内を通
ってモータケースの内部からギヤケースの内部まで延出
した第1、第2、第3のモータケース側導電ターミナル
と、ギヤケース内に収容され、アーマチュアの回転によ
りワイパ軸を往復回動可能な出力軸と、ギヤケースに取
付けられるギヤケースカバーと、ギヤケースカバーに配
置されるとともに外部に接続され、ギヤケースカバーが
ギヤケースに取付けられる際に、第1、第2、第3のモ
ータケース側導電ターミナルにそれぞれ嵌合可能にして
電気的に接続される第1、第2、第3のギヤケースカバ
ー側導電ターミナルと、ギヤケースカバーに一体的にし
て、第1、第2、第3のモータケース側導電ターミナル
の外側においてギヤケースの連通部に並設され、連通部
を遮蔽可能な遮蔽部を備えている構成としたことを特徴
としている。
では、モータケースと、モータケースに結合されてい
て、モータケースの内部に連通する連通部を有するギヤ
ケースと、モータケースの内側に取付けられたマグネッ
トと、マグネットの内側に配置され、通電により回転可
能なアーマチュアと、アーマチュアに通電可能に配置さ
れた第1、第2、第3のブラシと、第1、第2、第3の
ブラシに電気的に接続され、ギヤケースの連通部内を通
ってモータケースの内部からギヤケースの内部まで延出
した第1、第2、第3のモータケース側導電ターミナル
と、ギヤケース内に収容され、アーマチュアの回転によ
りワイパ軸を往復回動可能な出力軸と、ギヤケースに取
付けられるギヤケースカバーと、ギヤケースカバーに配
置されるとともに外部に接続され、ギヤケースカバーが
ギヤケースに取付けられる際に、第1、第2、第3のモ
ータケース側導電ターミナルにそれぞれ嵌合可能にして
電気的に接続される第1、第2、第3のギヤケースカバ
ー側導電ターミナルと、ギヤケースカバーに一体的にし
て、第1、第2、第3のモータケース側導電ターミナル
の外側においてギヤケースの連通部に並設され、連通部
を遮蔽可能な遮蔽部を備えている構成としたことを特徴
としている。
【0010】この場合、第1、第2、第3のモータケー
ス側導電ターミナルは、モータケース側からギヤケース
の連通部を通ってギヤケースの内部にまで延出してお
り、第1、第2、第3のモータケース側導電ターミナル
の外側に配置された遮蔽部によって連通部が遮蔽され
る。
ス側導電ターミナルは、モータケース側からギヤケース
の連通部を通ってギヤケースの内部にまで延出してお
り、第1、第2、第3のモータケース側導電ターミナル
の外側に配置された遮蔽部によって連通部が遮蔽され
る。
【0011】この発明の請求項3に係わるワイパモータ
では、遮蔽部には、第1、第2、第3のギヤケースカバ
ー側導電ターミナルを保持可能な保持部が形成されてい
るとともに、第1、第2、第3のギヤケースカバー側導
電ターミナルが嵌入される第1、第2、第3のモータケ
ース側導電ターミナルを挿入可能な第1、第2、第3の
モータケース側導電ターミナル嵌入用スリットが形成さ
れている構成としたことを特徴としている。
では、遮蔽部には、第1、第2、第3のギヤケースカバ
ー側導電ターミナルを保持可能な保持部が形成されてい
るとともに、第1、第2、第3のギヤケースカバー側導
電ターミナルが嵌入される第1、第2、第3のモータケ
ース側導電ターミナルを挿入可能な第1、第2、第3の
モータケース側導電ターミナル嵌入用スリットが形成さ
れている構成としたことを特徴としている。
【0012】この場合、第1、第2、第3のギヤケース
カバー側導電ターミナルは、保持部によってギヤケース
に有する遮蔽部に保持されており、第1、第2、第3の
モータケース側導電ターミナルは、モータケース側から
ギヤケースの連通部を通ってギヤケースの内部にまで延
出しており、ギヤケースカバーがギヤケースに組付けら
れる際に、第1、第2、第3のモータケース側導電ター
ミナルが遮蔽部のスリットに嵌入されながら第1、第
2、第3のギヤケースカバー側導電ターミナルに嵌入接
続され、第1、第2、第3のモータケース側導電ターミ
ナルの外側に配置された遮蔽部によって連通部が遮蔽さ
れる。
カバー側導電ターミナルは、保持部によってギヤケース
に有する遮蔽部に保持されており、第1、第2、第3の
モータケース側導電ターミナルは、モータケース側から
ギヤケースの連通部を通ってギヤケースの内部にまで延
出しており、ギヤケースカバーがギヤケースに組付けら
れる際に、第1、第2、第3のモータケース側導電ター
ミナルが遮蔽部のスリットに嵌入されながら第1、第
2、第3のギヤケースカバー側導電ターミナルに嵌入接
続され、第1、第2、第3のモータケース側導電ターミ
ナルの外側に配置された遮蔽部によって連通部が遮蔽さ
れる。
【0013】この発明の請求項4に記載のワイパモータ
では、遮蔽部には、ギヤケースに有する連通部よりも大
きく、連通部の外側にギヤケース側で当接可能なギヤケ
ース当接部が備えられている構成としたことを特徴とし
ている。
では、遮蔽部には、ギヤケースに有する連通部よりも大
きく、連通部の外側にギヤケース側で当接可能なギヤケ
ース当接部が備えられている構成としたことを特徴とし
ている。
【0014】この場合、第1、第2、第3のモータケー
ス側導電ターミナルは、モータケース側からギヤケース
の連通部を通ってギヤケースの内部にまで延出してお
り、第1、第2、第3のモータケース側導電ターミナル
の外側に配置された遮蔽部において、ギヤケース当接部
がギヤケースの連通部の外側に当接することによって連
通部が遮蔽される。
ス側導電ターミナルは、モータケース側からギヤケース
の連通部を通ってギヤケースの内部にまで延出してお
り、第1、第2、第3のモータケース側導電ターミナル
の外側に配置された遮蔽部において、ギヤケース当接部
がギヤケースの連通部の外側に当接することによって連
通部が遮蔽される。
【0015】
【発明の作用】この発明の請求項1に係わるワイパモー
タにおいて、モータケースの内部とギヤケースの内部と
は遮蔽部によって遮蔽される。それ故、モータケース内
で発生したカーボン粉がギヤケース内に入り込んだり、
ギヤケース内の潤滑用油脂がモータケース内に入り込ん
だりすることが防止されるものとなる。
タにおいて、モータケースの内部とギヤケースの内部と
は遮蔽部によって遮蔽される。それ故、モータケース内
で発生したカーボン粉がギヤケース内に入り込んだり、
ギヤケース内の潤滑用油脂がモータケース内に入り込ん
だりすることが防止されるものとなる。
【0016】この発明の請求項2、請求項3、請求項4
に係わるワイパモータにおいても、請求項1と同様にし
て、モータケースの内部とギヤケースの内部とは遮蔽部
によって遮蔽され、モータケース内で発生したカーボン
粉がギヤケース内に入り込んだり、ギヤケース内の潤滑
用油脂がモータケース内に入り込んだりすることが防止
されるものとなる。
に係わるワイパモータにおいても、請求項1と同様にし
て、モータケースの内部とギヤケースの内部とは遮蔽部
によって遮蔽され、モータケース内で発生したカーボン
粉がギヤケース内に入り込んだり、ギヤケース内の潤滑
用油脂がモータケース内に入り込んだりすることが防止
されるものとなる。
【0017】
【実施例】図1ないし図6にはこの発明に係わるワイパ
モータの一実施例が示されている。
モータの一実施例が示されている。
【0018】図示するワイパモータ1は、主として、モ
ータケース2、マグネット3,4、アーマチュア5、ギ
ヤケース6、ホイールギヤ7、第1の中間ギヤ8、第2
の中間ギヤ9、ギヤケースカバー10、第1、第2、第
3のモータケース側導電ターミナル11、12、13、
第1、第2、第3のギヤケースカバー側導電ターミナル
14、15、16、コンタクタ17、第1、第2、第3
のコンタクトプレート18、19、20から構成されて
いる。
ータケース2、マグネット3,4、アーマチュア5、ギ
ヤケース6、ホイールギヤ7、第1の中間ギヤ8、第2
の中間ギヤ9、ギヤケースカバー10、第1、第2、第
3のモータケース側導電ターミナル11、12、13、
第1、第2、第3のギヤケースカバー側導電ターミナル
14、15、16、コンタクタ17、第1、第2、第3
のコンタクトプレート18、19、20から構成されて
いる。
【0019】モータケース2には、一方の内側に、後述
するアーマチュア5に備えたアーマチュア軸5aの一端
側を回転可能に支持するための第1の軸受21が取付け
られており、中央部分の内側にマグネット3,4が取付
けられている。マグネット3,4は対向位置にS極,N
極がそれぞれ着磁されている。モータケース2は、ギヤ
ケース6にビス22をねじ込むことによって他方側の開
口端部が結合されている。
するアーマチュア5に備えたアーマチュア軸5aの一端
側を回転可能に支持するための第1の軸受21が取付け
られており、中央部分の内側にマグネット3,4が取付
けられている。マグネット3,4は対向位置にS極,N
極がそれぞれ着磁されている。モータケース2は、ギヤ
ケース6にビス22をねじ込むことによって他方側の開
口端部が結合されている。
【0020】モータケース2に取付けられたマグネット
3,4の内側にはアーマチュア5が配置されている。ア
ーマチュア5は、予め定められたスロット数のコイル巻
回部5b1を有するアーマチュアコア5bがアーマチュ
ア軸5aのほぼ中央に固定されており、このアーマチュ
ア軸5aにはアーマチュアコア5bの近くにコンミュテ
ータ5cが設けられている。
3,4の内側にはアーマチュア5が配置されている。ア
ーマチュア5は、予め定められたスロット数のコイル巻
回部5b1を有するアーマチュアコア5bがアーマチュ
ア軸5aのほぼ中央に固定されており、このアーマチュ
ア軸5aにはアーマチュアコア5bの近くにコンミュテ
ータ5cが設けられている。
【0021】コンミュテータ5cの外周側には上記スロ
ット数に対応して絶縁された複数個のコンミュテータ片
5c1が設けられているため、各コンミュテータ片5c
1に電気的に接続されたうえでアーマチュアコア5bの
コイル巻回部5b1に巻かれたアーマチュアコイル5d
が設けられている。
ット数に対応して絶縁された複数個のコンミュテータ片
5c1が設けられているため、各コンミュテータ片5c
1に電気的に接続されたうえでアーマチュアコア5bの
コイル巻回部5b1に巻かれたアーマチュアコイル5d
が設けられている。
【0022】コンミュテータ5cの各コンミュテータ片
5c1の外周側には第1のブラシ(電源用)23、第2
のブラシ(低速用)24、第3のブラシ(高速用)25
の3個が電気的に接続可能に配置され、第1、第2、第
3のブラシ23、24、25はコンミュテータ5cの外
側に配置されたホルダベース26上に移動可能に支持さ
れている。そして、第1のブラシ23には後述する第1
のモータケース側導電ターミナル11に備えた第1のブ
ラシ接続部11aが電気的に接続され、第2のブラシ2
4には後述する第2のモータケース側導電ターミナル1
2に備えた第2のブラシ接続部12aが電気的に接続さ
れ、第3のブラシ25には後述する第3のモータケース
側導電ターミナル13に備えた第3のブラシ接続部13
aが電気的に接続されている。
5c1の外周側には第1のブラシ(電源用)23、第2
のブラシ(低速用)24、第3のブラシ(高速用)25
の3個が電気的に接続可能に配置され、第1、第2、第
3のブラシ23、24、25はコンミュテータ5cの外
側に配置されたホルダベース26上に移動可能に支持さ
れている。そして、第1のブラシ23には後述する第1
のモータケース側導電ターミナル11に備えた第1のブ
ラシ接続部11aが電気的に接続され、第2のブラシ2
4には後述する第2のモータケース側導電ターミナル1
2に備えた第2のブラシ接続部12aが電気的に接続さ
れ、第3のブラシ25には後述する第3のモータケース
側導電ターミナル13に備えた第3のブラシ接続部13
aが電気的に接続されている。
【0023】第1のモータケース側導電ターミナル11
は、導電性のある金属製板であって、ホルダベース26
側に第1のブラシ接続部11aが形成されているととも
に、図5に示されるように、モータケース2の他方側の
開口端部から後述するギヤケース6に向け突出した第1
のモータケース側内部接続部11bが形成されている。
この第1のモータケース側内部接続部11bは、絶縁部
材により成形されたシート35に下端部を支持されてギ
ヤケース6側に突出している。そして、第1のモータケ
ース側内部接続部11bは、後述するギヤケース6のモ
ータケース2側に形成された連通部6b内を通ってギヤ
ケース6の上方に沿って平面状に突出している。
は、導電性のある金属製板であって、ホルダベース26
側に第1のブラシ接続部11aが形成されているととも
に、図5に示されるように、モータケース2の他方側の
開口端部から後述するギヤケース6に向け突出した第1
のモータケース側内部接続部11bが形成されている。
この第1のモータケース側内部接続部11bは、絶縁部
材により成形されたシート35に下端部を支持されてギ
ヤケース6側に突出している。そして、第1のモータケ
ース側内部接続部11bは、後述するギヤケース6のモ
ータケース2側に形成された連通部6b内を通ってギヤ
ケース6の上方に沿って平面状に突出している。
【0024】第2のモータケース側導電ターミナル12
は、導電性のある金属製板であって、第1のモータケー
ス側導電ターミナル11に対して絶縁されており、ホル
ダベース26側に第2のブラシ接続部12aが形成され
ているとともに、図5に示されるように、モータケース
2の他方側の開口端部から後述するギヤケース6に向け
突出した第2のモータケース側内部接続部12bが形成
されている。この第2のモータケース側内部接続部12
bは、絶縁部材により成形されたシート35に下端部を
支持されてギヤケース6側に突出している。そして、第
2のモータケース側内部接続部12bは、後述するギヤ
ケース6のモータケース2側に形成された連通部6b内
を通り、第1のモータケース側内部接続部11bに平行
にしてギヤケース6の上方に沿って平面状に突出してい
る。
は、導電性のある金属製板であって、第1のモータケー
ス側導電ターミナル11に対して絶縁されており、ホル
ダベース26側に第2のブラシ接続部12aが形成され
ているとともに、図5に示されるように、モータケース
2の他方側の開口端部から後述するギヤケース6に向け
突出した第2のモータケース側内部接続部12bが形成
されている。この第2のモータケース側内部接続部12
bは、絶縁部材により成形されたシート35に下端部を
支持されてギヤケース6側に突出している。そして、第
2のモータケース側内部接続部12bは、後述するギヤ
ケース6のモータケース2側に形成された連通部6b内
を通り、第1のモータケース側内部接続部11bに平行
にしてギヤケース6の上方に沿って平面状に突出してい
る。
【0025】第3のモータケース側導電ターミナル13
は、導電性のある金属製板であって、第2のモータケー
ス側導電ターミナル12に対して絶縁されており、ホル
ダベース26側に第3のブラシ接続部13aが形成され
ているとともに、図5に示されるように、モータケース
2の他方側の開口端部から後述するギヤケース6に向け
突出した第3のモータケース側内部接続部13bが形成
されている。この第3のモータケース側内部接続部13
bは、絶縁部材により成形されたシート35に下端部を
支持されてギヤケース6側に突出している。そして、第
3のモータケース側内部接続部13bは、後述するギヤ
ケース6のモータケース2側に形成された連通部6b内
を通り、第2のモータケース側内部接続部12bに平行
にしてギヤケース6の上方に沿って平面状に突出してい
る。
は、導電性のある金属製板であって、第2のモータケー
ス側導電ターミナル12に対して絶縁されており、ホル
ダベース26側に第3のブラシ接続部13aが形成され
ているとともに、図5に示されるように、モータケース
2の他方側の開口端部から後述するギヤケース6に向け
突出した第3のモータケース側内部接続部13bが形成
されている。この第3のモータケース側内部接続部13
bは、絶縁部材により成形されたシート35に下端部を
支持されてギヤケース6側に突出している。そして、第
3のモータケース側内部接続部13bは、後述するギヤ
ケース6のモータケース2側に形成された連通部6b内
を通り、第2のモータケース側内部接続部12bに平行
にしてギヤケース6の上方に沿って平面状に突出してい
る。
【0026】アーマチュア5のアーマチュア軸5aは、
モータケース2の開口端部からギヤケース6に形成され
たギヤ収容部6a内に突出しており、ギヤ収容部6a内
に第1のウオーム5a1と第2のウオーム5a2とが形
成されている。アーマチュア軸5aはギヤケース6の端
部で第2の軸受27によって回転可能に支持されてい
る。
モータケース2の開口端部からギヤケース6に形成され
たギヤ収容部6a内に突出しており、ギヤ収容部6a内
に第1のウオーム5a1と第2のウオーム5a2とが形
成されている。アーマチュア軸5aはギヤケース6の端
部で第2の軸受27によって回転可能に支持されてい
る。
【0027】ギヤケース6には、断面が略コ字形状に形
成されたギヤ収容部6aが備えられており、このギヤ収
容部6a内にホイールギヤ7、第1の中間ギヤ8、第2
の中間ギヤ9が収められ、ギヤ収容部6aは開口部がギ
ヤケースカバー10によって閉塞される。また、ギヤケ
ース6のモータケース2側には、図1に示されるよう
に、矩形孔状をなす連通部6bが形成されている。この
連通部6b内には、前述したように、第1、第2、第3
のモータケース側導電ターミナル11、12、13の第
1、第2、第3のモータケース側内部接続部11b、1
2b、13bがモータケース2側からギヤケース6内に
挿通されている。
成されたギヤ収容部6aが備えられており、このギヤ収
容部6a内にホイールギヤ7、第1の中間ギヤ8、第2
の中間ギヤ9が収められ、ギヤ収容部6aは開口部がギ
ヤケースカバー10によって閉塞される。また、ギヤケ
ース6のモータケース2側には、図1に示されるよう
に、矩形孔状をなす連通部6bが形成されている。この
連通部6b内には、前述したように、第1、第2、第3
のモータケース側導電ターミナル11、12、13の第
1、第2、第3のモータケース側内部接続部11b、1
2b、13bがモータケース2側からギヤケース6内に
挿通されている。
【0028】ギヤケース6のギヤ収容部6aに収容され
たホイールギヤ7は、ギヤ収容部6aのほぼ中央部に回
転可能に支持された出力軸28に固着されており、第1
の中間ギヤ8、第2の中間ギヤ9は、ホイールギヤ7に
近い位置で回転可能に支持されている。第1の中間ギヤ
8には1段目ギヤ8aと、この1段目ギヤ8aよりも大
きい2段目ギヤ8bが設けられ、第2の中間ギヤ9には
1段目ギヤ9aと、この1段目ギヤ9aよりも大きい2
段目ギヤ9bが設けられている。
たホイールギヤ7は、ギヤ収容部6aのほぼ中央部に回
転可能に支持された出力軸28に固着されており、第1
の中間ギヤ8、第2の中間ギヤ9は、ホイールギヤ7に
近い位置で回転可能に支持されている。第1の中間ギヤ
8には1段目ギヤ8aと、この1段目ギヤ8aよりも大
きい2段目ギヤ8bが設けられ、第2の中間ギヤ9には
1段目ギヤ9aと、この1段目ギヤ9aよりも大きい2
段目ギヤ9bが設けられている。
【0029】第1の中間ギヤ8は、2段目ギヤ8bがア
ーマチュア軸5aの第1のウオーム5a1に噛み合って
いるとともに、1段目ギヤ8aがホイールギヤ7に噛み
合っており、第2の中間ギヤ9は、2段目ギヤ9bがア
ーマチュア軸5aの第2のウオーム5a2に噛み合って
いるとともに、1段目ギヤ9aが第1の中間ギヤ8とは
異なる位置でホイールギヤ7に噛み合っているため、ア
ーマチュア軸5aの回転力が第1、第2の中間ギヤ8、
9を介し減速されてホイールギヤ7の回転に変換され
る。
ーマチュア軸5aの第1のウオーム5a1に噛み合って
いるとともに、1段目ギヤ8aがホイールギヤ7に噛み
合っており、第2の中間ギヤ9は、2段目ギヤ9bがア
ーマチュア軸5aの第2のウオーム5a2に噛み合って
いるとともに、1段目ギヤ9aが第1の中間ギヤ8とは
異なる位置でホイールギヤ7に噛み合っているため、ア
ーマチュア軸5aの回転力が第1、第2の中間ギヤ8、
9を介し減速されてホイールギヤ7の回転に変換され
る。
【0030】ホイールギヤ7が固着された出力軸28に
はギヤケース6の外側で図示しないリンクの一部を構成
するモータアームの基端部が結合され、モータアームの
先端部には同じくリンクの一部を構成するリンクコンロ
ッドの一端部が球面対偶を介して結合され、このリンク
コンロッドの他端部には同じくリンクの一部を構成する
ピボットアームの先端部が球面対偶を介して結合され、
このピボットアームの基端部にワイパ軸29が結合さ
れ、このワイパ軸29には図6に示されるワイパブレー
ド30を装着したワイパアーム31が取付けられるた
め、ホイールギヤ7が回転することによって、モータア
ームと、リンクコンロッドと、ピボットアームとにより
形成される四接回転連鎖によってワイパ軸29が往復で
回動し、ワイパアーム31に内蔵したアームスプリング
によってワイパブレード30を払拭面32に押し付けな
がら上部反転位置Aと下部反転位置Bとのあいだを往復
で拭う。
はギヤケース6の外側で図示しないリンクの一部を構成
するモータアームの基端部が結合され、モータアームの
先端部には同じくリンクの一部を構成するリンクコンロ
ッドの一端部が球面対偶を介して結合され、このリンク
コンロッドの他端部には同じくリンクの一部を構成する
ピボットアームの先端部が球面対偶を介して結合され、
このピボットアームの基端部にワイパ軸29が結合さ
れ、このワイパ軸29には図6に示されるワイパブレー
ド30を装着したワイパアーム31が取付けられるた
め、ホイールギヤ7が回転することによって、モータア
ームと、リンクコンロッドと、ピボットアームとにより
形成される四接回転連鎖によってワイパ軸29が往復で
回動し、ワイパアーム31に内蔵したアームスプリング
によってワイパブレード30を払拭面32に押し付けな
がら上部反転位置Aと下部反転位置Bとのあいだを往復
で拭う。
【0031】また、ホイールギヤ7の上面の一部には、
後述するコンタクタ17に係止するための矩形状をなす
コンタクタ係止部7aが一体に突出形成されており、ホ
イールギヤ7の上方には、コンタクタ17、第1のコン
タクトプレート18、第2のコンタクトプレート19、
第3のコンタクトプレート20を取付けたギヤケースカ
バー10が配置されている。
後述するコンタクタ17に係止するための矩形状をなす
コンタクタ係止部7aが一体に突出形成されており、ホ
イールギヤ7の上方には、コンタクタ17、第1のコン
タクトプレート18、第2のコンタクトプレート19、
第3のコンタクトプレート20を取付けたギヤケースカ
バー10が配置されている。
【0032】ギヤケースカバー10は、ビス33をギヤ
ケース6にねじ込ませることによってギヤ収容部6aを
覆う形状をなし、平板状をなすカバー本体10bの上面
に筒状に突出形成されたコネクタ部10aが備えられて
おり、このコネクタ部10aに、第1、第2、第3のギ
ヤケースカバー側導電ターミナル14、15、16に備
えた第1、第2、第3の外部接続部14a、15a、1
6aが配置されている。
ケース6にねじ込ませることによってギヤ収容部6aを
覆う形状をなし、平板状をなすカバー本体10bの上面
に筒状に突出形成されたコネクタ部10aが備えられて
おり、このコネクタ部10aに、第1、第2、第3のギ
ヤケースカバー側導電ターミナル14、15、16に備
えた第1、第2、第3の外部接続部14a、15a、1
6aが配置されている。
【0033】第1のギヤケースカバー側導電ターミナル
14は、導電性のある金属製板であって、図3に示され
るように、コネクタ部10a内に配置された第1の外部
接続部14aが形成されているとともに、カバー本体1
0bの裏面から略U字形状にしてギヤケース6のギヤ収
容部6a内に突出した第1のギヤケースカバー側内部接
続部14bが形成されている。第1のギヤケースカバー
側導電ターミナル14は、ギヤケースカバー10がギヤ
ケース6に組付けられる際に、第1のギヤケースカバー
側内部接続部14bのU字形状の内側に第1のモータケ
ース側導電ターミナル11の第1のモータケース側内部
接続部11bが嵌入されることによって互いに電気的に
接続される。
14は、導電性のある金属製板であって、図3に示され
るように、コネクタ部10a内に配置された第1の外部
接続部14aが形成されているとともに、カバー本体1
0bの裏面から略U字形状にしてギヤケース6のギヤ収
容部6a内に突出した第1のギヤケースカバー側内部接
続部14bが形成されている。第1のギヤケースカバー
側導電ターミナル14は、ギヤケースカバー10がギヤ
ケース6に組付けられる際に、第1のギヤケースカバー
側内部接続部14bのU字形状の内側に第1のモータケ
ース側導電ターミナル11の第1のモータケース側内部
接続部11bが嵌入されることによって互いに電気的に
接続される。
【0034】第2のギヤケースカバー側導電ターミナル
15は、導電性のある金属製板であって、第1のギヤケ
ースカバー側導電ターミナル14に対して絶縁されてお
り、図3に示されるように、コネクタ部10a内に配置
された第2の外部接続部15aが形成されているととも
に、カバー本体10bの裏面から略U字形状にしてギヤ
ケース6のギヤ収容部6a内に突出した第2のギヤケー
スカバー側内部接続部15bが形成されている。第2の
ギヤケースカバー側導電ターミナル15は、ギヤケース
カバー10がギヤケース6に組付けられる際に、第2の
ギヤケースカバー側内部接続部15bのU字形状の内側
に第2のモータケース側導電ターミナル12の第2のモ
ータケース側内部接続部12bが嵌入されることによっ
て互いに電気的に接続される。
15は、導電性のある金属製板であって、第1のギヤケ
ースカバー側導電ターミナル14に対して絶縁されてお
り、図3に示されるように、コネクタ部10a内に配置
された第2の外部接続部15aが形成されているととも
に、カバー本体10bの裏面から略U字形状にしてギヤ
ケース6のギヤ収容部6a内に突出した第2のギヤケー
スカバー側内部接続部15bが形成されている。第2の
ギヤケースカバー側導電ターミナル15は、ギヤケース
カバー10がギヤケース6に組付けられる際に、第2の
ギヤケースカバー側内部接続部15bのU字形状の内側
に第2のモータケース側導電ターミナル12の第2のモ
ータケース側内部接続部12bが嵌入されることによっ
て互いに電気的に接続される。
【0035】第3のギヤケースカバー側導電ターミナル
16は、導電性のある金属製板であって、第2のギヤケ
ースカバー側導電ターミナル15に対して絶縁されてお
り、図3に示されるように、コネクタ部10a内に配置
された第3の外部接続部16aが形成されているととも
に、カバー本体10bの裏面から略U字形状にしてギヤ
ケース6のギヤ収容部6a内に突出した第3のギヤケー
スカバー側内部接続部16bが形成されている。第3の
ギヤケースカバー側導電ターミナル16は、ギヤケース
カバー10がギヤケース6に組付けられる際に、第3の
ギヤケースカバー側内部接続部16bのU字形状の内側
に第3のモータケース側導電ターミナル13の第3のモ
ータケース側内部接続部13bが嵌入されることによっ
て互いに電気的に接続される。
16は、導電性のある金属製板であって、第2のギヤケ
ースカバー側導電ターミナル15に対して絶縁されてお
り、図3に示されるように、コネクタ部10a内に配置
された第3の外部接続部16aが形成されているととも
に、カバー本体10bの裏面から略U字形状にしてギヤ
ケース6のギヤ収容部6a内に突出した第3のギヤケー
スカバー側内部接続部16bが形成されている。第3の
ギヤケースカバー側導電ターミナル16は、ギヤケース
カバー10がギヤケース6に組付けられる際に、第3の
ギヤケースカバー側内部接続部16bのU字形状の内側
に第3のモータケース側導電ターミナル13の第3のモ
ータケース側内部接続部13bが嵌入されることによっ
て互いに電気的に接続される。
【0036】そして、第1、第2、第3のギヤケースカ
バー側導電ターミナル14、15、16に備えた第1、
第2、第3のギヤケースカバー側内部接続部14b、1
5b、16bのモータケース2側に遮蔽部10cが形成
されている。
バー側導電ターミナル14、15、16に備えた第1、
第2、第3のギヤケースカバー側内部接続部14b、1
5b、16bのモータケース2側に遮蔽部10cが形成
されている。
【0037】遮蔽部10cは、図5に示されるように、
ギヤケースカバー10のモータケース2側の裏面から矩
形状にして突出形成されたブロック状をなすものであ
り、モータケース2側の端部にギヤケース当接部10d
を有する。このギヤケース当接部10dは、前述したギ
ヤケース6の連通部6bが有する開口面積よりも大きい
ものとして形成されているため、図1に示されるよう
に、ギヤケースカバー10がギヤケース6に組付けられ
た状態で、ギヤケース6側の端部に当接して、ギヤケー
ス6の連通部6bを遮蔽する機能をもつ。
ギヤケースカバー10のモータケース2側の裏面から矩
形状にして突出形成されたブロック状をなすものであ
り、モータケース2側の端部にギヤケース当接部10d
を有する。このギヤケース当接部10dは、前述したギ
ヤケース6の連通部6bが有する開口面積よりも大きい
ものとして形成されているため、図1に示されるよう
に、ギヤケースカバー10がギヤケース6に組付けられ
た状態で、ギヤケース6側の端部に当接して、ギヤケー
ス6の連通部6bを遮蔽する機能をもつ。
【0038】また、遮蔽部10cのギヤケース当接部1
0dには、図5に示されるように、下端部からほぼ中央
部まで第1、第2、第3のモータケース側導電ターミナ
ル11、12、13の第1、第2、第3のモータケース
側内部接続部11b、12b、13bが有する幅寸法よ
りもわずかに大きい幅寸法でもってそれぞれ切除された
3個所のスリット10e、10e、10eが形成されて
おり、スリット10e、10e、10eには、ギヤケー
スカバー10がギヤケース6に組付けられる際に、第
1、第2、第3のモータケース側導電ターミナル11、
12、13の第1、第2、第3のモータケース側内部接
続部11b、12b、13bが挿入可能になっている。
0dには、図5に示されるように、下端部からほぼ中央
部まで第1、第2、第3のモータケース側導電ターミナ
ル11、12、13の第1、第2、第3のモータケース
側内部接続部11b、12b、13bが有する幅寸法よ
りもわずかに大きい幅寸法でもってそれぞれ切除された
3個所のスリット10e、10e、10eが形成されて
おり、スリット10e、10e、10eには、ギヤケー
スカバー10がギヤケース6に組付けられる際に、第
1、第2、第3のモータケース側導電ターミナル11、
12、13の第1、第2、第3のモータケース側内部接
続部11b、12b、13bが挿入可能になっている。
【0039】そして、遮蔽部10cのギヤケース当接部
10dとは反対側には、図3に示されるように、3個所
の溝状に形成された保持部10fが形成されている。保
持部10fは、第1、第2、第3のギヤケースカバー側
導電ターミナル14、15、16の第1、第2、第3の
ギヤケースカバー側内部接続部14b、15b、16b
が有する幅寸法に略等しい幅寸法に形成されているた
め、この保持部10fに第1、第2、第3のギヤケース
カバー側導電ターミナル14、15、16の第1、第
2、第3のギヤケースカバー側内部接続部14b、15
b、16bが嵌入されることによって位置決められて取
付けられている。
10dとは反対側には、図3に示されるように、3個所
の溝状に形成された保持部10fが形成されている。保
持部10fは、第1、第2、第3のギヤケースカバー側
導電ターミナル14、15、16の第1、第2、第3の
ギヤケースカバー側内部接続部14b、15b、16b
が有する幅寸法に略等しい幅寸法に形成されているた
め、この保持部10fに第1、第2、第3のギヤケース
カバー側導電ターミナル14、15、16の第1、第
2、第3のギヤケースカバー側内部接続部14b、15
b、16bが嵌入されることによって位置決められて取
付けられている。
【0040】ギヤケースカバー10に取付けられた第1
のギヤケースカバー側導電ターミナル14は、ギヤケー
スカバー10上で後述する第3のコンタクトプレート2
0に電気的に接続されており、 コネクタ部10aにお
いて外部配線を介して電源50に電気的に接続され、ギ
ヤケースカバー10に取付けられた第2のギヤケースカ
バー側導電ターミナル15は、第2の外部接続部15a
がコネクタ部10aにおいて外部配線を介してワイパス
イッチ40に備えた端子Lに電気的に接続され、ギヤケ
ースカバー10に取付けられた第3のギヤケースカバー
側導電ターミナル16は、第3の外部接続部16aがコ
ネクタ部10aにおいて外部配線を介してワイパスイッ
チ40に備えた端子Hに電気的に接続される。
のギヤケースカバー側導電ターミナル14は、ギヤケー
スカバー10上で後述する第3のコンタクトプレート2
0に電気的に接続されており、 コネクタ部10aにお
いて外部配線を介して電源50に電気的に接続され、ギ
ヤケースカバー10に取付けられた第2のギヤケースカ
バー側導電ターミナル15は、第2の外部接続部15a
がコネクタ部10aにおいて外部配線を介してワイパス
イッチ40に備えた端子Lに電気的に接続され、ギヤケ
ースカバー10に取付けられた第3のギヤケースカバー
側導電ターミナル16は、第3の外部接続部16aがコ
ネクタ部10aにおいて外部配線を介してワイパスイッ
チ40に備えた端子Hに電気的に接続される。
【0041】ワイパスイッチ40は、停止モード(OFF)
、低速モード(LOW) 、高速モード(HI)に切換え可能に
なっており、低速モード(LOW)に切換えられると、端子
Eが端子Lに接続されるため、電源50、第1のギヤケ
ースカバー側導電ターミナル14、第1のモータケース
側導電ターミナル11、第1のブラシ23、第2のブラ
シ24、第2のモータケース側導電ターミナル12、第
2のギヤケースカバー側導電ターミナル15、ワイパス
イッチ40の端子L、ワイパスイッチ40の端子E、接
地を通る通電経路が形成され、アーマチュアコイル5d
が各スロット毎に順次励磁されて磁力を発生し、アーマ
チュアコイル5dが発生した磁力と、マグネット3,4
が発生している磁力とによりアーマチュア5が低速で正
回転する。
、低速モード(LOW) 、高速モード(HI)に切換え可能に
なっており、低速モード(LOW)に切換えられると、端子
Eが端子Lに接続されるため、電源50、第1のギヤケ
ースカバー側導電ターミナル14、第1のモータケース
側導電ターミナル11、第1のブラシ23、第2のブラ
シ24、第2のモータケース側導電ターミナル12、第
2のギヤケースカバー側導電ターミナル15、ワイパス
イッチ40の端子L、ワイパスイッチ40の端子E、接
地を通る通電経路が形成され、アーマチュアコイル5d
が各スロット毎に順次励磁されて磁力を発生し、アーマ
チュアコイル5dが発生した磁力と、マグネット3,4
が発生している磁力とによりアーマチュア5が低速で正
回転する。
【0042】上記に反して、ワイパスイッチ40が高速
モード(HI) に切換えられると、端子Eが端子Hに接続
されるため、電源50、第1のギヤケースカバー側導電
ターミナル14、第1のモータケース側導電ターミナル
11、第1のブラシ23、第3のブラシ25、第3のモ
ータケース側導電ターミナル13、第3のギヤケースカ
バー側導電ターミナル16、ワイパスイッチ40の端子
H、ワイパスイッチ40の端子E、接地を通る通電経路
が形成され、アーマチュアコイル5dが各スロット毎に
順次励磁されて磁力を発生し、アーマチュアコイル5d
が発生した磁力と、マグネット3,4が発生している磁
力とによりアーマチュア5が高速で正回転する。
モード(HI) に切換えられると、端子Eが端子Hに接続
されるため、電源50、第1のギヤケースカバー側導電
ターミナル14、第1のモータケース側導電ターミナル
11、第1のブラシ23、第3のブラシ25、第3のモ
ータケース側導電ターミナル13、第3のギヤケースカ
バー側導電ターミナル16、ワイパスイッチ40の端子
H、ワイパスイッチ40の端子E、接地を通る通電経路
が形成され、アーマチュアコイル5dが各スロット毎に
順次励磁されて磁力を発生し、アーマチュアコイル5d
が発生した磁力と、マグネット3,4が発生している磁
力とによりアーマチュア5が高速で正回転する。
【0043】また、ギヤケースカバー10には、図4に
示されるように、カバー本体10bの下面側の中央に設
けられた枢軸支持部10gの外側の7個所にコンタクト
プレート支持部10h、10h、10h、10h、10
h、10h、10hがそれぞれ備えられている。コンタ
クトプレート支持部10hは、カバー本体10bの下面
上に小突起状に形成されており、コンタクトプレート支
持部10hには、後述するコンタクトプレート母材80
に丸孔状に形成されたギヤケースカバー位置決め部80
a、80a、80a、80a、80a、80a、80a
がそれぞれ挿入される。
示されるように、カバー本体10bの下面側の中央に設
けられた枢軸支持部10gの外側の7個所にコンタクト
プレート支持部10h、10h、10h、10h、10
h、10h、10hがそれぞれ備えられている。コンタ
クトプレート支持部10hは、カバー本体10bの下面
上に小突起状に形成されており、コンタクトプレート支
持部10hには、後述するコンタクトプレート母材80
に丸孔状に形成されたギヤケースカバー位置決め部80
a、80a、80a、80a、80a、80a、80a
がそれぞれ挿入される。
【0044】そしてまた、ギヤケースカバー10には、
図4に示されるように、ワイパ枢軸支持部10gの外側
であって、後述するコンタクトプレート母材80に備え
た切断用つなぎ部80d、80d、80d、80d、8
0d、80dに対応した位置に角孔状に形成された治具
挿入部10j、10j、10j、10j、10j、10
jがそれぞれ設けられているとともに、後述するコンタ
クトプレート母材80に備えた第1の端子部80b2、
第2の端子部80e2が挿入される第1、第2の端子部
挿入孔10k、10mがそれぞれ設けられている。
図4に示されるように、ワイパ枢軸支持部10gの外側
であって、後述するコンタクトプレート母材80に備え
た切断用つなぎ部80d、80d、80d、80d、8
0d、80dに対応した位置に角孔状に形成された治具
挿入部10j、10j、10j、10j、10j、10
jがそれぞれ設けられているとともに、後述するコンタ
クトプレート母材80に備えた第1の端子部80b2、
第2の端子部80e2が挿入される第1、第2の端子部
挿入孔10k、10mがそれぞれ設けられている。
【0045】コンタクトプレート母材80は、図4に示
されるように、導電性のある金属製板によって第1のコ
ンタクトプレート本体80b、第2のコンタクトプレー
ト本体80e、第3のコンタクトプレート本体80hが
一体的に成形されている。
されるように、導電性のある金属製板によって第1のコ
ンタクトプレート本体80b、第2のコンタクトプレー
ト本体80e、第3のコンタクトプレート本体80hが
一体的に成形されている。
【0046】第1のコンタクトプレート本体80bに
は、略円盤状に形成されていてカバー本体10bの下面
に平行に配置される第1の導電範囲を有するとともに、
この第1の導電範囲から外側に延出してカバー本体10
bに向け折り曲げられた第1の端子部80b2を有す
る。第1の端子部80b2はギヤケースカバー10の第
1の端子部挿入孔10kに挿入されたうえで、コネクタ
部10a内に配置されている。
は、略円盤状に形成されていてカバー本体10bの下面
に平行に配置される第1の導電範囲を有するとともに、
この第1の導電範囲から外側に延出してカバー本体10
bに向け折り曲げられた第1の端子部80b2を有す
る。第1の端子部80b2はギヤケースカバー10の第
1の端子部挿入孔10kに挿入されたうえで、コネクタ
部10a内に配置されている。
【0047】第2のコンタクトプレート本体80eに
は、第1のコンタクトプレート本体80bの外側に環状
をなす絶縁部形成用空間80cを介し離れてカバー本体
10bの下面に平行に配置されるとともに、線状に形成
された切断用つなぎ部80d、80d、80d、80d
によって第1のコンタクトプレート本体80bに繋げら
れて一体的に形成された第2の導電範囲を有し、この第
2の導電範囲の端部においてカバー本体10bに向け折
り曲げられた第2の端子部80e2を有する。第2の端
子部80e2はギヤケースカバー10の第2の端子部挿
入孔10hに挿入されたうえで、コネクタ部10a内に
配置されている。
は、第1のコンタクトプレート本体80bの外側に環状
をなす絶縁部形成用空間80cを介し離れてカバー本体
10bの下面に平行に配置されるとともに、線状に形成
された切断用つなぎ部80d、80d、80d、80d
によって第1のコンタクトプレート本体80bに繋げら
れて一体的に形成された第2の導電範囲を有し、この第
2の導電範囲の端部においてカバー本体10bに向け折
り曲げられた第2の端子部80e2を有する。第2の端
子部80e2はギヤケースカバー10の第2の端子部挿
入孔10hに挿入されたうえで、コネクタ部10a内に
配置されている。
【0048】第3のコンタクトプレート本体80hに
は、略矩形状に形成されていて、第1のコンタクトプレ
ート本体80bの第1の端子部80b2と第2のコンタ
クトプレート本体80eの第2の端子部80e2との間
に、絶縁部形成用空間80cを介し離れてカバー本体1
0bの下面に平行に配置されるとともに、線状に形成さ
れた切断用つなぎ部80d、80dによって第1のコン
タクトプレート本体80bおよび第2のコンタクトプレ
ート本体80eに繋げられて形成された第3の導電範囲
を有するとともに、この第3の導電範囲の端部に形成さ
れた第3の端子部80h2を有する。第3の端子部80
h2は、ギヤケースカバー10上で第1のギヤケースカ
バー側導電ターミナル14に電気的に接続される。この
際の接続は加締固定が用いられる。
は、略矩形状に形成されていて、第1のコンタクトプレ
ート本体80bの第1の端子部80b2と第2のコンタ
クトプレート本体80eの第2の端子部80e2との間
に、絶縁部形成用空間80cを介し離れてカバー本体1
0bの下面に平行に配置されるとともに、線状に形成さ
れた切断用つなぎ部80d、80dによって第1のコン
タクトプレート本体80bおよび第2のコンタクトプレ
ート本体80eに繋げられて形成された第3の導電範囲
を有するとともに、この第3の導電範囲の端部に形成さ
れた第3の端子部80h2を有する。第3の端子部80
h2は、ギヤケースカバー10上で第1のギヤケースカ
バー側導電ターミナル14に電気的に接続される。この
際の接続は加締固定が用いられる。
【0049】コンタクトプレート母材80は、第1、第
2、第3のコンタクトプレート本体80b、80e、8
0hが連続的にして一体成形されているため、単一の部
品として製作され、それによって、各コンタクトプレー
トを別々に成形する場合と比べて、材料の歩留りが極端
に少ない。
2、第3のコンタクトプレート本体80b、80e、8
0hが連続的にして一体成形されているため、単一の部
品として製作され、それによって、各コンタクトプレー
トを別々に成形する場合と比べて、材料の歩留りが極端
に少ない。
【0050】コンタクトプレート母材80は、図4に示
されるように、ギヤケースカバー位置決め部80a、8
0a、80a、80a、80a、80a、80aがギヤ
ケースカバー10のコンタクトプレート支持部10h、
10h、10h、10h、10h、10h、10hにそ
れぞれ挿入されることによって位置決められる。このと
き、切断用つなぎ部80d、80d、80d、80d、
80d、80dは治具挿入部10j、10j、10j、
10j、10j、10j上に配置され、第1のコンタク
トプレート本体80bの第1の端子部80b2はギヤケ
ースカバー10の第1の端子部挿入孔10kに挿入さ
れ、第2のコンタクトプレート本体80eの第2の端子
部80e2はギヤケースカバー10の第2の端子部挿入
孔10mに挿入され、第3のコンタクトプレート本体8
0hの第3の端子部80h2は、ギヤケースカバー10
上で第1のギヤケースカバー側導電ターミナル14に電
気的に接続される。
されるように、ギヤケースカバー位置決め部80a、8
0a、80a、80a、80a、80a、80aがギヤ
ケースカバー10のコンタクトプレート支持部10h、
10h、10h、10h、10h、10h、10hにそ
れぞれ挿入されることによって位置決められる。このと
き、切断用つなぎ部80d、80d、80d、80d、
80d、80dは治具挿入部10j、10j、10j、
10j、10j、10j上に配置され、第1のコンタク
トプレート本体80bの第1の端子部80b2はギヤケ
ースカバー10の第1の端子部挿入孔10kに挿入さ
れ、第2のコンタクトプレート本体80eの第2の端子
部80e2はギヤケースカバー10の第2の端子部挿入
孔10mに挿入され、第3のコンタクトプレート本体8
0hの第3の端子部80h2は、ギヤケースカバー10
上で第1のギヤケースカバー側導電ターミナル14に電
気的に接続される。
【0051】そして、コンタクトプレート母材80は、
ギヤケースカバー10のコンタクトプレート支持部10
h、10h、10h、10h、10h、10h、10h
がギヤケースカバー位置決め部80a、80a、80
a、80a、80a、80a、80aの上側で熱溶着さ
れるとともに、切断用つなぎ部80d、80d、80
d、80d、80d、80dの上方から、ギヤケースカ
バー10の治具挿入部10j、10j、10j、10
j、10j、10jに図示しない切断用治具が挿入さ
れ、この切断用治具によって切断用つなぎ部80d、8
0d、80d、80d、80d、80dが切断される。
切断用治具によって切断用つなぎ部80d、80d、8
0d、80d、80d、80dが切断される際、コンタ
クトプレート母材80は、ギヤケースカバー位置決め部
80a、80a、80a、80a、80a、80a、8
0aがコンタクトプレート支持部10h、10h、10
h、10h、10h、10h、10hに固定されている
ため、第1、第2、第3のコンタクトプレート本体80
b、80e、80hはギヤケースカバー10に対して位
置ずれすることはない。
ギヤケースカバー10のコンタクトプレート支持部10
h、10h、10h、10h、10h、10h、10h
がギヤケースカバー位置決め部80a、80a、80
a、80a、80a、80a、80aの上側で熱溶着さ
れるとともに、切断用つなぎ部80d、80d、80
d、80d、80d、80dの上方から、ギヤケースカ
バー10の治具挿入部10j、10j、10j、10
j、10j、10jに図示しない切断用治具が挿入さ
れ、この切断用治具によって切断用つなぎ部80d、8
0d、80d、80d、80d、80dが切断される。
切断用治具によって切断用つなぎ部80d、80d、8
0d、80d、80d、80dが切断される際、コンタ
クトプレート母材80は、ギヤケースカバー位置決め部
80a、80a、80a、80a、80a、80a、8
0aがコンタクトプレート支持部10h、10h、10
h、10h、10h、10h、10hに固定されている
ため、第1、第2、第3のコンタクトプレート本体80
b、80e、80hはギヤケースカバー10に対して位
置ずれすることはない。
【0052】上述したように、単一に成形されたコンタ
クトプレート母材80は、ギヤケースカバー10の所定
位置に一時にして取付けられ、それぞれ分割されること
によって、図3に示されるように、第1のコンタクトプ
レート本体80bより第1のコンタクトプレート18が
成形され、第2のコンタクトプレート本体80eより第
2のコンタクトプレート19が成形され、第3のコンタ
クトプレート本体80hより第3のコンタクトプレート
20が成形される。
クトプレート母材80は、ギヤケースカバー10の所定
位置に一時にして取付けられ、それぞれ分割されること
によって、図3に示されるように、第1のコンタクトプ
レート本体80bより第1のコンタクトプレート18が
成形され、第2のコンタクトプレート本体80eより第
2のコンタクトプレート19が成形され、第3のコンタ
クトプレート本体80hより第3のコンタクトプレート
20が成形される。
【0053】ギヤケースカバー10上にそれぞれ分割し
て配置された第1、第2、第3のコンタクトプレート1
8、19、20の上側には、図3に示されるように、コ
ンタクタ17が配置されている。
て配置された第1、第2、第3のコンタクトプレート1
8、19、20の上側には、図3に示されるように、コ
ンタクタ17が配置されている。
【0054】コンタクタ17は、導電性のある金属製板
によって成形されており、枢軸支持部10gに挿入され
た枢軸34により回転可能に支持されており、この枢軸
34を介して中央部が第1のコンタクトプレート18に
電気的に接続されている。
によって成形されており、枢軸支持部10gに挿入され
た枢軸34により回転可能に支持されており、この枢軸
34を介して中央部が第1のコンタクトプレート18に
電気的に接続されている。
【0055】また、コンタクタ17は、ギヤケースカバ
ー10側に突出していて、第2、第3のコンタクトプレ
ート19、20のいずれか一方に電気的に接続可能であ
り、ギヤケースカバー10上に突出していてホイールギ
ヤ7のコンタクタ係止部7aに係止可能なホイールギヤ
係止部17aが形成されている。
ー10側に突出していて、第2、第3のコンタクトプレ
ート19、20のいずれか一方に電気的に接続可能であ
り、ギヤケースカバー10上に突出していてホイールギ
ヤ7のコンタクタ係止部7aに係止可能なホイールギヤ
係止部17aが形成されている。
【0056】第1のコンタクトプレート18に電気的に
接続されたコンタクタ17は、ホイールギヤ係止部17
aがホイールギヤ7のコンタクタ係止部7aに係止する
ことによって、ホイールギヤ7とともに回転し、ホイー
ルギヤ7に結合されたワイパ軸29によってワイパブレ
ード30が下部反転位置Bにないときに第2のコンタク
トプレート19に電気的に接続される一方、ワイパブレ
ード30が下部反転位置Bに到達したときに第3のコン
タクトプレート20に電気的に接続される。
接続されたコンタクタ17は、ホイールギヤ係止部17
aがホイールギヤ7のコンタクタ係止部7aに係止する
ことによって、ホイールギヤ7とともに回転し、ホイー
ルギヤ7に結合されたワイパ軸29によってワイパブレ
ード30が下部反転位置Bにないときに第2のコンタク
トプレート19に電気的に接続される一方、ワイパブレ
ード30が下部反転位置Bに到達したときに第3のコン
タクトプレート20に電気的に接続される。
【0057】コンタクタ17は、ワイパスイッチ40が
低速モードに切換えられ、アーマチュア5が低速で回転
することによってワイパブレード30が払拭面32の上
部反転位置Aと下部反転位置Bとのあいだを拭っている
途中で、ワイパスイッチ40が停止モード(OFF )に切
換えられることによって、第2のブラシ24の接地経路
がカットオフされても、ワイパブレード30が下部反転
位置Bにないときは第2のコンタクトプレート19に電
気的に接続されることによって接地され、ワイパスイッ
チ40の端子P、端子Lが接地されて、第2のブラシ2
4に接地経路を形成するため、アーマチュア5の回転を
続けさせ、ワイパブレード30が下部反転位置Bに到達
したところで、第3のコンタクトプレート20に電気的
に接続されて、ワイパスイッチ40の端子P、端子Lを
電源50に接続して、第2のブラシ24を介してアーマ
チュアショートさせ、アーマチュア5を急停止させるた
め、ワイパブレード30を所定の停止位置である下部反
転位置Bに停止させる機能をもつ。
低速モードに切換えられ、アーマチュア5が低速で回転
することによってワイパブレード30が払拭面32の上
部反転位置Aと下部反転位置Bとのあいだを拭っている
途中で、ワイパスイッチ40が停止モード(OFF )に切
換えられることによって、第2のブラシ24の接地経路
がカットオフされても、ワイパブレード30が下部反転
位置Bにないときは第2のコンタクトプレート19に電
気的に接続されることによって接地され、ワイパスイッ
チ40の端子P、端子Lが接地されて、第2のブラシ2
4に接地経路を形成するため、アーマチュア5の回転を
続けさせ、ワイパブレード30が下部反転位置Bに到達
したところで、第3のコンタクトプレート20に電気的
に接続されて、ワイパスイッチ40の端子P、端子Lを
電源50に接続して、第2のブラシ24を介してアーマ
チュアショートさせ、アーマチュア5を急停止させるた
め、ワイパブレード30を所定の停止位置である下部反
転位置Bに停止させる機能をもつ。
【0058】このような構造をなすワイパモータ1は、
第1、第2、第3のギヤケースカバー側導電ターミナル
14、15、16がギヤケースカバー10の遮蔽部10
cの保持部10fにおいて位置決められて取付けられて
いるギヤケースカバー10がギヤケース6に取付けられ
る際、ギヤケースカバー10の遮蔽部10cのスリット
10e、10e、10eに第1、第2、第3のモータケ
ース側導電ターミナル11、12、13の第1、第2、
第3のモータケース側内部接続部11b、12b、13
bが挿入されることによって、第1、第2、第3のモー
タケース側導電ターミナル11、12、13の第1、第
2、第3のモータケース側内部接続部11b、12b、
13bが第1、第2、第3のギヤケースカバー側導電タ
ーミナル14、15、16の第1、第2、第3のギヤケ
ースカバー側内部接続部14b、15b、16bに嵌付
けられて電気的に接続される。
第1、第2、第3のギヤケースカバー側導電ターミナル
14、15、16がギヤケースカバー10の遮蔽部10
cの保持部10fにおいて位置決められて取付けられて
いるギヤケースカバー10がギヤケース6に取付けられ
る際、ギヤケースカバー10の遮蔽部10cのスリット
10e、10e、10eに第1、第2、第3のモータケ
ース側導電ターミナル11、12、13の第1、第2、
第3のモータケース側内部接続部11b、12b、13
bが挿入されることによって、第1、第2、第3のモー
タケース側導電ターミナル11、12、13の第1、第
2、第3のモータケース側内部接続部11b、12b、
13bが第1、第2、第3のギヤケースカバー側導電タ
ーミナル14、15、16の第1、第2、第3のギヤケ
ースカバー側内部接続部14b、15b、16bに嵌付
けられて電気的に接続される。
【0059】このとき、第1、第2、第3のモータケー
ス側導電ターミナル11、12、13の第1、第2、第
3のモータケース側内部接続部11b、12b、13b
は、ギヤケース6の連通部6b内に配置されている。
ス側導電ターミナル11、12、13の第1、第2、第
3のモータケース側内部接続部11b、12b、13b
は、ギヤケース6の連通部6b内に配置されている。
【0060】そして、ギヤケース6の連通部6b内を通
ってモータケース2側からギヤケース6の内部に配置さ
れた第1、第2、第3のモータケース側導電ターミナル
11、12、13の第1、第2、第3のモータケース側
内部接続部11b、12b、13bの外側に遮蔽部10
cが配置されることによって、遮蔽部10cのギヤケー
ス当接部10dがギヤケース6の連通部6bの外側に当
接されるため、ギヤケース6の連通部6bが遮蔽部10
cによって遮蔽される。
ってモータケース2側からギヤケース6の内部に配置さ
れた第1、第2、第3のモータケース側導電ターミナル
11、12、13の第1、第2、第3のモータケース側
内部接続部11b、12b、13bの外側に遮蔽部10
cが配置されることによって、遮蔽部10cのギヤケー
ス当接部10dがギヤケース6の連通部6bの外側に当
接されるため、ギヤケース6の連通部6bが遮蔽部10
cによって遮蔽される。
【0061】ギヤケースカバー10はギヤケース6にビ
ス33がねじ込まれることによって組付けが終了し、こ
のワイパモータ1は、車両のボンネットと払拭面32で
あるフロンドウインドシールトガラスとの間のカウルト
ップパネルの下に取付けられ、出力軸28にモータアー
ムの基端部が結合され、モータアームの先端部にリンク
コンロッドの一端部が球面対偶を介して結合され、リン
クコンロッドの他端部にピボットアームの先端部が球面
対偶を介して結合され、ピボットアームの基端部にワイ
パ軸29が結合される。ワイパ軸29はカウルトップパ
ネルの外側に突出するため、ワイパ軸29にワイパブレ
ード30を装着したワイパアーム31が取付けられ、ギ
ヤケースカバー10上のコネクタ部10aにワイパスイ
ッチ40、電源50に接続した外部配線を備えた他のコ
ネクタが嵌付けられる。
ス33がねじ込まれることによって組付けが終了し、こ
のワイパモータ1は、車両のボンネットと払拭面32で
あるフロンドウインドシールトガラスとの間のカウルト
ップパネルの下に取付けられ、出力軸28にモータアー
ムの基端部が結合され、モータアームの先端部にリンク
コンロッドの一端部が球面対偶を介して結合され、リン
クコンロッドの他端部にピボットアームの先端部が球面
対偶を介して結合され、ピボットアームの基端部にワイ
パ軸29が結合される。ワイパ軸29はカウルトップパ
ネルの外側に突出するため、ワイパ軸29にワイパブレ
ード30を装着したワイパアーム31が取付けられ、ギ
ヤケースカバー10上のコネクタ部10aにワイパスイ
ッチ40、電源50に接続した外部配線を備えた他のコ
ネクタが嵌付けられる。
【0062】ワイパブレード30が下部反転位置Bで停
止しているワイパの不使用状態から、ワイパスイッチ4
0が低速モードに切換えられると、アーマチュア5が低
速で正回転するため、第1、第2の中間ギヤ8、9を介
してホイールギヤ7が低速で正回転し、ホイールギヤ7
が回転することによって、モータアームと、リンクコン
ロッドと、ピボットアームとにより形成される四接回転
連鎖によってワイパ軸29が往復で回動し、ワイパアー
ム31に内蔵したアームスプリングによってワイパブレ
ード30を払拭面32に押し付けながら上部反転位置A
と下部反転位置Bとのあいだを往復で低速で拭う。この
とき、ホイールギヤ7が回転することによって、ホイー
ルギヤ7のコンタクタ係止部7aがコンタクタ17のホ
イールギヤ係止部17aに係止してコンタクタ17を押
圧するため、コンタクタ17もホイールギヤ7とともに
回転する。
止しているワイパの不使用状態から、ワイパスイッチ4
0が低速モードに切換えられると、アーマチュア5が低
速で正回転するため、第1、第2の中間ギヤ8、9を介
してホイールギヤ7が低速で正回転し、ホイールギヤ7
が回転することによって、モータアームと、リンクコン
ロッドと、ピボットアームとにより形成される四接回転
連鎖によってワイパ軸29が往復で回動し、ワイパアー
ム31に内蔵したアームスプリングによってワイパブレ
ード30を払拭面32に押し付けながら上部反転位置A
と下部反転位置Bとのあいだを往復で低速で拭う。この
とき、ホイールギヤ7が回転することによって、ホイー
ルギヤ7のコンタクタ係止部7aがコンタクタ17のホ
イールギヤ係止部17aに係止してコンタクタ17を押
圧するため、コンタクタ17もホイールギヤ7とともに
回転する。
【0063】ワイパブレード30が払拭面32を拭って
いる途中で、ワイパスイッチ40が停止モードに切換え
られると、ワイパブレード30が下部反転位置Bになけ
れば、コンタクタ17が第2のコンタクトプレート19
に接続されているため、ワイパスイッチ40の端子Pが
端子Lに接続され、電源50、第1のギヤケースカバー
側導電ターミナル14、第1のモータケース側導電ター
ミナル11、第1のブラシ23、第2のブラシ24、第
2のギヤケースカバー側導電ターミナル12、第2のギ
ヤケースカバー側導電ターミナル15、端子L、端子
P、第1の端子部80b2、コンタクタ17、第1のコ
ンタクトプレート18、第2のコンタクトプレート1
9、第2の端子部80e2、接地の通電経路が形成され
てアーマチュア5に対する電流供給が続けられ、ワイパ
ブレード30が下部反転位置Bに到達したところで、コ
ンタクタ17が第3のコンタクトプレート20に接続さ
れ、第3のコンタクトプレート20、コンタクタ17、
第1の端子部80b2、端子P、端子L、第2のブラシ
24を通る閉ループのアーマチュアショート回路が形成
されるため、アーマチュア5が急制動してワイパブレー
ド30が下部反転位置Bに停止する。
いる途中で、ワイパスイッチ40が停止モードに切換え
られると、ワイパブレード30が下部反転位置Bになけ
れば、コンタクタ17が第2のコンタクトプレート19
に接続されているため、ワイパスイッチ40の端子Pが
端子Lに接続され、電源50、第1のギヤケースカバー
側導電ターミナル14、第1のモータケース側導電ター
ミナル11、第1のブラシ23、第2のブラシ24、第
2のギヤケースカバー側導電ターミナル12、第2のギ
ヤケースカバー側導電ターミナル15、端子L、端子
P、第1の端子部80b2、コンタクタ17、第1のコ
ンタクトプレート18、第2のコンタクトプレート1
9、第2の端子部80e2、接地の通電経路が形成され
てアーマチュア5に対する電流供給が続けられ、ワイパ
ブレード30が下部反転位置Bに到達したところで、コ
ンタクタ17が第3のコンタクトプレート20に接続さ
れ、第3のコンタクトプレート20、コンタクタ17、
第1の端子部80b2、端子P、端子L、第2のブラシ
24を通る閉ループのアーマチュアショート回路が形成
されるため、アーマチュア5が急制動してワイパブレー
ド30が下部反転位置Bに停止する。
【0064】また、ワイパブレード30が下部反転位置
Bで停止しているワイパの不使用状態から、ワイパスイ
ッチ40が高速モードに切換えられると、アーマチュア
5が高速で正回転するため、第1、第2の中間ギヤ8、
9を介してホイールギヤ7が高速で正回転し、ホイール
ギヤ7が回転することによって、モータアームと、リン
クコンロッドと、ピボットアームとにより形成される四
接回転連鎖によってワイパ軸29が往復で回動し、ワイ
パアーム31に内蔵したアームスプリングによってワイ
パブレード30を払拭面32に押し付けながら上部反転
位置Aと下部反転位置Bとのあいだを往復で高速で拭
う。このとき、ホイールギヤ7が回転することによっ
て、ホイールギヤ7のコンタクタ係止部7aがコンタク
タ17のホイールギヤ係止部17aを押圧するため、コ
ンタクタ17もホイールギヤ7とともに回転する。
Bで停止しているワイパの不使用状態から、ワイパスイ
ッチ40が高速モードに切換えられると、アーマチュア
5が高速で正回転するため、第1、第2の中間ギヤ8、
9を介してホイールギヤ7が高速で正回転し、ホイール
ギヤ7が回転することによって、モータアームと、リン
クコンロッドと、ピボットアームとにより形成される四
接回転連鎖によってワイパ軸29が往復で回動し、ワイ
パアーム31に内蔵したアームスプリングによってワイ
パブレード30を払拭面32に押し付けながら上部反転
位置Aと下部反転位置Bとのあいだを往復で高速で拭
う。このとき、ホイールギヤ7が回転することによっ
て、ホイールギヤ7のコンタクタ係止部7aがコンタク
タ17のホイールギヤ係止部17aを押圧するため、コ
ンタクタ17もホイールギヤ7とともに回転する。
【0065】ワイパブレード30が払拭面32を拭って
いる途中で、ワイパスイッチ40が停止モードに切換え
られると、ワイパブレード30が下部反転位置B以外に
あれば、コンタクタ17が第2のコンタクトプレート1
9に接続されているため、ワイパスイッチ40の端子P
が端子Lに接続され、電源50、第1のギヤケースカバ
ー側導電ターミナル14、第1のモータケース側導電タ
ーミナル11、第1のブラシ23、第2のブラシ24、
第2のギヤケースカバー側導電ターミナル12、第2の
ギヤケースカバー側導電ターミナル15、端子L、端子
P、第1の端子部80b2、コンタクタ17、第1のコ
ンタクトプレート18、第2のコンタクトプレート1
9、第2の端子部80e2、接地の通電経路が形成され
てアーマチュア5に対する電流供給が続けられ、ワイパ
ブレード30が下部反転位置Bに到達したところで、コ
ンタクタ17が第3のコンタクトプレート20に接続さ
れ、第3のコンタクトプレート20、コンタクタ17、
第1の端子部80b2、端子P、端子L、第2のブラシ
24を通る閉ループのアーマチュアショート回路が形成
されるため、アーマチュア5が急制動してワイパブレー
ド30が下部反転位置Bに停止するものとなる。
いる途中で、ワイパスイッチ40が停止モードに切換え
られると、ワイパブレード30が下部反転位置B以外に
あれば、コンタクタ17が第2のコンタクトプレート1
9に接続されているため、ワイパスイッチ40の端子P
が端子Lに接続され、電源50、第1のギヤケースカバ
ー側導電ターミナル14、第1のモータケース側導電タ
ーミナル11、第1のブラシ23、第2のブラシ24、
第2のギヤケースカバー側導電ターミナル12、第2の
ギヤケースカバー側導電ターミナル15、端子L、端子
P、第1の端子部80b2、コンタクタ17、第1のコ
ンタクトプレート18、第2のコンタクトプレート1
9、第2の端子部80e2、接地の通電経路が形成され
てアーマチュア5に対する電流供給が続けられ、ワイパ
ブレード30が下部反転位置Bに到達したところで、コ
ンタクタ17が第3のコンタクトプレート20に接続さ
れ、第3のコンタクトプレート20、コンタクタ17、
第1の端子部80b2、端子P、端子L、第2のブラシ
24を通る閉ループのアーマチュアショート回路が形成
されるため、アーマチュア5が急制動してワイパブレー
ド30が下部反転位置Bに停止するものとなる。
【0066】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の請
求項1に係わるワイパモータによれば、モータケースの
内部とギヤケースの内部とは遮蔽部によって遮蔽される
ので、モータケース内で発生したカーボン粉がギヤケー
ス内に入り込んだり、ギヤケース内の潤滑用油脂がモー
タケース内に入り込んだりすることが防止されるものと
なり、それによって、モータケースとギヤケースとのあ
いだを確実に遮蔽することによって、通電不良や伝達不
良ならびに異音の発生を防止することができるという優
れた効果を奏する。
求項1に係わるワイパモータによれば、モータケースの
内部とギヤケースの内部とは遮蔽部によって遮蔽される
ので、モータケース内で発生したカーボン粉がギヤケー
ス内に入り込んだり、ギヤケース内の潤滑用油脂がモー
タケース内に入り込んだりすることが防止されるものと
なり、それによって、モータケースとギヤケースとのあ
いだを確実に遮蔽することによって、通電不良や伝達不
良ならびに異音の発生を防止することができるという優
れた効果を奏する。
【0067】この発明の請求項2、請求項3、請求項4
に係わるワイパモータによれば、請求項1と同様にし
て、モータケースの内部とギヤケースの内部とは遮蔽部
によって遮蔽され、モータケース内で発生したカーボン
粉がギヤケース内に入り込んだり、ギヤケース内の潤滑
用油脂がモータケース内に入り込んだりすることが防止
されるものとなるので、モータケースとギヤケースとの
あいだを確実に遮蔽することによって、通電不良や伝達
不良ならびに異音の発生を防止することができるという
優れた効果を奏する。
に係わるワイパモータによれば、請求項1と同様にし
て、モータケースの内部とギヤケースの内部とは遮蔽部
によって遮蔽され、モータケース内で発生したカーボン
粉がギヤケース内に入り込んだり、ギヤケース内の潤滑
用油脂がモータケース内に入り込んだりすることが防止
されるものとなるので、モータケースとギヤケースとの
あいだを確実に遮蔽することによって、通電不良や伝達
不良ならびに異音の発生を防止することができるという
優れた効果を奏する。
【図1】この発明に係わるワイパモータの一実施例の一
部破断側面図である。
部破断側面図である。
【図2】図1に示したワイパモータの一部破断平面図で
ある。
ある。
【図3】図1に示したワイパモータにおいてのギヤケー
スカバーの外観斜視図である。
スカバーの外観斜視図である。
【図4】図1に示したワイパモータにおいてのギヤケー
スカバーとコンタクトプレートとの組付関係を説明する
各部品の外観斜視図である。
スカバーとコンタクトプレートとの組付関係を説明する
各部品の外観斜視図である。
【図5】図1に示したワイパモータにおいてのギヤケー
スカバーとギヤケースとの組付関係を説明する各部品の
外観斜視図である。
スカバーとギヤケースとの組付関係を説明する各部品の
外観斜視図である。
【図6】図1に示したワイパモータにおいての回路構成
図である。
図である。
1 ワイパモータ 2 モータケース 3 マグネット 4 マグネット 5 アーマチュア 6 ギヤケース 6b 連通部 10 ギヤケースカバー 10c 遮蔽部 10d ギヤケース当接部 10e スリット 10f 保持部 11 第1のモータケース側導電ターミナル 12 第2のモータケース側導電ターミナル 13 第3のモータケース側導電ターミナル 14 第1のギヤケースカバー側導電ターミナル 15 第2のギヤケースカバー側導電ターミナル 16 第3のギヤケースカバー側導電ターミナル 23 第1のブラシ 24 第2のブラシ 25 第3のブラシ 28 出力軸 29 ワイパ軸
Claims (4)
- 【請求項1】 モータケースと、 上記モータケースに結合されたギヤケースと、 上記モータケースの内側に取付けられたマグネットと、 上記マグネットの内側に配置され、通電により回転可能
なアーマチュアと、 上記アーマチュアに通電可能に配置された複数個のブラ
シと、 上記ブラシに電気的に接続され、上記モータケースの内
部から上記ギヤケースの内部まで延出したモータケース
側導電ターミナルと、 上記ギヤケース内に収容され、上記アーマチュアの回転
によりワイパ軸を往復回動可能な出力軸と、 上記ギヤケースに取付けられるギヤケースカバーと、 上記ギヤケースカバーに配置され、上記ギヤケースカバ
ーが上記ギヤケースに取付けられる際に、上記モータケ
ース側導電ターミナルにそれぞれ嵌合可能にして電気的
に接続されるギヤケースカバー側導電ターミナルと、 上記ギヤケースカバーに一体的に形成されていて、上記
モータケースの内部と上記ギヤケースの内部とを遮蔽可
能な遮蔽部を備えていることを特徴とするワイパモー
タ。 - 【請求項2】 モータケースと、 上記モータケースに結合されていて、該モータケースの
内部に連通する連通部を有するギヤケースと、 上記モータケースの内側に取付けられたマグネットと、 上記マグネットの内側に配置され、通電により回転可能
なアーマチュアと、 上記アーマチュアに通電可能に配置された第1、第2、
第3のブラシと、 上記第1、第2、第3のブラシに電気的に接続され、上
記ギヤケースの連通部内を通って上記モータケースの内
部から上記ギヤケースの内部まで延出した第1、第2、
第3のモータケース側導電ターミナルと、 上記ギヤケース内に収容され、上記アーマチュアの回転
によりワイパ軸を往復回動可能な出力軸と、 上記ギヤケースに取付けられるギヤケースカバーと、 上記ギヤケースカバーに配置されるとともに外部に接続
され、上記ギヤケースカバーが上記ギヤケースに取付け
られる際に、上記第1、第2、第3のモータケース側導
電ターミナルにそれぞれ嵌合可能にして電気的に接続さ
れる第1、第2、第3のギヤケースカバー側導電ターミ
ナルと、 上記ギヤケースカバーに一体的にして、上記第1、第
2、第3のモータケース側導電ターミナルの外側におい
て上記ギヤケースの連通部に並設され、該連通部を遮蔽
可能な遮蔽部を備えていることを特徴とするワイパモー
タ。 - 【請求項3】 遮蔽部には、第1、第2、第3のギヤケ
ースカバー側導電ターミナルを保持可能な保持部が形成
されているとともに、第1、第2、第3のギヤケースカ
バー側導電ターミナルが嵌入される第1、第2、第3の
モータケース側導電ターミナルを挿入可能な第1、第
2、第3のモータケース側導電ターミナル嵌入用スリッ
トが形成されている請求項3に記載のワイパモータ。 - 【請求項4】 遮蔽部には、ギヤケースに有する連通部
よりも大きく、該連通部の外側にギヤケース側で当接可
能なギヤケース当接部が備えられている請求項2または
3に記載のワイパモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8036807A JPH09233757A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ワイパモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8036807A JPH09233757A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ワイパモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09233757A true JPH09233757A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12480061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8036807A Pending JPH09233757A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ワイパモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09233757A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111006005A (zh) * | 2019-12-24 | 2020-04-14 | 荆门微田智能科技有限公司 | 一种底部加压供油式的自润滑雨刷电机 |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP8036807A patent/JPH09233757A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111006005A (zh) * | 2019-12-24 | 2020-04-14 | 荆门微田智能科技有限公司 | 一种底部加压供油式的自润滑雨刷电机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040609 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050111 |