JPH0923686A - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
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- JPH0923686A JPH0923686A JP7173135A JP17313595A JPH0923686A JP H0923686 A JPH0923686 A JP H0923686A JP 7173135 A JP7173135 A JP 7173135A JP 17313595 A JP17313595 A JP 17313595A JP H0923686 A JPH0923686 A JP H0923686A
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- Japan
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- magnet
- magnetic pole
- poles
- phase
- magnetic
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 FG信号のパルス数を確保しつつも、フラン
ジなどを用いない単純形状の磁石で通電信号波形を作製
することと、専用のPG磁石を用いなくともPG信号を
得ることを可能にする。 【構成】 駆動用磁極31aの2倍数のFG磁極31f
を複数個のホール素子18a,18b,18cで検出
し、この出力をそれぞれ2分周した信号を得てから通電
信号波形を作製する。そして得られた通電信号波形と逆
起電力波形の位相とを比較判断し、これが逆相の場合に
はモータが逆転していると判断し、2分周した後の波形
の位相を180度変える様に構成した。
ジなどを用いない単純形状の磁石で通電信号波形を作製
することと、専用のPG磁石を用いなくともPG信号を
得ることを可能にする。 【構成】 駆動用磁極31aの2倍数のFG磁極31f
を複数個のホール素子18a,18b,18cで検出
し、この出力をそれぞれ2分周した信号を得てから通電
信号波形を作製する。そして得られた通電信号波形と逆
起電力波形の位相とを比較判断し、これが逆相の場合に
はモータが逆転していると判断し、2分周した後の波形
の位相を180度変える様に構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はVTR等に最適な周波
数発生器(以下FGと略記する)、及び回転位相検出器
(以下PGと略記する)を具備したブラシレスモータに
関する。
数発生器(以下FGと略記する)、及び回転位相検出器
(以下PGと略記する)を具備したブラシレスモータに
関する。
【0002】
【従来の技術】回転子の回転周波数検出手段としての周
波数発生器(FG:Frequency Generator 以下FGと
略記する)と回転位相を検出するためのパルス発生器
(PG:Pulse Generator 以下PGと略記する)を備
えたブラシレスモータは、ビデオテープレコーダ(以下
VTRと略記する)の回転ヘッドドラム装置等の駆動に
盛んに使われており、低コスト化,高性能化が強く要求
されている。
波数発生器(FG:Frequency Generator 以下FGと
略記する)と回転位相を検出するためのパルス発生器
(PG:Pulse Generator 以下PGと略記する)を備
えたブラシレスモータは、ビデオテープレコーダ(以下
VTRと略記する)の回転ヘッドドラム装置等の駆動に
盛んに使われており、低コスト化,高性能化が強く要求
されている。
【0003】従来より据置型VTR用回転ヘッドドラム
装置のブラシレスモータとしては、制御性が比較的良
く、高出力/低コストである周対向型鉄芯付きの3相全
波駆動のブラシレスモータが広く採用されている。回転
ヘッド装置は、VTRの機能性能を直接左右するもので
あり、これに用いられるモータには、回転ヘッドの速度
制御のためにFGが必要となる。また回転ヘッドの切り
替えのためにモータの回転位相を検出するためのPGも
必要となる。
装置のブラシレスモータとしては、制御性が比較的良
く、高出力/低コストである周対向型鉄芯付きの3相全
波駆動のブラシレスモータが広く採用されている。回転
ヘッド装置は、VTRの機能性能を直接左右するもので
あり、これに用いられるモータには、回転ヘッドの速度
制御のためにFGが必要となる。また回転ヘッドの切り
替えのためにモータの回転位相を検出するためのPGも
必要となる。
【0004】以下、従来の回転ヘッドドラム装置用のモ
ータに使用されているFG,PGについて、図面を参照
しながら説明をする。
ータに使用されているFG,PGについて、図面を参照
しながら説明をする。
【0005】図23(a)は従来例におけるブラシレス
モータをその内部に組み込んだ回転ヘッドドラム装置の
横断面図である。外周及び端面に鏡面加工を施した軸4
6は回転ドラム40に焼嵌め固着されている。一方固定
ドラム41の中心部には、精密加工された楔状の複数本
の溝(図示せず)が設けられている。さらに固定ドラム
41の中心部貫通穴を塞ぐようにスラスト受け部材47
が配設されている。ここで軸46と固定ドラム41,ス
ラスト受け部材47との間には潤滑油が点滴されてお
り、回転ドラム40が所定の方向に回転することで動圧
を発生し流体軸受として動作し、回転子を非接触で回転
させる。
モータをその内部に組み込んだ回転ヘッドドラム装置の
横断面図である。外周及び端面に鏡面加工を施した軸4
6は回転ドラム40に焼嵌め固着されている。一方固定
ドラム41の中心部には、精密加工された楔状の複数本
の溝(図示せず)が設けられている。さらに固定ドラム
41の中心部貫通穴を塞ぐようにスラスト受け部材47
が配設されている。ここで軸46と固定ドラム41,ス
ラスト受け部材47との間には潤滑油が点滴されてお
り、回転ドラム40が所定の方向に回転することで動圧
を発生し流体軸受として動作し、回転子を非接触で回転
させる。
【0006】また回転ドラム40にはビデオヘッド(図
示せず)が複数個配設されている。ここでテープ状媒体
(図示せず)は固定ドラム41と回転ドラム40とにわ
たって、斜めに巻回され、ビデオヘッド(図示せず)の
回転と、テープ状媒体の移送とによって、テープ状媒体
上に斜めにビデオトラックを形成する。ビデオヘッド
(図示せず)と記録再生回路(図示せず)との間の信号
の授受は円筒状のロータリートランス42を介して行
う。
示せず)が複数個配設されている。ここでテープ状媒体
(図示せず)は固定ドラム41と回転ドラム40とにわ
たって、斜めに巻回され、ビデオヘッド(図示せず)の
回転と、テープ状媒体の移送とによって、テープ状媒体
上に斜めにビデオトラックを形成する。ビデオヘッド
(図示せず)と記録再生回路(図示せず)との間の信号
の授受は円筒状のロータリートランス42を介して行
う。
【0007】ここで回転ドラム40にはロータヨーク3
0を介して、樹脂成形された磁石31が一体的に固着し
てある。また固定ドラム41にはねじ(図示せず)によ
って固定子基板44を固定している。この固定子基板4
4上にはコアホルダー45を介して鉄芯21が固定され
ている。この鉄芯21には、所定の通電を行うことで、
磁石31との間で回転付勢力を発生するコイル20が巻
回されている。この例においては、コイル20はU相,
V相,W相の3相で構成されており、各相3個計9個配
置されている。
0を介して、樹脂成形された磁石31が一体的に固着し
てある。また固定ドラム41にはねじ(図示せず)によ
って固定子基板44を固定している。この固定子基板4
4上にはコアホルダー45を介して鉄芯21が固定され
ている。この鉄芯21には、所定の通電を行うことで、
磁石31との間で回転付勢力を発生するコイル20が巻
回されている。この例においては、コイル20はU相,
V相,W相の3相で構成されており、各相3個計9個配
置されている。
【0008】磁石31の内周円筒面には、等ピッチに駆
動用磁極31aを設けている。この例では12極に着磁
してある。さらに磁石31の外周側にはフランジ部31
gを設けており、その端面には図23(b)に示すよう
に、フランジ部に相当する外周部にFG磁極31fを設
けている。この例では駆動用磁極31aの2倍数の24
極に着磁している。なお磁石31の端面内周側には、同
図に示すように駆動用磁極31aの漏洩磁束が回り込ん
でいる。
動用磁極31aを設けている。この例では12極に着磁
してある。さらに磁石31の外周側にはフランジ部31
gを設けており、その端面には図23(b)に示すよう
に、フランジ部に相当する外周部にFG磁極31fを設
けている。この例では駆動用磁極31aの2倍数の24
極に着磁している。なお磁石31の端面内周側には、同
図に示すように駆動用磁極31aの漏洩磁束が回り込ん
でいる。
【0009】ここで固定子基板44上には、櫛歯状のF
Gパターンコイル(図示せず)がFG磁極31fに対向
して配置してある。
Gパターンコイル(図示せず)がFG磁極31fに対向
して配置してある。
【0010】また図23(a)に示すようにロータヨー
ク30の外周には、単極に磁化したPG磁石32を1個
接着してある。このPG磁石32に対向して、固定子基
板44上にはPGセンサ33が配置してある。
ク30の外周には、単極に磁化したPG磁石32を1個
接着してある。このPG磁石32に対向して、固定子基
板44上にはPGセンサ33が配置してある。
【0011】更に磁石31の端面内周側に回り込んだ駆
動用磁極31aの漏洩磁束に鎖交するように、ホール素
子18が配置されている。この例においては3個設けら
れている。
動用磁極31aの漏洩磁束に鎖交するように、ホール素
子18が配置されている。この例においては3個設けら
れている。
【0012】以上の構成において動作を説明する。駆動
用磁極31aの漏洩磁束はホール素子18に鎖交してお
り、モータの回転に応じてホール素子から図24に示す
ように3つの出力が出る。このホール素子出力Ha,H
b,Hcは波形整形された後、論理回路(図示せず)に
より処理されて、u,v,w相コイル20u,20v,
20wに対応した通電信号波形Pu,Pv,Pwとな
る。通電信号波形Pu,Pv,Pwは電気角で正負共そ
れぞれ120度の矩形波状であり、互いに120度ずつ
電気角がずれている。
用磁極31aの漏洩磁束はホール素子18に鎖交してお
り、モータの回転に応じてホール素子から図24に示す
ように3つの出力が出る。このホール素子出力Ha,H
b,Hcは波形整形された後、論理回路(図示せず)に
より処理されて、u,v,w相コイル20u,20v,
20wに対応した通電信号波形Pu,Pv,Pwとな
る。通電信号波形Pu,Pv,Pwは電気角で正負共そ
れぞれ120度の矩形波状であり、互いに120度ずつ
電気角がずれている。
【0013】一方、磁石31の駆動用磁極31aの磁束
は鉄芯21を介して、コイル20に鎖交する。ここで
u,v,w相コイル20u,20v,20wには、図2
5に示すようにそれぞれ逆起電力Bu,Bv,Bwが生
ずる。各コイルには前記通電信号波形に比例した電流が
印加され、これによってモータの回転子は所定の方向に
回転する。
は鉄芯21を介して、コイル20に鎖交する。ここで
u,v,w相コイル20u,20v,20wには、図2
5に示すようにそれぞれ逆起電力Bu,Bv,Bwが生
ずる。各コイルには前記通電信号波形に比例した電流が
印加され、これによってモータの回転子は所定の方向に
回転する。
【0014】かかる回転によりFGコイル(図示せず)
に鎖交するFG磁極31fの磁束が変化し、磁石31の
回転速度に比例した周波数の回転周波数信号(以下FG
信号と略記)が発生する。この実施例においては、FG
磁極31fは24極に着磁されているので、1回転につ
き12パルスの正弦波状のFG信号を得ることができ
る。
に鎖交するFG磁極31fの磁束が変化し、磁石31の
回転速度に比例した周波数の回転周波数信号(以下FG
信号と略記)が発生する。この実施例においては、FG
磁極31fは24極に着磁されているので、1回転につ
き12パルスの正弦波状のFG信号を得ることができ
る。
【0015】このFG信号は、ブラシレスモータの駆動
制御回路(図示せず)に入力されて、この信号周期が所
定の値になるように回転制御する。
制御回路(図示せず)に入力されて、この信号周期が所
定の値になるように回転制御する。
【0016】またPGセンサ33はPG磁石32の漏洩
磁束に鎖交し、モータが1回転する間に1回のPG信号
パルスを発生する。このPG信号パルスが映像信号など
に対して所定の位相関係を保つように、駆動制御回路に
よってモータの回転位相を制御する。
磁束に鎖交し、モータが1回転する間に1回のPG信号
パルスを発生する。このPG信号パルスが映像信号など
に対して所定の位相関係を保つように、駆動制御回路に
よってモータの回転位相を制御する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては次のような課題がある。従来例において
は、通電信号波形とFG信号を得るために、それぞれ極
数が異なる磁極を磁石31の端面に設ける必要があっ
た。通電信号波形を得るにはコイル20の逆起電力波形
Bu,Bv,Bwと同期した信号Ha,Hb,Hcをホ
ール素子18で検出する必要があるためである。一方、
モータの回転制御性を向上するには、1回転中のFGパ
ルス数を大きくする方がよいからである。そのために、
磁石31はフランジ部31gを設けて磁石31の端面の
半径方向面積を大きくする必要があった。
来例においては次のような課題がある。従来例において
は、通電信号波形とFG信号を得るために、それぞれ極
数が異なる磁極を磁石31の端面に設ける必要があっ
た。通電信号波形を得るにはコイル20の逆起電力波形
Bu,Bv,Bwと同期した信号Ha,Hb,Hcをホ
ール素子18で検出する必要があるためである。一方、
モータの回転制御性を向上するには、1回転中のFGパ
ルス数を大きくする方がよいからである。そのために、
磁石31はフランジ部31gを設けて磁石31の端面の
半径方向面積を大きくする必要があった。
【0018】この結果磁石31の最外径が大きくなり、
固定ドラム41の外周部の肉厚を薄くせざるを得ないた
め、固定ドラム41の加工精度が充分に得られなくなる
という課題があった。これを避けるために磁石31の外
径を小さくすることが考えられるが、これはモータのト
ルク特性を著しく劣化させることになる。
固定ドラム41の外周部の肉厚を薄くせざるを得ないた
め、固定ドラム41の加工精度が充分に得られなくなる
という課題があった。これを避けるために磁石31の外
径を小さくすることが考えられるが、これはモータのト
ルク特性を著しく劣化させることになる。
【0019】またフランジ部を設けるために、磁石31
の形状は複雑になり、その形状を得るために、樹脂成形
を行う必要がある。その結果シート状ゴム磁石などきわ
めて安価な磁石材料を用いることができなくなるので、
コストアップにつながってしまう。
の形状は複雑になり、その形状を得るために、樹脂成形
を行う必要がある。その結果シート状ゴム磁石などきわ
めて安価な磁石材料を用いることができなくなるので、
コストアップにつながってしまう。
【0020】ここでより高いモータ特性を得るために
は、磁石31の異方性処理化を行う必要があるが、磁石
31の成形時において磁化方向に磁場配向するように外
部磁界をかけてやる必要が生じる。
は、磁石31の異方性処理化を行う必要があるが、磁石
31の成形時において磁化方向に磁場配向するように外
部磁界をかけてやる必要が生じる。
【0021】シート状ゴム磁石等は、磁場配向はシート
状に圧延する段階で面方向にかけてやればよく、その後
で帯状に切断するだけで所望の形状を得ることが可能に
なる。その結果、ゴム磁石は複雑な形状は形成しにくい
が、製品形状に合わせた専用の金型を用意する必要がな
く、製造コストをきわめて低く抑えることができる。
状に圧延する段階で面方向にかけてやればよく、その後
で帯状に切断するだけで所望の形状を得ることが可能に
なる。その結果、ゴム磁石は複雑な形状は形成しにくい
が、製品形状に合わせた専用の金型を用意する必要がな
く、製造コストをきわめて低く抑えることができる。
【0022】一方樹脂成形によって磁石31を製造する
場合には、磁場配向用磁界発生コイルを金型内部に構成
してやる必要があり、通常の樹脂成形用金型よりも高価
な金型を用いる必要が生じ、部品単価の増大を招いてし
まう。
場合には、磁場配向用磁界発生コイルを金型内部に構成
してやる必要があり、通常の樹脂成形用金型よりも高価
な金型を用いる必要が生じ、部品単価の増大を招いてし
まう。
【0023】更に、PG磁石32はロータヨーク30の
外周に接着などで固着する必要があり、これもコストア
ップの要因になる。またロータヨーク30の外周よりも
外側に突出することになるので、固定ドラム41の内周
壁面とロータヨーク30外周との間には比較的大きな隙
間を設ける必要があり、結果として駆動用磁極31a部
分の直径を小さくする必要があった。
外周に接着などで固着する必要があり、これもコストア
ップの要因になる。またロータヨーク30の外周よりも
外側に突出することになるので、固定ドラム41の内周
壁面とロータヨーク30外周との間には比較的大きな隙
間を設ける必要があり、結果として駆動用磁極31a部
分の直径を小さくする必要があった。
【0024】さらにPGセンサ33とPG磁石32とで
PG信号を得ていたので、PG信号の発生位相が組立精
度に左右され易いという課題があった。
PG信号を得ていたので、PG信号の発生位相が組立精
度に左右され易いという課題があった。
【0025】したがって本発明の目的は、上記課題に鑑
み、FG信号のパルス数を確保しつつも、フランジなど
を用いない単純形状の磁石を用いることにより合理化を
図ることである。
み、FG信号のパルス数を確保しつつも、フランジなど
を用いない単純形状の磁石を用いることにより合理化を
図ることである。
【0026】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、駆動用磁極の2倍数のFG磁極を複数個の
ホール素子で検出し、この出力をそれぞれ2分周した信
号を得てから通電信号波形を作製した後、得られた通電
信号波形と逆起電力波形の位相とを比較判断し、これが
逆相の場合にはモータが逆転していると判断し、2分周
した後の波形の位相を180度変える様に構成した。
に本発明は、駆動用磁極の2倍数のFG磁極を複数個の
ホール素子で検出し、この出力をそれぞれ2分周した信
号を得てから通電信号波形を作製した後、得られた通電
信号波形と逆起電力波形の位相とを比較判断し、これが
逆相の場合にはモータが逆転していると判断し、2分周
した後の波形の位相を180度変える様に構成した。
【0027】また、上記と同様に通電信号波形を作製し
た後、得られた3相の通電信号波形の符号がすべて同じ
場合にはモータが逆転していると判断し、2分周した後
の波形の位相を180度変える様に構成した。
た後、得られた3相の通電信号波形の符号がすべて同じ
場合にはモータが逆転していると判断し、2分周した後
の波形の位相を180度変える様に構成した。
【0028】また、位置検出用磁極上に1箇所の磁界不
均一部を設け、位置検出用のホール素子の一つに対して
所定の位相差をもってPGセンサを位置検出用磁極に対
向配置し、このPGセンサ出力に、位置検出用ホール素
子との出力とを加算もしくは減算をした。
均一部を設け、位置検出用のホール素子の一つに対して
所定の位相差をもってPGセンサを位置検出用磁極に対
向配置し、このPGセンサ出力に、位置検出用ホール素
子との出力とを加算もしくは減算をした。
【0029】また、位置検出用磁極上に1箇所の磁界不
均一部を設け、複数個の位置検出用のホール素子を位置
検出用磁極に対向配置し、このホール素子出力の総和を
とった。
均一部を設け、複数個の位置検出用のホール素子を位置
検出用磁極に対向配置し、このホール素子出力の総和を
とった。
【0030】また、可撓製材料からなる帯状磁石をカッ
プ形状のロータヨークに嵌着する際の磁石の接合部に面
取りを設け、かつこの接合部に駆動用磁極の磁極中心が
位置するように磁化した。
プ形状のロータヨークに嵌着する際の磁石の接合部に面
取りを設け、かつこの接合部に駆動用磁極の磁極中心が
位置するように磁化した。
【0031】また、可撓製材料からなる帯状磁石をカッ
プ形状のロータヨークに嵌着する際の磁石の接合部に面
取りを設け、かつこの接合部に駆動用磁極の磁極中心が
位置するように磁化し、この接合部における切欠部とほ
ぼ同一形状の切欠部をホール素子に対向しない側の磁石
の円筒端面に複数個設けた。
プ形状のロータヨークに嵌着する際の磁石の接合部に面
取りを設け、かつこの接合部に駆動用磁極の磁極中心が
位置するように磁化し、この接合部における切欠部とほ
ぼ同一形状の切欠部をホール素子に対向しない側の磁石
の円筒端面に複数個設けた。
【0032】また、駆動用磁極上に1箇所の磁界不均一
部を設け、かつスーパーヘテロポーラ形の鉄芯の補極
に、互いにその巻線方向が逆であるPGコイルを巻回し
た。
部を設け、かつスーパーヘテロポーラ形の鉄芯の補極
に、互いにその巻線方向が逆であるPGコイルを巻回し
た。
【0033】
【作用】上記構成をとることにより、駆動用磁極の2倍
数のFG磁極を設け、これをホール素子で検出した信号
を2分周して通電信号波形を作製し、かつ通電信号波形
と逆起電力波形との位相を比較判断することで逆転検出
したことにより、磁石端面に磁極数が互いに異なるFG
磁極と位置検出用磁極とを設ける必要がなくなる。その
結果、磁石端面にフランジ部などを設ける必要がなくな
り、磁石をゴム磁石のようにきわめて低コストの磁石材
料を用いることが可能になる。またモータの外径を小さ
く抑制することが可能になる。
数のFG磁極を設け、これをホール素子で検出した信号
を2分周して通電信号波形を作製し、かつ通電信号波形
と逆起電力波形との位相を比較判断することで逆転検出
したことにより、磁石端面に磁極数が互いに異なるFG
磁極と位置検出用磁極とを設ける必要がなくなる。その
結果、磁石端面にフランジ部などを設ける必要がなくな
り、磁石をゴム磁石のようにきわめて低コストの磁石材
料を用いることが可能になる。またモータの外径を小さ
く抑制することが可能になる。
【0034】また、同様に通電信号波形を作製し、この
通電信号波形の全ての符号を比較判断することで逆転検
出したことにより、磁石端面に磁極数が互いに異なるF
G磁極と位置検出用磁極とを設ける必要がなくなる。そ
の結果、第1の発明と同様の作用が得られる。
通電信号波形の全ての符号を比較判断することで逆転検
出したことにより、磁石端面に磁極数が互いに異なるF
G磁極と位置検出用磁極とを設ける必要がなくなる。そ
の結果、第1の発明と同様の作用が得られる。
【0035】また、位置検出用磁極上に1箇所の磁界不
均一部を設け、位置検出用のホール素子出力と所定の位
相差をもって配置したPGセンサとの出力を加算もしく
は減算したことにより、専用のPG磁石を用いなくとも
SN比の良いPG信号波形を得る事ができる。
均一部を設け、位置検出用のホール素子出力と所定の位
相差をもって配置したPGセンサとの出力を加算もしく
は減算したことにより、専用のPG磁石を用いなくとも
SN比の良いPG信号波形を得る事ができる。
【0036】また、位置検出用磁極上に1箇所の磁界不
均一部を設け、位置検出用のホール素子出力の出力をす
べて加算することで、専用のPG磁石やPGセンサを用
いなくともSN比の良いPG信号波形を得る事ができ
る。
均一部を設け、位置検出用のホール素子出力の出力をす
べて加算することで、専用のPG磁石やPGセンサを用
いなくともSN比の良いPG信号波形を得る事ができ
る。
【0037】また、可撓製磁石材料からなる帯状の磁石
をロータヨークに嵌着する際の接合部端面に面取りを施
すことで位置検出用磁極上に1箇所の磁界不均一部を構
成したので専用のPG磁石を用いなくとも磁界不均一部
を設けることができる。
をロータヨークに嵌着する際の接合部端面に面取りを施
すことで位置検出用磁極上に1箇所の磁界不均一部を構
成したので専用のPG磁石を用いなくとも磁界不均一部
を設けることができる。
【0038】また、可撓製磁石材料からなる帯状の磁石
をロータヨークに嵌着する際の接合部端面に面取りを施
すことで位置検出用磁極上に1箇所の磁界不均一部を構
成したので専用のPG磁石を用いなくとも磁界不均一部
を設けることができる。またこの面取り部により形成さ
れる切欠部とほぼ同一形状の切欠部を複数個、位置検出
用磁極と反対側の円筒端面に設けたので、切欠部の磁界
不均一部が、励磁用コイルの逆起電力波形に及ぼす不均
一を低減することができる。
をロータヨークに嵌着する際の接合部端面に面取りを施
すことで位置検出用磁極上に1箇所の磁界不均一部を構
成したので専用のPG磁石を用いなくとも磁界不均一部
を設けることができる。またこの面取り部により形成さ
れる切欠部とほぼ同一形状の切欠部を複数個、位置検出
用磁極と反対側の円筒端面に設けたので、切欠部の磁界
不均一部が、励磁用コイルの逆起電力波形に及ぼす不均
一を低減することができる。
【0039】また、スーパーヘテロポーラ形の鉄芯の2
つの補極に互いに逆向きのサーチコイルを巻回してPG
コイルを構成したので、励磁コイルからの磁界などの影
響が互いにキャンセルされ、SN比や位相精度が極めて
良いPG信号を得る事ができる。
つの補極に互いに逆向きのサーチコイルを巻回してPG
コイルを構成したので、励磁コイルからの磁界などの影
響が互いにキャンセルされ、SN比や位相精度が極めて
良いPG信号を得る事ができる。
【0040】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明の第1の実施
例を説明する。なお従来の構成と重複する点は説明を省
略する。
例を説明する。なお従来の構成と重複する点は説明を省
略する。
【0041】図1(a)において 回転ドラム40には
ロータヨーク30を介して、円筒形状の磁石31が一体
的に固着してある。また固定ドラム41にはねじ(図示
せず)によって固定子基板44を固定している。この固
定子基板44上にはコアホルダー45を介して鉄芯21
が固定されている。この鉄芯21には、所定の通電を行
うことで、磁石31との間で回転付勢力を発生するコイ
ル20が巻回されている。この例においては、コイル2
0はU相,V相,W相で構成されており、各相3個計9
個配置されている。
ロータヨーク30を介して、円筒形状の磁石31が一体
的に固着してある。また固定ドラム41にはねじ(図示
せず)によって固定子基板44を固定している。この固
定子基板44上にはコアホルダー45を介して鉄芯21
が固定されている。この鉄芯21には、所定の通電を行
うことで、磁石31との間で回転付勢力を発生するコイ
ル20が巻回されている。この例においては、コイル2
0はU相,V相,W相で構成されており、各相3個計9
個配置されている。
【0042】磁石31の内周円筒面には、図1(b)に
示すように、等ピッチに駆動用磁極31aを設けてい
る。この例では12極に着磁してある。さらに磁石31
の端面にはFG磁極31fを設けている。この例では駆
動用磁極31aの2倍数の24極に着磁している。この
FG磁極31fに対向して、図2(a)に示すように固
定子基板44上にはホール素子18a,18b,18c
が配置してある。
示すように、等ピッチに駆動用磁極31aを設けてい
る。この例では12極に着磁してある。さらに磁石31
の端面にはFG磁極31fを設けている。この例では駆
動用磁極31aの2倍数の24極に着磁している。この
FG磁極31fに対向して、図2(a)に示すように固
定子基板44上にはホール素子18a,18b,18c
が配置してある。
【0043】またFG磁極31fの外周部には、反転磁
化したPG磁極31bを1箇所のみ設けている。
化したPG磁極31bを1箇所のみ設けている。
【0044】このように構成されたブラシレスモータの
動作を以下説明する。FG磁極31fの漏洩磁束はホー
ル素子18a,18b,18cに鎖交しており、モータ
の回転に応じてホール素子からは図3に示すように3つ
のホール素子出力Ha,Hb,Hcが出る。ここでホー
ル素子出力Ha,Hb,Hcは1回転につき12周期の
信号を成す。
動作を以下説明する。FG磁極31fの漏洩磁束はホー
ル素子18a,18b,18cに鎖交しており、モータ
の回転に応じてホール素子からは図3に示すように3つ
のホール素子出力Ha,Hb,Hcが出る。ここでホー
ル素子出力Ha,Hb,Hcは1回転につき12周期の
信号を成す。
【0045】ここでホール素子出力Haの立ち上がりエ
ッジを検出して、FG出力信号FG_OUTを作製す
る。このFG出力信号FG_OUTは、ブラシレスモー
タの駆動制御回路に入力されて、この信号周期が所定の
値になるように回転制御する。
ッジを検出して、FG出力信号FG_OUTを作製す
る。このFG出力信号FG_OUTは、ブラシレスモー
タの駆動制御回路に入力されて、この信号周期が所定の
値になるように回転制御する。
【0046】また、ホール素子出力HaにはPG磁極3
1bの反転磁極によって、1回転につき1回だけ出力レ
ベルが低い周期がある。他のホール素子出力Hb,Hc
も同様である。ここで、ホール素子出力Haは各周期の
出力レベルが所定の値SPGを越えるか否かを比較され、
越えた場合はHIGH出力を、越えない場合はLOW出
力をそれぞれ出すように波形整形される。更にここで得
られたPG整形波形と、FG_OUTと比較され、FG
_OUTがHIGHの時にPG整形波形がHIGHでな
ければ、次のFG_OUTの立ち上がりに於てPGパル
スを発生する、PG出力信号PG_OUTを生成する。
このPG出力信号PG_OUTが映像信号などに対して
所定の位相関係を保つように、駆動制御回路によってモ
ータの回転位相を制御する。
1bの反転磁極によって、1回転につき1回だけ出力レ
ベルが低い周期がある。他のホール素子出力Hb,Hc
も同様である。ここで、ホール素子出力Haは各周期の
出力レベルが所定の値SPGを越えるか否かを比較され、
越えた場合はHIGH出力を、越えない場合はLOW出
力をそれぞれ出すように波形整形される。更にここで得
られたPG整形波形と、FG_OUTと比較され、FG
_OUTがHIGHの時にPG整形波形がHIGHでな
ければ、次のFG_OUTの立ち上がりに於てPGパル
スを発生する、PG出力信号PG_OUTを生成する。
このPG出力信号PG_OUTが映像信号などに対して
所定の位相関係を保つように、駆動制御回路によってモ
ータの回転位相を制御する。
【0047】一方、ホール素子出力Ha,Hb,Hcは
図4に示すように、後述する順次2分周手段によって、
それぞれ順次2分周されて、Ha分周Ha2,Hb分周
Hb2,Hc分周Hc2となる。このHa分周Ha2,
Hb分周Hb2,Hc分周Hc2は通電信号作製器によ
り処理されて、u,v,w相コイル20u,20v,2
0wに対応した通電信号波形Pu,Pv,Pwとなる。
通電信号波形Pu,Pv,Pwは電気角で正負共それぞ
れ120度の矩形波状であり、互いに120度ずつ電気
角がずれている。
図4に示すように、後述する順次2分周手段によって、
それぞれ順次2分周されて、Ha分周Ha2,Hb分周
Hb2,Hc分周Hc2となる。このHa分周Ha2,
Hb分周Hb2,Hc分周Hc2は通電信号作製器によ
り処理されて、u,v,w相コイル20u,20v,2
0wに対応した通電信号波形Pu,Pv,Pwとなる。
通電信号波形Pu,Pv,Pwは電気角で正負共それぞ
れ120度の矩形波状であり、互いに120度ずつ電気
角がずれている。
【0048】一方、磁石31の駆動用磁極31aの磁束
は鉄芯21を介して、コイル20に鎖交する。ここで
u,v,w相コイル20u,20v,20wには図6に
示すように、それぞれ逆起電力Bu,Bv,Bwが生ず
る。各コイルには前記通電信号波形に比例した電流が印
加され、これによってモータの回転子は所定の方向に回
転する。
は鉄芯21を介して、コイル20に鎖交する。ここで
u,v,w相コイル20u,20v,20wには図6に
示すように、それぞれ逆起電力Bu,Bv,Bwが生ず
る。各コイルには前記通電信号波形に比例した電流が印
加され、これによってモータの回転子は所定の方向に回
転する。
【0049】ここで上記の順次2分周手段について図5
を用いて説明する。ホール素子出力Ha,Hb,Hcは
それぞれ波形整形器1a,1b,1cに入力され、ほぼ
矩形波状に整形され、整形波形Ha1,Hb1,Hc1
となる。
を用いて説明する。ホール素子出力Ha,Hb,Hcは
それぞれ波形整形器1a,1b,1cに入力され、ほぼ
矩形波状に整形され、整形波形Ha1,Hb1,Hc1
となる。
【0050】まず整形波形Ha1は2分周器2aに入力
され、整形波形Ha1の1波長毎に符号が変化する2分
周出力Ha20となる。従って2分周出力Ha20の周
波数は、整形波形Ha1の周波数の半分となる。
され、整形波形Ha1の1波長毎に符号が変化する2分
周出力Ha20となる。従って2分周出力Ha20の周
波数は、整形波形Ha1の周波数の半分となる。
【0051】この2分周出力Ha20は積算器6に入力
される。この積算器6においては、モータの回転方向信
号C1も同時に入力され、2分周出力Ha20と回転方
向信号C1とを積算しその積算結果である分周出力Ha
2を出力する。ここで回転方向信号C1は後述する逆転
検出手段によって定義され、回転方向モータが正規の方
向に回転している場合には1、逆転した場合には−1で
ある。
される。この積算器6においては、モータの回転方向信
号C1も同時に入力され、2分周出力Ha20と回転方
向信号C1とを積算しその積算結果である分周出力Ha
2を出力する。ここで回転方向信号C1は後述する逆転
検出手段によって定義され、回転方向モータが正規の方
向に回転している場合には1、逆転した場合には−1で
ある。
【0052】その結果、モータが正規の方向に回転して
いる場合には、2分周出力Ha20と分周出力Ha2と
は同じ位相,同じ出力となる。
いる場合には、2分周出力Ha20と分周出力Ha2と
は同じ位相,同じ出力となる。
【0053】一方、モータが逆転方向に回転している場
合には、2分周出力Ha20と分周出力Ha2とは反対
の位相,同じ出力となる。
合には、2分周出力Ha20と分周出力Ha2とは反対
の位相,同じ出力となる。
【0054】整形波形Hb1は、立ち上がりエッジ検出
器3bによってその立ち上がりエッジを検出され、エッ
ジ信号Ebが作製される。このエッジ信号Ebの周波数
は、ホール素子出力Hbの周波数と同じである。
器3bによってその立ち上がりエッジを検出され、エッ
ジ信号Ebが作製される。このエッジ信号Ebの周波数
は、ホール素子出力Hbの周波数と同じである。
【0055】このエッジ信号Ebは分周基準パルス発生
器4bに、前記分周出力Ha2と共に入力され、互いに
積算された結果である分周基準パルスRbとなる。すな
わち分周基準パルスRbは正負の極性を持った信号とな
り、その周波数はエッジ信号Ebの半分となる。
器4bに、前記分周出力Ha2と共に入力され、互いに
積算された結果である分周基準パルスRbとなる。すな
わち分周基準パルスRbは正負の極性を持った信号とな
り、その周波数はエッジ信号Ebの半分となる。
【0056】こうして得た分周基準パルスRbは整形波
形Hb1と共に2分周器2bに入力される。この2分周
器2bは分周基準パルスRbが正となったときにはHI
GH出力を、分周基準パルスRbが負となったときには
LOW出力を作製するように構成されている。
形Hb1と共に2分周器2bに入力される。この2分周
器2bは分周基準パルスRbが正となったときにはHI
GH出力を、分周基準パルスRbが負となったときには
LOW出力を作製するように構成されている。
【0057】その結果2分周器2bの出力である分周出
力Hb2は分周出力Ha2と同じ周波数となり、機械角
で20度、電気角で120度だけ位相が遅れた信号とな
る。
力Hb2は分周出力Ha2と同じ周波数となり、機械角
で20度、電気角で120度だけ位相が遅れた信号とな
る。
【0058】整形波形Hc1は、立ち上がりエッジ検出
器3cによってその立ち上がりエッジを検出され、エッ
ジ信号Ecが作製される。このエッジ信号Ecの周波数
は、ホール素子出力Hcの周波数と同じである。
器3cによってその立ち上がりエッジを検出され、エッ
ジ信号Ecが作製される。このエッジ信号Ecの周波数
は、ホール素子出力Hcの周波数と同じである。
【0059】このエッジ信号Ecは分周基準パルス発生
器4cに、前記分周出力Hb2と共に入力され、互いに
積算された結果である分周基準パルスRcとなる。すな
わち分周基準パルスRcは正負の極性を持った信号とな
り、その周波数はエッジ信号Ecの半分となる。
器4cに、前記分周出力Hb2と共に入力され、互いに
積算された結果である分周基準パルスRcとなる。すな
わち分周基準パルスRcは正負の極性を持った信号とな
り、その周波数はエッジ信号Ecの半分となる。
【0060】こうして得た分周基準パルスRcは整形波
形Hc1と共に2分周器2cに入力される。この2分周
器2cは分周基準パルスRcが正となったときにはHI
GH出力を、分周基準パルスRbが負となったときには
LOW出力を作製するように構成されている。
形Hc1と共に2分周器2cに入力される。この2分周
器2cは分周基準パルスRcが正となったときにはHI
GH出力を、分周基準パルスRbが負となったときには
LOW出力を作製するように構成されている。
【0061】その結果2分周器2cの出力である分周出
力Hc2は分周出力Ha2と同じ周波数となり、機械角
で40度、電気角で240度だけ位相が遅れた信号とな
る。
力Hc2は分周出力Ha2と同じ周波数となり、機械角
で40度、電気角で240度だけ位相が遅れた信号とな
る。
【0062】こうして得られた分周波形Ha2,Hb
2,Hc2は通電信号作製器5に入力されたのち、u,
v,w相コイル20u,20v,20wに対応した通電
信号波形Pu,Pv,Pwとなる。
2,Hc2は通電信号作製器5に入力されたのち、u,
v,w相コイル20u,20v,20wに対応した通電
信号波形Pu,Pv,Pwとなる。
【0063】ここでモータが逆方向に回転し始めた場合
を想定する。これは、2分周出力Ha20の位相が正規
の位相に対して180度反転してしまった場合であり、
その信号波形は図7に示すようなものとなる。このよう
な場合、得られる通電信号波形Puと逆起電力波形Bu
とは互いに位相関係が逆となる。従って、PuとBuの
位相関係を比較してやればモータの回転方向を検出する
ことが可能になる。
を想定する。これは、2分周出力Ha20の位相が正規
の位相に対して180度反転してしまった場合であり、
その信号波形は図7に示すようなものとなる。このよう
な場合、得られる通電信号波形Puと逆起電力波形Bu
とは互いに位相関係が逆となる。従って、PuとBuの
位相関係を比較してやればモータの回転方向を検出する
ことが可能になる。
【0064】図8はその逆転検出手段について説明した
ブロック図である。u相の逆起電力波形Buは低域フィ
ルター(LPF)8に入力されてその高周波成分を除去
された信号Bu1を得る。またu相通電信号Puはラッ
チ9に入力され、値が0から変化したときにそのときの
値をホールドされた信号Pu1となる。この信号Bu1と
信号Pu1は符号比較器7pbに入力される。ここで、
両者の積が正または0(正転方向に回転する場合)なら
ば1、負(逆転方向に回転する場合)ならば−1なる値
を有する回転方向信号C1を形成する。
ブロック図である。u相の逆起電力波形Buは低域フィ
ルター(LPF)8に入力されてその高周波成分を除去
された信号Bu1を得る。またu相通電信号Puはラッ
チ9に入力され、値が0から変化したときにそのときの
値をホールドされた信号Pu1となる。この信号Bu1と
信号Pu1は符号比較器7pbに入力される。ここで、
両者の積が正または0(正転方向に回転する場合)なら
ば1、負(逆転方向に回転する場合)ならば−1なる値
を有する回転方向信号C1を形成する。
【0065】この回転方向信号C1は図5における前記
積算器6に入力されることによって、逆転を防止するこ
とが可能になる。
積算器6に入力されることによって、逆転を防止するこ
とが可能になる。
【0066】従って本実施例によれば、駆動用磁極31
aの2倍数のFG磁極31fをホール素子で検出して
も、通電信号波形Pu,Pv,Pwを作製することがで
きるので、従来のように磁石31の円筒端面に駆動用磁
極31aとFG磁極31fとを設ける必要がなくなり、
その結果磁石31にフランジ部を設ける必要がなくな
る。その結果、磁石31は樹脂成形を行わずともよいの
で、極めて安価なゴム磁石などを用いることが可能にな
る。
aの2倍数のFG磁極31fをホール素子で検出して
も、通電信号波形Pu,Pv,Pwを作製することがで
きるので、従来のように磁石31の円筒端面に駆動用磁
極31aとFG磁極31fとを設ける必要がなくなり、
その結果磁石31にフランジ部を設ける必要がなくな
る。その結果、磁石31は樹脂成形を行わずともよいの
で、極めて安価なゴム磁石などを用いることが可能にな
る。
【0067】なお本実施例においては、PG磁極31b
は反転磁極としたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、この部分の磁界強度を弱めたものもしくは0と
したものであってもよい。
は反転磁極としたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、この部分の磁界強度を弱めたものもしくは0と
したものであってもよい。
【0068】さらに本実施例においてはPG磁石やPG
センサを用いていないが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、PG部に関しては他のいかなる構成を採っ
てもよい。
センサを用いていないが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、PG部に関しては他のいかなる構成を採っ
てもよい。
【0069】またFG信号は必ずしもホール素子出力を
用いずともよく、たとえば櫛歯状に形成されたFGパタ
ーンを用いても良い。
用いずともよく、たとえば櫛歯状に形成されたFGパタ
ーンを用いても良い。
【0070】また本実施例においてはモータは3相全波
駆動方式を採ったが、3相半波駆動方式にもこれは適用
できる。
駆動方式を採ったが、3相半波駆動方式にもこれは適用
できる。
【0071】更に前記実施例における順次2分周手段の
中で回転方向信号を2分周器2aの出力に積算器6をも
って積算していたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、通電信号作製器5の直前に積算器6を各相に対
応して配置し、各相の分周波形に回転方向信号C1を掛
けても良い。
中で回転方向信号を2分周器2aの出力に積算器6をも
って積算していたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、通電信号作製器5の直前に積算器6を各相に対
応して配置し、各相の分周波形に回転方向信号C1を掛
けても良い。
【0072】つぎに図9を用いて本発明の第2の実施例
について説明する。本実施例においては、モータはいわ
ゆる面対向形である。磁石31はその外周部に駆動用磁
極31aを内周部にはFG磁極31fをそれぞれ形成し
ている。本実施例においてもFG磁極31fは駆動用磁
極31aの極数の2倍数の磁極を有している。
について説明する。本実施例においては、モータはいわ
ゆる面対向形である。磁石31はその外周部に駆動用磁
極31aを内周部にはFG磁極31fをそれぞれ形成し
ている。本実施例においてもFG磁極31fは駆動用磁
極31aの極数の2倍数の磁極を有している。
【0073】このような構成においても第1の実施例と
全く同様に通電信号波形を得ることが可能となる。
全く同様に通電信号波形を得ることが可能となる。
【0074】また第1,第2の実施例においては駆動用
磁極31aの極数は12とした場合を例に採ったが、こ
の値は他の如何なる値でも用いることが可能である。
磁極31aの極数は12とした場合を例に採ったが、こ
の値は他の如何なる値でも用いることが可能である。
【0075】次に本発明の第3の実施例について説明す
る。本実施例においては、回転方向検出手段が前記実施
例と異なる。したがって重複する点は説明を省略する。
る。本実施例においては、回転方向検出手段が前記実施
例と異なる。したがって重複する点は説明を省略する。
【0076】本実施例におけるモータが逆転した場合、
そのホール素子出力Ha,Hb,Hc及び分周波形Ha
2,Hb2,Hc2は図10に示すような位相関係にな
る。図に示すように、分周波形Ha2、Hb2,Hc2
はその符号がすべて同一となる領域が存在する。従っ
て、本発明においては、この符号がすべて同一である場
合には、逆転していると判断するように構成している。
そのホール素子出力Ha,Hb,Hc及び分周波形Ha
2,Hb2,Hc2は図10に示すような位相関係にな
る。図に示すように、分周波形Ha2、Hb2,Hc2
はその符号がすべて同一となる領域が存在する。従っ
て、本発明においては、この符号がすべて同一である場
合には、逆転していると判断するように構成している。
【0077】図11には本実施例における逆転検出手段
のブロック図を示す。分周波形Ha2,Hb2は符号比
較器7abに入力される。ここで両者の積が正(すなわ
ち同符号)ならば1、負(すなわち異符号)もしくは0
ならば−1なる値を有する信号C0を作製する。
のブロック図を示す。分周波形Ha2,Hb2は符号比
較器7abに入力される。ここで両者の積が正(すなわ
ち同符号)ならば1、負(すなわち異符号)もしくは0
ならば−1なる値を有する信号C0を作製する。
【0078】この信号C0と分周波形Hc2とは符号比
較器7abcに入力される。ここで両者の積が負または
0ならば1、それ以外は−1なる値を有する回転方向信
号C1を作製する。
較器7abcに入力される。ここで両者の積が負または
0ならば1、それ以外は−1なる値を有する回転方向信
号C1を作製する。
【0079】ここで信号C0と分周波形Hc2の積であ
るC1が負または0(この場合C1=1となる)になる
のは、3つの分周波形Ha2,Hb2,Hc2の内1つ
が、他の2つとは符号が異なる(すなわち正転方向回
転)時である。
るC1が負または0(この場合C1=1となる)になる
のは、3つの分周波形Ha2,Hb2,Hc2の内1つ
が、他の2つとは符号が異なる(すなわち正転方向回
転)時である。
【0080】また信号C0と分周波形Hc2の積である
C1が正(この場合C1=−1となる)になるのは、3
つの分周波形Ha2,Hb2,Hc2全ての符号が同じ
になる位相がある(逆転状態)ことを示している。
C1が正(この場合C1=−1となる)になるのは、3
つの分周波形Ha2,Hb2,Hc2全ての符号が同じ
になる位相がある(逆転状態)ことを示している。
【0081】この回転方向信号C1は図5における前記
積算器6に入力されることによって、逆転を防止するこ
とが可能になる。
積算器6に入力されることによって、逆転を防止するこ
とが可能になる。
【0082】従って本実施例によれば、駆動用磁極31
aの2倍数のFG磁極31fをホール素子で検出して
も、通電信号波形Pu,Pv,Pwを作製することがで
きるので、従来のように磁石31の円筒端面に駆動用磁
極31aとFG磁極31fとを設ける必要がなくなり、
その結果磁石31にフランジ部を設ける必要がなくな
る。その結果、磁石31は樹脂成形を行わずともよいの
で、極めて安価なゴム磁石などを用いることが可能にな
る。
aの2倍数のFG磁極31fをホール素子で検出して
も、通電信号波形Pu,Pv,Pwを作製することがで
きるので、従来のように磁石31の円筒端面に駆動用磁
極31aとFG磁極31fとを設ける必要がなくなり、
その結果磁石31にフランジ部を設ける必要がなくな
る。その結果、磁石31は樹脂成形を行わずともよいの
で、極めて安価なゴム磁石などを用いることが可能にな
る。
【0083】また本実施例においてはモータは3相全波
駆動方式を採ったが、3相半波駆動方式にもこれは適用
できる。
駆動方式を採ったが、3相半波駆動方式にもこれは適用
できる。
【0084】更に前記実施例における順次2分周手段の
中で回転方向信号を2分周器2aの出力に積算器6をも
って積算していたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、通電信号作製器5の直前に積算器6を各相に対
応して配置し、各相の分周波形に回転方向信号C1を掛
けても良い。
中で回転方向信号を2分周器2aの出力に積算器6をも
って積算していたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、通電信号作製器5の直前に積算器6を各相に対
応して配置し、各相の分周波形に回転方向信号C1を掛
けても良い。
【0085】次に本発明の第4の実施例を説明する。な
お従来の構成と重複する点は説明を省略する。
お従来の構成と重複する点は説明を省略する。
【0086】図1において磁石31の内周円筒面には、
図1(b)に示すように等ピッチに駆動用磁極31aを
設けている。この例では12極に着磁してある。さらに
磁石31の端面には、FG磁極31fを設けている。こ
の例では駆動用磁極31aの2倍数の24極に着磁して
いる。またFG磁極31fの外周部には、反転磁化した
PG磁極31bを1箇所のみ設けている。
図1(b)に示すように等ピッチに駆動用磁極31aを
設けている。この例では12極に着磁してある。さらに
磁石31の端面には、FG磁極31fを設けている。こ
の例では駆動用磁極31aの2倍数の24極に着磁して
いる。またFG磁極31fの外周部には、反転磁化した
PG磁極31bを1箇所のみ設けている。
【0087】このFG磁極31fに対向して、固定子基
板44上には図2(b)に示すように、4つのホール素
子18a,18b,18c,18dが配置してある。こ
の内3つのホール素子18a,18b,18cは図12
に示すように、鉄芯21の巻線溝部の位相に配設されて
いる。一方ホール素子18dはホール素子18cから、
FG磁極31fの2極分だけ位相をずらして配設してあ
る。
板44上には図2(b)に示すように、4つのホール素
子18a,18b,18c,18dが配置してある。こ
の内3つのホール素子18a,18b,18cは図12
に示すように、鉄芯21の巻線溝部の位相に配設されて
いる。一方ホール素子18dはホール素子18cから、
FG磁極31fの2極分だけ位相をずらして配設してあ
る。
【0088】このように構成されたブラシレスモータの
動作を以下説明する。FG磁極31fの漏洩磁束はホー
ル素子18a,18b,18c,18dに鎖交してお
り、モータの回転に応じてホール素子からは図12に示
すように4つのホール素子出力Ha,Hb,Hc,Hd
が出る。ここでホール素子出力Ha,Hb,Hc,Hd
は1回転につき12周期の信号を成す。またホール素子
出力Ha,Hb,Hcは互いに120度ずつ電気的な位
相がずれて発生する。一方ホール素子出力Hdはホール
素子出力Hcとは360度だけ位相がずれて発生する。
動作を以下説明する。FG磁極31fの漏洩磁束はホー
ル素子18a,18b,18c,18dに鎖交してお
り、モータの回転に応じてホール素子からは図12に示
すように4つのホール素子出力Ha,Hb,Hc,Hd
が出る。ここでホール素子出力Ha,Hb,Hc,Hd
は1回転につき12周期の信号を成す。またホール素子
出力Ha,Hb,Hcは互いに120度ずつ電気的な位
相がずれて発生する。一方ホール素子出力Hdはホール
素子出力Hcとは360度だけ位相がずれて発生する。
【0089】こうして得られたホール素子出力Hc,H
dは図13に示す、PG信号作製手段(減算器11)に
入力されて、図12に示すように1回転につき1回のP
G出力波形を発生する。減算器11にはホール素子出力
Hc,Hdが入力されて、Hc−Hdなる減算が行われ
る。
dは図13に示す、PG信号作製手段(減算器11)に
入力されて、図12に示すように1回転につき1回のP
G出力波形を発生する。減算器11にはホール素子出力
Hc,Hdが入力されて、Hc−Hdなる減算が行われ
る。
【0090】ここでホール素子出力Hc,Hdは互いに
360度だけ位相がずれた信号波形となっているから、
互いに減算することで、FG磁極31fの他の部分の信
号成分はキャンセルされ、PG部のみの信号成分を高い
S/N比で取り出すことが可能になる。
360度だけ位相がずれた信号波形となっているから、
互いに減算することで、FG磁極31fの他の部分の信
号成分はキャンセルされ、PG部のみの信号成分を高い
S/N比で取り出すことが可能になる。
【0091】なお通電信号波形や逆転検出信号を作製す
る構成に関しては前記実施例と同様であるから、説明を
省略する。
る構成に関しては前記実施例と同様であるから、説明を
省略する。
【0092】このように本実施例によれば、非常に簡単
な構成でありながら、PG信号を作製することが可能に
なり、コストを低減することが可能になる。また従来の
ように、PG磁石を用いる必要が無いので、モータ外径
を小さくする必要がなくなり、モータ特性を向上するこ
とが可能になる。
な構成でありながら、PG信号を作製することが可能に
なり、コストを低減することが可能になる。また従来の
ように、PG磁石を用いる必要が無いので、モータ外径
を小さくする必要がなくなり、モータ特性を向上するこ
とが可能になる。
【0093】なお本実施例においてはFG磁極31fを
駆動用磁極31aの2倍数の極数としたが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、同一の磁極数としても構
わない。
駆動用磁極31aの2倍数の極数としたが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、同一の磁極数としても構
わない。
【0094】また本実施例においては、ホール素子Hd
はホール素子Hcに対してFG磁極2極分だけ位相をず
らしたが、これに限定されるものではなく、FG磁極3
1fの磁極開角の整数倍であればよい。ただし奇数倍の
時は減算器11の代わりに加算器を用いればよい。
はホール素子Hcに対してFG磁極2極分だけ位相をず
らしたが、これに限定されるものではなく、FG磁極3
1fの磁極開角の整数倍であればよい。ただし奇数倍の
時は減算器11の代わりに加算器を用いればよい。
【0095】次に本発明の第5の実施例を説明する。な
お従来の構成と重複する点は説明を省略する。
お従来の構成と重複する点は説明を省略する。
【0096】図1において磁石31の内周円筒面には、
図1(b)に示すように等ピッチに駆動用磁極31aを
設けている。この例では12極に着磁してある。さらに
磁石31の端面には図1(b)に示すように、FG磁極
31fを設けている。この例では駆動用磁極31aの2
倍数の24極に着磁している。またFG磁極31fの外
周部には、反転磁化したPG磁極31bを1箇所のみ設
けている。
図1(b)に示すように等ピッチに駆動用磁極31aを
設けている。この例では12極に着磁してある。さらに
磁石31の端面には図1(b)に示すように、FG磁極
31fを設けている。この例では駆動用磁極31aの2
倍数の24極に着磁している。またFG磁極31fの外
周部には、反転磁化したPG磁極31bを1箇所のみ設
けている。
【0097】このFG磁極31fに対向して、固定子基
板44上には図2(a)に示すように3つのホール素子
18a,18b,18cが配置してある。3つのホール
素子18a,18b,18cは図14に示すように、鉄
芯21の巻線溝部の位相に配設されている。
板44上には図2(a)に示すように3つのホール素子
18a,18b,18cが配置してある。3つのホール
素子18a,18b,18cは図14に示すように、鉄
芯21の巻線溝部の位相に配設されている。
【0098】このように構成されたブラシレスモータの
動作を以下説明する。FG磁極31fの漏洩磁束はホー
ル素子18a,18b,18cに鎖交しており、モータ
の回転に応じてホール素子からは図14に示すように3
つのホール素子出力Ha,Hb,Hcが出る。ここでホ
ール素子出力Ha,Hb,Hcは1回転につき12周期
の信号を成す。またホール素子出力Ha,Hb,Hcは
互いに120度ずつ電気的な位相がずれて発生する。
動作を以下説明する。FG磁極31fの漏洩磁束はホー
ル素子18a,18b,18cに鎖交しており、モータ
の回転に応じてホール素子からは図14に示すように3
つのホール素子出力Ha,Hb,Hcが出る。ここでホ
ール素子出力Ha,Hb,Hcは1回転につき12周期
の信号を成す。またホール素子出力Ha,Hb,Hcは
互いに120度ずつ電気的な位相がずれて発生する。
【0099】こうして得られたホール素子出力Ha,H
b,Hcは図15に示す、PG信号作製手段(加算器1
0)に入力されて、図14に示すようにPG出力波形を
発生する。
b,Hcは図15に示す、PG信号作製手段(加算器1
0)に入力されて、図14に示すようにPG出力波形を
発生する。
【0100】ここでホール素子出力Ha,Hb,Hcは
互いに120度だけ位相がずれた信号波形となっている
から、全てを足すことで、FG磁極31fの他の部分の
信号成分はキャンセルされ、PG部のみの信号成分を高
いS/N比で取り出すことが可能になる。
互いに120度だけ位相がずれた信号波形となっている
から、全てを足すことで、FG磁極31fの他の部分の
信号成分はキャンセルされ、PG部のみの信号成分を高
いS/N比で取り出すことが可能になる。
【0101】なお通電信号波形や逆転検出信号を作製す
る構成に関しては前記実施例と同様であるから、説明を
省略する。
る構成に関しては前記実施例と同様であるから、説明を
省略する。
【0102】このように本実施例によれば、非常に簡単
な構成でありながら、PG信号を作製することが可能に
なり、コストを低減することが可能になる。また従来の
ように、PG磁石やPGセンサを用いる必要が無いの
で、モータ外径を小さくする必要がなくなり、モータ特
性を向上することが可能になる。
な構成でありながら、PG信号を作製することが可能に
なり、コストを低減することが可能になる。また従来の
ように、PG磁石やPGセンサを用いる必要が無いの
で、モータ外径を小さくする必要がなくなり、モータ特
性を向上することが可能になる。
【0103】なお本実施例においてはFG磁極31fを
駆動用磁極31aの2倍数の極数としたが、これに限定
されるものではなく、同一の磁極数としても構わない。
駆動用磁極31aの2倍数の極数としたが、これに限定
されるものではなく、同一の磁極数としても構わない。
【0104】次に本発明の第6の実施例を説明する。な
お従来の構成と重複する点は説明を省略する。
お従来の構成と重複する点は説明を省略する。
【0105】磁石31の内周円筒面には、図16に示す
ように等ピッチに駆動用磁極31aを設けている。この
磁石31は可撓性磁石材料を帯状に切断したものであ
り、これをカップ形状のロータヨーク30内に嵌着して
ある。この磁石31の展開図を図17(a)に示す。図
17(a)に示すように、その両端には面取り部を形成
してある。そしてこの磁石31を着磁する際には、その
接合部31dが駆動用磁極31aの円周方向中心にほぼ
一致するように着磁してある。
ように等ピッチに駆動用磁極31aを設けている。この
磁石31は可撓性磁石材料を帯状に切断したものであ
り、これをカップ形状のロータヨーク30内に嵌着して
ある。この磁石31の展開図を図17(a)に示す。図
17(a)に示すように、その両端には面取り部を形成
してある。そしてこの磁石31を着磁する際には、その
接合部31dが駆動用磁極31aの円周方向中心にほぼ
一致するように着磁してある。
【0106】そして磁石31の端面に対向して、固定子
基板44上には図2(a)に示すように3つのホール素
子18a,18b,18cが配置してある。
基板44上には図2(a)に示すように3つのホール素
子18a,18b,18cが配置してある。
【0107】このように構成されたブラシレスモータの
動作を以下説明する。駆動用磁極31aの漏洩磁束はホ
ール素子18a,18b,18cに鎖交しており、モー
タの回転に応じてホール素子からは6周期の信号が発生
する。但し、磁石31には面取り部31cが有るので、
この部分に相当するホール素子出力はレベルが減少す
る。その結果を例えば前記第4の発明のような信号処理
を行えば、PG信号を発生することが可能になる。
動作を以下説明する。駆動用磁極31aの漏洩磁束はホ
ール素子18a,18b,18cに鎖交しており、モー
タの回転に応じてホール素子からは6周期の信号が発生
する。但し、磁石31には面取り部31cが有るので、
この部分に相当するホール素子出力はレベルが減少す
る。その結果を例えば前記第4の発明のような信号処理
を行えば、PG信号を発生することが可能になる。
【0108】なお本実施例においては駆動用磁極31a
中心に接合部31dが位置するようになるので、励磁用
のコイルの逆起電力波形に生ずる乱れは小さくて済む。
中心に接合部31dが位置するようになるので、励磁用
のコイルの逆起電力波形に生ずる乱れは小さくて済む。
【0109】なお接合部31dに面取り部31cを設け
たので、ロータヨーク30に嵌着するときの位相決めが
容易になり、その結果着磁時の位相決めもきわめて精度
を高くすることが可能になる。
たので、ロータヨーク30に嵌着するときの位相決めが
容易になり、その結果着磁時の位相決めもきわめて精度
を高くすることが可能になる。
【0110】また従来のように磁石31の接合部31d
に面取り部31cが無い場合は、ゴム磁石の切断時のバ
リなどが生じ、これがホール素子18や鉄芯21と摺動
してしまい回転精度を劣化させてしまうという課題もあ
り得たが、本実施例によればこのような有害なバリの発
生が抑制される。
に面取り部31cが無い場合は、ゴム磁石の切断時のバ
リなどが生じ、これがホール素子18や鉄芯21と摺動
してしまい回転精度を劣化させてしまうという課題もあ
り得たが、本実施例によればこのような有害なバリの発
生が抑制される。
【0111】このように本実施例によれば、従来例など
のようなPG磁石や反転磁化などを行う必要がなく、磁
石端面に面取り部を形成するという非常に簡単な構成で
ありながら、PG信号を作製することが可能になり、コ
ストを低減することが可能になる。また従来のように、
PG磁石やPGセンサを用いる必要が無いので、モータ
外径を小さくする必要がなくなり、モータ特性を向上す
ることが可能になる。
のようなPG磁石や反転磁化などを行う必要がなく、磁
石端面に面取り部を形成するという非常に簡単な構成で
ありながら、PG信号を作製することが可能になり、コ
ストを低減することが可能になる。また従来のように、
PG磁石やPGセンサを用いる必要が無いので、モータ
外径を小さくする必要がなくなり、モータ特性を向上す
ることが可能になる。
【0112】なお本実施例においてはFG磁極31fを
設けなかったが、駆動用磁極31aの逓倍数の極数の磁
極を磁石31の円筒端面に設けてもよい。
設けなかったが、駆動用磁極31aの逓倍数の極数の磁
極を磁石31の円筒端面に設けてもよい。
【0113】また本実施例においては、面取りは2箇所
だけ設けたが、図17(b)に示すように4箇所設けて
もよい。このようにすれば、磁石31をロータヨーク3
0に嵌着する際に、挿入方向の規定を行う必要が無いの
で、作業性の向上を図ることが可能になる。
だけ設けたが、図17(b)に示すように4箇所設けて
もよい。このようにすれば、磁石31をロータヨーク3
0に嵌着する際に、挿入方向の規定を行う必要が無いの
で、作業性の向上を図ることが可能になる。
【0114】次に本発明の第7の実施例を説明する。な
お従来の構成と重複する点は説明を省略する。
お従来の構成と重複する点は説明を省略する。
【0115】磁石31の内周円筒面には、図16に示す
ように等ピッチに駆動用磁極31aを設けている。この
磁石31は可撓性磁石材料を帯状に切断したものであ
り、これをカップ形状のロータヨーク30内に嵌着して
ある。図18にその展開図形状を示す。そしてこの磁石
31を着磁する際には、その接合部31dが駆動用磁極
31aの円周方向中心にほぼ位置するように着磁してあ
る。
ように等ピッチに駆動用磁極31aを設けている。この
磁石31は可撓性磁石材料を帯状に切断したものであ
り、これをカップ形状のロータヨーク30内に嵌着して
ある。図18にその展開図形状を示す。そしてこの磁石
31を着磁する際には、その接合部31dが駆動用磁極
31aの円周方向中心にほぼ位置するように着磁してあ
る。
【0116】そして磁石31の端面に対向して、固定子
基板44上には図2(a)に示すように3つのホール素
子18a,18b,18cが配置してある。
基板44上には図2(a)に示すように3つのホール素
子18a,18b,18cが配置してある。
【0117】磁石31は図18に示すように、その両端
には面取り部31cを2箇所形成してあり、この面取り
部31cがホール素子18a,18b,18cに対向す
る。さらに、この面取り部とは反対側の円筒端面に相当
する部分には、複数箇所のノッチ部31eを形成してあ
る。このノッチ部31eは、面取り部31cによって形
成されたV字状の切欠部とほぼ同一の形状を成してい
る。
には面取り部31cを2箇所形成してあり、この面取り
部31cがホール素子18a,18b,18cに対向す
る。さらに、この面取り部とは反対側の円筒端面に相当
する部分には、複数箇所のノッチ部31eを形成してあ
る。このノッチ部31eは、面取り部31cによって形
成されたV字状の切欠部とほぼ同一の形状を成してい
る。
【0118】このように構成されたブラシレスモータの
動作を以下説明する。駆動用磁極31aの漏洩磁束はホ
ール素子18a,18b,18cに鎖交しており、モー
タの回転に応じてホール素子からは6周期の信号が発生
する。但し、磁石31には面取り部31cが有るので、
この部分に相当するホール素子出力はレベルが減少す
る。その結果を例えば前記第4の発明のような信号処理
を行えば、PG信号を発生することが可能になる。
動作を以下説明する。駆動用磁極31aの漏洩磁束はホ
ール素子18a,18b,18cに鎖交しており、モー
タの回転に応じてホール素子からは6周期の信号が発生
する。但し、磁石31には面取り部31cが有るので、
この部分に相当するホール素子出力はレベルが減少す
る。その結果を例えば前記第4の発明のような信号処理
を行えば、PG信号を発生することが可能になる。
【0119】また、面取り部31cによるV字形状の切
欠部とほぼ同一の形状のノッチ部31eを複数個設けた
ので、励磁用のコイル20に鎖交する磁束量の不均一も
緩和される。従って、逆起電力波形の波形バラツキが緩
和されるので、例えばこの励磁用コイル20の逆起電力
波形をFG用として用いても充分な精度を確保すること
が可能になる。
欠部とほぼ同一の形状のノッチ部31eを複数個設けた
ので、励磁用のコイル20に鎖交する磁束量の不均一も
緩和される。従って、逆起電力波形の波形バラツキが緩
和されるので、例えばこの励磁用コイル20の逆起電力
波形をFG用として用いても充分な精度を確保すること
が可能になる。
【0120】本実施例においては駆動用磁極31a中心
に接合部31dが位置するようになるので、励磁用のコ
イルの逆起電力波形に生ずる乱れは小さくて済む。その
結果トルクリップルなども抑制され得る。
に接合部31dが位置するようになるので、励磁用のコ
イルの逆起電力波形に生ずる乱れは小さくて済む。その
結果トルクリップルなども抑制され得る。
【0121】なお接合部31dに面取り部31cを設け
たので、ロータヨーク30に嵌着するときの位相決めが
容易になり、その結果着磁時の位相決めもきわめて精度
を高くすることが可能になる。
たので、ロータヨーク30に嵌着するときの位相決めが
容易になり、その結果着磁時の位相決めもきわめて精度
を高くすることが可能になる。
【0122】更に、ロータヨーク30の形状を図19に
斜視図にて示すように、カップ形状底面部に突起部30
a(この例では120度分配で2箇所)を設ければ、磁
石31の嵌着において、位相決めのための特別な治工具
などを用いる必要がなくなる。
斜視図にて示すように、カップ形状底面部に突起部30
a(この例では120度分配で2箇所)を設ければ、磁
石31の嵌着において、位相決めのための特別な治工具
などを用いる必要がなくなる。
【0123】このように本実施例によれば、従来例など
のようなPG磁石や反転磁化などを行う必要がなく、磁
石端面に面取り部を形成するという非常に簡単な構成で
ありながら、PG信号を作製することが可能になり、コ
ストを低減することが可能になる。また従来のように、
PG磁石やPGセンサを用いる必要が無いので、モータ
外径を小さくする必要がなくなり、モータ特性を向上す
ることが可能になる。
のようなPG磁石や反転磁化などを行う必要がなく、磁
石端面に面取り部を形成するという非常に簡単な構成で
ありながら、PG信号を作製することが可能になり、コ
ストを低減することが可能になる。また従来のように、
PG磁石やPGセンサを用いる必要が無いので、モータ
外径を小さくする必要がなくなり、モータ特性を向上す
ることが可能になる。
【0124】なお本実施例においてはFG磁極31fを
設けなかったが、駆動用磁極31aの逓倍数の極数の磁
極を磁石31の円筒端面に設けてもよい。
設けなかったが、駆動用磁極31aの逓倍数の極数の磁
極を磁石31の円筒端面に設けてもよい。
【0125】また本実施例においては、ノッチ部31e
は2箇所だけ設けたが、これに限定されるものではな
く,ノッチ部31eの形成される位相が、面取り部31
cと等間隔で、かつ駆動用磁極31aの磁極中心に一致
するように構成してあれば、幾つでも構わない。
は2箇所だけ設けたが、これに限定されるものではな
く,ノッチ部31eの形成される位相が、面取り部31
cと等間隔で、かつ駆動用磁極31aの磁極中心に一致
するように構成してあれば、幾つでも構わない。
【0126】次に本発明の第8の実施例を説明する。な
お従来の構成と重複する点は説明を省略する。
お従来の構成と重複する点は説明を省略する。
【0127】磁石31の端面には図21に示すように1
2極に着磁された駆動用磁極31aの磁極中心に反転磁
化したPG磁極31bを設けている。
2極に着磁された駆動用磁極31aの磁極中心に反転磁
化したPG磁極31bを設けている。
【0128】ここで鉄芯は、図20にその展開図を示す
ように、いわゆるスーパーヘテロポーラ形を成してお
り、9個の主極21aに3相(u,v,w相)からなる
コイル20を巻回しており、主極21a間には補極21
bが9個形成されている。
ように、いわゆるスーパーヘテロポーラ形を成してお
り、9個の主極21aに3相(u,v,w相)からなる
コイル20を巻回しており、主極21a間には補極21
bが9個形成されている。
【0129】ここで補極21b上には、サーチコイルで
あるPGコイル22a,22bが互いに巻線方向が逆に
なるように同一ターン数だけ巻回されて、直列に接続さ
れている。ここで2個の補極21bは、互いが対向する
駆動用磁極の位相が同一となるように選択される。本実
施例においては、120度だけずれた位相の補極を選択
してある。
あるPGコイル22a,22bが互いに巻線方向が逆に
なるように同一ターン数だけ巻回されて、直列に接続さ
れている。ここで2個の補極21bは、互いが対向する
駆動用磁極の位相が同一となるように選択される。本実
施例においては、120度だけずれた位相の補極を選択
してある。
【0130】このように構成されたブラシレスモータの
動作を以下に説明する。PG磁極31bの漏洩磁束は補
極21bに鎖交し、PGコイル22a,22bでは発電
電圧が発生する。ここでPGコイル22a,22bは巻
線方向が互いに反対になっているので、両者に対向する
駆動用磁極31aが共にPG磁極31bに対向しない回
転位相においては、PG出力端22cに出力されるPG
出力は互いにキャンセルされて0となる。
動作を以下に説明する。PG磁極31bの漏洩磁束は補
極21bに鎖交し、PGコイル22a,22bでは発電
電圧が発生する。ここでPGコイル22a,22bは巻
線方向が互いに反対になっているので、両者に対向する
駆動用磁極31aが共にPG磁極31bに対向しない回
転位相においては、PG出力端22cに出力されるPG
出力は互いにキャンセルされて0となる。
【0131】一方、PGコイル22a,22bのいずれ
か一方のコイル部分に対向したときには、図22に示す
様に、両者の出力に差が生ずるので、電気角で720度
互いにずれたPG出力を得ることが可能になる。
か一方のコイル部分に対向したときには、図22に示す
様に、両者の出力に差が生ずるので、電気角で720度
互いにずれたPG出力を得ることが可能になる。
【0132】このように本実施例によれば、補極にPG
コイルを巻回してPG出力を得るようにしたので、従来
のようにPGセンサを用いる必要がなくコストダウンを
図ることが可能になると同時に、PG出力の発生位相は
鉄芯の加工精度でほぼ一義的に決定されるので、PG信
号の位相誤差がきわめて小さくできる。また互いにキャ
ンセル効果を有しているので、主極からの漏洩磁束の影
響を受けにくく極めてS/N比が高いPG信号を得るこ
とが可能である。
コイルを巻回してPG出力を得るようにしたので、従来
のようにPGセンサを用いる必要がなくコストダウンを
図ることが可能になると同時に、PG出力の発生位相は
鉄芯の加工精度でほぼ一義的に決定されるので、PG信
号の位相誤差がきわめて小さくできる。また互いにキャ
ンセル効果を有しているので、主極からの漏洩磁束の影
響を受けにくく極めてS/N比が高いPG信号を得るこ
とが可能である。
【0133】更にPGコイル22a,22bは励磁用の
コイル20の巻線と同時に行うことが可能であるので、
ほとんどコストアップの要因とはならない。
コイル20の巻線と同時に行うことが可能であるので、
ほとんどコストアップの要因とはならない。
【0134】また従来のように、PG磁石やPGセンサ
を用いる必要が無いので、モータ外径を小さくする必要
がなくなり、モータ特性を向上することが可能になる。
を用いる必要が無いので、モータ外径を小さくする必要
がなくなり、モータ特性を向上することが可能になる。
【0135】なお本実施例においてはFG磁極31fを
設けなかったが、駆動用磁極31aの逓倍数の極数の磁
極を磁石31の円筒端面に設けてもよい。
設けなかったが、駆動用磁極31aの逓倍数の極数の磁
極を磁石31の円筒端面に設けてもよい。
【0136】また本実施例においては、PG磁極は反転
磁極としたが、前記実施例のように面取り部を構成して
もよい。
磁極としたが、前記実施例のように面取り部を構成して
もよい。
【0137】なお前記実施例においては3相全波駆動方
式を例に採って説明したが、これに限定されるものでは
ない。また磁電変換素子としてホール素子を用いたが、
これに限定されるものではなく、例えばMR素子などを
用いてもよいことは明白である。
式を例に採って説明したが、これに限定されるものでは
ない。また磁電変換素子としてホール素子を用いたが、
これに限定されるものではなく、例えばMR素子などを
用いてもよいことは明白である。
【0138】
【発明の効果】以上の様に本発明のブラシレスモータ
は、FGとして有効に使える磁極数を駆動用磁極の2倍
にしても、通電信号を作製できるので、従来のようにF
G磁極を設けるために磁石にフランジを設ける必要が無
くなるので、ブラシレスモータの外径を大きくする必要
が無くなるという特徴がある。
は、FGとして有効に使える磁極数を駆動用磁極の2倍
にしても、通電信号を作製できるので、従来のようにF
G磁極を設けるために磁石にフランジを設ける必要が無
くなるので、ブラシレスモータの外径を大きくする必要
が無くなるという特徴がある。
【0139】また、PG信号を作製するために、1個の
ホール素子を付加するだけで、極めてSN比が高いPG
信号を得ることが可能になり、特に回転ヘッド装置など
に適用した場合は、ブラシレスモータ構成を簡易なもの
とすることが可能になるので、コストダウンに効果的で
ある。
ホール素子を付加するだけで、極めてSN比が高いPG
信号を得ることが可能になり、特に回転ヘッド装置など
に適用した場合は、ブラシレスモータ構成を簡易なもの
とすることが可能になるので、コストダウンに効果的で
ある。
【0140】また、従来位置検出に使用していたホール
素子だけで、SN比が高いPG信号を作成することが可
能になるので、極めてコストダウンに有望である。
素子だけで、SN比が高いPG信号を作成することが可
能になるので、極めてコストダウンに有望である。
【0141】また、ゴム磁石の両端に面取りを入れるだ
けでPG用磁極を得ることが可能になる。従って、着磁
装置もPG着磁用に設ける必要が無くなりコストダウン
に有望である。更に従来はロータヨークに対する接合部
の位相決めが困難であったゴム磁石の装着行程も、面取
り部を設けることで容易に行うことが可能になる。また
ゴム磁石を金型で打ち抜くときに端面バリなどが発生し
やすいが、これも緩和することが可能になる。
けでPG用磁極を得ることが可能になる。従って、着磁
装置もPG着磁用に設ける必要が無くなりコストダウン
に有望である。更に従来はロータヨークに対する接合部
の位相決めが困難であったゴム磁石の装着行程も、面取
り部を設けることで容易に行うことが可能になる。また
ゴム磁石を金型で打ち抜くときに端面バリなどが発生し
やすいが、これも緩和することが可能になる。
【0142】また、上記面取りによって生ずる逆起電力
波形の乱れは、本発明に示すように第2の端面側に設け
たV字形切り欠き部によって互いにキャンセルされるの
で、制御特性が向上し、その結果逆起電力波形をFG信
号として用いてもノイズは少なくて済み、高い回転精度
を得ることが可能になる。
波形の乱れは、本発明に示すように第2の端面側に設け
たV字形切り欠き部によって互いにキャンセルされるの
で、制御特性が向上し、その結果逆起電力波形をFG信
号として用いてもノイズは少なくて済み、高い回転精度
を得ることが可能になる。
【0143】また、スーパーヘテロポーラ形の補極にP
Gコイルを巻いており、しかも互いに電気的に720度
だけずれた位相にあり、しかも互いに逆方向に巻いてい
るので、たとえ励磁用の巻線コイル近傍にあっても、そ
のノイズ影響はほぼ完全にキャンセルされる。また励磁
用の巻線と同時に処理を終えることが出来、部品コスト
もほぼ無視しうるメリットがある。さらに鉄芯精度で信
号の位相や波形形状がほぼ一義的に決まるので、組立誤
差などの要因に左右されにくい。
Gコイルを巻いており、しかも互いに電気的に720度
だけずれた位相にあり、しかも互いに逆方向に巻いてい
るので、たとえ励磁用の巻線コイル近傍にあっても、そ
のノイズ影響はほぼ完全にキャンセルされる。また励磁
用の巻線と同時に処理を終えることが出来、部品コスト
もほぼ無視しうるメリットがある。さらに鉄芯精度で信
号の位相や波形形状がほぼ一義的に決まるので、組立誤
差などの要因に左右されにくい。
【図1】(a)本発明の一実施例におけるブラシレスモ
ータ内蔵の回転ヘッド装置の横断面図 (b)本発明の一実施例における回転子の斜視図
ータ内蔵の回転ヘッド装置の横断面図 (b)本発明の一実施例における回転子の斜視図
【図2】(a)本発明の一実施例における固定子の斜視
図 (b)本発明の一実施例における固定子の斜視図
図 (b)本発明の一実施例における固定子の斜視図
【図3】本発明の一実施例におけるFG/PGのタイム
チャート
チャート
【図4】本発明の一実施例における通電信号波形のタイ
ムチャート
ムチャート
【図5】本発明の一実施例における順次2分周手段のブ
ロック図
ロック図
【図6】本発明の一実施例におけるホール素子出力と逆
起電力波形図
起電力波形図
【図7】本発明の一実施例におけるモータ逆転時の信号
波形図
波形図
【図8】本発明の一実施例における逆転検出手段のブロ
ック図
ック図
【図9】(a)本発明の一実施例におけるブラシレスモ
ータ内蔵の回転ヘッド装置の横断面図 (b)本発明の一実施例における磁石の平面図
ータ内蔵の回転ヘッド装置の横断面図 (b)本発明の一実施例における磁石の平面図
【図10】本発明の一実施例におけるモータ逆転時の信
号波形図
号波形図
【図11】本発明の一実施例における逆転検出手段のブ
ロック図
ロック図
【図12】本発明の一実施例におけるホール素子出力等
のタイミングチャート
のタイミングチャート
【図13】本発明の一実施例におけるPG信号作製手段
のブロック図
のブロック図
【図14】本発明の一実施例におけるホール素子出力等
のタイミングチャート
のタイミングチャート
【図15】本発明の一実施例におけるPG信号作製手段
のブロック図
のブロック図
【図16】本発明の一実施例におけるロータヨーク部分
の斜視図
の斜視図
【図17】(a)本発明の一実施例における磁石の展開
図 (b)同上
図 (b)同上
【図18】同展開図
【図19】本発明の一実施例におけるロータヨークの斜
視図
視図
【図20】本発明の一実施例における鉄芯,PGコイル
の展開図
の展開図
【図21】本発明の一実施例における磁石の斜視図
【図22】本発明の一実施例におけるPG信号波形図
【図23】(a)従来例におけるブラシレスモータ内蔵
の回転ヘッド装置の断面図 (b)従来例における磁石の平面図
の回転ヘッド装置の断面図 (b)従来例における磁石の平面図
【図24】従来例におけるモータの信号波形図
【図25】従来例におけるモータの通電信号波形と逆起
電力波形図
電力波形図
【符号の説明】 1a,1b,1c 波形整形器 2a,2b,2c 2分周器 3b,3c 立ち上がりエッジ検出器 4b,4c 分周基準パルス発生器 5 通電信号作製器 6 積算器 7ab,7pb,7abc 符号比較器 8 LPF 9 ラッチ 10 加算器 11 減算器 18a,18b,18c、18d ホール素子 20 コイル 20u,20v,20w u,v,w相コイル 21 鉄芯 21a 主極 21b 補極 22a,22b PGコイル 22c PG出力端 30 ロータヨーク 30a 突起部 31 磁石 31a 駆動用磁極 31b PG磁極 31c 面取り部 31d 接合部 31e ノッチ部 31f FG磁極 31g フランジ部 32 PG磁石 33 PGセンサ 40 回転ドラム 41 固定ドラム 42 ロータリートランス 44 固定子基板 45 コアホルダー 46 軸 47 スラスト受け部材
Claims (7)
- 【請求項1】 軸受けによって回転自在に支承された回
転体と、 この回転体上に一体的に配設された円環状回転磁石と、 この円環状回転磁石上に、等ピッチに2n極(n=2,
3,4…)に着磁された駆動用磁極と、 前記円環状回転磁石上に、等ピッチに4n極に着磁され
た位置検出用磁極と、 X個(X≧3)の通電相からなり、前記駆動用磁極の磁
極面に対向配置されて、通電切換によって回転付勢力を
発生する電機子と、 互いに720/X/n度ずつ位相をずらして前記位置検
出用磁極に対向して配置したX個の磁電変換器と、 このX個の磁電変換器の出力を順次2分周する順次2分
周手段と、 この順次2分周手段によって得られた信号からモータ駆
動用の通電信号波形を作製する通電信号波形作製手段
と、 前記電機子の逆起電力と前記通電信号波形の位相を検出
し、ほぼ逆相である場合は、前記回転体が逆転している
と判断する逆転検出手段とを有し、 この逆転検出手段によって逆転検出されたときは、前記
順次2分周手段の出力波形の位相を180度変えること
を特徴とするブラシレスモータ。 - 【請求項2】 軸受けによって回転自在に支承された回
転体と、 この回転体上に一体的に配設された円環状回転磁石と、 この円環状回転磁石上に、等ピッチに2n極(n=2,
3,4,…)に着磁された駆動用磁極と、 前記円環状回転磁石上に、等ピッチに4n極に着磁され
た位置検出用磁極と、 X個(X≧3)の通電相からなり、前記駆動用磁極の磁
極面に対向配置されて、通電切換によって回転付勢力を
発生する電機子と、 互いに720/X/n度ずつ位相をずらして前記位置検
出用磁極に対向して配置したX個の磁電変換器と、 このX個の磁電変換器の出力を順次2分周する順次2分
周手段と、 この順次2分周手段によって得られたX個の分周信号か
らモータ駆動用の通電信号波形を作製する通電信号波形
作製手段と、 前記X個の2分周信号の極性がすべて同じ場合は、前記
回転体が逆転していると判断する逆転検出手段とを有
し、 この逆転検出手段によって逆転検出されたときは、前記
順次2分周手段の出力波形の位相を180度変えること
を特徴とするブラシレスモータ。 - 【請求項3】 軸受けによって回転自在に支承された回
転体と、 この回転体上に一体的に配設された円環状回転磁石と、 この円環状回転磁石上に、等ピッチに2n極(n=2,
3,4…)に着磁された駆動用磁極と、 等ピッチに2n・Z極(Z=1または2)に着磁された
位置検出用磁極と、 この位置検出用磁極上に1箇所だけ設けた磁界強度不均
一部と、 X個(X=3,4,…)の通電相からなり、前記駆動用
磁極の磁極面に対向配置されて、通電切換によって回転
付勢力を発生する電機子と、 互いに720/X/n度ずつ位相をずらして前記位置検
出用磁極に対向配置したX個の第1の磁電変換器と、 この第1の磁電変換器の出力からモータ駆動用の通電信
号波形を作製する通電信号波形作製手段と、 前記X個の第1の磁電変換器のうち、いずれか1つに対
して180/n・L/Z度(L=±1、±2、±3…)
だけ位相差をずらして、前記位置検出用磁極に対向して
配置した第2の磁電変換器と、 この第2の磁電変換器に対して180/n・L/Z度だ
けずれた位相にある前記第1の磁電変換器の出力と、前
記第2の磁電変換器の出力の両者をLが奇数の場合は加
算を、Lが偶数の場合は減算を行うことで、前記回転体
が1回転する間に1組のパルスを発生するパルス発生器
とを具備したことを特徴とするブラシレスモータ。 - 【請求項4】 軸受けによって回転自在に支承された回
転体と、 この回転体上に一体的に配設された円環状回転磁石と、 この円環状回転磁石上に、等ピッチに2n極(n=2,
3,4…)に着磁された駆動用磁極と、 等ピッチに2n・Z極(Z=1または2)に着磁された
位置検出用磁極と、 この位置検出用磁極上に1箇所だけ設けた磁界強度不均
一部と、 X個(X=2,3,4…)の通電相からなり、前記駆動
用磁極の磁極面に対向配置されて、通電切換によって回
転付勢力を発生する電機子と、 互いに720/X/n度ずつ位相をずらして前記位置検
出用磁極に対向して配置したX個の磁電変換器と、 この磁電変換器の出力からモータ駆動用の通電信号波形
を作製する通電信号波形作製手段と、 前記X個の磁電変換器の出力の総和をとることで、前記
回転体が1回転する間に1組のパルスを発生するパルス
発生器とを具備したことを特徴とするブラシレスモー
タ。 - 【請求項5】 軸受けによって回転自在に支承された回
転体と、 カップ形状を成し前記回転体上に一体的に配設されたロ
ータヨークと、 帯状に形成された可撓性材料からなり、前記ロータヨー
クの前記カップ形状部に嵌着され円筒形状を成す磁石
と、 この磁石の円筒内周面または端面部に設けた多極着磁部
と、 複数の通電相からなり、前記駆動用磁極の磁極面に対向
配置されて、通電切換によって回転付勢力を発生する電
機子と、 前記磁石の円筒端面に対向配置された磁電変換器と、 帯状の前記磁石を円筒形状に成形する際に、接合する部
分における4つのコーナー角部のうち、少なくとも前記
磁電変換器に対向する側における2箇所の角部に設けた
面取り部とを具備してなり、 帯状の前記磁石を円筒形状に成形する際に接合する部分
に、前記多極着磁部の磁極のほぼ中心が位置するように
配設したことを特徴とするブラシレスモータ。 - 【請求項6】 軸受けによって回転自在に支承された回
転体と、 カップ形状を成し前記回転体上に一体的に配設されたロ
ータヨークと、 帯状に形成された可撓性材料からなり、前記ロータヨー
クの前記カップ形状部に嵌着され円筒形状を成す磁石
と、 この磁石の円筒内周面または端面部に設けた多極着磁部
と、 複数の通電相からなり、前記駆動用磁極の磁極面に対向
配置されて、通電切換によって回転付勢力を発生する電
機子と、 前記磁石の第1の円筒端面側に対向配置された磁電変換
器と、 帯状の前記磁石を円筒形状に成形する際に、接合する部
分における4つのコーナー角部のうち、少なくとも前記
磁電変換器に対向する側における2箇所の角部に設けた
面取り部と前記磁電変換器が対向配置された第1の円筒
端面と対を成す第2の円筒端面側に配設され、かつ前記
面取り部によって形成されるV字形状切り欠き部とほぼ
同一の形状を成す複数個のV字形状切り欠き部を具備し
てなり、 帯状の前記磁石を円筒形状に成形する際に接合する部分
に、前記多極着磁部の磁極のほぼ中心が位置するように
配設したことを特徴とするブラシレスモータ。 - 【請求項7】 軸受けによって回転自在に支承された回
転体と、 カップ形状を成し前記回転体上に一体的に配設されたロ
ータヨークと、 前記ロータヨークの前記カップ形状部に装着された円筒
形状を成す磁石と、 この磁石の円筒内周面に2n極(n=2,3,4…)に
着磁された駆動用磁極と、この駆動用磁極上に1箇所だ
け設けた磁界強度不均一部と、 前記駆動用磁極の磁極面に対向配置され、励磁巻線が施
されたP個(P=2,3,4…)の主極と、これと同数
の補極とを有する鉄芯と、 互いに360/n・K度(K=±1、±2、±3…)だ
け離れた位相に位置する2個の前記補極に、互いに直列
接続されてかつ互いに巻線方向が反対になるように捲装
した一対のサーチコイルを具備したことを特徴とするブ
ラシレスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7173135A JPH0923686A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7173135A JPH0923686A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | ブラシレスモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923686A true JPH0923686A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15954774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7173135A Pending JPH0923686A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923686A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017192298A (ja) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | デーナ、オータモウティヴ、システィムズ、グループ、エルエルシー | ブラシレス直流モータ、および、ブラシレス直流モータのロータの位置を制御する方法 |
| CN108427410A (zh) * | 2017-02-15 | 2018-08-21 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 自移动设备 |
| JPWO2021186818A1 (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-23 | ||
| US11437898B2 (en) | 2018-07-31 | 2022-09-06 | Dana Automotive Systems Group, Llc | Brushless direct current motor with dual stators |
-
1995
- 1995-07-10 JP JP7173135A patent/JPH0923686A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017192298A (ja) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | デーナ、オータモウティヴ、システィムズ、グループ、エルエルシー | ブラシレス直流モータ、および、ブラシレス直流モータのロータの位置を制御する方法 |
| US10476420B2 (en) | 2016-04-13 | 2019-11-12 | Dana Automotive Systems Group, Llc | Brushless direct current motor with a ring magnet |
| CN108427410A (zh) * | 2017-02-15 | 2018-08-21 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 自移动设备 |
| CN108427410B (zh) * | 2017-02-15 | 2024-04-12 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 自移动设备 |
| US11437898B2 (en) | 2018-07-31 | 2022-09-06 | Dana Automotive Systems Group, Llc | Brushless direct current motor with dual stators |
| JPWO2021186818A1 (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-23 |
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